1 :
吾輩は名無しである:
コンパとかサークルで人気の奴はしない
ああ
3 :
我輩は名無しである:2006/03/15(水) 07:21:58
村上龍なんて精神的には典型的な負け組
4 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 08:23:41
負け組なんて典型的には精神的な村上龍
5 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 08:33:48
なあ、文学はするものだろ?
文学ってなんなんだ? 本を読むことなのか? 書くことなのか?
本や作家についてどうでもいいことをあれこれ語ることなのか?
読みたい本読めばいいし、書きたいこと書けばいい。
話がおもしろけりゃひとは聞くよ。大学でなくとも十分にできることだと思うけど。
7 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 14:32:51
>>1は要するに、人から好かれて、おセックス三昧の人間は文学をしないよ、って言いたいんでしょ。
文学部って女の子多いじゃん。
要は顔だろ。文学やってるやってないは関係なっしんぐ。
9 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 14:42:42
幸せな人間には表現をする理由がない。
絶望の中からしか、表現なんて生まれてこないざます。
10 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 14:44:09
んな、わけねーw
11 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 14:45:06
>翌日、原一男さんのところへ相談に行った。すこしまえに大学は卒業していた。
>大隈講堂のまえで人目もはばからず泣きながら母のことを話した。
うそをつくのはおやめなさい。
あなたは大学受験に失敗して引きこもりを続けているだけでしょう。
医者に診てもらいなさい。あなたは病気です。
700 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/04/13 08:42
「踏み越えるキャメラ」(原一男/フィルムアート社)*再読
→原一男は「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」などで知られている映画監督。
副題に「わが方法、アクションドキュメンタリー」とある。原一男はいう。
表現をするとは何か。私たちが生きている日常。この日常というのは監獄のようなもので、
常に私たちを縛りつける、不自由にする。表現とはそこから解放されたい、
自由になりたいという欲望に他ならない。だからキャメラをもったと原一男はいう。
キャメラをまわす。すると日常が変質する。ひとはキャメラのまえで演技をするからである。
かっこよく見られたいという思いはもちろん。お墓のまえでは泣き、不正には怒る。
ふだんはなあなあで済ませていたものに真っ向から向き合うことをキャメラから求められる。
だれにだって「かくありたい」という自分がある。キャメラがその欲望を刺激するわけである。
したがってかれはキャメラがなかったらできないようなことまでやってしまう。
すると劇的なシーンが生まれる、それを原一男は撮りたいのである。
過激なものを、劇的なものを、なまの人間の葛藤を原一男は撮りたいのである。
表現は社会に向ける刃(やいば)と考えればこそである。
そのときキャメラは武器となる――。
この本を読んだのは何回目だろう。赤線や書き込みがたくさんある。
>表現におけるわたしのお師匠さん(というのか?)は原一男さんかもしれない。
>といってもむかし数日間の映画セミナーのようなものに参加しただけなんだけれども。
まあ、生まれや生きてきた過程でなんらかのキズを負った人間が多いような気はするけどね、文学やってる人って。
そりゃ人気者にはなりにくいわなw
とネタスレにマジレスしてみた。
ちがうよ。親に文学部への進学を許可されたひとがするものだよ。
14 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 02:08:45
日本文学はもともとアウトサイダーのためのものだからな
俺は高校生だが、2chではぼろ糞に言われてるYoshiの本とか世チューとかを読んでる奴の方が学校では地位が上だったりする。安部公房を愛読している俺は日陰者・・・・・・Orz
>15
「地位」とは? 学力? それとも生徒会役員とか?
あるいはクラスで実質上の権力を持っているとかそういうこと?
17 :
15:2006/03/16(木) 03:42:36
クラスで人気者とかもてるとか
18 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 04:31:13
モテルよ文学って。それをモテルためにうまく使えばだけど。
でも、馬鹿っぽい女にはウケない。つまり多くの女にはウケないってこと。
そのかわりレベル高い女ほどゲットできる可能性が高まる。
俺はそれでいいと思うんだ。
19 :
16:2006/03/16(木) 04:45:00
>15
気持ちはとてもわかるよ。
でも、15はその人気取り目的で安部公房を読んでいるわけじゃないでしょ?
たとえば仲間で本の話になったら、世間で話題になっている作品のほうが
読んでる人も多いだろうし、たとえ読んでいなくとも、みんな少しは
情報を持っていたりして、話題を共有できるだろうってことは想像がつくと思う。
今後もいろんな本をずっと読み重ねていくと、そのジャンルが広がっていって
ときには読んでも決して愉しくない書物をある種の「資料」として
苦しみながら読まねばならないことも出てくると思う。
まだ高校生だし、もし時間やお金が許せばだけれど、
いわゆるベストセラー的なものも偏見を捨てて
「資料」として読んでみるのもいいかもしれない。
何かの発見があるかもしれないよ。新たな興味のきっかけとかね。
――私も高校の頃、三島を読む傍ら、好きでもないエンタテーメント系の作家
を読んだりしたものだなあと思い出しました。
>>18レベルが顔のレベルじゃないのが問題な件について
そこは文学性で補完しる!
22 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 22:19:37
つまり、あれか、おまいら女にモテないのを文学やってるせいにしようってハラか?
