1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 00:14:44
なんでさ
3 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 00:19:07
向こうのスレの方がタイトルが上品だから、向こうを使いましょうか?
7 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 00:37:18
「大江健三郎 ☆最終部」がついたスレタイもあったはず
なんか頑張ってる人いるから、こっちでもいいよ。
どうせ(w
まあ今の勢いなら二つくらいスレがあってもいいか
頑張れ工作員諸君とw。くん
>>10 現状でも2つあったのだから、3つは要らないよ。
どっちでもいいんだけど、こっちが早かったので本スレはこっちで。
あちらは放置して即死させて下さい。
しかしこの板は放置してもなかなか落ちないからねえ
削除依頼もめんどいしなかなか削除してくれんし
即死判定ってのがあって、規定レス以下だと勝手に死ぬ。多分20。
16 :
特殊工作員:2006/03/02(木) 00:56:14
くわしいっすね…
17 :
特殊工作員:2006/03/02(木) 01:04:27
天皇制が廃止されるみたいですね
18 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 01:05:10
アリガトウゴザイマシタ。キモチヨクネムリニツケマス。
19 :
特殊工作員:2006/03/02(木) 01:05:14
やめたほうがいいと思いますけどね
この時季中学生がよう来るなぁ…w
21 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 01:12:12
政治少年は17歳だしなあ
22 :
ジ・カモメス ◆9CkEa/nBA2 :2006/03/02(木) 01:26:30
なんでさ
23 :
特殊工作員:2006/03/02(木) 02:10:52
もう終わり?
24 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 04:20:07
「ああ、ああ、ああああ」って
加藤鷹さんに似てますね
25 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 04:27:20
たまてばこ
26 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 11:18:01
ひつじ
ひつじ
ぱんぱん
27 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 21:33:41
ひつじひつじ
バンスバンスバンス
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。
【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず
にはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
れているのでない。
29 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 22:29:26
それもう見たよー
30 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 23:50:38
政治少年死す、読み終わりました。
31 :
吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 16:25:58
3月3日東京新聞夕刊
石田衣良『5年3組リョウタ組』22回
〜あわてて目をやると、元也の席には手でつかめそうなくらいしっかりとした空白が座っているだけだ。
大江健三郎『万延元年のフットボール』講談社文芸文庫10頁
〜いったん犬を降ろし、手さぐりして梯子の位置を確かめ、それから犬を降ろした場所の暗闇をだきかかえると、もとどおりそこにすっぽりと犬がつまっている。
なんか似なくない?空白では二次元的で下手だが。
32 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 00:38:39
夏はまさにあらわれようとしていた、空に、遠くの森に、海に、セヴンティーンのおれの肉体の内部に、夏は乾いた鋪道の地面にむかってゆるめられる消火栓からの水のように盛んに湧こうとしていた‥‥
「政治少年死す」のこの冒頭はまぎれもなく大江節だなあ。
33 :
おーぃえぃ:2006/03/05(日) 00:44:27
真似られる人、いる?
34 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 00:51:31
主語「夏」が擬人化されてるような表現。
それ自体はぜんぜんどうってことないんだけど
それが語り手「セヴンティーンのおれ」の独白調の台詞の中にあるから
異化効果があるんだよなあ。
狙ってるかどうかはともかく。
35 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 01:05:54
どういうことですか?
もっと紐解いてください
36 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 01:14:22
「夏はまさにあらわれようとしていた、空に、遠くの森に、海に」
ここにはポエジーがある。
「セヴンティーンのおれ」の内的独白に
作者が入り込みすぎている。
「セヴンティーンのおれ」はまるで詩人じゃないか。
「セヴンティーンのかれ」だったら何の問題もないが。
37 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 01:18:35
なるほど!
マジで納得した
38 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 01:37:39
大江の文章で時々こうした表現にでくわす気がする。
39 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 01:52:12
確かに「文学になりえている」時点でセブンティーンは救済されているはずなのだが、
その前提も大江は覆しちゃったわけね。この文学でセブンティーンは救われてない
右翼に喧嘩を売りつつ、文学にも喧嘩を売っている。そりゃ敵も増えるわな。
40 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 03:30:21
江藤淳が大江批判を始めたのもこの頃?
http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/dai34/34gijiroku.html 第34回司法制度改革審議会議事次第
日時:平成12年10月16日(月)9:29〜12:10
場所:司法制度改革審議会審議室
出席者
(委員)
佐藤幸治会長、竹下守夫会長代理、石井宏治、井上正仁、北村敬子、曽野綾子、木剛、鳥居泰彦、中坊公平、藤田耕三、水原敏博、山本勝、吉岡初子
(事務局)
樋渡利秋事務局長
(中略)
【曽野委員】レジュメが短過ぎて申し訳ございません。
過日ちょっと触れましたが、私は過去に書きました数冊のノンフィクションの中から、一つの作品を例に引いて、その作業の困難さをお話ししたいと思います。
ここに持参いたしましたのは『或る神話の背景沖縄・渡嘉敷島の集団自決』という本です。この話は、終戦の年の3月、沖縄本島上陸を前に、その南西の沖合にある慶良間列島の中の渡嘉敷島で集団自決が行われた、という事件です。
当時島には陸軍の海上挺進第三戦隊の130人が、ベニヤ板の船に120キロの爆弾をつけて夜陰に乗じて、敵の艦艇に突っ込む特攻舟艇部隊としていました。
3月下旬のある日、米軍はこの島を砲撃後上陸を開始し、それを恐れた約三百人の村民は軍陣地を目指して逃げましたが、陣地内に立ち入ることを拒否され、
その上、当時島の守備隊長だった赤松嘉次隊長(当時25歳)の自決命令を受けて次々と自決したというものでした。
自決の方法は、多くの島民が島の防衛隊でしたから、彼らに配られていた手榴弾を車座になった家族の中でピンを抜いた。
また壮年の息子が、老いた父や母が敵の手に掛かるよりは、ということで、こん棒、鍬、刀などで、その命を絶った、ということになっております。
当時の資料を列挙しますと、1)沖縄タイムス社刊『沖縄戦記・鉄の暴風』2)渡嘉敷島遺族会編纂『慶良間列島・渡嘉敷島の戦闘概要』3)渡嘉敷村、座間味村共編『渡嘉敷島における戦争の様相』
4)岩波書店『沖縄問題二十年』(中野好夫、新崎盛暉著)5)時事通信社刊『沖縄戦史』(上地一史著)6)沖縄グラフ社『秘録沖縄戦史』(山川泰邦)7)琉球政府『沖縄県史8(沖縄戦通史)各論篇7』(嘉陽安男著)
8)岩波書店『沖縄ノート』(大江健三郎著)9)平凡社『悲劇の沖縄戦』「太陽」(浦崎純著)などがあります。
これらの著書は、一斉に集団自決を命令した赤松大尉を「人非人」「人面獣心」などと書き、
大江健三郎氏は「あまりにも巨きい罪の巨塊」と表現しています。
私が赤松事件に興味を持ったのは、これほどの悪人と書かれている人がもし実在するなら、作家として会ってみておきたいという無責任な興味からでした。
私は赤松氏と知己でもなく、いかなる姻戚関係にもなかったので、気楽にそう思えたのです。もちろんこの事件は裁判ではありません。
しかし裁判以上にこの事件は終戦後25年目ころの日本のジャーナリズムを賑わし、赤松隊に所属した人々の心を深く傷つけていたのです。
もとより私には特別な調査機関もありません。私はただ足で歩いて一つ一つ疑念を調べ上げていっただけです。本土では赤松隊員に個別に会いました。
当時守備隊も、ひどい食料不足に陥っていたのですから、当然人々の心も荒れていたと思います。
グループで会うと口裏を合わせるでしょうが、個別なら逆に当時の赤松氏を非難する発言が出やすいだろうと思ってそのようにしました。渡嘉敷島にも何度も足を運び、島民の人たちに多数会いました。
大江氏は全く実地の調査をしていないことは、その時知りました。
当時私はまだ30代で若く体力があったことと、作家になって15年以上が経過していたので、いくらか自分で調査の費用を出せるという経済的余裕があったことが、この調査を可能にしました。
途中経過を省いて簡単に結果をまとめてみますと、これほどの激しい人間性に対する告発の対象となった赤松氏が、集団自決の命令を出した、という証言はついにどこからも得られませんでした。
第一には、常に赤松氏の側にあった知念副官(名前から見ても分かる通り沖縄出身者ですが)が、沖縄サイドの告発に対して、明確に否定する証言をしていること。
また赤松氏を告発する側にあった村長は、集団自決を口頭で伝えてきたのは当時の駐在巡査だと言明したのですが、その駐在巡査は、私の直接の質問に対して、赤松氏は自決命令など全く出していない、と明確に証言したのです。
つまり事件の鍵を握る沖縄関係者二人が二人とも、事件の不正確さを揃って証言したのです。
第二に、資料です。
先に述べました資料のうち、1〜3までを丁寧に調べていくと、実に多くの文章上の類似箇所が出てきました。今で言うと盗作です。
ということは一つが原本であり、他の資料はそれを調べずに引き写したということになります。
それをさらに端的に現しているのは、これほどの惨劇のあった事件発生の日時を、この三つの資料は揃って3月26日と記載しているのですが、戦史によると、それは3月27日であります。
人は他の日時は勘違いをすることがありましょうが、親しい人、愛する者の命日を偶然揃って間違えるということはあり得ません。
つまり「沖縄県人の命を平然と犠牲にした鬼のような人物」は第一資料から発生した風評を固定し、憎悪を増幅させ、自分は平和主義者だが、世間にはこのような罪人がいる、という形で、断罪したのです。
当時、沖縄側の資料には裏付けがない、と書くだけで、私もまた沖縄にある二つの地方紙から激しいバッシングに会いました。
この調査の連載が終わった時、私は沖縄に行きましたが、その時、地元の一人の新聞記者から「赤松神話はこれで覆されたということになりますが」と言われたので、
私は「私は一度も赤松氏がついぞ自決命令を出さなかった、と言ってはいません。ただ今日までのところ、その証拠は出てきていない、と言うだけのことです。明日にも島の洞窟から、命令を書いた紙が出てくるかもしれないではないですか」
と答えたのを覚えています。
しかしこういう風評を元に「罪の巨塊」だと神の視点に立って断罪した人(大江健三郎)もいたのですから、それはまさに人間の立場を越えたリンチでありました。
(後略)
44 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 10:34:31
まともな流れになってくると即コピペが現れるな
45 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 10:43:43
何度も何度も同じ文章貼り付けやがって
少しは頭使わないと誰も耳傾けないよ
46 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 11:24:20
.| ,. '"::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
失 や 精 |´::::::::::::<::::::╋::::::>:::::::::::::::::ヽ.
せ る 神 |::::::::_,.-─‐-ァ-─-::、::::::::::::::::ヽ
ろ か 安 |,. '" / `ヽ、::::::::::〉
ら 定 | / / i ハ ヽ 、 ヽ::/
. 剤 ノ/ /.ゝ!、ハ i ! ,!ィ! ハ !ハ
ヽ i ハ ハ'T7ヽ!ヽ! レ7'"7T'! / i
`''ー---‐'^ヽ!/ ヽハ .!'ト___リ ト__,.リ レ' /
ほ 〈ヽ、 ! " "/! rイ
れ ヽ. ヽ.ヽ、 r─ 、 ,.イノ ノ
〉ヽ、ヽ.>.、.,,___-' ,.イハイ
ヽ/ ´ ̄`ヽーr‐'"i´ ̄:::ヽ、
__ rイ、__、___ iヽ--‐ヘ::::::ヽ:::ヽ.
と__ ̄`ヽ、ニ、 ヽr」/ . 十::::`ヽ.::::::::::::>、
,. '", θ:..`ヽ、!,イ . 十::::::::::!、_r:、_rン
/./7 ,. . !ン ` - ''^:::::::-イ、 ヽ.
`´ / /7 ハ !ヘ 十::::::::iィ´ ノ
47 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 12:39:14
コピペ野郎が消えたと思ったら
「工作員」連呼男があらわれ
そいつが消えたと思ったら
コピペ野郎が再び現れる。
48 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 15:26:24
同一人物だからだろ
49 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 15:54:42
コピペ男と工作員連呼男はきっと取り替え子なのさ
50 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 19:04:49
///) /´  ̄`ヽ,
/,.=゙''"/ / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i f ,.r='"-‐'つ i /´ リ}
/ _,.-‐'゙~ | 〉. \ ,,/ {! 君が代は
,i ,二ニー; | | ‐ー くー | 千代に八千代に
ノ il゙ ̄ ̄ ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} さざれ石の
,イ「ト、 ,!,! ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! 巌となりて
/ iトヾヽ_/ィ"___. ゝ i、 ` `二´' 丿 こけのむすまで
r; !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,r|、` '' ー--‐f´
∧l \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l
./ i ! \.// /./ ./ \ ┌‐ヽミ≦‐十'"!
/ i゙i /  ̄ ̄ ̄ i .l ッー-、\_ミ「彡゙ー=r.、
取り替え子じゃなくて、Pseudo-coupleかもしれない。
http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050021.html 『虐日日本人の精神構造』
酒井信彦
(東京大学史料編纂所教授)
(前略)
ところで歴史問題の多くは、日本発の問題であると良く言われる。教科書問題の一番の前提に、家永教科書訴訟があったし、慰安婦問題は左翼人権団体と朝日新開の協同謀議によるものであることは確かである。
このことが歴史問題の本質が、日本に対する偏見・差別・迫害であると言う事実を分かりにくくしている面があると思う。
そこでこの点について、以下に私見を述べてみたい。戦後の日本には敗戦ショックによる共産革命願望があり、左翼勢力が大きな力を持った。それは当然、労働組合、マスコミ、大学などに浸透した。
左翼勢力は日本が弱体であればあるほど、革命が起こし易いと考えたから、アメリカ占領軍の遺産である東京裁判史観と「平和」憲法の強力な護持者となった。
しかし革命の願望が潰えた現在でも、その考え方は牢固として残った。と言うよりも、共産主義没落後、かえってそれに縋(すが)り付いて生きるようになった。
なぜなら日本の過去を否定・告発することによって、過去を反省し謝罪する良心的人間を演じ続けることができるからである。これは明らかにこの上ない偽善である。
したがって、これらの人々の考え方、活字媒体でいえば朝日・岩波的考え方は、偽善主義と呼ぶべきものである。
その御用文化人である、大江健三郎・加藤周一などの人々は、「進歩的文化人」では無く「偽善的文化人」である。
彼らの言説がいかに矛盾に満ちた偽善であるかを、土井たか子衆議院議員を例に、もう少し説明しておこう。社民党は北朝鮮による日本人拉致を、無視するどころか否定さえしていた。
しかし社民党はそもそもアジア人権基金と称する人権団体を持ち、土井議員はそのトップである代表理事である。ところがこのアジア人権基金は、アジアにおける人権侵害の大国、中共・北朝鮮の人権問題に、全くと言うほど沈黙する。
意図的にでっち上げた慰安婦など日本の過去の問題を追及しても、中共・北朝鮮両国の現実に存在する深刻な人権問題を無視するのであるから、これはデブル・スタンダードのレベルを遙かに越えた、完璧なデタラメである。
なお辻元問題の際指南役として名前の出た土井議員の五島昌子政策秘書は、謀略裁判劇「女性国際戦犯法廷」の首謀者である松井やよりさん(故人)が主宰するアジア女性資料センターの幹部である。
彼らの本質が根本的に偽善者であることが判明すれば、彼らの考え方を「自虐史観」と表現することの、不十分さが明らかになってくる。
自虐史観と言うネーミングは、それなりに便利で有効ではあるが、彼らの精神構造の特徴を見逃している。つまり「自虐」と言っても、彼らが自分自身に痛みを感じているのかと言えば、それは全く感じていないない。
彼らは始めから加虐の側に立ち、日本人を、日本という存在を責め続けているのである。同じ日本人である同胞を迫害する行為が、一見自虐的に見え、更には反省的・良心的に見えるのである。
すなわち自虐史観ではなく、正確に言えば「虐日」史観である。反日史観と言う表現もあるが、反日では余りにも弱すぎる。
したがってより広く中共・韓国など諸外国を含めた日本いじめ・日本叩きの考え方を、「虐日イデオロギー」と呼ぶのが適切である。
(中略)
一連の大学紛争で、一貫して左翼学生に同情的だったのは朝日新聞であるが、朝日はこの爆弾テロ事件においてすら、極左の暴力に極めて寛容であった。
朝日が口にする反戦主義・反暴力主義が、いかに欺瞞に満ちたものであるかは、朝日の報道の歴史を振り返って見れば、直ぐにわかる。
日本人の虐日偽善者のメンタリティーを考える場合、「ドメステイク・バイオレンス」の概念を援用すると更に理解し易いかもしれない。
現在、ドメステイク・バイオレンス」すなわち「家庭内暴力」の流行がマスコミで報ぜられている。子供が親を殴り、母親すら子供に暴力を振るう。
それと同じように、虐日日本人の行動は、民族・国家の規模における、ドメステイク・バイオレンスなのである。極左暴徒のように、直接の暴力も振るうこともあるが、一般的には言論による暴力が主流である。
とすれば、物理的暴力によるテロがあるように、言論の暴力によるテ打が存在するのである。
結局、歴史問題とは、内外虐日勢力による言論を利用した、日本に対する卑劣極まりないテロ攻撃だと理解すべきなのである。
ところで、物理的暴力と言論の暴力と比較した場合、前者の方がずっと単純であり、対処し易い。物理的暴力には取り縮まる法律があるからである。
それに対して言論の暴力は、「言論の自由」に大きく守られている。つまり言論の暴力・言論のテロの方が、造かに始末が悪い。しかも虐日偽善者たちは、日本社会の中枢に堂々と大量に入り込んでいる。
ではどうしたら良いのか。端的に言って、敵に学ぶべきである。彼らの方が、エネルギーとテクニックにおいて、まだまだ我々より優れている。
基本的に言論の暴力には言論で反撃するしかないが、その際最も大切なのは、相手の攻撃を防御するだけでなく、こちらから積極的に攻撃を仕掛けて行くことである。
個々の問題で虐日偽善者の言論に弁明・反論するのはそれなりに必要だか、破らの偽善体質を解明し告発して行くことこそ、我々が最も力を注がなければならない課題である。
その意味で、「百人切り競争」に関して、本多勝一氏、朝日・毎日両新聞社、柏書房を告訴したのは、大いに評価すべき動向である。攻撃が最大の防御なのである。
最近、中共・韓国両国首脳が小泉首相との会談で、歴史問題を取り上げることを控える態度を見せた。もっとも韓国大統領は国内からの批判を受け、最後の国会演説で地金を表してしまったが。
ともかく教科書問題・靖國問題とりわけ拉致問題で、我が国にも漸く国家意識・民族意識の高まりが現れて釆たことの反映であろう。すなわち日本側が強く出たからこそ、相手は少し引いたのである。
それではこちらも相手を刺激することは控えようと日本側が考えるとしたら、それは全く愚かである。
南京問題にしても、慰安婦問題にしても、我々は歴史問題において、巨大な濡れ衣を着せられたままである。
この冤罪を晴らし、内外の虐日イデオロギTを撲滅するまで、懸命の努力を続けなければならない。(了)
平成15年8月1日
55 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 22:28:49
天皇はおれの真の太陽だ、真夏の太陽だ、外の世界におとずれる夏よりも早く、
そしていつまでも、おれの内部世界には天皇の太陽が真夏をもたらしていたのだ
56 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 22:32:07
コピ平にとって大江に関するスレッドは邪魔なんだな。
57 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 05:01:27
30才過ぎて大江読んでるやつは白痴
58 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 07:08:10
お前みたいな馬鹿に馬鹿認定されちゃうの?w
そういや俺w
大江は人気者だね。
マスコミ版の人気者=筑紫哲也
文学版の人気者=大江健三郎
61 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 12:51:46
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
62 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 12:58:26
>>61 そんな釣りに引っ掛ると思ってるのか?
なめてもらっちゃ困るなw
何言ってんだお前?
64 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 14:55:53
65 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 15:00:08
春なのに〜
春だから〜
厨房ばかりで〜すぅ〜♪
66 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 15:01:41
他人が理解しうる言葉を習得してからほざけよ猿
67 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 15:05:23
×言葉
○言語
68 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 15:14:29
もっと言えよ。
69 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 16:25:27
70 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 17:25:08
71 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 21:25:47
72 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 21:27:28
>>71 大江健三郎が派遣している工作員、おつw。
73 :
ギー:2006/03/06(月) 21:30:01
ハーイ!
大江健三郎大先生によって派遣された工作員のギーです。
何か質問でも?>72
74 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 21:30:57
75 :
ギー:2006/03/06(月) 21:36:02
大江のセブンティーンを読んだあとで
阿部のニッポニアニッポンを読むと
なかなかおもしろかった。
コピペ男=ぷっw男=工作員連呼男が主人公です。
76 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 21:37:33
77 :
ギー:2006/03/06(月) 21:46:59
セブンティーン第二部の終わりのほうで
「天皇よ! 天皇よ! おお、おお、あああ‥‥」
と「ぷっw男」、いや失敬、「政治少年」の内的独白が書かれたあと
「絞死体をひきずりおろした中年の警官は精液の匂いをかいだという‥‥」
という最後の文との関係は濃密だね。
78 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 21:51:20
79 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 21:52:58
はやく、大江健三郎の縊死体、みたいな〜^^
80 :
ギー:2006/03/06(月) 22:00:31
大江にとって政治的な次元と性的な次元は
常にパラレルな関係にある、
というか、2つの次元はシンクロしてるんだな。
だから、「政治少年」はまた「性治少年」でもある。
81 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 22:01:20
82 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 22:04:47
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
ぷっw
83 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 22:05:36
筑紫と大江は、仲間でしょ^^
渡辺一夫経由でラブレーにおけるグロテスク・リアリズム(←バフチン)のイメージを基調としつつも、
初期は、渡辺一夫経由でサルトルにおける実存主義的意匠を吸収して作品を執筆。
中期以降は、山口昌男経由でレヴィ=ストロースにおける構造主義的意匠を吸収して作品を執筆(文化人類学、「中心と周縁」など)。
要するに、大江は、実存主義→構造主義というフランス現代思想の浅薄なブームに便乗して作品を執筆してきたにすぎない。
戦後は60年代頃まで、サルトルが当時の日本の知識人のアイドルだった。
大江や野間宏や加藤周一など、サルトルをもてはやした。
サルトルはマルクス主義者だったから、ソ連や中国の体制を賛美していた。
サルトルに追従していた大江も、当然、中国や北朝鮮を賛美していた。
共産党や労働党の独裁体制の実態を知りもせずに、だ。
中国も北朝鮮も、一党独裁体制だから、野党が存在しないし、当然、議会制民主主義も存在しない。
にもかかわらず、大江は、「民主主義者」を自認してきた。
このことは、大江が、民主主義というものを根本的に理解していなかったということの証左だろう。
本当の民主主義者ならば、独裁国家を賛美するはずがない。
政治オンチのくせに、サルトルのブームに乗せられていたにすぎない。
所が、レヴィ=ストロースの登場以降、サルトルは時代遅れとされてしまった。
ようやくその事に気付いた大江は、70年代に入り、実存主義から構造主義へと、乗り換える。
その「乗り換え」=転向の態度は、あまりにも、あからさまで醜悪なものだ。
作品における、その転向後の悪しき代表例が、『同時代ゲーム』だ。
周知の通り、70年代以降、大江は、徐々に読者を失っていく。
60年代までは、大江は、ベストセラー作家だったが、サルトルの退潮とともに、大江も退潮していく。
実際、サルトルのブームの時期と、大江のブームの時期は、ほぼ重なっている。
結局、大江は、サルトルのエピゴーネンにすぎなかったということだろう。
フランス現代思想では、フーコーやデリダやドゥルーズの登場により、日本では浅田彰の登場により、
サルトルの退潮は決定的なものとなる。
いわゆる構造主義→ポスト構造主義というブームの変遷だ。
70年代以降、大江は、ピアジェ、フォークナー、ブレイク、ダンテ、などの意匠を吸収・引用ながら作品を執筆する。
中国や北朝鮮を、過去に賛美していたことは、当時のエッセイなどを読めば明らかだけれども、
今現在、大江が、どう考えているのかは知らない。
今も肯定しているのか、今は否定しているのか。
思想の自由は認められてしかるべきだから、大江がどう考えるかは全くの自由だ。
政治的発言の内容を批判するのも自由だが、発言する権利そのものは奪われてはならない。
今の大江が、独裁体制を否定しているのならば、誤解を解くためにも、何らかの形で弁明した方がいいだろう。
そうしないと、必要以上の批判を浴び続けることになるし、言論人として不誠実だと言われても仕方がない。 (後略)
86 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 22:22:35
こうしてまた無力な政治少年はコピペ男と化すのであった。
87 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 22:33:56
実際大江健三郎って、権力志向が強いんだよね。
ノーベル賞をもらったとはいえ、まぁ、とれたのが権力の裏づけなのだろうが
実際的には次のノーベル賞推薦ぐらいしかないわけだ。
だから、ネットに乗り出してきて、工作に励まざるえなくなるわけだが
だったら、石原と一緒に国会に出ればよかったのにな^^
そうすれば、こいつの人間性が周知の事実になったのに^^
88 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:01:59
政治少年死すの書き出しはまだ天才の片鱗が
っていうか天才そのものだな
誰にも書けませんよ
谷崎も漱石も川端も鴎外もこういう大江に比べたら
ほんとゴミみたいなもんだな
当時ゴマンといた文学青年やんなっちゃっただろうね
メゲなかったのは天然の石原だけだったってのは無理ない
89 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:04:59
90 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:13:22
>>87 毎度のことだけど
自分の日本語のおかしさにそろそろ気づいてくださいね。
91 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:17:55
しかし最近大江スレが常に板の上位にきているのは
コピペセブンティーンのおかげといえるだろうね。
賛否両論がまきおこるのは注目・関心の高さのあらわれだし。
万事OKってところでしょう。
93 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:20:40
94 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:21:55
なぜか、工作員はコピーしてきませんねw
大江先生からの、ごたっしがあるのだろうか^^
95 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:22:01
笑えるのは、このネット上セブンティーンは二十歳過ぎだという事実
96 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:24:07
ぎーという名前は、消したのかな?wwwwwwwwwww
97 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:24:56
ネット上のセブンティーンはかなり以前からこの板にいるらしいよ。
少なくとも5年前にはいた模様。
98 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:26:05
>>97 工作員として、宣伝できなくて、気をもんでるんですね^^
99 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:27:06
小林よしのりで右翼思想を知ったクチとみた
100 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:27:45
>>99 てか、おまえが、セブンティーンっぽいんだが、ぼそっw。
101 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:29:23
幼いよなー
昔なら「黙ってろ」って一喝されたもんだけど
こういう馬鹿にも言論の場があるのはいいのか悪いのか
102 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:30:33
>>101 出たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
工作員の本音がでました^^
>>99 てか、こいつのことを幼稚って言ったのだが
それに反してということだろうか、
>>101はwwwwwwwww
103 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:31:10
出たよ「w。」
104 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:31:42
105 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:32:21
>>101 昔ならって、大江自身が幼稚なんだからなぁw。
106 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:34:23
ははは馬鹿って自覚はあるんだな
いいぞ頑張れセブンティーン
107 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:36:16
108 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:38:43
いや、大江健三郎を幼稚といったのは、訂正する
ペテン師だった^^
こういう隠蔽やろうに、まともな知識を求めるのが
そもそもの間違いだよなぁ^^
はやく、大江健三郎は謝罪をして死にましょう。
109 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:39:41
もうすこし
がんばり
ましょう
110 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:45:27
政治少年か政治中年かわかりませんが
きみの成長を心から願っています。
無宗教者の祈りにおいて。
by KENZABURO OE
111 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:50:37
>>110 でも、大江のようなクソやろうを、宗教に誘おうなんっていう
奇特なひと、そのひと相当に優しいんだろうな^^w
112 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:51:49
>>111 もしかして、あれは、大江健三郎のナルシストの
作り話なのかねw。
113 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:52:32
114 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:53:50
115 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 23:57:19
>>113-114 そういえば、日本語練習長とかいう本を大江が紹介していて
それで、結構高い点を得たとか、大江が言ってたな。
>>113-114 が、工作員である証明!!!!!!!!!!!!!!!w
116 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:02:20
あのね、文学は言語の先端的な実験の場なんだよ。
日本語にこだわるのは当然の話。お前の反応頭悪すぎ。
セブンティーン論理性が全くない。「証明」って…
117 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:05:53
>>116 大江って、朝鮮の作家だったんじゃなかったん?w
118 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:09:28
まあ日本の財産じゃないかもな。世界の財産だな。
119 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:12:10
ブッカー賞にもノミネートされたしね。
120 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:13:03
>>118 なんで、このうんこ野郎が、世界の財産なんだよ!w
121 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:16:31
工作員乙
122 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:16:44
>>120 おまえみたいな厨のストレス解消にも貢献してるじゃないか
大江がいなかったらお前犯罪犯すだろ?
123 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:17:10
まぁ、このまま、1000行こうぜ^^
大江がクソであることの、証明だ^^w
124 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:17:48
125 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:19:48
>>120 きみにとって「うんこ野郎」だからこそ
ノーベル文学賞を与えられたのだし、
ブッカー賞にもノミネートされたし、
世界から高い評価を受けたんだよ。
もしきみが「うんこ野郎」なんていわなかったら
そんな作家を世界が評価するわけないじゃないか。
126 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:25:14
127 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:28:23
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
それにしても、今日は工作員がいるということが、よくわかりました^^
あはははははははははははは
128 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:31:51
>>125でKOって感じだな。
愛しのセブンティーンは完全にノックアウトか。
129 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:33:35
>>128 自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
自演でつか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
130 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:35:01
言葉を連続コピペするしか打つ手はなくなったのね(笑
悲しい悲しいセブンティーン。。。
131 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:35:50
>>130 俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
俺、かぜ引いてるんで、くそっな工作員のために面倒くさいんです^^
132 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:36:04
133 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:36:22
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう^^
134 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:37:42
>>131 完璧な右翼少年に言い訳は許されない。
文法の間違いも許されない。
135 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:38:23
>>132 >>129は、工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
工作員がいることを知ってもらうための、宣伝です^^
136 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:38:33
かぜをひいてるかわいそうなセブンティーン。
「クソガキに責任とらせよう」と書き込む
かわいそうなセブンティーン。
ああ愛しの愛しのセブンティーン。
137 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:40:36
138 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:43:03
お前のアツいハートは伝わってくるよ
139 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:49:19
>>137 そりゃあ風邪をひいちゃさむかろうに。
かわいそうなセブンティーン。
よしよし、ムギュって抱きしめてやろうか。
140 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:55:15
ベクトルは異なっても
大江に対する熱い思いは
セブンティーンも同じなんだな。
141 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 00:57:31
信じられないな。
日本文学の死を主張する批評家は
この現象を説明すべきだと思うね。
流れを無視して
現代伝奇集
河馬に噛まれる
M/Tと森のフシギ物語
キルプの軍団
治療塔
おもな絶版小説ってこんなもんかな。
講談社文芸文庫もたくさん在庫切れがあるけどいつか増刷されると勝手に予想。
143 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 01:05:53
復刊どっと込むって効果あるの?
144 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 01:07:49
文春文庫はすべて絶版だね。
「河馬に噛まれる」のほか
「いかに木を殺すか」も。
145 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 01:09:43
日本文学の死とはそういうことか
147 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 01:11:22
「M/Tと森のフシギ物語」は
岩波現代文庫に入りそうかな。
148 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 01:13:18
thanks
講談社文芸文庫は万延元年、静かな生活、叫び声以外は品切れか
ぼくが本当に若かったころ、みずからわが涙をぬぐいたまう日、鯨の死滅する日、
壊れ物としての人間、同時代としての戦後、
懐かしい年への手紙、「最後の小説」、持続する志、厳粛な綱渡り
でもこれ全部新刊で買うと値段も馬鹿にならないなw
150 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 02:42:55
151 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 02:45:08
作りながら爆笑してた俺は変態でしょうか?
ていうか工作員でしょうか?
純粋大江健三郎の胎水がしぶく、変態工作員だな。
153 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 02:47:46
褒めてくれて、ありがとう(*´Д`*)
テラワロスwwwww
155 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 02:55:56
よし、マジでこれにしよう。
大江氏に訴えられないかな?
いや、そんなケツの穴が小さい男じゃない。
156 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 03:00:58
OK。バナーも変えて復活だ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 大江だよな俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/ / (u ⊃
自治スレに貼ってきた
いつまでもmentai鯖じゃおかしいもんね
158 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 03:02:44
ありがとう
159 :
150:2006/03/07(火) 03:48:47
160 :
150:2006/03/07(火) 03:54:36
目線入れないとまずいかなあ?
