268 :
関場:
大江のスレッドでこういう記事に出くわしました
「大江健三郎賞」創設
自ら選考 賞金なし 翻訳出版
講談社は4日、新たな文学賞「大江健三郎賞」の創設を発表した。
選考委員はノーベル賞作家・大江健三郎さん(70)1人
選考対象は小説を中心とした文学作品全般。毎年刊行される単行本の中から1作を選び、賞金はないが、英語などに翻訳、出版し、世界に発信していく。
大江さんは「幸田露伴、鴎外、漱石……かつて日本人には思い出の土台になる文学の言葉があった。それを社会の中に取り戻したい」と記者会見で抱負を語った。
講談社創業100周年と大江さんの作家生活50年を機に設立され、第1回受賞作は2007年5月に発表される
現役の作家の賞は珍しいが、「老人の愚行と承知の上で引き受けた。
ノーベル賞作家という記号を最大限に活用して、純文学の復興に力を尽くしたい」と意気軒高に語った。
269 :
関場:2005/12/15(木) 07:00:45
まさに「何を言うか」(ガンダムのブライト的に。なつかしい〜)ですね
文学をダメにしてきたのはおまえだろう
それなのにいけしゃあしゃあと
それにまた「賞」か
この「賞」制度も戦後の日本文学をひどく堕落させてきたものだったが
それを復興させたがっている
まったくどうしようもない奴だ
早いとこ打ち倒してやらなければ!