友人は文学好きで仏文中心に幅広く読み、映画も月30観てるが
女の子にはもてるし、ほどよくおしゃれでたぶんまあまあ人気もある
|ω・`) すこしわけてください
25 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:29:33
馬鹿言っちゃいけねえぜ。女に持てるのがどうだってんだよ。くだらねえこと言ってる暇があったら、
アルバイトして、稼いだ金で吉原でも行ってこいや。ただし、50000以下の店はだめだぜえ。
50000だしゃ、驚くくらいの素敵なお姉さまが90分、なあんでもしてくれるっぺ。
そうすりゃ、高校で、「世界のど真ん中で自慰行為」とか横文字の良くしらねえ作家のゴミ小説読んでる
日教組の餓鬼なんかより、よっぽど地位があがるぜ、保障するよ。
あ、しかし、安部公房を読んでるオメエさん、見所あるよ。次はカフカを読めや。
ただし、見所があっても、それが評価されるのは、随分時間がかかるぜ、5年・・・10年・・・
ま、20年は覚悟しな。いやなら、「子連れ狼」か「ゴルゴ13」でも読んでろい。
26 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 00:13:35
>>25 馬鹿だなスレッカラシ百戦錬磨のソープ女とやったからってなんの自慢になる?
むしろ代官山のCAFE DE XXXXの△△△ちゃんとか、渋谷のXXXXレコードの□□嬢とか
下北沢XXXストアの××さんみたいな、それなりに感性と美貌を持ち合わせた
都会的かつ普通なオニャノコを落としてこそ至福ってものだ。それには文学の力が
絶対的不可欠なんだよ。これなくして、たとえ君の容姿がジャニでも絶対無理。
27 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 00:27:25
馬鹿は馬鹿だぜ。そんなもん落とせねえよ。あんたと違うんだから。
だいたい、そんなに持ててんなら、自分でやりゃいいだろう。そして、勝手に自慢してりゃいいだろう。
28 :
26:2006/03/17(金) 01:29:17
29 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 14:43:17
吉田健一みたいな「貴公子」はときたま現れるが、なかなか「表街道」には立てないんだよな...
30 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 15:18:12
大きなお世話と承知で最後に一言。あの高校生くんに。
壺の中でうろうろしている時間があったら、安部さんでも、漱石さんでも
手にした本を読んだ方が、良質の栄養がしっかり得られますよん。
お前もだって言われりゃ、その通り。こんなんなっちゃったじゃ、おせえのよ。
31 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 16:07:35
32 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 16:21:23
そういわれりゃ、そもそもの発想に・・・・
一番良いのは、大学にいかねえこった、というのも何だかなあ。
そもそも小学校のころから本読んでる奴とかって地味なキャラだろ。
34 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 13:06:56
高校生の登場で、熱くなるみんなが最高です。
高校生へ
文学はよいものです。また、実体験として恋愛とか色々な
経験をすることで小説が面白くなったり。逆に、小説を読むから
日常の体験を深く感じることもできるようになるとおもいます。
がんばれよー
キモ
文学小説って、読んで損はないものくらいの意識でよくね?
小説まったく読んでなくても人間性豊かな人いっぱいいるし。
37 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 18:10:23
ほんとかなあ。小説全然読んでない人なんているのかあ?
きっといるんだろうな。で、人間性豊かな人ってそんなにいないだろう?
揚げ足ばっかり取るようで、申し訳ないけども、そりゃあ、極論だろうよ。
せめて、小説をあまり読んだことのない人の中にも、人間性豊かな人は稀にいるし・・・
ぐらいで、どう?
喧嘩売るつもりは全然ないから。
むしろ小説読む奴の中にも稀に面白い奴がいる、くらいじゃね?
小説ばっか読んでる奴は理屈っぽすぎるw
40 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 21:29:41
んじゃあ、おんめえ、何よんどっと?ちゃんとゆってみんしゃい。
俺は「意外に読書してる人」って位置付けみたいだから違うと思うけど、
クラスの小説読んでる奴は、本読まない奴を見下してる感じがする。といっても一人だから言い切っちゃあれだけど。
音楽好き、エロ好き、スポーツ好き、と同じ系列にあるはずなのに、なんか高尚な趣味だと勘違いしてやがる。しかも俺に話し掛けてきやがる。
春樹とか池澤夏樹とか読まないんで話合わないし(´・ω・`)
>>37 うん、それでもいいと思う。
俺の発言なんて、これまでに出会った人たちや、
今俺がいる仕事場の人たちとの付き合いから生まれた
小さな意見でしかないもん。
同意というんじゃなくて、それぞれが覚えてきた考え方を
否定しないって意味で、その意見もオーケー。
43 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 12:16:55
珍しくオーケーもらっちゃった。
ところで、その上の人、「小説読んでる」と言うそのお友達が、上からモノ言ってるなら、
多分かわいそうな奴だろう。きっと読んでなくても、おんなじだと思うけど。
読書が高尚な趣味と言うのは、当人が思ってンだからそれでいいじゃねえのさ、
音楽好きやスポーツ好きだって、「俺って、イケテル」ぐらいの自己陶酔はあんじゃないの?
ただ、お友達の本の趣味は、それほど誇れるもんじゃないと思うけどな。
ハルキやもう一人の作家の名前なんて、口にするのもはずかしいと思わなくちゃあ・・・
おっと神経逆撫でしたか?悪意はないよ、まったく個人的な感想じゃ。
44 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 12:38:09
>>41 >音楽好き、エロ好き、スポーツ好き、と同じ系列にあるはずなのに、なんか高尚な趣味だと勘違いしてやがる。
だからお前はダメなんだよ・・・w
45 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 20:00:16
ところで、「文学は」「するもの」なのか?