でも目線入れるほうが失礼じゃないかと思うんですよ。
大江氏は歯牙にもかけないと思うし。
大丈夫でしょ
162 :
150:2006/03/07(火) 04:24:46
163 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 08:12:38
今のバナーは文学板の現状を映してない。
あまりにもキレイすぎてリアルじゃない。
ノーベル賞に思う
大江氏はノーベル賞授賞の直後に「自分は戦後民主主義を信奉する立場から、天皇の文化勲章はいただくわけにはいかない」と言ってましたが、
私はこの人がどこまで本気で民主主義を信奉しているのか疑問です。
「ヒロシマ・ノート」という本が出たころは、戦後民主主義の旗手といわれ私もそう思っておりましたが、
今から十年くらい前、大江氏は自ら発起人の一人となって核兵器廃絶文化人会議とか言う組織を結成し「核兵器廃絶に向かって直ちに行動を起こそう」という声明を出したのでしたが、
これに対して週刊誌から月刊誌から総動員して猛烈な攻撃をしたのが文芸春秋だったのです。
しかも、大江氏は文芸春秋が主催する芥川賞の選考委員をしたり文芸春秋から本を出版して同社の利益に貢献したりしておりました。
その点に疑問を持った本多勝一氏が公開質問状を出して
「あなたは核兵器廃絶を人に呼びかけておいて、その廃絶運動を最も熱心に攻撃する文芸春秋の選考委員を引き受けたりしているのはおかしいのではないですか?」
と問いかけたのですが、すぐには返事をせず、何度も質問を繰り返すと事実とは違うことを言いたてて人をくったような返事をする。
それでもついに行き詰まって芥川賞の選考委員を辞退することになったのですが、
新聞の取材には「今回の辞任は核兵器廃絶運動とは何の関係もない」と言いつつべつのメディアには「しょうがないから辞めたんだ」という。
それから三年くらいたってほとぼりが冷めたころに、誰も知らないうちにいつのまにかまた芥川賞の選考委員におさまっている。
大江健三郎という人はそういうことをする人なのです。ここまでは事実です。
ここから推量して、口では革新を標榜しながら裏では反動資本と結託する人物、と断定しては失礼にあたるでしょうか?
165 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 10:31:15
バナーいいね
166 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 11:47:00
カミュもあきたから
大江バナーにしたほうがよい。
167 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 14:07:35
もっと言ってー!
168 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 14:18:13
自治スレで議論中
遅れてきた青年も歓迎です
169 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 19:44:29
自治スレってどこ?
170 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 20:14:54
いまどきカミュっていうのもさることながら
アドレスがあれじゃ早く変えたほうがいいね。
野村勝美:2002.07.03
大江健三郎氏のレジオン・ドヌール勲章授章を考えてみます。大江氏
は自らを、「私は戦後民主主義者である」と公言するノーベル賞文学者
です。彼は「文化勲章」を拒否しました。「戦後民主主義」なるものの定
義を私は知りませんが、印象的には戦前戦中の日本を「全面悪」と捉
えている人たちのように思います。
さて、レジオン・ドヌール勲章はフランスの、民間人に与えられる最高
の勲章だそうです。やるのも受けるのも勝手です。ノーベル賞について
も、やるのも受けるのも勝手です。我が「文化勲章」を拒絶したのも、勝
手です。「文化勲章」は日本国民が最高の栄誉としているものですが、
それを拒絶する大江氏の理由は、「僕は戦後民主主義者、国家の勲章
は受けない」ということであると伝えられました。根底に、氏の長年の発
言から、1.日本の戦争責任,、2.反皇室
があると想定できます。「悪いもの」からの勲章は貰えない、ということ
でしょう。反「日の丸」、反「君が代」、反「核」の人です。そのこと自体を
非難する積りはありません。私が嫌うのは、この方面の人たちの得手
勝手な論理です。一般的にダブル・スタンダードといいます。
レジオン・ドヌール勲章は明らかにフランスの国家としての勲章です。
価値の源泉はそこにあります。
シラク・フランス大統領は11日夜、パリ郊外で行われたサッカー・フランス
カップ決勝戦を観戦しました。
試合開始前の国歌ラマルセイエーズ演奏の際に一部サポーター
が口笛を吹いたのに対し、「フランスへの侮辱」と激怒、退席したそうです。
大江さん、あなたに勲章を授ける人物は、こういう(すばらしい!)男ですよ。
「君が代はキライだけど、ラマルセイエーズは好きですか?」
フランスは「核兵器」保有国です。最高レベルの原子力発電実施国で
す。かつて多くの植民地を持ち、アルジェリアにおいてもヴェトナムにお
いても、苛烈な政治を行いました。第2次世界大戦後日本軍が撤退し
た後に、インドシナの再植民地を目指してインドシナ戦争を起こしたフ
ランス。北アフリカの植民地を弾圧によって維持しようとして起こったア
ルジェリア独立戦争。第2次中東戦争(スエズ戦争)で英国と連合して
エジプトに派兵してアラブ諸国と戦争したフランス。世界中の反対を押
し切って南太平洋で水爆実験を続けたフランス。
その国の勲章は受けるけれど、わが日本の勲章は受けられないという。
大江さんが文化勲章を拒絶した理由のすべてがより強く、
レジオン・ドヌール勲章には含まれています。それ
を、片方は断り片方は受けるとすれば、論理を整合させるには一つの
根拠しかありません。
日本(日本人)をバカにしている、のです。
173 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 22:01:19
自分で文章が書けずコピペするしかない
かわいそうな愛しいセブンティーン。。。
174 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 23:04:29
もう、大江板作っちゃおうよ!
175 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 23:54:22
そうすっぺか
176 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 10:14:37
ひろゆき氏が大江に訴えられたりして。
177 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 10:46:06
大江まだ、死なないの〜?まだ〜?^^
178 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 15:11:39
>告訴
そんなわけない。事の本質を見抜けないような男じゃない。
179 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 15:32:22
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
筑紫は「良識」あるけど大江には「良識」なんてないじゃん
ぷっw
180 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 15:47:55
頭わるーい
181 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 16:32:09
↑
ぷっw
182 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 17:25:12
春なのに〜
春だから〜
厨房ばかりで〜すぅ〜♪
他人が理解しうる言葉を習得してからほざけよ猿
183 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 17:28:39
大江って一匹狼なの?作家仲間いないの?
184 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 17:30:44
江藤淳
185 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 17:56:22
江藤はデビュー時に絶賛しただけじゃないの。
彼はセブンティーンは評価したのかな?
江藤は右翼だけど、まじめな批評家だったからな
評価したとしたらすごいと思う。
186 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 18:09:30
柄谷行人の「反文学論」読んでるんだけど、
序文で大江健三郎を痛烈に批判してるね。
アンチは読んだほうがいいんじゃないか?w
柄谷はバリバリの左翼だけど批評は面白いよ
セブンティーンはなぜか桶谷秀昭が誉めてるんだよね
188 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 20:21:20
江藤が初期の大江を評価したのは事実だけど、後に「飼育」よりも
山田詠美の「ベッドタイムアイズ」?のほうが上だと言って貶したらしい
189 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 22:01:01
大江を批判してた柄谷は後に撤回?謝罪?してた気がする
相対的に見れば大江が日本文学の雄であることは疑いない事実で
自分の言説をもとに大江を否定する人がいたとしたら申し訳ない
みたいな調子で
190 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 22:03:30
蓮實重彦「大江健三郎論 」も読み応えあるよ。
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm 女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五
ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
“僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎”
ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。
192 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 22:59:49
193 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 23:04:37
>>191 こいつアク禁にしてほしい。
何度も何度も同じの貼りやがって
第一アドレスがリンク切れなんだよ
ボケが。それくらいチェックしてから貼れ。
テメーで文章考える能力もない人間が
主張すんな。っていうのは冗談だよ。
194 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 23:09:10
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm 女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五
ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
“僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎”
ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。
195 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 23:14:26
ていうか、大江健三郎の政治性を批判する
とかいうスレがあっただろ?そこでやりなよ。
相手をしてる俺が荒らしになってしまうのか?
だったらいいことを教えてあげよう。
>>186の評論では、その事件に直接
言及されているわけではないが、
大江の中小出版社差別にも絡めて
刺戟的な批判が展開されてるよ。
もっと勉強してから来い。
そしたら構ってやるから。
196 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 23:32:54
コピ平ちゃんに
>>195みたいな教育をしてもなぁ。
愛しい愛しいかわいそうなコピ平ちゃん。
おーよしよし、さびしいんだろ?
ムギュッしてやるから出てこいよ。
197 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 00:22:49
「取り替え子」は批評家泣かせな小説だった。
小森陽一が泣き、渡部直己が泣き、おおぜい泣いた。
198 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 00:25:29
スガや渡部が大江を論じきれないのは仕方ないとして
井口時男の「危機と闘争 大江健三郎と中上健次」が
張文穎「トポスの呪力 大江健三郎と中上健次 」を
凌駕できないのはどうなんだろう。
200 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 04:39:06
いい加減自分が荒らしだということに気付け
201 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 09:20:27
>>195>>196 http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm 女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五
ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
“僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎”
ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。
202 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 10:47:37
大江健三郎、まだ死なないの〜?まだ〜?^^
203 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 12:35:59
________
/:.'`::::\/:::::\
/:: \
/::. /""" """\ ヽ ________
|::〉 ●" ●" | /
(⌒ヽ |) / ティンコ殴ったら
( __ ( ∩∩ ) | < 勝ちかなと思ってる
| 、_____ / \
ヽ \____/ / \ 亀打(19・男性)
\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\____/
204 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 12:46:21
206 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 22:34:58
207 :
↓への意見はなしか?:2006/03/11(土) 00:41:14
189 :吾輩は名無しである :2006/03/08(水) 22:01:01
大江を批判してた柄谷は後に撤回?謝罪?してた気がする
相対的に見れば大江が日本文学の雄であることは疑いない事実で
自分の言説をもとに大江を否定する人がいたとしたら申し訳ない
みたいな調子で
190 :吾輩は名無しである :2006/03/08(水) 22:03:30
蓮實重彦「大江健三郎論 」も読み応えあるよ。
208 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 01:04:33
柄谷や蓮實にいわせれば
結局こういうことなんだろうな。
「もっと大江を読みなさい」
「かなりすごい作家だと気づきなさい」
「まあその大江を批判的に読解できるのは私ぐらいだ」
「だから大江もすごいが私はもっとすごい」
209 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 01:11:42
かわいそうな奴…
210 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 02:45:14
と、大江健三郎の工作員の自画自賛・・・ぼそっw。
211 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 11:24:40
大江健三郎のクソガキに責任とらせよう
212 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 11:39:30
そうだ!バナーを大江にしよう!
213 :
工作員の意向:2006/03/11(土) 12:43:01
大江が、AERAだったか、なんだったか、顔面アップ以前で
出てたがw、つまり大江の意向と、なにか関係があるものと
おもわれるw。
214 :
工作員の意向:2006/03/11(土) 12:45:31
大江が、AERAだったか、なんだったか、顔面アップで以前
出てたがw、つまり大江の意向と、なにか関係があるものと
おもわれるw。
215 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 14:25:53
病院行け…。
216 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 17:27:38
このスレに住みついているあのおもしろい人は
どんな顔をしてどんな親がありどんな生活を送ってるんだろうな。
ヤスケン別の事件で今人気だね
218 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 18:06:09
>>207 ちなみに、「反文学論」は必ずしも大江を否定してはいない。
むしろあの本の中では明らかに評価が高い。中野孝次とか
散々な言われようですよ。
最初のほうの大江批判も、「大江より中上のほうがすごい」という
文脈の中だしね。「枯木灘>>>>>>万延元年」という。
>>208は結構真実だろうな。あいつらは性格が悪いうえに
内実が伴っているから更にむかつくわけだが。
http://www.angel.ne.jp/~arrow/insist/ikenjizai/1028.htm 【高山正之の異見自在】A・センの困惑歴史を途中から読むな
[2000年10月28日東京夕刊]
先日の朝日新聞の夕刊文化面に大江健三郎の紙上「往復書簡」が載っていた。
この人の文章は、ノーベル文学賞作家という肩書を割り引いても分かりにくい。何を言っているのかさっぱりだが、一応、筋道というか、言いたいらしいことが二度か三度読むとぼんやりながら浮かんでくる。
この人の文章が入学試験やテストなどによく引用されるのは、一読さっぱり意味不明というところが評価され、ついでに彼の天皇制批判、戦後民主主義万歳の主張が共産党系の多い学校関係者にうけるからだろうと推測される。
でも、そんな文章をあてがわれる生徒たちには拷問といわないまでも、つらい仕打ちになる。
生徒は一読してまず思う。「ボクは日本語を話せ、理解できると思っていた。それは間違いだったのだろうか」と。
いや、そんなはずはないと再読する。さっぱり。もしかして暗号かなと思って逆から読む。少しは日本語らしくなるが、意味はやはり不明のまま。
やがて苦悩の底から疑念がわいてくる。ノーベル賞作家の書いた日本語が分からないのはボクは実は日本人ではなかったのか。
かくて多くの生徒がうつろな目で立ち上がり、ふらふらと、ときには絶叫して教室を飛び出し、再び帰ってこなくなる。不登校や非行化は、もしかしたら彼にも責任の一端があるかもしれない。
この「往復書簡」も突然走り出してビルの屋上から飛び降りたい衝動にかられるのがコワくて見ないふりをするつもりだったが、あて先が「アマーティア・セン」になっていた。ノーベル経済学賞を受賞したインド人学者だ。
英国植民地下のベンガルに生まれ、あの第二次大戦時の大飢饉を経験した苦労人で、欧米の経済理論に反発し、アジアの発展と可能性を強く主張してきた。
とくに日本の経済発展を高く評価し、欧米諸国が"あれはわれわれの単なる模倣"と見下すのを厳しく批判し、「欧米より進んだアジア独特の経済システムの牽引車になった」と昨年、シンガポールで講演している。
この講演の内容をもう少し引用すると、日本が示した模範は何より人的資源の開発、つまり教育にあった、という。(中略)
そうした教育普及の意味が近隣アジア諸国に広がり、「経済発展とは(キリスト教とか、民主主義とかの)高い文化レベルや豊かさがなければ育たないという欧米の理論を覆して、さまざまな人種、宗教、
社会制度が入り交じる貧しいアジア諸国の間にも実現することができた」
それどころかそのごちゃ混ぜアジアには欧米をしのぐ経済発展の可能性がある、その鑑は日本だと言い切る人である。
それに対して、日本の過去を否定し、米国を崇拝し、その米国が持ち込んだ戦後民主主義をありがたがる大江健三郎という取り合わせは実にもってミスマッチというか、妙な取り合わせになる。
その好奇心が勝って、発作を覚悟で読んでみた。
この人の悪い癖は、どんな大きなテーマでも自分の小さな行動に収斂させてしまうことだ。A・センが一世紀半の世界史の流れからくみ出した理論について、自分が東大法学部をけって文学部にいった"事件"に置き換えて、
「どうです。ぼくはあなたの理論のすばらしい実践者でしょう」という自画自賛にもっていってしまう。
そして、終戦後の混乱時に餓死者が出なかったのは、天皇陛下のお言葉「家族国家として食糧危機を脱しよう」ではなく、米国がもたらした「社会制約を受けずに為し得た自由」と食糧援助の結果だと主張し、
それを実践した自分を「褒めてもいいですよね」。
確かにそのころ、学校で脱脂粉乳を溶いたものを飲まされた。臭くまずかったが、それで餓死しなかったわけではない。みんなが家庭菜園をつくり、買い出しし、なければ我慢した。暴動も起きなかったのはまさにA・センのいう「教育」のおかげだったと思う。
ちなみにこれほどノーベル賞作家を感激させた米国の援助の実態に触れておく。米国はドイツなどには無償のマーシャルプランを実施したが、対日援助ガリオア・エロアでは後から請求書を送りつけ、
日本政府は当時で数億ドルを払った。あの脱脂粉乳の代金を払えなんて闇屋だって言わない。
それほどに歴史知識のない、見当はずれの自慢話に満ちた手紙をもらってA・センも困ったろう。
実際、翌日の紙面に載った返信には困惑が行間からあふれていた。そして一言、オデッセイに言及したくだりで、それを「解釈するにはその前のイリアス」を読めと。
戦後だけ切り取って近視眼的に見るな。歴史を流れで捕らえよ、という忠告である。それ、彼は分かっただろうか。
大江が見たらほくそえみそうな文だな
こんなに大江の文章を狙い通り読んでくれる人はそうはいないよ
>何を言っているのかさっぱりだが、一応、筋道というか、言いたいらしいことが二度か三度読むとぼんやりながら浮かんでくる。
こことか
>この人の悪い癖は、どんな大きなテーマでも自分の小さな行動に収斂させてしまうことだ。
こことかね
みごとに大江の文章の魔術にかかっている
223 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 23:49:14
224 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 23:51:00
大江マジックってどんな人にも伝わるしねえ
225 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 00:03:18
>>224 マジックっていうよりも、大江自身が生き残るためだけの
マジックでしょ?w
226 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 00:05:09
てか、マジック云々って、どこかで聞いた話しだなw
太宰でそんなこと言われてたりするよな。
なんでも、借用してくる大江の工作員^^
江藤に一度褒められたということだけを、もってきて
江藤は褒めたのだと、逆に宣伝に利用したりする^^w。
227 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 00:11:55
あ、「ノーベル賞」を5億ドルで買った元半島の大統領もいますので、
あまり「ノーベル・・」と言う肩書きは使わないで下さい。
大江千里
228 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 00:20:13
>>227 大江千里ってのは、大江の親戚なのじゃないかって
一度噂があったんだよなw。
そのように、読者は妄想を抱くものだという、工作員の中和工作だろうか^^
229 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 00:54:28
でもう、たけしのつまらない番組に息子と出て、ニコニコできるのは、なかなかの
見上げた根性だと、自画自賛したいところです。
だって、息子と一緒だと誰も批判はできませんから・・・
コレでガードは結構固いんですよ。
大江田 獏
230 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 01:09:04
大江スレを盛り上げてしまう大江マジック(笑
231 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 01:40:22
大江マジックは不思議なことに
あらゆる階層の人にそれぞれに見合った影響を与えるんだ。
232 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 01:46:52
233 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 01:47:40
大江の頭の悪さに、感染しちゃうんだろw。
おもわず、くさいものをかいでみたいな、衝動w。
234 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 02:10:28
大江の影響力は広範囲に及ぶ。
やたら「w」を連打する人にも
「w。」を語尾につける人にも
大介一派に属する人にも。
日本語の不自由な人にも。
ネット中毒者にも。
セブンティーンにも。
235 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 02:43:12
236 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 02:43:46
>>234 自画自賛しなければ、このスレッドがもたないんですねぇ^^w
237 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 03:13:48
自画自賛の使い方間違ってるよ。
大江健三郎が書き込んでると思ってるのか?
どうでもいいけど早く病院に行きなさい。
238 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 03:34:43
>>237 影響力は広範囲に及ぶって、自画自賛なんじゃないんですか?w
239 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 07:07:32
自分の絵じゃないじゃん。
安置は賢いねぇ
240 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 07:13:39
241 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 10:17:32
巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 |
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V /
(" ` ! _/
\ _,. -‐ '  ̄ !_
/|~ /  ̄ \
ヒッシ・ダナー [Hissy Danner]
(1901〜1997 イギリス)
メディアの茶話
作家の大江健三郎氏がフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けて、喜びの弁を語っているのを奇異に感じた。
大江氏は、文化勲章を「受けない」と断ったから、勲章そのものを認めないのかと思ったら外国の勲章は別だったらしい。しかし、同じ人間が日本の勲章はダメで外国のものならよい、というのは常識的には納得しにくい。
慣例では、ノーベル賞を受けた人には文化勲章が贈られる。中間子理論の湯川秀樹博士は、戦前若くして文化勲章を受け、戦後のノーベル賞を待った。
逆に、ノーベル賞が先きになった福井謙一博士はあとから文化勲章を受けた。
大江氏はノーベル賞のあとの文化勲章を断わった。賞は受けるが勲章は受けない主義かとみられたがそうではなかった。日本の勲章だからいらない、というのでは、日本国に不満があるように思える。
しかし、ノーベル文学賞は、その国の言葉で発表されたその国の文学(者)にあたえられる。それゆえ、大江氏の賞は、日本人だからあたえられたのである。何か感ちがいをしているのではなかろうか。
朝日新聞の報道によると、東京のフランス大使館で行われた勲章授与式で、大江氏は「ちょうどニ百年前に創設された勲章をお受けすることは、幸運な予兆で心から励まされます」(5月29日・大阪夕刊)と歯の浮くようなことを言っている。
夏目漱石は、人間に等級をつけることを嫌って、博士号も勲章もいらないと言った。大江氏のご都合主義とは大分ちがう。
大江氏は、国家の権威と権力の象徴である勲章に対して反発しているのかもしれないが、その勲章に二重規準を持っているとすれば、大江氏の国家観もあいまいなものといわざるをえない。
大江氏に勲章をくれたシラク仏大統領は、サッカー・フランス大会で、フランスからの分離独立を唱えるコルシカのチームのサポーターが、国歌ラ・マルセイエーズにブーイングしたのに激怒して席をけった。
これは、国家を代表する公務員としての当然の行動だった。ほぼ同じころ、国家の誇りが傷ついた瀋陽の日本総領事館の亡命者連行事件に対して、日本の小泉首相は、いまだにあいまいな事なかれを通している。
国家というものについての意識が低いことについては、大江氏だけを責められないかもしれない。
残念なことである。
http://wiwi.co.jp/cs/00001/free/media/column/column_014.html
243 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 10:29:36
大江の影響力は広範囲に及ぶ。
作品内でさまざまな文章を引用する大江。
それがこのスレのコピペ厨にも歪んだ影響を与えた。
244 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 11:40:57
>>204 「日本もドイツを見習って謝罪と補償をせよ」と
大江や加藤周一は言えなくなってしまうかもしれませんね。いい気味です。
245 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 12:12:58
すさまじき大江の影響力!
246 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 12:27:48
センセー、○×クンだってやってるジャン、どうしてアタシは駄目なのー
247 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 13:25:54
248 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 14:23:39
大江の影響力は世界規模だなあ!
そもそも昔からネオナチがいるわけで
250 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 14:26:20
大江によって世界は動いてるんだなあ!
251 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 16:40:33
大江慎也も忘れないでね。えっ、知らない?違いますよ、ルースターズの大江です・・・
252 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 20:01:11
>>250 ってことは、すべて大江に責任があるということですね。
253 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 20:03:26
大江戸線だってあるよ。
254 :
村上春樹:2006/03/12(日) 21:15:04
あまりぼくのことをバカにすんなよ。
255 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 21:41:33
君は・・・そうか、そうだったんだ。
でも馬鹿になんか誰もしてないよ。
コケにはしてるけどさ。
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50002428.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
朝日歌壇や朝日川柳に巣食う、反日サヨクカルト教徒の作品を鑑賞するブログ。
2005年09月11日
で、大江健三郎は「帰るべき朝鮮」見つかったの?
川柳の記事が続いていたので、久々に歌壇の記事もUP。
◆ きび畑やはり揺れおり沖縄の集団自決の洞窟の外
(浜松市 太田忠夫 馬場あき子選)
※南京大虐殺ネタの好きな常連投稿者の作者。今度は沖縄集団自決ネタに挑戦かよ。そっちもとっくに論破されてるってのに。
これまでサヨクどもは、沖縄の集団自決は「軍の命令」だったと喧伝し、教科書にまでそのような記述がありました。しかし実際はそのような軍の命令などありませんでした。
この歌も「軍の命令」とはさすがに書けなかったし、選者もコメントできなかったようです。選者の評は一切なくスルー。ただオドロオドロしさだけを伝えるのが精一杯な朝日です。
「軍の命令」説を宣伝し続けた朝日御用達似非文化人・大江健三郎と岩波書店は、名誉毀損で提訴されています。今後の裁判の行方に注目したいところです。
(続き)
産経新聞 2005年7月24日朝刊
沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 「自決強制」記述誤り、名誉棄損
先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、
当時の守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕・元少佐(88)と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)。
訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、
大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねたとしている。
沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。
この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の背景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。座間味島の集団自決についても、
生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにした。
韓国に講演に行って「小泉首相の神社参拝は韓国・中国の怒りを買うに値する。日本は真正な心の謝罪をしなければならない」などと大々的にご発言なさった大江健三郎センセイのこと、
自分が著書で殺人鬼呼ばわりした無実の方々へは、真っ先に「真正な心の謝罪」とやらをなさるのでしょうねえ。
258 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:08:12
パクリの大江健三郎^^
259 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:19:47
いや、それはしません。その代わりにワールドツアーを思案中です。同行するのは知久氏サンと
関口さんです。もちろん、白髪トリオでラップをやります。ええ、しっかりと練習中です。講師はあのトリノで
半島人のような感情むき出しの態度で大人気だったドーム君とめろめろサンの元兄弟です。
そうです、論理じゃないんです。精神です。情緒です。ほら、ローブローの反則パンチでもその場の雰囲気で勝ちに持っていければそれでいいのです。
そんなことを私は前回のサッカー、ワールドカップの半島人から学んだのです。そういう意味でもこれからは日本もあちらを手本にして
「真正な心の謝罪」をすべきなのです。
大江田 万里
260 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:29:53
>>259 ????????????
いや、それはしませんってのは、
>>258のパクリはしませんっていうのに対しての
回答かな?w
261 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:33:43
>>260 訂正w
>>259 ????????????
いや、それはしませんってのは、
>>258のパクリの大江健三郎というのに対しての
回答かな?w
262 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:43:32
違いました。259サンの最後の言葉に対しての、です。でも、省略されてますね。あららら?
263 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:51:52
264 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:54:47
違います。257サンの最後の文章に対しての、です。けれど、その文章
省略されてますね。ああ・・・
265 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 23:30:54
O江文学はよくわからない
難解だとよくいわれる
あの文体だけでも意味不明、理解不能
宇宙人じゃないか、と大江のSF小説を読むと思う
性的イメージの氾濫は、キリスト教を下敷きにしているから
仕方ないかもしれない 病気とか犯罪も同様
洪水、というのも、旧約から、「あいまい」な日本のわたし、
というのも、欧米ではあいまいさが忌み嫌われることからきている
ノーベル文学賞にまつりあげられていること自体が奇妙
266 :
村上春樹:2006/03/12(日) 23:34:15
ぼくを読むんだ>265
267 :
村上春樹:2006/03/12(日) 23:42:09
>>255 >でも馬鹿になんか誰もしてないよ。
>コケにはしてるけどさ。
コケにするのならまだ許せるよ。
だけど馬鹿にだけはするなよな。
いくらのーべるとったからって。
268 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 00:02:54
そうだなあ、せめてお仲間のサルトル見たいに「俺はしゃべるの苦手じゃけん、賞はいらないよ」
とでも言ったら、あんな貌つきにはならなかったし、似合わないマオカラージャケットなんか着てないのに。
ま、勝谷みたいにもっと似合わないやつがいるから自身がついたのかもしれないけれども。
賞は辞退して、賞金だけもらってきて、一晩で吉原借り切って散財するのが作家としての
正しい生き方でした。でも、今からでも遅くはないな。明日の大江はわからんぜよ。
269 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 03:17:54
>>268 >一晩で吉原借り切って散財するのが作家としての
>正しい生き方でした。
↑
こんな、作家みたいにかっこつけなくていいから
政治家として、やった責任をとって、むごたらしく死んでほしいです。
270 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 03:24:27
271 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 07:41:00
,r'三ミr= 、
彡 '" ミヾ、ミ 、 、
,rイ ′ `ヽ、' 、| ミヽ
ノ| リ ヽ'、ミ| |ミ',
从ノ,,r-、 ,ィ=‐-、 | i'|リ. |!
,イノi| -エアi l: -iコゝ川l |ヾ;|
ノ斥ノ| ~l l:: ⌒ 人ワ !卞 、
仆'ソi li| 、'__ ゞ、 ノイ lヽ、 )
冫X^N、ヽ ノ小ヽ r 'ル、ヽ、\ヾ、
y^NZ^N'、'" ̄ ̄` ,,ノイノズ、ヽ\ヽノ
ノ川リ¬n、 イソ'⌒`ヽ 、)乃
ヽノ /`''' '" `r、
,、-‐'゛ / ノ \
/,,,、π'''"^"'ァ、,,,, / \
/'" ノノ // "' -、 / ヽ
ダレソレ[Pierre Daresolet]
(1566〜1593 フランス)
http://blog.goo.ne.jp/nityshr/e/d5c85dfe8e3851b6d1ff3412527650cf 読書な日々:本多勝一『大江健三郎の人生』(毎日新聞社、1995年)2006年02月15日
じつに面白いものを読んだ。もっと早くにこのような著書があるのを知っていればよかったのにと思ったくらい、面白かった。
本多勝一は若い世代ではあまり知られていないかもしれないが、私のような40代から50代の人間には、朝日新聞のジャーナリストとして、ジャーナリズムとはかくあらんというモデルと言ってもいいような人である。
ベトナム戦争のルポを始めとして「殺される側の論理」とか、アメリカは合衆国ではなくて合州国であるという『アメリカ合州国』など、
われわれの常識を打ちのめすような強烈なルポには、今回読んだこの著書にもできるだけ執筆者の感情を入れないようにしたとは書いてあるが、まさに執筆者の強烈な個性があればこそと思わせる衝撃力があった。
本題に戻ると、大江健三郎である。この著作は、本多が60年代の終わり頃、ベトナム反戦運動の高まっていた時期に、大江健三郎が見せた不可解な対応に本多がちょっとした疑問を感じたことに始まる。
小田実で有名な「ペ平連」をはじめとする反戦平和の運動が盛り上がるなか、当然戦後民主主義者を自認する大江もそうした運動を支持する発言をしていたが、
同時にこうした反戦平和運動を敵視し、様々な形で運動つぶしの急先鋒に立っていた新潮社にたいしてなんの対応もしないで新潮社から本を出しつづけていた。
これが本多が最初に感じた疑問であったが、それはその十数年後の1982年の反核運動の盛り上がりのなかで増幅されることになる。
その頃の反核運動に冷笑を浴びせるキャンペーンを張ったり、南京虐殺を全否定するキャンペーンを張っていた文芸春秋社の主催する芥川賞の選考委員を大江が長期にわたっていすわり、
それを降りてからも、三島賞の選考委員に江藤淳とともになった頃には、大江にたいする本多の疑いは決定的となって、この本に収録されているような公のものとなっていく。
本多が大江の生き方についていだく疑念は、大江が文化勲章を拒否しながらもノーベル賞文学賞は拒否しなかったことではっきりとする。
大江は本当に戦後日本の民主的な発展を願っていたのではなく、そうした運動を利用することによって、小説家としての自分を売り込んでいたにすぎないというものだ。
だから平和運動を敵視して、運動潰しのために様々なキャンペーンを張り、また出版というかたちで文芸家たちを骨抜きにしてきた反動的出版社にたいしても決してきちんとした対応をしてこなかっただけでなく、
ある意味で左翼の運動の中で上手い汁を吸うことで、左翼の運動をだめにした張本人である、というのが本多の指摘である。
私はきちんとした形では言えないけれども、大江の小説には、どこか胡散臭いものがあるというのを以前から感じていたので、この本を読んで快哉を叫んだ。
こういう胡散臭さは初期の作品や、一般に彼の転機になったといわれる『新しい人めざめよ』あたりにも感じていた。だからそれ以降はまともに彼の小説など読まなかった。
彼は障害を持った息子が生まれることで、またそれを小説の題材とすることで、絶対にサヨクから批判されない担保のようなものを手に入れたと思っているのではないか、そんなふしが見られた。
ノーベル賞受賞のときだって、キッシンジャーや佐藤栄作がもらうようなものをもらって、他方では文化勲章は拒否する、要するに金と世界的な名誉が欲しいだけではないか、と思ったものだ。
私のは、それこそきちんとした跡付けのない、印象程度のものに過ぎなかったが、この本を読んで、確信が得られた。
こういう大江のような人間って、よくいるんだよね。ある種の職場ではそういう運動をしていると、有利になることをよく知っているだな。
昇級しやすいとかそういうことではなくて、幹部といわれるような立場にいると、使用者側もへたなことはできない、結局下っ端がいじめられることになるのに、そういう人たちの救済はしない。
なにも個人だけではない。使用者側が自由と民主主義を標榜しつつ、裏では非正規雇用いじめをやっているところだってある。全国的には、民主的な○○だと思われているらしいけど。
こういうことに目くじらをたてるほどのことではないかという人もいるだろうが、こういうことをきちんとしていかないと、いずれは分かることだし、それで運動は先細りするばかりだと思う。
274 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:43:00
俺は大江も本多も小田も読んでるけどね。
275 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:46:14
あああ、今本多大先生の御本を読まれる方がおられるとは。
あのグラサン男の犯した罪に比べれば、大江大明神の方がまだ罪が軽い。
アレこそ、その著書を全て焚書にすべき売国奴、国賊朝日の象徴・・・
頼むぜ、2ちゃんねらー。
276 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:48:10
なんでもいいけど、文学の判らない奴が文学板来んなやw
277 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:49:55
大江健三郎とは、小さなアメリカだった^^w
278 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:51:17
文学のわかる奴、いたのかあ?
