高橋源一郎・グレーテストヒッツ Part6

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1吾輩は名無しである
2吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 22:45:15
よくもまあこんなゴミみてえな人間の書いたモン好むよ
3吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 22:49:47
まあ確かに人間とはゴミみたいなものです。
2さんもきっと我が身を省みて痛感しておられるのでしょう。
4吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 22:50:17
高橋は輪をかけてゴミでした
5吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 06:29:51
ライ麦畑の保守
6吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 12:30:15
7吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 20:33:20
「浪曲子守唄」
作詞 越純平 作曲 越純平 編曲 福田正

1逃げた女房にゃ 未練はないが
 お乳ほしがる この子がかわい
 子守唄など にがてな俺だが
 馬鹿な男の 浪曲節(なにわぶし)
 一つ聞かそか ねんころり

「そりゃ 無学なこの俺を親にもつお前はふびんな奴さ。
 泣くんじゃネエ、泣くんじゃネエよ。あんな薄情な、
 お母さんをよんでくれるな、おいらも泣けるじゃねえか。
 ささ、いい子だ、ねんねしな。」

2土方渡世の 俺等が賭けた
 たった一度の 恋だった
 赤いべべなど 買う(こう)てはやれぬが
 詫びる心の 浪曲節(なにわぶし)
 二つ聞かそか ねんころり

3どこか似ている めしたき女
 抱いてくれるか ふびんなこの子
 飯場がらすよ 噂は言うなよ
 おれも忘れて 浪曲節
 三つ聞かそか ねんころり




8吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 20:39:20
一節太郎「浪曲子守唄」
1963年クラウン
カップリング「一発節」
9:2005/11/19(土) 09:35:18
6 初めて知りました。ちらっと覗いてみて気に入ったのでブックマークしておきました。頭いい人ですねえ。自分のことをだらだら書くのではなく、誰かの意見を紹介し、それを足掛かりにして思考を進めていくスタイルが確立されている。だから難しい内容でも読みやすい。
10吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 19:09:30
手の込んだ自演だな。
11吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 19:22:42
いつの間に立ったのか、新スレおめでd!! 
自虐ネタが持ち味だよねー期待ワクワク
12吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 20:23:20
折角だから、ageよう!
13吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 16:21:07
源ちゃんはともかく、室井がこんなにもちゃんとした作家になったことにびっくり。
このスレの人は頭っから馬鹿にしてるかもしれんが、読んでみ。上手いから。
14吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 16:38:34
室井の息子高橋そっくり
15吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 17:12:16
>>13
どこがちゃんとしただよw 馬鹿丸出し。せめて
源ちゃんの恥にだけはならんようおとなしくすっこんでろと
祈るばかり
16吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:22:07
室井は馬鹿っていうか馬鹿を演じてるような気がする、スレ違いか・・・
17吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:25:36
今や室井の方が格上なんだろう。
週刊誌の目玉になるんだから。
18吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:26:16
>>15
すまん俺も室井好きだ、最近の高橋の小説よりもおもしろい
19吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:29:14
ありそうでない高橋となさそうである室井か
中身の話だが
20吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:31:32
ダーリンダーリンとかいって高橋に裏切られた女というイメージしかない
21吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:39:40
>>16
いや、あれは真性の馬鹿だ。高橋の名を利用するだけして露出しているが
馬鹿を晒しているだけなのに本人が気付いていないのが一番イタい。
あれほどの軽薄な馬鹿も珍しい。
高源がよく一時的にでも女房扱いしていたのが不思議だ、
22:2005/11/20(日) 18:48:32
19 うまいこと言うね。感心したけど、ただ高橋はあると言えない人なんじゃないの。「生活と意見」でもフロベールは真情を否定したがゆえに近代文学を過去のものにした的なこと言っていたし。
23吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:55:52
このスレの住人って漫画読むの?高橋はかなり漫画好きだよね。
24吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 19:51:35
高橋尚子は偉いなぁ。源一郎とは大違いだなぁ。
女偏歴を繰り返すことでよい作品が書けるとでも思っているのか。
25吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 19:57:23
>>14
コイツの血の混じったガキは何人いるんだよ。
まるで犬神家のようだ。
26吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 20:36:59
松本次郎フリージア最高
27吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 21:19:46
勝新太郎原理主義者の根本敬。
28吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 21:25:54
本宮ひろ志が一番だな
「・・・やらせろ」
29吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 23:46:57
なんでいちいち結婚するのかな
30吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 00:49:30
独りは寂しいからです。
31吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 01:02:41
室井、俺もうまいとおもうけど、最近小銭稼ぎばっかじゃん。
エッセイとかコメンテーターとか。
もっと書けばいいのに。エロいの。
32吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 05:05:15
文学賞で欠伸しながらテキトーなこと吹いてるバカより余程マシだ。
33吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 05:45:23
文学賞の審査で欠伸が出るのは知的誠実さの現れと思われ
34吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 05:59:12
土曜コラムの#60は#59と同じものだが、どうせ誰も読んでないから
手抜きしてんだな。これでおこづかい稼ぎ。
いい商売だな。
乞食と同じで三日やったらやめられないか。
35吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 06:07:38
どうせ室井祐月のような馬鹿しか読まないコラムだしいいんじゃね
36吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 10:24:19
高橋が室井に求婚したんじゃなかったっけ?
37吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 10:33:28
そんな昔の話によくそこまで興味を持ち続けられるもんですな。
38吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 22:46:17
室井さぁ、入院して暇なのは分かるけど書きこみすぎだよw
39吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 19:33:35
室井は自分の子供のためなら喜んで死ねる、高橋は自分のためなら喜んで子供の命を差し出せる。
40吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 19:41:06
これまで、高橋の毒牙にかかった女は何人くらい?
41吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 20:31:25
入院して暇だから携帯から書き込みか?いきなり書き込みふえたよな
42アネハ◇MARILYN MANSON:2005/11/22(火) 20:35:47
そう言いながらageる41。なよ。
高橋は今度いつ拘置所はいるの?
43アネハ◇MANKO TIMPO:2005/11/22(火) 21:00:04
来月
44アハネ◇MARILYN MANSON:2005/11/22(火) 21:04:28
「ラノベにしか賞を出さない罪」だなよ。
今度こそ真人間になって戻って欲しい。島田雅彦みたいな。
45吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 22:07:31
島田のどこが真人間なのかと小一時間
46ハアネ◇MARILYN MANSON:2005/11/22(火) 22:19:11
あっ、まちがった。
島田程度の。
高橋は頭の検査もしてこい。
47吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 02:19:52
アラレちゃんサゲ
48吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 05:49:49
バカハシ、この。
テメェは日記で感心してるだけじゃダメなんだよ。
49吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 14:35:30
とりあえず室井の手術成功を祈ろう!
50吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 15:45:49
室井ネタは室井スレでおながいします
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geino/1123172360/
51吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 20:58:06
MN  では、現代の作家で尊敬する方は?

平野氏 大江健三郎氏、古井由吉氏、高橋源一郎氏、島田雅彦氏など、知的な問題を扱おうとしている姿勢に共感します。
52吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 21:46:59
高橋って競馬評論家じゃねーの?
53吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 22:54:12
高橋の人生は、初期の三作品のためにあった。
54吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 23:33:22
競馬評論家としては優秀なんですか?
55吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 23:42:31
日記ではうなだれてたけどね。
本当に知的なヤツは文学なんざやってねって。
56吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 00:22:08
>>53
あー、それはいえてる。
57吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 14:14:33
>>53

ふむふむ。しかもそれらもポップ文学とか言っているけど、結構古風な叙情の
世界というかおセンチな世界ですよね。
58吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 17:45:17
保守性を前衛性で包み込んで見せる手腕は見事だ(った)
59:2005/11/25(金) 09:55:56
高橋自身は、自分のデビュー前について、文学青年だったのにある時を境に言葉に対して不感症になったと言ってますね。文学作品を読んでも意味はわかれど熱量が伝わってこない。だから自分なりに言葉のリハビリを始めたとか。(続く
60:2005/11/25(金) 10:01:34
例えば「このコップいいねえ」「ほんとだね」など単純な文を一日中、紙に書き連ねたりしていたらしい。彼には彼の葛藤があり、それを昇華するための努力があったのでしょう。
61:2005/11/25(金) 10:06:37
58さんは高橋は保守性を前衛性で包んだと見た上でその手腕を評価していますが、僕は「ギャング」を読むと、世界を《健全》な姿で受け取れなくなった人の精神世界に迷い込んだようで、寂しい気持ちになる(根が単純なんですかね)。
62吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 14:44:46
「ギャング」も「ジョン」も社会生活不適応者の社会に対する決して返信が来ることのないラブレターなんだよ・・・
63吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 17:23:41
>62
ああ、「ラブレター」という比喩はとてもしっくり来るね。
64吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 23:30:20
>>61
ものが見えるということは不幸なことです。
見えるのにそれを表現できないとなると、これはとても不幸なことです。

高橋は、言葉の壁という、これまた一般人には見えにくい壁と
デビュー以来ずっと闘い続けていますね。苦しい闘いです。
「三部作だけ……」と言う人たちにはそれが見えていないらしい。
65吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 10:57:43
最近書きまくってる源ちゃんの後ろに
まっ白。まっ白。のおしのギャングの影がみえる。
たぶん本人にもみえている。
66吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 12:13:41
>>62, 63

うん。初期三部作にはある種人生について途方に暮れた感じがあったね。
それが青少年の心の琴線に触れる訳だ。俺もそうだった。

でもそれだけ。>>57も言ってる通りセンチメンタル。それが唯一の作品を
支えるエモーションだったのに、それ以降の作品にはそれもない。
おわってる。
67吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 12:48:58
それは高橋の問題ではなくて、純粋に読者の問題だと思う。
初期作品のリリカルな部分だけを勝手に高橋の全てと思い込んで
それ以外を見ようとしていない。よくあるパターンだ。

もちろん、高橋にそれ以外の物を求めないというのは自由だが
それは消費者の自由でしかない。
68吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 12:53:58
そういうのがいいなら、もう50過ぎの高橋にいつまでも固着していないで、
若い作家を次々と読み捨てにしていけばいい。
実際、今の新人賞には少なからずそのケがあるしね。
69:2005/11/26(土) 13:16:05
たしかに高橋は(1)気質的に詩人のような叙情性を有しているけど、(2)それを素直に表出することへの抵抗もありますね。
その結果、彼の創作活動は64さんの言うようにあたかも戦いの歴史のように見えるわけで。
70吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 13:20:05
>>67, 68

わかりづらかったかな。俺が言いたかったのは、高橋の初期作品が
子供騙しだってこと、及びそれ以降の作品は子供騙しですらなくて
単なるからっぽ、だってことだよ。

からっぽが「美しいからっぽ」なら救われるが、単なるからっぽは
ごめん蒙る。そうでないなら、どんな読むに足るものがあるのか、
教えてほしい。
71:2005/11/26(土) 13:22:17
若い作家たちには、そのような言葉を使って何か言うこと(それによって自分がある立場に組みこまれること?)への抵抗は67さんの指摘のとおりあまりないかも。詳しくは知りませんが。
72吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 13:50:15
>>70
単にどれもこれも読むに値しないうんぬんというタイプの人のお相手は
いたしかねますんで、前スレの最後の方にちろっと書いたからそっちでも読んでね。

>>71
高橋の読みどころは言葉そのものとの葛藤にあると思います。
小説にあっては、何を言うか・何を扱うかは、どう言うかに比べれば
些事に過ぎないということを肌で感じさせますね。
この部分への自覚がない作家は、中で何を言っていても結局はつまらない。
言うだけ言ったら使い捨てになるのも仕方がないことでしょう。

その意味で、確かに自分は初期のテーマ系から離れられない人なんかとは
根本的に違う読み方をしてるんだろうなあ。
73吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 14:02:19
ある種の切実さはなくなったと思う。多分地位と金を手に入れたからじゃないかな?初期にあった必死で哀願するようなせつなさが好きな人には今の作風は物足りないのかも。
74吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 14:13:02
>>66
「センチメンタル。それが唯一の作品を支えるエモーションだった」と思うのならそれでいいと思うよ。
基本的に個々の読者は自分勝手(自由)に読むもんだし。

>>70
「美しいからっぽ」ってなんのことだかわからんな。

ただ一つ思うのは、「子供騙し」「からっぽ」と思うのは勝手だけどなんでそんなに自信満々に断定できるのかということ。
>>70を読む限り、例えば>>70が高橋の初期3部作なりを全文引用して批評しきった上で上記のような結論に至ることができるのかと考えると
俺にはとてもそうは思えない。
75吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 14:16:18
金と地位を手に入れた現代作家にとって、
存在を賭すに足る「問題」たるものが果たしてありうるのか、
そんなものは全部嘘っぱちじゃないのか、という問題は確かにある。
盛衰史のテーマにも関連してくるけど、職業作家という存在自体が矛盾を孕んでいるんだな。

とはいえ、金も地位もないところで書き続けている・書き続けられる作家はいない。
(そういうのを求めるなら、やはり新人作家のチェリーピッカーになるしかないのか?)
これは全ての作家が共有している問題だと思う。 
76:2005/11/26(土) 14:46:45
ところで鴎外の『阿部一族』ってあるでしょう、アレすごい怖い話ですよね。と言っても人がばたばた死ぬからじゃない。たとえばハムレットも登場人物のほとんどが死ぬけど、その死は悲劇的と形容することができる。(続きます
77:2005/11/26(土) 14:48:33
つまり(原因)起こってはならないことが起こったがゆえに、(結果)いっぱい人が死んだと考えれば、観客はハムレットやオフェーリアの死を代償に世界の因果律は保たれたことに気付く。ところが『阿部一族』はそうではない。
78:2005/11/26(土) 14:51:39
だってあれはみんなこうするべきだという当為に従った結果人が死ぬわけだから。起こるべきことが行なわれた《にも関わらず》人が死ぬ。あのラストで僕は道徳律の通用しないシステムそのものの前に立ち尽くしたようで寒気を憶えた。
79:2005/11/26(土) 14:53:46
システム或いは制度がいかに人を非人間的にさせるか。なぜこんな話を長々としたかと言うと、高橋はその人間を操るシステム或いは制度の危険性に気づいていると思うから。高橋の小説って他の多くの作家のように「誰が〜してこうなった」ってんじゃないんだ。
80:2005/11/26(土) 14:55:53
つまり登場人物が自発的に行動したというより、システムがまずありきで、それに登場人物が動かされているといった方がいい。そのシステムは例えば日本野球だったり、文学(或いは日本語)だったり、アダルトビデオだったりするんだけど。
81吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 15:08:28
で、言葉を使うと、自動的にそのシステムの中に取り込まれてしまう、と。
だから、言葉との闘いは、世界との闘いだ。
82:2005/11/26(土) 15:12:54
(80の続きです)繰り返すけど、こういう問題の立て方をする作家はあまりいない。そして作中のどこかで、登場人物がそのシステムに違和感を持ち、外部を夢見たりするんだけど、こういう描写は高橋の独壇場だと思う。
83吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 15:14:34
そういう意味では教授職にあるのは矛盾のように見えるけれども、
言葉の内側から言葉の限界を探ろう・変えようとすることと、
再生産のシステムの内側でその産物=学生を少しでも変えようとすることは
実は非常に近い関係にあるのかも。
84:2005/11/26(土) 15:16:14
確かに高橋は変わった。初期に比べて叙情性は減ったかもしれない。でも、それは高橋が、あらがうべき相手を見定めたからだと思う。僕は初期の作品も好きだけど、81さんの言うように戦い続ける高橋の志の高さにも敬意を払う。以上。長文ごめん。
85吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 15:21:32
言葉のシステム/社会のシステムからまさに出ようというところで
必ず高橋の筆は止まってしまう。その先は仄めかすことしかできない。

高橋の小説は、しばしばあえて言葉で表現できないものに挑みかかって
失敗の傷痕をたくさん残していると思う。
ゴーストとは?ゴヂラとは?雪ん子の見たものとは?

それは瑕かもしれないけど、漏れはそこをこそ買いたい。
高橋が描けなかったものが高橋を跡付けていると言ってもいいのかもしれない。
それが、漏れが高橋の初期よりも現在を買う理由かな。
86吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 15:23:04
しかしまあ、よく携帯でそこまで書くわ。
POBOXの作者氏も開発者冥利に尽きるというもの(笑)
87吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 15:36:19
携帯文士を応援します。

彼は、「パソコン」という制度に戦いを挑んで、
その不都合さのなかから、
未知のエクリチュールを紡ぎ出そうとしてるのではないか?
高橋の小説のよに、重圧の中でなんとか呼吸をしようと、
(バッテリーを保とうと)懸命に。

でも、パソコン買った方が、純粋に便利だよw
88:2005/11/26(土) 15:38:43
83 外部に立ったつもりで何かを批判するのは簡単ですよね。高橋はそれをしていないと思う。
85 その通りですね。二進法の1と0に例えればいいのかな。高橋の作品は書かれなかったものも含めて、初めて成るのかも。
86 読みにくかったですか?(笑
89:2005/11/26(土) 15:48:31
87 い、いえ・・・僕は文士なんてがらじゃないです。才能もなければ野望もないです小説が好きなだけです。関係ないかもしれないけど高卒です。パソコンもないです。
90吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 15:57:12
そこは真に受けるところじゃないぞ、たぶん(笑)

しかし携帯であの文体をあの速度で、
しかも他のレスをちゃんと受けて書けるのはやはり尋常ではない。
こっちはフルキーボードだつーのに。
91:2005/11/26(土) 16:05:59
やはりからかわれていただけだったんですか?(笑
他の人のレスに関しては、こちらの思考を邪魔するのではなく活性化させるような意見ばかりだったし。僕の功ではないです。私物化するのもまずいのでもう落ちますね。さようなら。
92吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 16:09:02
まあ、なんであれ、
こう言うと精神論ぽいけど、
鼎も、高橋も、不自由さに自分の身をおいたところから、
言葉を綴っていこうという意志は、けっこう大事だと思う。

高橋も、携帯で小説かいてみればいいのに。
93吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 17:02:32
鼎さんは文学に精通してるようですが、他にどんな作家を読むんですか?もしよければ教えてください。
94吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 03:28:54
>>93
確かに鼎さんは興味深いひとだけど、
コテにまつわる雑談はほどほどにしませんか。

真面目に鼎さんの意見を聞きたいなら、
「喫茶室」ってスレッドに、よくあの人は出没してるから、
そこいって質問することをおすすめします。
しっかり、誠意をもって対応してくれるよ。
95吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 02:36:48
はったり源ちゃん
96吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 00:45:09
この人のやっている薬を知りたいですね私は
97吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 22:48:57
>>鼎

そんなものは映画監督の押井守が“アニメ”で散々やってるじゃねーか。
くだらねーこと言うなよ、バカが。
小説の高橋は終わってんだよ、もう。
98吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 03:03:57
これだけ遅出しでこれだけ内容のないレスを付けられるというのは
ある意味感動モノだな
99吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 03:26:05
押井を過大評価しすぎ。

押井がやってたというなら、
彼より先にバラードだって「システムに包囲された人間」を描いてるし、
なにより、誰が先で、誰か後かなんて関係ない。
ただ、作家として同じ問題意識を彼らがもっていたってだけ。
100吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 03:52:18
100

>>1のコラムは隔週になったのか?
101:2005/12/10(土) 14:28:45
レスがないですね。このスレ落ちるのはいやなので保守も兼ねて、独りごとじみた長文を書きます。
『文学の向こう側』で高橋は《政治と文学》というテーマを取り上げてますよね。手元にないのでうろ覚えですが。
102:2005/12/10(土) 14:57:26
政治的言説は二者択一を基調とする(「あいつは敵だ、殺せ!」)。政治的言説は「正義」という名のもとに強い影響力を持つ。9・11などがいい例かもしれない。そのあとのアメリカの反応も。
103:2005/12/10(土) 15:11:00
文学は、このような政治的言説の範疇に入らないものとして考えられている。しかし、ややこしいことに「では文学とは何か」と定義しようとするとそれは政治的言説に取り込まれることにつながる。
104:2005/12/10(土) 15:16:13
だって「文学とは〜である」と定式化してしまえば、その定式に漏れる作品に対して「あれは文学じゃない、殺せ!」と言うことができるもんね。
105:2005/12/10(土) 15:27:29
このスレの皆さんの意見は面白かったのですが、その中でも僕は>>85さんのレスがなんとなく心のどこかで気に掛かっていた。なぜ(小説において)高橋の筆は止まってしまうのか。なぜ(評論において)高橋は断言を避けるのか。
106吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 19:05:09
間違えたくないからです
107吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 19:52:18
ファンってのはありがたいもんだねぇ。
108吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 19:56:46
>>105
TGは既にオトナだからだよ。
女と競馬で修行を積んで、オトナになったんだもんね。
筆を寸止めするくらいは朝飯前、つか射精前じゃわいわい
109吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 20:25:54
高橋のギャングたちを最初に評価して日の目を浴びさせたのは
知っての通り吉本隆明の『マス・イメージ論』だが、
あの本では吉本自身も武器となりうる言葉のあり方を探していたね。

吉本なんかもう古いとか言ってしまうのは簡単だが、
あれから状況は全く変わっていないと思う。
誰も世界を変え得る・あるいは少なくとも取り込まれない表現を
見出せないままでいる。小説に限らず。
ある意味、現在はとてもとても日本野球的なのかもしれない。

風景に違いがあるとするなら、誰の耳にも届くことのない
ネットの上の億万の呟きくらいのものか。。。


なお、この板では2〜3ヶ月レスがないくらいでは落ちないので
そういう心配は無用。
110吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 20:27:31
111吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 20:30:34
>誰の耳にも届くことのない
ネットの上の億万の呟きくらいのものか。。。

ふ〜ん。
112吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 21:22:08
俺には届いているけどな
メンヘル板すごいよ
113吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 21:26:59
盛衰史にBBSを組み込んでみたり電車男を誉めてみたり、
源ちゃんも例によってどうせだめだろうなとは思いつつも背中を押しているのかもね。
114吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 21:30:11
この人の自殺の描写はちょっとあれだな
理由もなしに死ぬかよ
115吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 21:43:29
面白いものを貼ってみるテスト
http://www.jindora.com/yokoku.html#
116吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 22:17:34
117吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 22:52:12
だからさ、このオヤジは死んでしまえばいいのだよ。
皆死んだじゃないか。ペリカンだけ何をグズグズしてるんだ。
「大人」だからか?
118吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 22:55:05
いやこの人がいなくなってしまうのも困る。
あとは戦争だけなんだから
119吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 23:01:44
?なんだそりゃ?
このペリカンが戦争の抑止力にでもなってるのか。
120吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 23:04:13
この人はなにをやってくれるのかなあと
まさかなにもしないというわけではないよねと
そう期待するわけです
121吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 23:09:13
ファンってのはありがたいもんだねぇ。2
122吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 23:25:26
潜在的同業者であるとは考えないの?
123吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 03:02:44
>>113
『電車男』は完全企画物という噂が絶えないが、そこんとこどうなんだろ?

2CHスレを使いチャネラーを巻き込んでの仕掛け創作。
仕掛け人は・・・・あの(後略
124吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 05:38:50
このところ文学新人賞も企画化してるじゃないか。
ペリカンの果している役割はナンだ? 

なんだ潜在的同業者ってのは、このサイコ野郎が。
125吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 05:51:24
インテリゲンチャン?
126吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 08:08:53
本当に頭いいの?
高橋源一郎は
127吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 08:50:48
馬券を買う時と女を選ぶ時以外は。
128吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 09:00:58
たくさん本を読んでるというイメージに素人読者がころりと騙されてるだけだったりして
129吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 09:11:28
源ちゃんはどんなものをも「小説として」読んでいると明言していて、
このことの意味を取り違えると確かにある種の勘違いは起きるだろう。
130吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 09:22:28
初期も含めて高橋源一郎の小説って本当にすごいの?
たまにこの人ただのはったり屋じゃないかと思うときがあるんだけど。
ちらちら意味深なこと言うけどよーく考えるとインチキくさかったりする
131:2005/12/11(日) 09:23:31
>>106それもあるでしょうね。というか主原因かも。
>>107そうですね。特に大蒜を使って料理したあとは、その有り難みをつくづく感じます。
>>108女と競馬で大人になったんですか。その割に同じ過ちを繰り返しているような気も…。
132:2005/12/11(日) 09:28:47
>>109『マス・イメージ論』は未読なんですが、あなたのレスを読んでマルクスの言葉を思い出しました。「今までの哲学者は世界を解釈してきた。我々は世界を改良しなければならない」(でしたっけ?)
133:2005/12/11(日) 09:36:32
「全世界を凍らせる」ような言葉を追求する吉本も、言葉によって言葉の限界を越えようとする高橋も、いわゆる「マルクス主義者」とは違った形で戦っていたんだなあ、と。
134吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 10:18:16
元中核派だっけ?
135吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 10:23:21
>>114
いやーさすがにそれは間違った認識だと思う。

スレ違い気味だが・・・宮本輝の『幻の光』とかいいぞ。
高橋好きはまず好まない作家のような気はするが。

>>123
一杯のかけそばのにおいはするな。
ただ、プロがうんうん唸って売れない小説を書いてる傍らで時折
大衆起源を装った単純な人情話がバカ受けするという事象まで
含めてのことではないかとは思う。純粋な大衆なんてものはフィクションだ。
仕掛けはウソでも、大衆側にそれを受け入れる素地はあるというワケ。

>>131
たまには冗談も言うのなw

>>134
オルグはあったけど同調には至らなかったんじゃなかったか?
しまうま語か平凡王あたりにその話があったような気もするが、うろ覚え。
136吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 20:52:30
>鼎〜言葉によって言葉の限界を越えようとする高橋

いまさら何がマルクスだ。
オマエは恥ずかしくないのか、バカ。

『幻の光』? 江角マキコがおっぱい出してるやつだな?
137:2005/12/11(日) 21:02:38
>>134その時代のことよく知らないんですよ。そうなんですか?
>>135 上下白スーツの男とどっかで面談(?)したってやつですね。『しまうま語』じゃなかったかな。そのあと男は浅間山荘で死んだんでしたっけ。例によって詳しくは知りませんが。
138吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 21:15:49
>>137
後の連合赤軍の森恒夫みたいですよ。拘置所で首つり自殺した。
139吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 21:32:43
↑白スーツの男のことです。
140:2005/12/11(日) 21:50:12
>>138さん あなたの文を読んで『しまうま語』のエピソードを思い出しました。(TGがテレビを見てたらその速報が入り、キャスターが「あいつらは死んでも人を不愉快にさせる」と言ったってやつ)教えてくれてありがとう。
141吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 22:03:55
「本当はオマエのようなバーコード野郎とベシャってる
だけで反吐がでそうなくらいだが、こっちも喰って
いかねばならんのでな。」
面接官にこう浴びせて就職試験に受かった奴はいるか?
バカにつける薬はないとよく言ったものだが、ペリカンが
モノホンのパーであることが土曜コラム「#64面接」で
ついに証明された。
「あの時、いちばんまともだったのは、しゃべるのを止め、
泣きはじめた彼女だったのかもしれない。 」
!(なんと)
そんなワケあるか、バカ!
だいたい手八丁口八丁で生きてきたのがテメェじゃねーのか!
だからオマエは女に甘いって云われるんだよ。
「そして、スマイルも忘れずに。」だぁ?
笑えるかっ!
142吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 23:00:45
連赤の革命左派の拠点横浜国大じゃなかった?
源一郎と関係あったのかな
143吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 23:42:02
コイツは上野に居たからカンケーないぜ。バカ。
144吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 00:28:09
失語症だの親の破産だのがコイツの「売り」になっとるようだが、
差し引き何点だよ?
145吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 00:34:14
フザケルナコノ野郎
146吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 04:14:23
評論家は、ゲンチャンより多く小説を読んでください
147吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 07:41:12
失語症age
148吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 07:54:00
阿呆リアさげ
149吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 08:15:10
アホはオマエしかおらんよ、バカ
150↓149:2005/12/12(月) 08:21:48
。 o 彡川出川三三三ミ〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。 川出川/゜∴゜\ b〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。‖出‖.゜◎---◎゜|〜 ゜ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  出川‖∵∴゜。3∵゜ヽ〜< ネェネェ・・・・・・
。 川出∴゜∵∴)д(∴)〜゜ | ダレカ、カマッテヨ!!
 。出川∵∴゜∵o〜・%〜。   \_____________________
o 川出‖o∴゜〜∵。/。 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 川出川川∴∵∴‰U 〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。U 〆∵゜‥。 ゜ o\。゜〜。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。。/∵\゜。∵@゜∴o| 。o゜。゜ プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
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 /:::\::::: \::: ∵゜ ヽ| 。゜。゜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
/::::   \::::: \::: ヽ )∴ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ
|:::∴o゜  \::   ̄ ̄⊇)__ 〜 モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー
|::::::: ∴゜∵。\;;;;;;;;;;;(__(;;;・) 〜 モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー
\::::::::::。ξ(;;; );; ) ゜。。   〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
∵\::::::::::::。∵ ) ) ゜o゜ o。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。o。。):::::∵゜ // 。o。゜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。゜ /::::::::: // 。 ゜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 /:::::  (_(_ 。oプゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
151吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 08:25:48
と、150はブラのカップをなおしながら配置を考えた。