俺には経験ないぞ。
結果として、その一端に触れたことはあるかもしれないが・・・
大学の文学部に入って教育を受けたり、
文学理論を独学したりすることを「文学する」と称するのでは。
スポーツ理論が文学で
スポーツが小説
みたいなもん?´ω`
48 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 22:52:00
47の人、洒落てる。46の人、わざわざ解説、すまん。
「何せ、初めてのことじゃからのう」
って、俺は村山が神戸人を見殺しにしたのはわすれんぞ。
だけども、あえて言う、「文学する」は正しくない日本語じゃわい。
なんだ、それが疑問だったのねん。
個人的な好きだけど。この異様な動詞化。
個人的に、だ。叱られそうだ、すみませんw
51 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 01:13:50
こんな穏やかな方がたと・・・
そう、「ブンガクする」はおかしい・・・
ただそれだけのことじゃった。
というかだな・・・、マジレスすると、「するもの」としたほうが
2ch っぽい(ハッキリいえばバカっぽい)響きになるから、
わざとそうしてるんじゃないのか? そう思っていたんだが。
53 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 09:11:20
そうか、そこまで真剣に考えんかった。
ただねえ、「大学で人気者」ってえのが、どう考えてもちょっと・・・
ソレも狙ったのかあ?
だいたい、こんなことしか書けんのもタイトルのせいじゃ。
54 :
吾輩は名無しである :2006/03/20(月) 16:36:29
高校の時は本ばっか読む暗黒青年。進学先は2流芸術大学。
これじゃイカンとパンクバンドでギター弾いたり作曲したりしてると
いつの間にか多少は人気者になった。
女にも(以前に比べて)もてるようになった。
しかし2〜3年もすると物足りなくなって、文学方面にUターン。
途端に不人気者。
上司にも嫌われ、挙句リストラ。只今転職活動中。
こんな俺でも不思議と後悔はないんだよな。
全くない、といえば嘘になるが(苦笑
>文学は大学で人気者になれない奴がするものだろ?
関係ないと思うよ。
55 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 16:39:33
今気がついた。
オレは典型的な大学デビュー組だ。格好悪いね(笑
56 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 01:51:58
>>54 俺が文学部で文学が異様に好きだからか、あなたの生き方は美しいと思う。
57 :
縞田123号:2006/03/23(木) 11:19:19
オレは大学で人気者です。
58 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 17:16:00
そうかい。
民主のメール野朗、ナガタもそうだったってさ。
59 :
縞田123号:2006/03/23(木) 18:11:36
肝に銘じます
むしろ大学は文学で大成できない奴がいくところ
文系ならせめて法だよな
62 :
縞田123号:2006/03/23(木) 20:54:18
小説書いてもてるようになるのはダメなんですか?
いいよ。
64 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 21:09:33
かつては作家と言えば、醜女に醜男と相場が決まってた。稀に例外もいた
けど、今だって似たりよったりだろう。逆に見てくれ悪い人間が書いたから
信用できると言う部分もあったしね。
近頃の小説が詰まらないのは、そういう「悪い」顔の連中がすくなく
なったからとも言える。
で、小説書けばモテルという発想はそもそもおかしい。小説書いて、たまたま売れて
莫大な印税が入れば「モテル」ことはあるかもしれない。
しかし、小説なんぞ、その根底にあるのは作家の「暗い情念」である以上、
そういうものを持て余している学生などは同年代の女には全然魅力的には見えんだろう。
もし見えて、現実にモテテいるなら、小説何ぞわざわざ書く必要はないし、書いても、
大したものは書けないと、自覚すべきだろう。
純粋に小説をもてるための手段として行使する事には些かの異存もないよ。
暗い情念を燃やす対象って男女関係以外にもいくらでもあるだろう。。。
67 :
縞田123号:2006/03/23(木) 21:55:18
じっさいに大学にいる人はわかると思うんですが、
最近の腐女子・ラノベ読者は可愛い子多いですよ。
ボクトツで、情が深い。
オレはそんな腐女子に萌えます。
68 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 21:59:24
だから、かってにやりまくりゃあいいじゃねえか。
こっちは作家のことを言ってんだい。読者がどうだろうと、
知るもんかい。それとも、フィッシングが趣味か?
釣るならその腐った、オナゴどもにすりゃいいだろう。
つまり自分が作家になれないし、しかもモテないもんだから僻んでるってこと?
70 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 22:13:59
え・あなたが?
71 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 22:16:50
そんな、わかり易いこと、この方、書く人には見えんけど。
洒落もわかんないと、ちょっと〜〜とか==とか思われちゃうぞ。
まあ、腐敗せる婦女子の理想とする男性像を良く分析することだね。
そんな文学は今までにありませんでしたよね。
73 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 22:23:30
いや、読みが浅い、と言うことでしょ。単に。
74 :
縞田123号:2006/03/23(木) 23:59:12
破天荒な生活を送る文士……
みたいなイメージってもう何の意味もないものでしょう?
小説家志望=じめじめネクラ、対人障害、結核患者
みたいなイメージも同じくらい意味ないものではないかと。
75 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:02:33
おまいらに分かりやすく説明してやる。
文学ってのはテクストが読み手と関わる中でパァーッと輝く現象を言うんだ。
美術館ですごい絵を見て圧倒される感覚と一緒。
文学部ってのは、文学という現象を追い求めるドリーマーたちが集う場所なんだよ。
決して読書部ではない。
ちゃんとした大学ならありうる話だね
77 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:12:42
何言ってんの?「読書部」だって、誰かいった?
まあ、関係ねえけど。
「テクスト」「バァー」そこまではみんなも許すってさ。でも・・・
「ドリーマー」はないだろう。いつもそんな言葉つかってんのかあ。
吃驚しちゃうぜ、洒落なら、お笑いとして使えそうだけどな。
78 :
縞田123号:2006/03/24(金) 00:15:03
>>75 その定義なら数学の教科書も文学ですね。
いや、間違っちゃいないと思いますけど。
ただ、読書部が文学を経験していないと断定なさるのはいかがなものでしょう?
