1 :
吾輩は名無しである:
最近、乙一の文庫本読んで面白かったのでスレ
2ゲト?
何かお薦めある?
3 :
吾輩は名無しである:04/12/28 13:34:55
といっても一冊しか読んでないからお勧めできないけど、
ちなみに読んだのは 暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
カトチャン、ペッ
,ィニ,!,
{ ゙l} 福男が5をゲット
.l゚|,,人,,ィ┴―---=@
>>1は2をちゃんと抑えろよ
.l,゙,| `` ,,、.,y-‐ヘ,ヽ、≡≡≡≡≡===
>>2は思うように前に出れないだろw
.'l,゙{,.li、 ゙` .| ゙'l゚''i ≡≡≡≡≡===
>>3は4を要チェックだ
: ゙l,._| ヽ ゙l `'″≡≡≡≡====
>>4来年頑張るんだなw
゙° │ |, ≡≡≡≡≡===
゙l .,,. .゙l ≡≡≡≡≡===
,,ノ'′ ,/ ≡≡≡≡≡===
.,/ _,,/゙l、≡≡≡≡≡===
l゙ .-''┴-rト、≡≡≡≡≡===
`''冖'''',i´ ,|'i、
| ,lr'”┐
゙''l″/
‘″
6 :
吾輩は名無しである:04/12/28 14:32:40
一般書籍板やミステリ板に乙一スレはあるだろ
文学板にまで立てるなボケ
7 :
吾輩は名無しである:04/12/28 14:47:35
乙一は文学に非ず
8 :
吾輩は名無しである:04/12/28 15:09:24
なんか文学賞を取ってから文学と認定されるのはなんか頭悪い
外国で賞をもらった黒澤や北野武が後乗りサクサクで評価するみたいな
舞城王太郎のスレがこの板にできたのも三島由紀夫賞を取り芥川賞候補にあがったから
でないにしてもそうであったにしても、純文学系の賞というハクを取ったことで
潜在的なライトノベル・ミステリ認定者が「これはもしかして文学なのか?」と考え直すきっかけにはなった。
昔のフランスでの「バルザックは文学に非ず」みたいな。
でも、それもなんか頭悪くないか?
9 :
吾輩は名無しである:04/12/28 15:15:15
…賞取りの問題じゃなくて、それ以前に乙一は通俗的ってこと。
舞城からは固定観念を破壊しようという意志を感じる。
10 :
吾輩は名無しである:04/12/28 15:19:45
>通俗的
フランスでバルザックもそう批判されなかなか認められなかったとか
「夏目漱石って通俗的だよな」 by明治時代の文学者
12 :
吾輩は名無しである:04/12/28 22:57:28
乙一
↑なんて読むにょ?
13 :
吾輩は名無しである:04/12/28 23:47:10
ゼットワン。上戸あやの昔いたグループ。共同執筆。
乙一って良質なテレビドラマを見ているような感じになる。
15 :
吾輩は名無しである:04/12/30 13:50:34
良質な
ラノベ作家じゃなかったのか。
>>15 でもドラマ。
金曜ドラマスペシャルとか2時間ものでやってそう。
18 :
吾輩は名無しである:05/01/07 22:16:35
age
つまんないよこの人。
やめろよ文学板にスレ立てるの。
今後は分からんが、現時点ではこの板向きの作品はないんだから。
>>1みたいな阿呆のせいで普通の乙一のファンまで白い目で見られる。
まあ中高生の読者が多いから仕方ないんだろうけど。
21 :
吾輩は名無しである:05/01/10 00:03:19
>今後は分からんが、現時点ではこの板向きの作品はないんだから。
過去の作品の一冊や二冊しか読んでないくせに「現時点では」なんて
ほざけるあなたが微笑ましい。
どうせあなたのような人間はすべての文学作品も他人の評価が
なければ自分では何もいえないのでしょうね。
「現時点では」正に現時点の1月10日0:00では
すでに発売されている乙一の「ZOO」と【失われる物語」という短編集は
かなりいいと思いますが。
まあ現時点ではとかいって言い訳するなら全部読んでから言えと。
22 :
吾輩は名無しである:05/01/10 00:06:16
どうせあなたにとって乙一が文学として解禁されるのは彼が文学賞を取ってから
または純文学系雑誌に投稿されるようになってからでしょうけど。
頭悪
そんな激烈に反応しなくてもいいじゃない。。。
「必 死 だ な」って言われるのがオチですぜ。
24 :
吾輩は名無しである:05/01/10 00:21:46
この人のならミス板にも立ってるだろ。
この板は学問のカテゴリにあるのに書籍板と混同しすぎなんだよ。
乙一ファンの人は、乙一の作品の批評やるなりなんなりして話題提供しないと、
結局「乙一は文学かどうか」というくだらない話題(まあファンにとっては切実
な話題なのかもしれんが)に終始して終わってしまうぞよ。
もう終わっていいよ。
京極スレと併せて誘導して削除依頼出してほしい。
なんだこの矛盾の嵐は?
文学かどうかという話を持ち出して文学に非ず認定をしているのがいるかと思えば
乙一ファンはそれほど文学であることにこだわっているようでもないかと思えば
今度は乙一ファンにとって乙一が文学かどうかという話題が切実だとかなんとか。
そもそも「文学板」であるんだからスレが文学的作家のものではなければならないし、
だとするなら文学であることのこだわりがその作家のファンになければならないし、
また別の見方として文学板に立てられた作家は文学だと見ることもできるわけだ。
要はだ、俺は村上春樹も村上龍も文学だとは思えないし、
そもそも現代の日本の生きる作家に文学の作家がいるとは到底思えない。
そんなわけだから、俺にとって文学とはすでに滅びた化石。
文学かどうかなんて話をすること自体がナンセンスだし、
ミステリだろうがライトノベルだろうが歴史ノベルだろうが、
それぞれに壁を設けて色分けをすること自体が不毛なこと。
↑
何バカ言ってんの。
2ちゃんのカテゴリ分けを無視した手前の脳内ルールを
蕩々と論じないでください。
>>21=22か?
あのさ、なんか勘違いして怒ってるみたいだから言っとくけどさ。
俺アンチじゃなくて、乙一大好きだよ。純文以外では最も好きな作家。
彼の出版物は全部持ってるし、この間のサイン会にも行ったくらいだ。
それでも客観的に見てこの板で議論されるような作品を書いてるとは思えない。
ただ「今後は分からない」って言ったのは、最近の作品を読んで乙一の
描こうとしているものが少しづつ変わってきてるように思えたから。
今後進んでいく方向次第ではこの板で語られてもいい作品を書くかもしれない、とは思ってる。
あと、そういう食ってかかるような口調はやめた方がいい。
喧嘩腰イクナイ。
30 :
吾輩は名無しである:05/01/10 03:26:57
乙一のニセ者で「×一(ばついち)」ってのがいるんですね!
あと「Z−(ずー)」
31 :
吾輩は名無しである:05/01/10 03:27:24
嘘乙
乙一はアスペルガー症候群
チンポが、ぽろんと外れました
綿矢・金原効果で、この板の住民の平均年齢が下がったから
こういうスレがたつのではないだろうか。
一般人からみたら乙一はどうみてもラノベだし。
個人的には純文だのラノベだの、小説の中に階級を作るのは
あまり好きではないので、こういうスレがあっても別にいい
とは思うが、
>>25の言うとおり話題が出てこないんなら、
こういうスレは無駄だと思う。
階級を作るってか、ジャンル分けなだけじゃん。w
ネガティブなところが太宰に似てないですか?
最上流階級 【純文学】
上流階級 【文学】
・
・
(超えられない壁)
・
・
大衆中流階級【ライトノベル】【歴史小説】【ミステリ】
こう感じているのは否定できない
そろそろ革命が必(以下省略
>>37 このまえの爆笑問題の深夜番組に乙一出演してた。
初めて顔見たけどネクラな印象が漂ってきた。
乙一曰く、伊集院光のラジオ番組がものすごく好きとか。
でそのときの番組のテーマが「駄目でいいじゃん」。
番組内でやった太田と田中のラジオ番組風な進行の中、
読者からの手紙より「乙一さんの小説からはなにか、
ひとりラジオを聞いているときのような感じがします」とあり、
それに対する乙一の反応は「もしかしたら自分でも知らないうちに
小説のなかにそういうものが表れているのかもしれませんね」と。
それの番組を見た伊集院光が同じく好きな俺は、
ちょっと乙一の小説がどんなもんか読んでみたくなった。
プッ。伊集院好きが乙一を貶してたのか。目くそ鼻くそ
> 乙一を貶してたのか
え?
