1 :
マジレスくん:
批評されるのが怖いから?
それとも単に書けないから?
なんでAVばっか見てて自分ではセックスしないの?
>>1
3 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 09:36:04
美味い料理は好きだが、料理を作るのは面倒だ。
あなた作る人、わたし食べる人。
わたし配る
6 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 17:01:38
書かないんじゃなくて書けないの。書けりゃ書きますよ。
でも才能がないんだもん。
7 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 17:14:17
小説は書いてる。
そして、書くたびに自分の稚拙な表現力に絶望してる。
あぁ、来年こそは。
みんなが本を書き出したら、始末に負えなくなる。
小説を書かずに読むだけの人は、尊敬した方が良い。
チラシ裏スマソ。
友達が、私があげた俳句で賞とった…orz
スレと関係ないけど、誰かに言ってスッキリしたかったんだよ。。
11 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 19:15:17
誇らしいのか悔しいのか、どっちかね。
12 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 00:37:51
書いてるよ。
下手くそでも、崩壊しててもいいから、一週間に一行だけでも書く。
おおっぴらに言わないってだけ。
やる前から言い訳してる奴を見ると、馬鹿にされたみたいに感じる。
13 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 03:53:08
おまいら10年早いですよ!!
14 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 04:27:11
文章へたっぴ。ストーリでてこない。よって書きたいけど無理。
15 :
吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 23:48:57
俺の場合、文章はそこそこだと思うんだよね。根拠はないけど。
いや、根拠は国語のテストの偏差値が75だったことと、
小さいころから本を読んでたことかな。
とにかく文章で何かを伝える技術は人よりも上だとは思うんだが、
いかんせんその伝えるべき何かがないという状態。
つまりさ、面白い話があれば、
それを上手に伝える文章を書く自信はあるんだ。
でもそれじゃ小説家にはなれないもんな。
小説家というのは伝えるべきものを持っている人のことだもんな。
自分がないんだろ?俺もない。
17 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 00:21:12
自分がないってどういうことなのか俺にはわからんが、
たぶんそういうことかもな。
18 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 00:37:04
健康ってのはそういうこと
>>15 小説家にむいてないね
まず小説ってものが何なのかがわかっていない
それと、国語の偏差値は関係ない
試験はほとんど評論だしね
20 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 02:59:17
作家目指してバイト生活してた頃はわけのわからない使命感みたいなものが強すぎた。
第一志望の事しか目に入らなかった。
もっと他にも選択肢があったかもしれないのに。
現在ハローワークに検索かけても、大卒に相応しい職種なんてほとんどないし、
あっても未経験不可。
凡人がいちど「新卒」という身分から転落したらまともなチャンスなんてどこにもない、
ということをあの頃に知っていたら、今頃は分相応のところに勤めて安楽だったのだろうか。
でもあの頃は、サラリーマンは全員、夢も希望も持っていないロボットみたいな人間で、
安泰な身分をゲットするために就職したクズだと思っていた。
勘違いに気付いた今は、ほとんどどんな仕事でもいいから正社員になりたい、
というようなところまで堕ちている。
あの頃には今のこんな無残な姿は想像できなかった。
働きたくなかったわけでは決してなかった。
ただ自分の視野が狭すぎた。
セカンドベストの選択まで考えられなかったことが私の人生の敗因。
なぜあの頃はあんなに視野が狭かったのだろう。後悔しきり。
21 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 17:27:49
書いたら叩かれるのが落ちだから。
批評家(気取りも含め)は自分がさんざんけなしてる分、小説は書き辛い。
22 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 17:59:35
読んでもらえると思っているのか・・凄い自信だ。
23 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 18:02:05
ほら、書く前からこう言われる…
みんな恰好つけたこといってないで、正直に「面倒くさいから」って言えば?
いや、正直に言うと「学歴が無い」からだ。
つーか、とっかかりがないんだよな実際に書こうとすると。
>>20 でもセカンドベストをそのころ選んでいても、あぁ第一志望にしとけば・・
ってなってたのでは??
28 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 09:44:07
>>20よその仕事はいい面しかみえないよ。自分のしたかったことやってたんだから、諦めたらそこで終わり、
だけど、就職した後も小説書こうと思えば書ける。
29 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 06:12:04
所詮口だけか
30 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 22:40:06
俺も仕事しながら小説書いて賞に出してたが、一回だけ
佳作に入ってそれ以外は全くダメだった。
まあ、フツウに大学卒業してそこそこの会社に入って仕事
しながら書いたから、食いっぱぐれることは無かったけど。
でもさぁ、俺は
>>20みたいに生きてみたかったな、と思う
こともある。もっと小説にすべてを賭けてみてもよかった
かな、って。
それから
>>20は職の探し方が下手だよ。ハローワークなんかに
いい仕事あるわけない。それに大卒にふさわしい仕事って
なんだよ?
俺の上司にあたる人は専門学校卒だぞ。でも、俺よりも
この仕事のキャリアが長く経験も豊富だ。俺もそのことには
納得している。ちなみに俺も今の仕事で結構いい給料もらってる。
31 :
30:2005/12/04(日) 22:44:07
今はともかく職業作家になることは諦めた。
作家になっても食えないよ。今の出版界の現状では。
でも、小説は職業としてではなく書いてみたい。
なんか今、職業として小説書くことを意識しなくなると
いろいろ書いてみたいことが出てきてる。あるいは
かつてよりいいものが書けるかも、とさえ思う。
32 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 17:24:47
---
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
---
結論:肉体的な若さこそ最も重要。
言い換えると、多少粗が有っても早熟であることが肝要で、
「大器晩成」は今や通用しない、というか、大器でも晩成には出番が無い。
若い人間に手を出しても、育たなかったら意味無いじゃん。
34 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 22:00:37
何年か前に小説めいたものひとつ書いたよ。
ネットにうpしといたら、オンライン書店の人なんかが読んでくれた。
無料のとこに置いてもらってる。
まだネタはあるが、そんだけで俺の文学的欲求は満たされたようだ。
書いてみて、とりあえず純文学の有名作家はみな圧倒的なキチガイ
ということが分かった。
文学はほどほどにしようと思った。
わざわざ作家デビューしなくても、それなりに楽しめるわけだ。
36 :
吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 22:18:41
小説を書くためのソフトとかってあるんでしょうか?
