自殺談義?いいよ。
・・・って今誰もいないかw
紫苑さん♪
ちぇっ♪
>>654 何回も書いていますが漢方もおすすめです。
保険診療のきくところあります。
一月、診察代・薬代あわせて2500〜4000円。
たぶんここ半年、頭痛がないのは漢方のおかげでR
漢方のくせに他の薬も処方してくれるので便利。
喘息のひゅっとするやつ(サルタノール)。
寝るまえのデパスまで。
最近、お酒ばかりでデパスを飲んでいない。
たまるいっぽうです。
>>666 > やめませんか自殺談義なんて。
なんで!?なにかあったの!?
逆に心配なんだがw
つーか、職場の同僚で鬱病疑惑のある奴がいるんだけどさ。
ずっと出て来ないの。
で、別の友人が、無理矢理病院連れてって薬のますべきだっていうのよ。
でも、鬱って薬飲めば治るのかね。
治るんだったらなんで世の中こんなに薬漬けの鬱病患者が溢れてるんだ?
一回、自殺未遂をすると世界観が変わるそうです。
うっかりあちらがわにいってしまう危険性もある荒技でR
変わらねーよw
そうかもしれません(かたい笑顔)。
漢方で通っているくせに頭痛がやまないときは、
麻薬級の鎮痛剤を処方してもらっていました。
保険がきいているからか安い。
いまたくさんあまっています。
マリー(さんは不要)にプレゼントしたいのでR
>>665 美香さん♪ ありがとうございます。
漢方のお医者さん、さがしてみます。
頭痛と胃痛を同時になんとかしたい…。
デパス溜めないでくださいよ〜。こわ〜w
ムー大陸さん、見てますか?
前のBarでM.セールのヴェルヌ論のこと書いてくださったけど、
ここにレスして眼にとまるでしょうか・・・
>>674 見てます(なぜか断言!
>>673 あれ? デパスってたくさん飲むと死んじゃいますっけ?
いちばん軽い精神安定剤&睡眠薬というイメージがあったのですが。
なら次回は断ろうかな。
そんなものが近くにあるとうっかり。
ですが毎回、出されるのは微々たる量なのです。
一ヶ月に一週間分。
それも最低量の1mg。
余っている頭痛の漢方薬ください>美香
紫苑さんへムーから伝言です。
>今日も文学板に書き込める環境にないのです。
>明日は棲家に帰るので、そしたら返事します。
>しかし紫苑氏も夜型だなw
あ、紫苑さんはK県だったか。
だけど、KO卒だから。
KO病院にも漢方クリニックがあります。
K県からは遠いでしょうが。
お住まいの地域がちがったら失礼しました。
>>676 マリーへのレスは避難所で。
漢方薬は万能性がありません。
わたしが効いたのがマリーへもOKという保証が(ない)。
だけど、心配ですマリー♪
→わたしに効いたのがマリーへもOKという保証が(ない)。
いまムーはどこにいるのか。
借家住まいとは(w
>>677 美香さん
いろいろありがとうございます♪
伝書鳩みたいなことをしていただいて、ごめんなさい。
KO病院、じつは行ったことないんですよ。
創価のお膝元、信濃町にあるんですけどね。
一見さんお断り、要・紹介状です。
恩師に口をきいてもらえば、たぶん受診できるのだけど…。
そういえば、前に慶応の仕事で領収書を書いてもらったとき、
「宛名は慶応大学○○」でお願いします、と言ったら、
ほんとに(!)「KO大学」って書いてくれた店員さんがいました。
ノックアウト大学…orz
では、ムーさんが見てくださることを期待して♪
ミッシェル・セールがヴェルヌを論じているのは
『青春 ジュール・ヴェルヌ論』(法政大学出版局、1993年、3700円)ですね。
彼はヴェルヌの《驚異の旅》の連作を、
この世界から未踏の地がなくなり大航海時代のような
未知への旅ができなくなった十九世紀にあって、
古代神話を引用し知識のあらゆる領域に展開した、
いわば閉じた世界の神話大全だといいます。
(このあたりは、フローベールの『ブヴァールとペキュシェ』なんかと
比べると面白いかと)
このような認識のもと、神話構造論な分析を
例によってテーマ批評の方法ですすめていきます。
たとえば『月世界旅行』における「円環」、
『海底二万里』における「変化した水」、
『八十日間世界一周』(気球の上昇)/『地底旅行』(地中への下降)、等々。
お前らそういう私信は
避難所という名の豚小屋でやってろよ
681の続き
全体的にバシュラールより理屈っぽい感じ。
いえ、バシュラールも充分理屈っぽいんですけど、
それを感じさせない文章ですよね。
セールは本の構成もページの順番どおり並んでいない目次とか
かなりエキセントリック。
バシュラールは詩論と科学論を交わらせることに
おもいのほか慎重ですが、
セールは大胆にそれを行います。
それが成功しているかどうかは難しいところですが。
なんかBB臭がするな。
>>681 >>683 ありがとうございます。
さすがは紫苑さんですね。
昨日レスを読んで、かなーり興味をひかれました。
でも、新刊3700円はちょいとツライなと思って、
早速、早稲田を一巡りして来ました。
でも、結局見つからず仕舞い。
しかも欲望に引き摺られるままに結局4000円超の買い物をしてしまい、
我ながら何だかなーという感じですw
まあいずれ手に入れます。
しかし「円環」とか「上昇」とか「下降」とか、某映画批評家を彷彿とさせますな。
それともテマティズム批評一般がそういうものなのでしょうか。
そこらへん全く無知なのでw
>しかも欲望に引き摺られるままに結局4000円超の買い物をしてしまい、
>我ながら何だかなーという感じですw
何を買いましたか?