俺様を巻き込む形でオマエが一番のデストロイヤーだ、バカ。
このsage野郎、やっぱりバカ。
152吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 08:27:36
                                               〜@   〜@
                                           〜@   〜@   〜@
                __( "''''''::::.              〜@   〜@   〜@   〜@
     --;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ   ゛゛:ヽ.      〜@   〜@   〜@   〜@   〜@
    ●::::::::""""  ・       . \::.   丿 〜@   〜@   〜@   〜@   〜@   〜@
     :::::::         ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ       〜@   〜@   〜@   〜@   〜@
          ::::::::::;;;;;,,---""" ̄   ^``             〜@   〜@   〜@   〜@
 /        ̄ ̄ \                             〜@   〜@   〜@
/::::::::     :      ヽ                                 〜@   〜@
|:::::      ::      ヘ                                     〜@
ヽ::::::     :::..     ノ            ドク ドク ピュッ ピュッ  ドヴァ
 \:::::::  /\:::;;;;;;__ ノ
153吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 11:53:48
>>144
んなの知ってるのは読者の中でもごくごく一部だけだろ
1.674×10^-24点くらいジャマイカ
154吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 18:00:44
いや、そんなことないよ。
彼は土曜コラムの「インタビュー」でそんなコメントしてたからね。
まぁ別に「売り」にしてるわけじゃないけどさ。
“彼らの時代”で特定の思想にかぶれたことのある人なら「労働者」「貧乏」
でなければならないみたいな、なんかそんなのあるジャン。
もっとも、何不自由のない平成をノホホンと「作家になれちゃいました」
なんてやってる連中より余程マシなんだけど。
155:2005/12/13(火) 20:22:33
この世界は不完全だ(金持ちと貧乏人がいる)。だから革命を起こさなきゃならない。こういう言説がリアリティを持っていた時代ですね。
156吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 22:15:22
今小説家を志望するような奴は皆
経済的に恵まれた奴で、そういうのはあたらずさわらずのエンタメばっかり書く
ということですか?今風に料理したプロレタリア小説が今後いっぱい出てくると
俺は思うけど。
157吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 00:15:08
内向の世代あたりまでの文学者はほとんどブルジョワかプチブル出身だろ
158吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 03:54:13
ブルの小説をマスが読む時代から、マスの小説を誰も読まない時代へ。
そんなところですかな。
159吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 06:37:20
彼らがどうして貧困労働者を偽装しなければならなかったかといえば、自分から出た言葉に自分で耐えきれなかったからだ。
未だ何者でもない己を担保にできない若者にとって、発言の位置決めをするためにもそれは手っ取り早い方法だ。
また、天皇をその頂点とする「コスプレ国家」日本に住まう彼らにとって、お馴染みの方法でもある。
今もっともリアルなのは、一人きりの部屋でPCと向き合い、ある企みを秘めて“世界”にアクセスする少年だ。
愛機のCPUやハードディスクを上位の物に換装することで“身体拡張”の喜びを感じるのは女でなく、男だろうからだ。
いつものように女は専門外だから知らん。性交以外に対して興味もない。
貧富の差が拡大する時代にはイイ文学やロックが出てきそうに思うんだけど(出てきて欲しいのだけど)、
そうした階層の人達にとって、すでに文学などどうでもいいみたいだ。
俺もどうでもよくなってきた。
だが、ここで挫けるわけにはいかない。
高橋のようなニヤケタ男をブチノメス為に。
ナンだカンだ言って良いトコのお坊ちゃんなんだ、アレは。
しかし、フンイチロウのような男が幅を利かせる日本はもうダメだ!
これからは中国こそ有望なマーケットじゃないか。
160吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 08:33:57
蓮實「文学は、この時期(六八年)、階級の問題ではなくなったわけで、
少なくとも出身階級を否定するための口実ではなくなっているわけですが、
そうした感じが出てくるのはやっぱり柄谷さん以後なんです。
ある意味で自分の支えがブルジョワジーであるっていうことを受け入れたというか、
それが文学にとって何の意味もないということを意識化したディスクールというのは、
やはり柄谷行人から始まるわけで、
川村二郎はそうした自覚を絶対受け入れてないでしょう。」
161吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 09:04:22
だから、それがブルジョアの言葉なんだろうって話じゃないのか?
162吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 09:05:12
↑出典きぼんぬ(『闘争のエチカ』?)
163吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 12:19:59
近代日本の批評じゃないの?
164吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 12:53:08
159は書き手の“拠って立つ位置”のことであり、階級問題そのものを提起しているワケではないので
厳密に160は対応してないのだけど、まあ良いけど、もし文学に可能性があるとすれば
160(の引用)から漏れた奴こそが担うべきだ。ハスミンの言説で回収されない人間は確実にいる。
それにホリエモンだのナンだのが出てきて明確になったはずだが、今さら「一億総中流」でもない。
つい先日もわずか16分間で四百億円の損失という冗談みたいな話を目の当たりにしたばかりだ。

しかしナンだな。
「高橋源一郎・グレーテストヒッツ」
本人と愛読者の恨み節が聞こえてきそうな、なんと淋しいタイトルだろう。
165吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 12:54:16
>>159
かつての「ロック」とされたような精神は完全にテクノに移行したと思うね。
昔はナインインチネイルズとか好きだったけどもうダルくて聴く気がしない。
笙野頼子なんかはどう思うの?あれは「ロック」ではないのか?
166吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:02:17
総中流ではないと言ってはみても、下層のはずのヒトビトは
シマダンの言い種を借りれば「フリーターのぬるい生活と意見」を
のほほんと垂れ流しているばかりだからなあ。その程度の「下」。
反論としてはさほど有効ではないと思うよ。
167吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:04:26
私は下層も下層ですけどね、そういうぬるぽい思想は持っていません
168吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:06:22
だいたいフリーターのぬるい生活という認識が間違っている
169吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:07:43
   ( ・∀・)   | | ガッ
  と    )    | |
    Y /ノ    人
     / )    <  >__Λ∩
   _/し' //. V`Д´)/
  (_フ彡        /  ←>>167

じゃあ早くぬるぽくない小説を書いて次代の文学を担ってちょ
170吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:08:52
わかった
171吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:09:03
ツェッペリンとピストルズの違いも分らないバカ相手に
音楽演ってるんだからミュージシャンも大変だ。
パンクってのはロックしたくて楽器を上手くチューニング
できない連中のモノだからね。だから、グランジ/シアトルロック
をパンクの枠で括られると個人的に抵抗がある。
もっともココはフンチャンスレだからそんなことどうでもイイけど。

>笙野頼子
このひと新潮かどっかで「文士の森」って言葉を使ってたけど、
だんだん意味がわからなくなってきた。
なんだ、文士って? (不穏)分子の間違いじゃないのか?

フリークにとっては自明だろうけど、やっぱりYMOが登場したことの意味は大きい。?
172宮島 ◆cNzqJV6Sg2 :2005/12/14(水) 13:09:55
若いフリーターは確かにぬるい生活を送っている。
しかし、中年のフリーター生活は過酷だぞ。
そういう俺もおじさんフリーターだ。
家族も未来も金もコネもない。
せめて小説でも書いて遺書に・・
173吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:18:58
今の「若いフリーター」が揃ってその状態に移行したら
その時は何か起きるかもしれないけど、
そうなったらもう小説なんか読み書きしてる場合じゃないと思われ

まあ向こう十〜二十年は島田の言う通りの状況が続くんだと思う。
174美香 ◆ZZCSMBerSM :2005/12/14(水) 13:22:37
そんなことはない。

何か起こることはもうない。
そこからが人生でしょ。
まあ、島田の言ってることを真に受けない方がいい。
175吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:25:30
「下」はぬるぽいというが、親の年収で子供の将来が決まってしまう
って鬱な話もあるじゃないか。だいたい「下」の話をしてるのに
「島田雅彦」の言い種を借りるオマエは致命的なバカかアホのどちらかだ。

三浦展の『下流社会 新たな階層集団の出現』が売れてんだそうだけど、
もはや正義なんてのは「個人の正義」しかあり得ない。
「反論」もへったくれもない世の中になってしまった。
日本におけるそれをミーイズムというかは知らないけど。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033210/qid=1134533649/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1461718-5443565
176美香 ◆ZZCSMBerSM :2005/12/14(水) 13:27:15
>>175
同意w

『文学』は終わった。
あとは「文学」しかない。
177吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:35:22
と、2ちゃんねる文学板源一郎スレの中の嵐に回収されてしまうのであった。
178吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:36:09
>>176
美香は文壇バーの美香の親戚?

>『文学』は終わった。
あとは「文学」しかない。

そーゆー言葉遊びはもうやめろ。
このスレでひとつだけハッキリしたのは
フンイチロウはもう死んだ方がいいってことだ。
グズグズしてるから俺様が答えを出してやった。
179美香 ◆ZZCSMBerSM :2005/12/14(水) 13:36:15
                                           〜@   〜@   〜@
                __( "''''''::::.              〜@   〜@   〜@   〜@
     --;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ   ゛゛:ヽ.      〜@   〜@   〜@   〜@   〜@
    ●::::::::""""  ・       . \::.   丿 〜@   〜@   〜@   〜@   〜@   〜@
     :::::::         ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ       〜@   〜@   〜@   〜@   〜@
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/::::::::     :      ヽ                                 〜@   〜@
|:::::      ::      ヘ                                     〜@
ヽ::::::     :::..     ノ 

180美香 ◆ZZCSMBerSM :2005/12/14(水) 13:38:29
おまえいらどうせこれがしたいだけだろ?
                                           〜@   〜@   〜@
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残念w
下層に紛れ込む上層に用は無いw
上層に紛れ込む下層にしか性的に趣かない。
181吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:48:45
その絵は解放感があって好きだ。

>おまえいらどうせこれがしたいだけだろ?
ところがだ、最近の(日本の)男には異性を惹き付ける魅了など大して必要じゃないそうだ。
ネットに接続すればいくらでもオカズがあるからね。
オナニー産業の興隆は小説界にも少なからず影響を及ぼすはずなのに、
いまさら蓮實だのナンだのとやっている。
勘のいい奴はみんな文学から離れて他のジャンルで表現してるじゃないか。
後はシミったれた負け犬ばかりが残ってしまってさ。
ナンだか冴えないなぁ。

>残念w
下層に紛れ込む上層に用は無いw
上層に紛れ込む下層にしか性的に趣かない。

そういったセリフを吐くためにも、「自分の属性」を明かしておかねばならない。
そうでなければ意味がない。
182吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:50:51
>>175
労働運動じゃなくて文学の話をしてるんだぜ。
実際、出てくる小説はどれもぬるいのばっかじゃんか。
島田のも相当ぬるいが。
183吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:53:45
> 「下」はぬるぽいというが、親の年収で子供の将来が決まってしまう
それはここでは全く関係のない話だろう。
何が「下」になる原因だろうと、ぬるいものはぬるい。
184美香 ◆ZZCSMBerSM :2005/12/14(水) 13:54:05
ですから、私は文学など捨てて、
AAで表現しはじめたの。

文学が負け犬の溜まり場?
アマ言ってんじゃないよ。
たまるやつは負け犬、これ文学に限らず。
文学に変な妄想を抱いて近づき、幻滅して去っていくのが負け犬。

勘のいいやつは、そんなもん最初から持っていない。
185吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 13:56:48
文学を捨てた人間が文学板にぐずぐずしてちゃいけませんぜ、ダンナ。
186美香 ◆ZZCSMBerSM :2005/12/14(水) 13:58:52
>>185
同意w

文学捨てた奴は、文学板から撤退しろ。
                                           〜@   〜@   〜@
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187美香 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/12/14(水) 14:29:29
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188美香 ◆2xnrTszPUE :2005/12/14(水) 14:33:15
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189美香 ◆X7fw2DZVIw :2005/12/14(水) 14:53:55
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190吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 15:44:36
蓮實「たとえば三島由紀夫の小説は遺作となったものまで
一貫してシンボリックでしょう。
だから彼が七0年に自殺したけれども、
そのシンボル性をもとめるわけよ、彼の文学は。
いわゆる「内向の世代」がシンボル性を拒絶したことで、
日本の文学ははじめて「意味」ではなく「言葉」と向かいあったわけです。」
191吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 16:16:26
高橋「僕は宮本顕治はきれいさっぱり文学を断念して政治家になったんだと思います。」
蓮實「ある意味では日本のアルチュール・ランボーじゃないですか。」
高橋「そうそう、そうですね、日本では珍しいけれど。」
蓮實「珍しいね。」
192吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 16:27:29
蓮實「だから宮本顕治は清々しいし、気持ちがいい。
その気持ちのよさが、日本人、あるいは人間の芸術に対して抱く、
ごく標準的な感情を超えているでしょう(笑)。
非常に興味がありますね。
ところが、遂にお話をうかがえないことになりました。」
高橋「聞きたかったですね、それは。」
蓮實「ほんとにランボーみたいな人って、ほかに探してもいないんですよ。
しかも現に生きているわけでしょう。」
193吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 16:48:25
オマエの引用を読んでると吐き気がしてくる。
高橋と一緒に死ねばいいのだな。
他人の言葉はもういいから、お前の言葉で話をしろよ、このバカが。
194吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 19:18:53
ツンデレを超えて
195:2005/12/14(水) 21:00:23
>>156近代てのは進歩主義の時代だったとよく言われますね。人間の手によってこの世界をよりよい世界に変えられる、そういう共通理解があった。近代の科学者、思想家などはその影響下にあった。無論小説家も。
196:2005/12/14(水) 21:10:17
近代小説家の有名どころは、自らの理想社会と現実社会が違うということを問題意識にしていると思う。ドストなんか典型的かな?でも20世紀に入ってこういう大きな物語はお亡くなりになったわけで。
197:2005/12/14(水) 21:16:10
だから、若い作家が当たり障りのないエンタメ(や癒しのストーリー)ばかり書くというのは君の言う通りだと思うけど、その理由は経済的に恵まれているからじゃなく、近代の小説家が持っていた(だろう)問題意識が弱いからじゃないかと僕などは思います。
198吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 21:18:22
>>197
それは違うよ。
作家一人がガタガタ云ったトコで世のなか変わりゃしないことに
みんな気付いてしまったからだ。
199ルージュ 磊 ◆sbD3JFljpY :2005/12/14(水) 21:21:27
>>198
気付いたんじゃなくって、変えられないようにしむけられたんだと思います。
200:2005/12/14(水) 21:31:55
>>198なかなか核心をつきますね。ある世代の作家はそう気づいて無力感に囚われた経験があるだろうと思う。ただ、そのあとの世代には問題意識がないと仮定すると、そのような無力感さえないんじゃないか。
201吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 21:40:27
通俗作家が増えたのは特別最近の現象じゃなくて
昭和の初めに大衆社会が成立して以来の事態じゃん
202吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 21:52:39
関係ない議論はほかのスレでどうぞ
203:2005/12/14(水) 21:54:00
どうなんでしょうね?江戸時代の一九やバキンだって俗といえば俗だろうし。だとすると俗作家というのはいつの時代にもいるのかも。だとすると現代日本文学の(よく言われるところの)危機とは俗作家の存在ではないのかもね。
204ルージュ ◆y7PV1U6ljY :2005/12/14(水) 22:05:42
俗なものにも何かがないといけないってことですよ。現代日本文学には何があります?w
205怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/14(水) 22:48:11
>>199
それは誰によって、ナンのために仕向けられたの?
206吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 22:59:02
これ以上話すと俺のネタがばれるから話すな。わかったな
207吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 23:08:16
>>196
お前ドスト読めてるのかよ
208ズン:2005/12/14(水) 23:09:02
聖池田大作に拝礼せよ
209怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/14(水) 23:14:17
>>204
なんにもねぇーよ。
そこら辺のフツーのおねーちゃんが書いた「家庭不和劇」だけ。
それを積極的に後押しするのがフンイチロウだ。
フンに限った話じゃないが、「オマエたち(後続世代)はどんな戦いをするのだ」
となぜ言ってくれないのか。なぜそうしたスタンスのオヤジ作家がいないのか?
それが不満だ。
210ズン ◆n8a8vmnvfE :2005/12/14(水) 23:16:58
そんなにまで言うのなら、お前が何か一筆書いてみろ。
聖池田大作の偉大な著作、『人間革命』の一ページの価値もないのは一目瞭然。
聖池田大作の右にでる作家、アーティストはこの世に存在しない。
211怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/14(水) 23:24:25
バカヤロウ、この偽ズンめ。

池田代作か。
不屈の野獣・大藪春彦先生の遺伝子を受け継ぐ俺はもう、三度ほどコイツを暗殺してんだぜ。
とっくに地獄に葬ってるわい。
自民・公明連立与党の胡散臭さ。
212大介 ◆ELbjQcwWRc :2005/12/14(水) 23:24:43

全くその通りです。聖池田大作は今や小泉内閣のエネルギーの源です。
ということは、これからの日本のエネルギーの源なのです。
日本人なら『人間革命』は必読書です。

歯向かう悪は全て、聖池田大作の名の下で玉砕される命運にあるのです。
213吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 23:28:08
何だかよくわからないけど、sageときますね
214怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/14(水) 23:28:59
やっぱ、これからは(も)ハードボイルドだな。
215大介 ◆ELbjQcwWRc :2005/12/14(水) 23:33:26

僕たち日本人全員が『人間革命』を精読し、
正義のためならどんな戦いにでも打って出る覚悟を身につけ、
日本経済の繁栄のために、日米同盟をさらに強化して行き、
歯向かうものはすべて焼き討ちの刑に処するべく軍備増強を施し、
三国人を国外に追放する決心をすべきなのです。

216吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 23:36:24
おまえを自演厨と名づける事にするよ。
217怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/14(水) 23:42:00
日本に“キリスト”は居ないからね、結局“神”を名乗ったモン勝ちなんだ。
騙ることのおこがましさというのがないんだ。
本当は神通力のひとつでもパフォーマンスとして見せて欲しいくらいだけど、
それでいくと、いま日本でもっとも神に近い男はMr・マリックだな。
太古の昔なら、あの鮮やかなトリックを朝廷にて披露することで彼はシャーマン
になれたんだ。
218美香 ◆ZZTB6v80qo :2005/12/14(水) 23:53:11

   こほん♪
219吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 01:06:24
池田大作だったらエミネムのほうがいいな
220号外:2005/12/15(木) 01:22:35
論=大介

はるか高み=美香
221吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 01:49:30
よそでやれ。
222吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 02:13:10
本来のモダニストたちというのは、ロマン主義や空想的社会主義の「大きな物語」
−同時期のドイツで言えばヘーゲル左派の疎外とその克服の物語−
が一度熱狂的に語られ、ついには一八四八年の革命を引き起こし、
しかし単なるナポレオンの甥がその成果をまんまと簒奪してしまうという幻滅の揚句の果てに、
すべて紋切り型にすぎないことが露呈されて収蔵庫の中に堆く積み重なっているという、
ある意味ですでにポストモダンな状況、
言い換えればすべての芸術はもはや不可能であるという状況から出発して、モダニズムを創始し「芸術家」になったわけですね。
223吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 02:19:03
確かに、前時代にダウ゛ィッドやドラクロワしかなかった時と、
デュシャンやウォーホルの破壊の後とでは大きな違いがある。
でも原理的には同じことではないか。
224吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 02:36:22
ポストモダンでもありモダンでもあるその地平は今も続いており、
われわれはまだそれに内属していると思うんです。
225吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 03:41:13
マックス・シュティルナーについて語ってください
226吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 04:01:49
>>224
ポストモダンな問題に没頭することによりモダンな問題から逃げている
というのは確実にありますね
227怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/15(木) 20:35:46
面倒クセェこという奴だな。
228:2005/12/15(木) 20:59:22
そういえばTGはどこか(「〜症候群」?)で、現代アメリカにおける家族小説の流行を取り上げ、大きな物語が失効したので、その代替として「中くらいの物語」の需要が高まったからだ的な分析をしていましたね。
229:2005/12/15(木) 21:06:27
手元にその本がないから記憶をたよりに書くけれど、たしか高橋はそういった小説に対し、「批判精神」が欠けている、としたはず。
230怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/15(木) 21:10:26
だからさ、高橋は違うんだ。
アレは言ってるコトとやってることがまったく違うんだ。
取り敢えず尤もらしいことを言いはするが、口だけなんだ。
231吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 21:10:43
大衆に支持されるのはいつもわかりやすく安定した物語でしょう
232吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 21:18:17
フロベールやジョイスの小説は『大きな物語』なの?
233怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/15(木) 21:24:50
俺は「小小説」だ。
多様化を極める時代、ピンスポット的に狙いを定めていくんだ。
極一部でドカンとくるけど、他は「何が面白いのか解らない」ってやつ。
もうそれしかないでしょう。
逆で言えば、『セカチュウ』や『今会い』で俺は何度ゲロを吐いたことか。
大衆ウケを計算したあざとい作品は受け付けない体質だから、必然的に
その逆を行ってしまうんだ。
234:2005/12/15(木) 21:28:34
>>230 も、もしかして言語行為論ですか?だとすると僕には全くわからないので降参です。
>>231 (高橋も好きな)四迷が『小説総論』で勧善懲悪型ストーリーを否定していましたよね。受けはいいけどヒッキョウ偽りだとして。
235怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/15(木) 21:33:16
>>234
>も、もしかして言語行為論ですか?だとすると僕には全くわからないので降参です。

言語行為論?
なんだよそれ。
シラネェよ、そんなもん。
236:2005/12/15(木) 21:42:31
>>232 大きな物語ってのはリオタールって哲学者が言い出した言葉。(国家レベルの大きな)共同体の成員全員に共有する考え方の傾向のこと・・・だと僕は解釈しています。だから普通に使われる「物語」とはちょっと意味が異なる。
237:2005/12/15(木) 21:50:28
「全員に共有する」てのは変だな。「全員が〜」の方がいいか。ま、それはさておき、「フロベールやジョイスの小説は大きな物語だ」というような使われ方はされないんじゃないかと思います。
238吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 22:25:27
>>235
あなたのオナニー好きはわかったから
とりあえず本読んだことないならほかのスレ池
239吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 04:47:01
細部についていっさい触れず
ヒンシュク、ヒンシュク
五回も書きやがってゴラァ!
と大江健三郎に批判されてたよ。
朝日で。
240怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/16(金) 07:14:31
ウルセェって言ってんだろう、鼎、コノ野郎。
オマエはいつもどこかズレてるよ。
いまどき「大きな話」をするおまえはバカみたいだ。
241吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 07:21:19
つまんね
242怒りのAK-47 ◆p0C4Z66acc :2005/12/16(金) 07:23:45
バカと言われて楽しい奴はいないだろう、バカ。
243吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 07:59:25
リオタール「マルクスがつねに判断基準としていたプロレタリアの連帯の兆しは、
どうしても見つからなかった。
それで私はかなり前から、
マルクス主義というフィルターを通さずに現実を考えるにはどうすればいいか、
模索していたのです。」
244吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:01:10
もっとも、プロレタリアの連帯というのはただの幻想だったわけですが。
245吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:04:57
きゃいーん♪
246吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:07:53
「そこで私が注目したのは〈物語〉の構造でした。
人類やプロレタリアのような普遍的存在を主体とする
解放の〈物語〉として、歴史全体を解釈する。
啓蒙思想からマルクス主義にいたる、
こうした〈大きな物語〉の構造そのものが、
もはや有効性を失ったのだと考えたのです。」
247吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:13:48
「そこで私は、私自身がマルクスになろうと考えたのです」
248吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:18:03
「それに対して私は〈小さな物語〉が散乱する状況に注目した。
しかも、ハバーマスのように合理的討論による
合意形成を期待するのではなく、あくまでも
異論や逆説や係争の渦巻く状況をそのまま肯定
しようとしたわけです。」
249吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:18:23
フンイチロウは全身でヒンシュクを表現してるんです。

「中上ほどいやな奴はいない」と言う人がいれば
「中上ほどいい奴はいなかった」と言う人もいる。
そのことの意味を考えられたい。

渡部直己がどっかでそんなこと書いてたけど、
それでいくとフンイチロウはケチな鼻糞みたいだな。
250吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 04:05:28
源一郎は、凡人作家の一人に過ぎないと思うよ。
やっぱ龍さんがいいね。
251吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 08:39:58
週刊に戻ったらしいが、そのかわりえらく短くなったな
252吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 08:46:15
>239
朝日とっていないので、それ読んでないけど、相変わらず、
大江はどんな小さな批判にもぴりぴりしているのかね。昔からだよ。
それを知っててあえて書いた源一郎も度胸ある。
253吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 09:23:51
あんな短文で内容に触れようとしたらかえって失礼じゃないか。
あれは源なりの礼節の尽し方だと思われ。
昔から源は大江をネタにしつつも深くリスペクトしてきたからな。
254吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 09:26:08
源は何でも褒めるが、源の書評をある程度読み慣れていれば
あれは本当に褒めているのだとわかるはず。
内心でクソと思っている時の「サイン」がないからね。
255鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/18(日) 09:26:27
>>251短いですよね。エッセイのまくらというか導入部みたい。
で、思い出したけどTGって、昔中上健次やカラタニなんかと草野球をやってましたよね。チーム名『カレキナダ』でしたっけ(すごい名前だね)。
256鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/18(日) 09:31:52
>>254 内心でクソと思っているときの「サイン」ってどんなのですか?
よければこっそり教えてください。
257吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 09:36:46
ハスミンも入ってたっけ?
駒寮闘争の真っ盛りの頃、ハスミンは教養学部教員のソフトボールチームも持っていて、
よりにもよって駒寮チームと対戦したんだがこれが強い強い。
駒寮の運命は思えばあの試合で決したのかもしれない(嘘)

少なくとも、表面的に読んで褒めてるのか貶しているのかわからない時は
間違いなく褒めている。
表面的にべた褒めで、しかし本質を外して書いている時は「クソ」のサインだ。

一応話題の書評を貼っておこう。(大江自身のはネット上にはなし)
ttp://book.asahi.com/review/TKY200511080298.html
258吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 09:57:12
つまり、「顰蹙」を連発するからには表面的には貶しているととるのが普通だが、
相手が大江だけに、実は裏では褒んじゃないかと一瞬思わせて
本当の本当は、結局貶している    ということか。
大江の方は読んでないが、さすがに文学者、すぐ気が付いて大江イカった。
259鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/18(日) 09:58:00
>>257そのエピソードは面白いですね。笑ってしまった。
たしかにTGは何でも誉めますよね。
苦言を呈するときも相手を貶すというより惜しむという感じ。
文学の淀川長治たらんとする意志はまだ持続しているらしい。
260吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 19:52:39
>>257
>少なくとも、表面的に読んで褒めてるのか貶しているのかわからない時は
間違いなく褒めている。
表面的にべた褒めで、しかし本質を外して書いている時は「クソ」のサインだ。

嫌らしいヤツだな。
261吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 19:56:11
今日の高村評こそ貶しまくってると思うのだが
262吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 23:41:55
嫌らしいヤツだな。
263吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 23:51:10
なんでもてるのでしょう?
264吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 23:55:58
誰がダヨ、ちゃんと書け、バカヤロウ。
265吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 07:55:28
大人の事情でけなせないんだから
サインを送るのはせめてもの良心というやつだ。

サインを使わない書評子がいるとすれば、
そいつこそ良心の欠片もないかただのバカかのどちらかだ。
266吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 11:16:46
何が「大人の事情」だ。
スカしたこと言ってんじゃねーよ、バカ。
267吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 11:18:59
禿げ道
268吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 12:20:39
いいスレだなぁ。
269吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 14:15:19
このスレは週末以外マヂレス禁止です。お間違いなきよう。
270吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 15:02:07
>>265
その「サイン」だが、文としてきしょい。
例えばヤッシーのほうがバカまるだしな分まし。
271吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 17:17:05
高橋源一郎,最近の作品(小説)を読むと、痛々しい。
教授になれてよかったね。合掌。
272吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 17:24:57
何大の教授なの?
273吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 17:41:03
阪大w
274吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 18:40:26
高橋がバカだからバカバカり集まるんだよ、このバカスレは。
日記の餓鬼自慢はどうしたんだコノ野郎、フザケンナっての。
275吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 22:09:33
>>274
集まってるあんたもバカ。
276吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 05:08:55
だから最初からそれを公言してるじゃないか、解ったかい? 
引っ込めクソ野郎。
277吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 01:52:36
どっかの誰かの「最初」なんか知らん。
何おこってるんだこの人。
278吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 02:13:30
下げてんじゃねーよ、バカが。
279吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 02:17:09
昨日は俺とコイツの二人だけか。
280吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 16:07:13
処女作のような、実は中身がなく、伝えたい事が希薄どころか何もない、
感覚的なだけの危うい小説を、四十、五十になって書き続けられるわけがない。
堅実なせめて今より少し骨太な作風に移行しなかったことが彼の悲劇。
281吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 17:13:39
> 伝えたい事
m9(^Д^)プギャー
282吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 19:05:17
>>280の「伝えたいこと」は何?w
283吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 20:36:56
だから、高橋、コイツは文学賞の審査員でメシ喰ってんだよ。
ウマイ具合に移行したもんだ。
コイツが一人でやる分にはカンケーないが、その腐れた文学観を
新人に押し付けては悦に入ってるどーしよーもない野郎が高橋なんだ。
まったく迷惑な話だ。
ね。権威を否定してもいつかこーゆー風になっちゃうでしょ?
だから一人で勝手にやるのがいちばんいいのに。
284839:2005/12/21(水) 21:54:19
>>282ってもしかして頭悪い?
285吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 22:19:15
>>284
オマエも似たようなもんだ。
イーの俺だけだ。
ところで、吉岡秀隆と内田有紀が離婚したそうじゃないか。
これが正常。愛は脳内の幻想にすぎないからね。
男と女はいつか決別するために愛を育むんだ。
ドラマを引きずる内田は吉岡にジュン君の幻影を見ていたのだろうが、
吉岡は内田のオ○ンコにしか興味がなかったはずだ。オマエだってそうだろう。
前から思っていたが、あざといほど善人を装うフンイチロウとは実は冷淡で薄情な男のはずで、
だからこそ文学で名を揚げることが出来たともいえるが、、まあいいわ。
あー、頭痒い。
もう一年くらい床屋いってないから、だんだん茶川さんみたいになってきたゼ。
いい具合だ。
286吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 14:18:50
> だから、
もう内容うんぬん以前の問題で、この書き出しを見ただけで
ああこいつはダメだなーとわかってしまう。

こういうカンが身についてしまったのは
もしかしたら高橋をある程度読んできたからかもしれない。
287吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 18:07:32
オマエも審査員か? この自演野郎。
しかし……煽る奴がいないと伸びないスレってのもなんだな。
288吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 19:37:20
内容のないレスでいくら伸ばしても無意味
289吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 21:59:42
>>257
大変な誉め言葉じゃん、高橋→大江。
これだけまともに読み取ってもらえれば大江も本望だべ?