>>34 >書いてみて、とりあえず純文学の有名作家はみな圧倒的な
キチガイということが分かった。
例えばどんな風に?
秀丸とか。
作家なんて一般人からみたらみんな何かに狂ってる。
酒、くすり、女、金とか、いろいろ。
小説に狂っている時点で(ry
39 :
先生 ◆LD/Dd4/cno :2005/12/29(木) 00:01:41
狂ってる人間に小説は書けないよ
普通の人間じゃないと小説は書けない
作家とは狂えきれなかった人間が最後に辿り着く職業だよ
何度か書いたんだが「あまりにも敵意の塊みたいになって途中でしんどくなってやめた。
41 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 19:58:08
>>37 秀丸ってお金かかるんですか?
フリーソフトで小説を書くためのソフトって無いでしょうか?
ない
43 :
日曜プログラマー ◆nxBA9J6Iog :2005/12/29(木) 20:43:42
じゃあ俺が作ってやるよ。
あー、でもフリーソフトじゃなんかやる気でないなぁ。
試用期間3ヵ月とかにして、それ以上使う場合は金とるか。
もしくは、このソフト使って書いた小説が単行本化された時は、巻末でいいから「サンキュー☆」って一言書くのを条件とするとか。
うん、それだったら無料でもいい。
もしくはメモ帳でも使え。
46 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 22:22:27
>>40 同意
名を成した作家は、その一線を越えた連中だろうね
ってことで狂った連中と思う
47 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 11:05:56
48 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 02:57:29
今年は小説を書いてみることにした。
50 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 03:24:44
書けない。難しいし別に書くの楽しくないし。
書くほどのことも何も持ってないし。
自己満足なクソったれな文章なら書けるかもしれんけど
誰かに読んでもらうなんて考えられない。恥ずかしいぜ。
他人に読んでもらってなんぼだもん小説は。到底無理。
51 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 07:24:18
書くことで救われるのなら書きます。
何度か書こうとしたことはあるんだが、そのたびに浮かぶ疑問
「俺なんか、小説を書いて他人様に物申す資格があるのか?」
これでたいがい気持ちが萎える。
次に、
「いやいや、俺は他人様に物申す資格で小説を書こうと思ってないよ。小説って物語じゃないか」
と自分で反論する。だが既に書けなくなっているんだよな。
あるいは書けると思った思いが雲散霧消しているのに気づくんだ。
俺は何を書こうとしてたんだっけ?
あの時は何かを書こうとしていた、あの時はテーマがあったよな。たしかそうだったよな?
でもそれなんだっけ?
俺が書こうとしてたものって何だったっけ?
きっと、書きたいもの、書こうとしたものなんて、なかったんだな。
単に俺は小説家になりたかっただけなんだ。どう考えてもそうだ。
俺はネタもナシに小説家になろうとしてたんだ。無茶苦茶だな。
うん、でも、たしかにそうだった。
俺には作家になるのは無理だな。
53 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 05:51:07
俺は低学歴で感想文を書いたり、あるテーマに沿って作文を書
いたりするのが全く駄目なんだけど
こんな俺は小説なんて書けないよね?
54 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 06:16:01
小説のテーマって例えばどういうものがある?
「限りなく透明に近いブルー」のテーマは?
「風の歌を聴け」のテーマは?
おしえてちょ
56 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 06:58:15
57 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 07:13:30
ネタだから気にすんな
59 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 08:11:49
ようは貨幣経済が自然のシミュラクルってことです。
村上春樹的存在は自然を搾取していることなどつゆ知らず
くだらない自分探しに充実するわけですね。そして村上春樹は
それをアイロニカルに書き立てるわけですが、馬鹿な読者は
そんな筆者の悪意にすら気がつかず、ハルキチセンセイの作品は素晴らしいなんて
言うわけです。お気の毒としかいいようがない、きっとそういう読み方をするひとは
親の育ちが悪かったんでしょうね。
>>59 「自然を搾取する」という部分の意味が判明ではありませんね。
自然破壊ということ?
まあ他人の親の育ちまで否定できるなんて、
相当育ちが良かった方なんでしょうね。
凄いんじゃないですか?当時でしょ。
どっちにしても、それだと、
村上春樹さんは自分自身を搾取している、という様な文脈ですねw
だって読者は昼メシ代くらい払って、エンターテインメントを愉しむだけですもんね。
>54
その両作品は何のテーマもないよ
ただ日常をスケッチしているだけ
一番簡単そうに見えるが、最も個性が問われるので、そういうタイプの作品を書くのは止めたがよろし
63 :
先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/01/05(木) 10:25:45
小説を書くのにテーマなんて必要ないよ
むしろテーマなんてものは無いほうがいい
テーマがあるように見えるのはあくまで読んだ人がその小説からテーマを探すからです
>>63 ぼくは大抵は、タイトルがテーマに近いと思うんですけどね。
テーマも思想も何も関係あるか。
問題は小説が読めるかどうか。
それでまず評価が決まる。
そういうテーマの小説も正直飽き飽きしてきてる。
67 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 23:26:24
テーマのない小説なんかあるのか。
へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なら俺でもかけるーーーーーーーーーーーーーーーーー
68 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 12:55:30
テーマのない小説なんてあるのか?
テーマの無い小説なら保阪のとか。
そんなら村上保坂のダブルお猿で決まりっ☆ぱくぱく
ところでぼくは思うんですが、
テーマなんてどうせどーでもいいんじゃないですか?
寧ろ、コアラのマーチでも食いながら楽しめばいいじゃん。文学人生。
死ねばいいんじゃないですか?全員。
うん、テーマは無くてもいいだろうけど、
じゃあ何を読者に読ませるの? ってことだよね。
読者の時間を占有しておいて伝えたいテーマが無い、ではその補償はどうするのか。
読者がカネと時間を払ってくれたのに、引き換えに何を提供するのかってことだ。
どうすんの?
