1 :
吾輩は名無しである :
2005/07/06(水) 05:42:07
2 :
吾輩は名無しである :2005/07/06(水) 05:53:32
3以降の方へ
申し訳ございませんが、この度は私が「2ゲット」させていただきました。
多くの方が2を希望しておられたと存じますが、誠に申し訳ございませんでした。
私は「2ゲット」の為に、これまで多くの苦労を積んで参りました。
「2!!!!!」と気合を入れてカキコしたものの、「16ゲット」だった事もございました。
このような失敗談も、今では良き思い出。
2ゲッターの為の修行を1年以上積み、これだけの長文を記しても
なんら問題無く皆様の憧れである「2」をゲット出来るまでに至りました。
これも
>>3 以降の皆様のお陰でございます
それでは、2をゲットさせていただきます。「2」
3 :
吾輩は名無しである :2005/07/06(水) 07:32:26
3バルカン
4 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 00:42:11
聖女伝説 売ってるとこないですかね。。
アマゾン行くか取り寄せなよ。
6 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 08:42:46
そうなんですが。。 アマゾンもBK1も紀伊国屋もジュンク堂も 楽天もヤフオクもないんですよ。。 太田出版もないみたいだし。。 古本屋まわらないと駄目ですかね。。
7 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 01:28:50
8 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 20:11:08
9 :
吾輩は名無しである :2005/07/14(木) 11:29:54
即死防止
10 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:58:19
11 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 17:33:39
人気ないね
12 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 18:11:38
ゴットハルト鉄道わるくなかった。
あぶない落ちるよ
読者と2ちゃんやってる層がかさならないのだな
15 :
匿名希望さん :2005/07/25(月) 00:58:05
多和田さんって独身なの?ユリイカの年表になかった。
住人がいかにマッチョ男だらけなのかわかる。
「旅をする裸の眼」買ったのにまだ読んでない。
ドイツ人と結婚してるらしいよ。
19 :
吾輩は名無しである :2005/07/28(木) 18:56:11
多和田さんってドイツ語でも著作があるんだっけ? ドイツ語相当に堪能なの?
20 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 18:27:15
たしかドイツ在住だよね。 だとすればドイツ語は相当に堪能だろうね。
ほんとにこの過疎ぐあいは酷いな。一般書籍板で賑わってるかとおもったらないし
22 :
吾輩は名無しである :2005/08/05(金) 22:28:55
支援age
23 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 11:03:07
レスつかないね。ageてみますか
24 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 18:29:45
>>19 『旅をする裸の眼』は日本語版とドイツ語版が
同時進行で執筆されたらしい。
どっちかが先にあって著者自身が訳したというのではなく
平行して書かれたそうです。
25 :
吾輩は名無しである :2005/08/13(土) 00:01:19
26 :
吾輩は名無しである :2005/09/15(木) 22:27:58
聖女伝説持ってるけど これ ページ番号がないのは なんでですか?
この人の作品で面白いの「球形時間」だけなんだけど・・・ 「変身のためのオピウム」とかとても最後まで読めない。
28 :
吾輩は名無しである :2005/09/15(木) 23:31:50
> > 2 6 ペ ー ジ 数 の 喪 失 は 、 不 可 逆 性 を 擬 え て い る の で は な い で し ょ う か 。 単 な る 想 像 で す け ど ね 。
29 :
吾輩は名無しである :2005/09/15(木) 23:45:31
> > 2 9 心 の 隙 間 が 埋 め ら れ ま せ ん 。
31 :
26 :2005/09/16(金) 12:00:55
不可逆性ですか? なんかむずかしいですね。 球形時間とか 最近の作品よりも 初期の作品が好きですね。
>>31 ノンブルがないと落丁・乱丁していても、すぐには気付かないですよね。
通読していけばわかるけど。
冒頭や末尾がまとまった量で落丁していたら、通読しても気付かないかも。
不自然な始まり/終わり方になるでしょうけど、そういうものかとおもってしまうかもしれない。
あと、言及・引用しようとするとき、何ページと示すこともできない。
そういう危うさをつくりだしたいのでしょうかね。
すいません、わたしもその本よんでないのに想像でレスして。
『文字移植』は好きです。
33 :
31 :2005/09/16(金) 19:36:02
多和田さんの本 最近また読み直しているんですけど 初期作品は ほとんど 本屋では見かけませんね。 三人関係 とか かかとを失して とか 読まれた方いますか?
