見せられるっつうか、見なきゃいいんだけどな。
それかお手本見せてくれるか。
>>801 おい、ねっとではワシの小説があろうことか日々要約されているというではないか。
小説は言葉が命、この美しい描写を要約するとはなにごとじゃ。
全社員使ってやめさせて来い!
批判するのだ!
日直イラネ
社員乙
831 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:33:44
>>826 刑事の判決が不服なとき、より確かな真実を求めて民事を起こすことが
ある。必ずしも賠償が目的ではない。逆に事実関係が明らかな場合、時間
と労力をかけてわざわざ哀しい記憶を蒸し返すことは少ない。
832 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:39:35
日直さん、明日もよろしくお願いします。
いつも会社で日経みてるんで、3連休は日直さんだけが
頼りです。
833 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:49:27
* * *
* *
* Λ_Λ *
* ( ´D` ) *
* ママバイバイ *
* *
* * *
>820様
817ですが、これまであまりにも人間味が感じられなかったふゆかさんの
とまどい、期待、不安、絶望、葛藤など
日記かなにかであらわにならないかな、と期待してます。
単なる人妻にも、それなりの思いがあって欲しいな、と。
>ズン文学だし
それが最大最強のネックです、はい。
>>819 あー、多摩川の向こう側なんて家買う場所じゃないだろwww
女のパーソナリティとか内面なんてズン興味ないよ。
冬馬鹿みたいに 従順で股がゆるくてあなたってすごおいってさえ
言ってくれれば桶なのさ。
冬香はどんな戒名をつけられるのだろう?
>>835 ズンは「女の気持ちはわからないので書くのはやめた」
また「人間関係を書くつもりはない」そうです。
これらは過去ログで知りました。
ズンが書きたかったのは閉じた世界でお互い相手の事しか
見えず考えずになったらどうなるか、ということなんだと思います。
ダイの大人がそうなるまでには相当な葛藤があるか、
元々そいつらが色ボケのDQNかどちらかと思いますが、
ズンは後者に設定しました。前者を書くのが面倒臭かったのと
自分が色ボケDQNだからそれが非とは思わなかったのでしょう。
だから冬はこのままと思われます。敬具820
>840様
> だから冬はこのままと思われます。
多分そうでしょうね・・・。ほんとは期待というより、一縷の望みといいますか・・・。
> ズンが書きたかったのは閉じた世界でお互い相手の事しか
> 見えず考えずになったらどうなるか、ということなんだと思います。
せめてそういうアンチテーゼとして機能してくれてればいいんですけども。
ふゆかさんが亡くなった後のきくぢさんの愚かさ、みっともなさで十分果たされているのかもしれませんが、
素人としてはだめ押しが欲しくなってしまうんですね(きくぢさんが本当に罪を悔いる/世に断罪される)
レス、ありがとうございました。817=835拝
長々書いてみたけど、変な日本語と認知症の問題もあるし。
こうなった人に何を求めてもねえ。
844 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 22:00:11
霊媒師に頼めば冬香を呼び出してもらえるのか。菊爺は恐山のいたこに懇願した。
「うぅぅぅ。。。。 何だか分からないけど、変なところに来たのです」
この言い方は冬香にちがいない。菊爺は号泣した。
>>845 どこまで行っても、とことん都合のいいズンワールドだよ。
潮来に急に馬鹿が乗り移り、にっこり笑って、「菊自慰さん、私は
とっても幸せです。 私が死んだこと、悲しまないでくださいね。」でしょ。
ケッ。
847 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 22:40:58
こんなケースの場合、民事で争っても賠償を取れる確率は限りなく低いよ。
不倫で家庭を壊された場合、訴えられるはず。
以前、200万の賠償金請求されたOLのケースを読んだ。
不倫してから、夫婦の営みは拒絶、子供はほったらかしが立証出来、
不倫も立証出来ればいいのだろうが、
冬馬鹿しんぢゃっだしな…
マンセースレが予想以上に伸びている件について
850 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:17:18
あげ
851 :
吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:40:25
>>848 >不倫してから、夫婦の営みは拒絶、子供はほったらかしが立証出来
それが立証出来ても訴訟の対象は冬馬鹿だろうな。
菊痔のような立場の人間にまで請求出来るケースはまず無いだろ。
853 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:12:39
戦前のように姦通罪があれば男女とも罰せられたが、戦後の刑法ではなかなか難しい。
事実上、訴訟の対象になって慰謝料等を払うケースはごく稀だよ。
とりあえず冬夫が菊自慰を訴えるとか裁判に巻き込まれるといった
純愛(←突っ込み不可)小説的に余計な展開を入れることはないでしょう、たぶん。
856 :
853:2005/09/19(月) 00:51:46
スマソ 書き間違えた(恥
純愛(←ここ笑うとこ)
ズンはやっぱズン愛とか性のエリートが勝利する様を書きたいのでは。