(ONEちゃんは連れて行ってもらえたのだろうか……)
>>681 紫苑さんがムーみたいなことを言い出すとは。
外国語みたいでR
KO病院は(紹介状なしの)初診料が高いのです。
いまはいくらだったか。
調べてみた。
5250円だって!
これはひどい。
だけど、一回どこかの科で受診すると、
次回からは他の科でもKO。まちがえたOK。
「法学入門30講」定価3400円を105円で買った。
ブックオフ。先ごろ、ヨンダくん。
まさか読むとはじぶんでも思わなかった。
KO大学のある名誉教授の監修だからKOでは教科書なのでしょう。
一般教養っていうんだっけ?
いま見た。石川明さん。
紫苑さんが教わっていたりして(笑)。
>何を買いましたか?
今日はそんなに掘り出し物はなかった。
以下地味〜に
『分別ざかりの無分別』 後藤明生 2000円 (最近では良心的な価格か?)
『バルザック全集 7』 東京創元社 1000円 ( 探せばもうちょっと安いのがある気がする)
『中原中也全集 1』 角川書店 300円 (これはそこそこお得でしょう)
『ロック冒険記』 手塚治虫 390円 (可もなし不可もなし)
『酒屋へ三里豆腐屋へ二里』 安岡章太郎 500円 (まあこんなもんかと)
犬は「東京の上には空がないんだワン」とか意味不明なことを言って、
ついてこなかった。
>『分別ざかりの無分別』 後藤明生 2000円 (最近では良心的な価格か?)
>『バルザック全集 7』 東京創元社 1000円 ( 探せばもうちょっと安いのがある気がする)
>『中原中也全集 1』 角川書店 300円 (これはそこそこお得でしょう)
>『ロック冒険記』 手塚治虫 390円 (可もなし不可もなし)
>『酒屋へ三里豆腐屋へ二里』 安岡章太郎 500円 (まあこんなもんかと)
ぜんぶ「日本の古本屋」で検索しました。
結果? 言わないほうがいいでしょう(w
知りたい?
ふむ、なら。
「いい買い物をしましたね〜♪」
*だけど2000円の古本なんてよく買えること。
2000円を超える古本か。1冊で。
ここ1年で記憶にあるのは「ベスト・オブ・イヨネスコ」(白水社)。
ちょうど2000円でした。
2000年に少数復刊されていまはもう品切れの戯曲集です。
ごめんあさい。まだ読んでいません。
2000円の壁は厚い。
ムーってお金持ち。
2000円というのは古本価格における壁でR
たぶんほかにありません。
1冊で2000円は。
「今日の英米演劇」5冊揃いが2500円か。
いま気づきました。
わたしにとって古本1冊2000円以上は希少♪
うん、たしかに(古本のくせに)1冊で2000円以上はほかにない。
あのイヨネスコのもだいぶまよった。
ちょっと本棚を見てみる。
あ、訂正します。
「福田恒存全集 第8巻」を3000円で買ったことがあります。
評論家・福田恒存の創作を集めたものでR
もちろんぜんぶ読んでいます。
俺もつられて「日本の古本屋」のぞいたけど、ちょっと高いねー。
やっぱり足で探したほうが安い。
>ムーってお金持ち。
今日は給料日だったのでw
あと最近、悪の秘密組織の陰謀で後藤明生の本が高騰してるので、
2000円くらいなら、しぶしぶ即買い(矛盾した表現だが)しています。
でも、いつもは大体上限1500円くらいかな。
あと、神保町価格の半値以下の掘り出し物なら、
3000円くらいでも手を出すことはあります。
最近ないけど。
しかし2000円で金持ちとは…
同病相憐れむですなw
後藤明生は講談社新書の「小説の読み方・書き方」しか読んだことがない。
いや、あれは後藤明生だったか。
本棚の裏に隠れているのでしょう。
お茶目さん♪
「挟み撃ち」が代表作だよね?