34 :
吾輩は名無しである :2005/09/17(土) 23:34:10
512 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 02/06/09 01:03 美香は眼鏡ブス。でうんこは大盛り。いつも便器からはみ出そうになって 必死で流す。たまにつまる。音も凄い。ブリブリという音が四方に響き渡り ガス爆発と間違われ通報されることもしばしば。こんな美香だけど誰か お嫁に貰ってあげてね。処女だよ。 514 名前: おなら 投稿日: 02/06/09 01:06 よっしゃ。 久しぶりにいじめがいのあるやつが出てきたな>美香 おまえブスだろ。メガネかけて、髪ぼさぼさだろ。 男にもてたい一心で心理学とか勉強したんじゃないのか? でもいい男はみんな他の女に。おまえまだ処女だろ。わかるよ。 533 名前: 美香 ◆5qBZxQnw 投稿日: 02/06/09 01:32 いや、すごい勢いで叩かれたから、ちょっと呆然としていた。 ひとりぐらい味方がいると思ってたけど甘かったよ。 駆動さんの気持ちがわかったよ。 わたしも叩いたけど、あんたらと一人で渡り合ってた彼すごいよ。 たしかに処女だけど、それってバカにされるようなことか。 マスコミに洗脳されてないか、あんたら。 わたしの友達にもたくさんいるけどな。 それにもてないなんて字面見ただけでわかるのかよ。 男とつきあったことはあるけど、そう簡単にはやらないよ、ふつう。 てゆうかなんでこんな処女、処女ってレスばかりくるんだ。 あんたら童貞なのー?
35 :
吾輩は名無しである :2005/09/18(日) 14:41:43
>ドイツ人と結婚してるらしいよ。 マジですかー?!情報源はどこ?知ってる人おしえて。
533 名前: 美香 ◆5qBZxQnw 投稿日: 02/06/09 01:32 いや、すごい勢いで叩かれたから、ちょっと呆然としていた。 ひとりぐらい味方がいると思ってたけど甘かったよ。 駆動さんの気持ちがわかったよ。 わたしも叩いたけど、あんたらと一人で渡り合ってた彼すごいよ。 たしかに処女だけど、それってバカにされるようなことか。 マスコミに洗脳されてないか、あんたら。 わたしの友達にもたくさんいるけどな。 それにもてないなんて字面見ただけでわかるのかよ。 男とつきあったことはあるけど、そう簡単にはやらないよ、ふつう。 てゆうかなんでこんな処女、処女ってレスばかりくるんだ。 あんたら童貞なのー?
え、独身じゃないの?結婚したって聞いたことないな。
38 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 02:22:26
たしかに「ユリイカ」の自筆年表でも結婚とか独身とかプライバシーを明かしてなかったね。
『旅をする裸の眼』を読んでるところ。 こんな作家が新作を書きつづけてくれるといい。
はじめてよみました おもしろいですね この先生きのこれるか ってこの人となんか関係あるの?
こ の 先 生 き の こ
43 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 22:37:04
「光とゼラチンのライプツィヒ」だっけ、はいいぞ
44 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 22:39:55
つーか日本にいる小説家というと 小川国夫 大江健三郎 多和田葉子 くらいでは あとは読み物作家
46 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 23:05:10
けっきょくみんな結婚or独身問題は知らないのね…
47 :
吾輩は名無しである :2005/10/03(月) 21:20:44
釣 り や っ て 魚 に 発 情 し た り 、 碁 や っ て 碁 石 に 発 情 し た り し て ま す 。
古い「暮しの手帖」を読んでいたら、〈私の読んだ本〉という 読者の投稿欄に(多和田葉子・高校生 17歳)とあるのをみて マジ驚いた。 1976年11・12月号(第二世紀第四十五号)の188・189頁。 『私は口をきかない(塚原雄太編著 田畑書店)』についての 感想文だが、これはひょっとしてひょっとすると若き日の小説家・ 多和田葉子が書いたものなのだろうか。 年譜を確かめると、この年に高校生だったのは間違いないようだが、 17歳だったのかどうかがはっきりしない。どちらかというと珍しい 名前だが、別人なのか、本人なのか。 六人の夜間中学生の手記をまとめた本に寄せて、「自分と勉強 について考えなおしてみる必要がある、と強く感じました」と 結んでいく内容なのだが・・・
49 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 17:23:30
本人じゃないのかな〜 ユリイカみると1960年3月23日うまれだから
あ、多和田さんのスレってあったんだ!
それにしても、
>>48 は興味深い記事だね。
51 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 18:58:03
産経新聞の一面に石原慎太郎の一文あり 関岡英之著「拒否できない日本」を読み、 米国の内政干渉に、石原慎太郎がしきりに憤慨して居るそうだ。 石原慎太郎は自分の息子二人が小泉自民党に公認されて九月十一日のあの 衆議院総選挙に出た。と言うことで、 結局、小泉の郵政民営化に賛成、と公言した。 今さら総選挙が終って二ヵ月近くもあとに成って、 関岡著を持ち出すのは、 あとの祭り、証文の出し遅れ、と言うよりは、 ほんとにトッポイひとだなあ、と言わざるを得ない。 今頃になって言ってもなぁ 郵政法案は可決されたし.... 無知な国民は小泉フィーバーに沸いてる
>>48 『暮らしの手帖』
1976年11・12月号・・・30年前の雑誌をとってあって読み返すって
暮らしの手帖関係者の方ですか?