文学部と、読書部・文芸部といったマイナスイメージがついてまわる団体との、
決定的な違いは、
活動の主目的が、創作なのか、鑑賞なのか(文学という現象に読み手として立ち会うこと)
ということではないでしょうか。
79 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:18:21
あ、それによ、「美術館で〜」ていうなら、「文学と言う現象〜」を
何で片寄せあって追い求めなくちゃなんねえんだ。
「バぁーと輝く現象」なら、自分ひとりで追い求めりゃいいだろう。
大勢集まって、なんて、気持ちわりいぞ。
80 :
70:2006/03/24(金) 00:31:54
皮肉も込めて説明したつもりだが、文学部は文学の原理を研究するんだろ?
なぜ文学が起こりうるか。与えられたテクストが文学として輝く瞬間を捉える。
つまり、ある価値観を探究する学問じゃねえか。
読書部は「」付きにする必要があったね。
単に文学体験してればいいわけじゃない、ってことを皮肉したかっただけさ。
まじ悪い。
>>79 肩寄せ合う必要あるんか?文学研究は常に孤独との闘いぜよ?
じゃあ大学に行く意味ないじゃん。
82 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:42:07
うまいねえ。
83 :
70:2006/03/24(金) 00:49:01
それだ。
文学部って将来何になりたい奴がいくんだ?
いや、これはたんに純文学専攻とかの話だけれども。
文学部でも人文科とかで文化研究すれば、もしかしたら役所勤務もありかも知れんけど。
俺は文学部じゃないから知らん。
文学部あがりの国語教師ほど怪しい奴はおらんしな。
84 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:49:05
80さん、「ドリーマーが集う場所」と言ったのはあんたでやんしょ。
よく自分の書いたもの読んでから文句いいなはれ。それ以上に他人の
書いたものもよく読んでちょ。こっちは肩寄せ合うのは気持ちわりい、
と言ってんだぞえ。それともこれはつまんねえ冗談かあ?
85 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:51:59
>>84 集うのは大学であって、研究は一人だろ。
テクスト分析もしたことのねえ素人が何をいっているんだ。
ま、たいていの人は自分が一番賢いと思ってるわけだから、
文章の方も粗雑に、なるのでございましょう。
>>85 要するにそういう態度だから、小馬鹿にされるんでしょ。
単に文学を学びたいから文学部に行くんじゃねーの。
実際学んでるかどうかとかは人によると思うが、セルフイメージとしては。
そもそも大学は職業訓練機関じゃないしな。
もちろん職業訓練機関として使うのも悪くないが。
入学者全てに何らかの目標があるわけではないでしょうね、勿論。
90 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 00:59:24
分析の孤独さを知らない奴らが小馬鹿にしてるんじゃんか。
誰も自分を賢いなんて思ってやしないよ。
文学の分析は自分の頭の悪さを目の当たりにする作業だからな。
分析しかないのかよ
ま、精精出来る事なんて決まってる。
小説家になるのが最終目標。
93 :
縞田123号:2006/03/24(金) 01:08:49
うちの大学の文学部はカワイイ子が集まってますよ。
腐女子系はむしろ少数派ですねえ。もっとキャピキャピしてます。
いいエネルギーの循環みたいなのがないと、なかなかあんなふうにはなりません。
94 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 01:11:59
>>91 それだけではないが、それがまずあって、それから次に進める。
でも分析には終わりも正解もないからつらい。
次に進んでも、また分析に立ち戻り…。
95 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 01:23:23
123号、いい加減にしろよう。腐女子系が多いって言ったのはお前だろう。
嘘ばっかつくな、それなら、その女子と具体的な話・・あ、いいや、別に。
お前もマッチポンプって言う大事な役目があるものな。
だから、その姉ちゃんと文学「する」のが一番さ、最高さ、や^捲れ、そのうち
一人紹介しろ。何なら、女の教授でもいいぞ。
96 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 01:32:47
>>95 児童文学で30代の女性助教授を知っているが紹介しようか。
顔は悪いがスタイルは抜群だし究極に毒舌だぞ。
97 :
縞田123号:2006/03/24(金) 01:41:13
腐女子に可愛い子が増えてきているっていっただけで、
文学部に腐女子が増えていると入ってませんよ。
文学部以外から創作形のサークルに入る女の子は、
ものすごく婦女子率高いと思いますけどね。
てか、男しかおらんのか。
女ですが。
ま、学部違うし、話が良く分からないからどうでもいいんだけど(´・(ェ)・`)
100 :
縞田123号:2006/03/24(金) 02:40:40
101 :
縞田123号:2006/03/24(金) 02:53:02
レスアンカー間違えた……。
102 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 02:54:05
自演乙
許さんw
104 :
縞田123号:2006/03/24(金) 03:05:26
オレがこの板に溶け込むために、
接近すべきコテを教えてください。
ただしスレタイは全うしてください。
105 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 12:03:12
123の人はすでに溶け込んでるでしょ。あなたがいたから、ここまで盛り上がった
んじゃないのさ。また、どれくらいモテモテなのか聴かせて欲しいなあ。
頭が良くて、ミテクレのいいコってどれ位いるのかなあ・・・フィッシュ、フィッシュ。
106 :
縞田123号:2006/03/24(金) 23:02:20
どのくらいモテモテか、ですか。
二年のときに小説書いて手作り本を作りました。
評判になって、プチ有名人に。
それで30人くらいやりました。
都市圏で遊びまくってる若者から見ればたいした数ではないかもしれませんが、
文学無しでは、オレには到底たたき出すことができなかった数字です。
またそれとは別に、オレを慕ってくれる仲間が得られました。
その後、仲間とともに、新サークルを結成しました。
結成一年とちょっと。もうすぐ100人になります。
107 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:12:41
「都市圏」か、上手いこというじゃないのよ。
ああ、そんなに洒落わかってて・・・
「サークル」じゃ、パーティで、またまたわっーと、・・・
凄いなあ。30とか100とか、数がわかりやすいところもポイント高いよ。
是非、123人まで増やしておくれよ。
そのまま2チャンネルの「スーパー・壺・フリー」になってくれ。