279 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:57:33
文学の専門家とやらになりすまし、専門に逃げようとする大江健三郎^^
280 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 23:55:03
そろそろ、ガス欠だね。他行こう。
281 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 00:40:59
>>280 大江健三郎の工作員による、ひっそり試しあげ^^w。
282 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 00:55:38
283 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 00:57:57
得意のオウム返しだな工作員さんよw。
284 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 00:59:24
取り替え子作戦だよ工作員さんよ^^w。
285 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 01:13:47
286 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 01:21:52
>>284 取替え子作戦をやろうとしてるのですね、大江健三郎の工作員は^^w
287 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 01:25:31
>>286 そうやって偽装取り替え子作戦をするなんてうまいなあ工作員さんよ^^w。
アネハもびっくり!
288 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 02:29:10
>>287 ハ?????????????????
なんで、俺が偽装する必要があるのかね?w
ここは相変わらず馬鹿がいついてるのな
290 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 02:52:42
工作員は、黙っちゃったみたいだな^^w
291 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 08:42:36
まだ、死んでないの〜?大江健三郎。
292 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 09:15:59
早く、どなたか、引導渡すべきです。
293 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 10:39:46
>>292 週刊朝日で、渡そうとしたら、つぶされましたねw。
294 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 12:27:00
やっぱ、3系でしょ。
295 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 12:33:44
大江健三郎のクソガキに責任とらせましょう^^
296 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 16:22:09
それで、さらに売れちゃって、勘違いされたら、おやっさんより手強いかもね。
297 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 17:29:25
>>296 売れるのかなw。「宙返り」はそこそこ売れたみたいだが
てか、ランキングにいちよ入ってたよな。
入ってるってことは、そこそこ売れ、収入もあったのだろう。
けれども、あれは若い編集者にいろいろと手直ししてもらったって
言うじゃない。また、手直ししてもらうのかね、若い編集者に^^w
298 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 18:48:54
そっか、そっか。あの親子はただモンじゃないなあ。ところで、その生原稿ってうれそうっすかね?
299 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 01:32:15
__,,,,,,,,,,,,,,_
,,-‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;‐ 、
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;心、
,〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐'' ヾヽ
,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐'''' ヾヽ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ヾ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙i;;;;;;;;;;;;;;;;;ソ ,-‐''''´`i | 君達、うちで赤旗の
. i;;;;;;;;;;;;l r‐''''' ̄`i^! 〜 .l <
. r‐.v=====l 〜 .ノ .ゝ、_,,,,ノヽ | 配達員をやらないか
! .ヘヾ| ヽ.,,,,. -'' )ヽ. | \____________
ヽゞヘ ノ ゝ--‐'' _, ノ
ヽ人 ---‐‐‐'''. ノ . /
ヽ,,_ ` ‐--‐'' /
`'''''‐.,,,,,,,_____,,,,ノ
大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、「戦後民主主義者」の巨頭である。
彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与するものは辞退する。
典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。
また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とされたのは日本人の責任であると主張してもいる。
そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。
彼の特徴は、日本国内においてはあいまいな言葉を使ってソフトに日本を非難する論調をとるが、ひとたび国外に出ると悪し様に日本を罵ることである。
フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わないものである。
彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に罵る大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。
中国と日本と、いずれが国家主義的傾向が強いかなど比較すれば明らかである。
中国は、核兵器を製造・配備し、近隣諸国に圧力を加え、チベット・ウイグル・旧満州などを侵略し、言論を弾圧し、結社を抑圧する。そんな中国を非難する言葉などひとことも言うことはなく、ありもしない日本の国家主義的傾向のみを非難する。
また、侵略や残虐行為の謝罪にしても、中国政府の侵略や、現在も行われている裁判なしの銃殺刑、反体制運動家への拷問などは全く非難しない。
他方、民主的に選挙でえらばれた地方自治体の首長を「恥」と罵る。
いったい、恥知らずとは誰のことか?
こういう恥知らずな人間が、日本には腐るほど存在することを考えると、アタマが痛くなってくる。
301 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 06:47:51
政治少年死す、読みたいんですけど
どうすれば手に入りますか?
ネットで探したけど見つからんw
302 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 06:51:39
303 :
301:2006/03/22(水) 11:30:29
>>302 ありがとう!マジうれしい。やっと読める〜♪
304 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 12:22:04
大江健三郎など9人の悪党たちについて
松浦淳の日記
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200408040000/ 『九条の意義訴え「会」発足記念、大江氏ら講演2004/07/2507:15
改憲の動きに危機感を抱く作家大江健三郎氏や評論家加藤周一氏ら九人でつくる「九条の会」の発足記念講演会が二十四日、東京都内のホテルで開かれた。約千人の聴衆を前に、大江氏らは戦争放棄をうたう憲法九条の意義を訴えた。
九条の会は両氏と憲法学者奥平康弘、作家の井上ひさし、小田実、澤地久枝、哲学者の梅原猛、鶴見俊輔、元首相夫人の三木睦子の各氏で六月に結成した。
憲法九条に焦点を絞り、講演会などを通じて改憲反対を市民にアピールし、運動の輪を全国に広げる。
講演会には梅原氏を除く八人が参加。大江氏は「憲法九条は新しい社会への希求を表現したもの。未来を生きていく日本人は、もう一度九条を希求としてとらえ直すべきだ」と語った。
小田氏は「戦争を知らない大人たちの時代になった怖さを感じる。民主主義と平和主義が結合した憲法九条は、戦争はもうやめようという世界のみんなの思いがこもっている。大事にしたい」と強調した。
また、澤地氏は「日本は奇跡的に第二次大戦後、一人も戦死者を出していないし、一人も殺していない。憲法九条が歯止めになったから」と指摘し、「戦争をやろうとしている人たちの流れを止めるのは人間しかいない」と呼び掛けた。(後略)』
この9人の名前、私が考えるに『この9人の悪党』の名前をしっかり頭に刻んでおく必要がある。
大江健三郎
加藤周一
奥平康弘
井上ひさし
小田実
澤地久枝
梅原猛
鶴見俊輔
三木睦子
誰もが岩波書店と深い関係があり、誰もが北朝鮮による日本人拉致殺人事件には触れようとはしない。
それでいて、「平和」を訴える。まるで高遠菜穂子のように偽善に満ちている。
東アジアの平和も、イラクの平和も、もちろん大切なことだ。
しかし、今、ここに、さらわれて殺されている日本人について、どうして一言も言えないのか?
つまりは、この悪党たちがやっていることは、「平和」運動ではなく、
他国の謀略に沿っただけの裏切り行為だからである。
(略)とはいっても、大江や加藤を左翼だとは誰も思わないだろう。彼らは単に中国のイヌなのである。
日本人拉致問題は、右翼でも左翼でも関係なく、日本人なら誰しもが深刻に受け止めるべき問題だろう。
横田めぐみは学校から自宅に帰る途中に拉致されて、殺されたのである。
横田めぐみに何の罪があるだろう? 横田めぐみに何の過失があるだろう?
今井紀明と高遠菜穂子の二人の阿呆に教えてあげたい。
「自己責任がない」というのは横田めぐみのような立場にある人に言えることなのだと。
今井高遠は、自己責任を取れない・取りたくない、単なるクズなのである。
そして、そのクズの応援団が、上記した大江や加藤のような9人である。
『また、澤地氏は「日本は奇跡的に第二次大戦後、一人も戦死者を出していないし、一人も殺していない。憲法九条が歯止めになったから」と指摘し……』
澤地久枝は何を寝ぼけたことを言っているのだろうか?
では、北朝鮮に拉致されて殺された人間は、『第二次世界大戦後の戦死者』ではないのか?
北朝鮮はいまだに日本とは交戦状態にあると思っているからこそ、日本国内で無数の謀略を繰り返し、日本人を拉致して殺してきたのだろう。その意味では、殺された日本人は『戦死者』と言えるではないか。
それとも澤地は戦場で殺し合いをしなければ平和だと考えているのだろうか?
一体、何千人の日本国民が犠牲になれば、澤地はこの国が『危険だ』と認識できるようになるのだろうか?
戦争をやろうとしているのは澤地ではないか。
北朝鮮などによるテロで日本人の犠牲者が出ているにもかかわらず、それを無視し、蓋をし、奇麗ごとを並べて偽善と欺瞞に酔っているのは澤地のような『文化人』ではないのか。
大江も加藤も澤地も、娘をさらわれて殺された横田めぐみの父親の気持ちなど、はなから理解しようともしないのだろう。
こうしたマトモな人間の仮面をかぶったクズが、『平和憲法を守り戦争反対』などと言っている。
悪党達、悪魔達が、自分たちの仕掛けている戦争(日本人拉致殺害)を正当化し、自分たちに向けられた攻撃を非難するために『あたかも本当らしい』ウソを主張しているのである。(後略)
308 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 22:33:13
参考になりやす。国賊は他にも多いが、不思議なのは国賊の数の割には、
マスコミの多くがそちら側だということと、地方ほどやっぱり野球をやれば
レフト前ヒットのマスコミが大いばりで、がっちりと組合が根を張っているという
現実があると言うてんでありやす。実際のところは不明だが、「郵政」ではなく
「靖国」で選挙をやったら、どんな結果が出るかと考えると、覚悟の決まっている人間のほとんど
いない今の日本、六〇年も平和を貪ってきた日本人を見れば、そら恐ろしい気がするんでありんす。
あちらの手管は年々巧妙化しているという話だし、それに比べると、こちら側の人間の何と
無防備で、健気で、無邪気で、幼いことか。未だ、どこかで相手側の性善説を信じている気配すら見受けられるんでありんすから。
309 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 15:52:10
工作員が静かになってるみたいだな
これ、どうおもうよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
310 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 15:55:55
今だけだろう。
マスコミだって、腰引けた報道しかしないし、そもそもそのマスコミの
中に、工作員がいっぱいいることだしなあ。
手を変え、これからもしぶとく、日本侵略を狙うと思うぜよ。
311 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 15:58:06
>>310 そうなん?
ただ、今だけにしろ、工作員がいるってことだね^^WW
312 :
311:2006/03/24(金) 15:58:44
>>310 なんにしろ、やっぱり、工作員がいるってことだね。
313 :
311:2006/03/24(金) 16:02:05
>>310 てか、すでに侵略されてるようにおもうのだがw
314 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 19:08:02
政界、芸能界などは完全に支配下にあるちょん。
315 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 19:27:27
316 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:24:22
コピペ工作員に休みなし、と。
317 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:59:14
純情な私は、あの、築さままでが^^とは知りませんでした。
脳へる賞 もらってからは 水分も 帰化する結果 半頭になる
319 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 15:16:22
貰わずに 気化した人は 築地にて 朝日を仰いで マンセー叫ぶ
320 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 20:17:29
なかなか
321 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 20:23:40
朝の日が沈むころには講談も岩の波間に音羽消えけり
大江は北朝鮮に気化すべきだな
323 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 22:20:31
321さん、やりますなあ。
324 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 23:00:17
こいつ、工作してるんだよ^^
325 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 23:05:55
大江戸の 岩の波間は 赤々と 朝日に染まりて 拳さぶかろう
326 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 23:53:27
うまいね、ちょっとまいった。
大江戸に うろつく犬は 黒々と 嫉妬の炎に 身を焦がしつつ
ノーベル賞 受賞の後は 天上を 見上げて歯噛みする犬ばかり
朝の日が 昇るたびごと音羽鳴り 耳を塞いで犬逃げ惑う
>323 >326
自画自賛 するバカの名を 2ちゃんでは 自作自演のアホと呼ぶなりw
331 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 01:15:11
桜咲く日本が誇る大江戸の筆を背負うは大江殿なり
桜咲く日本が誇る大江戸の さらなる自慢は巨大筆とも
333 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 01:27:31
>>327-328 と、工作員の自画自賛。
大江、ノーベルの賞状にいつも三々九度してるのかな^^
334 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 01:31:46
839名前: 吾輩は名無しである投稿日: 2006/03/20(月) 17:56:04
大江がノーベル受賞っていうだけで、この賞のインチキさが分かる。
335 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 01:37:12
ノーベルの賞に大江はふさわしきさらにそれより優れ秀でて
>>331 かけことばは説明的になると面白くない、
「大江戸の」が2つの意味を兼ねるから、大江殿は蛇足。
>332の「巨大筆」も二重の意味をもつが、隠喩。
>>332 奇怪な噂飛び交う大江戸の 作家こぞって金冷法やる
337 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 01:39:47
いつまでも17歳の少年は大江という名に恐れ震えし
>333ー334
犬よりも塵に等しき己が身の非学嘆いて励め厨房w
キミが文学板に来るのは10年以上早い。
そのかみの17歳とかけ離れ 無為無知無学 虫に似るいま…
>>339 ちょっとお訊きしますがアナタ様はいったい
何十年前の17歳ですか?w
341 :
我輩は名無しである:2006/03/27(月) 14:19:52
大江の幻の処女作・東大新聞に載った小説は、今でも読めるンデスカ?
産経新聞北京総局の古森義久総局長が伝えるところによれば、作家の大江健三郎氏は九月二十七日、
北京の清華大学で講演し、こんなことを語ったという。
「石原慎太郎氏の東京都知事当選は都民の恥です」
「わたしがいまもっとも気にしているのは、日本の最近の国家主義傾向と過去の侵略や残虐行為を謝罪していないことです」
大江氏は中国の学生たちからやんやの喝采をうけたにちがいないが、なかには日本のノーベル賞作家を冷ややかにみつめていた学生もいたと思う。
大江氏の論法だと、石原候補に投票した都民は善良な都民として認めてもらえないことになる。
「石原候補に投票した都民は都民の恥です」
大江発言はそう解釈できる。要するに多数の都民を誹謗する言葉であり、そんな大江氏の傲慢さに鼻持ちならないものを感じ取った学生たちも少しはいたはずだ。
まともな日本人なら外国人に対して自分の国や国民について度の過ぎた悪口は決していわない。
いっても、その節度を弁(わきま)えている。
ナショナリズムは普遍的なものであり、どの国や地域にも濃淡の差はあっても、それぞれの人々に備わっている自然の感情である。
343 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 03:04:36
オキナワノートの裁判どうなったの?
344 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 03:48:11
大江バナーどうなったの?
345 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 09:20:46
346 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 10:03:03
おおえども燃える朝日の音はなく
岩の波間に砕け散るかも
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/daily/20060326/ 沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
2006年03月26日『沖縄集団自決冤罪訴訟』第3回口頭弁論の報告
『沖縄集団自決冤罪訴訟』第3回口頭弁論(平成18年3月24日)の報告
『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』代表南木隆治
平成18年3月24日午後1時30分より大阪地裁大法廷で『沖縄集団自決冤罪訴訟』第3回口頭弁論がありました。
(略)
これは実際に法廷で、大村昌史弁護士、木地晴子弁護士が読み上げ、朗読したものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
原告準備書面(2)要旨
弁護士徳永信一弁護士大村昌史弁護士木地晴子
1今回の準備書面では、本件訴訟の最大の争点である本件各書籍、
すなわち家永三郎著「太平洋戦争」、岩波新書「沖縄問題二十年」、
同じく岩波新書で被告大江健三郎が著した「沖縄ノート」に記述され、引用されている沖縄県慶良間列島で生じた集団自決が「軍命令で強制された」という神話、
すなわち、座間味島の集団自決は梅澤隊長の命令によるものであり、
渡嘉敷島の集団自決は赤松大尉の命令によるものであるという《隊長命令説》が果たして真実か否かという問題を扱っています。
(略)
6渡嘉敷島における集団自決が軍命令による強制であったとする《赤松大尉命令説》も『鉄の暴風』や『沖縄県史』に記述されたことで長らく通説とされてきましたが、座間味島の《梅澤命令説》と同じく虚偽であったことが明らかになっています。
赤松大尉を悪の権化のように書いた戦後ジャーナリズムの先鋒の一人であった大江健三郎の『沖縄ノート』は、赤松命令説を前提として
「あまりにも巨きい罪の巨塊のまえで、かれはなんとか正気で生き伸びたいとねがう」などと記述して赤松大尉を口を極めて誹謗していますが、
これを読んで集団自決事件に興味をもった作家・曽野綾子が徹底した取材と史料分析をもとに昭和48年に著した『ある神話の背景』は、赤松命令説が全く証拠に基づかない虚構であることを白日の下にしました。
7『ある神話の背景』のなかで、曽野綾子は、渡嘉敷島の自決命令について、その発令、伝達、受領の過程を追い、そのいずれも証拠を欠いた幻であることを見事に論証しています。
発令者とされた赤松大尉はこれを明確に否定していますし、赤松大尉の傍らにあった副官の知念元少尉は『鉄の暴風』では、
将校会議で集団自決が決定されたのをきいたとき「悲憤のあまり、慟哭した」と記述されているが、県史の手記でも「赤松隊長は、村民に自決者が生じたという報告を受けてはやまったことをしてくれた、と大変悲しんでいました。
私は赤松の側近の一人ですから赤松隊長から私を素通りしていかなる下命も行われないはずです。集団自決の命令なんて私はきいたこともみたこともありません。」とこれを明白に否定しています。
そして伝達者とされた安里喜順もこれを否定し、むしろ赤松大尉が「あんたらは非戦闘員だから、いきられる限り生きてくれ」といわれたことを証言しているのです。
そして、赤松命令説を主張していた古波蔵村長は、自決命令をいつ誰から受け取ったかどうかについては曖昧な供述を繰り返すばかりで、軍命令の存在を明らかにすることがありませんでした。
そしてまた、『ある神話の背景』は、赤松部隊からは、自決に失敗した渡嘉敷島民を救護するため、衛生兵が派遣されているという事実を明らかにしています。
赤松大尉が自決命令を出したとすれば、衛生兵の派遣は全く説明のつかないことです。
渡嘉敷村資料館には今でも赤松大尉の恩賜の時計と浮田堅太郎軍医の聴診器が記念品として飾られています。
この事実は、多くの島民が赤松命令説が虚偽だということを知っていることをあらわしているのだと思われます。
8『ある神話の背景』が発行された後、渡嘉敷島での赤松大尉の自決命令はなかったとの評価が定着しています。
沖縄県史を編纂した沖縄史料編集所の大城将保主任専門員は、『沖縄戦を考える』のなかで、
「赤松隊長以下元隊員たちの証言を付き合わせて自決命令はなかったこと、集団自決の実態がかなり誇大化されている点などを立証した。
この事実関係については、今のところ曽野説をくつがえすだけの反証はできていない」としました。
9そして座間味島の集団自決における《梅澤命令説》を事実として記載しているためこの訴訟の対象とした家永三郎著『太平洋戦争』は、
初版本で渡嘉敷島での集団自決について赤松大尉命令説を記述していたのを、昭和61年の第2版の発行にあたり、赤松隊長の自決命令を含む渡嘉敷島の記載を完全に削除しました。
このことは、著者家永三郎と岩波書店が赤松隊長の自決命令を虚偽であると認識していた何よりの証拠であります。
(略)
13集団自決命令の神話を流布し定着させたのは、なんだったのでしょうか。
人間は、たとえば軍の命令など外部的な要因がなければ自決などするわけがないという平和な時代の安直な思い込みが原因ではないかと思っています。
そして、この「軍命令による強制」という安直な図式は、かえって沖縄戦における集団自決の真実から目をそらせることになったのではないでしょうか。
大江健三郎の「沖縄ノート」は、まさしく、「軍命令による強制」「残虐な日本軍」という安直な図式に安座し、いささかもこれを反省しようとしなかった戦後のありかたを象徴しているように思われます。
日本人が戦後の図式による呪縛から解かれ、真実と日本人の本来の姿に目覚めるためにも、この裁判を通じて沖縄戦の真実が明らかにされることを心から望んでいます。
そして、日本人として、今一度、当時の誇り高き日本人の心について考えてみてほしいと思います。
2006年03月26日04時04分
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/
>>349 乙!
ただし、この場合、「〜の神話」ではなく、「デマ」とでも言うべきだと思うけどな。
工作員、静まり返ってるなWWWWWWWWWWWWWWWWW
日本人は革命を起こせるだろうか。養鶏場の鶏なみの日本人に。仲良く肩を寄せ合って餌をついばんでいられれば平和だからなあ。大江も鶏の内の一羽にすぎない。
353 :
工作員:2006/03/32(土) 21:51:12
大江先生からの送金がストップしてるので休業中
>>352 なんで、革命などおこすひつようがあるの?工作員んさんW
>>352-353 それにしても、こっそり書き込んだのに、気がつくとわ!!!!!!!!WWWW
356 :
工作員:2006/03/32(土) 23:06:07
世の中には専用ブラウザっても(ry
>>356 見張ってるのかWWWWWWWWWWWWW
358 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:39:54
しかし、こいつほど哀れな著名人もめずらしい。
359 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 00:58:36
お、あげられてるなw
>>358
どういう意味?
文字どおりの意味。国家の品格みたいなのを書けばいいんじゃあないかな(笑
>>360 「憂い顔の童子」かなにかで、古儀人のことを、哀れだとかなんだとか
書いてあったけど、それのことを言ってるのかな?
そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。”
そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。”
そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。”
そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。”
そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。”
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20040307 クライン孝子の日記2004年03月07日
■2004/03/07(日)大江氏は仏中ハネムーンで、ピエロかも(1)
中国が又、靖国参拝でケチをつけてきた。
チベット、ポルポトなどで、他国を侵略、民衆を痛みつけている軍事大国中国に日本の靖国参拝云々を言う資格はない。
ましてや、欧州と比較して、日本を悪者にするなど、言語道断であります。
こんな折、大江氏が、フランスで反日本的発言をなさるのは、中国の入れ知恵と違うかな。
近ごろ、中国は、やたら、フランスと仲良くしている。
フランスにすれば、中国から武器の発注があるのを期待している。
だから、中国に盛んにおべっかを使って見せる。
大江氏はさしずめそのピエロでは?
さて、今日は昨日の日記に対する返答メールをご紹介。
1)(略)フランスの左翼系新聞リベラシオン紙に大江健三郎氏が、自衛隊のイラク派遣に怒っているとの文章を載せているとのことですが、外国の新聞に自国の政府の批判を書く気が知れません。
彼が言論弾圧されている国、北朝鮮や中国等の人権問題のある国からの亡命者であるならいざ知らず、文化勲章を授与される栄誉まで与えた国に対して、
まあもっとも大江氏は、文化勲章を断って、ノーベル賞は喜んで貰った人ですから、愛国心などみじんも無く、愛国心という語意には、嫌悪感しか感じないでしょうね。
地上の楽園という、プロパガンダに騙されて、北朝鮮へ戻って行った、在日朝鮮人或いは、日本人妻のその後に対して、北朝鮮を礼讃した大江氏は、その後、この件で自己批判をしたとの話を聞いた事もありません。(略)
2)今日の日記でリベラシオンが大江氏についてどういう論評したのか気になるものですが、大江氏はかつて北朝鮮への帰国事業に関して
「自分には帰るべき朝鮮がない。なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。」
と嘆き失笑をかったり、
昔「ぼくは、防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」
ということがあるぐらいの北シンパであり左翼の彼は以前は作る会反対の代表でもありました。
■2004/03/07(日)大江氏は武器で意気投合の仏中のピエロか?(2)
そんな大江氏かつては
「あいまいな日本の私」と題したノーベル賞記念講演での一節で
「広島、長崎の、人類がこうむった最初の核攻撃の死者たち放射能障害を背負う生存者と二世たちが−−それは日本人にとどまらず、朝鮮語を母国語とする多くの人びとをふくんでいますが−ー、
われわれ(日本人)のモラルを問いかけているのでもありました。」と言っています。
これを理解できる聴衆はいたのでしょうか?
さすがノーベル賞作家です。常人には理解できません。
調べれば調べるほどぼろが出るというかここまで節操のない人間だとはネットをするまで知らなかったことでした。
つい最近はえらそうに中学生か高校生に講演してましたが私がもしその場にいれば是非にこれまでの発言について問いただして見たかったものです。
氏はテロの攻撃にあうから自衛隊反対だと言ってますが本音では何が何でも軍隊反対の彼です。
今日本で起きている鳥インフルエンザでの自衛隊や阪神大震災での自衛隊の復旧作業などはなぜ反対しないのでしょうか?
質問しない特派員協会の記者もたいしたことないですね。
まだ芸能リポーターやパパラッチの方が役に立つんでないでしょうか?
今日はイラクでなくなった奥大使のドキュメントをNHKが流しているところです。
どんな放送内容になるかNHKですからまた遺志とは別の方向に持っていこうな気がしそうです>
3)余は弾劾する、じゃないですけど「私は怒っている」というのは、どうぞ御勝手に、と思いますね。
大江健三郎さんのその発言、私達日本の下々には全く報道されておりません。
本当に怒っているのなら、関係のないフランスではなく、ちゃんと日本人に伝わる言葉を発するべきでしょう。
結局、氏にとっては、怒りはファッションであり、営業スマイルと同じ次元のものなのでしょう。
おフランスのマスコミに、頭をなでてもらって、良かったねとしか言いようがありませんね。
パリのドヤ街でイジめられながらも、たくましく生きているベトナム人なんて、こういうお人は、見て見ぬ振りなんでしょう。ー以下略ー>
大江の作品には常に何らかの否定が基調にある。では止揚しているかというとそうでもない。野間に「暗い絵」というのがあるが、大江のは「暗い文」。ただそれだけ。形式的には川端と比肩できる立場にいるんだけれどねえ。
365 :
モルダー ◆MIYUKIh8MA :2006/04/06(木) 03:08:02
大江の本なんか読む気しねぇな
366 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 04:05:27
お前は読むなw
俺にとって大江の作品の読後感は、暗い絵で描かれたブリューゲルの農民の姿だが、まだ暗黒の中世の農民のほうが、大江よりは幸せに見える。東大を出て、ノーベル賞もらっている作家なのに。深い同情を禁じ得ない。orz
368 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 11:28:10
>>366-367 大江健三郎の派遣による工作おつWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
>>364 あなたは、よく知っているようですね^^
アンチでも、大江のイデオロギに反発するだけで、本読んでない奴がいるんだろうな。そういうのは北朝鮮賛美の反省を表明するだけでなんとかなりそうな気がする。でも俺のアンチはもっと根が深い。
370 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 13:53:22
371 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 14:26:10
大江命の知人が統合失調症になりますた。
小難しい上にクソ面白くもない大江作品ばっか読んでたから。
372 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 16:29:19
373 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 19:06:31
この板にいると大江が女々しい粘着(朝鮮人)気質の受け専の真性のゲイとしか思えなくなるな。
ここに書いてあるのが憶測じゃないならむろん事実だろうが
他人の書き込みだけで判ったつもりになる人ならね。
375 :
無名草子さん:2006/04/09(日) 10:25:23
>>372 「世界」の編集長が講師・・・どういう人たちが集まるのか大体想像が
ついてしまふな。
大江健三郎に責任をとらせよう。
文春文庫から出ていたが近頃書店では見かけなくなっていた「河馬に噛まれる」が
来月講談社文庫から出る予定。650円、5/16。
ほほう
文芸文庫じゃなくてよかったな。高いから。
「いかに木を殺すか」も出るかな。
「揚げソーセージの食べ方」とか「河馬に噛まれる」とか
このへんの作品は題名が面白い。
大江と心中するのか...
講談社も馬鹿としか言いようがないな。
大江健三郎に責任をとらせよう。
初期大江は読みたいんだけど、
後期大江は読みたくない
何方か区切りを教えてください
本は読まなきゃ分からんよ。
まあ『万延元年のフットボール』で書き方を変えたといわれるけど。
こいつ、死ぬのまだ〜?
そういや、講談社の大江賞ってどうなったんだろう。
こいつ、死ぬのまだ〜?
>>382 三期ほどに分かれるのじゃないでしょうか?
第一期:『芽むしり仔撃ち』〜『日常生活の冒険』
第二期:『個人的な体験』〜『宙返り』
第三期:『取り替え子(チェンジリング)』〜
http://ime.st/www.kenyama.net/htdocs/mt/archives/000010.html kenyama's blog
2004年01月01日
大江健三郎は小説を書いているのではない?!
大江健三郎の「憂い顔の童子」(講談社、2002)を読んだ。大江は、「物語」を構築する能力、それも個人的、歴史的、民俗的に濃密な物語を、愚直に構築する作家であった。
中上健次の被差別部落のように、自らの性や、四国の山奥を舞台に作り上げられた虚構を紡ぎ出す才能は、戦後文学の中でも注目に価した。
そのせいか、障害者のこどもや、1980年代になって、急速にレヴィ・ストロースなどを「お勉強」し始めたことを、見せびらかすかのような80年代以降の作品には、微妙な違和感を感じた。
しかし、それが大江という個人の営みである以上、小説を読むのを止めるだけだ。そんな時、大江は小説を書かないと宣言した。
あの「お勉強」の成果を紹介するエッセイばかりを執筆するなら、「大江をもう読まなくてもいいから、安心だ」とホッとしたことも覚えている。
94年にノーベル文学賞を受賞し、翌年発表された「燃えあがる緑の木 第3部」を発表してから、小説は書かないとしていたはずの大江は、99年の「宙返り」(講談社)から、また小説を書いている。
義兄の伊丹十三の自殺を扱った「取り替え子」(2000年、講談社)、本人とおぼしき小説家を扱った「憂い顔の童子」の2冊における、大江の衰弱、幼児回帰(?)は目を背けたくなるくらいだ。
また、新興宗教を扱った「宙返り」の方が、物語=虚構を構築する力の片鱗がうかがえると言えよう。
さて、大江の小説は、「死者の奢り」(58)から、「性的人間」(63)、「万延元年のフットボール」(67)、「同時代ゲーム」(79)など次々と、半ば「義務」のように、
そう、日本文学に興味を持った戦後の少年が読むべき「必読書」として読んできた。
こなれない日本語と、「ヒロシマ・ノート」(65)などに代表される社会問題への発言も、我慢して読んできた。
「憂い顔の童子」は、アメリカの女性日本文学研究者が大江らしき小説家と一緒に、四国の山の中に行く。
ただそれだけである。そこに、まぶされているのは、大江個人の体験と、現代思想と呼ばれる哲学者、文化人類学者の本を読みましたと言う報告。
子供が「ぼく、こんなことしたんだ! 褒めてよ。ねえ」と言っているようにしか読めない。
大江の作品は、小説系統と社会的発言系統の二つがあったと思う。というより、「文学者の社会的責任」(最近は、企業の社会的責任に注目が集まり、文学者の責任には見向きもされなくなったことは、ともかく)から、
「小説家たるもの、世間に向かって発言せねば」といった気負いでもあったのであろうか。
大江が進歩的文化人(岩波とか朝日とか大手出版社、新聞社好きの彼のどこが進歩的なのか?)であるという、
未だ根強い「誤解」はともかく、社会的発言の「薄さ」が小説にまで流れ込んできてしまった。
その意味では、大江は、もう「小説」を書いている訳ではないのかもしれない。
大江健三郎は恥毛フェチ
安部公房は足フェチ
大江賞、町田康だったら想定の範囲内。
http://drss.exblog.jp/4371906 井上登のブログ 〜人生の楽しみ方 1000の方法〜 drss.exblog
大江健三郎氏の言葉
日本を代表する識者として知られる作家 大江健三郎氏の発言に注目しました。
『小泉首相には国内の政治、経済の実情も国際関係も、正確に説明する誠意はありません。
受けの良い言葉の小さいルアーを、表情たっぷりに、巧みに投げ、テレビの前の民衆にパクリとやらせます。
それが選挙に直結するのが恐ろしいところです』
そこには一国のリーダーとして倫理観も哲学も感じられないということですか。
>>387 その根拠はなんですか?