53 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 20:08:13
普通にあると思うが… うちは実家の母がとってるよ。 多和田さんのお母さんよりは1世代下だと思うけど。 まるまるひとつの本棚、暮らしの手帖コーナーになってる。 あれみてドイツのアイロン買ったり パイプベットかったりしてたwww 漬物のつけ方とか。 最近、クーネルチックになっちまってるけど (ADが同じ?)
54 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 20:39:43
おいらも昔のキネ旬でお皿包んでたら(引越しのため) 大塚英志の19歳の地図の映画評の投稿がありましたヨ。 名前の横に筑波市の住所ものってたなあ。
>53ー54 駄目だよ、釣られちゃ。2CHにもう少し慣れた方がいい。
56 :
吾輩は名無しである :2005/11/19(土) 19:23:06
お前の方がうざw
なんとかの上塗り〜
59 :
吾輩は名無しである :2005/11/19(土) 20:39:55
>>54 キネ旬関係者は泣いてるかも。
数日前に「犬婿入り」「ペルソナ」を読みました。
(図書館で借りました)
この人の文章を読んでいると絵が描きたくなる。
というか具体的な1枚絵が浮かんでくる。
特に「ペルソナ」はすごくいいと感じた。
芥川賞候補だったんですね。この年は何が芥川賞だったん
だろう。きっとかなりレベルの高い年だったんじゃないかな。
このまま芥川賞取っててもおかしくない。
「犬婿入り」はもっとのびのびしてて明るくてユーモアに
溢れてて別の意味で好きだな。
今月号の「すばる」だか「群像」だかに掲載されていた詩
(実際に朗読会で読まれたものの抜粋)は面白かった。
東京で朗読会あったんですよね。いいなあ、東京の人は。
多和田氏は舞台関係にも詳しいのかな。能・狂言をモチーフに
したものや(前述の詩や「ペルソナ」)戯曲なんかも書いているし
ダンサーや舞台関係者が作品に登場したりするし。
一通り読んだら、改めて購入するつもり。
「文藝」って一度特集してますよね。買えばよかったなあ。
60 :
吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 03:25:46
うちの実家にも母のくらしの手帖の本棚あるw
多和田さんちの家庭の背景がなんとなくみえてきそう。
多和田さんの番組、前、教育テレビでやってて
詩を読んでるところもありました。
ググってみたら去年は京都であったそうですね。
私は小説は苦手なんですが、
「あなたは…」って読者が登場人物にされちゃう話が面白かった記憶があります。
どっちかていうとエッセイの方が好きです。
>>59 劇団らせん館と付き合いが長いと手元の「エクソフォニー」に書いてありました。
多言語演劇に興味があるそうです。
それから芥川賞 第107回 平成4年上半期 受賞 藤原智美 「運転士」 『群像』平成4年5月号 候補 野中 柊 「アンダーソン家のヨメ」 『海燕』平成4年3月号 村上政彦 「量子のベルカント」 『文學界』平成4年6月号 塩野米松 「昔の地図」 『文學界』平成4年5月号 鷺沢 萠 「ほんとうの夏」 『新潮』平成4年4月号 多和田葉子 「ペルソナ」 『群像』平成4年6月号 安斎あざみ 「樹木内侵入臨床士」 『文學界』平成4年6月号 だそうです。
64 :
59 :2005/11/25(金) 19:31:10
>>60-61 なかなか来る暇がなくて失礼しました。
いろいろ御教示ありがとうございます。
「エクソフォニー」は読んだんですが、読み落としてた
ようです。案外ご自分でも学生時代に演劇に足突っ込んで
たのかなー、とか「容疑者の夜行列車」や「ひなぎくのお茶」
を読んで感じたりしたのです。
第107回芥川賞は…鷺沢萌以外、不勉強にして知らない…
ひょっとして笙野頼子とかとバッティングしてたりしてとか
思ってました。あの「…なのだった」の繰り返される文章が全然
嫌でなくて(「ペルソナ」)、技巧的とも感じなくて面白かった。
今日は午前中に「ふたくちおとこ」を借りました。
また読んだら来ます。
それはそうと、17歳の時の文章、読んでみたいですね。
>>64 いえいえどういたしまして。
お気になさらなくてもいいんですよ、ただのプレゼンですから。
独りでやってて寂しいので、また来てくださいね。
といわなくても来るのは当然ですけども。
>>65 あなただれ?w
IDが出ないからって適当なことしないでねw
>>66 ホント文学板もID出るようにしてほしい。
こういう良スレを、騙りで汚されるのは、
納得いかない。
>>66-67 あなたこそだれ?w
IDの働きも知らないで適当なことしないでねw
せっかく独りきりで維持してる独善スレを
騙りで汚されるのは、
納得いかない。
>>67 そうですねぇ…なるべくageないようにしますか
嫉妬心の強いお子様がどこででも過疎化促進してるようですし
多和田さんの本は内容もさることながら、 装丁(でいいのかな? 表紙のデザイン)が好きです。 「ふたくちおとこ」は、イラストのあまりの可愛さに、 ジャケ買いしてしまった。 「変身のためのオピウム」も無気味で素敵ですね。 多和田さんがアイデアをだしてるのかな
73 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/24(火) 01:49:45
あげてみる
74 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/05(日) 03:34:29
日経で始まったエッセイ「溶ける街透ける路」もなかなか面白いですね。
75 :
吾輩は名無しである :2006/05/28(日) 20:00:49
ユリイカ連載の「非道の大陸」はどんな感じでしょ?