>>39のどこにそんなことが書いてあるの??
文学って人間の駄目さを書くからなぁ
それが書かれていない物語は文学じゃない
したがって
44 :
吾輩は名無しである:05/01/11 15:34:05
勉強になったね♪
なんか小説読んでるというよりドラマとか映画っぽいよね。
キライじゃないが絶賛されるほどでもない。というくらい。
個人的には赤川次郎と同じポジション。
46 :
吾輩は名無しである:05/01/11 23:05:18
誰が絶賛してるって?
ラノベ読者あたりじゃない?
48 :
吾輩は名無しである:05/01/12 00:11:28
お前がライトノベル板通ってるからってそこの話をここでされてもなぁ
文学板の人間がみんなライトノベルや書籍板にも精通していると思うなばか
49 :
吾輩は名無しである:05/01/12 01:13:41
48は誰に向かって言ってるの?
小説を読むことは行間を読むことと
糞作家の糞スレ
52 :
吾輩は名無しである:05/01/14 11:49:23
t98
53 :
吾輩は名無しである:05/01/14 18:36:43
阿部和重のどこがいいの?
金原ひとみの何が文学なの?
松本清張は文学なの?
糞作家の糞スレ
絶対ダメこの人。
56 :
吾輩は名無しである:05/01/18 05:52:00
千矢千殺
57 :
吾輩は名無しである:05/01/18 06:39:02
エンタメとして素晴らしいと思うよ。
これ以下のエンタメ作家がどれだけいることか
59 :
吾輩は名無しである:05/01/21 14:36:29
金原ひとみよりはマシだろ
60 :
吾輩は名無しである:05/01/21 14:50:02
小説を読まずに作家になった人なので、
エンタでも三文安いといわれております
62 :
吾輩は名無しである:05/01/21 17:16:15
撲殺天使ドクロちゃんに比べたら、底辺。
63 :
吾輩は名無しである:05/01/21 18:29:53
↑こないだ立ち読みしたんだが、キモ杉。あれの何がいいんだ?
64 :
吾輩は名無しである:05/01/21 23:53:11
厚く深く難い本を読むことがファッションだったのは2,30年も昔の話。
今は千と千尋からポケモンからエヴァンゲリオンからYAWARAから
どれくらい哲学を語れるかということが求められる。
活字のみの本のみをたたえるのは時代遅れのブルジョアだけ
私はちょっと好き。
「暗いところで待ち合わせ」だけがとてもいいと思う。後はつまんなかった。
この作品だけはとても癒されてしまった。
癒しなんて言葉嫌いだけど、癒されたんだー!!
66 :
吾輩は名無しである:05/01/22 17:28:12
ズッコンバッコン?
67 :
吾輩は名無しである:05/01/22 23:58:58
とりあえずライトノベル批判て批判として成立して無いだろ。と
乙一儲はスレの数が人気と比例すると思ってあちこちにスレを立てる。
一時期ミステリ板に乙一スレが五つ同時に存在した時期もあった。
話もありきたりで、儲は厨。最悪だな。
乙一ファンでも彼の作品全部好きというのは少なく
たいてい派がわかれる。さすがだ
あたしも好きー。一冊しか読んでないけど。
いやね、凄い勢いでタイ語訳立てつづけに出ててそれはもう。
72 :
吾輩は名無しである:05/01/26 08:25:09
カミュの「異邦人」が文学といわれカミュが文学作家の中に含まれるなら、
乙一がまったくその文学の域から外れているとは到底思えない。
>>71様
> 板違いにつき終了
なんでー? 乙一さんってせつなくていいじゃーん。
村上龍とか京極スレがあるなら乙一もいいじゃん。
と乙一ファンじゃないオレがいっとく
76 :
吾輩は名無しである:05/01/27 05:40:23
なんで?
Z一って、だれ?
78 :
吾輩は名無しである:05/01/28 03:23:55
乙一は乙一
79 :
吾輩は名無しである:05/01/28 13:55:26
上の方で文学じゃない文学じゃない言ってるが、文学ってなんだよ?
どうせ古めかしい文体で書かれたそれらしきもの程度の認識しかないくせに排他的なんて
人として終わってるよ
80 :
吾輩は名無しである:05/01/28 14:57:42
文学=みんなが文学って言うもの
既に自分で判断する奴は少数派
81 :
吾輩は名無しである:05/01/28 23:05:43
純文学の賞のひとつでも取れば、文学認定されるよ。
それだけ
もう乙一は小説から離れようとしてるし、実際小説ファンの程度の低さは酷いし、
そのほうがいいんじゃない。
「失はれる物語」とか、普通に文学やってると思うんだけど。
86 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/12 01:00:42
ut
私乙一好きですよー。
「ZOO」とか「暗いところで・・」とか、すごい好きです☆★
88 :
sage:05/02/20 13:41:36
日本の現代作家あんまり知らないけど、
やたら騒がれているから以前何冊か読んでみた。
酷過ぎるとは言わないが、持ち上げる気にはならない。
別に実在論者じゃないから、過度なカテゴライズは意味が無いと思うが、
文学の定義はともかく、「乙一」そのものを高く評価は出来ない。
名前欄にsageってどういう意味があるのか、未だにわからない。
意味は無い。ただアホだってことを示しているだけ。
91 :
吾輩は名無しである:05/02/21 18:44:49
欄間違っただけだ
92 :
吾輩は名無しである:05/03/08 11:43:24
i
93 :
吾輩は名無しである:05/03/08 14:43:47
乙一は、ディケインズ・夏目漱石・スティーブンキング・村上龍といった
脈々と受け継がれてきたエンタメ系作家の末裔だと思う。
日本昔話やヨーロッパの古来の童話のほとんどがミステリー要素と
ファンタジー要素で構成されていることからも、
文学とそのエンターテイメント性は切り離し不可能だと思う。
つまり、文学とはもともと「すべて」なんだよ。
いまでこそ文学を狭義で定義されてはいるけど。
最新鋭の作家がいつの時代にもその通俗性故に否定されてきた
世界の文学の歴史と現代の文学の狭義での定義がそれを正に物語ってる。
桃太郎も浦島太郎も赤頭巾ちゃんもヘンデルとグレーテルも、もちろん
三国志演義の羅漢中も夏目漱石もディケインズもドンキホーテのセルバンテスも
村上龍も乙一も
文 学 な ん で す 。
(文学が高尚なものという固定観念は大間違い)
三文字に纏めてくれ
文学乙
マジレス。
俺、周りよりは割りと本を読む方なんだけどさ。
文学っていうのがどういう事なのか、よくわからない。
駄目な俺に誰か救いの手をプリーズ
97 :
吾輩は名無しである:05/03/09 13:14:50
Wikipediaより抜粋
文学(ぶんがく)とは、主に言語による表現、芸術作品。
またはそれらを研究する学問。NDC(日本十進分類法)では、9門を占める。
■文義
日本語で文学という場合、文学作品を指す場合と作品を研究・評論する学問
を指す場合、さらに最も広義には人文科学全体を指す場合が考えられるが、
通常は両方の意味を含む言葉として使われる。
狭義の文学では、小説や詩、文芸評論などが典型的な文学の例と言える。
しかし声で語られたもの、漫画やイラストと連動するものや映像を使用した
作品もあり、それらも広義の文学作品と言える。例えば芸術性や作家性の
有無などから新聞記事やビジネス文書の様な一般的な散文と区別
■文学の形態
原始的な文学は口伝であると考えられる(文学に時代的な定義をする場合
はそれぞれ異論がある)が、最も重要な媒体は紙である。印刷が発明され、
やがて活字が多用されるようになった。しかしメディアの発達と並走して
文学の形態は本や雑誌の出版にとどまらず、インターネットやCD-ROMなどに
多様化していった。しかし各地域には口承文芸も存続している。
一昔前までは文学はどこの世界でも蔑視されてたね。
別に乙一スレがあったっていいじゃん。
イマドキのワカモノに大人気の作家、乙一のスレがあれば、
ファンの皆様がこの過疎板に来るいい機会になる。
この板たまには覗くようになって、その内本屋で太宰や安吾でも手にとってもらえれば万々歳だろう。
「哲学」を小難しい哲学者の理屈をこねることだと勘違いするのと同じだな。
>>9 >…賞取りの問題じゃなくて、それ以前に乙一は通俗的ってこと。
>舞城からは固定観念を破壊しようという意志を感じる。
まず君自身の固定観念を破壊しよう
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□■■■□□□□□■□□□□□□□□□
□□□□■■□□□□■■■■■□□□□□□□□■□□□□□□□□□
□□□■■■□□□□■□□□■□□□□□□■■■■□■■■■□□□
□□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□■□■□□□□■□□
