静かに★大江健三郎★動き出す

このエントリーをはてなブックマークに追加
>>909
インテリはいいなあ。漏れみたいな田舎者の周辺にはそんな奴らいないぽ。
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50002428.html
朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
朝日歌壇や朝日川柳に巣食う、反日サヨクカルト教徒の作品を鑑賞するブログ。
2005年09月11日
で、大江健三郎は「帰るべき朝鮮」見つかったの?

◆ きび畑やはり揺れおり沖縄の集団自決の洞窟の外
  (浜松市 太田忠夫 馬場あき子選)

 ※南京大虐殺ネタの好きな常連投稿者の作者。今度は沖縄集団自決ネタに挑戦かよ。そっちもとっくに論破されてるってのに。

 これまでサヨクどもは、沖縄の集団自決は「軍の命令」だったと喧伝し、教科書にまでそのような記述がありました。しかし実際はそのような軍の命令などありませんでした。
この歌も「軍の命令」とはさすがに書けなかったし、選者もコメントできなかったようです。選者の評は一切なくスルー。ただオドロオドロしさだけを伝えるのが精一杯な朝日です。
 「軍の命令」説を宣伝し続けた朝日御用達似非文化人・大江健三郎と岩波書店は、名誉毀損で提訴されています。今後の裁判の行方に注目したいところです。

産経新聞 2005年7月24日朝刊
 沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 「自決強制」記述誤り、名誉棄損

 先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、
当時の守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
 訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕・元少佐(88)と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)。
 訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
 訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、
大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねたとしている。

 沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。
この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
 疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の背景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。
座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにした。

 韓国に講演に行って「小泉首相の神社参拝は韓国・中国の怒りを買うに値する。日本は真正な心の謝罪をしなければならない」などと大々的にご発言なさった大江健三郎センセイのこと、
自分が著書で殺人鬼呼ばわりした無実の方々へは、真っ先に「真正な心の謝罪」とやらをなさるのでしょうねえ。

そうそう大江健三郎センセイと言えば、このご発言↓も有名。
3.「帰るべき朝鮮がない」大江健三郎氏
 結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
 このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。
 (「わがテレビ体験」大江健三郎、『群像』昭和36年3月号)
 大江健三郎は「帰るべき朝鮮」にとっとと帰りなさい。韓国でも北朝鮮でも、行けば歓迎してくれるでしょう。
914十三:2006/02/03(金) 22:34:48
田舎モン根性まるだしの
邪悪な偽善者、大江。

静かに逝ってくれ。
>>909>>911
親が本好きか否かって大きいかもね。
916名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 09:20:09
親の因果が子に報い、とはよく言ったものだ
917名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 14:39:44
>>916
ここは頭の悪い発言をしてくださいスレではありませんよ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4584391122/503-5431447-5371915?s=books
こんな日本に誰がした―戦後民主主義の代表者大江健三郎への告発状(文庫)

「戦後民主主義」という愚かな「甘え」,2005/10/4
レビュアー:hiromi_mk1(ロンドン、UK)-
私の『古き良き日本人』観を象徴する言葉は『矜持』『誠』『もののあはれ』と『謙虚』である。
昔の日本人全てがこれらを体現していたとはいわないが、人として立派でありたいと願う人なら誰でも、少なくとも理想として心の隅に刻み込んであっただろう、と思うのだ。
『日本精神を破壊し日本人を骨抜きにする』東京裁判史観教育を受けた世代の子として生まれ、
『しらけ世代』を同級生に、『新人類』を後輩に持ちながら朝日新聞と岩波文庫でサヨクの洗礼を受けた私の心の片隅にも、「人として立派に生きて死ぬべし」という美学はあるし、
左翼メディアの「日本はこんなに悪かった」という反日的言動にも「どこかおかしい」と胡散臭さを感じるだけの常識もある。
それに「もしかしたら自分の方が間違っているかもしれない」と思うだけの謙虚さもあるつもりであるから、批判はよく調べた上ですべきだということも当然常識のうちだ。
そんな庶民感覚からしても、谷沢氏の「卑怯・卑屈・醜悪」という大江批判は全く正鵠を得ていると思う。

共産主義思想とは、元々卑怯卑屈な人間にとって「悪いのは自分でなく社会だ、制度だ、国家だ・・・」という限りなく続く言い訳を与えてくれる便利なものでしかない。
義務や責任は負いたくないが権利だけはきっちり主張する、というのは幼稚な幻想だが、共産主義思想はそういう甘ったれた横着者にとっては
「そうだよ、君にはその権利があるんだよ。持ってる奴からは殺してでも奪っていいんだよ。」と囁く悪魔の思想となる。
そういう輩に限って、「人類の平等」を謳いながら実は「自分は別格」で「革命後はテクノクラート(という支配階級)に」などと妄想していたりするから始末に負えない。

祖国を愛せない人、祖国の伝統を否定するような人が他国の異質な文化を尊重することなどできるはずがない。そんな根本的矛盾に誠心誠意向き合うことも出来ない卑怯者、それが戦後民主主義者の正体だ。
進歩的文化人達の化けの皮を剥ぐ,2005/5/3
レビュアー:九思-レビューをすべて見る
大江健三郎に限らず、進歩的文化人の言動を目にして思うのは「卑怯、卑屈、醜悪」です。
一例ですが、彼らがかつて北朝鮮をどのように礼賛してきたのか。日本の防衛については論ずることさえも封殺してきた彼らが、中国の軍事大国化一辺倒に対しては口をつぐむ。
北朝鮮の凶行が判明しても、かつての自分達の発言については一切口を閉ざして反省のことばも語らない。
アメリカの外交政策は帝国主義であると決め付けるが、ソ連(ロシア)や中国がそれぞれの国内外で行ってきた戦争や弾圧行為については決して批判しない。
一貫して公正な判断基準に立つことなく、御都合主義で責めたてたいところだけを責め、みずからにとって痛いところは目をつぶって口を閉ざし、
それに対する批判を受けたら黙殺して嵐が静まるのを待つ、こういう言論人としての姿勢を「卑怯、卑屈、醜悪」と表現せずにいったいなんと言うのでしょうか。
谷沢氏が舌鋒鋭く彼らの言動のおかしさ(それがどれほど敗戦後の日本そのものを傷つけてきたことか・・・)をえぐってくれて、溜飲が下がりました。
話の通じない相手に話すのは苦痛以外のなにものでもないからな
この理屈だとコピペ厨に反論しなかったら卑怯なんだろうな
921名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 23:24:46
戦後、戦争指導者が軒並みアメリカのケツ舐め続けたのよりマシでは。
コピペされる文章ってなんか全部、昔の学園ドラマに出てくる
「学級委員」みたいだよね。
よく朝鮮へ行くけど、運び屋でもやってるんじゃないか?w
こんにちは。「飼育」を読んで大江健三郎ヤバスと思ってきた17歳です。
大江健三郎好きって公言しない方がいいんですか??

黒人が山羊の乳を体に垂らしながら飲む描写よんだらオレオ喰いたくなった
君の書き込みを読んで、ないはずの男色のケがビンゴ立ちしかけた。
>>924
ノーベル賞
東大
共産党シンパ
北朝鮮シンパ
利己的
反日
親仏
キモイ

まあ、印象はそんなもん。
友達にはしたくない。
927名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 10:14:08
肝心の小説の感想がひとことも無いのがアンチさんらしいね。
日本人に対して反日って、スゲー褒め言葉だと思うがなぁ。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/archive/2005/7/24
反日勢力を斬る
沖縄をめぐる嘘 2005/7/24(日) 午後 11:07
反日作家「大江健三郎」と反日出版社「岩波書店」が沖縄自決強制の著作で訴訟された。
戦後の反日勢力の虚言が事実として現在もなお私たちのこころを支配している。
将来を担う子供たちの教科書の大部分も反日の色に染まっている。