いよおっ、さすが真打。
108 :
縞田123号:2006/03/24(金) 23:26:47
地方の国立って、合コンしようにも他大が周囲になかったり。
飲み会で一夜を過ごした相手と、しょっちゅう学食で顔合わせたり。
地価が安くて、密集して済んでるし、人間関係も狭い。
友達の友達は、はい、友達でした。が、うちらのクオリティなのです。。
だからサークル内で派手なことはできませんや。
もう年下ばっかになりましたしね。
読ませて欲しいな。抱かれてあげるかもしれないわよ。
110 :
縞田123号:2006/03/24(金) 23:47:15
111 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:54:12
女はそんな言い方はしない・・・あ、御免、そっちの方の方でしたか。
地方のことならだいたいわかってるよん。
ま、東京と大阪以外はだいたい、狭いから悪いことするにも、面倒だな。
しかし、年下ばっかりって、123クン、君い、ずるいぞおう。
きっとション^^臭いのはもう飽きたんじゃろが、
先生にも、紹介しなさい。
君はもう文学なんか「スル」必要はない。
女が、あ、いや、生活そのものが、「文学」じゃないかあ。
あとは、太宰みたいに、女と心中すれば、君の「文学」も美事に
完結するぞえ。
112 :
縞田123号:2006/03/24(金) 23:55:29
>>太宰みたいに、女と心中すれば、君の「文学」も美事に
完結するぞえ。
作家志望がやったら痛いだけ。。
オレは生きる。生きつづけます。
113 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:57:55
123、小説は縦書きにしてくれ。
114 :
縞田123号:2006/03/25(土) 00:14:08
そ、それは管理人に……。
てか縦書きの登校サイトなんてあるんですか??
大学で冊子にして発表したときはもちろん縦書きですよ♪
115 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 00:49:23
国立ってアホが多いよね。まあ倍率的にも偏差値的にも、大昔と違って私立のほうが上だよ。
116 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 00:50:49
21世紀は心の時代。文学部は重要なポジションですよ。社会学的にもね
>>115 よくも、しれっと言えたものだね。感心します。
118 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 01:03:02
何だ、そりゃ。国立だろうが私立だろうが、ボ^もいりゃあ、ク^もいるかわりに、
利口で優秀なのもいるだろうぜ。自分がお利口だって、そう言いたいのか?
ふーん、周りじゃ、そう言ってくれんのかいな?
123クン、わかった。横書きでも何でも、明日暇見て読むよん。
でも、アレを冊子にして発表したのか・・・
実は俺も昔昔ある、
恥はわけえうちに、掻いとくもんだな、マッタク。
あの冊子、しかし、どこへ。
ま、太宰の話はついでだよ。心中しても、先に女に薬呑まして、自分はあとから・・・
いや、これも冗談じゃい。
でも、最初の方だけ流し読んだけど、123クン、ゴミを平気で捨てる、マナーの悪い
釣人じゃなかったんだな。
ほんと、チミには驚くよ、あ、コレ、悪い意味じゃないけんね。
偉そうに、何を言いますか。
120 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 01:21:30
お前に合わせて、そうしてるんだい。
121 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 01:29:17
経済、経営、法学、社学は
目的ないやつが多い
122 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 01:31:46
文学部は素晴らしいですよ、本当に。
就職先ないじゃん
124 :
縞田123号:2006/03/25(土) 01:47:29
123get
逃したああああ!
125 :
縞田123号:2006/03/25(土) 01:49:08
>>118 どうも。
心の準備はしておきますので、
容赦なく叩いてください。
でも、最後には『体に気をつけて頑張れよ』ってつけてください。
おやすみなさい。
126 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 05:37:13
別に人気者もしてるよ
話の内容なんてどうでもいいんだから
深いねぇで話のタネにはなるだろ。
それより人気うんぬんするやつってたいてい取り巻きの奴だよね
人気者が本読み出したら、後おいで本必死で読むんだろ。
127 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 10:04:50
そもそも大学は高校で人気者になれなかったヤシが
箔をつけに行く所だから目糞鼻糞
128 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 10:07:44
123.了解。
しかし、少し時間がかかるよ。
身体に気をつけて・・・
129 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 13:04:06
123.読んだよ。そのあとの他人の感想文は読まなかったけど。
「これは、日常のスケッチだろう、絵日記を見せられた感じに似ている」
と言うのが、一番の印象です。
しかし、「絵日記」が文学として成立しないかと言えば、必ずしもそうと
もいえないだろう。どんな手段であれ、伝えたいものが伝わればいいのだから・・・
と言いつつ、ここからは全く個人的な意見を書きます。
短編とはいえ、いや、短編だからこそ、作品の中に「ドラマ」が欲しかった。
全体に「オレ」の回想や想像ばかりで、「オレ」が直接、それも現在進行形の
形で拘わっている出来事が書かれていない。・・・長くなると、省略されるので、
続きはまたあとで、時間を見つけて書きます。気に入らなければ、そう言って下さい。
無駄なことはしませんから。
130 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 14:47:17
フツーに就職しなよ。ほんとそのほうがいいよ。
131 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 19:20:37
文学部行くやつって人気者どうのこうの以前にアフォだろ。何の役にも立たないのに。
そりゃ、法学部や経済学部へ進んだからといって、大学で学んだ内容が社会で即戦力になるとは言わない。
けれど、文学部のくだらなさは、もうお話にならないな。世間からバカにされるのが落ち。
その通り。文学は独学可能なはずだ。プルーストのやうに。
133 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 20:23:53
文学のためだけに大学行くくらいなら、文学教育を学べよ!
