213 :
めるすDX ◆pLEpdPcHGY :2006/04/23(日) 21:07:53
この女はユダヤ人だしな。
そういう君はナチだなw
215 :
めるすDX ◆pLEpdPcHGY :2006/04/23(日) 21:09:37
勝てば官軍だしな。
オタク右翼はシャア専用板へどうぞw
217 :
めるすDX ◆pLEpdPcHGY :2006/04/23(日) 21:29:24
俺は在日中国人2世右翼だからな。
これからの日本で在日が生きるためには右翼思想は必須だと思われる。
政治板に持って行きたいもんだね、君の発言w 台湾系か?
そういや、ソンタグ女史ってば、ユダヤ系だっけ。ヴェーユに
関心持つのもそうだな。俺が敬意を表してる欧米知識人は、
ユダヤ系の孤立した天才肌の人物が多いからな。シオニズム
とは関係が薄いタイプの人が多い。
職業右翼に在日が多いってのは、今更な話だからな。
反動政治にそういう風に社会の隅に追い込まれて、
尚、自分を追い込んだ政治勢力の下支えをすると
いう蟻地獄的構造w
221 :
めるすDX ◆pLEpdPcHGY :2006/04/23(日) 22:06:17
そういや諸兄ライダーは政治板でよくみかけるコテだな。
左翼系一言コテハンとしての地位を確立しているように見えて
実はほとんど鹿とされているな。あまりに不憫に思った俺はこの前
政治板の某スレにてレスしたやったよ。
煽りなら、政治板で、そのままのコテでやってくれよw
223 :
めるすDX ◆pLEpdPcHGY :2006/04/23(日) 22:09:07
政治板でコテやるほどの気力はないよ藁
貴様が在日右翼だというのが本当だとしたら、
「純正」日本人としては申し訳ないことだと
思う。馴れ合いをするつもりもないが。
225 :
めるすDX ◆pLEpdPcHGY :2006/04/23(日) 22:32:23
貴様が本当に左翼なら、申し訳ないとか言うだけじゃなく、救ってくれよ。
オシッコして来る。
左翼だから救えるとか簡単に考えるんじゃねーよ。
会って八日で結婚ってすごい
230 :
吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 15:45:24
みすず書房から出てるあの分厚い小説
『火山に恋して』(で良かったっけ?)は面白いの?
231 :
吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 21:49:11
シルビア・プラスなら知ってるけど
彼女はガスオーブンに頭突っ込んだんだよ自殺でした
わずか31才だったんだよ
子供の食事テーブルに用意して
いったいどんな気持ちなもんなんだろうか
想像もつかない、美人なのに。
>>231 それは丸山ワクチン+「死の拒絶」にあったネタだな。
234 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 03:05:38
On Photogaraphy と Against Interpretation を原語で読みました。
おれ自身がカメラマンなのでなおさら興味深かったのだが、
写真、あるいは視覚芸術とはなんぞやとの探究心を抱く
すべての人にとって、前者は示唆に満ちた明快な名著。
ただし、チラッとのぞいた晶文社(だったと思うけど)の翻訳文は
原文以上に難解で、なんとも・・
若気の至りゆえの鼻息の荒さも感じられる後者(これが処女出版だっけ?)も、
しかしエネルギッシュな知的高揚感に引きずられて飽きることがないのでした。
彼女は映画にも造詣が深く、原節子を敬愛していた。
ぜひ一度、話をしたかったなあ・・
235 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 13:59:34
>>234 >エネルギッシュな知的高揚感に引きずられて飽きることがないのでした
激同意。人間エネルギーがなにより肝心と思わされます。
晶文社の訳は評判悪いから、原文で読まれたのは大正解かと…。
原節子を、そうすか…いいすね小津映画の原、何度見てもあの気品は他にない。
機会があれば藤原新也、石川文洋らの仕事について
専門的な立場からどう見ておられるか、レスきぼんぬ。よろすく
237 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 21:06:15
>>234 俺もカメラマンだから分かるのだが、対象そのものへの探究心の皆無には驚かされた。
238 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 12:14:58
とにかくソンタグは日本から何も学ぶ必要がないほど優れた批評家なのである。
239 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 22:56:55
最後の来日で会えたこと、話せたことは、運命だと思っています。
240 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 23:51:32
死亡記事がニューズウィークにも出たぐらいだから凄い人だよね
241 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 23:55:34
242 :
吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 00:08:58
243 :
新刊age:2006/11/23(木) 12:12:36
アート新書アルテ02
スーザン・ソンタグから始まる
定価1,050円(本体1,000円+税)
監修/後藤繁雄(ごとうしげお)
編集/京都造形芸術大学RCES芸術編集研究センター
体裁/新書判 総208頁
ISBN4-8381-8001-2 (2006)
現代に警鐘を発し続けた作家にして評論家であったスーザン・
ソンタグ―この2004年に惜しくも死去した世界的批評家に
対して、翌年行われた京都造形芸術大学におけるシンポジウム
をドキュメント。参加パネリスト木幡和枝、浅田彰、平野共余子、
アメリア・アナレス、福のり子。
http://www.mitsumura-suiko.co.jp/newbooks/ISBN4-8381-8001-2.html
244 :
%:2007/01/07(日) 02:12:52
カメラマン(
>>234や
>>237のような)あるいはカメラ好きの人にとって
ソンタグの『写真論』で物足りなさを感じる部分はなかったのだろうか、
とちょっと思ってしまった。ちょっと簡潔明瞭すぎないだろうか。
また、ほかにはどういう写真論を読んだことがあるのかなあ、と。
ベンヤミン『写真小史』、バルト『明るい部屋』あたりを思いつつ。
245 :
吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 13:15:41
バルトはくそ
246 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 22:19:16
あげ
247 :
吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 14:20:43
「良心の領界」ていう本、読みやすくて良かったです
248 :
吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 19:56:40
あげ
249 :
KEMANAI:2007/02/07(水) 21:30:14
みすずと晶文社が多いから文庫化もあまり進まないな。
これほどの才女はめったにいない。
250 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 10:45:12
「他者の苦痛へのまなざし」ていう本、自分には難しかったけど
新しい発見があったです
251 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 14:36:10
ソンタグいいね
252 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/02/19(月) 00:02:40
『Death Kit』読み始めたけど、これ傑作だね。
「小説家」ソンタグはもっと評価されるべきだと思った。
253 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 01:09:01
「反解釈」購入しますた
254 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/02/24(土) 00:45:38
最初はあまり期待してなかったけど
『Death Kit』、これマジですげえや。
255 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/02/27(火) 00:19:21
ちょっとしつこいけど本当に『死の装具』は素晴らしい!
256 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 00:37:02
「若い読者のために」という文章、たまに読み返します
257 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 00:45:41
「若い読者のために」ってどこで読める?
258 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 01:09:39
259 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/03/02(金) 23:40:31
「良心の領界」は夏までに読みたいな。
「良心の領界」は対談やインタビュー
などで構成されているので
割と軽く読める感じでした
そこで語られていた「美について」の文章に
自分はなんだか心ひかれるものがありました
261 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 21:24:19
若い時のほうがよくない?
262 :
:「KEMANAI」@タコシェ:
「わたしエトセトラ」入手。