□□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□■■□□□□□■□□
□□□□□■□□□□■■■■■■■■■□□□■■□□□□□□■□□
□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□□□■■□□□□□□■□□
□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□□■□■□□□□□□■□□
□□□□□■□□□□■□□□□□■□□□□■□■□□□■■■■□□
□□□□□■□□□□■□□■■□□■□■□□□■□□■□□□■□□
□□□□■■■□□■■■■□□□□□■■□□□■□□□■■■□■□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
もういい加減普通に乙一の話しようよ。
俺は、乙一は処女作の「夏と花火と私の死体」が好きだな。
書いた時期が若いって言う事も多分に含まれるだろうけど、
それを考慮しても描写とかが巧いなと思わせるところがある。
“わたし”のピントのずれた視点も子供ゆえのモノと
言う事で納得が行くし、最終的な結末も良い。
少し強引な所もあるけれど。
後は、ほとんどの人が知っていると思うけど、
よくある意見として、
「子供の精神的な描写がくっきりとしすぎている」
という批判に
「子供も語彙が少ないだけで、漠然とは思っている」
というように答えてるのが気に入った。
正解がどうとは言うつもりは無いけど、
自分の意見をきちんと持っているのは良いと思う。
全体的に、言えば、
非日常を取り扱っておきながら、淡々とし語り口調で
スートーリーが構成されている所が好きだな。
叩くためのネタスレですね
107 :
764:05/03/10 19:13:26
変な顔!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
変な顔!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ただのオタク顔だって、あれは。
108 :
吾輩は名無しである:05/03/12 13:34:32
>夏と花火と私の死体
なんとなくそれ読んだ俺は、
予想に反して怖くて怖くて
夜も寝付けないほどでした
109 :
吾輩は名無しである:05/03/12 18:54:08
評価するしないとは別の話なんだけど……
怖くはねーだろ
110 :
吾輩は名無しである:05/03/14 21:30:37
えと、「夏と花火と私の死体」は少女が主人公だから少しポイント+になるけど、基本的に乙一はたいしたこと無い作家だと思う。
おそらく死体を語り手にしたのも彼の文章の稚拙から来てるんだと思うし。まぁジャンプ大賞だからあれぐらい受賞できちゃうんだろうね。
111 :
ミニス ◆pofhvgEbZ. :05/03/14 21:34:19
↑名前入れ忘れたw私としたことがw
112 :
吾輩は名無しである:05/03/14 22:11:46
ボンボンブランコのボーカルとセックスしたい
セブンズルームは日本ホラーの傑作
114 :
574:05/03/14 23:10:15
乙一はいいね。
セブンルームズ、夏花、暗黒童話、BLUEとか傑作多々。
115 :
574:05/03/14 23:17:49
どっからどこまでが文学なのか是非とも知りたいです。
失われる物語だけ読んでないorz
やっぱ、暗黒童話が最高。
お前が思えば、文学。
117 :
吾輩は名無しである:05/03/15 04:10:29
>>110 死体を語り手にしたのは、ただ単にアイデアであると思うんだが
文章力の稚拙さから来ているというのは、どういう風に解釈してそうなったのか教えてくれないか
118 :
吾輩は名無しである:05/03/16 14:21:28
どことなくティーンズ文庫っぽい匂いはした。
と思ったらやっぱり角川スニーカー文庫でもちょこちょこ書いてるのね。
でもティーンズも嫌いじゃないし、乙一も割と嫌いじゃない。
結構おもしろいものもあると思う。
ZOOとかはあの訳のわからなさが好きだった。
120 :
吾輩は名無しである:2005/03/22(火) 12:55:26
「死にぞこないの青」っての読んで「ピアニシモ」のホラー版だと思った。
いやはや、いじめというやつはなんともホラーですな。
123 :
吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 02:50:37
0
124 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 07:50:39
なんで乙一が板違いになるんだ?
その基準を明確にせよ。
本を読んだことがある作家じゃないとだめ
ほんとなら、白岩もNG
「あなたの小説はラノベよりも深くて文学的だ」というような
ファンレターを貰うとむかつくと乙一自身が言っているのに
文学板にスレを立てるというのはどうかと思う。
127 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 09:34:44
乙一は本読んでるよ。
それを告白してるかしてないかの違い。
映画を観ずに映画を作れるか。
漫画を読まずに漫画を描けるか。
活字本を読まずに本を書けるか。
まあ常識。
あと、本人が分類されたい分野に分類されるべきというなら。
現在、文学に分類されている作家達は本人の意思により文学に分類されているのか。
「俺の本は文学に分類してくれ」と言うこと自体がまず馬鹿すぎだし(だから自分では誰もそう言わない)、
結局評価というのは他者によってなされるものだ。
アホか
128 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 10:05:32
もう終わってるよ。つまんないしね、最近。
129 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 10:12:23 BE:196279496-
乙一は軽いから文学板にはむかないよ。
130 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 11:06:23
おつかれ一のこと?
時々いやに文学的な作品書くよ
板違いかどうか以外に話題が無いね
133 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 13:10:23 BE:87235564-
別に文学板だろうが一般書籍板だろうが
どこでもいいと思うが。
そんなことは作品とはなんの関係もない。
作家になるまで小説なんて読んだことなかった
と堂々と告白してたのは、乙一本人なんだが?
135 :
吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 21:44:27
だって、普通に考えてありえないから。
活字の本をまったく読んでこなかった人間が急に作家になるってことは、
サッカーの試合をを見たこともしたこともない野球少年が急にプロサッカー選手になるくらい
ありえないこと。
本人がそう言ったとしてもそれを鵜呑みにして信じるのは馬鹿。
136 :
吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 22:08:56
14歳(?)で小説現代のショートショートに応募してるくらいだから
活字は身近にあったんだと思う。
自分、中学生の頃「小説現代」の存在すら知らなかった。
雑学系の本は読むけど、小説は読まないといってたよ。
2年くらい前のインタビューで
乙は「スレイヤーズ」がはじめてだって言ってたような。
「ジハード」読んで応募決めたというのは良く聞くんで、読んでただろうな。
多分、「小説なんてほとんど読んだことがなかった」というのを見たんだろう。
乙一のすごいところは構成力だって誰かが批評してたけど
その通りだよね。娯楽性が強いから、文学板には馴染まないって
思われるんだろう。簡単に言っちゃえば暗さが足りないんだろう。
自分でエンタメっていってるんだから、そっとしといてあげなよ。
142 :
吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 12:31:49
l
143 :
吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 22:19:08
あげ
もうあがってるだろうにw
確かに文学板はスレ違いかも。好きな作家ではあるんだけどね。
145 :
吾輩は名無しである:2005/04/21(木) 23:29:40
ごめん。
文学板初めて来たんだけど、なんで乙一だめなの?
