精神病の作家を挙げて、文学論を語るスレ

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1日本文学専攻
日本文学や海外の文学を語る上ではずせない問題、
それが「精神病」。
精神病だと思われる作家を挙げて、それについて語りましょう。
糞スレ立てんな。
健康な人間が文章なんて書くか。
3名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 23:02:02
アルトー
4名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 23:02:17
>>2
文学者は精神的に健全じゃないから、文学者になったと云うのか?
そもそも本当に健全な人間などいると、無邪気に信じているのか?
6名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 23:15:53
精神病をテーマとした文学作品って、
どのくらい在るんでしょうか?
死の棘
8名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 23:25:32
>>7
誰の作品?
9名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 23:26:44
島尾さんだっけ?
10鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/02/07(火) 23:30:35
いっぱいいるだろうけど、とりあえずこの話題では
忘れちゃいけないのが芥川。
「歯車」とかね。

岸田秀によれば「ライ麦畑」のホールデン君も精神病の症候を呈しているとか。
フーコーとかどうよ?
12鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/02/07(火) 23:47:46
>>5さんの言うとおり、どんな人間も心にトラブルを抱えていると思う。
動物の生き方が自然だとするなら、動物的には生きられない人間ははじめから病的だとさえ言えるかもしれないし。
ただそこに留まるだけじゃなく、それを改良(止揚?)しようとするのも人間の特性なわけで。
つ『隠喩としての病い』
14鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/02/07(火) 23:52:38
精神病の作家なんてありふれた存在だと思うし、
「〜は精神病だ」とあれこれ言い合うより、
むしろ「〜はそれとどう戦ったか」という観点から見たほうが面白いのでは。
と思いました。
幻化(梅崎春生)。
赤い花(ガルシン)。
けものたちは故郷をめざす(安部公房)。
飢餓同盟(安部公房)。
牧草(安部公房)。
居酒屋(ゾラ)。(アルコール性だけど)
ファウスト博士(トーマス・マン)。(梅毒だけど)
死霊(埴谷雄高)。




いくらでもありそうだね。
16鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/02/08(水) 00:05:43
>>15「いくらでもありそうだね」

同意です。深層心理学の理論で、それっぽく解説できる作品はいっぱいあると思う。
太宰とか漱石の後期なんかもそうかも。
漱石も柄谷も分析したら面白いよ
彼らの仕事は終始、自分の狂気を対象化するための戦いみたいな感じだから
18狂人日記:2006/02/08(水) 00:50:28
こちとらが思うには
梅崎春生の『幻化』はそんなに狂ってないだろうよ。

アルトーやニーチェに匹敵する日本の作家はいないな。
芥川のメランコリーじゃ歯が立たない。
19@name:2006/02/08(水) 07:09:18
日本文学革命を叫んでいる関場守良は、
いつ傑作小説を発表するのだろうか?
病み上がりでも参加は許されますか?
21名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 19:32:44
太宰治も解離性人格障害だと聞いたことがあるけど……。
あと谷崎潤一郎も何らかの精神病にかかってたと聞いたことがある。
真実ですか?
22名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 19:46:37
真実ではない。解釈です。
23名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 10:46:05
解釈に過ぎないのか……。
24名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 11:49:48
全部そうだよ。解釈に過ぎない。
学者の独断で貶されてるんだよ。
フーコー読むべし。
狂人日記とかは。
ちょっと意味合いがちがうか。
ホールデン君は精神病じゃなくて、境界性人格障害とか言われてた様な・・・
27名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 23:25:49
宮本輝はうつ
28名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 00:46:40
王貞治
つか、「ライ麦〜」は、
ホールデンの精神病院の中での回想じゃなかったっけ。
最後の方に、そう思わせる文章が「ここの先生が・・・」というような。
あれ高校時代に読んで、アンマリ面白くなかったから
最後の方は飛ばし読みしてたから、気付かなかった。

あとから、それを知ってビックリ
>最後の方に、そう思わせる文章が「ここの先生が・・・」というような。

最後の方に、そう思わせる文章「ここの先生が・・・」というようなのが、
あった。
31吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 00:36:10
近代日本文学を研究しているのに、
精神病の知識がゼロの教授とか、クビにしないと駄目だよ。
近代日本文学と精神病は、切っても切り離せない関係だからね。
32吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 00:40:40
現役時代に病院に入れられてしまった坂口安吾に勝てる奴はいない。
33吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 00:41:40
>>32
マジで? 何病だったの?
34吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 00:48:37
分裂病と鬱病だろ。
秘密の組織に追われているという妄想を抱いたり、突然バットを持って近親の人をなぐったり、
かと思うと上機嫌でライスカレーを百人前たのんだり。

本人はいい気なもので、病院から出てきてすぐに『ぼくはもう治っている』という作品を書いているよ。
競輪の不正を暴いてヤクザに追われたのが原因みたい。
35吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 00:51:35
ニーチェ(思想家)    ・・・進行麻痺、統合失調症
ゲーテ(詩人)      ・・・躁鬱病
チャイコフスキー(作曲家)・・・躁鬱病
ダーウィン(生物学者)  ・・・躁鬱病
宮沢賢治(作家)     ・・・躁鬱病
ニュートン(科学者)   ・・・統合失調症
シューマン(作曲家)   ・・・統合失調症
夏目漱石(作家)     ・・・統合失調症
リンカーン(政治家)   ・・・鬱病
チャーチル(政治家)   ・・・鬱病
ベートーベン(作曲家)  ・・・神経症
フロイト(精神科医)   ・・・神経症
ロックフェラー(事業家) ・・・神経症 、自己愛性人格障害
太宰治(作家)      ・・・境界性人格障害
三島由紀夫(作家)    ・・・境界性人格障害
ダイアナ妃        ・・・境界性人格障害
天才だからおかしくなったのか、おかしかったから天才だったのか、
他にもいたら教えてくれ。
36吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 01:00:45
柄谷行人も一時期分裂病(今は統合失調症と言うんだったね)だったと、自分で言っていたけど。
37吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 01:03:51
>>35
>他にもいたら教えてくれ。

