1 :
吾輩は名無しである:
ジョイスもドストもトルストイも
三島由紀夫も太宰治も夏目漱石も
モディリアーニもマチスもデューラーも
みーーんな死んだ人ですよ?
あなたたちは死人なんですか?
2 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 20:24:31
いいベトコンは死んだベトコンだけだ
大江もな
5 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 23:06:24
死んだ人間に対しては大抵のことが許せそうな気がするんだな。(村上春樹『風の歌を聴け』)
6 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 23:12:50
生きてる作家の評価は変わる事があるけど、
死後数十年の作家なら評価はあまり変わらない。
要するに保守的なんだよね。俺という人間はさ。
それでいて通ぶって優越感に浸りたい。
だから死んだ作家の作品しか評価しないわけ。
文学の歴史の長さと人間の寿命を比べてみろや
夏だな…
9 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 23:37:35
>>1 ばかだなあ。
死んだ人間も、本を書いた時点では生きているんだよ。
つまり、生きている人間の作品を読んでいるのと同じなんだよ。
本当に死んだ人間だったら、作品を書けるわけがないじゃないか。
本買うときにこの作者は生きているか死んでいるかなんて一々考えないぞ。
11 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 23:48:48
何時の間にやら亡くなった人の本ばかりが本棚に収まっておる。
13 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 23:54:30
終了?
14 :
吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 23:56:19
>>10 でもなんとなく現代文学買うときは生きてるほうがうれしくない?
こんなすごいの書いた人生きてるとなんかうれしい。
年齢とか調べるの面白いし。
例えば国語便覧みると、前川佐美雄ってひとは
1903年〜だからまだ生きてて102歳かぁとか思ったりして楽しんでる。
これはホントに書いてあってマジですごいと思ったのの一つ。
怪しいから一応生存確認したいんだけどめんどいからやってない。
なんで夏厨は疑問形で終わるスレタイをつけたがるの?
>14 ウィキペディアより
前川 佐美雄(まえかわ さみお、1903年2月5日- 1990年7月15日)は、歌人である。
奈良県南葛城郡忍海村生まれ。1921年下淵農林学校卒業。同年竹柏会入門、佐佐木信綱に師事する。
翌年、東洋大学入学、超現実主義やマルクス主義の影響を受け、1928年プロレタリア歌人同盟の結成に加わり、「短歌前衛」等に出詠した。
1930年、第一歌集『植物祭』刊行。翌年、石川信夫、斉藤史らと「短歌作品」創刊。
父の死後、奈良に帰住し、1934年「日本歌人」創刊、日本浪漫派への傾倒を深める。
以後、次々と歌集を刊行する。1970年、奈良を離れて神奈川県茅ヶ崎に転居。
1971年、『白木黒木』を刊行し、釈迢空賞を受賞する。
死んでましたね。ひょっとして中学校のころに使っていた国語便覧ですか。
揚げ足とってすいません。無職なんで暇なんです。
18 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 03:50:44
※日中友好の同志を募集しています※
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
民間の反日系中国ウエッブサイトへの友好交流をしてくださる方!
お持ちの知識・技術を活用してくださる方!
三度の飯よりお祭りが好きな方!今の自分を変えてみたい方!
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~~~~~~~
どんな志願理由でもおk!みんなの参加を待ってるお!
【友好交流】ハ´;)BAKKER VS VIPPER(´・ω【+盆祭+】113
ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1123416075/ もちろん「友 好」は「謝罪と賠償」じゃないです(´・ω・`)
なお、訪問等に参加する人は必ずCCCにも参加してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※集団訪問日以外は情報交換も行っています、午後8時ぐらいから人が集まり始めます。
===CCC情報は本スレにて===
19 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 03:54:50
>>1 死んだ人の作品が好きなのではない。
好きな作品の作者が既に故人なだけだ。
作者の生死で読む本を決めてる奴などおらんよ。
20 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 05:01:48 BE:124062454-###
死んだ人しかのものしか読むものが無いんですよ。
既に終わってる世界ですから。
21 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 08:54:18
>>16 生存してなかったのが残念です。
それでも長生きしたんだなぁ。
古い作品の方が有名
23 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 09:17:53
それで思い出しました。古井由吉氏の作品が好きなので長生きして欲しい。
24 :
Deaf:2005/08/13(土) 09:38:38
『ハックルベリーフィンの冒険』でポリーおばさんが読書嫌いのトムに
何とか本を読ませようとする。おばさんは本の中で語られている人物が
既に死亡していることにトムが気づくと興味を失ってしまうため、この
事実を隠そうとする。
スレタイでこんなことを思い出した。しかし、死んだ人の作品だと興味を
感じないということが、私にはどうしても理解できない。何故?教えて欲
しい。
古臭く感じるんじゃないの。
26 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 10:35:16
>>24 でも古いのばっかり読んでると、
今この瞬間同じく生きている詩人や小説家や思想家は
何考えてんのとかどんなこと書いてんのとか気にならない?