冬夫と面会、最初は冬夫に一方的に罵られるものの、菊痔が静かに馬鹿とのズン愛について語るや、
冬夫絶句し、うなだれ、(納得したように)一言もない。
しかし法的に責任を負ってもらうとの一言を搾り出すようにして去る。
その後民事裁判があり(詳細はなし)、200万円の賠償を命じられるが、
中ちゃんが事件に乗じ出版したキョムネツが売れに売れ、菊痔としては痛くも痒くもない。
それどころか、キョムネツの中身に共感する庶民の声が高まり、
菊痔は獄中からも続作を出版、それもヒットして再び時代の寵児となる。
売れっ子になり出所した菊痔は自分と馬鹿のズン愛が世に受け入れられたことに
深く満足しつつも、馬鹿が傍にいないことに虚無を覚え、二人の約束の地であった
八尾を訪れる。おわら風の盆を眺めながらふと馬鹿に面差しの似た女を(なぜか)見つけ・・・
「父はいまでもあなたのことを許していません。
でも私は・・・母とあなたの愛がいかに純粋であったか・・・ふかあく感動したのです・・・」
「私も・・・そんな恋をしてみたいのです・・・貴方のような方と・・・」
菊痔はこの瞬間世代を超えた愛が始まろうとしているのを感じ、
ズン愛の流刑地の果てにあるものが決して虚無ではないことを悟る。
三味線、胡弓しみじみとした調べが流れる中、痔は再び馬鹿の中にいるようなエクスタシーを感じるのだった。
ぐらいかねぇ。
859 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 00:59:32
頭の中はオメコで一杯
今日はどんな体位でハメようかな・・・
オメコ、オメコ、オメコ・・・
なんて素敵な72歳、ナベ爺!
860 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:04:52
ジジイに妬くなよ
862 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:09:29
警察と菊児の会話、気に入らねーな。普通、もうチョット
警察には「丁寧語」で(好むと好まざるとに関わらず)話すわナ。
何か、「警察ごときになんで敬語使わなきゃならんのだっ! ワシは
渡辺淳一だっ!」って言いたいんだろうな。
昔、週刊現代で、渋谷駐車場建設現場で職務質問された
時のことを書いてたズン、当時も「センセ、頑張って と
声援を浴びた」とか、相も変らぬ「オレ様」ぶりを自慢してたけど・・・。
>>841様
しつこくてすみません。
アンチテーゼだなんて書いてないですよ。
ズンはこれが不幸な結果になったなんて思ってなくて、
ズン愛の帰結だと思ってるんですから。
菊は型通りの罰は受けるかも知れませんが
悔恨も反省も一切ありませんて。840
864 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 03:36:21
冬夫も出てこないまま、世間的なことも書かれないまま、
菊の物語として終わる。
望ましくは粛々とですが、それは無く、
愛ルケは昔のベタな大衆文学なので「ごわっ」と終わる。
本日(月曜日)のあらすじ
「どうして、殺ったの」と警察官に聞かれ理由なのか手段のことなのかと考えていると
後者についての質問だったらしく「その手で、殺ったんだね」と念を押されていると慌しく他の警察官が四人入ってくる
挨拶やら状況の報告など警察官同士のやりとりをを眺めていると
制服を着た人物がカメラと手袋を取りだし、これがテレビで見た事がある鑑識なのかと思う
そして、後から来た刑事に住所氏名などを改めて聞かれさっきと同じ事を聞かれ
「好きだからに決っている」と答えたいが、質問と答えたい事が違っていることになんとなく気づき「いい淀んでいると」
刑事はさらに「被害者との関係は」ときく
サスペンスもの見ていたらよくあるシーンです
菊、馬鹿すぎ。今朝ももれなくあきれる展開ですね。
日直さん乙です。
867 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 06:58:36
>>865 日直 乙
この3連休中にも休まずお疲れさんです。
今週いっぱいは取り調べネタで持ちそうだな。
なんか、アフォ爺ということで不起訴になりそうな。
868 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 07:25:17
日直さん乙。
朝起きて一番にチェックしました。
話が前向きに進んでいるようでうれしいです。
これから冬夫の登場かな。カワイソス。
日直さん、3連休なのに乙です。ありがとうございます。
警官がヴォケ老人に語りかける口調でワロタ。
連絡を受けて駆けつけるであろう冬夫初登場が楽しみ。ワクテカ。
今朝の愛ルケ読んでて
清水義範の短編で
認知症の爺さんの話を思い出した
871 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 08:17:26
現場に駆けつけた警官とのやり取りは
良く覚えているが、その後のことは不思議に良く覚えていない。
と
冬夫や検事、法廷のことはスルーしますですと思う。
今後、裁判で冬夫と初対面か。
「この男が冬香に“出て行け”と言わなければ、冬香をこの手にかけずにすんだ」
とか責任転嫁しそう。
次の小説の紹介早く始まれ〜。
はよ終われ。
ごわっ。
874 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 08:47:33
この駄文終了よりも、筆者急逝による未完打ち切りキボンヌ
打ち切り後は高村薫で