鈴木君は?
38吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 01:05:32
>>37
天才でも作家でもありません。
39吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 02:28:59
>>35
今話題の永田議員はどうだろう?
40吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:41:46
ひとりモノホンが書き込んでいればこのスレもグッと締まるんだろうな。
41吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:50:37
ひゃひゃうひゃひゃふへへふへほほほほほ
42吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 09:46:43
天才はある意味で気違いでなければならない。
しかし必ずしも気違いに才能があるとは限らない。
43吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 09:57:38
鈴木のように糞の役にも立たないゴミもいる。
ああいうのは何の利点もないし、処理に困る。
44吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:00:45
個人攻撃は止めろよ。そういうのこそ何の利点もない。
45吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:05:17
本当のことじゃん。君が擁護してもいいんだよ。
俺を個人攻撃するとかもできるしw
46吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:06:31
話題にしなければ良いだけでしょ?馬鹿みたい。
47吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:08:06
誤爆犯は、とっとと爆氏すればいいのに。
48吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:08:16
そんな事してもつまらないし、目にする者の気分を害するだけ。
ここは文学板。文学の話をするところ。
49吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:09:26
無断悪用したものは、潔く削減してね。
50吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:11:25
本当にそれで済むか?その間にも奴の言説は形成されるよ。
「誰も口を挟めない」って見なす奴もいるかも知れないよ。
文学は何でもありって意味で、あれも文学かも知れないとか
思う奴もいるかもよ。
51吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:12:16
エテ工の思い込み決め付けが
正しかったことなど一度もない。
52吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:14:23
仕方ないだろ。評価する馬鹿がいるんだからさ。
53吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:14:58
ボクは、奇跡。w
54吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:15:15
一般論として、スレタイに合わない話は雑談でどうぞ。
あと、コテ粘着は削除ガイドラインで禁止されている。
人を非難できないような事を、今現在自分がしているのに気付こうな。
55吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:17:54
鈴木は精神病の自称作家だろ?
もう少し考えてから書き込もうなw
56吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:19:42
被害者を騙って悪意の文章を撒き散らした犯罪者がいるらしいね。
一度でいいから爆氏しろ。
57吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:20:32
日本語で書いてくれ。
58吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:52:18
日本、茶茶茶。
59吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:04:07
>>35
開高健は躁鬱病
久坂葉子は境界型人格障害
60吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:05:02
>>35
あとドストエフスキーはてんかん病
61吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 15:06:31
なんてーか、社会性に欠ける人々の名が羅列されているよね。
62吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 15:13:36
フローベールとカポーティもてんかんだったような
63吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 18:03:04
モーパッサンとかスウィフトとかゴーゴリとか島田清次郎とか宇野浩二とか
64吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 19:41:05
ジャック ケルアック  偏執狂的人格障害    「我々狂人こそが本物だ」
65吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 19:46:54
スレ違いだけど     お釈迦様、ナポレオン、ルソー、ゴッホ、ピアソも癲癇。天才に癲癇多いよ。
66吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 22:14:46
中島らも:うつ病・物質関連障害・依存症
北 杜夫:うつ病
中原中也:統合失調症
島崎藤村:人格障害・性的逸脱行為(近親相姦)
ルイス・キャロル:小児性愛
石川達三:回避性人格障害
三島由紀夫:強迫神経症
シェークスピア:人格破綻者
67吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 22:17:28
結局そこかいww、妙なコンプレックスは無いけど、こんな生活で、
多少は丸っこくwなったかな。ま、フツーだよフツーwww

…人生=時間が大切だと思えたからこそ、まどろっこしいのが嫌。
俺、日がな一日2ちゃんに張り付いてたりなんか、したくねーもん。
即レス嫌がるのもそれが理由。気持ちはすっごく弾むんだけど、でもね。
結構、常識的な人間でしょ?ww まー大人は大人ですから。

落ちます。
68吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 22:18:28
けど人格障害は精神病じゃないから

夢野久作は絶対分裂気質だと思われ…
69吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 23:20:04
シェークスピアは人間じゃないよ
70吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 00:16:09
安部公房は分裂病で通院経験あり
大江は認めないだろうけど正直かなり…
三島と合わせて戦後日本の巨頭は病んでますな〜
71吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 06:57:32
作家にしかなれない人が作家になればいいよ
72吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 11:28:02
林まり子  阿保
73吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 17:19:31
>>66
北杜夫は躁鬱でしょう。
74吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 19:26:44
薬物中毒芥川とアル中内田百閧ニの借金にまつわるエピソードは
常軌を逸した、相当病んでる者同士の話だったな。
75吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 19:38:05
病気じゃなかったら誰も作家になろうとは思わない。
76吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 19:43:39
>>66
北杜夫は躁鬱病。診断済み。

その他は勝手な推測。
ふうん、人格障害なんて精神病があるのか…どの星の話だw
そうか!2ch厨房の別名だなw
77吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 23:16:23
辻仁成 勘違い作文書き
78吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 23:17:34
岸恵子 美の象徴で究極の理想主義者
79吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 23:20:40
人間のことを考えすぎるから、文学的な作家ほど人間嫌いになるのは自然なこと。 辻仁成は作家じゃないか
80吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 23:48:27
人間のことを考えすぎてしまうのは、不幸な人生のいり口 純文学の作家はそれをやんなきゃいけないんだから大変だね
81吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 05:04:52
理性を保ってる人を精神病と呼ぶの?
82吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 02:40:42
ウツは排水口からひろがってる
83吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 03:04:28
精神を病んでる作家なんて、ありきたりすぎてつまんないよね。
特に精神を病んでて、身体も不健康そうで、小説も不健康が滲み出てる人たちとか。
もういいよって感じ。

その点、健康でなきゃ不健康な小説は書けないみたいなこと言ってた村上・ジョギング・春樹や
鬱病は乾布摩擦で治ると喝破した三島由紀夫、
そして、ロボトミー手術を受けた後も小説書いてた中村真一郎はステキすぎる。
84吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 10:47:29
病名というのは、医者が診断して決めるものであって
素人がこの作家は鬱病、この人は統合失調症、と決めるものではない
作品はフィクションであって、何らかの病的傾向が窺えるからといって
書いた本人が何かの病気かどうかは医者が診察しない限り分からない

