586 :
吾輩は名無しである:
男はゼロだと思う。だけど、最後まで女とわからないようにと、男っぽくしていると思う。偶然にしろなんにしろ、推敲の時点では確信犯だろうなあ。
さっぱり売れてないようだがどうやって生活してるのだろうか
わあ。
青木スレなのに、「確信犯」を誤用する奴がいるんだ。
ちょっとびっくりした。その誤用する人がホントに青木を読める?
589 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 00:36:39
読めません。どうもありがとうございました。
>>588 この「確信犯」って誤用かなぁ。
×間違っていることだと知りながら行う行為
○自らの信念や思想に基づき、正しいことだと信じて行う行為
という理解なんだけど……。
その意味では586は間違ってない。
広辞苑によると、犯罪にしか使えないみたい。
おいらも間違えておぼえてました
593 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 01:27:38
確信犯的って「狙ってやってる」「意識的に」って意味だからいいんじゃない?
自らの思想信条に基づいて行われる犯行、でしょ?
間違ってるのは「悪いと知っててやること」という意味に使う場合だから
594 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 01:37:24
なんで鬼の首を取ったように間違い間違いって騒ぎ立てるんだ?
大した間違いじゃないし文脈で伝わるだろおれは本人じゃないが。
間違えたのは俺だけど。気に触る言い回しみたいだったのなら謝るよ。
青木を少し読めたような気がして少々興奮してたからさ。
厳密に言えば間違いかもしれないが、
>>586は許容範囲じゃない?
ということで、586は謝る必要なし!
597 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 02:59:56
これは問題ないでしょ。
>>590 >>593の言う通り。
>>588て、「確信犯」と書いてあればなんでも誤用だと思ってるんじゃないの?
むしろそっちの方がワロスwww
間違えてないよ。謝る必要はない。
むしろ謝るべきなのは
>>588じゃん?
きっと指摘されて恥ずかしい思いを
したことがあるんだろうなww
携帯で書いてたら被ったw
600 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 11:36:14
俺も
>>588が謝るべきだと思う。あくまで謝るとしたらだけど。
メルヘンの話に戻るけど、その「わたし=女」ということについて俺が気がついた
ことは、「わたし」が会社に出社したところを描写したとこ。最初あたりの。同僚の
女が口パクで「おはよう」と言ったのに対して「わたし」も口パクで「おはよう」と
返している。だからと言って女だと断定できるわけじゃないけど、あくまで確立で言えば
女という確立が高いと思う。男でも口パクで挨拶することだってあるだろうけど、他の
ことを含めて考えたら「わたし=女」ということが言えるんじゃないか。
確率と確立を混同するようなやつが人の言葉遣いについて指摘するとはw
602 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 11:47:25
ここの描写は「わたし」に対してじゃないの?
(メルヘンP80より引用)
「布巾みたいなものあります?いえ、台でも拭いておこうかと思って……」「あらーこの
人、いいダンナサンになるわ」「そう!こういう男の人がっ」「これからはいいよねー」
これが「わたし」に対して発せられたセリフだとしたら、「わたし=男」ということになる
と思うんだけど…
俺に読解力がないだけかもしれないから、誰か意見あったらお願いします。
603 :
600:2006/02/27(月) 11:49:17
>>601 すいません。混同ではなくて間違えました。「確率」と変換したつもり
だったんですけど…。以後気をつけます。すいませんでした…
>>603 そんなことで謝らんでもヨロシ
ここは2ちゃんだ
上井草ってそもそも誰なんだろう。はじめ「わたし」は隣室の男が油絵を描いていると考えている、しかし、終盤では上井草という、たぶん同棲している男が絵を描いている。
そうすると、「わたし」が絵具の臭いから隣室の男が絵を描いていると考えるのっておかしいと思うんだけど。上井草は隣室の男ではないと思うし。
606 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 16:26:08
まったく
きがくるいそうだぜ
607 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 16:56:31
ああ、今日はもう休もう…脳が疲れた…また明日メルヘン再読します。
608 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 17:35:01
確率と確立ね。
下らなすぎて指摘するような事でもねーよ601は588なんじゃねえの?
609 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 19:37:55
揚げ足取りはおしまい
別に指摘するまでもないけど、この確信犯はやっぱり間違ってますよ。
確立は言わずもがな
611 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 20:09:15
つか、なんか色んな意味で気持ち悪いスレですね。
いちいち指摘するのも気持ち悪ければ、謝るだの
謝らないだのの拘り方も異常すぎる。やっぱり青木ヲタは違うな
>>610 どう間違ってるのかこのスレの人に教えてください。
613 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 20:40:42
書き逃げだろw
588=610
哀れwww
615 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 20:57:54
かくしん-はん【確信犯】
道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、
自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。(「大辞林 第二版」)
間違っていないのなら、青木は推敲の時点では犯罪を犯している。
>>615 >>586は「確信犯的」っていう意味で書いただけだろ。問題ないよ。
「間違ってると知りながらやる行為」について書いてるのなら誤用。
「確信犯的」っていう意味で「確信犯」と書いたら誤用だよ。問題あるだろ。
618 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 22:02:48
もう全部「的」つけとけばいいよ的。
俺的にはー。ユカ的にはー。係長的にはー。
619 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 22:06:56
ま、犯罪以外に使ったら誤用ってことですね。
比喩としてもおかしいから。
>>196 源ちゃんも間違っているということか? 換喩と捉えればいいんじゃないか。
621 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 22:27:28
やっぱ、換喩ではないか。みんなが(作家も)誤用している始末 。言葉の意味は変わっていくからなー。
622 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 22:56:47
そのままじゃ意味が通じないなと思ったなら、すぐさま脳内で
「的」って補うくらいの知性は必要だよ2chの文章読むならさ
その程度のことが出来ない馬鹿がいきがってんじゃねーよw
624 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 01:34:23
>>622 これはひどい・・・w 真性ですか?
意味が通じないんじゃなくて、間違っていることも通じているんだろ?
誤用かどうかって話なんだから。
>>620,621
なぜ換喩?隠喩でしょ。
直喩としての「確信犯」の、「的」を省略してるっていう。
>>623 んなこたーあるよ。ちゃんと頭使ってるか?
