☆★☆金原ひとみは日本文学の救世主たるか?☆★☆

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1吾輩は名無しである
最近の「コンテンツ」としてさらっと消費されていく無数の「小説」の中にあって、
安直なストーリーなし、壊れまくった不親切な文体の彼女の作品がこれだけ読まれている
(売れている)ことはこの国の文学にとって非常に喜ばしいことなのではないでしょうか。
文学についてわりと真剣に考えているであろうみなさん、どう思われますか?

2吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 17:35:38
優れた作家だとは思うが(適当に貶してる輩が多いと思うが)
救世主なんてありえない
3吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 17:58:19
4吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 07:58:49
アミービックを読む限り彼女のような姿勢の作家が出てきたという事は
文学以前に小説自体が売れなくなった事の表れのような気がする。
多くない小説読者を無視した上で自分の書くものの存在感や可能性を見
出そうとした結果、文学的になってしまったのではないだろうか。
5吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 08:13:42
水着着てサイン会でもすれば
6吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 08:25:18
あれって何がいいんだろうねえ。
僕ばかだからわからないよ。
物語になってるのかなあ。蛇にピアスはベタだったけど良かった。
7吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 08:54:59
面白かったけれどきちんと分析した批評を読みたい。
8吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 12:19:08
丁寧に評価してもダメなものはダメ
9吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 13:14:42
金原がアミービックにおいて表現したものは何か。それは自身の才能の枯渇に他ならない。
あの手の「一見意味ありげではあるが、実は何の意味もない観念的実験小説」は、素人作家の作品には実によく見られる。
基本がないのに実験なんてオコガマシイ。文学史を無視して良質な作品が書ける、書き続けられると思ったら大間違い。
自意識過剰なブスのオナニー駄文学作品は焚書すべきだ。
10吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:49:38
先月出た、花村萬月の『浄夜』ってのに出てくる
作家志望の嘔吐癖ある女ってのが、
金原とかぶる。
11吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:52:40
岡崎京子の漫画の方が面白いと思うよ。
12吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 18:36:14
りさたんに勝ったね
13大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/10/11(火) 18:42:22
金原さんは不良だもんなぁ
14:2005/10/11(火) 20:32:47
アホかい、不良を気取って良い気分の、底の浅い馬鹿ネエちゃんだよ。
15吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:40:11
不良ってのはな
父親がヤクで逮捕歴あるとか逆算したら16のときに生まれた子供だったとか
父親配管工のDQNだとかそのじいちゃんちもめちゃくちゃボロ家のボンビーだとか
母親はプラチナブロンドとは良いがたい死に毛パツキンヤマンバメイクアルバで全身
父親菌のネックレス、パンチパーマ、過去に93に入っていた、小指が9
とにかくさ、何もかもがサイテーな底辺じゃないといけない。

父親が官僚の時点でチャーミングなプリンセスさw
16大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/10/11(火) 20:58:12
>>15
 でも個人的情報網によると15だかなんだかわかんないけど、
高校生くらいからずぅっと、誰か、彼氏まがいのやつと同棲してるらしいッスよ。

すげぇなと思うよね。
不良はw

日本の大学教授なんか大抵非社会的人物ですよ。
むしろ一般的配管工のほうがよっぽど良識あると思うんだけど。
寄りによって文学部の教授さんだしw
あぶねーあぶねぇ。
17大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/10/11(火) 21:01:10
 W村上さんらが登場したときの騒ぎに、綿矢金原さんらのdebutは似てると思うんですよね。

まぁ前者の騒ぎなんて知らないんだけどさ。
まだ産まれてないから。


 ちなみに
綿矢さんは春樹さんに、
金原さんは龍さんに、
作家としての姿勢がちょっと似てる気がします。

姿勢が真面目か不良かの差みたいな感じで。
18吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:48:31
底の浅い奴だな。
19吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:52:48
知らないのによく語れるな
20吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 22:18:41
           , -'"´  ̄`丶、_
           ,.∩         `ヽ
         〃∪'´ ̄`二二人\  ヽ
         | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
         |ハ ,ニ、   ,. - 、 | | | l |
         | ハ ィハ     ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
         | | | じ'   |トJ〉  /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
         | ハ  、'_,   ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
         l l /\    .. イV\川 |
         ,' l l ,イ `l ̄´ /   /ヽl l
         l | l ハ  `メ、    〃  ヽヽ、__ノ
         l  ∨ └‐イ「ト--ァ'´     ハヽ__ノ
         ヽ/  }  l」」 /     / }`ー
          〈_n| 八   / /     /ノ
          〈二二人 c /\/ / , イ
21めるす ◆ZspydnSMwU :2005/10/17(月) 11:56:32
>>1
俺、蛇にピアスしか読んでないけど村上龍と花村萬月たして2で割ったものの
劣化コピーって印象を受けたよ。
22吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 21:32:34
AMEBIC読んで天才的だと思ったけど、こんな酷い評価しかされていないとはお気の毒に。まあ分かる奴は分かってるんだろうけど。
23吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 21:55:52
このスレは落ちる前に願いごとをすると叶うスレです。
24吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 22:24:31
…早くこのスレが落ちますように…
…早くこのスレが落ちますように…  
25吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 03:19:06
ぜこの小説がここまで伝わりにくいのかと言えば、この小説の中に書かれてい
る著者と思しき人物のどこか稚拙な自意識を読んで、下らないと感じる人がる
からだと思います。読んで素晴らしいと感じる人は、この小説はここに書かれ
た自意識そのものに価値があるのではなく、より普遍的な自意識の問題を巧み
な構成によって相対化している事に気付くからです。
26吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 03:23:54
救世主は過大評価だが素質は感じる人だな。
「アミービック」は良いと思う。
27吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 04:26:02
どうか現代文学に絶望している俺たちを救ってくれって願望だろ。
28吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:21:51
確かに、金原には、文学に必要不可欠の「素質」というものはあるような気がする。
だが、彼女がその素質を増幅させる「努力」や「素養」があるとは思えない。
彼女は芥川賞受賞時も、「がんばってる人を見ると、笑っちゃう」
というような事を書いているが、その時点で彼女は自分の文学的命題も、
今後発揮するであろう実力の度量も、残念ながら全て証明してしまったのだと俺は思う。

彼女が探求の対象としているものは、常に「自分」だからな。
それに、彼女の今後の作品展開以前に、俺が最も気にしているのは、彼女の依存体質だ。

過去のインタビューで、再三再四「同棲している彼氏が〜」と話しているが、
彼女から、男や酒、過保護な両親などを取り除いた時、一体何が残るのだろうか。
自己の吐露、吐露、吐露…それだけじゃあ、文学とは言わないんだよ。
と、誰か教えてやってくれ。と俺は思うが、今の文壇(もう、この語さえ死後か)も、
こんな奴らばかりだから呆れるよ。

金原が、今付き合っている同棲の男に捨てられて、その時でも
真っ当な真摯な小説が書けたら、その時はもしかすると、現代の文学の救世主にも
なるかも分からんが、彼女は多分今後も、NHK出版が手掛けている、
精神病から回復したオンナの手記、その程度のものしか書けないのだろう。

「文学」は、本質的にはそんなもんじゃないんだが、きっと今後もそんな
「文学もどき」が溢れて日本文学は衰退…。
哀しいものだよ。

29吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:25:39
>「がんばってる人を見ると、笑っちゃう」

確かに、今の金原に言いたい一言。
30吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:32:38
なによりも本人が一番ガンバってると思うけど…
31sage:2005/10/18(火) 22:15:55
がんばってる……
嫌味というか、慰めの言葉だわな
32吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 00:17:16
≫28
文学は本質的にそんなものじゃないと書いていますが、
では、どんなものだと考えているのですか。
人間の叡智と創造性を証立てするものですか?
それとも神の境地から、愚かな人間達の行いを描写するものですか?
33吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 01:48:21
>>32
文学の本質なんて平気で言える奴に答えられるわけない。
「文学のいかがわしさ」を自覚している素振りを見せなが
ら、あたかも「文学の本質」が存在してように信じ込ませ
るのが作家の処世術。
3428 :2005/10/19(水) 21:43:19
俺が考える文学の本質とは、他者を変えうる能力を持っているか否か、その一言に尽きるよ。
何もこれは文学に限った事じゃないが…。

自己弁護と他者からの肯定・受容を目的に文学に挑むのは、ハナからお門違いだろう。
人間の叡智、創造性の証立?
神からの視点・描写が一体、我々人間の何に役立つと言うのか?
我々人間は「今、ここに生きている」という客観でしか、他人に挑む事は出来ない。
また、それ以外のものを他者に与える事も出来ないだろう。
35吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 00:52:20
>>30
なにをがんばってるんだろう…
36吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 01:04:19
>>34
「AMEBICが他者を変え得る力を持たない作品である」「金原が自己弁護と他者から
の肯定・受容を目的に、文学に挑んでいる」と考える根拠はわからないが、それは
ともかく、なぜ我々人間は「今、ここに生きている」という客観でしか他人に挑む
事が出来ないのかを説明してくれないか?
37吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 06:44:04
全ての他者を変えうる力がある小説なんてないよ。
君にとって変えうる力を持たなかっただけでしょう。
38吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 11:41:27
>>37
34ではないが、横レス。
37のものいいを続けると>どんなもんでも、数人は変えられるから、
それが飾ってあるならどんな絵でも文句いうな、ってことに。
「変える力の有る無し」は、ある程度判断できるものだよ。
この人は「自分を見て!」ということにしか関心がないよう。
意志がないんだから当然、他人への力はないだろう。
39吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 09:45:48
この「AMEBIC」の中には、青春期特有の「想い」が荒々しく、
たっぷりと込められていると思った。こうした小説に出会えたのは
久しぶりだ。私にはこの作品は否定できない。
40吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 09:55:23
>>38
あの構成力は、充分に他人の目を意識していると思うが?
41吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 13:39:56
金原はともかく、上のレスにはちょっとクラクラきた。
42吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 17:54:13
文章力だけで言えば、『蛇にピアス』
             ↓
          『アッシュベイビー』
             ↓
          『アミービック』
と、上がってきている気はするが。
43吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 18:03:19
書いていくうちに上がっていくのは普通だと思うが。
44吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 18:13:23
てか龍とか詠美の真似っことしか思えない
すきだけどw
45吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 18:38:09
ああいう適当にぐちゃぐちゃに書いた文の挿入やるのって、
女の作家に多いよな。
おしまいの日とか。
かまってちゃんぽくてキモさしか残らない。
46吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 18:48:47
ひきこもりの人って本当はかまってほしいもんなんですよ。
47吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 18:55:33
なるほどな。
うつの人のHPを思い出して、嫌悪感を抱いたのはそのせいかもしれない。
女の作家って客観性と美意識がないのが多いよ。
綿矢は客観性はあるからまだ読めるんだよな。
48うんこくえ:2005/10/24(月) 19:09:42
ひきこもり出来なくなれば自殺すればOK。
完全自殺マニュアルは必読。
49クリとリス:2005/10/24(月) 23:46:42
救世主っていうか、まずもって落ちぶれてもいないだろう
50吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 23:48:04
ていうかさ、お前等自殺者の心理とか甘く見過ぎてるんじゃね?
分かったような口聞くのは簡単だけどさ。
自分だけが物事深く考えてると思うなよ勘違い野郎
51吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 04:20:55
自殺者の心理は甘く見るべきものでは。
少なくともあまり重要視したくない。
52吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 14:44:58
こいつ、花村萬月パクってないか?
53吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 19:42:31
リスペクト
54吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 02:48:06
全然パクってるなんて思えないよ。
55吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 04:37:24
主人公がバーで不倫相手(不倫?)の婚約者の女と会ったよね。
主人公とその女は同一人物だったんだよね?
56吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 22:09:00
いつのまにか結構新作の楽しみな作家になってきている。
そのうち、この人の好きな映画監督で言えば
ヴィスコンティの「山猫」、リンチの「ブルーベルベット」のような
腰のすわった作品書いてくれること期待。
57吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 01:05:47
小説面白くないし
58吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 01:07:25
気持ち悪い・・・ 化粧しすぎ痩せすぎ
59吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 01:08:12
こんなのと映画の趣味が同じかよ ショック
60吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 18:55:34
面白いんだけど(アミービックは特に)
本人が「自作の何が面白がられているか」を意識したら、途端に駄目になる気もする
61吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 19:32:14
誰か無職の俺の心に刺激を与えてくれる作品を書いてくれ。
生活に困らない人の精神的な悩みを書いた作品は、もう飽きた。
漱石の頃から、春樹、そして金原と延々と書かれ続けて、これ以上何を伝えたいんだ。文学は。
蛇にピアスを読んだとき彼女こそが、俺のような底辺の人間の心を分かってくれると思ったのだが。
アミービックを読んでなんだか力が抜けたよ。
やっぱり俺には大江健三郎大先生しかいない。。
62:2005/11/17(木) 01:45:37
この作家の場合は、作家としての才能については、
このアミービックに関しては、それ程問題がないと思うけど、
人間的な部分では、やや疑問を感じさせてしまうよね。

まず、日本人の飽食に特に焦点化した精神的な怠惰や堕落に関する
作者の嘔吐感には、全面的に共感できたし、そうしたグルメ人種や
豚のような人間をあんな風にニーチェ的な雰囲気で高みから
それらを揶揄することはいいことだと思う。もっとやって欲しい(笑。
ただ、主人公が不倫相手の編集者のフィアンセであるパティシエの女を
想像的、強迫的に真似て、自分ではほとんど口にすることがない
スイートを毎夜、半ば強迫的に作って、それを全部捨て続けるという態度、
いくら自分があまり食べ物を摂取しない主義だからと言って、
世界には食べられない子がいっぱいいるのに、食べ物をあれだけ
非常に粗末に扱うというスタンスは、それって、私から見れば主人公が
揶揄している飽食に耽溺する豚のように太った多くの怠慢な人間群と
意味的には同じじゃん、それは、少しもストイックな態度じゃないよねー、
みたいな感想を覚えました。どちらも食べ物を粗末に扱っているんだから。
63:2005/11/17(木) 01:46:36
幻想小説や詩などで、メタファーとしてそういう設定を部分的に組んで
いるのであれば、別に問題がないんだけど、一応、リアリズム小説の体を
取っていたようだから、お菓子をいっぱい嫌味で上手に作りました、
その殆どをゴミとして捨てました、処分しましたじゃあ、何かが足りないと思う、
人間としてね。せめて、自分がちっとも食べたくないけど、どうしても
いっぱい作ってしまうスイートをもっと上手く消化する別の方法を設定に
組んで欲しかったよね。たとえば、(ry 。
だって、作家であればそれぐらいのシーンやプロットをいくらでも
思いつけると思うから、あえてここは略しましょう。

それと今回の作品は、傑作にはまだまだ程遠いけれども、このスレでの
書き込みなどでも、割りと評価が高くて、好意的な感想が多い。
私の読後感では小説のテイストや雰囲気それ自体は良質というか、
決して悪くない、普通に最後までは読めるようなものに仕上がっていて、
日本の小説家でこういう風にライトに、しかもある程度の深度を同時に
それに併せ持たせながら、自由に書ける人はあんまりいないだろうから、
勉強を継続できれば、いい作家でいられるかもね。

後は、作品の中の主人公とそれを書いている作家に、適度な距離感というのが
なくって、そこが、ただの自意識過剰の構ってちゃん、わたしこんなに傷ついて
いるのリスカフリークの皆さんや、この板に多い白痴の湖底ハンドルたちや、
拒食して骸骨のようにこんなにやせ細って死にそうなわたしを見て、見て、構って、
もっと愛して、乱交しまくってAIDSになりました、という人達と一歩間違えると
殆ど変わらなくなるから、そこだけはもっと意識して作家として戦略的に
女優としては演技派なんだよーみたいに巧みに書いたらいいと思います。
作家としての才能は、綿矢さんや島本さんよりは、絶対にあるから。
64:2005/11/17(木) 01:47:33
あと、小説とは直接関係ないけど、サプリメントだけで栄養補給というのは、
基本的に効率が良さそうで実は一番駄目なのさー、みたいな話があって、
それは何故かと言うと、それを続けていると、モノを咀嚼力する力が
どんどん必然的に弱まり衰えるからであって、噛むことと脳髄の作用は
結構、連動している部分が大きいらしいから、数分での食事は脳の健康にも
良くないし、(つまり、頭が悪くなるんだって。)それに、体もそれで弱くなって、
本業にも支障を来たすとよくないから、ちゃんと食べた方がいいよ、
粗食でもいいんだから。粗食の方が高級で贅沢なんだけどね、今では。
麦ご飯とか、逆にたぶん高いでしょ?(笑

それと前の方のレスで、客観性がないから、この作家は嫌いウンヌンという
話だけど、それは文学的に言って非常に客観性がない意見だと思います。
文学に客観性を求めるのは、そもそも倒錯的な筋違いだし、正常な感覚の
持ち主だったら客観的なモノを求めるのなら信頼性が担保されているデータ
などと併記されたトピック毎にカテゴライズ化されたジャーナルやら資料などに
当たれば言い訳で、別に、小説や文学にそういうファクターを第一義的に持って
来る必要はない。サイトにだって、いくつでも現実的な雰囲気の濃密に漂って
いるものがあるし、わざわざそれを小説や文学で読む必要がないということ。

それと、このスレタイをギャグやアイロニーとしてではなく、真顔で
誰かが作ってしまったとしたら、それは昭和初期の浮かばれない人間が
きっと亡霊として蘇ってしまったのだろう、そういう感覚は、つまりは文学に
救済的な要素を過剰に要求してしまうなんて、これだけツールが色々あるのに、
それはおかしいと思う、たぶん、ネタで作ったんだろうね。現にこれだけ釣られて
長文を夜更けに書いてしまっている阿呆な人間がいたということで、よかったね。

65:2005/11/17(木) 01:49:36
それで、2ちゃん用語みたいなのが多かったよね。
あの作品。文体というかレトリックが。
だから、恥を忍んで書いちゃった。
66吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 02:47:10
この「あ〜え」の人の文体というか、
スタンスが金原以上に??なんだが。市井の斉藤美奈子?
本人は「っていわれると思ったw」という感じなんだろうが、
多分その実分かっていない感じが。
67吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 21:14:08
市井の斉藤美奈子

最低だな
68吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 05:38:32
市井なら許せるという気も。スレ違いすま
69吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 19:37:00
>>61
マジレスすれば、金原とか読んで(全然読む必要ないもの)
パソコンでにちゃん見てる人って「底辺」なの?
このレス自体「生活に困らない人の精神的な悩み」そのものにしか
見えないんだが。無職なだけじゃん。それとも七十代か?
そのへんの「自分は棚上げ」感が文学的っていえば文学的なレス。
70吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 07:49:15
「あ〜う」の人が言ってる事凄いね。
作ったお菓子を捨てるんじゃない方法を考えろなんて感心した。
客観性に関しても御尤も。「傑作には程遠い」という意見だけは
同調出来ませんが。
71吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 13:31:17
え、そんなことで感心するのか、、、
72吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 13:34:48
あ〜えは金原本人だろ、どう見ても。
気づけ愚民ども。
73吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 14:41:43
アミービックおもしろかった。作品のタイプとしてはかなり好き。
でも稚拙な感じはした。
今後、傑作を書いてくれるのかもしれないけど
いまの段階ではまだ作家として何かが足りてない気がする。
このレベルの人をありがたがらなくちゃいけない今の文壇って
よっぽど人材不足なのかな?と思わずにはいられない。
74吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 15:56:58
こんな作家や映画監督が好きっつってる割に彼女の書くのはなんかB級丸出しで、別にニーチェやリンチ知らなくても書けんじゃんっていう感想
本気だしてないのかな?
75吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 10:29:34
こんな作家や映画監督が好きっつってる割に
書くのはなんかB級丸出しで
知らなくても書けんじゃんっていう感想

こんなの阿部和重だってそうじゃん。
76吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 11:44:00
ていうかあんたたち、この子の作品に何を求めてるの?
命(時間)の無駄遣いは止めましょう。この子自身の命も奪うことになるのだから。
77吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 11:47:19
>>61
チミは他人の描く世界に埋没したいのか?
奴隷根性丸出しだね。韓国とか層化とか否定しないタイプでしょ?アメリカと日本が大嫌いでしょ?
78吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 12:01:46
>>77
オマエただ大江の名前に反応してるだけじゃん(ry
やれやれ。
79吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 13:09:15
>>76
何が無駄かはお前が決めることではない
80吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 15:12:37
救世主ねぇ、お前は日本文学の衰退を危惧してるの?そんなの危惧してないで自分のお気に入りの本読みゃいーじゃん。
81吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 16:49:15
>>80は無責任のまわりが見えないひきこもりです。
82吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 17:25:17
朝日新聞掲載の「島田雅彦今年の3冊」の中の一冊に金原ひとみ「アミービック」が。
83:2005/12/23(金) 00:47:57

さて、有意義なレスがあまり見られないので、予定を変更して
続きを少しまとめてみたいと思います。まずその前に、
私の前に書いたのを褒めてくれた人に、ありがとうございます
と一言述べておきましょう。あと、私のことを市井の・・などと
いうことを述べた人には、その人が極端にローカルな世界に
逼塞しながら住んでいることを示唆するだけの悪い意味での
非‐現実的な人間に違いないと、やんわりと意見するに留めましょう。
あと、作者本人と私を誤認している人もいるようですが、その人に
ついては妄想と空想の差異ということについて、是非、この機会に
学んでいただきたいと思います。空想は文学と芸術の世界に属して
いますが、妄想は精神病理の世界に属しています。空想する人は、
それを現実と混濁することは決してありません。でも妄想する人は、
それを現実と誤解し、そこに認知上の著しい混乱と意識の混濁さえ
一部は見られます。それは楽しく生きることに支障さえもたらします。
でも、そうした自由をある程度認めてあげるのが、大人の持つべき
トレランス(寛容)というものだということも私にはよく分かっています。
84:2005/12/23(金) 00:49:10

