近代日本文芸評論家に就て

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10通りすがりの966
>前スレの990
>逆に訊きたいが、今は、「近代」か?

おまえさんは今は「現代」と言いたいわけか?
あのね、俺は何が「近代」か? なんて議論はスレ違いだし、ここでは
するつもりはないよ。
ただ単に一般に明治以降の文学が「近代文学」とひとくくりに普通されてる
からそれに従ってるまで。
マニアックな「近代と現代の概念の違い」について論じたいなら新スレ立てれば?

このスレの説明にはスガ秀実に言及してるから当然現代の評論家も
入るんだろ。
俺じゃなく、スレ立てした1に問いただせよ。
11通りすがりの966:2005/11/24(木) 00:49:55
>前スレの1000(平下流)
>中村真一郎『王朝文学論』
>山本健吉『古典と現代文学』

「王朝文学論」ってのは昔新潮文庫に入ってたらしいね。
復刊してくれるといいけど、まあ、無理だろうな。

この人の「源氏物語の世界」(新潮選書)も名著。
12吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 00:50:16
通りすがりの癖に瑣事の前に留まって粘着するんだね。
13通りすがりの966:2005/11/24(木) 00:52:23
>>11の続き
山本健吉「古典と現代文学」は持ってる。

このスレでなんか「近代」の概念うんぬんで混乱してるけど、
共同体に着目したこの本はある意味で「反近代」の要素を持ってるわけだ。
丸谷才一が影響を受けてるね。

個性追求の「近代」に疑問を投げかけた福田恒存は山本健吉とどういう関係に
あったのかね。時代の要求で偶然そうなっただけ?

「近代」の概念自体をひっくりかえすみたいなところが柄谷にはあるけど、
著作をそんなに読んでないから詳しくは俺にはわからない。
14吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 00:52:37
>まあ柄谷全否定でもいいけど、それにしたってどこがどういう具合に
>感心しないかもうちょっと具体的に言えないものかね。

とか言ってた人が、ほめる時はまるで具体的説明抜きの一行とはこれいかに。>>11
15吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 01:00:42
はやく通りすがれ。
16通りすがりの966:2005/11/24(木) 01:03:08
なんか必死に俺に粘着してるやつがいるみたいだな(笑)。

>>14
今いそがしいんで今日はここまで。その点については明日また
書いてやるよ。
17吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 01:05:10
固定ハンドルには碌な奴が居ないなあ。二度と来なくていいよ。
18吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 01:18:51
>16
誰も粘着してねーよ、なにのぼせてんだ
バカの上に自意識過剰かw