文学史的には。
ムーって内向の世代ですか(微笑)?
>講談社新書の「小説の読み方・書き方」
そ、そ、それ今血マナコになって探してる本だっっ
古本屋行くと、必ず講談社新書のコーナーで後藤明生の名前を探すのがクセになってるw
ちっくしょーっっ
>「挟み撃ち」が代表作だよね?
うーん、微妙。
「挟み撃ち」は確か長編処女作だったはず。
確かに一番有名なのかもしれないけど。
>ムーって内向の世代ですか(微笑)?
ちがいますw(きっぱり
つーか、古井由吉とか読まず嫌いだし(あと一人だれだっけ?藤枝か?)、
誰の言葉か忘れたけど、そういうくくりかたは的外れだと思う。
>そ、そ、それ今血マナコになって探してる本だっっ
>古本屋行くと、必ず講談社新書のコーナーで後藤明生の名前を探すのがクセになってるw
>ちっくしょーっっ
(大学生時代のわたしにとっては)たいした本じゃなかったです。
いま覚えているのは芥川「藪の中」への言及。
それとこの本の影響で横光利一「機械」を読みました。
頻繁ではないけど、たまにブックオフで見かけます。
ぶっちゃけ、所詮は新書。
けっこうな発行部数があります。
そのうち見つかることを予言しておきます。
ごめんなさい。
必死で探して500円で買った「物語批判序説」。
まだ読んでいません。
ムーとの出会いの書物だというのに(w
>古井由吉
何度も書いたことを。
大学時代に「ヨウコ」をヨンダくん。
レポート指定で。
こんな小説があったのかと驚いた。
感動した面もR
しかしその後、古井さんの小説は読んでいない。
理由は簡単。
わたしが発見した作家ではないからでR
ひとから(読むことを)強制された作家のファンなどなるものか!
>ぶっちゃけ、所詮は新書。
>けっこうな発行部数があります。
>そのうち見つかることを予言しておきます。
そのはずなんだけどねー。
ブックオフでも必ずチェックしてるんだけど。。。
>必死で探して500円で買った「物語批判序説」。
>まだ読んでいません。
数ページで美香がキレて、本を床に叩きつける
に100ペソ。
うえ〜ん
そういえば、俺は正規の文学教育なんて受けたことがないので、
好きな作家は、基本的には全部自分で「発見した」作家か、
その好きな作家が好きな作家だったりする。
この、友達の友達は友達式の出会いが結構多いな。
遅ればせながら、
700をト書きさんに♪
100ペソいただきました。
発行部数。
古本業界ではロット数というようです。
あ、そう。
柳美里の著作で知ったのですが、
なかには3000部発行というのもあるみたい。
これが最低ラインみたい。
これ以下は自費出版♪
だけど、その3000部も完売するとは限らない。
戯曲にはよくこんなケースがあります。
3000部発行されても半分しか売れない本というのもおもしろくないですか。
1500です。
そういう書籍がめぐりまわってじぶんの本棚へ。
古本好きの醍醐味でR
そんな本がうちにはけっこうあります。
>3000部発行されても半分しか売れない本というのもおもしろくないですか。
>1500です。
しかし、考えようによっては、1500人だって大したものだと思ふ。
自分の作ったものが(文章にしても映像にしても)、1500人の人に見られると
考えただけでクラクラしてくる私は枯れてるのだろうか。
>考えようによっては、1500人だって大したものだと思ふ。
たしかにその通りでR♪
がために時代を隔てた自分がその1/1500となるのは格別でR
その大半が図書館にあったりするのだから。
もしくは専門古書店で(矢口書店!)定価の10倍(w
つまり結論は打倒矢口書店であるとw
矢口書店は嫌いだけど、
あそこで買う客がもっと嫌いです。
>あそこで買う客がもっと嫌いです。
同意ですなw
学生のときは、あそこで高値で売られている本を、場末の古本屋で安く手に入れる
ことがテーマだった。
それでずいぶん歩いたけど、今となれば、あのムダな時間が恨めしいような
懐かしいような。
古本屋から古本屋に向かう間の空白の時間ってものは、今から考えるとすごく
贅沢な時間だった気がする。
もっとも、過去形で語ってはいるけど、今でもそういう時間の浪費はやめられないけど。
どの本も相場の3〜10倍。
矢口書店。
だれも買わなきゃつぶれる。
しかしいまあるということは?