では、本題に戻りますと、このアミービックという作品で、著者がモデルと
なっている感じのする登場人物が、自分は無欲だと作品の中で表現する
のですが、これが個人的には少し解説したくなる箇所なんです。
「無欲」とはなんでしょうか?欲が無いことでしょうか、決して欲を持たない
ことでしょうか。違いますよね。それは、きっと「無」を欲望するという形式での
欲望のひとつなんだと思います。それを証明していくように、作品の主人公は
「拒食」という形で自らの身体を衰弱させるようなことに対して、肯定的な
価値観を強く持ちます。でも、その本当の価値は、あるいは意味は何を
志向しているのでしょうか。それは、無を欲する、あるいは無機物への回帰
という意味で、実は死を志向しています。ですから、その当然の帰結として、
この作品では拒食・食への嫌悪という形でその主人公は死へ近づく戦略を
半ば盲目的に選択していることになります。つまり、この場合の食に対する
嫌悪の思想は、死の本能を仮装するための言語的な糊塗に過ぎないのです。

85:2005/12/23(金) 00:49:59

それと、これは私の特殊な見解なんですが、難しい恋をあえて自ら選ぶ人・・
作品内ではそれは不倫という形を取っていますが、そういう難しい対象に
入って来る人を好んで選ぶこと・・たとえば、結婚している相手、外国人、
親族、同性者、病苦に苦しむ人、条件的な格差が離れすぎている人、
三角関係、四角関係を選ぶ(笑、大きな問題を抱えた人etc.を好んで求める人、
好きになってはいけないような人を好んで自ら選ぶ人には、そうしたタナトゥス
(死への欲動)を間接的にですが、ある程度、観察できるんですよね。

つまり、それは心理的にも、その他の属性においても、もっとも自分と遠い人を
好きになる。生きている人間にとって、もっとも遠いものは死です。なぜなら、
その体験は生きている人間には、決して端的には体験し得ないものだからです。
死ぬような辛い経験と死の経験とではその存在論的な次元が全く異なりますから・・。
もちろん、そういう意味では、死の経験と言う言葉はそれ自体で形容矛盾なのですが・・
あとは、今の説明とは逆になりますが、そういう風に、あえて難しい選択をする人は、
そのことによって自分が傷つくことに先手を打っていて、そこには心理的な防衛機制が
強く作用していることが多いでしょう。だって、自分にとって難しい人や困難な人を
あえて好きになって、たとえその恋愛に失敗しても、あれは最初から難しいケースだった
から・・というエクスキューズや自己弁解がそこには事後的にも成立できるからです。
何も、これは恋愛のことだけに限りませんが・・。
86:2005/12/23(金) 00:50:51

あとは、芥川賞のことについて少し述べたいんですが、そのなんというか、
この賞は、ある程度の実力のある書き手やライターとしての経験が十分に
ある者に優先的に与えないと、「個人的には、この賞はなくてもいいと思います。」
結果的に、その作家生命を縮めてしまっていることが現実的に多いんじゃないの
でしょうか?昔の人たちについては、そうでもないと思いますが・・。
ここでは、最近の話をしています。体重の極端な増減などは、そうした賞を
若年で受賞したことの環境の著しい変化によるストレスである可能性も高いと
思いますし、またこうした賞を若年で受賞したことによって変な自負心や
プレッシャーを書き手たちに与えて、本来の賞設定の意味であるはずの作家が
活動しやすい良好な環境を配慮していくのとは全く逆になっているのが現状のような
気がします。選考者の人たちに、その程度の知性さえないことは、大変悲しい限り
ですが、でも、そうしたことにも文学的な感性の縮減していることや、こうした世界の
根源的なローカリズムが垣間見られて、それはそれで興味深いことではありますが・・。
まあ、この作者の場合は運が良いことに、私がこういう風に解説しているから、
そうした勘違いで自滅するようなバカなことはないと思いますが・・。その気になれば、
淡々と楽しく快適に生きていけるでしょう。そうした頭と心と体があればの話ですが。
クリスマス前なので、特別にネットで書評しました。くれぐれも、こんなことが何度も
あると思わないように。これは金原さんへ・・ですよ。
87吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 02:35:26
何が「特別にネットで」だ。
いやそこしか読んでないんだけどねw
88吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 22:45:43
長い分だけより駄目な大介って感じ。
89吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 05:19:45
キレがなくなったよね
90吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 12:53:09
え?尿に?
91吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 15:51:42
難しい言葉を使おうという意気込みが見える。
そしてあいうの人がなんか哀れになってくるな
92吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 00:43:59
なんか金原って少なからず同人腐女子入ってるよね。
かならずどこかにホモ描写。シバに犯されたアマ。南無。
93大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/12/26(月) 00:47:43
>>88
 こらっ
94吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 00:48:43
難しい言葉?熟語の多用は文章を固くするよね。
95大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/12/26(月) 00:50:49
>>94
 日本の場合もともと女性語だからね。
ひらがなカタカナによる言葉の表音化は。
96吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 00:58:08
分かった。どんなに綿谷に粘着してももう何もいわないから
どこにでもいるっていうのはやめてくれ。
97大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/12/26(月) 01:03:15
>>96
 たまたま今、文学板に書き込んでいるだけですから。

金原さんは僕と歳が近いからたまたまです。
 猫のタマみたいにたまたまね。


みゃおーん
98吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 01:17:38
確かに「近い」のは年だけだろう。金原とも綿やとも。
99大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/12/26(月) 01:24:42
>>98
 ええ。
星のめぐり合わせを除いては、ね。
100吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 02:16:43
▼本スレ進行を邪魔する、下記のような荒らしさんは無視放置推奨。
 荒らしに反応したらあなたも荒らしです。
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○大介 ◆m0yPyqc5MQ
 || ○2ちゃんガイドに示されたような行為をする人
 ||  http://info.2ch.net/guide/faq.html#C5 参照
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚Д゚,,) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
101吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 02:32:34
そろそろ、この大介とかいう人をアク禁にできるように
文住民は真面目に考えるべきだろう。ただでさえ学問板
の中で最低レベルにあるのに、ウイルスや迷惑メール的な
存在とほとんど同じなんだからさ。あうの書いてることの
何が難しいんだよ。w字も読めない厨房レベルしかいない
のもよく分かるよね。限度を弁えるということを知らない
人のようだから、今度申請してみようかな。
102大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/12/26(月) 02:55:12
>>101
 嫌がらせもいい加減にしないと訴えますよ。

限度を弁(わきま)えた言論の自由を阻害するあなたのような方は民主主義によって、
許されてはならないと思います。
103吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 02:56:03
>>92
俺は興奮したよ
104吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 03:15:57
今、一番文板でレスポンスの数が多いのは大介だろう。
哲板では、たぶんぴかーだろう。なぜ、同じように
日本語の文字を綴っていて、大介の書くものは荒らし認定
されて、ぴかぁーの書くものはテクストとして読むに値する
ものになっているのか、その違いを下記にサンプルを投じて
その頭の違いとレベルの段違いの違いに耳目を集めてみよう。

ここの作家さんには悪いが、しばらく御待ちを
105吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 03:18:06
706 :ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2005/12/26(月) 01:29:45
■クオリアとはなにか。

動物化の曖昧さは、人は動物になったのではなく、動物化していると
いうことです。人はもともと動物性を もっているわけですから、
ある意味で「なんでも動物化」といえてしまえます。それでも現代の
「動物化」と いうときには、東も言うように、工学化というものを
あげることができます。動物化は技術の発達と絡めて 語らないといけない。

ボクは「認知限界」による人の還元主義(信仰といってもよい)であり、
「生物学的脱構築」(忘却といってもよい) というときには、さまざまな
人間性を身体的なもの(動物)へ還元しています。人は身体として、
主体性が決定している ということです。ここから言えることは、
心と身体(動物と人間)の切り離しの不可能性です。

そして技術の発達が身体を直接働きかけることを可能にしているときに、
極端には薬や手術で、性格を変える ということができてしまう時代に、
人間とは、主体とはどういうことか、というを考えなければ なりません。
人間/動物というときには、これは、結局「心身(心脳)問題」です。
だから「クオリアとはなにか」というとき には、ボクらはいかに心(人間)
を救うのかという倫理的なところへ踏み込んでいます。


106吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 03:21:07
708 :ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2005/12/26(月) 02:03:29
■科学の主観性となんでも創発性

科学という表記作業が人間の発明した相対的なものであることは否めません。
形而上学、否定神学 とはなにかといえば、還元なんですね。アナログ情報の
デジタル化といってもよい。なぜデジタル化 するかといえば、大量な情報を
扱える程度に縮小するためです。人間の情報処理速度は七ビット っという
認知限界があるから、ひとまず還元するわけです。なんでもクオリア、なんでもナチ

現実界を想像界に還元するときのデジタル処理法が象徴界(言語)なわけです。
だからクオリアは言語 によって構造化されている。質感が「クオリア」と
言語化され否定神学化されているように。 しかし「科学は単なる主観である」と、
相対主義に陥るのでなく、たとえば科学は近似的にでも世界 そのものを
表記しえていると考えられます。構造物とはなんらかの還元作用によるものです。
この 世界はエンタルピー無限大の世界ではない。すなわち構造をもっているなら
ある意味で科学はその構造に近づく有用な方法だといえます。観測し、
構造するのは人間だけではない。世界の存在は 現存在的特性をもっている。
世界を構造化するのが創発性であり、世界は創発性にあふれている。

時代は、「クオリア」でなく、「創発」です。ボクが以前から機械やンに
注意しているのは「創発」の知識が なさすぎるということです。
なぜこの世界があるのか、なぜ生命がいるのか、などの根元性への解答
は、二つしかありません。一つは「神」であり、もう一つは「創発」です。
それぐらい「創発」は重要であり、 唯物論、あるいは決定論のためには
なくてはならない概念です。いわば今の科学は全て「創発」性に 帰結します。
クオリアを作りだしているのも「創発」です。宇宙も、生命も、社会も、言語も、もはや
「なんでも創発」です。


107吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 03:24:17
709 :ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2005/12/26(月) 02:05:22
■「クオリア」はなぜ語りえないのか。

>>
クオリア・マニフェスト 茂木健一郎

http://www.qualia-manifesto.com/manifesto.j.html

私たちの世界観の中で心的現象が本来占める重要性に対するいきいきと
した感受性を持ち、心の 中の様々な表象(representation、Vorstellung)
の重要性を指摘したのが、フッサール、ハイデガーら の現象学者たちであった。
私たちの心の中のクオリアを「私」が見るという構造は、「私」という
「主観性」(subjectivity)の構造に 支えられている。「私が赤を見る」
という心的体験のうち、「赤」の「赤い感じ」がクオリアであり、一方、
「私が○○を見る」という構造が主観性である。このように、クオリアと
主観性は、表裏一体の関係に ある。これが、私たちがクオリアと主観性を
同一のフレームワークの中で理解しなければならない 理由である。

主観性の起源の解明のためには、クオリアに対応するニューロンの活動の
時空間的なパターンの 解明のために必要な議論よりもさらにシステム論的な]
議論が要求される。
<< ハイデガーの、フッサールとの違いは、コンテクスト主義と言われている。
すなわち物理主義など、 現象を因果律だけで説明するのではなく、間に
解釈項を入れる。ハイデガーではそれが「現存在」で ある。対象を赤いと
みるのは主観という解釈項である。これはパースの記号論の3項であり、
ラカン的 には現実界(ものそのもの)から想像界への解釈項としての
象徴界(言語)となる。だからラカン的 には、「クオリア」は言語のように
構造化されているとなるだろう。


108吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 03:27:31
710 :ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2005/12/26(月) 02:06:24

事実、神経学によると、人が感じる色は、光の波長でなく、言葉として
認識した色と近いと言われる。 だから当然、同じ波長の赤でも見えている
ものはちがう。たとえばデザイナー、画家など色職人は 様々な赤を日頃
認識している。当然、なんでも赤の僕達とは見え方が違う。たとえばこれは
オートポイエーシスが考えられたもとでもある。

オートポイエーシスは神経システムをモデルにして組み立てられている。
マトゥラーナが問題とした 神経システムは、色の知覚に関するものである。
外部刺激に対する視覚神経細胞の活動は、 外部刺激の物理的特性に1対1に
対応していないという実験結果がある。つまり、神経システムを
外部刺激−細胞活動のスタティックな写像として見ると、実験結果が
説明出来ない。こうしたことから、 神経システムはそれ自体の関連の
内部でのみ活動しているはずだとマトゥラーナは考えた。

http://rikou.st.ryukoku.ac.jp/~nomura/docs/autopoiesis/node4.html
<<
たとえば、盲人も普通の人と同じように色がわかるという。たとえば盲人は、
赤は派手、明るい、 ショック、危険などなど色をイメージとして認識している。
そして色は言語であるというとき、普通の人も 盲人と近い形でイメージとして
色を認識しているということである。

それでも、この赤という意味(クオリア)は、派手、明るい、ショック、
危険などの確定記述の束に還元 されない。これを赤のイデアと呼んでも
結局、言語への還元でしかない。ラカンが意味は現実界に あり、
人は知りえない、あるいはヴィトゲンシュタインィトの
「語りえぬもの」とは、このような意味である。


109吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 03:56:35

711 :ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2005/12/26(月) 02:07:01
それでも、意味にさかのぼるなら、アフォーダンスという考え方がある。
赤を人の認識に還元する のでなく、たとえば赤い花は赤いことを
アフォードしていると考える。赤い花は動物、昆虫を引き寄せるために
赤を訴えている。人が赤に感じるクオリアはこのような進化上の経験に
よるということだ。 これは進化心理学であり、憶測でしかない。すなわち
意味とは、このようなことである。美とはなに? なんのために生きているの?
などなどだから意味は現実界(ものそのもの)にしかない。それは、
簡単には以下のよう意味になる。

クオリア(意味)=遺伝子による進化上の経験+言語による文明的経験
+生まれてからの記憶された経験

主観と客観とはなんだろう。たとえば人間の先天的能力で赤く見えるものは、
客観である。しかし 最近は「やわらかな遺伝子」などといわれ、
遺伝子は単なる先天的なものではなく、後天的な発動の 問題がある。
だから遺伝子的にも先天性と後天性は明確でない。いわば後天的解釈項
(それは言葉 でも育つ環境でも良いか)によって、遺伝子がどのように
発動するか、わからないということであり、 意味(クオリア)は
このような複雑なコンテクストの彼方にある。

110吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 02:28:51

Indem Er alles schafft, was schafft der Höchste?−Sich
Was schafft Er aber, eh Er alles schafft?−Mich
111大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/12/27(火) 22:02:14
 ああ懐かしいなあ。


僕はぴかーさんとは友達ですよ。哲学板出身ですからね。
彼はまだいるんですね。相変わらず中学生から煽りを受けながらw
 昔むかし、彼の作ってたHPに作文投稿してましたよ。

彼とは哲学に関する文脈はだいぶ違いますが、分かり合えるところもあると思います。
 sophiaさんはどこに消えたんでしょうね。


スレッドと関係ないレスごめん。
「ごめん」対象はこのレスだけだ、という非常な思い違い発見↑
113名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 14:54:24
この子って中学もろくに通ってないんだね
小卒?
114名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 14:58:10
幼卒。
115原達三:2006/01/02(月) 02:48:56
金原の将来は戸川昌子だな。
銀座でバーでも開くか?
>114
まだ在籍中では?幼在
117名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 02:10:59
私は単純に好きだけどなー
スレ違いで申しわけありませんが、大介さんの作品は何処で読めますか?
119名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 02:49:12
何だろうね金原の小説って。
誰かわかりやすく解説してくれ!
救世主とまでは思わないけど
読む限り表現や感覚には優れたものを感じる。>金原氏

もう少し引き出しを増やせば大成するかもしれない。
女の自分語りはウザイけど、金原ぐらいの領域に達すると逆に面白い
122名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 00:44:40
何といっても、文章が圧倒的。
圧倒的、になんなのかが問題だ。
124名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 10:46:03
金原は文学の最先端なのだ
125名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 10:53:43
圧倒的にバカ
126名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 10:55:59
いまどきの平均的な女の子だよ。w
127鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/01/28(土) 11:03:46
>>118
 今んとこ僕のblogとかでも試作が読めますが、URL貼るのめんどいから
なんかどっかの小手ハンのblogブームとかいうスレ探して行ってください。
奇特な人が貼ってくれてたから。


 というわけで作品なら今ここで書きますよ。
金原ひとみファンへの宣伝にもなるし、ちょうどいいじゃないですか。


128鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/01/28(土) 11:13:42
ものがたり「マネーの原」

 昔々あるところに堀衣モンがいました。
お父さんお母さんが毎日いっしょうけんめい働いても生活が苦しいことがイヤでした。
いつも悔しい悔しいと思っていました。どうしてぼくはこんなに苦しい思いをしなくちゃならないんだ。
いつかそんな気持ちは戦後の日本がGHQに指導されてつくった
年功序列兼終身雇用型資本経済systemへの深い怨みに変わっていました。
その流れ作業に乗って動く周りの友達を心の底で軽蔑するようになりました。
 親の敵(かたき)とばかりにバカなりに勉強して東大文学部に入ったが、
そこはチャラ男ヤリマンが浮き世をあそぶ下界でした。そして
キチガイじみたガリ勉くんが教授のポストを狙って凌ぎを削る生存競争地獄でした。
堀衣モンはダラダラ堕落するしかありません。
あてもなくヒッチハイクで日本中を旅し、色んな階層の人が生きる現実を目にしました。
小麦粉と水だけで1ヶ月を食べぬく自業自得の苦行も経ました。そしてアルバイト先でネットサーフィンに出会う。
サーフィン最高!流行るわこれ と直感した彼はもうあほみたいにのめり込む。
 そして結婚し、子どもをつくりますが、元々が異端児、うまくいかなくて別れます。
 やがてワンマン経営も板についた僕は何とかウナギのぼりの業績を世間体に印象づけたくて、
否応なくなんでもありのやり方で稼ぎつづける。
仕方ないんです。それが資本経済ゲームのルールですから。
近鉄バッフンロールを買収した辺りから風向きが僕を応援し出します。がんばれ新時代の弔辞、堀衣モン!
そして気づくと監獄の中でした。僕は負けないぞ、と九州男児の志に懸けて誓った。
竜馬さん、みていておくれやす。わしはやるがな。世界一の支配者になってやるんじゃい。


(了)
129名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 15:18:37
金原には近未来系のブッとんだものを書いてほしいな。
130名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 17:01:53
AV女優のサクセスストーリーのようだなw
131名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 19:40:15
132鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/06(月) 19:43:54
かわいー☆
133名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 10:07:31
やべぇ、まじでかわいかった。。。
134鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/07(火) 10:11:26
そろそろかわいいとか言わせて怒るくらいじゃないと困りますけどね。

ずっととっかえひっかえ色んな男と同棲してるらしいじゃないですか。
浮ついた生活にも見切りをつける頃じゃないですか。
25くらいで手遅れになりますよ。まじな話。
>>134
あんたなかなかおもしろいね
136鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/07(火) 12:52:53
 もう金原さんについては僕が父親役を買って出るしかないと思ってますよ。
だって法政大のやくざ学者に実父さんには何の感化力も期待できそうにないじゃないですか。
金原さん本人もダメ男好きと来てるw

こりゃあいよいよ僕が指導するしか道がない。
とりあえず男を断ったほうがいいですよ。
だってこのままだと情死かなんかして破滅の道を辿るような気がしますよ。努力の価値も知らないんでしょ?
137鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/07(火) 12:55:40
 とりあえず金原さん。
瀬戸内寂聴(せとうちじゃくちょう)の本を読み漁ってください。

そうすりゃまだギリギリでなんとかなるかもしれません。
もう手遅れかもしれませんがw

 とにかく性欲は抑えて、源氏物語の現代語訳の研究あたりに情熱を注ぐべきですよ。
人生はあなたが思うより甘くないんスよ。
要するに努力なくして飯は食えないんです。本当ですよ。
138川端や雲:2006/02/07(火) 13:25:26
救世主たるものは歪んだ流れを逆伝(責めて止めた)した能力を備えるべし、
でもひとみはむしろこの流れにかせいする一方なんだ。
139鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/07(火) 17:28:36
 私はこの長い人生、色んな女を観てきました。
幸せになったものもおれば恵まれなかったものもおる。
けどね
私が関わった女で不幸になったものは1人もいないと豪語いたします。
世話人としてどうか爺やを信用して下され。若いものの幸せを増やしてあげるのは年寄りの道楽なのじゃ。


というわけで
 とりあえず金原さんは僕が見つけてきた信頼のおける男とできるだけ早めに結婚入籍すると良いですね。
今のままだとなんかお水に流れそうな変な下心が見え隠れするし、
あとは相当甘やかされて育ったみたいでw男を見る目がまったく無い。
あのねひとみちゃん。人間の男は獣としてでなく、心の出来で見なくちゃダメ。
だって暴力ふるったりロクでもない悪習に耽るのはあなたもよく知ってるように、心の腐った奴でしょう。
 僕が連れてきた男と生涯連れ添う覚悟を決めな。
それが極道の花道だよっ。


それじゃいい男探して来ますねー
140鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/07(火) 17:40:53
一件hit!