「顰蹙」を連発する高橋の心理には
作家としての己れの内心忸怩たる様相と、本質的作家である大江への
偽りない嫉妬がある。諧謔に活路を見出したい?作意は
そうした心理の背後に霞んでしまう。
読者は、チミが考えるより遙かに利巧、丸見え源チャン
290吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 23:28:42
おまいら、もしかしなくても
高橋が「顰蹙」という語を普段どういう意味で使ってるかすら知らずに
のうのうと能書き垂れてるわけ?
291吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 23:55:31
>>290
ひんしゅくってどういう意味?
292吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 08:38:01
俺様にも説明しろ、バカ野郎!
293吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 08:39:52
人のことをすぐバカッて言うの、やめて下さい。
あなただけ感じ悪いです。
バカっていう人がバカなのだと亡くなったお婆ちゃんが言ってました。
今年は三回忌です。
294吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 09:32:16
オゼウサン良い機会だ、2chヤメナハレ。
295吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 10:01:01
「アホ」に慣れた関西人なのかも。
296吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 11:17:56
馬鹿
297吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 12:19:26
君が代は 千代に 八千代に
読んだよ。おもろいよ!ヒットラーと毛沢東とキリストと
スターリンとマホメットが殺し合いして運転手と社長が生き残り
ました。これはなんかの話に似ているような気が。なんだっけ?
298吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 15:58:10
あれは当時流行ったナニのパロディだからね
299吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 19:52:07
高橋こそが天皇であって、これを葬り去ることが
世のため人のため己のためであることに気付いていない
人が多いのは幸いなことです。
300吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 21:30:28
アンアン
       o
    o_ /)
     /<<

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
すべてを諦めましょう。
そして、ともに戦いましょう。
301吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 22:43:12
その前提では戦う意味もないし、死ねば? 
302吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 23:04:22
なんでそう言い切れるのかな
幸福とは一人の女であるかとかニーチェですら疑問形でいってるぜ
303吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 23:18:45
129 名前:32→汚まえらー :2005/12/23(金) 13:34:52 ID:4sgeuGmZ0
はぴょうしよ!ただしいことそれはこどもがはやくちなのをききとれない。
おとなはおどろくほどゆっくりはなしかけてくるが、おれたちがはやすぎて
ついてこれないからじぶんたちがおれたちにあわせればいいのにずるい
おとなはおれたちのなかまにははいれないゆくーりはなしてきかせてやらな
いとききとれないそんなばかにつきあうのがだるいからこっちもうそつき
ごっこにつきあってあげてるのだでもうそをつくとおとなになっちゃう
のうにうそかいろができてそれはばぐをはいしゅちゅする。おっともどり
すぎたまだちょうせいがうまくおもいだせんおもいだせあのひおもったこと
のうのひきだしにかくしたわすれちゃうとおとなになっちゅうちえ。
ばかにされるまえ、ばぐをむりやりうえつけられてくるっていくひきょうな
うそにのみこまれてらくをさせて、させられてじぶんからまけてうそつき
にさせられてしまう。はやくちでいいんだおっけーかんぺきのぺきんぱ。
ごとうくんのじゅもんでとびらひらいたみんなにもおしえてあげるーよー
ひとりじめしちゃだめなのさかたぶらつるりんこー
304吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 04:13:55
大西巨人は高橋源一郎の小説を評価してるのかな?
305吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 04:59:19
対談で大西が何もコメントしなかったのが笑えたね
306吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 06:14:54
単に本持ってるってだけでね。
しかもギャングと日本野球の二冊だけ…
うーん…
307吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 09:00:27
>>293
>あなただけ感じ悪いです。

ナニ? この野郎!
俺様に意見するのか、このクソ餓鬼がっ!
308吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 09:04:01
ほら。
そうしてまた自分を大きく見せる。
あなたにそっくりな人を知っています。
私の伯父です。彼は酒乱でした。
肝臓を壊してあの世行きというお馴染みのパターンで
今年が六回忌です。
309吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 17:24:59
初期三部作で筆折ってくれてたら…
310吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 18:29:31
盛衰史や官能小説家が読めなかったと思うとぞっとしますね。
311吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 20:37:16
この上ない喜びで
312吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 06:32:42
四度目の自殺を未遂に終わらせた太宰は「人間津島修治はこのまま死なせておき、
これからは作家太宰治としてのみ生きよう」と決心したそうだが、
それでいくとフンチャンもここらで一発、新聞を賑わせて欲しいもんだ。
この男に期待できるのは、もはやそれしかないからね。
ただ、太宰を引き合いに出してもフンイチロウ自身が凡庸過ぎるけどね。

    _
   / /|)マタダメダッタ,,,
   | ̄|
 / /
 
未遂のフンイチロウ
313吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 10:54:46
評論家になったほうがいいのでは
314吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 11:00:10
みんなちゃんと読んで書いているのかな。「ミヤザワケンジ、、、」もいいよ。
315吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 14:43:24
>>289
>「顰蹙」を連発する高橋の心理には
>作家としての己れの内心忸怩たる様相と、本質的作家である大江への
>偽りない嫉妬がある。

くわしく解説キボンヌ。

316吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 16:13:40
>>302
300がそんなニーチェ的人間であれば、こんなことここにいちいち
書き込まねーよ。
317吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 18:23:29
今日はM-1グランプリの日だ。
318吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 18:38:49
この人は子供とか大事にするの?
なんか室井がいろいろ大変みたいだし、それが心配。
319吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 18:39:34
室井シゲル?
320吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 18:41:17
室井ネタは寒いからもういい
321吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 18:45:51
なんで雑誌でいい人ぶるのかな。
淀川さんはTVと雑誌で使い分けてたけど。
性格がダークすぎるからか。
離婚の経緯エグイしね
322吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 18:54:59
>>315
それは「顰蹙」の意味を完全に読み違えたレスだから解説のしようがあるまい。
そっとしておいてやりなさい。
323吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 22:51:21
顰蹙こそ文学だっけ
324鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/25(日) 23:40:29
『群像』で山田詠美と対談してましたね。顰蹙をテーマに。
権威に保障された優等生でいるより、それに抵抗せよ(彼の主張を僕はそうとらえました)。21世紀の今日、「抵抗」「反逆」まして「革命」なんて言葉は使えず、一歩妥協して「顰蹙」になったのかも。
325吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 23:59:49
権威に保証された優等生って具体的に誰のこと?
326吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 05:26:45
>>324
その程度の発想の文学じゃあ弱すぎるよ。
327吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 05:28:16
M-1グランプリ、連日の深夜仕事が祟って途中で寝てしまった。
あー、録画しとけばヨカッタ。
ブラックマヨネーズか。
笑い飯の二本目のネタが気になる。
328吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 05:57:52
>>327
二本目俺的にはやたら面白かった。逆に一本目は見なかったけど。
329鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/26(月) 06:03:55
>325対談では誰か特定の個人を批判するというより、いろんな顰蹙のパターンを列挙していました。(僕の記憶も不確かですが)僕の書き方がまずかったです。申し訳ないです。
>326そうでしょうね。
330吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 19:29:04
『私生活』の表紙で乳首出してるけど
あれは一流のジョークってことなのか?
331吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 19:39:15
>>324
いま「顰蹙」がマイブームなんだよ<源ちゃん
大江相手に連発しちまった手前、
当分はこれを裏打ちして強固にしていくしかないんだ。
332吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 20:00:53
M-1グランプリの再放送熱望。
333吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 20:27:45
大江は群像の対談なんか知るわけないから
真に受けて怒っちゃったという、そんだけの話か。
334吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 02:44:43
顰蹙なんてちゃちな言葉使うなって気がするけどね。
大西巨人は顰蹙なんてのも超えてるのに
335吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 03:07:51
たぶん、生真面目すぎる(orなだけの)新人の山を見てて
出て来た言葉なんだと思う
336吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 06:00:05
>生真面目すぎる(orなだけの)新人の山

出てくる新人がホント下らない。上手い下手というより、設計図通りに出来た、
って感じしかしないな。プラモデルみてぇなもんだ。参考にもなんにもなりゃしねぇ。
これからの大日本文学界は2ちゃんのような有望新人の掃き溜めからスカウトすべきだ。
M-1グランプリで繰り広げられる死闘の方が勉強になるくらいだゼ。
フンイチロウはもっとちゃんとしろ!
337吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 08:09:17
生放送見てて、笑い飯が一番面白かった
そのあと録画で繰り返してみて、やはり笑い飯だとさらに思った
あのラストの盛り上がりは感動的ですらある
338吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 10:44:48
みんなお笑い好きだな
339吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 11:08:40
そんな事無いけどねw
怒ってるよw
340吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 05:34:02
お笑い見て怒ってるのか 奇特な人だw
341吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 07:56:28
「笑い」は「怒り」と表裏一体だ。「笑い」の本質は「差別」にある。
もっともお手軽なのが「国籍」や「容姿」をネタにした物だが、ある人にとって
笑えるネタでも立場がかわれば怒りの元になるってのはよくある話しだ。
怒ってる人をみて何か可笑しみを感じるのもそのためだ。
まぁ言われる方は冗談じゃないけどね。
342吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 08:49:56
>>341
支離滅裂だよ。わざわざ「」つける必要も無いし。
343吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 09:13:20
わかりやすく言うと>>341はハゲで肌汚くてチビでデブでブサイクだってことだろう
344吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 15:14:42
>>343
てめぇの方が滅裂じゃねーかよ。
朝から飲んでんじゃねーよ、バカ。
345吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 15:22:59
>>341
当然の論説ではあるが中々正鵠を射ているね。
自虐ネタが概ね世界共通でウケルのもそのためだね。
346吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 15:35:48
日本人は自分等を自虐的に思っているかもしれない。でも実はそうではない。
ダウンタウンなどはアフリカの飢える子供まで笑いにした。その善し悪しは別としても
それが放送されて何のお咎めも食らわず、謝罪するどころか開き直って自己弁護する松本人志を
天才と呼ぶ国であるということ。自虐史観云々を言う自体自虐的ではない。
こと笑いに関しては他者を思い切り批判すること。自分を批判するやつは弱いということ。
これが日本。アメリカの優れた芸人が来日公演してもあまりうけない。何故なら彼らのほとんどが
自虐ネタだから。
347吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 16:05:21
ダウンタウンは見てないから知らないけど、そういえば
とんねるずの石橋が身体障害者の物真似をしてたことがあった。
脳性麻痺で顔面が痙攣してるところを真似てスタジオ大爆笑。
女子大生がわんさか集まった『なんとかフジ』って深夜番組だった。
アメリカ人の感性といえば、デイブ・スペクターのジョークを
「ツマラナイもの」としてしまったのはタモリだよ。それ以来デイブには
「面白くない駄洒落の人」といったイメージが付いてしまったのだけど、
面白い事とそうでない事を判断できる独自の基準を持った人にとってデイブとは、
それほどツマラナイ人ではない。同世代におもねっただけの新人芸人より
デイブの方がよほど気が利いている。
そんなデイブは自身より相手をいじることの方が多いな。
348吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 16:09:48
>>346
政治的なことは当然話は別だが、笑いに関してもそう単純にはいかないと思う。
要するに、他人より自分をコケにできるほど余裕のある人が面白いということではないかな。
コンプレックスの塊では自分をコケすることはできない。
その裏返しで他人を思い切りコケにすると。
余裕のある人があまり日本の芸人にはいないということでは?

349吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 16:22:02
>>347
デーブスペクターの場合それは、他者批判の裏側に必ず自虐が潜んでいる。
それは>>348のいうように、何か確立されたものの余裕から発せられる自虐。
アメリカではどういう扱いを受けていたかは知らないけど、後味の悪い笑いではない。
タモリは自虐芸人である。
350吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 16:32:10
スレ違いだけど、
タモリもデーブも元々自虐ネタで食っていたが、両方日本の芸風に染まって行ったってことでは。
タモリ一人では正直きついと思う今でも。昔は陰鬱なイメージだったそうだけどいいともで大御所になったのでは。
デーブはうまく日本化できてレギュラーになった。二人とも同属嫌悪でもあるのでは。
351吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 16:48:08
他人をいじる芸人
人のまねをする芸人

他人をいじることで自分を悪者にし、客を善者とする。
他人を真似ることで、自分を守る。

どちらが自虐的かということ
352吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 17:47:54
サルトルは「飢える子供の前で文学は可能か?」と問うたが
ダウンタウンは「飢える子供の前でお笑いは可能か?」を実践してみせたわけだ。
353吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 18:32:46
>>348
>他人より自分をコケにできるほど余裕のある人が面白いということではないかな。

それは余裕というより、自身をして客観的に捉えることが出来るってことだ。だから、
「コンプレックスの塊」は、笑いに転化できたときドカンとデカイ当たりになるワケだ。
ジミー大西などがいい例だ。
フンイチロウ曰く「これからの文学は“笑い”」だそうで、ホホゥ、たまにはイイことも
云うじゃねぇかと思っていたのだが、『ブタプロ』を持ち上げ「大爆笑!」などと
斎藤美奈子だかいう女と絶賛するのをみて、そのぬるさにガッカリしたことがあったね。
ときに残酷なものでもあり得る「笑い」には人それぞれ周波数があって、
「どうしてこの“笑い”が解らないんだ!」なんて言い合っても仕方がないんだけど、
好きなお笑い芸人(ユニット)を挙げることでその人物の人となりがある程度わかるかも
知れない。例えば『エンタの神様』でいえば、カンニングの竹山なんか最高だね。摩邪もいい。
初めて見たときにピンと来るものがあった。逆にレギュラーやパペマペはどうも苦手だな。
真面目な私生活が透けて見えちゃってね。
「ここは笑うトコやないやろ!」
昔、ズレたとこで笑った客を舞台から怒ってた松ちゃんだけど、俺にはその気持ちが解る。
人と話をしていて変なとこで相槌を打たれると「ホントに解ってんのカヨ」って思うこと、
誰でもあるでしょ。松ちゃんは雰囲気で笑う女(延いては女そのもの)が嫌いなんだろうな。
まぁ、>>346は天才・松本人志を理解できないってことで終わっちゃう話なんだけどね。
「笑いはやっぱり関西だろ」というなら、それには敢えて反論しないけど。
354吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 18:38:08
詭弁もいい加減にしろといいたいところ。
世の中全て詭弁。松本人志なんて表情が面白いだけ。
声質が面白いだけ。その天才は認める。あとはさる。
355吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 18:41:42
オマエ、パペマペのファンなんだろ。
356吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 18:42:11
あ?金玉つぶすぞぼけ
357吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 18:44:01
パペマペ(プ
358吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 18:48:41
金玉袋の干しはどこへやった?
359吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 20:43:18
つーか、高橋源一郎はどこへ?
360名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 00:10:58
>>356
金玉ついてねえよ糞
男性的機能を失ったのか。。
362名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 07:00:37
黙れバカヤロウ、
オマエは俺が望んだときだけ股ひらいてりゃ
いいんだよ。
363名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 07:08:00
男らしい奴がいるな
364名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 08:09:37
362
この人サイテー!
イトミミズのくせに。
365名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 06:52:47
高橋源一郎亡国論
遅ればせながら12/13付朝日の、あれ読んだ。
やっぱ源ちゃんタコって言ってますな。
367名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 13:25:22
今日は金八先生の日だ。
なんで内田樹なんかと仲がいいかというと、端的に言うと
老化および飲酒でバカになったんだと思う。信用できない
匂いがプンプンするぜ
369名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 07:25:49
W長州が笑-1グランプリを制した。
分かる人にしか分からない大爆笑ネタはとても現代的でよかった。
もちろん文学に置き換えられない話しではないが、
高橋源一郎のようなバカ審査員はなかなかその事に気付かない。
370鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/31(土) 08:29:31
内田樹は「寝ながら学べる構造主義」という本で、
僕に大きな影響を与えてくれたひとなので、
悪く言われている(ところを見る)とつらいですね。
例えばせっかく知識を得ても他者を攻撃するためにだけ(続
371鼎 ◆XywcDiO5sg :2005/12/31(土) 08:32:50
使うんじゃもったいないと僕は思う。
柄谷なんか読んでると時々そう感じる。
内田はそういうところがない。
いわば構造主義(などの現代思想)をただの知識として使うのじゃなく、
自ら実践しているような。そんな人はなかなかいないと思います。
さようなら、ギャングランド
というミステリ小説が出てるんだが
373名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 11:42:52
W長州age
内田は春樹を愛読しているらしいけど、この人と春樹の胡散臭さには
同根のものを感じる。弱くないのに弱いふりをすることを好みながらその実
本質的にはマッチョであって、いざとなると
「俺最初からそんなだいそれたこと言ってないし、やってもいないだろ」
みたいな逃げをあらかじめ用意しているところなんかが特に。そういうのは
個人のレベルで行われる限りは要領がいいですねで済まされると思うけど、
いやしくも物を書いて、読者がそれを買って、収入の一部を得てるんだからね。
あんまり倫理とか言いたくないけど
W長州sage
>>377
高橋源一郎ってバカなの?
教師でありながら一般向けに本を書くということの矛盾だと思うね。
教室で学生相手に処世訓を説いているうちは正しい感じがするけど

378名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 14:59:17
それだ!
379名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 15:12:48
やっぱりバカだったんだ。
>>377
つーか授業で「処世訓を説いてる」時点で正しくないだろ。
381名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 01:01:07
“男祭り”吉田VS小川、よかったなぁ。
小川はショウマンに徹してるんだなぁ。
マイクパフォーマンスの元祖はラッシャー木村だけど、
そう言えばラッシャーのマイクも兄貴(ジャイアント馬場)
へのオマージュだったなぁ。
男同士の友情はいいなぁ。
もう女なんか出る幕ないなぁ。
紅白のクラキマイちゃんもよかったなぁ。
ズールはわざとらしかったなぁ。
強過ぎる人は負けるお芝居が下手なんだなぁ。
あと、金子賢は『Kids Return』に出てた人か。
みんな格闘技が好きなんだなぁ。
残念ながら負けちゃったミルコだけど、キョーレツなハイキックで
タコイチロウのふざけたアゴを砕いて欲しいなぁ。
382 【凶】 :2006/01/01(日) 01:39:16
>>377
大方ネット上の連載だけ読んで想像で書いてるんだろうけど、
それにしてもお粗末な想像力だなぁ。小説には向いてないよ君。
383名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 02:00:15
オマエは向いてんのかよ。
たいした野郎だ。
384 【1446円】 :2006/01/01(日) 02:05:07
授業風景をエッセイに仕立てたものを真に受けてるんだろうけど、
そんな想像力では小説なんてまともに読み取れようはずもなかろうと。

漏れが向いてるとも言わないけど。
385名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 02:14:26
ひとことで言えば、タコ橋とその支持者は「マ○コ臭い」ってことだろう?
そうなのか。艶福者どもめ、うらやましいぞ
387名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 02:33:03
オマエの笑いの種類、俺とは違うようだ。
まぁ、、いいよ。
388鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 03:00:36
>>374に関連して、長文を書きます。興味ない方は飛ばして下さい。若干スレ違いだし。(情報量節約のため敬語は略す)
さて、正直言って374の「弱くないのに弱いふりをする」という批判が何をさすか僕にはよくわからない。
389鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 03:02:18
内田の、権威めいた物言いを避ける傾向を指すのかとも思うが、だとしたらそれには理由がある。以下簡単に説明する。
人間は誰もが限界に囲まれているが、同時にその限界を越える可能性も持つ。例えば近代では
390鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 03:06:24
《何者でもない誰か》が、あるイデオロギーを獲得することで《何者か》になることができるとされた。愛国心を持って兵隊や右翼になる等(大江の『セブンティーン』がそれをよく風刺してる)。だが、それは現代では無理。(理由は省略)
391鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 03:07:35
では現代人は自分の限界の中で自閉しているしかないのか。そうではないということを東浩紀は『郵便的不安たち』で述べている。世界を縦に越えるのではなく横に越えること(横断的超越)。自分の思想をイデオロギーに染める
392鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 03:09:46
(ことによって権力装置に取り込まれる)のではなく、自文化中心的にならないため他者の存在を忘れないこと。東と同じく現代思想を学んだ内田樹もそれと似た意識を持っている。これが内田が権威めいたそぶりをしない理由。
連投規制ブロック
394 【大吉】 :2006/01/01(日) 03:42:41
よくわからないけど、それって本当に相対主義的アパシーに対して
何か新しいものを提示し得ているのかなあ。
それに、レヴィナス的な責任論じゃ現代世界は割り切れないつーやり切れなさも
我々は既に経験済みだと思うのだけれど。
395鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 03:45:58
「弱くないのに弱いふりをする」というのが上記を指すならば、それは批判されるべき欠点ではなく、また弱さでもない。権威化せずに思考できるということであり、むしろその強度を示す。以上。  
>>393さんありがとう。助けられました。
396393:2006/01/01(日) 03:58:49
>>395 なんてこたぁ〜ね〜よぉ〜。 (志村けん演ずる老女風に)
結局のところ、各自がそれぞれの方向に逃走すればなんて言ってて
全然そうならなかった浅田の焼き直しって感じもするお。

一人で♪他者を忘れなひ〜、なんて言ってても
世界にお人良しが一人増えるだけで何も変わらない。
そこが無意識のうちに他者との対称性・相互性を仮定する思考法の限界だと思う。
398鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 04:04:12
>>374難しい問題ですね。
相対主義がもたらすアパシーは、普遍への信憑を前提していると思います。普遍がないと気づき虚無主義に陥る(ニーチェですね)。うまく言えませんが「新しいもの」より「新しいものの見方」を提示していると思います。東も内田も。
もっとも、浅田にしてもその次の世代にあたる東や内田にしても
準拠枠は相変わらず顔触れの変わりもしないフランス思想とその周辺だから
その限界もそのまま貰ってくるのは仕方がないとは思うけどね。
内田といえば、応用倫理学の本で予想外にpaternalisticな議論を展開していたの
くらいしか知らないなあ。
読んでもいない人間に批判されるのは不本意だろうし、今さら構造主義を学ぶ気なんか
さらさらないけど今度その「寝ながら学べる」ってのを眺めてみるよ。

そういえば、昔何かで珍しく源ちゃんがラカンについて言及していたけれど
あの読みはラカンが80年代的である(って80年にはおっ死んじまってるが)と書きつつ
実際には源ちゃん自身が80年代の亡霊から脱け出せ切れていないことを示しているようで
ちょっと寂しかったのを覚えている。

>>398
普遍的な〈他者〉ではなく、決定的に異質な個別の他者とどう向き合うか、
がこれからの課題でしょうね。
401鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 04:15:55
まず訂正。>>398のアンカーは>>394でした。

>>397まず浅田を読んでいないことを告白しておきます。にも関わらず言いますが浅田は既成の権力装置に捕われないことを主眼に置いていたような(違ってたらすいません)。
402鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 04:23:12
続き。それに対して東も内田も既成の権力装置が見えづらくさせていた、関係性(横の他者や戦争の死者との関係性)を見やすくさせるよう努力している気がします。
他者を平気で踏み躙ってしまう言葉のあり方というものを
あくまで文学の言葉の問題として取り上げて鋭く批判した評論が
源ちゃんにあったな。槍玉に上がっていたのは西部邁だっけ。
言葉そのものへの感覚の鋭敏さに源ちゃんの本領を見る思いだった。

だめだなー、何で読んだのかを全然思い出せないスマソ
>>402
『性交と恋愛』に付き纏っていた一種のものがなしさの理由を追っていくと
それと近い地点に辿り着くような気もしますね。

もう権力装置は強固すぎてどうにもならないんだけど、
そことは別の関係性のレイヤにもう一つの、先のない物語がある。
405名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 06:18:29
権威って何なんですか?
あなたの文章の文脈ではさっぱり分からないんですけど。
406名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 07:47:19
で、オマエら、なんか答えが出たのかいw
>>400
>普遍的な〈他者〉ではなく、決定的に異質な個別の他者とどう向き合うか、
がこれからの課題でしょうね。