特に一期と二期
「日常生活の冒険」と「個人的な体験」はともに傑作だと思いますが
質的な違いがあるんでしょうか
常識的な感覚でしたら、申し訳ないんですけど
http://members.at.infoseek.co.jp/masa_n/column/011015.htm Snobistclub
第36回「柔らかなファシズム」と国家論(2001/10/15)
(前略)
さて、この言葉(柔らかなファシズ)に僕が反応したのは、最近読んだ猪瀬直樹氏の『小論文の書き方』(中公新書)に「柔らかなファシズム」についての言及があったからだ。
『小論文の書き方』はタイトルに反してノウハウ本ではなく、著者の過去の評論(というとおかしいか。彼は作家だから)のなかから、自薦を集めたものである。
そのなかに、99年に朝日新聞に公開書簡の形で掲載された大江健三郎氏とスーザン・ソンタグ氏の対論である。これは僕も読んだのだが、一向要領を得なかったことだけを覚えている。
猪瀬氏はかなり強い批判を大江氏に加えている(p.242〜)。たとえば、大江氏の以下のような表明。
わたしはこの国に超国家主義がゆるゆると、しかし突然に復活してしまっているという『物語」を考えずにはいられません。それは今この国で宣伝されている近未来のアジアの災厄の、どれよりも色濃いリアリティーを持つように感じられます。
あるいは、以下のような。
わたしはこの国に柔らかなファシズムの網がかけられるとき、若者たちが国境の外へインターネットの窓を開ける、そのような共同体を夢想します。
言葉がことごとく「曖昧」な比喩に堕していてるし、「近未来のアジアの災厄」の物語についても、インターネットについても、まるでリアリティーのある知識をもち得ていない、というニュアンスが伝わってくる。(中略)
もちろん、現役のなかでは世界を代表するソンタグは、世田谷の高級住宅で暖かい日に当たりながらコラムを夢想する大江氏とは違い、みずからコソヴォ紛争渦中のユーゴに足を運んだ経験から、このように手厳しく批判している。
日本の重要な作家が、自国の具体的現実について見解を述べられたのに、外国人の私が異論を唱えるのは僭越な行為との謗りを免れないでしょう。でも、現実を理解するために私たちが用いる方法に付いて、と限定した上で言わせてください。
私は、(中略)現実を隠喩として語るほとんどの実例に対して、もっと懐疑的になるべきだと訴えてきました。ファシズムは現在、隠喩になったと思います。私はこの言葉を隠喩として、あるいは厳密さを欠いた形で使いたくありません。
ミロシェビッチが率いるセルビア政府は、今日の世界で見るかぎりもっともファシスト政府に近いものです。しかし、単に排外主義的、順応主義的、また、ある面では抑圧的ですらある社会を、それだけでファシスト的だとは呼べない、というのが私の見解です。
猪瀬氏は、「大江が隠喩としてのファシズムをもてあそんでいるとき、彼女は眼前のファシズムを語っているのである」と的確にコメントしている。
ソンタグ、あるいは、朝日的論調が戦後民主主義の論理的基盤としてきたハーバーマスも、NATOによる空爆を支持した。
「アウシュビッツを阻止するには、たった一つしか方策がない−それは戦争だ−」からである。NATOは、いやドイツは、と言っていいかもしれないが、3年という長い間ユーゴの混乱を放置した末、最後には爆撃に転じた。
これとて、ソンタグが言うような単に人道的な決断ではない。その夜、ハーバーマスがこの決断がいかにやむを得ないものであったかをラジオでとうとうと語った一方で、
ドイツ軍参謀本部では、第二次大戦以来はじめて、ドイツ軍が国境を越えて活動したことに対して祝杯をあげていたという(シュピーゲルより)。
現実はどうしても清濁併せ呑まねばならぬ。ファシズムという簡単な言葉で語る事態の、いかに複雑なことか。
では、大江氏らの、そして世論の大半を形成していると思われる戦後民主主義的な考え方が言うファシズムとは、何なのだろう。
ちなみに、大江氏がこの記事で直裁に批判していた日の丸・君が代法制化の動きについての甘い認識に対しても、ソンタグはこう切り捨てている。
古いナショナリズムの道具立てを持ち出して情念を掻き立てる、哀れなほど貧弱な動きがあるというだけでは、私のなかでは、今の日本がファシズムや軍国主義に転じようとしているという確信にはつながりません。
確かに日の丸=ファッショ、という認識はあまりに時代錯誤だ。いつもこの議論は、論点がアジアの人々の心境を考えろ、というふうに拡大していくことで、日の丸=ファッショという構図を維持しようとするのだが、決して議論が執着することはない。
なぜならば、ファッショという言葉があまりに曖昧で、集権的・抑圧的な傾向をすべてファッショと言い換えることができるからだ。
こうして見てくると、こうした議論が何度も繰り返され、かつ、成果を生まない問題点が見えてくる。たとえば日の丸がそうだが、日本という国家が主権者として立ち現れるときには必ず、それを「ファッショ」という便利な隠喩で批判してるだけなのだ。
(中略)
その状況は、今も変わらず続いている。よかれ悪しかれいろんな動きはあるが、日本が対外的な主権者としての表明をしなければならない、ということには変わりがない。
そして、国家が主権者としての表情を持つことへの嫌悪を曖昧な隠喩に託すような議論は、現実の諸前提を無視しているばかりか、己だけが普遍的な高みにのぼったかのような大変無責任なものである。
おそらく、ここ十年から二十年の間に、日本は国家として、大きな決断をしなければならない時期が来る。その決断とは、大雑把に言ってしまえば、アメリカにつくのか中国につくのか、という二択になる可能性が高い。
そしてまた、どちらとも仲良くする、というような子どものような結論が許されない、厳しい決断になる可能性が高い。
そのときに、主権者としての国家を「ファシズム」などと言って批判することは許されない。それは国益などというレベルではなくて、とりあえず、この国をベースとして暮らしている人々の生命や財産の安全を脅かすからだ。
曖昧な言葉で批判だけし、みずからへの批判をかわすのはわが国の論者に少なからず見られることだが、それが現実的な判断をゆがめる方向へ働くようなことは断じてあってはならないと思う。
そしてそろそろ、「柔らかなファシズム」といったいい加減な言葉を、ノーベル賞作家が使うからといってありがたがるのではなく、きちんと論理的に批判する力を、国内においても養いたい。
(後略)
猪瀬w
400 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 02:07:21
>・連続投稿、コピー&ペースト(会話の妨害や荒らしが目的の場合)
>等の、2ちゃんねる削除ガイドラインに抵触する行為は文学板でも固く禁止します。
大江アンチ諸君の質が問われるわけですが、
まあマナーを守れる紳士はいないでしょう。
401 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 02:31:10
一方的な決め付けキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
402 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 02:51:32
まあ過去の歴史からしてコピ平が馬鹿であることは間違いないし。
こいつ責任とらないまま、死んでいくんだろうなw。
404 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 11:06:44
コピ平のことか?>403
405 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 11:08:23
今月講演会があるらしい。
早稲田通りでポスターあった。
407 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 12:03:15
九条の会の講演会も夏にまたやるのかな。
こいつ、死ぬのまだ〜?
409 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 12:12:45
コピ平のことか?>408
>>409 いや、大江健三郎のことだよ、きっぱり。
411 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 13:35:48
412 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 14:45:08
みんな大江健三郎のことが気になる。
気になって気になってしょうがない。
ファンであろうとアンチであろうと、
読んでようが読んでなかろうが、
わかろうがわかるまいが。
きっとそういう存在なんだよ、大江って人間は。
丸山の死亡記事(朝日新聞)のわきに、大江健三郎のコメントが載っていた。これ
には笑ってしまった。このコメント(発言記事)だけが、きわめて印象的である。
新聞の追悼文は、次のように結んであった。
文化勲章の辞退のことで苦しかった時、先生から励ましの手紙をいただきまし
た。そこでの、現実派知識人への上品な軽侮が愉快だったことも思いだします。
ここで「現実派知識人」とは、自民党支持の保守派の言論人総体のことを指している
のだろう。そうすると、それとの対比で、丸山や大江は自分たちのことを、「理想派知
識人」だと考えていることになる。何の理想か?人類のあるべき理想か?大江のこ
の肚のすわった居直りに近い発言が、気に入った。丸山は大江と同じで、最後まで反省
しないで、反体制、反保守、反資本主義を貫く気だ。彼らリベラル派の日本知識人は、
反省なんかしないで、自分の足元の現実が、ずいぶんと意に反したものになってしまっ
たとしても、あくまで、旧来の自分の主張を貫いて、一貫するしか他にないのだ、と私
は思った。八〇年代に入ると、福田恆存が創始した「進歩的文化人」という言葉でひと
くくりにされ、軽蔑され、批判され、揶揄される時代になった。ソビエト・ロシア(ロ
シア・マルクス主義)=ソビエト帝国が滅んだのが九一年八月で、それから五年が過ぎ
て、反体制・反保守派は、社会全体からすればずいぶんと旗色が悪くなりつづけた。し
かしそれでも、朝日新聞(発売部数六百万部)に表われるごとく、こんなにも丸山たち
はまだまだ強い。私のような、「負け組」(やっぱり自分は間違っていたな、負けだっ
たと率直に認める考え)は、少数派であって、ほとんどは、ダンマリを決めこんで、日
本敗戦直後のブラジル日系人の「勝ち組」と同じく、まだ反保守のままである。どうや
ら「反体制」であることはやめたようだ。従来どおり反資本主義ではあるが、何を次の
信念の柱にするかは見つからない。そういう現状だ。
丸山は、日本知識人の中では、ずばぬけて頭は良かった。丸山は、西欧政治思想が理
解できた珍しい日本人だ。だから、きっと西欧の近代思想家たちの伝統の方に逃れ出
て、そこを自分の柱(依りどころ)にして、生きたのだろう。即ち、丸山は知識・学問
伝統主義者だ。権力者や支配者を批判するヨーロッパ知識人の伝統に乗っかって行くと
決めたのだ。その丸山の本を読んで、それに頭の中だけ(生活は別だ)持っていかれた
者たちは、後に放ったらかしにされた。丸山のファン(信奉者)とは即ち、棄てられた
知識大衆だ。敗戦直後にファシストや天皇に棄てられたのも知識大衆だった。戦後、左
翼思想にしがみつき、のめり込み、そして、それに棄てられて、ろくな人生をおくれな
かったのも、知識大衆だ。自分を知識層だと勝手に思い込んだ大衆だ。数十万人の特殊
な大衆たちだ。結局、大衆であることに変わりはない。その代表は、公立学校の教師の
ような連中である。彼らが懸命に読んだのが丸山や大江の本で、丸山も大江も、つま
り、人だましが上手な言論商売人だった。副島隆彦『日本の秘密』
大江の小説よりコピペの方がおもろいな
>>395 あくまで私見による分類ですので、常識的かどうかはわかりません。
まず、それをお断りしておきますね。
一期の作品群はいわゆる「青春小説」的なものだと思います。
『日常生活の冒険』も『個人的な体験』もともに青春小説として読め、
質的に近いですよね。
二期における、二つの大きな主題(「四国の森」と「障害児との共生」)のうち、
後者の追究が「個人的」からスタートしたのかな?と思い、
先のような分類としました。
大江健三郎に責任をとらせよう。
418 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 18:43:07
>・連続投稿、コピー&ペースト(会話の妨害や荒らしが目的の場合)
>等の、2ちゃんねる削除ガイドラインに抵触する行為は文学板でも固く禁止します。
大江アンチ諸君の質が問われるわけですが、
まあマナーを守れる紳士はいないでしょう。
初期
死者の奢り―芽むしり仔撃ち 幼年期・青春期
我らの時代―叫び声 青年期(独身時代) 青年時の挫折・鬱屈
性的人間―個人的な体験 青年期(結婚時代) 青年期との決別
中期
万延元年―洪水はわが魂 壮年期 障害を持つ子との生活
ピンチランナー調書―同時代ゲーム 壮年期 四国の森
後期
雨の木―燃え上がる緑の木 中年期 四国の森・詩から主題を取る
取り替え子―さようなら、私の本よ! 老年期
なんとなくこんな感じか。ピンチランナーに四国の森は関係なかったり、いろいろツッコミどころはあるけど。
http://letterfromceylon.seesaa.net/article/10515793.html ラッセル・アインシュタイン宣言と憲法9条 その15 2006年04月03日
左翼の「名」発言集
表向きは「人権の尊重」「平和の重要性」「民主主義の擁護」という崇高な理念を唱えるものの、裏では下記の発言のように、常識を疑うような言動をしていることが大きな要因として挙げられるでしょう。
ここでは、そういった左翼(サヨク、進歩的文化人ともいう)の非常識な発言を列挙していきます。
向坂逸郎【社会主義協会会長:故人】
■「(引用者注:社会主義政権下の言論の自由はどうするのかという質問に対して)プロレタリアートの独裁です。」
■「反革命的なものは弾圧されて当然です。」
■「ソ連はですよ、日本とはくらべものにならない。ソ連人の教養というのは、日本とはくらべものにならない。はるかに高いです。自由もね、日本とはくらべものにならない。自由です。
思想の自由も、日本とはくらべものにならないくらいある。それは全然ちがいます。」
出典元:1977年7月『諸君!』より
★左翼全体主義者の本音が出ている発言です。もし社会党単独政権が出来ていたら、日本は言論の自由が認められない北朝鮮みたいな国になっていたことでしょう。
向坂逸郎。社会党左派の理論的支柱であった方です。
唐突に、向坂逸郎なんて出てきましたが、この左翼の「名」発言集には書いてありませんが、向坂逸郎はこんな事も発言しています。
「プロレタリア独裁の下では政府に反対する言論表現の自由は絶対にない。日本に社会主義政権が誕生すれば、非武装中立を見直す。」
「非武装中立を見直す」
「非武装中立を見直す」?憲法第9条に書かれている、そして社会主義者が非武装中立だと解釈し、それを護持する!と公言していた、
彼らの最も大事なポリシーも、単なる政権が民主的政権であるから、自由主義陣営に属する政権であるから、困らせるために言っているだけで、もしも、社会主義政権になったら、そんな憲法第9条に書かれている、
そして彼らが金科玉条のように言っていた「非武装中立を見直す」わけです。
(続き)
このサイトの中で、進歩的文化人、ノーベル賞受賞者も、
大江健三郎【作家】
「広島、長崎のあの大きい犠牲は、償わなければならないと思います。償うのは私たち(引用者注:日本人)です。」
なんてアホなことを言っていますが、まだこれは可愛い。さすがにこのサイトも向坂逸郎の、
「非武装中立を見直す」
なんて危険な発言は引用出来なかったのでしょうか?
この社会党左派、現在の社民党の中にも生き続けておりますし、平和行進を主催する団体の中核にも、
民主党の旧社会党所属(一般に社会党右派と言われていますが、ホントにそうであるか。。。)の人間の中にも生き続けております。
石橋政嗣【社会党委員長】は、
「五十五年に体系的な『非武装中立論』を書いた。しかし、非武装中立論を訴えれば訴えるほど『非現実的だ』という批判の壁厚さをいやというほど感じた。
自衛隊をすぐになくすのではないのに、批判する人は、演説も聞きに来てくれない。率直にいって、この一点をマスコミを通じて理解させるのに何か方法はないか、と考えていた。
まずネーミングを変える方式を考えた。中曽根首相に論争を挑まれ、今更あとに引けるか、との立場で『非武装中立』の名前を変えなかった。しかし、なんとか理解させたい気持ちはずうっとあった。
信じてほしい。本まで書いた私の考えそんなに簡単に変わるか。党の裾野を広げなければ、多数を取らなければ自衛隊はなくせない。訴える時にはオブラートに包んだり、糖衣をかけることもある。」
と言っております。
「党の裾野を広げなければ、多数を取らなければ自衛隊はなくせない。訴える時にはオブラートに包んだり、糖衣をかけることもある。」
自衛隊はなくすわけです。しかし、もしも政権を奪取すれば、第2の向坂逸郎は、
「非武装中立を見直す」
のであって、自衛隊はなくす代わりに、赤軍・人民解放軍が誕生することになります。赤軍・人民解放軍なら、彼らの趣味に合うというわけです。
昔は、彼らはそう考えていました。
>>421 なんど見ても不愉快になる、秀逸なコピペだな。
大江のシンパって、こういう大江の発言をどう考えているんだろう。
被害者の責任か。
大江はぶち殺してもよさそうだな(笑
大江本人から感謝されるんじゃないか。
大江が、やつが、どのような工作をしているか、しらないんだな。
そう、大衆にはやつの影響力はない。
それは、やつ自身が確認していることなのではないだろうか。
それゆえに、やつは知識人のための本を書くのだとか、ほざいている。
つまりは、その仕方で工作を試みようということなわけだW
つまりは、大江健三郎は隠れながら工作しているのであるW
おお久々だな工作員氏
こいつ(大江健三郎)、責任とらないままに死んでいくんだろうな^^
このバカ、まだ死なないの〜?
大江健三郎に責任をとらせよう。
それにしても、この気持ち悪い無責任バカはいつ死ぬの〜?
この陰険野郎、まだ死んでないの〜?
このバカ死ぬのまだ〜?
大江も君もいずれ死ぬ。
急ぐことはない。
大江よ、今こそ動くべきだろう?
名誉挽回のチャンスだ!
この陰険野郎、まだ死んでないの〜?
この大江という文学者について私は全く読んだことはなかったが、
4月18日くらいの朝日新聞のコラム読んで、心底ぶち殺したい下衆野郎だと思った。
死ね。氏ねじゃなくて死ね。
だから4月18日から延々と死ね死ね死ねと書き込み続けてるんだね
陰湿だね
>>436 ちなみに、それは
>>434の俺じゃないからw
430 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/19(水) 17:55:19
この陰険野郎、まだ死んでないの〜?
これに怒ったのかな?W
詐欺師の大江健三郎に責任とらせよう。
>>436 ちなみに、それは
>>434の俺じゃないからw
430 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/19(水) 17:55:19
この陰険野郎、まだ死んでないの〜?
これに怒ったのかな?W 工作員W
詐欺師の大江健三郎に責任とらせよう。
439 :
435:2006/04/22(土) 14:33:15
>>436,437
誤解させてスマン。
この大江って奴が「僕には帰るべき〜」発言とかしたのは知っていたがそれは無知あるいは馬鹿ゆえだと思うし。
ノーベルは嬉々としてもらっときながら天皇陛下からの賞は辞退っつうか断ったのも知ってるがそれは個人の主義ゆえにだし。
やな奴だとは思うが陰険とか詐欺とかは感じてないのだが。
私が殺意を覚えたのはもっと別の「老婦人の手を叩いて止めた」前述のコラムにある。
思うが、こんな奴が身障者の身内の代表面なんてされたら身障者に対する風当たりってすげえ強くなるんじゃないか?
>>436氏、図書館で一度そのコラムを読んでみてほしい。
>>439 朝日新聞での新連載「定義集」のことだね。
「老婦人の手を叩いて止めた」などとは書かれていない。
正確には「しばらくほうって置いていただくよう強くいいます」だ。
それに、前段の文脈から、なぜそのように振舞うかも十分理解できると思うが。
不正確な引用と読みの浅さから殺意ですか。へえ〜。
朝日読んでる時点で終わってる
この詐欺師、まだ死んでないの〜?
この恥ずかしい男の廃棄まだ〜?
444 :
435:2006/04/23(日) 23:17:09
>>440 正直、すまんかった>読み間違い
会社に誰かが置いていった朝日を何気なく読んだだけだからうろ覚えだった。その件については」全面的にこちらが悪い。重ねてスマン。
ただ、私が激怒したのは「強く言う」ことがすごく上段からものをいっているからだと思う。
大江氏、なにか勘違いしてると思う。
「善意で介抱しにきた人」に「強く言う」?
一般的に見て、介抱が必要だったから親切に来た人に対して、「これこれな症状の人も居るから触らないでくれ!」かよ。
ははあ。そうですか。
人がうずくまってたりしたら助けようと駆け寄るのはおせっかいですかそうですか。
他人の善意を袖にすんのはいいけどさ、その御婦人がこの先そんな親切な人であり続けられるの?
障害者の細々とした症状まで見分けないと手助けしようとしたら返って邪魔!って云われたんだよ?
ものには云い様ってのがあるだろうがこの野郎!
↑私の記事を読んだ時の思考
445 :
435:2006/04/23(日) 23:41:49
大江氏の記事、多分「新しい親切のしかた」みたいなものを推奨(高校生がメールで云々ってあったはず)してるんだと思うが、
実際やっていることは「障害者に対してもっと親切にしろ!」って説教してるだけ。
しかもその対象は今現在親切にしようとしてくれてる人。
どう考えても逆効果だろそれ。
息子さんの発作の件だって、無視せざるを得なかった人たちに何か後で説明してるのか?
「障害者に都合のいいような社会じゃない!」って云うだけで自分は誤解を解く努力をしてるのか?
一般人は「なんて図々しい奴」くらいにしか感じないと思う。たとえどんな理由があっても云わなきゃ伝わらないよ。
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
446 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/04/23(日) 23:52:51
まともに文章を読解できないやつは勝手に内容を捏造するんだな。
今度は勝手に内容を捏造するんじゃなくでただコピーするのか
>>446 そう、大江は、政治的に有効かどうかってのが問題であって
つまりは、政治的に有効でないものにたいしては、誤解があろうがなんだろうが
どうでもいいんだよW
たとえば、この板なので、政治的に有効に結びつく可能性があるレス
があるものならばば、速攻で工作員を派遣してたりするW
あと、野蛮なところを発表してみたりしてみたのだけど
それは、この板や、他のところで大江の野蛮性みたいのを指摘されたりしてるから
ちょっと「ぺこぺこ」としてみたんじゃないの?
また、政治的に有効だとおもわれる人たちへアクセスするさいに
そのような自分が存在していて、そのひとたちにもちょっと「ぺこ」って
してみたってことなのじゃないの?W
いわゆる世間からそのような批判が飛んでますが
なんってことはないんですよみたいな、承知済みなのですみたいな
アッピールなのじゃないの?W
そ
つ
ど
た
が
あ
そ
ち
ま
そ
し
い
な
ア
この詐欺師、まだ死なないの〜?
452 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 17:58:14
この前この人の講演きいてきました。おそろしくツマランかった。
子育てについて喋ってたけどどれもこれも「そんなの・・当たり前だろ!」って言いたくなるような事柄をクドクドと力説。
時間のムダだった(゚A゚)
453 :
435:2006/04/26(水) 00:45:28
…大江氏を擁護する人と、たまには真面目に話してみたかったのだが…
> 4月18日くらいの朝日新聞のコラム読んで、心底ぶち殺したい下衆野郎だと思った。
>
> 死ね。氏ねじゃなくて死ね。
いきなりこれで真面目に話そうって言われてもな。
大江、若いときの作品呼んでふーんとか前は思ってたのだが
この前年取ってからの作品読んだら文章が馬鹿みたいになってた。
なんなんだろう。
若いときからちょっとヘン。
厳粛な綱渡り、を読んでみましょう。
文学作品だと、異常さも作品に埋もれてしまうけど、
エッセイやスタブだと大江はもろに人柄をさらけ出す。
http://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/nikki02-12.htm 橋本裕の文学・人生日記帳
12月15日(日)地上の楽園・北朝鮮
以前、金日成が支配する北朝鮮を、多くの人々が「地上の楽園」と呼んで賞賛した。そして、この「地上の楽園」を目差して、1959(昭和34)年から数年間で、9万3千人以上の在日朝鮮人の人々が祖国へと帰っていった。
あれから40年、帰国した人々の悲惨な状況が明らかになってきている。多くの人々が財産を没収されて収容所に収容され、そこで餓死していたというのだ。
当時、フルシチョフのスターリン批判を受けて、北朝鮮の共産党上層部でも金日成個人崇拝批判が噴きだしていた。そしてこれを押さえるために大規模の「粛正」が行われていたという。「地上の楽園」どころか、「地上の地獄」だったわけだ。
このことを看過して、この恐るべき独裁体制を地上の楽園などと賞賛し、帰国運動キャンペーンに荷担した人々の中には、後にそのことを悔いて、彼らの支援活動に半生を捧げている人たちもいる。
たとえば、現代コリア研究所長の佐藤勝巳氏は、かつて日本共産党の活動家として在日朝鮮人の帰国運動を支援していた。
しかし、帰国者の多くが日本に残った親戚に生活物資を送るよう依頼してきたり、北朝鮮の厳しい現実を伝えてきて、次第に「地上の楽園」という宣伝文句が嘘である事に気がついたという。
以後、北朝鮮の内部情勢に関する調査分析に全力をあげ、北朝鮮に拉致された日本人の救援のために積極的な支援活動を展開している。
しかし、総連をはじめ、日本共産党や社会党、朝日新聞など、この運動を支援した組織や進歩的知識人の多くはこの問題をあいまいにしている。
その中の一人として、ノーベル文学賞の大江健三郎の場合をとりあげてみよう。
<結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった>
(わがテレビ体験、大江健三郎、「群像」(昭36年3月号)>
大江氏のこういう文章を読んでいると、戦前の天皇制賛美の精神とほとんど同じメンタリティを彼に感じずにはいられない。
テレビや活字を信じ、客観的な分析も裏付けもないまま、北朝鮮が「地上の楽園」だと思い込んでしまう。そして、自分にそうした祖国がないことを手放しで悲しみ、精神の平衡まで失ってしまったというのだ。
その後、彼がこの錯誤について真剣に反省し悔やんだということを聞かない。人々の救済について、なにか行動したということも聞かない。
ヒューマニズムについてのペダンティックで晦渋な文章を書き、レトリックに満ちた高邁な発言を繰り返すばかりのように思われる。
私は彼の文学的業績について、かっての愛読者として一定の評価をしつつも、彼の人間性についていささか不信のまなざしを向けている。
正直に言うと、彼はペテン師ではないかと思っている。まあ、昔から文壇などというものは、詐欺師と偽善者のたまり場のようなものなのだろうが・・・・。
<今日の一句>冬の雁隊形くずれて空に舞う裕
自分で考えて文章書けよコピ平は
460 :
456:2006/04/27(木) 23:42:51
在日1世は、日本には自から進んでやってきたことを自覚しているが、
3世ともなると、自分の親は強制的に日本に連れてこられたという架空の物語を固く信じ、
その上に自我を確立している、という話しを聞いた。
大江健三郎ってそれと一緒だね。
462 :
461:2006/04/30(日) 23:45:37
友達に熱狂的なファンがいたから、何冊か大江の本を読んだけど、
特に好きにも熱狂的にもならず、フーンという感想だけだった。
つまり、だまされた記憶はないので、ペテン師とは思わないが、
>>458にあるように、かつて北朝鮮に涙したことを表明していたなら、
今の現状を見て何か一言欲しいよな、文学者でもあるんだし。
それをしない人間はやはり詐欺的人間であるし、そのような人間がどのように自分を納得させているのかには、
非常に興味がある。
大江のシンパと目される団体
日教組
共産党
社会党
岩波書店
朝日新聞
講談社(大江賞
九条の会
朝鮮総連(多分ね
ほかにあったら知りたい
しかし、日本人のノーベル賞作家だもんなあ…誰だよ!こんな奴推薦したのは!(怒
>>463 実は創価学会も怪しいみたいだよ。
共産党と層化は仲が悪いのだそうだけど。
護憲というレベルではつながりがあるのかもしれない。
昨今大江が右よりの発言(つまりこの板の工作)をしたりするのと
某党が与党にいたりするのと、関係があるのかもしれない。
以前、NHKでつくられた、大江は紹介するようなPRVTR
それは、まるで、層化のPRVTRのようだった。
また、ある番組でタレントが大江の家を訪問したのだが
つまりその久本雅美は、層化の芸能部の人間らしい。
>>464 さんくす。ふーん、政治はよくわからないな。
自民≒(1)≒公明=層化…これはいわば公然の事実
大江=共産党…これもまあ公然だろう
NHK≒(2)≒大江…これはちょっと新鮮!!!!!!!
自民≒(0)≒NHK≒(2)≒大江=共産党
で、層化=公明党≒(1)≒自民党≒(0)≒NHK≒(2)≒大江=共産党?……(A)
(1)については合従連衡の色が強いんだろうけど、どっちも一応右よりだよね
(0)はNHKが半国営で与党自民だから、政権とってる以上なあ…
なるほど、NHKって国税食ってるわりに所詮マスゴミなんだな。(0)は非常に弱い線と
考えれば、つじつまは合うね。NHKもかなり許せんな!(怒 税金で反国家に加担かよ!
で、層化=久本≒(3)≒NHK≒(2)≒大江=共産党……(B)
もあるわけ?層化を擁護したいわけではないけど、(3)ってお仕事系だよね。
(2)のほうが(3)より太いんじゃないかな?
まぁ、実を言うと、大江が関心あるのは
女の擁護なんだよ。
このあいだの、「定義集」とかいうエッセイみたかな。
まさに、雌豚擁護。
女を擁護することができれば、というひとなんだよ。
左翼の支持→女擁護
女擁護→左翼の支持。
女擁護の為→右翼の支持
右翼の支持→自分の地位の保守
みたいな。
で、あのエッセイをみればわかることだけど、実際は具体的なことなど
ほとんど話せない、大江健三郎。
>>465 まぁ、大江が工作してることは事実なんだよね。
で、その手足となってるのが、層化の可能性が大なんだよ。
あのエッセイで若い友人がメールを送ってくれるとか書いてあるけど
あれって、だれだとおもう?
娘の旦那だろうか。
層化の人間の可能性が大だよw。
この詐欺師、死ぬのまだ〜?
このクズ死ぬのまだ〜?
470 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 08:39:06
サイードの話しようよ 九段会館の講演
図式的な少女趣味
大江健三郎『同時代ゲーム』新潮文庫
海外でほとんど訳書も出ていなかった著者が、なぜノーベル賞を受賞したのかは、今もって謎である。
世界的な評価を得ている日本人の小説家といえば、三島由紀夫と安部公房、それに最近では村上春樹ぐらいだろう。
川端康成の受賞も「三島由紀夫の空席が回ってきた」といわれたが、その類推でいうと安部公房が死んだために空席が回ってきたのだろうか。
著者は一時、ノーベル賞の候補者を推薦すると自称していた矢野暢と仲よくしていたというから、その効果があったのかもしれない。
いずれにせよ、佐藤栄作と並ぶ恥ずかしいノーベル賞である。
しかも、海外で評価される作品も『万延元年のフットボール』までで、それ以後はほとんど話題にならない。客観的にみても『個人的な体験』や『万延元年』は傑作といえるし、
後年の作品でも『雨の木』の連作のように肩に力を入れないで書いた短編には見るべきものがある。
しかし本書のように「同時代」への意識が過剰な作品は、読むに耐えない。
学生から職業作家になった著者には切実なモチーフがなく、「社会的」なテーマを頭の中で作り出して書いているからである。
30歳のときに書かれた『万延元年』が最高傑作とされるのは、著者の思想的限界を象徴している。
特に本書が著者の最低の駄作とされる原因は、当時、著者が傾倒していた山口昌男氏の「道化」論を小説に丸ごと取り入れたことである。
登場人物にそれぞれ文化人類学的な位置づけが与えられ、「祝祭」とか「異化」とかいう言葉が小説に出てくるのは、鼻白むのを通り越して腹が立ってくる。
最良の作品というのは、山口的な図式を乗り越えるところに意味があるのに、作家自身がその図式で書いていたのでは、話にならない。
本書には『ヒロシマ・ノート』以来の「核戦争の恐怖」のモチーフもあるが、こういう「非武装中立」の少女趣味が日本の民主主義をだめにした害毒は計り知れない。
最近の「歴史教科書」問題でも、著者は例によって自分の子供を引き合いに出して「弱者」への配慮がどうとかいう見当違いな批判をしていた。
作家としてはともかく、戦後民主主義の生み出した最悪のイデオローグとしては歴史に残るだろう。
中上健次 大江、、、悪人だな。
大江 ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼくは、東大の拳闘部だぞ!
473 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 10:27:30
谷崎>大江>中上>三島>川端>安部>春樹
大江の工作と、大江の関心事。
雌豚擁護。
層化の婦人部の強さは知られたことである。
「テレビで若い女性が話していたことですが、軽い気持ちで送った
メールに反発したメールが返って来て、10年来の友情が数分で壊れた
という。街角で見るあのメール少女の大群が追い詰められる、と思うと不気味だなあ」
「テレビで若い女性が話していたことですが、軽い気持ちで送った
メールに反発したメールが返って来て、10年来の友情が数分で壊れた
という。街角で見るあのメール少女の大群が追い詰められる、と思うと不気味だなあ」
この、クズ、まだ死なないの〜?
>>470 サイード講演、聴いたやついるならぜひ報告たのむ!
それにしてもどうして大江のスレに屑が遊びに来てるんだ?
一冊も読んだことのないバカが寄ってきて何のつもりなんだろう。
そうか、大江がノーベル賞作家だからか…
世界から顕彰された人物の悪口を言えば
一瞬自分がエラくなったように錯覚して惨めな現実を忘れるわけだなw
何年ひきこもっている病人か知らないが、アホだなつくづくw
荒らしは完全スルーで。
>>476 阿部公房がとるはずだったと、本人自身で言ってますが?W
このクズ、死ぬのまだ〜?
大江にしては謙虚だな
早熟の天才という意味でははるかに大江のほうが上なんだが
全盛期の優劣は俺には恐れ多くてつけられません
ノーベル賞受賞の非国民ってところだから、
朝鮮半島やシナでは大歓迎だろうな。
あっちへ帰化してくれ、頼む。
大江みたいなばい菌がいると、
日本の空気が汚染される。
まさに日本の天災だな。
このバカ、死ぬのまだ〜?