みんなが誤用しているからって、正しいわけじゃないんだよ
あと「命題」なんかも堂々と間違われるが、正しくない。
626 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 02:23:04
文明とは伝達である。
赤信号みんなで渡れば恐くない。
つまりはそういうこと。
>>624 いや、俺も
>>622の言うとおりだと思うよ。
「確信犯的」という意味で「確信犯」と言うのはよくあることだよ。
あなたの言ってることは、たとえるなら、気の利いたことを言った奴に
「あいつは詩人だ」と言ったら「バーカ、あいつはサラリーマンだよ。
言うなら"詩人的"って言えよ」といちゃもん付けてるようなものだよ。
それからこれは換喩でも隠喩でもないと思うけど……。
>>625 上でもいろんな人がさんざん書いているけど「確信犯」が誤用とされるのは、
(あなたの言う「命題」や「役不足」の誤用のように糾弾されるのは)、
「間違っていることを十分承知した上でやる、間違った行為」について
使われたときだけだよ。
「的」を省略したから誤用だ、なんて聞いたことない。
ここまでの流れを見ると、
>>588が必死になって強弁してるってことかな?
こんな日本語能力の人がホントに青木を読める?
ばかだなおまえら、588が青木だよ
629 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 08:34:10
どっちにしろ新潮社の校閲係は最強ですよ
刊行物に間違いはほぼない
630 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 09:41:55
>>624 あのね、これは
>>588の頭悪そうな突っ込みが正当か不当かっていう話なんだよ
百歩譲って間違いだとしても、いちいち突っ込むに足るような間違いとは言えない
631 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 09:50:39
>>627 「詩人じゃなくてサラリーマン」のたとえは知性を感じる。
文学板にもこういう人いるんだね。
>>627 おいおい、正気か。
気の利いたことを言った奴に「あいつは詩人だ」というのは、
それ、隠喩だろ。「あいつ」を「詩人」に例えている。
詩人は気の利いたことを言う。あいつは気の利いたことを言う。
その類似による等価性で交換可能だから、喩としての詩人が成立している。
詩人だという隠喩と詩人的だ(詩人のようだ)という直喩で、意味が変わらないから、
「あなたの言ってることは……いちゃもん付けてるようなものだよ。」って
あなたは思ったんでしょ?大丈夫?
こんな日本語能力の人がホントに青木を読める?
で、「確信犯」とは、『道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、
自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪』のことである。
さて、これを類似による等価交換ができるか、ということだ。
あなたの思うとおり、「的」の有無は関係ない。
「男はゼロだと思う。だけど、最後まで女とわからないようにと、男っぽくしていると思う。
偶然にしろなんにしろ、推敲の時点では確信犯だろうなあ。」(
>>586)
「デビュー作でこういうことをやっているのは確信犯」(源ちゃん)
633 :
627:2006/02/28(火) 10:48:56
>>631 恐縮です。
>>632 おっしゃるとおり、これは隠喩のようだね。
俺の知ったかぶりでした。恥ずかしい……。
> それからこれは換喩でも隠喩でもないと思うけど……。
の一文を削除して読んで下さい。
634 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 11:29:07
青木さんのおかげで、確信犯の意味が理解できました。
本当にありがとうございます。
635 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 11:47:17
どう見ても自演です。
本当にありがとうございました。
636 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 11:52:16
自演と断定し、その足をとろうとしたが、しかしどこにも足跡が残っていなかった。
637 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 12:02:32
ここもそうか臭い宣伝が溢れてる。。。。
青木の作品がつまらないから話が脇に逸れてまつね
639 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 13:32:57
「確信犯」とは、「道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、
自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪」のことである
誤用A…「確信犯」を、「間違っていることを十分承知した上でやる、間違った行為」として使う
誤用B…「確信犯」を、「犯罪」という意味以外に使う
どちらも誤用だが、誤用Bは比喩として使われていれば「問題無い」という見解があるようだ
問題がなければ誤用とはいえないから、当然、「誤用ではない」ということになる
では、比喩としての「確信犯」について考える。「確信犯」を比喩にすると、――
「道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪」が
「「狙ってやってる」「意識的に」って意味」(
>>593)に変わるらしい
だが、
>>632に説明されているような類似は少ない
自覚があるということくらいで、ようするに下手な比喩ということだ
(
>>627の「あいつは詩人だ」も下手だが、下手なおかげで皮肉が含まれる。)
したがって、下手な比喩というだけで誤用ではないといえる
よく誤用が指摘されるような単語を、不用意に使ってしまうセンスは、また別の問題だろう
640 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 13:38:43
ねえ、
日本が可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う?
私は絶対教育改革だと思う。
この青木スレで
「その誤用する人がホントに青木を読める?」
って言ってる
>>588を見て、
「は?」って思った。
もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。
世の中には説明の要ることと要らないことがあって、
その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。
生きるのに苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。
あたしも大して苦労してないけどさ。
生きることがどれだけ大変なことか知ってたら、
そんな質問できなくない?
641 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 14:46:40
話題を青木に戻しちゃいますけど、
先日、「いい子は家で」を図書館で読みました。
わからなかったところがあるので質問なのですが、
父親が竜巻になる場面あるじゃないですか。
床から天井までにとかなんとかいう記述があって。
でもそのすぐあと、竜巻は主人公の上を通って階段を昇っていく。
あれ?床からゴーッてなってたんじゃないのか?なぜ上を通れるのだと。
よくわからないのですが、こういった描写も、なんていうか、確信犯なのでしょうか?
確信犯だとして、そのときどんな効果があるのかしらと思って。
も〜、つかれたポ。
643 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 15:03:01
>>641 リアルとしての竜巻が発生してたわけじゃないからじゃないのかな?
644 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 15:10:50
リアル親父≠リアル竜巻
645 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 15:37:38
>>641 ちょっとwww
「よくわからないのですが、こういった描写も、なんていうか、確信犯なのでしょうか?
確信犯だとして、そのときどんな効果があるのかしらと思って。」
話題がまた確信犯に戻っちゃう。
646 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 15:56:24
もう「確信犯」の話は忘れましょう。
映画版「模倣犯」の話をしましょう。
648 :
641:2006/02/28(火) 16:06:55
>>643 レスどうもです。
すると、「これはリアルではない」という内示のため、ってことですね。
私がわからなかったのは、「これはリアルではない」なら
逆にディティールを細かくしないと!と思ってしまうからかしらかな。う〜ん…。
649 :
641:2006/02/28(火) 16:09:13
おっと、訂正。
(誤)思ってしまうからかしらかな → (正)思ってしまうま
650 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 20:50:36
>>640 だから、確立じゃなくて確率だからな。
よーく覚えておきなよw
651 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 21:18:36
ひつこいな。
652 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 21:22:44
つーかマイナーな作家のわりに
スレ盛り上がりすぎ
653 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 23:52:18
ここほど 宣伝臭いとこは平野スレぐらいか
宗教ってキモイ キモス
654 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 00:01:47
>>653 そもそも『四十日と四十夜のメルヘン』ですから。
655 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 01:03:17
『四十日と四十夜のメルヘン』ってどんな内容なの?
