金庸

このエントリーをはてなブックマークに追加
101吾輩は名無しである
武侠に筋肉は不要。
102吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 13:15:49
と何度言っても耳を貸さないし(わざとでしょ)、好みの
問題は理解するが、俳優叩きとメーカー叩きと併せ技で
ずっと住み着いて粘着しそうだな。ご愁傷様。

文庫本文庫本文庫本キボンヌ。
103吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 10:07:30
このセンセって、香港紙「明報」の創始者なんだってね。
104吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 12:20:27
凄い人だよね。
ちなみに香港返還時の返還委員会にも選ばれていた。途中で降板したけど。
105吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 16:07:56
天安門事件に抗議して辞表叩きつけたらしい。
106吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 17:03:52
インドネシア地震で、孫が洪水に流されかけたらしい
107吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 12:14:11
>>103
途中で小説書かなくなったのは事業の方に力入れるためだったのでしょうか?
108吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 12:48:45
「あらかた書き尽くしちゃった」
と本人は仰ってた。
109吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 13:29:43
>>108
直接聞いたの?
110吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 14:41:53
対談
111吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 17:55:31
>>107
 もう書けなくなったんだよ。
112吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 22:51:50
>>107
本当に才能のある人だから、逆に自分の作品のパターンみたいなのが
できちゃったのを自覚してたんだと思う。
財もあるし、小説家としての地位にしがみついてる理由もなし。

天才は「引き際が肝心」ということをちゃんと心得てるね。
113吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 00:39:43
その割に最近自作をがしがし改変してファンを嘆かせてるわけだが。
114吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 06:10:00
そろそろあぼんが近いとあせっていたりして
115吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 20:56:11
94 名前:奥さまは名無しさん[abcdefg] 投稿日:2005/04/18(月) 22:20:38 ID:???
116吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 23:25:52
鹿鼎記書いた時には、もうこれ以上新しい作品は書かないと決めてた感じだな。
117吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 22:18:57
武侠小説は好きだけれど、この版にスレがあるとは思わなんだw
118117:2005/07/04(月) 22:47:36
版× → 板
119吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 16:37:45
誰か射鳥の文庫本買った?
120吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 20:00:11
ゲットした。
店頭に並んでないから、発売日間違えたかと思った。
1ページほど読んでみたけど、ハードカバーと変わりなし(当たり前)。
121吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 14:49:22
射G英雄伝の文庫本、棚の一番上の隅にあった。
目立たない上に、背の低い人は届かないな。
挿絵とかある分、やっぱりハードカバーの方がいいかな。
122吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 19:56:33
射G文庫版の1巻を読んだが、「勘違いで戦闘」が多いような気がした。
123吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 21:08:51
「勘違いで戦闘」は武侠の基本w
124吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 10:45:18
っていうか金庸の基本。
ちょっと落ちついて人の話を聞けば、避けられる切り合いが本当に多い。

古龍はそんなことないんだけどね。
125吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 10:55:40
勘違いが原因で恋人を手にかけてしまった喬峰とか。
126吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 11:34:08
金庸を初めて読んだとき、中国の人って
みんな、人の話を聞かないのかと思ってしまったよ
127吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 11:48:59
ある意味聞かないけどね
128吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 14:16:16
>126
同じくw
戦闘がはじまる前に真相をひとこと叫んじゃえば避けられるのでは?
と思うのが金庸のパターンかと。
129吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 17:04:47
人の話を聞いてしまったら
戦闘シーンが、だいぶ減ったりして。
130吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 22:07:42
つーかスタンド使い並に遭遇しあうな
131吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 16:34:01
黄蓉のツンデレさが好き
132吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 20:39:15
悪逆非道な行為が一杯出てくるのだが、まだやってないのはと考えると、
近親相姦の外思いつかないのだが、跡何か有りましたか。
133吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 22:20:42
>>132
オレオレ詐欺
134吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 11:45:39
なんだよ、射鳥の文庫本、乞食党のままかよ。
ついでに直しておけばいいのに。
徳間はホントに、やる気無いなー
135吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 18:30:53
>>134
間違いなのか・・・。本当は何?
136吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 19:07:30
間違いじゃないけど丐幇だよねえ。
射鳥が出たときは仕方ないにせよ、新たに出すんなら直して欲しかったす。
137吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 13:35:44
丐幇のままでいいのにね。
無理して訳さないでほしい。
138吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 23:07:52
梁羽生作品も訳して欲しいなあ。
原文読むのしんどい。
139吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 23:29:14
黄身が思いのまま訳すんだ。
140吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 12:49:32
某スレでネタバレ煽りをやっている奴は、どうやら原作を最後まで読んでいるようだ。
武侠小説愛読者としては悲しいことだねえ。

