1 :
銀二:
おもしろい文学館ややる気がない文学館の報告を待つ。
出来たら今やっている特集も。
来年は宮澤賢治や芹沢光治良が生誕110周年!
どんどん教えてちょうだい~~
いいね。楽しみ。
3 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 21:26:50
相馬の文学館ってどんなですかね?
4 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 12:09:10
相馬に行った人、報告お願いします。
ところで相馬は、誰を?
勉強不足ですいません。
5 :
吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 15:17:13
相馬は、埴谷雄高・島尾敏雄記念文学資料館の事だろう。
俺は行ったことがない。
6 :
吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 21:13:24
>>1 芹沢と宮沢って同い年なの?びっくり。
まあ夭折作家と超長寿作家同士といわれれば分からんでもないが。
7 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 19:39:55
四国に文学館ある?
8 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 07:12:35
姫路文学館行ってきて
9 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 07:30:30
age
10 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 20:30:31
良スレ保全。
早く20レスつけないと落ちちゃうぞw
それは大変だ!
とはいえ、なにも書くネタがない。
12 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:10:26
ふむ、確かにネタがないw
ここ1、2ヶ月の間で、面白い企画やってる文学館ってある?
東京に住んでるんで東京から近いとこ希望。
13 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 04:30:43
>>13 ここ行ったことあります。すごくキレイなとこだった。
鎌倉に行く機械があったら、また覗いてみたい。
16 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 19:19:28
いいね、このHP。
データが詳しく載ってて嬉しい。
17 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 20:29:03
19 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 20:54:51
>>18 噛ませ犬って、すごい名前だなw
>>15の乱歩を巡る旅はとても興味深い。中上の新宿もいいね
20 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 04:32:43
ま た お ま え か
21 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 10:55:28
22 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 18:01:59
23 :
吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 07:20:18
平日はなかなかいけないから
平日の文学館はどうなの
特別な催しものがないかぎり、平日は閑散としてそう。
25 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 17:50:11
平日に行けば、館員の方が説明してくれるのでは。
今度行ってみようか?
行った人報告して下さい。
作家について館員の方と話が出来るか教えて下さい。
26 :
吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 21:35:29
報告募集
27 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 21:10:07
再来週行くよ
28 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 21:26:57
どこへよ?
29 :
吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 15:23:43
>>8 姫路文学館の建物はアホみたいに豪華すぎる。
あれは市民の税金で維持管理しているんだろうけど。
見る価値があるのは、和辻哲郎と阿部知二と椎名麟三の展示だけだ。
>>アホみたいに豪華
ってどんな感じなんだろう?
32 :
吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 07:38:40
アホみたいに豪華なのが文化よ
>>32 違う。
それは“政治”だよ。“権勢”とも言うな。
34 :
吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 08:28:34
その政治で、豪華絢爛たるものが後に