宗教ぽいこと書いてるの?
そうかとか言われてるけど、ほんとなんかなー
>>655 新潮社新人賞で基本的に保坂のみの強力プッシュで受賞
しかし野間文芸新人賞はなぜか新潮の方では同じ作品なのに
扱き下ろしてた町田や消極的だった川上も絶賛
この経緯を見ればわかるとおり基本的には落書き(by町田)の詰まらん駄文なのだが
「これを理解しちゃう俺すごい」っていうアホ選考委員の自尊心をくすぐる筆致が素晴らしい
それが相乗効果を発揮し一部の人が盛り上がってきたから
俺も肯定しないと見る目がないと思われるっていう更なるバカ選考委員をも巻き込んだ
657 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 01:41:37
>>656 的確な分析。やはり青木さんは確信犯だよ。
100%消える
660 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 11:14:46
裸の王様状態?
661 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 12:27:53
目があっち系の人みたいで不愉快
663 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 15:18:15
町田康は同じ作品に180度違う選評を寄せたんだから
私は人様の作品を選考する能力はありませんと言って選考委員なんか辞退するべきだろ
「みすぼらしい手製の爆弾で世界を爆砕。間違えて自分も爆砕。それが文学だ」
などと偉そうな台詞を吐いて今年も新潮の選考委員に居座れる神経はまさに恥知らずの一言
一番爆砕すべきなのは恥ずかし過ぎるお前の存在自身ということに早く気付け
665 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 15:33:43
666 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 16:53:54
確かにいくら新潮新人をとってからメルヘンを大幅に推敲したとはいえ、あそこまで
絶賛するとは、川上と町田。
しかし、次が問題だよなぁ。いい子は微妙だったし、今後クレーターレベルのものを
書けるかどうか…
なんか最近、「選考委員絶賛!驚愕の新人!天才出現!」的なフレーズでデビューする
新人が多いよなぁ。
例えばとなり町の三崎、夜市の恒川、青木とか。
この三人、書き続けられるだろうか…って俺なんかが心配するようなことじゃないんだけどね。
まあでも逆に町田康、川上弘美が読めないんだったら
一般人の、おれとかおまえとかは読めるわけが無い、世にだしていいものじゃない
ってことなんじゃないの。
それは書き手の青木が悪いわけで。
で、推敲してやっと一般的な読者が読めるものになったと。
ほさかは、青木の挑戦しようとしたことを汲んで、
あ、これはすごいことやってんな、まぁ新人ならこんぐらいのもんだろって
んで推しまくったのだと思う
668 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 17:10:34
源ちゃんみたいに、淀川長治方式で全ボメしとくのがいい。
670 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 18:55:39
星野智幸とこいつとか宗教の匂いのする苗字の奴がどんどんプッシュされてる。
文学もここまできたか。。。
671 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 19:10:15
>>671 俺は670本人ではないから正確なところは不明だが
どちらも在日に多い通名なので創価と言いたいんでしょう
673 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 00:02:34
まあ どっちでもいいじゃん
文学語ろう
「クレーター」と「四十日メンヘル」は、文学的にはどちらが評価たかい?
好悪ではなく、良し悪しとして。科学的(笑、と書いておく)な意味で。
675 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 09:34:43
う〜ん…俺個人的にはメルヘンの方が文学的に優れていると思うが、文壇というやつで
評価が高いのはクレーターだろうなぁ。
676 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 11:43:13
文学的に優れているってどういう意味?
677 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 11:56:45
クレーター 86へぇ
四十日メル 72へぇ
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
679 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 14:49:58
クレーターは衝撃的
680 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 14:56:15
クレーターは幻想的
681 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 15:23:32
青木淳悟の「四十日と四十夜のメルヘン」「いい子は家で」は同じ系譜の
作品だと思うけど、群像の「市街地の家」はなんだったんだろ?「メルヘン」
「いい子」と同じ系譜?「クレーターのほとりで」は青木の中でも実験だった
だろうから、例外としても。
682 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:14:16
いい子家 44へぇ
市街地 2へぇ
683 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:21:34
つまらない
684 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:52:13
本日の金の脳は、86へぇ「クレーターのほとりで」
本日の銀の脳は、44へぇ「いい子は家で」
本日の青木のおさらい
「クレーターのほとりで」86へぇ(本日の金の脳)
「四十日と四十夜のメルヘン」72へぇ
「いい子は家で」44へぇ(本日の銀の脳)
「市街地の家」2へぇ
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686 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 17:26:53
単行本にならないと話についてけないぜ、全く。
687 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 17:42:52
そして単行本になると、改稿を重ねてまったく違う作品に・・・
>662 :吾輩は名無しである :2006/02/19(日) 16:58:25
>佐藤亜紀だろw
>3つの違う漫画から盗作してつなぎあわせてファンタンジーに仕立て上げ、
>新人賞に応募した確信犯のババァ。審査員は、漫画なんか読んでいなくて
>だれもその事実に気付かないまま授賞。
>その盗作小説たった一作を財産に筒井康隆に擦り寄る一方、2ちゃんねるの
>文学板に完全板違いの自スレを立てて、ジエンでage続けてるアホなオバサン。
>盗作を嗅ぎつけた版元が別作を絶版にしたのを平野啓一郎が盗作したからだと思い込み
>盗作だと喚き続けて板をアラシてる、自分の盗作は棚にあげてw
>漫画から盗作した馬鹿が、恥を知れ。
>平野と一緒に盗作島に幽閉されろよ、カス。
>佐藤亜紀ほど醜悪きわまりないクズババアはない。
689 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 17:58:59
このスレ荒らしてんのは
>>688に出てる漫画盗作作家?
690 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 18:38:07
2chで褒められるってのは褒められたもんじゃないからな
691 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 18:43:40
>>689 YES. ここだけじゃない盗作ババアは板中アラシてるw丸見えww
692 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 18:45:07
佐藤は純文学じゃねーじゃん
694 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 18:56:07
695 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 19:00:15
ハァ?