このクズ、死ぬのまだ〜?
>>483 おれも大江は嫌いなんだが、^^;もっとほかに罵倒の言葉はないのか!
簡単に叩けるものを叩いてるだけじゃそれに勝ったとは言えない
つまり大江を感服させるような文章を書いた時、大江を屈服させた
といえるのだ。一行レスしか書けないようでは現実でもネットでも
負け犬だ。精進して名文を書け、書くのだ!!愛国者諸君よ
>>485 大江が感服する文章?
大江より上手に北朝鮮を賛美するのか?
大江より上手に日本を卑下するのか?
それは無理ってもんだろう、非国民!
487 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 16:30:23
大江や柄谷が死んだら日本はそうとう気持ち悪い国になるよ。
みんな同じようなことしか言わないしやらない民族主義の国。
488 :
チャーリー:2006/05/14(日) 16:36:00
>>480>>486 その程度の文章しか書けないと
「愛国者は馬鹿ばっかりだ」と思われるじゃないか。
「やっぱ西尾と三島しか読んでない奴はしょうがない」とか。
愛国者諸君の健闘を祈る。靖国神社にて。
489 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 17:19:54
しかたないべ
反知性主義と愛国はセット。
490 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 17:49:09
知性と自虐は違う。
大江は自虐系。
相手の邪悪な本性よりも過去が大事。
491 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 17:57:19
筋を通そうとしたらああいう態度取るのが誠実だろ
馬鹿には断片的なものしか理解できないんだろうが
>>490 君には「自ら」という言葉の意味が判ってない。
493 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 18:11:05
自虐的お人よりの代表 大江健三郎
494 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 18:17:46
「自虐的お人より」ってどういう意味?>493
w w w W
496 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 18:31:50
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもしない相手。
例えば、チベットに於ける残虐行為を行う中国に対して、大江はどんなコメントを発していのだろう。
497 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 18:36:31
「曖昧な日本と私」解説求む。
498 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 20:14:06
あと「自虐的お人より」の解説も求む。
499 :
無名草子さん:2006/05/14(日) 20:20:08
大江命の知人が統合失調症になりますた。
小難しい上に糞面白くもない大江の小説ばっか読んでるからだよ、多分。
読まない奴は 痴呆症になり
読めない奴は 極ウヨに堕落する
501 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 20:53:26
言いえて妙だな。
>>500
選民意識丸出しやね。大江読んでることがインテリの必須条件なの?
1960年代のお帰りください。
503 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 21:50:58
>1960年代のお帰りください。
ちょっと文章がおかしいみたいですよ。
504 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 22:32:12
>統合失調症
そもそも分裂傾向がないと文学なんかに興味持たないよ。
分裂にコンプレックスがある奴も文学読んだりするけど
>>500と>>501はもしかして同一人物?
自分の脆弱な選民意識が崩壊するのが怖いから反論しないんでしょうな。
507 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 09:15:13
選民意識って何?
賤民意識の間違いだろw
>>504 胴衣。
異常な粘着傾向のある奴が、心底にコンプレックス抱えてたりする。
どうして悔しがるんだろうな、自分の現実の惨めさを
ノーベル賞作家と比べる必要なんか全くないのに。
大江を担いでいるのは日教組、岩波、講談社(←大江賞なんぞは廃止しろ!ボケ)、共産党
と朝鮮半島。
まあ、スケールはでかいよな、大江って。
国交も結んでいない犯罪国家とコネがあるなんて(プ
511 :
無名草子さん:2006/05/15(月) 19:22:19
>>510
中国とのパイプも超太いですぜ。
>>509
>心底にコンプレックス抱えてたりする。どうして悔しがるんだろうな、
精神鑑定でもやったの、エセインテリさん?
512 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 22:06:47
日本大使館、日系企業に大挙して暴動起こした中国や
すぐに愛国心を奮い立たせる朝鮮民族に大江は人気あるな。
>>500 揶揄なんかより、大江文学について具体的な感想をどうぞ。
知性溢れる支持者なら簡単でしょう(w
インテリであろう支持者に揚げ足取りが目立つのは何故?
とにかく、ここは文版なんだし文学の話をしようよ
ネット右翼はいいかげん、うざい!
中公で絶版になってた「河馬に噛まれる」が講談社文庫から再販されますぜ
たぶん明日発売
515 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 22:39:10
中公→文春→講談
だから、正しくは再々版
ま、どーでもいいけど
「雨の木を聴く女たち」
「いかにして木を殺すか」
に比べるとイマイチだな
こんな事いうと
印象批評はどうたらと
オオエ先生に叱れそうだけどな
この時期は短編中心に書いてたんだな。
80〜85年ごろ。
現代伝奇集
「雨の木」を聴く女たち
新しい人よ目覚めよ
いかに木を殺すか
河馬に噛まれる
このクズ死ぬのまだ〜?
518 :
無名草子さん:2006/05/16(火) 14:46:19
>>513 それだけ読んでる人が少ないってことなんでしょうな。
>>513 ネット右翼は、大江健三郎作品はもとより
まともな文学や世界の古典なども読んだことのないバカばかり。
少しでも古今東西の先人達の思想や哲学や芸術を学び、知れば、
ネット右翼などという惨めったらしいキャラに堕落するはずもない。
人生の貴重な時間をバカなことに浪費して愚かなまま死ぬ類い
520 :
無名草子さん:2006/05/16(火) 15:20:13
>>519 オレは大江より川端や三島のほうがずっと好きだが。大江の長編から
川端の『女であること』『東京の人』「みずうみ」、三島の『豊穣の海』四部作
や『サド侯爵夫人』ほどの感銘を受けたことが一度もない。
アナタも人生の貴重な時間を「ネット右翼」叩きなんかに浪費するのやめたら?
ゴットフリート・ケラー、トーマス・マン、ハンス・カロッサ、エミール・ゾラ、マルセル・プルースト
ソール・ベロー、マラマッドなどをオレは好んで読むが、大江の小説が彼らのものよりいいと
思ったことなぞ一度もない。いちいち大江をマンセーしないとネットウヨなの?
大江が中国や韓国にへつらうような発言ばかりしているのに怒りを覚えるとネットウヨ確定なの?
固有名詞だけ挙げて何か言った気になるのって楽でいいよね
522 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:08:25
その頭の悪い人はどこのスレでも、周囲が自分のことを理解してくれない
って不満を漏らしているよ。
自分の中身が空っぽだから、虎の威を借る狐でいるのが楽なんでしょ。
523 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:11:08
>>522 お前のことなど羨んでないって言っているだけだよ。個人情報漁りの痴漢チョン。
524 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:16:00
ぷっ
この思考の単純さ。
525 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:19:19
「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」の衣を威を借る、
デモ要員が、どっかで見たような聞いたような
「お揃いプラカード」を立てて、全体神ヅラしているなあ。
526 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:37:26
初めは、超次元的「予言話」だったものも、今では、ただの「言葉の所有権」のお話に落ち着きました。
527 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:42:45
「美人」という一言があると、そこにわさわさと「美人」候補がわいてでて
「あたしこそ唯一の美人本物よ〜」ってキャットファイトを繰り広げる
528 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:44:26
>ただの「言葉の所有権」のお話に落ち着き
歌手Hにだけは申し訳ないと思う。
529 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:50:08
>>524 お前に対しては、何も申し訳ないと思わない。
530 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 18:57:59
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧_∧ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ∧∧ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊って氏ね|
\____________________
531 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 19:02:43
悪用情報削除しろよアホ
532 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 19:04:24
上書きからはみ出しているよ悪用さん
533 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 19:06:55
多勢に無勢の茶番劇
>在日、層化。特定部落、同和、公安、警察、暴力団、テロ麻、
あーあー、つようございますねえwwwww
>>519 >>人生の貴重な時間をバカなことに浪費して愚かなまま死ぬ類い
↑
立花隆がそんなこと言ってたな。
工作員は、必死に自分たちは、特別なのだという証拠集めをして
それを当てはめようとしているのかw。
流れを読まずに
河馬に噛まれる買ってきたぞー
表紙が今までの大江の文庫本の中では一番ポップだな。
浅間山荘の糞尿処理をしていたアフリカで河馬に噛まれる青年というキャラはいかにも大江らしい。
この時期の短編中篇はユーモアが漂っていてけっこう好きだ。
「揚げソーセージの食べ方」なんてタイトルからしてたまらん。―おい、おい!?
>>519 >>人生の貴重な時間をバカなことに浪費して愚かなまま死ぬ類い
↑
立花隆がそんなこと言ってたな。
工作員は、必死に自分たちは、特別なのだという証拠集めをして
それを当てはめようとしているのかw。
↑
立花隆にしがみつこうとする、弟的性格らしいクソ大江健三郎w。
537 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 22:57:33
空虚なアンチ批判ばかり
大江好きなら、具体的に大江作品を語ってみなよ。
クダラナイことに神経苛立たせる虚しさは
「人生の貴重な時間をバカなことに浪費して愚かなまま死ぬ類い 」
とは思わんの?
538 :
er:2006/05/17(水) 01:14:10
キルプの軍団読んだヤシいますか?
いいよねー
>>537 立花さんの業績というか、それはあると思うけど、バカなこと、って一言でデリカシーのない人
だな、ってのが感じられる。
>>535 「万延元年」から「みずから我が涙を…」までの神がかり的な時期は別として、
80年代前半のこの時期の作品が一番好きだな。私小説風のつくりとか過去の自
作を虚構の要素として利用する手法とか他人のテキストを触媒にする手法とか、
現在まで続くスタイルがほぼ出揃って、それでいて中短編のせいか小説として
わりによくまとまっていると思う。最近のやつだとやりたいことはわかるけど
ちょっとついていくのがしんどいと感じたりもするのだが。
大江健三郎の取り扱い説明書。
大江健三郎とはソニーウイルスのようなものである。
取り外そうとすれば、システムを破壊してしまいます。
543 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 09:16:05
>>521 固有名詞をあげることさえできないセンズリ厨房クンは惨めの一語に
つきるね。オエの本にほおずりでもしながら一生オナニーでもしてな。
大江読者ならオエの作品をもっと具体的に論じろよ。
戦後民主主義という自己欺瞞
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak3/1305102.htm (前略)
戦後民主主義という名前の思想運動は、日本的なものを否定し、
アメリカから押し付けられた憲法体制を、盲目的かつ後生大事に守り続けてきた。
戦争によって受けた心の傷を見ないように見ないようにしながら、50年過ごしてきた。
アメリカににらまれないことだけを考えてきたのだった。
数年前、作家の大江健三郎氏は、クリントン前米大統領の原爆投下謝罪は必要ない、
と長崎の講演で言った。このコトバを自分なり
に意味づける作業を通じて、私は戦後民主主義の正体を感じ取った。
戦後民主主義という思想は、敗戦とその後の混乱の時代に、命あってのものだねだ、
過去は忘れてアメリカのいいなりになろう、何が正しいかなんて考えないほうがいい、
深く根源的に考えることは危険だ、といった風潮とともに生まれた
欺瞞に満ち溢れた思想だったのだ。
この思想があるから、今の日本の政治家も、ジャーナリストも、
財界人も、官僚も、みんな発想が硬直して、事大主義的になってしまい、
正しくものごとを判断できない。
戦後民主主義をすべて否定しない限り、日本はよくならない。敗戦の心の傷を直視し、
それを癒して、乗り越えないかぎり、日本の混乱は続く。
閉塞した日本の状況をうち破るのは、表面上威勢のいい石原慎太郎さんのような
政治家ではなく、ロマンを捨てずひたすら現場と住人の意見に耳を傾ける
田中康夫さんのような政治家だろう。戦後民主主義の否定は
、国民の生活感覚に基盤をおいてしか行いえないからだ。
得丸久文
このクズまだ死なないの〜?
546 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 21:46:21
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm 女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五
ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
“僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎”
ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。
547 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 21:52:11
>>535 「万延元年」から「みずから我が涙を…」までの神がかり的な時期は別として、
80年代前半のこの時期の作品が一番好きだな。私小説風のつくりとか過去の自
作を虚構の要素として利用する手法とか他人のテキストを触媒にする手法とか、
現在まで続くスタイルがほぼ出揃って、それでいて中短編のせいか小説として
わりによくまとまっていると思う。最近のやつだとやりたいことはわかるけど
ちょっとついていくのがしんどいと感じたりもするのだが。
548 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 21:52:48
>>535 「万延元年」から「みずから我が涙を…」までの神がかり的な時期は別として、
80年代前半のこの時期の作品が一番好きだな。私小説風のつくりとか過去の自
作を虚構の要素として利用する手法とか他人のテキストを触媒にする手法とか、
現在まで続くスタイルがほぼ出揃って、それでいて中短編のせいか小説として
わりによくまとまっていると思う。最近のやつだとやりたいことはわかるけど
ちょっとついていくのがしんどいと感じたりもするのだが。
549 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 21:53:49
>>521 固有名詞をあげることさえできないセンズリ厨房クンは惨めの一語に
つきるね。オエの本にほおずりでもしながら一生オナニーでもしてな。
大江読者ならオエの作品をもっと具体的に論じろよ。
550 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 22:01:19
大江は人気者だね。
マスコミ版の人気者=筑紫哲也
文学版の人気者=大江健三郎
551 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:10:36
筑紫と大江を並べちゃうお前が保守思想の知性を堕落させてんだよ。
いや、だから、「マスコミ板」「文学板」は、「マスコミいた」「ぶんがくいた」って読むんだって
553 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 22:13:07
筑紫のほうがずっと偉いってことね?
554 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:16:07
更に堕落していく気か?
555 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 22:17:28
大江センセイのおかげでコピペのやり方が田舎モンのオラにも
覚えられただ!ありがとう大江センセイ!
やっぱのーべる賞もらうだけのことああるだな。
556 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:18:31
>>553 お前の認識では大江と筑紫が同じカテゴリーに分別されてるんだろ?
557 :
セブンティーン(雑誌):2006/05/17(水) 22:27:50
果たしておれの能力で、そこから先へ進むことができるのか?
ああ、ああ、あああああ…
むしろ、馬鹿ネットウヨの左翼に対する個人的な恨み節を大江的に語ってほしいな
大江の文学って馬鹿ウヨに対する最高の煽りになってるよ
三島も認めてるくらいだ
559 :
無名草子さん:2006/05/17(水) 22:30:58
このスレ全部読んだんですけど文学版でいちばん荒廃してますな。
560 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:33:00
君の内面は荒廃するどころかツルツルピカピカでうらやましいね。
561 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:34:28
ここは文学版でいちばん荒廃してますな。
大江は文学以前に人間としての資質が問われるようなことを繰り返してきた。
2chの大江スレが荒廃している、というのはむしろ大江のために喜ぶべきことだ。
講談社のようなおべんちゃらで裸の王様状態よりははるかに健康だ、と安吾なら言うだろう。
563 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:41:34
うん、そうだね。2ちゃんねるの極北って感じだね。
564 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 22:44:46
名無し草子ってハンドルはもう消したの?
君はそんな軽い気持ちで大江を叩いたの?
文学以前も以後もない、作品が全てだ、安吾もそうだ
>>566 俺は小説が好きだ、「木枯らしの酒倉から」「風博士」なんか最高!
まあ、安吾スレでやったほうがいいよな
大江の魅力もナンセンスなパワーにあると思う
決して「戦後民主主義」とか「ヒューマニズム」に収まる作家じゃないよ
痴漢を題材に厳粛な綱渡りという嵐のような詩を書くなんて言ってるやつに
ヒューマニズムや戦後民主主義なんて言葉ほど似合わないものはない
569 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 23:27:02
安吾の真骨頂は評論だよ。
大江の真骨頂は小説だよ。
大江健三郎の取り扱い説明書。
大江健三郎とはソニーウイルスのようなものである。
取り外そうとすれば、システムを破壊してしまいます。
571 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 23:43:23
安吾の小説はゴミが多い。
大江の評論はゴミが多い。
ゴミ=廃墟だから凄いんだよ
現代文学を象徴してる
573 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 23:53:49
それはどうかなあ。。。
この減らず口のクズ、死ぬのまだ〜?
ふーん、安吾読んでる奴で大江も読むってのが信じられんな。
大江の作品から(アブノーマルな)性欲描写除いたら、小学生の作文みたいな感じだろが。
わざとやってる翻訳調文体を小学生の作文としてしか読めないなんて駄目だな
ちなみに安吾の文体は禁欲的な児童文学の文体だ(宮沢賢治的)
>>576 じゃあ、わざとやってない文体、教えてくれる?
はやく、このクズに責任とらせよう。
このクズ死ぬのまだ〜?W
580 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 08:42:40
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20040307 クライン孝子の日記2004年03月07日
■2004/03/07(日)大江氏は仏中ハネムーンで、ピエロかも(1)
中国が又、靖国参拝でケチをつけてきた。
チベット、ポルポトなどで、他国を侵略、民衆を痛みつけている軍事大国中国に日本の靖国参拝云々を言う資格はない。
ましてや、欧州と比較して、日本を悪者にするなど、言語道断であります。
こんな折、大江氏が、フランスで反日本的発言をなさるのは、中国の入れ知恵と違うかな。
近ごろ、中国は、やたら、フランスと仲良くしている。
フランスにすれば、中国から武器の発注があるのを期待している。
だから、中国に盛んにおべっかを使って見せる。
大江氏はさしずめそのピエロでは?
さて、今日は昨日の日記に対する返答メールをご紹介。
1)(略)フランスの左翼系新聞リベラシオン紙に大江健三郎氏が、自衛隊のイラク派遣に怒っているとの文章を載せているとのことですが、外国の新聞に自国の政府の批判を書く気が知れません。
彼が言論弾圧されている国、北朝鮮や中国等の人権問題のある国からの亡命者であるならいざ知らず、文化勲章を授与される栄誉まで与えた国に対して、
まあもっとも大江氏は、文化勲章を断って、ノーベル賞は喜んで貰った人ですから、愛国心などみじんも無く、愛国心という語意には、嫌悪感しか感じないでしょうね。
地上の楽園という、プロパガンダに騙されて、北朝鮮へ戻って行った、在日朝鮮人或いは、日本人妻のその後に対して、北朝鮮を礼讃した大江氏は、その後、この件で自己批判をしたとの話を聞いた事もありません。(略)
2)今日の日記でリベラシオンが大江氏についてどういう論評したのか気になるものですが、大江氏はかつて北朝鮮への帰国事業に関して
「自分には帰るべき朝鮮がない。なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。」
と嘆き失笑をかったり、
昔「ぼくは、防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」
ということがあるぐらいの北シンパであり左翼の彼は以前は作る会反対の代表でもありました。
581 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 08:45:03
■2004/03/07(日)大江氏は武器で意気投合の仏中のピエロか?(2)
そんな大江氏かつては
「あいまいな日本の私」と題したノーベル賞記念講演での一節で
「広島、長崎の、人類がこうむった最初の核攻撃の死者たち放射能障害を背負う生存者と二世たちが−−それは日本人にとどまらず、朝鮮語を母国語とする多くの人びとをふくんでいますが−ー、
われわれ(日本人)のモラルを問いかけているのでもありました。」と言っています。
これを理解できる聴衆はいたのでしょうか?
さすがノーベル賞作家です。常人には理解できません。
調べれば調べるほどぼろが出るというかここまで節操のない人間だとはネットをするまで知らなかったことでした。
つい最近はえらそうに中学生か高校生に講演してましたが私がもしその場にいれば是非にこれまでの発言について問いただして見たかったものです。
氏はテロの攻撃にあうから自衛隊反対だと言ってますが本音では何が何でも軍隊反対の彼です。
今日本で起きている鳥インフルエンザでの自衛隊や阪神大震災での自衛隊の復旧作業などはなぜ反対しないのでしょうか?
質問しない特派員協会の記者もたいしたことないですね。
まだ芸能リポーターやパパラッチの方が役に立つんでないでしょうか?
今日はイラクでなくなった奥大使のドキュメントをNHKが流しているところです。
どんな放送内容になるかNHKですからまた遺志とは別の方向に持っていこうな気がしそうです>
3)余は弾劾する、じゃないですけど「私は怒っている」というのは、どうぞ御勝手に、と思いますね。
大江健三郎さんのその発言、私達日本の下々には全く報道されておりません。
本当に怒っているのなら、関係のないフランスではなく、ちゃんと日本人に伝わる言葉を発するべきでしょう。
結局、氏にとっては、怒りはファッションであり、営業スマイルと同じ次元のものなのでしょう。
おフランスのマスコミに、頭をなでてもらって、良かったねとしか言いようがありませんね。
パリのドヤ街でイジめられながらも、たくましく生きているベトナム人なんて、こういうお人は、見て見ぬ振りなんでしょう。ー以下略ー>
582 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 08:46:46
http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050021.html 『虐日日本人の精神構造』
酒井信彦
(東京大学史料編纂所教授)
(前略)
ところで歴史問題の多くは、日本発の問題であると良く言われる。教科書問題の一番の前提に、家永教科書訴訟があったし、慰安婦問題は左翼人権団体と朝日新開の協同謀議によるものであることは確かである。
このことが歴史問題の本質が、日本に対する偏見・差別・迫害であると言う事実を分かりにくくしている面があると思う。
そこでこの点について、以下に私見を述べてみたい。戦後の日本には敗戦ショックによる共産革命願望があり、左翼勢力が大きな力を持った。それは当然、労働組合、マスコミ、大学などに浸透した。
左翼勢力は日本が弱体であればあるほど、革命が起こし易いと考えたから、アメリカ占領軍の遺産である東京裁判史観と「平和」憲法の強力な護持者となった。
しかし革命の願望が潰えた現在でも、その考え方は牢固として残った。と言うよりも、共産主義没落後、かえってそれに縋(すが)り付いて生きるようになった。
なぜなら日本の過去を否定・告発することによって、過去を反省し謝罪する良心的人間を演じ続けることができるからである。これは明らかにこの上ない偽善である。
したがって、これらの人々の考え方、活字媒体でいえば朝日・岩波的考え方は、偽善主義と呼ぶべきものである。
その御用文化人である、大江健三郎・加藤周一などの人々は、「進歩的文化人」では無く「偽善的文化人」である。
彼らの言説がいかに矛盾に満ちた偽善であるかを、土井たか子衆議院議員を例に、もう少し説明しておこう。社民党は北朝鮮による日本人拉致を、無視するどころか否定さえしていた。
しかし社民党はそもそもアジア人権基金と称する人権団体を持ち、土井議員はそのトップである代表理事である。ところがこのアジア人権基金は、アジアにおける人権侵害の大国、中共・北朝鮮の人権問題に、全くと言うほど沈黙する。
意図的にでっち上げた慰安婦など日本の過去の問題を追及しても、中共・北朝鮮両国の現実に存在する深刻な人権問題を無視するのであるから、これはデブル・スタンダードのレベルを遙かに越えた、完璧なデタラメである。
583 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 08:47:27
なお辻元問題の際指南役として名前の出た土井議員の五島昌子政策秘書は、謀略裁判劇「女性国際戦犯法廷」の首謀者である松井やよりさん(故人)が主宰するアジア女性資料センターの幹部である。
彼らの本質が根本的に偽善者であることが判明すれば、彼らの考え方を「自虐史観」と表現することの、不十分さが明らかになってくる。
自虐史観と言うネーミングは、それなりに便利で有効ではあるが、彼らの精神構造の特徴を見逃している。つまり「自虐」と言っても、彼らが自分自身に痛みを感じているのかと言えば、それは全く感じていないない。
彼らは始めから加虐の側に立ち、日本人を、日本という存在を責め続けているのである。同じ日本人である同胞を迫害する行為が、一見自虐的に見え、更には反省的・良心的に見えるのである。
すなわち自虐史観ではなく、正確に言えば「虐日」史観である。反日史観と言う表現もあるが、反日では余りにも弱すぎる。
したがってより広く中共・韓国など諸外国を含めた日本いじめ・日本叩きの考え方を、「虐日イデオロギー」と呼ぶのが適切である。
(中略)
一連の大学紛争で、一貫して左翼学生に同情的だったのは朝日新聞であるが、朝日はこの爆弾テロ事件においてすら、極左の暴力に極めて寛容であった。
朝日が口にする反戦主義・反暴力主義が、いかに欺瞞に満ちたものであるかは、朝日の報道の歴史を振り返って見れば、直ぐにわかる。
日本人の虐日偽善者のメンタリティーを考える場合、「ドメステイク・バイオレンス」の概念を援用すると更に理解し易いかもしれない。
現在、ドメステイク・バイオレンス」すなわち「家庭内暴力」の流行がマスコミで報ぜられている。子供が親を殴り、母親すら子供に暴力を振るう。
それと同じように、虐日日本人の行動は、民族・国家の規模における、ドメステイク・バイオレンスなのである。極左暴徒のように、直接の暴力も振るうこともあるが、一般的には言論による暴力が主流である。
とすれば、物理的暴力によるテロがあるように、言論の暴力によるテ打が存在するのである。
結局、歴史問題とは、内外虐日勢力による言論を利用した、日本に対する卑劣極まりないテロ攻撃だと理解すべきなのである。
584 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 08:48:56
ところで、物理的暴力と言論の暴力と比較した場合、前者の方がずっと単純であり、対処し易い。物理的暴力には取り縮まる法律があるからである。
それに対して言論の暴力は、「言論の自由」に大きく守られている。つまり言論の暴力・言論のテロの方が、造かに始末が悪い。しかも虐日偽善者たちは、日本社会の中枢に堂々と大量に入り込んでいる。
ではどうしたら良いのか。端的に言って、敵に学ぶべきである。彼らの方が、エネルギーとテクニックにおいて、まだまだ我々より優れている。
基本的に言論の暴力には言論で反撃するしかないが、その際最も大切なのは、相手の攻撃を防御するだけでなく、こちらから積極的に攻撃を仕掛けて行くことである。
個々の問題で虐日偽善者の言論に弁明・反論するのはそれなりに必要だか、破らの偽善体質を解明し告発して行くことこそ、我々が最も力を注がなければならない課題である。
その意味で、「百人切り競争」に関して、本多勝一氏、朝日・毎日両新聞社、柏書房を告訴したのは、大いに評価すべき動向である。攻撃が最大の防御なのである。
最近、中共・韓国両国首脳が小泉首相との会談で、歴史問題を取り上げることを控える態度を見せた。もっとも韓国大統領は国内からの批判を受け、最後の国会演説で地金を表してしまったが。
ともかく教科書問題・靖國問題とりわけ拉致問題で、我が国にも漸く国家意識・民族意識の高まりが現れて釆たことの反映であろう。すなわち日本側が強く出たからこそ、相手は少し引いたのである。
それではこちらも相手を刺激することは控えようと日本側が考えるとしたら、それは全く愚かである。
南京問題にしても、慰安婦問題にしても、我々は歴史問題において、巨大な濡れ衣を着せられたままである。
この冤罪を晴らし、内外の虐日イデオロギTを撲滅するまで、懸命の努力を続けなければならない。(了)
平成15年8月1日
このクズ(大江健三郎)死ぬのまだ〜?
586 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 16:15:57
「厳粛な綱渡り」読み始めたんだけど、デンパ全快・お花畑炸裂な本だな。
この本の単独スレ立ててみんなで笑いたい位だ。
587 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 16:23:47
産経新聞北京総局の古森義久総局長が伝えるところによれば、作家の大江健三郎氏は九月二十七日、
北京の清華大学で講演し、こんなことを語ったという。
「石原慎太郎氏の東京都知事当選は都民の恥です」
「わたしがいまもっとも気にしているのは、日本の最近の国家主義傾向と過去の侵略や残虐行為を謝罪していないことです」
大江氏は中国の学生たちからやんやの喝采をうけたにちがいないが、なかには日本のノーベル賞作家を冷ややかにみつめていた学生もいたと思う。
大江氏の論法だと、石原候補に投票した都民は善良な都民として認めてもらえないことになる。
「石原候補に投票した都民は都民の恥です」
大江発言はそう解釈できる。要するに多数の都民を誹謗する言葉であり、そんな大江氏の傲慢さに鼻持ちならないものを感じ取った学生たちも少しはいたはずだ。
まともな日本人なら外国人に対して自分の国や国民について度の過ぎた悪口は決していわない。
いっても、その節度を弁(わきま)えている。
ナショナリズムは普遍的なものであり、どの国や地域にも濃淡の差はあっても、それぞれの人々に備わっている自然の感情である。
588 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 16:26:36
メディアの茶話
作家の大江健三郎氏がフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けて、喜びの弁を語っているのを奇異に感じた。
大江氏は、文化勲章を「受けない」と断ったから、勲章そのものを認めないのかと思ったら外国の勲章は別だったらしい。しかし、同じ人間が日本の勲章はダメで外国のものならよい、というのは常識的には納得しにくい。
慣例では、ノーベル賞を受けた人には文化勲章が贈られる。中間子理論の湯川秀樹博士は、戦前若くして文化勲章を受け、戦後のノーベル賞を待った。
逆に、ノーベル賞が先きになった福井謙一博士はあとから文化勲章を受けた。
大江氏はノーベル賞のあとの文化勲章を断わった。賞は受けるが勲章は受けない主義かとみられたがそうではなかった。日本の勲章だからいらない、というのでは、日本国に不満があるように思える。
しかし、ノーベル文学賞は、その国の言葉で発表されたその国の文学(者)にあたえられる。それゆえ、大江氏の賞は、日本人だからあたえられたのである。何か感ちがいをしているのではなかろうか。
朝日新聞の報道によると、東京のフランス大使館で行われた勲章授与式で、大江氏は「ちょうどニ百年前に創設された勲章をお受けすることは、幸運な予兆で心から励まされます」(5月29日・大阪夕刊)と歯の浮くようなことを言っている。
夏目漱石は、人間に等級をつけることを嫌って、博士号も勲章もいらないと言った。大江氏のご都合主義とは大分ちがう。
大江氏は、国家の権威と権力の象徴である勲章に対して反発しているのかもしれないが、その勲章に二重規準を持っているとすれば、大江氏の国家観もあいまいなものといわざるをえない。
大江氏に勲章をくれたシラク仏大統領は、サッカー・フランス大会で、フランスからの分離独立を唱えるコルシカのチームのサポーターが、国歌ラ・マルセイエーズにブーイングしたのに激怒して席をけった。
これは、国家を代表する公務員としての当然の行動だった。ほぼ同じころ、国家の誇りが傷ついた瀋陽の日本総領事館の亡命者連行事件に対して、日本の小泉首相は、いまだにあいまいな事なかれを通している。
国家というものについての意識が低いことについては、大江氏だけを責められないかもしれない。
残念なことである。
http://wiwi.co.jp/cs/00001/free/media/column/column_014.html
大江さんの活動には偽善的なところがある、と日本のある種の民衆には認識されているようですね。
少なくとも、欧米の権威に認められながらもasiaへの過去を衒学的に合理化する
ある面、インテリブルジョワ風にegoisticな態度が見え隠れしてる。
それがこれだけのantiを呼ぶのでしょう。
大江さん本人はきっと、自分の生きた時代に対してとりうる最良の態度を気張ったはずですよ。
彼自身が行った仕事の量や質は、偽善の一言でとても済ませられるものではない、と思います。
大江さん個人の社会参加活動が『文芸』の趣旨から外れたところを批判する方もいる。
なにを隠そうぼくもそのひとりですがw
文学者は政治社会に対して一歩、距離を置くべきだとぼくは思う。
なぜなら学術は文明のなかで独立しているべきたから。
《権力の集中する場所、腐敗する。》これは我々の歴史の教訓でしたよね。
590 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 16:35:13
(続き)
産経新聞 2005年7月24日朝刊
沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 「自決強制」記述誤り、名誉棄損
先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、
当時の守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕・元少佐(88)と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)。
訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、
大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねたとしている。
沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。
この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の背景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。座間味島の集団自決についても、
生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにした。
韓国に講演に行って「小泉首相の神社参拝は韓国・中国の怒りを買うに値する。日本は真正な心の謝罪をしなければならない」などと大々的にご発言なさった大江健三郎センセイのこと、
自分が著書で殺人鬼呼ばわりした無実の方々へは、真っ先に「真正な心の謝罪」とやらをなさるのでしょうねえ。
私は深く案ずるのですが、
日本が侵略をしたあくどい国だ、という史観は果たして
今日の程度の低劣なる国際民度において真に普遍的に妥当な正当論なのでしょうか。
Americaはインディアンと名づけた部族をけっきょくどうしましたか。
イギリスは猿以下に扱ったインド人に対して心から繰り返し謝罪しましたか。
Franceは?オランダは?ポルトガルは?
