1 :
吾輩は名無しである:
へ?
微妙なスレ立てんな?
そうかもしれない。
Λ_Λ
( ´∀`)
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僕は『スプートニクの恋人』ですね。
他の「僕」たちに比べればチャラチャラしてない気がするから。
とはいえ、例によって自意識過剰なだけの
「特別な自分酔い」に明け暮れる
ハタから見れば低俗なイタイ奴であることには違いない。
ま、こんな恥ずかしいスレを平気で立てられるセンスの
>>1も
同人種なのは明らか。w
うわ、まさにお前がちゃらちゃらしていないように、そうなんだろうな。
3が出たからいうわけじゃないが、
スプートニクの「僕」から、「僕」の病気度はガンとあがったと思う。
その「僕」から春樹は「僕」を完全に病気の人(他人)として書き出した
んではないかと思う。
>>5の「他人として書き出した」って話、ちょい興味あるな。
できたら、具体的に。
7 :
1:2005/10/25(火) 00:16:32
春樹作品のどの「僕」も決して病気ではないと思いますよ。
あまり社会的ではないのかも知れませんが少なくとも、
他人に迷惑をかけずに生きているじゃないですか。
スプートニクの「ぼく」は、何より1人の女性──すみれ──を純粋に愛しているところが良いです。
そこを「チャラチャラしてない」と形容したに過ぎません。
他の「僕」達は何が何やら、誰が遊びで誰が本命やら分からんでしょw
9 :
1:2005/10/25(火) 01:26:57
ハルキ作品にとって、個々の女性たちとの具体的な関係ソノモノは、それほど重要じゃないと思う。
例えば『国境の南、太陽の西』あたりに顕著だと思うんだよね。
えーと、背表紙に「日常に潜む不安を描く」ってあるじゃない。
つまり、わかりやすいんだよね、性とか恋愛ってカタチとると。物語るのにさ。
そう思う。
>>8 仮にも文学作品の異性関係を「遊び、本命」的な
単純な分類で読んじゃう感覚には感動する。
「すみれを純粋に」って、なんだかなー。春樹も苦笑。
その純粋がきしょいって話なんだよ、あれは。
スレタイ、「どの僕が好きか」よりも、「どの僕に共感できるか」がベターな気がするな。
まあ、ちょっとクドイ気もしないじゃないが…。
『日はまた昇る』(高見浩訳)のジェイクがどうしても村上「ぼく」を思い起こさせる
国境の南、太陽の西の僕。
私が惚れるのはいつもこのタイプ。結局自分のことしか考えてないダメ男。
でも好きなんだもん。
ぼくは田村カフカちゃん
オスとかメスとか、そういう読み方の奴ばかりだな。
どれもそんなに変わらんだろーが
17 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 23:49:39
『Shot in the Heart』マイク・ギルモア
…だめ?
18 :
鼎:2005/11/03(木) 00:27:02
でも違いますよ、やっぱり。柄谷じゃないけど初期三部作では自分を含む全てを見下ろす感じなのに、ノルウェイ以降はちょっと違う
>>18 「ぼく」をどこかで区分しようとするなら、「ノルウェイ以前」だと思う。
まだまだデタッチ強いでしょ。
加えて、「見下ろす感じ」なんて思わない。そういうなら、具体的に頼むぜ。
>>17 いいんじゃない?
でも翻訳モノだとわかんない人多いかも
んじゃホールデン・コールフィールド
22 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 21:38:01
ヤリちン
あの程度でそういわれたらちょっと心外だと思う。
26 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 03:23:21
27 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 03:26:29
最近の文学板の住人はホールデンの兄貴の格好良さを知らないから困る。
28 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 06:56:50
29 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 13:06:28
「僕」とか書いてんだから、ただのキモい兵庫県人なんだよw
30 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:17:09
なあ、スレ違いかもしれないが、主人公が
「〜に一票、…」みたいな感じでジョーク言う作品ってナンだっけ?
気になって眠れないんだ。どうか誰か教えてくれまいか?
31 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 20:08:13
女の子たち。
ジーザス・クライスト。
頭の脈絡がふっとんじまうんだ。
うそじゃないよ、これ。
32 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 21:46:09
>30
俺の記憶が正しいなら、『ねじまき鳥』だったと思う。何巻かは失念。
34 :
吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 02:54:22
>30
ダンスダンスダンスで主人公と五反田君の会話かな?
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>>1 ( (__ // | |
ヽ_ノ U .U
お父さんに殺されちゃうんだから
37 :
吾輩は名無しである:
ノルウェイの森のワタナベ・トオル