932 :
吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 21:57:37
村上春樹は国語の教科書に載ってるから、
日本文学で無問題。
933 :
吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 22:00:32
誰が三文文士やねん!
934 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 00:59:49
ノルウェーの森は超えられない
935 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 01:40:26
あーあ、中上健次が生きてたらなあ。
936 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 01:55:54
まぁ、翻訳された米文学に影響されてる訳だから、
1/8アメリカの血が入った混血児ってところか。
でもそれを言い出すと、海外文学に影響を受けたことない作家なんていない訳で
日本文学自体が・・・。
937 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 01:57:28
て訳で、やっぱり日本文学で正しいらしい。
938 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 01:58:42
>>935 ね。アメリカの自宅まで行って玄関で土下座させるだろうね。
939 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 02:14:44
>>938 それはないでしょう、中上は村上をずいぶん評価してたから…。
そういうんじゃなくて、日本の文学がもっともっと面白くなっていただろうな
あって気がするのよね。
やっぱり村上春樹だけじゃあバランスが悪いのよ。
他が雑魚すぎるんだよね。
小説分野自体が疲弊してる。
941 :
吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 00:03:37
肝臓の石の話を読んだ。
いいね・・・
>>935 > あーあ、中上健次が生きてたらなあ。
丸山健二がまだいるじゃないか。
>>940 そのとおりだと思います。
村上春樹がすごいのではない。
他の作家たちがダメ。
原稿用紙100枚ぐらいが丁度いい。
946 :
吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 16:55:44
東京奇譚って最高!
947 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 00:05:17
村上春樹の文章構成は最高!
948 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 00:56:39
緑色の獣、品川猿、沈黙、氷男、ハナレイ・ベイ、午後の最後の芝生、
レーダーホーゼン、眠り、蜂蜜パイ、それにゾンビ!
いい短編いっぱいあるなー
949 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 00:57:34
その死にあたり、母なる自然は自らも死ぬことを恐れた・・・
フランツ・カフカ賞の春樹を評する言葉だ・・・
自然は自らを完璧に描く作者がいなることを恐れているのだ・・・!
950 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 01:04:46
品川猿、途中ダルいところがあったけど、
概ね、面白がった。
さて、ダンスダンスを・・・
951 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 16:28:13
短編集は面白いね。
短編はほんと外れしらずだよな
駄目な短編集って無いんじゃないだろうか ちょっと思い浮かばない
953 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 20:57:31
肝臓石の話、好きです。
腎臓結石の話は、もっと面白かった。最高です。
955 :
吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 23:18:52
> 腎臓結石の話
柳家喬太郎の新作落語。
957 :
吾輩は名無しである:2009/06/16(火) 19:43:36
村上春樹がカルト組織から終日嫌がらせを受けているそうです。
どうやら、書いてはいけないことを書いたようです。
ヤマギシですか?
959 :
吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 12:08:42
エホバですか?
なにでなにを書いた
961 :
吾輩は名無しである:2009/06/22(月) 03:01:52
テレビピーポーって、面白いね!
この人は短編にこそ魅力があるのにね
963 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 11:09:01
「午後の最後の芝生」大好き。
誰か短編映画撮ってくれないかな。でも舞台は日本じゃダメだね。
アメリカびいきの春樹だけど、個人的にはイギリス映画が希望。
春樹はウディ・アレンなら無条件で映画化OKなんだってね。
意外とエリック・ロメールなんてハマリそうな気がするけど。
964 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 11:53:08
春樹をロメールで映画化はスノッブ臭強くなりすぎて×
1Q84は故人だけどペキンパーで
965 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 14:43:01
午後の最後の芝生は映画化するなら
女の子の部屋の雰囲気を出せるかどうかにかかってるな
そもそも映像で表現できるようなしろものかどうか
966 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 15:36:59
そうね。部屋の雰囲気と、役者のレベルにかかっている。
セリフはものすごく少ないしね。
役者も思いつかないね。
ノルウェイの森 読みました。
それは良かった。
969 :
吾輩は名無しである:2009/07/04(土) 00:47:49
ワン
ツー
スリー
品川猿が好きだな
窓って短編がすごい好きだけど、最後の「僕は彼女と寝るべきだったのか」はいらないと思った。
窓いいよね。
973 :
吾輩は名無しである:2009/07/05(日) 18:15:14
窓ってどれに入ってるんだっけ
974 :
吾輩は名無しである:2009/07/05(日) 18:22:02
自己解決した
カンガルー日和に入ってた奴か
前の題の方が全然いいな
めくらやなぎと、眠る女、が好きです。
短編としてほとんど完璧に近い作品だと思います。
作者もたぶんお気に入りだと思います。
なぜかというと
976 :
吾輩は名無しである:2009/07/06(月) 00:41:58
失った事のない人間に説明はでき
>>976 > 失った事のない人間に説明はでき
デターーーーーー!
村上春樹好きの○○ちゃんw
なんか、「像の消滅」を読み直してて、一度
読んだことのあるやつだからストーリを思い出しながら、
次はこうなるって思いながら読んでて、その中の『眠り』って
話を読んでるときに、思い出したストーリーが、
”奥さんがアルチュ−になる話だな、旦那は浮気してて”
って思ったんだけど、作中にはそんなこと書いてないよね?
だれかがこんな解説してたのかな?
それか誰か別の人でそんな話があったのかな???
なんかアル中で酒臭くて周りに避けられたりとか、被害妄想とか、
最後も警官か誰かがきてるだけなんだって思ったんだけど。
979 :
吾輩は名無しである:2009/08/18(火) 23:43:20
タクシーの中の男が好き
980 :
吾輩は名無しである:2009/08/19(水) 14:26:39
村上春樹 小学校卒業文集
真珠の国をたずねて
神