1 :
吾輩は名無しである :
2005/06/26(日) 23:53:06
2 :
吾輩は名無しである :2005/06/26(日) 23:55:48
スレタイで射精した
3 :
吾輩は名無しである :2005/06/27(月) 00:49:21
oeとかeeって何?
無限カノンが無冠かつ販売不振だったのはキツいだろうなあ。 美しい魂は結構エンタメしてたからその路線で売れば良かったのに。
5 :
吾輩は名無しである :2005/06/27(月) 17:21:07
宮崎哲弥と島田雅彦、似てるな。どう?
6 :
吾輩は名無しである :2005/06/27(月) 23:09:45
前スレなんで中性形の語尾? 「スレッド」にあたる単語は中性? そうだったとしてもeeはないと思うが島田スレだからこれでいいんだなうん
ее工エエェェ(;;゚Д゚;)ェェエエ工ее
__ __ ヽ'::':/ r:ャ l:::| l:(.ノ:::l ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ __, .〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃 ` /~:::y'''::::-:::〈ー‐’ /::::::/:::::::::::::〈:、 /:::::/:::::::::::::/ ヾ! ,:'!::::/:::::::::::::〈:、 l:! 〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l ヽ、 _〃 l:! . ´ ヽ、
前略。前スレ終了。追伸。拙著は送らなくていいです。
島田先生、どうしてそんなに周りを気にするのですか? どうして自分の作品のことだけ考えていられないのですか? もう人のことをごちゃごちゃ言うのはやめて、 自分が正しいと思うなら、その証明を自分自身の作品で示して欲しい。 ファンでさえフォロー出来ないような愚かな発言の数々には、 正直もううんざりです。
11 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 01:06:41
朝日の連載、反映→繁栄の誤植だよな?
なんか10への超マヂレスという感じだな、今週のは しかし結語はあまりに無茶だ。じゃあもう一回隕石ぶつけてみるか?
13 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 03:38:26
島田はサヨクつながりで朝日からコラム出してるのかな? あれがよくないな。 島田と朝日は別モノじゃん。 そうは思わない?
まあ何だかんだ言って売文業だから仕事があればどこにでも書くだろう。 ウヨ臭くて読めたもんじゃないSPA!にだって書いてるし。
まだ40代前半なのか。。。てっきり高橋源一郎と同じくらいかと思ってた
>>11 繁栄→反映の間違い、わしも気づいた。
朝日の校閲ひどいもんだな。
島田の欄だけでなく他でもちょいちょい間違えているが。
17 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 15:02:39
しまださぁぁぁぁん。
18 :
書くことだけに専念しろ、雅彦。 :2005/07/12(火) 21:00:17
誤植ってweb版じゃなくて、紙の誌面でもそうだったの? web版はどこも校閲なんか通してないから誤植天国というのは常識だけど。
(誤) 誤植ってweb版じゃなくて、紙の誌面でもそうだったの? (正) 誤植ってweb版だけじゃなくて、紙の誌面でもそうだったの? 言ってるそばから自分でタイポしてら(苦藁
さすが島田ファミリー!
>>20 「紙の誌面でも」は変です。
この場合、「紙上でも」が正しいです。
23 :
吾輩は名無しである :2005/07/12(火) 23:14:19
なあ、みんな何だかんだで島田氏の動向が気になるんだろ? もっと語ろうよ。たとえば「僕は模造人間」のこととかさ。がんがん書き込んでくれ。
僕は模造人間は アリの穴でよくみかけるタイプの小説
25 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 00:50:57
26 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 02:28:28
>>25 このサイトの論文は、井の中の蛙だな。
ガキの論文だ。
まるで文学について論じているとは思えない、最近のハリウッド映画でも
論じてるかのような口調だ。あるいは、最近のお笑い論かね。
「島田〜」を「ビートたけし」に置き換えても成り立っちゃうし。
女性自身だな。
ん、論文なんか載ってないようだけどそのサイト
28 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 14:58:03
初期作品の中で「亡命旅行者」や「天国が降って来る」は読んでて気持ち悪くなったけど 「模造人間」はそんなことなかった。 河出文庫と新潮文庫の紙質とフォントのせいだとひそかに思うんだが どうだろう?
>>28 河出じゃなくて福武だったような気もするけど、それは大きいよね。
個人的には、中公の紙質が苦手。かたすぎる。
最近の新潮や講談社の大きいフォントは字が詰まってる感じがして、
読みにくくてしょうがない。
30 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 17:23:49
京極夏彦が口酸っぱく言及している問題だな<フォント
一昔前の岩波文庫が一番良かったなあ。 最近のは媚びててイマイチ。
32 :
28 :2005/07/14(木) 02:21:47
>>29 福武だったかも・・うろ憶え スマソ。
新潮文庫の「い」とか「た」とかの字の間がくっついてるのが苦手。
ねっちょり系の文字。
おまいら、単行本買いなさい。
34 :
吾輩は名無しである :2005/07/14(木) 13:56:55
35 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 12:57:57
島田は、役者かバラエティタレントになったら 結構TV出たがってるようだし・・・
36 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 16:01:41
クイズ番組に出たり、グルメ番組に出たり、探り々々、テンションの合う ところを模索してるフシはあるけど、ないらしいねw
37 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 18:24:39
前、NHKの朝の番組出てた。専業主夫の特集で 表情は、なかなかいい味だしてる気がした。
38 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 19:40:29
今、「彼岸先生」の中の、”彼岸日記”の箇所を読んでいるんだけど、 つまらなくてしょうがない。 こういう文章を読者は洒落た気分で読んでくれるとでも思っているん だろうか? 誰か、おれをはげましてくれ。
39 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 20:08:49
やめた方がいい。この人は小説家向いてない。 彼岸先生、ちょーつまらん。捨てた。独特のクールさは、持ち味だけど。 端正な顔立ちだし、キャラも面白そうだから、俳優修業して、俳優になってもらいたい。
40 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 20:10:46
>>39 おい、はげましてくれよ。
一応、島田の代表作だろ?福田和也もほめてる。
たのむ。
41 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 20:19:19
う〜ん 代表作って、天国が降ってくるとかじゃないの? 彼岸先生、あの表紙といい、ゲロはきそうで、単なるエロ話みたいな。 私も全作品読んでるわけじゃないけど。とりあえず、読んでみてください。 どっちかというと、らもがすきなんです。
何故、そんなに辛い思いをしてまで つまらないと思う作品を読むのですか?
43 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 22:12:16
>>42 いや、面白いって触れ込みだったからさ。
だれか読んだやつで、面白いって言えるやつはいないのか。
44 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 00:10:20
純文学とか、たとえば島田雅彦とか、そういうの読んどかないと。 それで面白がっておかないと、趣味読書って書いちゃったし。 みたいな読者がまだいるのではないか、いて欲しい。
45 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 00:39:24
夏目漱石はだめなの
作風を表面的にいくら変えてもやっぱりまーくんはまーくんというものになるね
47 :
38 :2005/07/18(月) 00:40:04
ちきしょう、まじつまらん。 好意を持って読んでたのに。 はらたってきた。
彼岸先生をガマンして読み通したら、騙されたと思ってジイドの 『背徳者』か『贋金づかい』(les Faux-Monnayeurs)も読んでごらん。 もっとつまらないから。
49 :
吾輩は名無しである :2005/07/18(月) 01:56:14
>>48 もっとつまらんと知ってて読むバカいないだろw
文学史上最高につまらん小説は何だろうな。
日本にもハリウッドのラジー賞(最低映画賞)みたいな賞、文壇に設ければ良いのに。
審査員代表はもちろんマサヒコたん。
50 :
38 :2005/07/18(月) 17:14:59
「内乱の予感」は面白かった。小説としても面白いし、島田の言いたいこと もわかる。 しかし「彼岸先生」のように、どう考えても特にこれといったテーマも見出 せないような作品はゴミだな。はらたつ。 さて、噂の「カノン3部作」に手をつけてみるか・・・
51 :
吾輩は名無しである :2005/07/18(月) 17:15:35
つけなくていいよw
一般には、「特にこれといったテーマ」が見出されてしまうような小説のことを ゴミと呼んでいるようだよ。
×一般には、「特にこれといったテーマ」が 見出されてしまうような小説のことをゴミと呼んでいるようだよ。 ○島田先生は、「特にこれといったテーマ」が 見出されてしまうような小説のことをゴミと思っているようだよ。
54 :
吾輩は名無しである :2005/07/18(月) 17:52:36
カノン三部作を彼女に読ませてみた。 「ハーレクインロマンスの世界では、皇室系はメインストリーム」 と言っていた。 おまい、ハーレクインなんて読んでるのかよ〜と、そっちの話で盛り上がる。 しかし、言われて見ると確かに思い切りの悪いハーレクインみたいだな、カノン。
無限カノンはエンタメなんだってばさ。 美しい魂の総花的ムリヤリさには腹を抱えて笑わせてもらったぞ。 しかし、宇治十帖のつもりか、最後のエトロフで思いっ切りコケたのは痛かったな。
56 :
吾輩は名無しである :2005/07/18(月) 18:52:10
だんだんショボくなってくるんだよね。 フェイド・アウト?
57 :
38 :2005/07/18(月) 19:43:12
>>55-56 なに?そうなのか?
・・・また、先が思いやられる・・・
58 :
吾輩は名無しである :2005/07/18(月) 19:50:46
チミが読んでいるのは無限カノンではなく、彼岸先生じゃないのかね?
彗星で完結、エトロフはオマケかエピソード1と思っとけばまだ大丈夫。 彗星は余計なこと考えずに読めばかなり楽しめるぞ。まーくんには珍しいことだ。
彗星じゃないや、魂だ。
61 :
38 :2005/07/18(月) 22:09:54
>>58 彼岸先生はやめたよ。今は彗星の住人読み始めた。
読み始めて早々なんだが、うん、まあいいすべり出しだ。
しかし、自分のギャグセンスに対する、島田の過信が気になるなぁ。
古いよ。糸井重里と密室で2人きりにされるようなサブいものを感じるよ。
みなさん、単行本のP16を開いてください。
「むさ苦しい」「背中に悲哀を感じる」「盆栽みたい」「バッファロー
みたい」「退屈」「何かに耐えてる」「カワイイ」「早く死ねばいい」
・・・と8個の例を挙げているが、島田は思いついたものを得意げに、さも
俺ってユーモアあるだろうといった風情で、すべて採用している。
しかし、思いついた8個全部列挙する島田自体がむさ苦しい。3個でいい。
これからも時々このスレでガス抜きしながら読み進めるとしよう。
62 :
吾輩は名無しである :2005/07/18(月) 22:32:45
まあ、ユーモアって言ってもいろいろな楽しみ方があるからね。 わたしは、この人の「○○は〜〜している?!」などと出てくる「?!」が 好きです。 なんか子供っぽいというかなんと言うか。 突然出てきてギョッとします。
63 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 03:38:55
>>62 あるある、独特の島田節だよね。
これがダメだと島田雅彦は好きになれないんだろうなー。
自分も「?!」好きです。
おいおい、読み切ってから次逝けよ。 彼岸先生くらい2〜3時間もありゃ読めるだろ。
65 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 21:07:23
確かに。 多少つまんなくても、彼岸先生を「読めない」ってことはないだろう?
66 :
38 :2005/07/19(火) 21:19:57
いや、読めないよ。 読めない。 惰性で読み進んでいたおれの目が、彼岸日記の項でとうとう時速0になった。 読めないんだよ、つまらなくて。 で、それに反論があるなら、どうか、後生ですから、ただ否定するだけじゃ なくて、何かしら、プレゼン的な文句を言ってくれよ。 ・・・と言いたいところだがどうせ、これといった根拠はないだろ? きみたちも。
67 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 21:23:22
島田ってクールすぎる。それでも人間かって言いたくなる時ある。 ギャグもぜんぜんウケナイ。
68 :
38 :2005/07/19(火) 21:35:52
>>67 島田世界の人間観には、80年代流行のビジュアルイメージを感じるよ。
古いんだよな。まぁ、ただ、島田自身が生まれつき、そんなクールな
体質であることも認められるが。21世紀の今となっては、だからどうした
で片付けられてしまう。P.S.ギャグセンスはもうどうしようもなく古いと
しか言いようがない!読者の読み進める気力を削ぐ役割しかなさない。
69 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 21:46:50
70 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 21:53:51
永遠を理解しない 島田なんぞ問題外だろ
71 :
38 :2005/07/19(火) 21:56:40
>>69 そんな質問のしかたして、問い詰めようとしてんの?
80年代風情の島田人間観に比べれば、もっと「フツーの」人間観になって
いますだろう。それだけ。島田世界の登場人物には、無理とサブさを感じる
ってこと。それだけ。
72 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 22:10:13
>>38 が68で書いてる意見、確かにそうだと思う。
島田雅彦って、生まれながらの80年代的人間なんだよな。
まぁ、おれは島田雅彦の小説は好きだが
確かに「彼岸先生」はつまらなかった気が。。。
というか、昔に読んでほとんど内容憶えてない。
マンションの1階にコンビニがあったくらいしか憶えてない。
73 :
吾輩は名無しである :2005/07/19(火) 22:12:51
何度か行ったことあるけど、先生の講演やイベントはおもしろいよ
フツーの人間観も島田さん的な人間観もいつの世にもあると思うので 個人的には古いとか普遍的とかは思わないですねー。 ああ、島田さんはこういう見方をする人なのね、ってそれだけ。
75 :
38 :2005/07/20(水) 00:13:45
まあ、マネキンに感じるエロチシズムみたいなのを感じますわな、島田の 人間観。でもそういうのって、よく80年代のプロモビデオであったなぁ。 あと、アニメのボトムズとかでもあったな。まあいいや。 なんか島田の小説読んでると、丸文字とか、眉毛まで前髪のばしたブリっ子 とかが連想されるんだよな。しかも今日に至るまで、本人はそれを隠そう ともしていない。
76 :
吾輩は名無しである :2005/07/20(水) 10:47:44
島田先生は、講演やイベントをやって、夜は土方をやれば良い。ケテーイ!!
77 :
吾輩は名無しである :2005/07/20(水) 13:05:43
おれは八十年代の人間だけど、 島田先生はデビューした時からさぶかったよ。 さぶいのがうりの人だと思ってたが、 いつからそうではなくなったのか。
いや、今もそうっすよ。 時々勘違いしてる読者がいるだけで。
79 :
吾輩は名無しである :2005/07/20(水) 22:35:09
>>77 「サブいのが売り」なんてものがいかほどのものなのか。
こんなわかるようでわからない言葉で正当化できる表現者なんているのかい?
あまりに島田を擁護しすぎじゃないか?
サブイものがサブイでしかないんだよ。お笑い芸人に当てはめるなら・・・
言わなくてもわかるだろう?いかほどのものか。
80 :
吾輩は名無しである :2005/07/21(木) 19:38:54
この人の小説のせりふを受けるかと思って言ったら(ちょっとシニカルな事) 思いっきりひかれて、しばらく口きいてもらえなかった。
おめでとう。君は島田を読むことで一つ賢くなれたわけだ。
芥川賞5回候補作家の島田まさひこ先生です
83 :
吾輩は名無しである :2005/07/21(木) 23:54:22
ひょつとしてカツラだったりして
84 :
吾輩は名無しである :2005/07/22(金) 00:55:56
やっぱりヒゲのワイルド・マサヒコタンが好き!
ロシア語科出身の純文作家なのに一貫して全くドストエフスキーの威を借りないところは ちょっとだけカコイイと思う
86 :
吾輩は名無しである :2005/07/22(金) 20:16:07
85 なるほど・・・ 教養がないと、島田の清貧ぶりを認識することはできないのね・・・
87 :
吾輩は名無しである :2005/07/22(金) 22:10:48
ほんと後ろ髪なんかカッラぽいかも
88 :
吾輩は名無しである :2005/07/22(金) 22:19:35
えっ!ほんとは◎なの?