文化としてあがめ奉られるのではないか
35 :
吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 07:10:45
各文学館の特集を求む
>>34 勇壮な建造物を見上げ、ただ「すごいなー」というのが大衆なら、
そこに深い血溜まりをみるのが小説読みではないか。
でかい電波塔に、でかいな〜、と見とれる俺は、しょせん大衆・・・
38 :
吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 11:56:47
やっぱ、えらい奴に負けるんだね。
>>37まさしく大衆そのもの
39 :
吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 16:01:23
豪華な建物でお客さんは来ているの。
民営化民営化のあらしで
金にならないものは
捨てられるのではないの。
マンション問題でも経済の効率から
来ているからね。
福山文学館に行って来た。
入館料500円、入口に男前のお地蔵さんがいる。
特別展で父親の生地が福山である日野啓三を取り上げていた。
終戦後、朝鮮から福山に引き上げた日野は、ここが退屈でたまらず、
芥川賞受賞作の「あの夕陽」の中でもそれをぼやいている。
福山を愛し、ここを舞台にした小説を文学界新人賞に送る私と好対照である。
(来年の7月、芥川賞受賞予定)。
日野啓三が芥川賞の選考委員をやっていた頃の写真があった(2001年)。
上座に石原慎太郎とかがいた。あとは三浦哲郎だったろうか。わからん。
やはり序列というものはあるようである。
常設展はほとんど井伏鱒二の展示物。
「山椒魚」気分を味わうための洞窟みたいなのが設けられている。
ここから出られなくなるのはさすがにやばい、と思わせる。
文化勲章の賞状みたいなのも飾られていた。
「日本国天皇は」で始まる大きな紙である。おれにもくれ。
広島県名誉県民、東京都名誉都民のメダルもあった。
「ヒロシマノート」の寄贈に感謝して「黒い雨」を大江健三郎に贈ったのが展示されている。
名刺が貼り付けてあるのだが、肩書など印刷していない。おれもそうしたい。
井伏が描いた絵もいくつか見ることが出来る。
太宰が子供と将棋をしている水彩画などは巧いが、本格的な油絵となるとどうもよくない。
井伏の書斎が再現されていたのだが、ほんまかいなと思ってしまう。
来館者は私ひとりだった。
すぐに電車で尾道に向かう。
志賀直哉の旧邸を訪れる。文学館と込みで300円。
志賀が幼年期を過ごした石巻の港の風景によく似ているから選んだとのこと。
ここも私しかいなかったので、受付のおじさんが教えてくれる。
日野啓三と違って、「暗夜行路」や、阿川弘之の「志賀直哉」を読んだ私は興味津々。
アフリカ奥地にでも見かける粗末なかまど。水道がなく水がめが脇に置かれた炊事場。
志賀は尾道でガスストーブを使っていたらしいのだが、そんな文明的な面影はない。
文学館は林芙美子が中心。
何と林芙美子は現在の尾道東高校のOGなのである。
この高校は女子の制服が可愛いのである。
福山文学館にあった林芙美子の写真は美人だったのに、ここにあるのはへちゃむくれのやつばかり。
尾道の坂にある階段は、本来平らな部分まで傾いていて、寒空の下でも汗をかく。
その糞寒い中をデートするカップルも結構いる。
42 :
吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 21:14:10
レポートありがとう。客一人かぁ
43 :
吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 07:35:37
客一人でも館員の方が説明してくれるのなら、
平日に行きたいね。
どうもありがとう。
44 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 07:25:12
今は文学館休館中。
45 :
吾輩は名無しである:2005/12/29(木) 09:12:50
北海道のどこかに、渡辺淳一ポルノ館がある。
なにこれ?
test
48 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 02:20:31
まー宮澤と芹沢の110周年の特別展は
期待だな。
特別展ってどんなことやっていた。
あけましておめでとう。
49 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 08:18:48
正月やっている文学館ってないよな
50 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 13:26:59
そろそろ文学館も仕事を始めるかなあ。
ところで入館料が高い文学館ってどこだろう?
51 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 07:36:23
せいぜい500円ぐらい
52 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 09:23:31
三島の文学館行った方いますか?
53 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 22:02:05
三島では誰を?
太宰かな
54 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 20:56:06
文学館にある、生原稿とか
売っているところあるかな?
古本屋には高値で置いてあるけど、生原稿なんてほしいかな?