ところでこんな僕でも書けましたよ小説。
今度新人賞に出します☆
短いし、たぶん誰も通らないや。
進入禁止だってあらゆるもの拒絶して追い払ったのは僕だから。
で思ったんですが、
>>1さん
小説というのは大抵は、最初は書こうと思って書けるものじゃないんじゃないですか?
批判されても書けなくても、どうしようもなく書かなければならなかったとき自然に出来上がる。
だから無理しなくていいんじゃないですか?生きることのように。
まぁ色んな意見もあるし、書きたくなくても無理して書けば寿命も縮まっていいんじゃないですか。
知らんけど。
>>71 いいんじゃないですかそんなの考えなくても。
読者の勝手でしょ、それ。
カラスーなぜ鳴くのーカラスの勝手でしょ☆でしょ。知らんけど。
だから僕が言ったじゃないんですか?
タイトルがテーマに近いならいいんじゃないですかと。
遠ければテーマなんていらないと考えていいんじゃないですかそんなの。
74 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 13:20:37
友達は締切、書きたいものがないと書けないって言ってた。 締切…。そして今、私が何か書いたとしてもオナニー自己満駄文になるんだろぅなぁ。
そもそも〆切が大切なんて、編集者の都合でしょ。
完全無視でall OKなんじゃないですか?
制作者から言ったらそんなの自由じゃないですか。
儲けたくて書くからダメなんじゃないですか?
家族なんて今すぐ棄てなさいよ。ホームレスと同等でいいんじゃないですか。
そして文に命を綴れば誰がオナニーだと見なせる?
76 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 13:25:58
綿谷りさでも読んで勉強しとけ
77 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 13:28:33
友達=アマチュア アマチュアってどこからいぅのかわかんなぃケド
78 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 14:05:48
鈴木さんは今まで応募したことはなかったのですか?
もし今回だした処女作で新人賞を取れたら凄いですね。
79 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 18:45:17
けりたい背中のテーマって何?
蛇にピアスは?
80 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 19:01:17
鈴木はさ、書いたら新人賞なんかに応募せず引き出しにしまっとけよ。
お前の考え方なら誰かに見せる必要なんかないじゃん。
それともやっぱり欲しいのは名声?金?
81 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 19:46:09
書ける奴はその気がなくてもすっごいの書ける。書けない奴は一生書けない。
強い動機が無ければ普通書けないでしょう、小説は。
何処かの作家(渡辺淳一センセイとは言いませんが)
適度にエロを散りばめて適当に売れるような売文業の
方は別にして。だからその気がなくて凄いの書ける、
ってのは滅多に有り得ない事なんですね。
83 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 21:41:50
強い動機=過去の自分のモチーフにするといつのまにか私が主語になってる…私の場合
84 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 21:44:04
そこまで分かってるならもう説明は不要だな。
逆に言えば、そこまで分かってて書けないのなら、才無いね。
85 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 21:51:48
何かを創るって身を削る行為よね(・ω・`)ショボーン
86 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:02:47
ソウダネ(`・ω・)シャキーン
87 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:08:11
締切が書く動機の友達。動機が己の過去の私が小説書いたらこれが友達思いなのか…?
88 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:09:28
才能ないことを分かっていて、何をするつもり?
才能ある奴は才能ないとは絶対に思わない。
だから才能ないと思う人は才能ないの。
89 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:12:20
才能ってそんなに重要なものなの?
90 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:15:37
自分の才能を信じないと何もできない。
91 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:19:29
何かを作っていて、才能有る無しの話をすることあるけど気にも止めないからいつも疑問に思う。才能なんてそもそも存在しなぃんじゃないかなぁって思うケド。。
92 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:21:16
93 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:24:17
おれは、俺には才能あるぜって粋がってる人よりは、
才能があるかどうかは別として、オレには才能なんてないと言い
肩の力を抜いたときにしか出せない控え目な才人に出くわしたことはある。
94 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:25:00
才能の為に書いてる訳じゃないじゃんね。
95 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:28:43
才人とは見る側にはない何かを持つ人。
大多数の人間にないなら良くも悪くも有名になる。
残虐非道でも聖人君子でもそこに於いて等価だ。
96 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 22:36:15
才能とか言い出すと耳が痛くなる
いい加減にしろ
97 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 00:57:21
確かに蛇にピアスって何を言いたかったの?
98 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 01:09:43
はやり
書いてるよ。
自分から書き始めたハズなのに、机から逃げ出すようになっているが。
文学板の人間はいい意味でロマンチストだな。
初めてこの板の人間に好感持てた。
101 :
先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/01/07(土) 06:49:38
小説を書いていることを他人に公言するのもアリかもしれないな
そうすることで自分にプレッシャーをかけて逃げ出せないようにするために
102 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 07:22:46
自分が書いた小説をブログに載せようと思うのですが
初心者でも何処のサイトがおすすめでしょうか?
103 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 07:23:26
訂正文
自分が書いた小説やSSをブログに載せようと思うのですが
初心者でも何処のサイトがおすすめでしょうか?
104 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 07:27:21
じぶんでしらべろ!かす。
自分の書いたものを一定量みると、吐き気と頭痛がしてきますよ
自作小説や日記をネットで公開している人多いけど、とても幸せな人たちだ
素人の小説なんて読みたいと思う?
ショートショートや安部妹みたいなラノベならともかく
107 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 13:00:36
2ちゃんでこんなに饒舌なんだからなんか書けよ。
他人の評価なんて後付けだしな。
とりあえずなんか書いたら
なんか見えてくるだろうし。
才能なんてのはないほうがいい。
生きていくことにあまり器用に立ち回ることが
できない人の方がなんか書くことが沢山ある!