昔の人とか、漱石とかが生きてたころは、
同時代の作家を今よりもずっと大事にしてたんじゃないかな。
だから、今は昔の人にしか目がいかないから新しい作家がでても、
育たない状態なんだと思う。
例えば、最近の文学は廃れてるって言う人がいるけど、
そういう人たちこそが文学を駄目にしてるんじゃないかと思う。
27 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 11:12:29
私は両方読みますけど、文学に関していうと、
本屋で山積みになってる新刊の大半はひどいもんだ
と思います。
昔の作品で残っているものは時の淘汰を経るだけのものは
あったな、というのは実感します。本物って時代に関係
ないですよ。
26さんの「今は昔の人にしか目がいかないから〜」というのは
むしろ逆では?今売れてるのは消耗品の新刊ばかり。
そういうものしか読まない人間がさらに中身のない本を書く、という
悪循環が今の出版界、という気がしますが。
28 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 11:47:15
26です
たしかに今売れているものは「昔」に較べて
中身が薄いということはよく言われます。
私自身もそれを認めます。
残念なことに私達はそこに新しさも、古さも感じることができません。
しかしながら、それは文学の大衆化が極限までに達したということで、
新しい形式をもった文学が生まれる土壌が完成したということではありませんか?
追伸
なんだか偉そうなこと言ってますが、自分でもわけが分からなくなりました。
第一新しい形式というのも自分ではなんだかわかりません。
29 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 11:51:54
時の淘汰ってさ、結局評価を他人任せにしてるだけなんだよ
今発表されるものの中に、将来まで残りそうな作品を見つけて
支持するというのも今を生きる読書家にとって大切なことだと思うのだが
まあどれだけお忙しくいらっしゃるのは知らんがね
30 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 11:54:15
高橋源一郎は
「今ベストセラーになる小説は、ミステリーとか
スキャンダラスな恋愛小説であって、
いわゆる『文学』というものではありません」
(一億三千万人のための小説教室より)
って断言してるね。
31 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 11:56:23
すでにその作品が過去のものとして取り扱われている、
主にだいたい1945以前に生まれて今も生きてる作家は
どう考えますか。
32 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 11:58:11
源一郎は「いわゆる『文学』」のことを退屈だなんだって腐してるじゃん。
33 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:04:27
アメリカからの留学生に、「日本の現代文学で必読の作家は誰ですか?村上春樹は知ってるのでそれ以外で」と言われ、言葉に窮した。
外国人に自信を持って薦められる作家って誰よ?
困り果てたあげく「・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿部和重…とか?」としか言えなかった。
まあ同じことをむこうに聞いたら向こうも黙ってたけどなw
34 :
Deaf:2005/08/13(土) 12:06:40
>>29 確かにあなたの言われることが理想ですが、わたしは自分の時間が惜しい。
評価の定まっていない作品で貴重な時間を費やしたくはない(ネットは
気分転換です)。あらゆる名著を読もうと学生時代から20年くらい取り
組んでいますが、それでも読んだのはほんの一部です。
35 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:13:36
>>32 いやそれは誤解だよ。その本の中で
「時々わたしは、自分が、常軌を逸して小説が
好きな人間ではないかと思うことがあります」
という言って、
>>30と続いて、
「読者は保守的です。
読者は『楽しませてくれ』という権利を持つ王さまです。
その、読者の楽しみのほとんどは、『再演』の楽しみ、
いままで楽しいと思えたものと同じものを読む喜び、
確実に楽しめる喜びです。そして、作者はその王さまの言うことを聞く家来
それが、いまの小説の悲しい実態です」(小説教室より)
ということは、作家だけでなく俺ら、読者にも責任があるってことじゃん。
36 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:17:02
37 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:21:12
よく言われるけど、日本にはちゃんとした近代が無いって事が
問題では?明治昭和と続いて、ついに西洋を凌駕するほどの資本を
手に入れた日本はそれまでの仮ものの思想だとかがいらなくなっちゃった。
そこで平成と続いて江戸時代になった気分だ。
日本独自のものを求めて武士道がはやり出す。
当然そんなもんは古すぎた。
そこで結局どうする?ってわけで。
これから日本の近代がはじまる!
