川端の雪国はただの自己陶酔キモ小説じゃん

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302吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 11:03:02
age
303吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 00:31:49
東大で偽学生してたって、今東光のことだったのね。最近ある本で知った。
304吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 00:37:05
鷺沢萌の「海の鳥、空の魚」は「掌の小説」へのオマージュでしょう。
クッツェーも「春樹は肌に合わないし、ばななは世代が違うけど、川端と三島は
好き」という趣旨の事を言っている。



305吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 16:24:55
雪国にあんまさんの話が出ているけれど、みずうみにもあんまさんが出てきますね。
ほかにあんまさんが出てくる作品ってありますか。
306吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:16:54
今日雪国の古いのTVでやってたな。白黒で。
307吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 23:56:51
>>306
映像がすごく綺麗だった。池部良がいい役者だった。
岸恵子の駒子は声が悪かった。
308吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 00:48:24
やっぱりチヨの存在でかいよね。凡人ならただの寝取られ男で終わるんだけど、
そこからおそらく三島の言う処女不可知論みたいなもんが生まれ、
まあ無常観と言ってしまえばそれまでなんだけど、そういう視点が彼の作品の
土台になっていくんだからね。
文章が易しいから小学生でも読めちゃうけど、行間を読まなければならない作家。
最高傑作は多くの人が指摘するとおり「山の音」だと思う。
読み手が若いと、主人公の無力ぶりに苛立つばかりで、良さがわからない。
しかし、この小説の良さは源氏物語と同じ質のものだ。
あと、新聞小説を混同して扱わないように。
戦後の純文学作家は、誰でもしっかりとエンタメを書き分けています。
だいたいホテルに缶詰になってごく短時間で仕上げています。
川端は口述じゃなかったっけ。作品にかける時間が全然違うよ。
東京の人、あれはあれでおもしろいけど。
309吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 04:32:04
小説はあくまでもフィクション
310吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 21:00:17
事実を下敷きにしたフィクション
311吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 21:40:05
そりゃ単なる一部でしかない。

想像力が貧困なキミには川端は理解できない。
312吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 21:56:07
('A`)なんか湧いてきたよ・・
313吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 23:31:09
>>312
おまえのことか
314吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 16:15:52
島村は何歳なんだ?やっぱりおっさんなのか。
315吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 16:45:53
妻子持ち、和洋の演劇を渡り歩いて、文筆家として少しは知られている、
というところから、30半ばから40半ばと推定

川端が雪国を書いた年齢は36から39まで

316吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 18:52:27
ハリウッドで映画化の話はどうなったんだ?
317吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 01:09:54
雪国は、恋愛の一形式を描いたものである。
文章の美しさと、描写の繊細さ、情緒ある雰囲気を堪能する作品である。
特に情緒を感じ取れないと読んでも意味がないでしょう。
あと付け加えると、人生のはかなさも感じ取れるといいのですが。
318吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 01:10:36
全然
319吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 02:12:28
鑑賞の仕方まで干渉しないでほしいね
320吾輩は名無しである:2007/12/07(金) 22:10:14
自殺、売春、ホームレス、集団いじめ、虐待、女性差別は農耕社会から始まります。

天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本きたから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないAは
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。

遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。

B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。

農耕民族社会はA女も不幸になります。
321吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 19:21:28
雪国理解出来なかった
作者の意図が理解出来ないとかじゃなくて単純な物語自体が
自分の読解力、理解力の無さが恥ずかしい
時間も過去になったり現在に切り替わるし分かり辛い
誰か大体どういう物語か教えて下さい
その上でもう一度チャレンジしたい
322(o^v^o) :2007/12/08(土) 20:10:27
3人でちんぽ舐めあいながら地下足袋だけになり持って来たいちぢく浣腸を3本ずつ入れあった。
しばらくしたら、けつの穴がひくひくして来るし、糞が出口を求めて腹の中でぐるぐるしている。
おっさんにけつの穴をなめさせながら、兄ちゃんのけつの穴を舐めてたら、
先に兄ちゃんがわしの口に糞をドバーっと出して来た。
それと同時におっさんもわしも糞を出したんや。もう顔中、糞まみれや、
3人で出した糞を手で掬いながらお互いの体にぬりあったり、
糞まみれのちんぽを舐めあって小便で浣腸したりした。ああ〜〜たまらねえぜ。
しばらくやりまくってから又浣腸をしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。

323吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 23:08:17
雪国の冒頭の国境って(くにざかい)なの(こっきょう)なの?
324吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 23:13:09
どっちでもいい
325吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 23:36:08
最近の川端の作品の研究で第一人者って誰なんだろう?

