173 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 13:19:51
冨樫が文学やればいいね
すばらしいものできるね
174 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 13:28:33
んなこたーない
175 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 13:55:28
三島が漫画やってれば、今頃ノーベル賞に
マンガ部門ができてたね。
冨樫ではムリだな。ま、どうでもいい話だけど。
176 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 14:09:37
三島なんてホモに漫画描けるわけないじゃん
三島は映画俳優だし、演劇畑。
演劇の連中に漫画は無理
富樫最強。
179 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 15:22:34
冨樫先生は天才だお
馬鹿にしちゃだめだお
まだ冨樫先生の偉大さを認めない奴がいるのか…
むしろ憐憫の情さえ覚えるな…
脇役が沢山いてそれなりに魅力なのは結構だが、主人公がつまらなさすぎる。ゴンは絵そのものに魅力がない。
しかもガキンチョのまま世界最強にしちゃうんすか?せめて20歳くらいに持っていかないと萎えるな。
冨樫は読書家だと思うぞ、たぶん。
文系は頭空っぽでひねくれてるからさ
一人理系の粘着がいるが、言うことが
「冨樫最高」「文系馬鹿」の通り一遍でつまらない。
他に言うことは無いのかと。それほどまでに語彙が乏しいのか?
ディスカッションにすらならないから面白くもない。
冨樫のマンガのどこが、文学のどの部分をどういう点で越えているのか?
最低でもそこから主張してくれよ。
>>184 奴は主張も糞ないただの厨です。
語彙が貧弱なのではないんです。語るべき主張が無いんです。
、
>>1 ______
∧∧l||l /僕、漫画界でもマンガ板でもバカにされてるから
/⌒ヽ) < 逃げてここに来たのに…板違いとかいぢめずに
〜(___) \__たすけてほしいんだよぉ、ぐっすん
''" ""''"" "'''
,
冨樫のってマジおもしろい。
でも深さはそんなないよね。これが一般書籍のスレであったら大賛成。
188 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:41:15
もう終了でいいだろ
---------------------------終了^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
190 :
sage:2005/09/28(水) 03:02:55
富樫義博か。『幽遊白書』『レベルE』を読んだが
とりあえずこれは少年漫画じゃない気がするな
(まぁ最近の少年漫画は少年向けじゃなさそうなのが
結構ある気もするけれど…)。
読んだ2作に描かれてる“規範からの逸脱感”や
“ある種の徒労感”からは文学的な匂いがする(と俺は思った)。
けれどそれは文学ではあるが、“文学を超えた何か”
ではないのではないかと思うな。とりあえずは面白かったけど。
まぁ『ハンター×ハンター』も完結したら読んでみるわ。
ああも適当な連載されたんじゃ、途中でブツブツ切れて
しっかり味わえないよ。
orz
久々だったんで。。。
ただのサブカル臭
193 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 06:02:10
毎週テンションを保ち続けてるのは凄いと思うよ。
これは売れっ子週刊誌漫画家共通することだと思うが。
作家は牽引性の上では漫画家にかなわないと思う。
平坦なんだよな。小説は。
冨樫に毎週と言う言葉はタブー
テンション馬鹿みたいな漫画もあるしな。
テンションあがってきたぜー!
197 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 09:18:42
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
信者による信者のための糞スレ 信者による信者のための糞スレ
月間連載すればいいのに。
199 :
終了:2005/09/30(金) 16:31:23
---------------------------終了---------------------------
レベルEは面白い
ハンタは最近微妙
201 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 01:47:41
アーヴァイン
月間連載すればいいのに。
203 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 17:24:29
204 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 18:52:13
この人は心象描写が下手糞だと思う
>>204 具体的にどこが?
グロテスクな絵で心象を描いてしまったりするのは
ワンパターンだとは思うけど、下手だとは思わないよ。
レベルEは夢野久作へのオマージュが含まれている。
>>206 何を今更
筒井雪隆→筒井康隆
江戸川美歩→江戸川乱歩
ドグラ星・マグラ星→ドグラ=マグラ(夢野久作の小説)
クラフト→H・P・ラブクラフト
サド→マルキ・ド・サド
コリン→コリン・ウィルソン
ディスクン星人→ディクスン・カー
エラル星人→エラリー・クイーン
湖南町→コナン・ドイル
コンウェル星人→パトリシア・コーンウェル
坂本庵悟→坂口安吾
夢野九四郎→夢野久作
ラファティ→R・A・ラファティ
ミステリ全般へのオマージュ。
208 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 12:14:07
コリン→ゆうこりん
の間違いじゃ?