89 :
吾輩は名無しである :2005/07/23(土) 07:21:15
島田は容姿で本売ってるからな。 でも、『君が壊れてしまうまえに』だけは その小説だけはおもしろかった。 いわゆる日記文学だけど物語りとしてよくできていた。 あとの小説はテレビでみるあの島田の流麗な生声にほど遠く嘘のようにつまらない
90 :
吾輩は名無しである :2005/07/23(土) 07:31:11
そうかな。あれつまんなかった。売った。10円位にしかならなかった。 島田の本ってブックオフとかに、いっぱい並んでるよね。
91 :
吾輩は名無しである :2005/07/23(土) 09:55:54
島田の魅力(?)は、教養人であり、かつトリッキーなギャグを用いる、 文学者。・・・ということになるのでしょう。 そのこと自体をどうこう言うつもりはないですが、ひとつの作品における 「教養」と「ギャグ」の綱引き具合において、自分の「ギャグ」の方に陶酔 する悪癖がある。今の時代、「お笑い」は単なるガス抜きだと思って軽く 見ていると大ヤケドする時代です。 まあしかし、島田が闘っているステージは、教養層だから、そのくらいのベ タでもいいのかな・・・、とも思うけどね。
IT'S YOUR UNKO 投稿者: Right Hand 投稿日: 7月 17日(日) 2時25分39秒 初めて聴くならウンコちゃんもおすすめだよ。ロ-クどころかポ-プスと既存ウンコちゃんの焼直しばかりで袋小路の刺激足らずな昨今ロークシッンの中で、ポリポリなロークが聴ける。 なんせスットンズ自体が過去のウンコを築き上げた立役者のウンコそのものだからね。 賞味期限ズレズレのウンコな音(核ウンコ)に耳を腐らせてみてはいかが? IT'S YOUR UNKO 投稿者: Right Hand 投稿日: 7月 17日(日) 2時25分39秒 初めて聴くならウンコちゃんもおすすめだよ。ロ-クどころかポ-プスと既存ウンコちゃんの焼直しばかりで袋小路の刺激足らずな昨今ロークシッンの中で、ポリポリなロークが聴ける。 なんせスットンズ自体が過去のウンコを築き上げた立役者のウンコそのものだからね。 賞味期限ズレズレのウンコな音(核ウンコ)に耳を腐らせてみてはいかが? IT'S YOUR UNKO 投稿者: Right Hand 投稿日: 7月 17日(日) 2時25分39秒 初めて聴くならウンコちゃんもおすすめだよ。ロ-クどころかポ-プスと既存ウンコちゃんの焼直しばかりで袋小路の刺激足らずな昨今ロークシッンの中で、ポリポリなロークが聴ける。 なんせスットンズ自体が過去のウンコを築き上げた立役者のウンコそのものだからね。 賞味期限ズレズレのウンコな音(核ウンコ)に耳を腐らせてみてはいかが? IT'S YOUR UNKO 投稿者: Right Hand 投稿日: 7月 17日(日) 2時25分39秒 初めて聴くならウンコちゃんもおすすめだよ。ロ-クどころかポ-プスと既存ウンコちゃんの焼直しばかりで袋小路の刺激足らずな昨今ロークシッンの中で、ポリポリなロークが聴ける。 なんせスットンズ自体が過去のウンコを築き上げた立役者のウンコそのものだからね。 賞味期限ズレズレのウンコな音(核ウンコ)に耳を腐らせてみてはいかが? IT'S YOUR UNKO 投稿者: Right Hand 投稿日: 7月 17日(日) 2時25分39秒 初めて聴くならウンコちゃんもおすすめだよ。ロ-クどころかポ-プスと既存ウンコちゃんの焼直しばかりで袋小路の刺激足らずな昨今ロークシッンの中で、ポリポリなロークが聴ける。 なんせスットンズ自体が過去のウンコを築き上げた立役者のウンコそのものだからね。 賞味期限ズレズレのウンコな音(核ウンコ)に耳を腐らせてみてはいかが?
93 :
吾輩は名無しである :2005/07/23(土) 12:48:51
>>85 米原万理に、ロシア語卒なのにロシア文学をまともに読んでないことを指摘されてたね
それも「パフォーマンス」なのか?
これに関してはダーだな。 率直に言って、まーくんはドストだのトルストイだのには価値を認めていない。 近い時期に過去の文学から「切れている」ことで評価された作家に高橋某がいて、 高橋はその後読書量をあざとくアピールし、近年では漱石鴎外に回帰までしてみせて 糸圭その他に痛撃されたが、まーくんはこういう行動にはでない。 それによるマイナス面もちゃんと自分で引き受けてい20年も書き続けている。カコイイ。
いが一つ余ったorz
96 :
吾輩は名無しである :2005/07/23(土) 15:31:12
>>94 >高橋はその後読書量をあざとくアピール
これは源ちゃんの小説がただのポップじゃなくて、構造主義への批評なんだと
自分でアピールするためでしょ?
島田は文学の蓄積も文学理論の理解もなく、青二才青二才言ってる間に年老いて
いまや何もなくなってしまった気がする
唯一の美貌も吉田修一にのっとられ気味?
> これは源ちゃんの小説がただのポップじゃなくて、構造主義への批評なんだと それがあかんのだよ しかも、盛衰史前後の明治への言及の仕方はそんなもんじゃなかったぞ。 念のために言っておけば、盛衰史自体は実に良くできた小説だった。 ただ、安直に過去の遺産で自分を権威付けるやり方は文学的でもなんでもないことを 指摘しておきたかったまでさ。
ふと気付けば96の末尾三行はえらく下らないことを言っているねえ。 高橋某の読者ってのはそんなレベルなのかい? ちょっと失望したぞ。
99 :
吾輩は名無しである :2005/07/23(土) 19:36:09
吉田修一美貌かいな。 gehaにしか見えんが。
若手を美貌に仕立て上げたがるのは中也の写真修正以来の悪しき伝統だな
大学で島田の講義取ってたけど、結構面白かった。
天皇制をマテリアルに……ってどんなことやるのかと思ってたが、 本当に文字通りのマテリアル=史料を出して来たな。
103 :
吾輩は名無しである :2005/07/24(日) 06:39:26
美貌だと、金城一紀ってかっこいいんじゃない?
105 :
吾輩は名無しである :2005/07/24(日) 07:18:24
じゃあ、原田宗典は?
106 :
吾輩は名無しである :2005/07/24(日) 07:31:47
美貌で吉行淳之介の線狙うなら、 レベルの高い奥さん乗り換えつつ、 3回位結婚しないと
107 :
吾輩は名無しである :2005/07/24(日) 17:02:04
ヒトミさんひとすじマサヒコタン
108 :
吾輩は名無しである :2005/07/25(月) 15:25:08
age
109 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 19:23:03
島田雅彦の場合、作家であるより、法政大学教授の肩書が大きい。したがって、なんちゃって作家である。
110 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 19:45:35
まあ教授になれて安心して文豪ぶれるな 今まで以上につまらない小説を書くのだろう
111 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 20:01:23
美貌なら、芥川龍之介
発表した小説の数も少しは評価汁 芥川賞貰ったはいいがその後全然本が出せないままの「作家」も多いんだぜ
113 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 20:06:45
だしゃいいってもんでもない
やっぱり? でも、書き続けるってのはそれだけでも相当に大変なことだよ。
115 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 20:44:26
財布の中はいつも五万円 いい女と食事して酒飲んでタクシー拾ってラブホテル行くのに丁度だから こんなこと嬉々としてインタビューで語るのも文豪パフォーマンス? ケチ臭さに泣いた。
116 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 20:47:58
まじなら、ほんとカスだな。マジならね。
絶えずどこかにズッコける要素を忍び込ませる芸風が 小説以外にも遺憾なく発揮されていますな
俺が思うほど賢くないのかな?
切れ者では全然ないよ。でもkeep on movingの人ではある。
ああ、やっぱり。どうりで。がっくし。
おいおい、そういうのは人の言うことでなしに自分で判断しろよ。 そういうのを賢くないって言うんだゼ
淡い期待を捨てきれずにいたんだよ。まだ、信じたくない自分がいる・・・ そういう気持ちわかんないの?
123 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 21:19:32
島田と詠美ならそのコースで5万で納まりそうだな 「貧乏だけど貧乏臭くはないの」 「お金がないほうがゴージャスで官能的」とか
島田先生の御本はちゃんと読めば打たれ強くなるように書いてあるんだゾ
あっ!俺、なってる!打たれ強いなってるよ!やっぱ、すげーよ、この人。
文壇バーでツケが利くことも見逃せない マヂレスすれば、そんなの全部クレジットカードで済ますに決まってんだろ。 騙される方がバカだ。
127 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 21:28:49
ファッション誌の財布特集のインタビューだよ カードは持たないらしい
むむっ。漏れも打たれ強くなりそうだ
ファッション誌や週刊誌の雑文は業績にならないかわりに 軽く文芸誌の数十倍は稿料が出るらしいな。 だからまーくんに限らずみなどんな軽薄なもんでも書く書く
131 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 21:45:40
じゃあ石田イラの稼ぎに嫉妬丸出しの批評なんてしなければいいのに
雑文で稼ぐのと小説で稼ぐのとはまた別の話ということなのでせう
島田さんへ。 朝日の時評読みました。 もう、いちいち古井とかを誉めなくていいですよ。 今更、古井の老いの描き方についてどうこういう必要もないでしょうw ネタがないのなら潔く下りてくださいw
なんだかんだいって、おれは 島田の時評を毎回読んでしまう
135 :
吾輩は名無しである :2005/07/28(木) 23:59:24
うへえ、おことばもまだ読んでないのにもう新刊かいな。
>>134 「なんだかんだいって、…読んでしまう」というのは
島田の書くもの全般によく当てはまるよーな気がする。
みんななんだかんだいって読んでしまってこうして愚痴を言い合うという。
代表作「ミイラになるまで」(引用不正確) ふとそんなフレーズを思い出したこないだの時評…
138 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 02:11:00
光っている。
そういやまーくん、昔から料理も好きだが断食も同じくらい好きだな。 ミイラ、自由死刑、エトロフ。 飢えでなく断食であるところが現代人作家の限界だなーなどと思ったりする。
時評本出ないかな…すぐ買うけどな。 島田の本で一番いいの出来になりそう
飢えでなく断食。村落でなく郊外。ある意味優れて現代的な作家なのかも。
>>141 みたいなのは格好をつけてみても要は前近代なのですよ。
143 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 04:43:38
出ました、「郊外」! これってどうなんだろうね? 「郊外」は島田雅彦の専売特許なのだろうか?
144 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 05:34:10
てゆーかそもそも魅力ないだろ、郊外ってテーマ。w 根本的になにか間違ってるな島田は。
145 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 06:01:56
20数年間間違いに気付かずもう軌道修正できない歳になってしまった・・・ あわれ雅彦。いまだ代表作なし。これから代表作書かれる予感さえなし。
そのつまらない郊外に現代人の大半は住んでいるってわけ。 ほんと、つまんない。
147 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 11:09:20
郊外というテーマ自体はすごく好きなんだけど、 島田はうまく使いきれてない気がするなあ。
148 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 11:28:07
ようするに小説家にむいてないんだよ。w 本人は小説家だとおもいたいんだろうけどね。 ベストセラーもないし代表作もないし、結論でちゃったね。
149 :
靖国右翼と島田教授 :2005/07/31(日) 12:30:11
150 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 14:23:39
代表作、ないんだ・・・ ちなみに村上龍の代表作は「コインロッカー・ベイビーズ」でいいのかな? 20代のとき出ているが。。
151 :
吾輩は名無しである :2005/07/31(日) 14:54:38
あーあ島田雅彦が家たててる。 みんなが本を買うから・・・・
なんとかカノン三部作とかいうの、もう少し話題になってもよかったんじゃないの? ぼくは読んでませんが。 批評家からも右翼からもまったく無視されるというのは、さすがにかわいそうだよね。
あの滑り棒はうらやましい。足でもくじけコンチクショーw
たしか「彗星の住人」出版時に右翼迎撃システムを敷いていたんだよな。 噂の真相が取材していたのを覚えてるw
あれは出さないか、変更・延期せずに出して刺されて見せるか、 どちらかにすべき本だったな。 あのやり方では、島田と新潮社が勝手にビビったとしか見えない。 一切手を出さずに影響力だけが現前する、 暴力皇道右翼にとって一番おいしい結果になってまった。オウンゴールってやつだ。 エトロフで明らかに筆の勢いが殺がれて蛇の足になっちまったのも無理はない。
深沢七郎や大江健三郎に並ぶには器が小さいということだ。 さらに「青二才」キャラも中原昌也なんかのほうがずっと見事に体現している。 島田の明日はどっちだ。
もともと島田は天皇制廃止論者というわけではないからね。 折悪しく、モデルと覚しき人物の精神障害があの時期に表沙汰になってしまったのは かなり楽しんで書いていた島田にとっては不運でしかなかったろう。
158 :
吾輩は名無しである :2005/08/03(水) 01:49:55
俺々
160 :
吾輩は名無しである :2005/08/05(金) 19:30:00
みんな「優しいサヨク」ってどう思う? 正直すごいつまらん小説だと思うんだけど。よくこんな下手な小説でデビューできたなぁと。 でも「僕は模造人間」はとても上手いと思ったよ。 作家って化けるんだなーって思った。
161 :
吾輩は名無しである :2005/08/05(金) 22:35:55
正直全作品つまらないとおもう。w それでもまだ書き続けてる忍耐力が凄い。 どんな気持ちで書き続けてるんでしょうね。笑
まーくんは一定期間ごとに作風や方法を完全に変えることにしているカメレオン作家なのだ もちろん、一番肝心な部分がちっとも変わってねーじゃんかなんて 不粋なツッコミをしてはいけませぬ。
すごい!! そんなにつまらないのに全作品読んだのか。笑
164 :
吾輩は名無しである :2005/08/05(金) 23:47:20
退廃姉妹の話題もそろそろ出るかな?
おことばの話題を出してみたい気もするが こいつはあまりに直球つうか真っ向勝負なのでこのスレではやりにくい鴨 ほかに読んだしといる?
166 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 17:54:40
この人背が小さくて、顔がでかくて、 バランスが悪いのに テーラーの息子だからか、 いっつも自分にピタッと ジャストサイズの三つ釦着てるじゃない。講演とか。 腹話術人形に見えて笑える。 「髭の腹話術人形」 次のサイン会や講演は、 両口角からあごに向かって、線書いてきて欲しい。
167 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 19:33:45
>>161 どんな気持ちで書き続けてるんでしょうね
激しく同意
そしてこの部分に正面から向き合えば文学が生まれそうなのに
ほら、これだもの(笑)
いやー、でもさ、 糞面白くもないと思いながら全作品読むのって凄いよね。 自分なら2、3作読んでダメだと思ったら後は読まないもんな。 他に読むものがないか、余程暇だったんだろうね。 それとも島田には「つまらないけど次も読みたい」と思わせる何かがあるのかね? 凄い才能じゃん。
島田も読んでないとバカにされるから読んでるだけの 見栄っ張りくんなんだよ。
「おことば」では一番の争点になるべきはずの天皇の戦争責任について 徹底して論及を避けてるよね。 全部読んだエロい人に是非とも教えてほしいんだけど、これはどうしてなの?
172 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 20:25:41
島田は基本的にツマランが たまにおもしろいのもある。 次がそれかもしれんと、人は次の島田本を手に取るのだろう。 本人も全力長編は何作かに1作とか、以前どこかで言っていた気が。
173 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 21:01:45
雅彦はしあわせ者だね。w
174 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 21:23:20
エッセイはつまらないけど小説は面白いディティールもあるよ
175 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 21:57:34
顔の大きさの割りに首短いんだから、 首の周りに何か巻いたり、 襟をきちっと詰めたシャツ着ると駄目だと うちの服飾関係の姉が、駄目出し
176 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 22:32:37
石田衣良もそうだけど (やつは婦人公論やら、 TBSのブロードキャスターやらで堂々と公言) パブリックの場で、他に女がいますって 堂々と言うねぇ。 石田、島田、両奥は、 せっかく育て上げた旦那が高給取りになったのに 早々は解放するかよって打算だろうけど。 石田→目黒に50畳地下室仕事場と、 島田→イサム・ノグチの移築、失敗させたから 自らのHPでprojectとしてそれを載せない 隈研吾に設計させた家 あえて我慢してるってのは、 両奥が、自分達も外で好き放題にしてるから 続いてるんでしょ、フリーセックス夫婦か。 シモがゆるい人々ですね、自由業夫婦なんて。
177 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 23:36:26
>>176 両奥はエステ三昧なんでしょ。
ここはどうかわからないけど一般的に
教授婦人って自慢できるからね。
178 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 23:55:16
>>171 だめだよ、読んでないと答えられないこと聞いちゃ。
みんな困ってるだろ。
179 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 00:01:01
まさに下半身で稼ぐタイプ
退廃姉妹出てるみたいね
おことばでは戦後史にかなり正面から向き合って切り込んでみせたから、 その流れを受けた小説になるんだろうなあ。 お手並み拝見と逝こうじゃないの。
183 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 23:57:02
昨日のサイン会はどうだったのかな
行ったとしても、こんなところで報告できまい
185 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 13:34:36
石田の妻は直木賞受賞式の写真見ても・・・不細工だから。 島田の妻は文藝に横顔で出てるが、魔女っぽい強面が、 フリーセックス論者と見た。
186 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 14:02:43
本人がスキャンダラスな題材を手がけたつもりでも 殆ど完全に文壇からスルーされるのはなぜなの?
天皇(制)関係の話かな。 まーくんの論調は、天皇制を否定する左翼式ではなくて 天皇(天皇制ではない)の存在を肯定的に捉えた上で それを政治利用されにくいものに置き換えてゆくというものだから 右からも左からも手を出しにくい部分がある。 (この戦略のために昭和天皇の戦争責任は敢えて「棚上げ」したのではないか、 と書くと171への回答になるかしらん) それに、このようなトピックは 話題に乗ってしまうこと自体が一定の政治性を帯びてしまうから 批評の対象にはしづらいものがある。 コメントすると Show the flag してしまうことになる! 『おことば』はかなりしたたかな書物になっているから一読を勧めるよ。 この板はどのスレもそうだけど、読まずにあれこれ言うのはみっともないゼ
188 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 00:25:49
Show the flag 避けながら 言論しようってのは土台ムリ。 小説書きたいのか、言論したいのか、 はたまた、文化人的「徹子の部屋」として 聞き役に徹するのか。正念場でしょうね。数年が。
189 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 00:31:44
文化人的「徹子の部屋」として 聞き役に徹するのか 本人はむしろ中上の後継として文壇における抑圧に徹したいんだろ 誰も認めてないが
190 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 01:16:21
退廃姉妹で何か賞を受賞できるといいね。
ん?島田自身は完全に旗幟を鮮明にしてるだろ
言論っていうのが全部ブッシュ的イエスオアノー ヒットラー的ダーオーダーナインになっていく そんな日本で嫉妬と批判を食らう島田は思ったより偉いのかもしれないな。
またCか
閉塞する時代の中でなおも叫び呟き続けるといったところか。 案外、それが文学に残された最後の道なのかもしれない。
195 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 09:11:27
>>叫び呟き続けると 叫んでないし、このひと。 ぶつぶつ呟やいてるってのは、雰囲気合ってるけど。 石ころ蹴って拗ねながら、呟いてるアホガキ。
↑自画像かい?