てめーが出してこい
696 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 20:37:33
>>691 このスレの
その漫画盗作の人のレスはどれだろう?
結局588は逃亡か。確信犯だな(←誤用)。
しかし青木スレの人は言葉に拘る人が多い(588も含めて)のがちょっと嬉しかった。
698 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 07:59:29
このスレにはお前と俺しかいないんだぜ?
699 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 08:05:38
なぜそれを知っている!?
700 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 11:42:38
おれもいるぜ
701 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 12:27:57
おまえは俺だよ
702 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 12:32:50
いや俺もいる。お前たちには俺がついている。
このスレ読んで、この人は読まなくていいなと思った。
704 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 13:00:29
青木を読むのは見えっ張りの馬鹿ばかりみたいですね。
705 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 13:01:46
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∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
707 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 16:14:53
神
708 :
薫だよ:2006/03/08(水) 16:16:33
本人とその取り巻きの必死な宣伝だらけですね…
710 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 16:48:20
いまさっき気がついたんだけど、メルヘンは「紙葉の家」にも近い
感じだよな。
711 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 20:20:23
学界じゃね
712 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 16:08:04
青木に取り巻きなんているんかい?
713 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 10:42:59
ウホッ。
714 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 12:09:34
青木、沈黙す。
715 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 10:55:57
ウホッ。
716 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 18:12:36
青木、芸術選奨は無理だったか…密かに期待してたんだが。
717 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 12:39:38
ウホッ。
718 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 14:56:22
青木、次は頼むぜ。
このひと 潮とか第三文明でなんかかいてるの?
それともこれから?
720 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 20:18:59
芸術選奨って誰だったの?
うほっ。
722 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 11:21:19
芸術選奨の文学部門は高樹のぶ子と宮内勝典(だっけ?)
で、新人の方が詩人の蜂飼。
前回新人賞はイトヤンだったから今回は誰かなぁと密かに楽しみにしていたが。
話題は放送賞の爆笑問題に全部持ってかれたな。
723 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 02:49:03
ウホッ。
青木君、急に黙っちゃったネ。
すでにある程度の評価はされてるんだから
そんな必死にならなくてもいいってことに
気づいたのかナ。
きっと確信犯だね。
726 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 11:17:08
青木ヲタは痛すぎる。
>>640とか。オマエは永田王かw
ここと同時ぐらいで平野スレのマンセーもなくなった
やっぱりチョン宣伝部隊が一人紛れ込んでた模様
728 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 16:40:49
うほっ。
729 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 18:30:27
新作が出ないと何も語れん。
何だかウホウホうるせえスレだな
ウホッ
俺は
>>640に共感するなぁ。
>>588は痛すぎる。
「自分の理解の方が間違ってました」の一言が言えずに逃亡。
また確信犯蒸し返すのか。
大方の確信犯の理解は間違っているし、
>>588は合ってる。
ただ、あの流れで言うべきことじゃない。子ども
元風俗嬢の永田王の言葉には含蓄がある。
>>588 これなんてただの2chの煽り書き込みだろ。
これが気になるなら2chに来たら駄目だよ。
なんだよ、末代までの恥って。
見てるこっちが恥ずかしい。
739 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 00:27:55
って、どっちも共感できないだろ。
この流れワロス
青木って確信犯とか末代までの恥とかしか語ることないのかよ
742 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 00:52:23
ウホッ。
教育改革って、
教育で生きることの困難さを教えるわけ????
なんか違う。
青木先生、はやく確信犯以外のネタを提供してください。
745 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 05:45:15
@役不足
A失笑
B情けは人のためならず
746 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 10:08:15
やはり新作が出ないことには…。エッセイは出てるけどなぁ。
>>745 いちおう小説で食ってる者だけど、Aは素で知りませんでした。
数年前までは確信犯も役不足も間違って覚えていたしなあ。
マスコミが悪い気がします。
748 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 22:55:57
うほっ。
749 :
吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 15:42:47
とりあえず あからさまな目元整形して来い
つか、
>>588なんかよりもチョンだの言いながら差別している奴の
方がずっと問題だろ。
>>640は文句言わないでいいのか?
751 :
吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 18:54:28
実際にチョンかどうかといえば
違う気がするんだけど。
不毛だからやめようぜ
752 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 08:58:02
ていうか、このスレで「確信犯」問題の前に出ていた「メルヘン」の
主人公は「女」っていう話はどうなっちゃったの?
753 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 17:31:04
水声通信とかいう雑誌でペレック特集
>>751 当然違うだろうし、そうだとして差別が許されるのかよ。
こんなん確信犯の意味とか解釈云々の話どころじゃないだろ。
永田ヨシミ的には末代までの恥じゃないのかよ。
755 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 12:24:25
まあ 新作がどうかだろうな、長編書いて欲しいね
756 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 13:09:27
長篇読みたいなぁ。ぶ厚いの読みたいよ。
青木、はやく次書いてくれ
757 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 14:13:43
uho
758 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 15:41:01
>>752 どう考えても女だってことで決着したんじゃなかったっけ。
759 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 17:45:14
こういう作風の奴が本物かどうかはとにかく破綻なく長いの書けるか
どうか。 おそらく無理だと思う。若いので500枚ぐらいの出来のいいの
いなくくなったな
760 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 17:46:07
主人公=男/女説のどっちを採るにしろ、論拠に乏しい
761 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 18:07:29
>>760 ここ本人の知り合いも見てるだろうから
誰か本人に聞いてみてくれないかな。
762 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 21:59:11
ていうか本人が見てんじゃない?
作家って自意識高そうだし。
763 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 22:37:47
764 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 11:49:35
「青木は確信犯」っていう表現は的を得てるから、
それにいちゃもん付けて騒いでるヤツはすべからく「負け組」と言わざるを負えない。
うる覚えだけど、キッチンワゴンで突っ伏して寝る情景には鳥肌が立った。
青木は次辺り茶川賞を取る確立高いと思うよ。
765 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 12:13:44
まずは「いい子は家で」が候補になるかどうかだなぁ。
それかやっぱり三島賞タイプなのかもしれないが。鹿島田も
評価されてても芥川賞とは無縁だった。青木もそのタイプ
かもな。
>>764 >的を得てる
>すべからく
>言わざる負えない
>うる覚え
>茶川賞
>確立
で全部?