78 :
吾輩は名無しである :2006/06/10(土) 21:38:29
容疑者の夜行列車は面白く読めたのだが、 それ以外がつまらん。
ドイツってことはアナル訓練ばっちり。
文庫化してくれないかなーいろいろ
81 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 23:52:37
保守
82 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 02:48:16
来月のNHKのドイツ語講座に出演されますよ。 8月の第一週、8/2 23:40 頃と、8/7 6:10 頃です。
今日ですよ
水気を切ってないモップのような髪だから観たくねえよ 小銭稼いでないで書けよ
出てないぞ
学生時代の写真がヒッピー風で笑った。 もちろん、より好きになった。 髪はきれいだったよ。
87 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 00:49:24
ドイツ語を始めた年齢が遅かったからしょうがないけど、発音やアクセントはそれほどうまくなかった。 もちろんドイツ語運用能力はネイティブと同じくらいか下手したらそれ以上だろうけど。
>>87 高校生の時じゃないっけ? ドイツ語始めたの。遅い…の?
89 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 01:46:05
発音は確かに下手だな
だんけしえーん
91 :
吾輩は名無しである :2006/09/18(月) 22:17:53
保守。レシート
92 :
吾輩は名無しである :2006/09/22(金) 07:25:12
体感言語。
93 :
吾輩は名無しである :2006/11/13(月) 18:59:13
新刊読んだ人いる?
>>93 どれや?『海に落とした名前』か
『アメリカ―非道の大陸』か
詩集『傘の死体とわたしの妻』か・・・いっぺんに出すなよなORZ
95 :
吾輩は名無しである :2006/11/14(火) 14:57:05
〈エクソフォニー〉を求めて 多和田葉子さんを囲んで 日時:11月15日(水)18:00〜19:30 場所:東京大学駒場キャンパス・学際交流ホール 主催:日本学術振興会・科学研究費補助金「翻訳の言語態」(代表者・湯浅博雄) 予約不要・入場無料
96 :
吾輩は名無しである :2006/11/14(火) 17:18:13
川上より多和田のほうがはるかに上だ。
97 :
吾輩は名無しである :2006/11/14(火) 20:32:32
『海に落とした名前』はまだ出てないよね? 『アメリカ―非道の大陸』と『傘の死体とわたしの妻』は買ったがまだ全部読み終わってない それにしてもほんとたて続けだね…
小さいね〜この作家は
99 :
吾輩は名無しである :2006/11/15(水) 00:30:43
身長?
駒場のレポどうかお願いします
>>93 アメリカ読んだ。
この人の本は初めてだけど気に入ったわ
他のも少しずつ読んでみようかな
102 :
吾輩は名無しである :2006/12/25(月) 22:13:48
元々言語に興味があって、エクソフォニーを読んだら、この作家に興味が出た。 今、旅をする裸の眼を読んでるけど、エッセーよりおもしろいかも。
103 :
吾輩は名無しである :2007/01/27(土) 16:18:32
最近ご活躍がめざましいですね
104 :
吾輩は名無しである :2007/03/10(土) 00:43:56
単行本のアルファベットの傷口と文庫本の文字移植って併録ありますか?
