加藤のモジャモジャの中には屍體が埋まつてゐる!
580 :
吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 15:30:57
加藤典洋が日本の批評をリードしている
そんなこたぁ全然ない
加藤典洋(笑)
583 :
吾輩は名無しである:2007/08/31(金) 01:07:42
加藤典洋以上の存在は見当たらないな
初心者はまず何を読めばいいすか?
585 :
吾輩は名無しである:2007/08/31(金) 16:39:27
平野謙かな。
586 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 00:16:44
漱石から入り
小林秀雄、江藤淳を経由して
加藤典洋に至るメインストリーム
先細りメインストリーム。まあ文化ってそういうもんか。
岩波文庫から出てる正宗白鳥の「作家論」が面白い。
こういう才気を感じさせず、一見切れがないようでいながら、
実はツボを押えた、褒めるとこは褒め、貶すところは貶す批評家というが、
現代にもいたら面白いのに。
近代の日本の小説は殆ど面白くないとブツブツ文句言いながら、
カッコつけ抜きで、とにかく何でも読んで、何でもちゃんと批評しているのがいい。
現代の批評家は、皆、才走り過ぎて、カッコを気にし過ぎているように思う。
まぁ、時評と批評の違いかな。
基本的には俺、面白ければなんでもアリだと思ってはいるんだが、
ただしごく短い時評欄でまで、延々と自説開陳をやるヤツは殴っていいだろw
グーで。
刃物で刺してもいいぞw
591 :
ポストモダンなカウボウイ:2007/09/06(木) 23:37:10
正宗白鳥って意外に評価高いな
小林秀雄も初期から晩年まで白鳥を意識しとったし。
593 :
吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 00:11:51
深沢七郎も白鳥を師と仰いでたんだっけ
深沢七郎の評価は基準にならない。
マーク・ピーターセン
評価の。
598 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 22:09:55
評価の基準は誰によって決められるのか?
深沢七郎ほど素っ頓狂ではない人らによって。
600げっと?
やっぱ秀雄?
ひとに訊く前に、自分で例がまったく頭に浮かばないのかなあ。
603 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 16:51:00
具体的に言えないのなら書くなよ
批評家の名前が念頭に無い人に、具体的に名を挙げたって無駄だよな。
605 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 17:29:06
具体的に名前を挙げられない無能さを他人のせいにする姑息さ
教示を求むる者は、事前に自分でも調べた上で猶わからなかったことについて、
自分はこれこれだと愚考するが如何に、或いは、ここ迄わかったがこの先は如何に、
と訊くのが質問の作法ではあるまいか。
607 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 21:17:51
具体的に名前を挙げられないなら無駄口たたくなよ
608 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 21:27:58
評価には公準なんてものはないんだな。
質的なものを評価するような普遍的な基準なんてない。
結局、権威とされるものに頼るか多数決に頼るかしかない。
609 :
吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 22:31:29
アートとは、それ自体が目的、それ自体が価値でありうるような、
他のナニモノに奉仕するためのものでもない、人類が何千年もの間
積み上げてきた偉大な「遊び」の体系です。
文学が現実に対して何か社会学や政治学や科学や医学や
ジャーナリズムや哲学に出来ないような、深い洞察や
思索をするのに向いているとは思えません。
文学は芸術の、つまり「遊び」の一形式であり、そういうものとして
技術的に探求すればよいだけで、それ以上の何かを期待するのは間違いです。
610 :
吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 22:47:34
↑あーうぜ
同じネタ使いまわすな、ボケ
加藤典洋の名前が出る頻度がえらく高い(^.^)
612 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 21:57:00
このスレ読んで、評論に興味がわいた。
明日図書館行ってみよ。
613 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 23:30:54
なんのかんのといってもハスミの文章にはスキがない。
やはり戦後最高の批評家といえるんじゃないかな。
614 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 14:47:14
ハスミを凌ぐ批評家が早く現われて欲しいもんだ
アズマンじゃ無理だろうし
蓮見の文章なんて大げさ、誇大広告みたいなもんだろ。
あのカッコつけた割に大した事言ってない、で、根拠無さ気な文章は
読んでて痛いなって思うのが一般的な感覚だな。反論は特に必要としてませんよw
ドゥルーズの「哲学とは何か」を読んだ事あるかな?