否、産業革命を被ったあらゆる国々に私はいま断罪したい。
なぜ海の向こうのインカ帝国より、現に身を任せる日本帝国を優勢させてはならなかったのだろう。
中華民族はその自称を人前で憚らない。
なぜ倭(やまと)にあつい日本人だけが国家愛を剥奪されるべきなのでしょうか。
日本がおそらく、世界で最高の『平和主義国家』だからだろう、と私は思います。
大江さんは日本を虐めたいのですか。
それとも地球平和を実現したいのですか。
もし本当に世界の平和を想うなら、時には非道な相手を理屈のうえで徹底して叩きのめしてでも
正義を貫く勇気を持たねばなりません。
悪友に媚びを売ったからといって、世の中が円く治まると思ったら大間違い。
後を絶たない犯罪者の列を刑務所前で1日観察すれば気づくことですが、
『法』という概念はしばしば、個人を裁く普遍の善理そのものなのです。
我々地球人類は「国家という法」を軽視すべきではないでしょう。
もちろん過度に重視しては文明道の本末転倒ですが、
国なくしては近代人は足場を失った浮浪者に違わないのもまた確かなのだから。
コピペ厨、やめろ。何にもならん
>>589 >なぜなら学術は文明のなかで独立しているべきたから
それは,書斎に坐る以外は走るぐらいしかしない奴の逃げ口上
に過ぎないんじゃね?
大江の仕事は、脳に障害を抱えて生まれた赤子と妻を病院に残して旅立った
広島原爆病院での強烈な体験から、その意味を深め且つ拡げていった。
問題は政治ではなく、
人間を取り込んで動く社会そのものであり
学術とはまさしく、そうした人間活動の全てに醒めた眼で迫り、
その底にある真実を掴み取って未来へつなげようとする知的活動で、
『文芸』は、それを作品化する行為、
さらに個々の小さな人間の営為に普遍の生命を吹き込み、
時空を越えて人間の魂を連繋させうる「芸術」の域へ
なんとか到達しようとする努力。
…努力を放棄して屁理屈こねるアホもいるにはいるが。
>>593 そういう説明のなかに含まれた思想の芯が骨の髄にまで浸透し、
国籍問わず相手のこころをバッサリ刈り取るだけの求心力を持たない。
それが偽善のpersonaを着せられるという思わぬ弱点になっている真実をどう弁解できますか。
私は云いたい。
国は愛されなければならない。
だが、文芸活動を政治に利用してはならない、と。
もちろん大知識人たる世界一流文学者thread。
その程度は言わずもがなのcommon senseでしょうとも。小生、饒舌を反省致します。
595 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 17:17:46
日本文士、おぬしいいこと言うのう。
>>593
>広島原爆病院での強烈な体験から、その意味を深め且つ拡げていった。(以下省略)
そして光を商売道具に使う醜悪なジイサンになった。だろ?
>>591 >日本が侵略をしたあくどい国だ、という史観は果たして
「史観」でなく、事実を見るべきで。
中国に進軍した兵士の話を聞いたことがあるか?
補給路が断たれた前線の日本軍が
必死で進軍しながら
どのように中国の小さな村々を略奪し殺戮し焼き払ったかを。
現実にそれを体験した民衆の記憶と子孫への語り継ぎが、中国には存在する。
ちょうど日本の原爆体験者や無差別空襲体験者が語りつぐように。
戦争の中で踊らされて酷い行為をやってしまうのは常に、最前線の
若くて弱い兵士たちだ。彼らは必死で生きるために敵を殺し民衆を殺す。
・・・戦争の最中には、皆、狂っている。当然だ。
だから、戦争が終わった後は、
冷静な客観性を取り戻すことがなによりも大事であり、
犠牲になった自国民と他国民に対して、
国家という一元での謝罪や反省がキッチリとなされることが重要である。
そうしなければ、再び権力を握った者の暴走を看過し、
果てのない愚行を繰り返すことに繋がっていってしまう。
>>594 饒舌は、おおいに反省した方がいい。バカすぎ
598 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 17:20:27
コピペ厨は新だ方が世のため、人のためだ。
私は日本の文士個人として、左側の大江さんも、右側の三島も
どちらも立派な文化人なのだと信じて疑えない。
御両人ともがきちんと時代と正面から向き合い、
己の面目に懸けて世界をよりよくしようと尽力した方だから。
けれど殊更に言わせれば勿論、意見はある。
私は北朝鮮に住む貧盲俗亞に自分の国家の一員を奪われても、
核爆弾の悲惨を怖れて消極的発言しかできないような文弱腰抜けで
絶対ありたくない。
小泉首相も石原都知事も、どちらも程度こそあれ馬鹿なのは疑う余地がない。
何しろ貧困asiaに鞭打つような酷い言葉を安全地帯から平気で吐く。
そして我が身は覇者たる巨人に守ってもらいながら、平気の平左右衛門とはおかしいw
これこそ偽善と賞すべきだと思うがあなたはどうか。
さても私はブッシュもラディンも程度の差こそあれ同じと思う。
否そればかりか私自身も疑わしい。本当に『正義』の在処を探り出すとわからない。
武士の時勢とは場がちがう。私ら文士は知性が武器だ。
細い筆一本、命に換えて世界の平和を守るには何を批判するのか考えにかんがえ抜かねばならぬ。
つまりとりあえずはこうだ。
『われらが日本を永世守る思想が今日の正義だ』。
だから云いたい。
大江さん、あなただってやはり、北朝鮮を責め立てなきゃならん、とww
かつてのことはかつてのこと、今日の飯は今日の飯だ。腹が減っては文体鈍るw
いくら右手に非道至極の帝国主義侵略を抱え、左手に人類最大の原爆被害を抱いていても、
ハラへるわしらは生き延びるために珍獣猿邪を焼き払ってガツンガツンに喰らわねばならぬのじゃ、と。
饒舌は、おおいに反省した方がいい。バカすぎ
>>599 文士には作品しかないんだよ。新作で勝負せぇや。
えんげーじめんされてるいぐじすてんす。
これでもやまとに生まれし一介文士、
我が狭き凡俗世間の浮き身の処遇にかかわる一問ならば、
敢えてお腰の刃(やいば)を向けなければならない。
もとより小人の阿言、これを怨むべからずw
暮らしにおのずから方便あり、です
走って頭冷やせ。
>>586 まったくだね。俺も読んだときそう思ったよん!
605 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 19:33:09
大江センセイの著書『鎖国してはならない』に「北京講演2000」なる珍文
が入っております。一部引用します。
日本は中国を侵略して人間的にも物質的にも膨大な犠牲をもたらしました。
戦後、日本国及び日本人がそれをよく償ったかといえば(このように大きな
侵略を十分に償いうるということはありえないでしょうが)、私はそうでないと
考えています。未来に向けて、常に償いを願い続け、そのための努力を重ねることが
、中国に対する、またアジア諸国に対する日本人の基本的な態度であるはずです。
日本人は「永久戦犯」だってか?6兆4千億もODA出してんのにこれ以上
何をしろちゅうねん?死ねや、この売国奴!!
606 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 19:35:48
>>601
お前は自分の親を犯して殺した奴でも大傑作を書いたんならゆるせるんだな?
607 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 20:29:45
>>605 じゃあオマエはオマエの大切な人間の命に、
幾らの値段をつけるんだい?
>>605 「責任」を直接取ることなく「援助」でごまかしてきたわけなんだけどな
殺人したのに懲役に就かずに和解金で解決したようなもの。
責めるべきはそれを推進してきた政治家だと思うわけだが。
ODAをばら撒いてきたのはすべて自民党の政治家。
609 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 20:51:14
台湾は蒋介石によって侵略された。台湾からすれば、国民党だろうと
共産党だろうと関係ない。中国人に侵略された。
さて、中国は何をしているか?軍隊で脅しては独立運動を阻止している。
大江の論理から言えば、多大な被害を与えた国に対して保障し続けなければならない。
大江さんの論理はしっちゃかめっちゃか滅茶苦茶だw
現代の国際倫理を充分鑑みてもさ、
どうして植民地獲得のため侵略した国に対して永世低頭しなくちゃならないんですよ?
そんな事を云えば、我々は猿の楽園をぶっ潰したお礼に、
banana畑でもせっせこ耕し、『禁断の園』と名づけて地球中に解放しなくちゃならんぜw
戦後保証はきちんと果たしていますし、また日本人元来の生真面目さから言って当然
「義理」に於いて完遂するまで果たしていけるはずでしょう。
それ以外に戦争に対する償いなんて人間が人間なら別段、いらないんですよ。
誰であれ、さあイザとなれば平気で他人を食いますよ!当たり前でしょうよ。
まさかあれかね。人をなんだとお思いか。
超絶対なる天境神様じゃないよ、頭でっかちなただの猿だよw毛なしのおらんうーたんだよおww
なんでアメリカ人はインディアンに対して道ばたで今でも土下座しないんだろうなWW
大江さんってどんな頭の構造してんだろ。
まさかアジアンフェチ???
第一、むかーし元攻してきた時に吹いた神風がぼくらを救ってくれてなけりゃ
大江さんはまさか、戦後ずっと経っても未だに
「ウリの先祖を殺し犯した永久戦犯野蛮奴め!にっぽん国の威信をかえせ」
とかっつって中華民族をウジウジいつまでもいじめてたんじゃなかろうなww
なんて都合のいい口だけ吹聴やろうだww
歴史なんて偶発の連鎖です。
酔っぱらいHegalのオヤジがよからぬ説を散種したせいでみんなはへんに思い込んでますが、
実際にはぼくがここで一言云わなければもしかして、明日にでもarianが大量に攻めてきて
人類全滅してもぜんぜんおかしくないような、くまなく縁起したバタフライ効果わーるどなんですよ。
戦争だって同じ。
もし福沢諭吉がたまたま欧米使節に随行しなけりゃこんな小さな日本なんか、
さっさとhawai基地の二の舞になってたとまぎれなく思うよねww
だからこそ云わなければなりませんね。
戦争だって場合によってはきちんと謝れば済む問題だろう、と。
ま
謝り方も問題だけど。下手に謝ればつけあがるような馬鹿の国なら当然です。
そんなのヤクザの城に単身乗り込んでいきなり土下座するくらいヤバいww
「お前、中華の民民にナニをしたー」とかっつっていきなり斬首刑になりかねないよww
あの国土の主権政府はむかしっから義理に薄いですからね。
馬を鹿と言ったら部下を平気で殺したなんてむかしっから日常茶飯事だしww
だいたいシナ、朝鮮、インドシナの人らは似非天子孔子様の愚説にかまけてて、
近代化の意義すら知らなかった馬鹿ばかりだったから仕方ない。
国際社会の激流を乗り切るには教化するより先に、侵略して併合するほうが優先だったのですよ。
そのくらい世界中の歴史教科書にきちんと書いてありますよ。
大江さんの力なのか知りませんが、日本の教科書だけは黒塗りで潰してあるみたいだけどw
勿論ぼくは最悪だったと思いますよ。
深く反省もしてます。
二度とあんなばかな戦乱なんかすべきじゃない。
婦女子を生き埋めにするなんて、考えるだけでぶるぶる!こわいよーですよww
気の毒を通り越して毎晩夜中、神様に懺悔してます。嘘じゃない。
けどそれとこれとは話が別だ。
国際情勢と人間倫理とを見誤ったら国民の先導なんかとてもできぬww
聖者様方が机上だけでケンケンガクガク、ようやくひねりだした一言を闇雲に信じたばかりに、
間違って国のひとつやふたつを潰したなんて古今東西幾百億も聴く珍しくもない忌談ですww
かの豪傑Napoleonがコルシカ島から飛び出して、ザンザンバリバリ大活躍!
遂にはおfranceの皇帝に就いて休む間もなく欧州支配に邁進した。
こんな物語戯作には珍しくもない、異様なる前進発展がなけりゃあの
野蛮と腐敗で苦しんだ後進文明大陸圏が今日みたいな大発展を果たして果たし得たでしょうかね。
疑問だなあ疑問だ。
ぼくには全然疑問だねww
大江さんが言うのはこんな政治の現場の事実をまったく無視してあたかも机上の小説だw
あのえらい蒋介石を追い出して集まり集(たか)った中華傲慢の愚衆どもを指揮するまおつぉとん。
ありゃあとんだまがいもんだw
中華四千年の愚かな波乱の劣政をまた余裕しゃく由美子みたいに繰り返すつもりで居られる。
あんな不良のきちがい地帯の変態に、ちょっとでも油断やスキをみせようもんなら一巻の終わり。
大事なやまとの源氏物語絵巻も必ず即日、歴史から抹消されて然りなんだかんね!
大江さんのお人よしも大概にしなきゃだめですからね。
過ちは謝る。こりゃ当然。だけど
それより先の人情の機敏を解する文明人種がこのばかひろい地球に何人かいればよいほうだ、
とよく思い知ったほうがいい。お坊ちゃまなら尚更だ。
お隣さんと南半球には充分すぎるほど気をつけなさい。馬鹿には常識なんてないんだから。
613 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 22:21:46
お前は日本人じゃないから反省とかしなくていいよ。
もちろんぼくは愛国奴だ。
劣等民族日本人に別段、国際不信を植え付けたくてこんな苦言を嫌々呈するでない。
寧ろ大いに真逆で、頭から相手を信頼してかかる為にはまず、
「自分の正当」を独立自尊しなければムリだと主張したいだけだ。
そりゃあ当たり前だ。
中華に行けばペコペコ頭を下げて、欧米に行けばふらふら短足をふらつかす。
こんな貧弱民族にとてもじゃないが国際人として一人前の活躍はできたもんかいなw
日本人であることを徹底して合理化しなければいやしき他人を信頼していけはしない。
だからじゃないが、国際不信の大江さんがロビーを敢えてうろうろしたという噂話が流行るw
相手が普遍人道に悖る愚昧凡邪な行動にあからさまに出るまでは
飽くまでも、世界中の人を信じて世を渡る。
これを『文明圏の親友社交』と云います。
この次元には到底到達できない民度の国は、誠に残念だが、
必ずや政治においては人間の住まう地帯だと考えることはできないのです。
無論、文学は政治ではない。
文士の救いは、美しい人情絵巻を調べあげることで世界中の人となかよしになることだ。
これを『文芸一家の楽しい団欒』と云います。
政治と文学の決定的違いはこのようなものです。
流石に世界の文豪大江先生の高級至極な大thread.
この程度の今日の幼稚園入試問題ならすらすら解けて当然だよねw
小生、饒舌を反省致します……
(思い出したようにポッケから取り出したきたならしいメモ帳を繰り、何かさかんに書き付けながら)
沈黙は金閣寺、ちんもくはきんかくじ、と……
このクズ(大江健三郎)死ぬのまだ〜?
大江健三郎の取り扱い説明書。
大江健三郎とはソニーウイルスのようなものである。
取り外そうとすれば、システムを破壊してしまいます。
617 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 02:57:38
大江が死んだら日本の終わりだね。
はやく大江健三郎のクズに責任とらせないと大変なことになります。
こいつは、追い詰められれば被害者になるのですがw。
619 :
大江健三郎と、創価、工作明らか。:2006/05/19(金) 03:04:27
はやく大江健三郎のクズに責任とらせないと大変なことになります。
こいつは、追い詰められれば被害者になるのですがw。
日本の民情を指揮できなかったところに彼の悲劇はあった。
それで活躍自体、一種の滑稽になってしまった。
彼の敵ヒトラーに学ぶべきは、大衆指導の仕方だ。
それを善用しなければ日本ばかりか国際社会の啓蒙も果たし得ない。
民主主義は理想だった。それは知的なposeとして戯劇化されつつある。
大江さんの居る位置に愚衆を引き上げるためには百年の時間が必要なことを彼は知らない。
Americaに負ぶさる状況を看過して迂闊な理念を方々に焚き付けても、
戦後に対する最低限の慰めにしかならない。
村上春樹はapathyの道を取った。
責任回避と同時にmoratriumを無際限に延長できる今日的生活態度として。
だがそれが文士の全てだろうか?
国際関係のなかで母国日本が最良に生き抜く道を探り、大衆を先導する言論で指揮すべきだろう。
それが地球人類が宇宙文明へ至る方便だから。
文士の道は独立自尊にある。
それは金や権に依らぬ言論解放の道である。
それは民主世論を向上させ、地球諸国を成熟させる。
国は文明の方便。
ならば母国愛もまた。
たとえ国民全員が残虐に殺されようとも失えない誇りの源を見つめよ。
それは我々の社会的動物たるidentityである。
だから人類において国は命より重い。
原爆虐殺の悲劇など誇りの貫徹に比べれば屁よりつまらぬ。
女々しき文弱を憂うのみ。
623 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 04:18:12
>>670 彼の敵って、良心のない知性はなんとかで、ヒトラー的だと彼は言われてるのだが。
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
625 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 04:42:16
>>624 工作員おつw。
朝日の幹部が拉致被害家族を「障害物」といった真理はそこにあるのですね。
そして、大江健三郎の悪辣ぶりの真理もそこにあるのですね。
工作員が解説してくれたのかな。
大江同志マンせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
626 :
大江:2006/05/19(金) 06:56:33
おはよう皆元気?俺今から責任取るよ〜!
誰に責任取ればいい?
627 :
大江:2006/05/19(金) 07:00:04
責任取って欲しい奴はさっさと前へ出ろ。
628 :
大江健三郎が工作が証明されました。(創価)(明らか):2006/05/19(金) 07:33:23
愚衆を文明へと指揮誘導するには並大抵の「知的言説」では絶対駄目なのだ。
あたかも馬鹿中の馬鹿を演じて馬鹿の心底を完璧に欺いた後、一気にちゃぶ台を返さなければならない。
現代文芸はこの為に最良の仕方で利用されて然り。
630 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 10:00:35
このクズ、まだ死なないの〜?
大江さんがいったい何の責任をとるんですか?
貴君がとられるべき責任なんかありませんでしょう。
立派至極な文化人としてみんな、崇めてますよ。
とりあえず僕もそう思うしw
但し、もし可能ならば北朝鮮に対してはある程度、米国と強調せざるを得ない
中長期的国際関係上での日本の政治的立場というものを
[共感はできないとしても]多少はご理解頂くべきだと僕は思います。
小泉首相だってただのもじゃもじゃライオンまがいの細目じゃありません。
あれでどうして、なかなかしっかりしてるとこもある。
アジアの気分を逆撫でしながら、『思想の自由』を主張することで
日本をアジアで唯一人権意識の根づいた紛れない先進国だ、と世界中に逆さまにappealしてるんです。
相当の策士だ。
すったもんだの末常任理事入り後の最終的な処方が為には、
今仮に中国とか呼ばれてるテロ国家への適当な媚びよりもきっと、独尊親米が吉だと悟ってる。
ご心配には及びません。
小泉純ちゃん鬼でない。本当は毎度、あの社の某施設のなかで過ぎし悲惨を想って
訥々とかわいそうに、涙をこぼしているのでありますよ。あわれかな。
ま
シンタロさんについてはわかりかねるけどw
ありゃあ学生気分の抜け切らぬ、ただのあほじゃないのけ???
そもそもアジアをばかとかあの政治的地位なのに平気でいう不当人だしw
まああれを選ぶ都民もたいていあほだから仕方ないw
我々文士、啓蒙力のある作品や発言で日本と地球の民度を次第に上げていくのみ、です。
632 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 10:32:04
このクズ(大江健三郎)まだ、死なないの〜?
> 但し、もし可能ならば北朝鮮に対してはある程度、米国と強調せざるを得ない
>中長期的国際関係上での日本の政治的立場というものを
>[共感はできないとしても]多少はご理解頂くべきだと僕は思います。
↑
朝鮮の方ですか?
朝鮮人同士ってことで、大江の工作員をやってるのでしょうか。
「憂い顔の童子」かなにかで、記者が大江の出生の秘密を賞の受賞に際して
調査していたなんってことを書いているぐらいだから
そして、実際に調査してたひとがいるってことは、やはり朝鮮人疑惑ってのは
あるんでしょうかね。
>>624 は、本質的にこの日本にアイデンティティーをもてなかった大江がたどりついた
ものなのだろうか。アイデンティティーをもてないというのは「広島ノート」に書かれている。
きっと、金日成が生きていれば、大江のことを同志と呼んだことだろう。
大江同志マンセ--------------------------------------------
633 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 10:50:17
通州虐殺事件など残忍性は中国も相当なもんだわね。
支那保安隊による日本人居留民=民間人への残虐極まりない殺戮行為。
中国側からの明確な謝罪はないままシナ事変へ発展
634 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 10:57:49
某所よりコピペ
東京裁判で、弁護団は通州事件についての外務省の公式声明を証拠として
提出しようとしました。しかし、ウェッブ裁判長によって、その申し出は却下
されました。この事件にふれてしまうと、日中戦争は日本だけが悪いと言えなくなってしまう
という判断があったからでしょう。ただ、通州事件の目撃者による口述書だけは受理されました。
あまりに残虐な内容ですが、その一部を引用します。
「守備隊の東門を出ると、数間ごとに居留民男女の死体が横たわっていた。
某飲食店では、一家ことごとく首と両手を切断され、婦人は14、5歳以上は
全部強姦されていた。旭軒という飲食店に入ると、7、8名の女が全部裸体に
され、強姦射刺殺され、陰部にほうきを押しこんである者、口中に砂を入れて
ある者、腹部を縦に断ち割ってある者など見るに堪えなかった。東門の近くの
池では、首を電線で縛り、両手を合わせて、それに八番線を通し、一家6名数珠
つなぎにして引き回した形跡歴然たる死体が浮かんでおり、池の水は真っ赤に
なっていた。夜半まで生存者の収容に当たり、『日本人はいないか』と叫んで
各戸ごとに調査すると、鼻に牛のごとく針金を通された子供、片腕を切られた
老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦などが、そこそこのちり箱の中やら塀の陰か
ら出てきた」
そもそもありゃあテロ国家なんだってば
やくざだよやくざw
早晩つぶれますってばよ!
ま
先住民を猿以下に扱ったあめりかもそうだけどw
けどあめりかのほうがまだ理想が高い。
ぼくはあめりかのほうがまだ好きだね。自由だし。
636 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:09:58
◆m0yPyqc5MQ つけてるコテは、登校拒否の高校生?w
637 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:15:15
>>635 朝鮮人(大江健三郎の工作員)は、中国が朝鮮を中国の文化の一部、片割れみたいに
言ったから、そんなことになってるのかな?W
638 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:16:07
◆m0yPyqc5MQ つけてるコテ、
ちょっとバカですか?
こないだのWBCをみててわかったでしょ
きちんとした国際裁判機構がなけりゃ、戦犯処理なんかまだまだほとんどテキトーなんだよねwww
こわいよーこわいよーーー卑劣漢に負けるのはやだよー
だから常任理入ってじゃんじゃんぜんぜん大活躍したいのに、天下の中華がじゃましてる。
あんなことしてもますます日本の工場立地圏をひろーいしな大陸に拡大するだけなのになあW
ま
そういう今日流の政治的国際情勢の「ヤバさ」をじゅうぶん理解してる人なら
安易に、戦争時の残虐行為「らしきなにか」を他国人にやたらペコペコ謝らないほうがいい。
神ならぬ人さ、みんなへんな真似はどっかでしてるw
濡れ衣を着せられても自己責任の厳しい関係なんです。
戦争が恐ろしいからって国を売るような発言をしたら平和賞なんて、大間違いだ。
そんなの、空き巣の目前で家に鍵をかけずに外出して余裕ゆみこなくらい迂闊だよw
油断したらすぐに大事な大事なにっぽんいちの富士山に原爆ぶち落とされかねないんだかんねーwww
やだやだ惑溺
640 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:23:11
悪気のない馬鹿だね。
641 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:24:13
で、「責任取らせよう 」って言ってるのが悪気のある馬鹿。
642 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:25:00
>>636 ちがうと思われ。
>>629「一気にちゃぶ台を返さなければならない」…まるきり漫画の一場面。
それをマジ文脈中で使うとは・・・・・・・・・
たぶん、そうとう旧いヒトだと思われ。
馬鹿じゃありませんよ、人ですよ。
馬鹿なのはいしはらしんたろうくんなんじゃないですか。
少なくともぼくはそう思う。
なにしろいかにも20世紀の古物くさい中華朝鮮への不当な蔑視をあからさまに持ってるw
あんないじめっ子は正直、さっさと死刑にすべきだと思うよね。ぜひ死刑にしましょうよ!
この点ではぼくも大江さんに味方するね。
いじめっ子なんかさっさと死刑にしてしまわないとだめですよ、どうせ人間の出来がわるいんだからさ。
644 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:35:34
>>642 ちゃぶ台、足をおりたたむやつ? ちっちゃい頃ばぁちゃん家にあった。
645 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:36:47
>>639 >戦争が恐ろしいからって国を売るような発言をしたら平和賞なんて、大間違いだ。
↑
大江がバカにしてた佐藤栄作のこと言ってるの?
ぬくぬく孔子さまの教えのもとに暮らしていたら、いきなり西洋人が攻めてきて、
しまいには隣に住んでた大人しい倭人にもぶん殴られる始末だw
ああかわいそうにかわいそうに。
中国人も朝鮮人も、インドシナ人もかわいそうに。こころからなけなしの同情をするよ。
かわいそうに。
そのうえでいしはら都知事にはばか扱いされてさ。
かわいそうに。
ゆるせないゆるせない!ひどいひどい。いしはらさんはひどいやつだなっ。
アジアの人にやさしくしろよっ
どうせおまんまに不自由しない立場で、しかもあめりかにはちゃんと安全保障してもらってる身分だ。
そのうえ平気であじあをいじめるなんてひどいひどい(泣き出す
647 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:42:23
「いじめっ子」も漫画用語。「ガキ大将」とかと同類。
昔の言葉だよ。
自殺に追い込むような陰湿ないじめが主流になって蔓延する状況では
「いじめっ子」などという甘い表現は無い。
◆m0yPyqc5MQ は、かなり旧世代のヒトと思われ。
648 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:43:15
お前が死ぬべきだよ。
大江も石原も過去の自分の発言の責任を取ってるだけだ。
お前は何もせず安全な場所から軽薄な主張を繰り返してるだけ。
どうせ明日には平気でまた違うことを言うんだろ?
全く一貫性がないし、一貫性ってものが何かってことすら
考えたことがないんだろうな…
>>642 >>647 ◆m0yPyqc5MQ は、登校拒否の高校生ではない。
かなり旧い世代に属するヒト、である。 でいい?
在野ぶんしに一貫性なんか必要あるかいw
重要なのは将棋だよ。
あらゆる言論は『文明王手』をかけるための方便さ。
大成従事の独立野心をひた隠して無邪気の自由を装い、大衆凡愚を永世騙さないべきではない。
あんたの精神年齢が惨めなほどに低すぎるだけだよ。
やだやだー
いじめっ子がいろいろいじめるぅー
たすけてー
アジアを救ってーにっぽん
653 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:53:30
>>650 もう遅いです、手遅れ。団塊世代くらいでそ?
654 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 11:53:48
>一貫性なんて必要ない
お前がそういう意識でレスしてるのは明白だし、
だからお前は他のコテハンと比べても侮られるし、
また侮られて然るべきだよ。
おっと
こてはんを付け替え忘れたな……
何しろ文明の役者は百人面相だからね……
いひひ
いい加減に議論をまとめあげたら如何かな。
大体話は分かった。
大江さんは弱者に甘い。
三島はブシドーきちがい。
そしてはるきは無関心ときたwww
ま
何れにせよあれでしょ。
日本はなかなかいい国で、好きですよ。
国民度がやたら低いしw
[やれやれ
こんなちいさなお猿さんたちのおばかな小島国が果たして、
世界文明を永世、先導していけるのかなあ?w心配だ]
春樹は・・・・遊んでるんだよ、バカやってw
658 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:05:20
>>656 話をすりかえるなよ、工作員
大体話は分かった。
大江さんは弱者に甘い。
三島はブシドーきちがい。
そしてはるきは無関心ときたwww
↑
いったい、だれがどこでいったんだよW。
大江が弱者に甘い?どこが?W
まったく、工作員は油断ならんなW。
659 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:05:30
読んでて苛々するな
>>659 わ
わろす!はげわろす!!!WWWWWWWW
わろすわろわろ
662 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:13:17
>>607 金を出すのが償いにならないと思うのであれば、もっと優れた代案を示せ。
それができず、反対のための反対、揶揄のための揶揄しかできぬのなら
屁でも噛んで寝てろ、バーカ!!
だから対話がウザいってんだろw ミエミエだからw
664 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:14:55
>>661 わろすわらわら、はこっちの話ですが。
団塊世代のオサーン。
665 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:15:01
本当に毎回違うこと言えば面白いんだけど、
こいつの場合悪い意味でワンパターンなんだよな。
無茶苦茶な主張に突っ込まれると発狂して荒らし始める。
ほらいつものパターンじゃないか。
中華の人らはしょうじき、日本人なんかどーでもいいわけです。
そもそも怨むんならモンゴル人[凶奴]とかのほうが先だろうにw
あそこは元来、被侵略史の国でしたからね。
だから始皇帝なんかがいつまで経っても珍重される。
やまとなんか神武以来ずっと一系だぜw
ほんとは貧乏がくやしいんです。
超えりーとのおれらがなんでなんで??って感じでw
だから本当に中華人種の立場にたって償うには、
「中華民族世界さいこー」とか迫真に叫びながら懐金を恵んでやるのがいちばん効く。
まあ彼らはむかしっから彼らだからwどうせ礼のひとつも言わずに
『うちら、貰って当然アルヨー!小日本なんかこのくらいしなきゃワタシゆるさないー』
とか言いながらまるく納まりますけどね。金はデカいです。生活に貧窮してたらますます。
ただ、政府がやっても意味ないスけどね。そんなのお義理だから。ちゃんと相手もわかりますよ。
667 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:25:20
このクズ(大江健三郎)、まだ死なないの〜?
669 :
大江健三郎が2ちゃんを工作しようとしているW。:2006/05/19(金) 12:29:24
670 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:32:44
「工作」の意味わかってましゅか?
>>669 コピペ厨の極ウヨ馬鹿は、氏んでいいからw
大江作品一冊も読んでねーだろw
悔しかったら作品の内容について議論してみれやw
672 :
工作員答えろよW。:2006/05/19(金) 12:37:11
>>656 話をすりかえるなよ、工作員
大体話は分かった。
大江さんは弱者に甘い。
三島はブシドーきちがい。
そしてはるきは無関心ときたwww
↑
いったい、だれがどこでいったんだよW。
大江が弱者に甘い?どこが?W
まったく、工作員は油断ならんなW。
673 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 12:41:21
>>672 話をすりかえるなよ、極ウヨ工作員 もどき。
大江作品一冊も読んでねーだろw
悔しかったら作品の内容について議論してみれやw
だから日本政府の累進課税政策には反対ですね。
国家社会主義はやばいです。そのまま突っ走ったら一億総下流化で愚衆化も促進しちゃうし。
慈善に篤い個人の金持ちが多少なりとも出てこないと、きっと
アジアとの関係はなかなかうまく修復できませんよ。
それにはやはり、規制緩和をおもいきって推進して
[東大卒学閥官僚は必要に迫られやっとこれができるだろうがw]
そんで日本のなかに、上・中・下の三等所得層をきちんと確保すべきですね。
税金は一律課税で賄って、代わりに老後福祉を進めましょう。
そうすりゃ真面目な日本人のことだ、『中流最多』を揺らがせずに必ず21世紀を乗り切っていけますよ。
対話 イラネw
676 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 13:23:03
>>656 話をすりかえるなよ、工作員
大体話は分かった。
大江さんは弱者に甘い。
三島はブシドーきちがい。
そしてはるきは無関心ときたwww
↑
いったい、だれがどこでいったんだよW。
大江が弱者に甘い?どこが?W
まったく、工作員は油断ならんなW。
677 :
大江健三郎が工作しているという現実。:2006/05/19(金) 13:25:33
>>675 工作員おつw。
>>624を裏付けるような言いようだなw。
>>631 そして、こいつ、責任とか言ってるが
俺がずっと責任をとれといってきたわけだが、この工作員みてたってことかW
ばかのれべるにいちいち合わせて、高尚な理想に向けて操るのは本当にめんどくさい。
ばかはどこまでもばかなんだもんw
だれか代わりにやってえw
679 :
大江健三郎同志マンセー:2006/05/19(金) 13:31:37
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
680 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 13:47:28
このクズ(大江健三郎)まだ死なないの〜?
681 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 15:23:57
>国家社会主義はやばいです。そのまま突っ走ったら一億総下流化で愚衆化も促進しちゃうし。
アジアで真の民主主義国は日本だけですよ。
国家社会主義の国が近くにあって迷惑してます。
682 :
:2006/05/19(金) 20:51:22
鈴木一派のアンチが大活躍してるスレッドだなあ。
683 :
:2006/05/19(金) 20:55:02
鈴木一派のアンチの三段論法はこうだ。
1 日本はすばらしい。
2 外敵から日本を守る必要がある。
3 よって大江は叩かなければならない。
つまり鈴木一派にとっての大江という存在は、
日本国をおびやかす重要かつ巨大な外敵だというわけなんだな。
少なくともぼくは違いますねwww
1.文明は目的である
2.国家はその方法である
3.ならば日本国を守るためにあらゆる方便をめぐらすべきである
大江さんのやってることは、ぼくは基本的に好きですよ。穏やかで。
けど北朝鮮にビビっちゃだめでしょう。あと南のばかさ加減をナメちゃだめです。
その二点だけです。
文学と全然関係ないな、ネット右翼って用語そろそろ定着したみたいだし
文板からされや!うざいんだよ
大江さんが社会参加(えんげーじめんと)を主義にしてるからネットうよ排除はムリでしょう。
ぼくは中道派ですからね。
無関係ですが。
だったら、せめて文学に関係した話しろや
ニュース板とか政治経済板でやるテーマだろ?
