1 :
吾輩は名無しである:
仲俣暁生のスレがあって
このオバハンのスレが無いのはおかしいだろ。
2 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 02:16:30
好きな作家がこいつに褒められると
かなり嫌な気分になる。
3 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 08:18:33
斬る価値すらない
ただのゴミ
4 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 16:31:58
おっさんの間違いじゃ?
仲俣よりましって感じかな。
まだ分を弁えてる。文芸評論家ぶったりしないし。
6 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 23:12:24
大森望と並んだ写真ヤバすぎだろwwwwwwwww
売れたもん勝ち
以外に的外れな批判(書評)はしない気がする。言いすぎだろ・・とかは思うけど。
一般読者に近い視点をもって、しかも読書量が多いから、意外にその本を読むか否かの指標的役割において利用価値ある気がするけど・・。
9 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 23:51:41
確かにゴミみたいな新人も含めて
ここまで読んでる奴はあんまりいない気がする。
得意げに「〜だから読まない」を連発してるはてなダイアラーとは
大違いw
10 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 23:56:16
女性作家は基本的に読まない(だったっけ?)
マンガが原作の映画は見ない、とかな
仲俣は
仲俣の何倍も本読んでるだろうしな。
べつに豊崎がすごいとも思わないが、別にいてもいいって感じ。
12 :
吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 00:16:37
仲俣の何十倍、だったりして 笑
豊崎好きだけどな。
下品で引くけど
福田的な「何でも誉めておいて人気が出たら儲けもん」狙い。
その逆もしかりで「貶せるのはとことん貶して人気が出たら話題勝ち」
16 :
吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 02:31:30
なんかここも仲俣罵倒スレになりそうだなwww
ま、必然だなwww
>>15 まるで、自分だけが知ってる作家を特別教えてやるという自慢記事だが、
阿修羅ガールが出た時点ですでに舞城は人気者だったし。
というかデビュー時から知名度けっこうあったしぃ。
18 :
この人の頭の悪い評論は天井知らずやで:2005/06/28(火) 15:42:58
この人の頭の悪い評論は五大陸に響きわたるで
19 :
吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 16:52:25
いや、豊崎は結構いいよ。
文章が下品
あえてやってるんだろうけどそれがかえって痛々しい
キャラに飽きてきた
文体がどうのこうの言う前に
自分の文章をどうにかしろよ。
オデとか書くな。
自分では、斎藤美奈子、笙野頼子と同じレベルのつもり
24 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 03:18:45
25 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 03:30:43
豊崎は笙野よりは構成のしっかりした、論理的な文章を
書くよ。キライだけどねw
ただ、今週のテレビブロス穂村弘のカマトトぶりを罵倒していた
のには溜飲がさがったよ。
豊崎が、同格だと自分で思ってそうだということです
法月の「このミス」大賞作品をあちこちで貶したことで
ミステリ板で叩かれてましたね。批判自体は的確だったと思うけど。
正論だからこそ嫌がられたのか。
法月誉めてるのってファンだけだから。
あとなんもわからん人がメディア評価につられて。
29 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 00:54:24
>>25 そうか?
俺は今までそれなりに面白い馬鹿だと思ってたが、穂村を頓珍漢に叩くブロスで
一気に嫌いになったよ。
何が銀の斧だか知らないが、「クスっと笑える程度の芸はあるが」て自己紹介かと思ったよ。
>>24 同意。でも、
斉藤美奈子よりはトヨザキのほうが信用できる。
>>27 話はずれるが
>>27はあの腐女子に媚びまくった
穂村をキモイとか思わないの?
情けないダメ男をキャラとして演じているのを欺瞞だと
思わないの?
この人の文章(あるいは短歌でもいいけど)からなんか
切実なものをかんじたことって俺一回も無いんだけど。
なんだかんだいって学生時代から女コマしまくりだしさあw
豊崎はそーいう穂村のいやらしさを見事にあぶりだしていたように
思うけどなあ。しかし舞上についての文章には辟易…
33 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 09:46:18
豊崎と大森は二人とも性同一性障害にしか見えない
34 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 10:29:50
豊崎は男みたいに見えるし
大森は女みたいに見える
どっちもブタに見える
>>30 豊崎と比べるとどうしても斉藤の方がカマトトぶって見える。
捨てて来たものが多そう。
斉藤と比べると豊崎の方が捨てて来たものが多そう。
>>34 はじめて写真みたとき、マジでそう思った。キャプション間違いじゃないかって。
豊崎は、あきらめてきたものが多そう。
トヨザキってどういう経歴の人なの?
もちろん私生活じゃなくって、仕事上の。
文系女の9割に言えることだが
男がかまってくれれば本も読まないし、文章も書かない
42 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 15:54:12
トヨザキ社長に嫉妬してる人が多いんですねw
43 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 17:03:04
こいつの「日本の新人賞はメフィスト賞
とファンタジーノベル大賞以外いらない」って発言
かなり頭悪いんじゃないかと思った。一生ラノベ読んでろ
>>37 自分
>>36ですが、舌足らずでした。その通り。
>>43 その発言の前後が解らないから何とも。
ラノベがどうとかよりも既存の新人賞に対する単なる挑発では?
あとメフィスト賞をラノベの賞だと決めつけるのは乱暴かと。
マヤマックスに顔が似てる
46 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 18:04:19
>>25 おお、俺も俺も。豊崎嫌いだけど、あの穂村批判はグッジョブ!と思った。
誰も批判しないもんな、穂村のこと。
豊崎が男だったら好きな評論家になってた気がする。
ミクシィの日記はなんでプライベートにしたの?
荒らされた?
48 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 01:26:11
ミクシなんかやってんのかこいつ。馬鹿にしそうだけどな。
49 :
29:2005/07/01(金) 17:27:49
>>31 俺は好きだから、としか言えないが。
歌人としてとりあえず優れてると思うし(塚本を正面から消化してるし)
エッセイは、短歌とは全く別の意味で面白く読んでる。
この婆の
「大して勉強してないけどとりあえず大声で言えばいいやどうせ失う物なんてないし」
な姿勢が心底嫌いだ。
50 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 18:47:39
大森さんは、売れて顔つきがかわったのに、
社長が鬱屈してるままなのはなんでなのかな?
>>50 以前、ミステリチャンネルの番組で「とうとう結婚しました……嘘です」
みたいな前フリをいきなりして横の大森望がどう対応していいのかわからない顔をしていたんだ。
52 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 20:02:56
なんか障害あるのか?ってくらい女に見えない顔だよな。
遺伝子疾患
染色体異常?
55 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 21:27:38
56 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 21:43:19
時代の流れに置いてかれないように奇抜な作品をを片っ端から認めようとして
頭の悪いおっさん丸出しだよ。二言目には「古い」「頭堅い」だし
57 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 22:19:51
58 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 23:51:58
婦人公論の書評をときどき読んいて
気になる存在だった。
男だと知ったときはショックだった。
60 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 00:09:44
え、男なの?
意外なことに、この人、川本三郎に気に入られて
書評の仕事とかできるようになったんだよね。
本気で意外
>>61 それと、みんな知らないみたいだけど
トヨザキユミじゃなく、ヨシミだから
で、男だから
63 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 01:32:59
えええええええええええまじで男なの??
なら評価変わるなぁ。ブサイク女が偉そうに…と思って嫌いだったんだよ!
男なら好きかも、あのスタンス。
騙されてる奴も自演だろ?
普通に女だっつーの。
>>63 女なら嫌いで男なら好きってどういうことですか?
きちんと説明して下さい。
男の振りした女の振りした男だったら好きってことです
mixi見れるようになったぞ
>>67 女が生意気言うなというのが根底にあるのでしょう。
この人男性なんですよね。よく女性と誤解されるけど。
ユミです。
女です。
72 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 21:34:21
欠点は原稿の二重売りが目立つことぐらい
若島正「乱視読者の帰還」を崇拝している文章で全く同じ者を
3箇所ぐらいでみたし
忘れちゃったけど何かの文章も2箇所で全く同じだった
こういうことする人なんだっ手思った
73 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 23:43:08
>>72 「何か」で見た、じゃ駄目だろ。ソースは?
74 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 23:50:25
>>69 女だってそうよ。やっぱり、どこか、ずるいのよ。
けちな、我利我利が、気持のどこかに、ちゃんと在るのよ。
あなたが勝手に責任感じて、そうして、むしゃくしゃして、
苦しくて、こんどは誰か、遠いところに居る人に、その責任、
肩がわりさせて、自身すずしい顔したいお心なのよ。そうなのよ。
75 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 00:01:42
>>73 何についてだったかは忘れた
若島のは1つは「週刊朝日」「ダ・カーポ」ともうひとつどっか
「ミステリーマガジン」と何かで同じこと書いていた
文章も全く同じでひどいなって思ったな
76 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 00:04:17
>>75 なるほど。それはちょっとあれだな。
編集チェックとか入らないのかな。
ネットとかで問題にするやつが出てきてもおかしくないのにな。
法月の生首ネタもそこらじゅうで書いてなかったか?
78 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 01:45:07
パクったものが勝ち組
先に犯したものが勝ち組
とりあえずやっちゃえばいいんだよ
後はしらを切り通して、違う違う違う名誉毀損だって
騒いでればそのうち諦めるだろ。そういうもんだよ、大人社会は。
青臭い奇麗ごと言ってるのは、ウヨニートくらいなもんだろ
大人は必死で生活してんだよ、へ
79 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 02:01:06
アカデミックな世界だと2重投稿はタブーだけどね
80 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 02:23:37
>>78 あーもう在日、日本から消えてくれ、いなくなってくれ
蕁麻疹…
81 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 06:39:11
>>77 法月のだったかどうかは忘れた
読んだけどね
おなじぶんしょうだったかどうかは忘れた
ミステリーマガジンだからそうだったかも
>>78 このレスは「二重売り」という言葉を理解していないと思われる。
83 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 18:28:39
>>76 「週刊朝日」と「ダカーポ」の間に1年ぐらい期間があいてるんだけど
それで同じ文章ってどういうことだって思ったな
「大学教授のくせにこんな面白いものを書くなんて・・」っていう文章
85 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 20:26:32
由美、好きだよ。由美
86 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 20:40:24
改名しれ。
豊崎由美かおる姫。
87 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 20:47:11
社長のお色気入浴シーンにウホッw
88 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 21:27:44
顔が不自由、って感じだな。
全身モザイクかけるから無問題。
人のルックスを笑うな by ゆみ
>>43>>44 メフィスト以上に、ファンタジーノベル大賞はラノベからはかなり遠いぞ…
……もう、いいです。何も申し上げたくありませぬ。
地味女(ジミータ)な直木賞と、駄目女(ダメージョ)の芥川賞。ちょい不良(ワル)なオデは大荒れなんですの。
「乳間ネックレスはどこ行ったんだよおおぉっ!」
つい最近仕事で「NIKITA」を全冊読んだせいで、こんなコメントしかできなくてすみません。
オデにとっての魅惑の乳間ネックレスであるところの『ベルカ、吠えないのか?』が、
一体誰によって、どんな否定のされかたをしたのか。選評を刮目して待つ者であります。事と次第によっては……。
芥川賞? 三島賞受賞作『六○○○度の愛』(鹿島田真希)に比べて、小説知能指数が50は低い作品に対して、
一体今さら何を申し上げればよいのでございますの? の?の?の?
第134回には艶尻(アデジリ)な候補作が挙がってくることを祈るばかりなんだすわね。だすわよ。
この人のキャラとか文章って狙ってやってんだろうからマジメに相手にしちゃいけないんだろうけど
あざといよな。北野誠が芸能界の裏話を自分に影響が及ばない程度に暴露するような厭らしさを感じる。
何かメッタ切りとかいう本出してるけど、自分は絶対に切られないような立場でやってんだよな。
まあ今の文壇(なんてまだあるのかね)の裏側に色々ドロドロしたものがあるんだろうけど、文句言ったり
茶化すんなら自分もその中に入ってやれよと思う。片足突っ込んで面白半分に掻き回してるだけじゃん。
やるんなら選考委員のお偉方の息の根止めるくらいの覚悟でやって欲しいよ。
95 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 11:06:23
逃げ足だけ早そうなんだよな。
はぐれメタルか
97 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 12:39:53
詠美を叩いてたくせに、文藝の詠美特集号ではなにくわぬ顔をして
インタビュアーに収まってる。なんなんだろうなこの女のおっさん
98 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 12:45:04
金さえ貰えばなんでもやるだろ。
>>94 渡辺淳一とは戦争状態なんじゃなかったっけ。
100 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 12:49:58
こいつは文壇の寄生虫
101 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 12:59:33
しかし妙ないやらしさがあるのも事実。抑制された色気。
どうせ身体で仕事取ってるんだろ?
102 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 13:02:05
どんだけマニア専門なんだ101
豊崎の名前で検索かけたら好意的な感想ばかりでちょっと驚いた。つーか引いた(;´Д`)
まあ変にプライドだけ高くて斜に構えた態度がカッコいいと思ってる本好きには好かれるんだろうな。
一度で良いから豊崎のガチガチの文学批評を読んでみたいもんだ。
105 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 13:57:46
がちがちもゆるゆるも文学批評なんてしたことないだろ。
この人のは感想。それを喜んで読む読者が悪い。
同性から一言。
美人だと叩くとシットしてると言われそう。
でもブスだと、神様は不公平だけど、救いはくれるんだよね。
としみじみ思い。そんな神様のサポーターになりたくなる。
しかしそんなブスがいつの間にやら増長して、美人を叩いたり、
不自然に同胞をほめまくっているのを見ると、
神様のサポーターをやめたくなる。
ま、どうでもいいが。
私生活でも一人称は「おれ」なんでしょうか?この人。
108 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 14:26:43
私生活では「あたい」
109 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 14:50:31
艶女だすわね。だすわよ。
110 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 14:58:08
自称ヒールには、しょうじきうんざりしている
この人の評論自体に冷静に反論をする人はいないの?
キャラクターとかルックスについてじゃなくて。
112 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 16:13:29
まともな評論が無いからむり
114 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 16:36:48
>>111 評論じゃないだろ。
ルックスはともかく、キャラに頼った雑文書きなんだから、キャラについて語るんじゃないか?
115 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 17:16:50
評論はしてるじゃん。
例えば今回の芥川賞・直木賞ノミネート作品の書評に対して
ここの人たちはどういう反論があるの?いろんな意見聞いてみたい。
116 :
:2005/07/16(土) 17:17:13
この人の1人称は「おで」ですw
117 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 19:41:44
118 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 21:21:16
京王閣のおっさん二人という景色だからな。メッタ定期更新はw
120 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 00:47:43
121 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:53:05
たいして笑い死ぬほどのことでもないね
2ちゃんねらなんでしょ?由美っぺは。
「ネット界隈ではオデをセクシーだの仰るキモメンもいるの。
文学はキモメンの時代だすわね?だすわよ」とか書かねーかな。ブロスあたりで。
123 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 01:01:58
斎藤美奈子の方が遥かによい
由美っぺの裸踊り、最高にセクシーだすわね?だすわよ
なんであんなにのりのりなんだろうな?つねに
由美っぺ
美奈っち
頼たん
書評家批評家作家のブス三巨頭
126 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 01:36:20
とにかくベルカをおすすめってことらしいので読んでみよー。
127 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 08:20:03
豊崎は童貞
128 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 09:48:00
豊崎が盲目的に褒めると読む気が失せる。
129 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 10:40:01
いつも、味出すのジャージみたいの着てるね。この人。
130 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 11:43:23
本気でわからんのだ
二人並んだ写真しか見たことないが
どっちが豊崎で どっちが大盛だ?
そいで
どっちが男で どっちが女だ?
131 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 12:53:23
あなたが可愛いと思ったほうが大森。
あなたがセックスしたいと思うほうが豊崎。
前者があなたにとっての同性。後者が異性。
132 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 14:39:34
豊崎由美をメッタ突き。
豊崎由美をメッタ刺し。
エロい
>>131 無茶いうなよ。
まだ一行目がクリアできんわい。
デブが大森、ブスが豊崎。
>>130 小太りのおばさんが大森
女っぽいしゃべり方してる男が豊崎
どっちが男でどっちが女かは日によって変わる。
137 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 22:11:24
なんでコンビなの、この2人は?
モー娘。だってひとりだと売れないでしょ
139 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 22:27:37
なんでこいつは、作家を誉める時、純文学との比較で語るの?
古川日出男とか、「隣町戦争」の作者とかさ。
純文学=旧態依然として弛緩しまくり、という図式があるのかな?
純文学=権威
それを批判する自分=反権威(・∀・)カコイイ!!
とかそういうレベルだろ
単純にわかりやすく新しもの好きなんだよ 古川とか舞城とかミステリの伊坂・戸梶など
で、自分もこの人お薦めのは大抵好きwww
ただ社長が嫌ってる今回受賞の中村も結構好きなのだが
この人いい作品とダメな作品を見分ける能力は結構あると思うんだけどね
それは単に好みが近いだけかと。
144 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 00:35:35
伊坂も誉めてるの?ぜんぜんダメじゃねこいつ?
145 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 00:47:19
伊坂なんて登場人物の男性像に萌えとか言ってるだけじゃん
伊坂ってエンタメ読者からは、純文寄りって言われてるんでしょ?
アハハ
147 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 01:07:04
村上春樹っぽいスカした文体が思いっきりスベってると思った。
「重力ピエロ」しか読んでないけど。他のを読もうという気がしない。
「小説まだまだいけるじゃん!」とかいう大仰な推薦文に騙されたw
>>147 注・伊坂は春樹を読んだこと無いとインタヴューで言ってた
口ではなんとでも言えるよね
150 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 03:08:49
とにかくトヨザキは馬鹿だね
一般受けを考えて態度を決めてるんだろう。
本屋大賞がお似合いだよ。
152 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 12:38:26
ダニザキ
>>148 それってイチカワタクジのことじゃないん?
伊坂は大学はいって大江とか村上春樹よんで読書に目覚めたんじゃなかったっけ。
いやむしろ片山恭一のことだろ
159 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 22:52:56
>>15 >そんな舞城氏が初めてオンナ語りに挑戦したのが『阿修羅ガール』。語り手は女子高生
>の愛子だ。お行儀のいい小説しかお読みにならない純文学プロパーの皆様におかれまし
>ては、おそらく、しょっぱなから眉をひそめあそばされることでございましょう。なんせ「チン
>チンの小ささをカバーするための指テクとかゼツギとかの噂」が絶えない同級生の佐野と、
>好きでもないのにラブホでエッチしてるシーンから物語の幕が開けるんだから。「グチョグチ
>ョじゃん」とか言われて、「そんだけグリグリ動かしゃ耳の穴でも鼻の穴でもグチョグチョ音
>がたつんだよ」と心中ののしり返す愛子。お行儀のいい小説(……以下、略)の皆様におか
>れましては、まっこと噴飯もののオープニングではございましょう。
こいつの脳内では純文学=お行儀のいい小説なのか…
160 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 22:54:36
作家が読んでないと言ったら、それは読んでるってことだよ。
もし言葉どおり信じるなら
お前と似てるって作家なのに、それを読まないで通す不勉強ぶり
>>159同感。
「純文学プロパーに皆様」って言ってるけど、そんなプロパー意識して
る時点で頭おかしいよ。
一般読者の「純文学プロパー」って何なんだよ?