ついでに漏れのよく見る武侠サイトの住人や管理人だったらもっと悲しい。そうで
ないことを祈る。
141吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 14:40:50
『鹿鼎記』にカメオ出演する過去作の人達って、『碧血剣』の阿九、可鉄手、帰辛樹夫婦と
『書剣恩仇録』のご一行だけだっけ?
142吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 19:31:29
ヲタクがヲタクに問う、って感じw
143吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 22:32:12
>>142
いいから貴殿は黙って出いってもらおう
144吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 23:02:10
>141
あれ、『書剣恩仇録』ご一行のカメオ出演は『飛狐外伝』じゃなかった?
『鹿鼎記』にも出てたっけ。いま本が手元になくて・・・
145吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 08:56:46
書剣恩仇録ご一行は18世紀の人、出てたのは飛狐外伝の方。
鹿鼎記は17世紀が舞台だから、書剣恩仇録の人は出てないな。
碧血剣の人が少し出てくる。
それと、名前だけだと、過去の人として、
宋代の怪傑欧陽峰とか、前王朝の剣客令狐冲が出てくる。
146吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 11:50:23
すいません。記憶が混乱してたようです。
碧血剣→鹿鼎紀の流れなんですね。
ありがとうございます。
147吾輩は名無しである:2005/07/31(日) 22:34:37
面白いけどもうちょっとDB的にやってほしい気もする。
はなから強かったりするし
やられて再戦で勝利とかないし
148夢姑:2005/08/06(土) 18:58:35
ドラマ天龍八部のドウボ役の女の子の情報知ってる方いませんか!?
149吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 20:19:49
>>148
マルチ止めろボケ
150吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 13:43:20
来月には七剣下天山の映画も日本公開されるらしいから、
この勢いで梁羽生の作品も翻訳して欲しい。
151吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 11:57:56
あちこちでご苦労さん。
152吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 10:35:16
欲しい欲しい言ってる間に自分で翻訳しろって感じw
153吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 12:27:33
むしろチャイ語習って原書嫁って感じw
154吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 14:59:42
七剣下天山は続きものだから、
白髪魔女傳と塞外奇侠傳を先に何とかしないと。
七剣下天山の冒頭、
もろに塞外奇侠傳の続きになっているし。
シリーズものは出版社も手を出しにくいだろうな。
155吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 15:59:35
だから自分でなんとかすれば。
156吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 16:20:55
李秋水って西夏の皇太妃ということになっているけど、どういう身分なんだろう?
妃ということは、西夏の皇族に嫁いだ人になるかなと思うんだけど、
李姓は西夏の国姓だし、よく分からない。
157吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 09:44:01
つー事は、映像に文句があれば、自分で撮影しろって事か。
厳しい江湖だな。小学校みたいだな。
158吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 11:27:23
「坊や、江湖は生き馬の目を抜くところよ。くれぐれも気をつけて」
                          by陶紅英
159吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 12:58:20
生き馬の目を抜いたことのある人の数 →
160吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 21:46:15
ここで言うぞ。

ネタバレ野郎氏ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
161吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 12:36:42
ここでいわんでもw
162吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 19:36:41
ネタバレ嵐よりきらいほうや理系のワケワカンナーイ書き込みのほうがマシw
163吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 22:52:54
映画板の常駐スレが散々ネタバレ厨に荒らされてたんだが、
反応することによって知らない人にそれがネタバレだと解ってしまう。
だから本スレはもちろん関連スレも一切スルースルーで流してた。
NG指定もできないからかなーり忍耐力が要ったけどなw
164吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 06:37:27
自演で反応してるみたいだしなドラマスレ、もうやれやれだよw
削除依頼も出してあるみたいだけど、対応遅いね。
削除だけじゃなくアク禁にして欲しい。

近くの図書館の金庸コーナー、読み尽くした(っていうほど種類がなかったorz)。
ネットで原書にでも挑戦するべきかw 1章読むのに1月かかりそ・・・・・。
165吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 10:05:29
原書だと結構印象変わるね。一部しか読んだこと無いけど。
文体が戯曲調つーのかな。支那文学の特徴らしいけど。
166吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 22:49:15
翻訳版はところどころ省略しているし、
一部原文に挑戦してみるのもいいかも。

167吾輩は名無しである:2005/08/21(日) 12:06:46
書剣恩仇録の紅花会って、現代にあれば法輪功だよな。
168吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 10:04:45
まさしくそうやね。
だから弾圧される。
169吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 11:30:08
金庸作品を読むと、日本人の書いた三国志が
いかに日本人向けに改変されてるかがわかるね。