全部レス読んでみたけど明確な否定の理由がみつからない。
>>145 「文学」じゃないから。他のスレ見りゃ、明らかに乙一の名は浮いてるじゃん。
147 :
吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 00:00:03
>>146 ごめん、不毛かもしれんが。
俺は「文学」って批評に足るものであればいーと思ってるんだよね。
で、人が創作したもので批評できないものって少ないと思うんだ。
板違いって言ってしまうのは簡単だけど、さらにこのスレタイにも?ってのはあるが、排除する必要はあるんだろうか?
長文スマソ
乙一
読んで不愉快じゃないし評価すべきこともあると思うけど
なんか、はやりなんだなって感情の方が大きい
乙一読んで、「せつなく」なったり、「おもしろ」かったり、「にやり」としたりするけど
それ以上のことは無い
文学の香りがちょっとするエンタメ、でいいんじゃないですか?
ご本人の目指すものもそこなんだし
by 【天才】には同意できないけど、【なんかいい感じ】にはすげー同意する感想を持つ読者
名前がイヤ
150 :
148:2005/04/22(金) 01:44:09
無ければ文学なのか
17でデビューして、珍しい文体だったら天才なのか
定義の問題をすごく思うよ
いい作品を書いているかどうかはわからないけど、
面白い作品は書いてると思う(あの文体は好みじゃないけど)
151 :
吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 01:45:15
>無ければ文学なのか
せつなければ文学なのか
すまん、変換ミスと誤削除
>>146様
はじめましてー。だしぬけですが、文学、ってなーに?
>>152 正確な答えなんてあるのかなぁ。人それぞれ、解釈が違うだろうし。
けっこう好きなんだよねえ、乙一。最近のはなんか微妙だけど。
文体の話。あのちょっとだけずれた感じのは好き。描写は全く問題ないし。
天才というよりは天然で。
155 :
吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 23:42:52
誰かがそれを文学と呼べば、それが文学なのではないか?
何を感じ取るのかは個人で、他人はというか、他者はそれを否定できない。
同一性と違和感、それこそ文から学ぶということではないか?
否定する人間が、生み出しているものがあれば、その魂によって否定するのは歓迎する。
だが、こと「文学とはなにか」という本質について安直に答えをだすのはどうだろうか。
長文スマソ…
文学かどうかって言うのが問題なんじゃない。
他に語れる場所があるのにわざわざここにスレたてる必要があるのかって話。
この板でこそ語れる話があるっていうんなら俺は良いと思うよ。
でも文学かどうかって言う話題しかないならそんなスレ無いほうが良い。
読者でなく作品が持つ絶対的な境界線(文学とエンタメの)はあると思う。
但し優劣はない。
例えば空手の熟練者が相対した時点で、相手の力量が薄々分かるように、
端から見たら全く根拠の見えない境界線でも、確実にあるのはあるのだ。
空手はあくまで例えだが、文学とエンタメの境界線を個人の感じ方の尺度に
依拠するのは、結局は空手でいえば、練習不足にすぎないと思う。
最もこの考えも俺個人の考えだが。
158 :
吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 03:14:13
いままでの流れでは
そんな板違いではないと思う。
159 :
吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 06:09:03
結果論として、乙一のスレが【文学板】に立つことは正しかったと思う。
ミステリやライノベ板とは違い、文学版の住人の語る乙一のスレとして。
共通認識の領域がそれぞれ違うから、
ミステリ・ライノベとは違う語られ方がされる。
舞城や綿矢や龍やばななや阿部やスティーブンキングや陳舜臣や金城一紀・・・
そして乙一、浮いてなんかないよ。
現状として削除されていないから、
以降文学板に乙一がどうって話は否定派も肯定派も無しでお願いしたい。
あっても乙一の事をちゃんと語りたいと言う人ならスルーで。
さぁ、文学板の住人の語る乙一をどうぞ。
↓
ZOO
僕達はこの町じゃ 夜更かしの好きなフクロウ
本当の気持ち隠している そうカメレオン
朝寝坊のニワトリ 徹夜明けの赤目のウサギ
誰とでもうまくやれるコウモリばかりさ
見てごらん よく似ているだろう 誰かさんと
ほらごらん 吠えてばかりいる 素直な君を
Stop, Stop, Stop stayin'
白鳥になりたいペンギン なりたくはないナマケモノ
失恋しても 片足で踏ん張るフラミンゴ
遠慮しすぎのメガネザル ヘビににらまれたアマガエル
ライオンやヒョウに 頭下げてばかりいるハイエナ
見てごらん よく似ているだろう 誰かさんと
ほらごらん 吠えてばかりいる 素直な君を
ほらね そっくりなサルが僕を指さしてる
きっと どこか隅の方で僕も生きているんだ
愛を下さい oh... 愛を下さい ZOO
愛を下さい oh... 愛を下さい ZOO,ZOO
おしゃべりな九官鳥 挨拶しても返事はない
気が向いた時に 寂しいなんてつぶやいたりもする
”しゃべりすぎた翌朝 落ち込むことの方が多い”
あいつの気持ち わかりすぎるくらいよく分かる
見てごらん よく似ているだろう 誰かさんと
ほらごらん 吠えてばかりいる 素直な君を
ほらね そっくりなサルが僕を指さしてる
きっと どこか似ているんだ僕と君のように
愛を下さい oh... 愛を下さい ZOO
愛を下さい oh... 愛を下さい ZOO,ZOO
Stop, Stop, Stop stayin'
Stop, Stop, Stop stayin'
Stop, Stop, Stop stayin'
163 :
吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 23:24:27
処女作と平面いぬ。を読了。
運動はその初期に頂点を迎えるというナニガシかのことばを思い出しました。
これからZOO読みます
164 :
吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 23:36:28
はみだし者の人間に対する視点が鋭く且つやさしいので好きだ
あと、この人の書く女の子ってなんかいい
中性的だけど嫌味じゃないというか
165 :
吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 23:58:33
ごめ
はみだしモノって?
166 :
吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 00:34:34
ごめ?
乙一はパンドラのような人だ、と思ったことがある
乙一って、童貞っぽい顔だよねw
>>168 ほぼ間違いなく童貞だろう。
だがそこが(ry
170 :
吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 16:28:26
めちゃめちゃタイプの顔です。
童貞クンなら是非(゚∀゚)ノ
171 :
吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 22:17:30
>>168 漫画家の人と、同じ作家の人と対談してて、漫画家が同定カミングアウトしたら
驚いてたから違うと思う
素人同定かもしれないけどww
いまこの人って仕事してるの?
>>171 それは大岩ケンヂが彼女持ちだからだろ。
彼女がいるのに童貞だから驚いたんだよ。
173 :
吾輩は名無しである:2005/04/30(土) 22:39:29
乙一の作品って都市伝説か言い伝え?
だとしたら彼の彼自身の語るべき作品を読んでみたい。
174 :
吾輩は名無しである:2005/05/01(日) 11:43:40
乙一はありがちなネタをヘンな視線で書くから好き。
175 :
吾輩は名無しである:2005/05/01(日) 18:19:38
>>153様
あるよ。言葉で表現されたものの総称が文学、これが一番普遍的な定義。
だからここの書き込みだって文学。文学、って言葉自体に属性区別を持たせちゃ
いけないと思う。そもそもは文献学、って意味なんだから。
----
>>155様
あとね、商業属性。
よくわからないまま、文学、と言うものを消費したいと思っている人のための
属性識別記号。日本は特にそう。
----
>>156様
> 他に語れる場所があるのにわざわざここにスレたてる必要があるのかって話。
スレッドが盛り上がればその必要があった、と言うことでいいのでは。
> この板でこそ語れる話があるっていうんなら俺は良いと思うよ。
というより面白い書き込みが読めればいいと思います。
そもそもうちの近所じゃ乙一さんは立派な日本代表だもの。谷崎や綿矢りささ
んよりも確実に増刷してるし。
>>157様
> 読者でなく作品が持つ絶対的な境界線(文学とエンタメの)はあると思う。
絶対的なものはない。私は娯楽作品も含めて文学だという考え方以外理解でき
ないです。
> 但し優劣はない。
優劣はある。面白いか面白くないかという区別は大事。
> 例えば空手の熟練者が相対した時点で、相手の力量が薄々分かるように、
> 端から見たら全く根拠の見えない境界線でも、確実にあるのはあるのだ。
> 空手はあくまで例えだが、文学とエンタメの境界線を個人の感じ方の尺度に
> 依拠するのは、結局は空手でいえば、練習不足にすぎないと思う。
> 最もこの考えも俺個人の考えだが。
伝統派かフルコンかとか、ノックダウンルールかポイント制かとか掴んでの攻
撃は有効かとかそんなのはそれぞれの空手家の優劣とは関係ないのです。どんな
ルールをやっていようがその人が素晴らしい空手家かどうかということが大事だ
と思うのです。それが私の個人的見解なのです。
何か痛い奴が出てきたな
179 :
吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 04:09:59
>>177 あなたは乙一の読者か?