そもそも舞城のあの描写に嫌悪感を感じるのは瀬尾まいことか読んでる
人じゃない?よくわかんないけど・・。
宮本輝とか意識しすぎだってこの人、ずれてんだよ意識が。
純文学がエログロを排除するって観念が理解できない。
恥ずかしい書評家だ。
舞城を誉めたいのなら素直に誉めていればいいものを、
もの書きとして無能だからどこにいるのだかわからない仮想敵を作り上げないと
何も言えない・書けないのだな。
このミスでも物語性より謎解きに徹する本格ミステリを非難するので困る
わかんないならわかんないでスルーでいいのに
そしてミステリ書評に乗じて自分の好みの作品を押し付ける。
せめて純文学だけやっとけ。それすらもだめだけど。
167 :
吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 07:31:13
今年度最高傑作
麻耶雄嵩「神様ゲーム」(講談社)
よろしくね
>>159 なんか舞城絡みになるとイタさが増すな、この人。
>>159 アンチ純文学気取りがカッコいいと思ってるのこいつくらいじゃないのか?
つーか「純」文学なんてカテゴリー自体どうかと思うがなあ
なんかどうしようもないサブカル崩れって感じがして仕方ない
170 :
吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 18:32:46
舞城文体の勢いで批評書きたかったんだろうな
だが、失敗してしまった
171 :
吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 18:36:24
どこが妙にいやらしいんだ?
笙野とケンカしろよ、純文学について
173 :
吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 20:47:12
基本的に人の意見に流されやすい人ですけどね
体つきがいやらしい。
マグロって常に泳いでないと死んでしまうらしいね。
豊崎を見てると何故かそんなことを連想する。
「前衛が読めない」と他人を腐すのは良いが、自分は
どれくらい「前衛」を読んでから言っているのだろうか。
本気で純文学を読んでいれば、「純文学プロパー」
なんて言葉は出てこないと思うのだが…。
文芸誌いっぱい読んで満足してないで、もっと本読めよ、
と言いたいが別に基準を複数設けられる芸風でもなさそう
だから良いや。というか書評家なんてみんな死ねば
良いのに。死ねなんて言ってごめんなさい。死ね。
どれくらい読んでるか否かなんて問題より
そもそも「純文学」と「前衛」なんて括りを措定しちゃってることが問題だろ。
「純文学」なるものが成立してると未だに思い込んでる文壇の老人たちを叩く気持ちは分からなくもないが
それが「反−純文学」的な身振りであると思ってるところのセンスのなさは如何ともしがたい。
そんなんじゃあんたが大嫌いな「純文学」の幻想を延命させるだけだってことに何故気づかないんだろ。
「お行儀の悪さ」が「反−純文学」なんて、それこそ噴飯ものだよね。そんなこと言ってる限り、この人の
言説は、戦後における大衆小説や中間小説の持ち上げと変わらん(持ち上げることが悪いのではなくて
「純文学」っていう仮想敵作って持ち上げることがバカ、という意味で)。
悪いけど純文学が幻想というなら文学も幻想だし大衆文学も
幻想で読書も幻想だ。人生も幻想でこの世は幻想。
そもそも本を読む、書く、ってのは、幻想どうこうを論じるため
のものじゃないでしょ。
「純文学」は究極の幻想で結構。だからこそ恐ろしい前衛でさえ
そこでは生きることができるんだから。
一応ヌーヴォーロマンやらボルヘスやら読んでるみたいだけど。
それ以上にSFが好きなんでしょう。もちろん純文学よりも。
中島梓みたいな純文コンプレックスの持ち主のことを今時、って
「メッタ斬り」で馬鹿にしていたけど自分たち(大森望含む)はどうなのか。
まあ何かを持ち上げるために仮想的拵えて叩くのが楽なのは解るけどさ。
強気な女は総じてブス。
男だから、あんまり関係ない
182 :
:2005/07/20(水) 15:05:40
純文プロパーに舞城の阿修羅の受けが悪いのは
前半部のアイコが佐野とヤル描写ではなく、
後半部の何が何でもつじつまを合わせようと悪戦苦闘する
ところなんだけどね。
183 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 15:08:24
阿修羅ガール、何度か立ち読みしたけど、3流エロマンガ誌にあふれてそうな
話をそのまんま活字にしたみたいで、恥ずかしくて途中で挫折した。
184 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 15:19:51
久保 柳沢
中村
小野 中田
今野
三都主 加地
中澤 豊崎
川口
185 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 16:19:52
若島正がナボコフ取り上げればナボコフ褒めるし
カルビーノ・ボルヘス・マルケスについて書けば褒めるしと
ネタ元がばればれだから、気にする必要はないのよ
豊崎さんは伊坂を評価してるんですか?
>>179 でも山本弘のSF観は嫌らしい。
本人も言っていたと思うが要はニューウェーブが好きなんだろうな。
大森・豊崎よりも新榮堂の書店員が予想当てたのってどうよ
191 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 01:27:53
若島正がナボコフ取り上げればナボコフ褒めるし
カルビーノ・ボルヘス・マルケスについて書けば褒めるしと
ネタ元がばればれだから、気にする必要はないのよ
192 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 10:44:43
自分で書いてみろよ。他人の作品をつべこべ言う前によ。
193 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 16:10:11
>>190 直木賞だけの予想だったね
大森はどちらも○なので結構読み当たってたのでは
斎藤美奈子は直木賞を当てた。
>>188 だったらニューウェーブSFだけ語っていればいいものを。
大森もそうだけど。文芸批評家不足なのか?
2重丸、丸、三角をつけられるんだから、どれかは当たるよね
そして当たっても外れても芥川賞をけなすんだよね
斉藤美奈子は何に書いてたのですか?
198 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 21:24:50
>>195 斎藤は読書量が少なくて完全に大森の影響だよ
大森が書いてる本を読み
「欠点が少ないの、直木賞好きですから」って書いてるけど
「メッタ斬り」のパクリをやってるジャン
199 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 21:30:23
斉藤とか豊崎とかあの辺まとめて消えてほしい。
馬鹿のくせに皮肉屋ぶるな。
でも中村文則を押さないってのは普通の感覚だと思うけど。
なにが「でも」なのか知らんが
誰もそんなところは突っ込んでないな
670 名前: 吾輩は名無しである 04/07/12 09:34
舞城が三島賞受賞時の輝の評価
舞城王太郎氏の「阿修羅ガール」の受賞に反対したのは私ひとりだった。
選考会は最初からそういう流れで蓋をあけてしまったので、
私は反論する意欲もほとんど失せて、他の四人の委員に、この小説の
どこがいいのかと教えを請うたが、どの意見にも納得することができなかった。
下品で不潔な文章と会話がだらだらつづき、ときおり大きな字体のページが
あらわれる。そうすることにいったい何の意味があるのか、
私にはさっぱりわからない。幼稚に暴れているパフォーマンス、
もしくは無邪気な媚としか思えないのである。どっちにしても、
面白くもなんともないただのこけおどしだ。この小説の試みに新しい文学の
流れ云々……という意見に、百歩譲って聞き耳を立ててみても、
で、それがどうしたと言い返すしかない。いったい何人のおとなが
「阿修羅ガール」を最後まで読めるだろうか。舞城氏のなかには、
何か形にならない大きなエネルギーがくんずほぐれつなままとぐろを
巻いている。しかしそれはいまのところ支離滅裂で、
氏自身が持て余しているといった印象を受ける。そのようなエネルギーは、
まだ人さまにお見せできるものではない、というのが私の意見である。
お子さま相手に小さなマーケティングを始めてしまったら、
せっかくの大きなエネルギーが泣くではないか。
豊が輝をテルちゃんと呼ぶように
俺たちもトヨちゃんと呼ぼう
>>202 輝はシャッチョサンが思ってるよりも阿修羅から目は逸らしてなかったのか
205 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 23:45:20
>>202 阿修羅ガールに関しては100パーセント同意だな。
なにがおもしれーんだあれ。寒い。
斎藤・大森・豊崎あたりの文体って、80年代あたりには有効だったんじゃないかな。
それぞれ全盛期の「本の雑誌」とか、スガ・渡部とかの80年代の仕事にけっこう影響されてるみたいだし。
とにかく時代を考えて欲しいよ。
207 :
吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 00:20:19
斎藤美奈子は基本的な教養は踏まえている
豊崎は論外 印象批評にすらなっていない
ところでこの人なんで社長って呼ばれるの?
自分でそう呼んでる
斎藤とか豊崎のヒステリーババアキャラはたしかに鬱陶しい。
少しは笙野頼子を見習え。
斉藤と豊崎をいっしょにすんな
豊崎・大森→場当たり的喧騒書評家
仲俣・斎藤→カルスタくずれ
212 :
吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 06:11:18
若島正(京大教授)は語る
「数学から文学にかわって驚いたのは、回りの人間の頭の悪さだった。
数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当にすごいやつも
いた。でも、文学研究ではついぞそういうやつにお目にかからない。」
日本一頭のいい文学者の名言ですby乱視読者の新冒険
若島の読書会に大森は学生時代参加していた
豊崎は若島の褒めたものを褒める傾向あり=元ネタ
「書評家」ってヤなことばだこと。
文学では書評家はバカにされる
エンタメでは書評家しかいない
215 :
吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 11:22:36
欧米だと権威ある存在だよ、「書評家」って。
ミチコ・カクタニとかね。
向こうは、平気で批判を書けるからでしょ。
こっちは書評家って提灯記事しか書かないし。文学は平気で貶すけど。
それはちょっと偏見持ちすぎ。
219 :
吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 12:46:07
ミチコ・カクタニって春樹に「見当違いの聡明さ」って言われた人だね
220 :
吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 17:15:33
どうして?
221 :
吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 10:56:09
見当違いに聡明だったからじゃない?
>大森 芥川賞と直木賞の選考委員って死ぬまで降板しないのもすごいよね。
>豊崎 そうそう! 死ぬまで賞ですよ。世界の文学賞事情を調べたことがあるんですけど、
>有名な文学賞は毎年選考委員が変わるんですよ。
大森さんはいつまでこのミス大賞の選考委員を続けるのですか?
あとこれはどうでもいいですけど、このコンビはいつまでメッタ切りを続けるのですか?
223 :
吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 21:28:38
若島正(京大教授)は語る
「数学から文学にかわって驚いたのは、回りの人間の頭の悪さだった。
数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当にすごいやつも
いた。でも、文学研究ではついぞそういうやつにお目にかからない。」
日本一頭のいい文学者の名言ですby乱視読者の新冒険
若島の読書会に大森は学生時代参加していた
豊崎は若島の褒めたものを褒める傾向あり=元ネタ
実は若島コピヘばら撒いてる犯人は豊崎
225 :
吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 23:47:56
渡辺淳一とかにツッコミ入れてくれたりしてよかったんだけど、
最近の態度はあまりに傲岸不遜。あまりにオレサマで気分悪くなる。
ミステリチャンネルの書評番組見るの、イヤになってきた。
ポスト豊崎が出てきて、豊崎をめった切りして欲しい
仕事量はかなりこなすから便利なんだな
あいるけスレの陰の功労者は、きっとこの人なんでしょ?
電波男とか絡まなくていいよ。
柳下もホントにこのババアを評価してるんだろうか?
230 :
吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 20:59:32
この人はさあ、はっきりいってセンスが
チ ョ ー 古 い
んだよな。80年代の軽チャー的なノリ、ポストモダン的な
ノリをまんま今に引きずっているんだな。それでケラのくだらねー演劇褒めたり松尾スズキを持ち上げたり、最近は川崎徹(!)
なんかを持ち上げて、「純文学」の人は理解できる?(どうせ
無視でしょう)とか馬鹿丸出しのことかいたりしちゃうわけだ。
中村文則がドストエフスキーが好きなんてのにいちゃもんつけて、ドスト氏を好きというセンスはどうか? とか恥ずかしすぎる発言しちゃうわけだ(リチャード・パワーズとかなんとか言ってたらきっと褒めてただろうw)。
ちなみに俺は中村はこいつが褒めてる森見登美彦なんかよりずっといいと
思うんだけどね。
231 :
吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 21:08:04
若島正(京大教授)は語る
「数学から文学にかわって驚いたのは、回りの人間の頭の悪さだった。
数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当にすごいやつも
いた。でも、文学研究ではついぞそういうやつにお目にかからない。」
日本一頭のいい文学者の名言ですby乱視読者の新冒険
若島の読書会に大森は学生時代参加していた
豊崎は若島の褒めたものを褒める傾向あり=元ネタ
TVブロスあたりで褒めてるわけ?>演劇
これくらいの年代の人って苦手だな。
234 :
吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 23:27:09
所詮、三文ライターだよな。
読書量を鼻にかけているが、字を読めるというのと、小説を読めるっていうのは違う。
235 :
吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 23:29:49
下のスレみようとすると、
人大杉になるんですが
どうしたらいいんですか?
237 :
吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 23:48:18
量は読んでるがアカデミズムはシラネって開き直りは
ある意味最強のスタンス。
自分でどうせ三文ライターですからといっちゃうしねえ
239 :
吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 00:52:22
こいつが新聞で恋愛小説おすすめしてやがったが、
どの面下げて、他人に「このセリフがわからなければ恋愛をする資格無し!」とか言ってるんだ。
鏡見てから出直せよ。
猿人が。
240 :
吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 01:10:13
>>239 あなたが豊崎だと思ってるのは大森さんのほうですよ
もう1人のほうが豊崎社長です
高度に発達した豊崎由美は大森望と区別がつかない。
>>237 >>238 豊崎の、こういう予防線張っとこうという姑息さがいやだ
アカデミズムとやらが気に食わないなら相手にしなきゃ言いだけの話で、茶化したり噛み付いたりすべきじゃないよ
それが出来ないなら単なるアカデミズムの寄生虫でしかない
まあお前も豊崎なんぞ相手にすんなよと言われりゃそれまでなんだけどさ
243 :
吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 18:31:29
この人、品が無いよね。
写真映り、完全にオッサンだと思ってた。
244 :
吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 19:25:21
しかし妙ないやらしさがあるのも事実。抑制された色気。
どうせ身体で仕事取ってるんだろ?
245 :
吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 19:44:45
246 :
吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 19:57:28
あの人女性だったんですね・・・・・・・
247 :
吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 20:41:33
しかし妙ないやらしさがあるのも事実。抑制された色気。
どうせ身体で仕事取ってるんだろ?
いや男だよ。女っぽい名前だから誤解されてるけど。
和美って名前の男もふつうにいるしな
250 :
吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 23:14:45
初の書評集ってあったけどどんな作品が載るんだろ
251 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 01:44:11
豊崎最高に面白いじゃん。
なんで不人気なの?
253 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 05:34:12
254 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 17:48:04
>>250 こいつがいつ書評したんだろうね。
自意識の垂れ流しはし続けているが。
255 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 18:11:12
今、初の書評集の準備中。で、過去の原稿を整理して、その分量に驚嘆。よく読んだ、よく書いた。自分を褒めてやりたいです。
ブロスより
要は大森望の現代SF1500冊みたいな本がでるのかな。
プロフィールには出身大学をちゃんと載せるだろうな
>>257 別に豊崎は出身大学を隠してないんだが。
プロフィールになんで出身大学を書く必要があるんだ?
なんでこの人社長って呼ばれてるの?
本名が謝張だから
>>261 「噂の真相」で連載していた『メディア異人列伝』で語っていた。
知りたきゃ単行本化されてるから読めば。
そのうち中卒のDQN書評家とか出てきそう
そういう時代への橋渡し役なのかな
264 :
吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 12:35:29
>>262 >>264 産休。
本は執筆が永江朗というのがorzだが、どういうバックグラウンドの人か
興味があったので。
永江朗って豊崎や仲俣以下だと思うぞw
>>266 そうか?
永江は少なくとも下調べは手を抜かないし、アホな思いつきは書かないし、
新人作家の尻馬に乗って審査員批判をしていい気になったりしないし、
はずかしい一人称や文末表現を使ったりしないぞww
永江の文章って思いつきだらけじゃん。どっちも目くそ鼻くそ。
269 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 01:54:19
小説読みとしてのセンス
豊崎>>>>>ハゲ・ナカマタ
って感じ。個人的な信頼度としては。
豊崎が一番嫌いだけど。
信頼できるか?
豊崎は外国文学に関しては
若月や柴田元幸などの評価に後追いで追従しているに過ぎないぞ。
そうなんだよな。
若島・柴田は信頼できる紹介者だから
すくなくとも「豊崎の言ってること」は信頼できるって事でしょ
あのおばちゃんは何もわかってないで口走ってんだろうけど
273 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 09:19:13
辻が芥川賞の選考委員になったら尻尾巻いて文庫解説書きに行くのかしら
詠美へのすりよりで一気に嫌いになった
274 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 09:46:57
ねえどこが妙な色気なの??
>>272 だったら豊崎の文章を読まなくても
若島・柴田を読めばそれですむんだよな。
教養も文章力も人格も桁違いだしw
山田詠美が
芥川賞で毎回くそ適当な選評を書いて
100万円(?)もらっているのかと思うと、
他の選考委員のほうがはるかにマシだよ。
豊崎はどこを判断して他の選考委員より読めていると
判断したんだ?
山田が舞城王太郎を推したからかw
結局ただの文学クレーマーでしょ。
知識と知性の裏づけがまったく無いから罵倒が芸になってないし
ほめてるときもグルーピーみたいにキャンキャン騒ぐだけ。
佐藤亜紀の爪の垢でも煎じて飲んどけって事だな
278 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 12:22:31
自分の価値観はないと思うよ
279 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 12:26:43
うむ。佐藤もコンプレックス丸出しの田舎ものだからなw
雪深いど田舎(栃尾)に生まれ、二流高校(長岡大手高校。
スネオヘアーと同じ。長岡高校に入れない人がいく)から
二流大学(成蹊)へ進学。留学してハクをつけようとしているところとか教養があるように
みせかけようとしているところとか、本当に痛々しい。
281 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 13:09:17
文章に纏わり付いている殺気は豊崎よりはるかに↑だよ
282 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 14:25:26
豊崎さんってエイミーをヨイショしてる
成蹊はギリギリセーフ
東洋は完全アウト
偏差値的にはまったくかわらないけどな。
285 :
吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 00:19:24
>>280 田舎モノを馬鹿にしてる気がするけど、同属嫌悪ってやつかね。
286 :
吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 16:54:28
>>280 高校も大学も二流というのはありえない。
あきらかに三流以下だと思うが。
287 :
吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 17:48:26
>>285 田舎出身と田舎臭いのは違うのよ!エイミーも言ってたわ!
288 :
吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 17:51:17
佐藤は田舎出身でなおかつ田舎臭い顔してるから目もあてられない。
書いている内容には同意することも多いんだが、コイツの文章を読むと、あまりのダサさに読むに耐えないことが多いな。
権威的なものを排除するために、あえてあんな文体で書いているだろうけど、単に不快な文章の羅列にしか感じられんというか。
私的な感想であることや、ジャンルを強調するのも"あえて"なんだろうけど、閉口する。
>>230で80年代的との指摘があったが、斎藤と同じで戦略的にやってとるあたりが共通しとるのかね。
と、ここを読んで思ったよ。
http://www.ywad.com/books/1213.html
いろいろ、由美について考えてみたんだけど、
きれいな心を売りにして営業っていうのが、
いちばん意外性があると思う。きれいな心。
すっごいやさしい豊咲きゆみ。格好いいなあ
作家と戦うのではなく作家を労るような書評。
百戦錬磨のユーミンにはそんな戦略が似合う
キレイなジャイアンやね
キレイなジャイ子やね
キレイなスネ夫かな
いつまで一人称「オデ」を使い続けるつもりなんだろうか?
あと、渡辺淳一が気に入らないからといって、
次の新刊が出たら嘲笑キャンペーンをはってやる、と
宣言するのは書評家としてどうなのか。
295 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 12:44:23
お、TVブロスの記事ですな。一緒に北方謙三もコケにしてましたな。
二人のうちのどちらかでも強権発動したら(大手出版社に圧力かけるとか)
トヨザキごときはいっぺんで吹っ飛ぶのに……
バカとしか言いようがありませんな。
296 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 13:01:20
バぁカバぁカしぃ〜…(勅使河原先生)
297 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 17:45:13
アエラで
「(JJ、CamCanなどを一気読みする企画で)こういうのが参考になるのは
一定以上の容姿の女だけ、自分を含めた不細工にとっては拷問」とか述べていて
ちょっと好感もったよ。
298 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 17:57:02
そうくるだろうことは容易に想像がつくが、
とりあえずすがすがしい話題ではあるなw
299 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 18:19:31
笙野頼子だったら女性ファッション誌自体が男性による差別構造とか騒ぐんだろうな
300 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 18:34:22
髪染めたり眼鏡かけたり、頑張ってるじゃん。
301 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 18:41:02
由美タンカワイス
由美にぞっこん惚れた
抱きたい
由美タンカワイソス
処女だったらどうしよう
責任とってもらいます
>>305 君失礼なことを言うなよ
豊崎は童貞だよ
この性格で美少女ならなぁ・・・。
ツンデレだな
310 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 11:25:08
豊崎さん、紙の爆弾とかいう雑誌で書いてるコラムでの
モブについての発言、あれはイチャモン以外のなにものでも
ありませんよ。芸のない罵倒文しか書けないとそのうち捨てられますよ。
「せめてチェススタトンを読め」なんて発言も虚勢をはってる中学生のようで
ゲンナリします。モブは浅田彰も褒めているし、僕も少なくとも川崎
徹よりはマシだと思いますw モブを批判する前におよそ時が止まっている
としか思えない「80年代そのまんま」な自分のセンス、文章を自己批判したほう
がよろしいのではないですか?
よく池上をおちょくってるが池上よりは確かにセンスある。
池上みたいに偉ぶってないだけまだマシ。
偉ぶってる池上が大絶賛の作品は半分は軽ーい本。
例:「真夜中の5分前」「裸者と裸者」
なんでこんなダメな書評家ばっかりなわけ? 早く引退させろよ。
「だす」とか「オデ」とか、センスがことごとく古い
>>311 そのセンスはぜんぶ他人の借り物。
あと「メッタ切り」読んでも「偉ぶってない」とか言えるの?
淡々とやってればいいのに余計なこと言い過ぎなんだよな。
「紙の爆弾」は読んでないけど
「ノンフィックスナックルズ」でも
モブ・ノリオの発言に噛み付いていた。
粘着か?
単にいつもの原稿使いまわしだろ
317 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:42:43
みうらじゅんに似てる?
318 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 09:15:42
だからそっちは大森だとあれほど
319 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 17:27:35
誰のファンなの?
この人
320 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 18:07:19
こいつ嫌いだけど書評家としてはそこそこ信頼してた。
でも伊坂幸太郎を推してるのを知ってもうどうでもよくなった。
あんなの真っ先にけなすと思ってたよ。
>>314 淡々とやってしまうと存在価値がなくなっちゃうからな
大森よりはいいんじゃないの?
大森は相手が知り合いの作品だと絶対貶さないからね。
大森は回りの顔を見て、アイツの文句なら言っても平気というのだけ文句言いたい放題。
最低男。
豊崎は作家の知り合いがいないだけじゃないか。
>>323 パーティにもでない主義みたいだし。
あえて、作家とはお付き合いしないんじゃない?
そういうところは大森氏よりいいと思う。
変な癒着がなくて。
大森から社交をとったら後に何が残る?
豊崎が、発売後、異常なまでに高評価を受けていた
法月綸太郎の「生首に聞いてみろ」 を批判したとき、
大森はその批判を褒めた上で「今なら暗黒館を批判した方が
ポイントが高いよ」と囁いたそうなんだけど、
これはどういうことか。
大森は「生首」も「暗黒館」も褒めていた(両方の著者と仲が良い)が、
内心は面白いと思ってないものの自分では批判を書けないので
豊崎をけしかけようとしたのだろうか。
>>325 大森って、書評家っていえるの?
つまり、よいしょな書評書いてもらうために、大森とつるんでおけってこと?
そんな馴れ合いやってから、ミステリは斜陽になっちゃったんじゃないだろうか
大森って、さげちんなのかもしれん。
豊崎も中原昌也に媚売ったりしてんじゃん。
一緒にカラオケ行ったりとかしてるらしいし。
328 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:03:30
>>325 いや「生首」は本当に褒めてたよ
豊崎は自分の価値観がないから、あるポジションからしか
語れない
「前衛文学も分かる、趣味のいい私」という一般的ありふれた
立場でしか語れないから、イメージ評論になってる
329 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:30:23
大森は京大出の元新潮社員。
東洋大卒のインテリ由美っぺとは比べ物にならない
釣れますか?
331 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 22:00:21
由美は優しい子
333 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 22:56:54
333
生首のどこがいいのかミステリ好きの私に教えてください
なぜミス板で訊かんねん
カマトトぶって尋ねる振りをしてるだけさ
337 :
310:2005/10/08(土) 20:51:15
>>315 あ、「紙の爆弾」じゃなくて「ノンフィックスナックルズ」
でした。版型おなじだからまちがえちゃったorz
338 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 11:15:49
大森は直木賞を受賞した名前忘れたけど女性作家の作品を徹底的にこきおろし、
芥川賞を受賞した金原ひとみの作品は父親が自分の知り合いということでスルー。
なんだよコイツ。笑
339 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 11:22:33
70年代のフランス文学思想研究者豊崎光一と関係ある人ですか?
340 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 16:45:31
>>338 大森は編集者でもあるからいろいろ気を使わなきゃいけないこともアル
編集者時代、「航路」を翻訳して、宮部みゆきに推薦文を書いてもらいにいってるから
宮部の悪口はいいにくいとかね
341 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 18:07:12
そんな日和見主義の人間が書く批評に、いったいどれだけの真実が含まれているのだろうか。
対象が島田雅彦や山田詠美などの大物でも、面白くなければ面白くない、と批評すべきだと思うが。
それを実践できるのは、浅田彰と、あまり好きじゃないが前田塁くらいか。
342 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 18:18:54
>>341 でも嘘は書かないよね
宮部の作品でも「絶賛とはいきません」と留保つけてるしね
>>340 >編集者時代、「航路」を翻訳して、宮部みゆきに推薦文を書いてもらいにいってるから
「航路」を翻訳したのは編集者時代じゃないはずだけど(2002年)。
推薦文を依頼する以前からゲームやカラオケなどで宮部と仲が良かったから
昔から宮部批判は書いていない。
適当な情報や印象でで人を批評するのはよくないよ
345 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 19:58:20
>>343 でも「読むのが怖い」では宮部の作品を冷静に批評してたよね
北上が絶賛してるのに、なぜそこまで褒められないかを説明していた
>>343 「航路」じゃなくて「ドゥームズデイ・ブック」じゃん?
347 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 22:09:56
>>346 いや「航路」の帯は宮部みゆきと瀬名秀明
348 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 22:45:47
このスレは本人が立てたって知ってますか?
本人って誰さ
井上さん
351 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 20:24:23
島田雅彦なんて誰もほめてないだろ?
352 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 20:29:22
誉めるというか同情してる
由美ってかわいいよな
由美子はかわいいけど、由美はかわいくない
355 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 21:38:03
ところでエキサイトのブックレビューコンテストに参加したやつはいるか?
356 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 01:41:27
しかし妙ないやらしさがあるのは事実。
由美は優しい子
古川をとことん否定してレビューを書いて出せばよかった
>>358 ああ、それ出せばよかったのに。そういうのがあってもいいと思う。
由美はファッションリーダー
361 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:18:22
大森と並んでる写真は二人とも性別不明だな。
SFオタの大森が豊崎とタッグを組んで文学業界に侵入
3流止まりだったライターくずれの豊崎が大森と組んで大活躍
若島正(京大教授)は語る
「数学から文学にかわって驚いたのは、回りの人間の頭の悪さだった。
数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当にすごいやつも
いた。でも、文学研究ではついぞそういうやつにお目にかからない。」
日本一頭のいい文学者の名言ですby乱視読者の新冒険
若島の読書会に大森は学生時代参加していた
豊崎は若島の褒めたものを褒める傾向あり=元ネタ
豊崎の元ネタは他にもいろいろあるだろ。福田のデブとか。
大森タンが心筋梗塞で入院していたようだが誰の呪いだろうか。
ただの不摂生
367 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 18:14:51
エキサイトの審査をしたわけだが
>こういうお遊び企画は、選考委員の好み次第でしょ。
>それに、あまり公正でない気もしました。
>先に応募した人のをパ○って書いてる人もいるし。
>公正に審査するなら、そういうのも視野に入れないと。
あるブログのコメント。素人の一意見のほうが勝ってる
「子供の天才」とか無邪気で馬鹿なことを言ってるレビューを優秀賞に選ばないでください。
単行本が10冊も買える商品券がうらやましす
371 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 17:14:24
ただし、いいのもあった。
大半はキツイけどね。
「東京タワー」のレビューとかきついやつばっかりだな。
373 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 19:03:05
チョコのもね
374 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 23:00:25
>368
これ、書いたやつ自身のレスだろ。
マジいたい。えらばれなかったヤツのひがみにしか思えん。
もうちょっと別のことでがんばれよ!
375 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 01:31:47
「それは、難しい用語や知識をひけらかして、自分が賢いということを示そうとするもの」
殊能将之「黒い仏」の解説なんてまるきりこの言葉通りだったけどな…。
TV Bros. の書評で、モブ・ノリオの「介護入門」について、「パンク(だったかな?メタルだったかも)
の影響が文体にみられるけど」みたいなこと書いているのを見てビックリしたなあ。
誰が読んでも、ヒップホップの影響だと思うだろう……。
所詮馬鹿ですから
モブが昔パンクバンドをやっていたとかいう資料を見て
適当に書いたんじゃないの?
380 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 00:54:37
なにか読書界を(そんなものあるかどうかわからないけど)
牛耳っているような、自分が面白いのは、優れている、
といわんばかりのおしつけがましさと
えらそうなのはどうして?(勘違い?)
小説なんて人それぞれ、いろんな読み方あるのに。
批判の文章はからかいとおちょくりばかりだし。
なんでこの人、そんなにえらそうなの?
さういふ藝風なのです。
学歴コンプレックスがあるのでつい上手に出てしまうのです
383 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 19:58:01
丸谷才一の「輝く日の宮」評にしても、一番肝心なところを読んでないって感じ。
とりあえず社長は古川猛プッシュし杉ると逆に皆敬遠するのでやめれ
古川ファソより
>>384 舞城のときと同じです。
古川は単なるコマ。
古川が受賞を逃す→選考委員を叩く。
古川が見事に受賞→自分がいい眼をしていたことを誇る/今さら遅いと選考委員を叩くw
そろそろ舞城を叩くころかな
387 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 03:19:14
豊崎も仲俣も褒めてる古川は最強ですねw
もし古川がたくさん賞獲ってこのミスでも1位になって何かの選考員にでもなったら
今度は誰をヒーローにして誰を馬鹿役に仕立てるのか
389 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 11:44:36
390 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 22:53:21
12月15日に池袋のジュンク堂で
豊崎と大森でトークショーやるんだって。
行こうと思って整理券もらおうとしたら満員だって。
馬鹿がいっぱいいるんだな
「まったくねぇ、あのバカ作家がねえ」
「それって輝ちゃんのこと?」
「いや、違うけど、まあ似たようなもんか(笑)」
「そういえば2ちゃんでこのトークショー叩かれてた」
「それはそれは。光栄なことで(笑)」
393 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 22:16:41
オデ
このスレのことじゃないよな
395 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 23:49:52
オデってなんですか?
396 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 20:29:53
月刊の「本の雑誌」での連載、
「トヨザキ社長の寄らば斬る!」 とですねー。
隔週刊雑誌「TV−Bros」での連載、
「書評の帝王、帝王の書評 帝王切開金の斧」
(つまらん本の時は「銀の斧」になる)
とで、扱ってる本がカブってるのをなんとかしていただきたい。
だってさ、帝王でしょ。
一般民よりいっぱい本を読んでらっしゃるのだから、
毎回別の本を紹介してほしいのですわ!!!
397 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 23:33:07
流行通信の書評も被ってるじゃん
398 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:50:48
オデ 揚げ
だす。だすわよ。
新著の感想は誰も書かないのか?
誰も買ってないかw
ノンフィックスナックルズで文藝賞の「平成マシンガンズ」激賞してたね
新著、なんか袋とじ付いてた。
買ってないので中身は不明。
なんか「過激な」書評らしいぜ。
くだらないよな、袋とじなんかにして。
メタローグのベストセラーぶった切りのを再録かな?
わざわざ袋とじ読むために買いたくないので、買ってません
405 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 09:34:17
書評たってただの感想文なんだから、袋とじなんてしなくていいのにな
馬鹿のヒステリーじゃん
淳一先生の悪口言ってれば自分が頭良さそうに見えるとでも?
袋とじって渡辺淳一の悪口ですか?
渡辺淳一が馬鹿だなんてみんな知ってるのにいまさらおおげさに批判してもねえ。
けっきょく袋とじ読んだ人いないのか
>>406 渡辺淳一がそれ読んでどっかの編集部に怒鳴り込んで、オデはそこから仕事が来なくなったらしい。
大江vs安原顕よりもみみっちい渡辺ダイセンセイwww
「Title」に載せた書評(渡辺・石原罵倒)とその顛末が袋とじに。
なぜかどちらも(妙)で、中途半端にしか収録されていない。
渡辺が怒鳴り込んできて、編集長以下編集部員そうとっかえ。
以後2年間文芸春秋からの仕事はなし、とのこと。
小説の大家っていうのは権力を持ってるんだなぁ。
漫画ではそんなことは絶対にありえない。
書評本を立ち読みしてみて、
オデの海外文学の評価は、柴田元幸と若島正を丸呑みしていることが
よくわかった。。
渡辺はいま芸スポ等でかなり攻撃されてるね。攻撃してる奴もされてる奴もくだらないが。
412 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 03:20:58
袋とじってヌードと決まっているんだが。オデのヌードはないのか。
413 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 12:48:43
上田晋也がうんちく王で語ったうんちくが『知泉』という本から盗んでいると
でネット上で騒ぎになり、結果、上田が深夜放送の「うんちく王慰安会」の中
で酔った上「知識の泉と書いて知泉という本があるんですが、これを読めば
んちく王になれますよ」とカミングアウトした。しかしその後は相変わらず
「うんちくは周囲の人間から」などとお茶を濁す発言を繰り返している。
その上それがすべてテレ朝スタッフとの共謀によるやらせだというから悪質だ
テレ朝では「霊長類ヒト科最強頭脳」という番組で、上田を別室でカンペを
読ませて「暗記力1位」に仕立て上げるやらせも発覚している
414 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 14:07:32
渡辺がくだらないとしても、オデはそれより遙かに馬鹿でくだらないと思うのだが
415 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 14:19:08
ブスでバカなら何言っても許されるみたいな開き直りが嫌いだ。
顔異常に仕事の姿勢が醜い。
うちで取ってる地方紙で書評書いてた。
名前見なきゃ気付かなかったよ。
まじめな文章も書けるんだね。
417 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 13:15:36
媒体によって文体も変えてんのか、ちっちぇーヤツw
>>417 悪意剥き出しだなあ。書評屋なんてそんなもんじゃないの坪内とか。
小器用と言ってやんなさい。
>>417 それくらい使い分けができないと仕事来ないだろ。
まあ文体替えるのは普通だよなあ。
そこまで批判するのはちょっとやりすぎだ。
内容で批判しようぜ。
ちょっと前のTVブロスと今月のダ・ヴィンチに載ってた
シャングリ・ラの書評がほぼ同じだった。
使い回しマンセー
ま、またか
媒体によって文体を変える前に、内容をちゃんと変えてくれ。
売れない芸人みたいだな
出る番組ほとんど同じ芸
いま424がいいことを言った
売れてる芸人ほど同じネタなんだよ
ネタつくるヒマないから
まあどーでもいいですね
おれもそう思った
だったら自分がそんな雑誌から撤退するか
高橋の論の何がいけないのかを具体的に書いて欲しい。
そして嫌韓流について対談しているのは高橋・斉藤美奈子です。
山形みたいな糞にかかせるなら豊崎でいいよ
「もっとこちらにも書かせてほしかった」
編集者は人の心を読めるわけではないので、
自分で書かせてほしいと直接言葉にして頼まないとダメです。
山形ってエッセイの連載持ってなかったか?
本当に書きたいのならそこで思う存分書けばいいと思う。
まあ、個人的には豊崎vs山形っていうバトルを見てみたい。
その際大森望がどう動くのか妙に気になる。
だから山形が表記まちがいして、豊崎に間違った喧嘩売ってるだけ。
これに豊崎が食いついてくれればいいな
豊崎は、山形のようなずる賢い相手には
手を出しません。
435 :
吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 16:28:27
「ブックオブザイヤー」で山形氏の(選ぶ)5冊が猛烈な駄本なんでびっくり。
選ぼうったってこのラインナップは難しいってくらい。
大森氏とトヨザキ女史、かぶりすぎだよ。
シャングリ・ラしかり沼地〜しかり。
しまった。ageてしまった。すみません。
山形は何を選んでたの?
1「脳の中の幽霊、ふたたび」V.S.ラマチャンドラン
2「アホウドリの糞でできた国」
3「マンガ 嫌韓流」
4「『俺様国家』中国の大経済」山本一郎
5「複雑な世界、単純な法則」マーク・ブキャナン
3はともかく、それ以外もいまなぜその本?という目新しさが全くない。
中国なんかはテーマとしては旬なのかもしれないけど、この本が古い。
1もデジャヴさえ感じる。
あえてなぜこんなラインナップ?
でもここはトヨザキ女史のスレなんで、この件はこのくらいでいいです。
ageてしまった上にスレ違いのこと書くと変なことになりそうでこわい・・
うわあ。最低のセレクション。
豊崎も山形も馬鹿だが、山形はたちの悪い馬鹿だな。
豊崎の方がずっとましだ。
山形はもうヤケクソなんですよ。
完璧だとかいうのが幻だとばれて。
豊崎もそこまで落ちぶれないようにね。
山形糞過ぎ
社長も他人の体のこと書かなきゃいいんだけどな。
ノブタ受け口とか黒田わきがとか。
自分こそ男か女かわからないからなんとかすれ。
そのへんはちょっとダメですね。
444 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:13:47
豊崎は初めから期待されてない分プレッシャーがないんだろ。
山形と比べたらさすがに山形がかわいそうだ。
豊崎社長は前衛気取りとメタ小説とヤオイ小説だけ抱いてしんでほしい。
馬鹿でブスなら何言っても許されると思ってるのだろうか。
445 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:25:05
しかし妙ないやらしさがあるのも事実。
山形ヲタ来襲w
豊崎は書評家として問題ありだが、山形は人間として問題あり。
448 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 21:24:35
>>444 山形に期待してる奴なんかいるの?
もしそんなやつがいたらそいつ「終わってる」んじゃね?(w
449 :
吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 23:23:40
トヨザキ先生の新著を読んだ奴はおらんのか!
450 :
吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 17:36:36
豊崎、ブック・オブ・ザ・イヤー2006にて「平成マシンガンズ」を絶賛。
451 :
吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 18:33:51
さすが目の付け所がある意味違うね!!!
452 :
吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 18:38:50
豊崎早く自殺してくれないかな
危ない願望持つやっちゃな。スルーすれば済むことだろw
以前、若いやつばっか受賞させやがってとかお叱りになられていませんでした?
綿谷も誉めモードだったね。その辺は営業トークでは。
近年の文藝賞には評価が甘いな。
選考委員の斉藤美奈子に配慮しているんだろうか。
豊崎が決して手を出さない批評家(兼業も含む)って
斉藤美奈子
高橋源一郎
柴田元幸
若島正
島田雅彦
こんなところか。
あんな気持ち悪い容姿で生きてて恥ずかしくないのかな
誰も
>>457ほどに気持ち悪がったりしないから生きてるんじゃないか?
豊崎氏ね
460 :
吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 14:05:16
綿矢の蹴りたい背中が出てきた時のように豊崎はマシンガンズを褒めている。
これでもかというくらい褒めている。
もう、今期の芥川賞は三並で決定だな。
>これでもかというくらい褒めている。
★ 文藝 2005年 冬季号 ★
2005年10月7日発売
【特集】吉田修一
書き下ろし小説 台風一過
PHOTO SESSION&特別対談 森山大道×吉田修一
スペシャルインタヴュー 聞き手・角田光代
第42回文藝賞発表
青山七恵 窓の灯
三並夏 平成マシンガンズ
選評 角田光代・斎藤美奈子・高橋源一郎・田中康夫
【新連載】いしいしんじ みずうみ
【短篇】福永信 人情の帯/ 藤沢周 雪仄めくこと
【連載】
神山修一 鉄筆一人相撲――文芸時評コロセウム
石川忠司+神山修一+沙原あき
シド・バレット的小説たち――埋もれた名作を巡る会話
豊崎由美 見上げてみれば…――若い読者のための本の星座早見盤 ←ここに注目
462 :
吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 15:56:40
当たり前だけど自分が書かせてもらってる雑誌の賞には媚びるのな。
処世術とはいえ露骨過ぎてみっともない。
いくら「敵」だからってそんなに矮小化しなくてもいいじゃないですか
ミステリマガジンで同じ欄を持っているのだから
毛嫌いしている池上に食いついてもらいたい
人類の敵
それが死に損ないの糞ババア豊崎
466 :
吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 09:19:27
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
どうしても野島さまのわきには、一時間以上は居たくない
467 :
吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 09:26:48
「センスオブワンダー」なこそが優れた小説の条件だと
オデは思うのですわよ。だすわね。だすわよ。辻シネ!
こいつこればっかり言ってない?
流行らそうとしてるんだよ。そのへん篠原ともえと同じ
メッタ斬り! 2
も出るらしいな
その時はぜひ大森望の本ミス大賞選考についてもメッタ切りしてくださいね!
二匹目のどじょう狙いですね。
でもそこそこ売れそうだな。
頭の悪い連中が買うからね
『翻訳商売 ――無刀流SF翻訳講座』大森望 著、四六判 並製 260頁、本
体2000円、研究社 2006年2月 ■ 今度は翻訳業界・SF業界を赤裸々にメ
ッタ斬り!? 翻訳家になるのに免許は不要。でも、プロにはプロのワザがあ
る。編集者出身の翻訳家だからわかる、「1時間でできる訳文の磨き方」「
ひと目で悪訳を見抜くコツ」から、「コネのつくりかた」「翻訳者の年収」
「訳者あとがきの正しい書き方」etc.まで、類書が教えてくれない「翻訳の
秘密」を大公開。『文学賞メッタ斬り!』『現代SF1500冊』の著者が、今度
は翻訳業界・SF業界を赤裸々にメッタ斬り!?(SFマガジン連載中から物
議を醸した幻の名コラムがついに甦る!)
何を考えているんだろ?
鍋順もろとも自爆してくれるとありがたいのだがw
476 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:24:04
「そんなに読んでどうするの?」を読んだ。
世界文学編は、知らない作品ばっかりなので参考になったが、
日本編は…。伊坂幸太郎を絶賛してるあたり、どうにも信用ならん。まあ単に俺と好みが違うだけなのだが。
渡辺淳一がクソだってことなんかみんなわかってるんだから、
もっと危険な地雷を踏んで欲しいな。
おれも読んだけどブックガイドとしては役に立ちそう。読む本の参考にはなるかも。
でも書評自体はとくに面白いというわけではない。
例のブックレビューコンテストで批判していたようなことを自分でやってるのはどうかと思った。
他の本を引き合いに出したりするやつね。
478 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 02:11:10
こうやってまとめて本にすると、評者の実力がはっきり出るな。
単発の書評とはだいぶ異なるものを感じた。端的に云うと俺は豊崎を買いかぶっていたらしい。
豊崎は自分の価値観がないから、あるポジションからしか
語れない
「前衛文学も分かる、趣味のいい私」という一般的ありふれた
立場でしか語れないから、イメージ評論になってる
だから「この本読んでるとイメージよさそう」って立場しかない
そこが大森との違い
480 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 08:05:46
481 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 01:26:42
>>479 禿同
山田を馬鹿呼ばわりしていたくせに、文藝ではうってかわってヨイショ。
若い女の新人賞受賞に文句を付けておいて、いつの間にか三並をヨイショ。
原稿の使い回しは日常茶飯事。
ワタナベがどうとかテルがどうとか言う前に、お前はなんだよと聞きたい。
ところで豊の寿命ってあと何年ぐらいだと思う?
文壇ゴロとしての寿命だが。
(フィジカルには長生きするだろう。ストレスないだろうし)
482 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 02:47:07
だいぶ前から飽きてきてるんで、そろそろ消えていい
つか、ネタの使い回しとかやるよーなヤツは消えろ
山田本人に、「あの人まえ馬鹿にしてたはずだけどなあ」といわれてたよ
484 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 15:52:30
>>483 そうなのか。心広いな山田。
それにひきかえ豊…。
コンプレックスの塊なだけに、権威には案外弱いのかもしれん。実際に対峙してみると。
河出、新潮クレスト、国書、筑摩、白水の翻訳文学は
「かっこいい」「ほめてもしんぱいなさそう」「センスいい私」だから
褒めるし、いつも取り上げる
でもそういう類型化された「おしゃれ」「知的」「センスいい」から
外れたものは自分で評価できないから、けなす、取り上げれない
だれかの評価に追随する
そういう「目利き」
486 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 18:55:20
伊坂を絶賛してるあたりでセンスの無さをはっきり露呈してるね。
由美タンなりの軸がないから評価基準がよくわからん
でもとにかく、今や誰でも批判出来るナベジュンは斬って捨てる。
目糞鼻糞と言われるかもしれないが、斎藤美奈子の方が俺は好きだな。
無知無教養が鼻につくと言えば言えるが、
知識をスノッブに開陳してみせることがない潔さがある。
豊崎はユーモアのセンスがないのが痛い。
490 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 22:56:50
尾崎豊にうっとりする中学生くらいのレベル
斎藤美奈子は(人文系)教養がないといえばないけど
その分、下調べとリサーチはライターなりにきちんとしているよ。
豊崎はリサーチすらせずに、印象と政治的立場から
絶賛or罵倒するだけだから斎藤とは別物。
>>491 >豊崎はリサーチすらせずに、印象と政治的立場から
>絶賛or罵倒するだけだから斎藤とは別物。
つーかこれはもう書評でもなんでもないよな。
居酒屋で周りの奴の愚痴を言ってるようなものだ。
この人自分にとって切実なものとして文学を受け取ったことが
一度もないと思うよ
ファッションだと思う
495 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 13:51:59
流行通信で仕事持ってるのになんであんなにダサいのか謎。
編集部もギャラ代わりに服でもやればいいのに。
豊崎が一応人気者という事実は、
自分で小説を判断できなくて
「オデ」とか「〜〜でございましょう」とかいう文体で大笑いしている
弱者的読者がけっこういるんじゃないの?
読者に人気があるのか、使う側に人気があるのか。
498 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 01:41:56
「比丘たちよ。もしある人が質問されて、矛盾して答え、他の方に話題をそらし、
不機嫌になって敵意をしめし不信をあらわにするならば、このようである人は、
比丘たちよ、ともに語るにふさわしい人ではない。
比丘たちよ。もしある人が質問されて、矛盾して答えることなく、
他の方に話題をそらすこともせず、不機嫌になったり敵意をしめしたり
不信をあらわにすることもないならば、このようである人は、比丘たちよ、
ともに語るにふさわしい人である。」
ガウタマ・シッダールタ
499 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 12:29:02
まぁけど確かに古川日出男は出す作品出す作品面白いけどね。
500 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 12:30:43
記念すべき500ゲトー
501 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 12:53:37
>>499 俺は嫌い
いかにも下っ端クリエイター風な安っぽい臭みが鼻について辛抱たまらん。
この人たぶん一度として文学を読んだことないと思うよ
小説を読んで自分にとってけっていてきなものを受け取るとか
考えるという経験をしたことが無くて
「面白かった」「かっこいい」ぐらいしか感想をいえない
あとは小説の構造の紹介しかできないとすれば
そんな読書を重ねることに何のいみがあるのかむなしいね
503 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 14:12:27
時間つぶしだろ
読書の究極的な意味はそこにあるわけで
その意味では別に豊さんは悪くない
ただ致命的につまらない、この女は
中村文則とか佐川光晴とか真剣に文学に向き合ってる人たちに
対して「いつの時代の人だ」「文学くさい」「センスない」
といったことしかいえないのはなんとも失礼だし
何一つ読めてない証拠
そのくせ内容空疎なこけおどしを「イメージ」で人の評価に追随して
褒め上げる
といっても「かっこいい」ぐらいしかいえないんだけど
こんなに批判されている豊崎ではあるが、実はそれ以下の批評家が存在する。
それは仲俣。
ベクトルが違うだけでダメさは大差ない
どちらにもいえることは、ギャグがすべってる
嫌われてる割にはこのスレ結構人いるのね
あのファッションはある意味文学だろ
510 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 18:59:38
かわいい
まあ仲俣の場合は本さえ読んでないからな。
512 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 21:22:05
海外文学も柴田と金原と若島と、身内の大森で結構なシェア。
自分で、いい本探す努力をやらない、書評家ってね。ぷッ。
日本作家も、ちょいとアーティスティックな、連中。まあ、
日本作家で、身銭切って単行本買おうって奴いなくなったから、
豊婆のレベルと一致してるってことだよ。
昔は、月に5万ぐらい本買ってたけど、日本人作家は、今、年に新刊2冊程度?
海外は買ってるけどね。
513 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 21:32:56
人生の羅針盤を求めている読者は潜在的にはかなりだと
思われます。しかし羅針盤どころか覗き鏡でしかない不快な
書物はげんなりするでしょう。
514 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 21:43:03
515 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 21:46:56
読者に敬遠されちゃおしまい
516 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 21:57:30
見世物小屋と覗き穴の違いもわかんないでしょ
とにかく閉鎖的開放的ではない後味わるいのが
いまの文芸
2ちゃん的に言えばキモーッでしょう。
時間は貴重です
517 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 22:10:54
ルクスとルックスの違いもわかんねんだって
どうみたってバカはルックスに走るよな
きもいんだよ
覗き見てるおまいらが
てことで読者の大勝利
518 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 22:11:58
向精神薬の登場により、文学に人生の羅針盤を求める人は撲滅された訳で。
519 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 22:16:15
病人ばかりが読者ではないわけで・・
520 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 00:03:22
>>504 外野からアホさらけ出し、もし相手が喧嘩にのってきてくれたら、それでさらに仕事が増えるって考えなんだろうね。
つまり、二つの意味で基地外って訳だ。
521 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 01:01:39
>>517平野のフェカン、島田の姉妹だろ?モロ後者だよな
アハハハハヘタ杉てアハハハハ
522 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 13:42:40
>>514鈴木君とかいうひと君のこと理解してないようだね。
523 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 14:16:13
ルックスに走るバカは
こっら(読者)に伺いをたててあちら(主題)に注意してない
つまり物語ろうしない
こういった所作が妙なババフェチ、眼球モードになる
故にアハハハへた杉てアハハハハ
なんかスレが伸びてるな
なんか一人でいっぱい書いてる奴がいるような気がする
527 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 01:06:00
純文学リーグの評論家が無視したせいで舞城の発見が遅れた、と書いてたけど、
デビュー作の帯に福田和也がコメント寄せてたよね??
福田和也は純文学リーグの人間ではないとでも?
被害妄想もいい加減にしてほしい。
舞城は三島賞授賞前の『新潮』や『群像』に掲載されていたときから
純文学誌で絶賛されていたよ。
527は福田が舞城を発見した、と言ってるわけじゃねえだろ。
豊崎が発見したわけでもない
532 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 19:11:59
絲山が芥川賞受賞で豊崎予想が大当たり
いや、豊崎が発見する前にもうさんざん舞城は人気者だった。
なのに私が発見したとでも言うように、記事に書く。
福田も源一郎も美奈子も舞城の批評書いていたのに。
>>532 今回のは誰でも予想できたでしょ。しごく妥当な結果。
でもきっと自分の手柄のように吹聴するはず。乙。
性格がシンプルに捻じ曲がっているから
(深みのない捻くれ屋)
「順当だからつまらない」と愚痴るんじゃないのかな。
やっと文学が豊崎社長に追いついた。
538 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 03:14:07
つーか、二人で本命、対抗、大穴を予想すれば、ほとんど当たるだろ。
平均、芥川と直木で12人の候補者のうち、6人を選んでるんだから、50パーセントの確立、つまり2回に一度は当たる。
外れれば、文壇に乗り込みますわよ。
アホか。
ジャンケンで勝つより確率的には確実なんだぜ。
予想をはずしてもオイシイし、当ててもオイシイ
今週のSPA見た人いる?
福田和也と坪内祐三が文壇の同性愛について語ってるんだけど、
T・Yって豊崎由美だと思うんだけど。レズ集団を率いているらしい。
カウンターパートナーのO・Nはゲイっぽいって言われてた。
豊崎早く死んでくれないかな
542 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 14:45:25
さっき、ストリーム(tbsラジオ)で自分はバブル入社世代より、ちょっと下だって
言ってたね。豊崎、1961年生まれでしょ。 こういう人も微妙に年齢詐称するんだね
大森よぅ、お前のコメントのがすぐ予想できるんだよ。何が芥川賞は読まないで予想していいだ。
豊崎シャチョーさんよ、フツーだったら悪いんか。フツーじゃなかったらそれで叩くんだろ。どうしたらいいんだ。
二人が選考員になれればそれでいいんだろ。ゲラ
544 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 17:14:00
>>542 ちょっと下どころか、ど真ん中??w
それとも「下」、ってのは「それ以前」って意味か?
>>543 >芥川賞は読まないで予想していい
大森ってそんなこと言ってんの!? ひどいね。
546 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 17:27:00
>543
今回の芥川賞は、読まずに予想した方が
当てやすかったと思いますよ。
真面目に候補作全部読んで作品本位で予想して、
発表を聞いて心底がっかりした俺より。
547 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 17:29:23
>545
微妙に曲解。メッタ斬りをちゃんと見ておいで
548 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 17:42:13
>真面目に候補作全部読んで作品本位で予想
仕事でもないのにこんなことしてる人って日本に3人くらいしかいない気がするw
あと一人は誰?
>>550 ハニロウ(芥川賞予想スレでいつも全作品を読んで粗筋を書く人)。
それなのに芥川賞に文句言えるんだから、2ちゃんねらは幸せ者
文句言って金をもらえる大森豊バァはもっと幸せ
こいつら早く死んでくれ
554 :
通りすがり:2006/01/20(金) 11:47:13
>>460 「減るもんじゃねーだろとか言われたので
とりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。」
という一行目から、もううっとり。(舞城王太郎さん著「阿修羅ガール」書評)
上の文と、三並さん著
「平成マシンガンズ」への書評が似ていたような...
三並さん褒めは、舞城偏愛(?)に関係あり?
555 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 12:43:21
豊婆ァはレズビアンだから若い女は褒めるんだよ
でもいくら褒めてもあんなババアを相手にしたくはないだろうよw
気持ち悪い婆さんだけどレズじゃないだろw
557 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 11:23:57
「容疑者Xの献身」のラストに失笑、とか言ってるけど献身が無意味だったっていう苦い結末なんで、失笑するようなお涙頂戴じゃないんだが。号泣したら何でも感動か。
>>558 全く同感だな。
あのラストを「バカみたいなオチ」と言ってるのは心が貧しすぎる。
こういう話のああいう展開(ネタバレできないので変な表現でゴメン)では、
あのようなラストにせざるを得ないだろうし。
豊崎氏のコメントは全部がダメとは思わないが、こういう発言を見ると
「お前が選考委員に"読めてない"なんて言えんのかよ?」と思ってしまう。
まあ、評論家に評論するバカはいない、
というところからできるプロレスですよね。
ヤンチャに振舞っても演技は崩されないという。
それをそのまま信じてメッタ切りの二人は最高、とかまでいくと
ひきますね。
彼女って「私は人を読める、読めないなどと言いません」とかあちこちで書いてる割には、
直木賞の選考委員を「読めない」と言って罵倒するよね。
どっちなんだよ?
まあ作家は作品書く人だから、読めなくて構わんが(それで選考員してるのはいかんが)
評論家が読めないのはねー。
563 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 00:39:50
トヨバアは評論家と言っても、自称、だからな。
賞を獲っているわけでもなし、まともな論文はなし、まともな教育もなし。
560を受けて言うが、「評論家の値打ち」とか出してくれる香具師いないか。
作家より選考委員より、最近は評論家の質がもっとも低下している気がする。
最近は、田中和生がいいぐらいじゃないか。
福嶋亮大,武田将明が京大からでてきたな
楽しみな批評家だ
福嶋亮大「コンラッドの末裔たち1900/2000――桜坂洋、平山瑞穂、山崎ナオ
コーラ論」…○or×
今回の評論のなかでは、一番の力作だと思う。豊富な知識に驚かされる。批評
史における自然主義を再検討する試みは、なかなか面白いものだと思う。他者
の不在とは、要するにメタポジションに立つことの不可能性という認識のこと
なのだろう。メタポジションに立てない、そもそもメタポジションなど存在し
ない状況のなかで、それでも批評は可能であるのかを福嶋氏は問題にしている
と思われる。これはこれで、かなり興味深い問いである。これをコンラッドの
読解から引き出したのも良かったと思う。ただ、桜坂洋、平山瑞穂、山崎ナオ
コーラ論のほうは、無理矢理コンラッドと比較した感じがする。あとから付け足
したのだろうなという印象が残る。
565 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 14:42:15
東洋大でて批評の真似事ができるんだから、いい世の中だ
>>565 豊崎を擁護するわけではないけど、
大学のレベルと学生の小説の読書量(と批評眼)は
まったく関係がないよ。
567 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 16:10:08
>>566 何のデータを根拠に?
読書量と批評眼がイコールなのがそもそもおかしいだろ。
文字を読めるというのと、小説を読めるというのは意味が違う。
小説を読めるには、やはりある程度の基礎が必要だぜ。書くのは別だが。
568 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 16:11:27
辻ジンセイ叩いてる時点でたいした奴じゃないな
>>567 その「ある程度の基礎」って受験勉強の量と関係あるか?
小説を読むには教養は必要だろうけど、
受験とは関係ないぞ。
受験で人文系の教養って問われないでしょ。
570 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 17:11:59
>>569 基礎ってのは、国語能力の高い低いのことだ。教養の話ではない。
おしなべてこの能力が高いと、他の課目についても理解力が高くなるために、どうしても偏差値が高くなる傾向があることは実証されてる。
一般的に評論家たちの学歴が高くなりがちなのはこのせいである。
もちろん、国語能力のみが秀でているという人間がいないではないが、ならしデータ化するとそうなるのだから仕方がない。
そもそも豊崎は批評を書いたことは無い
書評ですな
572 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 18:32:17
>>570 斎藤美奈子も成城だしあんまり学歴はアテにならないのでは。
東大にもうからないくせに批評家を名乗っている奴が多過ぎる。
批評家は最低限東大に合格しているべき。
これ、常識。
ああ、おれってなんて賢いんだ。
なんで東洋大なんて選んだんだろ?
まさか、東洋大しか受からなかったなんてことないよね
>>572 レスの主旨に反して、
あ、だからバカなんだ、という感想しか浮かばない。
576 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 11:03:20
うん
豊バァは寄生虫そのもの
早く駆除しないと
こういうのを御用評論家っていうんだろう
評論家ではないでしょ
書評家
k
579 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 13:10:42
バカでもいいから、大声で断言するキャラを支持する客が多いんだろ。
書評に限らず、あらゆる分野で言えることだ。
豊社長には「三文ライター界の細木数子」の名を進呈しよう。
大森望みたいに処世術ばかりうまくなって
褒めたりけなしたりを政治的に行なうよりは、
豊崎のように自分の読みのままに噛み付いていく方が
まだマシという見方もある。
581 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 13:41:56
ババァ本人の書き込みかよw
東洋大卒で威張り散らす糞ババアかw
こいつに自分の読みなんかねーだろw
584 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 16:29:45
あのキモい帽子の中になに入ってんのかな。
1、月桂樹のお守り
2、シャーペンの換え芯
3、太陽の季節
4、こうすればプロになれる〜ライター篇
585 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 17:46:07
まあ荒川は印象批評しかできなくてしかもトンチンカンなのも
多いが…豊崎よりはマシでしょうな
読書範囲は豊崎が広いけど
どちもどっち
批評ではなく書評
大抵の書評家はトヨバァよりはマシ
荒川は短編しか 読めない。
文章は下手。
一般的な読者が知らないような意外な作品を
発掘なり紹介してくれるというわけでもない。
初心者の読者に対して適切な情報提供をしてくれると
いうこともない。
編集者にとってではなくて、
読者にとって、豊崎の存在意義ってなに?
存在意義を見出してない人はそもそも読まないだろ
何でこのスレ結構人がいるんだ
>>591 仕事量だけは多いから
目立ってウザいということでは。
肝心の本を読まずにトヨバァの駄文を受け売りして
ああ、あいつの小説はココがダメとか言って
批評家気取りでいるバカタレが最近多いしな
>>593 そういう手合いはホントにダメだね。
読んでる分だけ豊崎の方がずっとまし。
ブログを見ていると、「メッタ斬り!」出版以降、
そういうのが増えた感じがする。
豊婆がそういう痛い香具師の出現に一役買っているわけで
596 :
594:2006/01/31(火) 09:03:34
俺自身としては、豊崎氏の意見には全く賛同するものもあれば
全く受け入れがたいものもある。
この間、芥川賞の候補作を全部読んでみたが、
豊崎と全く評価の違うものも多かった。
そのように自分の読みの試金石として使うのならいいのだけど、
読んでもない人間が知ったかするために彼女の書評が使われているのなら
それは彼女の本意ではないだろう。
彼女の書評はお気楽な文体で、とっつきやすいし真似しやすいから
飛びつく読者が多いのは分かるんだが、それだけで本の評価を下す奴には
ちょっと待てよ、と言いたくなる。
やっぱり本の真価は読まないと絶対に伝わらない。粗筋でも伝わらない。
彼女は一書評家としてやっている分には結構支持したいんだが、
「メッタ斬り!」で大森氏とダブルでやってしまうと、
彼女の意見があまりに権威化してしまう節があり、
そこに俺は危惧を感じることが少なくない。
豊崎・大森で基本的に評価が食い違うことはほとんどないしね。
597 :
594:2006/01/31(火) 09:10:45
>>595 仰るとおり。
だから権威となってしまっている彼女はやっぱり叩かれて相対化された方が
いろんな意味でいいと思われる。
例えばさ、彼女は自分と文学観のかなり違う宮本輝などと激論を交わすべきだよ。
(宮本輝は応じてくれない可能性が大だが)
自分と違う読み方の人間を「読めない」「選考委員降りろ」とか言って
バカにするんじゃなくて、どこで相容れないのかをはっきりすれば、
その方がよほど読み手にとって意味のある結果を生むと思うんだけど。
「メッタ斬り!リターンズ」よりは売れなくても、そうやって戦ってほしい。
ちなみに、俺は最近、彼女がバカにする宮本輝はずいぶん信用できる
読み手なんじゃないかと思うようになってきている。
結構うなずける選評も多いよ。彼が阿部和重を芥川賞に(候補4度目にして)
強く推した時の選評はなかなかグッとくるものがあったなー。
598 :
594:2006/01/31(火) 09:12:24
長文スマソでした。
まともな意見だな
600 :
594:2006/01/31(火) 09:17:57
601 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 20:12:44
舞城の「阿修羅ガール」については120%宮本輝に同意。
なにがいいんだかさっぱり。
それはそうだな
あと中原昌也もね
ごみですよ
豊崎は色々アンテナ張って勉強してるけどそれだけ。範囲が広いから個々のジャンルしか読まない人には新しく見えてしまう。
>>597 権威になってるってのは賞につっこむって連中が他に少ないからじゃね?
他の書評家もガンガン参入してきたら豊崎も相対化が進むだろうし、出版業界も盛り上がって楽しい
北上と一緒に仕事してるとバランスとれて調度いいな
605 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 00:15:51
週間ブックレビューにトヨザキ出てんぞ!w
なんか顔みたら叩く気が失せた。
606 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 00:17:09
ちなみに推薦していた3冊は以下の通り。
エマニュエル・ボーヴ「ぼくのともだち」
池上永一「シャングリ・ラ」
「日本文学ふいんき語り」
607 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 23:08:06
>>606 この中だとてっきり池上を合評コーナーに推薦すると思ってたのに
意外だな。まあ「ぼくのともだち」も面白そうだと思ったが。
それにしても、司会の元アイドル(?)は毎週最低3冊プラスゲストの本
を本当に読んでいるのだろうか。特に昨日の飯島耕一の本なんて、ほんとに
読んだの?って感じだ。いや、いい意味でね。普通あんなの読めんだろ。
608 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 23:26:22
中江ユリってこの番組でしか見ないな。
仕事がこの番組しかない状態なら週3冊も可能かもね。
あんまり突っ込んだ感想も言わないでしょ、この人。
下読み係みたいなスタッフがいるのかもね…w
児玉さんは読書家だからきっちり読んでそうだけど。
>>607 中江有里は年300冊読むらしい。
基本的に本好きなんだろうね。
今は家庭も持って、女優業にはあまり力を入れていないのだろう。
610 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 19:13:02
>>607ラジオドラマだったか脚本だったかで、賞もらったんだよな、確か。
昔に比べむっちりになって俺好みかも。
611 :
本気:2006/02/07(火) 19:18:25
おれ豊崎で毎日オナニーしてる
612 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 20:55:07
トヨザキはメモを見ながらしゃべってたね。
テレビで見たのは初めてだったが、猿系の顔だったな。
オノヨーコみたいな感じだと思ってたので意外だた。
614 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 04:48:45
由美のこと思うと勃ちます!
あのムッチリナイスバディが脳裏に浮かび……
615 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 08:18:20
豊バァの顔はグロテスク
大森のスレも立てろよ
617 :
好きだ 由美!:2006/02/08(水) 15:48:24
豊崎とシックスナインしたいです
618 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 00:19:15
何様のつもりなんだかね!
619 :
正当派:2006/02/10(金) 09:57:09
このあいだ文春で豊崎に会ったよ
気さくでいいヤツだった
そりゃ、どんなツマラン、クダラン記事書いている人でも
会えばいい人だったりするでしょう。
いいヤツなんて言い始めたら なんにもいえんわな(笑)
622 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 09:04:43
語るべきは評論の質 いいひとかどうかは話が別
もっともな信条だ。けなすときにも貫徹されるなら。
A.「これが見当違いな褒め方なんであります」と書く。
B.他の選考委員にからむ。
オプション.山田詠美には何があろうと絶対に絡まない。
626 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 03:30:22
豊崎がどう書くか見物ですな(笑)
「〜なんであります」多いね
豊崎はこのスレを読んでいるんだから、
ここで予測した時点で
わざとズラしてくるんじゃないの。
執筆後だったらともかく。
豊崎 今回、宮本輝が『蹴りたい背中』をちゃんと読めてたからガッカリした(笑)。
もしかして『文学賞メッタ斬り!』を読んで、徹底的に自分の読解力を修正したんじゃないの?
っていうくらい急に読めるようになってるんですよね(笑)。テルちゃんは新しい小説をぜんぜん読めてない人として存在価値があったのに。
>>630 この発言もスゴイよね。妄想というか。
単に宮本輝は自分の文学観に従って、誠意をもって候補作にあたっているだけでしょ。
だから豊崎と意見が違うこともあれば、合うことだって当然ある。
上にも出てきたが、「読める」「読めない」とか言うのはヤメレ。
632 :
吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 04:25:56
>631
賛成。
立場を超えたそういう言いかたって不快だよね。
口先だけの評論家は立場をわきまえろってこと。
ほんと「何様のつもり」って言いたくなる。
読めなかったら、叩く
読めても、大笑い
634 :
吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 12:50:07
豊婆ァって気持ち悪い顔してる・・・
635 :
吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 02:00:48
636 :
吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 02:34:55
豊崎っていい稼ぎらしい
あんなものであれだけ稼げる
そこが問題だ
トヨバアって生きてて恥ずかしくないの?
638 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 18:14:47
だって高収入なんだぜ!
年収ウン千万だ!
うらやまし
639 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 23:20:06
豊崎由美でシコッたんだが、イマイチだったんだなこれが。俺だけかな?
誰か満足した奴いる?
俺は豊崎由美とシックスナインでイク
641 :
↑:2006/02/19(日) 15:56:33
神。
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)
((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡
((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < このスレはよく頑張った。感動した! 終了!
ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \_______________
,.|\、) ' ( /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
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■■■■■■■■■■ここはアンチスレです終了■■■■■■■■■■
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
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なんでアンチスレを残すんだよ
腐ってるな
643 :
あのな:2006/02/20(月) 01:41:07
真面目な話だが
みんな豊崎の女としての美しさを忘れていないか?
文芸評論家としての面ばかり見ていないか?
おれは す・き・だ!
好きだぞ、由美!
おまえを思うと躰が暑くなり 躰の一部がむくむくと……
>>643 > 躰の一部がむくむくと……
膀胱か?
好きだ 由美!
646 :
質問:2006/02/22(水) 13:43:20
豊崎はタカハシゲンイチローのことはどう言ってますか?
詳しい方、教えて下さい。
647 :
吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 21:23:41
うん、そんなことよりも豊崎由美のマンコに插したいのだよ!
それが文学だと思う、今日この頃。
などと陳腐な表現をしてしまった、反省。
それでも由美さん、イッパツよろしくお願いします。
ゴムはつけてね
まだ妊娠するの?
650 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:49:18
だ・か・ら 豊崎は男だってば!
ほんと勘違いしてる人が多いな
俺も勘違いしてた
確かに一見すると女性っぽい名前だし、仕方ないかと
結構あの字でヨシミって人 多いしね
かんちがいはしかたないよ
653 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 13:11:28
豊崎って女だよ
>>631 悪いが、宮本輝「読めてない」説は、豊崎の発明ではないよ。
宮本は明らかに読めてないことがある。
わかんない作品に、わかんないことを理由に平気でダメだしするんだよ。
わかんない自分じゃなくて、自分に分る作品を書かない作者はダメだって態度。
ここ十年ぐらいはそれが顕著。
自分の文学観に沿わないものを排除することが誠意だとは、俺には思えない。
宮本の作家としての功績は別としてな。
>>654 でも自分の文学観を正直に出してるのは
宮本や石原なんだよな
あとの連中は時勢に迎合的なだけで
自分の文学観をもっていない
宮本を説得して納得させればいいだけなのに
それができないんだから
宮本が正しいいのよ
>>654 あなたの意見は分かるが、同意はできない。
確かに、宮本輝に自分の好きな作品をけなされるとコンニャロ、と俺は思う。
しかし文芸作品ほど様々なモノサシが存在するジャンルもないし、
俺としては、彼の意見は一つの読み方として、尊重する姿勢を取りたいと思う。
渡辺淳一のように作品を読みもせずに粗筋で評価する(噂のはなしだが)、
という姿勢なら、「誠意がない」と言っていくらでも糾弾していいけど
宮本輝の選評からはそのようないい加減な姿勢は感じたことがないけどなぁ。
金原ひとみの芥川賞受賞作についても、「自分は好きではないが、この作品はいい」
と積極的に授賞に賛成したらしいから、宮本輝が誠意のない選考委員とは思いません。
むしろ豊崎こそが、宮本や石原に「選考委員を降りろ」などと言い、
自分の文学観に沿わない人間を排除しようとしているように思われるが、どうだろうか。
657 :
656:2006/02/25(土) 21:57:47
ちょっと蛇足。
よく分からないのは、豊崎はこういうこと書いてるんだよね。
>わたしは他の人の書評を読む時、「この人は読めてるな」みたいな考えは持ちません。
>「この人はこう読んだのか」です。自分との差異が面白いし、自分よりも鋭くて深くて
>面白いことが書いてあれば素直にシャッポを脱ぎます。反省もしたします。
http://www.excite.co.jp/book/forum/?fid=26&page=5 まあ、彼女の中では矛盾がないのかもしれないけど、このようなことを書く人間なら
「この選考委員は読めてない」とか、軽々しく連発するなと言いたい。
まあ、上記引用文は格好つけの建前なんだろうね。
658 :
654:2006/02/26(日) 02:38:38
>>655 他人の作品への選評や選考で、
なんで選者が個々の「独特な」文学観を表出する必要があるのか、俺には分からん。
そんなものは自分の文章でやればいい。時と場所がある。
そして、他人の文学観は説得とかでどうにかなる問題じゃないし。
宮本は(石原もだが)、良くも悪くも「ああ、またか」で不可侵になってる部分があるのさ。
そういう選評が、話題になることもふくめてほっとかれてる面があるのも事実で。
>>656 別に宮本に誠意がないとは言わないし、いいかげんな姿勢だとも俺は思わない。
ただ、彼の誠意は基本的に自分の文学にしか向かないものだし、
その真っ直ぐな姿勢も、自分の文学を貫かんとするものでしかないようにしか、
俺には見えない。それを踏まえて一つの参考意見として尊重するのはともかく、
賞の選者に適してるかといえば、おれは疑問符しかつかないよ。
そして、文芸作品に様々なモノサシってのは、それ言っちゃ終わりだと思うね。
だいたい、日本の文学ほど技術論がなおざりなジャンルもないわけで。
で、金原ひとみ…か。だから、あれを推すから、「読めてない」って言われんじゃないの?
つまりアレ推したのは、ぶっちゃけオッサンばっかりだった(メンタルがオッサンの女含む)わけで。
…いや、もうこれ以上書くのよそう。
で、まあ豊崎批判はどうぞ。おれは豊崎擁護ではないので。アンチでもないかな。
そんで、宮本アンチでもないです。小説は一級品だ。
ここまで文学である事を突き詰めてる人はいないと思う。だからこそ…ね。
659 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 09:56:41
>>658 自分の文学観を出すのは当たり前だよ
ほかに何があるのか
それで自分の考えをぶつけ合って決着するのが筋
本当にいいと思ったら他人を説得して理解させるべきだし
相手も納得したら受け入れるということだ
宮本にはその誠実さがある
例えば三島賞で福田が政治的理由で鹿島田を押したら、島田がそれに乗っかる
というパターンは醜悪
あの選考会で福田は筒井その他を全く納得させることができなかった
そういうのに比べて宮本は誠実だ
福田が鹿島田を押した理由は彼女が「宗教的」なものを扱っているポーズを
とっているからで、福田の怯える平野啓一郎の対抗にできるかもしれないという
意図があった
そして島田は青木を落とせるチャンスだと思ってそれに乗っかった
でも理由はでたらめ「わかる人にはわかる」というレベルでしかなかった
三島賞の選評を読む限り、
宮本って別に権力を持ってないんだよね。
例えば、中原昌也や舞城王太郎への授賞には反対してはいたものの、
結局福田島田コンビにやられている。
でも、反対したというだけで豊崎から「読めてない」ということで
誹謗中傷喰らっている。
損な役回りだと思う。
661 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 10:31:42
>>660 豊崎が一番読めてないもの
ここら辺を推すと大丈夫という空気を読んでるだけのことで
本当に文学を自分にとって不可欠なものとして受け取ったことがないから
何も分からないんだと思う
>>658 その意見はわからんでもないけど、
そういう選考委員をラジオやら対談で中傷して不当に貶める豊崎の態度はどうよ。
どこがどうおかしいのか、655が書いてるようにしっかりと原稿で批判を加えればいい。
それが彼女の仕事なんじゃないの?
656へのレスにしても、金原の話は単に宮本輝が「自分の好きではない作品でも
いい作品は積極的に推す」ということの例示でしょ。言葉尻をとらえるのはよせ。
656にある、
> むしろ豊崎こそが、宮本や石原に「選考委員を降りろ」などと言い、
> 自分の文学観に沿わない人間を排除しようとしているように思われるが、どうだろうか。
についてはどう思う?
「俺は豊崎擁護じゃない」と言われればそれまでだけどね。
663 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 21:44:06
>662
御意!
658は答えよ!
664 :
658:2006/02/26(日) 22:09:16
>>659 〇〇に比べて、って言い方はいくらでもできるからなあ…。
文壇の政治力学を持ち込むと論点がずれるのでパス。ただ、個人的には、
賞は文壇政治と無縁ではありえないと思うし、政治的理由を醜悪とする感性も俺にはない。
文学観を出す出さないは、賞とそれに関する諸々への考え方の違いでしょうな。
>>662 >言葉尻をとらえるのはよせ。
そういう言い方を、意見をきかせろって相手に対して使うのかい。まあいいけど。
いちいち説明しないけど、別に言葉尻を捕らえたわけじゃないよ。
読んで分かってもらえてないなら、俺の文章力の問題だ。紙幅も限られてるしね。
>656にある(中略)についてはどう思う?
>「俺は豊崎擁護じゃない」と言われればそれまでだけどね。
じゃあそう言おうか?そういう一行っていらないんだよ。
で、どう思うって、そんなもの真面目に取り上げたって仕方ないと思うけど。
豊崎は自分に文壇への実効的影響力がないのを前提に、
偽悪的にそういう事書いてるだけなんだから。
偉そうで腹立つのは分かるけども、そういう挑発的な書き方をしないと、豊崎みたいに、
濫読することで時代の縦軸と文学の横軸の接点を探っていくような評論家は、
存在意義がないわけ。覚悟の上の万年野党なんだから。
あ、擁護してるなこりゃw
665 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 23:04:01
>>664 そんあことないんじゃない?
けっこう文壇にいろけあるみたいよ
>偉そうで腹立つのは分かるけども、そういう挑発的な書き方をしないと、豊崎みたいに、
>濫読することで時代の縦軸と文学の横軸の接点を探っていくような評論家は、
>存在意義がないわけ。覚悟の上の万年野党なんだから。
俺、豊崎と知り合いだけど、そんな立派な人じゃないよ。
「覚悟の上の万年野党」なんて人は、文芸評論なんて生臭いことで金を稼ごうとはしないよ。
あんたが何歳だから知らないけど、いくらなんでも青すぎる。
マスコミで雑文書いて食っていくことがいかにたいへんか、すこしは想像しな。
667 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 10:02:21
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
まだ2は読んでない。
買わないとな。
漫画そのものの出来が良くないのが残念
671 :
658:2006/02/27(月) 21:38:10
>>666 なんか怒ってますが、悪いけど、
どこに引っかかって怒ってんのかさっぱり分からん。
多分あんたが目くじら立ててるような意図では、その文章書いてないと思うよ、俺。
俺の文章が下手なのかね。
>670
そうなんですよね、内容は大好きなんだけど、マンガとしてはヘタだよね。
まあ所詮同人メインの人だしね。
豊崎って舞城王太郎の漫画は
どう評価しているんだろうね。
評価する能力はないと思います
ほめても大丈夫そうな空気にのってるだけですから
676 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 14:13:51
>>666 わかる
だから豊崎はその時々の気分で書くだけだから
自分の主張に矛盾があってもお構いなし
責任のない文章を書くのは危険なのにね
豊崎に一片の良心でもあればものを書いて稼ぐ
仕事から引退してるはず
>>676 この内容の、特に最後の二行は666と対立しているような気が。
まあ対立してても「分かる」というのはあるからな。
678 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 23:17:56
>675
ですよね。
あいつにそれは無理。
でも気楽でいい商売だな、豊崎よ!
679 :
断言:2006/03/03(金) 08:37:07
誰が何と言おうと、
俺は豊崎が好きだ!
評論家じゃない!
女としてだ!
愛してるよ、由美!
681 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 16:56:50
ただのミーハー読書なだけだろ
高学歴高身長高収入にこだわる売女的読書法
>679
だから豊崎は男だって いいかげん気づけ!
という釣りが出てきたところでなんなんですが、
世間的に取り上げられてるって事は、
曲がりなりにもある一定の評価が豊崎にはあるって事でしょ。
スレ的には違うのかも知んないけど、
上の宮本へ扱いもふくめて、もうちょっと豊崎の文章ではなくて、
分析に対して考察があってもいい気がするんだけど。
豊崎擁護と見られるレスに関して、人格攻撃的なレスが出てくるのは残念だ。
一つのモデルケースとして、スケープゴートでもいいんだけど、
豊崎が評価される現在を通して、文壇を語り得ると思うんですよ。どう?
最近ここ読んで落ち込んで
ちょっとおとなしくなってるよ
ああいう毒を吐く芸風でありながら、
書評業界、ライター業界に「アンチ豊崎」がいない
(少なくとも活字化して表明している人が見当たらない)
ということは、やはり処世術が上手いんだろうな。
> 豊崎が評価される現在を通して、文壇を語り得ると思うんですよ。どう?
佐々木敦の仮説を紹介すると、以下の通り。
いやらしく解釈すると、とにかく量をこなすガイドこそが
リテラシーの低い読み手から需要されているのであって、
質は二の次と思われる。
ttp://www.faderbyheadz.com/a-Site/a-news.cgi?date=2006.02.14 −−−−−−−−−−
(15)豊崎由美『そんなに読んでどうするの?』(アスペクト)。今やはっきりと死に体の「文芸批評」
に代わって台頭したのは「書評」ということで、この分野の先達ともいうべき永江朗や、先だって
『現代SF1500冊 回天編』『同・乱闘編』(太田出版)という圧倒的な名著を上梓した大森望と並ぶ
売れっ子が豊崎氏である。こんなこと僕が書くまでもないですが。この本も凄く面白い。「書評家
レボリューション」は、「わかりたいあなた」と情報過飽和の交叉点から、半ば必然的に生まれて
きた。現在、必要とされているのは、「批評」ではなく「ガイド」なのだ。実はこれは昔からそうだった
のだが、「知」的な虚飾を纏っている余裕さえ遂になくなったということなのだと思う。最近のあら
すじ本ブームや、音楽のディスク・ガイド本ブームなんかも同じ現象だと言える。
(以下略)
688 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 07:23:36
>686
いんや、セクシーで可愛いからだ!
あの妖精のような、小悪魔のような愛らしさには誰もさからえんよ
おぅええぇ〜〜
中の人が一緒だからね
由美さんは締まりはいいのだろうか?
豊崎ってレズ疑惑があるけど どうなの?
ホモだよ
>>694 いいかげん、面白くもないこと書くのはやめたら?
ホモネタをしたいんだったらもうちょっとひねったことを書け。
そこで怒るのかヨw
697 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 02:15:26
豊崎ってあんなに可愛いのに男の噂が全くない!
レズってそこから来たガセなんじゃないの?
嫉妬だよ嫉妬!
(´_ゝ`)ハイハイ・・ワロスワロス
うん、本人ぽいな(笑)
由美さんは、20センチある男は嫌いですか?
わしゃぁ、それですばい。
豊崎がハラスメント的な文章を書くのなら
こっちもセクハラしてやると意気込んでいるスレは
こちらですか?
男にどうやってセクハラするんだ(笑)
mixi見てる限り
しっかりこのスレをチェックしてるようだね
このオッサンは
>702
おまえ豊崎だろ(笑)
豊崎に言いたい
いいかげん、面白くもないこと書くのはやめたら?
文芸ネタをしたいんだったらもうちょっとひねったことを書け。
書評家か……。あわれな人生だな……。
豊崎と池上と茶木と北上はマジいらね
709 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 14:16:19
豊崎と話してると烟草臭くて困る。
由美ちゃん、烟草やめてよ!
710 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 15:56:59
711 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 23:14:25
由美ちゃん、おれ、ほんと大好きなんだ。
だからタバコ、やめてよ。体に悪いし。
タバコ吸いながらじゃないと仕事が進まんのよ
だってキスするときヤニくさいんだもの
タバコ一日500本吸って早く氏ね
好きだよ 由美!
おまえも一緒に氏ね
ぼくは氏にましぇ〜ん!
由美たんと結婚するまで!
由美さん、張り切った僕の情熱を受け入れてください、深くまで。
あっ、間違った。深くまでではなく、奥底までです。
よろしく、由美さん。
一気にクソスレ化(ネタスレ化?)したな…
この人、クウネルの編集長だったよね?
メイ・サートンの本を紹介してたなあ
俺の大嫌いな作家をやたら推すかと思えば、好きな作品を推してることもあるので、
個人的にまったく利用価値のない書評家だな…w
由美タン、影ながら応援しています。
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/⌒ ヽ/ ガンバッテネ・・
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/ ノ \ ) .|
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由美タン、影ながら応援しています。愛してる。
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725 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 21:11:50
由美タン、ぼくの由美タン。初めて見たのは東中でした。
そのときから夢中です。愛してる。
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/⌒ ヽ/ ガンバッテネ・・
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726 :
1,2のアッホ!:2006/04/03(月) 07:04:09
シラン。
由美たん……
728 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 15:12:39
前、週刊文春で樋口裕一を叩いたとき、晒し者みたいな感じで写真載せられて
たのには、笑った。
美人だったよね!
うん、美人だった。
めがねとると正統派美人だね。
731 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 17:59:45
ユミたん・・・
ananに出てたが、
山寺宏一かとおもったよ
その人は美男子なんですか?
社長は評価基準が粗雑だから、誉めてるはずの文章で作品自体を傷つけている場合がある。
けなしかたはもっと粗雑だから、けなされた小説は意外とダメージ少ない。
関係ないが若島の改竄翻訳も嫌いなんだよな俺・・・
ttp://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/honya3/ 予想全然当たってないじゃん。
本屋大賞は「さくら」1位にするようなレベルの低いものだと
予想してるが、実際は下から2番目だったし。
ナラタージュのようなもんを上位にする、とさらに馬鹿にしてるが
実際は真ん中だったし。
予想外すのは構わんが、勝手な偏見で罵倒して笑いとっておいて
それが全然当たってないのはな…。
あと、本屋大賞できた当初は誉めてたでしょ。
場所によって言い分を変える政治屋だな。
737 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 20:42:51
かわいいなあ ユミたん・・・
オカマが毒舌でも許されるのと同じ意味で
豊崎さんも毒舌キャラとして成り立つんだろうな
書評界のおすぎか。
あれでもし美人だったらシャレにならない
お前が予想するのが大きなお世話だってのにね。
外れても、当たっても、罵倒芸。ばんざーい
まあ確かに本屋大賞はもはや見るべきものがなくなってしまったが、
それにしてもこいつが言うな、って感じではある。
そもそもこいつは、周囲が罵倒してもかまわない雰囲気になってからしか、罵倒しない。
芥川・直木賞のときもそうだし(大体この賞、批評家たちによって何年前から批判されてるんだっての)
本屋大賞にしてもそうだよね。
そもそも本屋大賞が現状のようになるのは、作った頃から予想できたわけで、何人かの批評家は
最初からそれを叩いてたわけで。
745 :
吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 05:30:06
実物よりかわいいな この写真
>>744 まあこの人別に文学が好きなわけじゃないよ
こんなの読んでる「自分」がすきなだけ
そういう自己愛を満たすために利用してるだけだから
ラインナップをみたらいかにもなものしか選べない
まあここの住人別に文学が好きなわけじゃないよ
豊崎をこんなに批判できる「自分」がすきなだけ
そういう自己愛を満たすために利用してるだけだから
批判の理屈をみたらいかにもなものしか並べない
>>746 そうかな? 普通に小説が好きなんだと思うよ。
>747
本人?
>>748 いや文学を生きるうえで不可欠なものとしてうけとったことがないってことよ
> いや文学を生きるうえで不可欠なものとしてうけとったことがないってことよ
ライターに「文学者」として生きることでも期待してんの?
そんな生き方をしているライターって例えば誰よ?
ああ、豊崎はライターなんですね。
評論家ではなくて。
面白ければそれでいいって腹だから下手糞な記事生みつづけるのか
>>752 豊崎が評論家を名乗ったことってあったか?
大森はたまに評論家を名乗ることはあるけれども。
じゃあ評論家でもいいや。
752が認めるようなそういう実存をかけた「文学者」で
書評を書いているような人ってたとえば誰よ?
754 :
752:2006/04/16(日) 00:35:24
>>753 オレは750じゃないけど
豊崎はどこにでもいるそこらへんのライターと大差ないってことを
認めるんですね。他に上の人をあげろと執拗に言うって事は。
もしくは豊崎が一番上って事ですか。。。
ライターが、予想して、しかも外れだらけの意味のない予想、
最初から罵倒ありきの結果コメント、偉い先生をくさすが
自分自身は省みようともしない。
さすがライター。
>>754 > もしくは豊崎が一番上って事ですか。。。
そんなこと書いてないでしょ。
斜め読みしなさんな。
752の価値基準が知りたいだけ。
豊崎が問題アリなのは確かだけど
ライターとして無能という批判ならわかるが、
750のような基準を立てて批判するのはどうよ?というだけのこと。
不毛な。
単に豊崎が気に入らないから叩きたいだけで、
まともに批判する気なんてないの。
気に入らないから叩きたいだけ
これ、豊崎のことでしょ
758 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 07:48:01
由美たん、愛してるから!
>>757 そう。だからここで必死になってる奴は、
「目くそ鼻くそを笑う」になってるだけw
豊崎を覗き込む者は自身も豊崎になってしまう
――って、ニーチェもびっくりだなw
ただネットではバカを批判している人が
つられてバカになる、ということがよくあるので
注意しないといけない。
由美たん・・・
日曜の読書コーナーで大森の「SF翻訳講座」を取り上げてた新聞がなにかしりませんか?
テレビブロスでyoshiの新作を鉄の斧でブッタ斬っていた。
通読したかどうかは怪しいが、あれを読むというのは
なかなか同情する。
しかし、ブロス読者は読んでないですよね、と
かなりくどく念を押しているのだが
では誰に向けてyoshi本を斬っているんだ?
>>764 いつも思うんだけどさ、こういう「貶すために読む」という姿勢ってどうなのよ。
まあ、職業上仕方ないのだろうけど、読書という崇高な行為が汚されるような気がしないのかね。
芥川賞の候補作を予想のために全部読む、その結果貶す、これはまあいいけれど、
yoshiの本なんて前作をゴミヘドロとか言って貶したんだから、
そこまで低い評価の新刊が出ても普通なら読まないだろ。
もちろん、豊崎は「いや、私は良ければ褒めようと思って無心に読んだ」とか
「私はいつも読書には愛をもって臨んでいます」とか
「前があれだけひどかったから今度はさすがにそれより上だと思って読んだんでございます!!」とか
言うんだろうけどさ、オレはそういうのは認めない!!
自分が認めない作家の本を読むなんて時間の浪費でしかないよ!!
この本を貶せば、笑わせられる、というのが最初にあって、読書の対象を選んでいる
それが豊崎。
ブロスで斬っても仕方ないよな。
「月締め切り30本の人気書評家」なんだから、
yoshi読者が多そうな女性誌での仕事で
斬ってほしい。
「啓蒙」を考えているならそれしかない。
768 :
765:2006/04/19(水) 08:07:27
>>766 なるほど、つまり本をダシに使った文章芸人ということか。
良く解釈すれば。
>>767 まったくもっともな意見だね。
しかしそれをやらないのは、やっぱり読者に媚びてるってことなのかな。
>>767 yoshi読者が多い女性誌がそんな文章載せる訳ねえだろ。
770 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 10:14:54
GINZAでも色々切ってるだろ。
GINZA読者とyoshi読者は
あまり重なっていないような。
>>765 読書がそんなに崇高なものなら、自分の認めない人の本を読んでみるのもまた
崇高なことなんじゃないのか?
773 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 10:44:30
>>771 yoshi読者の読んでる女性誌ってなんだ。セブンティーンやeggか
そんなとこで仕事あるのか。
逆にテレビブロス読者に
yoshiの本を宣伝することになっていないか?
「これだけひどいのなら読んでみよう」という気になってしまって。
デビルマンの映画を「ここまで不評ってどういうことだ?」と
好奇心がわいてしまって見に行った人が少なからずいたように。
(yoshiの本はベストセラーなので、少し違うのだけど)
そこ心配するのは論点が違うだろ。
776 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 12:06:03
実は豊崎の書評は他の評者に比べて「読むべきor読むべきでない」って基準で書かれてるんだよ。
BROSも鉄の斧=ブックオフで見つけても買うな、だし、
GINZAもそう。実は読者思いなんだ。
777 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 15:28:25
「東京タワー」最初は新聞で絶賛しておいて、100万部越えたらけなす。
読者って言うより、読者にアタクシがどう見られたいか、だけを考えてるんだろトヨバアは。
読者思いなら、原稿使い回しなんかしないぜ。
『テレビブロス』と『本の雑誌』の書評が
どちらも「僕はマゼランと旅した」で、
分量が少し違うだけで
思いっきり使いまわしだった。
着目するポイント(「声」)から始まり
全て同じ。
雑誌を馬鹿にしていないか。
それとも『テレビブロス』と『本の雑誌』の読者の重複は
ゼロとでも考えているのか。
せめて着目するポイントぐらい変えて書評を書けよ。
由美の悪口を言うな!
オレが豊崎だったら、
「いつもネタ使いまわしの文章芸人さん、トヨちゃん!」
と斬るけどね
小説家がテーマやアイディアの使いまわし(小説の場合深化という可能性もあるが)を
していたら、豊崎はどう批判するんだろうねw
782 :
吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 01:21:19
原稿の2重掲載って学会誌でやると干されるよね。
783 :
吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 01:31:35
別にいいんじゃねえの?
豊崎の仕事って要するに
「バナナの叩き売りを文芸でやってる」
というわけでさ。別にいいやないか。
まあ、俺はそんな口上には耳も貸さずに自分で買う本決めるけどな。
こういう賑やかしというかストリーキングみたいなことする奴は大事だよ。
って言っても、好き嫌いは別だけどなw
豊崎は愚劣な盗作を徹底してメッタ斬りすべきだ。
1 :Gauche :2006/04/19(水) 12:54:26
厚顔無恥蟻喰いの 本スレ。
>662 :吾輩は名無しである :2006/02/19(日) 16:58:25
>佐藤亜紀だろw
>3つの違う漫画から盗作してつなぎあわせてファンタジーに仕立て上げ
>新人賞に応募した確信犯のババァ。審査員は、漫画なんか読んでいなくて
>だれもその事実に気付かないまま授賞。
>その盗作小説たった一作を財産に筒井康隆に擦り寄る一方、2ちゃんねるの
>文学板に完全板違いの自スレを立てて、ジエンでage続けてるアホなオバサン。
>盗作を嗅ぎつけた版元が別作を絶版にしたのを平野啓一郎が盗作したからだと思い込み
>盗作だと喚き続けて板をアラシてる、自分の盗作は棚にあげてw
>漫画から盗作した馬鹿が、恥を知れ。
>平野と一緒に盗作島に幽閉されろよ、カス。
>佐藤亜紀ほど醜悪きわまりないクズババアはない。
785 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 21:50:48
いいかげんにしろ、ゴミ!
786 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 22:25:38
糸山とおなじにおいがする、この女
どこが?
そんなに絲山に嫉妬してるのか
コピペにレスしてもアレなんだが、
>3つの違う漫画から盗作してつなぎあわせてファンタジーに仕立て上げ
これ十分な才能だろ。
三つの違う作品を一つに纏め上げるなんて、たいした構成力じゃないかw
法律的にはアイデアの拝借は盗作にはならないし。
789 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 21:49:46
御意。
790 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 22:08:03
由美さんで、昨夜3回、今朝2回抜きました。もう中毒になってしまったとです。
見方によっちゃいい女だよね。
渇望しているので、すごく燃えてくれそう。
別れるときに罵倒されて、すがられてすったもんだしそうだけれど。
なんかまたブロスで叩きやすい作品叩いて悦に入ってるんだが…
由美さんに、惚れてしまったとです。
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794 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 02:18:45
ユミたん・・・
ワタクシはセックルには興味がないんであります。
文藝夏号で犯した「あり得ないような誤り」ってナニ?
由美はトランクス派かブリーフ派か?
ゆみたんは全裸にエプロン
「眼鏡」の独身「文化系女子」というやつか。
小説を読むのが好きで
口を開くと毒舌。
ギャンブル好きの無頼派な面も。
そりゃ萌える奴が出てくるはずだよ。
豊崎社長:ネタ使いまわしの達人
802 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 16:12:20
>>798 他人のふんどしで相撲を取る、という意味でだな?
盗作よりマシ
804 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 17:06:29
まだ佐藤亜紀タソのこと中傷すんのか? 何も悪いことしてないのに!
??田口ランディ…だけど?
806 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 19:19:05
なんで山田詠美の「風味絶佳」をベスト10に挙げるのか。
作品として良い悪いは別として、由実っぺとしては唾棄すべき作品じゃないの。
>>804 婆タン よそのスレでまんこ晒さんほうがいいんでね?w
>135 :吾輩は名無しである :2006/04/23(日) 18:30:34
>あ、あと、びみょーに自分を誉めるレスも佐藤亜紀婆の特徴だw
>「亜紀タンはえろカワイイ」とかぬけぬけとw40過ぎた婆が書くw
>例えば
>>114 が佐藤亜紀本人が書いたレス、思わず吹くだろ?w
山田詠美は以前貶してしまったので
今誉めとかないといけないわけですよ、政治屋として
809 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 04:43:21
由美は俺だけのもの
810 :
吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 07:04:57
>>806 05年の文藝だよ。
びくつきながらインタビューしたら、思いのほか山田氏が優しかった。
ゴマスリまくり。
散々ひどいことを言っておいてインタビュアーやるのもどうかだが、胡麻までするんじゃねえ!
…と山田市もさりげなく突っ込んでいたが。
ほんとうにクズだね。
数年で忘れられたあと、どうやって食べていくんでしょう。
豊崎は山田詠美にどんな酷いことを言ったの?
812 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 21:44:46
今日の讀賣夕刊に出てたね。
由美さんの熱く潤う膣は、冷たく光る土
814 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 22:57:33
ユミタン……。
「ハードコアナックルズ」の「晴れときどき雷」を読んだら、
「文藝」でのミスを自分で取り上げていた。
普通に「文藝」の次号で訂正すればいいものの、
人に指摘される前に自分で先回りして、ということだろうか。
臆病だすわね。だすわよ。
松浦理英子が、福田和也・坪内祐三のホモソーシャル性と
指摘していた文章に便乗して批判していたが、
便乗せずに自分で正面から批判しろといいたい。
老人作家と反撃できない新人作家はめちゃくちゃにけなすのに
反論してきそうなタイプは便乗批判しかできないのか。
だって仕事なくなるんだもーん
>>815 まあアンチスレだからいいんだけどさ、
その批判は言い掛かりに近いよ。
>>817 そうか?
文学関係のいろんな発言をピックアップして
褒めたり貶したりするコラムで、
自分の発言を取り上げて突っ込みをいれるのって
私物化といえないか?
自分でミスを訂正するのが何で私物化なんだ…?
だいたい、文藝って河出の季刊の文藝だろ?
季刊で、次号でまで待って突っ込みやれっていうのか?
その前に、最も近い時期に公開される文章でとりあえず突っ込みいれとくのは、
普通のことだとと思うが。
豊崎憎さのあまり、豊崎がなんかミスると、
それに付随する全ての行為がNOに見えてるんじゃないか?
へ?
他社で起こした自分のミスの訂正を
原稿として提出されたら編集者は嫌じゃないか?
ミリオン出版にそんな義理ないでしょ。
なんでそんなもんに原稿料を支払わなきゃ
ならんのよ。
嫌とか義理とかを第三者が判断する権利はないし、
原稿料も君が払ってるわけじゃないだろ。
前の文章訂正するよ。
言い掛かりに近い、じゃなくて言い掛かりそのものだ。
豊崎には、もっと他に批判すべきまっとうな事由があるだろ。
じゃあ、編集者じゃなくて
なんで読者がそんな訂正を
読まされなきゃならんの?
「ハードコアナックルズ」の読者は
「文藝」の読者と重なっているとでも言うのか。
かぎりなくゼロに近いと思うぞ。
ナックルズ読者には、豊崎の個人事情などどうでもいい。
豊崎は、作家による読者と関係ない内輪話による
行数稼ぎを批判していなかったか?
もういいよ
読まされなきゃってw
嫌なら読まなきゃよろしい。
それこそナックルズにだって、嫌なら原稿を断ったり訂正させる権利がある。
載せてる以上は、それを良しとしたのは雑誌側の判断であるのだから、
ナックルズ読者として文句があるなら、ナックルズの編集部にいいなさい。
誤りの公開と訂正は、文筆家の責任です。
そんなことにまで文句つけるなんて、無茶苦茶を通り越してお笑いだ。
でた、嫌なら読まなきゃよろしいw
豊崎に言ってやれよ。
だってそれが仕事だからなあ、豊崎は。
>>824 豊崎も作家を批判するのでなく
編集部に抗議しなきゃならないのかw
豊崎は、古川の新作の推薦文まで書いているんだから、
常日頃書評でほめておくと仕事が舞いこんで来るんだね。
三島賞の選考委員は宮本輝なんだけど、
さてどういう反応をするか。
輝が否定的だったら、豊崎「ほらテルちゃんまた読めてねーw私が代わってあげたいよ」
輝が肯定していたら、豊崎「あらぁ珍しいこと。私の日頃の宣伝の影響かしら」
もうここで書いちゃったから、スルーするかもねw
否定的でもけなされ、肯定的でもけなされ、
輝ちゃんは「どないせえっちゅうねん!!」と関西弁で激怒しそうだな。
ちなみに輝ちゃんは意外に暴力的な人で、殴られた人もいるらしいよ。(筒井康隆談)
実際殴ったことあるの?
筒井のエッセイで、渡部直巳が「お前何様」な感じで小説を
批判しまくっていたとき、
筒井・中上・宮本の三人で渡部襲撃計画を
計画して笑いものにしていたそうだが(実際には襲撃せず)
柳はスガを殴ったんだってね
>>832 筒井康隆のエッセイ「宮本輝とつきあう方法」によると、
喧嘩っぱやいので、喧嘩制止役のボディガードを連れているらしい。
カラオケに行ったとき、ムカツク演出家がいたので、筒井と二人でボコボコに殴ったそうだ。
(カラオケのマイクで殴ったため、マイクがへこんでしまったらしい・・)
福田和也といっしょだな。
本を読んでる数を自慢にし、業界の裏を証拠もなしにネタにし、
このままじゃあ私は行動に出るなどと脅し(しかし未だに両者何もせず)
文学と関係ない身内だけの場所で強がって見せ、
推した作家の評価があがれば、自分が責任者のようして
メディアにでまくる。
福田はそれでも一応「批評」は書けるけどね。
豊崎は長い文章は書けないんだっけ?
文庫本巻末解説ぐらいの分量が最長かな。
さる女性書評家の欄、最初の20行(ほぼ原稿用紙1枚ぶんだぜ!)で「書評予定の本がゲラの関係で遅れたので原稿が書けなくて困った」という言い訳がえんえんと。そんな言い訳を書く時間とスペースがあるのなら、もっと面白い作品を探すのが書評家の仕事じゃないのか。
さて、宿敵であるあの作家の連載小説が単行本になったわけだが。
やるんだったら高橋源一郎が『文学なんてこわくない』で
『失楽園』を徹底的に添削したようにやって欲しいね。
無理だろうけど。
840 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 14:37:11
『博士と狂人』の文庫解説をトヨが書いていて、そこだけ切り取りたくなったよ。
〜なのだ。〜なっているのだ。と、まさにクソライターが書いたようなひどい文章(というかクソライターなのだが)。
内容と言えば、本の中身を順番通りにまとめているだけ。
作文と勘違いしてる。
841 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 20:37:37
842 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 10:48:39
『博士と狂人』が豊崎って勘弁してよ
買う気なくなったよ
843 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 17:28:04
845 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 19:47:53
豊崎の萌え度はどれぐらいだ!
846 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 21:16:35
このくらいかな。
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ミステリマガジンで、池上冬樹を馬鹿にしながら
本屋大賞を擁護していた。
おまえが、本屋大賞にメッタ切りして、揶揄していたのではないかっ。
webと雑誌では人格違うのか。
あと池上と同じ欄なのだから批判したらいいのに、とこのスレに以前書いてあったね。
このスレ見てお勉強なさったのかしら〜(豊崎風)
>>829 > 三島賞の選考委員は宮本輝なんだけど、
> さてどういう反応をするか。
今回の三島由紀夫賞で
古川の受賞を一番強く推したのは
宮本輝だったそうです(今週の「週刊新潮」に詳しい)。
豊崎はどうするんでしょうかね。
849 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 23:53:18
>>847 既出だが、山田詠美をコケにしといて、文藝夏号(昨年)で尻尾を振るようにへばりついてインタビューしてたのと同じだ。
ついこの間の読売新聞・夕刊では「私が毒舌はいても、作家は不思議と文句を言ってこないのよね」などということを述べていた。
相手にするような書評あんのかよ、そもそも。
850 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 23:55:48
↑
すまん
相手にされるような書評、だ。
池上と豊崎なんて書評家として全く格がちがうじゃん。
知性、教養、どちらも豊崎なぞ池上の足元にもおよばん。
罵倒と「センスいい私」を演出するしか能がないんだから
この人がこういうキャラでもなんとなく許されるのって
不細工だからだと思う
この人が褒めようが貶そうが特に何も変わらないからどうでもいいのではないかと。
854 :
吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 21:55:04
でも、顔見るだけでうざい。
855 :
吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 01:03:44
作家300人アンケートで褒められたくないライター1位だお
ちなみに2位は仲俣だお
接戦だったお
何に載ってたの?
豊崎に新刊の帯の推薦文を依頼した
古川の担当編集者って
頭が弱い人なんだろうな。
9年ぶりのジョナサン・キャロルの新刊! とwktkしまくりだったのに
解説が豊崎だったこのやり場のない感情…!
相変わらず品のない方ですこと。
859 :
吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 12:39:48
>>859 トヨが解説しちゃうと、本自体の品格が落ちるよね。
それは大森と同じですな
お前ら、由美さんを馬鹿にするな。
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仲俣よりかろうじてマシ
>>862 目くそ鼻くそ。
読書量の場合豊崎が上かな。
>>863 そう読書量が上ってだけ。
仲俣は読んでさえいない。
その仲股が、「普通の小説家は本を読んでない」と言うのだからなあ
866 :
吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 17:47:48
無駄に本読んでるわりには、全然血肉になっていないね。この婆。
ネットラジオで書評やってるけど、誉める時はほんとツマランね。語彙がないんじゃない
868 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 12:08:46
池上よりは遥かにマシ。
池上は本多なんとかとかのおされ小説大好きだしマジキモい。
おされ小説群を村上春樹と同格にしてたのには失笑。
池上みたいに偉そうにしてないだけいいよ。
869 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 12:28:02
池上ってどんな政治力があるの?
誰も相手にしてないし
池上の本なんて見たこともないのに
朝日の書評委員って
池上っていう人の取り上げる本、たいしたことないよね。
「おされ小説」というようよりも
「微妙なセンスの違いでおされのつもりがかえってかっこわるくなっている小説」
をチョイスしてしまう人、という印象がある。
単純にセンスだけなら豊崎由美の方がまだマシだと思う。
池上を貶すのは判る。しかしトヨちゃんよぉ、自分もしっかりしなくちゃネ
872 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 16:27:54
トヨ! ここらで本腰入れて小説読もうぜ。
日本語が読めるのと小説読めるってのは意味が違うからネ
873 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 22:38:51
池上ってアマゾンで見たら8冊しか出てなくて
単著は「ヒーローたちの荒野」一冊のみ
あと翻訳2冊
編集本数冊なんだが
これでなぜ朝日の書評委員なんですか?
池上冬樹の批評は福田和也が絶賛している(目黒孝二にダメだししてw)
池上は「批評」=クリティックができるエンタメの世界では数少ない、というか
ほとんど唯一の書き手だからすごく貴重なんだよ。
豊崎でも、あるいは斉藤美奈子でもいいけど、「感想文」=レビューしか
かけないだろ。エンタメの世界は「おもしろい」「すごい」しか
言えない人ばっかだから。大森望とか。例えば「本の雑誌」の池上の
文章を読んでみればいい。三嶋亜紀の本を取り上げてるんだが、豊崎の
空疎な絶賛文とは雲泥の差がある。ま、福田が池上を認めてるのは
福田が最高の作家だと思ってる矢作を池上がデビュー当初から一貫して
絶賛していたというのもあるかもしれないけど。
875 :
874:2006/06/10(土) 10:05:18
あ、豊崎はエンタメの世界に限って書評してるわけじゃないけど
な。むしろセンスがいいのを自慢するために海外文学なんかを
よく取り上げるな。「すごい」とか「おもしろい」とかしか
書けないけど。
>>874 大森も池上と比べられたら笑っちゃうよ
あれは批評でもなんでもない
馬鹿にされた池上が突っ張ってるだけですよ
読書量・知性・人格・語学力・仕事量どれをとっても
大森の足元にも及びません
もちろん本も出せません
相手にされてないから
えっ、もしかして
>>876は批評家(書評家)としての
大森を認めているの? 大森はただの翻訳家で
豊崎とコンビ組んで本出すまでは批評家(書評家)として扱われたことのない人
なんだが… その豊崎との本も渡部直己によく本を読んでいるが
いかにも古くさい批評のスタイルとか言われてしまったし。
>>877 大森は渡辺なんかに古いといわれたって馬鹿にして書いてましたよ
大森の師若島正(京大教授)は語る
「数学から文学にかわって驚いたのは、周りの人間の頭が悪いことだった。
数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当に凄いやつもいた。
でも、文学研究ではついぞ、そういうやつにお目にかからない」
日本一頭のいい文学者の名言ですby乱視読者の新冒険
880 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 11:17:14
若島正
1952年京都市生まれ。英米文学者、翻訳家、アンソロジスト。
現在、京都大学大学院文学研究科教授。2004年に『乱視読者の英米短篇講義』で第
55回読売文学賞随筆・紀行賞を受賞。『乱視読者の帰還』で第2回本格ミステリー
大賞受賞。元数学者(数学基礎論専攻)元アマ将棋日本一
指将棋、詰将棋やチェスプロブレムでも有名で、指将棋では赤旗名人戦優勝、詰将
棋では看寿賞7回受賞、チェスプロブレムでは国際チェス連盟(FIDE)から解答競
技インターナショナル・マスターなどの実績がある。
2001年12月10日 TrackBack
昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。
若い部員は知らないと思うので紹介する。
将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。
プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。
初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒
羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒
塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。
これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長)
が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、
とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人)
である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら
3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、
日本人初のインターナショナルマスターとなっている。
「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
京大の数学科ってそんなに偏差値高くないよw
それから若島は大森の師でもなんでもなく、大森が
参加してた読書サークルの主催者。若島は柴田と
並んで豊崎のネタ元のひとつだね。
しかしなんで若島のコピペが? このスレに全然関係
ないのでは……
>>882 心の師なんだよ
それと京大数学は日本一ですよ
885 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 11:31:49
京大数理解析研究所受賞暦
長谷川 真人 日本IBM科学賞 17.11.22 山ノ井 克俊 日本数学会賞建部賢弘賞特別賞 17.9.16
柏原 正樹 パリ第6大学名誉博士 17.6.14 望月 新一 日本学士院学術奨励賞 17.3.15
望月 新一 日本学術振興会賞 17.2.18 黒田 茂 日本数学会賞建部賢弘賞奨励賞 16.
森 重文 藤原賞 16.6.17 熊谷 隆 日本数学会賞春季賞 16.3.26 廣中 平祐 レジオン・ドヌール勲章 16.1.21
伊藤 清 文化功労者 15.11.3 向井 茂 大阪科学賞 15.10.31 有木 進 日本数学会賞秋季賞 15.9.22
藤重 悟 Fulkerson Prize 15.8. 荒木 不二洋 ポアンカレ賞 15.7.30 佐藤 幹夫 ウルフ賞 15.5.11
柏原 正樹 IMU International Mathematical Union(国際数学者連合) 副総裁 15.1.1〜18.12.31
田村 明久 フェロー称号(日本オペレーションズ・リサーチ学会) 15.3. 柏原 正樹 パリ科学アカデミー外国人会員 14.
岡本 久 井上学術賞 14.2.4 藤野 修 井上研究奨励賞 14.2.4
長谷川 真人 ETAPS2001 Best Theoretical Paper Award( with 角谷 良彦) 13.4.4
大浦 拓哉 日本応用数理学会論文賞理論部門 12.10.7 三輪 哲二 朝日賞 ( with 神保 道夫) 12.1.27
長谷川 真人 日本ソフトウエア科学会高橋奨励賞 11.6.4 小櫃邦夫 日本数学会賞建部賢弘賞奨励賞 11.
森 重文 IMU International Mathematical Union(国際数学者連合) 副総裁 11.1.1〜14.12.31
森 重文 学士員会員 10.12.14 岡本 久 日本応用数理学会平成10年度論文賞JJIAM部門 10.
伊藤 清 京都賞 10.11.10 長谷川 真人 Distinguished Dissertations Award 10.10.11
辻 雄 日本数学会賞建部賢弘賞 10. 古田 幹雄 日本数学会賞秋季賞 10.10.1
伊原 康隆 日本学士院賞 10.6.22
>読書量・知性・人格・語学力・仕事量どれをとっても
じゃあ採点してみるか。10段階評価。
まず大森。
読書量 7(量は多い)
知性 6
人格 7(人付き合いが上手いのは確か)
語学力 7(英語のみだが)
文章力 4
仕事量 7
こんなところか。
887 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 11:39:51
平成9年以前 フィールズ賞 廣中 平祐、森 重文
文化勲章 廣中 平祐
文化功労者 廣中 平祐、佐藤 幹夫、森 重文
日本学士院恩賜賞 伊藤 清
日本学士院賞 佐藤 幹夫、柏原 正樹、森 重文
日本数学会賞 伊原 康隆、河合 隆裕、柏原 正樹
森 重文、宮岡 洋一、 齋藤 盛彦
楠岡 成雄、三輪 哲二、神保 道夫
望月 新一、 玉川 安騎男
ウルフ賞 伊藤 清
その他の賞 松永賞、仁科記念賞、岸本奨励賞
藤原賞、井上学術賞、石川賞
日本IBM科学賞
アメリカ数学会コール賞
パリ保険連盟科学賞
日本オペレーションズリサーチ学会文献賞
流体科学研究賞
情報処理学会山下記念研究賞
日本ソフトウエア科学会高橋奨励賞 等
よくわからないんだが、たぶんあなたは
大森の「心の師」である若島正は凄い
→だから大森望も凄い
→大森とコンビを組んでる豊崎も凄い
→豊崎が批判した池上はクソ
と、だいたいこういうことがいいたいのかな?
ま、そういう考えの人もいるでしょう。じゃあここいらで
話を豊崎本人のことに戻しましょうかw
俺はもう書くことなにもないけど。
889 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 11:42:00
アマゾン調べ
大森望 70冊
池上冬樹 8冊
どうよこれ
890 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 11:43:39
>>888 上の人は福田和也が池上ほめている→偉いみたいな論理ですよ
>>889 大森は翻訳家なんだから数が多いのは当たり前。数からいえば
若島よりずっと多いんだが。
>>890 いや、それは論理的には全くおかしくないだろ。著名な批評家が
力量を認めた、ということだから。賛否はともかく。じゃあ俺の豊崎評
読書量 8(量は多い)
知性 2(およそ知性は感じられない)
人格 1(やたら噛み付くのもほどほどに)
語学力 採点不能
文章力 3(罵倒芸だけではキツイ)
仕事量 10
892 :
訂正:2006/06/10(土) 11:54:50
読書量 8(量は多い)
知性 2(およそ知性は感じられない)
人格 1(見境なく噛み付くのもほどほどに)
語学力 採点不能
文章力 3(罵倒芸だけではキツイ)
仕事量 10
893 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 12:00:52
>>891 池上は何?翻訳家じゃないの?書評家?本が売れない・出せない人間なのは確かだが
福田自身馬鹿にされてるから、池上ほめても意味がない
福田がほめたのなら、石原慎太郎も中原昌也も大作家になってしまう
それと大森の読書量は豊崎の数倍はよんでますよ
若島は11年かけて「煙にまかれて」を訳したり
「黄金虫変奏曲」も5年以上かけてまだ完成してないように
アカデミックな翻訳をしてるね
あなたが大森望と若島正のことを凄いと思っていて池上冬樹のことを
クソだと思っているのは良くわかったw 豊崎のこともどうでも
よく、あくまで大森が批判されたことに腹をたてたわけねw
しかし豊崎との関連で話すのではないのなら全くスレ違いなんだけどなー、
大森も若島も。
895 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 12:15:39
渡部もついでにくそだと思ってます
あ、仲俣もね
読書量 7(ラノベ大好き)
知性 5 (京大卒。しかしラノベの読みすぎで軟化)
人格 8(交友範囲は広い。基本的に知人の作家は批判しない)
語学力 7(英語のみだが)
文章力 5(癖のない文章。「読み」も極めてオーソドックス)
仕事量 8 (ラノベブームにより仕事量も増加)
大森望
読書量 7(ラノベ大好き)
知性 5 (京大卒。しかしラノベの読みすぎで軟化)
人格 8(交友範囲は広い。基本的に知人の作家は批判しない)
語学力 7(英語のみだが)
文章力 5(癖のない文章。「読み」も極めてオーソドックス)
仕事量 8 (ラノベブームにより仕事量も増加)
898 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 12:41:19
まったくこんな糞批評家ばかりでどうなるんだ?
異様にスレが伸びてると思ったら痛い奴が
コピペ張りまくってただけかよ!(しかも何故か若島正の!)
不毛だなw
それにしても文学板でしばしば若島のコピペが氾濫する
のは何故なんだろう? 本来それほど重要な人じゃないよな。
渡部もついでにくそだと思ってます
あ、仲俣もね
マジレスすると批評家として影響力あるのは
福田和也、加藤典洋、蓮實重彦、渡部と糸圭あたりだろう。
書評で影響力あるのは北上次郎くらいか。
若島正は風間賢二レベル。柴田元幸みたいに力量のある翻訳家
として認められているわけでもないし、風間ほど仕事を
こなしてるわけでもないし、微妙だな。若島の本は海外文学のガイド
ブック以上の価値はない。
豊崎由美は調子の言い文書くんで人気はあるだろう。ただ良くも悪くも
底が浅いと思う。大森望は☆つけてるだけなんで採点不能。
電車男とかラノベについてなんか書いてたような気がするが興味なし。
>福田和也、加藤典洋、蓮實重彦、渡部と糸圭
w
影響力ねえよ
>>902 901じゃないけど、そういう返し方じゃなくて、「●●の方が影響力がある」と書いてほしいな。
>>901 福田って地頭の弱いエッセイストだし
加藤は平野啓一郎に「恥を知れ」とののしられて黙っちゃった人だし
渡部とスガってラカンも理解できないのに「ラカン」を持ち出すご機嫌とりだし
柴田元幸も若島の書評で総括されてしまう人だし
風間は若島を尊敬してるし
柳瀬尚紀に至っては若島を天才だっていってるし
おい今朝の朝日の池上の書評みてみろ
締めが「続編を期待したい」ってかいてるぞ
これって大森が「チームバチすタの栄光」の選評で書いて
ネット書評でも多くの人が追随していた台詞をぱくってるぞ
どうやらこう書くとかなりの読書家であるというイメージを
植え付けることができると、瞬間的に察知して盗んだんだね
池上はほんとひどいからなぁ。
こんな奴を読書委員に選んでるから、朝日は後進しまくってるんだよな。
全然関係ないが、今日は巽孝之もひどかった。>朝日の書評欄
いつ三島賞に触れてくれるかっなー♪
>>締めが「続編を期待したい」ってかいてるぞ
これって大森が「チームバチすタの栄光」の選評で書いて
ネット書評でも多くの人が追随していた台詞をぱくってるぞ
「続編を期待したい」こんなのクリシェのなかのクリシェで大森の
オリジナルでもなんでもないだろ。でも大森ファンっているんだなあ。
はじめて知った。マジで。
違うよ
同じキャラクターで続編を書くという
キャラクター小説としての評価のしかただよ
実際僕も、多くの人もこの言葉に反応して「続編を書いて」と
ネットを読めばでてくるよ
それだけ大森の言葉に反応した人が多いということ
まあ池上よりは大森の方が、選評も早いし学も深いしサブカルもそこそこ
知ってるし訳書も出してるし大学も上だし全て上だよ。
912 :
吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 14:37:35
誰か評論家ランキング出して。
巽孝之はダビンチ・コードを絶賛したり
どこかずれている
914 :
吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 23:55:29
それでもトヨ婆よりはいいんじゃない?
堂々と馬鹿やってるぶんだけ。
婆の場合はセンスのよさをひけらかして、その結果、ますます馬鹿に見えるもんな。
あいつまじでうざいよ。
まあ、三文ライターだし、そろそろ50に近づいてこれから仕事もなくなっていくだろうから、最後に一稼ぎしたい気持ちもわかるけどね。
でもやっぱり、トヨはひどい。
つーか何であいつが評論家気取ってられるのか、俺は未だにわからない。
出版業界ってそんなに書評かが不足してるのか?
うちで使ってるライターの方が、よっぽどいい文章書くぞ。
915 :
吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 23:56:57
それでもトヨ婆よりはいいんじゃない?
堂々と馬鹿やってるぶんだけ。
婆の場合はセンスのよさをひけらかして、その結果、ますます馬鹿に見えるもんな。
あいつまじでうざいよ。
まあ、三文ライターだし、そろそろ50に近づいてこれから仕事もなくなっていくだろうから、最後に一稼ぎしたい気持ちもわかるけどね。
だけど、我が社で使ってるライターの方がよっぽどいい文章書く。
ま、その代わり編集者には折り目が正しいんだけどね。
強い者には優しく、弱い者には厳しく、か。
でもやっぱり、トヨはひどい。
つーか何であいつが評論家気取ってられるのか、俺は未だにわからない。
出版業界ってそんなに書評かが不足してるのか?
うちで使ってるライターの方が、よっぽどいい文章書くぞ。
916 :
吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 23:57:33
すまん。だぶった。
この10年で小説の売り上げが上がったわけでもないのに
なんで書評がこうも注目されるようになったのかがわからない。
というか、小説に限らずどのジャンルもレビューばかりが増殖していないか?
豊崎がその流れに乗って(レビューの質と関係なく)売れっ子になってしまったのが
問題かと。
書評家ランキング
大森 B 書評の早さがウリ。推す作品はまとも。文章は軽め。
豊崎 C 推す作品はまとも。文章がキモい。
池上 D 大森、豊崎と比べ一見良識人っぽいが、傑作とイタい作品を区別
なく傑作と推す傾向が強く、ズレた書評が多い。素人読者を間違った方向
に導く可能性が高い。
919 :
918:2006/06/13(火) 13:43:51
ちなみに書評家ではなく作家だが、奥泉光はAもしくはSだと思います。
なぜそこで奥泉が出てくる
大森の押す作品がまともだとは思えないよ。
ゴミみたいなライトノベルを「大真面目に」評価
するじゃん。あ、でも「イリヤの空、UFOの夏」
はおもしろかったw じゃ、おれのリストな。
目黒B あまり達者な文章じゃないが、作品を見る目は確か。
大森C 量が多いのと人が読まないようなライトノベルを押さえているところ
に書評家としての価値あり。
豊崎 D 柴田と若島が褒めたものは手放しで礼賛。センスが80年代的
でどうにもつらい。古川を褒めながら古川が決定的な影響を受けた
ケルアックをゴミ扱いするのはどういうこと?
池上 B 普通
福田 B+ 石原新太郎を作家として再評価したり、横森理香や田口賢司
を作家として認めたり(田口を初めに認めたのは浅田だが)、
ハッタリのかましかたがウマイ。「作家の値打ち」は画期的な本だった
池上と永江は能力もないのに
なぜ仕事あるの?
ヒント:肩書き
密かに佐々木敦最強伝説を唱えてみる
永江は仕事量と一般人っぽい感覚が
普通の読み手のレベルと合っているので
重宝されるのはわかる。
大森が一番好きです
ワールドカップに隠れて天下の悪法、成立間近!!!!
**** 朝鮮人が押し寄せちゃうよ!北朝鮮人権法案が6月17日に通っちゃうよ! ****
【政治】"「脱北者」支援などを加える" 「北朝鮮人権法案」を一本化…自民、民主が基本合意(N速+現行スレ)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1150199165/ メールするなり、知り合いに教えるなり、身近なとこからやっていこー
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
16日の参院でストップを目指してます!
時間がありませんっ!!どうか、手伝ってくださいm(_ _)m
俺も池上みたいなのが書評家としては一番たちが悪いと思うけどなぁ。
文章は確かに普通なんだが、傑作と平凡作、むしろ失笑的な内容の作品
を傑作として紹介するんだから。本多孝好や石田衣良のような売れっ子
のスカスカの作品を大絶賛してる時点でウケつけられない。豊崎には
むしろもっと池上を煽ってほしいよw
池上が最近偉そうなこといってつっぱてるのは
豊崎にからかわれてからだろう
池上ってハードボイルドがホームの人なの?
池上は、学者知識を利用して、豊崎には読めないぐらいの専門書だけ紹介してればいいのに
池上って学者なの?
池上についての知識が全くないな
どういう人なのか?
誰も注目せず
本も出せず
しかし朝日書評委員をはじめ名前を見る
池上冬樹は出身は立教大で、ハードボイルド分野の人だよ。
同分野で抜きん出ていた馳星周が書評家やめて作家になっ
ちゃったから、人材がいないから変わりに抜擢されたっぽい
推してた田口ランディが盗作やらかしたことで
自分までうろたえて反省してしまったという御仁
あれは幻冬舎の金のせいなんじゃないの?
盗作騒動以前の三部作(?)は、村上龍をはじめとして
幻冬舎人脈フル活用で絶賛されていたんだよ。
逆の例だと、幻冬舎の見城と石原は、
インタビューで(ダヴィンチだったような)
角川時代は自分の担当作家(銀色など)に対する批判的な書評は
表に出ないように潰していた、と語っていたことがある。
豊崎はこういう裏取引を持ちかけられたらどうするんだろうね。
>>935の書き込みが事実だったとして・・、豊崎がどうするかは知らないが
(とは言ってもたぶん裏取引に乗っちゃうんだろうな、「大人の世界なんでございます」とか言って)、
そういう批判的な書評が陰で潰されているなんて、書評界っていうのはずいぶん腐ってるんだな。
誰のための書評なんだよ。
そういうことを自慢げに言っている見城や石原というのは、出版に携わる人間として最低だ。
売らんかなで本を作ることは全然構わないけど、何でもオープンに書評できる世界というのが、
出版物の質を高めていくんじゃないのか?
937 :
吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 12:55:16
田口ランディの「コンセント」は北上次郎を始めとする本の雑誌関係者
も大絶賛してたよ。
盗作が発覚してからはみんなスルーしてるのがwww
>>938 >永江 私、『anan』編集部には立ち入り禁止なんです。
>豊崎 あ、知ってます。ジャニーズ!
>永江 そうそう。朝日新聞に「キムタクが11年連続いい男って『anan』大丈夫か?」って書いたら、
>月曜の朝にデスクから電話がかかってきて、「不愉快です」って言われて、そのまま出入り禁止に
>なっちゃいましたよ。
この程度のことで干されるのか……。少し同情する。
こう考えるとナンシー関って言いたい放題のように見えて、実際は大変だったんだろうなぁ。
『anan』編集部って、あの「抱かれたい男」企画とかは、読者を馬鹿にしてネタとして
やっているもんだとばかり思っていたのだけど、本気だったのか……(;´Д`)
940 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:12:26
大人の世界なんでございます
柄谷や蓮実を馬鹿にして、どうぞ文芸誌から干されてください
渡辺が中原に講義していた内容を馬鹿にしたことはあるな。
豊崎の中じゃ、渡部や中原はカスな訳?同じ穴のムジナじゃん。
945 :
吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 13:39:35
トヨバア使ってる文芸誌って、もう『文藝』だけじゃね?
あとさあ、そもそも『あんあん』からはそんなに仕事なんてなかったんじゃねーの?
文句言ったせいにすげかえてるけど、もしも本当に必要なライターだったら、そういうのやったって出入り禁止になんかならないと思う。
サトウアキなんか盗作がバレちゃって、どこからも出入り禁止ですけどw
文学板に粘着して低ラノベ化しようと工作中の
盗作婆を追放するために、協力しよう!
>684 :604:2006/06/20(火) 22:15:17
>
>>671 >Joseph Roth は散文の名手。フローベールにも喩えられるほどで
>原作は、佐藤亜紀の悪文*とは似ても似つかない。<*『バルタザールの遍歴』
>佐藤亜紀がヨーゼフ・ロートから盗んだのは、文体ではなく、
>>634の言う通り
>物語を支える時代背景と雰囲気、ナチス台頭前後のウィーンの光景等々…だ。
>自らその中を生き延び国境を越えて放浪したヨーゼフ・ロート自身が書いたものの
>パクリ…なるほど、道理で歴史的跡づけと時代相だけは巧みに描かれていた。<*
>一肉体の双子という設定は、萩尾望都の漫画からか。
>貴族の家門にまつわる諸々と遍歴の細部、そして章立ての手法は、
>イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』から仕入れて盗んだ知識か。
>ならば、佐藤自身の手になるのはただ、女性下着のフリルやレースめいたチマチマ飾りと
>下手なユーモアもどきのみ。…得体の知れなさの正体は「盗作」だったか…呆れたね。
(盗作追及スレ=
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1145418866/604)
コピペ馬鹿の方がはるかに迷惑。
>>947 文学板に粘着してるのはお前だよ、お前。
他人とまともに会話ができないお前。
都合の悪いレスは一切スルーし、気に入ったレスのコピペで板中荒し回っているお前。
佐藤亜紀の作品も読まず、盗作に利用されたと主張する作品も読んでいないお前。
具体的な論証もできずに、ただ中傷してまわるお前。
佐藤本人がブログで呼びかけているにも拘らず、メールもできずに遠吠えしてるお前。
>949
粘着婆の方がはるかに迷惑。しっしっ あっち逝け
レスついたと思ったら、関係ないことでか。厨が追い詰められると、こうなるからな。うざい
953 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 12:42:59
豊婆メッタ斬りやらないね。
メッタ斬りの続刊は発売が遅れているそうだよ(テレビブロスより)。
「オデのせい?」とのこと。
なぜ?豊崎が愚行ばかりしてるから、どこも出してくれないってこと?
そこまで自演するのか
>>956 普通は「仕事が詰っていて単行本用加筆修正のスケジュールが取れない」と
解釈すると思うが。
958 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 22:07:52
久し振りだが、由美さんに届いてくれ、愛を込めたわしの思い。
.ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
959 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 15:01:01
結局この婆三島賞についてはどうコメントしてるんだ?輝が古川推したこととかについて。
960 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 19:14:15
またミステリーマガジンで池上からかってるぞ
トヨちゃんの大好きな古川が受賞したんですよ。
なぜ黙ってるんですか。
このスレ読んでいるのですか。
もうちょっと古川日出男になぜ賞をやらないで食おうと思ってたら
普通に三島賞取っちゃっていま方向転換中です。
舞城もあと何回か落選していたほうが
トヨは原稿のネタにできたのにな。
「読めているオデ/読めていない選考委員」の図式が崩れると
困るんだね。
誰かmixiの日記読んでる人、三島賞に触れてるか報告よろ
965 :
吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 20:34:39
つーか、三島賞古川が受賞したんだから、そっち方面の情報流す奴がいるかと思ったが全くだな。
それほど皆文芸に興味ないってことかね。大森スレもぜんぜんだし。
967 :
吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 16:37:34
島田マーくんと大森・豊崎の癒着とかじゃないの?
z賞はもうやらないの?誰も期待してないしね
もう追い詰められたな。もともと芸の域が狭いしな。
へたくそなプロレスはすぐ見飽きるんですよ。
970 :
吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 13:42:45
へたくそなプロレスってのは巧い表現だ。
本当に見飽きた。
大森はこいつと組んだせいで、今じゃ損したなと思ってんじゃないか?
971 :
吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 09:00:24
今日朝日の3面の文学賞の記事
大森望の「トリッパ−」に書いてた記事のぱくりだけど
加藤修って記者
たぶん早稲田だと思う
972 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 18:40:44
age
選考会を予想する能力もないし(けっこうはずしている)、
大森豊崎のお奨めがブックガイドとして役に立つわけでもない
(そこまでこの2人に頼るようなバカは少ないでしょ)。
『メッタ斬り』も最初の一回はともかく、今でも続いているのって
なにか理由があるのかな。
たまたま綿矢・金原の受賞祭りと重なった幸運があるから
続いている企画だからなぁ。
3人(大森豊崎アライユキコ)が選考委員を馬鹿にするのを読んで
カタルシスを得るようなバカも少ないだろうし。
需要ってあるの?
ある、と思われてる
>>973 他にこうやって予想してるとことか知らないし(俺が無知なだけかもしれないけど)
選評とか予想はともかく、企画自体は悪くないと思うよ。
豊崎の評価はともかく、この企画は結構楽しみにしてるな・・。
作家に取っちゃ冗談じゃないという企画かも知れないけど、小説の優劣を侃々諤々と議論する、
(この2人はあまり意見が対立しないから侃々諤々ということはないけど)というのは
本を読む人間にとっては、なかなか面白いものだ。
特に小説というものは、さまざまな角度から評価をするものだから、議論は尽きないし、
「そう読んだか豊崎は、バカだなー」と考えることも、自分の文学観の問い直しにもなる。
特に芥川賞・直木賞はニュース性もあるから、娯楽読み物としてはなかなか面白い。
宝島社と文春のミステリベスト10を採点するような
企画なら読みたいかな。
直木と芥川の場合、反論できない選考委員を一方的にいじっている
だけだからつまらん。
この文学がすごいですか
980 :
吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 12:52:37
>>924 それもあり、かなぁ?
「ソフトアンドハード」の書評部分だけ立ち読みしたけど、
滅茶苦茶な物滅茶苦茶読んでて中々「へー」とか思ったし。
クーロン黒沢とかキキダダマママキキとかこの人ではじめて知ったしね。
……たださ、この人サブカルすぎだよね。中原版とかでかなり
嫌われとるし。あー、話の流れ切るような書き方ですんません。
981 :
吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 21:15:40
この人きっこの日記書いてる人?
>>981 そういう極めて独創的な発想の持ち主だと
日常生活すら困難の連続だろう。
外出時は障害者手帳をお忘れなく。
983 :
吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 21:42:09
ところで三島賞のコメントは無しですか由美さん。輝ちゃんの選評で現代文学読んでないとか言ってた予想は外れましたね。
豊崎対応予想:
1・まったくスルー。三島賞が今回なかったかのように。
2・いやーまさか輝ちゃんが(笑)。私めの宣伝が効いたようで。
とお決まりのパターン。
3・2ちゃんで私のこと色々言われてるけどさー、とくる。
986 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 18:04:28
7月6日に公開、の予想がまだアップされてねーじゃんw
987 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 19:26:51
おせーぞ!
たるんでんじゃねーのか?梗概はパクリだしよ〜。
988 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:05:14
焦らしてんのよ。
熟女のテクにのせられすぎ、お前ら。
でも恐らく処女だろ?
990 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:14:30
文学的実践としての性交拒絶なのです
991 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:16:11
処女のババアって他人に厳しいよなー
992 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:26:16
ヤリマンだったが加齢と共にセックスとも縁遠くなり
若い頃はなかった経済力で若い男をはべらせる女流作家。
若い頃から男に縁が無く、同性にも嫌われ、図書館で本ばかり読んでいたが
結局文学に携わる仕事には就けず、駄文を書き連ねて日々の糧を得るライター(処女)。
インタビューの仕事がきっかけで二人の交流が始まる。
内心、互いに相手の過去を軽蔑しあうが、自己の現状の鬱屈を共通項として
友情にも似た不思議な関係が続く。
女流作家が閉経を迎えて初めての誕生日。毎年のパーティをキャンセルした彼女は
一人住まいの自宅にライターを招く。
ミニスカちょんまげとグラサン大仏パーマの中年女性の間には、何の言葉もない。
作家にとって最後の、そしてライターにとっては初めての、性の手ほどきが、今、始まる。
993 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:29:52
直木賞それでいいよ。
てーか遅いね。
994 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:32:48
すごくいい作品になるんじゃなかろうか。
さぁここで渡辺ジュンちゃんだ!
996 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 20:38:09
作家にとって最後の、そしてライターにとっては初めての、性の手ほどきが、今、始まる。
ここ、いいな。
ここで終われば純文学だ。
この先は書かないでくれ、想像したくない。
997 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/06(木) 21:28:42
最近週間ブックレビューには出てる?
998 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 22:24:00
998なら
豊崎ゲット
1000 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 22:26:50
(●^o^●)
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。