105 :
吾輩は名無しである :2007/03/10(土) 00:52:16
このひとの本どれもこれもいい
107 :
吾輩は名無しである :2007/03/10(土) 01:04:58
108 :
吾輩は名無しである :2007/03/10(土) 01:10:30
むりぽぽ;;
東京っていろいろやっててイイネ。
110 :
吾輩は名無しである :2007/03/11(日) 00:05:20
コンパートメントだっけかな なんかいい響きなんで んでそれが心地よく反復されるんで よかったなこの作品
詩の方は話題になっていないのかよ 一応、評判いいのに
青土社の本って文庫本化される? いまさら以前出てたやつ買うのも…
『溶ける街 透ける路』 多和田葉子著 日本経済新聞出版社 5月24日 税込価格:1,575円 ISBN:9784532165956 日本文学を代表するコスモポリタン作家による、欧米51か所を訪ねる寓話旅行。
115 :
吾輩は名無しである :2007/04/27(金) 03:53:13
ビョークが老けたような顔してるね すてき
116 :
吾輩は名無しである :2007/06/12(火) 00:14:15
文字移植って重版でたのかな。 オンライン書店在庫ありになってる
でた かったら、2007年4月の二刷だった。 カバーの背も黄色になって
118 :
吾輩は名無しである :2007/06/13(水) 13:40:37
ユリイカの特集号みてたら 1996年に来てた服を、2004年になってもまだ着てることに気づいた これってどこのブランドなんですか?
>>115 それは俺も思った
ビョークのほうが老けてる気もするけど
120 :
吾輩は名無しである :2007/08/21(火) 17:43:25
>>114 買いました。ファンには嬉しい一冊です。
東によると多和田なんて自然主義であってメタじゃないんだって
122 :
吾輩は名無しである :2007/10/05(金) 14:24:01
11月3日にシアターΧで、多和田さん「飛魂」の朗読会やりますね。 「飛魂」多和田さんの作品の中で一番好き。 行けたら行ってみようかな。多和田さんの声も聴いてみたいし。
123 :
吾輩は名無しである :2007/10/05(金) 15:38:18
東の言うことはまともに聞かない方がいいよ ラノベとかエロゲとか自分が好きなものを凄いと言いたいだけだから 強烈な自己肯定の意思はいかにもオタク
124 :
吾輩は名無しである :2007/10/21(日) 23:54:20
朗読会ってどんなんだろう。 多和田さんの本を読むと欧米では頻繁にあるようだけど。 日本でも大学なんかでやってたりするのかなあ。 でも東京だけだったり。地方在住者は文化から程遠いなあ。
朗読会に行ってきた 誘われて渋々だったのだがすげーおもしろくてびっくり 読む作品もいいけど多和田の声のクリアさや強さにやられた 演出のも意匠が凝らされていておもしろかったぞ ファンになりそう……
出版関係者ですか? 誰に誘われたんですか?
127 :
吾輩は名無しである :2007/11/04(日) 15:26:26
うふふ
128 :
吾輩は名無しである :2007/11/04(日) 15:32:07
赤塚不二夫あたりの漫画に出てくる犬やネコのような顔してるね^^
多和田さん、誰かに連れられてきてた人がここに書き込んでますよ まあこんなとこ見ないだろうけど
出版関係ではなくピアノ好きな人に誘われただけ 今回の朗読会で組んでたピアニストも海外在住で有名な人らしい 多和田ファンのおまいらぜひ今度は朗読行っとけ ほんとすてきだったぞ……
地方にも来てくれるなら行きますけどね
今回ってか、いつも高瀬アキと組んでるんじゃないの?
『裸足の拝観者』を教科書で読んだら興味がわいてきた・・・
遅ればせながら『アメリカ―非道の大陸』読んだ 面白かったぜ でもなんで非道なんてタイトルに付けたんだろう? もっとポップなタイトルだったら売れるだろうに
そんなんで売れても意味ないから
136 :
吾輩は名無しである :2007/12/11(火) 08:53:15
今「きつね月」読んでるよ この人の本は初めてだけど、いきなりやられた… すげー詩的で面白い
137 :
吾輩は名無しである :2008/01/13(日) 23:38:22
日本で朗読聞ける機会って次いつなんだろ オフィシャルサイトにちゃんとあげてほしい…age
138 :
吾輩は名無しである :2008/01/17(木) 09:57:05
こんど初めて読んでみようと思うのだけど、どれから入るといいですかね。 ちなみに古井由吉、堀江敏幸、ムージル、グラックあたりが好きなのですが。参考までに。
139 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 16:48:25
聖女伝説 変身のためのオピウム
芥川賞発表の翌朝、川上未映子がJ-WAVEの電話インタビューに でていたが、好きな作家、日本の女流では樋口一葉と多和田だって言っていたよ。
ちょうど裸の眼が文庫化されたから読め
容疑者の夜行列車が面白かった。
143 :
吾輩は名無しである :2008/04/19(土) 14:03:45
あ げ
144 :
吾輩は名無しである :2008/05/24(土) 15:49:13
飛魂、図書館で借りて来て読もうとしたけど数ページで挫折して代わりに旦那に読んで貰ってる。 情けない。
146 :
吾輩は名無しである :2008/08/18(月) 10:27:53
なんか話題はないのか?