ようやくそこに来るのかよ、まったく疲れる奴等だ。
キーワードとしての「下流社会」を言ったときテメェら鼻で笑ってた
じゃねーかバカ野郎コノ野郎。
オマエらから新しい事が始まるとはとても思えない。
さぁ今年も残すところ一ヶ月だ。
下流社会の話なんかした覚えはないのだが
408名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 08:02:16
上の方に出てくんだよ、バカ。
そこで下層社会なんて発想が出て来る時点で旧来の枠組にどっぷりという感じですな。
まあよいお年を。
410名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 08:14:32
オマエが言ってんのはプロレタリアの事だろう。
だからそれとは違うんだったら。
オマエは周回遅れ決定。
蛸一郎読んでマスでもかいてろ、バカ。
はいはい、新しくてよかったでちゅね
412名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 08:28:25
なんだそりゃ(プ
意見が違ってても別に構わないからさ、実のあるお話をしてよね。そんだけ。
じゃね。
414名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 08:33:08
そう言ってるワリには食い付いてくるじゃねぇか。
バカ。
実のあるお話(プ
416名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 11:43:04
この世代のおっさんは何かキショイんだよな
ついに東が出てきたよ。
どうなってんの、コイツラ?
418名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 13:22:22
>>398
このバカのは「アパシー」って言葉を使わないと
出来ない話しなのか?
新年早々仕様のないヤツだな。
なによりコイツラを殺らないと新時代は来ないよね。
権力があるのにないふりされると、実際まわりは迷惑。
420名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 15:08:56
実篤だのなんだのとうそぶいては白痴みたいな言動を繰り返す
蛸一郎だけど、あーいうのが堪らなく嫌だね。
421名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 15:36:52
無作為の権力(柄谷行人)
422鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/01(日) 21:52:23
>>400「普遍的な他者ではなく決定的に異質な個別の他者とどう向き合うか」
その通りですね本当に。他者の存在を自分の思考の強度に変える、と言うだけじゃ仕方ない。
それを実践しなきゃ、と思います。
423名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 06:14:47
あたりまえだバカ。
ナニ言ってんだ、いまさら。新発見でもしたみたいにさ。
で、オマエは俺とどう向き合うんだよ?(プ
424弧高の鬼才:2006/01/02(月) 06:17:23
おたんちん、もっとくるいたまえよ。
名前が長いしさ。
君ら。
425名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 06:20:36
そうだよ、長いんだよ、この間から。バカ。
426小力:2006/01/02(月) 06:22:00
ぜんぜんキレてないッスよ。
>>422
その他者との間を隔てるものがバカの壁である時、
この問いは一層深刻なものとなりますね(笑)
428小力:2006/01/02(月) 16:39:54
オマエ「バカの壁」の使い方間違えてるよ。バカ。
>>422
頭でわかったつもりになることとそれを実践することとの隔りを
理解している人は多くないですからね。
結局のところ、しつこく指さし続けるしかない。

今の高橋はこの可視化という「作業」を地道にやっている作家の一人だと思っています。
430小力:2006/01/02(月) 20:09:36
>理解している人は多くない
俺よりエラソーだな。
やけに422に拘るじゃねぇかよ。オマエは劇団ひとりか?
俗にいう「青春の苦悩」ってのはそれを指し示す言葉でもあるんじゃないのか?
小説界にあってその「可視化」を高橋の専売特許みたいに云うんじゃねぇ、バカ。
あの男はそんな大したもんじゃねぇーよ。
アレはただのアゴ助だ。
このスレも
ときどき「こしょう」するところが、可笑しい。
432小力:2006/01/03(火) 01:43:44
うるせぇよバカ、なにが「こしょう」だ。
まったく、いちいち癇に障さわるヤツだ。
今年こそ高橋源一郎とその郎等が地獄に堕ちますように。
パンパン。
433374:2006/01/03(火) 03:10:59

「どうせ戦争になるから大衆(内部)と違って賢い我々は戦争後のこと(主に身の処し方)
を考えようぜ。(笑)」というのが内田の主張なんだよ。


摂取したので長文書くぜ。うひょひょ
>>377>>384
書かれた何を読んでも、書いた者のその時点での上限はそれを読んだ何者にとっても
何かしらの判断を下せるものとしてあらざるをえない。が、しかし或る者の或る時点での終着点
はまた別の者にとっての通過点にすぎないということは十分にありうる。
おまえらこそ読めてるのか?ギャハ!
>>389-391
このあたりが肝心だな。
434374:2006/01/03(火) 03:11:32
>>395
「弱くないのに弱いふりをする」
というのは以下の点を指す。即ち
「どうせ戦争になるのは決まっているから大衆(というと語弊があるが、
内部といっても語弊があることには違いないので「大衆」のほうが若干正確であると感じる)
と違って賢い我々は戦後の事(主に身の処し方)を考えようぜ。」という主張だ。
言うまでもなくこれは一個人の思想としては完全に正しい。何人も他者に向かって
「戦え」と命令することはできない。その事を身を以って暗示する者の行動以外に因っては。
435374:2006/01/03(火) 03:12:14
>>395 翻って考えるに内田樹はどのようであるか、あらかじめ「戦後」を考えろと説く
ことによって別段困窮してもおらん家計をさらに充実させてよいというのか?
「それを本にすること」ここに俺は重大な偽善を見る。

>>397
浅田についての解釈は正しい、が、内田は完全にイカサマ。
思っていることを口にだして金にするのと、その影響を考えて口に出さない
のとでは比喩の作りようがないほどの差がある。内田の場合は言及するその方法
がなにかアホっぽいというか保身っぽいというか早く死ねばいいと思う。
436名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 06:22:36
【A型作家】
夏目漱石
谷崎潤一郎
芥川龍之介
川端康成
坂口安吾
三島由紀夫
大江健三郎
村上春樹
437鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/03(火) 08:03:19
>>427僕なんかが言いにくいことをずばり言ってくれて助かります。
ほんとそうなんですよ。困るんですよ。

>>429あなたの言う「可視化」はTG読み解く上でキータームになりえますね。僕は考えもしなかったけれど。(続)
438鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/03(火) 08:05:59
誰か(例えば藤岡信勝)を非難するときも
相手の「言っていること」を否定するのではなく、
相手の「言わなかったこと」を明らかにしようとする。
隠されていたものを暴くのですから、これを
「可視化」と言うことができますね。
こういった例は他にもいっぱい見つけられそうです。
439鼎 ◆XywcDiO5sg :2006/01/03(火) 08:19:16
>>434-435どうやら、あなたが批判する内田の著書を僕は読んでいないようです。
よければタイトル教えてくれませんか?
これじゃ議論もできないですね。申し訳ないです。
いずれにせよ、ここは高橋スレなので内田に関してはスレを改めた方がよさそうですが。
俺も読んでなからいいよ
彼自身HPの文章は商品サンプルだと言っているので
そこから判断しただけだから
441名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 09:13:47
オマエはホント気持ち悪いヤツだね
442名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 09:36:37
高橋源一郎って小説じゃ喰えないから女子供に媚びたこと
ばかりやってるんだよね。
最低だなコイツは。
それと鼎。
なんだコイツは?
いつから、なんのためにキャップ付けてんだよ。
まったく得体のしれない野郎だぜ。
443鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/01/03(火) 15:42:50
こんちは。


『インストール』の文庫版後書きに高橋さんが
「新時代の予言をする麗しきジャンヌ・ダルク」
とか言って綿矢りささんを日本文壇の救世主扱いしてらっしゃいます。

僕は悲しかった。
だって審査のときと、今回の後書きの為の二回しか読んでないらしいじゃないですか。
それしか読む意味を感じてない小説に「やれキリストだ」「やれカリスマだ」もう大衆消費材かと。
 あれじゃないですか。
高橋さんは文学はエンターテイメント化されて然るべきだとお考えなんじゃないですか。
だから上戸彩さん主演で萌えて萌えて最強じゃないですか。


最高じゃないですかサイコーじゃないですかw
みんなでスティーブンキングさん原作の
全米NO.1大hit超大作『シックス・マイル[←翻訳しろばか』を温暖化にガンガン貢献する真夏の映画館で
コーラとポップコーン片手に眺めて肥満になって、まるで綿矢さん自身の成れの果てみたいで
愚衆的であっけらかんとしてて、SMAPの昔の曲『バンバンバカ』みたいでサイコーじゃないですか。

僕は好きですね。
高橋さんはみんな大好きでしょ。
女子供からお年寄りまでみんな大好きでしょ。
だって僕も好きだもんねw
まぁたぶんうちのポチが一番高橋さんを好きですけどね。すごく分かりやすいし。
444名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 17:14:12
アンタ、なかなかイイこと云うネ。
さすがNo.1アクティブのズンだ。

辛気臭い文学の深淵をいかにエンターテインさせて読者に提示するのかが
問われるべきで、たった一言で終わる話なんだ、こんなもん。
他のメディアの人はみんなやってる。小説界だって「娯楽系」で括られる
人達の常套手段じゃないか。それを純文学の連中だけが「自分性」だの
「女体」だのってクダラナイことばかりやってんだ。
蛸橋にしてもクソみてぇな小説で貧乏くじばかり引きやがって、それがために
数多引き受ける審査員職のお追従で汚い素人にアゴだのフンだのと罵られるまでに
身をやつし、挙げ句の果てに「新だ方がいい」と結論付けられる始末だ。
おまけに、このスレの蛸フリークはヤツのいんぎんな口調を真似たイヤらしいのばかりで、
俺をイラつかせること夥しく、女の腐ったヤツみたいだゼ。

『TVタックル超常現象SP200X年地球大崩壊!?ビートたけしの恐怖の大予言!
人類滅亡への驚愕のカウントダウン』の韮沢潤一郎こそ、いま最も文学的可能性を秘めた
人物であることに異論のある奴は蛸橋と同等のポンスケに違いないが、ひとつのことに
取り憑かれた男ってのはいいな。番組で取り上げた「ファティマ第3の秘密」っての、
少し前には遣ったような気がするけど、まぁおも白いからいいわ。
そうそう韮沢編集長ばかりでなく、イケちゃんや本職の格闘技すっ飛ばしてなぜかゲストの
高山善廣も、「ウルトラバカ」の秋山眞人もポイント高いけどね。わざわざスタジオに足を運んだ
グラハム・ハンコックは呆れ返ってたけどね。ポジション的においしい荒俣宏はちょっと洒落っ気があって、
インテリってのはこういう人のことを云うのだな。
大槻教授や松尾貴史もクールなんだけど、テレビ的にはつまんないな。
放送作家出身の野坂昭如先生はさすがにその辺を理解されて自己演出に長けていらしたのに、
高橋の余分な精気を吸い取ってでもはやく復活して下さい。
録画したの、もう一度見よう。

おわり
445名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 20:44:49
ジョンレノン対火星人が
最終まで残ったのは何故?
知性があるとみなされたから?
ジャンヌダルクは用済みになったらさっさと火炙りにされたのは知ってるかな?
447名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 01:20:23
一回読めばわかるものだと思うけど。
448名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 03:55:00
ジョンレノン対火星人が
最終まで残ったのは何故?
知性があるとみなされたから?


とてもおもしろかったからだ。
詩のような形式をとっていたかららしいです。
より詳細な語りはこのスレでお願いします。
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1136805711/l50
ところで文學界の連載を読んでいる方、いらっしゃいますか?
ここ数ヶ月ぐっと面白くなってきたんですけど
452名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 10:26:20
ageてみる
そのうち色をつけて評論として出せるかもしれんね
新聞の書評をまとめただけみたいな本は食傷気味だからがんがってほすいところ
この人が自分の評の読み方手引きを出版したら売れる。
この単語はこの単語と置換、とか。
この単語が出た場合、そこから何行は裏から読め、とか。
そんなマニアックな本買う奴なんて限られてるだろw

ていうかそんなややこしい手続きしないと分からない書評なんて
残念なことだけど、大抵は読まれないと思うよ。
ストレートに「泣けた」「感動した」「下らない」「愚作」「時間の無駄」
こういう書評しか、今の読者は望んでないんだと思う。
豊崎由美あたりが書きそうな、めちゃくちゃストレートな書評。

私自身が高橋氏の書評をきちんと読めているって自信はないけどね。
でも、大江健三郎すら自分への賛辞(http://book.asahi.com/review/TKY200511080298.html)
を見抜けずに怒っちゃったんだから、確かに>>454のような本が必要かもしれないよね。
↑あ、ちなみに>>455さんの意見を否定したわけではありません。
むしろ同感。
コンビニ弁当とスナック菓子だけの食事ではではつまらんよ
459名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 21:26:08
高橋源一郎ってインポなんだよね。
だからカミさんに逃げられてばかりいるそうだよ。
自分が男で在ることに耐えきれず、おちんちんにカミソリ
当てたこともあるそうだよ。
普通はリストだけど、源ちゃんの場合、男根の付け根に
無数の傷があるそうだよ。
変なオヤジだね。
460名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 21:59:37
ソースマジキボン
461名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 22:06:54
源ちゃん読んでる人って野暮ったいのばかりだよね。
ご本人がそうだから仕方がないけど。
変なオヤジだよね。
賛辞は賛辞として、高橋の書評スタイルは作品に対して無礼だ。
463名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 22:31:26
それもあるけど、源ちゃんの存在そのものが無礼だよね。
アゴ長いくせに。
変なオヤジだよね。
オマエ変な粘着やめれ
465名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 22:40:16
「昭和軽薄体」って、源ちゃんだったっけ?
あれって、バカボンパパのなぞりだよね。
赤塚不二夫先生がいなければ椎名なんか今ごろホームレスだよね。
段ボールのなかでポケット瓶を口に押し当てて、ゲソかじって。
あっ! なんだ、シーナだったか。
源ちゃんとかシーナとか、この辺の連中をジャンクで括ること、容易にできるよね。
昭和軽薄体は違うでしょ。
>>455
454は厭味で言ったんだが・・
468名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 07:35:15
源ちゃんて、太蔵みたいだよね。
でも今の日本にはこんな手合がちょうどいいんだよね。
何かのお手本になるわけでもなくね。
だよね。
だよねで終わる単調なカキコをしてる人が一番無礼だよね。
きっとインポで不遇な性生活と私生活を送ってるんだろうね。
かわいそうだよね。
でも今の日本にはこんな手合がいっぱいいるんだろうね。
小説については語るに足る言葉を何ら持ち合わせていないのに
僻み根性だけは発達しているから
小説に関する議論になったら沈黙するくせに
こういうどうでもいいところでだけ偉そうな口を叩くんだよね。
痛々しいよね。
こんな手合いがいなくなればこの板もずいぶんとスッキリするのにね。
471名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 18:53:18
源ちゃんって風船おじさんに似ているよね。
でもいくらきれいな空に憧れたって、現実を直視しない貧弱な装備で強風に煽られ
彼方に飛んでいっちまったら元も子もないよね。
そのかわり視界はよくなるけどね。
470は469でいったん文を閉じておいて、まだ言い足りなかったんだよね。
思い出したら腹が立ってきたんだよね。
待ち人がいるなら一緒に待っていてあげるよ。
そういうの、ロマンチックだよね。
いいよね。
風船源ちゃん。
472鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/01/20(金) 19:26:09
今晩は。
独立文士大介です。

 ハッキリ言って僕は源ちゃんは好きじゃないな。

綿矢さんをベタ褒めするのもなんか嫌らしい下心を感じて、同性として凄く気持ち悪い。
 別に若い子に惹かれてもいいんです。
ただそれを作品批評と混同しないで欲しい。
じゃないとただのエロじじいでしょ。
二、三回しか読んでない作品に「完璧!」とか言って、頭悪いというか、読書経験足らないんじゃないか。

何歳だか知らないがもう競馬批評に専念して欲しいもんです。
次々に萌え出る若い才能から観れば、文壇での源坊はただの迷惑行為にしか見えないんですが。
474スパンキー:2006/01/20(金) 20:02:01
>>443
>>446
そんなこと言うために「後書き」引き受けたのか。
根性が曲がってるからか?

>>454
高橋にそこまで興味のあるヤツはいないよ。
代金と引き換えに著作を購入する者だって稀なのに。
475名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 08:46:59
今日テレビに出るね
出すぎで顔が腐ってきたね

もともとlong faceてのは憂い顔って意味なのにさ、
いったい憂いは何処へ逝っちまったんだか・・・
すっかりコミカルタレントだね
>474
いくら名前変えてもアホはアホだね
驚くほど
>>470
TGて、まともに論議するほどの小説、書いてたっけ?
何十年前の話だっけ? 
覚えてたら教えれ
文学板の法則:
面白さを論じることのできない人間にはつまらなさを論じることもできない。
>>鈴木=スパンキー

文学板の法則:
面白さを論じることのできない人間にはつまらなさを論じることもできない。
>>471
なんで好きなんだ?風船おじさんw
きっと見果てぬ願望なんだろうね、穴の中ばかり入るから
羊だったっけ?追ってるのはw


ぐえ、意味不明文になってもた>>481 訂正。
>>471
なんで好きなんだ?風船おじさんの比喩w
きっと見果てぬ願望なんだろうね、穴の中ばかり入ってるから
羊だったっけ?追ってるのは

源ちゃんを風船おじさんに喩えてる>>471は井戸掘りおじさん
ホイホイ
>>482
はずれ杉w

だよねで終わる単調なカキコしてんのは(>>471も)
おっさんじゃなくオバハン。
個人的怨恨で粘着してるオバハンで、
コイツにTGの文学は語れない、そんな能力ハナから無いからw
485名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 12:04:49
こいつに影響与えた日本の作家って誰?
原ちゃん好みのこんなスレ建ちました。よろしくです。

【風間】ポストモダン文学総合【賢二】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1138862560/
はらちゃんって誰よw
純文学が大衆受けを狙ってしまったら、その時点で純文学とは言えないでしょうね。
なんでも金や人気に換算されてしまう世の中にあって、
金にも人気にも一切媚びることなく、馬鹿と名指しされてもいいような不器用な生き方を貫く。
そういう純文学作家は貴重品です。お互い芸術を目指す高い志を持ちたいものです。
さきごろ、私淑している森内俊雄先生から寒中お見舞いのハガキをいただきました。
「ご自分の思う通りになさるのが良く、もし、疑念生じるならば即刻止めるべきです」
とありました。
純文学を志す者全員に通じる言葉だと思いました。
さりげなく保守ageしてんじゃねーよ、バカ野郎。
一人で阿波を踊っているのは鈴木だなぁ?
女の性機能上のネガティブな部分を持ち出し相手を攻めるのは、テメェこそ女である証拠だ。
「文学のジェンダーフリー」? そんなものはクソだ、バカ! そんなものはもうイヌが
喰っちまったよ。
暫時的上滑りに終始するテメェはまだ「ポストモダン」だそうだが、プロレタリアを古いとしながら
いつまでソレを引っ張るつもりだ。三十年前からそんなことばかり言ってんだろう。
クソババァ! オマエは毛沢東の写真みながら豆でも磨いてろ。
さらに>>488。オマエもオマエだ! 
清貧の文学だかなんだか知らんが、俗ウケ狙った文学賞審査で帳尻合わせてりゃ世話ねぇーぜ、
コノ野郎! 自分さえよけりゃ、あとはどうでもいいのか? オラァ!!
引っ込めアゴ! テメェはダート3周だ!!
文学がクダらねぇんじゃねー、クダらないのはテメェらだっ!!(一喝)

俺様はぁ内!
鈴木はぁ外!

オマエ等みんな出て行け!
ココは俺のスレだ!



直ちに座りなさい。さもなければ授業は行わない。これが規則です。座って!
491名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 21:45:06
>>478
さんの意見はどうでしょうか?
結局初期の三作で終わっとけば良かったって人どれくらいいるの?
493名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 21:48:04
なんで綿谷を持ち上げてんの?
494名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 21:51:43
>>493
下半身が持ち上げるから
ひと言でいえば、高橋はもう終わってるね。
『ギャング』だってイヌがくわえてどっか消えちまったよ。
「ポストモダン」って言葉が出てきたけど三並夏に訊いてみなよ、「あなた知ってますか?」って。
答えはご想像の通りでしょう。
<知らないがユエの強み>と言ってしまえばそれまでだけど、だったら
高橋のような「文学の教師」的立場の人間なんか必要ないってコトになるんじゃないのか?
自分で自分のクビ絞めてんじゃねぇーか。
渡部直己はたくさん読み過ぎたから書けないってことに表向きなっているけど、
それだけで言うなら、高橋だって似たようなもんじゃないの?
496名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 22:08:00
単に才能が枯れただけじゃないんですか?
高橋より室井のほうがおもしろい、室井は私頭がわるいんです〜ってことを計算して見せてるような気がする。
高橋は頭は良いんだろうけど、空振りしてる感じがする、その後の気まずい照れ笑いをしてるのが今
そんなところで室井なんか持ち出すからお里が知れちゃうんですよん
だよねってMだったら楽しいよね。
室井ほどのバカとどうしてケコーンまでしてたのか、そこが高橋の一番の謎。

まぁ単に、酒くらってヤッちまってらデキちまって捕まっちまった、くらいの経緯かと
想像するんだが…。それにしても無駄な時間を空費しちまったんじゃないか?
最近のタカハシの営為の中で、離婚したことだけは、誉めてやりたい。
>>489
明治時代のしとかと思た… 
502名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 20:44:45
こんなブサイクなおっさんじゃ濡れない
503レス予想屋:2006/02/04(土) 21:02:22
>>512
それタカハシさんじゃなくて村山ゆかだから
504室井佑月:2006/02/05(日) 09:09:47
源一郎さん。息子があなたに似ていてショックです。
私自身、大病で臓器を摘出しました。間接的にあなたの責任です。
慰謝料、養育費をしっかり払ってください。競馬で一発儲けようなんて思わず、
あなたも作家なら書籍の売り上げで儲けることを考えなさい!!
↑ワロタ
506名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 10:23:24
>>504
下衆な真似すんな
507名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 13:14:44
慰謝料養育費一切払ってないみたい。
508名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 13:22:15
しかし自分が馬主をやってる馬の養育費は毎月忘れずに払ってるみたい。
まあ人間性と才能は別ものだからな
今しゃべり場の再放送に出ている
なかなかイケメソじゃない
511名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 15:34:11
さあさあ、サンピンどもはドケ!
俺様の書き込む時間だ。
パンパン(手を打って追い払う音)

何が「しゃべり場」だ!
四十にもなってこんなもん見て首肯いてんじゃねーよ、バカ。
そうか、高橋はこうやって餓鬼に取り入ろうとしてんだな。
東条英機みたいなメガネかけやがって。
512名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 15:43:38
ちんこ細いらしいよ
初めて書き込みます。
最近の子供はダメだなぁ。
モヤシ野郎みたいだ。
どうしてセクトを組んで
山岳アジトに潜伏しないんだろう?
フジテレビに源ちゃんでてるよ
本業で稼げよ
516名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 02:37:37
『官能小説家』のラストに出て来る文豪、「やつ」としか表現されてないんだけど、誰の事なんだろ…
朝日新聞に第一回目しか小説のらなかった作家。まさかまさか半井桃水…?話の流れ的に勘でそうとらえて読み終えたんだけど、気になる…無知ですいません。
>>513
・・い、いったいいつの時代のヒトでつか?
セクトて…たしか…核マルとか中核とかいうやつ?お互い殺し合ってるとかいう
>>516
>『官能小説家』のラストに出て来る文豪、〜

そんなつまらん話は他所でやれ!
【ノート】
革マル=日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派
中核派=革命的共産主義者同盟全国委員会
>>516
グッド・バイ
521カルモチン男爵 ◆3wU1vgqlow :2006/02/08(水) 17:18:10
バァ〜イバァイ センキューガール 最後だけはァ
バァ〜イバァイ こらえ切れず いまWow wow♪
522吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:17:06
なんの理由つけてでもエロ小説書きたいくせに
書けばド下手なんだよね。
時々こいつ馬鹿かと思うよ。ホントに馬鹿かもしれない
523アルコール中毒 ◆EZ4WTnLqXc :2006/02/18(土) 19:22:28
高橋の全著作を青空文庫にいれて欲しい。
524吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:25:54
禿銅、高橋馬鹿杉。特にあだるとや官能小説家。

あれだけのエロをやりながら、
しかも一般的な官能小説のクリシェをことごとく回避して
文学の言葉にしているのはまさに高橋の馬鹿ぶりの本領発揮だった。
とりわけ、鴎外と一葉のベッドシーンは小説に関心のある馬鹿なら
何があっても読んでおかねばならぬ馬鹿のバッケンレコードだ。
525吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:33:02
どこが文学の言葉なんだかw
ことごとく文学を回避して逃げまくった挙句
色褪せて衰亡した言語しか扱えなくなった放浪作家。
作家とも言えないな、文学馬鹿を拒否してただのアホに成り下がってる現状。
526アルコール中毒 ◆EZ4WTnLqXc :2006/02/18(土) 19:33:07
「文学の言葉」ってナンだよ?
527& ◆m9/OEIp2es :2006/02/18(土) 19:34:44
どのスレに書いても必ず鈴木君とデュエットになるな。
528吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:35:29
名前おかしくなってるし。
529吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:36:13
>>523
金出してなんか買いたくもない、という気持ちに禿同意。

かといって青空文庫なんかに入れるのは迷惑。
やがて必ず消えるゴミの山を製造していることにも気がつかない。
わずかに残るのは…あれと …あれ、 くらいw
530アルコール中毒 ◆EZ4WTnLqXc :2006/02/18(土) 19:43:14
このスレは馬糞(マグソ)臭くてかなわん。
531吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:01:48
高橋源一郎の読者って底の浅い奴が多いよね。
532吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:02:11
ああやって少しずつ(本当に少しずつ!)言葉で表現できる世界そのものを拡張してるんだけど、
そこが見えなければエロやってるようにしか見えない。

こうしたヴィルトゥオジテは本当にわかる人にしかわからないから
本人も不本意な思いをすることしばしだろう。
俺にも全部はわからないし、わかるものわからないもの含め失敗も多いし。

まあでも、読んでもなくて青空文庫に入ればどうこうとか言ってるような香具師に
文句を言われる筋合いはない罠。
533吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:05:42
うるせぇ高橋。
534吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:24:35
ごめんよ
535吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:27:55
アンタ、いつもの気取ったコテどうしたんだよ?
536吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:35:16
あのインベーダーみたいなヤツだよ。
537ゲン氏ね:2006/02/18(土) 21:35:59
39 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/11/22(火) 19:33:35
室井は自分の子供のためなら喜んで死ねる、高橋は自分のためなら喜んで子供の命を差し出せる。

うまいなあ、ほんと二人の違いをよく表してる。
538吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:58:22
>>7
539吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:08:51
やっぱB型同士は合わないのかね
540吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:18:25
こらアゴ、はやく起きろ!
541吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:23:44
高橋は日記では子供をよく可愛がってるみたいだけど
542吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:28:07
日記ではね・・・日記では
543吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:28:24
>>536
WWW、あんな字も読めない奴がタカハシ読むのか。
544吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:35:32
高橋のベスト3
1 ギャング
2 ジョン
3 ない

だと思う、おれは
545吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:41:31
つーかなんでそんなに離婚するんだ?
546吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:43:50
結婚するから
547吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:44:42
バカだからだよ。
それはそうと、この板は同じヤツが同じことを繰り返しているだけだな。
スレッドの数が多いから最初は面食らうのだけどね。
そうまでして延命させねばならない「文学」とはなんなのだ?
548吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 16:11:33
>>537
おまいが氏ねよ、クソゆーげつw

なんべん恥かけばすむんだ。馬鹿とは知ってるけど馬鹿にもほどがある。
549吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 16:18:57
捨てられてルサンチマンに狂った女に2ちゃんねるで粘着されるなんざ、
IT時代の花形だな、源ちゃんはw
それにしてもゆーげつはウザい。
文学以外の個人的怨念は裁判所ででも晴らせばどうよ。それもできねぇバカか?
550吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 19:15:45
源ちゃん好き。文学にあがいてあがいて
がんばってもがんばってもダメな感じがますます好き。
源ちゃんはあれでいいの。
551吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 19:16:37
バカ磁石なの?
552吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 19:22:57
タカハシさんからこの板のみなさんにメッセージが届いていまつ。


文学は、どんな風に扱ってもよろしい。読まないのが最悪。
次に悪いのは、人(や教科書や先生や、どこかの本の解説)
の意見を鵜呑みにすること。それ以外は、すべてオーケイ、
なのが文学のいいところなのである。
553吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 20:34:55
>>550
オマエ、なんかドブロク臭いぞ。
何時から呑んでんだよ。
554吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 21:00:19
19時くらいから
555室井佑月:2006/02/20(月) 01:13:31
ゲンちゃんはチンポがデカくてセックスがうまいの
サイコー!
556室井佑月:2006/02/20(月) 01:19:24
でも最低の男だからもう忘れたい

なのに息子の顔がそっくり(泣く
557吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 07:49:31
>>552
だったら高橋のモモーオヤジの言うことを鵜呑みにしてんじゃねぇーよ。
これからは「読まないのが最悪」ではない。「読ませないのが最悪」となる。
朝っぱらから苛立たせるんじゃねぇー!
このキモオタ、オマエは高橋と一緒に詩音!
558吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 07:53:14
引用の方が長いバカコラム
559吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 10:15:44
源ちゃんのなら呑みたい、一滴残さず。
560吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 17:37:11
>>557
読みもしない香具師に読ませないもへったくれもありゃしない
セカチューでも読んでセンズリこいてな
561バルガリズム ◇w4kKedc9xf:2006/02/20(月) 20:31:24
あの……スノーボードの藤森由香って、楳図かずおの「おろち」に似てませんか?
562アルコール中毒 ◆d8xHublQJU :2006/02/20(月) 20:32:10
>>561
ナンだテメェはコノ野郎!
どっから入って来やがった、ゴラァ!!
563バルガリズム ◇w4kKedc9xf:2006/02/21(火) 07:24:51
おはよう、チンピラども!
564吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 09:39:16
つまらないからさっさと他へいけ
565吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 15:46:14
「これ何だ? 『昼下がりの乱れ妻たち・序章』だと? 
このような人妻アダルトビデオが隆盛をきわめているとは情報としては知っていた。
しかしまさか自分の妻がこんなビデオに出演して、あられもない行為に耽っていたとは! 
おまえ、これが世間に知れたら、両親が泣くぞ、兄さんの〇〇のゲンコが飛んでくるぞ、
子供たちが幼稚園でイジメに遭うぞ、
『フォーカス』や『フライデー』は新潮社や講談社に頼んでおさえてもらうとしても
『フラッシュ』や『噂の真相』はおれの力でもおさえきれんぞ、
どうするんだこの不始末。なんとかいわぬか莫連女!」
「あら、あなたアダルトビデオなんかご覧になるの?」と妻の〇〇は涼しい顔。
566吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 19:53:51
つまらないからさっさと他へいけ
567吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 20:03:30
いやだなあ、キャラウェイ。
568吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 20:32:10
♪チュッチュッチュ チュウチュウ
569吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 20:47:11
こんな声は大嫌いだ。わたしが好きなのは。好きなのは。好きなのは。
もっと違った声なんだ。
570吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 20:49:19
あられもない行為に耽っていたとは!あられもない行為に耽っていたとは!
571吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 20:51:30
妻の〇〇は涼しい顔
572吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 21:02:30
勝谷誠彦と高橋源一郎の共通点は?