198 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 11:50:04
詠美と源ちゃんとまーくんが三人で身内ヨイショしあうさまは 本当に惨めだ
惨めさでは誰からも相手にされぬ↑に敵う人もいるまい
良くも悪しくもたかがまーくんに ジェラシーを丸出しにできちゃう人ってのはどんな人なんだろうね。
退廃姉妹は結構面白かった。けど何が退廃なんだかわかんなかった。
ジェラシー
ジャルジー
ジャグチ
205 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 16:27:12
作家であるより、教授だろう。主題をこなせない文章の下手さ加減は大したものだが、文章が下手でも作家になれるのだなと思う。島田に書評されると、気分がいいのかどうかわからない。あれは、一種の雑音だ。困ったものである。
主題をこなせない文章とは、たとえば 「作家であるより、教授だろう。」と余計な一言から始めたために 作家の定義がピンボケになって意味が通じなくなってしまった205のような文章を指す。 見事なまでに中身がない。 それはそれとして、島田をきちんと批判できる人が意外にいないのは 面白い現象かもしれない。
島田雅彦は村上春樹にメラメラジェラシー
ご都合主義なナルシズムで世界を構築するという意味では似た者同士だね。 何の特性もないのに女にもて、人から気にかけられ、 好意や悪意を寄せられる存在として語り手をいつも造形してしまう。 ただし、春樹はそのナルシズムを自分でも疑いもせず読者も疑問に思わずだが 雅彦は多分に自覚的で、だからいつもずっこけて見せずにはいられない。 だから春樹は世の全てのナルシストに受けがいい一方で 雅彦の読者はどこかひねくれている(笑) あのジェラシーはシンパシーでもあるようだ。
>>208 >雅彦は多分に自覚的で、だからいつもずっこけて見せずにはいられない。
島田雅彦ってずっこけ(て)る人?
だとすると、セルフフォローっていうか受身がヘタクソなのかな。
二者が「似た者同士」だとすると、文芸誌の座談会にちょこちょこ
出てこないだけナル式幻想性の意味で村上春樹に分があるような気がする。
座談会と云わずとも源一郎や詠美とつるんでみせるのもひとつの「ずっこけ」
なのだろうか?
春樹くらい売れれば対談なぞせずに済むのだが(笑)
211 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 21:42:49
「ご都合主義なナルシズムで世界を構築するという意味」だけでは 似たもの同士かもしれんが、作家としてのレベルは段違いだろう。 好き嫌いでいえば島田のほうが好きだが、島田が春樹嫌いを公言するのは 見ていて辛い。 春樹をばななやハリーポッター(?)と同列視なんて 欧米の文学者の前でも言えるのだろうか。
> 作家としてのレベルは段違いだろう。 それはどーなんだろ。春樹は決して嫌いじゃないが、 そこまで大したもんでもないような。 春樹が拓いた新局面はあるにせよ、それは既に過去の属性のものだろう。
なるほど、だから“善意の第三者”としての福田和也のような 存在の介入が必要なのか、な?
214 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 22:58:03
春樹の開拓した新局面。あれは、おそらく、言葉で執筆した漫画だ。島田は文壇寄生虫である。定義はこれでOK?
358 名前:吾輩は名無しである :2005/08/28(日) 15:03:08
8/27の朝日新聞・土曜版Beで島田雅彦が
全文使って応援してましたな。
359 名前:1 :2005/08/28(日) 15:33:29
>>358 これのことかな?
孤独悩むな 最後の文士・中原昌也君へ
ttp://www.be.asahi.com/20050827/W24/20050818TBEH0004A.html これってラブレターだよね。
360 名前:吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 01:13:09
きゅんとなるね。
言っちゃった感もあるけど。
361 名前:吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 08:02:26
女性関係はともかく
あれだけ人脈がある中原に対して
「孤独を悩むことはない」っていうのはどうかと。
362 名前:吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 08:22:41
島田は自分の心配した方がいいと思うけどね。
363 名前:吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 09:10:08
あんなに各方面からチヤホヤされてんのに孤独はないだろ。
文壇文壇というけど、 島田が文壇から何か利益を引き出しているようにも見えないがなあ。 ロクに小説も書かずに雑文だけで生き残ってるとか 利益誘導してコンスタントに各賞にありついてるとかいった連中でしょ、 文壇寄生虫ってのは。
村上春樹については、どうしたって何らかの形で触れなきゃ嘘になると思うけどね。 今この世に生きている日本の作家なり評論家なら、どうしたって。 無視するほうがおかしいでしょ。 それをジェラシーだなんだって評価するのはちょっと低すぎる。視線が。
218 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 08:38:33
村上春樹は、もう誰も批判してはいけないアンタッチャブルなんだよ。批判すると自分の立場がまずくなるから、誰も何もいわない。文壇内ではその位置にいる。どうする必要もないよ。批判したらその人間の文壇生命はおしまいになる。そういうことだ。
>>216 それが利益を得てるんだよー。文学賞の審査員やるだけで
50から100万くらいもらえるからね。
く、くだらん
221 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 03:36:50
島田……。お前はもう、死んでいる。
222 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 04:15:17
ひっ! ひでぶ!
退廃姉妹読んだ!!!島田ナイス!!!!
サヨクが真摯に戦後を捉え直した小説でもあるな。 戦後民主主義左翼にも、もちろん右翼にもこうは書けまい。 「退廃」という語については、近年のエッセイをいくつか読むと 島田独特の用法がわかる。かも。
226 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 22:08:31
彼と同じ大学の出です。 公演とかでよくナマで見てきたけど、男性として素敵だから大好き。 最近、村上春樹のアフターダークを読んだ。これ、読後感がいやだった。 何かがつながってそうで、でも何かつながったわけでもなくて。
どうも文人も一般人も、 ナマまーくんを見てしまうとなんだか憎めなくなってしまうようだ。 デビュー当時は相当な毒を吐く人物だったらしいが、ちょっと想像しにくいな。
226みたいなのは作家をダメにする
229 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 22:47:04
>>228 自分、ミーハーの自覚ありますもの。
作家の資質が取り巻きによってどうにも変化しようがあるなら、
どういうのが、作家を育てられるのー?
時々入水自殺に付き合ってあげるとか。
231 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 22:51:05
そうか。 どちみちせつない運命ね。作家って。グスソ
資質ってのは生まれつきの性質や才能のことであり「取り巻き」によって「変化」 するわけ無いじゃん。 あなた……やっぱ女でしょ? (どうも苦手だ)
233 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 23:00:22
>232 文学に「こうあるべき」とか求めないから、 はっきり言ってどうでもいい。
何を言ってるか解らんぞ……。 読者に出来ることは支持する作家の著書を買うことだけだ。
235 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 23:08:22
>>225 20冊以上は読んでますが、何が退廃なんだかさっぱりわからなかったよ
退廃姉妹
>>234 それ以上のことをしようとするのが「悪い読者」だね。
238 :
吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 07:24:52
戦後日本の「頽廃」は必要のない者に発言権と選挙権を認めたことにある。 と言ってみたり。
240 :
吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 17:49:58
> 必要のない者に発言権 これって島田自身のことだろ?
表現を通して表された物から意味を汲み取るのはそれを求めた者の 裡に於いてのみであるから、240が「島田雅彦」だと考えるなら 240にとってそれが正解になるのではないだろうか?
ひとつ常連の皆さんに伺いたいのだけど、先の大戦が我が国の総力をあげて 戦った最後の戦争だとした場合、この国の若い男(敢えてココに拘りたい) は人類が滅亡するその日まで「母国は敗戦国」であることを背負って生きて いかねばならないわけで、それを前提として、学生運動の季節を過ぎたいま そのことに耐え切れなくなった若者から「右傾化」あるいは新左翼に替わる ものとして「オタク化」のいずれかの道を自ずと選んでいるような気がする んだけど、ここで第三の選択として「男のオバサン化」も含めてみて、果して 「童貞」や「オタク」であったりまた「国粋」である状態はネガティブなもの として胸を張れないのだろうか? というのも、中村文則の芥川賞受賞作の抜け切らない根の暗さの源が(少しだけ) 解る気がして、さらに山田詠美のような女が幅を利かせる小説界の状況を鑑みて、 そんなことを思ってみたものだから。
胸を張る必要なんてないんじゃないの。 退屈に耐えられない弱い人間は自らを滅ぼす。
「母国は敗戦国」というのが今の十代に共有された感覚だとは思えないけど 仮にそうだとして、その抑圧下で右傾やヲタク化があり またそれがネガティブだと言うのなら 同じように「やむにやまれず」胸を張るのだって本質的には同じなんじゃないの。 ポーズが違うだけでしょ、右手を上げるか左手を上げるか、 それとも両手とも上げないのか、そんなことは問題じゃないでしょ。
245 :
吾輩は名無しである :2005/09/05(月) 20:18:24
俺には第二次世界大戦もワーテルローの戦いも同じように思えるがなぁ。
246 :
242 :2005/09/05(月) 21:51:14
どうもありがとう。そして(便宜上の)まとめレス失礼。
>>243 実は自分も「胸を張る」必要などないと思う。
そして「退屈に耐えられない弱い人間は自らを滅ぼす」も仰る通り。
問題はたったひとつ、文芸誌を開いても退屈が紛れないことなんだ。
だから
>>244 の「またそれがネガティブだと言うのなら」はそう思わない、
が自分の立場です。ただ自分は文芸誌なんか読まない者に作品を読んでもらう事を
理想とするので、著者だけ気持ちのいい物を書いていてもダメではないか?
ナンてな事を考えている。
W村上の後いきなりマイジョウでは寒いモノを感じるわけで、もちろんその間には
我らが島田雅彦大センセイもデビューしているけど、例えば“団塊の世代”とその
“ジュニア”の“中間の世代”が真空地帯になっているような気がする。
手短に行くけど、雑誌で見かける中間な男流作家でざっと思い浮かぶのは阿部和重と
中原昌也くらいのもので、だからこそ僕はこの二者の仕事に注目する。先行する(した)
世代とバブル崩壊以降の現在を結ぶ橋渡し的な役割って誰が(どの世代が)果したのか?
それともそんな物は必要ないのか? と。敢えて「世代論」としてではなく。
>>245 それは「勝てば官軍」的な意味ででしょ?
247 :
245 :2005/09/06(火) 01:43:28
>>246 あ、いや。
自分らと無関係という意味でだよ。
歴史の教科書のどこかのページに載ってるできごとでしかないという感じ。
自分の「根拠」を求めたがるのはわからないでもないけど、 それがなぜ六十年前の「あの戦争」でなければならないのかが不思議でならない。 ということかな。
何?波状言論ごっこ?
言ってる事の意味がまるで解らない なに「根拠」って? ぜんぶ島田が悪い。
これくらいでついてこれないなら、 そりゃ島田を全く読んでないか全く読めてないかのどっちかだ。 無理してカキコしなくていいよ。
??っていうか、お前なにも言ってないじゃん??
>>246 >例えば“団塊の世代”とその “ジュニア”の“中間の世代”が真空地帯になっているような気がする。
君の言う「島田雅彦大センセイ」は、かつて、
『1960年代生まれの“新人類”』の旗手として、
何か面白いことをやってくれるんじゃないかという期待を
大人たちに抱かせたのだよ。
「世代論」をもって“新時代の到来”を喧伝するのはいつの世も同じなんだよな。
そういや、『J文学』なんてのもあったなあ、20世紀末には。
> 問題はたったひとつ、文芸誌を開いても退屈が紛れないことなんだ。 何かを開けば紛れるのなら退屈は問題にならない。 そうではないところに今の我々の状況はあって島田のテーマ系もあるわけだ。 そこで文学の果たすべき役割があるとしても、 それは君の考えているようなものではないと思うよ。 もちろん、読んでもない作家を貶す痛々しい行為で少しでも退屈が紛れるなら幸いだが(笑)
>>253 ,
>>254 >「世代論」をもって“新時代の到来”を喧伝するのはいつの世も同じなんだよな。
だから「世代」で括ってモノを考えるのはイヤなんだ。
敢えて言えば、島田は“中間の世代”ではなく“生まれ遅れた団塊の世代”だよ。
>そこで文学の果たすべき役割があるとしても、
それは君の考えているようなものではないと思うよ。
?自分はあの短い書き込みで何を「考えていた」の?
そんなこと分かる人がいればノーベル文学賞モノだ。
自分は別に「島田はダメだ」なんて言ってる訳では無いのだが、
254が島田大好きなのはよく分かったよ、、。
なにが気に入らないのか知らないけどミーハー心理を刺激してしまったようで。
257 :
吾輩は名無しである :2005/09/07(水) 21:25:59
退廃姉妹おもしろいね
どんなところが?
そんなこと、迂闊にかきこみませんよ。ふふふ
260 :
245 :2005/09/08(木) 04:16:43
>>248 >それがなぜ六十年前の「あの戦争」でなければならないのか
そうそう。そんな感じです。
南京で人々を虐殺した責任が巡り巡って自分にもあるなら
ジョンレノンを殺したことも、ユダヤ人をガス室に送り込んだことも同時に謝罪すべきだと思う。
「自分」以外のものを「世界」ととらえたときに
「世界」の中でさらに「近い」(太平洋戦争)と「近くない」(太平洋戦争以外)の区別をつける意味が分からないです。
まじめに。
261 :
245 :2005/09/08(木) 04:28:23
でも島田作品では、右翼も左翼も何だか趣味みたいなものとして書かれてるので そこのところ、理解できます 自分はトヨタ車乗ってるから、トヨタ車をひいきにする、みたいな・・ マツダに安く乗り換えられたら、こんどは「マツダ車はいい」と吹聴する その程度の。
>>260 「自分」とは工業ロボットのようにして「ポロン」と産まれてきたワケで
ない以上然るべきルーツがあるはずで、
>>242 >>246 で僕がグダグダ言ってる
のは“連続性の切断”のことです。だからソコを問題と捉えて欲しい。
『六十年前の「あの戦争」」は(今のところ)日本が当事国となった最後の戦争
だけど、東アジアに限っても中国や朝鮮半島で戦乱の決着を見ていないのはご存知の
通りです。日本もそうです。独立国であるはずの日本になぜ占領軍が相変わらず展開し
続けているのか。それとも、60年もの長きに亘って居続けているんだからコレを常態
としちゃっていいのだろうか? 確かに受験に出ないことを知ってても仕方が無いのかも
知れないけど、それを考えるのが作家の仕事だと思うん、だけど、、。
国家(nation)とは忘却である、と言ったフランス人は誰だったっけ。
島田はあっさりと見沢に負けたな。 三島を意識してるならなおさら、しかしもちろん大江にもなれないし。
見沢知廉、自殺したの?
> 「自分」とは工業ロボットのようにして「ポロン」と産まれてきたワケで 僕は赤子のようにして「ポロン」と産まれてきたけどね。
うん。 長生きするタイプだ。
>>263 浮気のバレた友人曰く「カミさんとは忘却である」だそうで、
昨年亡くなった近所の爺さんは「昨日とは忘却だ」と云っていた。
「空腹とは忘却」は内藤陳が言ってそうだし、「幸福とは忘却」
なら島倉千代子か。僕なら差詰め「借金とは忘却」といったトコだが、
それぞれの立場で「忘却」がありそうだ。
またエッセイ本発売するね。 そしてまたサイン会か。 ゆるいって思ってしまう、ファンだけど エッセイは買わないことに決めてる。
270 :
吾輩は名無しである :2005/09/09(金) 09:38:20
エッセイも売れて無さそうだが。 ファッション誌の顔出しで食いつないでるんだろ。 なんで石平批判できるのか理解できない。
エッセイ集は誰でも新聞雑誌の連載がたまったら出すもんだから
出し過ぎとか文句いっても意味はあるまい。
しかし、『おことば』と『退廃姉妹』つー作家の活動として文句のつけようがないものを
立て続けに出しながら、これだけ連載もこなしてるってのは実際大した生産力だよ。
これで大学教員業もかなりしっかりやってるんだから恐れ入る。
(おことばは大学院の講義を活用したようだが)
>>266 わーい、仲間仲間
272 :
吾輩は名無しである :2005/09/09(金) 17:49:29
この人結婚してるの? 昔の写真見てみたい。
ファンを見れば作家の程度が知れる
>>271 『おことば』と『退廃姉妹』つー作家の活動として文句のつけようがないものを
立て続けに出しながら…
って、えー?何?何?キチガイ?
本人君臨?
アルバイトだろ
内容に文句があるなら具体的にどうぞw
>>246 退屈を紛らわせるために文芸誌を開くという心境は自分に見出せないものなので
その「問題」はよくわからないな。
文芸誌なんてものが複数あってそれなりに続いているのって日本くらいなんだよね?確か。
新聞に小説が載るのも日本くらいなものだと思う。
なにが問題なんだろうか。
「真空地帯」の話については、ジェネレーションのジョイントになりたい、みたいなことを
島田自身が書いていたよね。中上健二のようになりたいと。
根拠とか理由とか言いたがる人を見てると、なんだか L'existence precede l'essence. なんて古い言葉を呟きたくなるね。 漏れも長生きするクチかしらん。
島田は良い!!!フェミニズムゥゥゥ万歳!!!!!!
