55 :
吾輩は名無しである:
>>53 行ってみた。
適当に要約すると、
ホリエモンはレーニンで、今レーニンが超アツイみたいな話でした。
とりあえず御本人もこのスレの存在を知ってはいるようだ。
「今度の2chの私のタイトルは『恋と革命』とかだったかな」
云々。
>ホリエモンはレーニンで、
意味わからん。何のつもりだ?
58 :
吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 10:18:43
>57
孫正義はスターリンということだろう
孫の方がレーニンって感じがする。てゆうか大地康夫。
60 :
吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 19:00:56
どうでもいい下らないメタファーだなw
そもそも堀江は左翼のカテゴリーには入らんだろう
メタファーとしても、何が似てるんだかサッパリわかめらーめん。
62 :
吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 23:55:24
461 :いなば :2005/03/25(金) 12:42:39
>>元ポモという事実が明るみになったから。
前からいうとるやん。
>>しかも中途半端な樫村厨。
なぜわかった?
>>ちゃんとポモ批判をするべき。
努力はしてますが……。
462 :名無しさん@社会人:2005/03/25(金) 15:27:37
>>461 あんた絶対樫村にこっぴどく叩かれるよ。
そういう自覚を持ちつつ、樫村を叩け。
じゃないとポモ批判者とは認められない。
463 :名無しさん@社会人:2005/03/25(金) 15:29:04
あと鎌田哲哉もな。
樫村・鎌田という二大ポモ巨頭を討たない香具師は、
しょせん遠吠えに過ぎない。
日本のポモ言説のコアはこいつらだから。
464 :名無しさん@社会人:2005/03/25(金) 15:31:00
柄谷・蓮實を叩くのは楽なんだよな、結局。
むしろ今挙げた二人のような、
巷に流布していない書き手の方が強力。
465 :いなば :2005/03/25(金) 15:49:48
鎌田って読んでないけど、そんなに強力ですか?
『重力』でのすが批判はなづほどもっともと思ったが、あれは節操の問題だしねえ。
63 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 00:04:34
ポモwwww
64 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 01:52:54
話し変わるが鎌田と柄谷NAMのケンカは堀江とフジテレビみたいなもんだな。
スガチャンはニッポン放送ってところか。
んーで問題です。鎌田の既得権者打倒の野望を潰すソフトバンクは一体だあれ?
65 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 02:52:08
ソフトバンクってのも、孫が一代で築き上げた新進企業だよね?
>>64 となると・・
城殿智行か?(スケール小さいし、やりそうにないが)
新進の批評家であるし。
フジ柄谷やライブ鎌田と無関係な来歴であるし。
カリフォルニア大学バークレー校卒と立教大学卒は、日本の中での学歴評価が
微妙だという点で近いし。
66 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 03:53:02
それはもちろんハスミンだろう。
家柄高いしホワイトナイトのイメージにもぴったり。
(福ちゃんだとホワイトピッグになってしまいまんがな)
ハスミンカラヤンの闘争のエチカ新世紀ヴァージョンで
ニッポンエスタブリッシュメントの底力が成り上がり鎌田を断固粉砕!!!
。。。キドノってもういないやん。金井バアサンの足舐め係かと。
全然、スガの話でないな。
何でスガは堀江をレーニンに似てると言ってるのさ。
68 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 18:01:25
別になんも考えないで言っちゃっただけなんじゃないの?
>カリフォルニア大学バークレー校卒と立教大学卒は、日本の中での学歴評価が
>微妙だという点で近いし。
バークレーと立教を一緒にするなよ。教授のレベルから言って話にならないくらい
違う。
咄嗟にしろそこでレーニンの名を出す所が、所詮スガの左翼的限界よな。
71 :
吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 11:43:42
今どきレーニンの名前を出す香具師はいないよ。
そこがおもしろいとこ。
中沢新一『はじまりのレーニン』の方がずっとマシ。
73 :
あむばる:2005/04/02(土) 03:17:20
すがさん、ボクはゲイじゃないよ……。
74 :
吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 00:48:07
伸びないぞ
75 :
吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 22:12:33
en-taxiでの連載について。
今号はホリエモンについて面白可笑しく語っているよん。
読むべし!
で、なんでレーニンなのさ?
77 :
あむばる:2005/04/06(水) 07:46:32
世の中変えてくれるかもってことでしょ。
78 :
吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 10:11:33
レーニンなんじゃなくて、あたかもレーニンのように、見てるってことでしょ、
一般的にホリエモンを応援している人はってことだよ。
で、この話は前衛芸術の話しの中で出てきたことで、前衛と言うと、対抗文化としての
左って感じで思われるけど、横光がそうであったように、前衛は左だけじゃなく
右からも出るって話しだよね。左右のその反転は、白樺派からも読めるし、グロイスの本を
参照してもいたけど。まあ、左右は前衛においてはあいまいだと。
で、上のようなこと踏まえて、前衛芸術は資本主義の対抗と言うよりむしろ、それを累進させる
立場にもたつってことで、ホリエモンも明らかに保守っていうかネオリベなのに、それが
あたかもレーニンのように、資本を壊してくれるんじゃないかって、思う人は思ってるんだろうな、
って単にそんだけの話でしょ。
で、まあたぶん、がっかりすると言うことねw
79 :
吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 10:17:17
最近スガスレ元気ない
鎌田スレに負けちゃイヤン
堀江=レーニン説は明らかに無意味
81 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 00:15:37
>>80 だから、無意味だっていってるんじゃん。
ホリエモンをあたかもレーニンとして、資本主義をぶっ壊すものとして
みちゃっても、結局、保守からも前衛が誕生してるように、資本主義や
グローバリゼーションを推し進めるだけだよって話でしょ。ホリエモンが
レーニンなわけは、ないわけで。でも、それが前衛に見えちゃうところが、
横光学会で話した事でしょ。横光も前衛といいながら、後半日本主義になっちゃうんだから。
en-taxi 09号の糸圭の連載って誰も読んでないの?
>ホリエモンをあたかもレーニンとして、資本主義をぶっ壊すものとして
>みちゃっても、
そんな堀江社長を、レーニンに擬したり、資本主義破壊者として見たりする奴なんて、
存在しない。するとしたら、糸圭みたいなひねくれた心情左翼だけ。
84 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 12:56:04
>83
SBIの北尾の発言にも見え隠れしているけれど
堀江はよき資本主義を崩壊させるトロイの木馬であるとの
危惧はいろんな連中が抱いてるんじゃない?
もちろんそれは北尾がジジイになってきたということだが。
85 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 13:12:30
70=72=80=83
講演会の内容分かろうが分かるまいが
とりあえず批判したいだけの奴だからスルーしとけ
>>84 >よき資本主義を崩壊させる
レーニンとか持ち出す左翼的理念からすれば、資本主義は「よき」どころか全て悪しきもので、
その悪しき資本主義を破壊するものでなければならないはず。
正確には「よき業界慣行」だろ?
放送・広告業界の糞っぷりは資本主義と呼ぶことすらためらわれる。
88 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 14:14:47
よき資本主義なのか
資本主義を崩すよきトロイの木馬としての例なのか、じゃないの?
そもそも資本主義に良いも悪いもないじゃんw
どっちにしろ、レーニンで比喩する奴なんてスガ(みたいなサヨク)以外、存在しない。
そして、その比喩は不適当だ。
90 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 14:24:43
スガ以外に堀江社長をレーニンに比した人があるってなら、例を挙げてみてくれない?
92 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 16:21:30
70 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/03/27(日) 00:17:06
咄嗟にしろそこでレーニンの名を出す所が、所詮スガの左翼的限界よな。
72 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/03/29(火) 12:04:24
中沢新一『はじまりのレーニン』の方がずっとマシ。
80 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/04/06(水) 20:04:13
堀江=レーニン説は明らかに無意味
83 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 11:45:18
>ホリエモンをあたかもレーニンとして、資本主義をぶっ壊すものとして
>みちゃっても、
そんな堀江社長を、レーニンに擬したり、資本主義破壊者として見たりする奴なんて、
存在しない。するとしたら、糸圭みたいなひねくれた心情左翼だけ。
89 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 14:21:52
どっちにしろ、レーニンで比喩する奴なんてスガ(みたいなサヨク)以外、存在しない。
そして、その比喩は不適当だ。
91 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 16:16:01
スガ以外に堀江社長をレーニンに比した人があるってなら、例を挙げてみてくれない?
で、例は挙がらないの?
94 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 19:22:31
>93
他人の言わないことを口にしたがるのがスガだぜ。
あんたの問いは無意味だよ。
>>94 では
>>78や
>>81が、一般の人が堀江をレーニンみたいに見てると言ったのは、事実無根か。
そして糸圭は、誰もそんな風に見てないのに堀江をレーニンと見る人もあるがとか言って、
それは資本主義の前衞でしかないと否定してみせたわけか。マッチ・ポンプだね。
火のない所に自分で煙を立てて、それは火ではないと批判するんだからな。
96 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 20:29:03
>>95 一般の人が「レーニンみたいだねー」っていうわけないでしょw
資本主義を崩す革命者としてみなしてるっていうのを、
あたかもレーニンのように見ていると形容してるだけであって。
マッチポンプとかなんにも関係ない。前衛の中で左派と保守が
厳密に区別できないと言う時の例だったんだから。
97 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 20:52:22
おまえらまずentaxiを読めや。
雑誌のほうでは一転して、スガは堀江に対して全く批判的で懐疑的な
スタンスを取ってるだろう。
おまえら井戸の中の阿呆どもは、情報疎すぎw
98 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 21:15:27
そうそう。
そもそもen-taxi 09号で糸圭は堀江のことを
レーニンに例えて語ってないしね。
>>96 >資本主義を崩す革命者としてみなしてる
だから、スガ以外で堀江社長をそんな風に見做してる人の例を挙げておくれっての。
100 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 22:29:58
でも今回の騒動で痛快に思ってる左翼は多いはず
ニッポン放送に労働組合がないのは笑えるけれども
フジサンケイグループが左翼の問題に目覚めたのは重要。
やはり左翼なのかよ。
102 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 22:39:57
101 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 22:31:01
やはり左翼なのかよ。
101 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 22:31:01
やはり左翼なのかよ。
101 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 22:31:01
やはり左翼なのかよ。
101 名前:吾輩は名無しである 本日のレス 投稿日:2005/04/07(木) 22:31:01
やはり左翼なのかよ。
m9(^Д^)プギャー
103 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 22:45:48
ウヨのプロ固定、邪魔だ!
104 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 23:18:11
>>100みたいな拗ね左翼なら、サヨクも要らんわ。
105 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 23:19:58
>>97 情報の問題じゃない。
講演でも批判的なのは一緒なんだから。
106 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 23:27:47
だから拗ねてるのはニッポン放送のほうだってw
107 :
<97<100:2005/04/07(木) 23:34:49
特攻隊員が犬死か犬死でないかは個々人の感想であるから
一晩中、感想を喋り合えばよろしい。
しかし、彼らはアジア侵略(強盗殺人)の共犯者であるという事実は紛れもないことである。
靖国の英霊たちがアジア侵略強盗殺人の犯罪者若しくは犯罪の共犯者であるという事実から目を逸らしてはならない。
麻原天皇陛下のもと、世界滅亡(ハルマドゲン)阻止のためと称して
市民を殺し廻ったオウム帝国の兵士たちもいま個別に裁かれている。
オウム帝国サリン特攻隊の若者たちもその共犯者たちも裁かれている。
当前のことだ。
靖国の英霊たちもアジアの無辜の民を殺した犯罪者であり共犯者であることから逃れる事は出来ない。
数人の指導者を連合国に裁いて貰うという怠惰に胡坐をかいて、英霊という個々の犯罪者を見逃してきた。
オウム裁判のように厄介で気の重いことだが、裁くのは我々日本国民の義務である。
オウム帝国と日本帝国に家族を惨殺された者の悲しみは同じものだ。
侵略の挙句多くの家族を殺しておいて、たかが数十年で許されるはずがなかろう。
http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm
>>105 だからその、糸圭が批判の対象とした、堀江を資本主義破壊の前衛と見なす人って、
果して実在するの?
左翼にはそんな愚論を抱く奴が本当に存在するのか、それとも、ありもしない仮想敵か。
いや、糸圭自身の投映でしかないんでないのかい。
109 :
吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 23:53:46
>>108 左翼とか関係ないって。
堀江を応援する人たちは、旧体制(この場合フジサンケイグループ)に殴りこんだって
ことで応援してるわけでしょ?すが曰く、そこにはフジサンケイへの嫉妬心から堀江を
応援するのではなくて、純粋に体制をひっくり返してくれるんじゃないかっていう感じで
堀江の中に前衛を見てるんじゃないのか?って話だったと思う。
それだけのことだよ。でも堀江が資本の側にいることは当然なんだから、
のちのちがっかりするよなって話でしょ。
>純粋に体制をひっくり返してくれるんじゃないかっていう感じで
>堀江の中に前衛を見てるんじゃないのか
でね、本気でそんな風に見てる人々が存在するとは信じられんのよ、私には。
存在したとしてもそれを前衛とか体制顛覆とかましてやレーニンだとかと語るのは、
スガさんよ、あまりに左翼的な意味づけ過剰ではないのかね、と。
111 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 00:05:49
いや、堀江は金融におけるレーニン主義を実践したのよ
でも、結果は、、、
「金融におけるレーニン主義」って何だ?
目的遂行のためには手段を選ばないってだけならレーニン主義と呼ぶほどのこっちゃないぜ。
113 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 00:12:20
>>110 何度も言うけど、堀江応援してる人は実際いるわけで、その多くがそういう
反転を夢見てるっていうだけ。その人たちが「レーニンだ!」なんていうわけがない。
その人たちは、左とか右とか意識して、堀江を見てるわけじゃないからね。
だから、応援してる中には左も右もいるだろうね。
ただ、横光や前衛がフォルマリストとして文学形式を一挙に革命しようと
したような、そういう形式の転覆ならば、レーニン的なものを思いうかべるよな、
でも、実際堀江はレーニンではないよなって、話なんじゃないのかな。
114 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 00:22:30
>目的遂行のためには手段を選ばない
っていうのがレーニン主義だって言ってるのじゃない
レーニン自身NEPとか資本主義の方法を取り入れてるわけだし
逆に、堀江みたいな資本の権化がレーニン的に見えるのは面白いって
思うだけだと思う。
115 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 00:30:27
そうそう。その前衛の両義性をからめただけだからね。
116 :
114:2005/04/08(金) 00:41:55
>思うだけだと思う。
、、、変な日本語だ、反省。
117 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 05:44:11
2ちゃんの中なんかでそんな事いちいち言い直してる奴が最も馬鹿(藁
>>113 >堀江応援してる人は実際いるわけで
本当かねえ。実在したとしても、少なくとも、その応援の仕方を
「反転を夢見てる」だの「レーニン的なもの」だのと表現するのは
それこそ左翼的な思入れによる深読みしすぎ。
>>114 その程度のことをレーニン主義とか呼ぶのは大袈裟。スガもあなたも。
>>113 >そういう形式の転覆ならば、レーニン的なものを思いうかべるよな、
いいえ、浮かべませんってば。浮かべるとしたら、左翼の同調者です。
例、「藝術革命と革命藝術」と言って新感覚派をプロレタリア文学と同列に並置しようとした高見順みたいに。
でも横光利一自身を見れば、前衛的な「国語との不逞極まる血戦」と同時に
マルクス主義文学論(プロレタリア文学派)との文壇政治的抗争に尽瘁してたんだし。
120 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 13:11:16
ニッポン放送社員平均年収が1,160万円(うろ覚え)
フジTVは1,500万円程度。
ライブドア400万円。
これを知った衆愚どもは、
ホリエーニンぐあんばれぇ、と思うわな。
オレもそう思った。
ホレーニン、フジサンケイグループをぶち壊せェ!!
カクメエだぁ!!
121 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 13:17:40
>>119 まったく引用に対するコメントになってないよね。何が言いたいのかわからない。
>>118が言いたいことは単に、野次ってるだけだから意味も何もないけどね。
フォルマリストと自称した横光とプロ文派の相同性はなにも左翼に同調する側から
だけ出ているだけでないのは有名。新感覚派の中からも、相同性は指摘されてる。
ただ、新感覚派の同人たちは、横光がよりプロ文派より徹底してると言う意味において
相対的に優れていると言うだけです。左翼の同調者だけが同列にしたっていうのは、
左翼を叩きたいだけの短絡的な「例」でしかありません。意味のない「例」ですねw
本
人すらあるいは同人すら、プロ文との相同性を語る。
例、横光は福本主義に触れる。同人の中河は、横光と蔵原は「相対的」にしか立場を事にしてないと指摘。
>でも横光利一自身を見れば、前衛的な「国語との不逞極まる血戦」と同時に
>ルクス主義文学論(プロレタリア文学派)との文壇政治的抗争に尽瘁してたんだし
これが単に前衛の両義性だといてるの。その「血戦」の引用のあと「国語への屈服」と
いうでしょ。そう言う反転は、フォルマリストにはありうると言うこと、フォルムは反転しちゃうから。
あなたがすでに、横光の両義性を言ってる時、その反転を浮かべてるんだよ。
浮かべてるんだってばw
122 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 13:24:04
左翼たたきばっかりに没頭しすぎて、むちゃくちゃだよね言ってることw
左翼しか同調してませんってば!って感じでw
形式を考える時はこの両義性があるってだけなのに。レーニンに見える
資本主義者もあるよねってだけでしょ。左翼とか全く叩く意味なんてないw
叩く人ほど思い入れあるみたいだけどねえ
>>120 対象になってる年齢層が全然違うんだから、それは比較として意味を成してないだろう。
ライブドアの平均400万は20代社員が主な基準になってるし、
ニッポン放送とフジの1000万プラスアルファというのは、
40代から50代が基準になってるな。
>>121 >例、横光は福本主義に触れる。同人の中河は、横光と蔵原は「相対的」にしか立場を事にしてないと指摘。
だから横光は、反マルクス主義戦線の足並を亂す中河與一を嫌って、爪弾きにしたんだが。
横光自身は最初から最後まで反プロレタリア文学だよ。その限りでは反転も糞もない。
>>122 >レーニンに見える
>資本主義者もあるよねってだけでしょ。
一般論でごまかしたね。具体的に問題なのは堀江でしょ。
堀江は資本主義破壊者には見えない。そんな風に見てる人はスガの仮想の中にだけ存在する。
125 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 22:39:21
>>124 お馬鹿さんって旧字体で書くくらいしか、主張するところないんだねーw
つまはじきなんてどうでもいいのw。横光が反プロ文なんて前提だよ、
なにいってんの?にもかかわらず、新感覚派内でも「相同性」が指摘
され、
>>124が意識的かどうか知らないけど、横光本人が、芸術派に一番影響
を与えたのは福本和夫の弁証法ではないかといってることは何で飛ばすの??
都合が悪いから??横光はプロ文の弁証法が影響してるって自分で言ってるんだよ。
形式/内容の弁証法が、内容を主とするのか(プロ文)、形式を主とするのか(芸術派=横光)
はさておき、作用していたんだよ。反転っていうのは、横光が反プロ文からプロ文に反転すると言う意味じゃないの。
形式と内容の弁証法は、形式も内容も相互に置換されて反転しちゃうってことなの。
ここに前衛の右と左のあいまいさがある。中河はこの弁証法を、形式と内容の「相互作用」といってるけどね。
反転の意味わかったかな?
>堀江は資本主義破壊者には見えない。そんな風に見てる人はスガの仮想の中にだけ存在する
あなたには見えないんだね。それは正しいと思うよw
でも、資本主義者でしかない堀江を、応援する人はあたかも、改革者だと
錯覚してしまうところに、前衛の両義性があるんじゃないかって文脈で、今まで話してたの
分かってるかな?だから、スガは、堀江が破壊者だなんていっていないの。にもかかわらず
堀江をレーニンのように形式を転覆させてくれる、前衛と勘違いさせるところに
前衛の両義性があるってことだよ。
横光の、芸術派とプロ文とのあいだの両義性を説明する時に、堀江の話になったんだからね。
で、横光が結局既成文学に寄り添っていくように、堀江応援しても、がっかりするよ
ってことなんだよw
まー要するに、関東震災後になんかすげー前衛っぽく登場した横光が
「旅愁」とかに至る事実があり、「敗北の文学」のミヤケンを登場させる
プロ文もなんかそれと似てるよねー、みたいな話か?
>>125 「弁証法」「弁証法」か、便利な言葉よな。
正反どちらも自分の都合次第で我田に引き入れることができてさ。
横光の場合は、マルクス主義文学論からの批判に対して
マルクス主義理論自体によってその批判が成り立たぬことを示して反論しようとしてるんだよ。
対平林初之輔なんかもその論法だったな。
>応援する人はあたかも、改革者だと
>錯覚してしまうところに、
堀江を応援する人が存在するとしても、
それは別に改革者だとか資本主義破壊者として期待しとるわけではあるまい。
応援者をそんな風に解釈するのは左翼的妄想に過ぎるって今まで話してたの、解ってないのかな?
応援者をどう解釈しどう表現するかを問題にしてるんだよ。
>>127の前半と
>>125の前半とがそれほど異なるようには見えないのだが…
あと堀江を応援する人が彼に改革幻想を見ていないのだとすれば、その人たちは
堀江に何を期待してるのだろうか? 酒飲むときのネタか?
「レーニン」に例えるのが左翼的だからダメだとしたら(しかしまあ、今どきこんな素朴な批判が
あり得るのかね?)、ヒトラーにでも例えてみるか? さて、ナチズムは「反左翼」なのか?
129 :
吾輩は名無しである:2005/04/09(土) 12:36:16
ニッポン放送社員平均年収1,160万円(うろ覚え。以下同)
フジTV1,500万円
ライブド400万円
これを知った衆愚どもは堀江ぐわんばれ
フジサンケイグループぶっ潰せと
心底思ったはず。
オレもそうだったけど。
130 :
吾輩は名無しである:2005/04/09(土) 12:48:16
ニッポン放送社員平均年齢は40歳ぐらいのはずだ。
フジはもっと若いかも。
世間で40歳で1,000万円以上の収入ある奴の割合は
オレの印象では5%以下だな。
当然衆愚は怨嗟の感情を持つがね。
>>128 >左翼的だからダメだとしたら
左翼的だから、ではない。実態に合ってない仮想、過剰な期待だからだ。
その応援者への(応援者の、ではない)期待のかけ方があまりに左翼的だなってだけ。
132 :
吾輩は名無しである:2005/04/09(土) 14:09:34
>>128のいうとおり、
>>127は混乱してるよね。弁証法が便利だっていうのは、横光が言ってるのにw
で、前半同じこといってるのに何が反論したいのかがわかんないんだよね。
たんに「左翼」が気に入らないから、すっごいこじつけて「反転」させてわざわざ
反論させてるようだけどw
>横光の場合は、マルクス主義文学論からの批判に対して
>マルクス主義理論自体によってその批判が成り立たぬことを示して反論しようとしてるんだよ。
だから、それが福本の弁証法だったり、蔵原の形式主義論争とかのことでしょ。あの論争が
決着つかないのは、お互いが弁証法の反対側で相互作用してるからだよwそれが両犠牲だと
言ってるんだけどわからないのかな?
