43 :
吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 04:54:20
もともとはジェイムズ兄の哲学用語だろ?
それを弟ヘンリー・ジェイムズの作品に用いたところから始まった。
44 :
吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 05:16:08
ウィリアム・ジェイムスのことですか。ヘンリーとは兄弟だったらしいね。
単純に構成上の工夫に欠け読みづらいだけの退屈な作品を
「意識の流れ」という一見高尚な用語で糊塗している部分もある気がする。
それは45が反感持ちすぎ
19世紀小説好きにそういう偏見ある香具師が多いよ
>>46 まあ自分は古いタイプの小説が好きなもんで。
モーリヤック、デュラス、H=ジェイムズは何とか咀嚼して
それなりに楽しめたんだけどプルーストは…orz
正直「コレ、まだ続くの〜?ワケワカンネ」って感じで。
短編や中篇には向くけど長編だと
読者の不要な混乱を招く手法だと思う。
45=47みたいな香具師が暗黙の規範で縛ると小説はつまらなくなる
<jbbs fontcolor=#FFFFFF>例
<fontcolor=#FFFFFF>オレンジバンド
51 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 23:17:20
意識の流れって何ですか?話したり、食べたりしてる最中に次々と
違うことを考えることですか?
教えて下さい。
52 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 23:55:59
偉大なアーティストの共通項は奔放なセックスライフ
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081133338895.html ---
創造的な人々はこれまでも積極的なセックスライフと関連づけられてきたが、
研究者たちは今回の研究はそれを実際の調査によって裏付けたと確信している。
研究によると、職業アーティストと詩人には4人から10人のセックスパートナーを持つが、
一 般 の 人 は 平 均 3 人。
ネトル博士は医学誌「The Proceedings of the Royal Society (B)」に発表した論文で
「これは男女問わずに見られる傾向で、非常に驚いた」と書いている。
また研究によると、セックスパートナーの平均的人数は作品の数が増えるにしたがい
増加する傾向にある。アーティストの作品がセックスパートナーの注意を惹き、
性的魅力を増幅するものと見られる。
53 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 00:19:59
流れ=flow?
54 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 07:32:15
streem
(stream だっけ?)
後者
56 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 04:34:21
サンクス
57 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 05:50:00
意識の流れは通常無意識に行われているが、それを文章化することは、また別の行為だな。
58 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 10:03:53
まあ大嘘つきだな
>>1は。こういう嘘が人に劣等感を抱かせるとしたら犯罪的だ。
59 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 11:44:14
トルストイのアンナカレーニナにおもいっきり使われている手法を
ジョイスがまんまパクッった。さらに、まるで自分の専売特許であるかのように
振舞ったわけだが、さぞあの世でトルストイに叱られたに違いない。
60 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 11:45:57
すとりーむおぶこんしぇすねすうううう
61 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 14:11:07
>>59の評価の仕方もどうかと思うよ
大雑把すぎないか
トルストイじゃなくて、意識の流れについてジョイスが影響受けたと言ってる人が誰かいたよね。
名前忘れちゃったけど。
>1
そうじゃないだろこうだろ
そもそも「意識の流れ」という用語を考えたのはウィリアム・ジェイムズだし、
『トリストラム・シャンディ』の存在を考えれば
ロシアの田舎作家がえらそうなことを言えるはずもなく。
レスをしたのは本物のトルストイではないのだが。
59=65
トルストイ乙
えへっ。
68 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 23:05:05
意識の流れ^2
69 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 23:08:16
ドロシー・リチャードソンのこともたまには思い出してあげてください!!
只今・・・意識の流れ中・・・
終わったら報告する
>>1
あはん♪
ジョイスがトルストイにボコボコにされながら、ヒギーッ!ゆるひてえぇぇ・・・
と言っている夢を見た。
鼻水垂らしまくってて凄かった。。
73 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 08:35:24
意識の流れってこんなの?
351 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 18:01:13 ID:iE9BSw7z
会話、主人公の思考、背景説明の全てをごちゃ混ぜにしたSSを見つけた。
その手は〇〇の股に忍びこんだ。ぁぁん、ひどいわ。ビクッと震える女。やめてください!しかし、男は聞く耳を持たない。もぅダメ…。意識が朦朧とする。
という感じ。彼は「」を知らないのか。
はたまた邪神なのか。
352 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 21:56:57 ID:5021foBm
>>351 純文学なんかでは故意にゴチャゴチャにしているものもあるからな。
このスレ的には、例のサイバーパンク風味と同じような新スタイルの一種として解釈すべきであろう
74 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 15:59:36
いや、もっと客観性を不明瞭にして、主観に陥って偏った語りでな
きゃ…自問自答や疑心暗鬼などが渦巻いていて…疑心暗鬼?しかし
、いったいだれを疑うとゆうんだ??…モリーをか?…彼女の歯ぎ
しりだけは我慢できない、本人は気にならないんだろうか…歯ぎし
り…ほかにもだれかいたな、はて、だれだった?だれ?身内か、友
人か…思い出せない…もしかしたら職場の同僚?ウィーバー…奴は
どうしてるかな、ひところは毎日のように一緒に飲み歩いてたっけ…
75 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 17:04:42
AHA!
76 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 01:25:11
意識の流れ。ようするに
翻訳不可能ってことでしょ。
違います。
78 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 00:16:08
トートロジーだが
文章にするからこそ言葉でややこしく表現するように
なるわけで、そもそも書くこと・言うこと
また、言語そのものも意志のあらわれだから。
表現しないで相手の意思がわかるだろうか?
わからない。
「こういうものだ」ということを小説のレベルにおいても
やらなくては。
それは本当は手法の一部だとしてもここでは
便宜的にそう説明しておくよ。
まあデカルトを読みなよ。
79 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 00:25:29
まあデカルトを読みなよ。
80 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 00:38:29
そ。近代はデカルトから。
まあ、なんだぁ、おせち食いたい
82 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 01:07:41
あとベルクソンもね。
ロシアもアイルランドも田舎には違いない
そして日本も...
85 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 08:20:01
マドレーヌ食ってたらこのスレを思い出した
86 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 23:44:53
むしろ人は『物語』こそを頭の中で作ってしまうもの。
87 :
吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 00:24:35
どうでもいい話なんだが。
最近有名どころのエロゲをやったんだが、まったく描写がないのに驚いた。
主人公が何を思った、何を考えた、で、どうするか……ばっかり。
エロゲは意識の流れしか書かれていないみたい。なかなか新鮮だった。
描写の必要がないからね。
「自由間接話法」とはどう関係あるの?
91 :
無名草子さん:2006/05/07(日) 22:48:42
あんちょこ程
92 :
吾輩は名無しである:
嘘つくな。書いてみろっつーの!