1 :
キヨフミ ◆6DCo2Q6QI. :
俺は理系の人間(とは言っても工房1年なので無知無能)ですが、
ちょっと文学を学びたいと思っております。目的は文学とはどう言うものか?
また、教養が有る人間になる為に、学びたいのですが勉強方法が
いまいち良く解りません。一応、参考として教えて頂きたいのですが。
宜しくお願いします。
2 :
キヨフミ ◆6DCo2Q6QI. :05/01/04 18:24:19
【質問内容】
見ての通り、俺は日本語が変です。漢字も知らないし言葉の意味もそんなに
知らない。文学(本を読む)を学べば解るようになりますか?
3 :
吾輩は名無しである:05/01/04 18:26:11
新年明けましておめでとうございます。謹んで喜び申しあげます。昨年はありがとうございます。本年もよろしくお願いします。
4 :
吾輩は名無しである:05/01/04 18:26:36
新年明けましておめでとうございます。謹んで喜び申しあげます。昨年はありがとうございます。本年もよろしくお願いします。
5 :
吾輩は名無しである:05/01/04 19:25:38
あったらおれがしりたいね
そしてまいにちやりたいね
6 :
吾輩は名無しである:05/01/04 19:26:56
本読みまくりゃいいんじゃないの
7 :
吾輩は名無しである:05/01/04 19:27:57
>>2 漢字の意味を知り、言葉の意味を知る。
本で読んで学ぶ。
8 :
吾輩は名無しである:05/01/04 20:00:45
読書だけが人生でした・・・
文学にも王道なし
10 :
吾輩は名無しである:05/01/04 21:12:06
こういう糞スレを立てる人間って毎年出てくるよな
馬鹿には冬休みなんてやらず、補習か奉仕活動でもさせておけばいいのに。
本屋行くと流行りなのかガイド本みたいなのがたくさんあるよ
13 :
キヨフミ ◆6DCo2Q6QI. :05/01/04 22:04:45
国語便覧などの文学書を利用するのも一つの手ですか?
14 :
キヨフミ ◆6DCo2Q6QI. :05/01/04 22:17:43
ただ本を読むだけで良いんですか?
思考法からして理系
答えは勝手に探せばいいだろ
それで説得力を得れば十分
16 :
吾輩は名無しである:05/01/04 22:36:34
若い奴の国語力が落ちてるのは、こういう輩のせいであろう、悲しい哉。
文学は感じることが肝要
18 :
吾輩は名無しである:05/01/04 22:47:20
>>14 どうやって文学を学ぶか、それを考えることが重要。
その結果、個々に差が出てくる。
つまり方法論をも自分で考えること。以上。
19 :
弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :05/01/04 23:28:53
名言を抜き取ってみてください。
一冊の小説から、名言だと思うものを抽出してください。
まずは、そこからです。
20 :
キヨフミ ◆6DCo2Q6QI. :05/01/05 10:43:14
解りました。やってみます。
なるべく小説が良いですかね?
21 :
吾輩は名無しである:05/01/15 13:24:06
国語嫌い
22 :
吾輩は名無しである:05/01/15 18:13:57
こんな事言ったら恥になるのかな・・・?
1さん、きみ日本語別に変じゃないよ!!
23 :
吾輩は名無しである:05/01/15 18:29:36
アフォリズムとか持ってきたら萎える
25 :
吾輩は名無しである:05/01/26 17:07:52
取り敢えず小説を読む事。そこから何かを感じたら文学は意味を
持ってくる。
27 :
吾輩は名無しである:05/01/26 22:39:27
文体や漢字を学ぶことは、文学ではない。
文学の知識。
理系の学問みたいに、答えがあるとは思わないのが吉
28 :
吾輩は名無しである:05/02/12 16:41:29
本をじっくり、じっくり読め。
たくさん読め。
論理力は大事。頭をスッキリさせろ
29 :
吾輩は名無しである:05/02/12 16:44:08
とりあえず著名な作家とその作品を2、3冊覚えりゃええよ。
30 :
吾輩は名無しである:05/02/12 21:02:32
>>12 そうそう、ほんの少し前まで世界文学の本なんて全然無くて、大学の教科書で
使うような「英米文学概説」「フランス文学史」といった個別の本ばかりだっ
たのに、ここ1年ばかりで急に「世界文学のすじ書き」といったたぐいの本が
大量に出版された。
文学を「おおまかな全体像」から勉強するにはちょうどいいときかもな。
ここ1年というのには賛同出来ない。
俺が手にした『おじさんは文学通』という要約本は10年前の出版だ。
いや、もしかしたら今は「大量」に出てるのか?