209 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 12:27:14
>>208 正確には
コリン→コリン・ウィルソン→ゆうこりん
210 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 13:56:13
コイツ、たいして漫画も読んでないだろうな。個人的にはレベルEは好きですが。
文学を超えてる!って主張するならさぁ、富樫ごときを例にあげるな。
211 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 15:41:23
マジレスすると、あんな読者を舐めた真似をしてる奴は小説家にはいない。
幽遊は愛読してたけどね。
213 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 16:58:51
下書き掲載って小説で言うと何に当たるの?
ゴミ。
215 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 17:15:08
>>213 草稿で掲載とかじゃない?
それか構想メモで掲載?
俺はなんでそんな程度のことに憎しみが集まるのかがわからん
きまじめな職人漫画なんか消費財にしかならんぞ
特にジャンプだと
あの連載状態を叩く香具師が多い限り、
しょせんは時代小説やミステリと同類だと思う。
比較するべきはスティーブンキング系であって文学ではないよな
ハンターハンターは確かに面白いがあくまでもエンターティメントであって表現とは別物
219 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 05:38:47
>>216 俺は落書きバージョンのほうが好き
コミック修正版は線が活きてないんだよな
絵画にしても小説にしても一度書いたものを書き直すと線が死ぬんだよな
>>219 俺もそう思っている。
ようするに漫画がエンターテイメント産業だから、
客が「商品」の職人的できばえに文句を言うわけだ。
「作品」として見ればだいぶ変わってくるのにな。
とはいえ冨樫も、
そんな場所で「作品」を匂わせるのが得意なだけで、
本当に自由な枠組みでは活躍できないと思う。
週刊連載のなかでああいう展開をひねり出しているから面白いのであって、
一部アンチが言うように「週刊がキツイなら月刊でやれ」というのは、
何もわかっていない。
>>220 俺は冨樫作品好きだしアンチでもないけど
月間でやればいいと思ってるよ。
でも本人の意図しないとところで
>週刊連載のなかでああいう展開をひねり出しているから面白い
と、いうことが起こるんじゃないかな?
やっぱりあいつには月間連載が丁度いいんだよ。
というか同人誌でもやってりゃいいのかもな。
だってジャンプからの要請とは言え、
本人だってもう一度作品を書き直しているわけだし、
決して「下書き」で満足してるわけはないはずだ。
けれどあなたが面白いと思うのは分かるし、
俺もそのラフな下書きから伝わる
冨樫の「色」や場面の雰囲気を想像したりするの好きだし、
逆に「虚構」という冨樫の作品世界を現すには
ラフな「下書き」だからこそ読者に「行間」を読む「想像」を
楽しませることになるから(本人がそれを意図してるとは思えないが)、
俺は下書き掲載には「漫画」が「小説」の体裁に近くなってると言う意味で
面白い試みだと(なかば強引にだけどw)解釈もしてみたりしている。
俺も「作品」として観てるからこそこうした「感慨」が起こるわけで。
でもそうした俺らが含みとる冨樫作品の楽しみ方とは別に、
本人の意図で「やむをえず」下書き掲載になってるのだとしたら、
俺は月間連載か同人誌活動の中で冨樫の思う全てを
満足の行くまで「レベルE」みたいに吐き出してほしいな。
222 :
221:
大っぴらな隔週連載や月間連載や作者休載が許されているのは
現代の作家では浦澤、井上、冨樫くらいのものだろう。
集英社はデビューさせることにかけては天才だが、
小学館のようにキャリア組みへの受け皿が完成しておらず、
多くの才能を流出させてしまっている。
だが冨樫は集英社に残り続けている。
(鳥山は連載を決めたら絶対に原稿を落とさない、
ある意味職人なので信頼関係のある集英社との蜜月な関係は続いてる稀有な例。)
その幸運を集英社は感謝しなければならなし。
ガロが「カムイ伝」連載のために創刊したように
冨樫義博のために一紙創刊するくらい
集英社の財力、影響力があれば出来ると思うんだが。
(採算の見込みがないと即効切り捨てる集英社がする筈は無いか…。)