三沢さん以上の作家っているの?

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1吾輩は名無しである
「船出」「理想主義者」の著者、三沢さんについて語りましょう
2吾輩は名無しである:2005/08/04(木) 20:46:20
3吾輩は名無しである:2005/08/04(木) 21:29:18
3といえば三沢さん
4吾輩は名無しである:2005/08/04(木) 21:40:05
ノアの三沢さんですか。
ということでノアだけはガチ!
5吾輩は名無しである:2005/08/04(木) 22:22:55
地球上の全文学賞に選ばれたのに全て辞退した三沢さんこそガチ
6吾輩は名無しである:2005/08/05(金) 18:34:35
ぶっちゃけ
7吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 15:12:22
ギイルガメッシュもプラトンも敵わない
8吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 15:47:31
いない

というわけで終了
9吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 20:24:43
現役だと春樹ぐらいかなー、タメはれるの
10吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 22:02:43
富田京子(元プリンセスプリンセス)

昔、とても素晴らしい人と付き合っていた時期があったんです。
その時が私の一番輝いていた頃といっていいでしょうね。
プリプリとして活動していた時期よりも、ずっと…
でも、付き合っているうちに「私なんかがこの人と付き合っていていいのかな?」
「この人が私に束縛されるようなことがあってはいけないんじゃないか?」
と考えるようになったんです。最後は私から身を引きました。
あの人の重荷になることが耐えられなかったんですね(笑)

別れた後に、奥居香さんが
「キョンちゃん、詞書きな。あんなに素晴らしい人と出会った想い出を、曲として残すんだよ」
と言ってくれたんです。それで生まれたのが「M」ですね。
今でも「Mって誰なんですか?」とよく聞かれます。
私はただ「皆さん、よくご存知の人ですよ」とだけ答えるようにしてますけど(笑)

あのエルボー、あのトペスイシーダ…
彼との想い出は、私の一生の宝物です。
11吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 16:58:20
ボルヘスやマルケスも三沢さんには敵わないと敗北宣言
12吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 18:55:59
三島から三沢へ、日本文学はバトンを渡されたんだね〜
13吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 20:59:10
三島ごときと比べることすら不遜。
三沢さんの作品はいわば地球という惑星が育んできた生命進化の
歴史の集大成とでもいうべき代物。
14吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 12:01:07
三沢さんの「理想主義者」は、「信用できない語り手」を設定して
紡がれたメタ・フィクションである。
おそらく、H.ジェイムズの影響を受けたのだろう。
「理想主義者」のなかの「私」は、プロレスラーであることから
読者は「私」=「作者の三沢光晴」と錯覚させられるが、
「私」は現実の三沢光晴とは似て非なるものである。
このような文学的技法を知らないプロレスファンは同書を読んで、
「三沢さんは電波である」
「三沢さんはビッグマウスのはったり野郎だ」
と完全に曲解したのは当然といえる。
三沢さんの「理想主義者」は、プロレスファンよりも読書子に向けて
書かれた文学作品であり、現代文学の金字塔といえる作品である。
15吾輩は名無しである
なんか凄そうですね。
今度読んでみます。