>>131 ていうか、あなたは、文章が大分読めない見たいね。スガはその「レーニン」と錯覚してる
「応援する人々」に期待をかけているわけないじゃない。スガは実態に合ってないといってるの。
資本主義者堀江をレーニンとすることは、錯覚だと言うんだよ。
にもかかわらず、それがたんなる錯覚では片付けられないのは、前衛の両犠牲であり、
横光の両義性とからめて話したんでしょ。それくらい読めないの?スガは堀江をレーニンと
して期待しようなんて、いうわけないじゃんw両義性は、さっきのフォルムの反転のことね。
講演でもグロイスの全体芸術様式の本をからめて話してたんだからさ。
過剰な期待って何?わたしも堀江に期待してることになるわけ?意味が分からない。
>>132 横光は敵を倒す戦術として敵自身の論法を採用してみせたに過ぎない。
つまり戦術上の擬装であって、それを横光自身の理念と素直に受け取っては誤り。
それ位も読み込めないのかな。
スガは堀江に「資本主義破壊」を期待するのは誤りだと批判する。
しかし、堀江にそんな風に期待するなんてこと自体が
応援者(実在するならば)の実態に合ってないスガの仮想でしかなく、
スガ自身の左翼的心情を(応援者に)投映した上で否定してみせただけではないのか。
故にマッチ・ポンプだと言ってるわけだろ。
だいたいキミは「実態」を「応援者の実態」でなく「堀江の実態」と読み違ってるよ。
わざわざ「応援者への(応援者の、ではない)期待のかけ方」と書いてあるのに
「わたしも堀江に期待してることになるわけ」って、それでは「応援者の期待」だろが。
全然文章が読めてないのはキミだよ。
>>133 戦術上の擬装って都合の良い言葉だね、今度から俺も使ってみるか。
「それは僕の戦術的擬装だったんです!」って。
とりあえず、横光らの「形式」も擬装だったんでしょうか?
新感覚派と初期プロ文の文体は似すぎるほど似てしまうわけだが。
横光自身の真の理念などが問題になってるわけではないと思うんだけど。
そらまあ、横光はプロ文嫌いだったんだろうし。
あと、堀江に期待している奴などいない、それはスガの「左翼的」(!)心象に過ぎないと
あなたは言いたいようだが、あなたが考える「応援者の実態」っていうのがよくわからん。
そこを言わないと、あなたの応援者にたいする考え方も「反左翼的」(?)な心象じゃん、
って話になっちゃうよ。(もちろんそういう批判返しは無意味だと知っての上で)
横光の話にしても、スガの堀江話に対する「左翼だー」ていう突っ込みにしても、妙に
左翼とそれ以外を分けたいようだけど、そこら辺、きっちりと分けられるはずないじゃん、
それが資本主義でしょ、っていう話なんじゃなかったの?
135 :
吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 14:34:22
>>133 >横光は敵を倒す戦術として敵自身の論法を採用してみせたに過ぎない。
>つまり戦術上の擬装であって、それを横光自身の理念と素直に受け取っては誤り
よくもまあ、馬鹿馬鹿しいことが書けたものだねwあなたの、面白解釈っていうか、
とんでも解釈なんてどうでもいいんだよ。「倒す戦術」とか「偽装」とか幼稚すぎて。
「倒す」ってヒーロー者で敵を倒してるわけじゃないんだからw倒すってどういう意味よww
それはともかく。そう言う「とんでも解釈」をも可能にしてるのが、横光とプロ文のあいまいさなんだろうね。
何度でも言うように、横光本人がプロ文の弁証法の影響をこうむり、そこから導かれた形式主義
で、内容主義ともいえるプロ文に対抗できると思った。形式で内容を無化できると思ってたんだから。
だけど形式/内容の弁証法は、「相互作用」しちゃうと言うことでしょ。
>わざわざ「応援者への(応援者の、ではない)期待のかけ方」と書いてあるのに
>「わたしも堀江に期待してることになるわけ」って、それでは「応援者の期待」だろが
スガが堀江をレーニンだとは思っていないのに、なんで、スガが「応援者」に期待かけるわけ?
それが成り立たないでしょ?
スガは、「応援者はある意味堀江をレーニンとしてみちゃってるんじゃないの?でも、それは前衛の両義性で、
>>134の言葉を借りれば、それが資本主義でしょ?」って言ってるだけだよ。スガの「応援者」
への期待なんて、それこそあなたの妄想だと思うよ。
前回のわたしの最後の言葉は、あなたの妄想の中では、わたしも堀江
をレーニンと見てて、かつ「応援者」に期待してると思われてるんじゃないの?
ってことですw
「弁証法」「両義性」って言葉は都合好く曖昧なだけで、何ごとも説明してないな。
堀江を応援する心情を資本主義破壊だとかに引きつけて解釈したのは糸圭だ。
結局糸圭は、堀江の応援者に投映した己が左翼的心情を自己否定してみせたってことだ。
独我論的に、ただ自分の中でだけ正反合と空転する「弁証法」ってか。
>>134 >あなたが考える「応援者の実態」っていうのがよくわからん。
だから堀江を応援する奴がスガの仮想以外に実在するなら具体例を挙げてくれと
何遍も言ったのに、頬っかむりしてきたよね。
>新感覚派と初期プロ文の文体は似すぎるほど似てしまうわけだが。
オイオイ横光利一が聞いたら憤慨するよ。誰と誰のどこが似てるってのさ?
138 :
吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 16:57:40
>>136 スガは「応援してもそれこそ資本主義ですよ」っていってるだけで、
何もそこに可能性とかみてないってw横光の両義性とのからみでしょ。
堀江が破壊者だとも、前衛だとも思ってないよ。
>だから堀江を応援する奴がスガの仮想以外に実在するなら具体例を挙げてくれと
>何遍も言ったのに、頬っかむりしてきたよね。
en-taxiでは、信憑性・妥当性は疑問だけどって前置きで、堀江に共感する層が
団塊の世代に多いっていうテレビの世論調査(Nステーション)を引いてきてるよ。
>オイオイ横光利一が聞いたら憤慨するよ
横光になりきってるあたなが憤慨してるだけ。頭悪すぎw
横光は、むしろプロ文よりも自分こそ「唯物論」的な文学者だとも言っている。
福本主義や、蔵原との相同性、形式主義と唯物などなど・・・これ全部、横光
自身が言ってるんだよ?それ無視した解釈の、あなたこそでたらめ解釈。
独我論って言ってるけど、あなたの横光像こそ、なりきりの独り善がりな
横光じゃんw。プロ文と横光が決定的に分かれるところを説明してみなよw
弁証法も「正反合」とか、掛け声はどうでもいいから、何で反転じゃないのか。
何で横光自身が弁証法に触れてるのに、無視できるのか。内容と形式の反転
の問題とか、それをすっ飛ばして、横光が考えられるのか示すべきだよw
横光になりきったり、左翼にこだわってないで、ちゃんと考えて欲しいなww。
139 :
吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 17:04:23
面子は同じか…
wの人(スガ好き)と
横光の人(おなじみアンチ左翼)がグダグダ言い合っているというか。
また「wの人」という括り方をする妄想ヤシのオゾマシサだ
ではその「グダグダ」に横やり。
>だから堀江を応援する奴がスガの仮想以外に実在するなら具体例を挙げてくれと
>何遍も言ったのに、頬っかむりしてきたよね。
具体例とは、例えば「僕の家の隣に住む○○さん」とか挙げるのだろうか?(笑)
>>138の報ステを挙げるまでもなく、ニュース見れば応援している人はいるだろう。
しかも思いっきり「何か変えてくれそう」みたいに言ってるわけだし。だから今回の騒動は
プロ野球再編問題とアナロジーでニュース報道されてるわけで。
(言っておくが、別に俺は資本主義を打倒せねば!などと思ってるわけではないし、
堀江を応援しているわけでもない、ましてや堀江が「保守」的な社会を打破するなどとは毛頭考えて
ないからね、まあ言わずもがなだけど)
いずれにせよ、応援する人の実態を挙げろだの、でも応援する人は「スガの仮想」だの
あんた、言ってることが揺れすぎだよ。揺れてないのはスガが左翼だから良くない、ってこと
だけだね。
>オイオイ横光利一が聞いたら憤慨するよ。誰と誰のどこが似てるってのさ?
「誰と誰」ではなく「横光の言説」と「プロ文の言説」が似ているわけだが。そこで「でも横光
の理念は…」なんて言うのはナンセンスでしょ。横光が反プロ文を公言していたのは文学史的常識なんだから。
問題はその横光の前衛的な姿勢が、プロ文と交差していくってところだろ? それは単に「前衛」的と
目された初期だけではなく、
>>126が挙げたようにその後の横光の変遷にも見られるわけで。
ちなみにいわゆる「戦後派」(左翼!)は、横光を高く評価しているけどね。『近代文学』の座談会とか
でしばしば横光の名前は挙がってる。
おまいらもっと仲良くしろや
327 :ローカルルール審議中 :2005/04/10(日) 15:54:59
新潮の浅田蓮実対談を読んだが。
大体においては面白かったが、しかし最後のほうで
本当は柄谷にも突っ込み入れるべきところを、
そこはおそれをなして回避して、
とりあえずスガだけ貶めて終えるという浅田の及び腰を感じたな。
144 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 21:13:55
新感覚派とプロレタリア文学派はほとんど兄弟って言っていい
映画とかジャズとかの大衆文化、複製技術がもたらす諸問題を
文学的にどう処理するかってことが重要だった。
それこそ、ダダイストやシュールレアリストと同時代的なテーマについて考えていた。
そういう意味においては横光を左翼が評価するのはそんなに不自然
じゃない、例えば吉本隆明がそうだ。
>>144 にも拘らず、横光は左翼を評価しない。決してマルクス主義に転換しない。
そこんとこないがしろにしてはいかんのよ。
「唯物論的文學論について」(1928→『書方草紙』→『定本横光全集13』)でも読めば、
横光の皮肉な調子(=反語)を
>>138が解釈できてないことはすぐわかるのだ。
スレの流れに戻るなら糸圭が堀江をを評価するのは
今回の騒動が新感覚派的かつプロレタリア文学的ってことだと思う
三島の「青の時代」を読めば空気が読めると思う
三島も新感覚派だ。
147 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 14:40:14
>>145 この人全く分かってないw
反語とかどうでもいいのw
弁証法的な形式主義の立場に立ったと言う事実、それだけ。
シクロフスキーなどのフォルマリスト達を、どのような意味にでも
参照したてたと言う事実。
フォルマリズムとマルクス主義の関係なんて常識にもかかわらず、この人は
まだ作家主義的な解釈、それも単なる、自分だけの横光像をはなしてるだけじゃん。
反語的に話せば、対抗勢力の勢力下から抜け出せるとでも?素朴すぎ。
純粋小説論でも、四人称の弁証法的性格は、座談会でも横光本人がみとめてる。
全集指示してるけど、そんなの読んでも、「皮肉」な調子なんてわかんないよw
わかるのは、マルクス主義文学との相同性ばっかりだよ。
横光がマルクス主義に転換するとか関係ないの。内容と形式で論争できること自体が
おなじ論理上で戦ってるってことなんだよ。
>>144が言ってる方が、
>>145の言ってること
なんかより、正しいに決まっている。説教する立場にないって、
>>145の言ってることは
むちゃくちゃなんだからさw
皮肉な調子とか、そう言うわけの分からないもので主張して欲しくないねw
>>141の時点で、
>>145の主張なんてもうないも同然なんだからww
>>146 釣りかもしれないけど、一応レス。
スガは堀江を評価しているわけじゃない。
横槍スマソ
149 :
すが秀実Vs特高官僚町村金五(信孝現外相の父)たちの平成2005:2005/04/14(木) 19:52:54
150 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 21:48:59
糸圭の堀江の評価はロマンティシュイロニーだ
やっぱ青の時代。
4・15公開シンポジウム 『自由を求める異種格闘技的討議』
〜早稲田大学における、ある学生へのでっちあげ処分が、世に問いかけるもの〜
去る2004年の6月に早稲田大学の学生が無期停学処分を受けました。
それは、信じがたいことに、学生がキャンパス内で酒を飲んだこと
に端を発します。この処分は、手続き的にも、また、そもそも理由
からして不当なものでした。このことを契機に、現在の早大のあり
方を放置しておくことは出来ないという立場の学生・教員が、この
問題を討議するシンポジウムを企画しました。この問題は、個別に
一学生・一大学の問題を超え、社会全体の監視・管理強化の流れと
通性するものがあるからです。パネリストの皆さんには、さまざま
分野の方をお招きし、多角的に討議して頂きます。
時間:2005年4月15日(金) 15:30開場
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス 小野講堂(7号館1階)
出演予定者 塚原史(本学教員・フランス文学) 初見基(東京都立大学教員・ドイツ文学)
*出演を予定していた斎藤貴男さんは都合により欠席。
第二部(18:10〜20:00)
出演予定者 酒井隆史(大阪女子大学教員・社会学・本学元教員) 東琢磨(音楽評論家・『ラテン・ミュージックという力』『違和感受装置』などの著書がある) 山川宗則(ドキュメンタリー『公園』製作者)
─映像・音楽等あり─
終了後に交流イベントを予定
↑
糸圭かんでないの?
153 :
吾輩は名無しである:2005/04/15(金) 01:45:04
>去る2004年の6月に早稲田大学の学生が無期停学処分を受けました。
一部有名な人だね(笑)
しかしこの処分は手続き次第で学校は復学可能らしいよ。
まあ見せしめ的な処分だな。
スガは、もう近大で役付になったから、チンピラ行動には極力
顔を出さないようにしてるわけでしょう。
所詮そんなもん。
例えばこういうのやってれば、早稲田で二文廃止した後に新学部作るといったって
(文化タレント学部)まず外されてしまう。
154 :
吾輩は名無しである:2005/04/15(金) 01:47:10
左翼のふりなんかしたって
その実、みんな計算づくで行動してるわけだな
でも早稲田で学生運動が残ってるってのはおもしろいな
東大/アカデミズムが危機のように
早大/ジャーナリズムも危機のようだな
156 :
吾輩は名無しである:2005/04/15(金) 04:13:01
近大四谷センター「所長」の役付になりますた
イトケイです。
よろちく。
上司はモッチ、柄谷タン。
157 :
吾輩は名無しである:2005/04/15(金) 13:15:14
今日のシンポ、スガは学生からキャンセルされたらしいぞ
やっぱLEFT ALONEの影響か?
158 :
吾輩は名無しである:2005/04/15(金) 14:43:07
ホント???わかってない香具師らだなー
学生にもケンカ腰で因縁つけそな鎌田とかより
スガちゃんの方がよっぽど性格いいのにー
スガは客当たりはいいけど徒弟をこき使う。
鎌田にはそもそもそんな徒弟がいない。
160 :
吾輩は名無しである:2005/04/16(土) 09:24:34
いまピエさんがはてなで書いてるレフトアローンの長編評論は
とってもオモロイよ。今回途中で投げ出さないで様々な角度から
粘って書いてるのに好感。
書き上げた後手入れしてあかねブックレットの発売だ!!!!
鎌田なんか目じゃないっての。スガちゃん、お金出してあげなよ。
161 :
吾輩は名無しである:2005/04/16(土) 20:06:10
柄谷=マルクス
浅田=エンゲルス
ピエ=ラッサール
糸圭=シュティルナー
ってところで。
162 :
吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 09:57:36
伸びないなぁ
163 :
吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 07:41:16
姐
164 :
吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 13:48:15
スガファンには
>>147みたいな知ったかが多いのか?
フォルマリズムとマルクス主義の違いもわかってないみたいだ。
>>164 無理やり話しを続けなくてもいい。
違いが分かるなら二行で書かないで、長々書いてろ。
>>164はスガスレの流れが止まると悲しくなっちゃうスガファンなの
煽ってでも続いて欲しいの 怒らないであげてほしいの
フォルマリズムってマルクス主義から出てきたもの
だと思ってたけど、違うの?
168 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 01:50:06
違うよ。w
>>147は文章読解力の無い酢豆腐。どうせwちゃんだろ。
170 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 12:36:53
お金儲けをしないとお母ちゃんが悲しむので文学を捨てます
誰も止めないでください
これからは世にあふれる読書家として生きていきます
171 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 20:40:49
>>170 うん、それがいいよ。
オレもン十年前にそうした。
もっと早く気づけばよかったと思ってるよ。
今は実業家として成功し、地方の経営者たちとの酒の席で、
ロシアフォルマリズムが68年にいかなる影響を及ぼしたか、
などといった話をしてるよ。
就職先がなかったら特別枠で採用してもいいからね。
がんばれよ!
172 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 21:36:54
スガってさあ・・・・
新宿で「フローベルを読んでりゃいいんだ。日本文学は中上が死んで終わった。何でこんなクズ小説読まなきゃならん」
と言って柳美里に殴られて、すごすごとカウンターで酒飲んでた香具師だよね。
他人の権威を使って人を威嚇・蔑視するものの、一人で生み出してるもんはあんまりないダメな中年・・・・・それがスガ秀実
173 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 21:50:14
>>172 一人で生み出すって言われても・・・。
クローンか?
マ○コしなきゃ生まれんぞ
スガってフローベールをフランス語で読めるの?
175 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 22:48:26
わけねえだろうw
176 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 23:02:37
じゃあお笑いじゃん
自由間接話法とか講釈しているのかwww
読めなきゃ言えないと思っているのは本当の馬鹿。
上の三人みたいなのが、その代表例。
読まないと言えないと思ってる限り、だめ。
読まなくても言っちゃえればそれでいいの。
179 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 00:51:17
「プレイヤード版も頑張っているけどちょっとね…」
ぐらい言っておけばいいのに。
決めつけでいいの。
読まなきゃ何もいえないって言ってるやつは、
読んでも何もいえない。
読まなくてもいえるやつが、読んでもいえるんだよ。
>>179は語調がすでにスガ。
>>180は自分がそうやって自慢したいだけ。
>>178には気をつけようね
と言っておけばいいかなw
今からこのスレは
>>181が読んでなさそうな本のタイトルを上げて
彼にその本について解説してもらうスレ
になりますた。
183 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 09:03:23
なんかさっそく超絶的な馬鹿の登場だな
184 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 11:58:14
殴られてこそスガ。
ユウミリの無能とキモさは読む読まない以前であることに賛同。
殴られてこそスガ。
スガの無能とキモさは読む読まない以前であることに賛同。
でも嫌われてるわけじゃなくて、作家や批評家のパーティーでは
「スガがいねーな。スガ呼んで来いよ」と呼び出される人間らしいね。
角田光代のエッセイに書いてあった。
案外スガも柳みたいな女性に殴られたかったから
絡んでみたのかもしれないね。
そこに同席していた福田和也はさぞかし驚いただろうな。
[作家や批評家のパーティー]っつうか、飲み会じゃないの?
重力02号でしょ、それ?
どうせ寝腐ってんだろから、みたいな。
なんな「パーティー」っつうと、ニュアンスが違うような希ガス。
ま、英語で言えば、partyだろうけどさ。
なんかスガの周辺の人って心底キモいねえ
それとも、こういうのはスガに絡んでる2ちゃんねらーだけなのかしらん?
189 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 01:06:42
スガの書いた文章と柳美里の書いた文章と
おまえら横に並べて見て
どちらが人間の読みうる文章か
よく比較してみろよ
190 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 01:19:30
>>182 禿同
>>181 じゃあ次の作品について何でもいいから語れ。
読んでてもかまわんし、「読まなくてもいえるんだ」と力説するんなら多少は納得させてもらいたいしねえ。
ポオ『盗まれた手紙』
川端康成『みずうみ』
阿部和重『みなごろし』
十文字実香『女形』
さあ、どうぞw
スガっぽくていいなぁ。
ポオはもちろん英語使用ね。
194 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 02:57:47
バカはお前。
何が「馬鹿すぎて困る」だよw
ここでは「読まなくてもいえるやつが読んでもいえるんだよ」などと叫んでた人に実際に語ってもらおうという話なので、小説自体はなんだっていいんだよ。
それを「馬鹿すぎて困る」と言ってるのは、単なる負け犬の遠吠えw
悔しかったら、何か具体的に語ってみな。
それとも逃げるのかな??w
いや、これが読まなくて分かるってことなんだよ。
その選択が、すでにでたらめだと、読まなくても分かるわけ。センスがないとね。
それをわざわざ読んでても、こんなセンスない馬鹿な選択する奴に、聞かせる
必要はないということ。小説自体はなんだっていいって、それはあなたの言い分ですよw
最初にポオとかだして、ほおどういうチョイスなんだろうって一瞬考えたけど、みずうみに
ぶつかって、なーんだってかんじだったよ。
単に、最近読んで、深く解釈できそーってことでしょw阿部も単に流行ものも
のせとくかてだけ。十文字は、たんに「女」のタイトルだけで選んだでしょうw。
あとさ、英語でねってwこの指定も馬鹿すぎる。人を試そうって意識がばればれでさ
しかもがんばって、それでそれが透けて見えるような選択って・・・
たぶんあなたのような馬鹿が、声高に、読まなきゃなんにも語れないって、
読んでもないくせに言うんだろうね。
196 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 05:32:49
まあ、逃げて言い訳してるアンタはやっぱりバカだと決定。
アンタの言ってる推論ことごとく外れてるしね。
ちなみに俺、190だけど、192は俺じゃないしね。
あとさあ過去レス見れば判ると思うが、
「読まなきゃ何も語れない」って誰が言ってるのよ?
174〜176は語学のこと言ってるだけだし。
アンタが真っ先に話題にして偉そうに言ってるから、じゃあやって見せろよという話になっただけw
誰もそれを最大の問題にしてないんだけどさ。やれやれ。
要するに「読まなくても語れる」と言って騒いでるアンタにその実例を見せてもらいたかっただけの話ね。
ちなみに、俺は「読まなくても語れる」批評の素晴らしさを知ってるからさ、アンタのからみは全く見当違い。
問題は「読まなくても判る」という言葉に甘えて偉そうに馬鹿馬鹿言ってるアンタの器量を測っただけの話。
それに阿部和重を単なる流行と言うのは余りに無知すぎるなあ。
十文字のを単に女だから乗せた・・・はあ馬鹿らしくてコメントできんわ。
川端はそもそも文芸批評家が避けてきたこともあって的確な批評がないことで知られているからこれにどうコメントするか見たかったまでのこと。
まあ、そもそもポオ『盗まれた手紙』についても、アンタ何も言ってないしね。
要するに何も的確にコメントできないだけの話じゃん。
結論。
「読まなくても判る」という優れた批評は存在する。
しかし、アンタにはそんな批評はできない。
それなのに「読まなくても判る」という言葉に甘えて馬鹿馬鹿騒いでる。
アンタは馬鹿です。そして逃げてるだけです。単に甘えてるだけです。
アンタ程度の器量だったら、いちおう読む努力をしてから語りなさい。
そのうちに読まなくても語れるレベルが見えてくるはずだから。
それまでは分相応に語りなさい。
197 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 05:42:48
馬鹿ばかり
198 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 06:35:35
どっちもがんばれ!