767 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 23:29:58
目つきが生理的に受け付けない
769 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 11:09:40
結局、青木を批判するには目つきとか顔のことをいじらないと出来ないんだね。
作品批判はないんだ?目つきが、目つきが、ってさ
770 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 11:10:14
結局、青木を批判するには目つきとか顔のことをいじらないと出来ないんだね。
作品批判はないんだ?目つきが、目つきが、ってさ
作家だからって 作品でだけ評価する必要ない
要するに肯定してほしいんだろ?
目つきが嫌いだから 嫌いってのも正当な意見
おまえが受け入れないだけ
772 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 12:00:31
島田雅彦の文芸評論の最終回で、青木と鹿島田が「批評的な新人作家」って誉められ期待されてた。
阿部和重や中原昌也と同じ系譜だそうだ。
おれは青木さん読んでないからよくわからんが。
773 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 20:04:49
今日、『四十日と四十夜のメルヘン』読み終わったぉ。
これがデビュー作ってすごいね。
「アメリカの夜」がハナクソに見えるよ。
>阿部和重や中原昌也と同じ系譜だそうだ。
評価高いっていっても↑この程度なら残念だね。
774 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 20:17:23
>>771 それは違うだろ。別に青木を肯定するつもりはないけどさ、外見とかは
評価に関係しないだろ。性格であったり思想とか考え方とかは評価の
対象として含まれると思うけど、作家の場合外見は関係ないと俺は思うが。
775 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 20:50:46
『アメリカの夜』…柄谷・蓮實・浅田・福田が絶賛
『四十日と四十夜のメルヘン』…保坂が絶賛
>>772 27日付の朝日の夕刊ね。
一般人が選んだ賞(yahooとか青春文学賞とか)の作品は
既存の作家のコピペで何も心に残らない、とかなり辛辣に
書かれている中、青木と鹿島田と樋口が従来の文学の系譜を
継承する新人作家だって書いてあったね。
継承してるかどうかはさておき、軽いブンガクが流行ってる中で
青木には生き残って欲しいなぁ。
777 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 08:28:38
>>776 >青木と鹿島田と樋口が従来の文学の系譜を
>継承する新人作家
島田雅彦がそれを云っちゃう滑稽こそ興味深い。
778 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 18:10:00
まぁ確かに鹿島田、青木、樋口の三人は最近の中ではいい意味で浮いてるよなぁ。
鹿島田はもう結構長い方だと思うし、三島賞もとって安定が出てきているけど
青木と樋口は今からが大変だろうな。
ぜひ青木と樋口には生き残ってほしい。
779 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 19:12:57
>>778 >生き残ってほしい。
マシンガンの人は?
780 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 22:41:12
保坂さんの小説読むの疲れる まだまだですどうせ・・・
781 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 00:57:55
何が「まだまだ」?
782 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 02:26:54
男だと目細いくらいのがかっこいいよ
783 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 02:31:54
抑揚のない長い小説の良さにたどりつくまでに疲れてしまいます・・・
784 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 14:11:27
>>779 三並夏は特に…w
平成マシンガンズは別に悪いと思わないし、むしろ結構良かったって思った
けどそれだけだったなぁ。
次が楽しみ!って思えなかった。
ひとのセックスの人は?
787 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 23:25:34
青木氏まんせぇの保坂さんの小説好きな人います?
788 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 12:15:38
>>785 ナオコーラは文藝賞を受賞した文藝の翌号のインタビューで最後に
こう言って締めくくっていた。これからの方針を尋ねられての返答。
「新しいことをしたいです。世界にとって」
世界にとって新しいこと…新作もまともに出ないのに…
789 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 12:19:20
保坂の小説すき。とくにデビュー作の「プレーンソング」とか。
最近の「カンバセイション・ピース」もよかったな。
790 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 19:12:20
ナオコーラの話はいいよ・・・
プロデュースの人は?
>>791 言わずもがなだろ。
一時期青木と比べられてた朝倉まで消えたのには驚いたが。
新人は物にならないねえ。青木は頑張ってくれよー
793 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 13:09:33
朝倉は次号の文芸誌のどれかで新作発表がなかったらもうダメかな…。
青木、次の新作は新潮以外だろうか?
794 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 13:38:56
今年、期待の小説家が発表された。その中に青木
の名が!よかったよかった。文芸関係以外の雑誌で青木の名を見る
ことになるとは。
「今年、期待の小説家」
1 劇団ひとり
2 三並夏
3 綿矢りさ
4 古川日出男
5 青木淳悟
読者アンケートによるもの。ちなみにこれは「文学部門」。
1位が劇団ひとりってのはよく意味がつかめないが。
795 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 14:03:33
>>794 その5人の中に入るのが名誉なことだとは思えないが
796 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 16:01:41
ワロス
何も喜ばしくないランクインだが、全く名前が知られてないわけでもないんだね。
>>794 これ何の雑誌のアンケートなの?ww
この中に入れるって、むしろすごいことじゃない?
799 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 21:21:44
小学五年生
800 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 05:07:24
おお、劇団ひとり
801 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 10:55:07
まぁ、いいんじゃないか
802 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 22:34:23
803 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 01:46:01
小説喫茶ってなんでないのかな? 都心にあったら教えて下さい。
チョン
805 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 13:03:38
まぁ近頃の新人の中では青木は随分マシな方だと思う。
806 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 15:54:31
本人てすがなにか?
807 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:07:24
ねえ、
日本が可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う?
私は絶対教育改革だと思う。
この青木スレで
「まぁ近頃の新人の中では青木は随分マシな方だと思う」
って言ってる
>>805を見て、
「は?」って思った。
もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。
世の中には説明の要ることと要らないことがあって、
その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。
生きるのに苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。
あたしも大して苦労してないけどさ。
生きることがどれだけ大変なことか知ってたら、
そんな感想言えなくない?
808 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:30:35
言えなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくない?
五木ひろしに顔似過ぎww
てことはあ?
言えなくなくない? が正しいのか。 わからんちん
811 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 01:06:12
チョンとかなんとか、そんなんいってる人って病んでるんだろうね。わかるわかる、世の中理不尽だらけだからね。でも良い精神科医教えてあげたいよ。
812 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 05:57:04
813 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 03:14:38
そうかな 私は漫画読む方が時間かかるよ 巻続きが多いしさ
814 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 16:09:43
>>807 >そんな質問出てくんだろうね。
??文おかしくないか?