というわけで金原さん。
悪いことは言わない、この人にお決め。
えなりかずき君じゃ[笑

嘘やない、これ決してウソとちゃうで!ホンマやねんてホンマや!ねえちゃんわし信じてえな!
えなり君は絶対に浮気しません。保証しますよ。だってしそうにないじゃないですか。

金原さんはね、ダメ男が好きという自分の習性に気づいた方がいいんです。
速見もこみち君みたいな浮ついたばかに憧れつつ
なんだかんだ言ってSMAPの中居君みたいなだめだめ男の甘い罠に引っかかって相手んちに通いつめるのが運の落ち目ww
いつもいつもそうやってほら、騙されてきたやないですか。
わしにはよう分かる。ねえちゃんの気持ちがよーく分かる[手相占い師みたいな顔で深くうなずきながら


大人しくえなり君に決めなっ
あんたスケバンでしょっ
じたばたすんなよっほらっ今すぐ事務所経由で連絡取り合っちゃいなっ


以上
問題NO.238446解決、システムエンジニアード・バイ・suzuki die
141名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 11:04:32
女25歳。結婚して主婦やってる。
こっちは大学中に無難そうな男みつけて、彼氏が就職活動成功した直後に結婚OKして卒業後ほどなく主婦。
ほとんど金なんか稼いだことないぞw。
毎日午前中は友達と電話したりフジの番組ずっと6時から10時ぐらいまで見て
旦那は気の毒ねーみたいな話してる。男らしさによればこんな腐った私らみたいなんでも
何不自由なく生活できることが男にとっての甲斐性・男冥利らしいから
ほんと助かるわ。マゾかと思ってしまう・・・みたいな話。
午後は基本的にいいとも→ごきげんよう→ザワイド(3時まで)ははずせないかな。
そこから買い物でかけたりオバサン同士で話したりして、5時前に帰ってきて7時までスーパーニュースかなあ。
30分くらいで適当に晩飯作って自動で洗ってくれる風呂のボタン押して8時から11時ぐらいまではまたテレビ・・・。

同じ25歳でも、片やこっちは専業主婦と言う立派な職業で
職歴として堂々と語れて、しかも「女性として社会に活躍するのをあきらめて
旦那さんを一生支える決意したなんてすばらしい女性なんだ」と言われるw。
いや、単に楽だし安心だからなんだけどw。支えるなんてことほとんどしてないよw。
片や男の子は毎日父親から母親から「スネかじってる」だの「男のくせに」だの言われて
就職活動しないと人間否定されて、勇気出して遠出して受けに行ったのに結果出さなかったら
過程の努力は無視されてまた「男だろいつまでもウジウジしてんな」とか言われて。10個も20個も履歴書書くのなんて面倒で考えられんな。
決して養ってもらうと言う立場には一生なれなくて果てはホームレスか飢え死に、欝・凍死・自殺。

いやぁ、性別が違うだけで同じ能力・同じタイプでもここまで人生違うかね。
お気の毒だけど生まれた時点で負け組みなんだよ。はっきり言って。
女に生まれた時点で絶対死ぬことはない。いざとなったら泣いて生活保護取るし。
男も一致団結して権利主張すれば一発で女のような選択肢できるのに、
ありがたいことに男は絶対女に媚びて男を犠牲にさせようとする勢力がいるから
絶対に温和な男の子の悲鳴は社会に届かない仕組み。

同じような生活してて片や英雄で片や人間否定。気の毒なこっちゃね。頑張ってね。
142鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/12(日) 11:32:48
上の人、女の腐ったような奴ですね。

こういう人がいる限り男女差別は続くでしょうね。
143名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 13:22:19
>>142
金原もこういう女だよな
りさたん
29 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 00:36:59
鈴木大介が荒れている日のレスの山に接したことで、
「機嫌悪いねー生理?」と聞くおやじの気持ちを
理解することができた。

30 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 00:36:59
ようするに鈴木さんアナーキーなんでしょ? で、ぶっ壊せって誰に命令してるの?
なんかあんたの発言、権力者の命令みたいだよ。
31 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 00:51:29
鈴木さんはアナーキーではなく、落ちこぼれですよ。
5浪だか6浪だかのまま社会からひきこもって逃げている人です。
家族はどういう人達なんだろうな。
きっと自室に鍵かけて、夜昼逆転の暗い毎日を過ごしているんだろうな。
2チャンに偉そうなキャラ被って書き込むことが人生そのものなんだろうな。
受験の季節だというのに、だれも皆自分なりの戦いに懸命だとういうのに。
逃げ続けながらきっと自分は病気だとかなんとか、
心を痛める家族に言い訳しているんだろうな。
219 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/09(木) 02:23:53
混沌と狂気、
それでいいんじゃないの?
せめて独居房にも似たスペルマ臭い引きこもりの部屋から、
外部に向かう実動の力が噴出するよう
祈っているよ。
162 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 02:11:10
「四浪高卒童貞のくせに黙ってろ」と思ってるし、議論もどんと来い。
しかしあいつは詭弁ですぐに逃げて別スレを荒らし始める。

163 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 02:12:35
結果的には、ほとんど言い捨てだけどね。
あいつは都合の悪い意見からは逃げるから。
論拠はあるよ。ひとつひとつの批判に。
なきゃ言わないよ面倒臭いし。
164 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 02:14:22
>>162
いくら論理的に説明しようとしても、
結局、あいつに通じる論理は
「四浪高卒童貞のくせに黙ってろ」
しかないんだよな…

220 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/09(木) 10:14:31
大多数の国民は2ちゃんの存在すら知らずに、日々地道に働いているよ。
既に出来上がったシステムからみれば、2ちゃんは存在しないのと一緒。
妄想と腐敗ガスとデマと誹謗中傷のゴミ捨て場だ。
なので、まともな見解をここで開陳しても始まらない。
ゴミの山から腐敗しかかった食い物を拾い集めて暮らす乞食のたまり場と思ったほうが正しい。
リアルな世界にしっかり足場を持っていないと、鈴木のような重度の引きこもりになるぞ。
151名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 15:28:49
外には、盗聴ストーカー“ヨウコ”がいっぱい
152名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 15:29:50
ひき逃げストーカーとかねも。
153名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 15:30:32
どうして誤爆犯は、自害しないんだろうw
154名無しさん@自治スレでローカルルール議論中:2006/02/13(月) 00:02:42
金原さんの『アッシュベイビー』の足の根元につくった切り傷に指を突っ込むっていうのが
吉村萬壱の『ハリガネムシ』を連想させた。
155吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 05:45:09
「ハリガネムシ」は読んだことないが「アッシュベイビー」のあのシーンは秀逸だったな。
156吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 06:04:11
>>155
同意。
若い女性である点や同時に受賞した綿矢との関連で
下らん貶めをされる事が多いけど
作家として優れた資質は持っている人だと思う。
157吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 10:20:31
文壇の今井メロの名を欲しいままにすると思うよ。
158吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 11:33:20
救世主に?
 
無理だと思います。
159吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 11:40:17
おやじがきょうじゅだから
ふたりでさくひんかいてるようなもん
160吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 18:30:39
今はいいけど、
このまま行くと、行き着く先が室井佑月のポジションではないか。
なんとなくそう思う。
161吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 00:26:19
室井か…
綿金が受賞したとき、文壇は
ばなな→綿矢(少女マンガ系)、エイミー→金原(アウトロー系)というふうに女流作家を再生産したかったのかなと思った。
162吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 01:17:40
内容的には結構真逆だね、それ。
163吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 14:34:28
救世主?
先行する小説の影響をほとんど受けないところで書かれた小説が、優れた文学となっているという点かな?
でも才能だけでやってけんのかなあ。
164吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 14:47:57
( ̄ー ̄)ニヤッ
165吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 15:05:05
才能ないから心配しなくていいよ
166吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 15:05:54
( ̄ー ̄)ニヤッ   自滅の一途


167吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 15:06:45
救世主?どこの中学文藝部の?w
168吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 16:12:14
でも日本人は中学生だという説もあるので
あまりそれは嫌みになってない。
169吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 16:16:40
大人になるってのがアメリカ人になるって意味なら俺は嫌だなあw
170吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 00:17:10
新作はやく読みたい
171吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 00:29:11
>>169
そういや彼女が嫌いなのはハリウッド映画だっけ。
ハリウッド映画こそ子供じみた正義感を反映した最たる例だと思うが。
172吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 00:42:07
「中学生の国」が世界二位の経済大国になるのなら、中学生になることも悪くないな。
発展途上国の人間に中学生になることをすすめたい。
173吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 12:12:25
そういう国では中学に行けないひとも多いと聞く。
それも全然嫌みにならない。そのまま。
174吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 06:04:34
金原、作家としては既に綿矢より一歩前に進んでる気はする。
綿矢下手したらもう新作出せないかもなぁ。
島本理生は完全に作家として軌道にのったし、
これから若手、どうなるか楽しみだね。
175吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 18:42:21
若手に頼りすぎるのも問題だよ。
人生経験が少ない分だけ、持ってる物も足りない。
それに書けと言われても、本人だって困るだろう。
切ない文章を読まされるのも辛い。
176吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 23:54:57
金原って下品だよね
そこが好き!
他に下品な作家を知ってる人が教えて下さい
177吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 00:01:57
オマエ等はみんなバカだ。
なぜなら、金原の舌はスプリットになっていないからだ。
178吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 10:47:49
>>177
スプリットをやろうと思って調べていたら、周りの友達や彼氏にダサイと反対され、
じゃあ小説に書いてみようと思い立ち、完成したのが「蛇にピアス」。
179吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 23:02:44
アミービックが町田康まるだしで恥ずかしくて読めない。
読みたいけど。
180吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 04:24:35
饒舌体を用いた作家は町田康以外にも沢山いる。
饒舌体だからって町田や舞城のマネと考えるのは無知。
181吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 04:35:26
いや金原の錯文と町田の文章は全く違うと思うよ。
舞城の文章も町田や金原とは違うしね。
そんなこと説明するまでもないけど。
182吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 07:28:18
くだらねぇ。
183吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:19:38
「蛇にピアス」って応募時のタイトル違ったらしいんだけど、知ってる人いる?
いたら教えて。「蛇にピアス」は編集者が考えたタイトルなんでしょ?
184吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:21:43
「ペニスプリット」だよ。マジな話。
185吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:44:09
喪女板でペニススプリットやってる写真見たことある。
あれじゃセックスできないだろうにwww
186吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 13:02:46
>>184
マジですか?
187吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 13:50:45
クラシック音楽評論家・許光俊氏いわく、
「若い女演奏家には、セーラー服でも着せておけ」
つまり、今のクラシック界は若い女の性的魅力で売っているということだろう。
村治香織、上松美香、竹松舞…などの登場の仕方がこれだ。
同じことが文壇で起きている。それだけ。
188鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/02/19(日) 14:01:27
大衆愚民化おそるべし。

知的啓発の肝要を省みよ。
189吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 14:39:33
>>187
性的魅力=セーラー服って
ことが問題だな。そんなロリコン文化がクラシック音楽やるのが無理。
190吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 14:45:44
>>189
いや、本当に若い女がセーラー服着て
クラシック音楽やってるわけじゃないよ。

その評論家の言葉は
表面的にはクラシックの伝統に則っているように見せかけながらも
その実若い女性の演奏家を必要以上にもてはやして
音楽的な才能ではなくその性的魅力で客を引こうとしている風潮を
皮肉っているわけ。
191吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 15:07:57
セーラー服=性的魅力

って考えてる評論家のおっさんの方がヤバイ。


難しそうな顔しながら、
ちんぽおったてて、普門館に行ってんのかな?
192吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 15:19:28
>>191
「セーラー服=性的魅力だと世間一般の大衆では思っているのだろうから
セーラー服でも着せておけ」
と言ったのであって
評論家のオジサン自身もそう感じているかは不明。
どっちかっていうとオジサン自身は
「セーラー服=性的魅力」と
感じて興奮する同年輩の男をバカにしてる印象を受けるから違うんじゃね?
多分「セーラー服の小娘よりドレスアップした熟女の方が好ましい」
て感覚じゃね?
193吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 16:50:55
おっさん評論家をかばうあなたはいい人w
194吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 16:57:58
>>193
別にオッサン評論家を特にかばうつもりはない。
発言の根拠は妥当だけど
セーラー服云々から伺える一般大衆への揶揄的視線及び
ちょっとした選良意識は
こうした評論家にはありがちだと思うだけ。
クラシック評論家なんてのは存在自体が
多かれ少なかれ鼻持ちならないもんだけどさ。
195吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 17:30:26
揚げ足とるようで悪いけど、文学の場合、
金原や綿矢(とか島本?)とかをそのようにいうのは
鼻持ちならない選良意識ではないの?
「発言自体は妥当だけど」の「妥当」の根拠も特に示されない場合。
196吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 17:59:04
>>195
漏れがそのクラッシック評論家(あくまでクラシック音楽の世界ね)
の発言が妥当だと言ったのは、
本当の音楽的才能を賞賛するのではなく
単なる若い女性の美しさを餌に客を呼ぼうとする浅ましさを指摘した点だよ。
ちなみに190、192、194は自分だが187は別の人の書き込みです。

金原や島本はともかく綿矢については
本当の文学的資質より
若さや容姿の美しさみたいないかにも俗受けしそうな要素を
ウリにした印象を自分も拭えない。
綿矢の作品は純粋に作品としての内容からすれば
賞に該当する様なものではないと思う。
197吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 18:17:18
金原や島本が芥川賞を受賞した、あるいは逃した後も
コンスタントに作品を書き続け発表しているのに対し
綿矢の方はさっぱりだしね。
一時的な話題作りのために作品の完成度ではなく
マスコミの目に付きやすい要素を優先させて
賞を与えた観が濃厚だな。
198吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 19:14:51
と、君は思った、のが根拠なのか。
じゃあそれは綿やスレに書くことだな。
199吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 09:23:19
>>197
それにワタヤは今新作を執筆中らしいし。(早稲田のインタビューにて)
ようするに学校が忙しかったんだろう。

金原応援シテマス。
200吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 12:06:14
200ゲトー。

次はいつだろうな?
201吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 00:53:45
マンコも濡れて
202吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 16:22:58
ミクシィの金原コミュをもう少し盛り上げようぜ!
203吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 05:00:18
どうやって入るの?
204吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 14:37:07
>>203
すでにミクシィに入ってる人の紹介が必要
205吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 02:59:38
>>203
フリーメール晒してくれたら紹介状送るけど。
206吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 22:02:14
恐れることを知らぬ作家であって欲しい
207厚岸兵衛:2006/03/03(金) 08:07:10
将来はバーのマダムじゃない?
208吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 08:50:07
バーのマダムか
クラブのママじゃなくて?
209吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 22:35:10
写真見たけど、実はかなりかわいいね 芥川賞のときより断然うつくし
210吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 22:42:10
新作はやくー
211吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 22:42:24
もし遊女になれば、彼女の文学は更に広がりと深みが加わると思うが。
212鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/05(日) 22:46:55
 僕は金原さんにはえなりかずき君との件をよく考えて欲しいと思いますね。

よくないですね。
いわゆる俗風に流れるのは。

えなり君くらい真面目そうな男子は昨今、どこにも見当たりませんから。
213吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 09:54:49
えなりは今時珍しく真珠埋めてるのよ。
214吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 04:25:33
ttp://www.katsuya.net/top.html
>現在も読書家で、年間100冊を読破する。
>ちなみに昨年の芥川賞受賞作、『蹴りたい背中』は読んだが、『蛇にピアス』は途中で断念したとか。

金原…ジャスコ岡田に嫌われたなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
215吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 05:05:34
>>214
ジャスコ岡田の感覚は知らんが
「蛇にピアス」の方が普通に面白いと思うんだが。
「蹴りたい背中」なんて高尚ぶったコバルト文庫としか思えん。
ところどころいい表現はあるけど
それも吉本ばななとかあの辺りの作品から借りてきた様な印象だし。
216吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 09:07:55
「普通におもしろい」=過激な意匠のコバルト文庫では。
わたやの方は、高尚なことはなんら書かかれていないにも関わらず、
215は高尚と感じたのだな、と思った。
217吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 22:57:53
俺は金原も綿矢も好きだよ!
いじめるなら綿矢、いじめられるなら金原。
218吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 15:29:34
アートイットっていう雑誌にひとみちゃんのインタビューが載ってるよ
ピンクのドレスを着たひとみちゃんメッチャ可愛い!
219吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 21:38:32
upきぼんぬ
220吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 10:11:34
金原の顔を思い出そうとしたが、何度やっても
「恋のからさわぎ」に出ている「南国の鳥」の顔が
浮かんでしまって、思い出せない。
221吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 18:04:36
やっぱ善悪、今までこれから、について考えわかれるね、金原はなんかのインタビューで愛について考えて書いてるって言ってたけど、自分の幸せってなんだろね?
222吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 18:27:59
金原ひとみは美人作家の中でもぴか一だ。
誰が何と言おうと、ひともちゃんは美人作家だ。

脚注)美人作家には岩井死魔子や、中村雨鷺も含まれる。
223吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 18:37:28
グロい作品書く女作家を見る度に
           腹が立つ
ホントはもっとチープな精神してるくせに
           調子にノンな
レイプするんならすれば?とでも言いたげな文字の並び
普通の女の子の失礼である
224吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 23:35:19
普通の女の子って何ですか?
225吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 08:16:08
手記を出版しない女の子のことでは。
226吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 13:58:39
たいていの女の(男も)頭の中はグロいと思うよ
金原は正直な作家なんだよ
227吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 14:01:55
へえ。
228吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 22:47:27
正直なところ、金原さんって何回ヤッてんだろうか。
3桁いくかな
229吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 21:02:00
>金原ひとみは日本文学の救世主たるか?

・・・であるわけないだろ!大風呂敷広げんなよ。

☆★☆   糸冬     了    !!   ☆★☆


230吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 01:15:36
大風呂敷って久し振りに使う人発見した
231吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 10:23:01
読んだことないけど、山田詠美と村上龍のエピゴーネンのような気がする
232吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 12:25:50
>>230
引っ越しの時布団収納に使うと非常に便利。
伝統はあなどれない。
233吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 01:25:18
エピゴーネンならまだいいよ。それ以下だ。
234吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 06:33:23
お前ら、俺のひとみちゃんの悪口言うなよ!
235吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 11:11:04
やべひろゆき?
236吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 15:14:17
金原の二作目三作目は売れてるの?
237吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 15:36:49
>>231
ひとみは3作目で早々に村上龍を凌駕してしまった。末恐ろしいよ。
238吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 15:54:13
なんか上手く書けなくて荒れてるようにしか見えないんだが・・・
まあそこも「わからなければいいよ別に、フッ」の気取った世界なんだろうけど。
239吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 22:07:31
俺は2作目(アッシュベイビー)が一番好き
240吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 06:29:54
>>238
だから、話の内容に文体を一致させているわけよ。
村上龍あたりも同じことを試みて評価されたが、今読むと計算が見え隠れする。
その点、ひとみは中身も文体も同じくらい頭おかしいから、ぐさぐさと読み手に
突き刺さってくる。ひとみのおぞましさを最高にリアルに感じ取れる。
これが文学だよね。
241吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 16:22:14
>>240
作者その人かと思わせる主人公と
それを書いている金原本人の間には
完全にイコールにならない部分もあると思う。
かなり客観的な視点が見える描写もあるし。
242吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 17:04:06
彼女は一種の偽悪者で
性への耽溺を単純にひけらかすのではなく
どこか後ろめたいものを持っている印象を受ける。
243吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 18:33:00
>>241
いや、イコールでなくてもいいんだよ。重なる部分があって、それがホンモノだったら。
ひとみの筆力では計算してる部分は多寡が知れてるけど、彼女にはそれを超える原石としての
パワーが感じられる。計算を超えたヒステリーじみたパワー。これを小説に注入できるところが、
彼女の価値だと思うけどね。
244吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 06:00:28
新作まだかな?
245吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 06:21:34
教養がないから、稚拙。
がんがん、若い感性で書きなぐっているだけで、
あと少ししたら、終わり。
結局、作家は、同じレベルの作品しか、一生かけないから。
246吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 07:22:36
>結局、作家は、同じレベルの作品しか、一生かけないから。

その一般論の真理性を証明せよ
247吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 07:56:10
女性作家のイメージがあって金原さんの本は読んで無かったけど、ここみたら読もうと思いました
248吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 08:03:30
ちゃんと真面目に文学しようとしてる数少ない若手だよ
249吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 10:21:33
>>245
書きなぐれるタイプの方が作家寿命長いかもよ。
むしろ計算しつくして書くタイプの方が、ネタ切れたとき深刻な気がする。
250吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 12:21:41
雑誌にちょこちょこ出たり(書いたりもしてる?)してる分
綿谷さんよりかは寿命ながいんじゃない?
金原さんは文章が上手くない、でも読ませるものがある。
251吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 14:19:22
綿矢は次の作品が大きな分かれ目だと思う。過去2作品は処女っぽい女の子の微妙な内面を
描いていたが、そこからちょっと大人になった女の世界にスムーズに移行できるかどうか?
この点ひとみは初めからエロエロだから、今の路線で熟成したり変化させていけばいいからな。
252吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 17:14:12
なんかきしょいレスが続いているなあ。
253吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 20:42:41
>>242
同意。
すごく正直でかわいい人だと思う。
254吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 11:13:03
「正直でかわいい人の書いたもの」って
「つまらない」の意だと思うんだけど。
255吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 13:24:31
ぐいぐい読ませる力はあると思う。
もっとボキャブラリーを増やしてほしいけど。
256吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 23:27:23
将来は、俵マチ、林マリコ、セトウチジャクチョウ、内舘マキコ、ハシダスガコ・・・うーん暗い
257吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 23:51:35
将来は… 無い
258吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 23:58:06
私生活のスキャンダルも期待してますw
259吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 00:08:56
バカの私生活なんか誰も興味もたん

場末ノストリッパーの方がよほど将来性がある
260吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 19:11:24
つーかGWどーするよ?!
261吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 19:28:57
救世主になるに決まってんじゃん。ていうか綿谷りさよりかわいい。
262吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 19:33:16
救世主というか革命家になったほうがいいな。
263吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 22:02:44
先日の朝日のエッセイは何?
小学生の文章か?
よくこんなのを世に出したよな
264吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 23:06:46
まったくだね、死にたいとか自分のことから入るし、友達のことだし。
魅力伝わってこないよね。
265吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 23:10:33
金原さん、エッセイとかそういうものになるとまるでだめだよね
なんでだろ?
266吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 00:29:48
他人が読むってことをあんま意識してないかんじがする。
アッシュベイビーのセリフがみんな同じ文字数のページを見て、やることねーんだなって感じがした。
267吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 14:12:03
蛇にピアス … 悪さを覚えた中学生。
でも、それまでやっていた勉強も一応こなす。

アッシュベイビー … 悪さにまっしぐらな高校生。
勉強なんてしませーん。やりたいことだけやりまーす。

アミービック … 悪さをするのにも飽きて、
とりあえず大学に入って落ち着いた19歳。真面目になった鈴木沙理奈。
(しかしところどころで昔の面影が出ることがある)

っていう印象を受けた。
あっ、金原さんに対しての印象じゃないからね。
268吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 15:03:43
金原さんの興味はどこまでも自分自身なんだと思う。
自分以外のものについて書くとなると途端に勢いがなくなる気がする。
そのバランスの悪さが作家としてはいいのかな?
ものすごいド近眼で世の中を見ているような感じ。
269吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 16:20:38
良い・悪いというか、カッコいい・ダサいさえ気にしないで自分の好きなように書いてるかんじかな。
でもイマイチ解放感がするわけじゃなくて、確かにド近眼だよね。

朝日のエッセイにしてもやっぱり日記みたい。なんか普通の女の子にしかみえないんだけど。
270吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 20:44:50
エッセイは小説みたいに編集者からいっぱいツッコミうけないからでは?
271吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 23:13:51
悪く言うつもりは本当にありません。運を掴んだくせに全然書かないワタヤ某とか
いうクズよりか全然いいと思います。ただ、小説の世界が狭すぎて、尊敬できない
のです・・かっこ悪く思えてしまうのです・・ダサいのです・・ファッションと一
緒で・・
272吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 07:59:12
自分より成功したと思われる人のことを「運を掴んだ(だけ)」「クズ」
「ダサい」などと連発することのほうが一般的に見てよほど
かっこわるいのだがそれはスルーなのか。
273吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 10:10:06
>>272 ムキになっちゃうんだ。そんなにワタヤとかカネハラが好きなんだ。
   大好きでしょうがないんだね・・・カワイそう・・・
274無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/03(水) 10:57:32
釣れた釣れたw
275吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 11:05:30
何で最近つらくあたるん?
276吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 18:18:46
そうだよやめなよ
277吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 19:10:36
>>273
バカな人にムキになってバカさを指摘してしまうのが
悪い癖です。
278吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 22:58:09
じゃあ自分に対しては指摘しないの
279無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/03(水) 23:05:00
 ばかばかりのばかばかしさですね。

金原さんはテレビゲームを我慢してwどっかの会議室に通って書いてるらしいじゃないですか。
すごい頑張りでしょw産まれてはじめて努力を実感しはじめてるんじゃないですか。いい子いい子。


いい加減えなり君と結婚したほうがいいと思いますけどね。勝手にw
280吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 23:11:41
えなりかずきと金原ひとみか。
いいねえ
281吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 15:08:52
なんかものすごくしっくりくる。
282吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 12:05:02
えなりが嫌がるだろって。ワタオニ、なめんなよ。
283吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 13:04:45
キムが消えるのも時間の問題
284吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 18:08:52
そんなこと言ったって仕方ないじゃないか
285吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 21:31:54
ここに来たのは、芥川賞を取った後、まったく本が売れない、メディアにかすりもしなくなった
金原さんという作家がその後どうなったか気になったからです。
286吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 21:54:51
>>218
あれ、ワロタw
287吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 22:26:17
age
288吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 22:40:09
キスしたい。
289吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 22:43:26
そういえばこんな作家もいたな
290吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 00:19:22
落ち着いて考えてみると
「アミービック」ってそんな出来のいい小説ではないのかな
読んだ直後はけっこう感激したんだけどな
なぜか再読しようという気は起きない
291吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 08:56:51
アミービックは読んでて疲れるな。アッシュの方が何度も読み返したくなる。
292吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 10:09:21
本人の目指しているものというのか
「こうありたい」というイメージと裏腹に
作品はかなり浪花節なんだよな
洗練と対極にある感じ
293吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 00:36:10
下品で偽悪的で素晴らしい。
さりげなく、俺(作者)っていい人でしょ?アピール過剰な作家が
多すぎてうんざりする。その真逆。天才。
294吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 10:56:35
金原さんの場合、根が素直だから
さりげなくいい人ぶる作家よりも
よっぽどかわいくなっちゃってるよ
露悪的、というのと悪意は違うし
295吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 03:10:32
タイトルのセンスがダサすぎ
296吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 12:28:37
アッシュベイビーかっけー
297吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 13:41:09
アッシュベイビーが一番ダサいんだが
298吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 12:01:07
考え方が常識に収まっているか収まっていないかによって
アッシュの評価は変わると思う。
299吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 14:40:35
アッシュは金原を提出したようなものだと思ってる。テーマと文学的な巧さは感じない。
300園子ブッサイク:2006/06/10(土) 16:58:26
こっちの方が面白いよ↓
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1077807127/l50
301吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 18:34:11
出版社は、金原にアイドル作家になって貰いたいんだろう。
302吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 20:54:36
金原ひとみ
蛇にピアス
集英社
集英社文庫
06/28
303吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 23:10:30
新作出るらしいな
304吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 05:07:29
速く速くーーーーーーーーーーーーーーーー
305弧高の鬼才:2006/06/28(水) 00:43:33
昨日の時点で書店に並んでたな
蛇ピ。
でも、プラスアルファがないみたいね。
306吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 09:49:07
オートフィクション 今すぐ読みたい
307弧高の鬼才:2006/07/01(土) 18:11:50
今日新宿の紀伊国屋で整理券配ってただろ。サイン会かなんかの。
別に、サインなんかいらんけど。
308吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 16:36:38
>>306同意
309吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 20:58:41
310吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 04:09:36
オートフィクション読んだぜ。
311吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 04:44:27
面白かった?
312吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 07:31:30
実際、救世主かもね。
313吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 07:44:50
面白かったの?
314吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 08:29:51
ひとみ様って呼ぶ?
おれ「蛇ピアス」も読んでないけどAF読もうかなあ
315吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 08:30:46
AFOK!
316吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 14:58:41
まだ読んでない
317吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 17:01:31
⇔頭でっかち以外の人には救世主⇔
318吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 00:46:31
AFいいですか?
319吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:07:33
本屋何件か回ってみたけど、どこも金原の本が平積みされてた。蛇ピアからAFまで。
AFかなり刷られてるみたい
320吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:12:14
嘘こけ
321吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:14:58
真っ赤な嘘です。すんません
322吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:16:30
このスレ立てたのは本人だw 恥かしいヤシw
323吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:17:06
アナル・ファック
324吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:20:25
そうやって貧弱な想像力丸出しで得意気に書き込むのはやめてくださーい
325吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:39:20
AFOK!
326吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:41:02
OK!
327吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:58:11
期待の女流作家マンセー!いつか山田詠美を越える大御所になってくださいw
328吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 16:01:36
あげろあげろ
329吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 16:19:45
正直、内容も文体もひどすぎて読んでらんない。でも、いいっていう人がいる。だから、それなりに才能あるんだろ
330吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 16:22:41
文体じゃないだろ、内容だろ読むべきなのは。
331吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 16:27:23
>>329
選考の誰かが「この作品には何かがある」っていってたから
何かあるんだろ。内容に。
文章はひどいけど
332吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 16:29:16
なんだよ、自分の好きな形式に則った文章じゃないと読めないのかよ?
333吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:12:20
ハァ〜〜 ここも自作自演マンセースレでっかw

女衒めいた商業出版に踊らされて完全に勘違いした低能が
そうやって病的自己肥大妄想に浸ったまま
ネットの闇に蠢いて一生を棒に振る……  不毛の極み
334吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:14:01
>>331
文章もひどい 顔もひどい 自演もひどい 頭のひどさは救い難い

もうちっと本読んでおべんきょしてから来い。バカ杉
335吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:15:27
自作自演で書けば書くほど 嘲笑されていると知れ。

文学板を舐めんなよ バカ娘w
336吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:16:54
>>322

そんなこた誰にでも一目でわかる。  
337吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:16:55
>>333
sageないでよ!
338吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:18:53
自演してんのはオマエだろw
339吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:20:08
>>333
douiだわよ!
340吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:21:43
>338
自演してんのはオマエだろw
341吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:22:15
エッセイだけ見ると、なかなかの文章家だとおもうのですが…
僕だけですか?
342吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:23:38
なんで本人が書いてるって思い込む馬鹿が多くなったの?
新人賞取れなくてくすぶってるような自称作家が
同業者貶してるようにしか見えないんだけど。
343吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:25:13
>338
オマエが自作自演の金原かw嘲笑う。言葉も知らないバカか?w

>>333-335はただの連続書き。
344吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:26:32
>348
ただの読者がそんな風に思うとは・・・信じられない話だ・・・
345吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:27:28
 アンカー間違い。>>344>>342
346吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:28:04
おとーさんが読売新聞でゲド戦記の書評書いてたよ
347吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:28:51
他に想像しようがない。
348吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:30:06
>>333-335

みごと正解のようでつ!!w
349吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:31:00
自演マンセースレは、放置で。
350吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:31:19
平野啓一郎とか、やりそうだね。
351吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:32:37
最近荒れ過ぎだからID導入しないことにはどうにもならんなこりゃ…
352吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:34:03
今日は平和なほうでしょう
353吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:35:53
2ちゃんねる以外の世界と接触がない人は書き込まないで欲しい。発想が異常。
354吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:40:23
>>353
2ちゃんねる以外の世界と接触がない人は書き込まないで欲しい。発想が異常。
>350 名前:吾輩は名無しである :2006/07/09(日) 17:31:19
>平野啓一郎とか、やりそうだね。
355吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:40:34
75 名前: 投稿日: 02/03/13 08:04 ID:q2GHXKSG

「帝京大生お断り」っていうアパートがかなりあるらしいよ(実話)
マナーがヤンキー高校の生徒よりも悪いんだってさ。
帝京ってオウム並みに差別されてるね。
憂さ晴らしに教員を二人がかりでリンチしたアホや警備員の顔に
スパイクを履いたまま跳び蹴りを食らわせたキチガイもいたってさ。
ものすごいイジメにあって校舎から飛び降りた学生もいたらしい。
学生食堂は暴走族のたまり場みたいになっていて勝手に席に座るとイジメられるとかもね。
このドキュソ以下の大学は他にも麻薬とか放火とか臭い話は挙げればキリがないよ。


帝京大学過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html
356吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:42:23
>>354
そうそういうレスね。頭おかしいよな。
普通そんなリスク冒すはずねーじゃん。
357吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:50:34
>>354
平野啓一郎が…と書くのが特徴の、板違いの粘着バーサンが、
この板には一匹いるようだが…

正体がバレそうになると即刻
無関係コピペでごまかすのも粘着バーサンの特徴のようだが。
358吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:51:23
完全に気が狂ってる。
359吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:54:29
完全に気が狂ってる
360吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 17:56:01
バカは相手にするだけムダだから。放置で。
361吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:03:15
おい、土日休みのサラリーマン。くやしかったら作家になってみろ




けらけらけらけらけら
362吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:03:36
こいつマジでキチガイなんだなギャグかと思ってた。
363吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:07:16
354 名前:吾輩は名無しである :2006/07/09(日) 17:40:23
>>353
2ちゃんねる以外の世界と接触がない人は書き込まないで欲しい。発想が異常。
>350 名前:吾輩は名無しである :2006/07/09(日) 17:31:19
>平野啓一郎とか、やりそうだね。

364吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:10:24
>>357
ドウイ。>361-362の狂い方なんか・・ラノベのおばはんにクリソツw
365吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:11:12
ラノベのバカは相手にするだけムダだから。放置で。
366吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:12:16
おい、土日休みのサラリーマン。くやしかったら作家になってみろ




けらけらけらけらけら
367吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:22:27
なんか2chてアホ多くない?
368吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:23:45
中2の俺が思うんだから… おとなが見るとアホくさいだろうな
369吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:24:52
お前中2なのか…どーりで。
370吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 18:31:02
367368は俺でした。 文学板のアホさん、さいなら
371吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 02:42:14
結局、このスレ荒らしてるのはライバルの綿矢ヲタだろ?
向こうは盲目的なキモヲタ多いから気の毒だなw
372吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 14:37:18
綿谷は作家。金原は便所の落書きで金稼いでる詐欺師。
373吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 14:38:13
ライバルになんかならないよ。実力差ありすぎ。
374だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/10(月) 14:49:04
かねはらはりゅーたいぷ=じゃーなりすてぃっく

わたやははるきちたいぷ=あかでみっくだよ


どちらが「売文」でどちらが「純ぶんがく」なのか
わかるひとにはわかるよ
虚構自伝アワレ
375吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 14:58:02
春樹のどこがアカデミックなんだ?糞でしょ
376だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/10(月) 15:07:23
>>375
のるうえーのもりで人気とりしただけで

彼のもんだいいしきは終始一貫してあかでみっく=学究てきなものだよ
かえるがでてきたり、井戸端で歴史てき深淵と対話したり、いきなり視点が飛んでいろんな場所いったり
『近代小説の枠組み』をどう捉えなおしながら人気ある総合に至るか、試行錯誤しているよ

アワレまらそんらんなー
377吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 15:53:59
>>372>>373>>374
やっぱ荒らしてんのは綿矢のキモヲタか。しょうがねーなぁw
378吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 15:56:27
>>375
糞は盗作したラノベの婆だよw 賞を盗んだと話題のバカw
379吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 19:04:55
>>377
綿矢なんか知るか。金原オタが。
380吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 01:06:19
>>379しつこいぞ、綿矢キモヲタが!金原は綿矢をライバルなんて思っちゃないさ。
381吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:14:57
>>380
金原と綿矢は月とすっぽんほど差があるから。綿矢で普通レベルなんだよ!金原オタが!
382吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:30:55
金原ダメ
383吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:34:39
金原ムリ
384吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:35:30
金原ダメ
385吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:51:27
最新鋭の私小説って感じでしたね、金原。
ドライブのかかった筆圧はあいかわらず心地いいです
386吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 14:57:32
>>381綿矢で普通レベル?
凡才ってことですかw
さすが綿矢ヲタは、綿矢に才能なくてもオナペットであればそれで良いって思考丸見えでキモいっすねw
綿矢もこんなキモヲタに粘着されて気の毒!
387吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 15:37:53
>>386
おいオタク!いいか、綿矢は作家として並みのレベル!金原は小学生の夏休みの日記レベルなんだよ!その悪い頭働かして冷静に読んでみろ。往年の名作を読め!
388吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 16:26:41
夏休みの日記のほうがおもしろい
389吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 16:42:36
>>387
小学校が夏休みにスプリットタンにしたり二股するとは世も末だな。
390吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 16:42:36
ラノベのバサマが嫉妬したかて始まらんがな( ゚д゚)、ペッ 
391吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 17:18:27
■1976-1984(昭和51年-昭和59年)

◎村上龍『限りなく透明に近いブルー』(1976)[講談社、講談社文庫]
◎村上春樹『風の歌を聴け』(1979)[講談社、講談社文庫]
◎村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』(1980)[講談社、講談社文庫]
◎高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』(1982)[講談社、講談社文芸文庫]
◎村上春樹『羊をめぐる冒険』(1982)[講談社、講談社文庫]
◎村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』(1983)[中央公論社、中公文庫]
◎橋本治『S&Gグレイテスト・ヒッツ+1』(1984)[大和書房、ちくま文庫]

■1985-1994(昭和50年―平成6年)


◎村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(1985)[新潮社、新潮文庫]
◎橋本治『無花果少年と売瓜小僧』(1985)[講談社、「橋本治小説集成4」河出書房新社]
◎吉本ばなな『キッチン』(1987)[福武書店、「吉本ばなな自選選集3 Death」新潮社]
◎高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』(1988)[河出書房新社]
◎保坂和志『プレーンソング』(1990)[講談社、中公文庫]
◎島田雅彦『彼岸先生』(1992)[福武書店、新潮文庫]
◎阿部和重『アメリカの夜』(1994)[講談社、講談社文庫]

392吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 17:20:35
■1995-1999(平成7年-11年)


◎村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』(第1部〜第3部/1994〜1995)[新潮社、新潮文庫]
◎保坂和志『この人の閾(いき)』(1995)[新潮社・新潮文庫]
◎堀江敏幸『郊外へ』(1995)[白水社・白水Uブックス]
◎保坂和志『季節の記憶』(1996)[講談社・中公文庫]
◎町田康『くっすん大黒』(1997)[文藝春秋]
◎阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997)[新潮社・新潮文庫]
◎中原昌也『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』(1998)[河出書房新社・河出文庫]
◎赤坂真理『コーリング』(1999)[河出書房新社]
◎星野智幸『嫐嬲(なぶりあい)』(1999)[河出書房新社]
◎高見広春『バトル・ロワイアル』(1999)[太田出版]

■2000-2002(平成12年-14年)


◎村上龍『共生虫』(2000)[講談社]
◎阿部和重『ニッポニアニッポン』(2001)[新潮社]
◎黒田晶 『メイド・イン・ジャパン』(2001)[河出書房新社]
◎高橋源一郎『日本文学盛衰史』(2001)[講談社]
◎綿矢りさ『インストール』(2001)[河出書房新社]
◎吉田修一『パレード』(2002)[幻冬舎]

393吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 17:22:21
当然、金原ひとみは、このあとに入る

文壇の牽引力は金原の手腕にかかっているのだよ
394吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 18:06:25
>>393
        ┌-┐
       .// i          
       | ( ^ω^)  <そんなバナナな妄想は本人だけだなな
       |(i   |)  
       ヽU .Uゝ

395sage:2006/07/11(火) 18:07:33
誰と住んでるんだ?
396吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 18:16:48
>391−392
出た奴をただ並べても何の意味もない。泡沫混ぜ込む短視眼
397吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 18:17:58
>>387
禿胴衣
398吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 21:34:57
>>397ありがとう。しかし金原オタがここまで話が通じないと思わんかった。どうでもよくなってきたなぁ。いい作品を読んでほしいだけなのに。
399吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 21:36:25
放っておいても作品がいいなら 読まれる

必死で宣伝するこたぁない
400吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 21:40:34
宣伝した覚えはないが。
401吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 21:48:19
アンカーついてない…自分が言われたと思うのは・・・自意識過剰。
どうせ小学生の夏休み日記なんだから  ま ほっとけ
402吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 00:02:58
ブランキージェットシティの歌詞を読んでほしい。すばらしい。
403だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/12(水) 00:15:32
読む気にならないんですよねー


痛々しくて
存在感が。文の
哀れ(-.-)y-~
404吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 00:54:45
↑↑
哀れ その頭脳
405吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 01:01:16
あれを読めばぼくのいいたいことが、きっといわなくても通じると信じてます
406吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 01:03:18
この子、相当な分裂気質らしいね
怖い、怖い
407吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 01:06:08
まあ読め
408弧高の鬼才:2006/07/12(水) 01:08:26
変な人がいますね。


ナウゼリン
トフラニール
ソラナックス
デパス
ドグマチール
を飲んだほうがいいですよ
409吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 06:16:17
>>408
全部坑鬱剤?
料金いくら?
410吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 12:00:15
知ったかぶりはやめましょう
411吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 15:18:40
Yoshiきた新作ドラッグ関連
412吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 15:55:39
文学板でもYoshi読む奴いるんだね
413吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 21:36:08
Harukiとかも読むよ
414吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 10:19:10
金原はエロカワイイから若い女性の支持が高い
綿矢はただの地味ヲタ女に見えるから若い女性は敬遠する
415吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 10:22:00
ギャル曽根かわいい。
416吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 17:29:29
サイン会行ってきました。
並んでいたお客さんが、ふつう書店のサイン会には来ないようなイケメンや美少女ぞろいで、とても驚きました。
417吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 12:44:54
つまりバカばっか集まったんだろ
418だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/14(金) 12:57:23
かねはらひとみはせいかくわるいよ。


かみのけの色もわるいし。

きもけばい。
すぐ老けるよ。こういうひとは。
そんで30くらいになってとりかえしのきかない肌や髪の荒廃にすさんで、りさを嫉妬のあまり中傷するはずだよ。


ものがなし
419だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/14(金) 13:03:01
 たぶんこういうひとみ奴みたいなひとは、こどもきらいだよ。
すずきさりなみたいなかんじで
「ケッ餓鬼が
ちかづくなしょんべんくせんだ」

とかいっつもおもっててつめたいよ
作風から知れる内面あわれw


 ちなみにりさみたいなひとはやさしいよ。

「なんてかわいい子なんだろう。
たべちゃいたい」

とかいっつもおもってるからあったかいよ。
作風からしれる内面かわいい
たけうちゆうこみたいなかんじで
420だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/14(金) 13:08:25
 かねはらひとみまちでみたよ。

とおもったら、どこにでもいるけばけばしいばばあだったwはでな爪ものすごし


 ちなみにわたやりさみたいなひとはいがいにみかけないよ
黒髪じたいがすくないもん、わかいおんなの。ものめずらし。
 あとのーめいくだよ。きれい。


 なんでもひかくされる相対女史共あわれ
421吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 18:32:56
金原の印象がますます良くなってくるなw
422吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 22:39:18
わたや、普段ノーメイクじゃないんですけどw
423吾輩は名無しである:2006/07/15(土) 00:52:10
見た目とか性格とかファン層とかどうでもよくね?
本の中身について語ろうよ。
424吾輩は名無しである:2006/07/15(土) 01:07:10
でもこいつ(>>420)みたいなファンがついてる作家も可哀想だよ
425吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 15:43:45
オートフィクション読んだけど、アッシュベイビーのほうが面白いね
金原嬢には処女作を超える作品をぜひ書いていただきたい
426吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 15:48:01
アッシュベイビーのほうが面白いね

ええええ
あれ書き散らしただけで、構成とかゼロじゃん
今回のはかなり緻密じゃない?
427吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 17:34:01
やはりオートフィクションが最高傑作。
アッシュベイビーもいいけどね。
428吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 21:25:48
>>419
Dear 文ちゃん
頭から食べてしまいたい
Love, 龍之介

芥川賞なんか廃止して下さい!(`・ω・´)
429だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/16(日) 22:25:35
だれよ

ぶんちゃんてw


文鳥ちゃんかな


かわいい(o^v^o)
あわれ
430吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 04:30:47
コラコラ!文鳥ちゃんだなんて……かわいいわね
文(ふみ)ちゃんは芥川龍之介キュンの奥さんです
文鳥ちゃん同様、かわいいお嫁さんです
431ダイスケ ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/17(月) 04:32:29
なぞ
432弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2006/07/17(月) 17:24:27
金原は「カラマーゾフの兄弟」を読んでパワーアップしたもよう。
セルが18号を飲み込んで完全体となったように。
433吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 22:55:48
>>432
中間の帯に絶賛てかいてあったなー('_')でもまだ影響がないキガス
434吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 23:10:22
「オートフィクション」あんまりピンとこなかった。
435吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 01:34:56
でも、金原の本って売れてるよな。
少なくとも俺っちの住んでいる地方都市wでは。
平積みになっている本のなかで、金原のとこだけが
凹んでいるからさ。
436AF団団員:2006/07/28(金) 21:03:03
金原ひとみ万歳♪♪♪
437吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 02:19:06
売れてるって・・すげーレベル低
2刷、3刷は聞いたことないような変な参考書だってかかるから・・
438吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 03:41:26
「オートフィクション」って「私小説」とどう違うんだ?

439吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 04:00:51
車谷長吉や西村賢太との違い。
440吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 04:09:40

くどい、陰湿、暗い、
441吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 04:15:22
文学臭。
442吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 06:15:21
>>437
おまえ、純文で2刷、3刷はすげーんだぞ。
やっぱ流行作家ひとみはすげえよ。
437のようなDQNにはまず不可能な芸当だね。
443吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 12:39:26
>>442
>おまえ、純文で2刷、3刷はすげーんだぞ
余計に悲しくなるからやめたら・・・
それだけ今の日本の純文学が終わってるんだよ
>>442にDQNのお中元返し

444吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 12:41:09
金原 バンザイ♦
445吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 12:41:54
あほ バンザイ♥
446吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 12:42:35
バカ バンザイ♣
447吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 12:43:10
くそ バンザイ♠
448吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 12:43:42
てすと 終わり ♪
449吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 13:00:48
>448
落書は雑談スレで
初心者用雑談スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1087474432/l50
450吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 00:03:15
ガイシュツかもしんないけど
http://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi30.html

―― 好きな本屋などはありますか?

金原: どこでも好きですけれど、最近は六本木ヒルズの、スターバックスの隣りにある本屋さんが、
品揃えがマニアックで好き。座って読めるので、ずーっといます。

ここにいれば会えるんじゃ…
451(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/30(日) 00:06:37
ほう

じゃ
あしたいってみるか


ひとみ知りしてくるw
452吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 00:26:05
明日大介が六本木ヒルズのスターバックスの隣りにある本屋に行く。
誰か写真撮って来い。
453(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/30(日) 00:56:04
もしかねはらひとみがいたら、



あのー
カネハラヒトミさんですよね?

もしかして
いつもここにきてます?

いやー
いつもみかけるものだから



とか、うそついてともだちになっちゃうよ
いいのかな
454吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 01:00:36
>>453
通報しますた
455(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/07/30(日) 13:23:35
通報しません
456吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 14:03:02
うむ
457吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 21:51:43






























458吾輩は名無しである :2006/08/01(火) 19:13:15
オートフィクション読んだけどあれだね
自分に酔ったオナニー小説だよ。
読後感は全然感動もしないしすっきりもしない。
ただ、金原ひとみの独白を延々と聞かせてもらったという感じ。
つまらなかった。この人、被害妄想が強いのかねえ
まあ、小学校もろくに言ってないからそういう妄想が湧いてもしかたがないか。
でも、なんでこの人に芥川賞?疑問だよ。
審査員が低レベルだからかも
459吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 19:21:25
日経の書評は好意的だったけどな。
その書評を読んだかぎりでは、読んでみたい作品だと思えた。
これから手に取ってみようかと思っていたのだけどな。>AF
460459:2006/08/01(火) 19:22:56
間違えた。
日経はたしか金原のインタビューだったかな。
書評のほうは、たしか俺が住んでいる街の地方紙。
その書評では良い感じの書かれ方だった。
461吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 22:02:55
荒木 一人
  評価:★☆☆☆☆
 読後感は、突っ込みどころ満点!虚無感てんこ盛り!花村萬月風味小説。 第130回芥川賞作品。世間を騒がせ、物議を醸し出した例の回である。(ダブル受賞のもう一編は最年少受賞、「蹴りたい背中」:綿矢りさ) 
そこで、年齢・性別をなるべく忘れ読んでみるが……えぇ、これが、宮本輝が推奨し、村上龍が褒め称えた文章?? ちなみに石原慎太郎は酷評している(笑)。
 著者が、二十歳と考えれば(始めと矛盾しているが)、立派なものなのかもねぇ。
 主人公ルイは、大都会を流されるままに生きていた。クラブでスプリットタンを持つ蛇男のアマに惹かれる。アマに連れて行かれた肉体改造店のシバに出会い惹かれる。
 基本的には、若い女性1人と男性2人の恋愛物語。一点だけみるべき所があるとすれば、肉体改造に至る背景を一切記さず、ルイの純愛を描こうとしている事だろうか。
462吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 22:03:47
水野 裕明
  評価:★★☆☆☆
 作者が弱冠20歳ということや芥川賞受賞作品という文学賞的な興味よりも、どちらかというとスプリットタンはどのようにしてするのかとか、ピアスをするのはどういう気分?という興味というか、
怖いもの見たさ的な感覚で読み始めたのだが、意外に読めた!といっても、ピアスの拡張に走るギャルや、スプリットタンという舌を蛇のようにカットしたり、タトゥーをした若者といった
現代の風俗を切り取ってきたような世界に共感するとか、主人公である3人に好感を覚えるというのではなく、スプリットタンの方法やピアスの入れ方など、その世界を知らない人でもよくわかり、
ストーリーもちょっとエロとグロが効いていてついつい読んでしまう、という感じでであった。ある意味、この作者は、この若さにしてオヤジや年寄りに読ませる術を心得ているのではないだろうか、というのは勘ぐりすぎだろうか……。
463吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 10:11:34
まあ、いろいろと雑音が聞こえてくるのは仕方がない。
とにかく金原には頑張って欲しいよ。
464吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 12:11:30
「蛇にピアス」は、いちばんはじめの、導入部分がかなり陳腐じゃないか?
あんなんでいいんだなあ
465吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 12:46:34
蛇にピアスが一番おもしろかった
アミービックは読みにくいしなんか人間関係も薄すぎだし
あんまりだった
466吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 16:42:56
金原は終わりだな
境界例な文を書いて読者に「どう?」みたいな問いかけしてる感じ。
彼女は共感がほしいのか?それとも、上のレスのように
こんな思考できるあたしはすごい?というオナニーか?
正直がっかり。
世の人のレベルに合わせる(こう書けば売れる、面白いと思わせられる)感が伝わり過ぎた。
がっかりだ。
467吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 16:55:11
盗作ラノベの屑などより、はるかにはるかにマシではあるが。

がっかりだ。
468吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 16:56:48
自分にとっての彼女は終わったって内容を
「終わりだな」と書くのは変。
469吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 17:02:50
芥川賞の獲り方が派手だったし、「評価」の土台が出来ちゃっている感じで
もうこの人は何を書いても肯定的に受け取られちゃいそう。
470吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 18:04:03
>>464
それを言うなら、オートフィクションの書き出しも・・・(以下略
なんか他人が書いた文章なのに、読んでいるこっち側が
面映い気分になったよ。

金原さんには頑張って欲しいけどね。
471吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 18:44:11
>>468
どう変なの?
472吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 20:11:28
本の雑誌の素人書評は、作品そのものよりも
周りの評価に対して何か言ってるだけであって、書評じゃない
473吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 22:38:10
age
474吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:25:47
あげ
475吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:53:42
蛇にピアスの文庫本の解説?村上龍が良いこと言ってたよ
476吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 19:57:13
個人的な小説の見解として、心理・情景・人間関係の描写で構成されてて、それに表現力の良し悪し点数付けみたいなのがあると思うんだよね。それを踏まえて個人的に書くと
蛇ピア 心理:情景:人間関係=4:2:4位で構成されてて点数付けるならそれぞれ50点35点70点かなぁ〜俺的に三人の人間関係と所有の価値観と無気力性がおもしろいと思うなぁ
アッシュ 4;3;3で70点55点45点かなぁ〜俺はアッシュベイベー好きなんだよねレズとか赤ちゃんいじりとか獣姦って描写初めて読んでスゲエと思った!やるならもうちょいほしい気がするけど、
これはこれで流れ的にいいと思う。男二人はなぞだよね、Deep Loveみたいにアッシュの第二部三部でホクトの物語村野さんの物語書くとおもしろいかもw基本的に主人公の心理が好きw
アミービック 6;1;3で65点25点45点かなぁ、俺的に読みづらくてあんま読んでないけどラリッてる表現と拒食症の人を表現したんだと思うな。初めての表現でおもしろかったけど、価値観とか心理の深さがなくて
人間関係も浅くて、ラリッた表現はおもしろかったけど全体的に深さがない気がする。たいして読んでないのにスマソ
オートフィクション 6;2;2で67点45点40点かな(?)俺は心理好きだから面白いとおもうなぁ、色んな依存症と境界性人格障害みたい、全体的に色んな恋愛心理を結構鋭く描写してていいと思うんだよな。
家族の描写も鋭いと思う。まあ小説って感じの表現力はこれから精神が安定して依存がなくなってきたらよろしく!
477吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 19:58:39
ちなみに
インストール 3;4;3で65点65点55点くらいかな(?)俺的に。心理情景描写で、何にもにもなれないという枯れた悟りはなんなのだろう。の前後はやっぱスゲエと思う。ネットチャットの描写もあるけど、
結構細かい情景描写とかも上手いと思う。人間関係は深からず浅からずて感じかな、全体的に深さはいまいちだけど表現力がいい
蹴りたい 4:3:3で73点65点63点かな。もうちょい高くてもいいかもw 全体的に表現力は高いと思う。それに加えて文章の流れもいいし。内容は人によって好みはあるだろうけど小説の芸術性(?)は高いと思う。
個人的にはほとんど殻に閉じこもりっぱなしの主人公の心理にもう少し大きな心理の変化があったらいいと思うけど、綿矢さんのキャラ的にはやっぱりこれがBestだろうしこのキャラ設定があってこそなんだろうなぁ
478吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 10:31:51
つまんね
479吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 10:57:39
茶飲み話に東奔西走するような
くだらないエンタメ小説よりはまし
480吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 12:48:08
>>479 同感
481吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 10:30:39
あげ
482吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 12:47:34
ええと、外出かな?

スレタイの下
「文学についてわりと真剣に考えているであろうみなさん」
わりと、って笑えた
483吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 19:06:16
イタリアでもヒットしたそうな
484吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 19:31:36
欧米での日本女子人気の一環かな?
向こうでも一部の連中には、日本女子のギャル風ファッションとか
流行っているんでしょ。
485吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 17:50:20
白人黒人がやると普通に似合っちゃうよね。
変な格好に見えない。
486吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:15:46
イヤイヤ ソウデモナイダロ
487吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:21:05
とんでもないよ 日本女子の恥だね金原は
おもしろがって晒し者にされてるのに気づきもしない知能だし
可哀相な
488吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:21:53
妬けるなよ 駄目男だからって…
489吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:26:58
日本語も使えないのかw
「妬くなよ」が正しい
駄目女だからって化粧でごまかすなよ
才能皆無だからって尊大なスレタイで自慰するなよw
490吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:27:42
ほれ 何か言うてみれ
491吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:34:33
夏厨房じゃムリだな 12歳くらいか?
早起きラジオ体操か…? ガンガレよ
492吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 05:50:36
やっぱ 駄目男だ
493吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 06:35:19
やっぱ知能低い駄目女だった
494吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 06:37:19
つか 別人だけども。どうせ夏厨だろ
495吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 06:40:31
可哀想
496吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:40:05
オートフィクション
面白い
497吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:43:14
>>487 名前:吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 05:21:05
とんでもないよ 日本女子の恥だね金原は
おもしろがって晒し者にされてるのに気づきもしない知能だし
可哀相な
498吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:49:06
晒されないよりマシだと思う
499吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:53:37
さらし者でない有名人などいない。
>>487みたいなのは「俺は晒しものになりたくないので
成功したくないんですよ」と言い訳しつつ晒しものをうらやんで
一生終えるクチ。
500吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 16:20:06
はるか低みw
501吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 16:24:14
有名人…いったい誰の話だい?w 
502吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 16:31:26
といいながらその人間のスレにくる奴。
503吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 18:47:58
age
504吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 20:02:19
>1
突然ですが、スレタイの日本語が間違っています。
文学板としては恥かしいのではないでしょうか。

「救世主たりうるか?」が正解。

もしどうしても「たるか?」と言いたいのであれば
「救世主と呼ぶに足るか?」「呼ぶに足る存在か?」となります。

スレを立てる前に国語の勉強をしましょう。
505吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 21:03:18
金原ひとみは日本文学の救世主たるか?

たるわけねーだろ。寝ぼけんな、バカ。
なにより、どうして文学が救われなけりゃならんのだ。
506吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 16:08:50
age
507吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 18:41:51
日本文学の救世主=平野啓一郎
508吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 20:20:54
>>507
それは絶対違うよ
509吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 20:37:34
平野っていいよなぁ
510吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 23:15:37
同世代だから、どんなもの書いてるか気になるし
読むとそれなりに面白いとも思う。
同時代性ていうか、「今」を書いてる人だよね。たぶん。
それがいずれ古くなるとしても、今のものを今、読むことができるという
そのことが楽しい。なんかそういう作家。
511吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 13:40:45
510は平野のことをよく理解してる。
512吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 15:53:50
激しくガイシュツかもしれんけど、金城アンナに似ているね
513吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 16:48:15
>>510
後世、どう評価されるか楽しみだね。
514吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 18:02:44
平野っていいよなぁ
515吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 20:16:34
どおりで夕食が不味くなるわけだw
516吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 13:40:39
少なくとも、三島よりはすごい
517吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 13:56:59
内容はどうあれ少なくとも真面目に書いてるのはいいよね

頭でうねうね考え過ぎて一ページも書けないオマイラより数段ましwwwwww
518吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 14:00:41
下痢便でもウンコしないよりマシってことね>>517
519吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 14:07:04
うん

スゲー消化不良のピーマンの軸が丸ごと下痢に混じってるような何の味わいも無い、文字通りのクソな排泄物だけど
520吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 23:51:52


504 :吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 20:02:19
>1
突然ですが、スレタイの日本語が間違っています。
文学板としては恥かしいのではないでしょうか。

「救世主たりうるか?」が正解。

もしどうしても「たるか?」と言いたいのであれば
「救世主と呼ぶに足るか?」「呼ぶに足る存在か?」となります。

スレを立てる前に国語の勉強をしましょう。



521時計:2006/08/29(火) 09:37:24
>1に質問なんですが
最近の「コンテンツ」としてさらっと消費されていく無数の「小説」の中にあって、
安直なストーリーなし、壊れまくった不親切な文体の彼女の作品がこれだけ読まれている
(売れている)ことはこの国の文学にとって非常に喜ばしいことなのではないでしょうか。
とありますが、彼女の作品がさらっと消費されていく無数の「小説」の中にないと言い切れるのでしょうか?
あと何故彼女の作品が読まれていることがこの国の文学にとって喜ばしいことなのでしょうか?
522吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 12:16:26
たぶん、「〜たるか」でもいいかと思われますよ
523吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 12:39:41
平野っていいよなぁ
524吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 22:42:10
あげ
525吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 00:00:07
中村文則君が絶賛してますね
526吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 00:17:41
金原さんみたいな女の人って
意外と童貞タイプの男性に好かれるものだよね
527吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 00:19:43
中村某ってのは道程なの?
彼のことは知らないんだけど、スレには道程とあるよね?
528吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 01:57:05
まあ「オートフィクション」は実際いいからな。群像の
創作合評でも中村は常にまともな感覚を披露していた。
529(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/10(日) 02:51:00
ぼくはきらいだよ。

だっていやしいんだもん。
不良きらい。(`ε´)
530吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 02:56:18
不良っていうけど、彼女はもう大人だし、立派な社会人だよ。
531吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 02:57:20
と、まともじゃない人から同意の言葉が。
532吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 02:58:09
ごめん。>>531>>529ね。
533吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 02:59:26
もうさすがに童貞は捨てただろ
534(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/10(日) 03:02:56
>>530
ぐんぞーの最新たんぺんちらっとよんだよ。

またいやしいエロスに狂っとるw
あんなのどこが社会人やねんなw文章キャバ嬢以下やないんかw

あわれ
535吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:04:55
おまえキャバクラ行ったことあんのかよ?
536吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:05:18
>>534

気持ちはわかる

歴史が裁くから大丈夫
537吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:10:20
まあ自演なんだけどなw
538吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:29:40
歴史に裁かれる舞台にのぼることが大事だし。
539吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:36:28
歴史に裁かれるわけないじゃん
反面教師としての価値もない。単なるキチガイなんだから。
540吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:40:11
つうか半端だと思うよ

文章も不良もルックスも

541吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 04:32:22
作者のもつ要素が半端だってことは作品が
半端だということの証明にならないけどね。
542(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/10(日) 13:29:07
>>541
だれもそんなこといっとらんw

ウケルw
543吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 15:48:01
>>542
いやお前は半端。
544吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 17:58:20
504 :吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 20:02:19
>1
突然ですが、スレタイの日本語が間違っています。
文学板としては恥かしいのではないでしょうか。

「救世主たりうるか?」が正解。

もしどうしても「たるか?」と言いたいのであれば
「救世主と呼ぶに足るか?」「呼ぶに足る存在か?」となります。

スレを立てる前に国語の勉強をしましょう。
545吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 22:09:06
>>541
まあね、その通り
546吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 04:05:07
age
547吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 16:07:00
オートフィクション、面白かったかいなー
なんか自己満ぽくてやだなー
中村文則、本音かなー
548吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 18:20:03
金原ひとみたん のスレなくなっちゃったの!?(泣)
549吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 19:58:43
面白いというか、技術と企図が上手い具合に噛み合ってるよね。
なべて書評が好意的なのも、納得。
550吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 13:09:21
時代の寵児(笑)
551弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2006/09/16(土) 16:30:10
保守
552吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 20:31:57
>>548
ここが本スレ
553民子:2006/09/17(日) 19:53:58
 集英社の会議室で執筆だって、ばかじゃない
554(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/17(日) 20:04:24
ほっとくとてれびげーむやっちゃうんだってよ
かわいそう(o・_・o)

社員にまぎれてなんのことやらw
555吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 21:10:36
あんなので誉めて貰えるんだからいいよね日本の文壇は。

フランスは大変
556吾輩は名無しである :2006/09/17(日) 21:27:37
フランス書院?
557吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 21:48:55
あてねふらんす
558(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/17(日) 22:11:41
『おやすみ前に100回ブラッシング』とかあったじゃんww
まさに綿矢に近似

地球的衆愚文化の産物
グローバリズムの弊害
オタクカルチャーw
559吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 22:22:35
思うに、売れてるのは父親の力。
560吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:11:14
いやー逆でしょ。
2ちゃんくらいじゃない?AF酷評してるの。
作家批評家の多くが褒めてるよ、今回。
561吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:11:21
504 :吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 20:02:19
>1
突然ですが、スレタイの日本語が間違っています。
文学板としては恥かしいのではないでしょうか。

「救世主たりうるか?」が正解。

もしどうしても「たるか?」と言いたいのであれば
「救世主と呼ぶに足るか?」「呼ぶに足る存在か?」となります。

スレを立てる前に国語の勉強をしましょう。
562吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:16:51
>>1

あんなのが救世主なんてボクはイヤ
小説が下手でもいいけど魅力が無いから
救世主というなら綿矢でしょ
沈黙する救世主綿矢りさ
563(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/17(日) 23:25:57
ただの自己顕示願望ある不良だよ

ぜんぜん救世観ともなってないしw
564(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/17(日) 23:34:59
yoshiと内容面ではほとんど変わりないのに

芥川賞に祭り上げられてジュンブンガクに多少なりともcommitできてるのは
やはり、親の七光りあるいは感化がいちばん大きいでしょう。
 文章の基本中の基本は、つまり句読点の適度な打ち方や、文法のもっとも初歩の規則は
yoshiよりはるかにしっかりしていた。それ故に、表現の葛藤も深くなり得た。


 救世主は大袈裟だけど、下流の生活をいやというほど記録するのには恰好のpositionだと思う。
565吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:42:43
 集英社の金のガチョウ。あたまはからっつぽ、がりがりじょうちゃん
566吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:46:17
 学校いってないもん、担当に添削してもらってるよ
567吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:48:19
 ありがたがって、読んでる連中は、芥川賞さまに目がくらんどる
568吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:50:23
 下流じゃないよ、初めっからセレブだよ。下流に焦がれたゴージャスお嬢ちゃん
569(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/17(日) 23:54:13
あほ、精神性の問題じゃw

下流の価値観まことにみぐるし
570吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:59:26
  たいした、親じゃねーよ。親の七光り、うらやましいか。
571吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:00:35
いいよな
家庭教師つきだもん

そのくせ頭は空っぽみたいだけど
まっ出版社の金づる
572(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/18(月) 00:01:58
>>570
ひとみっち来とるw

かわいそう(´・ω・`)
自傷願望あるよ

たぶん、幼児の過去になんかあんだよ
虚構自伝(オートフィクション)よんでわかった
573吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:04:50
 きっと、死ぬよ、びょーきのふりが本当に。
574(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/18(月) 00:06:03
 ひとみっちはあれだよ。

がんばってるからまだいいよ。
出版にも、親にも、友達にも、読者にも貢献しとる。

けど、作品内容が下品なのは質(タチ)だからイナメナイ。
あわれ(´・ω・`)


 じぶんの内面をもっともっと掘り下げて、
普遍的な構造=なつかしい場所 におりていかないといけないよ。
そしたらきっと、みんなを救えるよ。
575吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:08:17
だいちゃん良いこと言うなあ

ありがたや〜
576吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:09:49
↑上のひとへ、同感です。コアなファンだけではだめだ
577(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/18(月) 00:13:35
 ひとみっちは小説という生きがいをみつけられた分、
同じように自分に悩んでるひとよりはずっとしあわせなんだよ。

そのぶんの恩(おん)をきちんとみんなに返さないかぎり、死んだら地獄でバチがあたるよw

いっしょうけんめい自分や社会や好きなことについて書くことで、
すこしずつだけれど、きっとじぶん自身をなぐさめていけるはずだよ。


がんばれひとみ!
ぼくは応援してるよ(o・v・o)


 だってひとみっちはすぐえっちなこというし一見こわいけど、ほんとはやさしいもん
……たぶんww
578吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:14:22
金原の頑張りには涙が出る時がある

だいすけの頑張りは徒物
579(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/18(月) 00:19:38
ぼくはむしろくーるだもんw

 がんばってるところはみせないヤセガマン美学だよw



男はみんな、多少あれそういうもんだよ
580吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:21:53
そっか

ごめんね、だいすけ
581吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:45:40
>>572
そんな事ないでしょ。
異常性イコール虐待やトラウマに結びつける考え自体間違ってるよ。
生育環境で何が許されてたかってだけだと思う。
一般並の家庭で育っても、どんどん自分で変な世界に浸っていく奴いるからね。
そんでどんどん変になって自分を追い込んでいくんだよ。
582吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 09:43:01
 ひとみを持ち上げる必要はもうない。
芥川取ったし、楽なくらししてる。
 もっと、立派になってもらうには、叩いてあげなくちゃ。
 もう、小説ネタ切れだろうし、書き散らすこともうありゃせん。
ぽっと出は、もう一度、底に沈んでハクつけろ。
583吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 09:47:07
 まだ、他人思いやるまで、至らず。
やっと、幼稚園児だ。
 ○ンコだけ発達した、アンドロイド
だまされてるんだよ、、アンタラ
584吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 10:18:35
ことあるごと神
私は神

本気で思ってそう
585吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 10:22:41
>>582>>583
同一人物だね。
もう一つのスレにも二つ書き込んでる。
別に持ち上げてないでしょ。好きか否かの話だと思うけど?
一々是非に拘ってたら面白いものなんて書けないし、
一片通りの物しか出てこなくなるじゃん。
創作する人間は多少変わってる方が良いんだよ。
不快なら読まなきゃ良いだけの話。
それともグロ系作家には全員そうやって難癖つけてるの?
不毛。
586吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 10:56:56
アミービック、いいね
才能ある
もしかしたら、ここら辺が彼女の頂点かもしれぬが
587吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 11:14:05
 アミーはよいが、オートはいかん。
難癖でなく、成長ねがう。持ち上げてばかりじゃ、だめなんだよ
588吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 12:00:42
>アミーはよいが、オートはいかん。
>だまされてるんだよ、、アンタラ

あんたはそう思うんだろうよ。
もう小説が読める歳になってるのに
いつまでも他人と自分を混同してちゃダメだよ。
589吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 13:22:53
 おマエ、ウザ!ここの教師さまか。
ひとの語りにいちゃつけず、自分のアイデア言えよ
590吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 14:22:09
↑低脳っぽいな。スルーで。
591吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 14:40:17
↑パパだろ、
592吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 14:51:15
私は蛇にピアスが一番好きだな。
アッシュベイビーはゲロって感じだったケド。
金原って冷淡で無駄の無い男書くの上手いよね。
593吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 14:58:20
蛇にピアスは「お上手な物語」ってかんじだった。
アッシュは却下。
アミービックは、正直驚いた。上手い。
オートフィクションはなー上手いけど、これ、完成してから
章立て逆にしたでしょ?ってのが丸わかりなんだよね。
つまり「オートフィクション」を前面に出すことによって
ノンフィクションとフィクション、フィクションとメタフィクションの境界に
読者を取り込もうとする作為が読者を白けさせちゃう。
594吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 15:15:48
金原はベタな言い方だけど、早熟だな。
小さい頃から小説に賭けてきたんだろうけども。
しかし、それがまた欠点ということも・・・。
595吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 15:18:48
>593、それそれ、そのとおり。
オレは、真底がっかりした。読み手ばかにすんなっていうほど
なめくさってさ
596吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 15:24:39
自演キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
597吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 18:16:35
598吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 18:34:02
は〜ず〜れ。おおはずれ。で、アンタ、管理人か
599吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 21:10:52
>>597
違うお…。
俺は593書いて同意が得られて嬉しかったのに…。
600吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 22:35:31
オートフィクションってどんな内容だったの?
アマゾンとか読んでもサッパリ分んない。
大体の筋書き教えて。
601吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 23:21:03
この人は、悪趣味で気持ち悪いだけ。
全然、文学とはいえない。
奇をてらうのが上手いとは思うが、救世主が聞いてあきれる。
気持ち悪い作品を書くのはやめてほしい。
理解しようと読んだが、
綿谷といい、金原といい、芥川賞は地におちた。
大江健三郎の受賞作品の衝撃とは、同じ若い作者の小説であっても
レベルが違いすぎる。
最近の軽い小説ばかりが大量生産、大量消費される風潮の中で、
ついにこんな小説家の作品までが受賞してしまった、という感じである。
602吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 23:26:25
どこらへんが悪趣味で気持ち悪かった?
603吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 23:46:47
うわぁ……
604吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 00:58:25
頭の悪さがビシバシ伝わってくる文章

おまいらよく読めるな(^^)
蛇にピアスっていう題名のセンスのなさからして無理。蛇以来読んでませんが話題になってるようだね
いいプロデューサーがいるんでしょう(笑)
605吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 00:58:31
日本文学の根底にあるのは人間のあるがままの姿を書こうとする島崎藤村らによる「自然主義」なのだ。
しかし、時代があるがままということを許さないのかも。
歪みが出てきてしまう。
606(o^v^o)大ちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/19(火) 01:03:15
 きょう自然主義の源泉ルソーの告白もちらほらよんだよ。


 ひとみっちにはまだむずかしいと思いました。
ルソー独学だから文体大衆にやさしいけど、
けっこう複雑な表現ひんしゅつしとった。

 ひとみっちはもうすこし辛抱だよ。


もうすぐ希望がみえてくるはず。
『風の歌を聴け』よんだ?
ああいう断片形式まねしてみるといいよ。
もっと自分語りを 相対化=なんでもなく できるはず。
そしたらきっと、ちょっと下品じゃなくなってくるよ。
607吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 01:04:43
なるほど
しかし、その自然主義を美に転換させる工夫はしていたでしょう
全体的に知性が下がってるのだから政治家も作家も見劣りしますよ
608吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 01:18:39
>>607
時代が時代だから仕方ないと思います。
団塊の世代までは学生闘争という強烈な体験があったから、W村上、三田、源一郎とみんな書いてる。
その次に強烈な体験だったのがフェミニズムだったから、山田詠美のような女性作家が出てくる。
今は自然主義しにくい時代かも。
だから、奥泉光みたいに「小説のための小説」を唱える反自然主義作家も生まれる。
609吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 01:35:15
例えば、今の時代にリアルを追求しようとしたら吉田修一の『パーク・ライフ』みたいなのが殆んどなんじゃないですかね。
またはいわゆる「オタク」と呼ばれる人たちにとってはアニメやゲームこそが真のリアル(源一郎まではまだ虚構としての意識があった)だから、ラノベが自然主義の探求ということになる。
610吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 01:37:43
例のネコ殺しも、強烈な体験を求めるリアルの病から引き起こされたものかもしれない
いわば虚構のためのリアル
611吾輩は名無しである :2006/09/19(火) 12:49:47
金原ひとみの描写力は凄いと思うけどな。
この子は周りを観察しながら、自分でも呼吸しながら生きてるのが分かる。
蛇にピアスの頃から少しづつ自分に興味が沸き始めてるんでしょ。
AMEBICからオートフィクションは自分自身を分析し始めてるんじゃないかな?
もうすぐ意識が自分から他者理解にいくだろうから、その時彼女が世界を日常を
どう捉えて私たち読者に新しい価値観や考え方を提示してくれるのか少し楽しみだよ。
612吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 13:28:35
過去に書いた日記や小説の習作から
ネタを掘り出してるようにも感じるが
613吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 13:37:45
611みたいにきどったレスしたがる奴が金原とかナオコラとかを擁護すんだろね
女は糞で顔洗ってから出直してこいって

キレイキレイダーイスキー
614吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 13:44:01
馬鹿が馬鹿のために馬鹿の話を書く
これって素晴らしくないか?
615吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 14:55:59
>>613
よくその二人を同じに扱えるな。いやどっちがどうとは。
616吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 15:20:17
>>613
で、なんでここに居んの?
617吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 15:16:07
>>613
可哀想な人なんだよW
618吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 17:57:47
石川淳が生きてたら、今の文学の惨状をなんと言うか聞いてみたかったな。
619吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 18:06:44
立島夕子って画家とカブるね金原。
まぁ金原が立島夕子の作品見たら
「キモい!」って吐き捨てそうだけどw
自分の事は棚に上げwww
620吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 19:42:10
「蛇にピアス」が、「乳にピアス」だったりしたら、べつの小説になってたかもしれない。
官能小説で、別の賞を受賞してたかもしれないね。
621吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 20:27:49
どうでもいいけどネーミングセンスゼロだね620
622吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 22:17:00
何の意味もなくキーボード叩いてるキモメンのおれたちに比べれば
美人。蛇ピはかなりのオナニーだが
623吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 22:19:38
そこまで自己陶酔されるとかえって清々しい
624吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 00:26:43
小説なんてどれも自己陶酔だぞ
625吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:08:23
 仮面夫婦から生まれた、不登校児。
小学校もろくに通ってないが、今は集英社という、大学にいって、
有名大学出の担当に添削してもらいつつ、作家やってる。
 オートフィクションは飛躍的に、うまくなってる。
 勉強の成果が出たようだ。
 構成も章立ても、プロっぽいぞ。
なんせ、お嬢様は下品がお得意。
 コギャルは卒業、セレブでマンコ話を垂れ流し。
 太陽神ってありきたりって思ったね。
自己拡大病でどこまでいけるかな、要観察。
626吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:13:56
よみうり新聞にでっかく出ていたよ。ひとみっち
627吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:15:29
 憶測してはいけない
628吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:28:25
ひとみっちはほんとはきっと、いい子だよ
629吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:31:21
じゃあ、俺がひとみっちを貰ってあげよう^^
お父さんも納得するはずだお^^;
630ぱぱです:2006/09/22(金) 22:10:53
 チミはだみー!法政大じゃないから
631629:2006/09/22(金) 22:12:27
>>630
なぜに法政じゃないとわかった!?
さすがはパパさんだな。おれっちは早大卒さ^^
632629:2006/09/22(金) 22:13:41
早大だから後輩のわたやんのほうにいけってことか?^^;
わたやんよりはひとみっちのほうが良いなぁ。。
633ぱぱです・・・:2006/09/22(金) 22:38:08
ぱぱはなんでも知ってるぞ。
チミは、法政より早大のほうがエライと思っておる。
 そこが、イヤなのよん
ぱぱは法政に骨を埋める覚悟じゃて
634吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 23:32:56
綿矢より全然好きだぜ
635吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 01:27:13
このひとこのまま
下品な単語と緻密な構成という妙でどんどんいけるんじゃないの?
構成は本人の実力なのかイマイチ測りかねるが、成功してるのは確かだ。
636吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 01:51:07
群像の短編を読んでびっくり。
随分上手くなったなあ。
637(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/23(土) 01:56:04
>>633
おやにむすめのけっこん決定権ないよwww


ニホンコク拳法しらないの

へんなきょーじゅ
ばかちゃんじゃあないの(^◇^)


[=^ェ^=]
638吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 13:29:58
婚姻に関する規定は民法なわけだが。
白痴。
639吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 18:15:49
>>636
はよう読みたくなった
最近図書館いってないからなぁ
640吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 20:44:14
>>639
買って読んでくれなきゃ、いやん><
641吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:09:27
は〜い。まいどあり。
捨てた男らに、年金くばれるお
642吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:34:18
>>640
すまんのぉ、文芸誌は図書館って決まってるんだよ
643(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/23(土) 23:37:55
異様に下品だから読むと気分わるくなるよww

ほんまやばい
あんなのなんでいっぱん文芸誌が載せてるのかまったく不明だからねw
644吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 00:58:33
>>643
ねえねえそういえば最近新聞の文芸誌の広告かなにかでさ
覆面作家たちの官能小説投稿っていうのが特集されてる雑誌があったんだけど

どこだったっけ
645吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 10:37:23
下品、下品って、それがウリですから・・・
純文=ンコ&ポコですから。
 太陽神が、日本の文学界を引っ張ってるさ、
ドッコイショ
646吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 12:27:00
萬娘慢性文学
647吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 18:14:26
ココ、タイクツだ〜
 ブームは去ったよな
 美少女作家、ってだめだよな
 われわれから乖離してしまったまぼろし?
648吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 18:15:52
>>647
美少女作家って誰のこと?^^;
649(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/24(日) 23:01:06
>>644
そんなのしらないよwww


仮面舞踏かいじゃあるまいしww

ひとみ知りじゃないしww
650吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:44:38
お前らこの程度で下品下品て本当に文学読んでるのか?
村上春樹あたりのほうがよっぽど下品だしキモい。
651吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 05:50:52
>>650
禿同。
金原の作品読むとドキドキする。
表現ウマス。
652吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:43:14
きもケバ
気も怪婆、肝けば、
 でも、最近、顔、ナオシタ?
653吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:47:42
>>651
お前童貞?
654吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:52:05
群像読んだ。ただのスケッチ。ゴミ以下。
655矢印くん ◆Ripvkk4JmM :2006/09/27(水) 20:52:50
コケティッシュガール







うそ、アル中のふるえる手のように美しい
656吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 20:57:41
PAPAのCONNECTIONだろ?

しかたない
どこの世界もCONNECTIONが1番大事
勝ちあがるにはね
657吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 01:11:15
金原ってデスメタル好きそう
658吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 20:32:42
スレイヤーは絶対聴いてるな
659吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 20:41:20
なに聞いててもいいや。ゴミはゴミ。
660吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 21:07:36
金原がゴミなら659はミジンコ以下か
661吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 21:09:06
金原厨乙
662吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 22:51:43
金原厨乙厨乙
663吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:18:41
金原厨乙厨乙厨乙
664吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:22:01
金原厨乙厨乙厨乙厨乙
665吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:31:43
いいよ、めんどいから、無限のメタ化はさ
666吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:44:59
「デリラ」最悪。
ただの露悪趣味。
文章も下手すぎ。
陰部、陰部って。
馬鹿じゃないの。
667遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/28(木) 23:47:30
>>666
全く同感ww

群像編集部も頭狂っとるwどう考えても常軌を逸しすぎの単なる官能小説ではないのかね。
668遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/28(木) 23:54:47
 芥川賞は悪魔の賞ですね。

劣悪な趣味も、あたかも上手であるかのように愚衆を錯覚させる。
恐るべき権威。
気持ちが悪いから僕が大人になったらさっさと潰す積もりですw
669吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:57:57
>>668
やってみてください
670吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:37:31
嫉妬はよくないよ
醜いよ
悔しかったら作品で黙らせようね
671吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 09:24:14
小説を書くか金原作品についての評論を書くかしろってことだな
672遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/29(金) 15:56:04
 金原ひとみ女史は小説に書けばどんな下品でも売れる立場に在るw

これは凄い。
673吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 16:20:08
嫉妬はよくないよ
醜いよ
悔しかったら作品で黙らせようね
だいちゃん
674遊子 ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/29(金) 17:46:20
批判即嫉妬

惟愚衆反論型w憐
675吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:15:12
評論? 金原のあの屑小説に評論??? ありえねーw
文学としてではなく、「金原という風俗」としてなら、ありえるかもね。

「いまどきの若い女性って…」って風俗にもたれれば小説になるだろう
というのは甚だしい誤解。

芥川賞もひどいな。受賞作なしでもいいじゃんか。こればかりはだいすけに
賛成だ。
676吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:18:42
だから悔しかったら自分で書きなって
嫉妬はよくないよ
677吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:20:18
評価の俎上にも乗っていない奴が2chで何を言っても虚しいだけ。
678吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:25:35
>>676 >>677
嫉妬とかそういうんじゃぜんぜんないよ。
どーして金原に嫉妬しなきゃいかんのだ?w
で、どーして批判=嫉妬なのだ? 脳味噌薄いんじゃない?

いったいあいつの小説のどこがいいのか書いてみてくれよ。
「デリラ」を使って。
679吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:34:01
>>676に一票。
興味が無いなら無視すればいいだけ。
粘着は全ての人間にとって無意味。
680吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:37:39
>>678のようなやつはいつまでたっても、作家や評論家、あるいは研究者には
なれないんだろうな。そのくせ、心の中では「我こそは芸術の旗手だ」なんて
思い込んで譲らないんだよ、きっと。
681676:2006/09/29(金) 18:46:07
俺も金原は屎だと思うけどその憤りをここに吐いたら
負けじゃないか?と思うようになりました

勝ち負けじゃないと言うかもしれないけどさ
682吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:52:54
現実を直視しろよ

ここで文句たれている奴=「自称」文学者
金原=現役芥川賞作家
683吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 18:55:43
芥川賞が死んだというのなら、そいつが受賞の資格を得た後に
「こんなクソみたいな賞イラネ」とでも言ってのけて欲しい。
684678:2006/09/29(金) 19:06:53
わかったからお前ら金原の作品をほめてみろよ。
俺がどうこうのとは関係なしにさー(苦笑)
「なるほど、そういう読み方もあったか! すまん!」ってことにも
なるかもしれないじゃん。
ぜひ聞きたいんだけどさー。
685吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:08:57
だいたいお前ら、「デリラ」読んでねえんじゃねえか?
686吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:12:12
>>679
>興味が無いなら無視すればいいだけ。
興味はあるよ。あるから読むんだろ? 興味があって、読んで、
その結果が悲惨だったって言ってるわけ。
仲良しクラブみたいなこと言ってるんじゃないよ。
687吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:15:11
ここに文句たれてるような
ケツの穴の小さいやつがそんな根性あるわけないお
(o^-^o)
688吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:17:31
>>686
だったらそれをちゃんと言葉にしろ。単なる悪口や、粘着では無くて。
俺は>>677には不同意。たとえ2ちゃんではあれ、マトモな事を云う者に
はそれに同意したり、評価してくれたりする人間がきっといる筈。
そこに人間が居る限り、リアルもヴァーチャルもなんの変わりも無い。
689吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:18:16
ぶっちゃけ金原なんか蛇にピアノしか読んでねーよ

あんなショボい奴の二作以上読んでる奴の気がしれん
690吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:21:33
だから此処でブー垂れることもしない
ショボすぎて
691吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:23:02
>>688
上にすでに書いてるよ。

誰も褒められないのかよ…。無残だな、しかし。
マンセーするのもいいけど、せめて新作くらい、すぐに読んでやれよ。

お前ら問題外w
692吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:23:59
スレの名前が悪いな

あんなのが救世主なんて言ったら、そりゃ皆さん怒るがな
693吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:27:16
>>691
お前こっちが情けなくなる位バカでクズだね。
金原賛美者なんかいないよ
金原が屎だって言うのが見苦しいと言ってるだけ

興味あって文句言ってるならファンの内だよwww

俺も蛇にピアノしか読んでねーもんwww
694吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:28:04
荒れてるな。
金原さんのスレらしくっていいじゃねーか。
もっとやれバカども!!!!!!!!!!!!!!!!!!
695吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:34:21
>>693
>興味あって文句言ってるならファンの内だよwww
アホか。なによ、「ファン」って。お前、どういうつもりで文学に接しているの?
アイドルかなんかのおっかけと勘違いしてるんじゃないか?
ファンとかそういうんじゃなくて、芥川賞作家が新作を書いたら読むのが
普通だろ? 興味ないのか? 自分の好きな作家のものを読んでおけば
それでいいってくらいのこと? 笑止。

ま、いいや。別に金原に粘着するつもりはない。
ファン同士、仲良くやってくださいな。
ただし、せめて新作をちゃんと読んでやれよな。

あわれ、金原。
696吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:42:35
…真面目な話、純文系現代日本作家の新作をマメに読むのって、
業界人かワナビ位では?w
697吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 19:43:11
>>695

ええぇ??
お前芥川賞重視し過ぎwww

だから俺は蛇にピアノで、ああこりゃショボいわ
馬鹿だなコイツはって判断したから以後読んで無い

キミね、悲惨だと思うなら読むなよ!
冷静に考えればこんな♀に関わる暇はないよ皆さん

好きなら別だけど
嫌いなのにうだうだ言うなや
その暇あんなら源氏百回音読しとけや!
698吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 21:19:55
三田誠広が芥川賞作家は高校野球の優勝投手で、直木賞はプロ野球の新人王だって言ってたな。
新人王の方が難しいのに注目を浴びない。
ただし、芥川賞作家でも大成した人は多いけどね。
699吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 21:37:09
>>698
その三田誠広自身が芥川賞どまりだもんなw

でも俺が早稲田の講義で三田さんから聞いたときには、
芥川賞は新人王で、直木賞は沢村賞だと言ってたよーな。。
まあ、どうでもいいことだけど^^;
700吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 21:54:07
沢村賞は読売文学賞とか辺りじゃないかな。
最近は小説はあまりとってないようだけど。
701吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 01:12:24
あんたら、あれでしょ。
日頃「プッ こいつら負け犬」と思っていた“学歴0の元ヤン”
という立場にいるような金原ひとみが
やすやすと芥川獲って悔しいんでしょ。
嫉妬って無様だからやめておいたほうがいいよ。
702吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 01:17:38
ここで本人登場とくるか
703吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 02:40:59
図星なんだろ>>702 惨めだね〜言い返す言葉なくなったら
そういう反応しか返してこれないんだね
悔しいなら悔しいって言えばいいのに。
俺?俺は悔しいよハッキリ言って。一発で芥川なんか獲りやがって。
だから余計頑張らなきゃなーと思う。
ひねくれて嫉妬あらわにしてる暇があったら自分磨けやカス
704吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 02:50:52
オートフィクションは優れてると思うよ。
蛇にピアスで見切ったつもりの人にも勧められる。
フランスでも人気らしいよ、ひとみん。
まあ一番売れてる日本人現代作家が小川洋子だという国のことなんでよく分からんが。
705(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 02:57:55
下流のぶんげい
いとみにくしww
706吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 04:24:58
嫉妬はよくないよ
醜いよ
悔しかったら作品で黙らせようね
だいちゃん
707吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 05:08:41
かつて中上健次が村上龍を、馬鹿の成れの果て、一種表現の天才って
言ってたけど、彼女もこの系譜かも。
708吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 05:41:10
編集に手取り足取り
709吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 10:50:12
まだ二十歳そこらの女の子なんだからな。
小説家は40過ぎてからだ、みたいなことを誰かも言っていたし。
この子の小説家としての評価、言動についていますぐに答えを
出すのは早すぎる。
小説に限らず、どこの世界・業界でもそうだが、若手については
もっと好意的に成長するのを期待して見守ってやろうよ。
710吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 13:48:47
>>704
いわゆる日本人的な(だいちゃん的な)反発がない分フランスでは作品評価されたんじゃないか?
だいちゃんは作者を人物的に好きになれないだけだろ。わりと保守的なタイプだね。
711吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 14:19:36
>だから余計頑張らなきゃなーと思う。
爆笑
712吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 14:35:21
大介は極右だよ石原慎太郎超えてるかも知れない。
結婚前にセックスする女は死ねとか言ってたな。
713吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 14:42:09
>>711
意地ばっか張ってないで
お前も頑張りなさい。
714遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 15:05:24
おフランスw
あのチャラチャラしたwww


 素晴らしい文化だね!
東南アジアを植民しただけあってw www
715遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 15:10:46
 僕は正統が好きなんですよ。
いちおう、文豪ですからね。

傍流にすぎない作風はただに冷やかすしかありませんw

ひとみっちwww
いわば文章キャバ嬢www『デリラ』読めよ。
教科書にぜったい載せれんwww
716吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:13:36
えっ…「侵略」だろ?日本もしたけど。
717吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:15:16
ほんとうぜーなーこいつ…
718遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 15:16:51
>>716
 日本は満州しか植民できんかったでww
三国干渉で脅された境にww

おフランスはおーすとららあすら奴隷にしとったはずやw
偉そうな国やwwなに憧れとんねん、倭奴めがww
あんなんただケバケバしいチャラチャラした国なだけや。ひとみっちにおうとるww
719吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:24:09
なんだその書き方?どういう意味があるんだよ?
720遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 15:32:55
>>719
 典型的日本人種が誉める作風のほうが高尚やと云いたいだけや。

漱石とサルトル比べてみいやw

どう考えても真面目君とチャラ男の比較やでww
わいは武士が好きなだけや。男やからな。
721吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:36:30
突然関西弁使ったりするのはチャラチャラしてるからじゃないのかよ?
「www」とか頭悪そうだぜ。
722遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 15:44:30
>>721
 浪花節やw

文化多元の理由やw
日本の底力、なめたらあかんよ。
 よう言うとけや。ナポレオンに侵略された腰抜けどもめがww
723吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:47:18
浪速節や。文化多元の理由や。日本の底力、なめたらあかんよ。
724吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:49:43
全く意味がわからないw

そうやって煙に巻くことしかできないんだろ?
725遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 15:50:07
 わいは好敵心抱いとんねん。

おフランスParisは一度も衰え知らずの花形の京や。
国土の位置がよかったんや。優秀な民族を集めるのに適しとる上に資源も豊富やった。


 日本の惨めさ見てみいやw
植民侵略すら合理化できず大江爺が低頭低頭やろww情けなさすぎ

おフランスを超えて御日本文化を興隆せなあかん。
これは負けん気やw高い文化の誇りくらいしか日本の遺産はないからな。
726吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:54:16
じゃあお前がしゃしゃり出るのはやめたほうがいいなw
727吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 16:11:54
好敵心って何?好敵手なら知ってるけどさ。
728吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 16:54:27
こいつは前世紀にパリが占領されたことも知らないわけ?笑えないわ…
729吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 18:49:00
んなこと知らなくてもokだろ
知ってる知ってないで争うなよお前ら
俺なんて最近まで世界地図のどこに何があるかなんて
分かんなかったぞ
730遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 19:09:11
>>729=土人(モンゴロイド)
731吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 23:11:44
モンゴロイドって何だ?
732吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 23:33:29
モンゴル人を貶す差別用語だよ。
733(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/01(日) 23:53:19
>>732不正確すぎるww
734吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 23:57:32
バカは黙ってな。
735(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/02(月) 02:27:25
ひとみっち
736吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 02:37:18
わかったからだれか作品をほめてあげてよー
737(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/02(月) 14:46:29
 作風は下品だけど文章の基本はできてるよ。

内容はべつにせよ、形式は読むに耐えなくはない。
このへんが親の七光りと言われる所以でもあるw
738吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 19:06:58
金原ひとみの作品のどこが下品なの?
もしやチンコマンコ連呼してるだけのことで
下品だ下品だって言ってるわけじゃないよね?
739吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 19:21:17
>>738
そのまさか
740吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 20:02:35
チンコマンコは若い人は皆好きなんだよ
文学はチンコマンコに救われるのだよ
741吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 21:52:05
陰部陰部ってうるさすぎ。馬鹿じゃねえの?
セックスにドラッグ。アホ杉。田舎者過ぎ。
なにをいまさら。最悪。
742吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 21:55:30
あんなのギャグでしょうに。
743遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/03(火) 00:32:26
全体的に下品だよw

あれを上品としんじるキミの趣味うたがうわww
男を流しておわり
744遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/03(火) 00:34:35
上品というのはたとえば、『蹴りたい背中』のような作品をいいます。

あれはいい。
できのわるくない少女マンガをきれいに小説化しとる。



それだけで芥川賞あげちゃうヒトラー石原・龍先生・エイミたんの恥ずかしさ加減があわれww
745吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 03:25:47
こどもって、なんでチンコっていっただけであんな笑うんだろうな
あいつらチンコで御飯3杯はいける
746吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 15:37:40
石原慎太郎の悪文に比べたらマシ

石原慎太郎はいつも決まって、殴られ切られ虐げられた時に感じる快感に似た恍惚感を闘争本能におきかえるだけの陳腐な小説しかかけぬ
747吾輩は名無しである :2006/10/03(火) 16:39:56
金原さんの作品て男の人が理解するのは難しいんじゃないかな。
「AMEBIC」で小学生の頃知らない男に太もも触られたEPがあって、
そこから男性への不信感とでも男いないと生きてけないって自覚してて
そのジレンマが自己分裂させてるって話じゃない?
男の人は絶対わかんないよね?変質者に体触られたり、「アイツ胸大きいよなw」とか
好きでもない男に告白されて断ったら「友達なら友達って言えよ」みたいな
わけ分からんこと吐き捨てられたり。あー思い出してムカついてきた。
性的に見られることがどれだけキモいか分かんない男性には金原さんみたいな「誤解させやすい女性」の文章は
向いてないよ。
748吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 16:49:23
くっだらねえ奴ばかりのスレだなw
749吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 17:25:00
>>747

>男の人が理解するのは難しいんじゃないかな。
なぜお前が言い切るんだ?読者によるだろ

>男の人は絶対わかんないよね?
いやだからなんでお前が言い切るんだ?おまえ何様だ?

>告白されて断ったら「友達なら友達って言えよ」みたいな
うん。言っといたほうがいいんじゃね

>あー思い出してムカついてきた。
これに懲りたら要領よく人生を生きましょう

>性的に見られることがどれだけキモいか分かんない男性には
男だって生理的に受け付けない女が自分を性的に見てきたら
どれだけキモイか・・・。

お前はなーんにも分かってねーな。男も女もお互い様なんだよボケ
750吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 18:53:58
ドラッグやって「陰部」いじられて喜んでいるメスの小説のスレッドはここですか?
751吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 18:58:46
>>747
>金原さんの作品て男の人が理解するのは難しいんじゃないかな。
それを理解できるように書くのが作家じゃないですか?

金原=タンポン小説

ってこと?


たしかにタンポンについては男はよくわからんなー。
752吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 21:40:52
正直、金原ひとみとやりたい
753(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/03(火) 23:35:55
がんばれがんばれ

ひとみっち(>д<)
754吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 01:20:41
金原さんは世間に受けがたい小説を書いていると自分でも言ってますよね?
理解しがたい人は「世間」に当てはまっているのかと思うんです。

もし金原さんの小説を理解できた人がいたら
それは金原さんに似た心の闇を持った人や、痴女とか、
もしくはものすごい文学者(とりあえず一般人にはいない)

だと思うんですね。

私は心が黒いんで。

陰部が嫌だとか言ってる人は心に一点の闇もないか
村上春樹とか江國香織など、性的表現が普通の作家が好きな人かな。

遊介さんは、ドストエフスキーとか読んだことないでしょ? 
外国文学はハリポタとか指輪とかダヴィンチコードだけ、
もしくはがんばってサリンジャーとかモンゴメリとか読んだ程度で。
755吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 01:29:27
だいすけをかばうつもりはないが、
「性的表現」からすると金原のは村上春樹やら江國やらより
はるかに健康的。試しにそのへんの知り合いに聞いてみそ。
756吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 01:57:42
>>754
そういうのって、「まんま」ってことじゃないの? 意味ないよ、
そんなの。「分裂病少女の手記」でも読んどけ。
びょーきを売りにしてどうするだっての。
757遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/04(水) 02:11:13
村上はるきちの性的表現がふつう、なんて恥ずかしいコトバ初めて聞きましたよ www

あんなチャラチャラしたバカ、ふつうなはずねえだろ、馬鹿www


 日本人の普通と言えば漱石の性的感性でしょう。
ぼくは心底共鳴しますね。
日本男児として、女性の清らかさを汚す真似事は一縷たりともできぬ。


かねはら?
終わっとるww
758吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 03:37:04
こんな奴褒めるから文学が衰退すんだよ
バカが集英社大学行ってお勉強か?
下らねえ

こんな糞みてえな小説だれでも書けら!

759吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 11:00:17
>>758

とりあえずお前じゃ無理。
760吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 11:48:25
残念ながら可能です
761吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 12:28:05
>>757
そういう読み方で漱石が面白い?
762(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/04(水) 13:17:13
>>761
でりだりあん(^○^)


ひとむかしまえのはやりだもん

いいやん(^-^)あさやん
763吾吾輩は名無しである吾輩は名無しである輩は名無しである:2006/10/04(水) 13:18:46
群像10月号の短編46について感想を書いた。
よかったら参照してみて。キーワード「日々憤怒」で、
たどりつけます。Yahoo検索で。
764吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 15:51:14
蛇にピアスって少女漫画ばかり読んでるブスが書いてしまったイタタ…な小説だよね
765吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 15:59:58

金原って才能のない女からいろいろ嫉妬されそう
766吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 16:14:45
金原は自分が嫉妬されている・・・・と心の中でちょっと思ってそうw
767吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 19:57:38
金原ってスロプーやってたらしいから
元スロプーの屑人間である俺には共感できるw
768吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 23:45:39
若いのに・・・すごいテクがある。
なかなか期待できる書き手ではある
769吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 02:08:16
>>765
どちらかと云えば、女に人気だと思うけど…
才能のない男の間違えでは?
770吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 02:42:48
時代遅れなチンポオマンコ作家

771吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 02:46:32
栃木とか群馬とか埼玉の女性に大人気。
772吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 02:58:42
金原を真剣に読む男って
773吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 03:56:25
>>769
ないないw
774吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 08:48:10
じゃあどういう人が読んでるの?オッサン?
775吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 17:09:59
書き続けてるのは評価できる。だが、いかんせんブス
776吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 17:24:08
金原読むのって
作家志望か
自称心の病んでいるブス
777吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 17:25:57
作家志望でも男は読むのだろうか?
男の作家志望は女流に手をつけないほうがいいんじゃないか
と俺は漠然と思っているのだが。
あと、男の作家でも春樹あたりを読むのも敬遠する人が多いんじゃないのな?
778吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 17:32:13
たしかに僕は春樹を
一切よんでない
779犬 ◆2Q2RtbdiCU :2006/10/06(金) 18:25:25
>>776
 当たり!
780吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 19:01:13
心の病んでいるブス、を自称する愛読者
781吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 19:03:27
>>762
ぷろとこるは守ってね
782(o^-’)b ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/07(土) 00:49:20
783吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 09:57:13
世間に受け入れられがたいものを作ろうと思って作っている。
そんな作為的なものを感じる、この人の小説には。
いや、小説に限らず。
だからあまり好きになれない。
本来、自分の好きな作風なんだが。
784吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 18:32:03
金原の作品を読むと「女ってやっぱ馬鹿だなあ」と思ってほっとします。
フェミニズムとは無縁な世界、いいね。

タンポン小説。

貴女の汚物、吸収しますよ、みたいな。
785吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 18:35:41
>>784>>761
同じことのくりかえししか書けない、

無知&無恥蒙昧の中年女wアワレ

786吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 18:38:46

504 :吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 20:02:19
>1
突然ですが、スレタイの日本語が間違っています。
文学板としては恥かしいのではないでしょうか。

「救世主たりうるか?」が正解。

もしどうしても「たるか?」と言いたいのであれば
「救世主と呼ぶに足るか?」「呼ぶに足る存在か?」となります。

スレを立てる前に国語の勉強をしましょう。




787吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 19:06:44
水商売やってクスリやってオマンコやって、はい、小説一丁あがり!=「デリラ」

正直、うらやましい。
788吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 19:43:58
可哀想
789吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:00:21
ここで金原に粘着している諸君は、もっとこう、他にやることはないのかね?w
790吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:02:53
>>789 可哀想www
791吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:05:16
可哀相とかいっているやつが可哀相w
792吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:06:37
どっちにしても糞レスしかつかない見事な作家のスレですね。

さて、内田春菊のマンガでもよもせ。

793吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:10:31
雇われ工作員が動員されていないことの一証でしょう
794吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:33:06
>>791 一番可哀想
795吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:37:33
>>794審査員特別可哀相
796吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:50:24
>>795 審査員って…
797吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 21:22:36
うーむ。やはりスレタイがいかんのかな?
この大袈裟なスレタイが、アンチの気分を害する一因になっていると思われる。
俺はファンでもアンチでもないけど。
798吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 00:22:52
>>797
読んだことは、あるの?
799797:2006/10/08(日) 00:25:30
>>798
ないよ。金原さんに限らず女流は読まないから^^;
800吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 00:34:59
>>799
そっか、じゃあ男性作家で何読みますか?
って何質問してるんだろ、あんまし意味ない質問だしな…うーん
801吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 00:35:26
女流つっても小島信夫の『女流』は読んだけどね^^;
802吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 00:38:45
>>800
逝っちゃってる作家が多いね。
日本だと、安部公房とか吉行淳之介、後藤明生に小島信夫・・・は違うか^^;
現役作家だと古井由吉とか少し若い人だと堀江敏幸とか。
803吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 00:50:18
>>802
ああ、面白い守備範囲ですね。僕は手をつけたことのない所だ。
逝っちゃってる、か。
804吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 01:16:54
>>803の守備範囲が気になるw
805吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 07:53:35
>>804
例えば文藝の冬号で綿矢りさの新作エロ小説が出たって聞いたので早速読みに行こうと思ったりするような守備範囲、です
806遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/08(日) 11:18:02
>>784
下品な書き方だけど、確かにw

「女は馬鹿」という認識を照査する代表選手みたいだw
しかも芥川賞とか貰えて得意気w完璧な馬鹿ww
807遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/08(日) 11:22:35
 金原女史は下品の見本をみせて、世の中の反面教師の鑑となる為に育まれたのでしょう。

文章という能力はこの醜女にとってその道具として有効です。
808吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 16:34:41
日本ではフェミニズムっていうのがありえないという最高の見本だね。
いつまでも状況(女であること)に依存してんじゃねえよって感じ。

しかし、「自分探し」の成れの果てが酒やセックス、水商売っていう女
はゴロゴロいるね。あわれなり。
809吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 23:59:34
>>808
仕事がアイデンティティの一部に組み込まれてるような
旧日本人タイプの男よりはよっぽど人間として正しい姿ではあると思う。
810吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 00:00:38
あ、別に>>808がそーだと言ってるんじゃなくて
そーゆー一部の人間を見るとそう思うってことね
811吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 01:39:24
人間として
812吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 09:00:45
>>809
>仕事がアイデンティティの一部に組み込まれてるような
>旧日本人タイプの男よりはよっぽど人間として正しい姿ではあると思う。
では、君のいう「正しい姿」とは、水商売やって麻薬やってセックスしてピアス
してだらだらと社会に寄生して生きるってこと?

ごっついアイデンティティですなあ。ただのダメ人間でわ?


813吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 09:03:25
獣のようにオマンコだらだらだらさせながら生きる、

が金原クオリティーです。
814吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 09:07:03
だらが三つで四はない→だらしない?w
815吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 09:15:55
>>809
仕事がアイデンティティの一部というのはごく普通だと思うけどな。
男性だけじゃなくて、女性もそうだろう。
それに日本だけじゃないだろう。
むしろアイデンティティとはそういう社会の中で育まれるもの。

>>809みたいな金原読者はそれができないから、けっきょく「身体」
にアイデンティティを求めるしかない。だから麻薬やったりピアス
やったりセックスしたりするわけ。そうやって自己確認しているんだ。
もしくは異常に友情を大切にしたりね(笑)。互いに激しく認めあう。
すぐにハグしたり。それだけ他者から認知されてないってこと。
裏返し。

つまり、病気です。病気の作家が書いたものを、病気の読者が読む。
救いのない風景ではないか? リストカットの傷自慢みたいな。
816吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 09:34:45
>>815みたいな十把一絡げの雑魚には自分がないから、けっきょく「社会」
にアイデンティティを求めるしかない。だから自分が依存している社会通念
を脅かすものを懸命に口汚く罵ってるわけ。そうやって自己確認しているんだ。
もしくは異常に地位や年収を自慢したりね(笑)。互いに激しく貶しあう。
すぐに陰口を利いたり。それだけ自分に自信がないってこと。
裏返し。

つまり、負け犬です。負け犬の凡人が作家の書いたものを、さも自分が
それ以上の文学者であるかの様に誹謗中傷する。
救いのない風景ではないか? リストラされたサラリーマンの名刺みたいな。
817吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 11:17:14
「普通」ということばでわかるように、自分が普通だと思ってるのが普通、
そうでなければ普通じゃない、ってことだ。
だが身体的な自己確認によるアイデンティファイというものもまた、
やはり社会のなかで育まれるんだよ。
>>815は、それを非あるいは脱社会的なものとして、排外するのだろう。
病気と呼ぶならば、その「病気」はまさしく社会の産物ではないか。

「リストカットの傷自慢」というのは面白いが。
それだと、ナルシズムによる同一性の確保となるか。
818吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 13:55:35
>>816-817
同意。
まさに我が意を得たりといった感じのレスで感動した。
自分の金原評の参考にさせてもらいます。

・・・女流は読まないけれども^^;
819吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 14:03:34
>>816
お前は路傍でパンツ見せながらジャンベでも叩いてな。

>>817
>それだと、ナルシズムによる同一性の確保となるか。
そーゆーこと。で、そっからどうするの?って話。
真に受けて馴れあってどうすんのよってこと。
病気ごっこもいい加減にしなってこと。

>排外するのだろう。
違う。排外しない。
820吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 14:08:25
>>819
君は文学に向いていないのではないか?
君がこの板にいる理由が分からない。
法律学とか経済学とか理工医学系とか、そういう実学が君には
向いているということでしょう。
821吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 20:16:40
ジャズベなら叩くんだがw
822吾輩は名無しである :2006/10/10(火) 00:55:52
村上春樹の「ノルウエイの森」の主人公の
主体性の無さに驚いた。
いつも思うんだけど「アフターダーク」「風の歌を聴け」同様
女ばっかり動いてる気がする。流されるのが大好きな人は春樹好きなんでは??
823吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 01:04:45
春樹は読んでるとムカついてくる
だからもう二度と読まない
824吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 01:06:44
ここの名無しは水商売や風俗に対するイメージとしての価値観が古すぎる
嫌われ松子の生涯じゃあるまいし
いまや、自発的にソープやAVで合法的に働く女性は多いのさ
825吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 01:30:06
っていうか俺はそういう女性たちを支持してる。
汗水だけじゃなくマン汁垂らして働くことはいいことだ。

ここにいる人たちのほとんどは
「水商売?AV?けけけけしからん!そんなものニャンニャンだ!」
みたいな奴なのかな?
826吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 01:31:47
ついでに言うなれば、
世界はマンコで成り立っているからね。
マンコが今まで世界を救ってきたんだぜー?
827吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 01:48:36
>>824
それが新しい価値観か。
だがそんな女性は多くないだろう。
ほとんどの女性が水商売や風俗で働いていないんだから。
828吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 02:06:29
>>825
汗水はたらすが、まんじる垂らさずローションで擬似というのが基本だな
もちろんAV女優などは、擬似では無理だが

>>827
少数派ですね。性産業に対する根の深い狭量な差別意識が残っているからね

大衆に媚びて本を売るのもCD売るのも、キャンギャルが笑顔を売るのも
グラビアアイドルが、体を見せ付けるのも、本来同次元で扱われるべきことなのにね。

体を売る、ということは体を武器にするということだ。
もちろん、体だけではたいした武器にはならないがね。

まあ僕は彼女が風俗で働いてるので、彼女たちの見方をするのかもしれないね。
829吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 02:09:49
まあ需要と供給ですかね



金原の場合、風俗に対しては一線引いてるそのありきたりな差別意識が古典的過ぎるね

所詮、翻訳家の娘だしね。

プロじゃないヤリマンのほうが、仕事じゃない分、すさんでるとは思うけどね。

見境無く男とやってるイメージが先入観になってるだけかもしれんが。
830828:2006/10/10(火) 02:19:35
見方じゃなくて味方ね

訂正してお詫び申し上げます。
831遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/10(火) 02:23:46
卑しいものは卑しい。

本当はそんな奴ら一人もいなくなればいいのだから。

 金のために働くのは卑しいことだ。
そして自分の身を売るのはもっと卑しい。

尊いのは、自分を高潔に持って他人の利益になる為の仕事だ。
卑下することではない。
832吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 02:25:29
>>831みたいな人間は死ねばいいと思う
人を見下すことしかできねーんだよなーこういう奴
833吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 02:28:30
むしろ他人のためだといつわって、一部の人間の雇用を確保するために
無駄な公共事業に手を染める公務員の仕事こそ非難されるべきですね
834828:2006/10/10(火) 02:33:16
セックスというものを商売道具として援用することが果たして軽蔑に値する仕事でしょうかね
まあ、そこらへんは個々人の価値観の相違ですしね。
たとえば自分に娘が出来たとして、その娘がAV女優になりたいといいだしたとたら
反対ぜさるをえないかもしれません、結局自分がかわいいから
たとえ、自分としては差別主義に陥ってなくともまわりの、狭量な視線による弊害を鑑みて
無難な道を推奨するかもしれません。
何度もいいますが、AVふくめ、性産業に対する偏見はもってませんね。
835吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:21:22
>>831
>尊いのは、自分を高潔に持って他人の利益になる為の仕事だ。

