文学って学問じゃなくて芸術なんじゃないの?

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156吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 07:15:52
>151
音楽も絵画も文学かよ。無茶言うなw
157吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 13:59:43
音楽も絵画も文学じゃんか。何言ってんの? 馬鹿?
158吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 14:41:24
文学ってのは文字の羅列のことだよ。
それは広告だったり小説だったり。
ていうか絵画が文学って、絵画のどこに文があるんだよ。
159吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 18:29:55
音楽や映画や小説を総称したい時は、「芸術」って言うんだよ。
文学は芸術の一分野に過ぎん。
160吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 01:09:33
あひぢゃ
161吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 07:27:50
文学は芸術だとしても、芸術を学問することもアリってことか。
162吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 12:36:48
ものすごく突飛な考えかもしれないですが、絵画を文化することはできるのでは?
163吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 18:19:10
>>162

それじゃ絵が存在する意味がないし、そんなの無理だし
164吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 21:43:03
age
165吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 14:59:55
>>159
テキトウな事言わないでください

げい‐じゅつ【芸術】
1 特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。および、その所産。絵画・彫刻・建築などの空間芸術、音楽・文学などの時間芸術、演劇・映画・舞踊・オペラなどの総合芸術など。「―の秋」「―品」

2 学芸と技術。


166虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/14(土) 17:10:36
芸術はすばらしいという信念を論証なしに正当化する頭の弱い者へ

●超越論(0→1)
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%880%E2%86%921%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論(1→0)
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%881%E2%86%920%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■啓蒙の実践
http://www.google.com/search?q=%22%E5%95%93%E8%92%99%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

●何が攻撃に該当するか
http://www.google.com/search?q=%22%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%A8%E4%BE%A1%E5%80%A4%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%80%81%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E6%94%BB%E6%92%83%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●攻撃という概念の予備的考察
http://www.google.com/search?hl=ja&rls=com.microsoft%3Aen-US&q=%22%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%A6%82%E5%BF%B5%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%BA%88%E5%82%99%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F%22&lr=lang_ja
●行為の切断
http://www.google.com/search?q=%E8%B6%85%E8%B6%8A%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2+%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%81%AE%E5%88%87%E6%96%AD&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■矛盾・自己中心性・社会性
http://www.google.com/search?q=%22%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%83%BB%E8%87%AA%E5%B7%B1%E4%B8%AD%E5%BF%83%E6%80%A7%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
167吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 17:53:58
遠近法の確立以前には西洋絵画は物語だったと
柄谷行人は言ってたよ。
確立後に絵画は人の内的風景を描くものに
なったとか。
物語が文学なのか、内面を映し出すのが文学なのか…
話が壮大すぎて勉強不足の私はわけわかんなくなっちゃった…
前者がエンタメで後者が近代文学なのか?

音楽は歌詞があるやつと基本的には歌詞がないやつとあるけど、
決定的な違いはあるんだろうか

今では純粋に色や形を楽しむためだけの絵もあるような…詳しい人教えて下さい。

漫画のなかの言葉や歌詞は小説とはちがう原理を持ってると思う。
168吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 21:58:52
>167
漏れ全然詳しくないけど、音楽についてはさ、現代の歌謡曲に於ける前者の場合は既存のコード進行法で説明できなくもない演奏(もちろん例外もある)で、
古典に於ける前者の場合は既存のコード進行法できっちり説明できる演奏ということでいんじゃね?

ジャズについては、また其処から話して考えなきゃ駄目だけど…。

それと、文学についてのところさ、物語と内面云々とはどんなものなのかもう少し詳しく説明してくれ。


169吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 01:08:40
知ったかぶりでー
いい気になってー
心にー風もー
吹きゃーしない
170吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 01:51:47
>>165
 なら、>>157の評価でいいわけじゃ‥。少なくとも>>1
の学問じゃなく、芸術だという事を言えば、これで充分でしょ。
171吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 11:50:12
>169
はっ、はぅ。
ビュービュー吹いてるぜ?
172吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 15:30:22
はぁ!?2ちゃんねらーが!?
173吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 22:44:02
>>166
芸術が素晴らしいんじゃなくて、素晴らしい芸術が素晴らしいに過ぎない。
[論証始め]素晴らしい○○はトリビアルに素晴らしい。
よって素晴らしい芸術は素晴らしい。[論証終り]
174吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 01:00:48
2ちゃんらーですが、風が吹いてます。
これはもう厳然とした事実であります。
175吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 03:25:19
>>167
西洋絵画が物語だったってのは、たぶん、絵画が物語になってるって意味じゃないよ。
むしろ逆で、物語から絵画が描かれた。
ルネサンス以前の西洋絵画は物語のワンシーン、
つまり聖書やギリシャ神話の一場面を描いていたんだよ。
ルネサンス以降も、たとえばダ・ヴィンチの『最後の晩餐』とかミケランジェロの『アダムの創造』とか、そういう作品は多い。  そういう意味だと思うよ。
176吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 03:43:12
ちなみにルネサンス以降は、同じような物語性のある絵画の中にも
画家自身の思想や個性が投影されるようになった。
これは文学に近いでしょ。
なにげない物語として見せつつも、思想や寓意を含んでいるっていう。
177吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 03:00:03
記号とは何か

