今や世界を語るのは世界自身なので文学は必要は無い

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1吾輩は名無しである
ハウツー本だけで十分だ
2 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/08/15(月) 07:14:18
/  /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"  ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ  ∪ Y」_  
i ∪  ,.:::二二ニ:::.、.      l
!    :r'エ┴┴'ーダ ∪   ! !l
.i、  .  ヾ=、__./      ト=.  
ヽ 、∪   ― .ノ     .,!
3吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 07:22:47
偏在も普遍もないよ
地球はまあるいんだよ
4吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 08:19:18
はたしてそうかな?
5吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 08:36:27
安吾だっけ?
世界を忠実に描きたいなら世界にブックカバーをかけろとか言ったのって。
(正確な言い回し忘れた)
6吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 09:38:14
文学は必要のためにあったことはただの一度もないでーす

豊かさのためにあるのです

必要ない人には昔も今も、徹底的に必要ない

ただ、文学は当然残るよ。時代によって不毛だったりすることはあっても
7吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 10:06:30
世界に比べると文学はカスだ
8吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 11:49:35
>>1ネタかマジか教えて下さい…
9吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 11:49:53
いや、ガスだと思うな。眩暈を起こし世界を変えるっち。
10吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 11:49:56
文学は世界の忠実な模写ではない。
文学が描き出すのは異化された世界だ。
11吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 12:01:50
世界自身を世界に語らせる方途だけが問題なのであって
文学は問題にならない
12吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 12:27:48
ハウツー本だけでじゅうぶんとか言っている香具師だから
こんな不自由な日本語のスレタイになるわけだな。
13吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 12:58:37
>>12
すくなくとも意味は通っていると思うが。
14吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 13:10:53
まあね。
でも文末は「…文学は必要ない」のほうがすっきりする。
15吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 14:06:27
これって何でも当てはまると思うが
16大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/08/15(月) 14:28:17
>>11その為に文学があるんじゃないか。
17吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 15:33:36
>>14
そのレスをみるまで「必要はない」と書いてあるのだと気付かなかった。
18吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 16:56:58

世界なんか語らなくていい。俺にとっては楽しみの為にも、暇つぶしの為にも、必要だから是非残しといてくれ!アダルトビデオと同じぐらい必要なんだ。
19吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 18:16:26
文学にもハウツー本同様に内容が無い物もある。
残す物と、いらない物をきちんと区別した方がいい。
20吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 19:19:15
社会学板ではこのてのスレが乱立するけど、文学板では珍しいね。ネタスレ
21吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 16:52:07
世界>>>>>>>マンガ>>文学>>>>>>新聞
22吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 18:22:35
人生に夢がなくてもやってゆけるように(多分)、
文学がなくてもヒトは生きてゆけるとは思う。
で、ヒトが人間として生きてゆくにさいして、
法律とかめしのたね(職業)とかの位置付けに、
文学が遠くの方で影響をもつことがある。
23吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 22:25:22
正直に

世界=俺>>>>>>>文学

って書けばいいのに。
24吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 21:42:01
いつも不思議に思うのは・・・

誰も「文学を必要なモノと思え」と強制しているわけでも、
そう問いかけざるを得ない状況に遭遇しているでもないのに、
どうしてよりによって「必要」という概念が想起されるのか?

何かうしろめたいことでもあるのかと、邪推してしまう。
25吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 09:37:04
ただ単に、自分の理解できないものが厳然と存在するのが許せないんだよ。
たぶん。
26吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 10:01:50
いや、しかし、文学に税金は支払われている。
国立大文学部教授の給料や公立図書館に置いてある文学書に。>>24
27吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 17:34:29
文学板はすごいな。23から24の間でよくdat逝きしなかったもんだ。
28吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 17:38:59
>>1
ハウツー的思考のくだらなさを語るもの(=文学)には
あってもらわないと困るというか。そういう世界で
生きるのは考えるだにきつい。
29吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:26:17
人が喋るかぎり、話芸というものは無くならないだろう。
話芸ってのは、要するに、実用的なこと以外のことを喋って、
人を楽しませたり感動させたり。日常会話の中に、それはいつも紛れ込んでいる。
その中から、特別に話芸の巧いヤツが喋り芸人になったりもするだろう。
落語が古典芸能になったあとも、ラジオ、テレビなどから喋りのプロのような
人が出てきた。