関連記事:http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/7770136.html
産経新聞(2005年7月24日付朝刊)より
沖縄戦集団自決「軍命令」
出版物・教科書で独り歩き
 集団自決が軍の命令だったとされてきた“歴史”が法廷で争われることになった。
沖縄戦が住民を巻き込んだ悲惨な地上戦だったことは事実だが、軍の残虐性を示す“証拠”の発端は、島の長老と生存者による遺族のための悲しい口裏合わせだったという。
最初に書かれた沖縄タイムス社の『鉄の暴風』の記述は大江健三郎氏の代表作『沖縄ノート』だけでなく、故家永三郎氏の『太平洋戦争』など多くの出版物や教科書で独り歩きしている。主なものを拾った。(教科書問題取材班)

 ■鉄の暴風(略)

 ■沖縄ノート
 《慶良間の集団自決の責任者も、そのような自己欺瞞(ぎまん)と他者への瞞着(まんちゃく)の試みを、たえずくりかえしてきたことであろう》
 《那覇空港に降りたった、旧守備隊長は、沖縄の青年たちに難詰されたし、渡嘉敷島に渡ろうとする埠頭(ふとう)では、沖縄のフェリイ・ボートから乗船を拒まれた。
かれはじつのところ、イスラエル法廷におけるアイヒマンのように、沖縄法廷で裁かれてしかるべきであったであろうが、永年にわたって怒りを持続しながらも、穏やかな表現しかそれにあたえぬ沖縄の人々は、かれを拉致しはしなかったのである》

 ■太平洋戦争(略)

 ■教科書(略)
「われらの時代」(1959年)読んだことあるけどセックス描写がキモイだけだったな。
それと在日の人を貶める発言がすごい。大江自身もこの小説書いたこと
後悔してるよ、きっと。現に新潮社の自選小説集には入れてないしな。
>>927
ご指摘さんくす。
厳粛な綱渡りが面白い。性格が出ているし。

あと、
事大主義
みえっぱり
ってのも追加しておこう。

はいはい芽むしりで抜いてなさい
大江は「戦後民主主義者」を自認する旧左翼である。
しかも文革や北朝鮮を礼賛し、弾圧・大虐殺を賞賛する「戦後民主主義者」である。
岩波や朝日といった一流紙と見なされていたマスコミでしか書かず、
週刊朝日編集長の解任に見られるように、
自分に対する批判は圧力で押し潰す権威主義者でもある。
彼は、『ヒロシマノート』『オキナワノート』などの反米的な仕事を
しながら長期間米国に滞在するといった偽善者ぶりを発揮している。
933名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 19:45:23
(笑)
934弧高の鬼才:2006/02/05(日) 20:18:35
反米的な仕事ねえ。。。
935名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 22:25:59
反米的な仕事という呼び方は本質が見えてないよ。
大江はそういう仕事を反日的にやるから日本人に敵視されてるんだろう。
「さようなら、わたしの本よ」って「ファイト・クラブ」にちょっと似てるよね。
・主人公と対になるような存在が主人公と組んで
・世界規模での草の根テロを計画している
・手段は建築物の爆破
・目的は世界を覆うシステムへの抵抗
…というようなあたり。
大江は知ってるのかしら「ファイト・クラブ」。
>>926
お前みたいなのが新卒で入ってきたら叩き潰してやるよ(笑)
せいぜいネットで吠えとけ
反米主義者はアメリカに一番たくさん住んでいる、と誰かが言っていたような気がするし俺が今ここで思いついただけのような気もする
>>937
人間て図星さされるとうろたえるんだよね(笑)
新卒...
こいつ、パシリだな。
厨房の荒らしで盛り上がるって、俺が以前常連だった年代物の××のスレと似てる(笑
文学板で一番の釣り堀はここかね?
>>926の印象に全部同意だが、小説は好きだ。
http://www.nomusan.com/~essay/essay_31_tokasikijima.html
渡嘉敷島・集団自決命令2005/08/02
皆さん、こんにちは。
先月の26,27日に「渡嘉敷島集団自決」について書きました。集団自決を命令したとされる「赤松大尉」の弟と、守備隊長であった生存者が、大江健三郎氏、岩波書店を、名誉毀損で訴えるというものです。(略)

私はこの一文を書くために、沖縄タイムズ社「鉄の暴風」岩波書店「沖縄ノート」を手に入れました。

「鉄の暴風」は1980年版ですが、
「戦後三十余年の歳月を経過する中で、沖縄戦に関する新しい事実の発見や資料の発掘もすすんでおります。
しかし、第二版刊行の際に削除した数行の字句および、今回、あきらかな事実の誤りを訂正したほかは、すべて初版のとおりにしました。」