作家論ではなくて作品論
326吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 15:01:29
これってさ、芸者のところに転がり込んできて、身の回りの世話を
してもらいながらダラダラしている男の話でしょ。外人には受けるかもしれないが
中学生に読ませる小説かねぇ。
327吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 15:06:24
>>1
自分に理解できないものを排他するのは了見の狭い人間
328吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 22:57:35
最初の場面、電車の中の位置関係がよくわからん。
この電車の座席は、汽車型配置(向かい合わせ)なのか、普通の電車なのか?

329吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 23:18:22
>>328 ちょっときたないけど(笑

| |  |◎◎|
| |  |○○|
------ -------
|  |  |  |
|●●   |  |
------- -------

島村が●●で、葉子が◎◎、行男が○○だと、島村からは通路ごしの視線と
左側のガラスに映る葉子への視線があるんじゃないかな。島村と二人の位置関係が、
左右逆でも同じだろう。
330吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 23:34:38
くだらね
331吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 23:54:48
>>328
映画版みればいいじゃないか
332吾輩は名無しである:2008/03/11(火) 11:40:57
『雪国』が「他者にけっして出会わないようにするために作り出された他の世界である」(柄谷行人「近代日本の批評 昭和前期1
333吾輩は名無しである:2008/03/11(火) 12:13:47
平野啓一郎の作品はただの自己陶酔盗作小説じゃん
334吾輩は名無しである:2008/03/11(火) 13:29:37
『雪国』は中学生が読む小説じゃねえんだよ、世界名作シリーズじゃねえん
だからさ。これをただ有閑中年親父の小説だと読むか、緻密な構成の元に
男女関係の虚しさを描いた小説と読むかは読者の判断に委ねられる。
335吾輩は名無しである:2008/03/12(水) 00:02:35
筑波のあの人、なんと言ったかな…

通常の人間の世界−国境の長いトンネル−雪国

という構図から、桃源郷の物語と見られる、見たいなことを言っていたな

作品全体の位置付けと作品そのものの理解ってのはまた別物だから、
こういう話も結構面白かったのを覚えている
336吾輩は名無しである:2008/03/12(水) 00:04:48
>>334
中学でもOKでしょ。なんで年齢にこだわる必要があるの?
337吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 22:08:47
>>336
確かに年齢にこだわる必要はまったくないけれど
普通の人間なら年を取るにつれて、知識も増えていくわけだから
中学生が読む作品ではないと言わんとしていることもわかるでしょ
338吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 22:47:23
漢字の知識なんて実際中学生の時が一番多かったりしそうです
339吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 23:03:11
もう分からないなら、いいけどさ
340吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 05:33:48
トンネルで抜ける
341吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 06:00:15
豊かなモノですな。普段は大変でしょ。
342吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 16:42:05
>>337
そのへん、年寄りの傲慢さがぷんぷん臭うね(笑

言いたいのは人によって違うということ。
興味を持ったとき、自由に読ませるべきだと思う。
343吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 01:37:07
>>342
20代だけどな
344吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 19:09:37
この手の文学って読み手のその時の精神状態の有り様によって
或いは感受性によって受け方が千変万化するのがやっかいであり、又
読み返す価値のあるものとして現代に至るまで語り継がれ足り得るのではないか

くれーし、やり場のない程きめえけど
345吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 19:17:23
http://www.google.co.jp/

Life はもうないけれど
346吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 20:46:27
川端の思想性って、あまり議論されているように思えないな。
まあ、哲学はおいておいて、
仏教の影響は言うまでもないけれど、キリスト教サイドではどうなんだろう?

道具として使うのはお手のものなんだけど…
347吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 03:53:22
つーかマジで全く面白くなかったんですけど。
場面転換とか下手すぎね?
会話とか意味わからなくね?
美しいといわれる情景描写も退屈なだけじゃね?
谷崎のほうが断然面白いっしょ
348吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 04:29:52
この人のは、やったことがないと意味分からない部分が多い。
だがそこがいい。

349吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 16:30:46
もうちょっと年齢を重ねてから嫁
そうすれば、ひっくり返るくらいの凄さが解るかもな
350吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 09:28:09
歳を取ると…

経験だけで読解できるわけじゃないけどね(笑
351マイケル・ジャクソン
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