外見は中国人でも中身は日本人になっちゃてる。
金庸キャラに感じるような違和感まったくないもんなー。
170吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 12:37:35
>>169
日本人の書いた三国志ってのは、あくまでも演義(まれに正史)をベースにした二次作品だから。
171吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 16:19:35
>>167
今の中国には青ハンとかはもう存在しないのですか?
172吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 21:43:41
今日も言うぞ。
某スレの思わせぶりな○○○○野郎を六脈神剣でヌッコロシタイ!!
173吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 09:10:03
金庸って面白い?

174スレ主:2005/08/23(火) 10:11:43
>173
面白さは人それぞれなので一概に云えませんけど、ちょっと日本にはいないタイプの作風ですね。
翻訳者が上手いってのもあるかも。
175吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:52:24
へぇ。。なんかスレを読んでたら興味が出てきた。

よかったら出版社や訳者の名前等教えていただけませんでしょうか?

176吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 01:49:14
岡崎由美っていう人が監修していて、
作品によって訳者は違うみたい。
徳間書店から出ている。
最初に読むなら、射G英雄伝か、碧血剣がいいと思う。
武侠小説に最初に触れるのに適当な作品だと思うし、
文庫化もしているから、比較的入手しやすいと思う。
177吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 20:11:14
>>175
検索って言葉をご存知でしょうか?
178吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 19:18:19
>>173
山田風太郎と吉川英治が好きな人には多分面白いんじゃないかと。
最近は中国で製作された金庸作品のドラマのDVDとかレンタル店に置いてるから
それ見てみるのも良いのでは?
179吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 14:05:08
射鳥4巻売ってねー!!
渋谷全滅。
180吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 20:36:11
やっと買えた。
って、オレしかいない予感!
181吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 22:33:35
>>180
ハードカバーのやつは持ってないのか?
182吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 09:51:11
>>181
持ってねーす。
図書館から借りました。
183吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 13:06:49
>>182
「読んだことあるけど所持もしておきたい」てことだね
安い文庫本のほうで
184吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 14:08:04
>文庫
徳間のホームページで買えるんじゃない?未確認だけど。
185吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 15:35:29
4巻出たんで読んだ。
相変わらず、お前ら人の話をちゃんと聞けよ とw
186名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:08:32
>>185
人の話を聞いたら、金庸作品ではなくなってしまいます。
187吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 16:50:28
ドラマ板はあれだな

ネタバレ → そのとおり → ネタバレやめろ(とさらに強調)

の自演ループだな。
188吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 09:55:52
あれ自演なのかw
189吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 12:58:38
本屋で碧血剣注文したら、今日になって「二巻が全国どこの書店にも在庫ございません」
と言われた

古龍は絶版だとか言うし…゙(´д`)゙ゞ
190吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 16:36:23
>>189
文庫でよけりゃ、
西日本で最大人口を持つ都市の、
最大の繁華街の、某私鉄駅の真下にある、
有名書店本店の、
徳間文庫の棚に、
昨日の時点で、
射G英雄伝と一緒に三巻とも並んでいた希ガス。
大型書店を何軒か回れば見つかるかも知れんし、
ブックオフも何軒も回っていれば、
欲しい本が結構揃う。
191吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:40:44
あとヤフオクにもしょっちゅう出てる。
ハードカバーが多いけど。
192吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 21:29:37 ID:O
地道に足で探してみます西日本は無理だけど…

(ネ販禁止されてるもんで)
193吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 12:17:12
>>192
そのIDはなんですか?
194吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 17:51:10
携帯からかPCからかが識別できる。
いくつかの板ではゆうべ一時的に表示されたみたい。
195吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 19:47:45
>>194
へぇー
産休
196192:2005/09/28(水) 21:10:12
へぇー   …むーゃ
197吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 02:15:38
碧血剣って文庫は在庫ありそうだけどなー。
198吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:59:24
本屋ってなんで注文に冷淡なんだろ

全然本気で探してくれない…

「二ヶ月かかりますよ」とか…オマエの店は飛脚使ってんのかぁ!ごるぁ!!
って切れちゃった
199吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 17:24:58
店頭に並んでいる分で済ましてしまいたいんだろうね。
聞いた話では、店によってずいぶんと対応が違うらしいけど。
ブックオフはたしかインターネットで古本を探して、注文できる、
システムがあった希ガス。
200吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 17:53:14
ふーん、サンクス
ブックオフに行ってみます