文字でのコミュニケーションが無くならないかぎり(以下略
30吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 09:07:06
>>27社会学板見ておいで
一年に4個しかレスつかないのが下にたまってる
半月ぐらい楽勝ですよ
31吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 09:56:57
二週間で落ちる板のほうが、盛況板じゃないかな。女優板とかは、けっこう
早く落ちる。
32吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 11:36:04
>>1
メシだけで十分だろ?w
33無名草子さん:2005/10/08(土) 12:14:41
そうですか
34吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 03:39:10
だから娯楽なんだひかし
35吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 01:47:48

このスレッドのタイトルは実に素晴らしいよね。

『世界を語るのは世界自身』って、まさしくその通り。
ただ、その語りには可聴音域を超えてしまっている
部分があって、その混沌とした語りや沈黙や空白を
翻訳/想像する行為が哲学であったり、文学することの
意味の一部でしょ?ハウツーでは目が粗すぎて取り零してしまうから。

傲慢な人間は傲慢ゆえに、その無音が殆ど全く聞こえない…。
トーマス・マンは、作家は天職ではなく、呪詛のようなモノだと
表現しているらしいけど、私はそれをこう言い換えよう 。

一流の作家の書く文章は、すべて亡霊と妖魔を祓うための
レイクエムの要素を既にその綴りの内部で受胎している…。

でも、>>1の気分も分かる。あまりに霊力のない書き手に満ちている
今日この頃の日本。だからね。
36吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 19:08:18
>今や世界を語るのは世界自身

っていうか、これが具体的にどういう意味なのか説明して欲しいんだけど
37吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 20:30:14
   /::::)(:::)(::::::::::::::)(::::::^:::::::::::::\
       (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
    | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
    |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ      _________
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     /
   .(         .(●  ●)         )ノ   /美香の 
   (   ・     / :::::l l::: ::: \         .)  <マンコ舐めたいな
   (       // ̄ ̄ ̄ ̄\:\.       .)   \ 
   .\     : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(:     /..    \_________
    \ :::   :::::::::\____/  ::::::::::   /
      ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
38名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 14:00:58
文学は、もう過去の蓄積だけで、十分満足できる。
確かに文学は世界に劣るが、
人の創るものの中では最も素晴らしいものでありうる。
役者さんは才能あるね・・・びっくり
42鬱の男:2006/02/08(水) 15:05:25
世界が知りたい→新書があるじゃないか
フィクションの世界に浸りたい→映画のほうがいい。
43福田和子:2006/02/11(土) 21:35:27
どーでもいいけど、文学なんてモノは
世界が語る、世間なみの
ところに興味が持てない
イッテるヤツが、自身の
内面と戯れる自慰行為の
残滓みたいなモンだろ。
そもそも世界が語る物語
とは、相容れないものなんだよ。

だからこそ、何物にも
替えがたい魅力と云うか魔力がある訳でさ、

まぁ、銭カネとかのシノギ
で明け暮れる一般大衆には
本来、無縁であるべきモノ
なんだよなw
44名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 21:43:03
高く垂直に積み上がっていなけりゃあ
世界のお目に届いたりやしないのにねww
それいいね
46名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 22:08:30
ずいぶんと矮小な世界だなw
47名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 22:16:48
広すぎても意味が拡散してしまうだけだし。
48名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 22:20:20
>>43
世界の語る世間並みの物語とやらをお前が書いてくれよ
49名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 22:21:36
まぁ、自身の身の丈に相応しい
世界観といえなくはないわな
50吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 11:33:12
文学は読んでたのしいことが、もっとも重要。
世界を語るとか、そういう高尚なことは、あくまでオマケである。
51吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 11:48:19
“もっとも"の押し付けがキツイ文学なんて
読んでいて疲れるだけだw
52吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 15:44:19
別に文学とは世界を語るものだなんて決まってねえし
最近立つスレッドは、みんな反論の可能性をろくに考えていないものばかり…
というか真面目に反論する価値すら無いものばかり…
53吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 18:33:25
良きに計らえ。
54.:2006/07/21(金) 05:52:01
  .
55吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 22:05:06
『今や世界を語るのは世界自身なので文学は必要は無い』