>>805に対して言ってることだろ?
だったら「質問」っておかしいんじゃ?書くなら、
「そんな言葉出てくんだろうね」
じゃない?
815 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 16:23:37
確信犯の次は「質問/言葉」か。
816 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 17:54:08
小説なら金払って読まなくても
図書館で借りられるじゃん
817 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 19:33:14
>>814 オマエもう氏んでいいよ。
悪のりしすぎ
818 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 02:27:23
図書館って汚いし飲食むりなんだもん
819 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 02:28:42
美味しいお茶を飲みながら読みたいよ
(:D)| ̄|_ =3
821 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 03:34:40
こっち見んな
822 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 04:28:33
国会図書館内には借りた本を持ち込めるカフェがあるけどな。
823 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 07:17:38
ところで、保坂さんのスレが見当たらないんですけど、落ちたかな。
824 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 13:16:47
>>181 超遅レスだけどその時の斎藤の他の2冊がしりたいです
825 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 14:15:59
この人の本少し読んだけど世界文学ってのは言いえて妙で同時にそこが
阿部や中原との差異なのかなとも思った。基本的に文体は蛋白だし
阿部の持ってるような過剰さやリアリティが無くて同時代性も希薄。
俺的には「アメリカの夜」の方が面白いし阿部自身、身を削ってるだけあって
切羽詰まった文学性が宿ってると思う。まあ好みの問題かもわからんがね。
でも確かに才能は感じるな。長文スマソ
826 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 18:32:15
827 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 18:41:53
村上龍と春樹みたいなもんかな?
828 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 18:47:10
「文藝」夏季号に青木淳語 短篇掲載
高橋源一郎特集でトリビュート短篇「さようなら、またいつか」
829 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 18:52:02
羽田、ナオコーラも新作か。ナオコーラは群像にも書いてるな。
それにしても羽田の「不思議の国のペニス」ってw
そしてやはり、朝倉の新作はどの文芸誌にもなし、か。
830 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 06:20:16
なんでアンチナオコーラ・・・?どうでもいいよ〜 国会図書館行ってみる〜
831 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 06:21:26
だってナオコーラの小説面白くないんだもん
832 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 06:55:03
感性が終わってる。
「さようなら、またいつか」読んでみたけど
あまりぴんとこなかった
834 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 16:25:17
>>834 主人公というか語り手は元OL。
原稿用紙15枚くらい?のすごい短い作品でした。
836 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 16:53:32
gendai netとかいうとこの書籍コーナーに青木のインタビューが
あるんだけど、その中に
「主人公を30代の女性と仮定して書きました」
という言葉が。やはり語り手は女だったのか。
838 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 23:01:10
そうそれ
今売ってる小説トリッパーによると、女と同棲してるようだね。
この人のエッセイとかインタビューとか、
なんかもうあんま見たくない。
そんなに悪い印象ないんだけど。
>>837 感じ悪い写真だなw
週間ブックレビーで見たときと全然印象が違うな。
写真の雰囲気では地味なイケメンという感じだな
843 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 00:50:41
プロットよりも、着想のオリジナル性が圧巻だと思いました
844 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 01:30:17
ゲンダイ のどこにのってるのかがワカラナイ 教えて下さい
845 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 05:10:58
都心の図書館は汚いよ
846 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 22:16:19
>>844 どうしてもわからなかったら「青木淳悟」でググれば出てきますよ。
847 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 10:01:31
848 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 10:02:30
火達磨になった馬鹿を相手にすると突進してくるから静観がいちばんかと。
849 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 17:01:26
さすがに童貞という語はもう出なくなったな。
850 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 17:37:17
851 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 18:10:04
青木って文学ヲタに愛されるんだな
それはつまり駄目ってこったw
852 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 20:22:18
ひがみって醜い
853 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 21:37:12
こいつってルックスはどーなの?まだ若いんでしょ?
作家的なオリジナリティーは全く感じないし、アイキャッチのある程度の高さ
だけで書いてるようなタイプ(音楽で言えばDJタイプ)だけに廃業の可能性も
あると思うんだが、ルックスがよければ別の道もひらけそう。
854 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 22:12:54
ルックスは普通だけど
855 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 22:14:47
別の道・・・ て笑 だったらこんなに絶賛されないって ひがみは人目には明瞭に見える
このテの小説家にルックスは要らんだろ。
売れる必要はないけど、食いっぱぐれのないように
出版社が保護してください。
ルックスで食べていけるほどのツラではないと思う
クラスに五・六人はいる感じの顔
858 :
853:2006/04/11(火) 22:43:23
>>855 まるで書き込んだ俺が作家志望であるかのような物言いだなw
喰えないよ、この手の批評家受け作家は。
どれだけ版を重ねているか確認してみたら?
まあ、がんばって。
たしかにこの道一本じゃ食えんわな、この人は。
一種のタレントになるか、それなりの学歴があるなら教壇に立つか、
売れるものを狙って書けるかだな。みんなそう。
860 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 23:05:00
阿部和重のが断然・・・
861 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 23:07:16
出版社ちゃんと保護しろ
862 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 23:38:30
846さま ありがとうございました。☆ 結構イケメンですねぇ
えぇぇぇ
イケメンて…
顔はぶっちゃけブサの部類に入るだろ
作品は好きだけど。
864 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 11:57:57
親が金持ってないと文学は出来ましぇん
865 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:13:46
そりゃ昔の話だろ。
866 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:24:52
今だってそうだよ。どうやって食うよ?
867 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:47:51
青木は欲望がちょっと希薄そう
868 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:50:35
真に自発的な欲望なんてあったら生きていけない
869 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:54:03
読んでいても過剰なんだけど、どこかで薄いんだよね。
870 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 14:18:23
ああいうタイプこそ実はエロイと思うけど
871 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 16:02:20
クンニ好きとみた
872 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 16:21:27
ほぅ
873 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 16:23:32
クンニは自己満足な場合が多い。
875 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 17:21:04
芥川賞をとれば少しは世間の認知度が上がる。
876 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 17:23:07
まずは三島賞
877 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 20:55:20
>>866 ふつうに印税で食えるだろ
ひがみはよせ。
売れないうちは副業でいいじゃん。
青木なんて一日一枚しか書かないらしいし。
印税で食えるわけないだろw
879 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 22:15:06
880 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 22:19:41
881 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 22:33:43
THE虎舞竜
882 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 22:38:11
884 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 22:43:26
>>883 例外も何も十分すぎるだろ
生活費ぐらいならまかなえるし
エンタメデビューでそこそこのやつなら
純分はわかんね@
885 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 22:45:41
あ、おれもそのひとりねw
青木エンタメデビューしたほうがいい
会話が成り立っていない件
887 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 23:00:01
>>886 純分だとよ、
保坂村上あたりは?