も少し世間に役立てる人になるかもよ!
独善的になりがちだからね。
高いだろ。何故かw
137 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 22:13:37
画家になる奴も芸大いくけど?
誰が画家や藝大の話してるんだ?
文筆業で文学部出身の奴もいるだろうが、法学部出身だっているし、医学部出身だっているじゃねえか。
まあ、大学が人生の終着駅でそこで好きなことさえ出来りゃ、その後の人生どうなってもいいってんなら話は別だがな。
まあ贔屓目に見ても文学部で少しは相手にされるのは東大か京大くらいだろうな。
(奇跡的に開きがあればだが)研究職にありついて留学してそのうちどこかの大学で教えつつ、
人脈広げながら誰も読まない本出すとか、そんな感じの恥さらしな人生。
139 :
縞田123号:2006/03/26(日) 07:03:55
感想ありがとうございます。
感謝。感謝。
よろしければ、続きを伺いたいです。
140 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 07:43:32
本来学問というのは何かに役立てるためにするものではない
141 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 09:49:32
怨念は怖いね。
文学部の人、何か言ってやれば?
それともスルー?
142 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 09:53:06
123クン。続きは「ヴァージン〜」の感想欄に書くよ、ここじゃ外野が賑やかだから。
何とか今日明日の内に・・・
学問板一般に言える傾向だが、アカポスをゲットした人を馬鹿にする発言が多いのは基本だろう。
144 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 22:05:01
>>143 人気者になることしか考えられない人が、こういう発言をしますよねw
145 :
144:2006/03/26(日) 22:26:23
人気者になることしか考えられない人=人気者でない人
ってことですか
147 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 12:03:47
123クン。感想書いといたよ。
「身体に気をつけて頑張れよん」って書くのを忘れてた。酔っ払ってたせいだ。
人気者(学校とか会社で、人気者であることによって幸せである人)
というのもよく分からないが(あまり見たことがない)、
人気者を人気者たらしめる周りの人間というのも
話でしか聞かない。そんなのいるのか? 芸能人の追っかけみたいなの?
心の時代である21世紀は文学や心理学や社会学が重要視されるであろう。
150 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 14:31:36
やはり、いつまでも絡まれる、このタイトル。
狙ったの?
「人気者」「文学する」。この俗っぽい言葉遣いは、意図的なものだろ。
これが本のタイトルだったら、取り敢えず手に取るヤシは多いんじゃね?
レスつけるのは「こんなこという子は教育してやらんと」
と思うからであって、本だったら読まない。
おい教育って・・・正気か? ここは2chだぞ?
明らかにネタスレのタイトルじゃねえかwww
文学は全部正気で教育だ。
なれない奴が「読むもの」の間違いじゃね?
ちなみに「ネタ」というのは「こんな〜は嫌だ」など。
これをたてたのは、ネタぶってりゃなんでもいいと思っている
バカガキ。
そういうあんたもそうやって既にスレに参加してるんじゃん。
文脈よんでないな。
最初から文脈なんてねえよ
>>1 はげどう、と言っておこう。
俺の大学の日本文学の先生(特に女)ほとんどクソ。
わがままで無神経。
161 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 10:52:14
人気者になれなくても大丈夫だよ
そのうち、うちらの国自体が人気なくなるんだから
162 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 11:12:18
それとこれとは別問題な上、国自体は既に人気ない
163 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 11:43:30
それもそうだね、どうしようもないや
文学が新しいのを語る事もするだろ?
春休み全開。
166 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 19:57:03
国がなくなる前に、貴方がなくなるだろう。
このようなスレタイは
大学に入りたくても入れないやつが付けるんだろう。
現実のキャンパスに来てみればコンプレックスも消えるだろうに。
大学祭に来れば?
アホか。大学に入ったけど文章もかけないし、人気者にもなれない人がこういうスレタイをつけるんじゃ。
170 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 22:49:59
大学の祭りは、でも、秋だろう?
どこ行きゃ、愉しいんだ?
171 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 23:44:11
文学なんてオタクのする者w俺は楽しい大学生活を満喫させてもらうよw
172 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 00:49:21
え・
173 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 01:49:26
ふ・
はて、 >1 の建てたこのスレは今のところ人気者のようじゃが。
175 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 10:56:37
何だかんだ言って、わりといいスレだな。ここは。パブリックイメージとの抗争みたいな感じで。
俺は学祭に行った時、子供に絵本を読み聞かせる会の展示教室でナンパした事がある。
誰も来なくて暇そうにしてた女子学生と本の話題で盛り上がって、本読みにおいで、と自分の部屋に連れ込んだ。
177 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 21:49:20
フムフム、で?君んちにか?君んちそんなに近くだったのか?
で?アタマ悪そうじゃなかった?
何の本で盛り上がるわけ?
今時「本読みにおいで」で、できちゃうんだ。
そんなこと言ってやるな。
騙されてやりなよw
涙ぐましいじゃないかw
179 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:50:55
180 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 13:23:23
そうだ、書け。けちけちすんな。ただし面白くだぞ。
あ、いや、普通に書けば君の場合、とっても嗤えるから、そのままでいいぞ。
181 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 13:25:09
オマエ等は「絶対文章感」がない。
182 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 13:27:43
オマエって、おまえのことか。
183 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 13:31:27
>>175 >何だかんだ言って、わりといいスレだな。ここは。パブリックイメージとの抗争みたいな感じで。
オマエがいちばん嗤えるよ。
184 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:43:42
その次にオマエが嗤えるよ。
185 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 20:08:32
やれやれ。
垢抜けないヤツだ。
186 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 20:50:31
ほんと「赤」みたいな奴だ
うむ。
子供が共産党員になると赤飯を炊くって本当ですか?