文学そのものについてここで語るのはやめようぜ。
そんな流れだろ?
180 :
吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 08:30:52
たかがライトノベル
181 :
吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 10:50:44
私はZOOがとても文学的だと感じたが
一般書籍板では人気がなかった。いつもの乙一ぽくないのだそうだ。
ということで他の著作は読まないことにします
182 :
吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 11:32:37
乙一けっこう読んだけどZOOが一番エンタメっぽかった。
ただ面白いだけ、って感じで。ゴスも。
>>182 文学に対する定義が違うのかもしれませんね。
泣けるのが文学とは思ってません。
カザリとヨーコとか、幸せは子猫のかたちとか、そういうのがエンタメに私は思えます。
セブンルームスが私にはとても文学だと感じました。
セブンルームスと似た話をどこかで見たような気がするけど
アレ何だったっけな
186 :
吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 07:53:12
つまんない。
臭すぎ。
しかも誰かのぱくりだし
>>184 そうかなあ?
ZOOなんかほとんど読んだ後なにものこらないって感じだった。そういうのエンタメじゃない?
むしろ「天帝妖狐」なり「平面いぬ。」なり「死にぞこないの青」なり
手品師みたいにポンとなにか提示してくれるあたりがすごいと思う。
うーん。わかるんだけどね。
そういうのがエンタメだと私は思っちゃうんですよ。
よくできていて凄いねえ、驚いて、泣けて、どんでん返しがあって……
で、だから?ってなっちゃう。
189 :
188:2005/05/05(木) 15:51:36
まあエンタメ、文学って区切ってケンカするのもよくない、
乙一は私も好きだってことです。
言ってることが全く伝わってないとみた
乙一が文学かどうかなんてどうでもいいじゃん。
文学と思っている人がいて文学板に立て続けたい人がいるんだから
ってことになってたんじゃねーの?
文学かどうかで掲示板を消耗するのは、非常に文学的だが同時に文学から最も遠い所業だと思ふ
192 :
吾輩は名無しである:2005/05/07(土) 16:42:39
乙さんは魔法のように希望をとりだしてくれる。
193 :
吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 14:00:25
9
194 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 03:14:10
ggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggst!
195 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 11:44:14
f
196 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 11:25:22
w
197 :
吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 21:30:06
ジョジョのノベライズはどうなったの?
ちょっと失礼しますよ
199 :
吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 23:34:52
乙一さんの作品いいです!!
作家にさん付け
京極>>>>乙一>>>(超えられない壁)>>>>>>>村上春樹
202 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 11:17:47
保守
203 :
吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 19:31:04
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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
純文作家よりマシなのは絶対だしなぁ、まっいいんじゃない?
>>204 \ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ 俺様が釣られるわけクマ――!!
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
(´⌒; (´⌒;;;
206 :
吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 14:41:48
あk
207 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 11:33:08
o
208 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 11:42:01
何かに使えそうな気がする
210 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 19:34:14
乙一のGOTHの話を友達としてたんだけど、「声」(一番最後)の解釈が3人バラバラで困ってます。
話急に違ってゴメ。みなさんはどうお考えですか?
211 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 23:41:17
なんでオツイチが文学扱いされないか分からない
212 :
:2005/11/03(木) 00:06:21
というかさ、乙一が文学か、が問題なんじゃないだろ。
カテゴリは学問に入るんだ。
乙一について文学的に語ったり、学問として取り扱えるかだろ。
少なくとも、今の話のレベルならここわざわざ使う必要もないだろ
>>210 声の犯人はメル欄1。で、メル欄2はこの話でも今までの話でも「僕」。
214 :
210:2005/11/03(木) 22:22:41
>>213 ありがとう。メル欄2はちょっと意味がわからんかった、理解できんくてスマソ
ネタバレになるのかよくわからんので、メル欄に聞きたいこと書いておきます。
誰か教えてくれるとうれしい。
215 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 03:42:00
ゴスの犯人がわからないって、真剣にバカなんじゃないのか?、って思う
この作品は、最初、謎を小出しして、最終的には全ての謎を解明してるんだから
どう考えるもなにも、答えは一つしかないのだから
「声」は、最初の語り手部分が「犯人(名前忘れた)」になっていて、
妹の目線から見た友達として登場する人物が「主人公」。
妹と姉の葬式に参列したのも、主人公。コンビニで妹と二人で居るのも主人公。
森野と歩いて下校してるのが「犯人」。生き残るのは「主人公。」
>>211 ライトノベルだから
216 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:06:21
GOTHはネタが全部同じだったな。(二年くらい前に読んだから詳しくは覚えてないが)
二つ目から「あ、全部この手でやるの?」って感じで以降は全部ネタがわかってしまう。
安いネタを一本化しちゃったね、って感じ。
つーか文学かどうかの議論に際して、齟齬があるのは、通常文学と呼ばれるものを現行で読んでいる人達が
ある種の本を文学と呼ぶのに対し、中高生がほとんどであろう媒体の読者の呼ぶ「文学」、すなわちブンガクへの憧れ
臭い感覚が透けて見えてしまうからではないか。(本当にそうかどうかは別として)
文学性を見出すなどと言っても、京極だろうが西村京太郎だろうが赤川次郎だろうが浅田次郎だろうが
娯楽性以外の要素を見出そうと思えば見出せるはずだ。
だから文学でいいじゃん、というのは少々横柄に過ぎる。
文学という呼称の区分けの是非を肯定するかせぬかは別としても、ただ別種として分ける、分けているという
事実を知りながら、あえて建てる意味を教えていただきたい。
>>214 つーか、君はもっと色んな本を読んだ方がいい。
>>215の説明が正解。
つーか、根本的な勘違いをしてるよ。メル欄だから。
どうもありがとうございます。
「声」についての自分の解釈は
>>215さんと大体一緒だったんですが、友達は違う解釈だったので困ってました。
ちなみに友達は一人は「生き残ったのは樹。」もう一人は「僕が樹だった」って言ってました。
>>213のメル欄2についてですが、よく分かりません…orz
確かに本は読まねばと思いますねぇ…大体、ハリーポッターの4巻とか上巻で断念したしなぁ。
221 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 16:41:56
いや、生き残ったのは樹ですよね?主人公の名前が樹だったってゆう落ちでしょ?
>>220 本当に君は馬鹿かも知れんな。
友達二人の解釈、どっちも正しいんだよ。
主人公=メル欄。
223 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 01:17:48
224 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 12:57:24
乙一さんの御陰で、本を読むようになった、
感謝。
乙一さんの作品が面白かったからこそ、だと思う。
友達から本返してもらって、やっと分かりましたぁ…。ありがとうございます。
思ったんですけど、この物語の裏テーマが「妖怪」なのだとしたら
僕の名前は出てこなかったほうがいいと思うんですよね…
あと、犯人の名前をわざわざ隠す必要もないと思うし。
ハリーポッターは横文字苦手なのもあるし、まずファンタジーを小説で読むのすきじゃないからな…
ハリーポッターが嫌ならゲド戦記読めば?
ゲド戦記とかナルニアとか知らなそうだがw
ん〜ぜんぜんわかんないっすw
つーか、ラノベをファンタジー小説扱いするのはファンタジー小説に失礼だろw
230 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 12:49:21
あげ
231 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 01:23:35
森野は犯人とも樹とも話してたっけ?