精神病と創造的活動との関連性を指摘したいのなら、具体的に病気の
診断が下されている作家を挙げて、その人のこの作品のこのところが
この病気のこの症状と関連している、と実証できなければならない

精神に異常をきたす者が、何か特別な才能の持ち主である、というのは
ただの偏見か、勝手なイメージの付与でしかない
85吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 23:54:36
そうなのかね
86吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 06:57:36
ちゃうと思う
87吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 07:02:37
村上春樹も精神病。昔、包丁を持って寿司屋に立て籠り、パンツ一丁の姿で連行された。
88吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 10:16:54
三島由紀夫が健常者(笑)
89吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 10:25:35
精神病より変態が多そう。
90吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 13:43:01
aggggggge
91吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 14:10:02
>>87
ちょっと違う。
「包丁もってっぞ!」と怒鳴りながらパンツ一丁で寿司屋に立て籠ったが
「ほう、これより切れるかい?」と板さんが
研ぎに研いだ刺身包丁をつきつけると
「参りますた、僕が持つべきはペンでした、すんまそん」と謝って
おとなしく帰っていった…てのが真相。俺はなにしろ目撃者だから
92吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 20:40:10
ガルシン「赤い花」
93吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 21:30:51
動画upしました

精神分析医と精神病者の映画
原作 三島由紀夫 脚本 監督 増村保造

3分割した前半と中盤です。
音楽 1/3 2/3
http://www.774.cc:8000/upload-pro/all.html?1151470662
94吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 17:24:04
精神科医が作家について書いた「パトグラフィ双書」っていうのがあるけど、このスレに打って付けではないかね
95吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 17:48:49
パラデーに誤差があるのがまたw
96吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 17:52:29
たいていの作家は神経症だけど三島は分裂病まで行っちゃってる
97吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 19:55:35
境界例と統合失調症って違うの?精神分裂病の名前が変わったのはなんだっけ?
98吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 20:15:40
芥川龍之介も神経衰弱だよね。自殺だし。
芥川を尊敬していた、太宰治も自殺したね。
川端康成も、自殺だ。
谷崎潤一郎も、神経衰弱だったみたいだ。

社会とそんなに接することのない作家業というのは、
精神病になりやすいのかな。それとも、精神病気質
だから、作家業ができるのかな。
でも、こんなに精神病の人が多いと、何を基準に
精神病って言ってるのか分からなくなるな。

>>97
精神分裂病が、統合失調症に変わったんじゃなかったっけ?
99吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 03:40:21
前に「精神的に健康な作家が書いた精神的に健康な小説」ってスレがあったけど
ネタがなくてすぐに落ちるほど、当てはまる作品がなかったw
精神的に健康な作家の方が少ないのかね。特に純文は。
100スメルジャコフ:2006/08/18(金) 23:16:46
どすとエー布スキー『側頭葉型てんかん』の一種
101吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 23:58:43
坂東眞砂子っておばさん、何?
飼い猫が生んだ子猫を崖下にぶん投げて
殺してると告白して、屁理屈で正当化してたよ。

だいたい作家ってのは自分のことはなんでも屁理屈で正当化するよな。
だから嫌いなんだ。
102吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 00:28:50
>だいたい作家ってのは自分のことはなんでも屁理屈で正当化するよな。
そこが面白いんじゃないか。個人的につきあうわけじゃないんだし。
103吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 18:05:28
部屋で一人きりで小説なんか書いてたら誰だって頭おかしくなるよ。
しかも締め切りに追いまくられてさあ?
檻の中の動物がストレスですぐ死んじまうのと同じ。
104吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 17:15:55
ヘルマン・ヘッセ 境界性人格障害
芥川龍之介    境界性人格障害
太宰治      境界性人格障害
川端康成     境界性人格障害
三島由紀夫    自己愛性人格障害

だと言われてますが、問題は、そうだと言ってる人たちが、誰も、
作家本人と会わずに診断を下しているところですw。
(これ、ほんとは、精神科医としてやっちゃいけないことの筆頭に挙げられてることなんだよねwww。)
105吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 21:00:06
天才の精神病理を解明する分野ががありますよね。
病跡学でしたっけ。
106吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:20:45
文学好きは皆イカレテル…
107吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 19:27:56
作家に限らずミュージシャンとか絵描きとか才能で食っててなおかつ〆切りに追われてる連中は
何かしらの病気になるだろ?
強迫神経症とか。
108金原文則 ◆GoodbyeDBE :2007/02/10(土) 19:37:22
思い悩む程にそれを作品化して傑作と謳われるとするならば、本当に実力ある作家は自殺に向かって歩いてるんだよ。
109吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 06:55:20
精神病じゃない作家を挙げたほうが早いぞゑ。
110吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 21:05:00
軽度発達の作家も仲間にいれとおくれ。
アガサクリスティーなんか、学習障害とか聞いたが。
他にシッテル?
111吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 21:10:14
思いつくところで、チェスタトン、ヘミングウェイあたりか?
112吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 21:46:30
精神病かどうかなんかより、昔の作家だったらむしろ「梅毒」に感染していたか、のほうが興味深い。
113吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 15:03:49
だいたい精神病がどういうもんか分かってないだろう君ら
症名には詳しいようだが
別に雑談だからいいんだけど

>>112
今はエイズだな
そのうち平野がトーマス・マンのファウスト博士をフォーマットにして、
フーコーをモデルで書くだろよ
114吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 02:57:27
アスペルガーな作家はいる?
115吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 23:27:23
アルトーはガチで統合失調症
116吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 17:46:36
全員だろう
物質の連鎖反応と生命のあり方の結びつきについて
分からないとピンとこないと思うけど
生きてるように見えるって刷り込みは中々、ね

生命の現象は干している洗濯物が風で揺れる程度しか
意味がないと思うんだけど、分かる人いるかな?