『聖女伝説』が一番好きです
「変身のためのオピウム」が一番好きです
講談社書下ろしリストに載ってる。 それよりも過去作を充実して欲しいと思うのは…だめなのか
150 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 06:30:21
『未来への郷愁 ― 21世紀の文芸を切り拓くために 多和田葉子さんを迎えて―― トーク・朗読・シンポジウム ――』 日時:2008年11月12日(水)/午後3時30分〜6時30分 場所:法文2号館1階3番大教室(東京大学本郷キャンパス) パネリスト:多和田葉子、細川周平(国際日本文化研究センター)、 , 楯岡求美(神戸大学)、沼野充義(東京大学) ※入場無料・事前登録不要(どなたでも聴講できます)
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152 :
吾輩は名無しである :2008/10/25(土) 06:12:02
『未来への郷愁 ― 21世紀の文芸を切り拓くために 多和田葉子さんを迎えて―― トーク・朗読・シンポジウム ――』 日時:2008年11月12日(水)/午後3時30分〜6時30分 場所:法文2号館1階3番大教室(東京大学本郷キャンパス) パネリスト:多和田葉子、細川周平(国際日本文化研究センター)、 , 楯岡求美(神戸大学)、沼野充義(東京大学) ※入場無料・事前登録不要(どなたでも聴講できます)
153 :
吾輩は名無しである :2008/10/25(土) 20:25:36
英訳2冊でたね
154 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 12:08:22
155 :
吾輩は名無しである :2008/11/04(火) 05:17:27
age
156 :
田母神 :2008/11/04(火) 10:55:59
『未来への郷愁 ― 21世紀の文芸を切り拓くために 』 文学の連中ってこういうの好きだよなぁ。 んなもん余計なお世話だって思わんのだろうか。 21世紀を切り開く。 この人たちの風呂敷は何でも包めそうだ。 俺は違うな。 俺個人の価値観、人生観があるばかりだ。
どっかの書店でサイン会開いてくれないかな?東大キャンパスなんて恐れ多くて行けんわ。
158 :
吾輩は名無しである :2008/11/04(火) 23:05:47
159 :
吾輩は名無しである :2008/11/05(水) 05:08:22
なんだ、わざわざ予定変更して用事を11日にずらしたのに 恵泉の方が家から近いし気楽じゃ〜んっ もっと早くに教えてくれぃ!
161 :
吾輩は名無しである :2008/11/10(月) 07:33:37
『未来への郷愁 ― 21世紀の文芸を切り拓くために 多和田葉子さんを迎えて―― トーク・朗読・シンポジウム ――』 日時:2008年11月12日(水)/午後3時30分〜6時30分 場所:法文2号館1階3番大教室(東京大学本郷キャンパス) パネリスト:多和田葉子、細川周平(国際日本文化研究センター)、 , 楯岡求美(神戸大学)、沼野充義(東京大学) ※入場無料・事前登録不要(どなたでも聴講できます)
あんまり宣伝すると、かえって行きたくなくなるぞ、東大生君達!
165 :
吾輩は名無しである :2008/11/11(火) 12:52:51
『未来への郷愁 ― 21世紀の文芸を切り拓くために 多和田葉子さんを迎えて―― トーク・朗読・シンポジウム ――』 日時:2008年11月12日(水)/午後3時30分〜6時30分 場所:法文2号館1階3番大教室(東京大学本郷キャンパス) パネリスト:多和田葉子、細川周平(国際日本文化研究センター)、 , 楯岡求美(神戸大学)、沼野充義(東京大学) ※入場無料・事前登録不要(どなたでも聴講できます)
166 :
吾輩は名無しである :2008/11/12(水) 16:56:15
東大か恵泉女学園に行った人レポよろしく
昨日、東大の方に行って来たよ イメージ通りの人だった 夕べ、ドイツ語講座に出ていたね
168 :
吾輩は名無しである :2008/11/13(木) 14:18:30
ほんとよく声が通る方だった 会場で本売ってると思ったらなかった。細川さん裏山 東大生はもう少し企画力をあげてくれ。本を売るいい機会だというのに
169 :
吾輩は名無しである :2008/11/14(金) 11:46:55
今日、両国の行く人います?