正解は、灘の恥さらし
573吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 21:13:42
『私生活』だかいうの読んだけど、生々しくて吐き気がしてきたな。
帯の惹句には「二度結婚して、二度離婚した。死ぬかと思った」とかナンとか
あったけど、死ねばいんじゃねぇのかと本を閉じた。
574吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 21:49:48
>>573
中身は読めるものが多かったけど、帯を外したときに生々しくて吐き気がしてきたな。
575吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 21:50:04
生々しいけどどこかフィクションの匂いもするよ。
作家の書くものを鵜呑みにしてちゃいけない。
576吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 21:51:41
>>574
w
577吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 22:29:53
>>575
生身の作家と創作は密接な関係があるって考えを持っているんだけど
(反論は要らん、メンド臭いから)、「ペンギン村」がどーたらこーたら
やってた人のさ、「私生活」なんか知りたくもないな。
(ちょっとアザトイ)村上龍みたいなワケにはいかないよ、この人は。
578吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 22:35:09
なんでそこに村上龍が出て来るのかは知らんが、
ペンギン村やましてや初期三部作に生活が一切顔を覗かせていないと思ってるんなら
ものすごーく底の浅い読み方をしてる(か、読んでもいない)と思うよ。
むしろ生活感は初期の方が濃かったくらいだ。
579吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 22:37:52
そこで「失語症」がでてくるんだろ?

だから文学板は下らないんだよ。
580吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 22:40:01
ペンギン村絶版だなあ・・・・・・・・・・
581吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 22:40:08
報道ステーション
林真理子さん、ひったくり。
582吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 22:43:26
>>579
キーワードに躍らされすぎですよ。
下らないのはあなたの思考回路です。
583吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 23:00:53
>>582
鈴木君、うるさいぞ。
それより君は、荒川静香のY字スパイラルをどう捉えているのかね?
584吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 00:50:17
低レベルの馬鹿な文学少年をコロッと騙す
意味深な(実はどってことない)言葉ちりばめてるんだよ。
585吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 01:17:19
と例によって内容には触れずに自分だけは高レベルなつもりの物言いをするのであった。
586吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 02:18:50
他の小説家の悪口をストレートに書かなくなっただけで
今も昔も高橋ほど平易な言葉で小説について語る作家は珍しいくらいだが。

言ってるのは本当に当たり前のことばっか。
そして、本当にその当たり前のことができない人間ばっか。
587吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 03:49:24
「バカはおまえだ、バカ。おれと一緒に暮らしていて、おれの苦しみがわからないのか。
おれに苦しみは先駆者の苦しみなんだ。いや、間違い。先駆者になりそこねた苦しみ
なんだ。おれは、チョーついてないんだ。・……
・・…くそ、島〇、女にばかり金を使わず、本でも買え、バカ。とにかく、おれの貸した
二冊の本は島〇に甚大な影響を与えたのだ。・・…………
島〇は『〇〇、やっぱり告白だよ、告白。小説には真実が必要なんだ』と熱に浮かされた
みたいにおれにしゃべっていやがった。『おれもそう思うよ』って、おれは島〇にいったよ。
『いいね、いいね、それいいね。自然主義で裏打ちされた告白と真実、それだよ、これからは。
島〇、〇〇亡き後の文壇はおれたちで牛耳ろうぜ、前の世代のやつなんか殲滅しちゃおうぜ、
上手に立ち回って美味しい商売させてもらおうぜ、おれたちぐらい本を読んでるやつなんか
他にいないからチョロいぜ、たいていの作家はバカだから
ホメれば喜んでみんな仲間になってくれるぜ、いいよなあ文壇って甘いから』。あんなに
誓ったのに、くっそー! 島〇、お前、抜け駆けしやがって。・………」
                           『日本文学盛衰史』
588吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:21:42
作家に華と話題がないから攪拌係がいないと途端につまらなくなるね。
589吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:29:28
タレントでもあるまいし、その類の話題は期待してないっす。
そういうのがいいならワイドショーで芸能人のゴシップでも見てりゃいい。
590吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:29:45
ここにおける「面白さ」というものを決定的に誤解してるな。
俺はがっつり議論してる時が一番楽しいけどね。
591吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:30:15
コイツは半分ゲーノー人みたいなもんだろ。
いや、気取りってトコか?
592吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:30:58
議論してるヤツなんかいないじゃないか。
593吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:33:31
君の見てるスレはそうかもしらん。
これ以上はスレチだからやめとくけど、俺は何度かそうやって
楽しい時間をこの板で過ごしたよ。
594吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:52:49
文学板はごくたまに面白いことがあるけど、なかなかプレイヤーが揃わないんだよね。
文学板の議論は駄レスの海に浮かぶ小舟のようなもんだ。
595吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 22:59:33
そんなこと言ってるから人が集まらねんだろ。
それでもいいのだろうけど。「文学」だから。
596吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:05:51
>>594
類は友呼ぶ。
自分がいいレスを書けばそれなりの人間が集まってくる。
馬鹿には馬鹿しか反応しない。
597吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:11:39
自分だけまるで透明人間なんだな。
でもいいよ。「文学」だから。
598吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:22:11
古い住人はもう自分から言うようなことはあらかた言っちゃってるからね。
どうしても待ちの姿勢になってしまうのは確かかも。

駄レスのパターンもあらかたわかっちゃってるしなー。
599吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:50:20
質問。初歩的質問だが答えてくれる親切人が居ればありがたい。
古い住人というのは、どのくらい昔から居るのか?
住人とは、どの程度をいうのか?(例えば毎日必ず書き込むとか?)
2ちゃんねるは出来てから何年くらいなのか?
600吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 23:59:05
追憶の1989、いまさらだけどよんだ

おきるの遅いなおい
601吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 00:21:58
そういや、『読むそば』のマンガ論は80年代からいきなりしりあがり寿に跳んでいて
間にはものの見事になにもなかったな。
カストリ本とはいえ、ちょっと意味深だった。
602吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 17:28:16
{`{`

この絵文字はどのような意味でしょうか?
603吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 17:31:15
エンパイアステートビル黙示録(仮)
わたおと申します。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20060221000099

創作文芸板一の天才と創作板で吠えていますが、反応はあまりありません。

高橋源一郎にあこがれています。最近創作をはじめましたが、僕には才能がないのでしょうか?
高橋ファンの皆様の御意見を賜りたく失礼ながら書き込ませて頂きました。
お暇な方、いらっしゃいましたらお読みいただき御感想をいただけたら幸いです。

スレ汚しならびに長文大変失礼しました。
604吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 17:33:05
>603
マルチコピペ    
605わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/02/24(金) 18:04:19
>>603はおらとは関係ないだ。
文学板にまで宣伝するな!
606吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 19:05:23
高橋源一郎のデビューが資料によって81年と82年に分かれているけど、どっちが正解なんだろう。
群像新人賞の発表が6月号なんだけど
長編新人賞の発表が半年ずれて12月号だったはず。(募集も発表も半年ずれている)

81年の12月号掲載で、82年に単行本発売ってことなのかなあ?

詳しい人教えて。
607吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 19:28:51
この人の本読んだことないんだけどあちこちの本の解説で名前見るね。大物なの?
608吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 19:41:16
>>607
日本国内では、80年代以降では、
もっともビッグネームな作家です。
609吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:26:18
批評はともかく、書評は止めて欲しい。
不誠実に過ぎる。
610吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:32:20
>>607
>大物なの?

本人はそのつもりでしょうね。
608が「ビッグネーム」などと申しておりますが、ウソ800です。
ファンがそうした持ち上げをすればするほど本人を貶めている事に気付かないわけです。
80年代、90年代に登場した男性作家(新人)を思い浮かべてください。ロクな者はいません。小粒ばかりです。
各文学賞において高橋が審査員を務め始めてから日本文学の衰退が始まったのです。
村上龍のあとは誰ですか? まったくの空洞となっています。
だいたい、社会現象も起こせない作家が「ビッグネーム」なわけありません。
りさタムのほうが格上ですね。
611吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:34:25
高橋云々はさて置き、ツマラナイ価値観w
612吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:44:17
「小粒ばかりです」に「小説巧者だがそれだけ」の意味を
汲み取れない611。
ココはこんなヤツばかりです。
いま日テレで荒川特集やってんだから、黙ってろ、このバカ!
613吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:49:03
ほらみろ、眉毛の形が怪しい佐藤有香に切り替わってるじゃないか!
614吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:49:03
最近よく来るね。
615吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:55:44
> 各文学賞において高橋が審査員を務め始めてから日本文学の衰退が始まったのです。
ここがポイント。
万年一次選考落ちの私怨が滲み出ていてキュートです。

一次選考落ちの応募作は審査委員には読まれもしないので
審査委員を逆恨みしても始まりませんよん
616吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:56:02
613と614
自演ではなさそうだ。
どこまでもいがみ合う両者。
はや押し大会やってろ!
617吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:57:25
>>615
>万年一次選考落ちの私怨

すっかり諦めきったテメェよりまだ情念の残っている
俺の方がマシだゼ。
ケラケラ
618吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:59:09
高橋のようなモーホ野郎は俺のカウンター小説でぶちのめしてやるぜ。
619吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 23:56:44
我らの高橋、モーホーなの??
大体デマ流すな(ρ_-)o
620吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:04:40
そうだよ、女で苦労してる高源がモーホーのわけない。
女が問題なんだよ、女が。
あと馬と馬ヅラ。
621吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:07:58
>>620
>高源がモーホー


だから、女とトラブルんじゃないの? ……、

……、まぁしかし、だらしのスレだね。
作家が無能でバカだから仕方ないが、
今日の出し入れの後片づけは俺かい!
622吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:12:06
だらしのないスレ、か
今日も飲み過ぎて指が動かないなら書くな!
クロスカントリー観ながら書くな!
アンチのオマエには哀愁を感じるよ。
623吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:19:19
ちがうよ、アンチのオマエじゃなくて、棄てられた女、とみた。
624吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:34:05
>>623
>ちがうよ、アンチのオマエじゃなくて、棄てられた女、とみた。

オラァ! …オラァ! ……、
……何云ってんだよ、オメェよ。
ケンカの反論書いてやろうと思ったけど、
意味がわからねぇーよ。
ナンだよそれ??
625吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:41:16
>>624
>意味がわからねぇーよ。

君じゃなく、室井のことでは?
僕も人のこと言えないけど、
作品論がまったく出てこないスレッド。
ふふっ、高橋っぽいですね。
ポストモダンというなら、
酔っ払いの繰り言以上に何があるのでしょう?
創作された物はすべて独善で下らないです。
高橋はすべての審査員を降りて欲しいですね。
626吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 01:05:10
>>625
室井ってTVで馬鹿ヅラ晒してる高橋に捨てられた元妻か?
あの馬鹿、視聴者に笑われてるの知ってて出てんのか?
だとすれば相当な馬鹿度。
高橋の作品論読みたければ、ネットサーフィンしてブログを覗いて歩け。
腐るほどあるから。
高橋の作品論、村上春樹の作品論、村上龍の作品論・・・掃いて捨てるほどある。
そんなに好きなら徹夜して嫁。
627吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 01:09:41
笑われてンのは高橋も同じだろう。
そう思えないのか?
628吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 01:17:40
人に笑ってもらって出演料をもらうことの何が悪いのか、という。
テレビに出るとはそういうことでは。
629吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 01:21:08
笑われる文学者、か。
そんな高橋は新しいのか?
小説では笑いが獲れねぇくせに。
630吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 02:22:23
>627-629
この程度の馬鹿だからな、どうしよーもない…。
お笑い芸人が笑いをとるのと、室井が憫笑や失笑かってんのは
ワケが違うんだよ。
本人は、無い頭で懸命に考えたことをさも偉そうに
「どう?あたしいいこと言うでしょ」て真顔で言うわけだ…しかしその内容が
女高生以下の程度だから、
視聴者は思わず「ププッ」て吹くんだよ。そんなこともわからんで出てんのかw
631吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 04:10:42
室井ネタは芸能板ででもやってくれ
632吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 11:12:08
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
633吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 13:24:45
634吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 20:04:52
HPの日記、去年の11月から更新されてないのってどうよ

やる気がないなら、やめればいいのにねぇ
635吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 22:55:44
本も雑誌も買わない層へのプレゼンスが作家がブログする唯一の意味だから
他にweb連載持ってる時は更新する意味がない罠
636吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 00:28:29
いや、息子の発熱が気になるのよ。
637吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 00:49:14
その通り。
だいたい小説家にとって「オフィシャルサイト」ってのが恥ずかしい。
嫌がる本人を説き伏せ発奮する有志が先走ったようなものこそ相応しい。
638吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 08:50:50
現状ではお世辞にも性交例とは言い難いが、
ま、ちょっとやってみたかったんでしょー。
639吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 00:29:11
「わたしがうまれたのは
 にほんこくかながわけんべっどたうん
 こうがいがたしんこうじゅうたくち
 ぽすと
 こうどせいちょうき
 


高橋、、、
この大バカ野郎、
また始まったよ。
コイツいったい、何を考えてるの?
640吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 00:49:45
なにが「想定の範囲外」だ、バカ野郎、高橋、コノ野郎!!
2ちゃんでグダグダやってる連中はそれに「お笑い」をまぶして
日夜高度に昇華しているじゃないか。
どうしてこのモーホーバカにはそれが理解できんのだろう??
まったくわからない。
コイツはあと何年生きるつもりだ??
文藝のために早くいなくなれって。
641吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 01:04:38
デジタル形而上学時代に
 DNA倫理学時代に

 私は生まれた

だぁ?
ほざけ、このやろう!
オマエな、それを小説にすると300枚かかるぞ、このやろう!
なにいってんだかちっともわからねぇ!
ケンカ売ってんのか、ごらぁ!

大量生産された希望と
 大量生産された生活史と
 大量廃棄された死体の上に
 
「大量生産」にこだわるオマエだが、
人類史上未曾有の少子化時代に生まれついたオマエが
何を解ったようにスカしたこといってんだ、コノ野郎!
体裁整えてんじゃねぇ、コノバカ!
高橋こら! テメェいっぱい加減で審査員してんじゃねぇーぞ、この大バカ野郎!
642吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 01:16:18
これで解ったろう。
中原中也賞に高橋はもう要らん。
これからは俺が審査員をヤる。
オマエ等みんなペケだ!
……まぁこんなとこか。
よし、そんなオマエ等にスペシャルクイズを出してやろう。
中原中也賞などというローカルな賞に言及する高橋が「坊っちゃん文学賞」
に一言たりとも云い及ばないのはなぜか?
え? 声が小さいよ。モーホーだから? 惜しい!

とにかく、高橋のバカ野郎を罵倒しないことには寝つきが悪くて困る。 
643吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 04:50:23
わかったのは、おまえの馬鹿さ加減だけ。
馬鹿は寝てんじゃねえよ、馬鹿。
644吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 14:39:09
こいつの本は絶版だらけ
645吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 14:41:54
各著作は何万部ずつ売れたの?
646吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 15:36:22
解説の仕事の分の方が収入多いかもね
647吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 20:55:41
収入の柱は競馬関係らしいよ。

文化人がギャンブル関係の雑文書くとかなりの額が出る。
DQNイメージの軽減に役立つから。
648吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 21:21:01
高橋《バカ》先生は文化人なのか?
競馬に遊ばれてるってイメージしかないけどね。
649吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 21:26:00
高橋は自分で走ったほうが速い。
650吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 21:32:45
おお、これで北京五輪は金メダルを一つは確保できるな
651吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 21:40:42
馬術の障害飛越競技で、最初からつまずき複雑骨折。
おまけにドーピング検査に引っかかってゲソイチロウ号は薬殺処分。
652吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 23:35:33
室井>>>>>>>>>>>>>>>馬鹿橋"ポストモダン"源一郎
653吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 00:30:10
いいよそんな分かりきったこと書かなくてもさ。
室井と比較されて違和感ないの源だけだな。源すげー。
654吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 13:18:39
「こんな日本でよかったら」という本を読んだ。
調子に乗って差別的な質問をする外国人たちと、
それに対してただへりくだって答えることしか
できない高橋。
人間ここまで醜くなれるものかと吐き気がした。
655吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 23:29:15
実に正しい現状認識ではないか、none?
656吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 00:27:06
今日新聞で綿谷りさを褒めてたよ
「綿谷りさは樋口一葉だ」とか。
「有名になればやっかみも出るが気にするな」とか。
食いたいんだろうなきっと
657吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 00:30:56
ジャンヌダルク(享年19)
樋口一葉(享年24)
658吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 01:06:36
ここは一発 高橋直子にがんばってもらおう(笑)

今なんだっけ 名前変ったよな
659吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 01:20:56
綿谷りさってそんな凄いの?出版社に言われて誉めてるだけなんじゃないの?
660吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 01:26:25
(高橋直子改め)谷川直子の日記

ttp://naoko-takahashi.cocolog-nifty.com/diary/2005/07/
661吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 08:38:23
タカハシナオコもムロイユヅキも、

ゲンチャンはセックス上手って褒めてたな!
662吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 15:42:24
>>661
そなの?
663吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 16:21:55
セックスが上手いとほめられる男ってのも
かわいそうな気が。
664吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 18:23:52
げんちゃん、あそこもおっきくて 指テクがすごいらしい
665吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 20:46:49
モノは馬並とか
666吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 20:56:26
そうだ。
左足だと思ってたのが珍宝だったそうだ。
667吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 00:56:01
描写できないやつが脚本を書くなんて悪口があったが、
詩はどうなんだ?
668吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 07:29:41
描写できない奴らに聞くな。
669吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 07:45:10
作法を建前として高橋は描写できない作家。
こんなヤツにとやかく言われたくない。
670吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:00:11
でも指テクはすごいぞ。
671吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:20:07
そうだそうだ
672吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:42:54
>>659
最初はシマダンと一緒になって「何かが足りない」と云ってた。
高橋の言うことなんか当てにならない。
673吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:56:47
何かが足りないなんて
文学者の批評とは思えない
そんなん俺でも言えますけど
674吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 09:46:17
売れっ子をいちばんやっかんでいるのは高橋。
だからすぐにへりくだる。
まるで戦後日本をひとりで体現しているかのよう。
男子には手本となる大人の存在が不可欠だが、
高橋みたいなのはナンの役にも立たない。
675吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 12:52:32
だけど世渡りと金儲けと女ひっかけるのはうまい ケッ
676吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 13:00:53
金儲けは何もいけないことじゃない。
高橋の本業は小説だ。己の芸術のためになら
他人を平気で踏み台にするのが小説家だ。
677吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 13:31:13
アゴ星人より後藤明生スレのほうが面白いよ。
678吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 13:40:53
676の前世はゲソイチロウ号。
来世は火星のうらぶれた駄菓子屋の店先に吊られた
「帯マーブルチョコレート」の上から9番目の黄緑。
679吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 16:20:01
金儲け上手いの?
680吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 19:47:05
競馬の的中率は井崎脩五郎以下だけどね。
681吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 23:23:23
想像力が欠如してるから?
682吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 00:58:25
むしろそういうのがあるとギャンブルはだめなんじゃないのか。
683吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 01:21:35
681はギャンブル運、強そう。
684吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 11:20:14
高橋をみていると、きれいなゴタクを並べてみてもちっとも本の売れないことがよく分る。
そのような価値観のものが新人を選考する現場に立ち会うのは迷惑なはなしだ。
ピンフだけで上がりたがるヤツと麻雀をすることのストレス。
国土地理院は高橋のズレ具合をGPS観測するべき。
いくら鳩のコッコを送り出してもそんなもの、煮ても焼いても食えやしない。
「戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む」
その問いに対する高橋はあまりに無力だ。
685吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 12:52:51
>>684
>>678
>>676
>>674

誰か知らんが最近の長文レス集
貶すのは勝手だがせめて作品を根拠にしろよ
686吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 13:20:34
俺が「審査員」の語を強調している事の意味が解っとるのか、
このバカ。
687吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 13:46:03
>>685
バカ審査員に悪罵を浴びせるのも飽きかけたようなのに、ほじくり返すな。
688吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 17:21:53
>684
同意しています。
ゲンイチローオタクのことなど気にせず、続篇をお願いします。
689吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 01:58:26
なにが『送還日記』だ、バカ野郎。
どうせ森達也のことなんかSo-netかなんかで見知ったのだろう。
だとすると高橋もTVっ子ってわけか。
「ねえ、共産主義者は何をするか知っているか? 彼らは恋をし、
時には子どもをサラってくる。金正日に誓ってもいい。」
高橋はハマスに石のツブテをぶつけられればいいな。
コノ野郎、どうしてくれよう。
690吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 12:49:42
それはうれしい反応なのでは。
691吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 19:28:50
ほらみろ。
血中アルコール濃度0.5%で書くから引用の箇所を間違えたじゃないか。
冗談としては鮮度が落ちてしまったが、無用な誤解を回避するため訂正しておく。
「ねえ、北のスパイは何をするか知っているかい? 彼らは恋をし、
時には子どもを攫う。将軍様に誓ってもいい」
まぁ何にせよ「あれ」のコラムが退屈なことに変わりはないが。
692八咫烏の黒ちゃん ◆SF2446VAaI :2006/03/09(木) 19:30:24
690
何ヲ言ッテルノカ意味ガ分ラン
ガァ〜!
693八咫烏の黒ちゃん ◆SF2446VAaI :2006/03/10(金) 22:17:34
今日、高橋が自分の生原稿を大切に抱えて
中野ブロードウェイに消えていくのを見たゼ。
ションボリして出てきたけどな。
ガァ〜!
694吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 02:52:39
源一郎の生原稿は売られてないの?
695吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 10:03:49
>>694
売れたとしても二束三文です
696八咫烏の黒ちゃん ◆SF2446VAaI :2006/03/11(土) 12:44:44
センセはちり紙交換に出すらしいぜ。
ガァ〜!
697吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 15:13:45
アンタの原稿はもう載せられないんだよ!