ttp://www.youtube.com/watch?v=CUas5NFuKvw
117吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 12:36:56
うるせぇよ
118吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 12:41:26
破世炎
119吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 16:24:59
117誤爆した
120吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 17:11:01
原稿用に何百枚かに、文字書き並べるだけでも、精神異常者だろうw
121吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 03:44:14
>>104

ヘッセや芥川を境界性人格障害といっている時点でダメじゃん。

れっきとした分裂病だよ。
122吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 03:56:54
>>121
芥川の作風w
123パピヨン:2007/06/11(月) 10:20:57

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒√VдV梶@ 大江……人とコミュニケーション・会話ができない
     `ヽ_っ⌒/⌒c    
        ⌒ ⌒     三島……厭人症、感情が無くなる病、会話ができない

                 太宰……鬱病

                 宮沢賢治……鬱病
 
                 夏目漱石……厭人症、人に対してイライラする

                 芥川……厭人症、鬱病

     みんなどこか特出していて極端な性格をしている。
        全員に共通して言えるのは、頭が良いということ。
124吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 04:31:29
>>123
わろたw
125吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 07:48:16
むしろ精神病んでないやつ挙げてった方が早いよな。
ツルゲーネフとかさ。
126吾輩は名無しである :2007/07/08(日) 13:00:15
>>安部公房は分裂病で通院経験あり

ソースは?

127吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 22:12:50
プルーストなんかどうよ?
128吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 20:25:17
>>126
公的には神経症で通院だから探しても誇張ソースしか出てこないと思う。マジレスすると。ご承知かもしれないけど。幻覚があったところをみると本当に分裂だったのかもしれんが

で、さいとうもきち精神病院だったっていう有名な。
129吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 22:31:07
130吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 18:05:22
天才が精神を病むのは極度の自意識や感受性の故
それからヒロポンなどの麻薬の影響もある
131吾輩は名無しである :2007/07/12(木) 19:04:09
>>幻覚があったところをみると本当に分裂だったのかもしれんが

安部公房の「笑う月」のエッセイ読んでいると、幻覚なのか、夢なのか、想像なのか区別が難しい部分がある。
芥川の「歯車」はガチ。被害妄想、関係妄想、幻聴、死の願望・・・あんな陰惨な作品も珍しい。

>>それからヒロポンなどの麻薬の影響もある
坂口安吾やポー
アルコールや薬物依存だから境界例か?
132吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 22:15:40
安部は自らlsdやらやってたと思う
砂漠の思想やら全集読んでたら
近いうちに試そうと思うとか言ってるし
でも大半は夢からのインスピレーションだろうな

あとたまに自殺したくなるって書いてたな
でもこんな気分は一時的なものだからと自分で分かってるから
そんな気分には惑わされないとかなんとか

坂口は相当なポン中だろうね
133吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 22:41:30
中島らももいるぞwww
たまに綺麗に文章を書いてたからな
134吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 22:58:58
中島らもの会話の遅さは異常
135吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 15:26:33
らもさんは、常に弱者やネガティブなもんに興味があったから精神病に近づきすぎて自らもなってもうたんやと俺は考えてる。らもさんは自分にも他者にも誠実やった。
136吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 17:37:05
>>135
らも本人?
137吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 18:04:01
はのぉ〜僕はもぅ天国行ってもうたからねぇ〜けっこうええとこやでぇ〜皆死んでもたええねん。野坂さんまだ来おへんなぁ〜(かなりスローモーに読んでください)
138吾輩は名無しである:2007/07/17(火) 06:11:16
萩原朔太郎は重度の強迫神経症
139吾輩は名無しである:2007/07/17(火) 08:14:07
中村真一郎はロボトミーやったんだろ
140吾輩は名無しである :2007/07/18(水) 23:49:14
>安部は自らlsdやらやってたと思う
>砂漠の思想やら全集読んでたら
>近いうちに試そうと思うとか言ってるし

安部公房は東大医学部(理V)卒なので
幻覚作用のある「合法ドラッグ」(当時の薬事法で)の知識は豊富だったと思われ
「箱男」はかなり怪しい。(特に贋魚の章)“合法”ドラッグを使用して書いた?
あと「笑う月」の花王石鹸の“月”に追いかけられる夢www
141吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 00:23:11
安部をトリップ小説として読むのは新しいかも
142吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 02:30:27
阿部公房は単極のうつ病だと思う。俺もうつ病にかかったから、
彼の初期の無意味に山の手線に乗ってぐるぐる回ったり、
風景が重く感じて今にも息が詰まりそうになる描写がよくわかる。
そしてうつもひどくなると幻覚が見える。俺の場合うつで
アパートにいられなくて散歩してたんだけど、道の傍に
立ててある看板がぐにゃぐにゃとゴッホの絵みたいに曲がって見えた
こともある・・少なくともキチガイ(統合失調)の方じゃないと思う。
143吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 11:05:11
>>142
君は作品書いた?
144吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 13:32:47
キチガイの意味も知らずに
書きこんでるおまえらは
少なくとも

アホ

アホは死ね
145吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 13:57:47
俺は、気違いを病理学、文化的、民族学的側面、創作に於ける精神異常者、マスコミに於ける精神疾患者のとらえ方」について研究したでぇ。
146吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 08:37:56
筒井康隆たんは、すごく際どいけど健全な気がする
147平成の芥川龍之介 ◆9IxTp5t/TE :2007/07/20(金) 08:40:26
>>146
筒井は、脳内で一回りしたみたいだな。
ものすごく常識人だよ。
知り合いの古本屋のおっちゃんの友達だから、手紙とか封筒だけ見た事がある。
字もきれいで、丁寧な感じだった。
148吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 08:49:59
知能は高いがクレイジーな所はないよね。
ってか実際はかなり如才ないタイプだと思う。
つくりは真っ当でも、回転数が上がりすぎてヤバイって感じ。
149吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 10:50:54
乞食に貧乏なし
作家に気違いなし
評論家に盲目なし
編集者に鬼なし
150吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 11:15:08
コサック豹変
151中華正統:2007/07/20(金) 12:32:58
請廣大日本國民眾不要再使用中文和中文字符。那是對偉大的中華文明的侮辱。謝謝合作
The large number of Japanese people not to use Chinese and Chinese characters. It is a great insult to the Chinese civilization. Thank you for your cooperation
日本沒有自己的文字,日本是中華的延續
Japan does not have its own words, Japan is a continuation of China
152吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 12:45:40
>>126