自分で規定した負い目が
最大の才能だ。
美文なんていらない。
うまさなんていらない。
うんこするみたいに
出せばいい。
108 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 13:04:02
書く前から「ジャンル」に縛られている時点で駄作だ。
いたこの口よせよろしく
はきだせ。
109 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 13:11:10
たとえテーマなんてものを決めて書き始めたところで
書いてるうちにそんなものはあやふやになっていくだろうよ
文章というものは自分の意志とは裏腹に勝手に動いていくものだ
それ自体が運動していて、前の文章が後の文章を規定してしまうのだ
その音楽のような流れに乗って書き進めるがいい
なるへそ
111 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 13:40:29
僕が保育園に通っていたころ、僕は皆のお兄さんのような存在だったんだ。皆の幼い人望を集めてね、友達が習い始めたピアノも僕が後から習い始めたのに友達を追い越してしまったんだ。友達は泣いていたよ。
112 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 13:44:39
だからそれから僕は、人の踏み台になる人生を選んだんだ。 駄目な僕から付き合っておくれよ。才能なんてない方がいいのさ。
113 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 14:26:04
テーマを決めて書くというその所業が既に転倒してるんだよな。
書いた作品にもしかしたら宿ってるかもしれない、
そんな程度のものがテーマだろ?
114 :
カギ5さい ◆jGxxZwDX1s :2006/01/07(土) 15:16:55
>お前ら、なんで小説を書かないの?
かいたらなにかいいことがあるのですか
脳内麻薬が出るらしいよ。
>>113 日本の国語教育では、作文ときたら、まずテーマを決めろ、テーマにそって
だからな。
勝手が違う小説創作でもまずテーマってな強迫観念があるんだろ
117 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 17:13:44
人間の脳はある程度、情報を取捨選択している。そうしないとパンクしてしまう。ただ生きているだけのようでいて自分の書きたいテーマについて知らぬ間に取捨選択しているのでは?
ない袖は振れない
記憶の中から取り出せる情報を使って試行錯誤するしかないのでは
119 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 18:06:17
自動書記のまねごとをやっても
なかなかそうでたらめには
書けないものだよ。
シリメツレツはかなり難しい。
ただ語彙だけは画家が何色もの絵の具を使うように
あるほうがいいが。
稚拙な文でもぐっとくるものもあるしなあ。
要はいかに自分の言葉で
内面からギリギリ発せられているかどうかだ。
才能は関係ない。
だれでも一つくらいは
何かしらあると思うな
120 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 19:44:46
>だれでも一つくらいは
>何かしらあると思うな
だからさ、限られた時間の中で、それを見つけるってのが才能でしょうよ。
放っとけばいいんですよ。
122 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 20:18:05
こっちにも書く。
やっちゃった。
いま2時間近くかけて書いた長文読了報告をうっかり消してしまった。
送信直前で。立ち直れません。
これも宿命なのでしょう、あははは。
明日また書きます。
もっとわかりやすくコンパクトに書き直して。
仕方ありません。宿命なのですから。
すべては神のご意思。たたえよ絶対者を。
ああ、神様は美しい。万歳三唱!
>>82 何処かの作家(渡辺淳一センセイとは言いませんが)
適度にエロを散りばめて適当に売れるような売文業の
方
これだって誰にも出来ることじゃないだろう
品がなくて、なお且つ金が欲しくて女とヤリたいという
欲望が人の何倍も強い一部の人間が
文章を書くほうに情熱が向かえばあるいは。
124 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 23:47:16
頭が悪くないとだめ
125 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 23:54:16
テーマなんてあほかと
そんなものなくてもいい。
いかに嘘吐きかだけだ
126 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 06:23:03
だよなあ…。
テーマとか、そんなものを訴えられるほど自分は高尚なのか、という疑問が浮かぶし。
127 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 08:32:20
テーマは
駄目な自分と不機嫌な他人
テーマに高尚も糞も無い
はっきり言う。
書くのは自由だけど、誰も読んでくれなくても文句を言うな。
変に誰かを勧誘するとかえって嫌われる。
諸君のしていることは社会から見ればそもそも何もしていないのと同じであり、
せいぜい何かをするための準備に過ぎないのではないのか。
そしてほとんどはそのまま終わってしまうのだ。
跳躍台無き諸君の永遠の助走、呼び出されることの無きその大きな待機が、
はたして何の役にたっているのか?
それともそれは役に立たぬことが値打ちなのか?
131 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 08:44:09
何をごちゃごちゃ言ってんだ、馬鹿。
才能はあるんだけど、書くのが面倒なんだよね
書かないと才能があるどうかもわからないか。
それで人の作品を批判するのが一番ラクダ。
134 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 19:38:20
碧天舎って知ってる?
そこに作品送ると、
駄作なのに、貴方の作品には出版するだけの
価値があります、みたいな事言って、
共創出版をもちかけられて、100万請求されるよ。
詐欺じゃん・・。
135 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 20:30:17
正直、目指して3,4年経っても未だ一冊も単行本がでていない奴は諦めた方が良い。
「苦節ン十年、ン十歳で遅咲きデビュー、その後人気作家へ」なんて美談を真に受けてはダメだ。
これは煽りではなく本心。
正業に就け。
今は出版不況で、どこの出版社も部数を落とすかわりに点数を増やしてるから、
デビュー す る だ け なら数年昔とは比べ物に成らない程、簡単になっている。
ま、逆に部数は減り、余程のヒット作でなければ重版をかけなくなったので、
印税だけで生活しようとするのは恐ろしく難しくなってきた、というか
殆ど不可能になってしまったけどな。
欧米の様に「本業は学者。小説執筆は副業」って形態が主流になるのもそう遠くないだろう。
136 :
先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/01/18(水) 22:24:42
ゆっくりと書けるときが来るまで待てばいいんだよ
保坂和志じゃないが、30歳を過ぎて書き始めてもその先はまだまだ長いんだから
もちろんある程度の年齢でデビューするならそれなりの作品を要求されることも確かだろうけど
しかし最近の低年齢化も悪いとは言わないがどうかとも思うね
あんなに早くから書き始めてこの先はたして彼らに書くものがあるのかなという気はする
137 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 22:28:08
138 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 22:38:45
グロ。
スレタイを読んで正直に書くが、小説を書いている。
才能の無さを自覚するために書くというのもいいもんだよ。
俺の読者は俺だ。
140 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 22:01:03
141 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 00:56:56
コンスタントに三万部くらい売る自信はある。だが…
142 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 01:59:17
”才能が無いヤツ”は仕方ない。
だけど、”才能が無いのに頑張ってるヤツ”は最悪、見てらんない。
投稿者の文章読むとなんで小説家を目指したのか理解不能なヤツがよくいるのさ。
例えばこれがゴルフとか将棋だったら、才能の無いヤツを早めにぴしっと切るシステムが出来てますわな
でもそんなシステムは小説には無いの。
しかも小説というヤツはたちが悪くて清涼院流水みたいなヘタクソなゴミでも
時流に乗れば”味がある”なんて評価が下されたりする事もあるわけよ。
さらに悲惨なことに老いてからデビューした少数の先人ののせいで自分も歳取ってるけどデビューできるかも!