│    _、 _
│  ヽ( д` ; )ノ どうかお願いします!
│ へノ   /    乳飲み子がいるのです!
└→ ω ノ
       >
    ↑
   源一郎

698吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 18:10:59
ゲンちゃんに抱かれたい!
699八咫烏の黒ちゃん ◆SF2446VAaI :2006/03/11(土) 19:10:04
妊娠させられて捨てられるのがオチだな。
ガァ〜!
700吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 04:15:21
『ものの声』       藤井貞和
応援の声は、
しいんとして、
野にこときれているんだ、
われら。

すすりなくものの声だってもう遠すぎる。
天上の野っていったんだ。
昔……

昔……
信号機が降りてきた。
天からね。

その指示に従って四つ角を折れた。
知らない野の方へ。
そのとき、

きらりひらり、
金魚のように身をかわしたあいつを、
見かけたのだけれど。

きのう滅ぶすべてのあした。
生まれたまま死んでゆく虫のあえかなむくろ。
草いきれのかげに落ちて。

いつになったら会える。
神話のかげに、
われら。
701吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 04:22:28

「さあ、行こう。われら。四つ角を折れて。ずっと、向こうまで。かりに、
応援の声は、しいんとして、野に、こときれていても。」

ただその2行のために
『日本文学盛衰史』596頁を書きなぐった高源の”熱”だけは
ホンモノと評価したい。
702吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:37:28
四つのお願い
作詞:白鳥朝詠 唄:ちあきなおみ

たとえば私が 恋を恋をするなら 
四つのお願い聞いて聞いてほしいの 
一つ やさしく 愛して 
二つ わがまま 言わせて 
三つ さみしく させないで 
四つ 誰にも 秘密にしてネ 
四つのお願い聞いて聞いてくれたら 
あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ

それかれあなたが 恋を恋をするなら 
四つのお願い聞いて聞いてほしいの 
一つ やさしく キスして 
二つ こっそり 教えて 
三つ あなたの 好きなこと 
四つ そのあと わたしにしてネ 
四つのお願い聞いて聞いてくれたら 
あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ

一つ やさしく いつまでも 
二つ ふたりは しあわせ 
三つ いつしか 結ばれて 
四つ あなたと わたしは一つ 
四つのお願い聞いて聞いてくれたら 
あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ
703吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 09:40:25
アンタはもう終わったんだよ

│    _、 _
│  ヽ( д` ; )ノ そんなことありません!
│ へノ   /     まだ書けます!
└→ ω ノ          乳飲み子がぁ!
       >
    ↑
   源一郎
704吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 01:44:37
実に優雅で感傷的な一日であつた
705ゲンイチロー子育て日記:2006/03/22(水) 10:33:04
息子は1歳7ヶ月。
最近電車に興味を持ってきました。
706吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 20:01:41
警ら巡査「オイコラ、子をつれて踏み切りで何をやっとるか!」
源一郎 「あ、ああ、堪忍してつかぁさい! ううぅ〜」
子A  「ちっ。」
警ら巡査「危ない! はやく下がりなさい、向こうから電車が来るぞ!」
源一郎 「ほっといてください!」
子C  「お父ちゃん!!」
警ら巡査「バカん事いうでない! こっちへ来い! オラーッ!!」
   ガタンゴトン ガタンゴトン
   ガタンゴトン ガタンゴトン
一同  「はぁはぁ、はぁ、はぁ、」
警ら巡査「……あんた、どげんして電車ば飛び込もうとしたと?」
源一郎 「電車は怖くないんです! 若手審査員の台頭が驚異なんですっ!」
子B  「いい加減にしくさらせ! ワシら一蓮托生かいな!」
子A  「いくら親子でも冗談きついぜ。」
子C  「お父ちゃん!! アタイの父ちゃんは最高だいって、
     どうして胸を張らせてくれないの?」
子A  「オッサン、アンタには非常に愛想が尽きた。これからは、俺達は俺達で
     生きていく」

 こうして子A、子B、子Cの三兄弟は散乱した原稿用紙とうな垂れたままの父をその場に残し、
明け方の街を、もっとナイスなもののある方へ向かったのでありました。
707吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 20:11:20
(^ω^)
708吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 20:16:57
>>706
最後は「ギャング」に見せかけて、実は「ハシとキク」? (ひとり多いけど)
709吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 20:49:54
硬貨物入創世記かい
710吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 21:10:06
会話しかかけないのかこいつは。
711吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 20:44:31
age
712吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 20:54:07
>>710
>会話しかかけないのかこいつは。

ガタンゴトンもあるぞ。
713吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 20:59:31
今週は太宰くんのトカトントンが一番面白かった
714吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 21:00:04

室井佑月てのは顔もドブスだが、頭が相当悪いんだなw 
会話さえ満足に書けないw 中卒か?
715吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 01:29:57
会話のできない大卒はたくさんいるが。
716吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 21:06:11
先日、久しぶりに動物園で遊んできた。開放的な空間で羽を広げる孔雀、のんびり日向ぼっこで欠伸をする白ク
マ、それぞれ愛嬌ある連中をカメラで撮影し、デスクトップに貼り付けて楽しんでいるが、掃除の行き届かぬ檻
の薄暗い片隅にうずくまり、こちらに顔だけを向け、聞いたことのない奇っ怪な声で啼く珍獣のようにノタマって
いるのが高橋源一郎だ。
まるで民族主義の昂揚がいけないかのようだ。王ジャパンの奮闘が刺激となり「自分も頑張ろう」と生活の弾み
や潤いとなって、それぞれの立場で生産性が上がるなら、それでいいではないか。わかりもしないくせにWBC
に関して妄言を吐く高橋にくらべ、2ちゃん当該板に於けるマニアたちの書き込みこそ的を射ており、首肯ける
ものがある。『「日本」が「韓国」や「アメリカ」にひどい目にあっているという雰囲気が生まれはじめた。』
と奇っ怪のトーンを高める高橋だが、果たして日本は『韓国』や『アメリカ』にひどい目に遇わされたのだろう
か? デービッドソン球審の例の“世紀の誤審”を巡っては、アメリカ人ではなく「判定」がおかしいのであり、
実際、各メディアにおいても札付き審判として米球界に名を馳せる彼であることを複数の事情通が証言している。
韓国に連敗したときの不満は、総体的に格下のチームを相手に負けを喫したことの屈辱によるものだ。胸に手を
合わせて惜敗の不安が過るサッカーとは違い、「野球」の試合である。言うまでもなく競技とは優劣を争うもの
であり、敢闘を尽くすそれぞれは必然的に勝者と敗者に別れるが、しかし、韓国は卑怯な手を使って日本に勝利
したわけではなかった。ルールに則って彼らは勝った。どうしてそれが日本が『ひどい目にあっている』ことに
なるのか? また、『イチローだけが目立った発言をしていた。』にしても、すでにメジャーリーグで実績のあ
るキャプテンシーの高いスポークスマンとしてのイチロー選手だからマスコミのマイクが殺到したわけで、自分
の役割を充分に把握する彼がプロレス的言辞でそれに応えたに過ぎない。なにより、大衆に向けて伝達し得ない
マスメディアなら意味がない。これらは、赤臭い(アカグサイ)ことばかりを考える者の嘖む強迫観念といえる。
717吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 21:07:08
遠征先より勝利のメダルを掲げて凱旋する者に慰労の言葉さえかけられない人間は悲しい。ただ「おめでとう」
のひと言が書けない歪んだペンで紡がれる物語に人の心を動かす力などあるわけが無い。
謙虚な笑顔の上原投手の顔にも余裕が漂っていたが、世界の檜舞台で好投できて、益々自信をつけたことだろう。
彼に限らず、選手全員がいい顔をしていた。なかでも「このままでは生きて日本に還れないと思った」とこぼし
た今江内野手の帰国後のホッとした表情こそ最高だった。彼は決勝のキューバ戦で殊勲打を放った。
馴染みの薄い海外での決戦を前にナショナル・フラッグの許で心を合わせるチームとは、ジメつく独りの部屋で
不景気なコラムに筆を走らす小説家とあまりに対極的と言えるが、選ばれた立場で母国を代表したことのない僕
のような者でも、そのプレッシャーを想像することなら出来る。
『世界の中の一つの国、アメリカ、なのではなく、アメリカという国が世界、なのだ。ほんとうに世界中の国が
集まるワールドカップで、ナショナリズムを発揮するのが難しい国なのである。』
スポーツジャーナリスト二宮清純氏が分析するアメリカの敗戦理由と大きく異なるが、もっとも高橋のは素人の
床屋談義だから追求することはしないが、2008年と目前に迫る北京五輪、「中華思想」の国で開催される世界
規模のイベントでこの男はどのような発言をするのだろう? だいたい前から気になっていたが、コラム中によ
く登場する「{。{。」、このマークはいったい何だ? 文字化けしているではないか。自身がちっともユニバーサル
ではないくせに、まるで説得力を欠いた高橋が低俗なことしか書けないのは、スポーツ選手をコレッぽっちも愛
していないからであり、スポーツに言及する資格がないとさえ言えよう。
718吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 21:07:55
こうした国賊発言を繰り返す者は、運動会の徒競走にて手を繋いだ“一斉ゴールイン”の熱弁を振るい始める
前に公民権停止にした方がスッキリする。三十年前に終わった“ムーブメント”をシミッたれて引きずるのは
「考える高校生」にとって害悪としかなり得ない。スポーツが解らないなら黙っていろ。もし俺が大統領なら
樺太に遠島を申し付ける。そして来週から俺がコラムを担当しよう。サブタイトルは『土曜! ニコヨン・パラダイス』
2006-03-25号のコラムを『予想』で締め括る高橋源一郎に出来ることは、ハズレ馬券でJRAに貢献する
「富の再分配」だけなのだ。
719吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 21:11:30
おめでとう
720吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 21:21:35
ありがとう
721吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 21:25:46
> そんなエサに釣られるか白クマー!
まで読んだ


こんなところに長文書くくらいなら、
記事でてるところに閑古鳥BBSがあんだから直接書いてきたらどう?

もっと広く目に留まるし、もしかしたらご本人様のレスが貰えるかもしれないよ。
722吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 18:32:05
今日は珍しく源一郎を見直した。
小説なんて書くのが嫌だ。もう書きたくない。それが本心なのか。
これで書かずに永久に消えてくれるなら、世間の人も源一郎を見直すだろう。
723吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 20:59:33
世間の人は源一郎なんて知らんだろ。
724吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 21:28:32
高橋源一郎のうんこ書評も今回で最後ですね。
よかったよかった。
725吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 10:42:02
グレート!
ありがとう。スッキリした!
726吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 18:31:53
みんな本当は嫌いだったんだ。
俺だけかと思っていたけど。
727吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 21:15:56
源一郎の書評はワンパターンなんだよ
毎回毎回、文学の惨状を指摘して、ただしその時に取り上げた作家は奮闘しているぞ、
と具体的な例証はほとんぞ挙げず細部にもろくに触れずに称揚する
書評界の淀川長治を自認しているらしいけど、淀川さんはここまで無責任ではないでしょう
728吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 07:51:15
まあしかし惨状は事実ではある
729吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 11:58:46
珍獣タカハシが「文学の惨状」を口にするとき、まるでテメェだけが蚊帳の外にあるかのように聞こえるのだが、
最初に「臭い」を言った者がオナラの真犯人である真理に倣うなら、高橋とはウンコなどではあり得ず、肛門を
閉じる括約筋のひと筋、とする喩えこそ妥当であろう。
既に小説家ですらないくせに、この奢った男とは文壇のタナカヨシタケであると言えば解りがはやいだろうか。
歌でデビューしておきながらコンサートはおろか新曲を発表するでなく、ドラマに出演するわけでもなく、ただ
バラエティー番組で罰ゲームのための伏線を張ることに終始するその矮小が、体面を保つためだけに行われる電
通的インチキ審査を通して高橋源一郎と重なるのだ。もっとも日本の小説界にあって「プロ審査員第1号」とし
ての自負も垣間見ることが出来ようが、淀川長治氏との決定的な違いは、高橋には圧倒的に愛が足りないと言う
ことだ。だが、そんな人格を形成したプライベートに踏み込む任は僕に無く、ここではただ、この愚夫(グフ)
に対して「バッキャロー」とナジって置くに留めておこう。
730吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 12:28:19
田中よしたけって歌手だったんだ! ためになった。
731吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 12:31:37
まあ平野とか高橋とかは嫌われる運命にあるんだよな。
732吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 14:39:31
最高! 続篇希望!
733吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 17:37:44
よく審査員ネタだけでそれだけ粘着できるもんだ。ある意味感心するよ。

小説が大嫌いだというのは小説が大好きだというのと同じことだという
話だけれど、それと似てこのしとも高橋が好きで好きでたまらないの鴨音。
734吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 19:03:15
ひと言でいえば、高橋とは他人を愛することが出来ない人間ではないかということである。
彼は結婚と離婚を何度も繰り返しているようだが、それは単にバカだからだろう。もちろん非難しているわけで
なく、バカだから彼は物書きとして適格者なのだ。
小説家になるのであれば、仕合わせを目指してはいけない。幸せだとか不幸だとか、そうしたものを超越した存
在が「作者」だからだ。彼の失敗とは、作者でありながら人並みの喜びを追い求めてしまったところにあるわけ
で、実はそれこそが高橋が物書きとして今ひとつ伸び切れずにいる遠因だ。まあその前に大した作家だとも思わ
ないが、ともかく、小説家としての幸福は、セールスを二の次として「会心の一作」を物したときだけだろう。
ところで、珍獣タカハシもネタが尽きた作家があまねくそうである様ご多分に漏れず、「小説入門」を書いてい
る。筆者も話の種に読んでみたが、ズバリ言ってこれは最悪の本である。試しに読んでみるといい。そのあとで
自分の書きかけの続きを書いてみ給え。ヘタクソになっていることに気付く。
珍しい本である。大して役に立たないだけならまだしも、なにか厭な事を吹き込まれ、脳味噌にこびりついて離
れないような、直ぐに消去できる質の洗脳を受けて後味の悪さだけが続くような、なんというか、クサクサした
気分を紛らわせようにも金がなく、二級のウイスキーでしこたま喉を焼いた翌朝の薄らぐ気配を見せない頭部の
鈍痛のような読後感に貴方は嘖まれることだろう。読む前の状態が恋しくなるであろう。「元に戻せコノ野郎!」
とばかり、非常に不愉快極まりない魔著(マチョ)こそが『一億三千万人のための小説教室』なのだ。
美空ひばり特番が始まったから、今日はこれぐらいにしておくが。
735吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 19:30:53
うんうん、その調子で自分の小説が一次審査すら通らない理由も考察したまえ
736ゲンイチロー嫌い:2006/03/28(火) 20:40:46
楽しみに読んでます。
続篇をお願いします。
バカ粘着は無視で(笑)。
737吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 20:43:27
自涜がそんな好きなら一人でやってください
738吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 22:18:39
>>734

それ、読んだ事あります。
ふつーは「なるほど!」「そうだったのか!」となるんだけど、
「そんなこと知っている!」「お前なんかに言われたくない!」
と思わせるマチョです。
739吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 22:25:11
2ちゃんで悪口が書かれるようになると
自分のステイタスが上がったと
勘違いをする他愛ない作家がいるというのだが。
740吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 08:26:17
>「プロ審査員第1号」
まで読んだ。
741吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 09:39:09
高橋源一郎。
作品はなにも残っちゃいないのに書き手だけなぜかシブトいってのも、
オカシな話だね。
742吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 10:33:04
ゲンイチロー、すげえ稼いでるんだよな
大嫌いだけど金儲けがうまいとは認める
743吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 10:52:47
慰謝料とかもあるだろうしな
744吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 14:46:28
>>741
『ジョン・レノン対火星人』『さようならギャングたち』は?
745吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 14:56:15
そういやタカハシナオコが全然慰謝料払ってくれないって嘆いていたな
金払えよ ゲンイチロー
746吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 16:26:55
>>744
>『ジョン・レノン対火星人』『さようならギャングたち』は?

そういうフザケタ主題のヤツがオーエにとやかく言っちゃいかんにょ。
それは文学と何の関係もない与太作文だ。あの世で江藤も泣いてるぞ。

悪口ばかり言ってると、いつか自分に返ってくると忠告してくれる人もあるが、
ちょうど「いま返ってきてる」のがブタ一郎じゃないのか。
747吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 16:40:46
日本文尊とココでスレ主のような振る舞いの山賊はいいコンビだね。
でもこの二人、会話でまともにかみ合ってるトコ見たことないね。
お互いがそれぞれに微妙な違和感を感じてるから?
748吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 17:37:16
高橋源一郎のポストモダンとは即ち、いち時代の気分的偏向に過ぎなかった。
作品の耐久力を示すメーターもなんだか頼りない。
これより、似非文化人として生き抜かんとする高橋を待ち受ける業苦とは、
闇鍋の底を攫いでもしたような、あの気恥ずかしいまでに赤裸でアグレッシブな
一連の『著作タイトル』を背負って生きていくことだろう。
あの五十面(ゴジュウヅラ)で。
まるで罰ゲームのようでさえある。
749吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 19:11:03
高橋源一郎や島田雅彦といったジャンクな連中とは八十年代に咲いた
時代の徒花みたいなもんだ。特に、文化の変わり目のニッチを出自と
して負った高橋は王道としての『お涙頂戴劇』に押し退けられ、霞ん
でしまう必然にあるのだな。あんなものは誰も望んでないからね。
宮沢賢治だのグレーテストヒッツだのと何時までも垢抜けない高橋だ
が、もうそろそろ背後まで迫った次世代の嘲笑が耳に届いてもよさそ
うなもんだ。
750吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 19:26:54
「村上春樹」関連のスレッドは文学板だけで七つもあるが、
高橋ゲソイチロウのスレは風前の灯のココだけ。
751吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 00:42:42
笑えるからこのひとつを保守しないと(笑)。
いい商売だな、ゲンイチロー。
752吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 05:41:05
同じテレビに出るんだったら、トリビアの泉に出た時の筒井康隆先生のように、
「風呂に入ったまま栓を抜いたら、自分のタマキンが排水口にはまってしまったことがある」
とのたまわれた様に、俗世間を超越した発言をして度肝を抜いて欲しいものですw
まあ、俳優としての実力はともかくとして……
753吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 11:13:39
>>749
「お涙頂戴劇」なんかいやだ、という態度で
涙をそそる、というのがこの人のような。
754吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 13:31:55
浅田次郎がゲンイチロー大嫌いだけど当然だよな!
755吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 19:58:17
僕がこのスレに来るようになって数ヶ月、結果としてそれまでのレギュラー共を蹴散らすことになったが、放逐されてジプ
シー化した連中が板全土に散り散りとなって各スレを流浪しているようなのである。たとえばココで高橋をひとつ叩けば村
上龍と石原慎太郎のスレがぴょこんと飛び出てひとつずつ叩かれるといった具合で、そんなとき僕は、島原で弾圧されたキ
リシタンの口惜しさを想ってみたりする。以前、それぞれの名を挙げて好意的に書き込みしたのを北朝鮮の間諜みたいなヤ
ツが憶えていて、せめて一矢報いたつもりになっているのだろうが、それでも、大藪春彦に関しては手の出しようを知らな
いらしく、当該スレは昨年、マニアと思しき方が自分で出したクイズに自らが解答することでクリスマスの夜を過ごしたよ
うだ。ちなみに大藪文学に聖夜はない。
高橋源一郎スレもパート6の後半戦に突入したところだが、それまで野卑な蛮族が邪神にひれ伏すだけのこの邪(ヨコシマ)な
未開の湿地を僕は紅鏡(コウキョウ)の陽炎(カギロイ)で審判、平定して以降はスムーズな進行となっている。

  │    _、 _      ところで、高橋がasahi.comの書評コーナーを締め出されたらしい。その最終回で取り上げ
 │  ヽ( д` ; )ノ     られたのは中原昌也の新著『名もなき孤児たちの墓』だったが、すでに彼の名の付くスレッド
 │ へノ   /       で話題になっており、ここに書くのをためらっていたが、ひとつ気になることがあったので、
 └→ ω ノ        ついでに書いておこう。
        >       ご覧になれば一目瞭然、冒頭にある「中原昌也は嫌われる。」を「ボクは嫌われる。」とす
アァ、セイギノ光ガ眩シイ !!     れば……、なんのことはない、中原とその労作を踏み台として使い捨て、自分勝手な小理屈

をノタマっているに過ぎないことがお判りだろう。
756吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 19:58:51
さらに読み進めるうち、次のような面妖な一文に出会した。『「これは価値があるものですよ、とか何とか言って、本当は
何の意味もない物を売りつけている」からだ。「自分の書いていることが大変切実なことであるかのように振る舞わなけれ
ばならない」からだ。つまり、中原昌也は「小説を書くのがイヤ」なのではなく「ウソばかりの小説を書くのがイヤ」なの
だ。そして、中原昌也が嘆く通り、小説の周りは、ウソだらけなのである。』というのだが、これは一体何事だろう。各出
版社が恵んでくれた審査員職で嘘ばかりついて子供のミルク代を稼いでいるのは当の本人ではないか。開いて塞がらない口
からアブクを噴くところだ。
また、こんなことも言っている。『中原昌也が苦しんでいるのは、彼が世界一のアホだからだ。』の箇所だが、しかし彼は、
このスレの>>734で「それは単に(高橋が)バカだからだろう」と判定を下された分けで、つまり、バカが「アホ」の事に
ついて語っているのがこの書評と言うことになるのである。そうして僕は、次の一文に引っ掛かりを覚えるのだ。『たとえ
ば、作家の多くは、もう新しいものなど何一つ産み出せなくなっているのに、知らぬふりをして、平気で書き続けている。』
と利いた風なセリフの箇所だが、高橋が執筆の動機として掲げられるナショナリズムを嫌悪するのは何故か。それこそがあ
る一群の書き手のモチベーション足り得ているわけだが、審査員のこの男にはそれを黙殺することが出来ない。おそらく高
橋の中で、若かりし頃の忘却のさらに向こうの遠い記憶が否定的な感情を呼び覚ますからではないかと僕は穿った見方をし
ている。これでは作家と作品の不可分を高橋自身で暗黙のうちに肯定していることになるが、しかし、そのことを誰にも責
めることは出来ないだろう。サッカーに集中したいので唐突に〆にかかるが、つまり作品とは、そうしたものだからだ。
(あっという間に終わる)
「作家は書くことが無くなってから始まる」
古井由吉が洩らせば様になるであろうこんなセリフを高橋が吐いてみたとて、「書くことが無くなって終わったのがオマエ
だろう」と、眉間の一太刀でアブクを噴くのが関の山に違いない。
757吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 20:06:22

>>713-714
君はすばらしいこと言うね。同意!
758吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 20:59:04
論理は論駁できるが僻みは論駁しようがないからなあ。。。
759吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 21:39:00
>>758
>論駁

オマエは出てこなくていいんだよ。
また下らなくなるんだから。
760吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 22:00:09
まあそれは一理あるな
761吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 00:11:42
「文学理論」もケッコーだが、テクストが廃れても書き手は審査員で生き延びるんだ。
侮蔑しているのではなく、腹が減っては戦と文学はできないからだ。
いちばんイイのは、読みに徹して好き勝手な小理屈を捏ねている立場だろう。
762吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 14:52:43
それはおれのこといってんのか?
763吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 19:28:23
当り前だ。
他に誰がいるんだ。
764吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 22:55:31
ごめん
765吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 23:48:39
人を殺しても三人まで冗談で済むなら、俺は先ずこのオヤジを殺るゼ。
な〜んてね。ちょっと吃驚? ヽ(^^)ノ
766吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 23:49:54
四月馬鹿は明日でつよ? (´・ω・`)
767吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:15:50
 裏手にある健三郎さん一家が騒々しい。窓を開け、耳を澄まして様子を窺うと、「あっ、
まただ!」「キターッ!」、子供の絶叫を機に、すわ一大事とばかり僕は思わず表へ飛び
出した。連日、凶悪犯罪が新聞を賑わせているが、賊の魔手がついに健三郎さん一家を襲った
のか!
 裸足のまま三百坪の庭園を斜めに横切り隣家へ奔った。途中、松の植え込みに掛けられ
たコモの荒縄に足をとられ、バランスを崩し、山吹黄金や昭和三色が睡蓮の隙間から背を
覗かす直径五十メートルほどの池を危うく避け、高さ二メートルのコンクリート塀までな
んとか辿り着く。だが、その上縁に飛びつき塀に脚をかけて飛び乗ったまではよかったが、
有刺鉄線の猫返しに手をかけようとして一万ボルトの電流が通うのを思いだし、躊躇した
が、狂騒の現場を目前にして引き返す時間はない。僕は、恥ずかしいほど発達した全身の
筋肉を隆起させて跳躍、しなやかな獣の動作で身を翻し、針金の牙を巧みに躱して小作人
の健三郎さん一家が間借りするあばら家の前にスタンと矢のように降り立った!
             玄関先には血に染まった小刀と幾枚もの手拭いが散乱してい
  /         た。一瞬、身体を硬化させたものの、部屋の奥に置かれた大き
/           な金盥の前で屈みこむ健三郎さんと目が合い、緊張を解く。
┃  ∩_∩ ∩     「あっ、あにさん、今産まれたトコだぁ!」家の中から飛び出
┃   ( ・(ェ)・)/    した一郎君が上気した顔でそういいながら、胸の中にあるもの
┃   ⊂   ノ     を差し出し僕に見せてくれた。彼の抱える真っ白な手拭いには
┃     (つ ノ     拳大ほどの濡れ毛が包まれていた。
┃     (ノ     それが、赤毛の塊が己(オノ)が心(シン)の臓を脈動させた瞬間
    スタソ!    だった。手拭いから覗いた桜色の小さな鼻端が魂の旋律で震え
            ていた。

768吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:16:47
 清永二十三年、第三次大戦の動乱を神戸より生き存えた父と子が疎開した先こそ、豪農
として栄える当家が納戸として使っていたこの建物だった。住まいに改めた粗末な小屋の
屋根に天井板はなく、縦に渡るツカに打ち付けられた野地板が直にみえていた。健三郎さ
んと長男の一郎君は、このささやかな洞に身を寄せながら団欒の湯気と笑いでうろを凌い
でいた。雨の朝は茶碗を打つ拍子に心を弾ませ、星の夜は羽虫の合奏に父が慣れぬ子守歌
を合わせた。そしていまは、野地板の隙間から漏れる午後の陽光が盥のなかで波打つ湯を
反射させ、鉤に吊られた鉄鍋と炉の灰を揺らめかせていた。
 健三郎さん一家は、ちょうど人造米の昼食を終えたばかりのようだった。壁際の一郭に
除けられた卓袱台には、茶碗と箸がひっくり返っていた。よほど慌てたらしい。
「これは若旦那、とんだことになっちまって。アウフヘーベンの様子が数日前からおかし
かったのですが、突然産気づきやがって」産湯に曇る眼鏡をなおして健三郎さんがいった。
二匹目の躯を洗いながらその口許が綻んでいる。傍らには、敷かれた蓆の上でアウフヘー
ベンが鼻息を荒くし、白目を剥いてもんどりを打っていた。僕の衣服が穢れるの気にかけ
る健三郎さんだったが、それを手で制し、「いや、良いものを見せてもらった。私も立ち
会おう! これは百冊の実存哲学書にも勝るのですね。よかったね一郎君。此れは女体の
神秘だ。全宇宙の凝縮だ! 是非とも大切に育ててくれ給え!」

 その夜、僕はネットで犬のお産や仔犬の育て方について検索をしてみた。ほほぅ、なる
ほど。近頃では「産科」が足りないながらも分娩室や個室が宛てがわれ、緊急を要すれば
救急車まで回してもらえるのだそうで、メス犬にとって、住み良い世の中になったんだ
なぁ………って、
「土曜コラム」だ!
 高橋源一郎のバカ野郎じゃねぇーか!!
 と、すっかり枕が長くなってしまったが、バカ丸出しの筆致は今週も健在のようだ。
 大したもんでもないが中身についてはそちらを当ってもらうとして、近年、都市から生
と死が消えた。人生にヒネたネラーの諸君はそのことについて思いを巡らせたことがある
だろうか。
769吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:17:55
 一般的に、妊婦さんは設備の整った専門施設で出産するわけで、一 
方で死についても、よほど近しい親族でなければその死相を拝む機 │    _、 _
会は無いのではないか。パックプランで葬儀の段取りが整った後に │  ヽ( д` ; )ノ
受ける悲報ではなおさらだ。上の小噺に登場する「僕」は、隣家の │ へノ   /   
一郎の奇声を耳にして新聞の三面記事を連想したのだったが、実は └→ ω ノ    
この「生と死の問題」こそが連日のように発生する凶悪な殺人事件       >
と密接な繋がりがあるように思えてならない。「人を殺してみたい」  トウチャン,タイヘンダ,アウフヘーベン
「人が死ぬところを見てみたい」などの問話は、先の大戦で雨あら   ノ ヨウスガオカシイヨッ!!
れと焼夷弾の降り注ぐなかを逃げ惑った世代には理解し難い問いで
あるはずだ。また長くなるので、端的に行くが、これからの「お産」は産婆(助産婦)の
手を介した自宅分娩が一般化するだろう。それは近所のちびっ子たちにとって「お祭り」
となるはずで、羊膜液の大海より生還したトリアゲ婆の極伝にゲロを吐く子もいるだろう
が、一方で、祝祭の余韻に酔い痴れる娘もいるに違いない。可愛い赤ん坊が誕生したのだ。
つまりなんのことはない、六十余年前、戦前の日本で当り前のように行われていた風物が
仮面ライダー変身ベルトのように「復刻」するわけである。
 ところで、産婦人科の医師はショートホープの愛好者が多いと聞く。理由はショッポを
吸うとインポになる確率が高いからだそうで、仕事の能率向上にもってこいだそうだ。そ
れに、女性のおそそ(*1)を見ていちいち奮い立っていては、先生も仕事にならない。(*2)
770吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:18:55
 まあ、僕も分ったようなことを書いているが、女性、妊娠、出産の問題をやるなら、民
族学の領域に立ち入らずしては無理だ。此岸の縁にようやく片足を預けた赤ん坊の臍帯を
切る最後の大仕事が「毛唐の死神」であるはずが無いのだからね。
『諸君、たいへんだぞ。子どもを産むためには、貯金して、パスポートが必要になるんだ
から。ぼくのところは、もうそろそろ、打止めだからいいけど。』
 日本の文壇が世界に誇るポストモダンの旗手の真骨頂極まれりだが、僕には濁酒(ドブロク)
のやり過ぎで脳がおかしくなったドグラマグラなチャカポコオヤジ(55)としか思えな
い。どうせ打ち止めならクダだらねぇコラムもついでに止めちまえ。作家の発想とはまる
で思えない。
 貴様はそれでも審査員か!
 この男はそのうち、産院と同様、減り行く一方の小児科医問題でも嘆くことになるのだ
ろうが、まあ……ね。
 真に以てやれやれ、だ。

(*1)
ttp://www.kt.rim.or.jp/~sokohaka/chin-man/cmvote.html
(*2)
もちろん、根拠なき都市伝説であることは云うまでも無い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
771吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:25:17
ベクトルは違えど、鈴木と同類の法螺吹き。
772吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:50:28
>765
おれ、本気でそうです!
773吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 02:22:52
高橋源一郎。
もうオヤジは後進に道を譲って、とっとと退いて欲しいね。
新しいことなんか何もできないじゃないか。
邪魔臭いんだよ。そのくせ「センセー風」吹かしてさ。見苦しいったらありゃしない。
こら、島田雅彦。オマエもだよ。
まったくこの連中ときたら。
774吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 03:10:43
>>700-701
近いけども、俺ならややズレた処を引用するな。

ーーいまはただ寂寥が野原を支配している。
「いまわれわれにいちばん身近な文学」
 ぼくはこの箇所に傍線を施す。「いちばん身近」? そもそも、身近なところに文学なんか
あったっけ?
 すると、「応援の声」ではなく「すすりなくものの声」だけが微かに聞こえてくる。「血だらけ
の自自我像」を抱えて、あの人たちが渡っていった四つ角に、信号機はまだあるのか?
 わからない。
                   −−−−日本文学盛衰史ーーーーp576-577
775吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 03:12:16
>>773
センセー扱いするヤツらが阿呆なだけw
776吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 03:17:16
TGは、引用「は」巧い。下の詩も引き方が、見事。

、  きみがむこうから

「きみがむこうから 歩いてきて
ぼくが こつちから
歩いていつて
やあ
と言ってそのままわかれる
そんなものか 出会いなんて!」(辻征夫「きみがむこうから…」)

                −−−−日本文学盛衰史ーーーーp578
           
777吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:22:53
>>776

『日本文学盛衰史』だぁ? こら。
クダらねぇ。そんなものはどうでもイイ。
いま高橋“クソ”源一郎に必要なのは『オレ盛衰史』だ。
(´▼ω▼`)
778吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:28:37
まぁ肯定派のオマエ等も、作家がバカだから
頑張り甲斐がねぇーだろう。
779吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:51:18
高橋源一郎のバカ野郎はどうしていつも、
テメェだけ戸棚の中に入れてくっちゃべってんの?
それと、本屋に置いてないんだけど、どうして?
780吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:52:40
>>779
>どうして?