232 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 20:33:38
>>215 一行目同意。
でも、最初の語り手も主人公でしょ。。。
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は神山樹ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
235 :
吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 21:47:46
『声』の冒頭の語り手部分は神山(=主人公)だよ
ちなみに放課後の教室で森野と話しているのも神山
>>231 森野は犯人と神山、両方と話してるし一緒に下校もしてる。
幽霊部員神山
237 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 17:07:37
>>225 >僕の名前は出てこなかったほうがいいと思うんですよね…
>あと、犯人の名前をわざわざ隠す必要もないと思うし。
それだとどんでん返しが成り立たないでしょ・・・
まだ理解できてないだろ。
僕=主人公=神山樹
犯人=森野と知り合い=僕とも知り合い
だろ
239 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 12:08:52
プロローグの語り手は犬(ユカ)の散歩に行く妹と家で話をしていることから、この話の前までの主人公であることは確実である。
↑(この人物を@とする)
神山が北沢妹に「森野に死体写真を渡した相手は犯人の可能性があると予測した」と言った。(ちなみにこの台詞はAとする)
→犯人は森野に図書館で死体写真を渡した=森野に気のある男性の一人だった。(犯人は北沢博子の殺害動機に恋愛感情に近いものと主張している)よって事件とは直接関係のない森野も殺害候補に入っていた。
@はこの話の前の話までに・森野に恋愛感情は一切ないこと・家族や友達には話題を合わせて演技をしていること、を語っている。また犯人を殺した後もこれらのことが分かる言動をしている。
そして神山がAの台詞を言ったことから@と同一人物であること以外考えられない。
神山樹 ⇒GOTHの主人公
自分なりの解釈です。自己満でスマソ
240 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 00:59:29
GOTHのコミックスどこ探しても売ってないから困る
241 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 04:37:03
つまらなすぎる
しかも含蓄がないし
242 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 18:49:27
乙一って要は劣化したデヴィッドリンチ
深みがないので「痛い話」どまり
奇妙さもグロテスクさもたいしたこと無い
243 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 19:57:27
深みが無いのがまた魅力という気もする。
異常さを淡々と無駄の無い言葉で纏めるあの作品の雰囲気が好き。
話の内容に対して文章の普通さとも云のかな。
そこが好き。
244 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 20:13:37
>>243 うーん、そっからはもう好みの話かな?
俺はあの淡々としてるというか「普通に日記に書いてる」感じがどうも好きになれんかった。
冷徹というか、なんか日常を浮遊して俯瞰するような感じがね。
話の内容自体も異常っちゃあ異常だけど表面上のセンセーショナルさを抜けてないと思うし。
日常的な感じで猟奇的な描写を並びたてる割りに日常自体の描写が薄いのもマイナスかな。
245 :
243:2006/01/18(水) 20:34:34
>>244言ってる事は解る。でもそれが乙一って云う作家だと思うな。
好みの問題だね。
246 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 21:35:12
自分もあの淡々とした感じが好き。
怖い話なのに変に盛り上げたり怖がらせようとしないで、平然と日記風に書いてる所が逆に怖さを引き出していると思う。
247 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 16:01:24
ZOOのソ・ファーについて、映画板では主人公は最終的に父親は見えていたんだけど、仲を戻すために見えないフリをしていた…みたいな流れになっているんだけど、本当はどうなんだろ?
自分はまだ映画しか見てないけどあれは演技ではなく本当に見えなくなってしまったと思うんだが…
248 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 11:56:55
最初は見えないふりをしてて
最後はホントに見えなくなっちゃったんじゃなかったっけ?
249 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 12:18:37
この問題解けた人天才
●次の問題の答えを、下の5つから選んでね。
≪問題≫
Q.書籍および書籍関係事項、また書籍・文献など「書籍に関する調査・研究」を主とする学問を何と言うでしょう?
1. 書籍学
2. 書本学
3. 書誌学
4. 書冊学
5. 書文学
250 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 03:59:54
>>248 101:名無シネマ@上映中 :2006/01/28(土) 06:27:21 ID:6XG0ETLJ
>>83-84 これは原作の話だけど、そ・ふぁーは中学生になる主人公が語り手で「幼稚園の頃の不思議な体験」を語っているんだけど、最後病院に行った後も「父の姿は相変わらず見えなかったけれど〜」と言っている。
また、このような現象のことを「僕は望んでこうなったのかもしれない」と語っている。
確かに映画では体験当時が小学生になっているから父が見えてない演技をするのも不自然じゃないけど、これらの言葉からそれは考えにくいのでは?
演技してたならそれを分からせる何かがあったと思うし、心理学者も出て来ないと思う。
映画での最後の笑みは父と母の仲がそれ以来良くなったのを感じ取り笑ったのだと思った。
神木君の不気味な笑い方は紛らわしかったけどw
251 :
アルファ:2006/02/01(水) 07:43:37
乙一は深みはないが、エッセイを読んだら、面白かった。
サービス精神は旺盛だな。
252 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 11:25:00
>>242、243、251
「深みがない」って簡単に言うけど、逆に君らが指す「深み」って何?
その「深み」を持つ作家の例でも挙げてくれ。
だいたい、自分達のレベルを認知しているのかな?
どっかの小説家や評論家の指摘ならわかるけど、ただの本好き妄想シロートでしょ?
もちろん、こんなところで持論を展開する小説家・評論家も問題あるけどね。
さらに言えば、「乙一に深みがない」のではなくて、「乙一の深みを理解できていない」
と言う発想はないのかな?ビジュアルの求められる歌手なんかと違って、
文才一つで評価される世界で評価を受けている小説家を、上から見下ろすこと自体間違ってるよ。
君らが小説家乙一を自分視点で評価するのは自由だけど、自信満々に言い切るのはどうかと思うぞ。
253 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 11:29:16
>>252 何様でっか?
ただの本好き妄想シロートが何言ってんだ?、って外野から声。
254 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 11:35:14
さもなくば
こんなところで持論を展開する小説家・評論家か?
なら、問題あるわけか・・・ふぅ〜〜ん・・どんな問題なんだろ
作品で勝負できずにグダグダぬかすんじゃねえ! てことかナ?
255 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 11:38:38
>君らが小説家乙一を自分視点で評価するのは自由だけど、
>自信満々に言い切るのはどうかと思うぞ。
自由に言わせてもらえば
だいたいこのスレの立て方が馬鹿w 自分のレベルを認識しているのかな?
自信満々で言い切るけども、噴飯モノとはこのことだわな。
ツラ洗って出直せ。
>>255 同意。
つかこれ完全な板違いスレw
最初からラノベ板か子供用本板に立てるべきスレ。
わざわざ強引に文学板に立てたものの
ジエンでマンセー書き込むしかない哀れな乙一…(藁
257 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 12:13:48
>>253 うん。オレはただの本好き妄想シロートだぞ。
だからプロに対して評価をうんぬんしていない。
同じレベルの本好き妄想シロートにうんぬんするのは問題ないと思ってる。
問題あるならすまん。
>>254 作品で勝負できずにグダグダぬかすんじゃねえ!
って言うのもありかも。自分の中にその発想はなかったけど、納得させられた。
自分が思っていた「問題」は、プロの人間が公の場でない(表現悪いけど理解下さい)ところで、
同じプロの評価をすることに問題があると思うんよ。ましてや悪評なんてプロのプライドのかけらもない。
>>255 悪い。オレの読解力では文章理解できない。できれば解りやすくお願いできないかな?
「だいたいこのスレの立て方が馬鹿」はダレに対しての文句なのかな?
オレに対してなら、どこがバカなのか詳しく頼む。
オレの読解力が低いことも問題だけど、オレの言葉を皮肉を込めてそのまま引用することに
執着しすぎて、意味が解らんよ。手間かも知れないけど、解りやすくでお願いします。
随分謙虚な人が居るなあ
謙虚なわりには
>>256は無視するんだなあ、どうしてかな?