なんて幻想(あの類は特別中の特別よ)が広まってしまい、 二十歳過ぎようが三十路過ぎようが
未練がましく小説描こうとしてるのよね。コンビニ店員(ギャハ)しながら。
編集も人間だからそんなヤツ見たらカワイそうにと思うのさ。
「実家で家業を継ぐか、就職活動でもしなさい」といってやりたくもなるのよさ。
でも言えないのよ。
なぜかと言えば、それは逆恨みされるからでさー。
逆恨みってせいぜい怨念を呟くくらいでしょ?
刺しちゃうようなのもいるの?
恨まれるのは嫌だろうけど、あんたら下読みが心を獅子にして、
千尋の谷の底を見せてやらないと文学は伸びないよ。
144 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 15:13:32
小説の原型は、物語りだと思う。
いまテーマが先行していて、読みたい本が少ない。
私はただの活字中毒だから勝手なこと言いますが、テーマを考えるの
は、書いている間に出て来るんじゃ?
ある有名な作家がカラオケを嫌っていて、その理由として
「自分が感心するような曲は難しくて歌えないし、自分が歌える曲は
関心できないものが多いから」って答えていたが、
ある意味「小説を書かない理由」も同じ。
谷崎やカポーティ、フィッツジェラルドみたいな世界を意識しだすと
自分の筆力のなさばかりが感じられてしまう。
146 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 12:15:40
眼高手低は創作の大敵、つか、死に至る病
全くだ。「下手でもいいから書く!」って奴じゃなきゃ作家にはなれない。
>>146 もしかして、「自殺した理由」no.1もそれだとか?
149 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 18:25:01
自殺の原因の9割は経済的理由
ソースは?
151 :
弧高の鬼才:2006/01/28(土) 18:28:46
やれやれ
いずれにせよ、他人がとやかく言う問題じゃない。
153 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 19:42:30
みんな頑張れ
俺は諦めた
さらば文学
154 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 20:12:29
>>145 カポーティ、フィッツジェラルドでガチじゃもうだめぽ。w
155 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 21:11:55
自己顕示欲強くないし。
しりこだま抜かれたから。
動機の言語化か。あまり好きじゃないな。
>>154 なによ、じゃあボルヘスやヴィアンでも挙げろってか?
160 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 12:17:18
この問題解けた人天才
●次の問題の答えを、下の5つから選んでね。
≪問題≫
Q.書籍および書籍関係事項、また書籍・文献など「書籍に関する調査・研究」を主とする学問を何と言うでしょう?
1. 書籍学
2. 書本学
3. 書誌学
4. 書冊学
5. 書文学
書誌学?
英語ではなんていうのかな。
bibliographyか。
「参考文献」もbibliographyだな。
164 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 06:41:52
ひとつ分かっているのは、マルチだって事。
166 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 06:45:58
あ、そうなの orz
167 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 08:57:37
はわわーっ
169 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 15:35:39
SFのアイディアは山ほどあるんだが、文章が思うに任せない。
そうこうしているうち、いくつかは、他の奴にくだらない形で書かれてしまった。
書きたくねえから。
小説なんざ哀れな寂しい奴が書くもんでさ、人生充実してる
奴なんて書く気も起きないねw
だからニートやヒッキーが書けば良い。
171 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 16:55:47
じゃあ人生充実している君が、なんでこんな所で人に悪意を
ぶつけてるの?w
172 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 01:18:29
η μεν φυσιs ανευ μαθησεs τυφλον,
η δε μαθησιs ανευ φυσεωs ελλιπεs μενει.
「確かに学のない素質は盲目である、
しかし素質なき学は不完全なものに過ぎぬ」
紀元前の古代ギリシャ人ですら素質の決定的な重要性に気付いていたというのに…
173 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 01:19:39
>>1は自分が書きたいけれど、他の知識ある連中が書かない理由があるんだろうなと思って
恐れてるんだろう。
174 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 01:29:38
書ける人はすでに書いてるし、いま書けない奴は永遠に書けない。
175 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 05:24:10
>紀元前の古代ギリシャ人ですら
古代ギリシャ人だからだろ。
>>170 友達も彼女もいなくてプ〜してた時に書いたよ。
就職して結婚したら書こうなんて絶対思わないし、
小説を読むのも馬鹿馬鹿しくなってくる。
178 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 08:36:14
人生が充実してたら云々言うやつははじめから本読む資格なし!