アレは、人間の造りが絶版だからサ。
(´▼ω▼`)
781吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:59:45
でももてるんだよな 悔しい……。
782島 昌也彦:2006/04/02(日) 16:25:09
どのあたりの女性にモテるんですか?

前の奥さんの、室井氏っぽい女性にしかモテないんだったら、羨ましくないです。
中谷美紀っぽい人にモテてたら嫉妬する。
783吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 16:56:58
>>781
この間コインランドリーで見かけたが、
ズボンのポケットから糸を結んだ五円玉が転がり出てきたゼ。
バーボンハウスはドコいったんだ。消えてるじゃないか。
(´▼ω▼`)
784吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 17:00:02
>>783
煽って終わり、ですか。
とても後味が悪いです。
ちっとも落ちてません。
高橋“ブタ”源一郎のコラムのようですね。
785弧高の鬼才:2006/04/02(日) 19:54:38
ゴヂラはいつになったら文庫化するのでしょうか。
15年前から待ってるんですが。
786吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 20:26:17
ここはあんたの来るスレではありません
787吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 08:24:39
まぁしかし、相変わらず蛆虫が蠢いているようなスレだな。
788吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 09:14:35
自分より売れてる作家が嫉ましくて仕方がないゆえ、文壇の隅で拗
ねているだけの高橋源一郎は赤タコレンジャー。
正面を向いて写真に収まることが出来ず、口を開けばバカ丸出しの
藤沢周は青タコレンジャー。
「本当は僕がハルキなんだ」春樹がいなければ自分がハルキになれ
た憾を原動力とし、来るべきいつかに向け、トイレで声色の練習を
する保坂和志はミドタコレンジャー。
実は胸が小物入れになっている角田光代はキタコレンジャー。

我ら素敵な文藝レンジャー!
789吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:14:04
高橋源一郎スレのバリケード封鎖はいつ解けるのですか?
790吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:35:08
このクソオヤジがテメェの身の丈を自覚するまでだろう。
791吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 14:15:19
さっきの続きですが、
モモタコレンジャーはいないの?
792吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 14:20:33
同時多発エロ
ってどうなったの?
793吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 14:28:37
読者がつかずに打ち切りです。
でもどこで終わっても形になってる辺り、さすが源ちゃん先生。
794吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 16:54:18
>>791

モモタコレンジャーは高橋が妊娠させたので降板。

795吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:34:53
ゲンチャン 精力絶倫 性技精妙だからな
796吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:41:11
高橋の前世は種馬。
「ウザッ!」「キモッ!」
797吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 21:32:13
>>770
>真に以てやれやれ、だ。

与太と怨念を結びつけて考えるのは、そうした方がオマエにとって都合がいいからだ。ま
ず結論ありきで、そこから逆算して材料を集めるものだから、小手先の編集で捏ねくり回
したようなものになる。まるで朝鮮日報と同じやり口なんだな。でもオマエは取材記者で
はなくヨタッキーなのだから、それでいいのだろうけど。怒りを込めた創作なんだな、こ
れは。
ただオマエみたいなタイプは、火星人の右傾化には敏感なくせにペンギン村のそれにはと
んと無頓着なものだから、まるで説得力がないのだな。
ところでモモタコレンジャーの件はどうなったの? 掘った掘られたと云う前に確固たる
態度を表明しないことには「ゲンイチローは生意気です」もヘチマもねぇだろう。
こういうのが、そのうち髭を生やすようになるのだ。
798吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 03:42:11
>>780

バンバンバン
  』 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ(▼ω▼メ) <テメエ発音が違うぞ!『人間の創りも絶品だからな』が正しい
   (    ) \_____________________
    U ̄U

>>783
バーボンハウス・・・注文した酒が来ないうちに消えた…
良スレ化しそうな気配もあったに

799死神:2006/04/06(木) 18:00:22
ゲンイチロー 真でください
800吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 14:08:30
自縛霊・・・・・75%
憑依霊・・・・・10%
浮遊霊・・・・・ 5%
冷かし・・・・・ 2%
通りすがり・・・ 2%
ババァ侍・・・・ 5%
その他・・・・・ 1%
801吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 14:47:49
なんでこのひとうれないんですか?
802吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 15:37:52
内向きの手淫文学だからさ。
(´▼ω▼`)
803吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 15:39:11
地縛霊・・・・・75%
憑依霊・・・・・10%
浮遊霊・・・・・ 5%
冷かし・・・・・ 2%
通りすがり・・・ 2%
ババァ侍・・・・ 4%
ヤクザ・・・・・ 1%
その他・・・・・ 1%
804吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 20:16:16
     ∧_∧__
   /((( ◎∀◎))) <誰かひろってください...
 /| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ |\ /
  |  源 一 郎 |/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
805吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 23:58:06
じゃあ拾いましょう、つーことで『文藝』夏号は高橋源一郎特集

こーゆーのは後になると手に入りにくいから
気になる人は現代詩手帖のと共々押さえておこう。


↓以下50レスくらい必死の荒らし
806吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 00:20:05
お、ありがとう。現代詩手帳はもってるんだけどどうしようかな・・・
807吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 04:49:09
ゲンイチロー 桜花賞的中
クソヤローだけど馬券がうまい 女にもてる チックショー!!
808吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 02:13:26
>>806
まあ資料としては現代詩手帖の方が充実してるかな。
文藝の方は寄せ書き的な感じ。でも一応自作解説もあるのよね。
809吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 01:53:42
高校生の頃に書いた文章なんか載せちゃって、ずいぶん思い切ったな。
810吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 19:04:45
灘の文系の子ってみんな高校の頃からあんな感じなん?
芋畑のじゃが芋みたいな自分の高校時代と比べちまって思わず(´・ω・`)ショボーン
811吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 20:11:33
うーんどうだろ。高橋が灘の前に入ったところ自分は数年前卒業したけど、アベレージは当時の灘のがたぶん100倍高い
812吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 20:55:24
今のできる子は何にも引っ掛からずに表象とか逝っちゃって
結局大したものにはならぬまま終わるような気もする
813吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 08:46:39
ゲンイチローって、今の女房とのあいだに出来た子が1歳7ヶ月って知ってたけど、
さらにその下にこのあいだ生まれたんだね、すごいな。
最初の女房との子はもう三十過ぎだ。絶倫。
814吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 08:58:38
高橋が通っていた当時の灘中は、卒業の時点で、英数国に限れば東大合格レベルの
学力を持つ生徒が3分の1もいたらしい。
815吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 13:01:33
>著者は「レッスン8-自分の小説を書く」で、どうしても書き出せない人のために、
>小説を書き出す究極の方法を教えている。
>これなら、間違いなく誰でも書き出せる、「その手があったか」というような、ちょっとした裏ワザだ。
ttp://writer.sblo.jp/article/524782.html

この裏技ってなんですか?
816吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 15:14:04
それを書いちゃーおしめぇよ

とはいえ、小説の書き方なんか本で教えられるはずはないから
世の小説の書き方本はこれも含め全部サギであるという現実を逆手に取って
小説を書き出すための確かな糸口を提供するというのはヒネリが利いてるなとは当時ヲモタ

書き方は教えられないが、障害を取り除いてやって書きはじめさせることならできる、
そっから先は100%当人の問題ってわけ
氏の小説観が良く出てるよ


しかし今回の特集は現代詩手帖のほどソリッドじゃないかわりネタの宝庫だな
学生時代、家族関係、競馬、自作の認識、現代文学への立ち位置、方法論、
進行中の作品、現在の交流関係。どの側面からもネタが取れる
> ずいぶん思い切ったな。
禿堂
817吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 16:29:13
しかし、相変わらず話題のねえスレだな。
いま、高橋“愚物”源一郎が特集されることの意味はなんだ?
文壇=業界とは互助会みてぇなもんだ。コイツラ、小さな枠の中でもたれ合いやがって。
高校生時分のチンピラ文が載っていたが、当時、文筆に志を託した高校生なら誰だってあ
れぐらいのものは書いたんだ。好きな本から一行抜き、二行抜きしながら、まるで自分の
肉を切って骨を削った言葉のようにして体裁を整えるのだがだが、その意味ではパッチ
ワークみたいなもんだな。
なんであんなモンが載ってんだ。
かつての“亡者の陰声”を、いまでは大文芸誌『文藝』に掲載できるボクになりましたってか。
たしかに結構な御身分だが、「暴力」だのナンだの言ったって結局オマエは何もやらなかった
じゃないか。それで若いモンを誤魔化そうってのか、バカ野郎!
坂口弘が舌でとろける最高級の米沢牛だとすると、アゴ助けは一赤、二黒、三斑ってとこだな。
「今でこそただの審査員だけど、オジサンも昔はワルだったんだぞぅ」ってか。
まったく、クダラネェ。
818吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 17:49:59
源ちゃん大好き。
819吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 18:12:13
うるせんだよ、ババァ。
820吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 18:14:47
>>818
805以下はすべてオマエの腹話術だろう。
さては河出のイヌだな?
821吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 18:17:34
117 名前:ブーン鼎 ◆Gi91yPrT9c :2006/04/15(土) 14:26:46
てめえら、どうせペチャパイに悩む引きこもりの♀だろ
822吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 18:21:30
地縛霊・・・・・5%
腹話術・・・・95%
その他・・・・・0%
823吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 18:57:25
1破滅型の家庭に育つ
2進学校に学び、共闘にコミット、檄文も書いてたよ
3大学除籍
4留置所体験(「資本論」読破)
5長期にわたり肉体労働に従事。失語症。
6言葉を取りもどす過程で転向(?)しリリカルな現代文学の旗手としてデビュー
7「日本文学盛衰史」では近大日本文学史に哀悼をささげる。

完璧。女性遍歴なんかも加えれば、まさに最後の文士というほかない。
ゲンチャンさいこー、日本文壇の宝じゃ♪
824吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 19:22:40
8村上春樹がいるからボクはもう書かなくてもいいんだ。

『アゴ特集号』なんて金出して買うほどのもんじゃネェよ。
いつものとおり、図書館で充分だ。
825吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 00:07:00
それは最初からいるじゃん。
826吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 00:50:25
>>813
絶倫つーか、普通に結婚してたらせいぜい2〜3人作った段階でもういいやってなるからな。
性力というより、全員の慰謝料と養育費つーコストを払ってまでも家庭を作っては壊し、
ゴムもつけずに子供を作り続ける精力の方がスゴイと思う。キルケゴールもびっくりだ。
純文作家なんて全然カネにならんのに。

自分に置き換えて考えてみるに、これってかなりエネルギーの要ることだぜ。
余程のバカじゃないとできんことだ。しかしまあ傍迷惑な話ではある。
(この話、「子供」を「小説」に置き換えても通じるかも?)
827吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 07:12:41
誰にとって傍迷惑なんだよ。
828吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 07:46:16
>827
ゲンちゃんは32になる最初の嫁との息子(現競馬会勤務)から、2番目、3番目の嫁といくら中出ししても子供は出来なくて、次に出来たのが4番目の嫁の室井。
その息子がいま5歳。
それから5番目の今の嫁で1歳7ヶ月と乳飲み子。合計4人。
829吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 07:59:23
>合計4人。

それで、どうしたんだ?
みんな集めてサッカーでもやろうってのか?
830吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 10:40:11
>>823
クダラネ
831吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 11:40:49
代ゼミ最新偏差値(AERA/06.2.13号)

1.早稲田法66.3
2.慶応法66.2
3.早稲田政経65.6
4.上智法65.2
5.中央法65.0
6.慶応経済64.4
7.同志社法64.2
8.立命館国際関係63.3
9.立教法62.9
10.立命館法62.8
11.明治法62.0
12.学習院法61.6
13.慶応総合政策61.4
14.関西学院法60.7
15.法政法60.6
16.早稲田スポーツ
17.青山学院法59.8
18.関西法59.5
19.慶応環境情報59.4 ←おいおいmarc以下ってwwwwwww



SFCも凋落がとまりません



832吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 12:21:28
子供は全部で5人だ。
833吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 08:20:12
5人の子の詳細きぼん
834吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 17:58:41
>>815俺も知りたい
835吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 12:32:32
内田樹も源一郎と絡むとボロが出るなあ。
「ジョン・レノン対火星人」の解説も今回の対談も団塊のナルシシズム爆発でうんざり。
成果は分かってくれる内田に気を良くした源一郎がポロポロなんでも話すことぐらいか。
でも源一郎の本音や事実ぐらい「どーでもいいこと」ないんだけどな。
俺ら、いや少なくとも俺が求めていたのは本当のことなんだから。
836吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 17:30:49
>でも源一郎の本音や事実ぐらい「どーでもいいこと」ないんだけどな。
>俺ら、いや少なくとも俺が求めていたのは本当のことなんだから。

なにいってんだ?
837吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 18:21:35
ワラタ、>>835が支離滅裂でボロボロじゃんw
838吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 19:02:05
地縛霊・・・・・5%
腹話術X・・・95%
その他・・・・・0%
839吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 19:08:35
『文藝』源一郎特集号は、源一郎の文壇内地位固めのための道具だろ。
娘と対談したり、高校の作文を載せたり、現在の源一郎の問題意識が高校当時から
つづいているなどという虚構を内田をだまくらかして作り上げたり。
数年前からやけに対談などで若手作家を称揚しお目付け役として活躍していた源一郎だが
ここにきていよいよ卑小な政治力を隠すことなく乱用しはじめたぞ。
まともな小説を書くことのできなくなった作家がよく使う手だ。
厳重に批判しなければならない。
840吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 19:22:47
>まともな小説を書くことのできなくなった

まて!
高橋“セックソマシーン”源一郎には最初から「まともな小説」なんかねぇーぞ!
841吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 19:23:38
地縛霊・・・・10%
腹話術X・・・90%
その他・・・・・0%
842吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 21:08:31
コロボックルとの対談見て少しヴォネガット読み始めたんだが、
ナイス、ナイス、ベリィナイスとか目がまわるとかバンバン出て来て
喉に引っかかってた魚の骨がいくつか取れたよな気分。

これでピンと来る人はどーぞ。(・∀・)ニヤニヤでけまつ。
843吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 22:17:38
うーん、俺はもう41だから先にヴォネガットを読んでいたんだよね。
当時ブームだったし。
だから元ネタは分かってたんだけどゲンイチロウもハルキも支持した。
オーティス・レディングを聴いていてもキヨシローは応援するのと同じ感覚。

でも、ゲンイチロウさんは自らが権力になることだけは拒否する人だと思っていたんだけどな。
もはやハルキよりひでえじゃん。

その辺は今も尊敬するキヨシローと違う。
844吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 22:36:40
同時代の方でつか。うらやましいような、そうでもないようなw

何も知らないおいらは坪内祐三et al.編の日本近代文学評論選とか読んで
権力つーよりは長男だから仕方なくって感じで跡を継いでるのかなって思ってます。
文壇家の。
845吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 22:45:02
離婚のしすぎで金も要るしw

でもタカハシさんはハルキさんほど売れたとしても、
やっぱり淀川長治はやめない気がする。あれはアディクトぽくないすか?
846吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 22:46:12
∩( ・ω・)∩
(∩・ω・)∩
( ∩・ω)
( ∩・ )
(  ∩ )
(  ∩)
∩(   )∩
(∩   )
(・∩  )
(ω・∩ )
∩(・ω・∩)
∩( ・ω・)∩
いまどき同時代
847吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 22:48:32
自閉的独り芝居・・・95%
回転グマ・・・・・・・5%
その他・・・・・・・・0%
848吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 22:52:16
>長男だから

 プッ ( ´,_ゝ<_,` ) プップッ
849吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 23:27:12
巨大な蕗の傘にもたれて戯けてみたりさ、バカじゃねぇーかっての、五十男が。
若さとルックスで道化の似合いそうな、平野啓一郎にでもなったつもりか?
村上龍なら死んでもやらないな。
850吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 23:37:00
>高橋“セックソマシーン”源一郎

わろた
851吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 00:13:14
俺はセックスブルドーザーと呼ばれているが、何か?

文句あっかオイ
852吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 01:29:41
>>850
セックスマシーンとは思えないな。
JBに失礼でしょ?
どうしてもっていうなら種馬(ただし非サラブレッド)。
853吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 01:33:27
∩( ・ω・)∩
(∩・ω・)∩
( ∩・ω)
( ∩・ )
(  ∩ )
(  ∩)
∩(   )∩
(∩   )
(・∩  )
(ω・∩ )
∩(・ω・∩)
∩( ・ω・)∩
高橋“動く精子バンク”源一郎
854吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 02:07:25
>種馬(ただし非サラブレッド)

わろた
855吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 23:01:56
 | ̄|  ̄| ̄   ヽ     _/_    _i_ _   / \   _|_   ヽヽ
  |二|  ̄| ̄   |  \    /   ヽ   ヽ ノ  |ノ /    \    |  ヽ \
  |  |   |    l .|      ./  _|     ̄ ̄ .|ヽ    ̄| ̄|      |  |
  / 、|   |   ノ ヽ__i   (_ノヽ    |二|  !´    ./ 、/      |  、!


   十  |    十  コ    「7 立    ヽ
  | ̄ ̄7十‐┐  ̄匚 |     |> 曰  ト―――フ
   フ  |  |  | |  L_   |  十   三|三
  ‐十  /  |  人____          匚]
   」  /  」   
856吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 11:28:04
日本の国益を心配してみせるとすぐ「右翼」とされてしまうようで、なんとも不自由な世の中だ。
日本人が国防問題に無関心なのは、先の敗戦を引き摺る世代の世論形成に左右されたものに過ぎず、
あるいは金と票に結びつかないがゆえに問題として提起せず蔑ろとしてきた代議士にも責任の一端は
あるだろう。例えばロック音楽などでは他国の国旗を誇らしげに掲げてみせる若者たちであっても、
こと日の丸に関して、主にカジュアルな場面でその掲揚を躊躇するのはそうした背景があるからでは
ないか。この国ではポップに国旗を扱い、太陽を浴びさせ、風にはためかせることだってできるんだ。
祖国の文化や風土を愛せないのもが他国を尊重することなど出来るわけがない。
今回の竹島問題では日本側が「行動」を開始した途端、いつもと違って調子の狂った韓国は「抗日」
をゴリ押しするばかりでなく、新たな対応を迫られる局面となりつつあるようだが、そもそも現在の
竹島の状況とは、WBCでみられた例のエンジェルスタジアムのピッチャーズマウンドに国旗を突き
刺したその野蛮な事実だけを以てしての韓国側の実効支配に過ぎないわけだから、国際司法の場に引
きずり出さなければ駄目なんだよっ!
左傾的立場で言論を展開する者たちは、然るべきフィールドにおいてなら特定の思想を有するがゆえ
に正しい。だが、あらゆるタイプのメディアに顔を突っ込みたがるわりに結局いつもの“独善的な偏
向思想”を捲し立てるのだから、煙たがられるのも無理はねぇンだ!
だいたいアゴ助、アカ助、アブ助らといったチンピラ作家どもはテメェらが芸術家かナンかだと錯覚
を起こしているようだが、オマエたちはタダの守銭奴であり、かつ売国奴としての醜い己の姿を正直
に受け容れろ!
なによりも海で開くのは「地図」ではなく海図だろう、オマエほんとに作家か? 
自分に酔ってんじゃねぇ! バカ! アゴ!!
857吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 11:29:07
書いてくうちに興奮するタイプ?
858吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 13:22:01
>>857
そのようだ。書くうちに
自分に酔ってどんどん興奮するタイプ…知識の無い右翼に多い
859吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 17:29:31
>856
状況がまったく分からない。
源一郎が竹島問題に関してしたり顔で発言でもしたの?
くわしく教えて、俺も源一郎の悪口言うから。
860吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 19:06:55
竹島?
いまのところコレといって発言なんかしてねーだろ。
心の中では何を考えてんだかわからんけどね。
861吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 16:12:07
あー疲れた。
おいアゴ、湯を沸かしてコーヒー淹れろ。
862吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 16:23:36
源一郎センセは竹島より競馬と女と漫画に興味深々です
863吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 16:26:09
興味深々というよりそれがアイツの限界なんだろう。
逃げ切り体勢に入った作家ほど退屈なもんはねぇーよ。
864吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 17:00:33
源一郎って逃げ切れる程の成果を残したのかな?
そこそこのインパクトは残したけど
865吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 17:12:26
なんにもねぇーから困ったもんなのさ。
「インパクト」ってどんなの?
866吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 18:01:56
ディープインパクト 競馬馬
867吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 19:25:46
>ディープインパクト

るせー!
くだらないこと言うな!
揚げ足を取られると思って警戒しているのか。
それはそうと、この島は俺様が実効支配しているのだ。
それ以上近づくと撃つぞ!

               □-□ ::∂
               フェーヘッヘッヘッ
868吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 21:50:13
はいはい。
869吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 22:36:33
>はいはい

その言い方が気に入らん。

   ズダダダダダダダ、ダダダン、ダダダダンン!

                  □-□ ::∂
                  フェーヘッヘッヘッ
870吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 00:18:18
「はいはい」は自分に向けられたのじゃなくても見るとムカつく
871吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 08:40:00
ハイルヒットラー!
 ジークジオン!
最初はグー サイトウケン!
  最初はグー サイトウケン!
  
フフフ、その調子だ。
思考能力を低下させ、すべての日本人を白痴化せよ!

               □-□ ::∂
               フェーヘッヘッヘッ
872吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 00:12:33
このとこ居付いた人は自分が面白いとでも思ってるのかな。幸せなヒトだね。
873吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 08:17:09
文学板が面白いと思っているオマエも似たようなもんだから心配するな。

                    □-□ ::∂
                    フェーヘッヘッヘッ
874吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 21:15:31
給食に薬:3年の女子生徒2人 男性教諭が体調崩す 栃木

 栃木県那須烏山市の公立中学校で、3年の女子生徒2人(ともに14歳)が、担任の男
性教諭の給食に抗うつ剤の「トリプタノール」を混ぜ、教諭が体調を崩して学校を2日間
休んでいたことが分かった。県教委は教諭への不満が背景にあったとみて、生徒らから事
情を聴くとともに、詳しい動機や入手経路を調べている。「トリプタノール」は副作用が
強く、購入には医師の処方せんが必要で、県警は薬事法違反の疑いがあるとみて販売した
業者の捜査を進める。
 県教委などによると、女子生徒2人は18日の給食の際、なめこ汁に「トリプタノール」
3錠をすりつぶして混ぜ、教諭の席に運んだ。教諭は同日夕から眠気やだるさなど体調に
異変を感じ、19日と24日、学校を休んだ。
 2人は給食当番ではなく、友人に「いたずらで薬を混ぜた」と話していたことなどから
問題が発覚した。2人は「(別の)同級生から5錠を25円で買った」と話しているとい
う。同級生は19日、同じ錠剤を服用して体調を崩し、一時病院に収容された。同級生は
「インターネットで薬を買ったら大量に届いた」と説明しており、同市教委で聞き取り調
査を続ける。
 市教委は「教諭と生徒の間に特別なトラブルがあったとは把握していない。何らかの行
き違いがあった可能性がある」と話している。教諭は現段階では被害届は出していないと
いう。【吉井理記】
毎日新聞 2006年4月25日 19時46分 (最終更新時間 4月25日 19時57分)


■生徒二人は先生にいっつも怒られていたのだそうで、もっとマッタリした
 イイ先生になってもらおうとお薬を混ぜたのだそう。
 もう文学なんて下らねぇな。ポストモダンなんか犬に喰わせちまえって。
 終わりだ、終わりだ。
 「なめこ汁」「抗うつ剤」「5錠で25円」「インターネットで薬を買ったら大量に届いた」
 現実のバカニュースの方が示唆的で、なにより漫画チックでキャッチーだ。
875吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 21:47:18
はいはい。
876吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 02:25:58
ちくまプリマー新書の
高橋源一郎 教科書にのらない小説
って結局でないんですか?
創刊のときラインナップにあったのに
877吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 05:57:26
高橋直子はどうなったんだ!?

878吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 12:49:53
高橋名人はどうなったんだ?
879吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 21:55:46
880吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 16:01:51
♪男と女の 間には
 深くて暗い 川がある
高橋がコラムで書いたゲーム機が売れれば任天堂の株価が上がり、彼が言うように人々が読書に叡知を求めれば
出版社の株価が上がる。俺は「ニンテンドーDS」の代わりに文学版(2ちゃんねる)を当て嵌めたい。
ある傾向の書き込みを読むたび無性に腹が立つが、それは好きな作家が貶されたり、自分の考えを否定されると
いったことではなく、女が男の振りをして書き込んだらしきコメントに出くわすたび、俺はとても厭な気分にな
る。男を連想させる割に発言内容がその股座のようにジクジクしているため、得体の知れぬ「エセ人間」をイメ
ージしてしまうからだ。男が女の情を踏みにじる生き物なら、その逆について女は男以上に無頓着な生き物だ。
ちなみにこれを専門用語で「エセックス」という。
♪誰も渡れぬ 川なれど
 エンヤコラ 今夜も 舟を出す
生物学でいうなら、もっとも生物学などさっぱり解らないが、とにかく男が女のふりをするほうが自然ではない
のか。普段「女言葉」として男が認識するものが当の女を抑圧する言葉使いだったというなら、実は女こそが
ネット中毒に陥る可能性がある。彼女は、その解放された空間において本来の自分に目覚めてしまったのだ。現
代の女は、高橋やシマダン等といったリベラル・フェミニズムで身を持ち崩した似非アカデミシャンたちより堕
落の一途にあるが、いくら「女」といってもそれは月の下り物が止まるまでの話であって、以降は男として干涸
びていく一方だから、今のうち男になる練習をしておいても損はないだろう。また、昨今話題の「熟年離婚」に
ついても、亭主が定年退職を迎えるころちょうど妻が「男性化」することになり、家の中にお父さんが二人もい
ては確かに都合が悪く、細木数子がいくら喝を入れてもそんなことで追いつくものではない。
♪たとえば男は あほう鳥
 たとえば女は 忘れ貝
 真っ赤な潮が 満ちるとき
 なくしたものを 思い出す
 Row and Row
 Row and Row
 振り返るな Row Row〜
(「黒の舟唄」能吉利人作詞・桜井順作曲)

それにしてもヴォーカリスト・野坂昭如の唄は心に響く。
881吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 23:32:26
このスレは面白いよ。
皆が皆、普通でない自分を演出し、手を変え品を変え
あらゆる気障ったらしさを試してる。
そういったレスが集まって、結局は批判であろうと、罵倒であろうと、
ジャンク趣味に言及しようと、必要以上にテンションが高かろうと、
高橋源一郎的なものに落ち着いてるんだよね。
言葉にすると陳腐で醜いスレには違いないんだが、芸になってるよ。
いやあ、嫉妬するなぁ。まあ、醜いけど。
882吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 23:37:49
>>880
いかにも個人的感慨を滲ませるレスでいささかの同情を禁じえないが
生物学的に言えば「雌」が原型、
雄は、その変性に過ぎない。放っておけば雄が雌返りをするのが自然界の根本法則である。
魚の中には、最も巨大化したものが雌となって卵を産み
二番目に大きな個体が雄として精子を放出し子孫を創り出すが、
雌が死ぬと今度は雄であった個体が自然に性転換して雌となり卵を産む…という
種類が現に存在し、
前頭葉の妄想のみに生きている我々人間に生命の実相というものを教えてくれてもいる。

ちなみに野坂昭如はもう死ぬ頃なんじゃないか…
883吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 23:40:12
>>881
おっと、こういう接近遭遇も
生命のもつ軽業ではある。
すれ違って嬉しかったよ、また会おう何処かで。では。
884吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 05:43:48
ここの店員は、声がでかくてうるさいし、煽るように薦めてくる馬鹿もいて
落ち着いて選べない。
もう少し、おとなしく接客してください
885吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 05:59:55
>884
スレタイを見れ。そんなぜーたく言えるスレか元々
886吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 04:44:50
性の魔術師
887吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 14:15:01
こいつが本物の基地外であるということに最近ようやく気付いた。
このくらい頭おかしいのはめったにいないな。
888吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 14:24:12
際限なく反省できる狂人読書家
それだと生活できない、死ぬしかないため作家になったんだな
だから大学教授になれるようなチャンスでもあればもちろんなるし、
それでもなぜか反省はできるからこのスレッドをみてニヤニヤするんだろ

889吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 14:47:18
現実世界(何が現実かは最近かなり不明)に対する態度が山田詠美に極めて近いと思うね
山田詠美の持つ非情なまでの割り切りのよさを取り去って
若干の教養を足すとこいつになる。
こういう感じでいいか?>>881
890吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 22:29:11
若干の教養?????????????????????????????????????
891吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 22:33:37
文藝読んで80年代半ば村上春樹と高橋源一郎をペアでみてたの思い出した。
高橋やっぱり春樹のことめちゃくちゃ意識してたんだね。
逆はどうか知らんが。
892吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 23:05:27
高橋さんって本を読みすぎて頭がぶっ壊れたの?
893吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 23:33:14
本も漫画もゲームも競馬も大量にやり過ぎて
頭の中が情報爆発を起こしてジャンクになった
ある意味現代を象徴してるね
894吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 00:49:29
>>891
高橋は今も意識しているっぽい。
895吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 00:55:05
この人の死ぬ描写はなんか上手い
まわりがおふざけだから、逆に輪郭がくっきりしてる
896吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 01:43:50
「さようなら、ギャングたち」が中々面白かったので、「ゴーストバスターズ」を読み始めたけど、ギャングたちに比べて描写がモザイク画の様に細かくて読解力がいるね
しかも漫画的な読解力
最初の方はジョジョっぽい
当たり前のように突然夢に入ったりして、普通の小説に慣れてる読者はかなり読みにくいと思う
聞くところによると相当時間かけたらしいけど
897吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 07:01:51
薀蓄は読了後にしてくれないと痛々しいです><
898吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 10:03:32
別に痛痛いしくたって良いですよ

二章の俳句はユーモアの無い井上ひさしだと思ったが、この人の解説が凄く上手いので、いかにも文学的な雰囲気を出してる
あと、SO-RAの叫びとBA-SYOの最期の。を多く打つ手法は流れるように読めるので感心した
899吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 11:27:36
もっと売れていいはずのこの人に足りないのは何だろう
知性が高すぎるのかな
900吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 11:40:03
むしろあんまり頭良くないと思うんだこの人。
教養ある=頭いいじゃないしさ。
901吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 11:43:41
>>899
諦観。
902吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 14:58:35
そのうち出家しそう。
903吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 16:06:11
絶対にできない。未練執着ありすぎて…だからあんな風にアゴだけやたら延びる、

文学はそっちのけで。何やってんだか高源は
904吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 19:14:32
「ゴースト・バスターズ」の三章はゴースト的の異様な存在について書かれてるけど、それより僅かな描写しかない人の死の方が印象に残った
ギャングたちでも感じたのだが、この作家は人の死について倒錯した美意識みたいなものを抱いてるのかと思った
三章から五章にかけては普通の真面目な文学といった印象
六章のエッセイ風味のは人によって好みが分かれそうだが、自分はかなり面白かった
七章は「死」がペンギン村を通して静かに美しく描かれてて、この人は普通の作品を描いてもイケる才能があるように思った
所々に作者の負け犬意識が感じられる記述があって面白い
905吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 19:32:51
自閉的なのは確かだな
906吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 19:58:24
「ゴースト・バスターズ」終了
超人マンの回で「正義」の小説と言ってたように、ギャングたちと違って希望が残るラストだった
907吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 23:04:03
さぁガラクタどもは散った散った!
はやく持ち場に戻れ!
ちょっと目を離すとタケノコみたいに生えてきやがって。
すぐ「教養」だの「知性」だの言い出すヤツがいるから
疲れるぜなのだが、真に教養のあるやつは小説なんか描かねぇんだって
何度いわせるんだ!
908吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 00:19:59
>>906
希望を書くようになったところに高橋の絶望を深く感じるな

ゴースト以降
小説への絶望から書評は総誉めになったし
政治への絶望から政治的に韜晦しなくなったし
909吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 00:23:18
>>905
ゴースト・バスターズの紹介文に「全編を貫くパロディー精神。そして詩情も豊かな言葉遊び」って書いてあるから、井上ひさしみたいに権威を嘲笑したり、笑いをとったりするのかと思ってたら、中身は真面目に文学してるし、言葉遊びも全然笑えない
BA-SHOとかペンギン村とか出てくる割に中身は「死」を語るというギャップに読者はついてこれないのかと思う
解説によると、源チャンは虫みたいに暗いらしい
910吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 00:33:28
ポップとよく言われるけど、根がまじめすぎて冗談はあまり上手くないよね確かに
内実は少女マンガみたいにシリアスだ
911吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 00:44:34
偉大な鉄工所の頃からそうだけど、深刻なものを
ポップにすることもリリカルにすることもできるんだけど、
笑いやユーモアに転化させることだけはどうしてもできないみたい。
結局深刻なままで受け止めてしまう。
(↑現代詩手帖で誰かが書いてたのの受け売り)

タカハシさんが気の利いたジョークを口にしたの見たことある人、いないでしょ
912吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 06:05:28
そこがやつの自閉的なところだ。詠美といっしょ
913吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 07:06:21
ただ、ゴースト・バスターズの太字でバカヤローを連発する部分は声あげて笑った
914吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 07:10:50
あと正義の定義についての記述も笑った
915吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 07:30:01
タケノコといっても高橋を<図書館作家>にしておけない一人のコアなファン
が連投してんだろうけど、>>911の「笑いやユーモアに転化させることだけは
どうしてもできないみたい」について俺も似たような感想をもっている。
高橋アゴ一郎は根っからのまじめな人なのだろう。それは拘置所に入ってしま
うぐらい生真面目な人のはずだ。学生運動なんてものは捕まらないようにやる
か、“ムーブメント”の周辺で適当にポーズをとって小狡くやっていればいい
のであり、実際に多くの者がそうしていたはずだが、彼はそうできなかった。
高橋のナニが面白いのさっぱり解らんのもこのあたりに原因がありそうだ。
ユーモアのセンスが最低級なんだな。また、アゴが書評で「爆笑」を請け負う
作品に面白い物のあった例がない。笑いには周波数というかツボがあるから、
高橋程度でも笑えちゃう人がいるのだろうけどね。
916吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 08:02:17
騎手マテオの最後の騎乗/フリードリヒ・トールベルク、
そういやゲンイチローの書いた帯読んで買ったんだけど……

でも最近たまにめくってる「ジェイムス・ジョイスを読んだ猫」は悪くない。
確かに糞マジメな奴だなーと思って読んでるわw
917吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 09:55:21
根が悪い意味で古風な(60年代的な)文学青年気質の人なんじゃない?
918吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 10:14:41
文学青年気質など数千年前から変わっていない。


参照:ヨブ記
919吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 10:36:13
さ、380円しかないし図書館逝ってくるか
920吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 12:22:01
ユーモアって爆笑ってことではなく、どれだけ自分を突き放せるかじゃない?
その点、タカハシさんの場合、本人は否定するけど自己愛濃度がそこそこ高めなんだよね。
なのでリリカルな方向には流れても、ユーモアにはいけない。
で、これも本人は避けたいんだろうけどパフォーマンスがアイロニー方向に見えちゃうんだよね。
例えば全誉め体制の書評とかが。
921吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 12:31:17
学生運動で捕まった作家といえば確か埴谷雄高もいたよな
922吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 13:33:05
埴谷雄高は治安維持法がまかりとおっていた非合法時代の共産党だよ。
時代背景が違いすぎる。
923吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 13:41:03
『ニッポンの小説』は毎回楽しみに読んでる。
924吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 15:26:06
>>920
何もわかってない。おまえは。黙ってろ。
925吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 16:14:58
なんともいえない韜晦ぶり。
周りが。
926吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 16:40:03
あまりにもXファイルぽい笑いを笑えるので不思議ではあったが
あれは最初から笑えるように意図して書かれていたんだな。
昔はよかった。変態たちがごろごろしていた
927吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:02:10
はやく戦争はじまらないかなー
共謀罪なんかでガシガシ捕まえて欲しい
ネットもやっぱり完全監視体制がいいな
そこでおもしろ地下レジスタンス、これ最高
でももっと隠微な形態をとるんだろうな
928吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:03:21
>>920が俺の次にイイことを言った。
高橋はかなりのナルシシストだ。あながち的外れではないはずだ。
>リリカルな方向には流れても、ユーモアにはいけない。
それは対象に向けた「愛」が足りないからだ。
小説家としての技巧はともかく資質ならビートたけしの方が数段上だな。
929吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:10:55
>>928
それはちがう
或る程度わかるとここから先あきらめラインというのが
見えてくるらしいよ
930吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:19:54
あーでもこれをアイロニーというのかな
931吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:21:14
>或る程度わかるとここから先あきらめラインというのが見えてくる

それほど<小説のことがわかっちゃってる>高橋センセーの作品が
ちっとも面白くないのはどうしてなんだ?
「あきらめライン」といったって、しょせんは高橋本人の個人的嗜
好に依拠したものに過ぎない。だから解ったようにエラソーなこと
いうなアゴ助! といってるの。
928の「それは対象に向けた『愛』が足りないからだ」の補足だけど、
いいサンプルがあった。「鈴木」を名乗っていた例のオバサンだ。
ギャグを連発してみていつも肝心な部分で空転したのは同じ理由に
よるものだ。オバサンの中に人間としての病的欠陥があるのだろう。
932吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:29:21
高橋は自己愛からアイロニーに走ってるというのは間違いだと思うだけ

病的欠陥のない人がいい小説を書けるわけがないだろう。あれば必ず
書けるとはいえないが
933吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:33:44
>病的欠陥のない人がいい小説を書けるわけがないだろう。

いや、最後まで書かずともそんなことは当然の前提となっている。
問題はどの方向に発現させるかだ。
934吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:33:55
>>930
あるいはペーソス? 西岸良平ばりに。
でも、タカハシさんのスタンスがアイロニーに見えるのは仕方ないね。
柄谷先生がヒューモアとイロニーを対立軸として提出して以来、
タカハシさんに限らず、40代後半からあの世代の人たちまではこぞって
「僕はヒューモアの人です!」宣言をしてるけど、
そういう自己主張がそもそもユーモアから遠いっていう想像力には恵まれていないみたい。
935吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:35:24
>>934
アンタも俺の次にイイことをいう。
936吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:36:01
>>933
ラリった埴谷雄高、これだね。これしかない。
俺のネタだからな、絶対ぱくるなよ
937吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:38:13
>>932
自己愛は病的欠陥じゃないよ。誰でも持っている。
それをどう処理するかが肝要で作家に必要なのは最終的にきっぱり突き放すこと。
でも、タカハシさんは突き放せず、もたれかかっている。
それって病的ではなく、むしろすごく普通な人ってことでしょう。
938吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:40:26
>>937
一行目俺ももちろんそう思う
高橋の壊れっぷりはそんな凡庸なところにはないよ多分
939吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 20:48:16
ああ全く同意。あの距離感、周りが。
940吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 07:35:51
>>936
マクドナルドやコカ・コーラに浸された埴谷雄高
941吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 07:58:42
↑それダメ
頭おかしいことが必須
942吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 09:10:52
大江の『壊れものとしての人間』
すごい面白いよ。まだ途中だけどこれは必読かもしれん
943吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 14:29:36
>>938
うーん壊れてること自体凡庸だと思うが。
俺の周囲にも壊れてる奴いっぱい。
生活破綻者から堅実そうに見えて実は……まで合わせると
全員清々しいほどの壊れっぷり。
もし破綻のない奴がいたら、そいつこそ非凡だと思う。
大江の本は知らなかったけど、聖書からとったのかな?
944吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 16:55:32
>>943
技術論じゃなくて本質的に重要なんだ
堅実そうに見えて実は・・も俺に言わせればありえん
そんなのは狂っているとは言えない。仮に全員壊れているとして、
そいつら-1がある局面では操られるがごとく排除に向かって一致団結できる
のはなぜ?

あんまりネタ(爆笑)ばらしたくないからもう書かない
945吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 17:57:23
>>943
そういうのを詭弁ってんだよ。
高橋源一郎原理主義のポンコツどもには
そんなのが面白く思えるのかも知らんがね。
それから>>944の笑いには解説が必要だ。
共有されないお笑いほど虚しいものはない。
946吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 19:51:21
貸本作家の高橋源一郎がまたクダらないことを書いている。今度は「添加物」だそうで、
まるで『おもひでぽろぽろ』みたいなことを言っているが、そうしたものが気になるのは
老化現象の現れといえよう。しかし、この“雑文界の高畑勲”にしても餓鬼のころは駄菓
子にハマり、いくら親に怒らようとも懲りることを知らず小遣いを叩いた後には級友のア
メ玉を取り上げてまでして舌を真っ赤にさせたクチに違いない。
添加物が体に悪いのは誰もが分かっていることだが、例えば有機農法による無農薬野菜に
切り替えれば食費はたちまち三倍に跳ね上がるだろう。寿命は金で買えるってワケで、何
を語るにしても最終的には所得格差の問題につながるのだ。対策として「学校の帰りに、
コンビニで買い食いするのは止めることぐらいだろうか」といつものおトボケをかます高
橋ながら、家に帰ったら帰ったで手抜きの母親がコンビニで調達した総菜を食卓に並べて
いるのに出くわす世知辛いご時世、思えばこのバカな女達は高橋らフェミニンなチンピラ
作家の甘言に惑わされた被害者とも言えるが、どうせ書くならそこから書け! アゴ! 
ダラダラ書いてるとまた「文が長い」「改行が多い」とアラートが五月蝿いからサクサク
いくが、<味の素の社員は体に悪い「味の素」を使わない>とするのは俗説としても、
ハンバーグ屋のポテトからスタートしたこの一介の物書きが<美食倶楽部>の暖簾を潜り
三年も経つころにはイッパシのグルメ(気取り)作家が誕生、順番が回ってきた文学賞の
もう一つ二つでハクを付けつつ和服の袖を胸元で合わせて高級レストランを渡り歩き、若
手作家には濁った眼で睨みを利かせながら雑文界の末席でふんぞり返ってるって寸法だ。
まったく小説家なんてものは気楽な商売だ。
わかったか、山田詠美!
このうつけめが!!
947吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 20:38:04
 だとするなら、946は罰を受けねばならん。ただし、どういう罰にす
るかは946自身に選ばせてやろう。よいか。その一は「へねもけし」、
その二は生涯ダンキン・ドーナツ以外でコーヒーを飲まないこと、その
三はスカイラークではコーヒーを必ずお替わりすること、その四は神に
なること。さあ、どれを選ぶかの。
948吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 21:11:15
206 :名無し調教中。:2006/04/29(土) 21:09:16 ID:hRCLfKNN
んじゃま、まずは人権を完全に剥奪して、代わりに動物としての身の安全を保証してあげる。暴力はよくないね

暴れて体力を消耗しないようキチンと拘束したら、基礎の性感開発として全身の性感帯を刺激し続けて
イカせまくり、快感に逆らえない体質への改善を目指します。鏡などで自分の姿を見せ付けながら、
感じることを肯定してあげるのも効果的。よい事したら褒めてあげるのは動物を躾る基本だし。

十分にイキ癖が付いたら、今度はひたすら焦らして生殺し→発狂しかけた辺りで絶頂地獄。を繰り返す。
それまでの粗暴な自我が崩壊して、新しいよりよい自分を再構築できるよう、真摯に協力してあげる。
この辺までが下準備。心と体に下地を整えた上で、この後もいろんな調教を体験して行く事になる。

美味しい餌(手は使っちゃダメ)と適度な休息(過度の疲労は感度を鈍らせる)、
十分な運動(調教)で健康的な家畜生活を提供。
口上なんて教え込まなくても、自分が快楽に従事するために産まれてきた生き物なんだって
自然に思えるようになって、自然と思いのこもった言葉が溢れてくるようになれば一人前の生徒。
949吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 21:13:53
↑くらい書けよ
950吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 21:21:30
アウトロー(笑)には縁のない話だけどな
951吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 22:04:07
>>947
なんだその「へねもけし」ってのは。
コキントーも飲みたいスターバックスはないのか?
「だとするなら」って、なんで俺が罰を受けねばならんのだ!

コキントーといえば、中国ではネットカフェの連続爆発があったようで、
六名の死傷者が出たらしい。モニタが火を吹いたそうだが、そのうちオマエのも爆発するぞ。
952吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 22:07:34
 誰が質問を許可した? 946は黙って選べばいいのだ。三十秒以内に
回答しないと、この次の中から選ぶことになるぞ。その一は「あみん」
の左側の女、その二は「あみん」の右側の女、その三はロッテへトレー
ドする、その四は川崎球場をフランチャイズとする球団へトレードする、
その五は水上のいる球団へトレードする。
953吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 23:42:29
もう終りに近付いて今更だけど、スレタイ良いね
英字じゃなくてカタカナで胡散臭そうなところが雰囲気出てる
954吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 23:43:00
男女間の、いや、前途有望で順風ぱんぱんなイケメンズの俺と、四十肩を押し
てなおワープロにしがみつき文学の言葉を見繕ってはシケモクをフカして
キーボードにコーヒーをこぼすお先真っ暗な初老の>>952ではお笑いの視点が
異なるようだ。
まず「あみん」だが、二人の容姿は十人並みだったと記憶する。つまり相手を
貶める言葉として弱いと云わざるを得ない。またロッテ絡みのネタも現在では
微妙だ。昨シーズン圧倒的な強さで日本一になっているのだからね。
「プレーイングマネージャーを務める南海を電撃解任された翌年ひとシーズン
だけロッテでプレーした野村監督になる」や、「森三中とおしくらまんじゅう」
の方が酸っぱい匂いが込み上げてきそうで、大きなダメージを食らうところだったが、
そんなことではまだまだだな。
955吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 00:09:05
小説での固有名詞は諸刃の剣だよね確かに
956吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 01:22:03
>>955
言えてる。強引に話を戻すと、
源ちゃんデビュー時、俺は中学生だったんだけど正直、「中島みゆき」がキツかった。
なにせ、当時はパンク・ニューウェイブ原理主義だったからな。
あと、これは小説とは関係ないが、源ちゃんのファッションセンスもツラかった。
中上健次ぐらい豪快に外しているとかえって尊敬できたのだが。
957吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 06:27:13
感想タイムか
このスレでもっとも先鋭的な胡散臭さを発揮したのは間違いなく俺だけど
そのころまだ卵と精子(以前)だったな。今はトランスしか聴いていない。
ファッションには全く興味ない。また極度のイケメンでもある。この前
みんなの嫌がる仕事をクビになった。もう働きたくない
958吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 07:06:31
人の話す言葉がさっぱりわからなくなった
動詞一語で命令される場合(捨てといて、やっといて など)
特に指示代名詞がせりふの中に入ると混乱する。文章中や自分で使う
場合にはわかる。考えはじめると考える内容がなんであっても5時間くらい
ループしたりワープしたり繰り返す。人間の顔見るだけでうんざりする。
強いてコミュニケーションしようと思い何かさりげなく言うと周りの人は
なぜかみな固まって話にならず迫害を始めるので生活保護もらいたい
959吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 07:29:31
ニーチェが好き。あれはリアルだ
960吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 07:35:46
↓クールな感想
961吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 11:42:10
>>958
「命令されたくない」というだけでは。
病気ぶらずに簡単なことは簡単にいってほしい。
962吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 11:43:13
なぜなら本当に病気の人に迷惑だろうから。
963吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 11:45:53
昔宝島で高橋源一郎と遠藤みちろうの対談読んだ
964吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 11:48:41
簡単なことか・・
965吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:06:48
>>961
かなりはっきりしたぜ
狂気の受け止められ方
なーるほど
966吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:13:41
本来肯定的表現を用いては表せないはずのものがその真逆だとみなされている
のな。なぜだろう
967吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:32:23
大江もこの錯誤にとらわれているな。単なる終着点の一つだと見ている
968吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:32:35
なぜこの人はあまり売れなかったの?
作品の特性?
969吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:36:35
おまえらに言ってもわかんないだろうな
ごめんごめん
970吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:37:52
>>968
たぶん、積極的なことは何も書けなかったから
971吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:39:23
書けるはずないんだけどねww
972吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:41:29
それだからこそ狂気、これ大切なこと。
973吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:44:13
オラーッ! 橋コノ野郎!
フザけるんじゃねぇテメェ!!
974吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:45:45
村薫
975吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:47:27
1:高橋
2:橋

2の「タカ」は使えるようだ。
まえは違ったような気がするけど。
976吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:51:08
>>973
お、俺が高橋に見えたか?w
あと1年だ。あと1年で完成する言語爆弾
すべて爆砕してやる
977吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:56:56

  ∧_∧ ζ 、爆弾投げよっかな
 (;´∀`)●
 (ノ  )ノ
 ノ  >
978吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:59:33
高橋源一郎中核派復帰!?
979吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:59:45
>>958
いまに始まったことじゃないじゃん? 
980吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:11:29
>>915
高橋の本質は「くそまじめ」。
高橋からそれを抜いたら、あとはアゴしか残らない。
奴にはそれが唯一の拠り所であり、伝家の宝刀でもある。
抜くぞおまえら抜いたら強いぞ…といいつつ抜かない。
抜くところを見るまでは死なせたくない。

…ひょっとして勃起障碍か
981吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:21:50
いつもの本屋を定点観測した。
文壇の鼻摘みモノ高橋“とまどうペリカン”源一郎は『ゴースト・ナンたら』
という角の折れた講談社文庫が一冊だけ棚の隅にうち捨てられ薄汚れた表紙で
その残骸を晒していたのに対し、文学史に大いなる足跡を残しつつ熱狂いまだ
冷めやらぬまま常に新たな世代を挑発し続ける冒険小説界の記念碑・大藪春彦
先生のご本は『人狩り』『探偵事務所23』(いずれも光文社文庫)と不滅の
金字塔が二冊もあった!
大藪先生の辛勝といったところだが、しかし、サイクルが速いエンターテイン
メントを主戦場とした氏も今年でちょうど没後十年、時が経過してなお版を重
ねる大藪哲学の前にケチなペリカンは1ラウンド1分32秒でノックアウトと
いったところだろう。偉大なる大藪春彦。
ただ読み捨てられていく高橋とは大違いだ。
982吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:26:34
>>915
続けて言うと、高橋で笑おうとするおまえが心得ちがい。
高橋からは「くそまじめ」の哀愁を読み取るべきだ。
悲痛なまでのくそまじめが
荒ぶる世間とどう渡り合うか、その立ち回りこそが見せ場である。
なお高橋はその際、ふろしきで覆面をしている。
本人は幼少期に映画で見た「鞍馬天狗」のつもりだから
観客は野次など飛ばさずそっと見守るように。
983吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:28:09
かぶった >>980>>982 だ。
984吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:29:47
>>981
チミは大藪春彦を呼んで暮らせばそれでよい。幸せな一生だ
985吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:31:47
作家としての高橋には見るべきものがない。
勝手に書けばいいのだから腹も立たない。伝家の宝アゴ、抜けるものなら見てみたいとさえ思う。
ところが審査員としての高橋はいただけない。あんな者に文学界を左右されてたまるかってんだ!
バカ野郎!!
986TG      (ニセモノ):2006/05/07(日) 13:36:44
だってぇ・・・可愛いよぉ三並夏ちゃんっ 
アゴと一緒に鼻の下がモロのびまつたよん〜

ナオコーラの小説は昔の自分を思い出させる内容で
ひたすら楽しかったんだもんっ ワリィか
987吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 14:08:34
>>977
「爆弾」なんか投げてねぇーよ。
高橋は凶器を“準備”した段階でパクられてんだ。
いちばん間抜けじゃねぇーか!
ドリフのコントより笑えるゼ!
988吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 14:11:26
>>987
おまえなに喜んでンの?近眼か乱視か?
>>977貼ったのは>>987のモレだよんw
989吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 14:14:23
うるせぇーよ。
もう少しでスレを使い切るってのに、細かいことで
ツベコベいうなって。
めんどくせぇ。
990吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 14:16:19
>>988
それではまるきりカオスだ… >>977>>986

ごめんナ遊んだだけだから忘れてくれろ>>987 さメシ喰おう
991吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 14:19:33
>>989
なに仕切ってんだよ、スレはおまえのもんでもアルマーニ。
気張るな。
何事につけめんどくさがるのは老齢化の証である・・老人生理学。
992吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 14:56:03
まぁしかし、本の話などまったく出てこないのによく続くもんだ、高橋スレは。
もちろん作家の人気とはまるで関係ないがね。
993吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 23:30:11
>>986
さてはおまえ本物だな!
994吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 07:49:02
場違いに頭がいいとつらいよ
精神の程度がネコか犬以下(でもあんまりかわいくない)
なのがなにかにおびえまくってるの今
そのような中にひとりまともな人間が放り込まれてみろ
自殺したくもなるぜ
995吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 08:30:04
落ちを考えるのがめんどくさいので 終
996吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 23:58:12
終わりそうで終わらないウンコスレ。
この意味のないシブトさが高橋源一郎みたいでイヤだ。
997吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:19:35
>>866辺りから、おもろくなってる。

>>866-1000 アンカー付けとくか
998吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:32:04
みんな若いんだな、おじさんのおれは場違いか。
999吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:33:37
>980
高橋の本質は「くそまじめ」。
高橋からそれを抜いたら、あとはアゴしか残らない。
奴にはそれが唯一の拠り所であり、伝家の宝刀でもある。
抜くぞおまえら抜いたら強いぞ…といいつつ抜かない。
抜くところを見るまでは死なせたくない。

...........................................

おれは個人的にすこしばかり関わりがあるのだが、
あの人は「まじめ」ではない。
いいかげんなイヤな奴だと思う。
1000吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:34:12
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