38 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:28:17
春樹とバナナは海外の文学関係者は皆知ってるね
それ以外と言われて阿部を勧めるのは悪い冗談としか思えないが
39 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:30:22
>>35 「再演の楽しみ」を「悲しい実態」とか言っちゃうのって
きっと文学以外の芸術を知らないから言えるんだろうな
あの源ちゃんの小説教室にそこまでインスパイアされる方もいるとは……。
41 :
Deaf:2005/08/13(土) 13:48:46
三島由紀夫は政治思想は別として非常に優れた作家だったと思いますが・・・
42 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 15:08:09
生きている人間を信用しすぎて、
>>1はどんな夢路をたどっていることか
43 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 15:17:01
44 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 16:03:31
死者との対話こそ文学の真骨頂。
45 :
吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 16:17:25
それもそうかも。繰り返し読むと死者は蘇ってくるもんね。
>>37 小説至上主義者乙。
芸術は小説だけではない。
>>37 「ちゃんとした近代」という発想自体が借り物の思想の賜物だな
つばつーけた、なのである。
49 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/31(月) 00:39:48
w
50 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 07:58:06
効率が良いから。
51 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 08:11:21
小説読むやつなんて古臭い人間なんだよ。
多かれ少なかれ懐古趣味なんだよ。
俺なんて古ければ古いほど良い。
生きてる人間のは漫画読んどけ。
漫画のが後世にのこるかもしれん。いまの作家より。
52 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 21:34:08
結局、文学やる人の芸術レベルが下がっているんだよ。
学歴とか教養とか、そういう視点からいうと変わってないようでも。
いまどきセンスある人は映画やTV、漫画に走るんじゃないの。
昔だったら文学に行くような才能がそっちに流れてるんだよ。
歌手は微妙だけど。フォーク全盛のころの歌詞はレベルが高かった。吉田拓郎、村下孝蔵、伊勢正三、さだまさしetc
それに比べて、今の歌手のミュージシャンの歌は歌詞テロップみていてこっちが恥ずかしいのが多い。
ミスチルとかでも恥ずかしいときがある。
椎名りんご、Love psychedelico、尾崎豊、中島みゆきetcは山の中に10年くらい監禁して、
小説書かせたら、いいのが出来るかもしれない。幻冬社のさだまさしは未熟すぎたが…
>>53 そういう他人の受け売りをよく堂々と書けるね……
55 :
吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 11:50:56
>>53 映画こそ、才能流出の最たるものだと思うが。
流失した才能は何処に行っているのやら。
売れてる作家は、周りの作家から嫌われて評価を下げる。
文学者はそいつがライバルだと思うから、邪魔だと思うのよ。要するに嫉妬さ。
だが死んだ後まで文句を言う人はいない。死ねば嫉妬もなくなる。
だから死んだ後になって評価を上げた作家もいる。
58 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 00:57:43
>1
生きてる作家にろくなのがいねえから
59 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 15:28:07
あう使いによるスレ?
>>1 タレント追っかけ、乃至はタレント志望のおまえと一緒にすな
61 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 18:16:29
実はね……わたしも死んでいるからだよ!!
ばぁぁあああ!! でろでろでろ〜 ヒュゥゥゥゥウ
62 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 18:19:26
>>1 死者に対する敬意は人間なら誰だって持ってるんだよ。お前が恥じろ。
63 :
真理 ◆d8n7WoOMQ. :2005/12/11(日) 19:32:35
>>1 たんに、死んだ人の数のほうが多いからだと思うんですが・・・
65 :
吾輩は名無しである :2005/12/11(日) 20:41:25
俺なんてこの板の住人は、生きてる作家を読みすぎてると思うんだがな。
大江、村上のスレは多いし、綿矢、平野はしょっちゅう話題にあがるしな。
もっと死んだ人を読めと言いたい。
生きてるヤツの書いた文章なんてどこが面白い?
今の小説家の本読むくらいならいっそ読まない方がいい。
最近の文学はろくなの無い。
結局過去の亡霊に頼るしかない。
69 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 05:40:15
考古学に興味を持つ人が
死んだ人の家や道具や
持ち物を好むのと
同じではないのかな。
70 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 17:44:52
現代のは
作者の気持ちや状況が手に取るように分かるの多いし
俺ならこう書くのに。っとか色々考えれてそれはそれで面白いけどなー。
自分より優れた作家が気に入らない人ならどう思う。
生きてる作家を誉めるだろうか。
死んでいるならいくらでも誉められるだろう。
硬派な文章で語彙を増やしたいからじゃないの?