それは知らなかった。スマソ
33 :
吾輩は名無しである:05/02/12 22:51:15
>>32 「文学通シリーズ」
「世界文学の名作と主人公」
こういった本、10冊前後はだいぶ前から細々と出ていた。
しかし、いわゆるビジネス書系の出版社がたくさん出しまくっていた
のは去年あたりだ。
ところが、あまり売れなかったらしく最近はピタッと止まった。
日本文学のは売れるが、世界文学は売れないようだ。
そのうち店頭から消えて無くなるだろうから、買うならいまのうちだ。
確かに本は欲しい時に買っておかないと、あとで後悔するね。
せっかく買った本を捨ててしまった時もそうだけど。
でも、その、要約本みたいなのはいいや。
35 :
吾輩は名無しである:05/02/13 00:02:12
>>1 設問1 以下の文章を形而上的に説明しなさい。
「視線の交差は恋愛スクランブル交差点内でのアクシデントです。
交わした微笑があなたの心に響けば、それは微笑みチラリズムです。」
>「視線の交差は恋愛スクランブル交差点内でのアクシデントです。
カントが「純粋理性批判」を書いた頃には、絶対的な真理と思われていたユークリッド幾何学も、
第五公理の特異性を他の公理から導き出そうとする試みの中で、
数々の非ユークリッド幾何学を生み出して行った。
しかし、人間の直観形式としての空間が、ユークリッド幾何学に基づいていることに違いはなく、
カントの哲学の意味をさほど損なうものではない。
つまり、非ユークリッド幾何学の登場による信憑性の揺らぎは、単なるアクシデントである。
>交わした微笑があなたの心に響けば、それは微笑みチラリズムです。」
小説家ではドストエフスキーが「カラマーゾフの兄弟」の中で、
非ユークリッド幾何学のロバチェフスキーの幾何学について触れている。
それを読むと、「あっ、やっぱドストエフスキーって理科系」だなんて微笑んでしまう。
カントが「純粋理性批判」を書いた頃には、絶対的な真理と思われていたユークリッド幾何学だが、
第五公理の特異性を他の公理から導き出そうとする試みの中で、
数々の非ユークリッド幾何学が生まれていった。
ちょっと書き直しました。
38 :
吾輩は名無しである:05/02/13 00:38:19
>>36 採点します。
まずは「視線の交差」から。
人間の空間認識がユークリッド幾何学に基づいていることはわかりました。
しかしあなたはそれを恋愛と絡めて説明をしていません。
又、「恋愛スクランブル」についての説明が見受けられません。
換言すれば、あなたの解答では概念の下部構造しか説明していません。
よって、×
だって、「愛」は形而上学ではなく、経験からしか得られないものだから。
すみません。
まず『形而上的』って意味がわかりません。
41 :
吾輩は名無しである:05/02/13 00:41:01
>>36 続き。
後半「交わした微笑」の方。
まず設問をよく読みましょう。
形而上的に説明をするのです。
ここではドストエフスキーが理科系だとかいう具体的なことは不要です。
又、それに関してあなたがどんな心象を持ったかなどどうでもいいのです。
したがってこれも×
42 :
吾輩は名無しである:05/02/13 00:42:35
>>40 まぁ、一番てっとり早い理解は
「目に見えないもの」でいいよ。
あとは自分で哲学書を読むなりしてそのコノテーションを自分の血肉にしていってください。
あらやだ、ズンったらこんなところで何なさってらっしゃいますの
44 :
吾輩は名無しである:05/02/13 00:45:47
>>39 それは違います。
たしかに個別の愛。人間個人の愛に関しては経験的に、
つまり帰納的でなければ理解は難しいでしょう。
しかし、ここでは観念的な愛、
つまりキリスト教における神々への愛についてなら説明できるはずです。
設問に形而上的とある以上、そこらへんは自分で読み取りましょう。
>「視線の交差は
視線の交差はお互いの視線を直線で受け止める必要がある。
これを地球上におけるニュートン力学系内で達成するためには、
ユークリッド幾何学における前提が必要である。
>恋愛スクランブル交差点内でのアクシデントです。
そのため恋愛スクランブルは、上記の条件内において行われねばならず、
カントの「純粋理性批判」での解釈も間違ってはいない。
>交わした微笑があなたの心に響けば、それは微笑みチラリズムです。」
よって、その通りである。
>>44 だからカントは形而上学を認識しようとする純粋理性を批判しながらも、
その後の著作で信仰の有用性を説いたのではありませぬか。
47 :
吾輩は名無しである:05/02/13 01:08:32
>>46 信仰に有用性があろうと、たとえそれが無用の長物であろうと、
そのことが「愛」を説明するのに必要だとは思えません。
「愛」は一つの自己完結している概念であるがゆえに、
それの有用の是非は不問のはずだと思います。
>>1 高校生なのに文章上手だよ。
まあ、三流大学生の言うことは当てにはならないけどね(~~)
確実に私よりは上手。理系やるね。
文学を学びたいとのこと。(私も学びたい……)
文学と言っても色々あると思う。
文学史
日本語理解 (文法、論理、表現)他にもあるかもね
ボキャブラリ (哲学の言葉から会話にはない独特の表現)
何に使いたいのかな? ウンチクをたれたいのなら文学史、ボキャブラリ。恥をかかないなら文法。思考を深めたいなら哲学。(また哲学書を読む前に論理的な文章になれるといいと言う。読みやすい論文から読んでみたり)
小説書きたいなら小説読む。歌詞を書きたいなら歌詞を読む。
用途がわからないと……???