199 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 10:15:15
漁夫の利はこの鮭がもらった!
200 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 14:09:39
ふふ
>>196 センスが悪い。気をつけなさい、というだけ。
長々反論することでもないでしょ。
>>196 >俺は「読まなくても語れる」批評の素晴らしさを知ってるからさ
これをあからさまに言えてる時点で終わってるw
読まなくても語ってる批評はたくさんあるけど、それをすばらしいとか
言うのは違うと思うけどな。
器量を測っているだけというか、逆に器量のなさを暴露されてるって感じがするけどね。
俺は読んでもよく分からない批評の素晴らしさを知っている
204 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 20:54:20
結論:
糸圭の息は臭い
205 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 21:33:47
喫煙家だからね。
206 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 22:54:22
>>201 何も語れない負け犬が何か吼えてますがw
アンタが何も語れないことが暴露されたので、まあ笑うしかない。
話をすり替えて相手を馬鹿にすることで切り抜けるしか、アンタにはできないことが証明されましたw
馬鹿の相手して損したw
>>206 最初にかまってしまった、お前が悪い。
馬鹿にはからまないからな普通。
馬鹿がまた増えたようだな。
しかしまあ、スガのスレらしい雰囲気だ。
みんな、「馬鹿」しか言わない。
【糸圭】馬鹿の、馬鹿による、馬鹿のためのスレ【秀実】
211 :
吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 16:42:29
なんだこりゃ。「革命前夜」だって?いったいどこが?
いい加減この馬鹿ども。際限ないな。恥ずかしげもなく。やめてくれw
>『LEFT ALONE』公開記念プレイヴェント
>革命前夜 68/2005
>【ゲスト】
井土紀州、すが秀実
司会: 海上宏美
『LEFT ALONE』公開記念イヴェント@Cafe Canolfan(名古屋)のお知らせ
ヴィデオ・ドキュメンタリー『レフト・アローン』の名古屋シネマテーク公開を記念する
トークイヴェントが、名古屋市中区のCafe Canolfan(カノーヴァン)で開催されます。
当日は、『ヴェンダースの友人』『レフト・アローン』ダイジェスト版が上映されると共に、
「LEFTALONE 構想と批判」「重力02」「重力01」の委託販売も行われる予定です。
まさに左翼という病
という感じだな
所詮、ある作家にビニール蛙と罵られるような男ですから。
まあ作家なんて批評家よりさらにアホなんやけどな。目糞鼻糞の類やね。
215 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 08:06:23
chikiのページより
>◆「Situation Online」
>雑誌「情況」の公式HPです。「情況」の目次が読めます。あれ? 「平井玄経歴詐称疑惑」について触れた記事の目次がない…?
chikiがこんな変なネタ語ってるのは、どうせ
スガが普段話してるネタの受け売りだろう?
だとしたら、なんかこういう伝授ってすごい悪質な感じがするんだが。
バカガキの悪質な模倣で鵜呑み。
chikiの書くことには元からすごく間抜けな受け売りが多いとは
見えていたが
216 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 19:32:31
>>215 「平井玄経歴詐称疑惑」は府川充男が書いてるやつだが、
オレはすごくおもしろかったよ。
たしかにスガの受け売りなんだろうし、
左翼利権の内幕暴露ものではあるけれど、
セコイ左翼村の生態が迫真の描写で証言されておった!
その経歴って学歴のことでしょうか?あと、それが載ってるのは第何号?
218 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 15:46:31
>>217 最新号・・・
学歴じゃなくって、活動歴とミニコミ歴www
219 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 17:49:30
>>186 スガが文壇の宴会要員として時々重宝されるのだとして
それもダメ連と同じ役割レベルだよなぁ。
山口昌男理論の正しさを、身をもって示しています
221 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 11:43:48
トリックスターってこと?
それにしてもレベル低いやりとりだなあ
222 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 11:47:10
155 :吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:47:00
スガの女性関係…批評と同じで良い所までは行くが悪い先輩の話を鵜呑みにしたり、手早く結論を出そうとし、事態を悪化させてしまう。結局は自分では手が付けられなくなり、途中放棄してしまう。
すががいつも読み誤っている滑稽な存在であることだけは明らかだろう
225 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 13:09:28
↑と、衆生の声が言っとりますが、それでは批評にならない――とさ。
なんか悔し紛れにバカな突っ込みしてる奴がいますが
悔しかったら、柳美里とスガ秀実とどっちが日本語うまいのか
よく世の中に問うてみろよw
何でここで唐突に柳美里とか日本語うまいとかが出てくるのやら。
悔し紛れに脈絡無いツッコミしてるのはどっちだい?
ログも読まないものが偉そうに語るもんじゃない
衆生だか大衆だか知らんが
ウンコの臭いする奴はおまえしかいないw
>>228 いまは別の話になってるのに、脈絡もつけずにいきなり過去ログ持ち出しても駄目さ。
会話のキャッチボールが出来ない人なのかな。きっと普段話すお友達がゐないのでせう。
成程、こんな連中の声だけ集めても批評にはなるまいなあ……。糸圭は読み誤った、か。
230 :
このスレには昔からスゴイキモイのが生息していますね:2005/05/30(月) 15:05:14
皆さん
近寄らないように
気をつけましょう
糞づけないようにして
歩きましょう
232 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 15:29:53
ただ一つだけはっきり言えることは−−
この粘着馬鹿のような者が
どんなにスガに対してヨイショして媚びようと
スガの側からは、こんな奴には何一つとして
分けてやるものはない、
ということだろうな
スガを批判した
>>223を引用して述べてる
>>225が、
なぜ「スガに対してヨイショして媚び」ることになるのやら。文章読めない人?
234 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 15:38:26
だから全部おまえ一人のタコ踊りなんだろう(藁
>>233 =以下・・・
おまえ明らかに才能ないよ
もーやめとけ
236 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 15:49:48
あのwの人コンプレックスの粘着厨房が
果たしてスガとかと実際に対面できるぐらいの社交能力がある人間なのか?
スガを前に口をきくくらいの対人能力があるのか
近大の授業などには一応参加してるメンツなのか?
(その程度には外に出れるのか)
それともそういう事とも遥かに程遠いヒキコモリで人格障害なのか?
そういうことを想像するともう大笑いしてしまいそうな感じw
>>236は何で対面とか話の筋から外れたトンチンカンなこと言ってるんだ?
狹い関係者の世界の話にされても一般読者には通用しないし、
何より、つまらんのよ。
柄谷スレッドを荒したNAM関係者とかもこんな奴が多かったな。
活字のテクストを筆者の人格から離して読めない人らは、
内輪の人間関係に沿ってしか物事を思考できないのでは。
そのため一般的問題を矮小化して偏頗な党派性に陥りがち、と。
でなきゃ俺は筆者と面識あるぞと誇りたいんでしょ。自慢にもならないことを。
どっちにしろ、それって、スガ秀実の文壇ゴシップ好きに悪い意味で影響されてるのかもね。
239 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 18:09:57
だからオマエもうやめとけよ
ほんとキモイだけ
もう他へいけw
↑と、衆生の声が言っとりますが、それでは批評にならない――とさ。
241 :
wですがw:2005/05/31(火) 07:27:22
なんか、相当だめ人間として、わたしはたまに登場するみたいだねw
でもさ、ここ20レスの話してる内容より、わたしの話しのほうが、よほど
ちゃんとしてると思うんだけど、どのような意味にとってもちゃんとしてそう。
内輪って何さしてるのかわかんないし。内輪好き多いねw
242 :
吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 10:36:08
おれ以外はみんな馬鹿なんだよわかったかくそやろう
243 :
吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 11:40:00
結論
スガスレこそは絶望的にキモイ空間
所詮、ビニール蛙と罵られるような男ですから。
245 :
吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 00:28:58
類は友を呼ぶとか呼ばないとか
そして内輪で揉めたがるとか。
247 :
吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 03:13:39
これだから東大生はだめなんだ。
ここでキモイとかいってるやつらこそ、同族嫌悪だろ。
スガ族の叛乱?
251 :
吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 22:47:07
↑宴会部長?
252 :
吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 22:57:39
けなしけなされ、評論活動なんてやってると精神に悪そう
ほめられおだてられてばかりなんてのも人間を駄目にするよな。或る種の文学者がそれ。
254 :
吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 23:01:19
771 :考える名無しさん :2005/06/05(日) 22:28:50
>革命的な、あまりに革命的な―「1968年の革命」史論
>スガ 秀実 (著)
この本はまず文章が日本語としてあまりにもお粗末すぎる。
その辺の基礎的なとこから勉強しなおしてほしい本だね
772 :考える名無しさん :2005/06/05(日) 22:34:55
68年に革命なんてなかったしね。
まあ所詮、左翼史観だから仕方ない。材料だけ貰って精々批判するがよいのさ。
256 :
名古屋人:2005/06/05(日) 23:38:56
今日の名古屋はどうだったにょ?
257 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 12:12:05
68革命がなかったなんて言うのは、日本人のAFOだけ。
小泉は靖国に行けない。プチナショなんてのは中国の圧力の前ではひとたまりもない、
と申しておりました。@名古屋
相変わらずバカ節全開でしね
259 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 14:02:30
すがとか渡辺直巳の批評は、けなしているのはわかるが評価しているのはよくわからん。
心から好きな作品なんかほとんどなくて、
とりあえず押さえておく、という意識だからな
ハッタリの仕方とテキトーな物言いだけはボスの柄谷譲りという感じ
柄谷はちゃんと作品褒めるじゃん
261は適当すぎ
アンチこそ正確に批評しろよ
263 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 14:15:13
>261
でも柄谷とか福田とかは批評読んで、この小説読んでみようかなという気になるんだが、すがとかその他の批評家はそんな気にならないんだよ。
批評とはそういうもんじやないかもしれんが。
>>263 作品に始まる批評だからだと思うよ。
その意味では、小林秀雄は駄目な部類に入る。
スガが他人を褒めるしぐさはただのコシギンチャクだろう
有名な話だが
266 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 19:52:00
>>257 >68革命がなかったなんて言うのは、日本人のAFOだけ。
それがつまり、*日本には*革命なんて無かったってことなのさ(外国はさておき)。
幾ら外国の真似してなぞってみても、無かったものをあったことにはできんのだよ、糸圭君。
268 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 22:39:35
蛙君ぐーの音も出ませんって
蛙ならゲロゲーロ、だが?
>>263 批評とはそんなもんぢゃない。
もはや作品の褒貶のためにあるのではない、もっとそれだけで自立したものだ。
271 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 10:36:53
今まで柄谷も福田も渡部もかなり読んできてそれなりに面白いと思ったけど、
すがの文章だけは面白いと思えないんだよな。
なんでだろ?
272 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 10:55:02
だけどスガの姿を見てると“苦労してやっと売れて来た芸人”的な味が出てて、そこで親しみを感じるんだけど。中年おばさんをネタにしてやっと売れて来たお笑いの人が居るでしょ。あの人的な味。いや、全然馬鹿にはしてないです。
>>271 好みの問題。
私の場合、柄谷・福田・糸圭はそれぞれ面白く読める所(とつまらない所)があったが、
渡部直己はどうも面白いと感じられず、読む気が起こらない。
274 :
271:2005/06/07(火) 11:16:57
>>273 なるほど。
確かに渡部直己の文章は、なんか遊びの部分がないような気がするね。
「日本近代文学と差別」とか「不敬文学論序説」なんか、
要約だけで十分って気がするし。
すが秀美の文章は、読んでても正直何がいいたいんだかよくわからないんだよね。
キャラとしては嫌いじゃないんだけど。
たしかに文章はうまくはないが、「何がいいたい」か位はわかるぞ。贊否は別にしても。
もっとも、ジジェクほどの藝も無いのに精神分析を振り回すのはよくないな。悪い冗談だ。
キャラなんかどうでもいい。
276 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 12:57:36
渡部直己の美文は鼻につくな。
その点、浅田には美が決定的に欠けている分、
読む気になる。面白くないが勉強になるよ。
福田は芸人かな。
オレには糸圭が一番面白く読めるよ。
『革あ革』は糸圭のいいところが出てないと思った。
して、糸圭のいいところとは?(そこが肝腎)
278 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 16:20:17
スガは文体でフェティシズムを狙ってるんだけど
(本人明らかにフェティシストだからね)
フェティシズムに酔う(享楽を委ねる)
とかいう以前に、貧しさゆえに
全然それが実現できていないわけ。
認識も知識も形容詞もみなお粗末なのが続く。
その辺の貧しさが、まず浅田彰や村上龍が絶対スガを相手にしない
理由だろうね。
柄谷は別−−プロレタリア的な意味での貧しさが好きだから
蓮実は別−−胡散臭いものの美学を心得ているから
糸系のいいところは
子分としては使える
家来としてはフットワークがいい
パシリとしては優秀というところだろう
その天性の犬的勘として、権力の在り処を正確に嗅ぎ分けること
主人の居場所を見失わない
権力構造の読みの動物的勘において、編集者的嗅覚をもつ
つーところだね。
糸圭ですよ(苦笑
>>279 一般読者に関係ない世界での立居振舞を云々されても、ちっとも面白くないよ。
柄谷が以前糸圭を評して
「彼は醜いアヒルの子だよ、自分が白鳥だってことを自覚してない」
って言ってた、このスレの住人って、やっぱ糸圭が読めてない
して、君はどう「読め」たのか?(そこが肝腎)
284 :
282:2005/06/07(火) 20:53:01
>>283 まず花田清輝論(正確なタイトル忘れた)がいい
吉本のパラダイムが圧倒的だった時期にあの本をだすとこが凄い
あと、現代詩を論じさせたら最高だろう
金井美恵子の評価も蓮實や浅田より先だったのも
彼女が元々現代詩から出発していることを、よく解ってたからだ
285 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 20:59:35
なかなか話が具体的に踏み込まないなあ。どういいのかを述べないとさ。
>>284では、ただ他の批評家たちと違ったところがあるって指摘にとどまるぞ。
今の所、それでは、俺は「読めてる」と自慢するほどのものでもないね。
286 :
284:2005/06/07(火) 21:17:47
まず誤解を解きたい
「自分だけが糸圭を読めてるんだ」なんて自慢するつもりは全然ない
むしろ糸圭ってずっと複雑な人だってことが言いたい
花田論や現代詩論はちょっと古すぎて誰も解らないだろうけど
たとえば「言葉狩り批評宣言」についてはどうだろう?
丁度、筒井の断筆問題があったりコヴァがゴーマニズムで売り出し
始めた時期にでた本だけど、一見サブカルっぽく見えるけど
平野謙の現代版のような仕事だと思う
批評はジャーナリズムと文学の狭間にあるとすれば柄谷も蓮實も
真似できないんじゃないか
ジャーナリスティックな現場批評家の面をも保ってるのが「いい」ってこと? なんか十返肇みたいな。
288 :
286:2005/06/07(火) 22:42:03
柄谷も以前サイードがセキュラーにやりたいってことに賛同してた
ちょっと違うけど蓮實も草野某とかって名前で野球を論じてたけど
糸圭とか渡辺なんてそういう意味では最初からセキュラー
ほんなら、別に「複雑」でも何でもない、単純な話やんけ。
290 :
288:2005/06/07(火) 22:56:42
いや小林、平野、吉本、江藤って流れからすると
あちこちアクロバティックにやってるわけよ
>>290 意味わかんね。大体なんでそこに平批評家を自称した平野が入るんだかも。
292 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 23:06:19
>>286 >平野謙の現代版のような仕事だと思う
左翼的未練を払拭できないって意味でなら同感する。
糸圭が68年に革命があったなんてのは、
平野謙が昭和十年前後に人民戦線(の可能性)はあったと固執したのと似る。
無かったものは無かったので、今更どんな思入れをしてみても始まらないってのに。
>>286 >「自分だけが糸圭を読めてるんだ」なんて自慢するつもりは全然ない
――とか言った、舌の根も乾かぬうちに、
>花田論や現代詩論はちょっと古すぎて誰も解らないだろうけど
誰も解るまい、だが俺は知ってるんだぞト。
294 :
290:2005/06/07(火) 23:14:07
平野の文芸時評を読んでみろよ
日本の現代批評の原点だぜ?まあ文壇勢力地図の書き方
の見本だけど、糸圭自身も文壇ってコネだって言い切ってる
「それでも作家になりたいひとのための、、、」の冒頭の渡辺
との対談で言ってるけど
そういう意味では2ちゃんを先取りしてるんじゃないのか?
で、それが小林・吉本・江藤につながってるとでも? 話をそらしちゃイヤ。
>>294
296 :
294:2005/06/07(火) 23:18:38
>>293 いや、実はと言えば俺も糸圭の花田論、現代詩論について
全部フォローしてない
つーか大昔に読んだので正確なソースは出せない
スマソw
297 :
296:2005/06/07(火) 23:24:44
>>295 なんだ68年革命について語りあいたいのか?
結局、知ったかぶりでしたか。
と、返答できなくなると、また話を逸らして誤魔化す
>>297であった。
300 :
297:2005/06/07(火) 23:38:01
68年革命はあったんだよ
糸圭がブローデルの世界システム論に依拠して言うように
以後の時代は知識/情報労働者の窮乏化の時代ってこと
ポモからカルスタ、ポスコロへの変化
日本でも文学のジャンク化、2ちゃん化
糸圭はよく考えてるよ、江藤も晩年は大塚英史について気になってた
みたいだけど、糸圭のほうが凄い
で、何で平野謙が小林・吉本・江藤ラインに入るんだって? そっちが先だ。
>>300 平野謙もフランスやスペインの人民戦線運動に依拠して言ったものだが、
いくら外国の例を引合に出したって日本には革命など無かった。
「あったんだよ」と力んだところで、事実、現状が革命されてないんだから無効。
せいぜい変化があった程度を、「革命」と呼号せねば済まないのが左翼気質ってもんかね。
303 :
300:2005/06/07(火) 23:47:33
正確に言うと平野ー江藤の文芸時評のラインと
小林ー吉本の批評家のラインがあるけど
糸圭はどっちもやってる
柄谷は批評家のラインも逸脱してしまった
蓮實は最初から放棄してしまった
ってゆう感じ
304 :
303:2005/06/07(火) 23:53:37
>>302 革命って現象を世界史的に考えてほしい
明治維新だってパリコミューンとフィリピン独立と同時期
人民戦線の問題についても、あながち牽強付会じゃないと思うけど
>>303 つまり、別の系列を誤って一緒くたに書いてしまったと認めるのね。
>>304 「革命」のお次は「世界史的」ときたもんだ。世界史的必然とか、好きだよな左翼は。
それに平野謙の人民戦線史観が破綻してるのは存命中から指摘されてたってのに。
307 :
304:2005/06/08(水) 00:04:48
>>305 まあスレ流れをよく読んでくれ、そんなに間違ったこと
言ってないはずだけど
>>306 人民戦線はあったんだよ獄中に3000人もの左翼知識人がいたんだ
林、花田、三木、戸坂、皆人民戦線の闘志だ
>人民戦線はあったんだよ獄中に3000人もの左翼知識人がいたんだ
>林、花田、三木、戸坂、皆人民戦線の闘志だ
冗談のつもり? そんな戯言では一昔前の左翼だって釣れないぞ。
>>307 ロクに説明もしなかった癖に、勝手に想定された「流れ」に話を預けられても困るなあ。
ちゃんと流れが通じる話をしてから、そんなことは言っておくれ。
310 :
307:2005/06/08(水) 00:13:20
ごめん、夜も遅いんでそろそろ寝る
>>308よ付合ってくれてどうもありがとう
続きがしたいなら明日ということで
ではオヤスミ
311 :
310:2005/06/08(水) 00:16:12
あ、言い忘れたけど誰も俺の誤字、脱字について
つっこんでないけど、皆親切なんだね
さすが左翼スレだ
312 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 01:18:59
>>282は凡庸で騙され易い一読者として
発言を勘違いしてるだけでしょう
>>284にて
「あの時期に花田論を出すのはすごい」なんていうことは全くない。
単に党派的に当時スガのいた陣営の言い分でボスたちのいうことを
鵜呑みにし、その党派的力学に従っただけだな。
それが一部文壇的マイナーでしか流れていなかった吉本批判であっただけに
情報流通の乏しかったその時代において何か目新しく見えたというだけのことでしょう。
内容的にはボスの(蓮実や柄谷の)受け売り。焼き直しであることは明らかだな
はあ? 柄谷も蓮實も当時特には花田清輝を論じてなかったけど?
>>312 処女作の頃の糸圭秀実なんてまだ党派以前、ボスだの子分だのと問題になる存在ではない。
『花田清輝 砂のペルソナ』で吉本隆明批判なんて一部に過ぎないしね。それが主題ではない。
315 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 01:47:43
バカだなあぁほんとに。。。
ゴールデン街はじめそういう場所で
文壇政治というのは基本的に前衛的にもこの時代にはいつも
進行していたわけだよ。
中上健次とその取り巻き連の時代だよ
柄谷や蓮実は花田について情報をもっていても
そういうことはバーのような場所で内輪的にしか話さず
それで吉本を切ろうなんていう面倒くさい仕事は
腐れ仕事として、はなから相手にしないんだよ。
(しかし313が明らかに間抜けなのは、「マルクスその可能性の中心」の
中で柄谷ははっきりと花田論をうってるよw)
見てきたふうなウソとは
>>315のことか。お前はいつゴールデン街に行ってたんだと。
それに、『マルクスその可能性の中心』のどこに花田論が「うって」(ヘンな日本語)あるのか。
ウソにウソを重ねても真実にはならんのだよ。
『マルクスその可能性の中心』(講談社 1978)に収められたのは
表題作と武田泰淳論一篇と夏目漱石論二篇だけだね。
ロンをうった=リーチ・メンタンピン・ドラ3
ウソにウソを重ねたら→ウソウソ
320 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 19:13:35
>>312 「ボスの(蓮実や柄谷の)受け売り」というのは正確か?
もちろんスガの独創であるはずもないが、それは仕方ないだろう?
吉本やあまたの疎外論の残滓をこそぎ落としたいという
スガのモチベーションぐらい認めてあげたらどうなの?
そこに花田清輝を持ち出したのはやはり手柄だよ。
282については、これってゴールデン街のオフレコの発言
じゃないよ、中上との対談でのちゃんと活字になった発言
ちなみに中上も同意していたように記憶している
掲載された時期や雑誌名については残念ながらよく覚えてないんで
ソースだせって言われても困るけどガセじゃないよ
322 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 22:47:25
>>321 柄谷のいつも無責任な言い草を鵜呑みにするでなく
まずは自分の審議眼から鍛えろよ
ピエの事情通きどりはうんざり
また誰だか知らんがピエとか内輪の呼び名で楽屋咄する奴が出てきたよ。やだやだ。
327 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 02:47:08
ピエール粘着はたしかにキモすぎる。異常者だろう
見るからに、哲板でバカにされた異常な阿呆が
それの腹いせに、このスレにまで出張にきて
意味不明の嫌がらせしてるのだろう
>835 :考える名無しさん :2005/06/08(水) 17:08:42
【「私はマルクスの再来である」柄谷行人】スレ削除された? なんで?
>836 :考える名無しさん :2005/06/08(水) 21:48:55
わからん。確かに削除された。
>837 :考える名無しさん :2005/06/08(水) 22:10:16
バカ自作自演乙w
328 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 12:04:52
ピエの私怨にはうんざり
ピエなんかどうでもいいよ
問題は柄谷のスガ評価についてだ
でも栗原って飲み屋でピエって呼ばれると激怒するけれど
>>330 うるせーよ、ひっこんでろよ
ここは文学板だよ
柄谷のスガ評価なんて、どうせ放言だからどうでもいいよ。
問題は、
>>276の言った「糸圭のいいところ」とは果して何であるのか、だ。
333 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 15:02:33
ポスコロへの変化
だってさ
335 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 18:05:18
ボスコロだって?
誰が、何を、「ポスコロへの変化」と言ったのか。
>>333は5W1Hも書けない阿呆か。
337 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 11:00:16
5年前、北朝鮮で、曽我ひとみが、現代文学を、「ポスコロへの変化」と高言した。
まるで、スガ秀美がゴールデン街でチンコを晒すように。
つまらん。座蒲団取り上げだ。
339 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 16:49:59
ボス=植民地主義
批評における権力構造のある種の傾向をさす。
ゴールデン街ってのは左翼の2ちゃんみたいなとこだな
341 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 20:55:50
ゴールデン街でさえもいまや左翼は超マイナー系で肩身は狭い
今はAV女優及びエッチ系とか、音楽系とか演劇系の状況だな
そうか、糸圭ってそんな所に通ってるのか
このスレタイ変えたほうがいいよ「ゴールデン街文壇史」とか
伊藤整の文壇史の現代版になるよ、やっぱスガに書いてほしい
オブザーバーは栗原
344 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 23:49:42
栗ちゃんそんなにG街いかないって
G街で飲むのは高いんだから
345 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:02:25
>>321 中上けんじ発言集成のどれか。
だったとおもう。
346 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 02:16:08
347 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 20:35:34
いま、革あ革の定価3200円税別をみてちょっとブルーになった。
確かにスガの単行本は高い、文庫本にはまずならない
よって、ソースがとりにくいけど345が言ってるとうり
柄谷、中上のスガ評価があるのは事実
349 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 21:11:55
オレのスガ評価も忘れてはいけない
スガの評価は結局「68年革命とはなんであったのか?」
って事に対する答えの出し方によって180度違ってくる
68年革命なんかどうでもいいが、『世紀末レッスン』『小説的強度』は面白い。
>>348 あんた、「とうり」って……あほ丸出しですね。
だいたい「柄谷、中上のスガ評価」を探すなら柄谷や中上の本を見るべきであって
糸圭の本が高かったり文庫本にならなかったりすることは全然関係無いし。没論理もいいところ。
そもそも、柄谷や中上がどう評価しようと、何でその評を鵜呑みにして押し戴かなきゃならんのですか。
>>349も皮肉ってる通り、あんたがどう読めてるかを示さなきゃ。そこが肝心でしょ。
354 :
350:2005/06/13(月) 14:14:19
>>352 68年革命が、あったかなかったについては水掛論になるのでやめよう
でもスガは一応ウォーラステインの世界システム論に依拠して言ってるわけで
なかったって言い切るのならウォーラステイン批判をするべきだろう
>>353 あんたこそ日本語できるのか?単行本が高いとか文庫本がないとかってのは
スガの発言のソースがとりにくい理由として言ってるだけなのに
あんたこそスガが柄谷/中上の高い評価にも関わらず、スガが駄目な
理由をここで述べるべきだ
>>354 まあ亢奮せんと。
自分が書いた
>>348を落ち着いて読み直して、意味を成さないことに気づけ。
スガ自身のソース(ところで何のだ?)と他からの評価とでは、理路がつながらんだろが。な?
柄谷や中上の評価を受け売りしてるのでは駄目って忠告してくれてるのがわからんか。ん?
もちろん、ウォーラステインを受け売りしても駄目なんだよ。うん、わかったかな?
356 :
354:2005/06/14(火) 01:01:09
まあ名無しの2ちゃんねらーよりも
柄谷、中上、ウォーラステインの言ってる事の方が説得力あるけど
だから355が何故スガが駄目かを、ちゃんと書いたほうがいい
それが柄谷より優れてたなら俺は355を認める
ウォーラステインの言ってる事より蓮實の言ってる事の方が説得力あるけど?
こんな話なら常民やらwやらが意味なく言い争っていたときのほうが
よほどおもしろかったな。
>>356 つくづく文章の読めない奴。
スガは駄目などと言ってない、柄谷や中上のスガ評価を鵜呑みにしては駄目と言ってる。
スガのどこがいいのか、自分はどう読んだのか、それを語ってくれ。話はそれからだ。
それと、
>>348の前段と後段が論理的につながってないことは自覚できたのかい?
360 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 14:44:06
エラい人が評価してるからイイ、ってのは権威主義だよなあ。ましてや放言癖の柄谷だし。
361 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 18:01:27
柄谷、中上(及び両令婦人!)が感情的に対立していた頃にも、
スガはどちらにも偏ることなく冷静に対応していた。
柄谷に対しては中上を(オズオズと)擁護し、中上に対しても・・・。
柄谷、中上が手打ちをするに際して、スガ評価を前景化するのは
まっことご両人の心理に適ったことであったのではないか。
もちろんウソをついているつもりはなかったろうけど、
多少は誇大な表現になってしまっておる。
以上、文壇内スガ村ウォッチャーの見解。
なお、スガのいいところは、ジャーナリスティックな臭覚であると
わたくしは見ておるのであるが、どうか?
361みたいな香具師向けなんだよ。
噂の真相とかにタレ込んでいた一人か?
しかしそういう人間関係は、心底どうでもいい。
著作にまっとうなロジックがないと残らん。
>>361 臭覚、てアホ丸出し。嗅覚(キュウカク)だろが。
>>362 同感。或いは、論理は無くとも時評として記録性があるとか、ね。
「臭覚」は当用漢字制限に縛られた改称だな。元は嗅覚が正しい。
365 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 21:21:59
「柄谷、中上のスガ評価」とは、両者の対談「昭和をこえて」のこと?
(確か、『LEFT ALONE 書籍版』で、「柄谷のスガ評価」として
井土紀州(?)が言及しているのもこの対談だったと思う)
福田和也もスガ秀実のことを評価してなかった?
日本文学の学者はスガ秀実を流用(密輸)している、というようなことを
書いていたと思う(確か、『喧嘩の火だね』)。
また、『マルクスと息子たち』の「解説」か「あとがき」かに
『革あ革』は必読と書いてあったと記憶する。
さらに、昔『批評空間』に載っていた大黒弘慈「宇野弘蔵の「純粋」」では
『小説的強度』が引用されていた。
しかし他スレでは柄谷とかウォーラステインとかって頻繁にとびかってる
別に「権威」に便乗してるわけでもないし、「理論」を「鵜呑み」にしてるわけでもない
左翼関係者だったらだいたい知ってる名前だし話題だからである
でもこのスレでは「柄谷」の名前が出た途端、皆全身硬直してしまって
ヒステリックな拒絶反能しか帰って来ない
まったく、、、
>>365 だから? その程度の引用や言及が何なのかね。
>>366 それは逆。君が柄谷を意識しすぎなんだよ。左翼でなくても知ってるし。
いまさら柄谷が話題になるって方がどうかしてるよ。あれはもう見棄ててよい。
> いまさら柄谷が話題になるって方がどうかしてるよ。あれはもう見棄ててよい。
この辺がヒステリック
見棄ててよい理由について自分の言葉で述べよ
そんなの柄谷スレッドで聞けば?
>>368 糸圭を評価するのになぜ柄谷の片言隻句まで気にする必要があるのかねえ。
糸圭をどう読めたか、それを自分の言葉で述べてくれ――と、ずっと言ってるんだけどね。
スレの流れをよく読んでほしい、柄谷のスガ評価が話題になってるわけだ
それなのに柄谷を排除したがるのがヒステリーだって言ってるわけだ
これって権威主義なのか?柄谷を「鵜呑み」にしているからなのか?
柄谷のスガ評価について自分の言葉で、ただし酒場の政治力学とか下らない理由付けはなしに
さあ、批評の言葉でたのむ
>>370 流れをよく読め、柄谷は問題にならないから自分の言葉で糸圭を評価しろと言ってる。
>これって権威主義なのか?柄谷を「鵜呑み」にしているからなのか?
その通り。わかったなら、糸圭を話題にしなさいね。糸圭スレッドなんだから。
>>370 その前に、柄谷のスガ評価がそんなにも取るに足るものである理由を述べる方が先だな。
もちろん、ゴールデン街だの文壇だのの内輪の人間関係抜きにして、だ。
ただ不確かな記憶で引用されただけではねえ……そんなの肯定できないのが当然だろ。
>>371 柄谷が問題にならない理由を自分の言葉でいってほしい
単なる断定だけで批評になってない
>>372 ソースは前レスで色々でてる、自分で読め
「既に説いた」は大抵、逃げの論法だね。
逃げでないなら、前スレは読めないからどれだか引用するか、再度説明しろや。
なんで柄谷のスガ評価をそんなにも重大視しなければならないのか、を。
375 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 23:56:47
>>374 前スレなんて言ってないよ、前レスって言ったんだ
ちょっと遡ってみなよ、すぐ解るから
>>373 ソース出したって、その柄谷による評価を何で押し戴かなきゃならんのか、
その肝心のところに全く説明が無かったぞ。
権威主義者クンは、柄谷だの中上だのを引用すればみな平伏するとでも思ってるのかな。
378 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:01:10
理由があるよ。引用するだけで、説明も無しにそれを尊んでるからさ。
>>378
380 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:06:55
なんだ相手は一人なのか
一方は馬鹿だと思ってたからスルーするつもりだったんだけど
なんだ自演か馬鹿臭い
381 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:08:44
引用=尊んでるってのがヒステリー
結局、説明できないので
>>380は逃げにかかったとさ。ちゃんちゃん。
383 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:10:51
自演乙
権威vs自分の言葉
っていう、貧しすぎる批評軸を捨ててください
>>381 すると、柄谷や中上による糸圭評価を、批判の対象として引用したとでも?
明らかに同意して引用しただろが。
だったら、なんで柄谷の発言をもっともだと思ったかを説明しろっての。でないと無効。
>>384 ではひとつ、ここでの話題に沿って、豊かな批評の軸を出して下さい。
387 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:20:12
ようやく第3者が加わったか、でも384さん、気ーつけよ
ここはクサレ左翼のプロ固定の溜まり場だからな
どうでもいいけど、
>>380は自演と連続書き込みの区別もつかないほど馬鹿なのか……。
本の内容で言い合えよ。
論壇プロレス妄想実況やってどうなるんだ?
390 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:25:51
>>388 お前面白いな、まあ、しっかりやれよ
俺もうすぐ寝るから
391 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:27:58
>>389 言い合えないんだって、お互いソースについて知らないもん
後だしジャンケン大会だってw
>>389 まったくだ。理由も挙げず、内容の検討もせずに、ただ、
エラい××が○○はエラいと言ってるから○○はエライ、こればっかしや。
393 :
読むタイム:2005/06/15(水) 00:30:29
僕は柄谷の評価如何にかかわらず、スガはそこそこ優秀だと思うよ。
その理由はね、『革あ革』で在日外国人差別と部落差別を理論的に峻別できてたから。
たとえば、こんな風に書いてみたら?
柄谷が評価したからスガは優秀って、変な論法だよね。
394 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:33:03
ようやく普通のスレになってきたね
>>393 だね。少なくとも、自分が柄谷の評価を肯定できる理由を述べないとね。
396 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:36:02
ループしてんな
397 :
読むタイム:2005/06/15(水) 00:52:07
398 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:57:38
スガの場合
著作しっかり読んで
書かれたスガ論がない
ダミダこりゃ
399 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 01:49:19
>>397 マジレスする前にこのスレの文脈を知ったほうがいい
ここはスガスレの名を借りたNAM残党スレだってこと
それが解らなければ「演出家」に踊らされるだけだって
>>398 不満もあるが、論があることはある。
鎌田哲哉「進行中の批評3 糸圭秀実は探している」『早稲田文学』二〇〇一年七月号
>>399 NAMだの柄谷だのに拘ってる残党はあんただけ。
柄谷を批判したらみなNAM関係者にされては、たまらんよ。
401 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 02:36:06
>>400 スガスレなんだから柄谷について触れるななよ
402 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 04:32:34
(NAM)
403 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 10:50:58
>>393 >在日外国人差別と部落差別を理論的に峻別
って、あんた、そんなこと70年代左翼がとっくに言ってることだがな。
問題はそれがいかに、またなぜ政治課題となっていったかということ。
>>403 よく読めよ。
スガはその時代の反差別闘争を、本で書いたんだろ。
今いってるんじゃないよ。馬鹿な突っ込みいれてるなよ。
70年代の分析してるんじゃないのかあの本は??
おいおい、だからこのスレはだめなんだ。
なんか「変な奴」が常駐するようになって、このスレ空気変わったな
確か200あたり以降に件の「変な奴」が来たと思う
昨日の荒れっぷりを見て、このスレの舞台裏が段々見えてきた
だから
>>404さんマジレスしないほうがいいよ
「舞台裏」って……はあ? 陰謀史観的被害妄想ですか。
>>406 舞台裏でも何でも、お前のような頭の悪い奴は来るなっていう、
裏のメッセージに気づけ。
件の「変な奴」が来たみたいだ(笑
さてと、、、、、
>>409 過去レスの特徴よくチェックしてるね
さすが「変な奴」
そう、過去レスにヒントがあるんだけど
俺としては200あたり以前の自由で自立した左翼どうしの2ちゃん的な語らいの場として
このスレを愛していたのだが、スガの評価もそれと関係ある
「変な奴」が来てギスギスになっちゃった
411 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 21:32:07
>>410 勝手に左翼の場になんかするなよ。どこまで馬鹿なんだ?
やっぱギスギス
413 :
読むタイム:2005/06/15(水) 21:46:37
俺は別に右翼がいたらいたで構わないと思うけど。
議論にあたり、同じ陣営同士が語り合わねばならないとは思わない。
福田和也的な右翼がいても構わないし。
西部ススム的な右翼がいても構わないし。
>>413 福田も西部も潜在的左翼だよ
福田自身、島田との対談で
「もし、今大政翼賛会みたいなのができたとしたら、俺は真っ先に反対する」
って言ってるし
西部のあのスタイルは福田恆存的左翼そのもの
415 :
読むタイム:2005/06/15(水) 21:57:45
>>403 へー。本当に?
『革あ革』には、津村でさえ、二つの差別は理論的には区別できてなかったと書かれていた
筈だけど、となると、そのスガの記述は事実無根の虚偽であるという事になるね。
僕は70年代の一次情報を直接には触れたことがないんで、もし良かったら、あなたの論の根拠
になる70年代左翼の言論を引用してみせてくれない?
416 :
読むタイム:2005/06/15(水) 21:59:37
>>414 その福田の発言は「反ファッショ」という意味でしょ?
そういうこと
ちょっと、この辺の問題はこじれてくるけど、いわゆる「左翼」でも
ファッショ的左翼というものが存在する、アーレント言う所の「全体主義」って
括り方が適切かな
「反ファッショ」を左翼と言うなら福田も西部も左翼だ
スガは新左翼の運動を「反ファッショ」として捉えてると思う
418 :
読むタイム:2005/06/15(水) 22:15:11
「左翼」の定義が「反ファッショ」なら、たしかに。
そして、「全世界を獲得するために!」というスローガンを掲げていた、
60年安保世代の左翼は、親ファッショであると言い得る。
>>418 > 60年安保世代の左翼は、親ファッショであると言い得る。
この評価ってのは微妙だな、丸山真男みたいだ
さすがに「変な奴」は出てったみたいだ、めでたしめでたし
ちなみに追撃したい人は柄谷スレ、もしくはNAMスレに行ってくれ
421 :
よーじです:2005/06/16(木) 01:58:02
>柄谷を批判したらみなNAM関係者にされては、たまらんよ。
NAM関係者が柄谷を批判するはずはありません。
ただ崇拝するだけです。
422 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 03:22:26
そんなにも左翼の概念を無理に拡張してまで、一体、何を避けとるのやら。
他者が認知できないアホには、論敵ですら自分と同じ左翼にみえるんだなあ、きっと。
423 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 03:44:52
門外漢ですが、すがスレってなんで常にこうなの?
もともとジャナ専(三流ゴシップライター養成学校)の講師だから、
どうあがいてもこういう感じになる。
>400
鎌田はバカ
鎌田も広い意味でNAM関係者
世間じゃそう見るよ。
バカマダ
>>426 まあね。でも糸圭も柄谷からの勧誘を断れずNAM入りしたって汚点がある。
で、NAM関係なんてどうでもいい世間では、その部分は見捨てて、他の関心で糸圭を読むわけ。
429 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 00:13:59
423ですが、
大江スレ
……延々コピペが貼られ続け飽和状態。もはやコミュニケーションや対話は不可能。現実界。
柄谷スレ
……エディプスコンプレックスほとばしる情念の世界。別名被害者の会?気持ちは何となく分かるがこちらも対話は不可能。
すがスレ
……いまだ内ゲバの時代を生きるスレ。激烈な対立があることは分かるが何ゆえなのかは当事者以外には理解不可能。
こんな感じですか?
スガは自分の意志でNAMに入ったんだよ
別に柄谷に言われたからじゃない
>>429 君は冷静な左翼ウォッチャーだね
興味あるの?
>430
でも今じゃ柄谷の勧誘を断れなかったんだ、って言い訳してるよ
とにかくNAMに入った理由を他人のせいにするべきではない
スガも、その他も
全部自分の責任だ
だから429に内ゲバだって言われる
近大に就職したくてしっぽふったのお
情けないヤシ
ま、所詮「シャケ秀実」だか「ビニール蛙」なんて言われる人ですから。
437 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 19:32:33
>>436 ツツイの口真似で冷笑したつもりになってるのかよ。
鎌田ブックレットに答えられないんじゃーねー
つーか、スガがダメなのは鎌田の批判に呵責を感じてるとこ
柄谷みたいに居直ればいいんだよ
居直ることで子分たちに安心感をあたえる
オレラも謝罪しなくていいのだ、と
天皇が戦争責任をとらなかったのとまあ同じだが
革命のためにはそれぐらいゆるされる
柄谷はさておき、糸圭の子分なんて、有っても無きが如しもの、取るに足らず。考慮する必要無し。
left aloneの本を今日立ち読みしたんだけど
例の柄谷/中上のスガ評価について柄谷自身が解説していた
柄谷曰く「あれってスガ白鳥化作戦だったんだよね」って
でも全然成功しなかったって言ってた
そういう意味では柄谷/中上のスガ評価って結局ガセなんじゃないか?
糸圭はさておき、柄谷の子分なんて、無くて無きが如し。。。プ
>>441 ……正宗白鳥化するの? 面白いかも。(なんてな)
444 :
吾輩は名無しである:2005/06/18(土) 14:00:31
68年革命論なんてやってると左翼人脈の狭い世界に没頭するばかりで
どんどん閉ざされていって出口無しって感じだ。評判を呼んだといっても内輪ウケ。
どうでもいい何とか党派のどうでもいい某がどうでもいい××をやったからって、
それに革命だの反革命だの世界的だの大層なレッテルで論じても不釣合で滑稽だ。
いい加減、見切りをつけて、昭和文学やサブ・カルチャーでも論じてほしいと希望するが、
スガも自分の青春を賭けたことだから聞くまいなあ。
↑
とかいって手前の内ゲバ殺人を隠蔽したいだけ
最悪
446 :
吾輩は名無しである:2005/06/18(土) 22:15:45
や っ ぱ り 内 ゲ バ か よ
まあ、早稲田で全共闘って話題はタブーだからな
>>447 おまえが早稲田生じゃないってことだけはよくわかる
>>445 逆。内ゲバ殺人を「革命」とか大層な言葉で飾って隠蔽したのが左翼の連中だった。
糸圭秀実「一九六八/一九七〇――そこで始まったこと」『1968』(作品社)14頁参照。
「われわれは内ゲバが革命などではないことを知っている、だからこそそれを革命として
遂行しなければならないのだ、というのがその当事者の論理にほかなるまい。」
ところが糸圭自身、実はそれら内ゲバ左翼と同型なのである。即ち――
「われわれは、68年が革命などではなかったことを知っている、だからこそ68年を
革命として推敲しなければならないのだ、というのが当事者でもあった糸圭の論理にほかなるまい。」
内ゲバと68年革命はまったく別問題
なら何でスガは、編著『思想読本11 1968』の序論で内ゲバを論じたんだ?
452 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 00:10:24
ま た 内 ゲ バ が 始 ま っ た か
内部の人間の色眼鏡には、すべて内輪喧嘩に見えるんだねえ。
>>452
454 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 00:16:35
>内部の人間の色眼鏡
詳しく!
>>449はつまり、スガもまたシニシズムのディレンマに陷ってるってことさ。
456 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 00:52:31
>>456 すがスレッドを脱線させてはいかん。すがの話題を出すよろし。
458 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:02:27
>>457 「内部の人間の色眼鏡」と意味不明な批判(!?)を書いたのは453
意味がわからないから疑問をつきつけているだけ
457=453なのか?
なら答えられないから逃げるということか
459 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:05:05
俺には、その前に
>>452の「内ゲバ」の意味がわからん。
一体、何の「内」が、何をどうゲバしたって? すがに即すとどうなるわけ?
460 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:07:42
453は「内輪喧嘩」と理解しているな
さあ453!「内部の人間の色眼鏡」とは?
461 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:09:19
>>460 だからそれ何の内輪さ? あんた452なんだろ、詳しく!
453は422と同じ意味だろ、自分の狭さを基準に他人を推し量るなト。
>他者が認知できないアホには、論敵ですら自分と同じ左翼にみえるんだなあ、きっと。
率直にNAM解散の理由と内ゲバについて語ったほうがいい
ここはスガスレだからこそ言いやすいんじゃないか?
465 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:16:27
>>461 「内輪」という言葉を使ったのは453だ。453に聞いてみよう。
>>462 アンタ453?
「内部の人間の色眼鏡」という言葉がどういう意味かを聞いているんだよ
466 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:17:51
453は質問に正面から答えられず逃亡潜伏か
正に内ゲバだな
>>465 453の「内輪喧嘩」は452の「内ゲバ」をパラフレーズしただけだな。
で、曖昧な452にはその「内」ってどこの内部のつもりなんだか、説明責任がある。
466(=452)はもしや「内ゲバ」の意味を間違って覚えてるんでないの。意味通じねえ。
>>464 まあ、そう興奮しないで
ここは2ちゃんっていう匿名掲示板だ、チャットルームじゃない
「さあ返答しろ!逃げるな」っていうのはなしにしようぜ
暑苦しくてかなわん
気長にやろう
内部観測ですな
462を読んでも理解できないのかよ。
>>465 「内部の人間の色眼鏡」=「自分の狭さを基準に他人を推し量る」偏見、だろ。
ところで469の「
>>464」てのは誤爆か?
472 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:28:34
>>467 アンタは453なの?
453は疑問を抱かなかったようだが
説明責任?「誰」に対して?
アンタが453ならまず452に対しての「内部の人間の色眼鏡」という意味不明な言葉を説明する責任があるな
473 :
469:2005/06/20(月) 01:28:50
>>471 違うよ(笑
だから興奮するなって、チャットやってんじゃねーから
>>473 別に464はまともな疑問で、興奮してないみたいだが。興奮してるのは452と453。
475 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:33:03
>>471 「色眼鏡」が自分の狭さを基準に他人を推し測る偏見、という意味だとはもちろん理解できるが
「内部の人間」とは何の内部だ?461読んでも「何の内部」か理解できんぞ。アホかね君は?
話をそらしてばかりだな
>452
争論はみな内ゲバかよ。ゲバルト(暴力)も発動してないのに。おめでてえな。
>>475 何の内部か、それは452が内って言葉を出したんだから、452が説明すべきだね。
453は452を換言したに過ぎない。
478 :
473:2005/06/20(月) 01:37:25
数字ばっかりで、誰が誰やらさっぱり解らん
第3者から見れば、醜い内ゲバにしか見えない
479 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:38:10
>>476 お前さんは比喩表現が全く理解できない馬鹿なのかね?
「物理的暴力ではないからゲバルトではない!」かね?
セクハラ発言でリストラされるアホ中年と一緒だね
「口でいっただけじゃないか!」「挨拶と一緒だ!」
「言葉の暴力」てものがあるんだよ
480 :
464:2005/06/20(月) 01:39:51
481 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:41:12
>>477 だから誰に対して「説明責任」があるの?
478読めば分かるようにアンタよりは読解力がある453は疑問としてないじゃないか
>>453 で「内部の人間の色眼鏡」って何?
483 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:43:03
476は「渋谷はもう戦争だ」ってコピー見て
「戦争ではない。戦争の定義は……」
と講釈始めるお馬鹿さんですか?
>>483 また比喩か。適当でない比喩で話をそらせば責任を逃れられると思ってる人かな?
486 :
478:2005/06/20(月) 01:47:13
スガの認識では68年革命の挫折が内ゲバを生んだってことだけど
そう思ってるのはスガだけではない
NAM発足から解散までのドタバタ悲喜劇は、その延長戦
このスレの荒れっぷりは、それを証明してる
>>478 延長とは、NAMってのが68年革命とやらに関係した人が多いからってこと?
するとこのスレッドにもNAM関係者が多いと見るわけ? それは疑問だな。
488 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:51:24
>>482 479のどこが不適当な比喩か説明してくれ
452のどこが言葉の暴力か説明してくれ
できなきゃ、勘違いして批判にならない批判を繰り返したくせビシッと反論されると根拠もなく「不適当な比喩」
「言葉の暴力」とレッテル貼りしかできなくなってしまう2ちゃんに死ぬほど棲息するアホの一例で終わりだな
「68年革命」とか、そんな大げさな問題か? NAMも何も関係ないよ。
議論のできない馬鹿が見当外れなレスで荒してるだけでしょ。
>>486
>>488 現に、452の所為で、議論の流れが途絶えてただの口論になってるな。
491 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:55:35
>>484 >他人にきく前に
って何だ?
説明責任があると発言した当の本人に「誰に対して説明責任があるの?」と質問したつもりだが。
さあ。誰に対して説明責任があるんだ?答えろよアルツ(笑
492 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:56:31
485
483の比喩のどこが不適当?
>>491 このレスの住人に対して、さ。それ位もわからんのか。
いいから、「内ゲバ」って
>>449-451のどこが何の内ゲバなんだか、説明してみろや。
494 :
486:2005/06/20(月) 01:59:52
68革命の挫折って所に注目してくれ
70年代のサブカルも80年代のニューアカも、やっぱ延長戦だよ
NAMには68革命の当事者もいたろうし、70年代サブカルを
リアルタイムで経験したのもいるし、80年代ニューアカ世代もいただろう
>>494 スガに乗せられて68年を過大視してるね。NAM挫折は、単純に人間の質が理由。
496 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:03:54
>>490 「現に」といいながら「流れ」ではお話にならないな
流れなんてものは一人に原因を帰することが出来るものではないんだよお馬鹿さん
原因とするなら、453が意味不明な非難を説明せず逃げ回っていること、
あと無関係な馬鹿が更に意味不明に口をはさんでいることが原因だよ
>>452がそもそも意味不明な非難なので、説明して欲しいと何度も言ってるんだが。
498 :
494:2005/06/20(月) 02:05:33
やっぱ内ゲバ(笑
>>495 「人間の質」の問題に還元してしまうのが疎外論
>>496(=452)
453の意味は475でもう了解したはずでは?
そして、何の内部であるのかは、452が先に言ったのだからそちらに説明責任があるわな。
501 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:09:07
493このレスってどのレスだ?
罵倒のつもりで馬鹿とかアルツとか書いちゃったけど一人ホンモノのキチガイがまじってたのか?
ごめんごめん電波受信の邪魔しちゃったかな(笑)あやまるよ
さて、恥知らずの483は何もいえなくなっちゃったようだね
>>499 疎外論……って、どこがやねん。
すると、革命だの何だの大仰な問題として語りたがる486はロマン主義かいな。
>>502 「人間の質」で運動が語れると思ってる502はロマン主義者
じゃあ、「英雄」が現れればいいのか?「独裁者」がいなくなればいいんか?
505 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:16:21
500
453の「『内部』の人間の色眼鏡」は
452が「『内』ゲバ」の内部にいる意味だと?
そうなのか453(笑)?
マジですか?いいのか?そんなんで?
>>504 おお英雄や独裁者とはまた、ロマンチックな夢想ですなあ。
単に責任感のある真面目な実務者が揃ってればいいって話でないんかね?
>>505は何で自分が日本語を理解できないことを誇示してるんだ?
「内部の人間」がゲバかけあってる同士の内部であることは自明だろ。
で、
>>452の言った「内ゲバ」って、一体
>>449-451のどこが何の内にあるゲバなのさ?
>単に責任感のある真面目な実務者が揃ってればいいって話でないんかね?
これこそユトピスティックな夢想、あるわけ無いじゃん、そんな組織
509 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:21:30
503
ああごめんごめん
レス番まちがえたよ。493な。
それよりお前は「不適当な比喩」とレッテル貼ろうとしたけど
「どこが不適当な比喩か説明したまえ」とピシャリと言われたら
沈黙しちゃった情けないゴミですか?
レッテル貼りの次はレス番間違いを鬼の首でも取ったようにあげつらって揚げ足とりですか?
2ちゃんの王道直球ど真ん中を行く蛆虫ぶりでしね
>>508 世の中、ダメ連みたいな人ばかりではあるまいし。割と日本人って勤勉だよ。
>>510 「ダメ連」ってこのスレでつかっちゃダメ連
>>509 異論を出したり疑問を投じたりするのまで「内ゲバ」って呼ぶのは不当な比喩だろ。
それが納得できんなら、さっさと452の「内ゲバ」が
>>449-451の何を指すのかを説明して、
不適当な比喩でないことを示せばよいだけでは。
まあ説明できないから逃げてるんだろな。
513 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:35:07
507
あらら。残念!
やっぱりひっかかっちゃったよこの人。
やだね〜馬鹿は(笑)
453はこうだ。
>内部の人間の色眼鏡には、すべて内輪喧嘩に見えるんだねえ。
読めばわかるように、453は「内輪喧嘩」「内ゲバ」であることに賛成していないしむしろ疑問を呈しているよ?
(その後453は考えを変えるが)
内輪喧嘩であることに疑問を持つ人間がその「内輪」を前提にするわけないじゃないか
そもそも452はスガスレ住人ではなかったからね
まったく、何が「自明」なんだか
顔洗って出直してこい
>>508 左翼知識人(気取り)はみな口ばっかりで実践が伴ってないって意味なら、同意する。
>>513 文章読めない人? 相手の言葉を前提に受け容れ(たふりし)て反論するのはアイロニーの基本でしょ。
516 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:38:43
現に、こうしてネット喧嘩やってても、日本の経済は回ってるわけでして。
>>510の意見に同意。
いわゆる左翼とは無関係に流通も生産も活動してる、という現実に目を向けてみよう。
やれやれ「責任感のある実務者」が日本を「動かし」てるって
本気で思ってるわけだ
518 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:44:50
>>512 お前が不適当な比喩って見当外れな因縁付けたのは483と479に対してだろ?
「内ゲバが不適当な比喩」なんて書き込みこれまで出てなかったけど?
ありもしないこと書いちゃって……今度は捏造かね
「逃げてる」ってお前なあ、説明もとめられてないのにどうやって逃げんだよドアホ!!!
説明してほしいならキチンと頭さげて土下座して「わたしはあほですからなにが内ゲバかわかりません!
馬鹿だから必死に因縁つけましたけどぜんぶピシャリと反論されましたクズです!
お願いですから教えてください!」って涙流しながら頼んでみろよ!バカ
さあ早く483と479のどこが不適当な比喩か説明説明!
519 :
516:2005/06/20(月) 02:45:19
>>517 ではお伺いします。
だれが日本の生産と流通を担ってるんですか?
スーパーでお米が買えたり、八百屋で野菜が買えたりするのは、どうしてですか?
>>517 「責任感のある実務者」ってのを、また過大に受け取りすぎなんでない?
普通のことよ。時々怠けたりズルしたりしながらも、仕事は遂行するでしょ。
それぁ、普通のこともできないほど質の落ちた人間たちの群れも存在するけどね。
521 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:49:45
515
アホだなあ〜
その453が現にその「反論」?とやらを引っ込めて意見変えちゃったじゃないか
「第三者から見たらたしかに内ゲバだな」って
で「内部の人間の色眼鏡」という意味不明な非難には触れられずこっそりふぇいどあうと
アイロニーなんて言葉無理して使うのは中学入ってからにしようや
恥ずかしいから
>518
>「内ゲバが不適当な比喩」なんて書き込みこれまで出てなかったけど?
残念、ちゃんと
>>482がありますね。やはり文章が読めない人か。
>>519 お前は面白いよ、あまり笑わせるな
>>520 日本の階級間格差が広まってることについて考えてみてください
本当にうまくいってるの?
526 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 02:57:34
522
「内ゲバが不適当な比喩」なんて
>>482のどこにあるの?
>>482に応答した
>>488は「452=言葉の暴力」と受け取っておりそれに異義も出ていないね
はい残念
さあ早く479と483!
>>525 またそんな「階級」とか、問題を無闇と大きく拡げて、焦点をぼかすぅ。
君の周りを見てみな。信用がおけず仕事も頼めない屑ばかりなのかい?
529 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:01:59
ユダヤ半島思想ってもろに悪魔主義だよな…なんかこわ…
よくそこまで堕落、、いや悪魔に魂売れるものだよな…
日本人の心理的傾向の隙をうまく突いて
責任感の強い真面目で勤勉な正直者に寄生しやすい
世の中を演出している。
>信用がおけず仕事も頼めない屑ばかりなのかい?
これって問題発言だよ、スレの流れからすればダメ連ってそうなの?
ユダヤ半島、って世界地図には見当らないなあ。どこ?
>>529
526ってさっきから間違ってばかりだね。こいつ、話にならないよ。
534 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:08:55
523
おっと、おっしゃるとおり478を453と混同していたよ
ごめんごめん、あやまるよ。俺は自分のミスは潔く認める男だからね。君とちがって
あいむそおり〜(^0_0^)
ま、でも453が消えちゃったことには変わりないから521の趣旨も特に変更の必要はない
いやしかし完全に勘違いしてたね478=453って。しかしミスは認めるよ俺は
ふむふむ、てことはじゃあ因縁つけたり捏造してる奴=453なのかな?別の奴が粘着してるのかと思ってたが
ではあらためて。
「内部の人間の色眼鏡」は「内ゲバの内部の人間の色眼鏡」という意味でいいのかな?
453へ
>>530 よく知らんが、自分でダメと名乗る位なんだからきっと大した駄目人間なんだろ。
536 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:11:09
ほんといつものパターンというか…
どの板でも全く同じような展開で論点づらすよね…
ごちゃごちゃイメージでごまかそうとしても
在日半島系の人のメンタリティって均質だから
どいつもこいつも同じような思考回路で
わかりやすい… 自分独自の意見がないんだよね。
みんな同じものを褒めて、同じものを貶して
同じものを恨んで、、、自分が無い。だからみんな同じに見える。
自分の主義主張が奪われて、というか売ってしまったんだよね。
事大主義というか、ただ有利な方、得な方へ寄生する人生。
自分の人生じゃないから、他人に期待する人生だから
恨みつらみが多くなる。
537 :
516:2005/06/20(月) 03:11:51
なんだか、変な展開になっちまいましたな。
「一番倒さなきゃいけない敵」は誰か、とか考えたほうが良いと思うのだけど。
こうして内ゲバってる間にも、ほくそえんで泡銭稼いでる連中もいるわけで。
たとえば、tv局の連中とか。
ネット広告が増えてきたとはいえ、相変わらずtvCMの効果は絶大なわけで、
キー局の連中はガッポリ楽して稼いでますぞ!
>>534 質問の意図が不明。それが何なの?
「内ゲバの内部」って冗語にして、わざとわかりにくくしてるのかな。
539 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:13:46
528
もちろん
488は「452=言葉の暴力だと書いている」と受け取っている
という意味ですが何か?
中学校に入ったら揚げ足取り以上のことができる真人間になれるといいね
>>537 敵か否かで思考したがるのは政治的人間の通弊だね。既出だが。
内ゲバはやめようよ、ウヨプロ固定に笑われてるんだよ
>>526・
>>539 452は言葉の暴力であるってのは
>>482が言ってるんだから、それに異議があるわけないだろ。
真底あほですね。で、君は452の「内ゲバ」発言を不当な比喩と認めるのか?
認めないなら、ハイ、さっさと説明してね。「内ゲバ」が
>>449-451の何を指すのかを。
543 :
537:2005/06/20(月) 03:21:28
「政治的人間」であることを忌避し続けてたら、現状維持しかできないと思うんだけど。
今の状態が、「最高」だというのならば、ま、それが良いのだろうが。
544 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:22:38
>>538 冗語!!!!!?
ハァ!!!!!!?
冗語かね。笑ってしまうな。冗語なのか?
ああやっぱり453は馬鹿なのか
質問の意図が不明に思えるのは君が馬鹿だからです
つかこれだけやりあってなんなんだ今さら質問の意図って男らしくない奴だな小学生のクセに
さあ「内部の人間の色眼鏡」の「内部」は
「内ゲバの内部」ってことでいいんだな?
早く答えろよサル人間
545 :
537:2005/06/20(月) 03:24:23
なかなか、「2chらしさ」溢れる展開になって参りましたな。
546 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:25:00
左翼の集会:雇われ動員オバさん(ヘアスタイルが皆一緒)&雇われホームレス
顔が皆同じ。泣き喚きながら、皆おなじ台詞しか言わない。
ネットも一緒だな。
俺は栗原信義、及びダメ連を高く評価してる
2ちゃんっていうネット社会で柄谷の「独裁政治」と「右翼プロ固定」
に対して喧嘩できるのは彼らしかいない
549 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:27:31
今はネットの時代なのよ、新聞売れないでしょテレビみないでしょ。
ライブドアーに乗っ取られちゃうよ(w前の法案の時にはギャーギャー
騒いでいたマスコミがスルーなのはなぜ?
「マスコミ条項の凍結」? ふふーん。実はねマスコミもネット規制
したいのよ、前とはネットの普及が違うのよ。
マスコミは「放送禁止用語」「日中記者協定」「放送免許」
「スポンサー」があるから好きな事が言えないのよね、だけど
2ちゃんやプログは書き放題言いたい放題。
どっちがおもしろいかといえばネットだよな。
で、「2ちゃんつぶし法案」黙認てわっけー。
550 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:29:00
>>542 誰がお前に「452は言葉の暴力」という見方に異義ありますかなんて聞いてんだよ(笑)!
誰もお前に聞いてないよそんなこと
で、482のどこに「内ゲバは不適当な比喩」なんてあるの?
これも捏造でFA?
479と483について「不適当な比喩」だと書いたことは撤回するわけね?
>>547 知らねえよ、そんな奴ら。知りたくもないし、知ったこっちゃない。スガの話に戻せ。
ていうか、自分以外の為を想って書いてる人と
自分のことだけ、身内の利益しか考えてない人の
書き込みは、明らかに違う。 それだけのことだ。
子供ならすぐ見分けがつく。
他人を守ってこそ自分を守れる。
己のことばかり考える奴は、己を滅ぼす奴だ!
>>550 >で、482のどこに「内ゲバは不適当な比喩」なんてあるの?
お前は文盲か。
482曰く、
>
>>479 不適当な比喩で論議を脇道にそらすのも、言葉の暴力だね。
>>452みたいにな。
そして452曰く、
>ま た 内 ゲ バ が 始 ま っ た か
∴482は452の「内ゲバ」を不適当な比喩であり、452を言葉の暴力であると言ってる。Q.E.D.
555 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:32:21
532
「間違ってばかり」というのは?
478と453を取り違えた以外に何を間違えたの?
それともまた君の大得意な捏造?
>>550 >誰がお前に「452は言葉の暴力」という見方に異義ありますかなんて聞いてんだよ(笑)!
それは
>>526で、お前さん自身が言ったことだよ。
>
>>482に応答した
>>488は「452=言葉の暴力」と受け取っておりそれに異義も出ていないね
異議があるわけないだろ、それこそ
>>482=
>>488の主張なんだから。
あと、折角「異義」を「異議」に訂してやったのに、気づかないのか。
558 :
537:2005/06/20(月) 03:39:18
いやあぁん。
こうしてる間にも、ライブドア的なM&A商法で儲ける策を練ってる人もいるんですよ。
>>551 お前こそスガについて語れ、下らん内ゲバはやめて
561 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:42:13
563 :
537:2005/06/20(月) 03:45:01
悪いけど、「敵を倒せ」とか言ってる政治的人間は、来なくていいです。
>>563
566 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:50:55
>>556 539を読めアホと一言で済ませようかと思ったが視聴者のことも考えて説明しよう
異義が出ていない、というのは、488が482の書き込みを
「452=言葉の暴力」という意味で受け取ったことに対して
異義が出ていないということだね
>>566 誰から異議が出てないと? 482からなら、出ないのが当然だと何度も言った。
それと、まだ「異義」って書いてるな、無知め。
568 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 03:53:46
>>568 482自身の主張を述べておいて、482から異議が出てない、出るはずなのに、――と誤読。
結局、452=526は、
>>556に対してちゃんとした論理的な反論はできないのネ。
そのくせ自分の誤りを認めない、と。これでは議論以前だわなあ。
さっさと
>>449-451のどこが内ゲバなんだか説明しておくれよぅ。
ま、所詮「ビニール蛙」とかいう人のスレですから。
437 :吾輩は名無しである :2005/06/17(金) 19:32:33
>>436 ツツイの口真似で冷笑したつもりになってるのかよ。
内ゲバ論争ってのは不毛だな、昨日の荒れっぷりがそれを証明してる
例えば中核と革マルにしたってお互い相手を「反革命集団」と決めつけ合って
内ゲバをやってるって自覚がまるでないけど、第三者から見れば、それが正に内ゲバ
NAMにしたって同じ
574 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 23:03:53
内ゲバという言葉に過剰反応して必死に否定しているのが570一人な件
575 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 00:01:18
たんなる2ちゃん特有の罵り合いや荒れ具合を、
中核対カクマルのウチゲバイメージに結び付け、
論じるのは、スガチャンの、68年トリックにはまっている証拠。
やっぱ、スガチャンスレ。俺が不思議なのは20代前半のの若い連中が、なんで
そんな昔のトラウママジックにひかっかるのかな、ってところだな。
>>575 お前は、とりあえずスルーするよ
もうちょっと勉強してから来い
文体がひどい
577 :
575:2005/06/21(火) 00:09:07
>>576 おいおい、内ゲバはやめてくれ(笑)
仲良くしようぜ(笑)
放置決定!
579 :
575:2005/06/21(火) 00:11:39
放置、スルーと書きこむのは、もうスルーしてないことに成るのだよ(笑)
580 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 00:12:44
内ゲバはやめてくれ(笑)
の(笑)が挑発している件
581 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 00:14:26
いや、まじでこのスレはなんで単なる2ちゃん特有の荒れ具合を
ウチゲバだと大げさに論じるわけ?
582 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 00:17:59
その前に575って内ゲバって解ってるの?
「2ちゃん特有の荒れ具合」も実は内ゲバの一種である、と挑発してみるテスト。
584 :
575:2005/06/21(火) 00:31:00
585 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 00:34:25
>>584 君もこのスレの構造について勉強してるみたいだね
>>573・>.575
だからこそ、革命だの何だの大袈裟な言葉で飾って語るなってことよ。
それを
>>444・
>>449は言ってるのに、なんでそれまでもが「内ゲバ」になるわけ?
100以上進んでいたので期待して、読んだのですが、
内容がないようとはこのことですね。
議論にもなってませんでした。
もう少しちゃんと考えてから書き込みしましょう。常民さん以下です皆さんは。
たしかに議論以前だ。肝心な説明を逃げて頬被りするのはwちゃんと同じだと思った。
589 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 14:24:18
亀レスですが、ここの370台あたりの議論について一言。
柄谷の岩波版「日本近代文学の起源」では、
スガの「日本近代文学の誕生」での柄谷批判(「である」体問題)
が、注でこっそり追認・肯定されていまつね。
これは、ホントは「起源」の内容にもかかわる問題だと思うのですが、あくまでこっそりと。
590 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 21:09:06
次スレタイトル
【白鳥】すが秀実を語ろう!6【内ゲバ】
「すがは醜いアヒルの子」があまり誉め言葉に思えないことを誰も指摘しない件。
「白鳥」となる可能性はあるのかもしれないが「今は醜い」と言われている訳だから
言われた側も素直に喜ぶわけにはいかないだろうが、「醜いアヒルの子」という言葉を根拠に
「柄谷と中上はスガを評価している」という話題が当然のごとく進行していくことに
誰も疑義を差し挟まないのはやはりスガのキャラゆえか。
アンチではありませんが。
592 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 00:20:57
「内ゲバ」ってことに関してネガティヴにならないほうがいい
とことんやったほうがいい、実際死人がでてない以上は
593 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 01:27:16
暴力振るってないとしたら、それはゲバルトじゃないから、
内紛・内輪もめとかのタームで充分じゃないのか?