生きたいけれど遠過ぎます 、、、って言うか、トークで初めて知りました どこか書店でサイン会開いて欲しかったです
失礼しました、、「行きたい」でしたw
172 :
吾輩は名無しである :2008/11/17(月) 06:23:24
教育で多和田でてるぞ
173 :
吾輩は名無しである :2008/11/17(月) 07:17:46
次回(水曜深夜0時〜0時25分)にも登場
群像の新年号の書き下ろし読んだ方いますか? 注文したけど、暇がなくてまだ本屋に取りにいけてないッス(涙)。
ノシ 今、読んでるよ。新年号は読みでがあって、結構お買い得。
『ボルドーの義兄』掲載誌、やっとゲットしました。 (もう創作合評で取り上げられてて、今更の感もありますが……) 冒頭から外国語の音が鳴り響く、多和田節が炸裂してて、 否が応にも期待感が募りますな! 私自身が何度目かのフランス語学習を再開してることもあって、 ついつい主人公に重ねて読んでしまいます。 ところで、『裸の目』以降の一挙掲載作は、初出誌でしか読んでないんですが、 単行本や文庫化の際に加筆なり書きかえられたりされてるんでしょうか? どなたかご存知の方がいらっしゃったら、お教え下さい。
新刊買った!
>>177 よければぜひ感想を教えて下さい。
私じしんは、個々の試みやそれぞれの挿話の面白さにも加えて、格言調というか、
警句風といえばいいのか、はっとする言葉が端々に書き込まれているのも面白く感じました。
「友情にだって副作用はある」
「何かを何かと間違えることがなかったら人は何も見ることができない」などなど。
いや、別に鬼面人を驚かそうとしてそう書いているのではなく、
一つひとつの言葉、文にまで注意を払って丹念に書かれているがゆえに、
言葉が立っているというか、強度を持っているように読めるんだと思うんですが。
ちなみに、旅先での出来事を中心に綴られたエッセー『溶ける街 溶ける路』に
書かれた体験が(ボルドーについて書かれた章が最も多く、3つ収められている)、
そのまま、あるいは形を変えて出てくるのも興味深く、
併せて読むのも面白いのではないかと思います。
179 :
吾輩は名無しである :2009/03/16(月) 18:44:41
なんで独身か既婚か気になるの?
誤爆ですか?
181 :
吾輩は名無しである :2009/03/17(火) 18:07:24
>>180 いや、46に対して書いたつもりでした。
パソコン操作上の誤りで、最新にレスが画面上46さんだったので。
かなり前のを読んでいました。
182 :
吾輩は名無しである :2009/03/17(火) 20:00:14
ボルドーはかるたみたいだね。面白いのと普通なのと?なのがある。 面白いのは丸つけて読み返してる
183 :
吾輩は名無しである :2009/03/18(水) 14:20:34
シュールレアリスムですよね
多和田さんて笑うと子供みたいな可愛い顔してるね。
185 :
吾輩は名無しである :2009/03/22(日) 11:51:26
今日の日経に載っている写真は笑っていないのであまり可愛くない。
小手先文学にはだまされないよ
ボルドーに 猫の腹が白いと書いてるけど ピンクだよねえ?猫に限らず動物の腹は。
おれはよく黒いと言われる。
それともドイツでは猫の腹を白いというのかしら
190 :
吾輩は名無しである :2009/07/23(木) 22:06:23
豊崎翻訳家の大森さん、教えてください。 なんでこのひとは日本語で書いたの? 日本の文学界をなめてるの? そもそもなんで文學界新人賞に応募したの? わたしはイランではデビューできないけど、日本でならできる、 イランでは文学賞はとれないけども、日本でならとれる、そういう目論見?
?
メッタ斬りの発言だよ 多和田ファンはどう思うかね
信じがたい発言だな。人種差別に等しい。 おまえこそなんで●●のくせに日本語で物書きなんかやってんの? と言い返してやりたい。
194 :
吾輩は名無しである :2009/10/21(水) 17:31:59
あの二人はもういっぺん鏡見て出直した方がいい。 >豊崎&大森
「白い紙」を汚すのは誰か 川村湊 作者の母語であるペルシャ語で書かれてもよかったのではないかという 意見もあったようだが、この小説は、むしろ日本語で書かれたことに意味は、 あるいは意義があった。ひとつは、この作品がペルシャ語で書かれていたら、 おそらくイラン国内での発表や評価を受けることは難しかったことだろう。 残念ながら、イランの国家体制、社会体制は「白い紙」ではない。 (中略)これを既視感のある世界とタカをくくることは間違っている。作者は、 戦争というものが常に相似的であり、その愚かさや悲惨は、同型のもので あることを、日本語を使って示そうとしたからだ。
196 :
吾輩は名無しである :2009/11/09(月) 21:07:00
今日、多和田葉子講演会@名古屋、に行った。 対談の相手が諏訪哲史。 諏訪哲史は、大勢のいる前で多和田葉子に入念に媚を入れてるんだけど、 何なのあれ? 多和田が坪内逍遥賞を受賞することを話してから 「僕もいつかこの賞を受賞したいと思ってるんですけどね...」 とわざわざ付け加えていることからして、 要するに、先々自分をこの賞に推薦して欲しいということだな。 対談の途中でも全然別の事を言おうとして間違えて、 「坪内逍遥賞」と口走っていたし(フロイトの「言い間違い」) とにかく諏訪が気持ち悪かった。 時間の感覚ないみたいだし。
諏訪とかミエコとか哲学系の人って 馴れ合いが好きだよね
多和田を好きって言えば「お、こいつ見る目ある!」って思われるからね。
199 :
吾輩は名無しである :2009/11/17(火) 15:41:36
そうじゃなくって ただ媚びてただけ
200 :
吾輩は名無しである :2009/11/18(水) 15:50:23
>>198 みたいな調子で延々とよいしょしてたんだけど...
