モーリス★Maurice Blanchot U★ブランショ

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897吾輩は名無しである:2009/01/03(土) 09:40:25
翻訳の出来具合は別にしてだな、クロソウスキーのブランショ論ってどうなん?
今回文庫本でも買ってみたが、訳が難しいのか俺の理解力が足りないのか、
結局判断できんかったわ。

しかしどうしてO森氏で検索してヒットするのが、同一人物の複数のサイトなん?
女性の熱狂過ぎが恐いわ。学問もできてモテル男なん? ギターをスカイプでとは思いつかなかったわ。

>大森晋輔君のフランス便り - リヨン滞在(2004年9月中旬)など。 大森晋輔くんのギターも!
>スカイプでよく弾き語りしてくださいます。
898吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 23:51:08
クロソウスキーの本は30%しか消化できない俺。。。
899吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 00:51:06
>>893
クロソウスキーがそれを書いていたときに見ていたビジョンと
同等のものをしっいないと分かりにくいことは確か
そのうちわかるよ
900吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 19:59:31
研究者の層が厚いブランショとクロソウスキーを同等に扱うのは不公平
もっと大人の目で暖かく見守ってください
901吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 02:08:11
ブラン白よりも黒ソウスキーは神学的だから読めたもんじゃない。
っていーか、黒は一般読者に向けて書いてないんじゃないか。
さらにいえば、読者を意識して書いてないんと違ゃうんかいな。
902吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 05:13:39
レヴィナスのブランショ論って邦訳出てましたっけ?
903吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 16:10:04
女を上手く捨てられなかったことが翻訳の不手際以上に
研究者としての致命傷とならなければよいが
誤訳で謝罪した守中は家庭も地位も失わず逃げ切った
904吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 14:40:35
ブランショもハイデガーも深遠ぶって中身すかすかに見える。
死や深淵のイメージ弄んでるだけ。
デリダやレヴイナスもその悪い影響がある。
その点は、浅田や蓮實のほうが正しく思える。
905吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 02:12:17
↑いかにもたいして読んでもいない初心的にありがちな空疎でアバウトなイメージ

まあへたくそな釣りなんだろうがw
906吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 20:56:35
>>905

↑いかにもたいして読んでもいない初心的にありがちな空疎でアバウトなレス

まあへたくそな釣りなんだろうがw
907吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 00:31:58
人は図星のことを指摘されるとオウムになるものである by ドゥンス・スコトゥス
908吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 18:49:08
>>907
www
909吾輩は名無しである:2009/02/12(木) 02:27:01
月曜社 『書物の不在 第二版』 
モーリス・ブランショ/中山元訳 ¥2,625
http://www.bk1.jp/product/03085624
910吾輩は名無しである:2009/02/12(木) 02:36:03
『終わりなき対話』はいつ出るんだ?
911吾輩は名無しである:2009/02/12(木) 03:00:06
友愛も頼む
912吾輩は名無しである:2009/02/12(木) 12:40:38
馬鹿みてぇwww
ブランショ(笑)
913吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 10:07:07
>>909
増補版かと思ったら
88頁から82頁に減少って orz
914吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 11:41:46
赤い頁を止めたのが出るんじゃないか?
あれ、読みにくかったから。
915吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 12:45:49
ブランショって、何でこけおどしで中身ないの?有り難がっている奴なんなの?
916吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 15:23:19
中身って何ですか
ページ開いたらバナナでも出てくることかな?
917吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 17:25:46
つ、詰まんねぇ!
918ぜっとん:2009/02/15(日) 01:22:41
>>914
今度のが白か黄色なら買うんだが〜〜〜
919無名草子さん:2009/02/15(日) 18:21:42
「眺めのよい部屋」も面白いよネ
920吾輩は名無しである:2009/02/15(日) 22:02:24
>>919
ブランショとなんか関係あるの?
921吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 23:38:11
ブランショ(笑)
922吾輩は名無しである:2009/02/22(日) 00:37:27
ブラン笑、だな
923吾輩は名無しである:2009/03/07(土) 22:46:17
地方宮廷だが、駒場の学生は全員話が行き渡っていても、
誰も何も対策等を言って上げない。パリでは皆知っていた。
キャッシュだけでも消した方が良いはずだ等、言い様は
あるだろうに何もせず、普段は笑顔で友達付き合いをしていた。
903とか、駒場の学生の闇を見た気がする。
924吾輩は名無しである:2009/03/07(土) 23:14:23
そういうの嫌いだった駒場もいるんだから一緒くたにするなよ
925吾輩は名無しである:2009/03/08(日) 18:35:23
傍観してたんじゃ一緒じゃね
926吾輩は名無しである:2009/03/08(日) 18:45:52
粗雑だろ
ただの駒場コンプにしかならず、問題を捉え損なう
927吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 00:21:53
翻訳今年出ねえのかな
928吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 12:20:46
何か評論出てたね
929吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 00:55:43
930吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 00:27:52
>>929
若手のドクター論文かと思ったら
結構な年の教授なんだね。
タイトルがあんまりそそらないけど
今度チェックしてみる。
931吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 16:23:06
かいたんとこのBBS停まったね
932吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 15:40:24
パラージュ早く翻訳してくれよな
933吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 03:43:21
>>766
フーコーはハイデガー経由でニーチェを読み始めた。
ハイデガーを読む前にニーチェを読んでも全くおもしろくなかった、と言ってるね。
死ぬ間際に。


934吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 23:54:35
思想じゃなくてフランスの純文学系で面白い論文書く若手っていったら、たとえば誰かな?
935吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 00:00:41
ブランショ界隈は全員思想系だろ
936934:2009/12/16(水) 00:19:37
いやブランショに限らず。
フランス文学のスレよりはここの方が賑わってるし、どうかなと思って。
西山雄二のブランショ論も読んでみたけど、もうちょっと文学作品への言及が欲しかったね。
そうすればもっと論として肉厚なものになったと思うんだが。
937吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 10:32:40
昔は詩人がブランショを翻訳し、エッセイを書いてたり、
美術系批評家(宮川や粟津など)が論じたりもしてたけど、
最近は、その反動もあってか思想系に傾いてるね。
尾崎のはまだ読んでないけど。
938吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 18:43:50
なかなか邦訳が出ないねえ。。。
939吾輩は名無しである:2010/04/13(火) 08:45:20
邦訳出ないな
940吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 15:56:55
2010/4/8 8:55
投稿者:IzumiS/Z

 有り難うございます。確かにそうかも知れない。でも、若い友人がか
つて言っていた言葉を引き継げば、電脳つぶやき空間というのは(私の
大嫌いな)ブランショ的空間の下品なパロディのようなものではないの
でしょうか。間違っているかも知れないけど。
2010/4/8 3:42
投稿者:「愚か者の山」より

>皆さん、心からお願いしますが、是非ともご購入下さ
い!!

鈴木先生、そのようなことを広めるために、ツイッター
は意外に有用ですよ。
941吾輩は名無しである:2010/05/09(日) 11:23:21
そもそもブランショ的空間って別に上品なものじゃないんだけどね。
無名の猥雑で混沌とした言葉たちの反響と交錯の空間。
もちろん下品でもありうるし2ちゃん的でもツイッター的でもありうる。
ブランショ的空間を恐れている人がそのような矮小化するのだろう。
942吾輩は名無しである:2010/05/12(水) 09:22:38
ブランショもブランショ研究者もブランショ読んでる凡人も厨2病ばっか
943吾輩は名無しである:2010/05/12(水) 09:39:21
こんな過疎スレ煽られてもな
944吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 21:10:20
ジャック・デリダ『境域』若森栄樹訳、書肆心水、5145円
7月刊行はマジか?
945吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 00:55:16
そういう造語で訳すしかないのかね
946佃煮マニア
数年前「私についてこなかった男」を読んで大興奮したものでしたが
「謎の男トマ」もグイグイ引き込まれる文章ですね〜。
誰の肖像も明らかにされないまま各々の物語がたばねられ渦のように中心へと巻き込まれて行く過程には息をのみます。