>>42 哲学書読んでから(いつになるかわからないけど)挑戦してみます。
返信ありがとです。
歌詞は文学ちゃうよ
たまに難しい語源出てくるのも在るけど
普段、本読む癖のある人かどうかはわからない。
51 :
吾輩は名無しである:05/02/15 12:18:43
極論すれば
文学の勉強法、ってのは、きっと、人間を成長させることだと思うな。
52 :
吾輩は名無しである:2005/04/16(土) 23:17:10
文学作品がダウンロードできるサイトはないですか?
有料でもいいです。
知ってる方いらしたら教えてください。
53 :
吾輩は名無しである:2005/04/17(日) 02:21:46
54 :
吾輩は名無しである:2005/04/17(日) 09:37:50
>>53さんありがとうござました。
朝、起きたら返答があって感動してしまいました。
もうひとつ質問です。よろしくお願いします。
文学作品の朗読がダウンロードできるサイトはないですか?
図書館にあるカセットブックみたいなものです。有料でもかまいません。
名作を耳で聞くという勉強法をためしてみようと思っています。
文学を勉強したいなら、絶対に思想や哲学書を読まないほうがいい
頭が悪くなるだけだから
あと、文学=小説 みたいな固定概念が流布している
文学を学ぶなら、詩や俳句・短歌などに接するのが理想だ
言葉に対する先入観を取り払うことができ、意識改革を得ることができるはず
文学は「学」とついているが、いわゆる「学問」ではない
だからこそ存在意義がある
理系ならば、その意識改革が将来絶対に役立つチカラとなるだろう
あの有名なノーベル賞
実は、詩的な人間が受け取る賞だと覚えておくとよい
56 :
吾輩は名無しである:2005/04/19(火) 03:23:18
57 :
吾輩は名無しである:2005/05/12(木) 11:34:55
g
58 :
吾輩は名無しである:2005/05/12(木) 23:46:07
>>55 文学が学問ではない、というのは非常に含蓄のある良いメッセージだと
思う。本当にそう思う。ならば、文学で修士号なり博士号を取る、とか、
文学で「学術論文」を書くというのはどういうことなのだろう?わから
なくなってきた…
>>55 重大な誤謬を犯しているな
文学の三要素といえば小説・韻文・戯曲だ
したがって韻文にのみ傾倒するのも正しいあり方ではない
さらに文学は間違いなく学問の一つ
学問でないのは「文芸」の方だ
最後にノーベル賞は詩的な人間には取れない
どこまでも政治的な賞なんだよあれは
>>59 >1は理系の人間が教養として勉強するのが目的らしい
だから>1は「文学=文芸」の意として使っているハズ
>文学の三要素といえば小説・韻文・戯曲
これらは「文芸」なんだろ?
なぜ「文学」の三要素に??
矛盾だらけの文にワロス
>最後にノーベル賞は詩的な人間には取れない
断言にもワロス
今まで多くの詩人も賞もらってるようだが、あいつらは詩的じゃなかったのか・・・
>>60 誤読もここまでくると芸術だな
>これらは「文芸」なんだろ?
>なぜ「文学」の三要素に??
>矛盾だらけの文にワロス
これを矛盾と取ってしまう単細胞ぶりにテラワロス
「文芸」は現象で「文学」はその現象認識
認識の元にそれらの要素があるのは至って普通の論理的帰結だが
つーか誰かに聞いてみなよ
文学がその3つに大別されることは馬鹿でもしってるほどの常識だから
>断言にもワロス
>今まで多くの詩人も賞もらってるようだが、あいつらは詩的じゃなかったのか・・・
つくづく読解力無いね君
最終行を読めよ
「せ い じ て き な し ょ う」って書いてあるだろ
まさか優れたモノであれば無条件にノーベル賞貰えるなんて小学生以下の理解をしていないよな
頭悪いにもほどがあるぞ
とりあえず半年ROMってろ
>>61 >これを矛盾と取ってしまう単細胞ぶりにテラワロス
>59のジコチュ〜内容だけ読めば矛盾してるんですが?