>>277 人生とは大いなる暇つぶしだと考えます。
ひとりの人間が存在することに意味はなく、男は女を孕ませるために存在し、
女は妊娠するために股を開くワケで、イヌやネコがそうであるのにヒトだけ
異なるワケがない。ただし「妊娠できない女はダメだ」と獣みたいなことは
言わないけど。
子育てが終われば後は余生となり、また地球上のあらゆる動植物の中で生き甲斐
がなければ生きていけないのはヒトだけです。
いつしか特別な倫理で生きるようになったヒトは自然界から切り離され、結果として
地球が目茶苦茶になって今日に至る。
コレは余計な話でオマケにずいぶん駆け足だけど。
自分にとって小説とは娯楽でありたい。そうして人々の日々の暮らしに
潤いを与えることが出来れば本望です。
>「真空地帯」の話については、ジェネレーションのジョイントになりたい、
みたいなことを島田自身が書いていたよね。中上健二のようになりたいと。
単に“女子供おばさん”を騙してるだけとは思ってなかったけど、
あっ、やっぱりそうですか。著作を読んで勉強します。
281 :
吾輩は名無しである :2005/09/10(土) 21:57:52
たしかシマダは知識人しか相手しないんじゃなかったけ?
282 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:07:56
しかし知識人は島田を相手にしないのだよ 恋って難しいのね
>>280 > 自分にとって小説とは娯楽でありたい。そうして人々の日々の暮らしに
> 潤いを与えることが出来れば本望です。
でも、その娯楽なり暇つぶしなりが小説である必然性は全くないんじゃないのかな。
それなのに、あたかも小説でなければならないものがあるかのように
振舞わねばならぬところに文芸誌的なものの病弊があるんじゃないの。
> ジェネレーションのジョイント
島田は最初はそういうものから切れることから出発したはずなのになあと
思う部分もなくはない。
退屈終い
>>283 漫画や映画、あるいはお笑い等でもいいのだろうけど、自分が選んだのは
小説だから。
「文芸誌的なもの」が何を示すのか判らないけど
>>246 で書いたように、
文芸誌なんか読まない者に読んでもらう事を自分は理想としている。
貴方、どうして文学板に居るの?
>>ジェネレーションのジョイント
それはシマダンが時代の要請に色気を出したんじゃないの?
ところで、自分がこのスレにやってきたのは
>>208 を見つけたからだった。
うーん、やっぱり208=283ってわかっちゃう?(笑)
フツーの解釈をすれば209=283となりそうなものだが、 なんか、よーわからん。
島田はナルシストだからね〜。 時代の要請に色気付いたというより、時代の中に自分の色気を出したくなったんじゃないのかなぁ。
289 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 12:04:06
かっこいい。 一度抱かれたいo(^-^)o
シマダン ( ゚д゚)、ペッ
「色気」というか「欲」というか。 「いまこの路線でいったらオレおいしくねぇ?」みたいな。
何をどう見てもおいしい方向を狙っているようには思えんが。。。
「おんなこどもはオレについてこい!」みたいな
ファッションセンスはゼロだけどね
↑おっかっこいい!てときと ん?なときがある。
>>283 まあずっとスタート地点にいるわけにもいかないでしょう。
押し入れ片付けていたら文藝で特集していた号がでてきた。
298 :
吾輩は名無しである :2005/09/18(日) 22:03:51
芸術劇場age
まったく良いところがないな 80年代はトップランナーだったんでしょ、信じられんな。 高橋は上手いこと政治的に立ち回ってなるべく文芸ジャーナリズムに関わっていこうとしてるけど 島田はなんだろ
300 :
吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 08:51:52
地味だけど結構いいポジションだと思ふ。
よくわからないけど、 このスレにはよほど文壇の好きな人がいるみたいだね
>島田 なんだいあのスカしようは、酒吹いちまった
「他所者を排出するのに汲々としてるコミュニスト」みたいな
>>299 トップランナーだったことはないよ一度も。
本人だけがそう錯覚していたときは、あったかもしれない。
そこが哀れだ。
と、本の中身の話になると影も形もなくなる人が遠吠えしましたとさ
遠近でいえば306のほうが遠くから聞える。
書き続けていることはすごいと思う。
読み続けてるヤツは?
神と呼んでくれ
「怒っていいのか笑っていいのか判らない」みたいな
ここっていつも同じメンバーが書いていそう。2,3人くらい?
オマエを入れて4人で、そのうち一人は電波だ。 島田雅彦万歳!
>>312 作家のブランド力が弱いから変なのしか集まらない
↑変なの
ゴラァ! 貴様らはソレでも侍かっ!
318 :
吾輩は名無しである :2005/09/22(木) 00:06:37
モテモテでうらやましい
と、自分で言ってもはじまらんか・・・
「小説書くより小銭の勘定が似合いそう」みたいな
321 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 13:29:08
意外と講演が面白い。
と、自分で言ってもはじまらんか・・・
「新人賞応募作からマジでヒントを探してる」みたいな
324 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 09:57:01
みんなどの作品が好きなの?
325 :
石井苗子 :2005/09/24(土) 10:00:20
石井苗子 石井苗子 石井苗子
326 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 14:34:32
文豪書簡打ち切り上げ 自分で自分に「尊敬されている」とか書いて恥ずかしくないのか
327 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 14:41:27
ない
島田イズムとはつまりフェミニズムじゃぁぁぁぁぁ!!!
329 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 17:40:47
エロエッセイ集?みたいなの読んで彼女が幻滅してた…。
そんなのあったっけ。何て本? 読んでみたい。
331 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 18:45:12
『彼岸先生の寝室哲学』 彼女的にはクールで知的なイメージだったらしい。 講演会やらサイン会やら(つきあわされた)では確かにそんな感じだけどね。演出か。 結局ただのエロオヤジ。男なんかみんなそんなもんだよな。 モテモテなんだろうけどさ…。
シマダンは石井のエロ写真を自分でばら蒔いて話題作りしたんだよね。 福田和也とのニセ論争も不器用丸出しだったし。 文學界新人賞では「青二才」的でダメっぽい男をもっと引き揚げて 欲しいなぁ。
石井?
石井ふく子
話題になってないけど、朝日の連載終わっちゃったね
336 :
吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 14:15:14
↑結構好きだった。 ネットで読めるしよ。
この人の初期作品には、 連帯にそっぽを向いて去った「全共闘の後姿」と、 サブカル全盛期前に現れたせいで何やっていいのかとまどってる 「速すぎた新人類」との両方を感じる。 とりあえず芥川賞向きでない作家だとは思う。 親父どもを震わせるアツいバカさがどこかにないと無理で、 その点だけは柳美里の方が勝っていたんだろw 「郊外のベッドタウン」は処女作からの持ちネタで、 浜田省吾とかずっと後だけど宮台真司とかが やっぱりネタにする。 「ベッドタウン」それ自体は差別を受ける理由もなく、 かといって地域性・土着性にもなじめず浮遊し続ける。 「ベッドタウン」的アイデンティティーは、 は在日とか部落とか沖縄とかアイヌとか女性とかといった「周辺性」を持ちうるのか? あるいは「周辺性」の対極にある「国民」に取り込まれるのか? それともどっちつかずで浮遊し続けるのか?
338 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 01:52:47
ノーベル賞もらうからいいんだよ。
朝日の連載終わったんだ…知らなかったよ。 読んでないからいいんだけど。文芸時評はまだしてるのかな? 9月17日の文を読んだけど、いつも通りの内容だと思うけどな。 それぐらいのことは朝日の論説委員なんかよく言ってるし。
341 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 08:52:57
稚拙
342 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 09:11:11
知性が足りないのに、加齢につれてプライドだけ肥大してしまったな
343 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 10:02:11
↑君がね
↑2CHに「自分だけはシニカルです」ってスタイルの 書き込みされてもねぇ キチガイですね
>>339 情報謝々。
それにしてもぬるい文章だ。
それで「一文学者のやけっぱちの進言」などとほざかれた日にゃ、一応は現場で体張ってる
猪瀬直樹はたまったもんじゃないなあ、苦笑して屁も出まいて。
346 :
吾輩は名無しである :2005/09/26(月) 20:01:20
猪瀬とシマダを比較すること自体間違ってることに気づけよ
そうじゃ、猪瀬が気ぃ悪うするやないけ、あんな軟弱モンと並べたら
しかしそれほどぬるい文章でも首を切られる現場で 書いていることは考えてやらねばなるまい。
クビでもないよ。 前にそろそろ終わるみたいなことエッセイに書いていたよ。
じゃあ、打ち切りを前提に 紙上で許される範囲でちょっと冒険といったあたりか。 スレ維持という意味ではネット連載の意義は大きいから、 またどこかでやってほしいね。
「現場」で体張ってるのは政治家でも作家でもなくていずれ労働者だろうけど、 まあそんなことはどうでもよくて、 島田は独身だったらよかったのにね。多分もっと戦えたはず。
まーくんに限った話ではないが、 作家も労働者だ・執筆も労働だと小声で言ってみねばならぬ 後ろめたさというのは現代作家が等しく抱えているような気がする。 肉体労働や宮仕えの経験が神話化されたり、考えてみればバカバカしい話だ。
作家は「頭脳労働」じゃないの?
島田の好敵手、福田和也のスレが消えてるじゃん 誰か立ててくだしゃい
福田のエッセイ見てる限りでは、本当に友達みたいだね。
356 :
吾輩は名無しである :2005/09/27(火) 17:55:47
仲いいじゃん。よきライバル?みたいな。人柄褒めていたよ。
この人、別に賞取ってデビューしたわけではないんだよね。 長く生き残っているけど、賞自体はあまり取っていないし縁遠いみたいだね。
それが今ではキングメーカー気取り
でもさ、生き残ってるだけでもすごい! と思うが。
このスレにはよほど文壇や賞の好きな人がいるみたいだね。 きっと本など読まず文壇ゴシップばかり追い掛けているのでせう。
好き
男性ファンも結構いるのかな? 一番好きな本てどれですか?
『限りなく透明に近いブルー』
次郎物語
やさしい財テク入門
『セカチュウ』
367 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 23:54:33
つまらん
作家がつまらんから
サイン会で顔見てくる
370 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 09:18:36
作家は面白いんだよ 作品がつまらなさ過ぎる
371 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 09:22:32
↑福田くんみたいなこと言わないでよw
372 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 12:37:42
>370 福田乙
島田雅彦 待望の最新刊 『装いの右翼と騙りの左翼』 絶賛発売中
はやく福田のスレ立てろや
テンプレ添えて雑談スレで依頼しなよ
島田雅彦の動きもどうでも良いけど 福田の動きはもっとどうでも良い。 無駄スレ立ててもdat落ち必至でしょ
なのにこのスレに書き込んでいる謎
群像で80年代のうちに芥川賞が欲しかったと言っていた。 最多落選記録伸ばして欲しいからまたあと1回ノミネートされないかな。
↑そしたら増田抜いて単独1位なのに。 つけたし
中原昌也スレの方が いい比喩を使う人間が多いというか 知性を感じるのは ファン層の違いか それとも吊るされる本人の出来の違いか
ファン層の違いだよ。
豊饒の海読むと、いかにこの人が 三島からネタを得ているか良く解るが 台詞にしても、キーワード気宇壮大とかさ。 参考にするのがバイタイユやら、 ゴダールだったらもう少し現代に受けるのに。 しかし、中原昌也に、偉そうに ただ年取ってるだけで意見できる能力の人か?こいつ?
是非ともノーベル賞を!
今朝めざましTVに リリーフランキーが出てた この人はもてるなぁ ヒモで充分食っていけるオーラが出ていた 島田先生はヒモで食っていけるオーラが出てない
浮気者にヒモは無理。 萬月みたく一途でマメじゃないと。 だいたい、飽きっぽい性格がわざわいしているのだよ。
ヒモというよりは,あちこちを二泊三日くらいずつで転々とする方が 似合ってそうなタイプだな。 まあ家建てちまったが。
そういえばエッセイでも言ってたな、引っ越しが好きだと。荷物が少ないらしい。家をでるときは奥さんに追い出されるときか…みたいなこと書いていた。
島田雅彦は何て面白いんだろう。。。あぁぁあぁぁぁあああぁぁぁ素敵な男性だv
389 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 16:35:13
法政の授業、潜り込んで見られないかな。
作家が「荷物が少ない」って、可能なものなんかね。 どうしたって蔵書が足枷になると思うんだけど。 そういや、倉橋由美子は引っ越す時に本を一冊残らず処分したら 大層せいせいしたと書いてたな。
大江健三郎は一度読んだ本はほとんど古本屋へ売ってしまうそうだよ。
高橋源一郎は典型的な捨てられない系の人らしいね。 荒俣宏はたぶん引っ越し不可能?
島田雅彦や中沢新一がわざと小難しく喋ってる事って 国学院大学の一般教養(必修)で ごく普通に習う程度の内容なのだが。 民俗学にしても、神道(国学)、宮様関係全般。 2人とも、大学、国学院に入学してから 出直して来いって感じ。
中沢はさておき,まーくんがその手の話を小難しく書いてるのなんて 見たことないけどなあ。誰が見ても啓蒙に徹してると思うんだけど。
うん。講演会とかわかりやすくておもしろいし。
近著の『おことば』なんか、ホント啓蒙だよな
397 :
吾輩は名無しである :2005/10/07(金) 16:18:25
>>391 俺の見た話だと、大江健は本に赤線引きまくってるらしいが・・
ブクオフなら「買取0円です」とか言われそうだなw
松浦寿輝は学生が本に書き込むと怒るので有名だね。 仏語のテクストに訳語を書き込めないのはかなり辛い経験だたーよ。
>>397 ブクオフなら余裕でしょ。書き込みだらけじゃんw
400 :
吾輩は名無しである :2005/10/07(金) 17:08:14
あ
401 :
吾輩は名無しである :2005/10/07(金) 17:25:44
>>397 いや、それどころか「ノーベル賞作家の自筆書き込み入り」
なんて相当のプレミアものだろ
赤線だけじゃ誰が引いても同じだし、 そうでなくても存命作家のサインの類は全然値がつかないよ。
403 :
神道(国学)、源一郎宮様島田雅彦関係Pu :2005/10/07(金) 21:23:22
大江は線を入れた本は古本屋に売らなくて、燃やしてるって。
今日出た「群像」の対談で言ってたよ。
>>402 そうかな?
大江は色んな人の影響を受けてるから、どこに下線部を引いたかで
大江の作品との繋がりが分かるかもしれないし。
405 :
吾輩は名無しである :2005/10/07(金) 22:44:48
課長 島雅彦って・・・w
406 :
吾輩は名無しである :2005/10/08(土) 12:08:51
ワロタw
雑誌で 島田雅彦と一緒に写っている 左官のおじさんがかっこいい
どの雑誌?
409 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 15:22:08
410 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 15:40:41
この人石井苗子と不倫したの?
411 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 16:10:39
石井苗子とファックしたいよーーーーーー!
412 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 16:15:48
金井はなんであんなに島田嫌いなの?
島田せんせいぼくはあなたがきらいです どういうわけかきらいです でもたしかですまったくたしか 島田せんせいぼくはあなたがきらいです
414 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 16:29:57
石井苗子とSEX!!! 石井苗子とSEX!!!
415 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 18:29:36
島田センセでオナヌしよ(*^_^*)
おまえらまじ?石井苗子だぜ?wおえ
417 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 21:52:02
418 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 02:43:51
誰か! 「課長・島雅彦」読んだ香具師いないのか?? あまりに気になるんで、明日、本屋へいって立ち読みしてくる!!
419 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 03:45:10
読んだけど
420 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 09:05:37
島雅彦って、島田雅彦と関係あるの? ちらっと立ち読みしてみようかな。
421 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 11:01:13
阿部スレだか中原スレに書いてあったよ
石井苗子と 島田妻のひとみちゃんは 顔が似てるもんねー 好みが一貫してるな
423 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 17:34:16
似てるか?
424 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 18:38:38
石井苗子に中出ししたい
425 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 19:01:20
絶対したくない
426 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 02:15:37
まあみさきゆうには中出ししたいだろうな誰でも
427 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 02:29:44
島田が嫌われるのは嫌味だからだろ
428 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 07:03:25
本人もわかってるみたいだが。
429 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 12:32:56
マゾヒストなのはほんと?
そりゃあもう。 本人はこのスレを眺めるたびに強烈な性的快感に襲われるのだそうです。
431 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 14:17:26
そうか。 だから詠美と仲いいのか…。
432 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 19:21:34
阿部和重の新作短編『課長 島雅彦』はケッサクw 島田雅彦が中原昌也について新聞で書いた文章を皮肉ってるらしいが。 朝日読んでる人〜、何か心当たりあるかい?
ドラえもんで言うところのスネオ。それがシマダサン。
434 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 19:25:00
↑朝日のネットで読めるよ。 中原いいやつだと書いてある。
435 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 19:27:46
どんな内容なの?