あれの冒頭の文章と感じがそっくりだよ、蓮見の文章って。くどい、ウザイ、ナルシスト。
>>287>>402似関連するが、四方田の『先生とわたし』を読んでる。
由良の出自、四方田との関係、由良におけるスタイナー、などなどが言及。面白い本だよ。
618 :
吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 00:53:31
ストーカー・ムネカタさん、全然反省してないようなので定期的にあげておこうw
http://www.outdex.net/diary/archives/2006/07/post_231.shtml ----
僕は先月、知人の21歳の女性(以下、Aさん) が妻をmixiでアクセス禁止にしたことに怒り、
朝の4時台に20件の留守番電話メッセージを残し、1日に60回以上の電話をしました。
その留守番電話メッセージには、AさんとAさんの仕事仲間への中傷
(そこには人種差別的な言葉も含まれます)、プライヴァシーを人にばらす、
仕事を妨害する、という脅しも含まれていました。
この件が警察に伝わり、7月7日に警察署から呼び出され警告を受けました。
Aさんが被害届けを出せば、都条例、ストーカー規制法、名誉毀損、
脅迫の罪に触れる可能性もありましたが、共通の知り合い、Bさんから提案をいただき、
それ以上の刑事、民事事件への発展を避けるためのAさんとの直接の話し合いを、
7月10日にBさんの立ち会いのもと、行いました。 そしてこの謝罪と誓約をここに公開することにいたしました。
これはひとえに、感情的になった僕の人間的な未熟さゆえのものです。
Aさんをはじめ、Bさん、共通の友人、Aさんの仕事仲間にもご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。
話し合いの結果、僕は今後一切Aさんと関わりを持たないという約束をしました。その事実をここに記し、誓約いたします。
----
光浦靖子似の嫁日記も
http://www.outdex.net/baritonesax/
619 :
吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 02:29:19
>>616 気焔を吐いているわりには「大した事言ってない」上に「根拠無さ気な」文章ですなw
くどいうざいに根拠はいらないような。
痛いくどいうざいという極個人的な生理反応を一般的な了解と断じるには
根拠が必要なような……
2ちゃんの書き込みを誰も「一般的な了解」と思わないと思うんですが。
623 :
吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 20:12:41
しかし、言語行為には発話責任が伴うのも事実だ。
>>616の文章が蓮實に対する「中傷」でこそあれ、決して「批判」たりえていない
というのはそうした責任への不徹底に起因しているのではないか。
いや、だからそういうめんどいのは実生活でどうぞ。
625 :
吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 01:06:28
>619
気炎?
別に当たり前の事を言っただけで大した事を言おうとなんかしてませんyo
根拠が無いという表現は批評に関しての話だからワザと入れてみたが
君のような無知には引っ掛かる部分に映るらしい。つらいバカだねあんた。
あと、昔の批評家の真似ですか「 」使って皮肉を言うのは?そういううんざりするような
エピゴーネンが今の死んだ批評を存続させているんですよ。恥知らずなのは君だけではない、
商業誌でやってるような連中もそうなんだから安心ですねっ(何が?)
>623
あなたもカギカッコ使ってまー古臭い文章書いてるが、柄やんにでも影響受けてる訳?
言い回し的に。ねえねえ?答えられるもんなら答えて下さいねw
あなたの質問?意見には答えますよ現実的には存在していない公平性とやらをせめて
ここでは実現しましょうか。
発話責任なんてある訳がない。何で2chにそんなものを持ち込むのか意味不。
あるとすればそれは個人の倫理的な問題でそういう了解の元で話し合ってる仲間同士では
その責任とやらが問われるだろう。しかしそんなものは長くは続かない。
更に現実の場でそんな小理屈は一切通用しない。こんなにいい加減な社会にあってそんな
ささいな夢想的な責任を構っていられる程誰も余裕はない。結論としては外に出ろとお前に説教垂れるしかない。
あたりまえのこといってるだけでも
文章が基地外だとどうしようもないな。
627 :
吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 03:48:54
これはひどい
>>270 最も露骨な影響が見られるのは、ヴァレリーだ。
近代フランスの理知に、日本人的な感受性を加えると、小林になる。
それと思想面での影響は、なんといってもベルグソンだ。