正確に書かなくても他人に伝わると思ってるのがジコチュ〜君の典型ですね
>「せ い じ て き な し ょ う」って書いてあるだろ
政治的な賞ね
(この表現方法も少しジコチュ〜ですな)
政治的だから、賞をもらった人間には詩的な奴がいないという論理は傑作
>まさか優れたモノであれば無条件にノーベル賞貰えるなんて小学生以下の理解をしていないよな
楽しい奴だなアンタ
思ってるわけないだろ
おまけに知人に受賞者いるしな
なぜ受賞できたのか、世間に公表できないこと彼は言ってたよ
少なくとも政治的なモンではなく、どちらかと言えば経済的なモンだけど
>>61 「文芸」は現象で「文学」はその現象認識
認識の元にそれらの要素があるのは至って普通の論理的帰結だが
文芸も文学も日本では同じ意味だよ
ただ、文学って言葉には汎用性がある
芸術作品(文芸)と、史学や哲学や言語学といった研究に関する学問
その両方のことを総称して文学と呼んでいる
だから必ずしも「「文芸」は現象で「文学」はその現象認識」ではないと思うよ
文芸のことを文学と呼んでも何ら問題ないからさ
ところでノーベル賞が政治的な賞っていうのは、どういう意味なの?
どうしてそんなこと知ってるの?
>>62 徳兵衛は胴に棹をさし、3本の糸をかけ、コマをおく。
カラカラと軽くまわっていた音締(ねじめ)がぎりぎりと糸を締めあげる音に変わると、徳兵衛は撥をとって静かに弾きはじめる。
「やっぱりあかんな」
そのうえ、二の糸、三の糸の疲れぐあいを見て、それを捨てる。そして、何も試さずに一の糸をも捨ててしまう。
文学の勉強方法なんてない
とにかく自分の興味にあわせて沢山読書すること
すると、いつの間にか以前興味なかったことに興味がでる
さすれば自分の無知さを再認識し、己の未熟さに幻滅する
そこで諦めるか、さらに突き進むかが勝負の分かれ目
ボクは諦めた負け犬・・・・・・
>>63 あれは取る国が決まってるので、あとは国内文壇で権威のある人がとります。
奥が深いわぁ
>>62 あんたの認識能力でノーベル賞受賞者との談話を解釈して他人に聞かせるのは、
そのノーベル賞受賞者に対してとても失礼な行為だと思う。
69 :
吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 12:34:50
k
70 :
吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 22:22:30
文学史はどうすればよいですか
72 :
吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 00:33:55
ある種の決められた正典を読んで、大体文学的だと言われてる人間と大体似たような理解を文学に対してもち、大体文学的だと言われてる人間の言ってることや、やってることを理解できるようになれば、あなたはもうどこにだしても恥ずかしくない文学人です。
せっせと言説の再生産に励み、文学のメンテナンスに努めましょう。
73 :
吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 15:47:23
>1
便所に本棚を作る。これだ。
74 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/06/05(日) 19:06:03
>文学の勉強方法
手当たり次第に本を読んでみるのはどうでしょう。
ちなみにうちにいま積ん読されているのは――。
「文学とは何か」(加藤周一)
「文学入門」(吉田精一)
「古典文学入門」(吉田精一)
「文学入門」(桑原武夫)
「文学入門」(谷川徹三)
「文学入門」(伊藤整)
いつかまとめて読むつもりです。
まあ、この6冊を読もうともおそらく文学などわからぬということは、なんとなく。
>>74 今晩は美香さん。
貴女はたしか、早稲田大文学部を卒業なさったのではなかったか。
そこで学んだ行為のすべては即ち、貴女なりの「勉強法」なのではありませんでしょうか。
76 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/06/05(日) 19:31:05
有名大学の文学部を卒業したところで文学はわからない。
かといって高卒日雇い労働者がある日「地下室の手記」を読んで
文学がわかったというのもこれまた欺瞞なのでR
売春婦が「アンナ・カレーニナ」を読んで悟るというのも同様おかしい。
専業主婦が「人形の家」読んで、というのはまはやギャグにもならない。