甘やかしたやつらが悪いのでR
あおこは1000くらいしか出ていないのを、
10、20と買い占めるわけ。
買取価格はスズメの涙で。
それを倉庫にしまっておく。
店頭にだすはプレミア価格。
だからたとえ売れてもストックが何冊もR
値札が高いものだから客も戯曲を売りに来る。
それを、なんだかんだと安く買い叩く。
何冊も。
市場に出回らなくなる。
だから、高い金額でもたまに売れる。
あれは反則でしょう。
あ、上記の事実はわたしが直接確かめました。
2万円の値札がついていた本。
なくなった。売れたのかと聞いた。
いや、何冊も倉庫にはRと矢口は答えた。
日本に戯曲を読む習慣がなじまないのは矢口書店のせいでR(断言!
訂正)→あそこは1000くらいしか出ていないのを、 10、20と買い占めるわけ。
そういや早稲田には戯曲専門店がないね。
演劇人口は結構ありそうだけど。
そんな悪いヤツがいるのかw
がんがれ!>美香
>>713 専門はないけど、穴場は複数。
ここでは教えてあげない。
ごめんなさい。こんなとこだれも見ていないだろうけど。
矢口書店のプレミア古書を
適正価格(せいぜい定価の半額)で入手できたのは、
早稲田−高田馬場の古書店街のおかげでR
大学生時代は一度も入ったことがなかったのに(w
まあ、神田に比べると早稲田は良心的だよ。
平野書店万歳!
わたしの万歳古書店はなぜか論とおなじでR
あそこにいちばんお世話になっている。
あ、いま思う。
いちばん好きな古書店と問われたらたぶんあそこ。
最近、発見がない。
もう探しつくしたのかもしれない。
ということは、あとは読むだけ?
積む楽しみはいづこへ……?
>もう探しつくしたのかもしれない。
戯曲以外に縄張りを広げて見れば?
俺は映画から文学に探求の範囲を広げた時、すごい新鮮だったけどw
>>720 そうかもしれません。
記憶力だめなんですわたし。
そもそも古書店名が覚えられない。
まあ、ムーに言いたいことは、疑えと。
この本はもしかしたら100円で買えるのではないかと。
まあ、そういうことです。
>>721 だれだとお思いで?
わたしわたしわたしを。
縄張り、けっこう広いと思います(じぶんで)。
広げていきたいとも。
例)歴史、神話、シナリオ、日本古典、インド、法律……♪
だけど、ムーから見たら狭いのかもしれませんorz..........
ひとを裁く意味について……。
ふむ。
ほう。
たぶん、ひとがひとを裁くことに「意味」なんてない気がする。
結局、裁くほうが裁かれる方よりも強いというだけじゃないか。
そうだと思います。
しかし、まさにそこがわかりません。
こどもなのです。
例えば、最近自殺志願者を標的にした快楽殺人者がいたけど、
彼と獲物の昆虫を嬲り殺す子猫の間に、どんな差があるのかと考ええると、
答えはNOなんだよね。差なんてない。
善悪は、人間の社会のシステムの外には存在しない。
つまり、人を裁くのは人でしかない。
「神」とか「自然権」とか持ち出さないかぎりは。
多分、犯罪にも二通りあるのではないかと思う。
一つは社会に依存し、社会そのものを前提にする犯罪。
例えば、宅間とか少年Aみたいに、自己顕示や「メッセージ性」を持つ犯罪。
もう一つは社会から孤立して行われる犯罪。
これは効し難い憎しみとか衝動に駆られて行われる犯罪。
効し難い→抗し難い
正直、俺は前者には強い嫌悪感を抱くけど、後者はしょうがないことだという
気がするんだな。
前者は、社会の名において裁くことに何ら矛盾はない。
ただ、後者の場合、彼ら犯罪者が裁かれるのは、彼らが荒野の狼ではなく、
たまたま人間様の社会に生まれたことが、強大な司法能力を持つ組織に生まれた
ことだけが問題なのではないか。
例えばその犯罪者が死刑になるとすれば、それは単に彼個人よりも、社会体の
方が殺人者として力を持っているからに過ぎないのではないか。
我ながら稚拙な理屈だなw
美香は寝たのかい?