>255
読解力というよりおまいの頭が悪いんだよ、レベル以下だもんw
完全に板が違うから。
おまいに相応の板で吠えなって、ラノベか児童書でw
そうすればおまいの頭でちょうどいい相手がいるよ、子供たちがw
260 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 12:30:40
>>258 オレのこと?謙虚な人に手を挙げて、勘違いだったら恥ずかしい。
で、
>>256 の発言だけど、無視じゃなくて、オレに向いてないんだと思ったよ。
スレ立てた人と
>>255 に対してでしょ? ついでに乙一。
むしろ、
>>256の発言通りなら
>>255 の発言もオレに向いてなかった可能性すらあるから、
それが恥ずかしい。
当然オレは乙一じゃないし、そう受け取る根拠は全くない。
261 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 12:33:45
>260
横レスだけど、
粘着するほどにバレバレだからね、気をつけれ赤頭巾ちゃん。
さようなら〜〜
狼に食われる? 喰えないってw
完全な
板違いですな。
264 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 12:49:00
>>259 あっ、そういう意味か!
さっきから書き込んだ後に、新たな書き込みに気づく。
で、
>>259 に本気で質問。それは本気で言ってるの?それともあおりだけ?
本気なら、なーんの根拠もない無責任な発言に驚きだね。
「読解力というよりおまいの頭が悪い」ってなんだそれ?なんでそう思ったの?
「レベル以下だもん」って、お前の指すレベルって何?そのレベルの以下・以上は
お前が判断するのか? お前は以上なの?以下なの? お前のレベルの判断はダレがしてるの?
まさかお前自身? 他人のことを言うのは良いけど、変な相対評価をもってくると自分のレベルを
相手に示すだけだと思うけどな。
と、他の板を勧めてくれてありがとう。優しさを踏みにじるようだけど、オレにはここが良いんだよ。
ちなみに、ラノベ、児童書の板を見下すのはどうかと思うぞ。
「オレの頭が悪く、そのレベルで丁度いい相手がいる。それは子供たち。」
と解釈できたけど、決して板は人のレベルで区別されてるわけじゃなくて、
その人の考えや、話したい内容に合っているかいないかだから。
わざわざこんな糞スレで乙一が深いなんてぇ馬鹿を言うやつは・・・・
乙一しかいないw (名探偵ポワロ)
板違いなのに何故削除されないのですか?
>1
削除依頼を出せ。
>>264
喪前だけだよ、こんなクソスレで書きたがるのはw
何故だろうね〜〜〜〜〜〜w
>>263 >ちなみに、ラノベ、児童書の板を見下すのはどうかと思うぞ。
誰か見下してるのか? 君自身がか?
単なるジャンル分けってだけだろう普通は。それともラノベとか
レッテル貼られるのは不名誉なのか?
…変なスレがにぎわってる…
>>268 ↓ちゃんと読んでくれた?
>>259 >255
読解力というよりおまいの頭が悪いんだよ、レベル以下だもんw
完全に板が違うから。
おまいに相応の板で吠えなって、ラノベか児童書でw
そうすればおまいの頭でちょうどいい相手がいるよ、子供たちがw
>>263 ちなみに、ラノベ、児童書の板を見下すのはどうかと思うぞ。
「オレの頭が悪く、そのレベルで丁度いい相手がいる。それは子供たち。」
と解釈できたけど、決して板は人のレベルで区別されてるわけじゃなくて、
その人の考えや、話したい内容に合っているかいないかだから。
↑この文面からオレが見下しているように感じ取れたなら、それは誤解。
訂正するし、誤るよ。オレの考えは
>>269のジャンル分けにほぼ等しいよ。
で、レッテル貼られるのは不名誉ってかいい気分はしない。
でも、一番嫌なのは自分の考えを曲げられて理解されていること。
誤る→謝る
ごめん。
過疎板が熱いな。珍しく。ご同慶
>>273 >で、レッテル貼られるのは不名誉ってかいい気分はしない。
「うん。オレはただの本好き妄想シロートだぞ」(
>>257)
なのに何故レッテル「貼られる」わけ? 誰がレッテル貼るんだシロートに?w
なんで不名誉でいい気分はしないのか、よっく考えれ、
ラノベを見下しているのは藻前自身なんだよ。
なんでわざわざ板違いの文学板にスレ立てて必死でジエンageしているか、
その理由を、藻前は自白してるんだよ、わかるか?
>>275の続き
上の方で
頭悪いとか指摘されてるのは、当たってる気ガス
>>275 >「うん。オレはただの本好き妄想シロートだぞ」
>なのに何故レッテル「貼られる」わけ? 誰がレッテル貼るんだシロートに?
前からの流れはわかっていての質問だよね?
>>269に
>レッテル貼られるのは不名誉なのか?
って質問されたから
>>273 >レッテル貼られるのは不名誉ってかいい気分はしない。
と答えただけ。
だから、レッテル貼られる理由?知らないよ。レッテルを貼ったヤツに聞いてくれ。
と、オレは
>>259の
>読解力というよりおまいの頭が悪いんだよ、レベル以下だもんw
>完全に板が違うから。
>おまいに相応の板で吠えなって、ラノベか児童書でw
>そうすればおまいの頭でちょうどいい相手がいるよ、子供たちがw
で、その質問が指す「レッテル」は頭が悪いと言ってきたことに対してだと感じたの。
逆にオレは↑に対して
>ラノベ、児童書の板を見下すのはどうかと思うぞ。
>「オレの頭が悪く、そのレベルで丁度いい相手がいる。それは子供たち。」
>と解釈できたけど、決して板は人のレベルで区別されてるわけじゃなくて、
>その人の考えや、話したい内容に合っているかいないかだから。
と答えている。↑この文面からオレが見下しているように感じ取れたなら、それは誤解。
訂正するし、誤るよ。ともオレは言っているけど、その上で
>>275の意見なのか?
連投でごめんね。
で、ちゃんと最初から読んでないで、一つの答えにいちゃもんつけられても困る。
答えた相手に言い返されるのは解るが、横から入ってきて文句言われても、
自分の意見を理解してもらうよう説明するしか手がない。
その説明にまた横からちゃちゃ入れられたんじゃたまらない。
オレが言いたいのは、乙一に深みがないと言ってた奴等に対して最初に
>>252で言った、
>「深みがない」って簡単に言うけど、逆に君らが指す「深み」って何?
>その「深み」を持つ作家の例でも挙げてくれ。
>だいたい、自分達のレベルを認知しているのかな?
>どっかの小説家や評論家の指摘ならわかるけど、ただの本好き妄想シロートでしょ?
>もちろん、こんなところで持論を展開する小説家・評論家も問題あるけどね。
>さらに言えば、「乙一に深みがない」のではなくて、「乙一の深みを理解できていない」
>と言う発想はないのかな?ビジュアルの求められる歌手なんかと違って、
>文才一つで評価される世界で評価を受けている小説家を、上から見下ろすこと自体間違ってるよ。
>君らが小説家乙一を自分視点で評価するのは自由だけど、自信満々に言い切るのはどうかと思うぞ。
で、もっと言えば、他人の意見に対してどうこう言うのは良いけど、
「相対的に」どうこう言うヤツは、ドコが評価の基準で、ダレが評価する身分なのかってことと、
相手に意見するときは、ちゃんと相手の意見を理解してるのを前提に言えってこと!
例として挙げれば、
>>275の
「その理由を、藻前は自白してるんだよ、わかるか?」
って、なんて偉そうな言い方なの?オレの言いたいことをどれだけ理解して意見してるの?
「わかるか?」なんで上から見下した言い方なの?
って感じです。
まぁいくら言っても先進まないけどね。
長々・うだうだ読んでくれてありがとう。
テスト
280 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 17:58:34
とりあえずモチツケ。
>>277 >だから、レッテル貼られる理由?知らないよ。レッテルを貼ったヤツに聞いてくれ。
自分はシロートじゃない、て暴露してるセリフじゃないかw
シロートならレッテルを自分に貼られたと感じるはずもないw
できもしないのにのぼせ上がってレスしまくるから、底の浅さも能力のなさも
全部露呈してしまうんだよ。沈黙して学ぶことを知れ、バカじゃないなら。
>ドコが評価の基準で、ダレが評価する身分なのかってことと
真性バカか?評価は身分でするのか?