コレクター心理がいまいちわからん。
最終的に本になったものだけで充分。
生原稿はともかくとしても、手紙まで売買の対象になるのはやりきれない。
好きな作家のだったら欲しいだろ
好きなアイドルの生サイン欲しがるのと一緒
58 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 07:22:28
ほしいのがわかうけど、
文学館が売るということはないだろう。
59 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 20:43:11
文学館の目録というのは、法的な強制力がないらしいな。
何も知らないで、文学館に寄付したものが
目録に載らないから、横流しして設けるという
脱法的なやりかた、ライフドアスタイルで
設けることも可能かな・
比較的近所にある世田谷文学館、ここ数年急に質が落ちててガカーリしていたが
去年の藤沢周平の企画展は素晴らしくよかった。
藤沢周平のことはあまり知らなかったが、以来興味を持つようになって読み始めて
今はまっている。
61 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 00:38:00
まあ、同じ所で行う展覧会でも、いいときとイマイチなときがあるね。
何人かスタッフの人がいるんだろうから、能力や熱意の差が出るんだろう。
いつも思うんだけど、文学館てご当地の作家のばかりにこだわらなくても
いいんじゃないか。
文学館って郷土博物館の延長みたいな存在なのかな。
もちろん、地元の作家を紹介する、ということも必要なのはわかるけど。
でも、いくら地元でも、今はもう作品を読めない作家の原稿とか本とか並べられてもなぁ。
62 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 06:59:15
白樺文学館って知っている。
63 :
おさむ5さい:2006/01/29(日) 11:19:46
毎日新聞日曜版に「文学館への旅」れんさい されてる
しゅういちで かくちの ぶんがくかん しょうかいする れんさい
しんぶんから いちにちおくれで ないようしょうかい したら
なにかの いほうに とわれないかな
64 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 12:11:04
この問題解けた人天才
●次の問題の答えを、下の5つから選んでね。
≪問題≫
Q.書籍および書籍関係事項、また書籍・文献など「書籍に関する調査・研究」を主とする学問を何と言うでしょう?
1. 書籍学
2. 書本学
3. 書誌学
4. 書冊学
5. 書文学
5さい乙。
>いほう そんなこといったらほとんどのレスに手入れが入るぜ。
要約くらいなら問題ないんじゃない?
66 :
65:2006/01/30(月) 00:44:59
>手入れが入る
用法正しい?
>>63はもれね
>>64 こたえ 3
>>65 ようやくは とくいなんだけど みじかい きじだから ぜんぶんいんように なりそうだお
>>66 へん
「挙式を挙げる」とおなじだから
→そんなこといったらほとんどのレスが手入れされるぜ。(もしくは、「手入れにあうぜ」)
ああ もれって なんて つられじょうずなんだ
きじようやく:「文学館への旅」(毎日新聞日曜くらぶ) 1月29日(日)
山本有三記念館(東京都三鷹市)4:
2000年春に活動を始めた、「山本有三を読む会」。
山本有三作品の(持つ)社会性についてなど、再評価のきっかけになることを望んでいる。年1回、会誌発行。
代表:布川純子(神奈川工科大非常勤講師)
同記事末に、「文学館が、地域の文化的活動拠点になれば、すばらしい」という羽鳥徹哉(成蹊大名誉教授)の言を付す。
もれから:記事内に、「ドイツ文学の影響を受けた山本の小説」とあるけど、「ドイツ教養小説の影響を」と
記すべきところだ。そうでないことには、はなはだ意味が通らない。
69 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 14:54:30
>>68 乙!!
また、余裕あったら記事の紹介よろしく。
しかし、コテハンが妙にいい働きしてるスレだなw
70 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 21:16:44
今度行きます。
71 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 12:50:47
やる気ない文学館ってあります。
きじようやく:「文学館への旅」(毎日新聞日曜くらぶ) 2月5日(日)
宮本輝ミュージアム(大阪府茨木市)1:
作家の母校、追手門学院大学図書館に併設されている。
デビュー作から最近作までの流れをたどることの出来る、本格的展示。
2005年5月オープン。JR茨城駅から無料スクールバスで15分。
名作『青が散る』の舞台は、この大学がモデル。
>>72 乙です。
生きてる作家の記念館ってのも珍しいな。
74 :
66:2006/02/09(木) 06:41:00
>>67 遅ればせながらさんきゅー。記事up ありがとね。
75 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 01:07:23
>>73 >生きてる作家の記念館
ぜいきんたいさくかなっておもったけど ちがうみたいだ
きじようやく:「文学館への旅」(毎日新聞日曜くらぶ) 2月12日(日)
宮本輝ミュージアム(大阪府茨木市)2:
『青が散る』作品世界について。記者は、読んでいて胸が詰まる理由を、二つ考えている。
一つは、主人公がテニスを通して、人それぞれの限界、打ち破れない壁を心底から味わうこと。
二つには、恋愛を通して、主人公が、この世の掟を知ること。
また、追手門学院大学図書館長、三崎一明は、この小説を、「主人公がいくつかの死に
直面することで、裏返しに生きていくうえで大切なものは何か、を問いかけている」と読む。
記事内に、学生時代の宮本輝がテニスウエアで審判席に座っている(館内展示)写真を付す。
細い。(その写真の宮本輝は)
宮本輝の文学館か・・・
文学と信仰の師匠だった池上義一の関係資料とかあるのかな
80 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 21:21:14
81 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 23:57:25
金沢の近代文学館もよい。泉鏡花、室生犀星をはじめとしてメジャーどころがイパーイ。泉鏡花賞の主催もやってるね。建物はむかしの旧制高校のそのままだし、周りは緑が多いし、またーりできる。
>>77 さんきゅー。 輝か、、、テニスウェアか。。。
83 :
吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 14:40:18
文学館に行くと資料の目録とか手に入れることが出来ますか?
