216 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 12:13:51
大江健三郎・・・『万延元年のフットボール』
217 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 19:55:01
>>「歯車」よりは、「藪の中」とか「地獄変」とかの方が傑作だと思うが。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 12:03:24
藪の中
219 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/14(火) 12:59:44
TSUGUM
220 :
吾輩は名無しである:2006/03/14(火) 13:31:01
加藤鷹の代表作に触れられていない件について
春樹:『ノルウェイ』は個人的には×。
あれは春樹にしては異色作ってのが俺の考えだから。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 12:48:06
反乱しない
223 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 01:17:03
>>221 代表作は個人的にではなく
社会性も要求されるから
春樹で一番有名かつ通俗的なのはノルウェイじゃないのか?
個人的には世界の終わりとハードボイルドだが
ドノソ「夜のみだらな鳥」
コルタサル「石蹴り遊び」
カルペンティエル「春の祭典」
ガルシアマルケス「百年の孤独」
バルガスリョサ「緑の家」
224 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 11:30:11
ローテーション
225 :
-:2006/05/03(水) 12:55:45
心の中にある思い
226 :
無名草子さん:2006/05/19(金) 13:16:56
「奇想、天を動かす」島田荘司
227 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 11:33:15
林真理子、
谷崎潤一郎「春琴抄」「葦刈」
229 :
吾輩は名無しである :2006/06/19(月) 12:29:05
触れられていない
230 :
吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 14:40:34
椎名桜子「家族輪舞曲」
「おいしい水」と甲乙付けがたいけど、鼻の差で
231 :
我輩は名無しである:2006/06/19(月) 16:30:22
橋本治「桃尻娘」
シリーズじゃなくて。
232 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 19:24:47
シリーズじゃないのは分かった。
中短編としての「桃尻」?
「桃尻」という一冊の本?
233 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 19:35:13
初期の桃尻はまだ、
センセーショナルな話題づくりを狙ってるようなところがあって
(美少年が逆レイプされるとか)
文学的にはイマイチのような気も。
「帰ってきた〜」から、「無花果少年と瓜売小僧」くらいまでが、
グッと深化した文学って感じがしたけどな。
その後の「無花果少年と桃尻娘」、「雨の温州蜜柑姫」あたりは
もう下降線か?つか、
「雨の蜜柑姫」は出だしがあまりにもつまんなかったんで
読んでないよ。虎と馬でトラウマとか、
醒ヶ井涼子の特異な(それほどでもないけど)キャラを
作者が面白がりすぎてるのが空回りしてたような。
レナちゃんが、政治活動してるっていうのも出来すぎだしな。
トルストイ『戦争と平和』
235 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 20:51:43
太宰→人間失格と斜陽と走れメロス
236 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 20:55:57
>>2 漱石「こころ」
大江「芽むしり仔撃ち」
春樹「ねじまき鳥クロニクル(暫定)」
↑
こいつばか
一般人の知能にも追いついてないカス
資本主義では売り上げも文学にとって重要な指針となる。
よって、ノルウェーの森
万延元年のフットボールだよ
馬鹿
237 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 20:59:09
森鴎外………『渋江抽斎』
夏目漱石……『明暗』
志賀直哉……『暗夜行路』
谷崎潤一郎…『細雪』
芥川龍之介…『歯車』
↑
あほ
あほという代わりに、その五作家の代表作を挙げてみよ。
239 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 12:15:48
カフカ
240 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 04:09:04
カフカの何?
カフカの『海辺』
242 :
吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 14:31:52
>>238 俺は
>>237ではないが、
森鴎外………『舞姫』
夏目漱石……『こころ』
谷崎潤一郎…『痴人の愛』
芥川龍之介…『羅生門』
あたりでどうだ?
志賀直哉は、『暗夜行路』で何の問題もないと思うんだが。
あと、谷崎も『細雪』か『痴人の愛』かは、かなりきわどい問題だと思う。
243 :
無名草子さん :2006/07/26(水) 13:13:44
問題だ
244 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 14:29:28
村上龍 「コインロッカー・ベイビーズ」
山田詠美 「ベッドタイム・アイズ」
245 :
吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 15:24:07
宇野千代「おはん」
岡本かの子「老妓抄」
宮尾登美子「櫂」
246 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 00:03:05
吉田修一『悪人』
247 :
博物の宴:2006/07/27(木) 00:13:12
宮本輝 川三部作
248 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 00:16:47
太宰治…『斜陽』
夏目漱石…『こゝろ』
遠藤周作…『沈黙』
芥川竜之介…『歯車』
川端康成…『雪国』
森鴎外…『舞姫』
249 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 01:20:18
島田雅彦『ひなびたごちそう―島田雅彦の料理』
250 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 01:29:11
夏目漱石は坊っちゃんじゃない?夏だし。
1坊っちゃん
2猫
3こころ
この辺りは読まない俺でも読んでいる。
「坊っちゃん」「こころ」は課題図書だったかなんかで読まされた記憶がある。
「猫」は好きで自分から読んだ。
252 :
吾輩は名無しである :2006/08/07(月) 11:08:59
本誌に出てた
253 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 15:26:43
カミュ『異邦人』
カフカ『変身』
サガン『悲しみよこんにちは』
海外作家も、処女作が代表作になるケースが多い希ガス
日本だろうと外国だろうと
作家というものは
処女作へ向かって螺旋的に回帰するんだ。宿命的に。
なぜなら、処女作の中に
その作家が内包する全ての萌芽が出揃っているからだ。
255 :
ペンギン:2006/08/08(火) 19:13:18
大江はわれらの時代
256 :
吾輩は名無しである:2006/08/08(火) 19:27:13
山田悠介
「リアルおにごっこ」
ハリポタの作者
「ハリーポッター」
258 :
吾輩は名無しである ::2006/08/29(火) 11:27:48
ころころ
259 :
吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 16:53:23
大江 『新年の挨拶』
260 :
吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 17:57:01
星新一 午後の恐竜
261 :
吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 21:30:00
私はこの作品を読みましたという紹介スレになっているような気がする。
262 :
吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 06:57:36
263 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 02:40:07
( ゚,_ゝ゚)の「バカジャネーノ 」
谷崎潤一郎『痴人の愛』
川端康成『眠れる美女』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
中上健次『千年の愉楽』
村上龍『ライン』
山田詠美『跪いて足をお舐め』
265 :
吾輩は名無しである:
谷崎の『細雪』だけは譲れないな
村上龍は、個人的には代表作と呼べるような代物を残してる作家とすら呼べない気がする
あえて挙げるなら『限りなく〜』だろうけれど