77 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/06/05(日) 19:32:15
→専業主婦が「人形の家」読んで、というのはもはやギャグにもならない。
>>75 その学歴が嘘だということは戯曲スレで論破されたわけだが
>>76 僕の勝手な意見だけれど、あなたは自分の不幸に同情しているだけじゃないか。
誰が文学を分かっても分からなくてもどっちでも良い。
書きたければ書けば良い。それを才能と呼ぶ。
変な後付けの理由で自分が書くのを先送りにしているだけじゃないか。
まあ僕の意見だし、無視すれば。
高校のとき、美術の先生に「シュールってなんですか?」と聞いたら、すごく困った
顔をされてしまった。そのとき先生は美術年鑑みたいのを持ってきて、とりあえず索
引から「シュール」「超現実主義」をひいてごらん。そして、どんな作品が「シュー
ル」と呼ばれ、どんな場面で「シュール」という言葉が使われているのか沢山、見て
みることだ、って云われた。「ハイ」ってぼくは答えたけど、面倒くさかったので、
実際に索引をひくことはしなかった。
いま、ぼくは適当な場面で「シュール」って言葉を自然に使い、それを聞いた他人も、
いちいち変な顔をしないから、「シュール」のなんたるかをぼくは知っている、とい
えるのだろう。たぶん。「超現実主義宣言」を読まずとも、そういうことは、ごく普
通におこることだと、世間に揉まれたぼくはすでに知っている。
「文学の勉強法」だって!ぼくからのアドバイスは、方法を考え、まじめに勉強なん
かしなくてもさ。長くつきあっていれば「文学」なんて分かるんじゃないかな。ごく
普通の意味でさ。蛇足ながら、つけ加えていうと「文学臭い」って云ったら、それは
普通、悪口だ。とある漫画家は「文学臭がきついですね」と評され、激怒したらしい。
まぁ色々な「文学」理解がありますってことかなのかなぁ。
>高卒日雇い労働者がある日「地下室の手記」を読んで→文学が分かった
>売春婦が「アンナ・カレーニナ」を読んで →悟る
>専業主婦が「人形の家」読んで →もはやギャグ
こんな論理がまかり通れば日本の人口1憶3千万人,その人口数の「勉強法」
が成立してしまう。なぜなら,これらはどこまでも限りない主観の問題である。
しかしイマジネーションの乏しさには絶句としか言いようがない。
更に>62に於いてのレスは酷いものである。どこが酷いか?それは全てである。
なぜ酷いかは言わない。なぜなら自分で考えろと言いたいから・
まあ,自分でも考えようがないから,そうした文章が書けるのだろう。
82 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 18:51:05
ニタリ
と顔を歪めてみる
83 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 19:11:16
読みたきゃ読めばいいんじゃないのか・・・
ぽっぽぽっぽ
85 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 11:45:55
r
良かったら教えて下さい。
スレチっぽくてすみません。
大学の教育学部に所属してますが、国語科なので、文学部みたいな授業もあります。
もともと文学をやってみたかったので、授業は楽しいです。
しかし一つ疑問があります。
演習の授業で、先生が生徒の読みや、論文の意見に対して
「その読みは違うと思う」
と言うことがあります。
でも「作者が何を意図して書いたか」「作者は何を書きたかったか」
を突き詰めていく作業をやっている授業ではありません。
先生は、いろいろな切り口を提示し、
「こういう読みもできるかもしれないってことです」とも言います。
じゃあ、先生が「その読みは違う」と言う時には、「こういう読みもできるかも」
のうちには入らない決定的な矛盾があるかというとそうではないように思われます。
これは、先生が「自分の意見が正しい!」と言いたいだけなのでしょうか?
そして俗な話ですが、先生の意見に従ったことを書かないと、単位ってこないのでしょうか。
結局文学の「読み」って自分の感性に響いたってことに、がんばって理屈をつけてるみたいで、
それじゃ特に人の意見(感性)に従うのはやりにくいのですが…
>>86 どんな授業なのかまったく分かりません。
「文学部みたいな」といっておきながら「・・・を突き詰めていく作業をやっている授業ではありません」
といわれても、じゃあ一体何をしてる授業なんですか? 感想述べ合うだけですか?