85 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 18:49:36
芹沢光治良関係で
芹沢文学館と沼津図書館で
芹沢に関わる講演会あり!
4月23日(日)聞きに行こう。
86 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 09:34:10
芹沢行く人いますか?
87 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 18:55:20
芹沢であげ
88 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 21:23:49
このカキコを見たあなたは4日後不幸が訪れ44日後死にます。
それがいやならこれをコピペして5ヶ所にカキコしてください。
私の友達はこれを信じず、4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明に・・・・
いまだてががりもな
く私はこのコピペを5ヶ所にはりつけました。すると7日後にかれしができ
10日後大嫌いな人が事故で入院しました。
しんじるしんじないは勝ってです
89 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 05:30:43
はい。4日後が楽しみです(藁
90 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 17:24:57
91 :
吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 22:38:39
4日たったけどなにもおこらないや。
今結構楽しいんだけど・・・
92 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 19:12:42
もれも生きてるお♪
93 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 23:06:31
あげよ
94 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 00:04:29
食事が出来る文学館は?
95 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 21:41:19
井上靖文学館か
96 :
吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 23:38:45
宮沢賢治関係の文学館ってあるの?
98 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 23:49:56
岩手の宮澤賢治って新花巻にあるやつでしょう?
99 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 06:18:48
何か企画展をやっていますか?
山梨大学附属図書館からspamメールが届きませんでしたか。
101 :
吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 21:25:20
山梨県立文学館の辻邦生展に行き損ねた。
図録だけでも手に入れねば。
図録
102 :
吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 20:59:19
世田谷行った人いる?
103 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 19:15:25
夏の特集は
104 :
吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 10:17:57
山中湖の三島の記念館、わりと良かった。
私は三島がそれほど好きってわけじゃないので、熱心なファンの方にはもしかしたら
物足りないかもしれないけど…そんなに大きくないしね。
でもあそこは立地がいいよ。山中湖畔の山の中。私は秋に行ったので紅葉が物凄く
綺麗だった。夏に行ったらもっといいんじゃないかな。
山中湖に遊びに行くことがあればぜひ立ち寄って見てほしい。
隣の徳富ソホウ記念館ではソホウ愛用の杖がたくさん飾られていて面白かった。
105 :
吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 10:50:10
三島文学館いったことある
すごーっく狭いよねwww
なんか奥のほうでビデオみたの覚えてるよ
106 :
吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 07:20:06
>>102 世田谷は企画展の出来不出来に波がある。
文学館でウルトラマン展をやったりするのはワケワカラン。
あと、最寄り駅が各駅しか停まらないのは、ちと不便。
107 :
吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 05:45:36
でもね、文学館に足を運ぶきっかっけになる。
108 :
吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 20:00:05
文学館じゃないけど、五島美術館は庭が広くて気持ちいい。
5000坪あるらしい。
109 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 23:19:17
芹沢文学館は?