ツーチャンネル今日でお別れします。
さようなら
さようなら
本を読むのに資格も糞もあるかよ
181 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 10:33:20
ここは下品なインターネットですね。
お下品な馬鹿のたまり場へようこそ
新しい囚人が刑務所に着いた。
入所手続きが済み監房へ入れられると、程なく誰かが大声で「52」と叫んだ。
すると囚人全員が笑い出した。
静かになってからしばらくすると今度は誰かが「23」と叫び、またみんな笑い出した。
不思議に思ったその新米は、番号が言われただけでどうしてみんな笑っているのかを古参の囚人に尋ねた。
「俺らはここが長いもんだから、同じジョークを何回も聞かされているんだ。
そんで、時間を節約するために各々のジョークに番号を振ったっていうわけだ。
みんなは番号が言われただけでどんなジョークか思い出して笑っているのさ」
「おお、なるほど」新米は納得した。
その時、また一人の囚人が「37」と叫んだが、みんな静まり返ったままだった。
「どうしてみんな笑わないんだ?」
「なぁに、あいつは冗談の話し方っていうもんが分かってないのさ」
「俺もやってみていいかなぁ?」、と新米。
「おお、やってみな」、と古顔。
そこで、新米はしばらく考えて「97」と叫んだ。
すると場内は割れんばかりの大爆笑の渦に巻き込まれ、床の上を転げ回って喜んでいる者もいた。
30分ほど経っても、まだ思い出し笑いをしている者もいる。
新米はジョークが受けたことに気をよくして言った。
「かなり面白いヤツだったんだろうね?」
「ああ最高だったよ」古顔は笑いをかみ殺しながら言った。
「何せ、新ネタだったからな」
多分
>>181は
>>178だと思うんだけど、
見たところお上品な2ちゃんねる初心者のようで
微笑ましいの。あなたとお別れするのはつらいわ。
何か鳥肌の立つほどの素敵なことを書き込んで頂戴。
そしたらあなたのこと、諦めがつくの。そしてもっともっと
あなたのこと愛せるの。
>>183 良いじゃんこれ。ふっつーに笑ったけど。
186 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 12:12:27
ほとんどの小説がギリシア神話とかマハーバーラタとか神曲のパクリ
ジョイス『ユリシーズ』のようにギリシア神話の知識を前提としている作品もある。
「分からない奴は読むな」ってわけか。
そうです(断言)。
まあ本当に「不特定多数」を相手にするつもりでいたら文学なんて成立しないし。
190 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 10:44:22
>>189 まぁ、文学は絶対に大衆に迎合してはならぬという不文律があるからな。
オレ的には「高級なディレッタント」に迎合すればいいと思うのだが、
ことはそう単純ではないようだな。
良くわからないな。お前らの言うのは要するに
「文学を知った人間だけが小説を書く資格がある」ってことなのか?
だとしたら矛盾してるだろ。
完全に循環論法じゃん。
193 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 17:39:28
194 :
先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/02/18(土) 18:23:49
>>192 むしろ逆かな
「文学を知っている人間だけにしか読む資格がない」
ここで言われてるのはそういうことなんだろう
まあ、どっちにしろ愚の骨頂ではあるけどね
少なくとも読んでない作家・作品について語る資格は無いけどな。
196 :
ゆら:2006/02/18(土) 19:20:29
本を読むのに、そこまで深く考えない。全部直感。それでも、
読み終わったら冷静に分析・批判してる自分がいる。
小説書いてるのは自分のため。書いて、人には言えないことを吐き出す、みたいな。
197 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 00:47:56
>>196 それは小説と言うより、日記のような……
ここの人間はヘルマンヘッセのガラス玉遊戯を読むといいよ。
199 :
ゆら:2006/02/21(火) 21:01:55
<<197
ある程度感情移入しちゃうのはしょうがないと思う。
もう少し客観的に書けたらいいと思ってる。
まだぺーぺーなんで。。。
200 :
そのまんまん東:2006/02/21(火) 23:28:38
このスレ読んでたらけっこう書いてたり書きたい人って多いみたいだけど
小説ってどういうプロセスで書くものなの? ぜんぜん想像付かない。
「罪と罰」なんかは 思想→構想→ストーリー って感じかなと思うけど、
例えば吉本娘が「キッチン」を書くに当たってどんな内なる希求が生じたんだろう?
201 :
無名草子さん:2006/02/21(火) 23:37:56
吉本ばななは特殊で理解不能、あたしの頭では。
キッチンって実は兄弟だった、っていう男の子と住む話だっけ?
主人公が「鳥海人魚」?彼女の作品って死ぬことが多く出てくるよね。
喪失感を書きたかったのかなあ。
202 :
そのまんまん東:2006/02/21(火) 23:44:24
「喪失感を書きたい」という希求がまずわからないよなー
でもまあ取り合えず「喪失感を書」こうと思ったと。
そうして次にどうするの?
203 :
無名草子さん:2006/02/22(水) 00:04:00
喪失感を感じる→その人は大事な人だと気づく、ってのが
多いような気がするけど。「哀しい予感」とか
「ムーンライト・シャドウ」もそうだよね。
小説、誰かが死ぬっていうネタは書きやすいからじゃない?
父ちゃんは有名人だしあたいは何の苦労もなく退屈→たまには哀しい気分になりたい→哀しいといえば好きな人が死ぬこと→退屈しのぎにこの感情を表現しよう→漫画を描くには絵が下手(姉ちゃんは画家だけど)→そうだ小説を書こう(父ちゃんは文章家だし)
こんなもんだろ。同世代の女が海外旅行にでも行くノリで書いただけじゃない
205 :
吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 11:15:49
おれは毎晩、乾燥させた自分のうんちを喰らいながら書いてる・・・
マジだぜ・・・
じゃあ俺も今から食お
208 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 04:03:12
210 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 14:51:07
残部すべて断裁
いろいろあるだろうけど、「具体的に書きたいことがあるから書く」場合と
「頭の中でもやもやしたものを整理するために書く」場合があると思う。
後者のほうが小説家向き。
そうか?俺は前者の方が小説家むきだと思うぞ
後者は日記でもつければヨロシ
兎角主張したいことは、若さが受賞に考慮されてる現状が嫌い。
なんだよ13歳のラノベデビューって。糞面白くないって叩かれてるじゃねーか。
早熟テビューって、生き急いでるようで、どうも好めない。ごめんね私的な感情で。
と、そんな話がしたい訳だけども、該当スレが見当たらないのでここでしますた。
>>212 前者は小説なんかじゃなくて
もっと世間的に役に立つものを書けばよい。
というか、そういう方向になるはず。
215 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 23:33:29
>>211 日記書いてて、「あ、これ小説にしたらいいんじゃない?」
と思うこともある。日々、言いたいことがあっても言えない人が、登場人物と
いうフィルターを通して、自分を主張するんだと思う。
>>213 確かに若いほうが話題性あるからね。若いからこそ書けるものもあるし、
逆に若いと経験も少ないし、視野も狭いから、ワンパターンになりがち
とも言うことができる。
216 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 23:02:30
マジレスすると、
小説書く奴は、小説書きたいという欲求があるし、書きたいと思うテーマがある。
理屈ではない。
絵が好きな奴、サッカーが好きな奴、テレビゲームが好きな奴、ゴルフが好きな奴。
そういうのと一緒。
その欲求とテーマの大小は、人によって違うが、それらがないと小説は書けない。
逆に小説以外のことに興味がある人は無理に小説に取り組む必要はない。
たいがいの人間は興味を持つ対象がなにかある。
そういう興味が全くない人間がスタヴローギン(実際、こういう人間は世界に一人か二人しかいない)
小説が他の人間の営みに比べて崇高というわけではない。
トルストイがそこらのニートよりも特別な存在というわけではない。
217 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 23:05:51
おいしくないから。
おいしくないこと真面目にやってる文学者は尊敬に値する。
218 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 23:07:14
ほとんどいないよな
219 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 23:12:04
だから理屈じゃないんだよ。
小説書きたい奴はかってに書いてる。
逆にたいした興味もないのに小説書ける奴は、他のこともたいした興味もないのに
できるだろう。
220 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 08:21:31
おい、ザウルスで小説書いてる香具師おるか?