なるほど。
あの作風は分裂病圏だね。
153吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 02:24:40
違うと思うな。うつ病だよ、あの作風は。分裂的な「思い込み」と「独善」が
彼にはないもの。
154ボコノン:2007/07/21(土) 04:35:33
ものすごいクソスレw
155吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 07:07:34
>>154
あいふさわしい、ものすごいクソコテw
156吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 16:55:16
安部公房の死因は何だったのだろう
読んでて全く理解できない作品があると思うのは俺だけだろうか
157吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 17:11:41
全く理解できないってどういう意味ですか?
158吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 17:40:17
>>156
いや、単にもれの頭が悪いのかしれんが「燃えつきた地図」だったかな。
「砂の女」と「他人の顔」は理解できた。
159吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 17:54:53
怖くて名指しはできないが、明らかに統合失調症の気配が見えてる
作家(大学教授)はいるよ。そのうち自滅するだろう、と眺めて
いるけどね。
160156:2007/07/27(金) 18:20:48
>>
161156:2007/07/27(金) 18:21:34
>>157
さんへのレスです
二度ミスってゴメンチャイ
162吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 19:30:26
>>154はスレ荒らしのクソコテ
163吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 20:37:37
>>159
だれ?
164吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 23:05:49
aho
165吾輩は名無しである:2007/07/28(土) 16:31:15
作家ってあんまり幸せじゃないのかな
166吾輩は名無しである:2007/07/28(土) 17:25:29
おひたしがおいしうございます。
167名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:06:39
>>163
あんたが想像してる香具師
168名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:36:32
リアル統失の俺が読んで頭痛くなる作家はたぶん同病。

小説じゃないけど
例えば、ゴッホは頭痛する。
草間弥生はマジで無理。
169名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:41:10
僕が君を世に出してあげる、と言われたことある人いる?
170吾輩は名無しである :2007/08/06(月) 21:50:51
草間さんは確か小説も書いていたような気がする。

岩波文庫「カフカ寓話集」の奇怪な挿絵(カフカ自作)は
草間アートと同様に幻覚・妄想の類を描いたのかな?

アルトーの「ヘリオガバルス」(白水社)が絶版になってたのは残念
河出書房や光文社が出してくれればいいのに
ちなみにアルトーの「神の裁きと訣別するため」を読み始めたが
いきなり妄想的な事(アメリカの人工授精工場)が書いてあって
ぶっ飛んだ
171吾輩は名無しである:2007/08/07(火) 19:33:26
172吾輩は名無しである :2007/08/07(火) 20:28:19
アルトーは
1.統失症(通説)
2.器質性精神病(幼少から患っていた髄膜炎によって脳がダメージを受けた?)
3.薬物性精神病(麻薬常用者だったらしい)
のどれか分からんが
河出書房「神の裁きと訣別するため」の電波ぶりは凄まじい
でも何故かハマってしまう
「糞便性の探求」という詩、激ワロスwww


173吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 20:41:54
>>123のように存命作家を精神病呼ばわりするとどうなるか、まぁ、直に分かる
174吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 19:12:21
ホテルに缶詰になって〆切り気にしながら小説ばっか書いてったら
誰だって頭おかしくなると思うのだが?
175吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 02:04:06


              〜    
    バサッー バサッー
   ◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇
    彡 O(,,゚Д゚) /   祓いたまえー 清めたまえー
       (  P `O
      /彡#_|ミ\
       </」_|凵_ゝ



霊魂の存在
http://mandalaya.com/channel.html

精神病が消えていく
http://www.rakuten.co.jp/heart810/428772/428961/

精神病は病気ではない
http://www.rakuten.co.jp/heart810/428772/428959/
176吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 05:45:47
仏教は仏教で、れっきとした?カルトなんだなw
一寸驚いた。
177吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 15:51:18
    バサッー バサッー
   ◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇
    彡 O(,,゚Д゚) /   祓いたまえー 清めたまえー
       (  P `O
      /彡#_|ミ\
       </」_|凵_ゝ
178吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 17:03:50
石原珍太郎は何病?
179吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 18:26:02
老醜晒し病だろ?

庄野潤三
川端康成
三島由紀夫
太宰治
付け足すと、うちのガッコの助教授。しゃべり方がとっても特徴的で
(クソマジメな人間が言語学やるとああなっちゃんだろうか?)、
俺と同じ苗字なんだな。作家じゃないけど。
180吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 08:52:09
作家は精神を病んでなければ出来ないだろ。まともな作家ほど重度に精神を
病んで行くんじゃないかと思う。
181吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 19:07:12
辻潤
182吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 23:10:02
働いてる奴、税金払ってる奴は馬鹿www

俺は一生童貞だし、この国がどーなろうがしったこっちゃないよ。
愛国心?ばっかじゃね〜の?むしろ俺は日本という国に恨みを
持ってるね。みんな好き勝手やってるのに、俺は悲惨な人生だ。

どんどん壊れていったらいいよ。しるもんか。
おまえらが俺のことなんてしらないようにね。

所詮日本は利権構造だ。コネさえあればたいして努力しないで
大金が稼げる。公務員夫婦の世帯年収は40歳平均で2000万円。
マスコミ・銀行・その他、利権構造下にあるものは全部そう。
こいつら普通に50代で2〜3000万稼いどる。大して仕事してないし。
親族経営会社で利益を親族に手当てして税金払ってない所も山ほど。

そんななかで手取り2〜30万、年収で3〜400万円程度で
この利権構造体を存続させるために働け、ってか?