阿部中原路線はだめだね。
888 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 23:26:26
ひがみはよせ、って全く意味がわからない…病気ですか?
889 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 23:32:01
自称プロ作家くん頭悪いよ
おまえが消えろ
字も間違ってるし
891 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 23:49:24
曽野綾子だったかが以前年収を公表してたとおもうが
200マソ位だったはず。
この程度の知名度でこの位かと思ったな。
892 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 23:53:07
893 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 00:00:57
二百万?
894 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 00:02:26
うん。二百万。
はなし変るけどこの人学歴は?
895 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 00:05:11
出版社のせいだな。搾取するのは売れてる作家からにしろよ。
896 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 00:08:34
奥泉なんかは作家はもうやめたっていってたな。
まともなものを書こうとすれば、割りにあわなすぎるからって。
897 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 00:16:06
ドイツとかは作家を国ぐるみで徹底的に保護してるけどな。見習えよ。
日本の役人は馬鹿だからな…
隣のスレでタンポンタンポン言ってるのこのスレのやつだろ
さゆみスレ残党は死ねよ
899 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 00:21:49
どこでタンポンタンポン言ってんの?
こんなに苦労して作り上げた立派なものも災害で簡単にぶっこわれる。
何作っても大事にしない国日本
901 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 07:07:58
>>897 作家なんかを国ぐるみで徹底的に保護するほうが馬鹿げてるだろ。
903 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 07:46:06
こういう奴が役人になるんだろうな…何もわかってないくせに。
904 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 08:00:10
905 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 08:07:24
しりえないものがあることをわかってる
906 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 09:39:00
印税だけじゃなくて、原稿料もあるだろ。
すごい暮らしはできなくても、どうにか暮らしてはいけるんじゃない
専業作家なんているのがおかしい
908 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 10:02:56
なんで誰も「文藝」にのった短編の話しないの
909 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 10:23:03
中原昌也の月収は二十数万らしい
910 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 10:29:23
そう考えたら、作家専業で飯を食って純文学もやる場合、エンタメメインで
やってくほうがいいのかね、戦略的には。筒井先生なんかその点で上手いなw
911 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 10:29:47
やはり、稼がなければだめだよ多分
912 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 10:31:20
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ノーベル文学賞とったクロードシモンでも
晩年は年に50万ぐらいの印税しか入っていない。
914 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 13:19:36
フランスはどうか知らないが、日本だと売り上げの10%は印税として懐に入るから、
年間5万部売れれば生活できるだろ
915 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 14:24:15
コンスタントに毎年作品を発表できるとはかぎらないぞ。
それに批評家受けオンリーの作家は批評家に作家生命を握られてる
ようなものだから、いつそっぽを向かれるか気が気じゃないだろう。
やっぱり本当の意味での読者を作らないと作家を続けるのは難しいよ。
そういうものを狙って書くのも努力だよ。
毎年5万部、売るのか??
917 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 17:01:16
でも作家なんて職業はこのぐらいか、もっとひどい扱いでもいいんじゃね?
だってバイトでもレコード屋とかおしゃれなカフェとか人気のやつは時給安いじゃん。
そうでなくても作家志望者は多すぎるわけだし。
いや、しょうもない作家ならそれでいいよ。
しかし、素晴らしい作家が不遇なのが泣けてくるんだよ。
天才はいつの世も報われない。。
919 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 18:35:51
実験小説の価値って何だろう
批評家受け狙いはもちろん除外して
920 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 18:40:15
こいつと平野と綿谷は宣伝工作ひどすぎる。
どう考えても某宗教団体が工作してるとしか思えない。
921 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 18:47:27
>>919 実験小説があるからこそ王道の小説が際立つのでは?
922 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 20:18:51
>>919 価値はあるよ。芸術的な価値が。
でも、芸術的価値があるから喰えるというわけではなくなった。
一昔前みたいに、人々の知的探究心を鼓舞するような作家、
例えば文学でいえば、サルトルでもいいしロブ=グリエでもいいけど、
そういう存在がいわば知的ヒーローとして一般人にさえ認知されて
しまうような、そういう時代はもはや過ぎ去ったってことだよ。
スレ違いスマーソ。
>>922 こんなまともなレスがスレ違いってどんなクソスレだよ
924 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 22:44:48
「王道」があるから「前衛」がある。
927 :
吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 02:41:28
青木のような作家はエンタメなど一度書けば
二度と純文には戻れんだろう。
>>910 筒井老はエンタメでデビュー→中間も→純文も というプロセス。
苦労してきたらしいよ。
928 :
吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 03:54:04
いい作家だねえ
韓国文学としては異例の出来だ
つまんねえレス・・・
930 :
吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 21:11:48
糞スレなんかじゃねぇよ
931 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 04:11:49
そうだよ。俺がいるんだし。
932 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 05:06:08
おまえらほんとセンスないな
933 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 10:39:46
センス?w
934 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 17:43:13
このスレにセンスは必要ない。
文藝の短編面白かった。
936 :
吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 17:07:25
文藝の短編爆笑。
この路線でいくつか書いてほしい。
937 :
吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 21:15:25
いいね
938 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 16:46:38
実験的なものがヨミタイナ
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940 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 21:29:11
よくあきないね
941 :
吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 11:57:48
次は何をする気だ!何をする気なんだ?青木っ!青木淳悟っ!
942 :
吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 01:54:43
こんなに期待されて幸せな作家だな
青木は。
943 :
吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 04:21:52
まったくだ
944 :
吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 04:36:37
はぁ??
945 :
吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 21:18:19
シアワセとシヤワセの違いってなんだろう?
その答えは青木作品にある。
946 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 10:12:27
age
947 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 20:07:33
ちょっと実験的なことをやられるとホイホイとついていく阿呆が多すぎw
948 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 21:26:53
自分で意味をくみとれないものに出くわすと
「実験的」とかいうやつも多すぎだね
949 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 23:22:28
実験的というといつも
筒井康隆の「上下左右」が思い浮かぶ俺には
青木はそんなに実験的とは思えない。
三島賞の候補作が発表になったが、当然候補に上ると思っていた
青木の「いい子は家で」が候補にならず、その代わり?に
前田司郎とかいうヤツのひどい作品が候補になっていた。
前回も本谷がなぜか候補になったし、この賞はなんかおかしいよ!