おれは寝ながらしか書けないからザウルスで書いて、
パソコンで編集しておる・・・
221 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 18:12:28
>>211 >「具体的に書きたいことがあるから書く」
ルポルタージュ向きですな
>>213 玄人の判断と、素人の判断は全く別。
セカチューが何の賞も受賞していないのがいい例。
人生経験や知識は、才能だけでは補えない
と思う
223 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 00:09:54
だから・・・なんでって、書いとるやんけ!!!ちゃんと書いとるわ!!!
ばかものが!!!
224 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 02:12:55
一応ウェブ上に小説を書いて発表している。
>>226 連載途中でまだ完成してないし
そこのウェブサイトに嵐が来ると管理人さんに迷惑がかかるので
ちょっと言えません。
ただ東アジアを舞台とする歴史物とだけ申し上げておきます。
228 :
先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/03/03(金) 07:52:09
>>224 じゃあ他人を書けばいい
他人を思い浮かべながら書いてみるといい
そうやって書いてるうちにいつしかおぼろげながら自分が見えてくるだろう
人はそうやって自己を見つけるものだ
もっと言えば他人を通してしか自己像というものは浮かんでこない
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
230 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 04:45:02
私は思う、ニート・ヒキコモリが注目を集めたことで、
90年代後半に巨大な勢いとなっていた、フリーセックスから多くの関心を逸らす
ことができたのではないか?
もし、ヒキコモリ騒動がおわったら、90年代の終わりに猛威を振るったフリーセックス、
ショタコンブーム、恋愛至上主義が また復活するのではないか?
ショタコンブームに怯えていたあの頃には正直、もどりたくない!
231 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 04:59:05
先生は表現に値する自己があると思ってるんですね。
小説って自己を書くものなの?
ずっと社会を書くものだと思っていたんだけど
先生が言っているのは、社会の中で活かされている自分のことなのであります。
ただしそれは、社会に向けて引金を引く自由を与えられた自分でもあるのであります。
なんだ、そうだったのか!
人は他者の記憶の中でしか生きていけないということか!
235 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 22:28:50
まぁしかし、文学雑誌パラパラめくってもロクなもん載ってねぇな。
まったく下らない。
めくるたびに大傑作が載ってたら、むしろそっちのほうがやばいだろう。
漫画週間誌でもそうだけど、こんなの購読するヤツの気が知れないな。
全部面白いわけがないと云うなら確かにそうだ。
漫画も小説も好きな作家を単行本で、ってのがいい。
情報収集でいろいろ読むんだけど、最近の文芸誌はひどいな。そして価格が高い。
恋愛模様だの壊れかけた家庭をパテ埋めするようなのはもうウンザリだ。
さらにいえば、良き家庭人に小説なんか書けるかっての。
>>237 >さらにいえば、良き家庭人に小説なんか書けるかっての。
こういう私小説的発想が良くない。
家庭壊すだらしない生活を作家の特権みたいに勘違いする香具師を生むのも
この手の発想。
姦通小説の傑作「危険な関係」の著者ラクロは
自身は愛妻家で堅実な家庭人だった。
作中人物と作家はもっと切り離して捉えられるべきだ。
239 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 01:03:32
じゃあ聞くけど、「家庭」ってなんだよ?
>>239 話が今までの流れともスレタイともズレた方向になってるけど
何が言いたいの?
241 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 01:06:00
催眠術を用いた例の一夫多妻男の功罪を言ってみろ。
???