ということですから、ほぼ初版本なのでしょう。但し曽野綾子氏の指摘する重要な3月26日は、27日に訂正されているようです。
問題の「渡嘉敷島集団自決・赤松大尉命令」については、仄聞記事であり当事者よりの取材をしていないと、曽野綾子氏は編著者本人に確認しています。しかもこの本が、「原典」となったのです。

大江健三郎氏の「沖縄ノート」は1994年版です。初版は1970年9月ですね。
これは難解な本です。よく分からないというか、本当に意味のあることが書いてあるのか、私には見出せない、それほど高尚な本です。
ただ、ほとんど頁をめくる度に繰り返し現われる、呪文のような言葉、

日本人とは何か、このような日本人ではないところの日本人へと自分をかえることはできないか、

を読んで、ああこの人は心底日本人がキライなんだな、と思いました。(→)
私は半分はきっちりと読んで(渡嘉敷の件はプロローグを含め全10章の4章目に出てきます)、あとは走り読みにかえました。きっちり読んだのと走り読みと、私の中に残った量は同じであります。

以上を踏まえ自分のコメントを付けようと思いましたが、曽野綾子先生の端的痛切な言葉が『首相官邸』サイトにありました。裁判云々は別にしても、大江さんは答えなければいけないでしょうね。
ひとを攻撃するとき、私たちは最も誠実でなければならない。言論を使うなら、使うのは自らが確認した根拠にのみ限らなければならない。それがその人間の品格でしょう。
944名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 12:03:12
>>910
光に死なれたらいちばん困るのは大江本人。最高の商売道具にして
プロパガンダの道具でもあるんだから。
大江の最大の発明は障害者を商売道具にするという「悪魔の商法」
を思いついたことだろう。一刻も早く逝ってほしいものだな。
945名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 16:05:30
>>944
息子を題材に小説を書いた作家は山ほどいるし、障害者を題材にした作家も山ほどいる。
大江を非難するのは単に大江が左翼だからだろw くだらん。
それに今や大江光もプロの作曲家なんだし光本人が文句を言わないんだから別にいいだろ。

それと沖縄ノートなど政治思想にかんする話題はよそでやれよw
大江の書いた小説も読まずに左翼だの護憲だのというレベルで反射的にレスするのは見苦しい。
せめて万延元年のフットボールぐらい読んでから文句言えよな。
946名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 16:11:13
政治論争なんてものを文学板でするのは、低レベルの2ちゃんねらーがすること。
左翼が、三島由紀夫を右翼だから読まないと言うのと同レベル。

それともこのスレで反大江で粘着しているのは日本会議の工作員か?w

947名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 16:16:17

>>944
100までも生きるんなら問題だが

もういい歳だから時間の問題さ
>>946
>左翼が、三島由紀夫を右翼だから読まないと言うのと同レベル。

俺はそんな左翼見たこともないね
でも逆はいる(笑)
大江ってある意味そこらの右翼よりはるかに右なんじゃないか。
でないとセヴンティーン/政治少年死すは書けない気がする。
>>949
右翼というより、全体主義的な性向が根っこにあるのは確か。
あの無類のナルシシズムと共に。
でも彼は結果出した人間だからね。政治べつにしても、作品で。
>>950
政治で、だろ(笑
おまえもノーベル賞だから読んでるクチだな。
馬鹿が。小六の頃からずっと読んできたよ。
エロ小学生だ。
http://blog.zaq.ne.jp/osjes
沖縄集団自決冤罪訴訟第1回口頭弁論の報告
沖縄集団自決冤罪訴訟第1回口頭弁論(平成17年10月28日)の報告  
                 南木隆治

