愛してるって、どう言うの?―生きる意味を探す旅の途中で
高遠 菜穂子 (著)
イラク人質事件の被害者の1人である高遠菜穂子さんが、2002年に著した海外ボランティア体験記。
危険地帯へ出向くボランティアやジャーナリストの「自己責任」を巡って、著者の経歴や言動に
対しては賛否両論が渦巻いた。英語まるでダメ、古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のことも
しらない、 演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、 演劇博物館を利用
したこともない。そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの
塊で、暗ーい4年間を送ったんだと思う。
本書には、著者が奉仕の精神に目覚めた後、インドやカンボジアに
入って厳しい現実と向き合い、必死で救済活動を続ける過程が子細に描かれている。少なくとも、
昨日今日芽生えた義侠心でイラクに乗り込んだのではないことがよく伝わってくる。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは
戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない
高遠 菜穂子 (著)
ごめんなさい。著者と自分の考えることの感覚がかなり違ってしまうので共感できません。
彼女自身は天然なのかも知れませんが,日本人としての一般常識から
大きくずれている印象がありありと本に出ていて・・・。
英語まるでダメ、古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
演劇博物館を利用したこともない。 そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、他の学生とのレベルの違いにおののいて、
コンプレックスの塊で、暗ーい4年間を送ったんだと思う。
ボランティア,人助けは素晴らしいことだと思いますが・・・・
なんか私が聞いたことのある海外のボランティアとちょっと違いすぎて・・・。乳児とか老人の世話とかは無いのですか?
もうちょっと精神的にも体力的にもきついものだと思っていましたが。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは