「物語」「批評」「うめき」

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886吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 19:18:45
美香さんって、、、いい女だね。
側にいたら、絶対好きになってると思う。

887C ◆7sqafLs07s :2005/04/04(月) 19:43:35
>>869

僕には溝はありません。というより、溝について真剣に考えるなら僕は言葉を書きません。

>>874

そうですかね。僕は自分よりずっと年上なのに若い世代よりずっと的確に文化全般を価値判断する人がいるのを知っています。
大切なのは日々の積み重ねじゃないですか。貴方は多分、若かった頃より関心がなくなっただけだと思います。
もともとそんなに好きじゃなかったんじゃないですか。文化的なこと全般が。

888吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 19:58:59
文化的なこと全般て。おまい寝てろ。
889C ◆7sqafLs07s :2005/04/04(月) 20:00:46
>>877
>>878

矛盾してるというか、877が結局雑談なので解釈が甘いですね。「実存的で人間的な主体性」を回避する目論見
までちゃんと思い至ることが出来たなら877における
「国家や国境といったものを軽々と乗り越え、自らを抑圧・妨害する敵に立ち向かう」
という表現はかなり不適切だと思わなきゃ駄目ですな。

890吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 20:04:01
なんでいちいち「結局雑談なので」とか煽る言葉を挟むんですかね。
だから荒らし扱いされんですよ。
891ゴーダ:2005/04/04(月) 20:07:38
しー君、君が童貞か否かという質問には答えてくれないようだな。
残念だ。いやなに、君の逐語反復が性的欲求不満の男性によく見られる
ヒステリーによるものか、個人的に確かめたかっただけだ。
気分を害してなければよいのだが。

それにしてもまた自分が読んでいない本に対する他者の解釈に
つっこんでいるようだが、かなりの「冒険家」だな。やはり
休日にはジャングルに行って大蛇と格闘でもしているのかね?
892C ◆7sqafLs07s :2005/04/04(月) 20:13:57
>>890

877をよく読めば本物の煽りマシーンが誰なのかよくわかると思います。僕はどちらかといえば
「自らを抑圧・妨害する敵に立ち向かう」タイプなので。

>>891

中学生の頃、つまり女とやったかどうかが人生の分かれ目であるかのような一過性の錯覚に支配されている時期
「おまえ童貞か?」という質問は重要な言葉だったことを思い出すよ。

雑談は雑談スレでやったらどうかね。
893ゴーダ:2005/04/04(月) 20:22:21
残念ながら私の目的は雑談ではないのだよ。

ところで構造主義哲学全般に対する君の過剰反応は
それに対する自身の無理解の吐露、と私は考えているのだが、
現時点で「批評」を話題とする際、それは致命的とは言えないかね?
894C ◆7sqafLs07s :2005/04/04(月) 20:26:00
構造主義哲学「全般」などという幻を僕は信じていないだけだよ。
ついでにいえば「ポスト」構造主義もね。

それらは時代を大雑把に語るためには便利な言葉だけど
個々の思想を理解するためには回避するべき概念だと思うのだ。

デリダ以外のデリディアンがこの世に存在しないように、
本等の思想とは孤立無援なものですよ。

ご飯の時間なので。
895白石昇 ◆Lxw0LjMWvE :2005/04/04(月) 20:39:08
物語を批評してうめくとあら不思議、批評もものがたりになるのでR
896吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 20:40:34
そんなこと言われると白石が天才に見えちゃう
897吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 20:50:17
>>892
全然「立ち向か」ってねえじゃん。逃げてばっかで。

違うというなら誰の講演か言って下さい。
あと1800年代に音声中心主義という言葉が使われていた実例も。
898ゴーダ:2005/04/04(月) 20:50:23
やはり君は理解していない。
君にとっては幻にすぎぬ構造主義には
明確な「視座の転換」があったのだよ。
だから「ポスト」構造主義という言葉さえ生まれた。
書名や用語がいっさい含まれていないレスにさえ、
その視座を感じることはある。(>218)
しかし君のカキコにはそれが見あたらない。
899吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 21:17:51
なんだ今頃?もう10日以上経ってるぞ。
900吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 21:19:10
900をト書きさんへ♪
901C ◆7sqafLs07s :2005/04/04(月) 21:58:06
>>898

あはは。ではその視座の転換とはなんでしょうか。
あなたが書くそれを僕は東洋の古典の中か
ギリシャローマに見出せると思いますよ。

902C ◆7sqafLs07s :2005/04/04(月) 22:08:11
ゴーダみたいな単純な人の最大の誤解は
幻とは実在するもの以上に実感されるからこそ幻なのである、ということを理解していない部分なんだな。
実感として語られているから本当じゃないか、という宗教を信じてしまっていて。
903吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 22:08:17
904吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 23:03:34
Cさんに文化的に遠い人間といわれた者です。貴方は傲慢な人ですね。まるで全てを知っているように、語り、人を評価する。貴方が周囲から嫌われる理由が分かりました。貴方に道化の器量は無いと思われます。擁護するのを辞めましょう。
905吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 23:33:01
Cは傲慢というより不誠実。
始めから対話なんて求めてないもんこの人は。
906吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 23:39:26
傲慢なのはいいんだけど
Cの場合口先だけで中身が伴ってない
本人は人の揚げ足取ってご満悦のようだけど
デリダも結局読まずにあやふやなこと言ってだけみたいだし
忌み嫌われて相手にされてないだけなのを
反論できる人間がいないと勘違いしてるんだろうね
907吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 23:47:39
確かに不誠実でもあるな
確信犯だから手に負えない
908吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 10:17:32
Cさん、南斗水鳥拳がいないんだけど何処いっちゃったんですか?
909吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 10:21:16
別の板で、ネットを意識しはじめた作家達の意見に「君は何の権限があって」と非難され、こちらでは「文化から遠い人」とヤユされた。板によって態度が変わるのならいっそう名乗るのは辞めた方が良い。実に見苦しい。道化になるには知恵が無さ過ぎる。
910吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 10:33:14
連投。美香さんが人気あるのは、態度(姿勢)が一貫しているからですよ。だからアンチもファンも彼女の言葉に一興を持つ。名乗る以上はそれなりの責任が生じるでしょう。それが出来ない以上は、他の意見にも謙虚になるべく名乗らないで下さい。不快なだけですから。
911吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 10:43:44
なんせCは本読んでねーからな。
912ゴーダ:2005/04/05(火) 12:18:26
>901
ここで君は構造主義哲学に対する無知を自覚しながら、
それに対する理解の可能性さえ拒否してしまっている。
現代に至る哲学の歴史を君が否定したからといって、
歴史自体が変わるわけでもあるまい。
またこれは、知的欲求、何かを「知りたい」という姿勢さえ
否定するものだ。このままでは君はその小さな脳髄の中へ、
これからも一層ひきこもっていく傾向、というかそこに
「意志」さえ感じる。「知」に対する冒涜、だな。

ドゥルーズ、ガタリの機械概念を用いれば、君と君のPCは
ネットにつながっていながら完全に孤立した機械を形成している
とでも言うのだろうか。
913ゴーダ:2005/04/05(火) 12:21:17
>902
これについては何も言うまい。たかだか3〜4行のカキコで
これほど論理的整合性を欠いてしまうのは
アテンションスパンの短さを示している。
これでは構造主義どころか、ほとんど哲学書は読めないだろう。
文学も同じではないかね?君はテキストを読めるのかね?
君が読んだと思いこんでいるテキストは、本当に君によって
「読まれた」と思うかね?
914C ◆7sqafLs07s :2005/04/05(火) 15:32:16
>>904

「文化に遠い」とかまあ「文化に暗い」とかそういう表現は使っていないわけですけど。
文章を評価することは過ちを生むかもしれないけれど訂正がきく。だけど相手の意見を決め付けることは不毛ですね。
相手が書いていないことをさも書いたかのように決め付けることは不毛です。
リア王を読んでください。道化は王をどんなに小馬鹿にし茶化し酷評しても許される立場を与えられている存在です。
馬鹿にされるたび、もしくはそう思い込むたびに苛立つ人に道化を評価することはできません。
道化というものを痴呆のパフォーマンスに徹する精神乞食だと思い込んでいる人に道化は語れないでしょう。

道化を判断するポイントは「真実」のみです。

>>912

無知を自覚ではなく、構造主義にしろポスト構造主義にしろ、そう呼ばれている思想の源や
パーツを僕は指摘できるだろうから、どうぞ視座の転換とやらを示してみてくださいと言っているのです。
何故書けないのです?何を不安がっているのです?

それと皆さん、僕について語るのはもう結構ですよ。僕のほうはあなたたちを語ることに興味がありません。
915C ◆7sqafLs07s :2005/04/05(火) 15:34:58
>>913

素人の印象批判は結構なので出来るならちゃんと批評してください。
印象批判の後にテキスト論を持ち出すなんて馬鹿のやることです。
916吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 17:07:30
>>914
あのなあ。
ここであんたがあれこれ言われてるのはあんたの言動が叩かれてるんであって、
ただあんたの存在が否定されてるわけではないだろう。
音声中心主義の話はどうやらあんたの勘違いだったようだが、
あれだけ自信たっぷりに断言して、嘲笑まで加えておきながら
どうやら根拠のない思い込みだったらしいと判明しても
相変わらず虚勢を張り続けずにいられない。
叩かれて当然じゃないか。
デリダと音声中心主義の話は読みもせず思い込んでただけだったんだろう?
違うというなら1800年代以前の音声中心主義という言葉の
使用実例と講演者の名前を示すべきだ。
講演者の名前すら示せず同じような内容の文が
ネット検索で簡単に見つかるなんて、「講演で聴いた」というのが
かなり怪しいもしくは嘘だと見なされても仕方がない。
しかも最初は「読んだ」といっていた疑惑もあるわけだ。
なのに「ソースは?」と聞かれたら「講演で「聴いた」」と。
「「読んだ」んじゃないのか?」
「講演で聴いてパンフレットで読んだんだ」
「誰の講演?」
「それは迷惑がかかるから言えない」
「誰の講演?」
沈黙。
「誰の講演?」
沈黙。
まるで取り調べを受ける犯罪者のようだ。
917吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 17:16:00
>>914
そしてまた今回も、
ドゥルーズの戦争機械の概念の解釈にけちをつけたり
「僕は構造主義やポスト構造主義のパーツや源を指摘できる」
と口にしているがもう誰も信用しないだろう。

まず自分から戦争機械の概念の解釈を示してくれ。
ただ他人の書き込みに批評加えるだけじゃなくて。
構造主義の源流を指摘してくれ。
まあ出来ないと思うが。
口だけだから。
918吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 19:12:16
どうやらリア王の家来であるCがサンドバック状態に。
ゴーダとかいう人は精神分析をしたがっており、
916-917は口先だけじゃない証拠として説明を求めており、
また、道化を演じ切れてないという意見もある。
良くも悪くも打たれ強いのがコテの特徴。
逃げ口上だけはイッチョマエ気取りだが、
それが上滑りしてることに気が付かないのが情けない。
919吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 19:54:30
いやー気付いてはいるだろ。
だけどやるしかないんだよ。
自分がいま持ってるしょぼい知識でさ
やってくしかないんだよ、きっと。
かわいそうなやつなんだよ。

だけど晒しage
920吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 21:03:43
実況説明乙
今後も要所要所で実況あると
流れがひきしまって良いdd
921吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 21:44:26
>C
で、誰の講演?
922吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 22:03:16
講演した人に迷惑がかかるから名前は出せないなんて
まるで秘密結社のような講演会だな
923吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 22:57:51
脱構築は不可能、とはどういうことですか?
説明希望
>C
924吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 23:14:10
>デリダ以外のデリディアンがこの世に存在しないように、
>本等の思想とは孤立無縁なものですよ。

こういう物言いって意味ありげで実は何も言ってない。
はぐらかしてるだけ。こんなんばっかだよ。
925吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 23:42:58
デリダを論破したことで世界的に有名な竹田青嗣も、
脱構築は不可能とまでは言わなかった。
なのに脱構築不可能宣言してしまったCは
挑戦状叩きつけちゃったね。デリダの遺影に。
やばい。
哲学の歴史が変わるかもしんない。
哲学の歴史が終わるかもしんない。
マジで。
Cの答えから目が離せない。
体が震えてきそうだょ。
926吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 00:45:17
まあ2ちゃんの煽りコテとしてCは有能。
それだけは認めてやる。
927吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 01:20:24
ま、煽る意外に能はないわけだが
928吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 06:35:29
オメコ
929ゴーダ:2005/04/06(水) 11:57:35
>915
さて、何を「ちゃんと批評」すればいいのだろうか。
君を、かね、しー君。
君は慢性的な性的欲求不満のために頻繁なヒステリー性の発作に悩まされている
30〜40代男性。強い2ch依存のため、批判をスルーできなくなっている。
そのアテンションスパンの短さは人間以外の哺乳動物、というよりもむしろ昆虫に
近いため、読書は不可能。カキコの場合でも3行を超えると文意不明なところまで
論理的な破綻をきたす。つまり、最近よく見かける
「そろそろ通用しなくなってきている斜陽のコテ」のひとりだ。
どうだろう。大部分繰り返しになってしまったが、
「ちゃんと」した批評になっているだろうか。
930 ◆Fafd1c3Cuc :2005/04/06(水) 12:05:18
>>877-880 さん

大変丁寧な回答、ありがとうございました。興味深く拝読しました。

ドゥルーズとガタリの『千のプラトー』の本、今取り寄せている最中です。
読めるかどうかはわかりませんが、未知の書物に対しては、先ず何をおいても
「読む」ことがわたしの第一歩でありますので。

>「作品の真髄」「100パーセントの理解」が「ある」というのは批評における最大の物
>語だと思う。
わたしの場合はたんなる感想の域を出ていないのですが、
ここから、また書き手と読み手の新しい物語が始まるのですね。
931 ◆Fafd1c3Cuc :2005/04/06(水) 12:06:20
文学王さん

ありがとうございます。これからも王として君臨していただきたいです。
「師」として仰がせていただきます。

ゴーダさん

>知的欲求、何かを「知りたい」という姿勢 (>>912)
哲学に対して、また、文学に対して大変真摯な姿勢で臨まれてる方であると
思いました。その情熱に、わたしは限りない敬意を払います。
932吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 14:52:38
すげーきしょいスレと化してる。
はやくおわんねーかなここ。目障り。
933吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 15:18:28
>932
cか?(笑
934吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 17:27:36
Cは逃げたかw負け豚確定だなw
935吾輩は名無しである
>>932
言い合いであつくなるのは仕方ないにしても、
「関係ない人から見たら、そう見えるだろうね、
でもしょうがないんだよ、きしょくてごめんね、すぐ終わるからさ」
くらいの客観性は保ってほしい。
というのが高望み、ってとこがまあ、きしょいわけだが。