どのような言語で
どのような文法で
どのような表現を用い
どのような内容を描き
どのような影響を及ぼすか

文学とは何か

全部ひっくるめて芸術的だとは思うけど・・・
学問としても面白いよ。
アリの文学とかあるかもじゃん(ル・グィンより)。
178吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 19:05:10
絵画は視覚
音楽は聴覚が機能していれば感ずる事が出来るが
文学は文字が読めなくては何にもならない
179吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 20:40:22
うんうん
180吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 22:12:28
ダメだ俺には才能がない
181吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 23:09:36
このスレタイ見るたび、ジャニーズの手越なんとかの声がする。
182吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 00:20:44
ニュースとかカトゥンとかか!
183吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 00:29:11
文学研究者にとっては学問。
文学者にとっては芸術。

読者にとってはどっちでもいいが読んで面白くなければどうしようもない。
184吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 00:51:22
ゲーテは読んでいてもちーとも面白くないが本からいったん離れると
さまざまな面で学び、影響を受けていることが分かる。
185吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 01:00:52
ゲーテは読んでおもしろい
186矢印くん ◆Ripvkk4JmM :2007/05/04(金) 01:12:26
「ゲーテでおもしろいのは、格言集だけである」


今日の格言
by 矢印くん
187吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 01:24:21
格言集読んでる人は大抵本読むのに慣れてない人のような気がする。
物理でも哲学でも人生観でも結論だけでなくそこに行き着くための過程がなくては結論自体も意味はない。
188矢印くん ◆Ripvkk4JmM :2007/05/04(金) 01:45:17
しょうか ―くわ 0 【昇華】


(名)スル
(1)〔物〕 固体が液体の状態を経ずに直接気体に変わる現象。および、気体になってのち再び固体に戻る現象もいう。樟脳(しようのう)やドライ-アイスなどにみられる。
→気化
(2)情念などがより純粋な、より高度な状態に高められること。
「人間の苦悩が硬質な詩的文体に―された」
(3)〔心〕 精神分析で、社会的に認められない衝動や欲求を、芸術活動・宗教活動など社会的・精神的価値をもつものに置き換えて充足すること。自我の防衛機制の一。


さて、昇華の対語はなんでしょうか、という問いこそが芸術を紐解く学問領域。



演繹型か帰納型なのかは、瑣末な性向に過ぎない。
189吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 02:38:14
>>185
ウェルテル?ファウスト?

マイスターは正直面白くない
190吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 08:05:20
もし文学を芸術とするなら
音楽>絵画>>>神が創り給うた永遠に超えられない壁>>>文学、となる
だから学問で良い
191吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 08:13:26
映画には絶対に勝てない。
192吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 08:21:15
映画は総合芸術だから
音楽も絵画も文学も内包してるじゃん
193吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 09:21:43
情報量が圧倒的
194吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 09:39:05
文学は学問にもなるし芸術にもなる。ようは権威主義。
195吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 09:40:50
俳句は短いからこそよいのだぞ。
芭蕉こそ世界最高の芸術家。
196吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 11:34:54
>>190
鑑賞した時自分を忘れてうっとりできるのが芸術だと思ってるな。
197吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:03:02
ゲーテvsベートーヴェンvsゴヤ
198吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:11:25
絵画や音楽に比べて
圧倒的に敷居が高いのが文学の美点でもあり、欠点でもある
199吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:36:56
圧倒的に敷居が低いと思うのだが
だから母体がでかくなりすぎて混乱する
200吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:47:59
両方だね
単に思想の解説書になってるのもあるし
こういうのは根本が思想の解説だから
飾りをつけてどこまでいっても芸術にはならない
201吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 17:33:52
直接的じゃないんだよ
文学は
言葉の壁もあるし
202吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 18:01:39
影響と言うか波及効果みたいなものが限定されるよね、言葉だと
その点、絵画や音楽あるいは映画なんかはより広い意味でボーダレス
203吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 19:18:15
抽象絵画や音楽が直接的だとは思わんけどな
204吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:37:37
漱石なんか、当時としては軽かったっぽいぞ。
205吾輩は名無しである
>>11
有るよ。バレエ音楽とか聞いてみそ。

ただ音楽てーのはあくまで抽象表現だからね。文学やら芝居やらみたいに具体的な場面を描写するには向いてないだよそもそも。
漠然としたストーリーの下で変幻自在にイメージを膨らませる事はできるけどね。