825 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 10:27:26
小説のストラテジー
誰もコメントしないんだが
全てがわかりません、なんて質問できるか!
おまえ素直だな。
ブログ作ってTB打ったら分かり易いコメントくれるかもよ
しかし言いたいことの先が、今までの奴の焼き直しだと多少分からなくて引っかかったことが
あっても、あんまり質問する気になれん。
828 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 00:15:22
>何しろ倒した方の手で倒れた瓶を取って一滴も零れない人でしたし。
これ文章の意味が分からないんだけど、どういうことなのかな?
右手で瓶を倒して、瓶が倒れきる前に右手でキャッチするとかそんなの
830 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 06:57:39
亭主の本、そろそろ文庫にならないのかな。妻とかばはそろそろだと
思うんだが
831 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 08:33:12
ドストエフスキーはメロドラマだが○○である。
こんな下品でつまらない論評をぐだぐだと展開していたのが今号。
そりゃだれも質問しないよ。
832 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 09:18:35
しつもん! その場合の「下品」って何ですか。
日記更新されてるね・・・。
無教養なので日記の内容は半分くらいしか分からないが、
この人の罵倒は、論旨はむちゃくちゃな場合であっても「読ませる」と思う。
834 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 11:22:32
オメー和重。
>>831 ドストエフスキーがメロドラマってのは俺もひいた
みんなわかってるちゅーねん
836 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 19:58:14
2ちゃんのドスト&トル関係のスレを10回ずつ音読して出直せといいたい。
837 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 23:43:26
今月のユリイカと、阿部の映画評論の単行本のシャマラン『サイン』の部分を
読みくらべると面白いぞ。阿部の初出は3年前だ。
今月の「文學界」の阿部・中原対談と、
佐藤亜紀のホムペ「これが大蟻食の二十世紀ベストだ! 映画篇」の
エイゼンシュタインのところを読み比べると面白いぞ。
佐藤の初出は五年前だ。
阿部の「サイン」って、地下室に入って行くところがヒッチコック、ってやつだろ。
阿部ちゃんって、意外にださい?
シュトロハイムもムルナウもおれに任せとけ!くらいのマニアなのかと思いきや
おれが語れるのはラングだけかな…って腰が引けてるかんじだったし>対談
たかがブログを雑誌のページでしゃかりき叩くのはかわいらしい。
841 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 02:12:59
>>833 そうだね。俺は阿部シンパで阿部スレで書き込みがあった
ので、こっちにきてみたがw、
初めて佐藤亜紀のblog読んでみたのだけど、
なかなか軽快で威勢のよい罵倒をしやがってますね。
バトルがもっと続くとよい、と思ったよ。
ボクシング習い始めたのは、やはり、リアル喧嘩になったときを考えてのことなんだろーか
えーどうでもいいなあ
ナチがどうこうっつー冗談レベルの会話にいちいち念入りに突っ込んだが
中原がパンクという明らかな間違いにも突っ込めよ、という皮肉か
こういうの面白いと思うのは文学や映画や音楽や美術や人文科学とかにだけドップリな学生とかだろ。
そういうやつは佐藤などまともに読まん。
佐藤のファンはラノベや大衆小説の読者ばかり。
ちょっと検索してみればわかる。
『天使』を美少年小説として読んでる読者の多いこと多いこと
846 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:20:29
ナチ云々は程度の低い揚げ足取りでしかないな。
逆に批判しているほうがバカに見えてしまうと言う罠。
『天使』だって、こぎたねえ少年に衣装だダンスだバイオリンだ習わせてモテモテにしたら
じつは貴種流離譚だったって展開に、ラノベ以上、美少年小説以上の何を読み取ればいいんだ。
盆暗なおれに判るように説明プリーズ
『1809』の「世界を破壊する伯爵様」だか男爵様の動機の時点で
自称「ドストエフスキーばりのニヒリズム」云々以前に、貧乏国日本の文学部出身
亜紀たんの強烈な自己愛が感じられて・・・なあ。
亜紀たんは好きだし、どの小説よんでも、面白いけど、
「世界を嘲るほどの人格者が書いた小説」には見えないしなあ。
いや、理屈の上では作家の人格と作品は無関係いう言説もあるが・・・。
そんな言い訳効かないほど、生臭さが亜紀たんの身上か
文学部出身ちゃうねん
>>847 きみのように小説を物語としてしか読まない人はラノベを読んでいるのが
ちょうどお似合いだと思うよ。無理するな。
ありえない能力の緻密な描写とかさ、読みどころはいくらでもあるはずなのに
キャラと物語しか読めないなんてねえ。気の毒。
854 :
Gauche:2005/10/27(木) 20:54:26
冗談レベルの対談を文芸誌でやった上に、
文句をつけたい相手の揚げ足すら取れずに、
そのまま蹴倒されたおっさん2人はなんとも無様。
だが、こいつらのことなんかどうでもいい。
そんなことより、
>>853 アニメの一休さんでも見てろよ、おまえは
856 :
Gauche:2005/10/27(木) 21:00:42
>>855 ええい、邪魔をするな!
そんなことより、
857 :
Gauche:2005/10/27(木) 21:01:46
ユリイカ11月号
小説のストラテジー*4
楽興の時
858 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 21:12:38
ありえない能力の緻密な描写とかさ、読みどころ
馬鹿がとるあげ足は、ほんとうにくだらない
860 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 21:49:30
あげ足のありえない能力の緻密な描写とかさ、読みどころ
ところで佐藤ってなんで日記を書いて
それをネットで公表してんのかな?
それは亜紀タソにかぎらないのでは?
結局みんな注目を浴びたいんだよな。
アレな人が乱入して荒れるリスクを考えると、
公式サイトの運営って割に合わないと思う。
はっきりいってファン(アンチ含む)サービスだろう
基本的に寡作な作家の亜紀たんにしたら、ファンサービス兼鬱憤ばらしで文句〜とかやっていたが、
日記をやった方が気楽だからだろ。
キティがキティらしい行動をとってるというだけのこと。
866 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 12:52:51
ごめん。『天使』って超能力小説とか聞いたけど
>ありえない能力の緻密な描写とかさ、読みどころ
ってもしかして、大友克洋の「童夢」みたいな感じ?
なんか凄い面白そうだな
うん、天使は結構面白かったな。
何と言うか奥が深いというか。近代文学と現代文学の間に生まれた
教養小説を装ったパスティーシュと言うかパロディというか
20世紀冒頭を舞台にしているけど実は語っているのは18世紀じゃないんだよね。
ハプスブルグ帝国の黄昏が背景なんだけど、黎明については眼中に無いと言うか。
ともかく凄い小説だよ。
佐藤亜紀のキーワード
ウィーン クラシック(ナチ) 葉巻 新潟 醤油 美少年 西洋美術
頽廃 が抜けてるな。
871 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 22:39:55
自慰 もな
872 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 22:51:13
こいつ俺の親戚に似すぎ。
こいつを2倍ぐらい太らせたらそっくりそのまま。
873 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 06:29:54
>こいつを2倍ぐらい太らせたら
好意的に解釈すると,「一回りくらい太らせたら」となりさらには、「ふっくらさせたら」
となるので、まぁ似ているといえるのではなからろうか