落ちるときは落ちると言って欲しいものでR
俺一人でバカみたいw
おやすみ。
おはよー
淋しさのあまり尋ねた匿名文士大介です。
というわけで
犯罪に於いて裁く裁かれるの関係が生じるのは便宜上のものだと僕は思うんですね。
『裁く神と裁かれる獣』みたいな見かけの関係は人間が巧妙につくりあげた劇場だと思う。
そういう文脈で、僕は、
司法とそれに付随する機能はみんな、劇場運営の装置ではないかという気がします。
近代の政治は社会契約の是認から始まったのではないでしょうか。
そこでは市民が主役になる過程と共に、
自らを神格化することで善悪の基準を自省していく立法の原理が観察し得ます。
我々が自然状態[いわゆる生存競争]から脱出することを志向した時、政治制度は必要になります。
「民主主義」はとりもなおさずこの様な指向の今日における頂点です。
裁判官は人間の中から昇華された神的役割を担うべき社会人です。
まぁwww美香さん用に超わかりやすくまとめれば、
裁判は私たち全体がうまく生きていけるように、相手がイヤだなと思うことを平気でやっちゃう人を
司法という舞台に乗っけて、みんなの前で悪役をさせる仕組みなんですね。
それっていうのは私たちの本性に『みんなが幸せになって欲しい』という気持ちがあるからなんですよ。
ふつう動物は自分か、または広い意味でも直接の子どもを守ろうとするだけです。
彼らも同類を攻撃することはあまりありませんが、それはただ単に本能です。
人間が偉いのは、
理性をもって「君はぼくら全体が本当によくなる為にはそうするべきじゃないよ」と諭せることです。
裁判とはとにかくそういうもんです。
もし自分のやったことに自信があるのなら、まるでソクラテスのように、権力に屈せず
飽くまでも良心が導く正義を貫くべきです。
だから犯罪を恐れるべきではないのです。
間違ったら心から謝って償えばいいのです。
人間は多かれ少なかれ必ず間違える生き物です。
本当に恐ろしいのは、自らの良心に向かって『反省する』気持ちを無くしてしまうことです。
そのとき人は悪魔たり得ます。
赤ん坊にもわかるくらい超スーパーpinポイントで美香さんの疑問にお答えすればw
ジコ虫をみんなの前にあけっぴろげにして、
「えーっワガママだなぁ」とみんなに考えてもらうのが裁判というもの。
被害者は善人役。犯罪者は悪人役。裁判官は中立役。
こうやって『正しいこととは何かしら』とみんなが考える舞台が司法なんです。
だからみんなの幸せをいちばんに考える人が、ヒーローになります。
逆に、ジコ虫で自分ひとり以外はどうでもいいやと考える人は悪の親玉です。
それが人間の社会の「演劇」です。愛すべき舞台です。
美香さんの為にさらに更に超ウルトラsuperピンpointで直接疑問に解答しますと
生なる演劇を美しいものにしたい。
だから善悪は必要なんです。
醜い者は裁かれます。そこにカタルシスがある。
>>697 藤枝は世代的には戦後派だよ。本多秋五の先輩だし。
「内向の世代」の代表的作家は古井と後藤明生。
命名は評論家の小田切秀雄で小田切進の兄。
その用語は当時の人々には説得力があって、だからこそ一般化し定着したんだろうね。
古井や後藤を一緒くたにして「内向の世代」というのは、
確かに今からみれば少々乱暴な感じがしないでもないけれど、
当時の文学史の流れからすればさして不自然でもないんじゃないの。
>>735(ムーへ)
>落ちるときは落ちると言って欲しいものでR
>俺一人でバカみたいw
ごめんなさい。飲みながら書いているせいだと思う。
いきなり眠くなって寝ちゃう。
今後もこういうことがあるかもしれません。
わたしを相手にしているときは注意してください。
で、翌朝に起きたらちゃんと布団の中にいるのだから。
ふしぎなものでR
>>740 黒井千次は内向の世代に入りませんか(かたい笑い)。
いやあ、大介くんのレスはためになる。
だから毎回かならずプリントアウトして読んでいます。
今回は4回、5回と読みました。
読めば読むだけ味が出る。
書き手の優秀さがうかがえる名文でR
>多分、犯罪にも二通りあるのではないかと思う。
>一つは社会に依存し、社会そのものを前提にする犯罪。
どうなんでしょうかね。
わたしにはわかりません。
昨日だったか。一昨日だったか。
報道ステーションでやってました。
刑務所内の再教育。
29歳の公務員が犯罪者に指導していました。
悪いことをしちゃいけないんだよと。
ちょっよ心理学のテストにうかったくらいで、
かれはこの職を得たのでしょう。
その自信たっぷりな顔を見ているのが苦痛でした。
犯罪者は毎日思うことでしょう。
おまえなんかになにがわかるか!
訂正)→ちょっと心理学のテストにうかったくらいで、