436 :
吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 21:53:39
うん
阿部の読んだがぜんぜんおもろない。2ちゃんねらの祭り好きを釣っただけの。 センスがふるっ。人をおちょくればそれでネタができると思ってる王様ぶり。
438 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 03:39:39
『群像』のてい談で島田&高橋&山田3人が阿部くんは島田くんに似ているよねと話していたな。
439 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 11:29:53
みさきゆうはエロ杉
440 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 12:06:02
俺に似てるって阿部も書いてるじゃんw
437が王様 こーゆーのが支配層。ファッキンいまどき
443 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 12:48:25
島田雅彦だから怒らないで誉めてくれると思ってる、 芥川賞取ったあとじゃなきゃ誰も見向きもしないような内容、 ファンなら笑ってやっぱり阿部ちゃんサイコー!といってくれるのを判ってる甘え
445 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 13:28:24
しゃれだよしゃれ
446 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 18:12:49
島田のほうが知的
山田詠美スレの次に下らないスレだな。うん。 シマダンなんか読んでるバカ野郎の親の顔が見てみたいゼ
>>393 >島田雅彦や中沢新一
口先だけで生きてるクズ野郎二匹
449 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 22:50:47
おまえらのほうがクズ
>>449 なんか知らんけど平野啓一郎関連スレが盛り上がっているが、、、
>おまえらのほうがクズ
違うよ、皆クズなんだ。
……だからオマエはダメなんだ。
452 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 23:27:09
なんだかんだ言って年収 2000マソはうらやまし折れも大学の教員になりたいヨ
453 :
吾輩は名無しである :2005/10/13(木) 03:05:11
俺はとにかく石井苗子とSEXしたいんだよ!!
しょうもないレスはsageでよろしこ
455 :
吾輩は名無しである :2005/10/13(木) 05:17:50
俺は大塚愛とヤリたい
456 :
吾輩は名無しである :2005/10/13(木) 08:50:06
島田センセーとしたい
島田センセーのしたい
こらこら、殺すな。
今新人賞の選考委員て『文學界』だけ?
460 :
野獣 :2005/10/13(木) 22:24:55
グルルルルルゥ グルルルルルゥ 島田センセーはしたい グルルルルルゥ……。
461 :
淫獣 :2005/10/13(木) 23:29:03
エロロロロッ エロロロロッ 島田センセーとしたい エロロロロッ……。
> 島田センセーのしたいとしたい ここまで読んだ
463 :
妄獣 :2005/10/14(金) 21:35:25
島田センセーはお尻の穴にサロンパスでフタしてるって噂はホントか ヽ(゜Q。)ノ?
464 :
吾輩は名無しである :2005/10/14(金) 22:19:49
島田センセーてモテモテなんだろうな。オンナいっぱいいそう。 ええな。。。
465 :
吾輩は名無しである :2005/10/14(金) 22:38:42
顔がキレイな男は美人からはあんまモテないよ 嫉妬されて。
美人は三日で飽きるけど ブスは三日で慣れるんだよぉ ヽ(゜Q。)ノ
飽きたら取り替えればいい。
468 :
吾輩は名無しである :2005/10/14(金) 23:11:47
469 :
吾輩は名無しである :2005/10/14(金) 23:12:46
島田いわく 若い時は勢いでいけるけど 35過ぎたら教養で勝負ですよ だそうです
>>467 このジュブナイルめ、よくきけ。
女なんて顔から下はついてるものがオマエの母ちゃんと同じなのだ。
わかったか!
よし、そんなオマエに問題を出してやる。
d(ー.ー ) ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
Q:上の口はバナナ、下の口はソーセージが大好きで
たまによだれを垂らしています。
なーんだ?
ヽ(゜Q。)ノ? ( ̄〜 ̄;)??
島田さんはいつになったら傑作を書くんですか?
「35過ぎたら教養で勝負ですよ」 なんだそりゃ? だから彼はクダラねぇんだ。 「35過ぎたら持久力で勝負」じゃないのか? そーすりゃシマダンもひと皮剥けるのだ。
島田雅彦は大家化するか? それより「タイカカ」ってナンだ? ヽ(゜Q。)ノ?
474 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 00:55:13
持久力ってセクスの?
475 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 15:02:21
くだらないからいいんだよ
476 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 15:12:01
駄目なんだよ
477 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 15:27:52
島田はまさに課長だ。
やっぱり家を建てたのが良くなかったか。
479 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 16:23:56
奥さんと仲よくていいなー
朝日のbe、まーくんが抜けたあと何も入らないのね。 ほとんど読むところがなくなってる。
ナオコーラのコラムだかエッセイだかが後釜なんじゃねーの? 超つまんないんだけど。
482 :
除け者 :2005/10/15(土) 20:40:02
>>474 >持久力ってセクスの?
ちがう。
「綱引き」だ。
なぜシマダンが35歳からの運動会を語らねばならぬのか知らんが。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < セ,セクース…なんたる破廉恥な!
(゚Д゚;) \____________
483 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 21:53:32
新聞なんかつまらんコラムしかなくね?
484 :
除け者 :2005/10/15(土) 22:51:40
君、島田センセーに随分と失礼なこと云うじゃない? もっと空気を読みなさい。空気を。
なおコーラのおもろいじゃん
486 :
吾輩は名無しである :2005/10/15(土) 23:45:56
いや、新聞より講演会とかのが数倍おもしろいよ、島田センセーは。 いや、マジで。
いらっせい! お待ちすてますた!!
488 :
除け者 :2005/10/16(日) 00:34:14
島田雅彦への悪口はいくら言っても構わないんだ。 彼は自ら嫌われ者を装っているんだから。 それが「パーソナリティ」。
489 :
吾輩は名無しである :2005/10/16(日) 07:07:09
今年からいい人になると言ってますた。
そういうことを言う時点でダメだな。
491 :
吾輩は名無しである :2005/10/16(日) 09:24:19
あはは
492 :
吾輩は名無しである :2005/10/16(日) 15:31:59
装ってるというか嫌われ者にしかなれないだろ
493 :
書店員 :2005/10/16(日) 16:33:20
でもなんだかんだ言ってそれなりに人気あるのは確か。
494 :
吾輩は名無しである :2005/10/16(日) 21:39:57
作家って書きたいこと書いてるだけだろ
495 :
吾輩は名無しである :2005/10/16(日) 21:43:54
この人の自由死刑って作品、名前に惹かれて買ってみたら('A`)
496 :
書店員 :2005/10/16(日) 21:49:13
騙されたった(‘A‘)
人気のある嫌われ者 それが課長クオリティー島雅彦
自由死刑割と好きだが。
まーくんと餓死の関係は浅くないからね
500 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 17:36:23
島田ファンってどの作品がすきなの? ってか、マメな人多いよねえ。。。
>>498 タイトルが面白いと思って買ったけど
読み進めるにつれてメッキが剥げるというかやっつけぽく感じた。
どこらへんが面白かった?
自由死刑の元ネタは三島由紀夫の「命売ります」 元ネタの方が数倍面白いのが可哀想 新潮の「課長島」は言い得て妙 芥川賞受賞後第一作って大仰な見出し付いてる割には('A`) いぢり所が島田センセーってのが 阿部格落ち
英語で喋らナイトに出るらしいよ。島田雅彦。
>>502 元ネタがあったのか。そうか、そうなのか…。
そのしとは何を見ても三島に見えるシンドロームに罹患しておられるようなので あまり信用なさらない方が良いかと
一人の作家を読み込むと、全てのものはその作家の中にあるかのような 錯覚を起こしてしまうというのは自分にも経験があるから あまり責める気にもなれないけどね。あのころは漏れも若かった。
506 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 20:15:25
世界の名著を全巻読めばそんな事はなくなる
507 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 20:21:48
島田って自意識過剰だろあれ
508 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 20:25:18
サイン会行ってきたよ。 あいかわらずカコイイ! 今日のテレビの宣伝もしてたぞw
509 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 20:31:08
一緒に写真撮ってもらったし、い〜っぱいお話しできて幸せo(^-^)o
510 :
除け者 :2005/10/17(月) 20:38:05
ブックオフにシマダンのコーナーがあって100円均一で売ってるんだけど、 みんな新品で買ってるの? シマダンコーナーの隣はヤマダンコーナーだじょ。
511 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 20:44:54
ブック〇フにも在庫あんまなくない? おいらは図書館だじょ
512 :
除け者 :2005/10/17(月) 21:01:43
ズラ〜と並んだスチール本棚の下に大きな抽出しがついていて、そこに補充用の本(商品) が収納されているヨ! 店内の雰囲気からいって店員しかさわらない抽出しだけど、 ボクはすべての抽出しをガラガラやって探索するじょ。最初はイヤな顔の店員も最近では 知らないフリしてる。 タマにお宝がでてくるけど、そんなときはネットオークションに出品してその日のパンと ミルクと角砂糖を買うんだ。 ジョバンニみたいに。
513 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 23:41:58
誰かテレビ見てる?
テレビにでてるの初めて見たけど男前だね〜
テレビ見て喜ぶのは、吉本隆明じっちゃんくらい? テレビ出て喜ぶのは、島田の雅ちゃんと藤沢周くらい?
かっこいいo(^-^)o
517 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 00:38:37
結局ビジュアルが出ると生きるよねあの人は。 文章だけで勝負すると弱いんだよなー。どういうわけか。
このビジュアルのせいでだいぶ男性読者を逃しているという話も
519 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 00:42:23
思いっきりアジアンイングリッシュが胡散臭さをかもし出して笑えた
>>518 なんでもビジュアルのせいに出来るのはいいよね。
女性エッセイストも、 同性に支持されるのってどちらかといえばブサな人が多くね?
>>521 作家はブサが多いから必然的にそうなるのでは?
島田はビジュアル云々よりもう少し文章だけで勝負できたらいいのにって
思う。もったいない気がするよ。手遅れかもしれないが。
執筆量を考えれば、ビジュアル勝負という批判は当たらないと思うけどなあ。
525 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 01:37:27
島田、テレビ向いてないんとちゃうか 何だあのつまらん話は 次から依頼来ないな あと昔の写真が朝鮮系っぽかった
テレビ向いてないよね。 でもよくでてるよ、何本も。
ファンサイト島田回転中より 神奈川近代文学館 多面体・三島由紀夫の講演で 島田雅彦は三島由紀夫のヨロメキ小説「『命売ります』。 私、大ッ好きなんですね!命を投げ出した青年が どれだけアナーキーになれるか」、 その命を利用してやろうと企む悪党が ドコまでワル知恵を発揮出来るかというお話…ってコレ 『自由死刑』じゃん!と思ったら本人も白状してマス。 「私、大変影響を受けました。コレが無ければ 『自由死刑』は書けなかった。 この場をお借りして三島氏に対する 感謝の念を示したいと思います」だって。
>>526 芸能プロダクションに入ってるからそこからの依頼かとw
デザートは君はツボに入った しばらく色んな女人に使わせて貰おう
ベタだ
この人ホントいろんなことやってるよね。 一体何がしたいんだろ・・・。
神奈川の近代文学館の講座、私も行きました。 自由死刑の事、確かに言ってました。
いつあったの?
538 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 18:34:46
シマダをかっこいいとか抜かしてる目が逝かれた 人間は死んでください。あの朝鮮系の顔のどこがいいのかと。 一体お前の周りにはどれだけの不細工がいるんだとw
>>538 まあまあ落ち着きたまい。
美の観念なんて人それぞれなわけで。
久々に伸びてると思ったらTV露出があたーのか。 どの作家も、新刊よりもTV出演のほうがレスがつくのはやっぱり2chなんだなあ。
>>538 『STUDIO VOICE』Vol.194(92年)「★特集 文学」でシマダンの
若いころの写真が載っていたのを思い出し引っ張り出して確認したけど、
北朝鮮の元スパイ・辛光洙(シンガンス)の若いころにソックリだじょ。
辛光洙の若いころ知らんけど。
ロシアじゃなくて北朝鮮なのかー
好意的な人がみるとデヴィッド・ボウイ、 悪意的にはシンガンス、 シマダンを知らない人の目には「明治時代、痴情のもつれで 妻を惨殺した猟奇極悪事件の美男子犯人」に見えることでせう。
二重プチ整形してる? いつ見ても顔が大きくてバランスが悪いよねこの人。
文学界11月号 写真の終わり 浅田彰 柄谷にしても浅田にしても なんか、色々な事を終わらせたい人達? 「終わってるって先に宣言するごっこ」してんの? 引導渡しちゃったもん勝ち?
まあ、顔は好みですから… どうでもいいけどサイン会きていた♀かわいい子いなかったなあ。 おばさんも何人かいたし。 同世代のおばさんに受けそうな顔かもね。
>>545 誰か、そいつらにポストモダンの終わりを教えてやれよw
548 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 21:09:49
まあ実際のところ、文学も終わってるんだけど
>>545 >「終わってるって先に宣言するごっこ」
理屈をコネ繰り回すだけで「驚き」がないんでしょう?
浅田センセーには「俺はもう終わってんダヨォ〜ゥ」
ってやってもらった方がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ってなるんだけどなぁ。
なんていうか、AC公共広告機構「あなたが大切だ」の栗山千明キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
みたいな。
ああ、もう寝る時間なんだなぁ。
さいきん本読んでないなぁ。
起床→労働→入浴→睡眠
グルグルのハツカネズミのようだ。
畜生、高橋源一郎め。
※デビューしたころのシマダンは尾崎豊くらい痩せていた。
それが今ではブクブク太って『カリオストロの城』に出てくる、
ラストで時計塔の針に「プチッ」っと潰される悪いオヤジみたいになっちゃって。
550 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 21:51:54
いいもん喰ってますから
92年頃の先生の写真が北朝鮮人っぽいってのは 当時の髪型やら服装やらメイクが関係していると思われる。 つまり、そんなに昔から世間に注目されてたってのが露呈してる訳で。 なんだかんだ文句言っても。メディアに出続けてる人気者!
いやマジでカメラマンごときの芸術家気取りが調子に乗る時代は終わった あんなもん技術もセンスも大した事無いというのがバレた ご愁傷様
最近髭はやしてるのは何故
554 :
吾輩は名無しである :2005/10/18(火) 22:24:09
ていうか、こいつの仕事って作家としてよりも芸能プロ通じての 芸能活動だろ?
誰もがカメラマンになれる時代は小説家になれる時代でもある。 ではなぜアサダンは文学賞の選考委員などやっているのだろう…… ああ、本当に寝なきゃ。。
556 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 02:46:23
島田のNO.1作品は何?
常に、次作
退廃が映画化ってほんとかな。 オファーきてるって雑誌で言ってたけど。
それは初耳だけど、いかにも昭和ロマンって感じで 映画に向いてそうだなあとは読んでて思った。 最初から映画化を意識して書いてたのかも?
561 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 07:56:36
>>557 つまり読むほどの作品は無いということか
562 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 08:46:33
>>561 はまる人にははまるだろうけどすごくピンポイント。
>>560 読売ウィークリーでは映画化をほのめかしてたけどナイと思われw
朝ドラを意識して書いたらしいよ
大体大学教授にまでなった奴が、退廃語ってもどうかとw
565 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 18:56:24
>>553 髭って難しい。
一歩まちがえると付け髭に見えたり…w
566 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 19:28:43
なんか髭ないほうがかっこいいような。 髭で胡散臭くなったよー。
すばるの短編読んだ人いないの? 中村文則に、ニュースで取り上げられるようなネタ使うなとか文句言ってたのに 自分もじゃん。
568 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 20:55:21
気分屋さんというか、ね。 newsも使いようなのでは?
569 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 20:57:55
yome
571 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 22:30:51
英訳されている作品てどれですか?
っ[amazon.com]
573 :
吾輩は名無しである :2005/10/20(木) 17:58:27
>>566 「・………あの先生、口髭(くちひげ)をはやしていやがるけど、
あの口髭の趣味は難解だ。うん、どだいあの野郎には、趣味が無いのかも知れん。
うん、そうだ、評論家というものには、趣味が無い、したがって嫌悪(けんお)も無い。
僕も、そうかも知れん。なさけなし。しかし、口髭……。口髭を生(は)やすと歯が
丈夫になるそうだが、誰かに食らいつくため、まさか。
宮さまがあったな。洋服に下駄(げた)ばきで、
そうしてお髭が見事だった。お可哀そうに。実に、おん心理を解するに苦しんだな。
髭がその人の生活に対決を迫っている感じ、とでも言おうか。寝顔が、すごいだろう。
僕も、生やして見ようかしら。すると何かまた、わかる事があるかも知れない。
マルクスの口髭は、ありゃ何だ。いったいあれは、どういう構造になっているのかな。
トウモロコシを鼻の下にさしはさんでいる感じだ。不可解。デカルトの口髭は、
牛のよだれのようで、あれがすなわち懐疑思想……。 」
,
−−太宰治『渡り鳥』−−
574 :
吾輩は名無しである :2005/10/20(木) 18:09:51
マルクスの口髭ワロタ
だざい‐おさむ【太宰治】‥ヲサム 小説家。本名、津島修治。青森県生れ。屈折した罪悪意識を道化と笑いでつつんだ秀作が多い。 戦後は虚無的・頽廃的な社会感覚を作品化。自殺。 作「晩年」「虚構の彷徨」「斜陽」「人間失格」など。(1909〜1948) [広辞苑第五版]
引っ張ってくる所が太宰かよ そういえば江戸東京建物園の特別展で 太宰が税金安くしてくれって役所に送ってる文章見た 残っちゃってるのが恥ずかしかった
恥の多い人生でしたね(笑)
歩かない日はさみしい 飲まない日はさみしい 作らない日はさみしい ひとりでゐることはさみしいけれど、 ひとりであるき、ひとりで飲み、ひとりで作ってゐることはさみしくない。 たねだ‐さんとうか【種田山頭火】‥クワ 俳人。本名、正一。山口県生れ。早大中退。荻原井泉水に師事。のち出家して全国を漂泊、自由律の句を詠む。 句集「草木塔」など。(1882〜1940) [広辞苑第五版]
>>573 ワロタ。太宰は今読んでも新しいな。文体が凄いね、天才。
エピゴーネンは掃いて捨てるほどいるが、逆立ちしても本家には勝てない。
たいていの書き手は裸足で逃げ出すしかないね。
シマダセンセもガンガッテもらいたいもんだわ。
島田って、なんでこんなに文壇での地位が高いんだろ…… 代表作も、特に売れた作品ってのもないのに。 なんで、大学教授にまでなれるんだろ。 なんで……。
この人のすごいところは20年以上書き続けて毎年本をだしていることだね。
それでいて誰からも評価されていない
それでも本が出せるということはすごいことだ
すごい存在位置だよね。 キャラでトクしてんのかね。
大当たりはないが、大外れもなく一定の満足は得られるので 一定数の読者は確保している。 ホームランもないし4割を狙えるわけでもないが、一定の成績はコンスタントに残す。 良くも悪しくも3割打者なんだな。メジャー行った後の松井みたいなもんだ。
↑いいじゃん、それ。 てかさー、退廃は発売からだいぶ経つのに、まだブックレビューとか載ってるよね。 某誌なんか新刊て書いてあったが。やっぱ対談で愚痴ってたように賞欲しいのかね。映画化とかさ。
『文學界』スレの話は本当ですか? 誰かやってる作家いるの?
