【芥川賞】松浦寿輝あるいは表象 Part3【バカボン】
ミステリなんかどうでもいいから反応が薄いだけですね。
757 :
吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 22:00:10
最近何やってんの?
松浦さんは一見やけに気弱そうなのに、書くことはぶっとんでいて毒舌でカッコいい!!
単に女に厳しいだけなんじゃないかと最近思えてきた
760 :
吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 22:59:22
祝 ・ 増補版折口信夫論文庫化
>>759 女に厳しいおばさんのように思えてる自分。
「女に厳しいおばさん」は浅田彰じゃないかな
「いじわるばあさん」も青島だったしな。
この人、春樹ほどいい小説は書けないし
渡部・スガほどいい評論も書けないし
必要ないんじゃない?
比較対象が間違いすぎw
767 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 14:25:52
劣化
スガはいいんだw
村上龍「半島を出よ」をかなり誉めててびっくりしたな。
数年前の「文学界」の対談かなんかだったと思うけど。
772 :
吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 02:22:23
773 :
吾輩は名無しである:2008/11/16(日) 12:19:17
質問age
中井久夫を読んでみたいんですが、なにがおすすめですか?
蓮實も「コインロッカー・ベイビーズ」を絶賛しているよ。
「表象文化論者」としての足枷ってあるのかな。
「吃水都市」が出たね。読んだ人いる?
775 :
吾輩は名無しである:2008/12/04(木) 00:44:23
びっくり都市?
776 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/04(木) 01:41:22
777 :
吾輩は名無しである:2008/12/26(金) 01:57:44
この人はなんで創作にこだわるんだ?
エッフェル塔試論みたいな研究と評論の中間みたいなものをもっとやってほしい。
>>777 新潮で連載中の「明治の表象空間」を読むといいよ
779 :
吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 07:47:41
龍より法月のほうが文学してると思いますけどねw
映画評論もっと読みたい
『クロニクル』って文芸時評みたいなのを集めた本でしょ?
フランス語のchroniqueだとわかりにいから英語読みにしたんだろうけど、
英語のchronicleには時評とかコラムみたいなニュアンスは無いよね。。
無理に英語読みにする必要は無いと思うんだが、『クロニック』としないのはなぜなんだ?
本に書いてある?
>>782 どうでもいいが、クロニークじゃないのか
784 :
吾輩は名無しである:2009/01/15(木) 23:25:52
糞
785 :
吾輩は名無しである:2009/03/23(月) 22:59:08
宮部みゆきも称賛してましたね。
彼女を無視する文壇はだめだとか
786 :
吾輩は名無しである:2009/06/11(木) 04:59:57
あんな中年エロ小説作家の作品がNHKでアニメ化されるとは世もまつ
788 :
吾輩は名無しである:2009/06/20(土) 08:28:10
age
789 :
吾輩は名無しである:2009/06/20(土) 09:54:02
宣伝ありがと
糞評しかできない落ちこぼれ糞作家
791 :
吾輩は名無しである:2009/07/14(火) 18:33:29
やっぱり楽譜読める方が、
文化研究の幅が広がるよな。
城戸朱理がまっつんの書斎についてブログで述べてたぞ
793 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 16:09:20
僕の夢は、東大教授。
794 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 11:25:38
腐れ外道ジジイ
同じ名字でもあややと大違い。
萩原朔太郎賞:松浦寿輝さんの詩集「吃水都市」に
第17回萩原朔太郎賞(前橋市など主催)が3日、松浦寿輝さん(55)の詩集「吃水(きっすい)都市」(思潮社)
に決まった。松浦さんは詩人・作家で東京大教授。本紙文化面で「詩の波 詩の岸辺」を執筆している。
贈呈式は10月31日に前橋文学館で行われ、副賞100万円などが贈られる。
■ソース:毎日jp 毎日新聞 2009年9月3日 18時43分
796 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 21:54:18
このひと芥川受賞作で幻覚キノコとか出してたけどそっちの経験あるんですか?
あるいはドラッグカルチャーとかそっち系にふれてたりするひとですか?
受賞作しか読んでないもんで
大江賞とった評論家のかたに先越されちゃった?
この人とか亀山某とか、いかにも小説が分かってないのに「文学」に関わりたがるタイプと思ったら
対談しててワロタ
799 :
吾輩は名無しである:2010/06/06(日) 13:20:37
宮部持ち上げてんのは倉橋の影響だろどうせ。
エッセイであげてた倉橋の三作品は噴飯もの。高校生なら許されるかもしれんがねえ……。
詩も読むに耐えないし、なんかこの人根本的に残念だわ。
800 :
吾輩は名無しである:2010/06/07(月) 06:33:07
faceがprettyじゃないな。
801 :
吾輩は名無しである:2010/06/07(月) 09:11:42
たしかに松浦寿輝って、体もいかついし、
とても“美青年”とはいえないルックスだったんだろうな。若い頃は。
あれで書く物が精妙無比なんだから、書く物と本人とのギャップがありすぎるんだよ
読者からすれば、騙されたような気分になる。
802 :
吾輩は名無しである:2010/06/07(月) 13:51:03
ナルの毛がないから、冷静さが若年から身に付いている。
だが、こういうタイプの人って大体は文章に華がないんだよな。
読んだことないけどw
俺も他人の顔のことはあんまり言えんが、人間
もうちょっと愛想がないとな。仏頂面はいかんw
冷静か?
ポール・オースターの詩集の解説文読んだことあるけど
「オースターの小説なんか底の割れた寓話」とか感情的になってボロクソに言ってたぞ
『青の奇蹟』に収められた文章でも名指しで色んな作家をディスってるし
山崎ナオコーラの件といい、割と瞬間湯沸器みたいなところがあるんじゃないか
804 :
吾輩は名無しである:2010/06/08(火) 07:08:14
>>803 それは、状況を「冷静に」確認して誰からも批判の矢がとんでこないと
判明した時点で思いっきり海外作家を罵倒したり、あるいは「冷静に」
弱い者いじめをやったりすることもあるだろうw
ある意味ナルだよ。
年寄りに見られたがる、みたいな。
蓮實的でなくて文学史的な意味合いがあるのは
現代詩の仕事だけだな。
こっちでもっとガンガン仕事してほしい。