189 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 20:39:44
本当だろう、今は知らないが、聞いたことはある。
本物の赤い人がいたら、別にどっちでもいいが、教えてよ。もうここ、ネタ
尽きてますから・・・
190 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 15:29:32
文学サークルで人気だよ。コンパでも。
191 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 15:43:06
それは言えてる。自分も暗くてオタクだった時は本ばっかり
読んでた。ドフトエフスキーの「貧しき人々」とかさw
でも金持ちになり社会的に成功し、趣味も充実したら
文学や人生の悩みなんてどーーーーでもよくなったのさ。
人間現金なものだ。ホントに。
192 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 16:21:01
「 スポーツできない、ツラもまずい、絵も下手、楽器も弾けない
そんなやつは必ず読書が趣味だ 」
by北方謙三
"When I was young I thought that money was the most important thing in life;
now that I am old I know that it is."
— Oscar Wilde
分からん。日本語に訳してくれ。
>>194 「若い頃はお金が人生で最も大切だと思っていた。年をとってそれが正しいことを知っている。」
(オスカー・ワイルド)
>>196 さすがワイルド。至言だよね。
# ちなみに 193 は 191 を受けてだよ。
>>196 トリつけたら控えめな発言が多くなったね
198 :
吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 08:43:38
文学は負け組み救済装置
または負け組み育成装置
200 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 00:03:32
文学が役に立つとか思ってる奴は馬鹿。人生へのスタンスを変える為に文学はあるんだよ。
例え文系であろうとも文学や読書はコソコソ隠れてするべきものです。
202 :
吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 08:20:45
【人気者】(にんきもの)名詞 笑わせる楽しみと笑われる恥しさの区別がつけばなれるかもしれない。
(「あのんの辞典」より引用)
誰もが人気者になりたいわけじゃあるまい。
人気者って何?
つまり高校で人気者になれない奴が文学部に集まっているということだ
じゃぁ人気者になれない奴はどうしてブンガクするの?
音楽のほうが人気者になれそうじゃんか
バンドということを言ってるなら、楽器ができなきゃダメだろ。
識字率が限りなく100%に近い日本に限っていえば、誰にでも本は読める。
そこが文学の敷居の低さなんだねえ。
208 :
吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 17:15:13
純文学ってのは人生の悩みを解決するために読むもんだから人気者で読んでる奴が少ないのは当然じゃないか?
>>206 205を意訳すると、
つまり、高校で自分はこの先一生人気者にはなれないと悟った奴らが、
大学では文学部を選んでしまうということだ
ただ、親が金持ちで後を継げば社長といったドラ息子には向いてると思うよ。
なにしろ、文学部は女子が多いからな。
「文学する」を「文学部で文学を勉強する(ふりをするも含む)」と解釈しての話だけれども。
211 :
吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 23:04:41
人気者がどうのと文学のあり方とは別物。 それが分からぬ1の発想は北の将軍様
の息子と同程度の精神年齢しかない。 公共心のないカスが学問を侮辱するな!
ぷppp
あわれ不文奴
213 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 21:34:25
いやしかし幸せものに作品がかけるだろうか
ちらっと詩とか俳句とか引用するとむちゃくちゃもてるけど。
ただし、偏差値60以上の女たちとコンパした場合に限る。
馬鹿男は馬鹿女のオマンヌなめとれや。
215 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 22:24:56
今どき詩とか俳句引用なんてキモがられる以外ないだろ
216 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 22:29:57
217 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 23:52:09
>>215 そうでもない。
引用の仕方による。
朗々と詠ずるわけじゃあないw
>>216 文学部はそもそもハーレムですよ。
相手の好きな作家について薀蓄たれれば一発です。
「あ、このヒト私のことわかってくれる!」みたいな。
頭はいいけど股のユルイ女が多いのが文学部です。
218 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 17:04:59
>>1 DQN大でなくても、経済学部ならたいがいそうだろうと思う。
220 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 01:16:23
221 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 03:55:35
大学は顔の展覧会場ですから。
大学はいまやたいこもち養成機関。
お笑い芸人になれないものの行くところ。
まずはルックス
次にふくそう
金を持っているかどうか
ゼミはナンパ研修のためにあり
223 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 04:50:39
だから何浪もして行くようなところではない。
どうしても行きたい奴は現役で全部滑ったら自分で働いていくべし。
どうせ顔の展覧会なんだから。
アホな男女のネルトン広場。
さぼって本読むほうがはるかに有益さ。
しかも誰からも責められない。
224 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 15:16:37
ブサイクの怨念って怖すぎですう
下流のドブ川
三級河川
あわれ
226 :
吾輩は名無しである:2006/09/01(金) 17:01:09
227 :
吾輩は名無しである:2006/09/01(金) 21:06:55
「文学は大学で人気が無い奴がするもの」
というより、人気者になろうという気が初めから無い奴がするものなのさ。
文学の価値観に触れるとどんどん厭世的になるし、人と関わりたくなくなるし、
何よりも文学を読んでいない奴らが薄っぺらく思えるし、
つまり世の中の「人気」からはどんどん離れていくわな。
俺も大学で人気者じゃないけど、そうなりたいという気がまず無いよ。
馬鹿みたいじゃん。周りのこと意識して人気を得ようとする行為自体が。
本質見えてない奴らばかりがそうやって騒いでんだよ。
「大学で人気者になれない」ならば「文学をする」
対偶をとる
「文学をしない」ならば「大学で人気者になれる」
>>228 はじめの命題見ておかしいと思わない時点で×。ただし、いい試みだったので△。
230 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 21:21:00
中国学科教員 問題言動集
N.S教授・・・・・授業中に、
「人間は働かなくても生きていける」
「(自分のことを棚に上げて)中国語学科の学生は常識が無さ過ぎる」
「(上に同じく)教育学科の学生はロリコンだらけ」
「一般教養など必要ない」
「セクハラというものはその行為を行う本人に悪気が無ければセクハラには当たらない」
「大学教授は世間を知らなくて当たり前だ」
etc迷言多数
W.Y教授・・・・同じく授業中に、
「第123代天皇は精神異常者」
「N.K(D大名誉教授)、F.N(T大教授)、S.T(元G大教授・故人)、H.I(元N大教授)、
I.S(芥川賞作家・都知事)、K.Y(妄想漫画家)は人間のクズ」
「金持ちへの税制優遇をやめて税金をできるだけ多く巻き上るべきだ」
Y.Y助教授・・・・退学願を提出した学生に対して、
「私の言う通りに行動すれば、君の要求が通るように私が裏で話をつけておいてあげよう」
という内容の取引を持ち掛けた。
以上のように、中国学科はキ○ガイ教員の巣窟です。
これから大○文化への入学をお考えの皆さんは、
中国学科にだけは絶対に出願をしないようにして下さい。
から騒ぎに出るようなレベル高い女はやらないだろうな
232 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 11:17:53
今どきの文学読んでる大学生でオタクっぽくない奴はいるの?