952 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 16:55:46
しかし、青木が候補にならなかったのはなぁ…
まぁ今回の候補からだったら該当作なしかいしいしんじの「ポーの話」かな。
953 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 16:58:27
いや、古川日出男の「LOVE」だろ。それか大穴で「どうで死ぬ身の一踊り」
だな。
954 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 17:18:01
そりゃそうだ
編集部が勝手に決めてるんだもん
まだ三年目なんだし、気長にゆっくりやって三冠とればいいじゃない。
いい子は家でなんかで獲ったらもったいないよ。
956 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 22:00:19
957 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 19:59:54
955
気のせいかもしれんがこのレスの文体
激しく保坂の香りがするのはおれだけ?
958 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 20:35:10
保坂かもしれないな。こりゃ。
>>957 よく気づいた。乙。
まあ違うかもしれないが。
959 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 21:03:29
YOUいいね
960 :
吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 16:03:35
まぁ芥川賞はとるよ。
無理では。
962 :
吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 07:31:30
妙に進行の早いスレッドだな
963 :
吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 10:50:04
早いことはいいことだ
964 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 14:24:37
文藝収録の「さようなら、またいつか」は短い作品だが、短い中に
凝縮された面白さがある。青木は短編なら他に「市街地の家」を書
いてる。「市街地の家」は「四十日と四十夜のメルヘン」「クレーター
のほとりで」以後に発表された、群像によるテーマ〈日常〉の短編競作
の中の一編だが、まさに「日常」の枠内にある「不条理」的世界をある
意味意識的に書いている。そして今回、「さようなら、またいつか」
は文藝の高橋源一郎特集のトリビュート作品として書かれた短篇である。
以上のことでわかるように青木は企画としての短篇しかまだ書いていない。
そこにも青木の狙いがありそうだ。
965 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 20:17:57
↑アホだな
966 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 00:02:33
>「日常」の枠内にある「不条理」的世界
そんなのあったっけか?
ただの日常話にしか見えなかったが・・
理解してる人解説ヨロ
最近自分の妄想を作者の狙いとか戦略とかと結びつけるアホが多いよね。
それによって作者がなにもかもおみとおしみたいなこと言って
なんにでも納得したり感心したりしちゃうんだよな。
968 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 01:37:33
>>968 そんなレベルで妄想なんて言葉つかってないだろw
964か?
970 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 12:15:13
>>969 いや。ちょっとからかってみただけだよ。すまんね。
「青木の狙い」ってちょっといい。
「学習のねらい」みたいで。
最近もっとも多様されるのが、阿部の狙いとか、阿部の戦略だな。
青木には良くも悪くもああなってもらいたくないな。
半笑いはそこまで言われないで終わる。
974 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:13:09
ここに書き込んでる俺以外の椰子
実は全部青木本人かその知人だろッ?
少なくとも風俗嬢永田はいるけどな
976 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 09:17:09
少なくとも俺は違うけどな
977 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 10:35:13
・・・つーかよ。
ここまで知ったかで他のレス見ながら9割自演で
雰囲気で適当こいて書いてきたけどさ。
結局のところ、青木って誰なのよ。ホントにいるのかよ。
知らねっつーの。
おれも読んだことないけど、いつも書き込みして盛り上げてるよ。
979 :
吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 03:24:14
このスレいつもageられてるからなぁ。
おれも乗りで書き込んでるんだが・・・
・・・青木って何?
980 :
吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 03:49:45
だろ?
あと漏れの場合、ラノベ婆とかいうオバハン(?)と平野某のとこも。
そんなヤシ、シラねーよって。
けど、他のレス見ながら敵になったり味方になったりしながら
風見鶏でテキトーにやってるぜ。えらいだろ。
250ぐらいまでは読んた人が書き込みしてて、
あーだこーだと持論を展開している。
それ以降は一行レスが多くなるは下らん理由で荒れるは、
要するに厨が紛れ込んだ。
だからこんな1000近くまで伸びたんじゃないの?
982 :
吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 04:48:55
アマゾンとヤフーでは故石井議員の本が買えないらしい
どこまで朝鮮人は腐ってんだ?
その手先の平野盗一郎か 万死に値す
暇だし道すいてるだろうと思って下井草井荻方面に行ってみたけど
OKストアもフランススーパーも見当たらなかった。
つか、メルキュールは架空だよね?
>>983 なんの話し? 誰も読んでないから、わからんよ。
985 :
吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 20:27:50
>>984 「なんの話?」と言っておきながら「誰も読んでないから、わからんよ」と
>>983のレスが青木の「メルヘン」の話だということを実はわかっている
ところがいいねw
986 :
吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 23:28:46
名前は変えられているが、おそらくモデルになった店は存在する
・・と地方在住の俺が言ってみる
987 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 00:34:50
いやー。今日は大漁っすな。ここじゃなく別の多数スレの話だがw
さー 今日もはりきって釣るぞー
俺様のGWのメインえべんとだからな
どーだ うらやましいだろ
(ここじゃやらないし いたとしても俺様じゃあないよ)
989 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 09:30:03
ついにスレも終盤です。
もう次は必要ないよな。
>>981のいうように
殆どの奴が青木を知らないで適当にレスつけてただけだもの。
991 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 12:00:57
いや次も必要。
必要ない。
青木だっけ? そいつ誰よ。いねーよ、そんな香具師。
むしろ必要なのは青山次郎スレだろ。
993 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 14:05:52
ツマラン
994 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 20:57:41
つーか、青木誰だよとかいねーよとかつまんないからやめろって。
正真正銘、存在するんだからよ。
実在する
マジレスすると近所に住んでた
996 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:02:33
私セックスしたことあるよ
997 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:05:30
またまたぁ。
脳内の作家。
妄想だよ、きっと。
998 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:10:07
まあ
>>981が言ってるのは正しいだろ。
ラノベ婆スレみればわかるじゃん。
ネタスレにされるってことは、どうでもいいヤシってことだよ。
もう次は必要ないって。
999 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:12:07
テメーが決めんなw
1000 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:19:31
妄想スレはこれにて終了しますた。。。
2はありませんですです。。。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。