444 :
吾輩は名無しである:2009/12/28(月) 23:58:54
パムクは「黒い本」と「新しい人生」が藤原書店から近刊となっていたよ。
ついでに翻訳者は「雪」とは違う人だよ。楽しみだな。
『フランス軍中尉の女』
映画の脚本はハロルド・ピンターなんだよね
446 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 14:32:01
そうだよ。映画はさして好きではない。
447 :
吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 14:03:20
マラマッド『テナント』『白痴を先に』
448 :
ザ・スミス:2010/01/04(月) 22:47:47
ウディ・アレンの25年ぶりの小説は黙殺されるのだろう。。。
449 :
ザ・スミス:2010/01/05(火) 20:32:03
ウィリアム・ギャディス「認識」「JR」
>>448 そんなの出てたのか。
情報ありがとう。 買おう。
451 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 13:14:51
452 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 01:39:03
『審問』
453 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 15:08:18
ウィリアム・スタイロン『この館に火をつけよ』
スコット・フィッツジェラルド『美しく呪われた人』
454 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 15:06:00
イヴリン・ウォー『名誉の剣』
455 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 19:12:00
トロロープの小説ならどれでも。
457 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 02:13:38
『クラリッサ・ハーロウ』
458 :
吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 21:15:05
スタイロンって結局「ソフィーの選択」以降は長編書いてないんだよね。
なんとかって小説書いてたけど、最後までは書けなかったのかな?
459 :
ザ・スミス:2010/01/26(火) 22:06:29
ロバート・クーヴァー「公開火刑」
ガッダを一通り。
頼むよ
461 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 21:51:23
ガッダは翻訳きびしいだろ
462 :
ザ・スミス:2010/02/06(土) 23:12:55
ソンタグ「イン・アメリカ」
463 :
吾輩は名無しである:2010/02/24(水) 17:03:34
最近ロバート・シルヴァーバーグの小説って見ないけど、もう書いてないのか?
それともなくなってるの?
464 :
ザ・スミス(仏蘭西):2010/02/24(水) 18:39:32
マートン「巨人の肩の上で」
465 :
ザ・スミス(仏蘭西):2010/02/25(木) 23:10:48
エレーヌ・シクスー「Neutre」
国書の刊行ペースなら、向こう200年分ぐらいの
企画が挙げられている
子孫に託してくれ
こちらも読むのを子孫に託す
467 :
ザ・スミス:2010/02/28(日) 00:02:12
フェンテス「生まれざるクリストバル」
468 :
吾輩は名無しである:2010/02/28(日) 12:54:50
>>466 子孫に国書の本遺すっていうの、いいなぁ
おやはや(笑)実に愚か(笑)そもそも国書刊行会なんぞ、それほど歴史の深い訳ではない(笑)
しかも設立当初の理念とはもはや変化しておる訳でして、今後百年二百年存在しておるとも限りません(笑)
存在しておったとしても果たして同じ傾向なのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
さらにもう少し言わせてもらいますがあなた方が仮に子孫を持ったとして、その子孫が国書刊行会の本をありがたがるとは限りません(笑)
他人に譲るならばまだいい方で、借金のかたに売り飛ばされてしまうかもしれませんし、ブックオフとうの古書店に送られる可能性もあります(笑)ただ捨てられることもあるでしょう(笑)
文学などは所詮己一代のものです(笑)これは何でも同じでしょうけれど、まともな文学愛好者であるのならば、一代のみとして後は忘れるべきでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
470 :
ザ・スミス:2010/02/28(日) 15:46:04
そして国書本の価値がわからずブクオフに売る子孫
471 :
ザ・スミス:2010/02/28(日) 21:11:35
誰かが言ってたけど、狸もたまにはまっとうなこと言うよな。
472 :
吾輩は名無しである:2010/02/28(日) 23:05:49
>子孫が国書刊行会の本をありがたがるとは限りません(笑)
藁貸し増すねぇ〜(笑)未来の国書刊行会の本の勝ち謎不明で笑止〜(笑)もしや太宰初版本の勝ちが生ずるやも知れ魔戦死ねぇ〜(笑)
473 :
吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 11:54:36
最近クレジオの小説が岩波文庫落ちしているね。存命の作家で、まだ若いのに、異例中の異例な出来事じゃないか?俺としてはサラマーゴの「白の闇」を文庫落ちしてほしいところなのだが。
手垢の付き方が違う。
tes
476 :
吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 23:14:39
新潮社さん、ピンチョン全集刊行あんがとね。これが終わったら、ジョン・ファウルズの全集を刊行してほしいのだけどね。
終われば、ね‥
ファウルズの全集はそそられるな
479 :
吾輩は名無しである:2010/06/19(土) 23:11:32
がーん、ジョゼ・サラマーゴ…合掌
コールドウェル「タバコ・ロード」
日本語訳があるにはあるが、戦前に訳された訳が古すぎ。
481 :
吾輩は名無しである:2010/06/21(月) 22:06:49
サラマーゴ亡くなったのか、残念!年取ってますます筆が冴えてきたと思ったのに・・・
482 :
吾輩は名無しである:2010/06/25(金) 09:39:23
E.A.Poeの「Hop-Flog」。
但し、名前を出して悪いが、谷崎精確ニの訳は全く駄目。
「Never Bet the Devil Your Head」→「悪魔の首飾り」(映画:F.フェリーニ)のような感覚で和訳してもらいたい。
「地獄変」を書いた芥川龍之介に、願わくば、和訳してもらいたかったのだが。
483 :
吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 00:19:29
ピンチョンいよいよ「メイスン&ディクソン」出版だね。楽しみ!
アンリ・ボスコ は全部読みたいです
お願いしますよ天沢先生
485 :
吾輩は名無しである:2010/07/25(日) 23:27:35
パムクの「新しい人生」7月か8月に翻訳されるかもって聞いたけど、誰か情報
持ってない?
486 :
吾輩は名無しである:2010/07/26(月) 00:32:28
487 :
吾輩は名無しである:2010/08/01(日) 21:07:01
>>92 「イギリス小説個性派コレクション」のラインアップに入ってるぞ
488 :
吾輩は名無しである:2010/08/03(火) 23:47:06
パムクなかなか藤原書店の近刊情報にアップされないな。
489 :
吾輩は名無しである:2010/08/10(火) 00:19:29
パムクはアマゾンの予約本には載ってたぞ。
カサーレスの短編集、延びたのか
tes
492 :
吾輩は名無しである:2010/08/19(木) 23:31:44
カサーレス…いつものことです。パムクは予定通り8月で出ればいいけどね。
493 :
吾輩は名無しである:
パムク予定通りでたな。誰か読んだら感想教えて。