なぜ日本では本と言えば文学作品なのか?

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1吾輩は名無しである
日本で本の事を聞くと、いつも文学作品の事しか答えが返ってこない。
これは日本のみの現象であるらしい。どうして日本では本といえば文
学作品しかでてこないようになったんだろう。
2ズン ◆ieCndECQ1E :2005/07/09(土) 21:45:20
そうでもないだろ?
3吾輩は名無しである:2005/07/09(土) 21:51:04
文学と小説を同一視してるやつも多いな。
4吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 02:16:36
>>2
そうだよ。ほかのスレでもほとんど文学物ばかりでてくるし
文学以外を語っているスレの割合が異様に少ない。
5吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 02:17:59
もっと辞書について語りたいわけか。
6吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 20:42:09
>>3
 同意。
 文学(または文芸)と辞書や事典で引けば、詩歌と小説と戯曲は、
必ず例として出てくる。(ときには、随筆や評論がこれに加わる)
にもかかわらず、日本では文学=小説っていう感じが強いよね。
 国語教育でも、詩歌は教科書にケッコウ載ってたけど、
戯曲はきわめて少ない。今はどうだか知らないけど。
私が子供の頃はそうだった。

 柄谷行人の「反文学論」の『価値について』でも、「日本では、色々な
スポーツの中で野球が支配的であるのに似て、文学の中で小説が支配的だ。
スポーツ新聞が実質的には"野球の新聞"であるのに似て、
文芸誌は"小説の雑誌"だ」みたいなことが書いてあった。
(Jリーグ、サッカーが流行る十五年前くらいの話だけど)

>>4
スレじゃなくて板では?一般書籍板のスレでも、文学の話題ばかりだ、
という意味でしょ?
7吾輩は名無しである
>>1
海外から日本に来て、何人かの日本人と話してみた感想ですか?