どこの企業でも、どんな組織でもあることだろ。
マスコミ的な意味において「内ゲバ」ってもう終わってるんだよ
革共同も革労協も、もうやってない
いわんやNAMに関しても、いわゆる「内ゲバ」はやってない
だからこそ2ちゃんのこのスレでは徹底的に互いの違いについて論ずるのは
不自然じゃない、「解らないものは解らない」って頑強に言い続けるのはいいんじゃないか?
内下馬はないが、ジャミーラや床屋のよーな左翼の金の使い込みは
後を絶たんぞ
床屋の使いこみにかんしては、関西の問題だから、関西中心のQ幹部も
我慢できず、このように匿名で2ちゃんで宣伝しているのだろう。
が、Q幹部も同じ穴の狢。元NAMであることには変わりない。
権利主張して、正当に、金の明細開示を直接床屋に言ったら良いと思う。
それで、解決するんじゃないのか?そもそも疑惑段階だろ?
使いこみの事実をはっきりさせた方がいいんじゃないのか?
公共性の無い小集団NAMの話なんざ内輪で話つけてくれ。関係ないところまで持ち出すな。
>>594 まともな論争ですら内ゲバと揶揄してしまって聞き入れないのが問題なんだよ。
もっともコップの中の嵐って意味では、内ゲバてか夫婦喧嘩みたいな犬も食べない争論も多いがね。
使い込んだ本人が説明責任をはたすべき
>>599 だから本人に説明責任を直接要求したらいいだろ?
権利あるんだから。何もせずに、外野でぶーぶー言っても事態は進展しないぞ
もっとも、夫婦喧嘩だから、それでいいのかもしれんが。
とっくに求めてるんだけどさー
いつもはぐらかされるって片○がボヤいてた
ちなみに片田は就職で日銀の嘱託になれたからといって
NAM関西の貧しき連中の前で自慢してるらしい
学歴は三浪立命館
603 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:03:05
あー
604 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:19:26
バラシチャッテ ヤバイ
605 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:22:34
そういう個人情報さらしはみっともない。
それこそルサンチマンのかたまりだぞ。そして怨みが怨みを
呼んでいくだけだ。
それはQのためにもならないといつも思うぞ。
606 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:24:05
そして鎌田哲哉は、こういうやつらのために、自分の文学的キャリア
をすべて犠牲にしたかと思うと、本当に情けない。
607 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:25:41
堅田さんをさらしたのは床屋ですから。。。残念!
内下馬ってNAM関西動詞かよー
ウザッ
609 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:32:57
とても情けない、情けない話だな。
610 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:34:43
そして鎌田哲哉は、こういうやつらのために、自分の文学的キャリア
をすべて犠牲にしたかと思うと、本当に情けない。
俺は鎌田をなんとかしてやりたい。
NAMの話なんざよそでやれ。ここにまで持ち込むな。糸圭と関係ある範囲にしろ。
>610
鎌田なんかどうでもいい
お前一人重力に頭下げて本でも買わせてもらえ
重力グループにわざわざ入る屈辱を求める必要なし。
だから関係無い話するなってば。 それともスガに言ってるつもりか?
>>613
615 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:45:29
片田がNAMの恥掲示板でさらすのが悪いよ。
後藤マジで切れてた。
616 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:45:29
鎌田がんばれ、俺は応援するぜ!
NAMの内情なんて知ったこっちゃない。固有名詞出されてもチンプンカンプン。
いいからよそへゆけ。内輪揉めで関係無いスレッドを荒すな。
>>615
618 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:49:17
>>615 こういう開き直りばかりするから、鎌田に叩かれ嘲笑されるんだよ。
未だにわからないのが情けない
鎌田の話も、糸圭と関係ないなら不要だ。同じ穴の貉が内輪揉めするな。
>>618
620 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 05:18:33
どこがすがやねん。
623 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 22:43:04
ムー大陸もスガ
Cもスガ
625 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 22:56:55
いやー感動したわ、「左翼」の内ゲバスレだと思ってたんだけど
一般2ちゃんねらーも、このスレ見ててくれたのか
もっとスガを読んでくれよ、柄谷や蓮實よか面白いぜ
626 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 23:07:19
625 何に感動したのか詳しく!
>>626 ムー大陸とかC ◆7sqafLs07sってコテハン知ってる?
文学板じゃ常連なんだけど、なかなか面白いのよ
628 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 23:39:21
ムー=へたれドルーズファン
C=現代思想が理解できない反動寺山信者でしょ?
629 :
A:2005/06/24(金) 23:51:18
Cとかいうコテはジャンクって言葉も知らなかったからよ
俺がスガでも読んどけとやさしく教えてあげたんだがな(笑
630 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 00:48:31
大杉重男もじつはスガ
631 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 01:13:54
アラーキーもスガだってな
632 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 02:02:37
小谷野敦もスガ?
633 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 05:44:32
ケーシー高峰もスガ
スガの良い所、その1。
ジャーナリスティックな視点を持ってること
柄谷は「哲学者」になってしまい、蓮實は「映画評論家」に落ち着いてしまった
オウム問題、筒井の断筆問題、ゴーマニズムに対する姿勢、livedoorのフジテレビ買収など、
ちゃんと言えるのはスガしかいない
>>634 そんな仕事なら、社会評論家が他にいくらもあるのでは? 糸圭でなきゃ駄目かい。
スガの良い所、その2。
花田清輝再評価について
最近の読者にはイメージできないかもしれないけど、いわゆる「花田vs吉本論争」以後
花田の名を口にするのはタブーだった、それに公然と叛旗を翻したのは
スガただ一人
>>636 それはウソ。事実誤認であり誇大広告だ。
『別冊新評 花田清輝の世界』とか花田清輝論やその再評価はあったし、
スガにやや先立って好村富士彦も吉本との論争を花田寄りに評価した。
スガの良い所、その3。
いわゆるジャーナリスティックってとこ以外にも、ちゃんと思想に結びつけている
68年革命に関しても、単なる「風俗」や「個人の記憶」と関係なしにウォーラステイン
の「世界システム論」に依拠して現状を説明している
>>637 あれは花田派の怨念の書物だったと思うが?
>>638 別にスガでなくてもやることだね、権威ある「思想」に縋るのは。
昔だったら何でもマルクスを引っ張ってきて論じる文化左翼とか。
ハイハイ、またラカンやジジェクですかスガさん。
わざと話を大袈裟にしてボケてみせようっての? それにしては笑ってあげられ出来だな。
>>639 あれ、とはどれを指すのか。
また、いづれにせよ
>>636の「スガただ一人」って虚言に対して、十分な反例では。
>>642 ウォーラステイン持ち出された位で感激してるなよう。騙されやすい奴。
このスレは68年アレルギーがある奴でいっぱいだ
以下略
>>645 自分の論の難点は反省もせず、悪いのはみんな周りの奴らなんだ、ト。
68年なんて誰も言ってないのに。……被害妄想?
>>645
スガの良い所、その4。
インディペンデントな作家に対する評価について
金井美恵子に対しても柄谷行人に対しても本物のインディペンデントな作家
に対する姿勢は同じ、表面的には敵対するように見えても
スガ自身インディペンデントな批評家
スガが柄谷の「舎弟」みたいな風説は低劣
649 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 00:22:07
>>648 意味不明。
「本物のインディペンデントな作家」って何、そして誰? まさか金井や柄谷?
メジャーでなくマイナーな、インディー・レーベル級の批評家だって意味かな。
>>648 1〜3の「良い所」が別に良くもないっていままでの批判には、頬かむりですか?
事実誤認の指摘すら受け容れられない方が、低劣な根性だよ。
>>651
>>650 揚げ足取りにもなってない、ってことでスルー
こんな奴に応援されるのではスガが可哀想だなあ。
訊かれたことの説明すらできない拙劣な文章力だし。
>>654 もスルーしかないわ
問題提起について語れ
>>655 すでに疑問点が挙がってるんだから、回答しな。君の言葉ではスガを評価できてないって。
あとだしジャンケンが始まったら終わりだ
このスレッドでは、「あとだしジャンケン」と言ったら、
質問に返答しなくて済むんだ? そら責任が無くて気楽だね。
>>634以下
スガでなくても出来ることを、スガだけの良い所みたいに挙げられてもね。
ましてや花田論をやってたのが「スガただ一人」なんて大嘘つかれても困るよ。
660 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 02:47:33
スガスレ向上委員会=チキ
だったらやめれw
またそんな、どうでもいい内輪にしか通じない固有名詞を出すぅ。大概にせいや。
おはようございます、日曜の早起きって気持ちいいですね
なんだか深夜にこのスレって伸びますね
スガについて語りたい人が来れば面白いんだけど「質問くん」ばっかでどうも
663 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 07:46:05
大概にせいや
664 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 14:09:03
ま た 内 ゲ バ か
ま た 内 ハ ゲ か
>>662 質問ではない。お前の評価文が疑問だらけ、通用しないからだよ。
こういったレスでストップしちまうのは
このスレの年齢層っちゅーか顔ぶれがわかるなー
お前さんが相手にされてないだけ。もちっとマシなこと書いてから言ってくれ。
深夜にこのスレは伸びる
やっぱ顔ぶれの問題か、、、
まともな労働者はいないな。
俺はもう寝る、適当にレスつけてくれ
気に入らなければスルーしろ
気が向いたら明日見る
>>671 「まともな労働者」とか言ってる時点で、君のスガスレ向上って言葉は疑わしいな
というより
>>634以降の流れがほとんど自演に見えてしまうぞ
あ、俺はアンチスガじゃないんでそこんとこよろしく
しかし、ここまで来ると常民さんやwさんが懐かしいね(笑)
すると、昼間から書き込みに精を出すのが「まともな労働者」なのかな。
そうだよ
あれだけ無知を曝して、それを指摘されても、まだ懲りないとは。つける薬が無い。
一応スガスレなんだし、他人の無知を指摘する前に自分がスガについて語れ
俺のことはスルーすればいい
スガの良い所、その5。
柄谷や蓮實のエピゴーネンはうじゃうじゃいるけど
スガのエピゴーネンはいない
これってスガの人徳だな
679 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 23:50:42
全然逆だろう 幸せなバカだなw
徳のないものの下につくやつはいるわけない
こいつだけだw
>>679 ageるな、もう12時だ、もう寝る、前レスよく読め
また明日
「まともな労働者」じゃない私ですが
スガスレ向上委員会さんがアンチスガに見えて仕方がない。
まあ良いところってのは容易に欠点に反転するものだろうけど
スガが「雑」を地でいってるのは面白いと思うんだよね
でもjunkも良いけど、やっぱり文学作品を論じてもらいたいなーと思ったりもする今日この頃。
ミヤケンの話とか、花田の時みたいに色々ほじくり返して欲しいんだけどね。
↑ ひでみ本人
>>677 スルーすればいい無内容なことを連続で書き込むのは、荒しだぞ。
684 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 00:03:55
『革あ革』とか『レフト・アローン』もさ、
『オースティン・パワーズ』みたいなノリの'60年代バッド・テイストだったら
よかったのにな。そんな気がしない?
肝心の日本のサブカルが駄目なんだよな
糸圭がサブカルに詳しく踏み込んでないってこともあるのでは。政治的すぎてさ。
スガは自分の趣味を抑圧しているような気がする。
あんな下品な香具師が、大衆文化を嫌いなわけがない。
だが、「俗情との結託」論を金科玉条にしている以上、
また、アングラ全否定の蓮實・柄谷の弟子筋である以上、
本来68年論において不可欠なはずの様々な意匠に対する言及が薄くなっている。
当時の意匠をどう加工してみても、構えとしては「リバイバル」ってことにならない?
それだとスガ自身の主張するところとは真反対になるから折り合わないだろう。
もちろん資質としてはドメスティックな60年代文化なんて本人大好物だろうけども。
今だってサヨクのリバイバルに見えるが。
今だってそう見えるところにもってきて
自己申請までしていれば世話はないということ。
真剣に、且つ主張に反して(意図せぬうちに)リバイバルやってしまってるのと、
サブカルを混ぜながら軽薄にリバイバルしてみせて真意は別にあることを仄めかすのと、
どっちが洒落になってるかね?
691の方が正しいよね。
アンチって何でこんなに馬鹿ばっかりなの?
はあ? どれがアンチだって? そんなこと言ったら691だってすが批判なんだが。
>>693 スガ批判とかいってるあなたのような馬鹿が多いってこと。
スガ批判しようが、それはどうでもいいの、それがそれなりの批判なら。
あなたのようなどうしようもない言いがかり程度のアンチが、そうじて
頭がわるいのは不思議だなあって素朴に思っただけだからね。
>>691は厳密にやってみて、しかし図らずもそれがリバイバルになる場合と、
たんなるジャンク万歳って軽薄にサブカル取り上げて結局、リバイバルになっちゃうの
と違うでしょって言ってるんでしょ。そりゃそうだよねって賛成しただけじゃんw
スガ批判という名の
>>693みたいなアンチは、本当に馬鹿すぎ。
>>694 またwちゃんが読み間違ってるよ。文章読めない奴は口出すなって。
691は、サブカル混ぜて洒落になった方がまだマシだと言ってるの!
いまのは主張に反してリバイバルやってしまってるから洒落にもならねえや、と。
>>684-691を見たって、どれも多少批判は含んでも特にアンチなんか存在しないぞ。
どこ見てるんだか、wの人はよ。アンチ憎しで凝り固まってるな。
>>691 >真意は別にあることを仄めかす
上の流れからそっと付け加えられたこの条件を映像的にクリアするのは
並大抵のことじゃないだろうね。現物が映し出されるとどうしてもその
テイストに浸ったり淫してしまう部分が大きい上に、もともと本人が嫌い
じゃないときては。
母屋を取られて「真意」が「建前」にまで干上がっていくのを抑え込むには、
死んだサブカルと68年の文化的アクチュアリティとをスクリーン上で腑分け
してやろうというくらいの映像的野心が監督に必要。
698 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 00:18:13
>>697 えっ、「本人」って糸圭のことだったのでは。井土監督もなの?
>>698 ああ、この「本人」というのは確かに書き方が紛らわしかった。
映画の核になる被写体本人ってことで、上段は糸圭のこと。
映画の話から始まったんで戻してみた。
700 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 05:20:36
スガ先生!
オイラのケツ穴ほってください!
>>699 >映画の話から始まったんで
いや
>>684はスガ著の『革命的なあまりに革命的な』を最初に挙げてて、
そのあともスガの書き方が問題で、『レフト・アローン』は話題になってない。
『レフト・アローン』、戦後の新左翼の歴史と行動を総括する硬派な内容かと思いきや、
単なるスガと不愉快な仲間たちのPR映画じゃん。萎えた。
703 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 09:39:27
>単なるスガと不愉快な仲間たちのPR映画
ワラタ。スガと愉快な仲間じゃないのねw
704 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 11:34:13
西部柄谷が人選ミスではないか
府川を入れるべし
ナニ言ってんだよ。
西部邁の「〜だナ」「〜だナ」が無ければ、あの映画に見どころなんてないよ!
まあ正直、あんなクソつまらん映画はどうでもいい。
カットしてないインタビュー全文は書籍版とブックレットで読めるし。
スガも、インタビュアーとしての能力は疑問だな。
前編だけ見てヤメタ。論争がないやんか。
せめてスガ鎌田のとこも少し長くすればいいのに。
監督が京都くんだりまで出かけてる。
『レフト〜』は結局荒井晴彦らミニシアター系邦画界隈の連中にオルグされた井土が
箔をつけようとあのような企画を立てたまでは良かったが、いかんせん本人に戦後の
新左翼に対する明確な視点もスタンスもほとんど無かったので、結局スガと柄谷の
言いなりに撮らざるを得なかった中途半端なブツでしかないよ。
奥崎と対立してでも自らの立ち位置を死守した原一男ほどの気概もなく、ただひたすら
スガや柄谷の注文通りの品を黙々と作った井土に鎌田がブチ切れたのも当然だよな。
それ以上要求したらもう井土の能力の限界になるのは明らか。
所詮その程度のもんだったわけでしょう?
最初からわかってたけど。
710 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 17:41:51
けっこう面白かったと思うがな??
柄谷に萌えた。
地域通貨やくじ引きの話も納得。
>>695 >>696 頭悪い/悪そうだから教えてあげるけど、図らずもリバイバルなってしまうほうが、
意味なくサブカル風味でリバイバルするより、いいにきまってるじゃない。
だいたい「真意」なんて言ってる時点でおわってる。真意をほのめかしつつ?
真意なんて図らずも読まれるものじゃない。
誤読を指摘してる馬鹿さ加減もこれに通じるね。図らずもアンチと名乗ってしまってる
今レスしてるあいての二人も、何か真意が欲しくてたまらないのかもねw
「革あ革」やあの映画が図らずもリバイバルになってる問題点でも考えれば?もしそうならそっちの方が
おもしろそう。
真意をほのめかしてそうな、軽薄なジャンクなんて、ジャンクですらないのは当然。それなら
はからずもリバイバル(ジャンク)生産してるテクストの方がよほどいい。それが「問題」に
なるんだからね。
「真意」をほのめかすを肯定的に取って続けているレスも今見たけど、
本当に馬鹿すぎるねw真意真意って、素朴すぎ・・・
注記。特に
>>695は終わってる。始まってもいなかったけど・・・w
スガの良い所、その6
柄谷に対して感情転移がまったくない所
「国文学」の「柄谷特集」のスガの柄谷に関するエッセイが素晴らしい
いわゆる「柄谷論」と言えばすぐ「ゲーデル問題」とか「単独性」とか「超越論的統覚X」とか
退屈な議論が多いけど、スガは柄谷の性格はホモソーシャルな関係性を拒絶しているってことを
指摘している、しかも、そこが柄谷の「悲劇」だとも言ってる
ここまで柄谷を相対化できてる批評家はスガと浅田くらいしかいない、だから平気で行動を共に
できるのだろう
柄谷に感情転移して駄目になった奴は多い、鎌田や東はまだ良い方
713 :
吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 21:55:56
↑ こいつなんにもわかってないなw
スガは柄谷が自分の親分なんだと自認かつ公認の男だろう
柄谷について語れないのは、単に怖いからだよ
>>711 誤読したのをごまかすため必死だな。支離滅裂だよ。
wちゃんは
>>692や
>>694では
>>691の主張を「正しい」と言っておいて、
誤読だと指摘されるとそれは認めぬまま今度は一転して691批判に変説した。
自己矛盾に気づかぬほど馬鹿なのかなあ。
「真意」と言ったのがいけばいなら、「正しい」とか言ってるのも噴飯ものだぜ。
自身の主張を裏切った左翼リヴァイバルのどこが「おもしろそう」なんだか、言ってみな。
アンチってのは、まあこの程度だ
>>714 同意。
「そりゃそうだよねって賛成」するには、「真意」を読む必要があるでしょう。
だから「真意」は読めるものじゃなく読者/視聴者の解釈だって
だから「真意」は読めるものじゃなく読者/視聴者の解釈だとしたら、「そりゃそうだよねって賛成」
する事も不可能になるでしょう。
>「そりゃそうだよねって賛成」
ってことも、1つの解釈でしょ?
で、誤読した結果による誤った解釈だったと。
wの人は、前スレから何度も誤読しては無理にごまかしてばかりだった。
「そりゃそうだよね」というのは、相手の発言の真意を読めている事を前提とした表現だよ。
実際に読めているかどうかは別として。
だから「相手」が全然「真意」というやつを読めてないからこそ
皮肉で言ってるんでしょ
むしろw氏は読めてないって言ってると思う
>>723 たしかに、w氏は文章が読めてないね。(笑)
『「相手」が全然「真意」というやつを読めてないからこそ皮肉で言』う為には、
「真意」というやつを読むことが原理的に可能であるという立場に立たねばならない。
それって、wですが氏の主張『真意なんて図らずも読まれるものじゃない。』
と矛盾しちゃうよね。
「wですが」と「読むタイム」の言ってる事って、そんなに変わらないんじゃないか?
「wですが」は
>「真意なんて図らずも読まれるものじゃない。」って言ってて
「読むタイム」は
>「真意」というやつを読むことが原理的に可能であるという立場に立たねばならない。
って言ってるけど
結局はleft aloneの「真意」は何か?ってことへの答えの違いなんじゃないか
真意は図らずも読まれることもあれば、明示されて読解できることもある。
それを一方に決めつけたwは、どのみち間違っとる。
「サブカルの政治性」についての理論を語ったのが『革あ革』でしょう。
悪くない本だと僕は思うけど。
730 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 01:39:53
スガはサブカルに踏み込んでると思う。
(事細かには述べてないけど)
『革あ革』ではアングラ演劇に対して言及してたでしょ?
どう見ても全然踏み込んでいないよ
スガの論は題名通り「あまりに革命的」な偏りがあり、
しかも狭義の政治的な意味での「革命的」なものに引き寄せ過ぎてしまって、
そこから漏れるサブカル等については言及も考察も足らない。
好意的に見れば、書名にその辺を自覚して己れへの皮肉を仄めかしたごとくであるが、
本文の記述はただただ「あまりに革命的」な論調に陥りがちで、反語の効き目が無い。
「全共闘という愚行」と題した時の方がまだしも自己批判を含んでましだったかも。
>>733 確かにスガにサブカルに対する目配りがあるとは思えんが
でもスガの論はサブカルを視野に入れるべきか、と問われれば微妙じゃね?
「サブカル」=junkっていう安直な等価交換に陥ってしまわないか、心配だ(笑)
あの時代のサブカルはまず「現代詩」ということでは?
赤瀬川の模型1000円札なども。
四方田や坪内のようなサブカル理解じゃダメポというスタンスでしょ。
ところで、
昨日、京都のイベント行った香具師いたらレポートして。
>>634 >ゴーマニズムに対する姿勢
>ちゃんと言えるのはスガしかいない
その小林に偶然会った時、頭下げまくった醜態を「ゴーマニズム」に
書かれたの誰だったっけ?
↑コヴァの絵を真に受けるアフォ
スガの良い所、その7。
いわゆる「サブカル」を認めてない所
花田のテーゼに「前近代の視聴覚文化、大衆文化を否定的媒介にして脱近代にいたる」とあるが
「サブカル」ってのは前近代的視聴覚文化の残滓にしかすぎない
スガは見かけの「下品」なスタイルにも関わらず文芸批評家としてハイカルチャー志向が強い
花田、あるいはベンヤミンの問題意識を本気で引き継ごうとしている
花田もベンヤミンもサブカル大好きじゃん
読みが浅いね
>>739 > 花田もベンヤミンもサブカル大好きじゃん
ってのは正確じゃない、花田が評価したのは「サブカル」を否定的媒介にしたプロ文や新感覚派
だし、ベンヤミンが評価したのはダダイズムだよ
「サブカル」そのものに対しては「革命的政治性」を認めてない
>>740 ベンヤミンはミッキーマウス大好きなんだが。
>>741 ディズニーの「ダンボ」はダリのデザインですが
ちょっと待った、スガがそこまで踏み込んだ議論してるのか?