でもそれは、「自分を高潔に持って他人の利益になる」私。ああ私って尊い。
ってことでしょう?自分が享受している利益の隠蔽。
卑しすぎるよ、それは。
836吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:52:18
自分の愛する人が自発的にやりたがっているのなら
ヘルスぐらいまでなら問題ないっすね
ソープ、AVは本番があるからね
性交のないサービスなら、許容できるぐらいの度量はあります。
837吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:54:43
ヘルスはいいが、小説家は問題あるっすね
838吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:56:28
なんでやねんWW
839吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:57:38
どちらも媚びたほうが売れる
サービス業だし
840吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 04:19:19
>>836
たしかに価値観の新しい奴だな
841吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 05:47:12
まあいまはあっけらかんと働く子が多いよね
人それぞれだわよ
842吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 06:45:26
別に体売る子が卑しいとは思わないが。
だってさ、買いにいく奴は“男”なんだぜ?
売ってる女は卑しくて、買ってる男は卑しくないのかよ?
なんか勘違いしてる奴多いよね。
843吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 07:27:08
>>841
今に限らないよ
昔もあっけらかんとした奴らは大勢いたぞよ
まァ、メディアがそういう雰囲気を作り出してるところが大きい
結局、時代よりも場所や人だな
844吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 07:40:27
>>842
>売ってる女は卑しくて、買ってる男は卑しくないのかよ?
お互いさまだねー。
いずれも卑しいのでは?
845吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 08:31:29
>>842
でも売り買いする人等がいるからこそ、
俺は売り買いしないよ。勘違いもしないよ。
ほーら俺だけは卑しくないんだよ。
という考えができて幸せになれるんじゃないか。
846吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 09:00:46
>>839
誰がうm
847吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 13:22:13
ソープはともかく他のはただのマッサージにすぎないし、卑しいわけないじゃん
ソープみたいな本番店はなくしたほうが女子のためだけど、それでも需要があるということは、むしろ女より男のほうに欲深な面があるのでは?
卑しいという言葉は差別にすぎない
848遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/10(火) 13:28:32
僕が親なら100%即、勘当しますw
『君は私の娘ではない』と言い捨てる。

馬鹿の次元の話し合い、ご苦労様。
馬や鹿には現実的だろうが、私にはまるで溝鼠の井戸端会議にしか見えないw
憐れだ。愚猥たる低民社会。

漱石は立派だ。
こういう人物にも光を当てたのだから――明暗
849遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/10(火) 13:34:12
 俗物の為に卑俗な仕事をするものたちは『人権』以外では尊重される必要など皆無です。
寧ろ、社会がよってたかって侮蔑することでしか彼女らは存在意義を持たない。
なぜなら人類社会の愚か者どもだからです。


 こういう愚物はどの時代、どの環境にも多少はいますが、
彼女らを「卑しい者」として見てみぬ振り――等閑――することこそ社会正義というもの。
品性が醜い者はそのための仕事しか回って来ないのですから。
850吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 13:37:21
頭が堅いよ。もしくは古い因習まかりとおる田舎出身なんだろうね、このコテハンさんは。
851遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/10(火) 13:48:17
>>850
君の住んでる東京の地域では、ねww

東新宿の雑居ビルあたりかな
育ちわるそう
852吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 14:24:29
蔑むべきは、飲食費として会社の金で昼間っから風俗店に足を運ぶ営業その他のさぼりーまんだね。
1万円前後の飲食代なんて普通ありえないから、金額は書かないでください、と従業員に頼み込むコスイ輩もいたりする。短い休憩時間内に訪れるケースや出先での営業の途中にふらっと臆面もなく立ち寄るケースなど。
一部のサラリーマンってのは気楽な稼業ですね。
853吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 15:11:53
だがしかし、金原は風俗嬢と違って癒しは与えてくれない。
それなのにそこそこ売れるのはなぜだろうね。それとも、なにかしら癒し効果があるのか?
854吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 19:05:36
あげ
855吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 19:27:11
>>847
>ただのマッサージにすぎないし
「ただの」、ですか? そう思える人ができるのでしょうね。
ソープもそれ以外でも性的に男性に奉仕してお金をもらうということでは
同じだと思いますが。

水商売の人たちの中での差別意識もすごそうですねー。
「水」から「お湯」まで、いろいろってことですね。

>むしろ女より男のほうに欲深な面があるのでは
武器商人が悪いのか、それを使う人が悪いのか、みたいにキリがないですね。

私的には両方ダメじゃないの?ですけど。
856吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 19:43:29
金原の小説の話に戻そう。
857吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:09:43
モラルに反する行為でなければいいわけ
こども社会のモラルと大人社会のモラルはちがう
それに、性的行為はやましいことか?
858吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:21:20
風俗の仕事が家族にいいにくいのと同様に、素人のヤリマンも、男とやりまくってる自分をさらけ出せるかな?
むしろ俺だったら、風俗嬢とつきあうほうを選ぶね
859吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:22:33
>性的行為はやましいことか
そうだよ。だから愉しいんじゃないか。
860吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:26:11
おまえは、やましい行為からうまれてきたのか
861吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:27:42
性的行為を秘めないことがやましいぜー?
862吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:40:58
>>858 風俗嬢だとわかって惚れるならいいが、自分の彼女が「風俗嬢になる!」
って言ったらどうする? 
863吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:51:11
>>862
自発的なら可

ただしソープやAVなら本番があるので反対するかもしれない
864吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:54:52
>>863
>ソープやAVなら本番があるので
このあたりが微妙というか、ラインなんだろうなあ。

キスはダメとか。

ゴムつきフェラはいいけど、生フェラはダメとか。
865吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:59:33
あなたのシミつきパンツを1,000円で売ってくださいとか言われたら、
速攻で売るな、俺は。
風俗男子だってやりたい。
ホストとかじゃなくて、逆ソープとか。
ぜんぜん平気。
そう考えると、女だってやってもいいじゃないかという気にならね?
866吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 21:09:01
そんなのよっぽどいい男じゃないと採用されないべ
867吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 21:54:07
可能性の問題です。
けっこうあっけらかんとできるような気がする。
868吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 22:11:40
むしろテクニシャンな、かとうたかに勝ちたい
869吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 22:18:15
男の手コキにたいして、女性のための潮吹き手マンもAVなど
で流行している。あれだったら顔が悪くてもできそう。
870吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 00:04:43
「私が私であるために」に出演してた
相沢咲姫楽という女の子、
金原ひとみに激似だった・・・。
871吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 03:25:42
>>860
ワロッシュ
872吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 13:00:19
602 名前:遊介 ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:2006/10/11(水) 11:38:41
ぼくは、あと十年〜二十年前後で、もしかすると
綿矢りさがノーベル賞を採るのではないかと思います。

素でw

 非常にわかりやすい作風だし、
最近作での目を見張る文学的成長ぶりは本気で驚異です。

既に日本文学の最高峰を踏んでいる以上、近日、世界文学のレベルに達するのも間違いない。


もし人道主義的な作風をこのまま続けて行ければ、
きっとあまり遠くもないうちに世界的な評価がやってくるはず。

 ただ文学の伝達はやはりゆっくりしていますから、少なくとも十年くらいは必要でしょう。
873吾輩は名無しである :2006/10/11(水) 18:02:01
金原も綿矢も二人とも根は真面目なんだろうと思う。だか
でも金原別に風俗を差別してないよ。
後男が体売っても失くすものなんてあるの?羞恥心とプライド捨てれば
女と違ってダメージ全然少なそう。
874吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 18:09:07
>>872
コピペの理由がわかんね?? なんの意味
875吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 18:14:02
>>872
ひょっとして誇大妄想ヒキコモリ浪人の垂れ流しレスに釣られたくちか?w

馬鹿だねーーー。かなり馬鹿w
876吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 18:27:29
>>873
>後男が体売っても失くすものなんてあるの?
ないなあ…ないない。仕事帰りにちょっと風俗で一仕事して
小遣い稼ぎなんていいな。
セックスしなくてもいいなら、勃起しなくてもよい。
つまり、どんなブスでもオバサンでも相手できる。
877吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 18:41:53
>>873
>羞恥心とプライド捨てれば 女と違ってダメージ全然少なそう。

発想が馬鹿だw
「捨てれば女も全くダメージない」避妊万全の風俗嬢曰く。

878吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 19:21:12
なんか金原の話してないね・・・
879吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 19:38:17
>>876
で、なんでしないの?
880吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 19:39:26
>>875
釣られんなよ馬鹿www
881吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 20:42:14
>男が体売っても失くすものなんてあるの?

女だと何を失くすわけ?
882吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 20:49:34
>>879
>で、なんでしないの?
そんな職場が今の日本にないから。
883吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 20:55:46
>>881
>女だと何を失くすわけ?
リスクは高いよね。病気、社会的評判などなど。
そんときはいいけどあとになって…という女の子を何人か知ってる。
精神的に。やるのは勝手だけど、他人に勧めたりするものじゃないような
気はする。お水にもいろいろありますが。
884吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 20:59:38
>>882
海外いきゃいいんじゃね?
885吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 21:09:28
ヨーロッパやオーストラリアの娼婦は法律によって一般労働者同様に
保護されるそうだから、うらやましぃわって思うお水の子は多いんじゃ
ないかな。
きっちり税金は取られるけど、納税分の目減りを上回って余りある
リターンがあると思われ。
886吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 21:10:59


      松 岡 正 剛 推 奨 ス レ ッ ド


887吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 21:12:57
もうきみたち、ヨンダ族は(笑)。
おやすみなさい。
かわいいパンダさんたち♪
888吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 21:13:41
AVに出てた過去をもつアイドル、女優より
ホモビで出てしまった過去をもつ野球選手や俳優の方が
社会的な打撃すごそうだけど…

痴漢されるショックより、痴漢冤罪でタイーホされる方が悲惨…
889吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 21:15:57
オランダはなにからなにまで合法だ!
890吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 22:52:26
>>884 男娼が一般的な国ってあるの?
891吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:13:14
タイ

娼婦は貧乏だけど、男娼は法的規制がないから
やりたい放題、金儲けまくり

わざわざノーマルの子供もニューハーフにさせる親も沢山いる
892吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:15:06
よし、タイか!(笑)。

日本じゃありえね、なのかな。

893吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:15:53
>>890
そもそも一般的にする必要がない。
894吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:18:50
なぜ?
895吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:31:42
なぜと申すか
896吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:50:00
然り。
897吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 23:50:54
左様
898吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 00:35:54
 ttp://www.pref.tochigi.jp/keisatu/fusin/utunomiya/index.html
何かこーゆうのに対して男はどう思う訳?
女ももっと頭のおかしい性欲が抑えきれない人が増えて
男に一生残る傷負わせれば良いのに^^
899吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:40:33
>>898
どう思うって? 悪いことじゃん。ダメに決まってるじゃん。

男性不信が強すぎるのでは?
900吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:42:14
「女ってのはさー」っていう男も、「男ってのはさー」という
女もともにアホ。想像力なさすぎ。トラウマ多杉。
901吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 00:46:04
男性不信というよりは「男性不審」かな?
というより女ばっかり殺されたり痛い目見るのが多すぎない?
不公平っていうか、男のモラル力の無さにウンザリさせられることが多い。
バイトでもサークルでも彼氏でも
だから金原さんの描く「無害な男」がダーイ好き^^
902吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:47:28
>>898みたいなのは簡単に「私が女性代表です」みたいなことを
書けてしまうような危険なフレーバー。
いっちゃんタチ悪い扇動者タイプ。
903吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:50:03
>>901
なんかいやな目にあってるんだね…。
男運のなさを嘆きたまへ…。

>というより女ばっかり殺されたり痛い目見るのが多すぎない?
人間は獣だからね。残念ながらしょうがない。理性があったら
殺したりはしないだろう。男と女の問題じゃなく、人間の問題。
904吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 00:53:03
そーゆう風に読める貴方も面白いですね^^
貴方は「自己主張はネットだけ」タイプ??
905(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/12(木) 00:53:03
類は友を呼ぶ


(o`∀´o)あわれ
906吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:54:38
>そーゆう風に読める貴方も面白いですね^^

>貴方は「自己主張はネットだけ」タイプ??

この論理の飛躍さ加減に目がくらみますw
907吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:56:43
女性はたいへんだなー。

男でよかった、ほんと。
908吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 01:11:40
女性は受け身の性を期待され
男性は能動的な性を期待される。

つまり(^^)b
男がヤリまくるには努力or才能が必要とされるが、
女は素の状態でヤリまくれるってこと。その気にさえなればね。

これだけでも女の勝ち。余裕ぶっこきの圧勝。男として生まれた奴は全員負けですねん。
909吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 01:21:43
女性嫌悪のオネイのゲイとかに
おもいきり罵倒されているのが見たい。

あなた自身があんたの最低最悪の男性像におもいきり反映しているのに
はやく気づけるといいね。
910吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 01:28:33
在日文学だと思ってマスタ。
911吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 06:31:31
>女性嫌悪のオネイのゲイとかに
>おもいきり罵倒されているのが見たい。

おまいの性癖すごいなw
912吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 07:39:56
>>903
そりゃ、獣の問題だろ。人間の問題じゃないよ。
913吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 07:45:56
>>909 
>女性嫌悪のオネイのゲイとかに
そういう人って身近にいないなあ、ぼかあw
914吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 14:14:11
読売朝刊にインタブー載ってるよ
915吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 14:14:44
インタブーじゃなかた・・・
916吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 15:44:18
概略を一筆したためてください
917吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:34:40
島田雅彦との対談だよ。
2人がそれぞれ推薦した本についてお話されていまし。
918吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 17:04:16
まあた島田雅彦か(苦笑)
あいかわらず適当なやつだなあ。

ぜんぜん読む気しないし。
919吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 18:29:47
ひとみさんは何を推薦してた?
920吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 18:50:04
手のひらをうちあわせたような顔
921吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 18:50:38
>>919
矢沢永吉『成り上がり』
922吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 03:22:58
>>918
課長はちゃんと金原をみとめてるんだよね。意外にも。
923吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 09:11:45
島田との対談
必死にお勉強してますって感じでただひたすら痛々しかった
924問題 :2006/10/14(土) 01:53:16
先日乗車中知らない男にいきなり
「電話番号教えてください」言われました。
この場面の男の気持ち
私の気持ちを表現せよ。
925問題 :2006/10/14(土) 01:56:35
注1)男は女にとって全くの初対面である
注2)女はしょっちゅう知らない男に声をかけられ不快感を感じている。


 っ
926吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 05:03:12
登場人物は、男、私、女の三人で、注でいきなり女が登場するが、
しょっちゅう知らない男に声をかけられているのに、初対面である。
927吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 20:11:30
男の気持ち
「すぐにやらせてくれそうだな、この女」
928遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/18(水) 10:50:57
男を知らない遊女
929吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 12:51:39
金原さんは現在この腐った世の中を見据えて救済策を構築すると同時に諦めと
それにまつわる己の人生の終焉を想像しそれに則った作品を展開するであろう。
930吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 19:55:11
「オートフィクション」冒頭数ページ立ち読みしたが、いいじゃんか。

いいよ。ぜんぜん悪くない。

コケにして正直すまんかった。
931吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 16:02:34
北朝鮮を救ってやってくれ<キム姉さん
932吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 18:42:31
「オートフィクション」読み終わったとき積み木くずしに似てると思った。
933吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 01:32:20
「オートフィクション」の書評は男ばかりだな。
934吾輩は名無しである:2006/10/21(土) 11:35:26
 金原ひとみの作品は、読んでる時は鼻で笑っちゃうんだけど
読み終わってから何週間か経つとふと思い出して考え込んでしまう。
 と言っても『アッシュベイビー』と『蛇にピアス』は論外ね。
935吾輩は名無しである:2006/10/21(土) 19:00:21
金原の作品は驚くほど"親"の陰が出てこないね。
どんだけ放置されて育ったのかと・・。

母親はどうした?
936吾輩は名無しである :2006/10/22(日) 00:05:30
高校の図書室に「アメービック」あったから読んでみた。
何かハラハラした。錯乱文は怖くて飛ばし飛ばし読んだけど普通に面白かった
私今まで村山由佳や島本理緒とか読んで泣いてたの恥ずかしくなったよ。
937吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 00:22:37
金原ひとみは意外と悪くないよ。どんどんよくなってきている
ような希ガス。
938弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2006/10/22(日) 02:09:24
『アッシュベイビー』の良さがわからんやつがいるとは、なw
939弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2006/10/22(日) 02:15:35
冷蔵庫で冷やしすぎた生八橋(綿矢、も悪くはないんだけど、ちょっと味気ない
適度な分量のカビに巣食われた(金原 チーズはおいしいはず
940吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 01:17:28
錯乱文は、太宰の影響だろうな
941吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 02:12:30
実は天才
942吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 05:27:26
というのは大間違い
943吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 05:29:15
504 :吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 20:02:19
>1
突然ですが、スレタイの日本語が間違っています。
文学板としては恥かしいのではないでしょうか。

「救世主たりうるか?」が正解。

もしどうしても「たるか?」と言いたいのであれば
「救世主と呼ぶに足るか?」「呼ぶに足る存在か?」となります。

スレを立てる前に国語の勉強をしましょう。
944吾輩は名無しである :2006/10/27(金) 04:52:31
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd0600.htm
桐生夏生の「OUT」に近い事件なんか日常茶飯事なんだね・・・。
こーゆう誘拐事件を是非金原さんに描いてほしいな。歪んだ性倒錯を読んでみたい。
945吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 05:42:25
別に普通なんですけど。
ただのロリコンだし。
946吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 15:37:17
今月のヴォーグニッポンにインタビュー載ってる。
内容がアル中っぽい。
947吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 18:33:37
金原もやっぱりちょんなのか?
948吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 19:00:30
ロリなんて性倒錯にはいらんだろ
明治時代じゃあるまいし
変わった性癖ね〜
って感じでしょ
949吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 13:40:10
>>948
人生頑張って下さい。なんとなく…
950吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 13:49:10
ほくもロリコンですが普通だと思いますよ
951吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 17:26:12
ロリコンは普通だよ
952吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 18:44:07
ボーダーの独り言しかこの人書けないの?
953吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 00:56:27
>>952
独り言では駄目なの?
954吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 01:18:31
小説なんて所詮は作家のモノローグにすぎん。
955吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 01:29:09
>>953
金原さん?
そうだったらアドバイスあげるけど。
このスレにも前、指摘したけど
956吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 18:41:49
>>955
おまえは何様だ?w
素人がプロにアドバイスってw
957(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/05(日) 10:34:25
おとさたないね


泣いてるかな(´・ω・`)

がんばれがんばれ
958吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 17:13:54
〉ロリコンは普通だよ
ハァ?傷舐め合ってんじゃねーよキチガイども。
959吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 23:34:53
新作いつだろう?
来年の5月頃かな。
960吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 04:34:04
気違いキモチワルイ ゴミ
961吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 04:36:47
アンタががんばれ
962吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 19:05:44
金原は人生に希望をもったほうがいい
963吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 19:28:09
正直綿矢りさの「夢を与える」でちょっと彼女の存在が遠のいてしまった今日この頃
964吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 22:30:21
いや、そんなことない。
965吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 04:02:18
このスレタイはさすがに色々反感買ったな。
そろそろ次スレのスレタイ考えよーか。
966吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 12:01:53
ところでつぎはPartいくつなんだ?
金原スレっていろいろたっていたよな。

スレタイはシンプルなものでいいんじゃないか?
副題とかつけると荒れるもとになる。
967吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 17:58:26
調べてみるか・・・
968吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 18:09:21
「金原ひとみ」
http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%8B%E0%8C%B4%82%D0%82%C6%82%DD&sf=2&andor=AND&H=&view=table&all=on
これだと見た感じこのスレが金原ひとみ3ってことになりそうだから次スレは「【恋人は?】金原ひとみ Part4【夢を与えるってどうなの?】」
とかでいいんじゃまいか

あとは誰かテンプレ考えてくれ
資料はここからでいいと思います
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%8E%9F%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%E2%B8%B6%A4%D2%A4%C8%A4%DF

じゃ、あげます
969吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 18:20:24
一応、テンプレ考えてみた。修正があったらよろしく。ないなら、スレを立てます。。

【恋人は?】金原ひとみ Part4【夢を与えるってどうなの?】

【プロフィール】
1983年8月8日生まれ
東京都出身。父は児童文学研究家・翻訳家の金原瑞人。
文化学院高等課程中退。
2003年に『蛇にピアス』が第 27 回すばる文学賞を受賞・出版、
2004年に第 130 回芥川賞を受賞した。

【著書】
2003年12月 『蛇にピアス』 集英社
2004年4月 『アッシュベイビー』 集英社
2005年7月 『AMEBIC』 集英社
2006年7月 『オートフィクション』 集英社

(以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)


【過去スレ】
Part1
http://makimo.to/2ch/book_books/1075/1075865232.html
Part2
http://makimo.to/2ch/book3_books/1079/1079418217.html
Part3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1128933006/
970吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 18:53:41
おお〜乙
971969:2006/11/07(火) 19:38:23
とくに何もないようなので、スレを立ててみますね^^
972969:2006/11/07(火) 19:44:21
わたしは規制でたてられませんでした。。他の方、お願いいたします。
なお、スレタイは長すぎだったので、修正しました。

スレタイ

【夢を与える】金原ひとみPart4【ってどうなの?】

テンプレ

【プロフィール】
1983年8月8日生まれ
東京都出身。父は児童文学研究家・翻訳家の金原瑞人。
文化学院高等課程中退。
2003年に『蛇にピアス』が第 27 回すばる文学賞を受賞・出版、
2004年に第 130 回芥川賞を受賞した。

【著書】
2003年12月 『蛇にピアス』 集英社
2004年4月 『アッシュベイビー』 集英社
2005年7月 『AMEBIC』 集英社
2006年7月 『オートフィクション』 集英社

(以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)


【過去スレ】
Part1
http://makimo.to/2ch/book_books/1075/1075865232.html
Part2
http://makimo.to/2ch/book3_books/1079/1079418217.html
Part3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1128933006/
973吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 20:44:30
どうにかこうにかたてました
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1162899758/
974吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 20:58:10
乙です
975968:2006/11/07(火) 21:11:44
>>972>>973
乙です

スレタイ、採用してくださってありがとです苦笑
976吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 23:30:29
スレタイどーゆー意味?
977吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 00:36:56
たとえばこのスレだったら「☆★☆金原ひとみは日本文学の救世主たるか?☆★☆」、これスレタイ
978吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 00:38:26
いや、そーじゃなくて
「夢を与えるってどうなの?」
ってどーゆー意味?ってこと。
979吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 01:12:10
綿矢りさが先月文藝で新作発表したじゃん、それが「夢を与える」
同期の芥川賞取った人の新作が出たことでどうなの?ってこと。
980吾輩は名無しである
あー、なるほど。
ありがと!