>>588 この事?
文學界スレから転載
出版に関してファンドを作るならいいのだが
島田雅彦がやりたがっている
新人作家に100万ぐらい握らせる代わりに著作権を買い
その作家が売れたら印税10パーセントが自分に全部入ってくるというやり方。
あれは困るな。
そりゃ新人作家だと5000部で40万ぐらいが相場で
100万もらえればありがたいだろうけど
10万部も売れたら1000万ぐらい一気に島田のもとに。
そして新人作家は未来永劫に印税収入が手にはいらないままに。
島田が遊びでやりたがっていて
新人賞受賞者に編集が声かけてるみたいよ。もし島田に売るなら、単行本化してあげます
そうでないなら単行本化は見送りです、って。
一応これまで赤染やらは断っているから偉い。
でもさ、自分の作品が単行本化してもらえるという誘惑があるならば
島田に著作権を売るのも仕方なしとなってしまう。
赤染が断ったって、どこの情報だよ。 信頼性あるのか。 ま、新人なら初単行本くらい売っていいんじゃない。たいてい売れないんだし。
新人賞落選組の中からある程度売れそうなの書ける人に 声かければノッてきそう。
小男で姑息な島田に魂を売れと
文学版青色ダイオード訴訟の悪寒
594 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 16:53:55
そろそろ本として世に出るのと インターネットで自分で世に出すのと 何が違うのかを考える時代が来たようだぜ?
>576-577 そんだそんだ、当時ものすごい稼ぎ高だったのを使っちまって 税金が言って来てからたまげた。太宰のその手紙を持って 国税庁へ出向いた話とか全部、津島美知子が昔書いてるでね 読んでもねーのか(笑)
596 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 16:59:11
>593 単なるトンだ妄想だべw バイトで金作れば誰でも本くらい作れる時代。 田舎のじっちゃんばぁちゃんも、還暦喜寿傘寿の祝いに本出すだよ。 あとは販売&配本ルートだが 取次ぎに口座もってる休眠極小出版社を起こせば…て、流行のあなたの本出版 しませんか詐欺か?!w
597 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 17:26:02
598 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 17:39:35
三流作家のくせに生意気。
599 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 17:56:01
好き
600 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 17:57:19
教授うらやまし
601 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 18:11:00
シマダはダマシ
602 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 21:12:01
文芸書新刊の販売状況はかなり悲惨なようだ。 この板を見てても、新刊書を書店で買って読んでる人間が むしろ少数派に属するのは明らかだしね。 印税ゼロは禍根を残すからやめた方がいいと思うが、 本を出し続けるための方策は考えていかないとプロ野球の二の舞になる悪寒。
>>602 おー、まさしこよお、おめえン家の隣のイケメン由紀夫だよお、
なぬば照れまくってこのこの、知らんぷりっこすんでねえべさ。
ガキん頃はオメいっぺぇ撲って泣かしてわりぃごとしただなあ、
うらみにおもんでねーぞ。
オメはガキん頃からよえぇえくせにつっぱるくせあっから、
オラしんぺえしてんだぞ! まんずはあ、けっぱれや、
詐欺みてえなこつだけはすちゃなんねえぞ、ご先祖さまが泣くど。
出版社の小狡いやつらにおだてられっと、オメはあぶねーすけくれぐれも
注意っこせえよ。
んなら、また同窓会で会おうかいのお!
>>596 ただ作るのと、出版社その他のバックアップを受けて出版できるのは意味が違うべ。
そうでなきゃ、誰が文学賞なんぞ欲しがるものか。
文学賞は応募数が増えてるから 選ばれなくても、TVドラマやマンガへのソフトとして 転用できる作品が、数多く没になってる可能性はあるよねぇ。 多チャンネル化して、ソフト益々足りなくなるだろうし。 近頃、大きく経済を動かした セカチューにしたって、いま会いだって、 文学としてのレベルは、下の下だよねぇ。 石田衣良の作品だって批判はされども メディアミックスで経済が大きく動くんだからねぇ。 純文学がいくら孤高を目指しても 相反する現象はこれからもっと拡大しそう
まーあれだ。印税総取りは一発屋にはカワイソスだから 印税は半分くらいで勘弁してやれ>>島田
>>604 >「出版社の小狡いやつら」
、 ↓
>605-607に おでましのように見受けられますw
609 :
吾輩は名無しである :2005/10/26(水) 16:46:08
悪知恵だけは立派だよね、この人w その悪知恵だけで生き残ってるんだから
周防の Shall we Dance? がハリウッドで わざわざリメイクされたのはソフト不足だって言うし、 おばさんたちが釘付けの昼のメロドラマも 「近代文学が熱い」ってプロデューサーが言うのが 新聞記事に載るくらいで。 菊池寛引っ張り出すし。 近代文学で100年前位だから 島田先生の作品も100年位したらTVドラマ化されるかもね。
100年後にTVドラマってのも想像力の貧困だなぁ
>>589 >島田雅彦がやりたがっている
>新人作家に100万ぐらい握らせる代わりに著作権を買い
>その作家が売れたら印税10パーセントが自分に全部入ってくるというやり方。
>島田が遊びでやりたがっていて
>新人賞受賞者に編集が声かけてるみたいよ。もし島田に売るなら、単行本化してあげます
>そうでないなら単行本化は見送りです、って。
新人賞とれば本が出せると信じて真剣に応募してくる奴らに
肩透かしくわして、首輪つけて飼おうってのは、完全な詐欺集団だ罠w
じつにさもしい支配志向。
それを「遊びで」口にするヒゲのオッサンが、一番責任が重い。
本の出せる新人賞と出せない新人賞はあらかじめわかってるじゃん。 でも、印税捨てなきゃ本出せない新人賞が増えるのは鬱だな。
文芸書の売り上げは減る一方なのに、ワナビとそのための新人賞ばかりが わらわらと増えた現状の清算が必要ということだろ。 誰かがやらねばならんダーティな仕事だ。そのための課長だろう。
615 :
吾輩は名無しである :2005/10/27(木) 07:20:51
下読みなど、ものすごい苦労なんですよ。 それなのに賞だけとって書かなくなる人が山ほどいるわけで。 だから島田さんもそういうこと考えたんじゃないですか?
しかし印税ゼロではプロ意識は育たんだろうな。ここは再考すべし。
617 :
吾輩は名無しである :2005/10/27(木) 11:27:17
そのへんのやる気を試してるんじゃないの? 何年も書き続けていく覚悟はあるのかと。
雅彦にわざわざ試される必要がどこにあるのかと。
619 :
吾輩は名無しである :2005/10/27(木) 12:57:50
>618 仮に、誰ならいいと思う? 村上春樹? 夏目漱石? それとも奥泉光?
島田先生、お金も地位もあるんだから、 そんなことしなくてもいいじゃないですか…
あー新設されるんだよねぇ。
>>615 下読みなど、ものすごい苦労なんですよ。
あほか、こいつ。下読みが仕事だろお前ら。
芥川賞だったか、直木賞で、
受賞決まったのに、
人の名前が付いた賞なんていらないって蹴った
偉い人がいたよねぇ。誰だっけ。
その位の生き様のヤツいない?
>>589 >島田雅彦がやりたがっている
>新人作家に100万ぐらい握らせる代わりに著作権を買い
>その作家が売れたら印税10パーセントが自分に全部入ってくるというやり方。
>島田が遊びでやりたがっていて
>新人賞受賞者に編集が声かけてるみたいよ。もし島田に売るなら、単行本化してあげます
>そうでないなら単行本化は見送りです、って。
新人賞とれば本が出せると信じて真剣に応募してくる奴らに
肩透かしくわして、首輪つけて飼おうってのは、完全な詐欺集団だ罠w
じつにさもしい支配志向。
それを「遊びで」口にするヒゲのオッサンが、一番責任が重い。
624 :
吾輩は名無しである :2005/10/27(木) 22:57:03
派遣会社は奴隷商人か、失業者の受け皿か? の文学版みたいなもんだな。
>>622 山本周五郎や高木卓なんかがそうだけど、
今は候補になるときに連絡が行くから、辞退はまず考えられない。
大江も文化勲章だけじゃなくて、ノーベル賞も辞退すればな。
大江は賞を全否定したのではなくて、己が信条から文化勲章を辞退したんだから その話はヘンだと思う。
ヒトミちゃん貧乳だから あのフィギュアのモデルってのは リップサービスね
バルテュスの妻をTVで呼べるのがタケシ 孫と写真を撮るのがミニ文豪 でもバルテュスって言うほどか
シマダン、おやすみ チュ!
茂木との対談だったかで、 スポーツ選手がよくやってる 変なネックレスしてた? 何がしたいんだ?
632 :
吾輩は名無しである :2005/10/29(土) 17:47:37
肩こるからさ
>>629 バルテュスの絵はいいよ。たぶん「いうほど」より上。
(例えば、ルノワール、ゴッホは「いうほど」より下)
ルノワールは点数が多いからね。ともかく順番つけるのってばかばかしくない?
623 :吾輩は名無しである :2005/10/27(木) 22:12:07
>>589 >島田雅彦がやりたがっている
>新人作家に100万ぐらい握らせる代わりに著作権を買い
>その作家が売れたら印税10パーセントが自分に全部入ってくるというやり方。
>島田が遊びでやりたがっていて
>新人賞受賞者に編集が声かけてるみたいよ。もし島田に売るなら、単行本化してあげます
>そうでないなら単行本化は見送りです、って。
新人賞とれば本が出せると信じて真剣に応募してくる奴らに
肩透かしくわして、首輪つけて飼おうってのは、完全な詐欺集団だ罠w
じつにさもしい支配志向。
それを「遊びで」口にするヒゲのオッサンが、一番責任が重い。
退廃姉妹って結構誉める評価が多かったが、 面白いのですかね。
ポルフィーリーが出て来ると期待するわけにはいかないが、 無限カノン同様ほどよくエンタメしていて楽しめると思うよ。
責任とれよ、ヒゲ。それから 版元につけこまれんなや、おめえは脇があまい
638の妊娠。
今日のドイツ年のセッションも、 カフカ読んだ程度で馳せ参じて 京大出の平野啓一郎にボロボロにされてるんだろうか
大学あんま関係ないんちゃう。法学部だし。
643 :
吾輩は名無しである :2005/11/05(土) 08:40:20
3日の日、法政行った人いる? どんな内容でした?
ドイツの作家と日本の作家がテーマに沿って自作朗読+ディスカッション…する予定だったんだが、源一郎司会の第1部、島田司会の第2部共に時間が足らずに中途半端内容になった感が強かった。 島田雅彦司会の第2部(「テーマ:フェティッシュ」)のメンバーは、山田詠美、古井由吉、あとフェリーツィタス・ホッペ、ヨーン・フォン・デュフェルというドイツ作家2人。 島田が朗読した自作は「オナニスト一輝の詩」。 フェティッシュという言葉の定義の国境の壁が厚く、結局はディスカッションと言うより、各自のフェティッシュ観を語った感じで終了。 島田はセクシュアリティの話に持っていきたそうだったが、ドイツ作家2人のそっち方面へのノリが悪く、なかなかそうはならなかった。山田詠美がフォロー入れてたが…
忘れられた帝国で初めて島田作品を読んだ。 おもしろかった。他にオススメがあったら教えてくれまいか。
>>644 乙
エロ話はフランス年でやるべし、だな(笑)
>>645 それの後ならやっぱり『彼岸先生』かなあ。コイツの自伝体や日記体はほんと喰えんわ。
649 :
645 :2005/11/06(日) 18:22:33
唐十郎つながりで「汗のドレス」読んで興味持ちました。 おすすめ教えてください。 他に好きな作家は安部公房・町田康・車谷長吉です。
651 :
吾輩は名無しである :2005/11/08(火) 15:50:32
文学界新人賞の選評で阿部和重『課長島雅彦』に怒って何事か言い返している島田雅彦には顰蹙文学というものがまるで判っていないことを露呈した。 やっぱりこの人、三流だよ。
ふみゅふみゅ。今度見てこよう。 しかしみんな、文芸誌はマメにチェックしてるのね。
654 :
吾輩は名無しである :2005/11/09(水) 01:58:20
別に怒ってなくね? ってかシマダンのひねくれ具合が好き。
祭どころか、コップの中の嵐にすらならんかったな。 阿部っちの仕掛け大ハズレ、てなところか。
656 :
吾輩は名無しである :2005/11/09(水) 12:48:10
だな。島田雅彦キレさせたらたいしたもんだよ。
なにせ、喰えなさで喰ってる男だからなあ。「ほんと喰えんわ。」
阿部のあれを見て、デビュー直後の倉橋由美子が江藤淳をネタにして書いた 揶揄文を思い出したのは漏れだけだろうか。 当時は結構いいコップの中の嵐になったものだ。 もう二人とも故人なんだなあ。しみじみ。
阿部とのなれあいの空気しか読み取れなかったんだが…>選評
見てきたけど、別に語るようなことは何もないな。 選評のついでで軽くいなして終了てなところか。 2ちゃんで全く祭りにならんかったのは、 このスレ住人が叩かれ慣れててこの程度では全然驚かんかったからか。 まーくんを読むと打たれ強くなるというのは案外本当かもしれんw
だって語るほどのもんじゃないし。<課長島雅彦
構ってあげないと島田だけが悪者になっちゃうやん。 プロレスがやりたいんだよ、島田は。 とか思ってたけど、アホみたいな反応だったね。 ただの意地悪なおっさんやんけ。 こんな反応しかできないんだったら島田は触るなってことになるよ。
663 :
吾輩は名無しである :2005/11/10(木) 12:27:26
触り方がつまらんのだよ。 今更いじめ抜かれた?シマダンだから、あんなのたいしてなんとも思わないのでは。
664 :
吾輩は名無しである :2005/11/10(木) 20:43:16
GTスレが静かに盛りあがっていると風の噂。
665 :
吾輩は名無しである :2005/11/11(金) 00:36:01
つまんないおっさんになったよな。今初期みたいの書けば大人げなくていいのに
666 :
吾輩は名無しである :2005/11/11(金) 01:47:31
大好き
667 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 19:13:52
嫌よ嫌よも好きのうち
669 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 21:28:53
グレート子鹿スレだよ。
670 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 09:14:47
本上まなみとのトークイベント、行かれる方いますか? 抽選外れてしまた・・
671 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 10:48:01
ペア申込みとかいって、行く相手がいなかった(T_T) あ〜レポきぼん!
672 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 21:53:50
コイツ字書けんの?
ペア申し込みで行くのは一人でも構わんだろ。もう遅いだろうけど。
674 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 00:43:47
もうひとつ講演会あるね
675 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 01:43:18
校歌なんか書いちゃって・・・
676 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 10:00:14
コイツ字書けんの?
