930 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 21:55:56
何で『国のない男』はいきなりNHK出版なん?
早川が版権取らなかったから
翻訳権を死蔵するくらいなら、他の出版社に売ってあげれ。
933 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 20:30:51
あとサンリオ文庫の『ヴォネガット、大いに語る』もどっかで復刊して欲しい。
934 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 02:22:25
白水Uブックスのスラップスティックの新品ゲットおおおおおおお!!
宝物にします
白水Uブックスのスラップスティックなんてあるんだ。母なる夜じゃなくて。
『ヴォネガット、大いに語る』はハヤカワ文庫でも出てるから他の同様早川に頼むしかないよ。
936 :
吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 19:41:17
SF板のスレで面白い話しとるな
知らんかった
あっちのスレ長持ちだな。
キルゴアトラウトとシオドアスタージョンってどの辺が似てるんだろう
名前
短編の名手
ナイス自分語り
で、ぐぐったらここが最初に出てきたageない
短編集より長編の方がいい
ひょっとしてスローターハウス絶版になった?
昨日、スローターハウス、文庫ででているのをみかけましたよ。
どこの出版社だっけ。
945 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 13:30:27
アマゾンで検索したら、早川でかなり品切れになってるが、絶版になったの?
中古が異様に高いのあるし
バゴンボの帯にも載ってたし、たぶん単なる品切れだろうね。
948 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 22:18:29
そうか
dd
949 :
吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 00:12:39
国のない男って文庫化される可能性あるかな?
学生には1800円は高い。
図書館でかりなよ。
文庫化はされたとしても3年先だしそのころには単行本の古本も出回るだろう。
>>949 過去の例ではエッセイ集は単行本だけで消えていくから文庫化の可能性は低いと思う
952 :
吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 01:15:09
>>950 立ち読みで一応読了はしたんだけど手元に残しておきたくて・・・。
>>951 そうか。じゃあ絶版になる前に確保しておくかな。
953 :
吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 02:10:55
ティムオブライエンって春樹訳読んで文体がヴォネガットに似てると思ったんだけど、
これは単に春樹がヴォネガットっぽくしてるだけ?
立ち読みで読みきるってすげえな
短い本じゃん
まあ春樹の初期はヴォネガットの絶対的な影響下にあったらしいんで
幼稚園児が理解できるように難しい事柄を説明できないやつは山師だ
みたいなことが書いているのって、何て小説だっけ?
958 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 00:03:15
ありがと
猫のゆりかごだな。15章の最後付近。
「ハニカーがよく言ってたことだがね、
自分の仕事を八つの子供にわかるように説明できない科学者は山師だとさ」
Love may fail, but courtesy will prevail.
なのに、なぜ「たった十四字の電文」なんだろうか。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
一応マジレスしておくが、日本語訳の「アイハマケテモシンセツハカツ」で14文字
原文は A seven-word telegram
じぇいるばーど
>>964 なーるほど。
自分が馬鹿なだけでした。ありがとう。
猫のゆりかごでクロズビーが命を救われたという
スルファチアゾールとは、いったい何の治療薬なんでしょうか?
知らないもんで(おそらく)笑う場面も笑えません。
性病か、重篤な副作用の残る薬なんかな〜と思って検索してみたのですが
農薬と動物治療用の抗菌剤のページばかり出て来てしまいます。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示下さい。
淋病の治療薬じゃなかったっけ
969 :
967:2007/12/05(水) 00:52:52
>>968 なるほど!
ようやくあの部分のシャレがわかりました、
どうもありがとうございました。
亀レス
933>
ハヤカワ文庫NFから復刊したのだが、ずーっと品切れになってる。
また太田か
974 :
吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 22:25:55
すげえ私怨www
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