同時代を生きる作家に魅力を感じることができない。
彼らの描く世界なんて、自分の日常のそこかしこに転がっているものばかり。
だが、それらも50年後に読めば面白く感じるのかもしれない。
作家は未来に向かって作品を書くべきなんじゃないかな。
74 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 05:30:25
『ハックルベリーフィンの冒険』でニーナおばさんが読書嫌いのハックに
何とか本を読ませようとする。おばさんは本の中で語られている人物が
既に死亡していることにおじさんが気づくと興味を失ってしまうため、この
事実を隠そうとする。
スレタイでこんなことを思い出した。しかし、死んだ人の作品だと興味を
感じないということが、私にはどうしても理解できない。何故?教えて欲
しい。
75 :
吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 18:09:39
死んだ人の作品だと興味を感じるのは、
死体愛好という精神病の一種なんだよ。
我々精神衛生の専門家の間では、これは常識。
そんなこたないよ。
現代作家の書いてる文なんて所詮死んだ文豪達の
焼き直しなんだしさ。
背景を現代に置き換えて書いてるに過ぎない。
ここは売れない作家志望者達の巣窟でつか?
現代文学に魅力がないだけ。
文学に限らず、映画でも、漫画でも、
現代作品に魅力を感じなければ、
過去にゆくしかなかろうが。
79 :
吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 10:04:06
文学だけじゃないだろと突っ込む。
80 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 21:57:27
死んだ人間のほうが高尚な感じがしてかっこいいからだよ
81 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:44:40
弱い男の憧れだろ(自分も含む)
死んだ人の作品、ではなく、
時間の淘汰を受けてなお生き残っている作品、輝きを失わない作品。
だから読む価値がある。
いま、生きて書いているのは、まさに玉石混交。
商業主義の出版社が味噌も糞も一緒くたに
目先の売上げだけを求めて大量印刷しては、宣伝力で売りさばく。
現在いったい何種類の「〜〜賞」があるか知っているか?
販促戦略上やたらと自前の賞を設け、
最初の一作だけを「受賞作!」と銘打って読者を欺き売り逃げれば、
あとは野となれ山となれ…w
…実際に、シロートに毛の生えたような程度のヤシらが
単なる話題性だけで売りだされ、
可哀相な一発屋としてとっかえひっかえ登場しては即
紙クズ製造機と化している現状。…じつに嘆かわしい
>>82 言ってることが矛盾してない?
時間の淘汰を受けてないんだから、玉石混交なのが当然ってことになると思うけど。
なんでそれを嘆かわしく感じるわけ?
定義しやすいから
86 :
吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 23:17:52
死んだ人の作品だと興味を感じるのは、
死体愛好という精神病の一種なんだよ。
我々精神衛生の専門家の間では、これは常識。
超良スレ認定印 byセ チガライ
89 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:08:27
単に有名なのが死んだ人のばっかってことなのでは
90 :
名無し募集中。。。:2007/03/08(木) 14:21:15
>>86 死んだから興味感じるっつうのはようわからん心理だが死体愛好と一緒にするなんて専門倒れやがな
91 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:00:23
失敬だな、君は。
間違ってもらっては困る。
死体愛好が専門なんだよ。
92 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:41:22
こいつらブサイクなあたまでっかちだから死人の作品を賞賛して
自分は文学通だって悦に入るくらいしか楽しみ無いんだよ
94 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:51:14
てゆーか神話化しとるけん
95 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:15:10
違うよ 死んでから生きた者の言葉となるんだよ文学って
96 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:32:32
三島はちがうよん
97 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:33:23
だよな。死んで時が経って初めて作品の価値は闡明になる。
くだらん作品は作者が死ぬと同時に滅びる。
生きている間にどれだけ自己宣伝してマスコミに取り入ったり
文壇活動に類することをやったりしても、死と共にそんなものは何の価値もなく
消え去ってしまう。残るのは、作品の価値だけ。
作品が、自分の力で歩き出して、生き続ける、作者の死を越え、歴史を超えて。
それが文学。
98 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:34:38
99 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:36:18
100 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:13:16
>>1 オマエはカレ-と糞の違いはワカルのけ?
ワカルなら こんな糞スレ立てはせんじゃろうが・・・
ところでオマエは生きておるのか!?
101 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:45:28
生き地獄
死に浄土
死んだもん勝ち
102 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 19:11:26
死人に鞭打つ
103 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 03:26:28
夭折したり自殺したり壮絶な死に方をした芸術家は神格化されがち。
104 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 05:12:07
死んだ人間の方が多いじゃん
今まで生まれた人間全部足すと100億人なんだって。
生きている人間のほうが多いね。
質問したいのだが、すれぬしはどんな現代作家の作品を読んでるのよ?
こたえなさいよ!
じゃないと承知しないんだから!