688 :
:2006/05/19(金) 21:08:24
鈴木一派という形容が不適切であれば工藤一派としようか(笑
689 :
チャーリー:2006/05/19(金) 21:10:00
大江に影響を受けた現代作家って誰になるんだろ?
確かにwww
けど大江さん自身が
平和主義的社会参加でノーベル「文学」賞もらったことに一応、
なってはるやないですか。
これやとムリやね。
「文学」についての政治的批判の排除はw
「平和主義的社会参加」って言ったって
大江の作品のアブノーマルなセックス描写のどこがそうなのか?
そんな作家じゃないだろう?
いや『広島ノート』とかね。
何しろ高校倫理の教科書にも、「民主主義そのものの意義を我々は絶えず問い直さなければならない」
という言論の仕手として載ってんだし。
なにも大江さんの作品だけでああいう賞を得たはずないじゃないですか。
海外で『飼育』がやたら読まれてるなんて話、聞いたことないぞw
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
694 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 04:55:46
中国なんか他民族侵略の歴史を繰り返してるし、アメリカ白人は
ネイティブアメリカンの土地を侵略した歴史があるよな。
それに関してはこのオサーンはスルーなんだろうか?
695 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 05:32:20
中国の侵略はいい侵略。
696 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 06:04:26
君は、「負け」を放棄してアイデンティティをなくすんだ。運命だよ。
697 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 06:05:13
いとも容易い「茶番の御輿」としてね。
こしぬけみんぞくあいでんてぃー
ぶんなぐられたら泣いてあやまるおおえどのw
せいとうぼうえい ほうりつ知らぬ
699 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 09:11:42
>>698 大江が正当防衛知らぬ?大江が泣いて謝る?被害者面しちゃいけないよw。
700 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 09:22:22
大江の影響うけた現代作家?いるの、そんなヤツ?
欧米の作家でそういうのがいたら後学のために是非教えてほしい。
701 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 09:40:58
いるよ。
702 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 15:36:25
>>702 具体的に名前をあげてくれない?にわかには信じがたいんでね。
703 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 15:43:19
日本を叩きに叩くことで国内外で立身出世してきた大江が、怒り狂った
日本国民に袋叩きにされようとしている。2ちゃんで大江スレが立っても
大勢のアンチに荒らされてたちまち荒廃してしまうのもそのせいだ。
自業自得だな。
なにおーえさんは本望でしょうよ。
ちゃんと日本史にも名前のこるだろうし。
けどさすがに、にっぽん人大衆の反感を買うほど左傾したのはマズかったですね。
なにしろ国籍は日本なんだからさw
しかしこうして考えてみると、
のーべる賞ってのもいまや、たいしたもんじゃないのかもしれませんね。
もちろんいまんとこ世界でいちばん権威ある賞のひとつ、と信じられてるのは確かだけれど
まあ現実の実際といえば
このスレッドみたく、ほとんど大衆世論の内情とは関係してないんだよねw
そればかりかしばしば矛盾をきたしてるw
おーえさんだってのーべる賞をもらわなけりゃ、ここまで右派の撃墜にあってなかった気がするよ。
たいへんだなあ
賞政治も
(くわばらくわばら)
(なるだけ関わらないことにしよっと)
(君子あやうきに近寄らずんば誇示を得ずw)
小成に 安んずる一身(いちみ) 大事なり
707 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 16:26:15
前々スレで「大江文学を読みこなすことが現代日本文学を理解する
必須条件」とかヌかしてた厨房がいたけどオレにはとてもそうは
思えねー。大江厨どもは「大江を読んでること」にしか肥大した
自尊心の拠り所がない人哀れなたちなんだよ。オレは日本史上いちばん
偉大な作家は紫式部だと思っているし、大江の長編全部集めても
『源氏』には勝てるわけないと思っている。あんな古典から前衛までの西洋文学の
借用と引用だけで成り立った、美しくもなんともない悪文で
書かれた小説のどこが偉大なのさ。「難しい小説=傑作」というのも
権威主義者どもがオナヌーに耽るために作ったサルの公式でしかねーよ。
勉強したからって、また苦労したからって
必ずや偉大な作品が書けるかというとまた
そんなわけでもなさそうなのが『文芸』のおもしろく
またあわれなところでもあるんじゃないかな。
むしろ暇任せに何気なく筆を執り、
つらつら半紙に書き出した源氏のものがたりがいつしか清流から小川となり、
小川から大河となり、やがては大海に満ちた文芸の宝庫となるように
戯作とは、決して文学勉強会の成果発表の手順では一息に語りきれはしないものなのです。
でなきゃわたやりさの理由がわからんよww
709 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 16:39:12
>このスレッドみたく、ほとんど大衆世論の内情とは関係してないんだよねw
↑
いや、あるっしょw。
>>709 あるかなww
けど誰も『大江は偉大な文学者だ』なんて書き込んでないけど
711 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 16:59:21
712 :
金日成同志より、大江同志マンセー:2006/05/20(土) 17:00:39
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
ぼくは小人ですよ。
なにせ小にっぽん人だからねww
たいした歴史もないのに偉大な神仙がいきなり生まれるはずないじゃんw
はかじゃないの
714 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 00:19:31
このクズ(大江健三郎)まだ死なないの〜?
716 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 04:38:13
それはそうと、現状の北朝鮮の状況とか拉致とか知ってるはずだと思うんだけど
かつての自分の主張に関してはどう思ってるんだろ?
釈明や弁解はないのかな?
まあ、インテリ気取りしか読まない小説家の詭弁なんてどうでもいいか
ダサいメガネ文学部以外誰も相手してないしwww
すごい図星
悪口も ここまで来たら 立派な批判
字余り
>>708 漫画盗作したアホな婆あが、なにほざいてんだか〜♪
オマエのケツは糞でまみれてる。
脳の中はカラッポでまさしくえなりかずき以下だw
719 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 11:57:34
おまえ、気に入らない奴はみんな佐藤亜紀に見えるわけ?
絶対おかしいよ頭。病院行ったほうがいいって。
ちょっと何とか文士がマトモに見えてきたぜ。
720 :
大江健三郎の工作が証明されました。(創価)(明らか):2006/05/21(日) 12:03:01
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
721 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 17:38:03
このクズ(大江健三郎)死ぬの、まだ〜?
722 :
金日成同志より、大江同志マンセー:2006/05/22(月) 08:02:18
大江健三郎の工作が証明されました。(創価)(明らか)
決定的事実。
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
723 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 17:30:36
大江センセイの著書『鎖国してはならない』に「北京講演2000」なる珍文
が入っております。一部引用します。
日本は中国を侵略して人間的にも物質的にも膨大な犠牲をもたらしました。
戦後、日本国及び日本人がそれをよく償ったかといえば(このように大きな
侵略を十分に償いうるということはありえないでしょうが)、私はそうでないと
考えています。未来に向けて、常に償いを願い続け、そのための努力を重ねることが
、中国に対する、またアジア諸国に対する日本人の基本的な態度であるはずです。
日本人は「永久戦犯」だってか?6兆4千億もODA出してんのにこれ以上
何をしろちゅうねん?死ねや、この売国奴!!
貧しいファンタジーに生きてる人です 人を描けませんし
救われない人です
725 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 20:43:24
虫の書評終わる 突風
http://homepage2.nifty.com/bookbookbook/zakkan6.htm 1月(発行日は2月)から(虫)という匿名書評家が「週刊朝日」に連載していた「まっとうな本」というコラムが 12月20日号で終了した。全12回。
一応1年間続いたので区切りはいいようだが、週刊文春が12月15日 号に書いていたようにこの終了は理由のないものではない。虫が書いた大江健三郎批判が大江を怒らせ、
週刊朝日が来年からスタートを依頼していた小説に影響しかねないとしてこのコラムを終わらせたのである。
加藤明編集長が更迭され、内部昇格の形で鈴木健副編集長が編集長に昇格することになった。その背景に は朝日新聞社の箱島信一社長の意向があるらしい、という話も週刊文春の報じるところだ。
虫の最終回が乗 った12月20日号にはその人事と新編集長のあいさつが載っているのも、いかにもという感じだ。
最終回の「言論の不自由」では、仲間ぼめばかりが目立つ書評の中で、厳しい批判を書くのには匿名で書 くしかなかったということを述べている。大江の件には直接は触れていない。
うまく考えがまとまらないが、少なくとも週刊朝日のマーケティング戦略としてこの戦略は拙劣だということを指摘しておきたい。
よくわからないが、いまどき大江の連載小説でどの程度の読者が取れるのか? 俺は大江の小説などが読 者を増やす魅力になるとは信じられない。
虫の書評が文藝好きの連中を活気付かせたことは事実なのだから。
大江が朝日新聞への執筆も止めるなどと言い出した場合はその影響力はよくわからぬが、くそおもしろくもない大江などを確保しておくことがそれほど重要なはずがないように思う。
狐の書評は本のよい部分を評価しようという書評だ。それにたいして虫は批判する書評だ。匿名書評にはどちらも必要なのである。批判する書評にはかつて風の書評があった。それが今はないのである。
連載終了は残念だ。
726 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 11:58:47
このクズ(大江健三郎)、死ぬのまだ〜?
大江の本なんか難しくて読めな〜いってな人が
出没してますね 乙!
728 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 20:01:34
大江の本なんって、醜くて読めな〜いなんってひとが
大勢いますね^^、おつ^^
729 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 14:46:31
このバカ、まだ死なないの〜?
730 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 19:01:24
大江の本読めるからアタマいいと思っちゃってるのが最高にアタマ悪そうだな
731 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 20:53:32
昔はかっこよっかたのにね
732 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 21:47:48
このクズ(大江健三郎)、まだ死なないの〜?
733 :
大江健三郎:2006/05/26(金) 22:30:33
みなさん応援ありがとう。
誰も応援なんかしてねえっての、>732じゃないけど死んじまえ、このクズ!
日本の面汚し!お前のおかげでどれほど嫌な思いをしてるか。
735 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 23:25:50
このクズ(大江健三郎)、まだ死なないの〜?
736 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 00:28:24
数多くの声援どうもありがとう。
737 :
オーケン:2006/05/27(土) 00:34:26
ええ。いまサッポロ一番みそラーメンを煮てるのです。
(省略されました・・全てを読むには[ここ]を押してください)
738 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 00:43:39
わたしの文学的営為にはノーベル賞がふさわしいとしても
読者のみなさんの熱い声援があってこそと思っております。
739 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 00:49:13
>なにおーえさんは本望でしょうよ。
>ちゃんと日本史にも名前のこるだろうし。
私の名前が教科書に載り、日本史に残っても
それはたいしたことではないのであります。
世界各国で『万延元年』等が翻訳され読まれていること、
これもたいしたことではないのであります。
みなさんの心の中に私のなにがしかの作品が刻まれ
「大江健三郎」という名が刻まれることこそが
私の文学的営為の意義を図る指標なのであります。
本当のことを言おうか!
741 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 05:26:41
742 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 08:47:50
大江さん、裁判頑張ってね!法廷で熱い大江節を炸裂させてください。
元軍人やその遺族ごときに負けたら中国様に見捨てられちゃうかもよw
おっ
おーえさんが来てらっしゃいますね。
正直、僕は昔『死者の奢り』を読んだきりなのですが、
『新しい人よ、眼ざめよ』などでは個の人間の絶望と希望を神話のレベルまで高めていこうとしている
ということは分かるつもりです。
ここに戯れているねっと右翼の皆さんは、おーえさんの解り易い左傾向を非難することで
少しでも、社会へのうらみを晴らす道を見つけようとしているわけです。
が愚衆に対する同情は無用。
彼らの教育程度が低いことを憂いつつ、更なる文学的躍進と国際平和のための提言に終生
励んで行って頂ければよいのです。
彼らが民主社会という理想を構成する重要な部分であるのは確かですが、
『啓蒙』という主題と真っ向からぶつかっていかない限り
真なるでもくらしーの理念は果たし得ないのであります。
ぼくとかのわかい世代では、啓蒙がおもな命題になるような気がいたします。
ねっとは便利な反面、場合によっては近代的個人の喪失によって愚衆化を促進するからです。
744 :
ウルトラマン、大江健三郎。:2006/05/27(土) 10:49:29
>>739 大江さんへの質問。
あなたは、いつ、ウルトラ星に帰るんですか?
745 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 10:58:13
>>742 >法廷で熱い大江節を炸裂させてください。
はい、炸裂させます。言い難き嘆きとともに、
ケツの穴に胡瓜を突っ込むぐらいの勢いをもって。
>中国様に見捨てられちゃうかもよw
中国だけにわたしのフレンドがいるわけではありません。
アメリカにもヨーロッパにも数多くのフレンドがいます。
746 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 10:59:54
>>743 >昔『死者の奢り』を読んだきりなのですが、
少なくともあと2作ぐらいは読んでから書き込んでいただきたい。
747 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 11:02:30
>>744 >いつ、ウルトラ星に帰るんですか?
あたかも死期を自分で決めることができないように、
それは我々が自ら決めることができない事柄でありまして。
748 :
ウルトラマン、大江健三郎。:2006/05/27(土) 11:03:07
749 :
事実あげw。:2006/05/27(土) 11:04:00
750 :
ウルトラマン、大江健三郎。:2006/05/27(土) 11:04:36
751 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 11:13:10
大江センセ、質問です♪
平野っちの『裸』についてはどのように思われますか。
752 :
金日成同志より、大江同志マンセー:2006/05/27(土) 11:21:47
大江健三郎の工作が証明されました。(創価)(明らか)
決定的事実。 大江健三郎というウルトラマンの実態。
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
753 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 13:25:21
大江大人気だな
754 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 14:45:32
>>753 だって、大江それ相応のことしてんじゃね?
だからこそ、工作しようなんって発想になるわけだ
危険を感じて、自分で知っていてw。
それにしても、
>>724は、的確なこと言ってるな。
724 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/05/22(月) 19:00:24
貧しいファンタジーに生きてる人です 人を描けませんし
救われない人です
755 :
大江健三郎が工作が証明されました。(創価)(明らか):2006/05/27(土) 14:46:22
>>753 だって、大江それ相応のことしてんじゃね?
だからこそ、工作しようなんって発想になるわけだ
危険を感じて、自分で知っていてw。
それにしても、
>>724は、的確なこと言ってるな。
724 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/05/22(月) 19:00:24
貧しいファンタジーに生きてる人です 人を描けませんし
救われない人です
大江さんは偉いなあ。
こんな俗物どもにも嫌な顔ひとつせず、誠実に対応してくださって。
これから何か読みます。読んでみますよ、真面目に。
757 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 16:18:47
(ここにも魔除けが必要なようだw)
>579 名前:吾輩は名無しである :2006/05/25(木) 18:08:46
>●完全板違いのラノベ婆が文学板に四六時中粘着して
>●自作自演の悪意に充ちたクソレスで各スレを荒らしている。このスレも。
>●ラノベ婆対策は、下記の語群で叩くのが有効らしい。
>臭い婆 中年婆 必死で自作自演 盗作ラノベ婆 佐藤亜紀本人ケツが丸見え
>えなりかずき みじめなみじめな ゴン 処刑ライダー尻 「証明されている」
>漫画盗作ラノベ 学歴コンプレックス 京大卒妨害スレ立て犯人(禿同意
>中年婆40過ぎ おばはん 佐藤亜紀本人 汚いパンツが丸見え〜♪ 禿藁
>佐藤亜紀本人自作自演の不正スレ・終了誘導どぞ おk OK?
>(付録)創価と在日が叩きネタだと思っている馬鹿=盗作婆佐藤亜紀本人
盗作婆が汚しているスレは限りがない・・・orz
760 :
金日成同志より、大江同志マンセー:2006/05/27(土) 16:55:21
大江健三郎の工作が証明されました。(創価)(明らか)
決定的事実。 大江健三郎というウルトラマンの実態。
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
761 :
ウルトラマン、大江健三郎。:2006/05/27(土) 17:17:35
大江健三郎のクズに、責任とらせよう。
762 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 18:25:26
>>748 >俺への返答はどうした。
>>747 が目に入らなかったのでしょうか。
それともよっぽど返答を急いでいたのでしょうか。
人生慌てる必要はありません。たゆまね努力は必要ですが。
>>749 >3分たったら、帰れよ。
どこへ? 四国の森へ、でしょうか。
>>750 同上
763 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 18:31:10
>
>>751 >平野っちの『裸』についてはどのように思われますか。
平野さんの作品については今は特に言うべき言葉を持ちません。
あの鏡花をなぞったデビュー作には注目すべきところがありましたが。
>>753 >大江大人気だな
ありがとうございます。
>>754および
>>724 >貧しいファンタジーに生きてる人です 人を描けませんし
そういう批判はかなり昔から、それこそ40年以上前からありました。
特に「女が描けていない」と。
さて、わたしの作品で人が描かれてないとしたら
一体何が描かれているのでしょうか?
764 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 18:37:50
>>756 >読んでみますよ、真面目に。
ありがとうございます。
作品名として『万延元年のフットボール』を挙げておきます。
これは村上春樹という作家に影響を与えた作品です。
その影響は『1973年のピンボール』に見られますね。
765 :
大江健三郎:2006/05/27(土) 18:40:55
>>760 >大江健三郎の工作が証明されました。
子供の頃、図画工作はとても好きでした。
>大江健三郎というウルトラマンの実態。
ウルトラマンもしくはスーパーマン、
すなわち「超人」というニーチェ的形容で
わたしの文学的営為の特異性を語っていただき
非常に感謝しております。
766 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 19:22:57
767 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 21:20:38
こいつって、自分の罪を覆い隠そうとするのに必死だなWWWWWWWWWWWW
768 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 00:31:24
早くこのバカ(大江健三郎)に、責任をとらせよう。
(ここにも魔除けが必要なようだw)
>579 名前:吾輩は名無しである :2006/05/25(木) 18:08:46
>●完全板違いのラノベ婆が文学板に四六時中粘着して
>●自作自演の悪意に充ちたクソレスで各スレを荒らしている。このスレも。
>●ラノベ婆対策は、下記の語群で叩くのが有効らしい。
>臭い婆 中年婆 必死で自作自演 盗作ラノベ婆 佐藤亜紀本人ケツが丸見え
>えなりかずき みじめなみじめな ゴン 処刑ライダー尻 「証明されている」
>漫画盗作ラノベ 学歴コンプレックス 京大卒妨害スレ立て犯人(禿同意
>中年婆40過ぎ おばはん 佐藤亜紀本人 汚いパンツが丸見え〜♪ 禿藁
>佐藤亜紀本人自作自演の不正スレ・終了誘導どぞ おk OK?
>(付録)創価と在日が叩きネタだと思っている馬鹿=盗作婆佐藤亜紀本人
また筒井康隆の『万延元年のラグビーフットボール』にも影響を与えております
771 :
金日成同志より、大江同志マンセー:2006/05/28(日) 03:59:14
大江健三郎の工作が証明されました。(創価)(明らか)
決定的事実。 大江健三郎というウルトラマンの実態。
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
772 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 16:11:00
【アカス紙器】水戸知的障害者虐待事件
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1148798771/l50 この事件は、水戸市の段ボール加工業「アカス紙器」に雇用されていた知
的障害者20数名が、赤須正夫社長から暴行や性的虐待を受け、障害者雇用
助成金の搾取をしていた事件です。97年3月に出された判決では、裁判長
は懲役3年の有罪としながらも、「知的障害者の雇用に貢献した」として、
赤須を情状酌量し、執行猶予をつけました。
ドラマ「聖者の行進」のモデルになり、
毎日新聞から「福祉を食う」という本も出版されています。
ぼくこないだ本郷の東大で剣道場の見晴らしのいいとこからさっかー観てたら、
おーえさんっぽい白髪のおじいちゃんがさっかー場のとなりをてくてく歩いてったんですが
あれ、おーえさんだったんですかねえ。
おっ
まんえーがんねんフットボールアワーだ
と思ってみてたんですがw
あと東大っていいですか?すごいですか
ぼくはとーだい行ったほうがいいですか。いちおー史上最年少のーべる文学賞狙い目です!(てれっ
774 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 16:42:31
文才なさそうだからあきらめたほうがいいと思うよ
しかもつまんないし
>>774 文才なんかいりませんよwww
努力の天才じゃあるまいし
どらくえの勇者だって最初はれべる1ですよバカメ
776 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 16:52:41
ヒキコモリはさっさと受験勉強して進学しろ。
大介に芸大は到底ムリだから専門学校でも行って自立しろ。
母ちゃん泣かすな。罰があたるぞ
げーだいのきょーじゅって偉そうだからキライなんですよ。
大した実力もないくせにさ。
そもそももだにすとが大学にいるわけないんです。国立ならなおさらw
ぼざーる流のあかでみずむに対立するところから近代芸術史ははじまったわけだからね。
それにぼくはおーえさんにきいたんですよ。
とうだいはえらいですか?と。
あんたなんかにゃききませんよ。無知しらずじゃあるまいしw
778 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 17:08:33
大江さんはいっこく堂じゃないから諦めろ。
げーだいには日比野がおるのを知らんのか。浪人が長すぎて世の中を
全然知らない鞭知らずになったか
びしっ ばし〜〜っ いらっしゃい あたしがシバいたげる(女王・詠美)
ぷぷーっつつ(大爆笑大爆笑大爆笑問題!ひらのさんの『クールのすすめ』放映以来の大爆笑!
ひ・び・の?
ぷくーっ・・・ぎゃはばばん
あんなくそ芸人のなにがゲージツカなんすか???
絵画史もろくに知らないくせに某美術館の前庭に
観衆前でいきなりへったくそな9.11テロのかきはじめたときは
まじで腹をおかしくするくらいねじり笑いましたよぷくーぷぷープッ[←屁
野比のび太みたいな名前してるくせにてれびとかに出過ぎですよ。
あんなのたけしと戯れてりゃいいんですよ、どーせ三流似非現代美術家(←自称ww)なんたからw
ダンボールにらくがきしてりゃいいんですよ。ガキは。芸術をナメちゃいけない。
>>779 痛いのはヤですよ、拷問じゃあるまいしw
そんなの義務きょーいくだけでじゅうぶんだww(←あれっ鋭すぎる風刺
代わりにえーみたんをシバいてあげますよ。
ほらっ
けつ出しなっ……げへへ
ばちんばちん←おもいきり手のひらで叩く[←某問題作ばりのエロス
今日は大健は降臨しないのか。
わたしはね、渡邊一夫の弟子としてのあんたは
ラブレーの新訳についてどういう感想を抱いているのか訊きたいんだよ。
それからついでだからいうけど、
あんたの「ギュンダァ・グラァス」ってあの捻れたアクセント。
あれは耳について離れないよ。何とかならないのか。
783 :
大江健三郎:2006/05/28(日) 17:43:08
>>766 >違うよ、朝鮮にだよ。
ははあ、あなたは在日朝鮮の方でしたか。
祖国に帰りたいという気持ちを私に投影したわけですね。
>>767 >こいつって、
さて、「こいつ」という人称で誰のことを指しているのでしょう。
何かを誰かに伝えるためにはわかりやすい表現を心がけるべきです。
>>768 >責任をとらせよう。
さて、一体どんな責任をとらせると貴方は言いたいのでしょうか。
何かを誰かに伝えるためにはわかりやすい表現を心がけるべきです。
あじあのぶんがく王者きたー!
785 :
大江健三郎:2006/05/28(日) 17:47:54
>>770 >筒井康隆の『万延元年のラグビーフットボール』
はあ、その作品は知りませんでした。
>>771 いつも変わらぬ声援をありがとうございます。
>>773 >あと東大っていいですか?
いいかどうかという価値は評価する人間がいて定まるものです。
そして評価の仕方は視点如何で変わるものです。
それでずばりいえば、東大はやはりいいです。
それは東大には素晴らしい人間がいるからです。
私にも渡邊一夫のような師がいましたから。
>いちおー史上最年少のーべる文学賞狙い目です!
ちょっと表現がおかしいようですね。推敲をお願いします。
786 :
大江健三郎:2006/05/28(日) 17:50:37
>>782 >ラブレーの新訳について
やはり渡邊一夫の翻訳を通してラブレーには親しみましたので
渡邊一夫抜きでラブレーを語ることはできません。
宮下志朗さんにとってもやはりそうではないでしょうか。
そしてまた我々は今や、
バフチン抜きでラブレーを語れなくなってもいるのです。
>「ギュンダァ・グラァス」ってあの捻れたアクセント
捻れではなく、むしろドイツ語の正確な表現に近づけた発音のはずです。
>>773 ののーべる狙い目発言は先輩の助言とは多少の解釈差異があるように、実に的確ですよ。
なぜならぼくが得るのでなく、相手側が与えるものが賞の基本的presenseだからです。
嫌疑おーえさんの実力のほどを罠で試したかったんですね。
正直に申し上げておーえさんは文学知能においてはかなり一般的な方のようだ。
やはりあなたの社会参加(engagement)活動の評価は
あなたという生名にとっては多大な側面なのですね。
とうだいはよかれということにお答えいただきありがとう。
集積の利益は常なる真実なのかもしれません。
あたかも日本という狭小な国土において、
またネットワーク環境の整備の先に見える地域なき世界像においても。
何れかにせよ、ご自愛下さい。
先輩こそ我々後進の多大な目標であります──少なくともその勤勉たる業績について。
さて是非この希有なる機会に議題を進めましょう。
おーえさんは文学者として積極的に政治的発言を為さっておられる。
これについて大衆の一部からは
「権威の不当な越境だ」
「癒着は危機だ」
「左傾しても戦争がなくなった試しはない」
という真剣に『民主的な』意見が
まあ一見きたない発言の裏にはたしかに潜んでいるわけです。
恐らくおーえさんはここへ真摯に向き合う覚悟がついたのか
或いは単なる気まぐれかw
こうして我々凡俗の前に立派なお姿を現し下さいました。
さてお返事を待ちましょう。
言い訳なのか、推進なのか、止揚(アウウヘーベン)なのか。
>>786 > ラブレー / バフチン
さすがわかってるじゃないか。見なおしたよ。
宮下某のラブレーは渡邊一夫大人の足下にもおよばないよ。
ただ、バフチンのラブレー論は奇を衒いすぎだよ。みんな引き合いには出すけど。
あれじゃぁ、パンタグリュエリスムでラブレーを論ずるメタ・ラブレー論って感じじゃないか。
わたしにはネタで書いたとしか思えないね。
> ギュンダァ・グラァス
そうか? まだまだ道程は遠そうだぞ。
まぁいずれにしても、わたしはあんたを愉快な男だって思ってるよ。
あんたの小説はつまんないけど、あいかわらずエッセーは書かない主義なのか。
>789
「臭い婆 中年婆 必死で自作自演 盗作ラノベ婆 佐藤亜紀本人ケツが丸見え
えなりかずき みじめなみじめな ゴン 処刑ライダー尻 「証明されている」
791 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 18:51:44
>>789 「漫画盗作ラノベ 学歴コンプレックス 京大卒妨害スレ立て犯人(禿同意
中年婆40過ぎ おばはん 佐藤亜紀本人 汚いパンツが丸見え〜♪ 禿藁 」
>789
ラノベがなにのぼせてんだw
ぼくは名前や年端こそアリマセンが、一介の文士であり論客です。
かつて幼いべんさむが自身を哲学者と呼称した如く。
というわけで皆さんにちょっとだけ聞いていただけるといいんですが
朝鮮の人たちってのは当たり前だけど、別にへんな人じゃないですよね。
ばかのいしはらしんたろうさんとかがときどきばかにしてますが、まあふつうの人ですよ。
ところで日本史で云う明治維新のころ、ふくざわゆきちというえらい人がいた。
彼はヤベェと思って、すぐに近代化しなくちゃと思った。
それよりずっと昔、孔子とよばれるえらそうな人がちゅーごくにいて、みんなを思想でシバきましたw
そのせいで東asia一帯は「お上に従え!それがシアワセ」思想に染まりきっていました。
にっぽんもちょーせんもとうぜんこの影響下にあった。
けど近代化するというのは『思想の自由』を認めることでもあるから、ヤバいw
このままだと白人の奴隷になっちゃう。
ふくざわゆきちはまず応急措置として、『国』というもので囲われたはんいから救おうと思った。
でないとあじあん全滅でもおかしくないwだから
こうしさまの宗教盲信からなかなか逃れられそうにないちょーせんやちゅーごくは後回しにした。
そして「中国と朝鮮は悪友だ」という有名な『脱亜論』も容認したわけですね。
致し方ない、背に腹は代えられぬ。
↓つづく
それからにっぽんははやくはやくおうべいジャイアンに追いつこうとがんばった。
力くらべで負けないくらいつよくならないと、すぐ戦争でいじめられて泣き虫になっちゃう。
たいへんだ。一大事だ!
それでとりあえず、つよいジャイアンのマネをしました。どうやってつよくなるのかみた。
ショクミンチといって、よわい人がすんでるばしょを支配して、
かわりにじぶんたちのものをつくらせるといいみたいです。
もうはやいはやいジャイアンたちは地球中のほとんどのばしょを支配していました。ヤベェ、ヤベェ!
にっぽんは仕方なく、あんまし気はすすまなくともとりあえず、
「悪友」のすんでる、まえまでそんけーしてたばしょを手に入れなくちゃならなくなった。
これが日本の国際的近代化の必要の観点からみた大東亜戦争です。
おーえさんもよくわかってらっしゃるはずだ。
ところでそのとき、にっぽんはかなりきちがいっぽかったwなぜかというと
ぐんたいのいきおいがやたらつよくなっちゃって、
もうだれにもこんとろーるが効かなくなっちゃったからです。
つまり、軍隊が事実上の最高権力独裁者状態になって、各機関の独立性が失われた訳だ。
これを《村長のワガママ》といいます。
よーするににっぽんは村っぽいふんいきに慣れてきたから、
えらい人がいうことにしたがえーっておもったらなんでもよくなっちゃったw
こうして虐殺が起こったわけだ。
べつにわるいことする気はなかったのに。
↓つづく
大介は大学に入ってから書け。
それまでは何言ってもはじまらねえべw
日本の歴史とか教科書と参考書しっかり読め。
6浪したら目もあてられんw
ジャイアンがやめろやめろーってさけんでせんそうは負けてしまいました。
そもそもまともにたたかったら負けるに決まっとるwあいては二メートルを超すかいぶつばかりです。
にっぽんぶしどーのやせがまん精神だけでたたかいまくったんですね。
せっぷくするまではギブアップしたら恥だっていってwみしまゆきおみたいに必死でw
そしてへいわになった。おーえさんがでてきました。
みんなにへいわはだいじだよー♪よーくかんがえよーってうたった。みんなはうんうんうなずいた。
たしかにだいじだ。誰だって戦争なんかしたくない。こわいもんw
さてけっきょく、ぼくの言いたいのはつぎのことです。
にっぽんは戦争をしなければならなかった。
これは国際情勢を政治的現実から考慮すれば当然の結論です。
マキャベリまで持ち出す必要もなく、甘えたことを言っていれば
さっさと他人の餌になるのが生存競争の現実です。現に、
我々人間は他の殆どの動物をそうやって食って生き残ってきた。人間界も同様だ。
インカ帝国やメソポタミア文明やローマ帝国は全て、そのような『歴史的自然』によって淘汰された。
にっぽんだけが助かるという理屈はない。飽くまで我らは戦わねばならぬ。男の子だもんw
悪いのは《村長のワガママ》です。
それがにっぽんのわるかったところです。おーえさんはこれを責めるべきなんだよ。
ま
おーえさんが村長だったらやばいんだけどwwwえらくなったらイケマセン。
学校卒業して働いてから言えば?
にーと差別で訴えますよ!
ま
ぼくにーとじゃないけどw
『勤労の自由』をうばう国家社会主義の傾向はたいへんな文明破壊だ!国害だ!
裁かねばならぬ裁かねばならぬ!ごようだごようだコヨーテうぉんうぉんだ!
働いたり遊んだりする自由は勤労の義務のなかに当然含まれてくる事項です。
これは小学校で習います。
いちいち言いたかアリマセンが、
一年中一日中きちがいみたいに働けと強制するような憲法なんか人間がつくるはずないだろw
各自の裁量に合わせて自由に「勤労」の程度を選択すればよいのであって、
社会的な平均を各国民に強制するような国家規模の行動の束縛は
民主化を退行させる〈社会的抑圧(social obsession)〉に他なりません。
これはおーえさんもぼくも、きっときょうつうの敵ですね。
民主主義や平和の意義は不断に再生産されねば磨耗してしまうものなのです。
いいですか?