文学を題材にする以上は客観性をもった研究的視点は当たり前のように必要です。
多角的な読み方を紹介する一方で間違った読みだと断じる場合があるということは、
提示された読みが恣意的であったり独善・主観的である可能性が高いです。
森鴎外の舞姫論争や山椒魚改訂論争を探して自分で考えてください。
>先生の意見に従ったことを書かないと、単位ってこないのでしょうか。
先生に訊いて下さい。
>それじゃ特に人の意見(感性)に従うのはやりにくいのですが…
テキスト論を読んでください。
88 :
86:2005/07/07(木) 05:56:10
>>87 ご返答ありがとうございます。
「作者が」何を書いているか、ではなく「この作品に」なにが読み取れるか
「この作品は」何を照らし出しているか、ということを考えている授業のようだ、
と書きたかったのです。
「突き詰めていく作業をやっていない」と言いたかったのではありません。
(授業では少しは突き詰めた論議をしているように感じます。)
「作者」という人間ではなく、「できあがって世に出た作品そのもの」に重点を置き、
作者はその後ろにいる、といった見方で「作品」を突き詰めていくようです。
「のようだ」「ようです」と書きましたのは、私がバカで、
いったいどういう授業なのかよく分かっていないからです。
分かっていないなりに、「作者がどういう意図で書いたか」ということには
答えがもしかしたらあるかもしれないけれど、その作品を読んだ人が感じたこと
考えたことに答えや間違いがあるものだろうかと思いました。
89 :
つづき:2005/07/07(木) 05:56:32
いろいろな見方を提示することで、作品をより深く理解する、または
作品から別のことへ世界を広げていくということが行われるのは分かります。
けれども、誰かの作品の読み方、しかも論理に矛盾もないように思える「読み」に
、「違うと思う」と先生が仰るのは不思議だなと感じたので書いてみました。
「私はそうは読まない」ではなく「違うと思う」とおっしゃられたということは
やっぱり「読み」には「正しさ」があるのかな。
>提示された読みが恣意的であったり独善・主観的である可能性が高い
こちらのお言葉にて少し分かった気がします。
独善・主観というのが、だれにとっての独善・主観なのか
客観性を持った研究的視点というのは、どれくらい「客観的」たりうるのか
なんだかすごく難しい気がしてきました。
近代、現代文学を学ぶことは頭が全然回転しない私には
向いていないのかもしれません。
ご提示いただいた、舞姫論争やテクスト論を読んでみます。
また、先生に「先生の仰ることに納得し、従うことができないと、単位はいただけないのですか」
と聞く勇気はないので、先生の仰ることを誤解なく理解するよう努めます。
ありがとうございました!
>>88-89 丁寧にありがとう。ようやく分かりました。
>答えがもしかしたらあるかもしれないけれど、その作品を読んだ人が感じたこと
>考えたことに答えや間違いがあるものだろうかと思いました
感じたこと自体が答えであると言えますが、
>>87に書いた通り研究と鑑賞は異なります。
研究をする以上は論理性と根拠が求められ、膨大な資料や文献が必要です。
ここで言う資料とは何も既存の作品論や、同一作者の多作品に限らず、読み手の知識も含みます。
>論理に矛盾もないように思える「読み」に
>「違うと思う」と先生が仰るのは不思議だなと感じたので書いてみました。
実際のやり取りが分からないのですが、それは先生に質問すべきだと思います。
まともな先生なら喜んで答えてくれます。答えてくれないのであれば、その先生はあまり信用しない方がいいです。
>客観性を持った研究的視点というのは、どれくらい「客観的」たりうるのか
仰るとおりとても難しい問題です。客観性を感覚的に働かせるためには、
様々な小説、思想、哲学に触れ、体得していくしかありません。
例えば「個人主義」について勉強していれば、作品中に秘められた「個人主義」を見つけられますよね。
また、「超人」という言葉が出てきたら、ニーチェを知っていれば「超人主義」を連想します。
それと同じようにして、体系的な教養と知識を常に適用しながら進めるのが研究です。
向き不向きはもちろんありますが、飛びぬけた人で無い限りは読んだもの勝ちです。
好きなら、細かい事を気にせずに楽しみながらどんどん数をこなした方がよいと思います。
>>87の書き方は意地が悪い書き方だったので謝ります。ぜひこれからも興味を持ちつづけて下さい。
91 :
吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 12:06:38
9
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 11:34:45
9
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 11:37:10
0
94 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 19:49:12
ここの住人は今までどんなやり方で文学を学んでいったの?
95 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:01:45
俺を明治大学に導いてくれーーーーーー!!!!!!!!!!!!
明治一直より
96 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:36:01
ララァよ、わたしを導いてくれ……!
97 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 19:33:40 BE:43033272-
文学なんて勉強するものでもないよ。 逆に勉強しようとするのは理系の考え方www
たくさん本読んでたくさん笑ったり泣いたりすることじゃないか?
勉強法なんて気障で身震いするね
98 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 19:42:18
研究はするみたいだけど
(´・ω・`)知らんがな
100 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 20:26:14
研究
101 :
キヨフミ ◆6DCo2Q6QI. :2005/10/05(水) 13:44:14
⊂ヽ
((( (_ _ )、 研っ…
γ ⊂ノ, 彡
し'⌒ヽJ
_ _ ∩
( ゜∀゜ )ノ ))) 究!