この日、午後1時半から裁判であったが、私ども『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』のメンバーと弁護士は梅澤さん、赤松さんを囲んで、裁判所近くで集まって、裁判の準備に余念がなかった。
 1時になり、傍聴券の抽選となったが、80席近くある大法廷の傍聴席に対して、抽選開始時刻で集まったのは40名程度(我が方30名程度、残り10名程度は初めて見る顔)しかおらず、
結局無抽選で、全員傍聴できることになった 。
今回は、岩波書店側は被告も代理人弁護士も来ておらず、準備ができていないとのことで、我が方の一方的な申し立てとなった。よって被告側傍聴人も非常に少なかった。
(今後この裁判を世間に知らせ、皆様の一段のご協力をいただきたいと南木は切にお願いします。)
 裁判官は 端二三彦裁判長、島田佳子裁判官、本松智裁判官 である。
 最初なので裁判名を書いておく。
平成17(ワ)第7696号
第1回弁論 出版差し止め等。 原告 梅澤裕 他。 被告 株式会社岩波書店 他。

 裁判が始まる頃には傍聴席もさらに埋まり傍聴人は約60名近くになった。
 さて、裁判の中身に入る前に、我が方の弁護団について、皆様に紹介しておきたい。
ご存じの通り、『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』は『靖國応援団』の延長上に結成されたが、
『靖國応援団』では徳永信一、稲田朋美(今回衆議院議員に当選)、松本藤一の3弁護士だけだったのが、ホームページを見ていただけばお分かりのように、今回はなんと34名で10倍以上の成長率である。
会社だったら株価は10倍以上になって良いところである。そういうわけで、岩波書店と、大江健三郎が何人の弁護団を組むのか分からないが、
自らの役割に国家を支える真のエリートとしての責任感と自覚を持って参加してくれた我が弁護団を打ち破ることはそう簡単にはできないであろう。
今回裁判に実際に参加し、法廷に入ったのは松本藤一(弁護団長)、徳永信一弁護士の他に、岩原義則、大村昌史、木地晴子、本多重夫、そして東京から駆けつけてくれた高池勝彦の計7名の弁護士である。
 このほかこの日は 原告梅沢裕・元少佐(88)には奥様が、同じく原告故赤松嘉次・元大尉の弟 赤松秀一氏(72)には姪御様が同伴され、支援する我々に更なる勇気をを与えてくださった。
 まず、松本弁護士が裁判進行について裁判長に説明し、次に訴状を岩原弁護士が読み上げた。最初岩原弁護士は大法廷での朗読は初めてだそうで、声が小さかったが、後半声はよく通るようになった。
若い岩原弁護士はこれがデビュー戦である。私たちの運動はこうして若い弁護士を国家の礎となるようなリーダーに育て上げてゆくところにもあるのだ。
次に梅澤さんが戦後60年の今、汚名に泣いてきた私の戦後の歩みを裁判官様に分かっていただきたいとしっかりした声で切々と訴えた。
次に赤松氏が意見陳述書を朗読し、最後に松本弁護士がマイクなしで、法廷の傍聴席の最後列までよく響く声で『原告弁護団意見陳述書』を朗読した。この報告書と、ホームーページにその全文を記載する。
 法廷は被告側が完全に空席のまま、進行した。我が方は裁判官から見て右翼に陣取り、原告として裁判を進める事が
(当たり前の事だが)『靖國応援団』としての3年間の補助参加に比べてどれほどやりやすいかを事務局、弁護士、支援者一同感じ取っていた。
何しろこの間まで、周到な準備をしても、前日に却下され(いわば不意打ちのKOパンチを喰らい)、
それでも必死の思いで立ち上がってもう一度裁判当日の朝に補助参加人を立てても、それをまた情け容赦なく却下され、弁護士すら法廷から追い出されていたのだ。
そのような理不尽に耐え、裁判闘争を続けた経験はしかし無駄ではなかった。ボロボロのサンドバック状態を体験したのちに、今や10倍以上の規模に再編成された我が弁護士の軍団に勝てるものたちがいるのか。
その弁護士たちは、今や、徳永氏も,松本氏も論壇にデビューし、稲田氏は衆議院議員になった。しかも法務委員である。
私はこの救国の弁護団が、日本を隈無く覆い尽くした戦後の閉ざされた被植民地的言語空間を法廷で打ち破り、日本再生への強力な機動部隊となってくれる事を確信している。
人々は得体の知れないものたちが、ノーベル賞作家や、岩波書店を相手に勝てるものかと思っているだろう。
今に見ているが良い。誰が本当のことを言っていたのか、誰が嘘を言って国民をだまし続けていたのか、白日の下にさらされる日は近い。我々は巨大な嘘で固めた言語空間の中に閉じこめられてきたのである。
ついにその言語空間が崩壊する日が数えられはじめたのである。我々は歴史を作っているのだという自覚の中にある。
 大成功のうちに裁判は終わった。次回期日は平成18年1月27日(金)午後1時30分である。被告代理人弁護士からは簡単な答弁書は裁判所に提出されているが、
訴えに関する調査が済んでいない等の理由で裁判の準備が整わず、被告側代理人は出廷できる状態ではないとのことである。
そこで最後に徳永弁護士が裁判長に、梅澤さんの年齢のことにも触れ、いたずらに裁判を引き延ばすことなく、速やかに審理を進めていただきたい旨を訴え、裁判長はそれを受諾した。
裁判長より、次回期日に先立って、原告、被告の両弁護士と裁判進行についての進行協議をしたいと提言があり、それは12月15日と決まった。
おおむね3裁判官とも、真摯な態度で我が弁護士、および梅澤、赤松両氏の陳述を聞いてくださっているとの良い印象を受けた。大変な裁判を担当しているという裁判官の緊張感も傍聴席で感得された。
 