文化は常に民間の自由な活躍から生まれます。
ロシアと中国、ドイツのナチズムをよく観て下さい。
政治だけを優先させて、学術をぶっ潰した。これでは文明は機能不全に陥る。当たり前だ。
国が国民に〈国の為の一年中のたゆまぬ過労〉を強制するなんて、たいへんなことです。
すぐ国民なんていなくなるwそんな無法な地帯はけっきょく不毛に終わるに決まってる。
二毛作ですら間には休憩タイムがあるのです。土ですらきちんと休むのですよ。
日曜日は国民にとって、大切な解放の時間です。
働け働けときちがいみたいに強制する世界からは、
『自由な発想による創造力』や『世界に誇る科学技術』や『立派な研究による偉い文章』なんて
ぜったい絶対ゼッタイに生まれませんとぼくが保証しますよw
ぼくら劣等民族が唯一誇りにしてる紫式部だって、
ちょーひまじんだったからあんなにすごい大作を立派に書き上げられたんです。
にーとだにーとだとかいじめられたらぜったいムリだったよwwwだってあんなの手習いの文だもん。
きちがい勤勉まにあの崇拝者、
拝金主義の長ほりえもん(プロトタイプ)だけが生き方ではないのです、無論。
一万えん札のふくざわゆきちはおっしゃっています。
『官と民の力が独立しながら平均するとき、互いに刺激となり、一国の文明は興る』と。
801 :
大江健三郎:2006/05/29(月) 21:27:06
>>789 >バフチンのラブレー論は奇を衒いすぎだよ。
その形容はむしろドストエフスキー論のほうにあてはまるのではないでしょうか。
>あんたの小説はつまんないけど、
私の場合、評論やエッセイのほうがつまらないのです。
小説には面白い作品もあると思いますが、
まあ人それぞれですから、押し売りはやめましょう。
802 :
大江健三郎:2006/05/29(月) 21:29:09
日頃よりスレッドをもりたてていただいるみなさんの応援には感謝しております。
さて、何か質問はあるでしょうか。
803 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 22:09:58
それでは
次作はいつでござんしょうか
804 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 22:15:38
オオエケンザブロウってさ
眼鏡とったら小泉純一郎?
そっくりじゃねーか?
805 :
大江健三郎:2006/05/29(月) 22:21:55
今年は靖国に参拝します。
次作はそれからとりかかることになるでしょう。
806 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 22:29:20
ああ、ああふいた^^
807 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 22:38:25
>>805 吉本からお呼びがかかんないのが
不思議なくらいっすね【ああ、ああ】
808 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 22:49:34
余り口がすべりすぎましたね
冗談です
気にしないで下さい
さてさて寝るわ
809 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 23:03:27
苦笑だつてさ
ガキだつてさ
このひと二枚舌
ほんとに大江健三郎どのを紐解くthreになってきたなw
さて質問です。
被爆の絶望の真ん中で幾ら世界平和を渇望しても
国際的政経取引を上手く乗り切らなければ何度となく国家規模の戦争は繰り返される。
質問1
『おーえさんはなぜ日本の《村長のワガママ》を許すような堕落したお上依存の民情を叩き直さずに
自分だけノーベル賞作家などという俗な名誉に輝いてしまうのですか?』
このスレに湧く腰抜けネット右翼虫もあなたがただの臆病で卑俗な偽善者でないのかと疑っています。
堂々とお答え頂きたい。
質問2
『創価学会などという政・教・宗の三大癒着を体現する中世まがいの堕落組織に
どうしていかにも真面目な顔で平気に付き合えるんですか?
それこそ今日の国際的賊奴だ。
公明党が政権を握ったが最後、あそこの名誉会長の独裁国家の出来上がり。』
811 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 17:55:04
そういえば、最近の大江健三郎
ドラゴンボールの「魔人ブー」に似てきたねw。
若いころは、おそまつくんのイヤミだったけれど。
朝日新聞のエッセイ「定義集」に際しての
インタビューのときの写真を参照。
>>810 それは、「芽むしり仔撃ち」にでてくる村の長老なんかに
鞍替えしたのでは。
812 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 18:47:25
次作はとびっきり難解なのたのんまっせー
813 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 19:43:04
>>811 あの、細目の朝鮮人のような目が、魔人ブーそっくりw。
短篇か中篇がいいな
連作短編集でもいい
大江はたいていまとまった長編の仕事こなしたあとに短編を書くので期待している
815 :
金日成同志より、大江同志マンセー:2006/05/30(火) 21:04:00
>>810 これが、大江健三郎の実態。
一読者が書いたものだが、大江健三郎とはこういう人間だと
感じて書かれたものなのだろうから、大江健三郎が言っているものだと
おもっても間違いないものだろう。
624 名前: 日本文士 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日: 2006/05/19(金) 04:23:12
大義の為にはたとえいかなる存在であろうと迷わず倒すべきである。
相手がか弱き婦女子であろうと、猛々しき巨人であろうと、絶対なる神仏であろうと同じ。
生命の理想は宇宙の全体より重く、強い。
生き延びるためには如何なる手段でも選ぶべきではない。
一時代の悲惨を嘆いて永世の繁栄を犠牲にしてはならない。
ならば我々は弱者を踏みにじり、強者を狡猾に利用して、『生き延びる為に生き延びるべきである』。
それ以上の道徳は天上天下の時空間、どこにもない。
出遅れた猿山を専ら見殺しにし、我々は地球文明の成長を益々促進しなければならない。
『協和超米』は時代の方便である。
平和主義を看板に我々勤倹日本人は、一筋の奇遇な血路を通って、普遍文明の美に先進できるのである。
それは宇宙時代の開始を告げる警鐘を鳴らす合図となるだろう。
地球は日本の先導により平和を実現できる。
我々は今日、「母国福利主義」を貫くことで初めてそれを果たしうる。
よって愚昧俗亜の弱盲が如何なる悲痛を叫ぼうと、国際関係上に必要外の聞く耳を持つな。
浮浪者を救うには福祉に依らずには成らぬ。則ち国連の整備強化の他に方策はない。
816 :
大江健三郎:2006/05/30(火) 22:57:40
>>807 >吉本からお呼びがかかんない
吉本というのは吉本隆明氏のことでしょうか?
>>808 >余り口がすべりすぎましたね
むしろすべったのは筆、ならぬキーを叩く手でしょうが、
よくあることですから、お気になさらずに。
>>810 >質問1 自分だけノーベル賞作家などという俗な名誉に輝いてしまうのですか?
それでは名誉に輝いてしまわなかったとしたら何が違ってくるのでしょう?
>このスレに湧く腰抜けネット右翼虫も
さまざまな意見によってバフチン的ポリフォニーが奏でられればいいでしょう。
>質問2 堕落組織にどうして平気に付き合えるんですか?
特定の宗教団体や政治組織に深くコミットすることは避けるべきでしょう。
817 :
大江健三郎:2006/05/30(火) 22:59:07
>>811 >ドラゴンボールの「魔人ブー」に似てきたねw。
ジョン・レノンに似てきたという人もいますが。
>>812 >次作はとびっきり難解なのたのんまっせー
わたしもミューズの神に頼んでおきましょう。
>>814 >短篇か中篇がいいな 連作短編集でもいい
レインツリーのようなテーマが見つかれば連作短編集になるかもしれません。
勿論、栄典を叶えなければ偉そうに賞を授け与える者の立場を公的に否定することに繋がります。
おーえさんはそれを分かりつつ、敢えて媚びを売ったわけでしょう。慈善風利己心の満足の為に。
何故ならノーベル賞は連合国的世界秩序の前提上にしか存在しないから。
それに、質問に質問で返すのは矛盾です。
質問3
おーえさんは左翼ですか。
ところで今日は『新しい人よ眼ざめよ』という筋では有名らしい本を実際にちょっと読んでみました。
表題作を読んでいたらなんとかという朝鮮系の女と性交する為だけに会っていたとかいう記述があり、
ああ
この大江健三郎という人は三流の人間なのだな、と思いました。
『誠実』がない。
僕は例えノーベル文学賞受賞者であろうが神様であろうが上司先輩であろうが、
こういう輩を先ず以て軽蔑しなければなりません。
豚はいくら本を読んでも豚なのです。豚は何を喋ろうが豚なのです。豚は文字を書こうが豚なのです。
僕は大江健三郎という人間を誤解しているでしょうか。
男として崇敬できない腰抜けなのは確かです。
少なくとも無知な僕の知る限りで言えば、
大江健三郎という方は戦時中最後の極度に右傾した教育を受けた世代で、
大学に入るとサルトルに傾倒した。在学中に執筆を開始し、以後は専業作家として暮らしてきた。
初期は低級なエロスつまり肉欲を掘り下げるような作風を取り、
私生活に於いて障害児を授かってから次第に内向化を深め、
またそれに伴って勉強研究や地球諸国の知識人たちとの社交を以て作風を衒学化していった。
同時に社会参加活動としての被爆者たちへのinter viewなどを通じて
平和と民主主義への積極的発言を取る。
こうして彼の作品は初期のような過敏な破廉恥でそうだったように
若者や時代に訴えかけるものではなくなっていった。
今では彼を新たに参照する作家も殆どいない。
代わりに、彼の社会参加活動は広い規模に伝わり、結果としてノーベル文学賞への布石となった。
821 :
村上春樹:2006/05/31(水) 00:21:38
おーえさんにはぼくはまったくかないません。土下座します。
>821
>初期は低級なエロスつまり肉欲を掘り下げるような作風
そんなもんじゃないw 何を読んでるんだかw
さすが5浪のヒキコモリ、大学落ちるはずだなw
ネット中毒に逃げてないで受験勉強しろ!
僕は率直に言って、大江さんが道徳的に高潔だとは思えません。
女を性の目で見るような男は等しく豚です。
大江さんの作品にはこのようなケがらわしい部分が大半なので、
僕は『死者の奢り』を読んで以来嫌いでした。
大江さんは僕に『万延元年のフットボール』を薦めて下さったのでこれは読みます。
しかし、例え世界中の権威が皆大江は偉大だと認めようが、
僕は恐らくば必ずや大江さんを文豪などとは認めないでしょう。
性道徳に低劣な人間を豪傑と呼ぶのは誤りです。
その代わりに猿股と呼んでよい。
大江さんは戦後の不安感のなかで暴力への徹底した絶望の反面、性への甘さに逃れたのでしょうが
そのような男を人間はいつも『腰抜け』と呼んで来ました。
太宰の如き女に頼るような男は最低です。
しかし、女の性にのみ頼るのは最低以下の豚です。
暴力はいけない。だが性に逃れてもならない。それが出来ぬなら死ねば良かったのです。
低劣な人間になるくらいならば死ねば良かったのです。
僕は低劣な人間になるくらいならば死にますね。
だから作品ばかりでなく、大江さん自体もあまり好きではありません。
そこから流れ出す活動群も従って共感しにくいところが多い。
勇気がない男は侍とは呼べません。
僕は右翼は暴力的だから大嫌いですが、三島のほうが「生き様が潔い」という点で好きです。
まあ作品は自己愛的で惨めに感じて、ぜんぜんダメですがw
もしここ迄お読みになられたならば、こういう若者も生まれてくるのだと思って下さい。
僕とあなたとでは人生という戯れで経た量的時間がかなり違うから。
僕は年功序列は不道徳だと信じています。民主秩序を乱すからです。
だから大江さんがおじいちゃんであろうが使命に於いては一切容赦しません。
大江さん程度の道徳性から記された文章など数百年で跡形無く消えます。直観で保証しますよ。
大江さんの偉大さは平和的慈善活動の献身に基づくノーベル文学賞にあるのです。
大江さんの文学はハッキリ言って三流です。
村上春樹よりずっとレベルが低い。下手くそです。読むに堪えない。
僕は村上春樹を文学の師匠だと考えています。
彼の書く文学性のような『救済』を大江文学が胎胚できた試しがありません。
だから自分だけでなく、人々の魂をも癒せはしないのですよ。
才能──否、『命懸けで文章を書く覚悟』がないのです。腰抜けが透けて見える文は退屈です。以上。
妄想浪人本日の妄想終わりw
おまえ一日何時間2ちゃんに狂ってんのw
827 :
村上春樹:2006/05/31(水) 00:59:58
じつはほんとにおーえさんを尊敬してます。
>>826 日本人には本音と建前があります。
罪と恥を知るからです。
僕は村上春樹のほうがずっと文学者としては偉いと思う。
彼の作品は未だ修行中だからか二流ですが、それでも沢山の人々を絶望から救済している。
大江さんに偉いところがあるならば、やはり平和と民主主義への発言の意義ですよ。
僕は大江文学が立派だとはとても思えない。才能を一切感じないもの。ただのお坊ちゃんじゃないのか。
はぁ〜 ここも自演スレか…鬱
正直に言って、文学史上、大江さんは村上春樹の相手にすらなりません。
大江さんは日本文化史の教科書に名前は残るだろうし、
被爆者達からの感謝は時を超えて地球の何処かで響き続けるだろう。
だが世界文学史上に名前が残るのは村上春樹です。大江健三郎ではない。
大江さんは文学的才能がない。
下手くそだからこそあんなに多作だし、結局村上春樹の才能を見抜き得なかったのです。
下手くそには下手くそな評価しかできない。
ノーベル文学賞なぞなんの価値か。浮き世の風聞に過ぎぬ。
大江さんはもののあわれを知らぬ無粋であられる。
その作品が永久性を獲得することは決してないであろう。
だれとくらべてどうとかどうでもよくね
832 :
村上春樹:2006/05/31(水) 01:55:40
ぼくにもノーベル文学賞くださーい
833 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 05:14:50
ごめん、はじめて、鈴木が言ってることに同意するわ。
あんた、めちゃくちゃだけど、大江に関しては正し批評だと思う。
現代の作家で、残るのは村上春樹だけだ。
834 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 06:03:20
あほらし
芥川と漱石に決まってるだろうが
835 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 06:41:21
漱石と芥川って現代か??
近代だよ
837 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 08:16:30
横田さん夫妻に対する謝罪はまだなの?
脱北した日本人妻に対する謝罪はまだ?
誰のせいで人生めちゃくちゃにされたんだろ?
被害者の苦しみは
しょうもない言葉遊びの苦悩とやらの比じゃないよね
838 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 08:24:57
このバカ調子乗りすぎ。読んだこともないくせに吠えてんじゃねーよ。
839 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 08:44:08
読めば何が分かるの?
どこら辺が馬鹿なの?
拉致被害者や北朝鮮の現状についてあなたはどう思うの?
大江さんがそういった問題に関して
誠実に対応してるとあなたは思うの?
何を根拠にそう思うの?
840 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 09:04:31
え?お前にゃ言ってねーよ。
自覚はあるみたいだねw
841 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 09:09:00
え?
何ですか?
そのしょうもない反論
何も言えないんなら絡まないで下さい
スゴくアタマ悪そうですよ
842 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 09:13:43
バカにして欲しいんだろw
自分の意見を言わない人間に相手の意見を聞く権利なんてない。
まぁマンエイガンネンはまだ読んでないからなんともはっきり言いがたいけど、
ぼくのつたない鑑賞眼が誤っていなければ、現代に創作された日本文学で
千年単位で辛うじて図書館のたなに黴を生やしうるのは夏目漱石と村上春樹くらいだと思いますよ。
たぶん漱石は『こころ』かな。
まぁたぶん彼らの作品のうち一、二作だとは思いますがw
歴史という風雪の厳しさをなめちゃいけまへん。しかも情報化だし。
あっ
マンエイじゃないや
マンエンね
よみにくっ
よみにくっ(てれっ
845 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 17:42:52
さすが大江健三郎は面白いひとだ
吉本興業のことなんですがね
846 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 22:21:14
おーえさんは春樹のことどうおもう?
847 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 22:21:38
大江が嫌いという人は、要するに思想が気に入らないんだろうな
大江の思想って彼の個人的な立場をもとにしないと何も見えてこなくないか?
849 :
大江健三郎:2006/05/31(水) 23:28:21
時間を節約するため、たいへん心苦しいのですが
個々の書き込みにレスポンスできないことをご了承ください。
さて
1)大江の文学は村上春樹の文学より劣る。
2)大江のアンガージュマンには誠実さが足りない。
このような意見を持つ人がいるようですね。
もちろんできるだけ多くの読者に読んでもらうことは
作家として心がけるべき事柄なのでしょうが、
現実には私の作品を読みたくない、あるいは読めない、
あるいは読んでも面白く感じない、という読者がいることは理解しています。
また、村上春樹氏の作品のほうを好むという意見も理解できます。
さらに、大江の小説は好きだが、思想は嫌いだという人もいるのでしょう。
850 :
大江健三郎:2006/05/31(水) 23:31:52
いろんな意見があることはいいことだと考えます。
しかしながら、難しい局面を迎えるだろうと思われるのは、
それぞれの個人的見解に普遍性を与えようとする場合なのです。
ここにおいて、一面的な見方を脱却した総合的な視点からの
「クリティック=批評」という営為が必要とされるからです。
851 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 23:35:33
全然似ていない。大江作品を読んでいない
文体を真似ることもできないとは
>>851 小説家だからこそ、文体の使い分けをするのでしょう。
2chに書き込みをするときの文体と、
紙上の文体、講演その他の口調とは異なるのだと思います。
いいえ。
ぼくはおーえさんの生き方に誠実さが無いと言いたいのですね。
女性と性交目的で寝ることになんの罪悪感も感じない奴は男の屑だと言いたいだけですよ。
当たり前です。
おーえさんの下手くそな作品なんかぜんぜん興味がない。
だから作品批評とかはする意味を感じないね、ぼくは。
最初から「芸術」の土俵に乗らないんだからさw
ぼくは作文を書いてる人の生き方が嫌いだと言いたいだけですよ。情けない奴だから。
おーえさんはわかってらっしゃらないみたいだからはっきり言いますが
誰だって自分の生き方をそのまんま小説に書いたりしたら、それを批判されて当然です。
だって作品の一部なんだから。
太宰が大嫌いという人と同じ心境ですよね。まあ実際にぼくは嫌いですがw
男のくせにナヨナヨしてきもちがわるいんだもん。
繁殖目的以外に性行為をはたらくことは、人間の際立った特徴のひとつではないかね。
動物は生物学的な法則に縛られているから、生殖目的以外に性交を行わない。
禁断の果実を食べるように仕向けられた人間だけが、
あの行為から甘美な果汁を搾り出すことができるのだよ。
ぼくは多少なりとも普遍的な『性道徳』の観点から批判しているのですね。
おーえさんみたいな情けない男はきもちがわるい。
これは誰だっておもうことでしょ。
おーえさんがお好きなように衒学風に表現すれば、
「個々の人間が不特定多数の異性と性交渉を持つことは地球文明では礼賛され難い。
何故ならば事実上飽和した地球の生態系に於いてその頂点に君臨する生物は
単に種内多様性を最大化するという目的の為だけにでさえ一夫一妻制を取り、
そこでは特定の異性ひとりと持続的な性的関係を維持促進することで社会秩序を保ち得る。
従って自然状態に於ける最適化を図る手段としての不特定多数間での性競争は極力抑えられるべきである。
以上をもって類推すれば、不特定の異性と性交渉を持つことは不道徳として文明人に認識され、
また罪悪感あるいは廉恥心により抑圧されなければならない《愚行》である」
これはたんなる文学という範囲を超えた、人間として最低限度の道徳性に関する言及です。
こんな簡単な理屈すら理解できない人がいくら屁理屈をこねても誰も共鳴しません。
三流の文化人なんかとばかり付き合ってるから道を誤るのです。
まあ今日の高圧的なレスをみるかぎり、
おーえさんは相当な「天狗」らしいからぼくの上記の趣旨は理解しないと思いますけどね。
頭がよくない方には何を話してもムダなのです。
大衆に紛れた偉人を見抜けない凡俗もいるものだ。
ぼくはノーベル賞だからさすがにすげえだろうと信じてたおーえさんの態度をみて、
現世の権威というのはまったく信用ならないんだという想いを今やいっそう深めましたよ。
あんなのはすべてお遊戯なのですね。三流文士を評価するような権威はただの幼稚園です。
おーえさんは大衆よりはえらいところがあるのかもしれませんが[口の効き方が丁寧なところ]、
いわゆる「偉人」のレベルには程遠いとてもかわいそうな方なのではないか。
作品の客観的批評という視座を持ち出してこの土壇場に至っても未だ自己保身を謀るのは
単純に『臆病』と言い放つしかないばかばかしさですよ。
いやまじめな話w
たとえば
「お前は性道徳の低さを反省しろよ」
と言われてるのに
「作品へのくりてぃっくは個の立場を普遍性へ転回しなければ何時如何なる妥当性も持ち得ないのだ」
と返すくらいのあほらしさだwww
ソクラテスもびっくりの無恥知らずだよwww
作品以前のはなしだってwwwほんまに文章読解力あんのかいな。
それは論点先取の誤りだよ。
事実「個々の人間が不特定多数の異性と性交渉を持つこと」と、
繁殖との間に因果関係は存在していないのだ。
すなわち不特定多数の異性と性交渉を持つにせよ、
避妊をしさえすれば繁殖を避けることはできる。
仮に特定の異性ひとりと持続的な性的関係を維持促進することが
社会秩序を保ち得る方法であるとしても、
子を設ける目的とするときにだけ、
特定の異性ひとりと持続的な性的関係を持てばよいのだ。
性交を生物学的に捉えず、心理的な遊戯性をそこに見出しているからこそ、
ほとんどの人は好んで複数の人間と交わるのだよ。
>>855 人間の中の猿の次元の話をされても困りすらしませんよ。
そういう屑は山ほどたむろして歌舞伎町に今夜も群れていますがww
まあ交尾に趣味を見つけるような奴は人間としての尊厳すら全うできない虫だという話ですね。
時空間の彼方へ消え去りなさい、愚かな蜻蛉よw
>>858 心理学を勉強してからもう一度論じたら如何かな。
「愛情」ってしってるかな?w
あっ
性欲じゃないよwww性癖異常のおーえさんじゃあるまいし。
性交を繁殖目的のみとするのは忌々しきカトリシズム的な禁欲生活、
あの修道院のなかの<非人間的な>生活だよ。
ストイシズムを振り翳して砂漠に隠遁した聖アントニウスよりも、
街なかで堂々と「ああ隠し所と同じように、
お腹もこうして擦っていさえすれば膨れればよいのに」と
のたまったディオゲネスのほうが幸福だったとは思わないかね。
D法さんのなかみははるきさんっぽいんですがw
おーえさんもはるきさんも性癖が異様だから仕方ないなw
ぼくみたいな性的常人の意見とは違いますよ。まあそれが思想の違いなんだろうけどね。
おーえさんもはるきさんも小説でも書いて治癒したらどうですか、その異常な性癖w
人間の性は本来もっとしんぷるなものですよ。
『一夫一妻一生一緒』が基本です。それにはいかなる浮気も入り込む余地がないのですね。
童貞と処女が互いを世界一に愛し合ったならば性と愛は最も単純なかたちで一致し、揺らぎません。
それすらわかってりゃお二人方みたいにやたら懐疑苦悩することはなかったのにねw
特におーえさんなんて一生の悩み事はけっきょくそこにあるわけでしょう。
「性道徳の欠如」から来る個別的実存の乱れ、に。
それをいかに普遍化して自己正当化するかに終生苦心して亡くなられるわけでしょうから。
>>861 あなたは混乱しすぎですw
単純なおばかさんであられるおーえさんよりひどいw
たぶんあなたはあまりに若いときにせっくすしすぎたのが悪かったんです。
それでじゅうぶんな『性常識』が完成する前に、大人の年齢になっちゃった。
あなたが悩んでるのはたぶんそのことなんでしょうよ。
かわいそうに。
ぼくにはどうもできませんがwだってあなたの責任ですからね、不純異性交遊はw
まあせいぜい後悔して下さいな。
「正常とされるもの、または異常とされるものも」と
ハヴロック・エリスはいっているよ。「なべて同一曲線上の異なる変種である。
如何なる性行為とてもその実、根は同一なのである。」
動物の性行為は繁殖目的だけであるからこそ、
瞬時に行為が終了するものも多いのだ。
しばしば苦痛を伴いながらも行為をする動物も存在するほどだ。
すなわち動物にあっては、性行為は必ずしも快楽ではないということだ。
しかし人間の場合は、そこに悦楽を見出し、繁殖目的がないにも拘らず
季節を問わずに性行為を行うのだよ。
ムハンマドは『クルアーン』のなかで「気に入った女を二人なり三人なり、
あるいは四人なりを娶れ」とアッラーの言葉を伝えているな。
周知のようにイスラームの教えにあっては、一夫多妻なのだ。
そして十三億人、すなわち世界の五分の一はイスラーム教徒なのだよ。
君のいうとおりだとすると、ムスリムたちは性常識がないことになるな。
>>864 ああ、ああwwwお猿さんは相手にしてられまへんw
オツムの出来具合が雲泥差なんだもの。
いいですか?
人間の性行為が哺乳類内でも比較的長いのは単純に「精子戦争」が激しかった猿人時代の過去を
肉体機能に未だ背負っているからです。
つまり雄からすればあの間のピストン運動で膣内を清掃し、自らの精液を正当に浸透させる為
また雌からすれば非拒否という「愛情」という手段で雄に世話感を植え付ける手法です。
性行為に多少の質的低級な快楽が伴うとすれば、
それがenergieを大いに消費する大変な運動行為なので、
脳が知覚に飴を与えて生存促進を叶えようとするからです。
それを趣味にするような奴はウスバカゲロウだってさっき言ったのにwww
こんなの動物行動学の初歩ですよ。おーえさんなんか無論知ってますよ。衒学者だもん。
因みに付け加えれば、性行為には脳組織を破壊するという側面があるようです。
これは生物学的個体間生滅体系から言っても、
大人のそれ以上の成長を止めて世代交代を促進するという機能がある筈です。
つまり無闇な性行為は馬鹿をつくるのです。
則ち、本能にかまける低劣なあなたが擁護したい
《不特定多数との遊戯としてのそれ》は必ずきっとあなたをますます馬鹿馬鹿しくしてれますw
唯一の恋人あるいは夫婦間の性交渉は慣れにより次第に精神化されていき、
やがては愛情によって省略されることもあるのを思えば、
やはり道徳は──自然界とは異なる律命を孕みながら───自然自体の目的に適うわけです。
まあ低道徳者のスレでしても理解される話ではないのはわかってますがw
Charityです。
>>865 亜熱帯地域は比較的ばい菌が多いので、性競争が盛んになる傾向が高く、
従う結果として高度な文明──種内生存競戯が飽和化した自己目的社会参加のとしての──は
自体からは育ち難いのでしょう。
証拠に、南北格差が厳然とあります。
娼婦の数は圧倒的差がある。
これは恐らく地球の気候条件に対する人間という猿人類の最適適応性の違いなのです。
尤も、日本にも妾がありました。
日本も亜熱帯式の不衛生に関わっていたからでしょうか。
勿論それもありますが、寧ろ男尊女卑の思想の影響です。
結局欧米により「開化させられた」その訳は
水田稲作に由来する封建制の成長速度に最も深く関わっています。
おーえさんの現実の生身のことばを少しでも聞けたのはよかったですよ。
そこからわかったことは非常に多いですから。
権威は糞という事。
そして権威に甘んじる奴は阿呆という真理です。
まぁいずれにせよおーえさんはもう大変なご高齢でらっしゃるから
いよいよ「死」という主題に心底取り込まれる筈ですね。
健闘を祈りますよ。
問題の核心は自身の性道徳を欠如させた理由にあり、それは社会構造および歴史機構自体であって、
また更には生物学的に大江健三郎たる「異常な性癖」の個体を育んだ
自然宇宙のsystemにまで還元可能でしょう。
まあそれらを如何に憂いても結局、おーえさんは自身を救う事は出来ないとぼくは思いますね。
何故ならば「汚した女性」がいる限り、罪恥から逃れ得るどのような抜け道もこの世界にはないから。
さっきはるきさん[らしきD法さん]に「後悔せよ」とぼくは言いましたが、
そうやって己の不徳をもたらしたすべてに懺悔し続ける以外には
文学としてあなた方の方向性はないのですよ。
はっきり言ってそれがあなた方の文学性の限界です。また時代の与えた使命でもある。
悔いなさい。
そして再び生まれてくる新しい人間たちから同じ連鎖──永劫回帰または輪廻───を断ち切るべく
己の愚かしい文章を生涯を通して、生け贄にするがよい。
あなた方は犯した女性たちの永きに渉る不幸を否応なく墓場にまで背負って死なねばならぬのだから!
近年の医学研究の成果により、脳内に分泌されるエンドルフィンは、
人間に向精神的作用を及ぼすことが証明されているのだよ。
そして性行為は、神経系の伝達物質や各種のホルモンを活性化させるだけでなく、
免疫システムと脳細胞をも活性化させることが分かっているのだ。
破壊された後に生成される新たなる細胞は、より高度の免疫力を持つに至る。
回春としての性交が老化に対するある種の処方箋といわれるのも、このためなのだよ。
まあいずれにせよ、事実として世界の五分の一が一夫多妻の考えのもとで
暮らしているのだ。
つまり、不特定多数の異性と性交渉を持つことを性的な不道徳と断定するのは、
異なる文化の考えを自分たちの文化価値基準にのみ基づいて誤りと判定する
傲慢な詭弁にすぎないのだよ。
性道徳を含めたあらゆる道徳価値基準は、普遍的でも恒久的でもなく、
限られた地域、風土、法律、時代、教育、習慣のもとでしか通用しない
偏見なのだよ。
870 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 04:38:06
>>853 しばしば30分前と正反対の主張をする人間が、「誠実さ」とは恐れ入った。
>>854 大江読んでないくせに。あ、もしかして「セブンティーン」読んで怒ってんのか?
>>856 童貞のくせに、「普遍的な『性道徳』」を語りうると思ってる男はきもちがわるい。
871 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 04:50:46
>>856 童貞(23)の君に告ぐ。
>衒学風
>為にでさえ
>自然状態に於ける最適化
>ただの幼稚園です。
は?
あまりに多すぎて全部は無理。
>文明
>事実
>社会秩序
>類推
>人間
>理屈、>屁理屈
>道
君の脳内の話でしょ。
872 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 04:56:59
>>857 >何時如何なる
>無恥知らず
え?
>偉人
>性道徳
>文章読解力
想像上というか「妄想上」の概念でしょ。
873 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 05:08:10
>>859-
>人間、>猿
>交尾
>尊厳
>時空間
>心理学
>愛情
>異常、>異様
>正当
君の脳内の話でしょ。
>童貞と処女が互いを世界一に愛し合ったならば性と愛は最も単純なかたちで一致し、揺らぎません。
「働いたら負けかなと思ってる」レベルの名言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
874 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 05:12:48
「たぶんあなたはあまりに若いときにせっくすしすぎたのが悪かったんです。」
「ぼくにはどうもできませんがwだってあなたの責任ですからね、不純異性交遊はw」
875 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 05:27:45
>>866 >つまり雄からすればあの間のピストン運動で膣内を清掃し、自らの精液を正当に浸透させる為
ご高説ありがとうございます先生(保健体育)!!
ほか全部滅茶苦茶だけど、ここだけ勉強になりました。
ところで、そのセックスっていうの、本当に「低級な快楽」なんですか?
地球上の誰もがそれをやっている理由がよくわからないのですが…
率直に教えて下さい。先生自身は気持ちよかったですか? セックスが。
876 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 06:06:30
(ヒミツですが、先生は23でいまだに童貞です。
性知識の源泉は、明治時代の青少年用のために書かれた啓蒙本。
自分自身も両親の「けがれた」快楽プレーの結果なのだということを、
決して認めたがりません。
現実の女性は知りません。大人の女性と向き合うのが怖くてしかたがない。
アダルトサイトで見た現実には有り得ない妄想世界の美処女と
いつの日にかハレンチなプレーをすることを夢見つつ、
日々猿のごとく独りHに励んでいるのです。
そして事後に抱いた自責の念を、ここで憂さ晴らしする。
全く困ったもんです。)
877 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 06:07:44
青少年用のために => 青少年のために
878 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 06:22:52
大江健三郎の「セブンティーン」読みました。
童貞の精神世界があんなものだなんて、私ぜんぜん知らなかった。
>鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQ
汚らわしい! 汚らわしいわ!!
879 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 06:55:38
>>876 >先生は23でいまだに童貞です
意味がわかりません!
なぜこの人は性について語っているの?
880 :
吾輩は名無しである:
ゆとり教育のせいかどうかわかりませんが、
彼の思考に、「なぜ」はまったく存在しません。