742は過大評価してると思う
>>742 そういうのもハイカルチャーに入れるなら、
ほとんどサブカルは存在しなくなる
ハリウッド映画は全部非サブカルになる
そもそも蓮實の弟子がハリウッド全否定できるとは思えないし
スガが蓮實の弟子ってのは初耳だけど
ハイカルチャー/サブカルチャーってのはジャンルの問題じゃない
日本文学で言うと解りやすいけど、プロ文でも中野重治はハイカルチャーだけど
新感覚派でも横光、川端はハイカルチャーだけど
ハリウッド映画でも全てがハイカルチャーなわけではない
それって俺様的名作=ハイカルチャーだから無意味な定義
要するに「前近代的視聴覚文化」や「大衆文化」を否定的媒介にしてるってとこがポイント
>俺様的名作=ハイカルチャー
ってことではない、まあ「煽り」にマジレスするのもなんだが
そんな擬似アドルノでいいのか
現代の文化ないし社会について語ろうとするならばアドルノを超えられるとは思わない
スガって現代日本のアドルノだよ、いやマジに、わざと「下品」なスタイルをとってるけど
やっぱ過大評価だよ、ギャグにしか聞こえない、スガがアドルノだって?
そもそもベンヤミンや花田と較べるのも、おかしい(笑
お前けっこう厨なんだな
ハイモダニズムは今や20世紀フェチの玩弄物なのだが…
何の本で言ってたか忘れたが(『メタクリティーク』だっけかな?或いは座談会だったかも)
スガは、「そもそも文学なんてものがサブカルチャーであった」というスタンスなわけで、
ハイ/サブという二元論のまやかしを批判する所から平野謙などの「文学」「政治」問題を
論じてるんじゃないのか?(これは別に、サブカル批判という意味ではないけど)
>>735の言うような、スガがサブカルを論じているとすれば、それは「現代詩」や模型1000円札の
問題だ、っていうのはなるほど、と思ったけど、スガスレ向上委員会が言うようなサブカルの定義は
ずれてるど、というよりも、かなり危険じゃないのか?
何かを否定的媒介にして、ってカルチャーの棲み分けと特権化に容易に接続しかねんぞ
欧米の文化貴族しか喜ばないカルチャー観だよな
754 :
吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 00:39:17
>>750 較べることの是非はともかく、スガ自身がベンヤミン・花田を積極的に
論じてきたんだから、まあ話に出すのはそれほどずれてはいないと思うけど
(ていうか較べることが過大評価/過小評価なんてものだとは思わない)
それにしてもアドルノってのはよく分からんな、スガが最近とみにジジェクを
援用してるってところかアドルノを連想させるってのなら、逆に良くない傾向と言わざるを得ないが…
実際問題、堺屋太一みたいな日本の「文化貴族」が「サブカル」を輸出商品として
売り出そうって現実があるわけだ
堺屋太一が文化貴族……(笑)
>>754 スガって意外にオーソドックスな左翼知識人だよ
欧米の文脈ではアドルノ、サイード、ジジェク、日本の文脈では花田、林、戸坂、三木ってとこか
まあ、自身が文芸批評家なわけだし哲学的社会科学的スタイルはとらないけど
今度はオーソドックスの意味も知らない、と。
自分が知ってる僅かな名前をスガと結びつけることしかできないのね。
スガと釣り合った名があるとすれば、もっと小者だよ。
>>758 較べるのに大小などこの際必要ないと思うが
「アドルノなんてスガと釣り合い取れねー」なんて言い出したら
一体日本のどの思想家・評論家がアドルノと釣り合い取れる?
そんな大小で測るようなレベルなんて問題にならなんと思うが
>>757 >>758ではないが、「オーソドックス」の意味がわからん
弁証法的思考に拘泥してる?ってことでもなさそうだし
あと、
>>752と
>>754は俺なんだが、貴方は議論とかする気は毛頭ないのだろうか?
「向上」とか言いつつ、いつも言いっぱなし感がするんだが
ま、別にどーでもいーんですが(笑)
向上は近大の学生だろうな
>>761 違いますよ
>>760 このスレは貴方のような真面目な方が真面目な議論をするスレじゃないですよ
「後だしジャンケン大会」(鎌田)スレですよ
763 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 01:13:41
>>762 ひとの意見に耳を貸す気が無いなら、来るな。書きっぱなしは荒し。
>>763 俺の敵はお前だ
お前こそスガについて「自分の言葉」で語れ!
つきあってやるよ
で、「オーソドックス」って何よ? 語れ、自分で言った以上は。
>>764
>>738=
>>749 だいたいベンヤミンとアドルノとは実は対立してるんだが。
味噌も糞も一緒くたかよ。
sageって学んだようだな(笑
まあ、これから醜い内ゲバを、おめにかけるから>ALL
768 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 01:46:28
結局
>>282=
>>769は、まともに反論を返せずに逃げたのか……。
こいつ、こんな体たらくで一体何を向上させるつもりなんだろ。
これでは「否定的媒介」にもならないや。
771 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 08:49:42
>花田が評価したのは「サブカル」を否定的媒介にしたプロ文や新感覚派
>だし、ベンヤミンが評価したのはダダイズムだよ
ほんとかね・・・
「映画は、その技術的構造のもつ力によって、
ダダイズムがいわば精神的な枠のなかに封じ込めていた生理的なショック作用を、
その枠組みから解放したのである」(複製技術時代における芸術作品/XIV)
パリのパサージュとか書こうとしてた人が、ダダの方を評価してたって、信じがたい
根拠を提示して欲しい。
すがは、アドルノよりはベンヤミンにひかれてるんじゃない?
メガネにヒゲにと風貌まで似せようとしてるし。
理屈っぽい現代音楽に言及するすがって想像できんし。
フォーサイスしか認めないスガとかなw
図らずも読まれる真意もあれば、明示された真意もあるわけでという
>>727の
ような馬鹿さ加減が、アンチには貫かれてるようだね!真意とは図らずも
よまれたものである、と言っただけだよ。隠された真意/明示された真意なんて
対立で話してなかったの。スガの本って、図らずも読まれた真意を跡付ける
ものが多いじゃんだから。帝国の文学で「女」にこだわるのもそのせいでしょ?
まあこの話は終わってるみたいだから繰り返さないけど。こんなにレスが伸び
てるとは思わなかったからね。
さーと読んだら
>>752氏のいうことがなんかわかる気がする。否定的媒介って
たしかに、その名のもとにフェティッシュにしちゃうんだよね、その媒体じたいを。
むしろそれに対する批判なんじゃないかな、スガは。横光や新感覚派が
ハイカルチャーっていうのは一面そうだけど、でも、それを否定的な媒介として
小林秀雄や中村光夫が出てきたっていうのがあるよね。風俗小説論では
横光的なものが批判されるけど、あれって結局横光は通俗=ジャンクでしょって
ことになってるよね。その批判って容易に反転して評価になっちゃう。今の横光って
むしろマイナーメジャーっていうか、戦後のサブカルに影響を与えた!みたいなもんだし。
横光引き継いだ戦後派をもちあげるのも、その中にサブカル的なもの見つけて悦んでるだけだしね。
どこかのレスで等価交換されるジャンクって書いてた人もいたけどね。そうなっちゃうよね。
>>773 いくらwが取り繕って話題を逸らしてみても無駄。
>>691を「正しい」と持ち上げたと思ったら(
>>692)、
一転して「おわってる」と貶したり(
>>711)、
首尾一貫してない非論理性は隠せない。誤読は誤読と男らしく認めときな。
何 だ 内 ハ ゲ か
>>415のレスに対する応答が無いなぁ。。。。。。
>>731 遅レスだが、アングラとサブカルごっちゃにすんなよ。
『革あ革』では、アングラ批判して、世代的には少し下のつかを
評価してたよね、
いまのこの人の立ち位置wって、基本的に新右翼に左翼情報をリークする
元新左翼でしょ。現役左翼の皆さん、スパイには気をつけましょう、って
もう避けられてるかw
>スガはサブカルに踏み込んでると思う。
>(事細かには述べてないけど)
>『革あ革』ではアングラ演劇に対して言及してたでしょ?
>>771 「パサージュ論」ってダダイスティックな「廃品利用」の書物だよ
川端の「浅草紅団」にちょっと似ている
ブルジョア的消費者としてではなく遊歩者として、一歩下がったところからパサージュを
ブルジョアジーの夢の跡/廃墟と考えている
その視点を欠いたら鹿島茂とあまり変わらない、単なる大衆文化礼賛になってしまう
ところで
>すがは、アドルノよりはベンヤミンにひかれてるんじゃない?
>メガネにヒゲにと風貌まで似せようとしてるし。
>理屈っぽい現代音楽に言及するすがって想像できんし。
これはちょっと面白い(笑
パサージュで浅草と言えば、小林や富永もそうだったろうね。
781 :
読むタイム:2005/07/08(金) 02:24:09
>>415のレスの補足
『革あ革』の該当箇所を引用抜粋。
p.322-
華青闘にとっても、被差別部落と沖縄問題と在日朝鮮人・中国人の
差別構造における区別は、ほとんど論理化されていない。
(略)
これらマイノリティーの闘いは、さしあたり別個のものたらざるをえないはず
である。ところが、ニューレフトのみならず華青闘や津村喬さえその差異を
曖昧にしか認識していない時、日本のマイノリティー運動は、良くも悪くも
国民内部の報酬配分の問題にひきずられることになる。
>>780 小林秀雄や富永太郎に浅草趣味は無い。知らないなら無理に口出すな。
>>779 「つきあってやる」とか言ってたのに、またまた都合の悪い質問は無視かい?
とっとと
>>765・
>>768に返答すべし。
君が出てくると、スレッドの質が低下するんだよね。
『浅草紅団』に「パサージュ論」みたいな批評性があるもんか。無茶苦茶でごじゃりますがな。
>>782 ww
誰が「浅草趣味」の話しを??wあなただけでしょw「趣味」でしか考えられない
馬鹿な人って。パサージュって「趣味」がかいてあるの?
もうね、頭悪い人は無理に口出さないほうがいいよ。小林に関する本読んでみてよw
たぶんそう言うのとばして口出ししてるから、何にでも文句つけたい、おばかさんになっちゃうんだよ。
>>783 君のような知ったかぶりの、事情通ぶりの「質問君」がこのスレの質を下げている
786 :
771:2005/07/08(金) 23:42:56
>>779 >「パサージュ論」ってダダイスティックな「廃品利用」の書物だよ
(中略)
>ブルジョア的消費者としてではなく遊歩者として、一歩下がったところからパサージュを
>ブルジョアジーの夢の跡/廃墟と考えている
なるほどね。
でも「ボードレール」とか読むと、
ブルジョワジーの最後の蕩児として「遊民」を考えてることが明記されているよ。
(プロレタリア化して最終世代のボヘミアンたち云々)
それにマルクス「ルイボナパルトのブリュメール18日」を意識していることも確か
だから、それらが(向上委員さんの言う)ダダイスティックな廃物利用の書であったにせよ
その後に来るものとして、大衆芸術/複製芸術に期待をよせていたことは揺るがないんじゃない?
再度「複製技術時代の芸術作品」から引用すると
ダダイズムにおいて芸術作品は、ひとの目を魅惑する外見や、ひとの耳を納得させる響き
から脱け出して、一発の弾丸に転化した。それはひとを撃ち、こうして作品は、いわば触覚
的な質を獲得した。このことは同時に、映画への需要を育てることになった。というのも、
映画の気散じ的な要素も同様に、まず第一に触覚的といえる要素なのだから。この要素は、
つぎからつぎへと観衆に襲いかかってくる場面の転換・ショットの転換にもとづいている。
映画は、ダダイズムがいわば道徳的な範囲になお包みこんでいた生理的ショック作用を、そ
の包みのなから解放したのだった。
「ダダイズム→映画」ってはっきり書いてるし。
>>786 マジレスありがとう。
どうでもいいけど貴方はもしかして760さんかな?だとしたら以前、不真面目な態度
をとったことを謝罪したい。
もう夜もおそいんで、レスは明日というところで。
788 :
771:2005/07/09(土) 07:27:44
760ではないです。
>>786 ここまできっちりソースを持ち出されたんでは反論できないな、もっとも反論する気もないけど
と言うのもベンヤミンの解釈についてほとんど異論がないからだけど
では何故スガ、ベンヤミン、アドルノについての見方が当方と771氏がずれるのかその理由を
語ってみたい、反論というよりは補足説明というべきか
ベンヤミン、アドルノの2人は同時代人だが、前者は20世紀の複製技術が生み出す新しいジャンルの黎明期をリアルタイムで経験してるのに対して、後者は19世紀的なモダニズムの枠の中からしか
理解していない、スガに関しても、この人はどうも「68年革命」の生み出したカウンターカルチャー
をリアルタイムで経験してないんではないか?と思う、むしろ漱石以降の「日本近代文学」の枠の中
から理解しようとしてると思う、「68年革命」を論じる時でもサブカルチャー/カウンターカルチャー
から入った方が解りやすいし、共感も得られやすいが、ウォーラステインの世界システム論から入る
この辺がアドルノと類似してると思ったわけ
ただしスガに関してネガティヴになってるわけではない、むしろ、この「古さ」の批評性こそが彼の真骨頂
柄谷と気が合うのも両者の資質が近いからだと思う、しかも柄谷的な知識人のポーズは取らないところが
偉い、というところでこれが
スガの良いところ、その8
結局、少し前に2ちゃんのこと書いて叩かれた町山広美とかいう放送作家と同類なんじゃないの?
この人。
そりゃあ悪口まがいの批評しか書けないのなら、作家に殴られてもしょうがないわなW
>>784 小林秀雄と富永太郎に浅草がどう関係あるのか、文献名を挙げ、200字以内で述べよ。
それができなきゃ君はただのハッタリ屋の知ったかぶり。
792 :
吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 23:46:20
>>789 >しかも柄谷的な知識人のポーズは取らないところが
取らない、のではなく取れないだけ。
己れの矮小さを自覚してのことだとしても、褒めるほどのこっちゃない。
贔屓の引き倒しもいい加減にしなさい。
>>785 あらあら、自分で「つきあってやる」と言ったことすら守れないのかい?
>>793 ええと、791のどこにハッタリがあったの? 誰かと間違ってないか。
>>789 既に
>>766が「ベンヤミンとアドルノとは実は対立してる」と指摘してるのに、
その時は無視して、いまさら何を。
後出しジャンケンとは正にこのことかね。
>>794 君は寂しいのかい?そんなに俺にかまってほしいのかい?
だったらスレタイやスレの流れに関係あることで、お願いします
>>796 スガにはベンヤミンもアドルノも両方あるよ
「革あ革」でスガは津村を評して毛沢東主義のフォルマリスティックな性格をよく解ってたからこそ
あれだけ多岐にわたったジャンルを横断できたって言ってるけど、スガも一種のフォルマリスト
「革あ革」自体、内容は「68年革命」の夢の跡/廃墟のスクラップブックって感じでベンヤミン的だが
形式や叙述のスタイルは、ベンヤミン的なフェティッシュな思い入れが全然なく、アドルノ的というか
中村光夫のような19世紀的とも言える古風なスタイル
ベンヤミンとアドルノが対立したって関係ない
799 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 22:14:52
そこまで来るとお笑いなのだが。
向上委員会が自分で批評書けよ
スガランクの人間の信者って不毛だろ?
>>798 そこまで言うなら結局何でも説明できるし、何の説明にもなってない
801 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 23:28:12
仲俣といい勝負ができますね
>>802 君って本当に寂しがりやさんなんだね、深夜の2時半になにやってるんだろう
寂しいなら素直に言ってほしい、「つきあって」あげるから
君は450−600あたりで騒いでた数字羅列の「内ゲバ君」の一人だろう
文体と粘着ぶりから判断するのだが、まともにコミニュケーションがとれると思えないんだけど?
スガが「革あ革」で、差別問題は享楽的になりやすいって言ってたけど、これって重要な指摘だと思うけど
いわゆる「内ゲバ」も同様と俺は思う、2ちゃんで、それが繰り返される光景を見て、とても暗い気持ちだ
まあ花田再評価問題の方へスレの流れが向いていったら、ちゃんと答えるよ、「オーソドックス」の意味
についても同じ、ただし自分の意見も書き込むこと、さもなければスルーするしかないな
806 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 14:42:42
スレ主を気取ることにも、相当な享楽が発生すると思う。
あんたが書き込んでいるときの様子がまさにそんな感じ。
>まあ花田再評価問題の方へスレの流れが向いていったら
自分で都合悪い質問は無視して話をそらしておいて、
よくそんなこと言ってられるね。
素直に無知による過ちだったと認めて話を進めればいいのに。
だから共に語るに足りないと見られるんだよ、君は。
失言集――花田清輝について
284 :282:2005/06/07(火) 20:53:01
>>283 まず花田清輝論(正確なタイトル忘れた)がいい
吉本のパラダイムが圧倒的だった時期にあの本をだすとこが凄い
286 :284:2005/06/07(火) 21:17:47
「自分だけが糸圭を読めてるんだ」なんて自慢するつもりは全然ない
[……]
花田論や現代詩論はちょっと古すぎて誰も解らないだろうけど
296 :294:2005/06/07(火) 23:18:38
>>293 いや、実はと言えば俺も糸圭の花田論、現代詩論について
全部フォローしてない
636 :スガスレ向上委員会 :2005/06/25(土) 23:31:04
花田清輝再評価について
最近の読者にはイメージできないかもしれないけど、いわゆる「花田vs吉本論争」以後
花田の名を口にするのはタブーだった、それに公然と叛旗を翻したのは
スガただ一人
809 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 17:01:46
俺、近大の学生だけどスガは真面目に授業しないんだけど。
「ギャルソン着ろよ」しか言わない、そして下品な笑い方をするだけだ。
ハ? なんでギャルソンやねん。
811 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 17:07:52
しらね。いつもしわしわのギャルソンのジャケット着てる。
学生は馬鹿教師に愛想を尽かし、教師は馬鹿学生に愛想を尽かす。それが大学。
すがは大阪と東京の両方で教えているのですか
814 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 17:16:25
この間、渡部とスガが近大で討論してたけど、スガは「学生なんか猿のままでいいんだよ。
どうせムリなんだから」と言っていた
815 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 17:17:49
>>814 そこはサヨクらしく、「猿が人間になるについての〈教師〉の役割」を論じてほしかったナ。
817 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 17:38:02
でも民主主義は嫌だと言っていた。渡部に「じゃあどうすればいいの?」
とつっこまれると「民主主義の中でしか育ってないのに俺にわかるわけないじゃん」
と理解不能なことを言っていた。
ナルホド、その首尾一貫しないところが、いかにもチンピラ批評家らしくてイイかも。
それがスガスレ向上委員会やwの人にまで受け継がれちゃったのかな?
あえて、友人の悪口を言いましょうか(笑)。文芸評論家に鮭秀実という人が
います。[…]「差別と表現」というようなテーマで話し合っていたんですが、
フェミニズムの問題になった時、鮭は何と発言したと思います? こう言った
んですね。「えー、まあ女というものは普通なわけです」。これ、日本語かね
(笑)。/[…]/鮭秀実は[…]書くものも“難解”なんですね。しかし、
それは“難解”じゃなくて、ただ日本語ができないだけなの(笑)。
――呉智英「相撲でわかる論争必勝法」洋泉社『自分を知るための論争術』
(「鮭」は原文ママ、「しゃけ」とルビ)
スレッドの質が急に上がったね(笑
>>820 で、花田清輝論はスガただ一人ってのの言訳マダー?
>>821 もうちょい待ってて、俺としてはスレの流れを楽しみたい
近大について、もっと詳しくたのみます
逃げ口上ばかりうまくなって……
流れも何も、とっくに近大関係者の書き込みは途絶えてるんだが。
>>822
>>822 皮肉ではなく、本気で質が上がったと思ってたのかよ、こいつは。
>>809 思うに「吉本vs埴谷論争」のギャルソン問題に掛けてるんじゃないのか?
827 :
吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 20:57:49
スガは今、本を書く予定はあるの?エンタクシーくらいにしか執筆してないけど。
>>826 センスなさ杉
ギャルソン=吉本って、いくらなんでもモード系を知らなさ杉
>>828 いや「吉本vs埴谷論争」って重要なの、プチブル同士の内ゲバだから
>>829 それを過大視しすぎ
いずれにせよあんたが服に興味ないのはわかる
831 :
吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 01:15:52
>>829 で、花田清輝論書いたのはスガただ一人とか誇大広告したことへの釈明マダー?
>スガスレ向上委員会
どうせなら、
>>790あたりの疑問にも答えてやれよ。
スガの弁護買って出たんならよ。
花田清輝再評価に関する補足説明
いわゆる「再評価」「復権」という問題は偽善に陥りやすい、吉本隆明言うところの
「関係の絶対性」という言葉を思い出す、粛正ー復権ー粛正ー復権の繰り返しの儀式という意味だが
「花田再評価」にしても同じ、「花田vs吉本論争」はスガが「革あ革」で指摘してるとうり
「新左翼」が「旧左翼」から自立するための儀式でしかないけれど、「花田再評価」も
「旧左翼」の反動の儀式でしかない、「真昼の決闘」とか「花田清輝の世界」はそういった書物
さすがにスガは、この退屈な儀式とは無縁だね、だから「革あ革」のような書物が書けるのだろう
ということで、花田を読めてるのはスガただ一人ってことを再度ここで強調しておきたい
>>832 業界の裏話はあまり知りません、ここのスレ主に聞いた方がいいですよ
835 :
花田光司:2005/07/18(月) 20:40:57
花田読めたからって、別に意味なんか全くないっつーことだろう?
味噌は
幼稚園児が漢字を読めましたとか
威張ってるのと同じレベルだぞ
本当に恥ずかしいスレだな
>>833 >指摘してるとうり
おおさま(王様)、おうかみ(狼)、こうり(氷)、とかいてはいけませんよ。
>花田を読めてるのはスガただ一人
誤魔化すな。「読めてる」なんてパラフレーズは後出しジャンケンもいいとこ。
>>636では、花田の名を口にしたのはスガただ一人、と言ってた。
表記だけでなく屁理窟も小学生なみだな。
837 :
吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 13:57:28
>>833 ひどいね。旧だの新だの反動だの、党派的思考に縛られた貧しい見立て。
しかも『別冊新評 花田清輝の世界』(1977)の全執筆陣を「旧左翼」って……
無理ありすぎ。そんなにまでして誤りを取り繕ったって、無駄だよ。
大室幹雄や樺山紘一らの論のどこが「旧左翼」なんだ?