本人?
あれは諏訪のリップサービスだと思うなー。 他の講演会でも講演者をめちゃめちゃ持ち上げるし。 (以前文芸誌に載ってたのもそうだった) 彼なりの気遣いなんじゃないの。多和田の講演聞きにきてるのに、多和田がほめられていらつくってひとは少ないでしょ。
ニュー評論家みたいに敵対意見いうのはバカだよ
203 :
吾輩は名無しである :2009/11/19(木) 22:11:38
諏訪「僕も将来この賞を欲しいと思ってるんですけど…」 多和田「…」
204 :
吾輩は名無しである :2009/11/19(木) 22:12:19
>>202 「敵対意見」を言うとなぜバカなのか説明しよう
多和田さん来てたのか、知ってれば行ったのにくやP!
206 :
吾輩は名無しである :2009/11/20(金) 14:19:49
二年間引き込もっていたというから、 もっと人生について不器用な人間かと思っていたけれど、 実際の諏訪は、やたらに調子のいい人間だった。 「多和田さん、坪内賞僕にください!」 言いたいことがあるなら、はっきり言えよ。
207 :
吾輩は名無しである :2009/11/20(金) 14:29:22
>>202 「敵対意見」を言うとなぜバカなのか、説明しよう 。
そうすると、他人を批判した人間は皆バカなのかな?
それから「敵対意見」という日本語をよく見直して反省しよう。
多和田の小説って間違った日本語ばっかりでくらだないね
正しい日本語でくだらない小説書くよりまし
そんなクズよりマシ、って程度だよねw
211 :
吾輩は名無しである :2009/11/24(火) 16:39:36
文体でしょ
「くらだないね」に突っ込んでやらないとネタとして成立しないだろ
213 :
吾輩は名無しである :2010/05/28(金) 19:58:08
犬嫁入り 旅をする裸の目 ドットハルト鉄道 ボルドーの義兄 エクソフォニー と読んでハマってたら 球形時間 罠だった...
犬婿入りの英訳、amazonで酷評されているが、なぜだ
『尼僧とキューピッドの弓』 多和田葉子著 講談社 7月23日 税込価格:1,680円 ISBN:9784062163286 尼僧が噂するのは弓道が引き起こした駆け落ち。積み重なる言葉、 立ちのぼる女性の生と性。時と国境を超えふたつの物語が交差する書き下ろし長篇小説。
217 :
吾輩は名無しである :2010/07/28(水) 20:47:07
今日の日経夕刊で↑の新作について語っている。
What was that about???, January 8, 1999 By A Customer This review is from: The Bridegroom Was a Dog (Hardcover) I must confess that I have no idea where this books is heading, where it goes and what is being said. It seems that the only reason for the book is shock value at some themes and perverse pleasure at the bizarre situations that the author has placed the characters in. I could not recommend this book less. amazonで酷評
219 :
吾輩は名無しである :2010/08/14(土) 14:47:52
Is this really the same book in English?, September 15, 1999 By A Customer This review is from: The Bridegroom Was a Dog (Hardcover) Bride Groom was a Dog? Is this really the translation of Inumukoiri? That mythical modern-day fairy tale that won the Akutagawa Award? Even the title sounds lousy. What happened to the sense of mystery, the portent, the magic? This is the worst translation I have seen since the Japanese version of the lyrics to "A Hard Day's Night" !! amazonで酷評
220 :
吾輩は名無しである :
2010/08/14(土) 14:48:34 Lousiest book I couldn't finish reading this year..., April 22, 1999 By A Customer This review is from: The Bridegroom Was a Dog (Hardcover) This book was so bad that I couldn't even bring myself to get past the third page. The attempt at stream-of-conscience prose failed, along with the faery-tale style. An absolute waste of my time, and money. amazonで酷評