ロシア超能力少女と希望1

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1旅人
ロシアの透視少女・ナターシャ

先日テレビで28年前に行方不明事件の少女を超能力で探し当てたクロワゼットの話をやっていましたが、
最近透視で行方不明者を見つけるという番組もよくありますね。
超能力というと得たいが知れないし、力の伝達がどこにも無いのでそんなエネルギーが伝わることが無く、ありえないとする意見もあります。

ロシアの「透視少女」は例えば人体などを透視し、異常の有無を的確に言い当てる、ということで何度かテレビでも放映されています。
ロシアにはいわゆる超能力人間が多いのですが、これはロシアの超能力に対する人々の接し方や世論などが大きくかかわっています。
ロシアでは日本などのように超能力を頭から否定し去ろうとする人があまりいない(昔はたくさんいたようです)とにくかく研究してみようじゃないかということからロシア科学アカデミーなどで研究をし始めたことから
次第に理解が深まりました。
従っていわゆる超能力を発揮しやすい土壌が現在できており、国家として認める人物もいます。
これはアメリカも同様で、アメリカでは何億ドルもの巨費を投じて超能力研究を行っていました。
その一環として出現したのが有名なマクモニールです。
最近テレビで次々と行方不明者を見つけたことで知られています。
マクモニールは事実上アメリカという国が開発した超能力者の一人で、その研究結果がもたらした最も優れた一人です。アメリカが軍事目的で始めたことはいうまでもありません。
2へ続きます。
2吾輩は名無しである
       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    /       ブーン
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