糸圭の『花田清輝 砂のペルソナ』(1982)にも引かれてるだろ、読んでないのか。
よく指摘される花田の「公式主義」を、党に依存した「旧左翼」ぶりと見做すにしても、
『花田清輝の世界』に載った諸論はそんな公式主義を評価したものではなかったし。
正直に言ったら?――『花田清輝の世界』も糸圭の花田論も読んだことありませんでした、てな。
>>837 確かに新/旧っていう括り方は杜撰すぎた、誤りを認めるよ、話を解りやすくしようと適当に書いた
ツケがまわったようだ、「花田清輝の世界」は掲載されてる論文も多く執筆者も色々で
一括りにするのには無理はあるな、まあ花田追悼企画って感じで個人的には好きな書物だし
中でも由良君美の「惨虐と偽計」は素晴らしい
しかし肝心の833の主旨である「関係の絶対性」の問題を見落としてる、復権裁判って結局宗教裁判の
完成の儀式でしかない、皮肉なことに追悼特集が花田復権ではなく花田葬送になってしまった
実際あれ以降、花田は現代の思想家ではなく過去の人になってしまった、スガの花田論はやっぱり違うよ
むしろ「花田神話」解体の書物だろ
840 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 14:14:00
↑なんかこいつ嫌味な馬鹿だなあw
>>838 >しかし肝心の833の主旨である「関係の絶対性」の問題を見落としてる、
相手にするのも馬鹿らしくなってきたなあ。ハイハイ、これね。↓
>「関係の絶対性」という言葉を思い出す、粛正ー復権ー粛正ー復権の繰り返しの儀式という意味だが
「粛清―復権の繰り返しの儀式」が「関係の絶対性」の意味――だって?
何をトンチンカンなことを。これが主旨かよ。
スガや花田論のみならず、吉本隆明も読めてないと。
だいたい自分の花田論についての無知を釈明する文で、何で吉本ジャーゴンが「主旨」になるんだか。
小学生並みの仮名遣だけでなく、論理も幼稚なんだねえ。
党派的思考をたしなめられたのにまだ「復権裁判」とか言ってるし、つけるクスリが無い。
向上委員会って名で低下させていいんかい?
チンピラ批評家を無闇に崇拝する奴はこの程度ってことだな。
843 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 14:35:34
>>838 >皮肉なことに追悼特集が花田復権ではなく花田葬送になってしまった
追悼から葬送に至るのは死後の手続きとしては当然で、何も問題は無いが。
死ねば過去の人になるのも当り前。
それに『花田清輝の世界』は死後三年経った昭和52年初刊、追悼特集ではない。
やはり見もしないで語ってるんだな。無知の知ったかぶり。
『カイエ』1979年11月号「特集*花田清輝」もあったっけな。あれが「裁判」かよ。
深夜の寂しがりやの内ゲバ男が真夏の真昼に自演大会、いやースゲー光景だ
訂正したいことがあるんだけど以前「つきあってやる」って言ったけど取り消す、お前のような異常者とは
つきあいたくない、深夜と真昼に2ちゃんに張り付いて何やってるかといえば、スレタイそっちのけで
数字の羅列、スレの流れを無視した過去の書き込みのトリミングとそのコピペの貼付け、内容や文脈を無視した
一語一句に対する奇怪な解釈、人の書き込みに寄生するだけで何か言った気になってる知的コンプレックス
はっきり言ってキモイぞ、ほとんどストーカーじゃん
まあ、ちゃんと社会更生しろよ、さもないとピエール2号とか呼ばれるようになるぞ
そうなったら、ほんと惨めだからな
>>843 文体と内容から察するに君は837君だと思うけど、マジレスありがとう
ただし内容に関しては酷すぎる、花田を葬ったのは吉本じゃなくて君達だよ
>追悼から葬送に至るのは死後の手続きとしては当然で、何も問題は無いが。
死ねば過去の人になるのも当り前。
この文句マジレスされたら文学は不要だわ
下品に罵倒するだけで何ら自己の主張を裏づけられずに終ってる。
反論できなくなると負け犬は吠えるものだね。
ピエとか内輪の呼び名出すとはお里が知れるな。結局こんな奴ばっかなのか。
やっぱトリップ付けといた方がよかったな、でも自演馬鹿は批判する資格ないと思うよ
851 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 20:33:26
うわぁ駄々こねガキの口喧嘩だね、委員会のは。スレの質は低下する一方。
吉本の「関係の絶対性」が粛清←→復権のことだとは初耳だ。なに読んだのやら。
ピエ2必死だな
委員会がまたまた失言、さらしアゲ。
ここも終わりだな
856 :
吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 23:17:11
「ここも」って、そんなにあちこち荒してたんですか、この野郎は。
>>855
857 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 01:01:38
おまえが終わりなんだよ<スガスレ口上委員w
そもそも俺がピエさんだよ
おまえ生意気な口は金輪際一切利くな
クリント・ピエールウッドが処刑する
858 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 01:23:03
そういや22日(金)夕方に、早稲田の大隈銅像前で、
レフト・アローンの井土と集会やるらしいよ。
7.31の●周年集会だとか。花咲も来るのかな。
当初からずーっと強制排除されてる集会だけど、
早稲田、ここのところ教員に対しても
シメツケが厳しくなってるらしいから、たぶん荒れるよ。
18時〜らしいから、30分ぐらい前に行けば
小競り合いが見られるよ、たぶん。
859 :
家出猫:2005/07/21(木) 06:26:12
学生がスガさんって言うのには笑える
わたしはあかねで控えときます
>>827 あるだろ。怠けてるだけで。新作まだぁー?
集会は二十人しか集まらなかったらしい。
当たり前だ。ばかじゃねえのか
731四周年記念だとか
スガも井土も。
いいかげん大人になれよな
むしろ、二十人も物好きが居ったことに呆れた。いまどき。
しかもそのうち半分以上は
まちがいなく卒業生か学外だろう
30代から40代まで
まあどうでもいいよ、そんな時代錯誤の連中は。
まあ糸圭もな。いい歳こいてる癖に、ヘンな学生運動ノリを無くせば大分マシなんだがな。
866 :
吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 22:26:50
左翼に対して支配力をもってるんだぞ
というフリをアピールすることが、彼らのネタなのさ。
ばかばかしい限りなんだが。
いや、それはチト勘繰りすぎでは。
>>866 だって、既に衰頽した左翼だか新左翼だかに支配力を持ってたとしても、
今更そんなの自慢にも示威にもなるまいに。
スガが思っている以上に学生は聡明なんだよ
さらば糸圭ww
869 :
吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 17:40:44
文壇とはかくして
やっぱりいつまでたってもアナル的なのよね
集会失敗の戦犯は鎌田の文章。
ああまで書かれちゃ。
871 :
吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 03:29:35
逆にあの程度のもので簡単にポシャルほどのヤワな運動体だった
つーことでしょう。最初から
まあ騙されそうな学生の目を覚ましたのは鎌田さんですね。
スガっちは30代以上のオヤジとつるんでればええんでは?
>まあ騙されそうな学生の目を覚ましたのは鎌田さんですね。
こういう考え方は絶対に受け入れがたいな。
スガを雑誌の特集で持ち上げてやって必要以上にエラクみせてやったのは
最初に鎌田だろう。
雑誌でつるんで同時に鎌田もそこから利益も受けた。
しかし一定利用できた後は
明らかに最初からわかりきっているスガの性質のことをとやかくいいはじめて(井土にも)
逆に引き摺り落としたわけだ。
こういうのは完璧に、裏で起きていた心理過程を精神分析してやれば
鎌田の自作自演で一人芝居だったんだよ。
スガのペテンを見破ったふりをするのもいいが
盲点は何もそこだけではないな。明らかにw
874 :
吾輩は名無しである:2005/08/02(火) 07:18:52
このスレもう死んだの?
もうずっと人大杉
876 :
吾輩は名無しである:2005/08/02(火) 14:13:28
鎌田がつるんでいる武井昭夫もスガのやっていた運動にはかかわっていたんだろ?
鎌田は結局なにやりたいんだ?雑誌で反論するのと、ネットでやるのと
わけがちがうぞ。検索ソフトをなめていないか。
877 :
HOWSセミナー:2005/08/02(火) 14:19:54
7月23日(土)13:00〜
『縮図・インコ道理教』の問題
講師=糸圭秀実(文芸評論家)
8月7日(日)夏季セミナー
21世紀の革命と非暴力
――『未完結の問い』をめぐって
対談=武井昭夫(評論家)/鎌田哲哉(評論家)
人多杉のときは、2ちゃん専用ブラウザを使いなさい
鎌田さんカッコイイ!
一人二役の困難を背負ってるw
880 :
吾輩は名無しである:2005/08/02(火) 16:09:23
鎌田をほめるな。ムカツク。
881 :
吾輩は名無しである:2005/08/02(火) 16:19:09
一人二役というか自滅の回路だな。
882 :
吾輩は名無しである:2005/08/02(火) 16:45:30
鎌田って左翼セクト政治もどきにしか手を染めていない。
嫌韓オピニオンを叩いたりしろよ
883 :
吾輩は名無しである:2005/08/02(火) 21:32:40
柄谷とスガちゃんは俺らのアイドル。
二人こきおろした鎌田だけは許さない。
884 :
吾輩は名無しである:2005/08/03(水) 00:53:05
近大のLevelではスガなんて全く知らないから
ホントに受講生すくねえ
スガはこのスレを余り評価してねえみたいだけど
まだこのスレの方がマシだといってる
スガ本人にも相手に去れず
このスレで必死に持ち上げて頑張ってきた粘着度も
無残だなw
886 :
吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 20:19:30
スーパー・ヨイショマンズ・スレがいく。 ヨイショ!
887 :
吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 22:38:21
スーパー・ヨイショマンでも鎌田よりはまし
888 :
吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 22:52:46
もぐりをいっぱい入れたらいいんじゃないか。
スガっぽいし。
まったく、鎌田以下だよ、オメーラは!
>>889 お前もそんなことしてないで画期的な評論書けよ
スレの流れしだいだな
スレの流れしだいで評論書いたりやめたりするんだ
糞だな
ピエが潰したスレは数知れず、、、
898 :
蘇る金狼:2005/08/19(金) 18:28:40
狼はいきろ
豚はしね
899 :
吾輩は名無しである:2005/08/20(土) 11:18:02
900 :
吾輩は名無しである:2005/08/20(土) 23:38:38
ところで、スガは今回の選挙に関して何か言及するのだろうか?
堀江も出るみたいだし、辻本も出るみたいだし。
901 :
吾輩は名無しである:2005/08/21(日) 10:31:00
小泉と柄谷だったら、明らかに柄谷のほうが悪者だよな
902 :
吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 23:17:55
柄谷は小沢みたいなものだよ、新党結成をもくろんでる
本当はスガに左翼新党を結成してほしいんだけど
ジャンク左翼新党を糾合してほしい
だめ連並みw
904 :
吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 05:33:43
スガって東京在住だよな
近大から高市さんでるならスガにも出てほしいよ
スガはまあ簡単に単位くれるからいいやつだしな
905 :
吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 05:42:12
小泉のほうが悪党に決まってんじゃん馬鹿じゃねぇの
わかってない馬鹿だな
柄谷はトロツキーのことを20世紀で一番悪い奴だと決め付けた天下のペテン師だぞ
(スガはその話を鵜呑みにして近大でまた更に馬鹿ドモに流布した自他公認のイエスマン)
本当は自分が一番悪いことを、常にスケープゴートを立てて誤魔化し続ける
堕落した香具師だよ
Qを潰そうとすることによってひそかにNAMをやめようとした経緯からも明らかだが
これと比べればまだ小泉のほうが疚しいところがなく
一貫してるだろうな
>>897 君が質を低下させただけ。誰だか知らんが他人の所為にしてはいかん。
政治の話なんてどうでもいいよ。糸圭のも所詮は床屋政談だろ。
909 :
吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 11:41:37
糸圭の話は円タク談義
910 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 04:23:28
この人、なにかにつけ68年がどうのこうの言ってるけど、68年がどうかしたの?
911 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 04:30:47
68年に革命があったんだよ
912 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 05:04:26
それは当時の若者には衝撃だったことなのかもしれんけど、
今もってなにか重要な意味をもつことなのれすか?
>>912 重要らしいよ。一部の左がかった方々にとっては、ね。
68年に革命なんかないよw
左翼からも68年説は相手にされてないし
(円タクシーでスガ自身が68年が無視されてると吠えてる通りに)
自分の概念を作れなかった情けない批評家が
なんとかして自前ネタ概念として、でっちあげただけ
それがスガ版68年革命という執念の妄念
頭がボケてきた年寄りが発するワンパターン
しつこいギャグだと思えばよい。
915 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 11:44:41
しかし井土紀州とか三十代以下の青年らにも
全共闘世代のオッサンの妄念にかぶれる奴らが居るのは、どんなわけだ。
困ったもんだよ。
914の定義だと、そもそも革命は起こったことがないんだと思う
68年かどうかはともかく、この時期に色々な転換はあったでしょう。
スガが「68年」を他人に強要して回る様とは
スガのやるセクハラのヴァリエーションが、また一つ増えたという感じでしかないよな
918 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 17:34:16
オリが生まれる20年前に起こった革命って
ドラゴンアッシュが4,5年前にやかましく吼えてた革命と同じですか?
919 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 18:03:25
「革命を唱えるものは皆薄命です」
>>916 革命とは永遠に起こらない。一部社会の共同妄想である。
それか革命とは既に19世紀の時点でもう終わっている構造的な現象。
近代化革命(=ブルジョワ革命)で
社会革命のプロセスとは基本的に終わる。
それが社会の成長課程で現実。
それ以降は、革命残滓の妄想が、
一部知識人などの間にしばらく残るだけだな。
921 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 18:47:58
いちばん意味がなく悪質なのは「永久革命論」という妄念だな
(マルクス=トロツキー)
922 :
吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 18:56:29
革命が起こった翌日の午後ってやつか
923 :
吾輩は名無しである:2005/09/03(土) 00:15:04
ヨイショ age
井土紀州ってさ
絶対的に映画監督の才能ないよな
糸圭秀実ってさ、インタビューの才能無いよな。
お説ご尤もと拝聴するか、自分の意見を押しつけて口にさせるかで。
68年革命はあったんだよ、表象/代表制が崩壊してしまった
だから、こうして俺らが2ちゃんで適当なこと言ってられる
926は、
>>300以下の蒸し返し。あったと百遍言ったって、無は有に転じない。
スレッドの質が低下するから、二度と来ないで。
以前に出された疑問を頬っかむりするのをやめて自己の誤りを認めるまでは、出禁ね。
表象/代表制批判の古典っていったら、やっぱりマルクスの「ルイボナパルトのブリューメル18日」
だろうな、国民の代表が全然代表でもなんでもないという逆説、見事!
最近の仕事ではフーコーの「言葉と物」だろうな、マルクスの認識を文化/社会の表象まで全面展開
して見せた
スガの「革あ革」は、ちょっとおしいよな、認識はあるんだけど新左翼通史って感じで
スガはもっと出来るはずだ
929 :
吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 00:45:25
でも認識だけの革命に何の意味があるの
スガは「自分を勘定に入れ」すぎ
日本の文脈で表象/代表制批判って言ったら、やっぱりプロ文、新感覚派だろうな
プロ文って労働者の意見を代表するものじゃないよ
荒俣宏がプロ文をエログロの観点から論じてたけど、こっちのほうが面白い
スガのジャンク文学の定義に通じるものがある
荒俣のプロレタリア文学論は、最後腰が引けすぎ
>>932 まあ、ちょっと遠慮したんじゃねえの?
本音は言ってないよね
で、認識だけの「革命」に何の意味があるの?
都合悪い質問はまた無視かよ。
チョムスキー一派の認知革命ではあるまいし。
フォイエルバッハ・テーゼも知らないサヨクなのか。
誰にとって都合が悪いんだよ
このスレににゅ〜れふと(笑)がいるわけないじゃんw
無知なスガスレ向上委員会とやらは革命を連呼する左翼かぶれ、でしょ?
スガの言ってることを鑑みれば、プロ文/新感覚派はむしろ
表象代表制批判たり得ていないんじゃないのか?
>>934 誤読だよ
>>935 このスレは、にゅ〜れふと(笑)のほうが多いよ
>>936 自演くさいんだけどな
>>937 まあ、プロ文/新感覚派に関しては微妙だな、個々の作家や作品にもよるんじゃないか?
939 :
吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 03:51:06
>>938はまた曖昧に誤魔化してるな。
まづ
>>934のどこがどう誤読なのか、きちんと辯明したまへ。
このスレッドのどこに「にゅ〜れふと」が多いのか。
自分がさうだからとて他人までさうだと思ふのは、小兒的自己中心主義であるぞ。
自演とは、君が自演したとでも言ふのかね。
後になって「個々の作家や作品にもよる」なんて言ふなら、
そもそも新感覺派だのプロ文だのいふ括りをすべきではない。
流派で總括した以上は、流派に共通する傾向を説くべきである。
実はここが終始近大院生スレだった件について
941 :
吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 14:43:07
つーかどうせスガの自演スレだろう
教授になってからテンション落ちているよな
次スレではそのへん話していくべき
あとスレタイなんとかすべし
1968年を経済から見るのってどうよ。
確か、この年に西ドイツを抜いて西側世界第2位になったんだよな。
輸出の外需から、国内消費の内需への変化とか。
こんな馬鹿なスレタイつけたのはチキw
>>943 同意
68年革命って、経済決定論的にも正しいんだよ
946 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 00:20:57
こうしてシモネタの妄想が膨らむ
>>645 しかし、そもそも経済決定論が誤り。
ついでに「スガスレ向上委員会」は誤りばかり。
だから
>>938への疑問に返答できない。
次スレは近大関係者の連絡掲示板として利用するから部外者は立ち入らないようにね♪
949 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 01:24:20
スガスレ本性を剥き出しにしつつある
末期症状か?
このスレも残り50というところで、総括と言うか感想を述べたい、結局は
酒場のゴロツキ(鎌田)vs 近大関係者 vs 名無し(マルチチュード)達による
果てしないディスコミなんだと思う、初めは内ゲバスレだと思っていたけど(だったらまだ救いがある)
これじゃあ、どうしようもないね
ゴロツキ連はスガが近大に就職したのが許せないらしい、ルサンチマン剥き出しでスガの悪口を言いまくる
質に関しては酷いものだが量においては圧倒的、いやはや男の嫉妬は怖い
近大関係者はゴロツキ連は完全放置、2ちゃんねらーとしては正しい態度
一番損な役なのは名無し(マルチチュード)達、ある意味2ちゃんの主役と言ってもいい人達なのだが
ゴロツキ連の餌食になるだけ
あと忘れてならないのは、w氏とか読むタイム氏のような面白いコテ達
この人達は「自分の言葉をもったマルチチュード」なのだが、やっぱゴロツキに弄られて
呆れちゃって、出てっちゃった
まあ、次スレは
>>948に同意なのだが、さてゴロツキ連が黙ってるだろうか?
↑敵を自分の知った範疇に当てはめないと認識できない、貧困な思考。
就職したからって無茶できないということもないでしょ?
書かなくても食えるから、ネタくらなくてもいいということ?
次スレッドでは、幼稚なiヨイショしか書けない人は来ないでほしい。
>>950
オメーラ、釣られ杉
955 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 21:47:32
そのチンカスたるスガの足元にも及ばない増田☆達哉
956 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 23:25:54
950をいじめないで下さい。
スガさんが鎌田さんにルサンチマンを抱くのは仕方ないと思います。
950の続き
だいたいスガみたいな酒場のゴロツキがだよ、大学教授になったんだから
ゴロツキ仲間としては「御目出度う」の一言でも言うのが筋ってもんだろうが
アドルノがベンヤミンに仕事の世話したってベンヤミンはベンヤミンだし
柄谷がスガに仕事の世話したってスガはスガだろうが
スガは絶対柄谷みたいな「哲学者」みたいにはならないし、むしろ批判的だろう
スガ、禁酒しろ。
貴様は酒臭い。
むしろタバコ臭いと思う
資産、収入格差を示すジニ係数はアメリカを超えて0.49を突破し、ブラジルに
次いで、世界第2位になった。小泉総理は、あいかわらず景気回復、再配分
には否定的で、二極化と新自由主義を推し進める方針。
全共闘の時代が来たよスガちゃん。
このスレの中のどのカキコがスガ自身のものか考えながらROMるとめっちゃ楽しいなぁ♪
経済の問題と文化/表象の問題を結び付けるのは難しい
花田も苦労した、スガも大変だろう
964 :
吾輩は名無しである:2005/09/12(月) 22:11:28
>>964 お前よっぽど寂しいみたいだな、友達って俺以外いないのかよ?
わかった、今度一緒に飲もう、ゴールデン街でも小便横町でもいいよ
ただし、お前のオゴリだからな、全部答えてやるよ
そのかわり2ちゃんの、このスレでやるな
>>965 ここで出た疑問はここで解決するのが筋だよ。
無知丸出しでいい加減なことばかり放言するからいけない。
(花田清輝を論じたのはスガただ一人、とかさ。)
スガスレ向上とは、スガを無闇にヨイショすることではないはず。
ま、返答する能力が無いなら素直に謝りなさいね。
全ての批判、乃至、疑問に答える必要はない、そんなの戦後民主主義的悪平等主義だ
反論に値する書き込み、面白い書き込みには全てレスを付けている
まあ、俺を釣りたければ、もっと工夫しなさい、愚痴と捨て台詞に対して
フェアプレーは早すぎる
しかし、文学派=東京在住 vs 68年革命派=近大関係者って構図が見えてきたな
これはこれで面白い、願わくば文学派が愚痴以上の書き込みを出来るかだ
スガは両方に属してると思う
969 :
吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 23:29:11
おまえヒトリ妄想で勝手に突っ走るなw
>>969 マジレスありがとう、マルチチュードの意見だ!
>>967 >反論に値する書き込み、面白い書き込みには全てレスを付けている
お前さんの間違ってばかりの下らん書き込みにも丁寧に疑問を出してやってるんだから、
そのお返しにちゃんと反論しろよな。恩知らずが。
972 :
吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:25:18
てか、反論できないから、、
>>939とか
>>947とかの都合の悪い質問には逃げてるだけでしょ。
内輪話を始めたり人脈で思考したがるのも、視野の狭さがよく出てるよな。
なんせ、スガ以外の花田清輝論を知らなかった位の蒙昧だし。
今村仁司がマルクス主義を経済決定論、主体性論、構造主義の3っつの面から捉えているが
文学派 vs 68年革命派は、そのまま主体性論 vs 経済決定論派って言い換えられる
そう言う意味では構造主義派が、このスレにいないのが、ちょっと寂しい
スガは主体性派のボキャブラリーでもって経済決定論を語る所が面白いし
混乱を招く理由にもなっている
975 :
吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 01:31:42
>>973-974 スレッドが下がってからでないと文句も書き込めない卑怯者。
「政治と文学」論争あたりの古い色眼鏡でしか物事を見られないなら、口出すなよ。
アホ固定にかまってもらおうとしてわざわざageる奴も正直どうかと思うぜ。
いやいや、ここはちゃんと言っておかないと
次スレでも無知がのさばりかねないからな。