110 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 21:28:36
しぶい
111 :
吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 06:11:37
9月17日(日)
芹沢文学舘で、講演会があります。
雀貞順氏(韓国光州教育大学校前教授)が講演者です。11時からです。
112 :
吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 06:21:56
>>106 おれが行ったときは、黒澤明だった。
駒場の都の文学館はなくなっちゃったんだっけ
旧前田邸で好きだった。
113 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 00:30:38
他に何か企画ありますか
114 :
吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 03:40:52
世田谷は映画も許容範囲になってるみたいだね。
でも、文学館で映画の展示って、人集まるのかな?
115 :
吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 14:55:50
鎌倉文学館
『芥川龍之介の鎌倉物語』
この頃ボクは、文ちゃんがお菓子なら 頭から食べてしまいたい
くらい可愛いい気がします。
嘘じゃありません。文ちゃんがボクを愛してくれるよりか、
二倍も三倍もボクの方が愛しているような気がします。
何よりも早く一しょになって、仲よく暮しましょう。そうして、
それを楽しみに力強く生きましょう。
芥川が結婚前に塚本文へあてた手紙(大正6年11月17日)より
116 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 22:17:28
いつの時代も男ってw
118 :
吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 02:30:58
町田に出来た文学館に行ってきた。
入場無料だし、あんな感じになるか。。。
どうせなら、大きな図書館と併設した方がよかたんじゃまいか。
特別展がどういうものをこれからやるのかによるが。
119 :
吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 18:40:28
ペテルブルクのドストエフスキー文学記念館に2ヶ月前行って来た。
入館料は外国人は100ルーブリ≒400円。
学生なら、50ルーブリ。ペテルブルク大学の学生証を見せたら、無料だった。
ここは、罪と罰なんかのペテルブルクを舞台にした作品が描かれた時に
ドストエフスキーが実際に住んでいた家を改装したもの。
1階は、チケット売場で、奥にクロークがある。クローク料は5ルーブリ。
あと、パンフレットや小説が売っている。
2階がドストエフスキーの生涯を年表にしてあって、説明を書いた紙を手にとって、
それを見ながら、回る。紙の表記はロシア語と英語。
最後に、世界でドストエフスキーがそう受容されているかの展示があって、
世界中のドストエフスキーの翻訳本が置かれている。日本語のも数冊あった。
3階が当時の部屋を再現してあって、本物の机なんかが置いてある。
ついでに、ここから地下鉄でふた駅行ったところにアレクサンドル・ネフスキー大聖堂があって、
そこの墓地にドストエフスキーが眠っている。入場料は50ルーブリ。
120 :
吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 07:02:24
>>119 日本文学、特に早い時期にノーベル文学賞候補になっていた
芹沢光治良のロシア語に翻訳されている作品があると聞きました。
ロシアの書店では売れていますか?
121 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 23:01:48
>>118 同意。図書館と併設した方がよかったかもね。
あれだけ単独で文学館としてやっていくのは、さすがに無料とはいえ厳しいだろう。
122 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 00:43:55
123
124 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 22:52:14
井上靖文学館行った人?
125 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 02:20:38
俺行ったことあるよ!
北海道のだよね。
ついでに三浦綾子も行ったよ!
126 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 02:23:43
確か、北海道のは小さかったよ。
資料とか年鑑がいっぱいで、あれは市役所みたいなのと、共用だったのかな。
よくわからないけど、
手書きの原稿なら、
文学館じゃなくても、他で見られるね
でも周辺風景は綺麗
127 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 23:30:41
文学館のことは中村稔にまかせとけ。
128 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 14:19:46
世田谷の文学館は都内なのに駐車場完備。
しかも無料ってとこがすごい。
芦屋の谷崎記念館は不便過ぎ...
魚崎の「倚松庵」は周囲との調和ぶりがすごすぎる。
移転したって聞いたときには何であんなところに?と思ったんだけど。
132 :
吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 23:35:20
どこに移転したんだ?
いや、もともと岡本にあったのが魚崎に移転したのを聞いて?だったわけで。
同じ阪神間の高級住宅地でも全く雰囲気の違うところだから。
正直、『細雪』は魚崎界隈を舞台にして書かれたのではないかと錯覚さえしてしまう。