そもそもそいつ、小説家じゃないやん>一夫多妻男
243 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 01:11:53
オマエは「文藝賞10」からやり直すか、
さもなくば高橋源一郎と手を繋いでくたばるかどっちかにしろ。
>翌日、原一男さんのところへ相談に行った。すこしまえに大学は卒業していた。
>大隈講堂のまえで人目もはばからず泣きながら母のことを話した。
うそをつくのはおやめなさい。
あなたは大学受験に失敗して引きこもりを続けているだけでしょう。
医者に診てもらいなさい。あなたは病気です。
700 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/04/13 08:42
「踏み越えるキャメラ」(原一男/フィルムアート社)*再読
→原一男は「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」などで知られている映画監督。
副題に「わが方法、アクションドキュメンタリー」とある。原一男はいう。
表現をするとは何か。私たちが生きている日常。この日常というのは監獄のようなもので、
常に私たちを縛りつける、不自由にする。表現とはそこから解放されたい、
自由になりたいという欲望に他ならない。だからキャメラをもったと原一男はいう。
キャメラをまわす。すると日常が変質する。ひとはキャメラのまえで演技をするからである。
かっこよく見られたいという思いはもちろん。お墓のまえでは泣き、不正には怒る。
ふだんはなあなあで済ませていたものに真っ向から向き合うことをキャメラから求められる。
だれにだって「かくありたい」という自分がある。キャメラがその欲望を刺激するわけである。
したがってかれはキャメラがなかったらできないようなことまでやってしまう。
すると劇的なシーンが生まれる、それを原一男は撮りたいのである。
過激なものを、劇的なものを、なまの人間の葛藤を原一男は撮りたいのである。
表現は社会に向ける刃(やいば)と考えればこそである。
そのときキャメラは武器となる――。
この本を読んだのは何回目だろう。赤線や書き込みがたくさんある。
>表現におけるわたしのお師匠さん(というのか?)は原一男さんかもしれない。
>といってもむかし数日間の映画セミナーのようなものに参加しただけなんだけれども。
245 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 21:21:12
246 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 15:42:09
情景描写がうまく書けないよ。
小説戯作のような下らんつくり話にあそぶものは、貧相文弱な女子にかぎる。
源氏物語の内容のような恋愛情緒──すなわち細々と美化した性欲──をしるすに向くのみ。
Novelお遊戯なぞをりっぱな文化とおもうものは妄想ばかともうすべきだ。
248 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 16:09:12
小説じゃないけど、映画で流行ってるソリッドシチュエーションスリラー、
ああいう脚本書いてる人は楽しそうだなぁ
うまい脚本できたら、思わずガッツポーズなんじゃないか
文芸の道に小説物語もある。
長々しきおはなしのなかにいろいろの筋立てを詰め込んで、
ありもせぬ想像上の登場人物になにやらかにやらあそばせ、
そうして悲惨とかめでたしめでたしとか、moratriumな青春の趣とか恋愛情緒とかを神妙に織り交ぜ、
大衆愚盲を美風の習俗へあれよあれよ言う間になんとはなく導く方便がそれなり。
日本の漱石や芥川の仕事はそれをよく致したるものにして、やまほど追随者が出たり。
われわれのこんにちの文壇など名づくものはこの後追い集団に他ならず。
独自の道を独力独創で切り拓く志にはあらずして、皮肉にいわば凡俗の肥だめというほかなし。
古来やまとの国に源氏物語より広大にして微妙なことばの語りつぎなし。
また海外にては旧約聖書という書物ありて、有史以前のお話を種々にそうぞうしてあらわし継ぎたり。
国内外にこれより偉大なものがたりを生み出すことがあったか。
あるいはこれからもあるや。
吾が輩くびを傾げなければならず。中世人や現代人のそうぞう力は古代人のそれを超えず。
科学の発展で嘘を語るにはおこがましく、
それに真のことを話すにも事件のリポートという別の仕事ありて
戯作家の諸子、ほんとうに書きたきthemeをとうとうみつけられず。
あわれむにたるのみ也。
小説とはやまと古来のことばで云えばいわゆるものがたりなり。
ちいさき子どもにお話を聞かせばおとなしくしておもしろがり、
自然に教訓を覚えてたくましくorおしとやかにあそぶあれなり。
浮き世にジェンダーということばあり。一般に性差と訳されり。
Genderと書く西洋語にして、古代ギリシャ語のgenesisという産むの義に由来する言なり。
すなわちものがたりとは、
ことばあそびの想像のなかに理想的ジェンダーの男女の姿を描いて、現実の夢なぐさみにすることなり。
されど巷に出版業興りしてまた俗作家も栄え、凡愚雑多のものがたりもわんさと発売されている。
吾が輩、ものがたりの本道は男女の道を立派にあらわす文技の修養にあると信ず。
英雄と貞淑の美しき風雅を極めるおはなしを語るこそ文士草子の術なり。
猿とは違う人の神業なり。
世に自伝文学というのもある。
文士の王道はここに極まる。
自身の既往をものがたり仕立てにして世の興に賦するの戦術なり。
おもしろおかしく益荒男ぶりに生き、世間の男子輩から崇敬を集める文事なり。
また世に随筆文学というものあり。
草子の本道はこの仕業にあるとおもわれる。
ものごとのあわれをやさしくして感じ、日々のしおりとしてpageに挟む片手間なり。
他にうたことばがあるが、吾が輩あれが長き一生を懸けるに十全なスタイルとは到底おもえず。
一寸したすき間の紙片に走り書きした詩こそかえっておもむきあるを知るに至るなり。
故に、それはちょうど手習いの如き筆遊びと考えるがよろしかろう。
いわゆる戯作物語はこれら三等の作品流儀に勝るとはおもわれず。
子どもに語って聞かせるにはワクワクドキドキ適当なれど、
大のおとながおはなし語りに夢中とは恥ずかしきにはあらずや。
ほんの文舞おゆうぎに、世間様にはおしえぬ手前勝手の紙芝居として
やばんの愚民やおさなき子孫の啓蒙educationの道具にしか使えず。
252 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 23:35:25
笑
要するに本当の才能がないということですね。書くことに選ばれる人間と選ばれな
い人間がいるんで、僕は選ばれなかったというだけのことですよ
254 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 01:03:22
>>1 小説書き始めることにしたよ。いま準備中。本格的な執筆には
来月から入る予定。2ヶ月で一本書き上げるつもり。
いろんな小説を読んでみたけれど、世にある小説よりも、俺の中にある
ビジョンを小説化したものの方がおもしろい、という自信が失われる
ことがなかったってのが執筆の動機。そうはいっても、小説に仕上げるまでの
技術上の問題ってのはやはりあって、ここ数ヶ月の間みっちり勉強した。
やっと文体が作れたよ。
プッ
256 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 01:12:54
>>254 >いろんな小説を読んでみたけれど、世にある小説よりも、俺の中にある
>ビジョンを小説化したものの方がおもしろい
ちなみにどんな小説を読んだの?
257 :
254:2006/04/17(月) 01:24:34
>>256 いろいろ読んだよ。純文学からエロ小説まで。
258 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 03:39:23
259 :
254:2006/04/17(月) 06:38:47
>>258 う〜ん、ぱっと思いつくとこだと
純文なら
カフカ、グラック、ロブ=グリエ、ナボコフ、荷風、百閨A古井・・・
一般エンタメなら
ドイル、ハメット、マンシェット、乱歩、風太郎、左京、菊地秀行・・・
エロなら
難波京介、鳴海英介、香山洋一、巽飛呂彦・・・
260 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 10:06:19
まあ頑張れや
261 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 11:44:43
文章力っていうか構成力がないから書かない。
^^
評論家たちが集まると、
芸術作品の造形、構造、意味が話題 にのぼる。
芸術家たちが集まると、
どこで安いテレビン油が買えるかが話題になる。
Pablo Picasso.
264 :
吾輩は名無しである:
別に書きたいと思わない