ホリエモンと太宰治

堀江社長の末路を見てると太宰治の小説を読んだ後みたいな気分になるよね

ホリエモンの３０年後を予想するスレ

になりますた。

九州の田舎で有機農場を経営、「あの人は今」に出て、
「やっぱりまじめにこつこつやるのがいちばんですよ」といい笑顔を見せる。

いいかげん糞スレ立てるのやめてください。

こんな糞スレのまえに、アナトール・フランスのスレでも建てろぼけ

ボードレールのスレすらないのに。

ホリエモンは永久に不滅です。

>>1
そうかなぁ？？

太宰の作品の主人公は最初から
世俗的な名誉をバカにする隠遁者的人物で
堕落する自分を楽しんでいる観があるけど
ホリエモンはその真逆でしょう。

実は太宰も世俗的な名誉にとらわれている。
隠遁者的だなんて君、あんまりだよ。

>>9
世俗的な名誉といっても太宰の場合
「小説家として名を成す」ことであって
「年収何十億の金満生活！」とかそういう方向ではないでしょうから。
小説家として有名になれば必然的にお金持ちにもなるだろうけど
それは飽くまで副次的な現象であり
太宰はホリエモン的な金銭欲はそこまで強くなかったと思われる。
そもそも金持ちの家に生まれた自分にコンプレックスを抱いていたわけで。

ついでに言うと
ホリエモンは「大金がなければいい女は手に入らない」人だが
太宰はお金がなくても女性の方から寄ってくる人だったし。

まあ諧謔的な駄弁を弄するところは似てるかも。
芸術的価値はともかく。