利権構造下にないのに労働してる奴らって、馬鹿だろ。おまえ。
おまえよりも馬鹿でロクデナシがロクに働きもせずに
大金を稼ぎ、佳い女(男)を抱いてるんだぜ。

馬鹿らしさに気づいた奴らは働かねーよ。俺とかな。
財産食いつぶして、金が無くなれば自殺するさね。

どうせ俺はキモくて生命としても次世代を遺せないわけだし、
この社会体がどーなろうが知ったこっちゃねーよ。

あぁわかってるよ。俺が一番馬鹿だってことぐらい。
俺は生まれてはいけなかったんだよ。さぁ俺を殺せ。日本
183吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 23:48:27
夏目漱石  解離性人格障害
森鴎外   マザコン
芥川龍之介 統合失調症

184吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 22:20:34
1940年代に独国では21世紀の未来『最終的に人類がどうなるか』を予測した。

永遠の未成年集団。大人になりきれない親がペットのように子供を育てる。
成人しても真の大人になれず、厳しく正常な社会ではありえない事が起きる。
逆に幼い頃から大人の思考と感情を備えた子供も登場する。
結婚もせず子供も生まず、男以上に働く女性が増える。
戦争や災害なくとも、空気、水、食物の汚染で衰える。
肉、酒、タバコで、次世代の育成(運動能力)は衰える。

何も考えず、ただ働き、楽しみ、消費を繰り返す、受動的ロボット人間ばかり。
そこには何も疑問や、疑いの意識を失い、知らず知らずのうちに労働と消費と
を繰り返し、搾取されるだけの多くの国民と新たな支配者層に別れ2極化する。
2000年以降はひどくなり、引き返せない社会となる。(金、社会、気候、愛、国)

人類は大自然から復讐され、地球の経済、社会は裏でユダヤ支配の傘下となる。
世界はユダヤ国際資本とその代理人のものとなり、互いに憎しみ、騙し合いの競争社会。
2014年に欧州と米国の各々1/3が荒廃し、アフリカ、中東は完全に荒廃する。
独、米、ソ、日、中は深い傷を負いながら人類は生き残るが、現代の意味での 
人類はおらず、現代の文明は砂漠しか残せない。
2039年までに人類が進化できなければ、退化してしまう。

          国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党) アドルフ・ヒトラー
185吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 01:44:08
全然関係ないけど安部公房で思い出した

晩年の安部公房の対談は笑える
養老とだったとおもうけど
晩年の作品のカンガルーノートのわけのわからなさにふれて
安部「薄汚れたランニングを着た少年になにか哀愁や愛着を感じませんか?」
養老「……」
そら文壇からも黙殺されるわ、そういうとこが好きだけど
186吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 16:55:16
でも芝居は好きだったんだよ。安部公房。
「子象は死んだ」なんて早すぎた作品だったけどな。
187吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 23:24:21

安部公房って病気だったの?
188吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 17:47:57
>>185
養老に言ってもわからないよバカだから
189吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 23:01:07
凄い作品を発表していたのに、だんだんつまらなくなる作家や芸術家は多い
時流からとり残されたり、才能が枯渇したりしたのかもしれないけど、精神的に病んでしまった人もいるのでは

あと、才能があるのにつまらない宗教や異性(同性の場合もあるか)にハマる人は、心のどこかが苦しくて、それを癒やして欲しかったりするのかもと思ったり
190吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 23:23:09
なんで寝てもいないのに「つまらない」ってわかるんだよ?
191吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 00:29:32
寝たらおもしろいとも限らない。
192吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 01:21:09
丹生谷貴志と鈴木創士
193吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 13:31:14
マザコンも精神病?
ww
194吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 16:11:09
司馬遼太郎も
「まわりの人が虫になっていく」妄想に若い頃から取り付かれていた(「世に棲む日々の」のあとがき)
195吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:02:38
虫?パラノイアのこと?
196吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:19:20
夏目漱石って精神病だったわりに作風はそんなには暗くないよな。
197吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 14:13:31
精神病ったっていろいろあるよ
漱石のは神経症に近かったんじゃないか?

視線恐怖とか、不潔恐怖とか、強迫観念が強かった
198吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 01:08:34
うーん、何でもかんでも病気とするのもどうなんだって好例だな
偉人が精神病や人格障害っつってもいまいちピンとこない
199吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:17:29
今の基準に当てはめたら、昔の人はみんな病気になっちゃうな
癇癪持ちだったり潔癖を好んだり、奇癖があった作家なんて沢山いる
生活が破綻するほど借金するとかさ

ただ、漱石の場合はそういうのはなくて、持病の慢性胃病由来で
(イギリスでピロリ菌に感染したんじゃないかと言われている)
痛みに反応するためか、アドレナリンの分泌が不安定になっていた事と
幼少期、養子に出された時の経験がトラウマになり
神経症的に暴力を振るうような症状が出ていたんじゃないか
と言われている、PTSDを持ってたみたいだ

鏡子婦人はだいぶ悩んで自身も神経症の症状が出たけど
医師の助言で「漱石は病気です」と言われてから
腹をくくる気になって、対応が楽になったといってるね
200吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:21:36
なんというか、タレントってのはつくづくと、大衆が作るものなんだなと。
まただからこそかくも、俺は「演技する」者たちを嫌悪する訳でもあり。
201吾輩は名無しである:2008/03/04(火) 02:25:05
ミーハーな奴は自分の評価より、周りを優先するからね。
まあ、俺もそうなんだが。女なんか特に多いね。空気が読める分、相手の意見は何でも真実だと思う。
たまに自分の意見を持ったように見える時も、実は当たり障りの無い常識的なことを大仰に説いてるだけだったり。
ミスしたり欠点があるのが人なんだよ。善人ヅラで手を差し伸べてきたくせに周りの評価が落ちたら途端に突き放してんじゃねー!バカヤロー!!
ごめん、完全に愚痴でした・・・
202吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 15:56:16
誤爆か?