 裁判の後すぐに裁判所記者クラブで記者会見を開いた。靖國訴訟の時と同じように、ほぼ全社が取材されたと思う。
また、当裁判所記者クラブ会員ではないが、沖縄タイムズが取材を希望されたのを当方が受諾したので、同社から2名の記者が出席して、熱心に取材された。どのような記事が掲載されたか見てみたいところである。
 徳永弁護士は事実の検証なしに展開されている戦後の言語空間とは何かを記者の皆さんにも考えていただきたいと訴え、原告 梅澤、赤松両氏の名誉を回復することがもちろんこの裁判の目的であるが、
それは同時にこうして裁判に訴えなければ戦後の「閉ざされた言語空間」は打破できないのかという問いかけでもあると語った。
「大江さんに来てもらいたいですか」と記者のの問いには、『もちろんですが、すでに大江氏は朝日新聞に、
裁判に出て中学生たちにもよく理解してもらえる語り方を工夫したいと言っているので、是非それを聞いてみたい。そして大江健三郎の「良心」を法廷で見てみたい』と答えた。
 さて、裁判の報告会を南森町のトーコーホテルに場所を移して行った。裁判に出ておられなかった方の参加や、チャンネルさくらの取材もあり、約50名程度で借りていた部屋はちょうどいっぱいになった。
 私が冒頭挨拶し、松本弁護士、徳永弁護士、梅澤さん、赤松さん、岩原弁護士、大村弁護士、また、私から事務局のメンバーを紹介し、
さらに司会の吉田氏から、チャンネルさくら様と同放送の支援者様、及び駆けつけてくださった兵庫県会議員 和田有一朗先生の紹介があった。
裁判所にも、報告会会場にも大学生、大学院生などの若い方の参加も多く、この裁判の影響が世代を超えた広範な広がりを今後持ちうる事が予感された。
 次回1月27日に向けて、今後周到に準備と、情報収集に努めるが、皆様方からの情報が有れば、何でも結構ですのでお送りください。

すでに多くの方から支援の振り込みもいただいており、深く感謝申し上げます。次回は一人でも多くの方に裁判所まで足を運んでいただけると幸いです。大江健三郎ご本人に是非出廷していただきたいものです。

資料は『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/1
に掲載してありますので、いつでもごらんになれます。
958名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 22:56:59
>>946
>左翼が、三島由紀夫を右翼だから読まないと言うのと同レベル。

いるいる。
「大江は政治力でノーベル文学賞獲った」
っていう奴に限って、ノーベル文学賞の歴代受賞者
他に川端しか知らなかったりするんだよな…

まあ、どの世界でも名を挙げた人に対して
「あいつは政治力があるだけで実力は無い」
って言う奴はいるけどね。典型的ひがみ。
960名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
右翼だから三島には価値はないというアフォ

左翼だから大江には価値はないというアフォ