233 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 17:18:47
俺様は文学やってて
渋いよ
234 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:14:40
今どき文学やれなんて薦めるやつなんて自分が文学のせいで一生棒に振って不幸になったから他人にもうつしてやろうって奴ばっかだろ。相手にしない方がいい。
235 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:57:42
コンパとかサークルに入らなくても文学部は女の子がたくさんたくさん
いるのです。
むふふ。
オタクっぽいやつでも本をたくさん読んでいるとモテルのです。
むふふ。
しかも本は買わなくても図書館にたくさんあるのです。モテルために
金がいらないのです。
むふふ。
タダで自分の好きなことをやってるだけ、しかもモテル文学部は最高です。
むふふ。
236 :
吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 12:35:42
就職あんの?
だから>1は文学をやっているのか、納得だよ
スレタイがスレタイとはいえ文学板ですらこんな価値観の奴らしか集まらないのか……。
おまえらのほとんどは結局自分がもてたいか、もてないのが嫌なだけじゃん。
本当に本が好きなの?
悪いけど以前漫画サロンで似たようなスレが立った時は荒らされながらも
もう少し興味深い議論ができる人達がいたよ。
と思ったが、少数ながら
>>54とか
>>227とかみたいなのもちらほらいるな、スマソ。
ただ、
>>227よ、本読んで人の心が解るからこそ厭世的になったり、
自分に解るものが解らない奴、考えようともしたことない奴が馬鹿に見えるのは分かる。
俺にもそういう気持ちはある。
しかし、せっかく本を読むからにはただの人間嫌いには堕ちるなよ。
人間が好きなだけの奴も嫌いなだけの奴も薄っぺらい。
それに、本を読んでいるから解ることがあるように、
スポーツやってるから、オタクだから、友人が多いから、たくさん恋愛やってるからこそ解ることもあるだろう。
お前は物を知ってる奴だが、自分だけが特別な人間だとは思わない方がいい。
もしかしたら余計な忠告だったかもしれんが。
>>54みたいな不器用な生き方をする人は好きだ。お前を嫌う上司の気が知れん。
俺は作家志望だが、お前みたいな奴に読んでもらえる本が書きたいよ。
まあ、志望ジャンルはラノベだから多分読んでもらうことはないだろうけどね。
241 :
吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 08:24:54
高校まではバスケットボールやバンドなど、女にもてることを考え、実際モテモテだった。
大学は、興味も無いのに文学部を選んだ。そして大学に入り、初めて時間に余裕が出来たので、
文学を読んでみた。そしたら、はまりすぎて、根暗になった。女からは、恐らくきもいと思われてる。
でもいい。後悔は無い。高校までの、外面ばかり気にしてチャラけた生き方こそが、全部フェイクだったんだ。
今の陰気な俺は、本当の俺だ。
これからは研究者が常勤のポストにつける確率は非常に低くなる、というか既にそうなっている。
かなり実力ある人が相当努力しても、せいぜい非常勤のコマがいくつかもらえるだけで、収入が年に150万円程度という
状態で終わる可能性が非常に高い。
大学院まで行って、博士論文書いて、場合によっては留学もして、それで年収150万。
もちろん、運がよければ(実績なしでも)教授になれるが、それでもせいぜい年収1000万ちょっとだ。
(しかしその可能性はあまりにも低い。)すなわち、期待値的にはリスクがとてつもなく大きく、リターンは異常に小さい。
研究の楽しみは金に変えられないというが、実際は予備校や塾、場合によっては警備員やコンビニのアルバイトで忙しくないり、研究はできない。
(さらに、万が一専任のポストにつけた場合も、ほとんどの場合営業職のような大学の雑務に忙殺され、まともな研究は絶対にできない。)
つまり、経済的には極貧で、生きがいも見出せない生活を強いられる。端的に言えば日本社会から「氏ね」と宣告を受けるわけだ。
実際、この業界に進んで、食えずに自殺した人や過労で死んだ人を複数知っている。
絶対に研究者など目指すべきではない。
今の現代的な生き方って嘘が多いよね。
良い人でありたい、女にモテたい、才能があると認められたい。
自分以上の虚像を作り出して演出している。
そういう演出が嫌いな人や、疲れた人に文学は向いてるんじゃないかな?
なんか底辺大学の匂いがするスレタイの発想だな