( 二つ
ノ 彡ヽ
(_ノ ⌒゛J
102 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/26(水) 12:09:04
切り捨てられる
とりあえず佐藤友哉あたりを読んでみるとよい。
104 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 02:55:04
>1
トーマス・マン「魔の山」新潮文庫のもの
伊勢物語
ジョルジュ・バタイユ「眼球譚」二見書房バタイユ全集第一巻
ロラン・バルト「テクストの快楽」
著者忘れた「アメリカ小説における愛と死」
でも読むといい。
やめとけ。金にならない勉強はするもんじゃない
いまどき文学やっても、語らう友もなく孤独になるだけ
106 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 04:21:45
しもまとう
107 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 04:23:45
アエラムックに載ってるブックガイドにある
本を買って読みな。
出版社が朝日だからそれなりにバイアスかかってるけど。
先ずはユーモアでし。
損得考えずあははと生きてれば文学が自ずと寄ってきます。
109 :
吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 03:48:07
その通り
梅の花も綻び出したよ。
凛とした香りを感じてみよう。
凛とした佇まい、素敵じゃない?
111 :
吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 06:12:39
振られた事も分からずに付き纏っていれば、相応のモノが見つかるかも?
112 :
五木元太郎:2006/02/16(木) 07:07:49
羽澄不一文学は日本文学の最高峰。
113 :
吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 07:09:22
マン、バタイユ、バルト。
ヘッセ、ジイド、ランボー、ヴェルレーヌ、あ、シェークスピア。
ま、どーでも好いとして
金井美恵子は?
強いて言うなら暗記だな
116 :
我輩は梨である:2006/04/15(土) 07:36:59
4月13日の中日夕刊に、
「自費出版甘い言葉ご用心」という記事が載っていて、
碧天舎倒産のニュースが書かれている。
俺は文学掲示板で、
その内容を書こうとしたら書き込めず、
「2チャンネルで書いてくれ」とコメントがあったので、
こうして書いている。
まともな文学掲示板で正論が書き込めないとは問題だ。
興味のある人は同新聞の記事をを読んでほしい。
117 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 07:39:17
新聞記事もいいけど本を読むのも大事だよ
118 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 22:11:48
うるせえな
119 :
吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 00:42:50
先ずは著名な文学作品を毎日コツコツ楽しみながら読むことから始めたら?
120 :
吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 13:04:51
やだ
121 :
吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 16:33:30
文学部の学生か教授に聞けよ
もともと好きじゃないなら読むことはない。「そんな時代じゃない」し。
勉強なんてする必要は全くない。読みたいものを読みたいだけ読めばいい。
123 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 13:22:27
大学の文学部逝け
それが無理ならまず好きな小説の評論見つけてそれ読んで鵜呑みにしろ
何冊も何冊も評論読んで全部鵜呑みにしろ
そのうち本の読み方が分かってくる
124 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 13:28:22
それはどうかなw
取り敢えず漱石の主要作品を書かれた
順番に全部読む。
やったw
127 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 16:18:12
↑読めているか疑問だ。
ほいほい(^○^)
129 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 17:10:37
人生の最大の幸せは何か?
どうせ、80年もしたら死ぬんだよ。
ならば、人生好き勝手に、若い女でも囲って、
朝昼チンポをしゃぶらせて、濃い精液をドバッとかけようではないか!
所詮、人間は食欲、性欲、睡眠欲だ。
その中でも、性欲だけは人生の勝利者だけに与えられる。
女を自由に弄び、男の願望を全うできる。
つまり、チンポを如何に喜ばせるかが人生の勝負だ。
だから、日々若い女を求め、精液を口の中に注ぎ込め。
それでこそ、生きている証になるというものだ。
若いうちはそれでいいが、年を重ねるにつれ、生きることの厳しさを感じるようになる。そのとき能力のないものはニートや浮浪者となる。そうなりたくないためには若いうちに女と遊びながらも勉強しとけ。
131 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 17:51:41
本を読めば人に寄らずにすむ。本を読めば自ら立てる。本を読めば社会の問題に
矢を放てる。
愚老の憐れは若輩の苦学を超える。
勉強は人類の自然である。
133 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 19:05:52
考えるな 感じるんだ
134 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 19:36:52
人を救うんだ。魚を掬うんじゃない。
135 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 19:38:38
知れ・信じよ・愛せ(・抱き取れ・利用せよ・助けよ・感謝せよ)。
さすれば友情は末永く続かん。
136 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 19:40:50
と、そんなことを考えた時から、文学の堕落は始まる。
すなわち
「高慢」という最悪の堕落である。
137 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 21:05:00
文字を学びたいだけなら、高校の常用漢字1950をRepeatすればいいし、熟語を覚えるなら、
読書しかない。文学で数学を学んだって、工学を学んだって、物書きにはなれんよ。
意味がさっぱり分からん。
1は「文学で数学を学びたい」(?)とも
「物書きになりたい」とも言っていないし。
139 :
もい:2006/09/07(木) 12:06:37
もい
140 :
てひ:2006/09/07(木) 13:36:16
てひ
とにかく読むことだ。
そんでいろいろ考える、
同意したり否定したり憧れたりバカにしたり。
物語以外に漫画、新聞、ブログ、評論、紹介文、
詩、エッセイ、体験記、映画、舞台とか何にでも手出してみる。
それでバーッと1000冊ぐらい読んでみたら解る。
少なくとも、それがどういうポジションかはなんとなく解る。
多分、身体で解るようになるしかないんじゃないか。
基本だけど、音読が重要だと思う。
143 :
シベリア公爵:2007/01/25(木) 19:32:57
まず19世紀のロシアとフランスの文豪が書いた代表作をできるだけ読んでみること。
登場人物の性格や物語のプロット、時間や場所の構造を意識して再び読んでみる。
何度か読んだ作品や作者についての解説本や評論を読んでみる。
気に入った文豪や作品の評論を書いてみる。
ここまで来れば、あとは自ずと進むべき道を進んでいくことでしょう。
144 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 04:25:27
>>143 わかりました。
ただ、なぜロシアとフランスなのでしょうか?日本や英米を除かれた理由を教えて下さい。
145 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 05:07:10
>>141 この分かったようなことという奴が一番あほらしい。
バーとってなんだ?ww
146 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 06:29:38
バーと?