この板で最も素敵なタイトルだ。
56吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 11:19:17
なんつーか、文学は漏れみたいな凡人にとって、知的好奇心を満たしてくれる希少価値がある。
漫画やテレビ、ゲーム、音楽、映画だけでは、お手軽過ぎて充足感が足りない。
57吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 20:36:30
>>1
貴方の言っていることは結局のところ自然主義ってやつで3世代も前に廃れたよ。そのとき文学は世界が語るチャンネルの一つとされていたわけだけどね。
58吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 22:09:26
それはどうかと・・・
59吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 07:34:18
考えるな 感じるんだ
60吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 15:43:56
世田谷市民大学

9月13日〜10月18日 (毎週水曜日・全6回) 18:30〜20:30
マンガ文化論〜小林よしのりを中心に

浅羽通明 (法政大学非常勤講師)
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/bunkoku/shidai/zyukohoho.htm
61吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 15:45:45
浅羽通明って非常勤だったんだ・・どうやって喰ってるんだろう
62吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 21:03:27
>>58
いやだからね、世界が語るわけよね。
それを人間が理解するわけよね。
つまり、世界は理解可能であるってことよね、人間が直に。
だから、1が言ってることを煎じ詰めれば、
結局のところ科学全能論でしかないの。

自然主義運動の頃と言えばフロイトのような唐変木ですら、
大手を振って科学を名乗ってた時代だからね。
文学者が誇大妄想に取り憑かれても不思議じゃないのよ。
63吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 19:24:09
人間が世界に含まれることもするだろ?
理解するじゃなくても充分かもな?
64吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 21:06:00
>>1 数学的におかしい。バカ。
65吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 22:34:47
数学のことなんか誰も聞いてないよ。
66吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 22:25:41
出会い系サイトでなかなか出会えなかった人へ
出会えるコツを伝授します!
http://ia.kakiko.com/sami/1/baiku.htm
67吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 18:11:33
正真正銘のクズだね
68吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 19:44:22
>>1
なにが必要無いかといえば、ともかく、「必要」と「無い」の狭間に「は」は必要無い。
69吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 20:11:44
「必要」は名詞ですから、主格で用いられた際に、係助詞「は」をとることが出来ます。
勿論、「有る」または「無い」という動詞をとることも出来ます。
所謂「必要無い」というのは、係助詞「は」または「が」が省略された形であり、
鎌倉後期以降に主に見られるようになった俗語表現で、正しい日本語ではありません。
従って正しい日本語表現では、「必要」と「無い」の間に、「は」は必要なのです。
70吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 20:27:28
何言ってるかばかちんが。
71吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 20:32:43
「何言ってるか」は間違いです。
「何を言っているのですか」が正しい表現です。
72吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 20:35:44
ええい黙れ!黙らんか!
73吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 08:08:15
>>69
それをいうなら、「文学」も同じく名詞なわけで
「文学は」「必要は」って・・・ますますおかしいじゃん?
「文学の必要は」とせにゃならんところだろw

スレタイくらいまともな日本語にしろ。つーかアフォな言い訳すんな。
74吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 10:02:28
この巨大匿名掲示板では、一般には「文学の必要は」とするところを
「文学は必要は」とするのが常識です。それが粋なのですね。