因みに精神を病んでも知性や人間性が
病気のせいで荒廃するとは限らない
作品と病理と人間性は分けて考えるべきだと思う

例えば色川武大はナルコレプシーという病気に悩まされ
幻覚、幻聴、突然の脱力、眠ながら起きてるが日常茶飯事だったが
交友関係が広く豊かで多くの人に慕われた

吉之淳之介も沢山の病歴の中に鬱病もあったが
人あしらいが上手く対談の達人だった

ただ中上健次だけは異質で、共感性の欠落を感じる
精神病ではないんだろいが、人格異常だったと思う
203吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 09:12:21
へミングウエイ
204吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 19:38:15
小谷野敦氏が「はてな」を提訴し、すでに民事裁判が始まっているらしい。
「はてな」側の代理人は落合弁護士だという。
小谷野氏は代理人を立てずに、本人訴訟で臨んでいるらしい。
http://espio.air-nifty.com/espio/2008/05/post_c403.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://espio.air-nifty.com/espio/2008/05/post_c403.html
205吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 22:04:08
俺、島清やってみたいな。
そのために、だれか俺の書いた本を島田並に売ってくれ。
206吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 00:02:14
芥川龍之介の後期の作品は典型的な統合失調症の症状らしいな
207吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 02:10:56
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。

「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型で
しかものごとを論じられない人は、ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。

統合失調症の特徴はその「定型性」にある。

「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。

健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。

病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
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ttp://blog.tatsuru.com/2008/05/13_1156.php
208吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 09:05:22
ムンク・統合失調症
カフカ・統合失調症
ヘルダーリン・統合失調症
山下きよし・自閉症
モーツアルト・発達障害
フローベール・てんかん
ドストエフスキー・てんかん
JKローリング・神経症
209吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 10:10:52
辻潤・栄養失調症
その子まことは…。
210吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 16:27:37
有吉佐和子 統合失調症or躁鬱
211吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 16:57:19
島崎藤村
212吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 17:44:48
スティーブン・キング
213吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 18:04:13
統合し過ぎ病
214吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 18:05:58
茄子化の地上絵病
215吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 21:03:57
>>207
ふむふむ。
216吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 21:06:48
なんだ、俺のことか…。
217吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 21:42:53
個性だなんだっつったって、結局のところ人間ってベタに収束していくのよね、病んでなくても。
だってしょうがない、人間だって動物だもの。
218吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 01:28:09
>>217
動物だからだとは思わないな。「動物」になりきれなかった人もいるし。
「人間だって動物だもの」という時の「動物」は
他の人が感じる「動物」とは逆の場合もある。
219吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 01:59:47
>>218
もうちょっと説明して
220吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 10:53:46
>>219
本能的に生きることが人間の動物であるゆえんか、
本能的に生きられないことが人間の動物であるゆえんか
わからないが・・・
前者のように生きている人は前者の意味を感じるけど
そう生きていない人は前者の意味を感じられない。
221吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 12:10:51
例えば猫という動物について。
それぞれの猫に個性はあってもおおよその反応パターンは他の種から見ればひとくくりに出来ますよね。
人間の、ある種のものごとに対する“精神的な”反応パターンもおおよそ数種類に分けられるのではないかと。
更に言えば、それぞれ個別の人生を歩んでいる私達も客観的に見れば凄い類型的だよな、と、特に自分の下らない人生を俯瞰して思うのです。
222吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 14:50:57
安部公房スレにも基地外がいるよ〜
223吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 07:09:36
まあ安吾さんは、ハイミナールだかヒロポンだか知らないけれど、薬とウイスキー
の飲みすぎも原因しているだろうけれど、印哲学生時代から、フランス語とかパーリ
の学習にのめりこんで神経症?みたいになっていたとも聞いているので、病歴は古い
のかもしれない。

檀一雄さんが自宅に安吾を一時住まわせていた時は、一時的に錯乱状態になり、ソバ
屋からカレーライス100人前を取り寄せたりして、えらい目に遭ったと何かで読んだ。

『安吾日本地理(だっけな?)』などはこの時代に書かれたらしいが、いつもながらの
明晰(風)の安吾節を読んでいる限りは、なかなか精神状態までは気が付かなかった。
それだけ文章家としてプロなのかも知れない、と思った。

長レス失礼。
224吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 16:00:59
ヒロポン中毒なら結構いるでしょう。
船山馨なんか夫婦で中毒になり、あるとき部屋中の壁に水玉模様の幻覚が出て、
二人で一晩中、壁を雑巾で拭き続けたとか。
225吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 16:14:38
スウィフトは晩年に耳の病気のせいで発狂したそうだが
発狂する前のはずなのに晩年の作品(ガリヴァーや奴婢訓)はかなりヤバイな
226吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 14:27:05
とりあえず首吊り自殺した牧野信一
あと、餓死して死んだゴーゴリ
227吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 18:58:02
餓死して死んだゴーゴリ
228吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 21:18:31
精神病文学 ドストエフスキー
229吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 16:19:56
正しい文学名作ランキング決定版(改訂大いに可)
ネ申 ★★★★★ ★
汚いメーテルと電車でGO!(伊集院光)ハレンチ肛門マン遊紀(永井豪)オレはホントはストレート(伏見憲明)
オレは庵野が大嫌い(岡田斗司夫)オレをメチャメチャにしてくれ行人先生!(東浩紀)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超名作★★★★★
嘘のようなホントの話(なぎら健壱)結核病棟大フィーバー(斉藤綾子)アカはロシアンルーレット(赤尾敏)
マルサの女(伊丹十三)女帝(室田智美) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名作 ★★★★★
ダーティーペアの小さな幸せ(高千穂 遥) ムツゴロウの遺漏感(畑正憲)アイコ♡16歳(堀田あけみ)
ジョークでさらば20世紀(落合信彦) プロ野球を10倍楽しく見る方法(江本孟紀)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良作 ★★★
酒匂隆雄の為替塾(酒匂隆雄)危険な話(広瀬隆)肉の顔役(団鬼六)たこで〜す(たこ八郎)
淫乱三昧(豊丸)逆境ナイン(島本和彦)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佳作 ★★
って言う女!(まちゃまちゃ) きれてないですよ(長州力)倫理(柄谷行人)救世主辣韮(小林よしのり)
会陰日記(シモーヌ=ヴィーユ) BC!な話(竹内久美子)エッセンシャル英熟語(ロバートJディクソン)
オレのヒゲ、イイだろう(小浜逸郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ライトノベル★
豊饒の海(三島由紀夫) 金なら返せん!(大川豊) ティファニーで朝食を(カポーティ) レベッカ(NOKKO) 
万延元年のぐるぐる使い( Oケン) グランド・フィナーレ大往生(永六助) 見えない都市(イタロ=カルヴィーノ)
百年の孤独(ガブリエル ガルシア=マルケス)エウロゲーでオネーギン(プーシキン) スペルマン(遊人) 

230吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 02:57:51
俺は別に天才でもなんでもないが、さっきから耳元で「殺せ」「嘘つき野郎」だのと誰かが囁いてくる
いっそのこと休学しようかと医師に相談してるけど
231吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:27:29
いいなあ幻聴!モーター音とかドラムンベースとかしか聞いたことない。台詞が聞きたい。
232吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:44:22
サリンジャー 引きこもり
233吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 03:04:00
ちがーよ、離人症
234吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 14:35:56
精神を病むと小説含め本を読むのが辛くなる
235吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 14:45:10
精神を病む…なんてご大層なもんじゃなく
ヒトは誰でも風邪をひくように
心も風邪をひくんだ。

風邪をあなどってこじらせれば肺炎はじめ様々な重篤の病気につながり
命にかかわることがあるのと同じく、
軽く考えすぎると危険。風邪をひいたら、
ゆっくり休息し栄養を摂ることが肝心。心も同じ。
236武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/03(月) 21:25:20
>>234
病むと本がよく読め仕事もスポーツも出来るようになることもなくはないよ。
237吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 15:22:38
>236
お前は完全なジエン病だから自分の病気を治せ。ネット依存病。
238吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 23:07:46
カポーティーもたぶん。
239吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 00:27:36
ブラッドベリは?
240武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/30(日) 03:19:23
>>237
自演なんか知るかよ。てめえじゃあるまいし。自分を投影すんなつーの。てめえみたく書き込みに人生かけてるほど暇じゃねえんだよw
ただの気晴らしさ。
バーカ
241吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 10:08:56
>>220「みんな同じ」と思うか「一人一人違う」と思うか、じゃない?
242吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 10:13:47
「骨餓身峠死人葛」を書いた野坂昭如は病気としか思えない。
243無名草子さん :2008/11/30(日) 18:27:28
まともな人間じゃないと、執筆活動の継続は難しいが。
何故、病気の人ばかり注目したがる。
244吾輩は名無しである:2008/12/01(月) 06:29:01
本内俊雄

向精神薬(眠剤、安定剤)をやり過ぎて自ら精神を病むw
『氷河が来るまえに』 読売文学賞受賞作はほぼ自分がモデルらしい。果てしのない曇り空みたいな暗い雰囲気。

飛んで火に入るタイプってか健常だったのに自ら精神病に追い込む人も多そうだ。
自分の勝手な想像だが、中上健次なんか手に入るクスリの類は全部取材してそうだなあ

ところで、昭和後期芸能関係のひどい暴露本『ガラスの橋を渡るとき』には
モグリ(?)の白黒ショ─の常連として水上勉が異様な姿で書かれていた。
245吾輩は名無しである:2008/12/01(月) 06:32:58
観客ねw
246吾輩は名無しである:2008/12/01(月) 20:59:07
森内 俊雄だよ。
247吾輩は名無しである:2008/12/03(水) 18:11:06
吉行淳之介
鬱病
248吾輩は名無しである:2008/12/10(水) 21:18:15
重度の精神病は、天才本人ではなく、天才の近親者に現れるそうだ。
249吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 13:50:20
天才は精神病を煩ってても自らの仕事でそれを発散されていくのに比べ
近親者はそういう人に振り回されてしまうから病んだままでいてしまうとことなのかな?
250吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 19:57:47
もっと、身も蓋もない話じゃない? 有用性。
251吾輩は名無しである:2009/02/26(木) 04:21:03
2009-02-25 恥ずかしい話

 前に予備校時代のことを書いたが、これはそれ以上に恥ずかしい話である。だから書いたことがない。

 ある女子に執着していた。しかしある時、その女には決まった男がいると聞いた。

私は、それを認めたくなかった。だから、それは何かの間違いに違いないと、脳内で合理化した。それはたとえばかくかくの話が間違って伝わったに違いないとか、見ていて絶対そんな風に見えないとか、である。

 ほどなく私は、精神を病み始めた。恒常的な吐き気に悩まされるようになった。そんな状態で半年ほどが過ぎ、私は別の女性を好きになった。そして病気は次第に治っていった。最初の女に男がいたというのは、事実だった。

 それだけが原因ではない、とも言えるが、こんな風に脳内で事実をひん曲げれば、精神を病むのは当然だ、とその時思った。
252吾輩は名無しである:2009/03/01(日) 19:59:49
<<72
真剣に読んでたのに・・・ お前WW
真理子の顔浮かんで焼酎吹いたじゃねーか
253吾輩は名無しである:2009/03/02(月) 01:30:58
>248
ああ、そう。似た因子を持ってギリギリ正気を保てるのが、
時々、天才的なことやんのな。
254吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 20:15:47
精神病の人の台詞を書き留めると文学作品になりそう。
先日マックで見掛けた女の人は、顔を手で覆いながら叫んでた。
「精神病院で人間じゃないって診断されたのに」
「真空パックで窒息」
「真空パックで死体遺棄」
「マフィアになったのに…」
思い出すだけでも刺激的な台詞ばかり。
255吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 20:36:25
付き合いたいなー。
256吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 16:30:45
横光利一.
あとは付足しに樋口一葉か?)
257吾輩は名無しである:2009/05/18(月) 09:47:02
草間彌生って小説書いてたよね
258吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 17:42:44
>>244
水○勉は業界では男色趣味で陰ながら有名だから
その暴露本、なかなか信憑性駆るかも
259吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 23:23:08

精神病じゃない人間を上げてみて欲しいなwwっw

260吾輩は名無しである:2009/10/18(日) 23:21:33
志賀
261吾輩は名無しである:2009/11/05(木) 21:13:18
>>35
遅レスだが、鈴木とは?
262吾輩は名無しである:2009/11/05(木) 21:15:37
間違い
>>37の鈴木
263吾輩は名無しである
分かりました。
鈴木雄介?ってコテハンがいるみたいだね。