売れてる作家は、周りの作家から嫌われて評価を下げる。
文学者はそいつがライバルだと思うから、邪魔だと思うのよ。要するに嫉妬さ。
だが死んだ後まで文句を言う人はいない。死ねば嫉妬もなくなる。
だから死んだ後になって評価を上げた作家もいる。
58 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 00:57:43
>1
生きてる作家にろくなのがいねえから
59 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 15:28:07
あう使いによるスレ?
>>1 タレント追っかけ、乃至はタレント志望のおまえと一緒にすな
61 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 18:16:29
実はね……わたしも死んでいるからだよ!!
ばぁぁあああ!! でろでろでろ〜 ヒュゥゥゥゥウ
62 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 18:19:26
>>1 死者に対する敬意は人間なら誰だって持ってるんだよ。お前が恥じろ。
63 :
真理 ◆d8n7WoOMQ. :2005/12/11(日) 19:32:35
>>1 たんに、死んだ人の数のほうが多いからだと思うんですが・・・
65 :
吾輩は名無しである :2005/12/11(日) 20:41:25
俺なんてこの板の住人は、生きてる作家を読みすぎてると思うんだがな。
大江、村上のスレは多いし、綿矢、平野はしょっちゅう話題にあがるしな。
もっと死んだ人を読めと言いたい。
生きてるヤツの書いた文章なんてどこが面白い?
今の小説家の本読むくらいならいっそ読まない方がいい。
最近の文学はろくなの無い。
結局過去の亡霊に頼るしかない。
69 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 05:40:15
考古学に興味を持つ人が
死んだ人の家や道具や
持ち物を好むのと
同じではないのかな。
70 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 17:44:52
現代のは
作者の気持ちや状況が手に取るように分かるの多いし
俺ならこう書くのに。っとか色々考えれてそれはそれで面白いけどなー。
自分より優れた作家が気に入らない人ならどう思う。
生きてる作家を誉めるだろうか。
死んでいるならいくらでも誉められるだろう。
硬派な文章で語彙を増やしたいからじゃないの?
同時代を生きる作家に魅力を感じることができない。
彼らの描く世界なんて、自分の日常のそこかしこに転がっているものばかり。
だが、それらも50年後に読めば面白く感じるのかもしれない。
作家は未来に向かって作品を書くべきなんじゃないかな。
74 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 05:30:25
『ハックルベリーフィンの冒険』でニーナおばさんが読書嫌いのハックに
何とか本を読ませようとする。おばさんは本の中で語られている人物が
既に死亡していることにおじさんが気づくと興味を失ってしまうため、この
事実を隠そうとする。
スレタイでこんなことを思い出した。しかし、死んだ人の作品だと興味を
感じないということが、私にはどうしても理解できない。何故?教えて欲
しい。
75 :
吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 18:09:39
死んだ人の作品だと興味を感じるのは、
死体愛好という精神病の一種なんだよ。
我々精神衛生の専門家の間では、これは常識。
そんなこたないよ。
現代作家の書いてる文なんて所詮死んだ文豪達の
焼き直しなんだしさ。
背景を現代に置き換えて書いてるに過ぎない。
ここは売れない作家志望者達の巣窟でつか?
現代文学に魅力がないだけ。
文学に限らず、映画でも、漫画でも、
現代作品に魅力を感じなければ、
過去にゆくしかなかろうが。
79 :
吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 10:04:06
文学だけじゃないだろと突っ込む。
80 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 21:57:27
死んだ人間のほうが高尚な感じがしてかっこいいからだよ
81 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:44:40
弱い男の憧れだろ(自分も含む)
死んだ人の作品、ではなく、
時間の淘汰を受けてなお生き残っている作品、輝きを失わない作品。
だから読む価値がある。
いま、生きて書いているのは、まさに玉石混交。
商業主義の出版社が味噌も糞も一緒くたに
目先の売上げだけを求めて大量印刷しては、宣伝力で売りさばく。
現在いったい何種類の「〜〜賞」があるか知っているか?
販促戦略上やたらと自前の賞を設け、
最初の一作だけを「受賞作!」と銘打って読者を欺き売り逃げれば、
あとは野となれ山となれ…w
…実際に、シロートに毛の生えたような程度のヤシらが
単なる話題性だけで売りだされ、
可哀相な一発屋としてとっかえひっかえ登場しては即
紙クズ製造機と化している現状。…じつに嘆かわしい
>>82 言ってることが矛盾してない?
時間の淘汰を受けてないんだから、玉石混交なのが当然ってことになると思うけど。
なんでそれを嘆かわしく感じるわけ?
定義しやすいから
86 :
吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 23:17:52
死んだ人の作品だと興味を感じるのは、
死体愛好という精神病の一種なんだよ。
我々精神衛生の専門家の間では、これは常識。
超良スレ認定印 byセ チガライ
89 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:08:27
単に有名なのが死んだ人のばっかってことなのでは
90 :
名無し募集中。。。:2007/03/08(木) 14:21:15
>>86 死んだから興味感じるっつうのはようわからん心理だが死体愛好と一緒にするなんて専門倒れやがな
91 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:00:23
失敬だな、君は。
間違ってもらっては困る。
死体愛好が専門なんだよ。
92 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:41:22
こいつらブサイクなあたまでっかちだから死人の作品を賞賛して
自分は文学通だって悦に入るくらいしか楽しみ無いんだよ
94 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:51:14
てゆーか神話化しとるけん
95 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:15:10
違うよ 死んでから生きた者の言葉となるんだよ文学って
96 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:32:32
三島はちがうよん
97 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:33:23
だよな。死んで時が経って初めて作品の価値は闡明になる。
くだらん作品は作者が死ぬと同時に滅びる。
生きている間にどれだけ自己宣伝してマスコミに取り入ったり
文壇活動に類することをやったりしても、死と共にそんなものは何の価値もなく
消え去ってしまう。残るのは、作品の価値だけ。
作品が、自分の力で歩き出して、生き続ける、作者の死を越え、歴史を超えて。
それが文学。
98 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:34:38
99 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:36:18
100 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:13:16
>>1 オマエはカレ-と糞の違いはワカルのけ?
ワカルなら こんな糞スレ立てはせんじゃろうが・・・
ところでオマエは生きておるのか!?
101 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:45:28
生き地獄
死に浄土
死んだもん勝ち
102 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 19:11:26
死人に鞭打つ
103 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 03:26:28
夭折したり自殺したり壮絶な死に方をした芸術家は神格化されがち。
104 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 05:12:07
死んだ人間の方が多いじゃん
今まで生まれた人間全部足すと100億人なんだって。
生きている人間のほうが多いね。
質問したいのだが、すれぬしはどんな現代作家の作品を読んでるのよ?
こたえなさいよ!
じゃないと承知しないんだから!