677 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 10:10:28
ひと:島田雅彦さん 母校の県立高校の 校歌を作詞 ◇連帯を恐れるなというメッセージを込めた たまには喧嘩(けんか)もいいものだ/互いの気持ちがよく分かるから/花には水、神には祈り、友には絆(きずな)を 母校の神奈川県立川崎高校が県立川崎南高と昨年4月に統合、全日制と定時制を一体化した単位制校となったのを機に、 校歌も一新することに。在校生や卒業生らにアンケートした結果、多くの支持を集めたため、作詞を引き受けた。前身の川崎 中学の校歌は「大君います都に近く」。約70年後に完成した校歌は「世界のどこかで誰かが歌う」。作曲は映画「影武者」「うなぎ」 の音楽で有名な池辺晋一郎さんだ。 3番まで出だしはすべて「世界のどこかで誰かが……」で始まる。「自分と同じようなことを考えている、まだ会わぬ友人に対する 期待や想像って必要だと思うんです」。インターネットでつながる希薄な関係や同好の士のような狭い関係に終始しがちな今の若者に 「連帯を恐れるな」というメッセージを込めた。 70年代後半、自らの高校生活は暗かったと振り返る。文学作品を読みあさり、自作の楽器をかき鳴らした。自分なりに自己を解放 しようともがいていたという。「今の高校生には、逆らったって無駄だという諦念(ていねん)があるんですよね」。歌詞には、生きていく 中で経験する喜怒哀楽や迷い、不安をちりばめた。「社会と戦いなさいよ、という励ましなんです」 新校歌は22日、川崎市のミューザ川崎で行われる新校舎落成記念演奏会でOBらによって披露される。【山衛守剛】 【略歴】島田 雅彦(しまだ・まさひこ)さん 東京都生まれ。東京外国語大ロシア語学科卒。83年、「優しいサヨクのための嬉遊曲」で作家デビュー。現在、法政大国際文化学部教授。44歳。 毎日新聞 2005年11月16日 0時22分 うぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
歌詞のデキはさておき、進学校はリベラルでいいね。 底辺校はもれなく体育教師的愛国教育で息もできない状況らしいから。
そうでもしないと荒れてどうしようもなくなるのも底辺校の現実だから、 必ずしも批判するわけではないけれど。 現代のアイコクには、そういう側面がある。
680 :
吾輩は名無しである :2005/11/18(金) 20:35:23
>>677 (シマダン発言)
>インターネットでつながる希薄な関係や同好の士のような
狭い関係に終始しがちな今の若者に「連帯を恐れるな」
というメッセージを込めた。
そんなこと云うなら少子化問題どうにかしろって。
産まれたばかりの弟や妹を背中に負ぶって原っぱでチャンバラゴッコに興じた
時代を引き合いに出してんじゃねぇだろうな。
>「連帯を恐れるな」というメッセージを込めた。
70年代後半、自らの高校生活は暗かったと振り返る。文学作品を読みあさり、
自作の楽器をかき鳴らした。
「今の高校生には、逆らったって無駄だという諦念(ていねん)があるんですよね」。
自作の楽器をかき鳴らしたって、それのどこが暗いんだ。大爆笑じゃねーか。本人は暗くとも
傍から見てこれほどユーモラスな奴はいない。また「無駄だという諦念」だが、当時の活動家に
よる運動が何の成果も結ばないまま頓挫したのを下の世代はしっかり見ているからね。
決定打となったのは72年の浅間山荘だ。政治問題でムキになってもロクなことにならないことを
目の当たりにした「教育ママゴン」達が息子共を腑抜けにしてしまったのだ。
文学賞に応募する若い男に元気がないというならそうなのだろう。だが、その原因は女(母親)に
あることを押さえておきたい。女が出しゃばる時代とはすなわち平和な時代のことでもあるが、
島田マゾ彦に高橋変一郎、この2バカのフェミニンズラを見てると唾をひっかけてやりたくなるぜ。
Rockをドカドカ演りつつ教育委員会を批判する小説であるケチ臭い文学賞をスベったが、
島田の云う事なんか信用しないね。
うへー「連帯」 良くそんな死語を復活させるもんだね その意味ではちょっと尊敬 インターナショナルー、歌える?
> 自作の楽器をかき鳴らしたって、それのどこが暗いんだ。大爆笑じゃねーか。 > 本人は暗くとも傍から見てこれほどユーモラスな奴はいない。 それがまーくんのアジなところじゃないかー。
アジがなさ過ぎるから憫笑されるんじゃないかー。
『フランシーヌの場合』なら歌える。
686 :
吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 15:00:53
滑稽なんだよな、何やっても
687 :
吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 17:04:27
そこが売り
何でも売りゃあいいってもんじゃない
689 :
吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 17:32:18
なにげにみんなシマダンのこと気になるんだね♪
しかしこの人と県川ってイメージあわないな。
気になるよ。 ピエロとしてね。 作家としての期待度はゼロだけど。
692 :
吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 20:20:49
うまいこと言うね。
ピエロ作家といえば太宰だね。やっぱりイメージが重なるのかしら。
694 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 05:15:34
じゃあシマダンは愛人と入水しなければならない。 そんなのはGTにやらせておけばいい。
GTって、本気でスカイラインの話かと思いました。 やっと気がついた。見ようと思ったら既に過去ログ倉庫へ 盛り上がってたのは何の話題?
696 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 21:03:33
太宰と島田は全然別物だと思う。島田はつまらない滑稽だ
697 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 21:44:14
GTは拘置所でてから頭がおかしくなったんだよ。
698 :
吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 20:58:49
MN では、現代の作家で尊敬する方は? 平野氏 大江健三郎氏、古井由吉氏、高橋源一郎氏、島田雅彦氏など、知的な問題を扱おうとしている姿勢に共感します。
MN=マンコなめたい? ずいぶん偏ったメンバーだね。
700 :
吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 21:45:33
700
701 :
吾輩は名無しである :2005/12/06(火) 23:56:02
もはや誰も興味ないんだな
702 :
吾輩は名無しである :2005/12/07(水) 00:31:11
というか、島田を作家だと思っていない
703 :
吾輩は名無しである :2005/12/07(水) 02:58:33
何?
704 :
吾輩は名無しである :2005/12/07(水) 12:55:49
島田、今年の三冊に金原を挙げてるよ 萌え
単にどうでもいい人になっちゃったね
なんだかもう目立たなくなっちゃったな。 作品がお粗末なだけに、話題性がなくなったら辛いね。
707 :
吾輩は名無しである :2005/12/07(水) 22:22:47
708 :
吾輩は名無しである :2005/12/07(水) 22:31:45
島田雅彦の選んだ今年の3冊の中に金原ひとみの「アミービック」が。 確か毎日新聞だったと思うが、記事に出ていた。
709 :
吾輩は名無しである :2005/12/07(水) 23:14:32
他の2冊は?
そもそも代表作がない島田が何か言ってもなあ・・・
711 :
吾輩は名無しである :2005/12/08(木) 13:00:05
>>709 朝日の文化欄
あとの二つはなんだったかな…
大御所実力派新人とバランスよく目配りしてたような気がする
712 :
吾輩は名無しである :2005/12/08(木) 18:15:38
たしか「半島を出よ」も入っていた気がする。あと一冊はなんだったっけ?
勝手な想像で書くけど、もう一人は鹿島田真希?
714 :
吾輩は名無しである :2005/12/08(木) 23:26:03
↑違うよ。 公式HP?に書いてあったよ。
公式HPを見て探してみたけど、見つからない・・・
>>714 さん、コピペで良いので教えてください。
>>589 >島田雅彦がやりたがっている
>新人作家に100万ぐらい握らせる代わりに著作権を買い
>その作家が売れたら印税10パーセントが自分に全部入ってくるというやり方。
他の作家ならともかく、島田がそれをやったらシャレにならんな。
自分ではベストセラーを書けないから、他人のおこぼれを頂戴しようとしているようにしか見えんぞ。
717 :
吾輩は名無しである :2005/12/09(金) 09:08:41
弥勒君男声合唱団に入ったんだって 親の趣味に付き合わされて迷惑だね
720 :
吾輩は名無しである :2005/12/10(土) 08:37:12
婦人画報の新連載は 落ちも落ちたりぃの感が。 コバルト文庫ですか?
エンタメが書けるわけでもなし、ジュンブンとしてもいまいちだから
実はたいして頭もよくないし。
724 :
吾輩は名無しである :2005/12/11(日) 08:17:01
大学教授・・・うらやましい
大学教授のどこがうらやましいの? 時代錯誤も酷いよ、君
726 :
吾輩は名無しである :2005/12/11(日) 10:00:06
そのネタは芯まで湿気ってるからどうがんがっても火はつかないとおもー
>>721 一緒に連載してるメンツが養老孟司に齋藤孝というのがまた何とも微妙。
まーくんも「そのあたり」?
>>721 法政大学の非常勤講師
馬鹿にされてるぞ
確かに火を付け様にも、牌が小物過ぎて
昔の文豪達の喧嘩みたいに、崇高な感じにはならないね
島田雅彦に天罰が下りますように・・・か。 いいこと言うなあ、小谷野。
>>726 > 「文学が現在の日本を映す鏡なら、ここ十年の日本で流行った文学のパ
> ターンを振り返れば、世相が透けて見えるはず。そのパターンを乱暴に
> コピーにしてみれば、「フリーターのぬるい生活と意見」「モテない男
> の妄想人生」「井戸端会議の愚痴」「トラウマと癒やしのバラード」と
> いった具合か」
小谷野氏は不本意かもしれんが、
これに関してはまっことまーくんの言う通りだなw
732 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 14:29:15
法政の教授は嫌かも。
別に法政の教授なんてうらやましくないが、 この人学者としての業績はゼロでしょ? (小説家としてもたいした人とは思わないが) というか大学院にすら行っていないわけで。 こういうのをいきなり教授にする大学ってなんだかなあ・・・。
安藤忠雄を教授にした東大もなんだかなあ・・・。
735 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 15:36:01
平野啓一郎の親友として文学史に残るよ
736 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 15:45:21
亡くなったらあっという間に忘れさられるタイプの作家だね
737 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 16:32:04
春樹と同じだ
亡くなった後も思い出してもらえそうな現代作家というもの自体を 一人も思い付けない。寂しい話だ。
>>735 「文学史」っていう権威的なタームはもうお仕舞いにしません?
740 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 16:51:52
良くも悪くも春樹は残ると思うよ
むしろ文化史に残る小説作品があるかという視座で考えた方が良いのかも。 ハルキだけかあ。寂しいのお。
742 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 17:29:00
やっとわかった〜。 島田雅彦の「今年の3冊」は・・・ 村上龍「半島を出よ」 金原ひとみ「アミービック」 青山真治「サッド・ヴァケイション」 だってさ。やっぱり朝日新聞に載ってた。ていうかもしかしてこれもう ガイシュツ?
龍も残るんじゃないの? シマダンは間違いなく消えるだろうなあ。 絶望的につまんないからなあ。
744 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 19:30:56
アミー、つまんないのに
>>742 いや、がいしゅつじゃないよ。
公式サイトに載ってないので分からなかった。
調べてくれてありがとう。
金原ひとみは読んでいないので読んでみようかな。
それにしても小説トリッパー誌上の、中原昌也による島田の罵倒には言葉を失った。
中原って鬱病なんじゃないかなぁ。
747 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 21:11:15
島田が自分なりにコツコツ築いてきたつもりの人脈が次々と瓦解していく。 課長でもいいじゃないか。課長くらいやらせてやってくれ。 「中上の後継、抑圧として機能する」って張り切ってたのに…。
小説も下手だけど、人望もないんです。 日本人は威張っている人を無条件で崇拝する風潮があるもんで、 それで有難がっている人が若干いるだけで、 中身は何にもない見掛け倒しの男なんです。
749 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 21:20:26
課長島田雅彦、はナイスな短編だったね。
750 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 21:25:15
O型男に文学は無理なんだよ
751 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 21:28:36
いま死ねば中上の後継と見てくれる人もいる、かも?
752 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 21:33:04
いるわけないだろ
753 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 21:54:52
みなにボロクソ言われても、また新連載小説かいてる雅彦。 どんな心境かな。いつか傑作かけると思ってがんばってるのかな。
754 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 22:16:29
もういくつかは傑作を書いたつもりなんですよ?
755 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 22:25:34
勝手に自画自賛してそう
哀れなピエロなり
758 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 02:24:12
日本文学はA型作家を中心に動いてる。 漱石、谷崎、安吾、三島、大江、春樹 いろんな謎を残すからみんな論じたがるんだろうな
759 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 02:32:34
とりあえず
>>758 がA型だという事は分かった。
多いんだよなこういう奴。
760 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 02:46:29
芥川もAだ。 確かに多いんだよな。
761 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 02:47:21
つかそもそもAが一番多いじゃん
血液型なんか関係なく島田は糞
↑のようなレスを見ると、けなすにも才能がいるんだなあと実感。
そーゆーいかにも読んでなさそうなのじゃなくて、 「なるほど、こりゃ島田はツマラン!」 と思わず膝を打って納得するようなレスをきぼんぬ。
765 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 12:04:32
「間に生きる永遠の青二才」って書いているじゃないか。 作家として、タレントとして中途半端だなんて 批判する事自体ナンセンス。 そんなことは本人はサラサラ望んでいないからさ。
766 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 14:36:50
ゴンブロウ゛ィッチは作家として中途半端じゃないよ。 島田的なぱっとしない中途半端なら世間に腐るほどいる。 そういえば昔すが秀実が柄谷行人が島田なんかより青二才として凄いみたいなこと言ってたな
767 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 15:30:15
769 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 16:41:41
>>725 定期安定収入、休講の自由、研究名目で海外在住の権利、社会的信用、
著書を教科書として学生に買わせる権利、
研究室という完全自由空間の無料使用、年間休日休暇日数・・・
なによりも給料確保しつつやった研究成果は自分の生涯の業績となること。
たとえ独立法人化で雑務と窮屈度が増しても(国立大)、、、
>>746 島田はエラそうにしていないとボロが出るから。
どんな場合も懸命に突っ張る、しか能がない。
いま
>>746 にうpしてあるサイト読んだが
島田って、こーーーーんなにも馬鹿だったか? 急にバカ度が増したのか?
信じられん馬鹿になったなぁ
772 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 18:25:54
>>769 島田雅彦面白いよ。特に無限カノン三部作と「彼岸先生」とか。
個人的には「溺れる市民」も面白かった。
773 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 19:47:32
なぜこうもパッとしないのか? キャリアは長いんだがね、うーむ。
何の能力も無い小男が、 まかり間違ってデビュー作だけ受けちゃって 後は、顔の良さと、家族の事切り売りしながら 続いちゃってる感じ
775 :
吾輩は名無しである :2005/12/13(火) 21:09:56
彼岸先生面白いかなー?俺は苦手。
そのデビュー作も、故磯田光一氏が、 勘違いで過大評価しちゃっただけでしょ。(『左翼からサヨクへ』) 実は評価していた人はあまり多くない。 顔が良いのでタレント性ありと考えた出版社の押しで、 何度も芥川賞候補にはなったが受賞できず。 本当に作家としての力があれば、あれだけチャンスをもらえば受賞するでしょ、普通。
777 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 00:07:14
「サヨク」の続編(タイトル忘れた)読んで死ぬほどつまらなかった。 それ以来読んでないなあ
778 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 01:07:51
779 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 01:09:27
〜@ 〜@ 〜@ __( "''''''::::. 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ --;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ. 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ ●::::::::"""" ・ . \::. 丿 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ ::::::: ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ ::::::::::;;;;;,,---""" ̄ ^`` 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ /  ̄ ̄ \ 〜@ 〜@ 〜@ /:::::::: : ヽ 〜@ 〜@ |::::: :: ヘ 〜@ ヽ:::::: :::.. ノ
780 :
美香 ◇V2xmbsqGRY :2005/12/14(水) 01:27:14
〜@ 〜@ 〜@ __( "''''''::::. 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ --;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ. 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ ●::::::::"""" ・ . \::. 丿 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ ::::::: ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ ::::::::::;;;;;,,---""" ̄ ^`` 〜@ 〜@ 〜@ 〜@ /  ̄ ̄ \ 〜@ 〜@ 〜@ /:::::::: : ヽ 〜@ 〜@ |::::: :: ヘ 〜@ ヽ:::::: :::.. ノ
781 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 09:44:28
今年は詠美が谷崎賞、龍が野間文 仲良しはいつのまにか保守本流の重鎮化していくんだお
782 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 09:47:05
そして文鎮になるんだお
781≠782なら782に座布団一枚
家族の事の切り売りってのは良くわかんないが、具体的にはどーゆー事?
785 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 11:27:07
息子のことじゃね?
あぼーん
どぉでもいいけどあんたら、 文壇事情にばっかり詳しくて文章読んでねーのモロワカリ。 どこがいいか悪いのかしっかり読ませてくれ。
出題 猫ひろしと島田雅彦の違いを 外見から述べよ
789 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 01:26:39
とりっぱー読んだけど中原っていったい…。 あんなことで傷ついていたら、小説なんか書けないでしょ。
790 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 02:24:23
顔がまずいことを言ったら差別なんてことになったら さすがにまずい
>>789 そういうキャラで売ってまつから。
だから島田のあれはやっぱり中原へのエールなんだよ。
792 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 07:24:24
島田引退しても気付く人少ないだろうな…
793 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 09:14:03
労働量に対して法外ともいえるお金を稼ぐ才能は 純文学作家の中ではトップだろ。 IT社長なんか死ぬほど働いてるし、源一郎も仕事量が凄まじいが、そこまでしたくないもんな。 でもお金は欲しい。 羨ましい、ある意味マルクス批判だな
> 労働量に対して法外ともいえるお金を稼ぐ才能は 膳膳。 これだけコンスタントに小説を出し続けてる純文作家も珍しい。 源一郎なんか最近ちょっと多作になっただけじゃん。 実際に本を並べて比べてから物をお言い。
795 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 15:19:43
793が言っているのは、マスコミへ露出することによる金稼ぎ、 学者としての実績はゼロなのに教授として行っている金稼ぎのことじゃないの?
796 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 15:20:47
源一郎は借金で追い詰められてるからでしょ
教授=研究職ではないわけで、 そういうのは単なるひがみだと綿串は思いまつ
798 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 16:23:42
実際二人、仲いいじゃん。
山田詠美、高橋、島田の年寄りラインは 実力無いから老い恥じさらすよりは引退すべし
800 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 20:24:38
エイミーは違うよ!
801 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 20:35:44
島田の交友関係キボンヌ
802 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 20:51:27
けっこうバカにされてるとこあるよね
803 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 20:56:03
軽薄だからなあ
805 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 23:48:59
出だしは良かったんだけど
806 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 23:52:25
80年代の作品が好きな人が多いのかな?