ご存知ないでしょうが、この掲示板ではこうした独自の表現や意図的な誤記・誤用、
数々の特殊な文法用例が生み出されてきたのです。
これは言わば一つの文化であり、この掲示板社会の掟と言っても過言ではないでしょう。
75吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 16:41:44
(・∀・)ニヤニヤ
76吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 09:17:28
世界を表現したければ、地球にブックカバーをかければよい。って、坂口安吾が言ってたよ
77吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 10:41:48
小説は世界を理解するための屈折したハウツー本。
78吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 12:49:01
文学不用論ですか・・・
東大では”法医工文”と士農工商みたいな学部の身分制度はあるが・・・w
79吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 13:52:49
フレドリックジェイミソンは歴史に到達することはできない、テキスト
というかたち以外では、と言ってますが、低学歴の皆さんはどう反論
します?
80吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 13:54:47
秀才は本を読んで世界を理解する。俺は天才だから世界という書物を直接読む。
81吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 14:02:48
形而上学の時代まで遡るのが天才?時代錯誤だと思うんだけど。
82吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 14:42:45
今の世界を語るのはメディアなのでメディアリテラシーが
必須である
83吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 16:00:05
世界を世界として語るのは人間だけ。
一部の人間は文学をやる。
よって、文学は世界を語りうる。
問題は、文学上であれ、世界自身であれ、
語られた世界が美しいかどうかだ。
84吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 21:53:22
あんたに必要なくてもオイラには要りようなの。
85山本リンダ:2007/03/03(土) 09:50:14
>>84
>あんたに必要なくてもオイラには要りようなの。

だったら隅っこで小さくしてろよ。
オマエみたいな奴に限って文学板でデカイ顔してんだ。
勝手なこと言うのはタダだからか? 

このスレ、たまに見かけるたびハッとするよ。
素晴らしいタイトルだ。
86吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 11:35:03
世界は、凄まじい物語が書かれている一冊の本だ。ただ、その物語は、風という原稿用紙に書かれているから読みとれないヤツにはわからない
っなことをシャブ中が言ってた
このスレタイが意味してることとは違うかもだけど
87吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 17:25:53
スレタイの意味がわからん。
もはや言語は不要だ、言語を超越せよってことか?
88山本リンダ:2007/03/03(土) 23:34:37
昨今話題のコーマン文学を読んでると、
末期医療を連想するよ。
89吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 20:15:21
コーマン文学マンセーオヤジの高橋は? 末期?
90吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:33:01
>>87
俺は口下手だから
これ以上おしゃべりの人間が増えたら困るってことじゃね
91吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:36:27
元々必要なんて無かったんだよ。世の中に必要なものなんてそうそうない。
映画なんて音楽なんて必要ないし、テレビなんて新聞なんて必要ないし。
92吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:37:52
お前も必要ない
93吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:41:27
その通り!お前もな。
94吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:43:39
>>91
いや、文学は必要だと思うな。
あと、人間は生きている限り、芸術と文化は不可欠だ。
まあ、古代中国の文人墨客みたいな生き方もあるが。
95吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:45:56
そんなもん無くても生きていける人のほうが多いよ。
96吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:47:51
あった方がいいけど必要はないな。
そういうものだからこそ価値があるんじゃないの。
97吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 14:56:00
>>95
自分が欲していなければ、それでもいいんじゃない?
部屋の中にはパソコンが一台だけなんていうのもいいんじゃない?

>>96
だから、どう生きているかということなんだけどね。
98吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 15:00:02
俺は欲してるよ。別に(万人には)必要ないと言っているだけで。
99吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 15:16:54
>>98
わかった。

ただ、世の中には、通勤して、帰りは『夕刊フジ』を読んで、
その日の巨人・阪神戦の結果が気になって、毎日が過ぎていく、なんて人の方が圧倒的に多いんだよね。
100吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 15:32:39
まあ文学を必要とする人間のほうが高等なんて幻想だけどね。
101吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 17:12:15
>>100
どうやら文学の概念がずれているようだ。
102吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 17:15:59
芸術って言い換えてもいいけどね。
俺自身は芸術に全く興味がないという人と
お近づきになりたいとは思わないけど、否定するつもりもない。
103吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 17:39:14
俺にとってはあってもなくても別にいいね
リサ・ランドールの近刊なら熱烈に読みたいとは思っているけどね
104吾輩は名無しである
肉体的な欲望を満たすためにAVがあるのと同様に
精神的な欲望を満たすために文学が必要。
どちらもオナニーの道具。