147 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 09:09:42
つーか
あれだね
適当に有名な文芸評論家2,3人の本を読みまくって
その口吻をまねればオケ
小説そのものは読まなくていいよ
日英米は古典的文学の世界からは二流ということでは
英は知らんが
>>147 そんなことしたらこの板に巣食ってるばかと同じになっちゃうじゃん!
そういう奴たくさんいるよな
ばかと呼ばれるようになったら芸人として一人前だ
スルーされるのがいくない
152 :
吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 03:31:17
>>145みたいにてめーの意見ださないで煽るだけのばかが信用できねぇ
この板の批評家きどりの奴をぶちのめしてぇ
ネットだからって調子のんなよカスども!ぜってぇ家見つけだしてやるからな!
批判でも建設的なレスは全然いいと思うの
154 :
はるか高み:2007/02/20(火) 15:04:30
708 名前:はるか高み :2007/02/20(火) 14:19:08
>>702 約束通り、日本語を本邦初公開する。
日本語の一文字、解き難き「む」を教えよう。
「む」とは、「けいいちろう」なんだよ。
155 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 16:56:35
しょうもないスレだな。
156 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 17:15:00
ロスチャイルドの密謀
www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%">http://72.14.235.104/search?q=cache:vm7aLd1wI4oJ:
www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83% AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%AF%86%E8%AC%80-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%
B3/dp/4880862096+%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%AF%86%E8%AC%80&hl=ja&ct=c
lnk&cd=3「ロスチャイルド家権力変遷系図」、「世界史を動かしたロスチャイルド年
表」、「ロスチャイルドの従僕人物表」その他貴重写真資料も一挙掲載。
カバーの折り返し
ロスチャイルド家は国際金融業の世界で最もよく知られた一族であ
る。だが、彼らの真の歴史はほとんど知られていない。「ロスチャイルド伝説」
「ロスチャイルド神話」といったニセ情報は大量に流布されているものの、歴史
の流れを変え、政治家、国王、貴族、高位の聖職者を売ったり買ったりしてきた
その真の姿については語られることがない。歴史の表舞台で活躍する大立物たち
は、革命を、戦争を、大変化を起こし、世界の様相を根底から変えてきたが、そ
の役割を果たせば古靴、古着さながら、歴史の公式教科書には決して載らないロ
スチャイルド一族によってあっさり切り捨てられるコマでしかなかった。本書
の目的はこの一族の歴史を探り、ロスチャイルド家は世界に対して一体どのよう
な目的を抱いているのかを論証することである
157 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 19:29:59
158 :
吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 11:16:15
文学は勉強するものではなくて、楽しむもの、あるいは、癒しのためのものだと思うんですが・・・。
人によりますよね
楽しんで料理作る人もいれば料理修行にでる人もいますしね
○○主義とか日本の文学史を学びたいんですが、
いいテキストありませんか?
明治以後くらいからがいいです
160 :
吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 14:57:19
>>159 概観的知識が欲しいから、国文科の入門者用テキストに
なるようなので? 高校時代の現国の副読本的な知識に
問題はないよね?
161 :
吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 00:48:14
日本語でお願い
一つ目のクエスチョンは何に対する疑問なんですか?
162 :
吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 04:06:26
>>130 こいつきめえ
なんでここで説教してんの
説教じゃねーだろ
ただの寝言
寝言にマジギレのおまいもry
164 :
吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 23:31:11
夏のレスじゃねぇか…
俺の
んじゃ、春の寝言をたのむ
いまいち
もちと長文の寝言キボソ