807 :
吾輩は名無しである :2005/12/16(金) 12:33:05
はやく首になれよw
80年代って 文化が死んでるじゃない 死んでる文化カテゴリーに 後の世まで残りそう。島田も
809 :
吾輩は名無しである :2005/12/17(土) 14:22:07
この人は一体、何がやりたくてどこに行きたいのだろう。
810 :
吾輩は名無しである :2005/12/17(土) 14:25:23
それを模索する姿こそが文学なのです
811 :
吾輩は名無しである :2005/12/17(土) 18:44:10
雅彦の到達点=哀川翔みたいに兄貴面する癖がある文壇の課長。
課長島雅彦って、どこに載ったんですか?
813 :
吾輩は名無しである :2005/12/18(日) 01:47:34
新潮11月号
ヤキが回ったっぽくねー キチガイだよねーこの頃書いてること 更年期かなぁ
物狂いの道に邁進すると自分で言ってたしいいんでないの
816 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 04:39:20
どこへ邁進してもだみだよ。 この人は。
817 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 09:28:42
雅彦は文壇のノンキャリアだね。 死ぬほどがんばっても課長どまりですから。w
818 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 10:33:21
死ぬほどがんばってないじゃん
819 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 11:25:00
232の何が童貞なんだかさっぱり 時分の意にそぐわないのを悪とできるのも若いうちだけでスよ
820 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 12:17:27
>>818 島田課長は本気になって失敗するのが怖いんだと思うな。
手抜きで失敗しても心理的には不安定にはならないからね。
小谷野vs島田って、小谷野の「島田の文学は作者が美男だから売れてるだけ」発言が 発端だったっけ?(@「バカのための読書術」)
822 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 14:02:45
哲学の池田晶子と同じじゃんかよ。w
美男ってレベル低すぎw
まあ小谷野ですから。
レベル低いか? かっこいい男かどうかは別にして、かなり整った造形。
826 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 23:27:02
827 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 01:17:14
顔は整ってるのにどうしてあんなに野暮ったい というか垢抜けない雰囲気なんだろう。
教養に深みが足りないんだと思う。 でも、そのことを批判する気にはならないな。 生まれが良くて教養のカタマリみたいな作家の時代はもう終わったろう。 俺はまーくんの郊外をテーマにできるような教養の浅さが好きだ。
829 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 06:21:58
でも面白くもなんともないでしょう
オレ的にはただのファッション左翼の生き残りとしか思えん。 実際、左翼嫌いの評論家からは無視されてるし。 (左翼嫌い=ウヨクに非ず)
832 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 10:51:50
翻訳されてもすぐに絶版だしな。 国境なしの左翼・雅彦が唯一通用するのが日本だけとは。w
海外への知名度のなさは致命的だな。 今や吉本ばななのフランス語訳だってあるのに。
「左翼」系同士で池澤夏樹との関係はどうなんだろう。 あっちは海外での知名度も高いのだが。
835 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 11:24:11
やっぱり国境はあるんだね。島田雅彦が見事に証明してくれたわけだ。
836 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 11:59:35
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ こいつ最高にアホ! 彡、 |∪| / いつも低脳な投稿で / __ ヽノ / 笑える ε=(>ε<) (___) / ずっと笑わしてくれ w 雅彦クマ
837 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 12:35:17
ほんとだっさいよな。チンポついてるなら阿部に反論しろ。
838 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 12:59:35
839 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 13:03:06
列島列島コケチョ
840 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 13:31:17
島田課長とか村上龍とか、左翼のくせに全然国境またげないじゃん。w 作品が全部日本国内向け。国境越えたら通じないぞ。 つーことは、国内専用=ウヨクが定義なら、雅彦も龍もウヨクか?
841 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 14:28:13
龍が左翼って誰が言ったんだろう…。 古井に取り入るより、大江に尻尾振って「第一回大江賞」をもらえば 無条件で海外翻訳してもらえるそ。
竜はそもそも普遍性がないから仕方がないよ。 雅彦はそもそも面白くないから仕方がないよ。
843 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 14:41:02
大江賞の特典が海外翻訳って言っても、島田雅彦みたいに 翻訳即絶版じゃ意味ないと思うんだが・・・。
844 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 14:50:30
「大江賞」と帯をつければ即絶版とはいくまい。
まーくんの本にも「象印賞」とか帯をつけよう!
846 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 14:57:29
島田雅彦奨励賞受賞者は、いま何してるの?
847 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 14:58:06
つーか大江本人が海外で、大江?ハァ?状態で売れてないだろ。w
848 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 15:06:00
よしもとばなな賞とかつけたほうがまだ売れると思うんだ
ばななはポップとして読まれうるからなあ。ズルいよ。
読まれうるつーか、ポップっしょ
ばなな→綿矢りさって考えるとわかりやすいな。
え〜、たしかシマダ大先生は海外にいる知識人に読んで もらうことが最大の幸せとかいってませんでした?w
春樹やばななはポップとして読まれているとして、 実際海外の「知識人」が読む日本文学ってのはどのあたりなんだろ。 未だにタニザキ・ミシマ・コーボー? まあ消費社会化が進んで明確な知識人層つーものがなくなりつつあるのは 先進国共通の現象だとは思うけれど。
あ、きっとTale of Genjiだな。
855 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 17:42:17
>>852 それは雅彦の名言迷言?ですよ。
雅彦「たとえ売れ行きが小部数でも海外の知識人5千人に読まれればいいんです。」
柄谷行人「いま知識人は小説を読んでません。」
雅彦「・・・。」
それは暗に大江賞みたいものは意味がないとも言っていて楽しい
857 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 18:50:12
翻訳された小説なんてあるの?
858 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 18:56:59
Amazon.comで調べるとことごとく絶版。 翻訳者も商売にならないと怒ってることでしょうね。w
団塊世代の跳梁跋扈をうっとうしく思う連中に支持されてそうだし、 ある意味「共同幻想」だけで支えられている作家なんじゃないの?
春樹批判もその延長線上だったりしてw
861 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 19:15:35
あの世代は優秀なひとは小説家じゃなくて批評家志望なんで得してる
なるほど。 確かに今の40代後半あたりで人気作家や大作家ってのはいないな。 重松清(評論家としても優秀だと思う)とかになるともう40前半だし。
田中康夫ははっきり言ってもう作家じゃないし。 (50代前半だけど)
864 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 19:25:53
普通両方いるんだけどね。大江、古井、江藤、蓮實みたいに。 60年前後は浅田、福田、宮台とかで小説家がしょぼい。
まして団塊世代やその父親世代みたいに質量とも豊富wじゃないし。
>>864 谷川俊太郎、大岡信、開高健、大岡信と揃ってる'30年前後とかね。
前後っつーか、小説の低落傾向は現在までそのまま続いているんでないの。
869 :
吾輩は名無しである :2005/12/26(月) 05:36:31
まあ現存の大作家でぱっと頭に浮かぶのは年寄りばっかだね。 世界にしろ日本にしろ
870 :
吾輩は名無しである :2005/12/26(月) 06:27:52
スレタイの-оеとか-ееって何だよ?
作家が不作なのは、島田自身が
>>731 で正確に把握しているな。感心したくらい。
気の毒なのは、島田本人もまたその不作の一部でしかないことか。
872 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 02:58:56
ちょっと戻るけど、島田雅彦が遠まわしに中原のこと悪く書いたのは、 つまるところ、「馬鹿は意見を言うな!!」ってことじゃないのか。 弱い根拠だけど、一年ぐらい前文学界?でゴンブローヴィッチの 翻訳が出たとき島田と中原と訳者が鼎談したとき、島田は 「えっ、こいつこんなことも知らないのにこの仕事受けてんの」って 思ったんじゃないのか。 で、世間に毒づいてる中原の言動、文章を見て、あの文章になったような気がする。 「馬鹿は意見を言うな!!」って意味だったら、小谷野よりの意見だと思うんだが。 拙い憶測ですまん。
873 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 02:59:33
>>872 に思い至った理由はKKKベストセラーズが妙だったからなんだよ。
(Kベラ要約)
自分の容姿は醜いと自虐→だけど、そのことでひどく書くな!!→そんな文章を載せた朝日は糞だ!!
→読んだこと無いけど島田は糞だ→島田を跋扈させる文学業界も糞だ→もうこねえよ!!
ってかんじなんだけど、島田の文章は中原の容姿がひどいって書いてあったか?
って思ったのね。
「昔は可愛かった」と書かれた程度なのに、中原はなぜ、ひどく書かれた部分を容姿とした
のか不思議に思ったんだよ。
で思ったのが、島田は中原が一番触れられたくなかったところを触っちゃったんじゃないかと思ったんだよ。
Kベラあとがきで中原はいつもお得意の自虐があるんだけど、今回は「俺は中卒で頭が悪い」って書いてないのね。
不必要なまでに自分の容姿の卑下なのね。何かを隠そうとするみたいに。島田の、
> ああ見えて、実に教養豊かで、誰も読んでいない本、誰も見たことのない映画に詳しいので
こういった部分も嫌味になるのに、なぜ中原は触れなかったんだろうって考えてたら、
ゴンブローヴィッチのことを思い出したんだよ。二人の接点の。
よっぽど馬鹿って遠まわしに書かれたことがこたえたんだな、中原。
島田の文章が品性下劣っつうなら、entaxiに書いた中原の石田衣良への文章も相当下劣なんだけどね。
大体、ひどく書かれたら、「俺は何もしてないのにひどいぜ」とこ「まとはずれ」のようなところからはじめるのに、
何の根拠もなく、「俺の容姿を悪く言うな」でスタートすんだもん。不思議に思っちゃうよ。
明日のentaxiでボロクに島田雅彦の悪口書いてたりして、、、
当たり外れ以前に、それだけ深読みしてもらえれば島田も中原も大満足であろう。
>>872 シマダを買いかぶってるようだが、米原からマジで批判されていたことを知らないのかな
876 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 11:39:56
スレタイの-оеとか-ееって何だよ?
877 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 12:03:04
そうだよ何だよ?
878 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 12:51:38
島田も露文の対談で米原に馬鹿を暴かれてた気が
>>876 吐き気じゃないの?
「島田? オエ!」
島田の場合は(福田も言ってたが)知識人の滑稽さを身を持って演じようとしてるのかもしれん。 ただ、それがあまりにもベタベタすぎて人気が得られないってのが真相だろうな。 (春樹批判なんてその典型だし)
882 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 19:53:07
島田は天然だろう…
883 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 20:31:43
>>880 インテリなんて一言も言わないよ(そもそも島田はインテリじゃなかろう)
露文の対談だったのに、島田が、当日話題になった作品を読まずに参加してたから
「イケメン作家は度胸があるね(プゲラ」みたいに揶揄された
884 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 20:32:44
367 名前:吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 20:24:20 おまえらなぁ・・・・糞の糞たる所以である糞まみれのくるぱげにクンニした憂鬱。
885 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 21:53:16
失せろ
まーくんは露語はやったが露文をやったことはないし やったと口にしたこともないはず。ロシア文学の影響も受けていない。
887 :
吾輩は名無しである :2005/12/28(水) 11:20:26
じゃあなんでそんな座談会にのこのこ出てきたんだw
トランポリンしてまで 集英社にツテ繋げたいのかね UOMOでブザマな姿っププッ
島田の詩の師匠で、色好みで鳴らしたダンディのS氏って誰のこと?
志賀直哉?
島崎藤村
>>889 中原が裏から手を回して
島田を辱めに合わせてくださいって手を回したとか。
集英社の編集の方が、ヘタレ作家より上って事。
次は島田にトランポリン飛ばせちゃいましょうよみたいな、
おふざけ企画を、上から見下ろしたように記事に出来るんだから
誤爆の上にアナクロニズム。 よくそこまで何も読まずにカキコできるもんだ。
本を一切読まずにネットの上の断片だけで利いた風な口を利いてると 892みたいな噴飯物のからっぽ人間が出来上がる。 偉そうな顔して内容に何の関係もない中傷をやる人間の大半はこの伝だな。
シマダンはこのスレ見てるの?
>>892 の
集英社の編集の方が、ヘタレ作家より上って事
ってのは合ってるな
そしてそのヘタレ作家よりも遥かに下、 芥子粒くらいにしか見えぬところで何か言ってる我々の代表896。
898 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/03(火) 07:37:00
島田雅彦 切腹の代わりに 引退発表!
899 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/03(火) 08:27:29
今さら島田なんて読んでる奴いるのかよ? まともな本も書かず文壇にしがみついちゃって、醜い。
900 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/03(火) 08:32:04
おい集英社。2ちゃんに書き込むなよ。
>>899 「書かず」ではなく、「書けない」が正しい。
元々何の才能もない小男が、周囲の勘違いで祭り上げられただけ。
>>892 真正島田ファンが
もっと大きくなって欲しいと言う気持を込めて
仕事選べよって言うメッセージかもよ
903 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/04(水) 16:02:00
縮む一方のような
舞城読んでると、 あーnew type だって思う いくら真似した所で 脳は超えられない
905 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/05(木) 21:29:58
【A型作家】 夏目漱石 谷崎潤一郎 芥川龍之介 川端康成 坂口安吾 三島由紀夫 大江健三郎 村上春樹 雅彦O…
>>904 強硬な反対を押し切ってまでその舞城に三島賞を取らせたのが
他ならぬ島田だったのは忘れちゃいけないぜ
だがその舞城もご多分に漏れず勢いは最初だけで完全に失速しちったな。 「とんでもないのが出て来た」に始まり「なんだ一つ覚えじゃん」に終わるというパターン。
908 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 13:23:30
age
909 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 13:28:33
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
916 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 15:52:13
age
917 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 15:55:22
918 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 15:56:03
919 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 15:56:44
920 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 16:03:41
921 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 16:05:55
922 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 16:06:37
923 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 16:07:18
924 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 16:13:15
925 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 16:13:55
松尾スズキが芥川賞取ったら 島田より上って事か
927 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/18(水) 00:38:33
928 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/18(水) 18:28:39
>>928 のような変な人を召喚しちゃうのも
島田スレの醍醐味
松尾スズキに芥川賞取られたら
きれいな顔の島田先生の立場無しだったから
良かったね
全国紙でこれだけたっぷりと皮肉をやれるってのも凄いな。 連載が続いてりゃさぞや毒のあるものが読めたろうに、残念!
933 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/31(火) 01:55:26
ホリエモンは去っても島田は残る、と。
こういう時は芸風が活きるな 中原某君もがんがらないと十年後にはまた 「あの時の島田は見事だった」とか言われちまうぞ
937 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 04:06:52
すっかり影が薄くなったな
髪はまだそれほどでもないがな
939 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 15:07:06
ケツマンコ
940 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 15:44:07
糞スレ
941 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 16:24:16
糞スレ
942 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 16:35:51
糞スレ
943 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 16:40:14
糞スレ
944 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 16:54:57
糞スレケツマンコ
945 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 17:24:47
さすが女形
946 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 17:55:19
だまれホモ。法政ホモだらけでウザい。入学し登校初日で図書館司書がバカッツラのホモで萎えまくった。いまの書庫前の司書はブスブ男がデキててヒソヒソペチャペチャこれまたウザいね。
芸術新潮 2月号の中原昌也の写真が痛々しかった。 島田は負ける気がしないだろうな、顔だけなら。
雅子ちゃんにプレッシャーをかけるこのタイミングでご懐妊ってのは まさに神の子じゃね?
つか、状況さえ許せば何人でも作れる夫婦なんでないの。 この後男皇子が産まれるまで果てしなく産み続けるお母ん。 ホリエモンといいこの件といい、 返す返すも島田が今ネット連載を持っていないのが惜しまれる。 (ま、今文豪書簡みたいなノリで皇室ネタやったらそれこそ刺されかねんがw)
951 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/11(土) 03:59:30
島田が惜しまれるなんてことあるんだ。
うさんくさいものをおちょくる才能は間違いなくあるからな
島田雅彦は本当に惜しまれるな。 牛乳でも一本飲んでおけば済んだのに。
無限カノンつまんなかった
ちゃんと4冊とも読んだ?
えー3冊じゃないの?
徹子の部屋に出るぞ
いつですか
960 :
吾輩は名無しである :2006/02/15(水) 03:56:24
ケツマンコ )*(
961 :
吾輩は名無しである :2006/02/15(水) 08:02:23
大野和士がファンらしいな。
962 :
吾輩は名無しである :2006/02/15(水) 09:25:56
>>952 本人が一番うさんくさいから面白いんだよなw
島田の嗅覚は本物。同類はニオイでわかるんだ。
964 :
吾輩は名無しである :2006/02/17(金) 06:29:14
『認識マシーンへのレクイエム』持ってるんだけどこれって高く売れる?
中原をキレさす才能はあった。 これは結構面白い発見だった。
きれてないっすよ
過剰反応した方が負けだからね。 あれはなかなかみっともなかった。しかも島田には軽くスルーされたし。
969 :
吾輩は名無しである :2006/02/20(月) 06:59:14
徹子の部屋
970 :
吾輩は名無しである :2006/02/20(月) 07:03:18
約束しただろう?
971 :
吾輩は名無しである :2006/02/20(月) 07:08:26
本日「徹子の取調室」ご出演。 また、アカペラでオペラ歌うんだろうか?
972 :
吾輩は名無しである :2006/02/20(月) 07:09:37
ボクは絵を描いた
973 :
吾輩は名無しである :
2006/02/20(月) 07:24:52 大笑いだw