本の管理どうしてる?

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1吾輩は名無しである
どんどんたまっていく本の管理、みんなはどうしてる?
オレは読んで「いいな」と思った本はダンボールに詰めて保管。
イマイチなやつは古書店行き。
いつかは自分の書斎にでっかい書棚をこしらえて…、みたいな夢も
あるが、やっぱ無理だろう。
結婚を機に処分した本は600冊くらい。2万円弱で買い叩かれた
ときには泣きそうになったが、未だに400冊くらい残ってる本は
嫁の目の敵。
年間約50冊くらい購入。買う前にかなり吟味するので積ん読は
ほとんどナシ。図書館利用は月2〜3冊程度。気に入った本は
作者に印税が入るよう必ず購入しています。
アナタはどう?
2吾輩は名無しである:05/03/03 18:55:44
現在新居建築中。2界の北西の角に書庫8畳。
棚の高さ1.5m、幅の合計は23m。
(婚約者が、背の高い本棚は圧迫感があるから苦手なので低め)
小さいが幅90cmの机も造りつける。
現在の蔵書は婚約者と合わせて6000冊程度。
全然まだまだ余裕。年200冊ペースで買っても大丈夫。
3吾輩は名無しである:05/03/03 22:47:30
適当
4吾輩は名無しである:05/03/03 23:01:43
こないだ重みで床が落ちて大変だったよ
5吾輩は名無しである:05/03/03 23:02:50
本はどれだけ減らせるかが愛書家の腕の見せ所。馬鹿ほど沢山の蔵書を持つ。
6吾輩は名無しである:05/03/03 23:09:36
オレは山羊に食わせてる。痩せてるからまあ気の毒だな。
7吾輩は名無しである:05/03/03 23:13:55
>>5
文学者の風上にも置けない
8吾輩は名無しである:05/03/04 09:42:28
まあ5のいうこともわからんでもないが、2のような話を聞くとうらやましい
のは本音でしょ。
スペースがあればあるだけ蔵書はたまるもの。たまれば整理しなきゃならない
のは狭いアパートでも書庫付き一戸建てでも同じ。
でも、整理のたびに悩むよねえ、本当にこの本を処分していいのかどうかさ。
見栄や必要に駆られて読んだ専門書や古典、もう二度と読み返さないはずの高尚な本。
個人的には楽しめたけど、ちょっと置いておくには体裁が悪いハズカシイ本。
どれを残して、どれを処分するべきか、いつも悩む。
どちらに重点を置いても何か自分の読書傾向みたいなものからは外れてしまう
ような気がするから、スペースの問題さえなければ清濁混合でどちらも置いて
おきたいよなあ。
まあ、そうするといわゆる「汚い本棚」になってしまうのだが。
9吾輩は名無しである:05/03/04 10:33:37
捨てる勇気
君が持ってるより他の人に読んでもらった方が本も幸せだろう
本にそんなことが分かるのかみたいな無粋なことは言わないで

まあ俺はそんな勇気ないけど
10吾輩は名無しである:05/03/04 11:35:25
本はいつでも読みたいときに読めるように手元に置いておくのが鉄則。
手放すのはもう読まないことが分かっている本に限定すべき。
11吾輩は名無しである:05/03/04 17:50:32
それは、本を買い戻すのが困難だった10年前までの話でしょ。
12吾輩は名無しである:05/03/08 17:05:05
いやいや、最近の絶版ラッシュと、出版不況の煽りによる新刊部数の減少
は下手すると昔よりも入手困難な状況といえるのではないかな?
特に純文学、専門書、画集なんかはこの10年でかなり悪化してないか?
もちろんその一方で「セカチュー」とか「蹴りたい」とか「蛇ピアス」
なんかがブクオフに溢れている状況があるわけで、別にそうした本を馬鹿
にするつもりはないけど、ベストセラー以外はその時どきでしっかり本を
確保しておかないと読めなくなりつつ状況はあるような。
そうした点でも本の管理は大事だよね。
13吾輩は名無しである:05/03/08 17:17:09
12だけど注釈。
「新刊部数の減少」ってのは新刊1冊あたりの初版部数のことね。
新刊全体の出版点数そのものはむしろ増えてるだろう。
ただ、ほとんどの本は少部数で増刷にいたらないで消えているんじゃ
ないかな。大ベストセラーと少部数の2局化。悪貨は良貨を駆逐する
じゃないけど、その結果良書が手に入りにくくなるのでは… という
ことを言いたかったのさ。
14吾輩は名無しである:05/03/08 17:29:01
ネットから全国の古書店の商品データベースにアクセスできるし、
読むだけなら、国会図書館から地元の図書館に本を取り寄せることもできるし。
15吾輩は名無しである
なるほど、たしかにその手もあるな。

ネットの「日本の古書店」は確かにデータベース化されていて、検索・購入
も可能。URL→http://www.kosho.or.jp/
ただしサーバが貧弱で作動しないことも多い。
「インターネット古書店案内」のデータベース「スーパー源氏」がサクサク。
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/

図書館についてはよくしらなかった。
詳しいこと知ってる人は情報クレクレ。