評価の基準は作品そのもので、読者は作品によって評価するんだよ。
グダグダくだらん寝言繰り返すヒマがあるなら、その文習練にあてて
少しでもまともな作品を書いて読者を黙らせてみればどうよ、未熟過ぎだ。
完全な板違いだから、とっととラノベ板へ逝け。
おまえは、自身が軽蔑しているラノベの作家でしかないことをまずは自覚しろ。
自分を知らない人間に、なにができる。
深みなんか、あるはずもない。
読者はまっとうに評価しているだけ。
それに文句つける方がおかしい。
悔しかったら、作品で勝負しろや。
かまってもらっただけでも有り難いと思え。
>>281 シロートならレッテルを自分に貼られたと感じるはずもない
↑なんで? なんで素人はレッテルを自分に貼られたと感じないの?
「できもしない」「底の浅さも能力のなさも全部露呈」「学ぶことを知れ」
どの言葉も見下した言い方なのは何故ですか?
あなた様は、間違いなく僕より上の位置にいるのですかー?
どこにいるのですかー?
上司でも、先輩でもない君になにを言われても説得力がない。
君がオレに対した発言はどう考えても上から見下しているけど、なんで君のが
オレの上にいるの?
オレの言葉・考え全てを理解しての発言なら納得だけど、違うでしょ?
頭ごなしに「こいつバカ」だって思ってかかられたら話し合いにもならない。
だいたい
>ドコが評価の基準で、ダレが評価する身分なのかってことと
は、作品に対してじゃなくて、人間に対しての判断の話。
一文だけを抜き出して、勝手に言葉の意味を捉えるなよ。
君みたいに「こいつはバカ」みたいな評価を自分勝手に下すなって話だよ。
君が偉くて立派で賢いのは良くわかったから、先走らないで、ちゃんと文章を
読んで、一文ではなく、文章から何を言わんとしているかを理解してくれ。
「おまえは、自身が軽蔑しているラノベの作家でしかないことをまずは自覚しろ。」
↑意味がわからない。
当然この一文の意味はわかるけど、君がそう感じた根拠やいきさつを述べてくれ。
頭のいい君はこの一文で理解できるかも知れないが、頭の悪いオレには何故そう感じたのかさっぱりわからん。
その君が述べる根拠に納得し、反論がなでれば、君が言うように自覚するようにするよ。
>>282 >深みなんか、あるはずもない。
その根拠は?どうしてそう感じたの?しかも言い切りだし。
君がどう偉く賢い人間かもしれないけど、プロの小説家に対して、なんで偉そうに言い切れるの?
例えば「○○のシーンで**が感じられなかった」とか、具体的な例を出して、
その上で、自分の思う”深さ”を述べて、そのシーンと自分の思う”深さ”を比較するべき。
もしオレが「イチローのバッティングはくず」だ、と言ったらなんてバカなヤツだと思うでしょ?
「イチローはダレが見ても凄い」とか下らない言い訳じゃなくて、その発言を相手に納得させる根拠がないで、
無責任に評価するのはどうかと思う。君がしているのは評価じゃなくて、自己の感想だと思う。
>悔しかったら、作品で勝負しろや。
↑は、ダレがダレに対して勝負するの?
>>283 >かまってもらっただけでも有り難いと思え。
別にかまって欲しいと頼んだ覚えはないし、ありがたいとも思わない。
そんな考えなら相手されないほうがマシ。
君の世間での振る舞いは知らないけど、
世間でもそんな偉そうな態度で周りの人と接しているのであれば、尊敬に値する。
よーく冷静になって
「かまってもらっただけでも有り難いと思え。」
の言葉を頭の中で反芻してみて下さい。
かっこいいね!そんな言葉使ったことないよ。カリスマだね!
ほーんと何様なの?どんなに君は偉いの?どんだけ見下してるの?
普段の生活でもこんな言葉を口にしてるの?それとも…、やっぱりネット上だけ?
まぁ、どっちにしても、人間としての器量が読み取れるね。
もちろん!君は器量のある、立派で、賢く、素晴らしい人間だと思うよ!
おまいら、だから落ち着けって。こんなところで喧嘩しても何の意味も無い。
相手が自分の論に納得するわけが無いじゃん。
>284−288=>1
IPが同じw
乙一本人が必死で自演中の完全な板ちがいスレw
みんな、見たら笑え、
乙一てのはラノベの中でも知能が足りないバカw
290 :
吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 23:37:09
GOTHの「声」を読んでいて思ったんですが、なぜ主人公(樹)は写真の死体が北沢博子のものだってわかったんですか?
プロローグは樹視点なのに。
どなたか教えてください。
291 :
290:2006/02/23(木) 23:39:29
自己解決しました。
292 :
吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 23:48:34
糞作家
山田とかYOSHI
293 :
吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 23:50:08
オツイチとドドイツの違いがまだわかりません。
都々逸?
質問スレでやってください。
パイオツ一
296 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 18:36:06
今北廃業
297 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:27:51
嫌いなヤツが主導権を握るスレって悲惨だよね。
298 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 00:35:59
なんで文学板にあるの?
299 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 02:38:00
(´・ω・)乙一タソ…
正直恩田陸より上だと思う
斉藤美奈子はカフカもどきと言ってた
>>289 なるほどーw ここもジサクジエンスレか…(藁
ラノベの奴ってなんでラノベ板へ逝かないんだろう?
同じ自演で自讃するなら騙せる読者のいるラノベ板の方が有利だろうに。
文板でいくら演ってもバカにされるだけで
まるきり逆効果だってことに気がつかないのか…
304 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 17:25:22
すげー安価だな
303 :吾輩は名無しである :2006/04/02(日) 15:11:43
>>289 なるほどーw ここもジサクジエンスレか…(藁
ラノベの奴ってなんでラノベ板へ逝かないんだろう?
同じ自演で自讃するなら騙せる読者のいるラノベ板の方が有利だろうに。
文板でいくら演ってもバカにされるだけで
まるきり逆効果だってことに気がつかないのか…
ラノベ作家には馬鹿が多いが
とりわけ乙一ってのは…どうしようもない馬鹿だなw 憫笑。
オツイチに嫉妬してんの?
309 :
吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 18:41:09
結婚あげ
書いてるヤツより年上世代に訴求力を持たない作家(作品)は総じてクダらない。
> 書いてるヤツ
> 作家
重複してね?
312 :
吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 21:19:06
重複してたらどうだってんだ、このタコ助が。
あれっ、ここ文集板ですよね?
314 :
吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 20:21:29
>>313 ほら、ちょうどいいトコだ。
オマエもこっちへ来い!
315 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 02:52:37
,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ
i/'" ̄ ̄ヾ:::::::::::i
|,,,,_ ,,,,,,_ |::::::::|
(>);(<)==r─、|
{ (__..:: / ノ′
', ==一 ノ ひ〜んもう我慢できないのさ〜
!___/_>、,,..- 、 2ゲトなのさ〜
>>3はカタワ以下なのさ〜
rー―__―.' .-'' 々i
! メ  ̄`. ´  ̄` .ノ
.'- .ィ # .「 , '
. | :。:: メ :。:: ! i
ノ # メ ヽ、
, ' ヽζζζ , ' ヽ
.{ _.ト、 Yl| |iY # ,イ .}
'、 >.ト. ' U. ' イノ .ノ
' .,,_ ___ ノ-^-`、 ___.... - '
、‖
●●● ブチュッ
●● ●● ● ●● ブリュブリュッ
ラノベもバカにできんぞ。
317 :
吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 11:57:07
(●′∀`●)
318 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 00:47:36
319 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 02:36:26
乙一がカフカもどき
見方によっては賛辞とも受け取れる発言だね
320 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 04:36:56
この人の小説って
死に関する事が
やたらでてくるけど、なんか
軽いというか、リアルさが無いのが嫌い
321 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:49:18
乙一はラノベ作家とか純文学じゃないとか言ってる奴は
みんなインテリ気取ってるただの馬鹿
面白いと思えばジャンルなんか関係ないね
そういう区分けすら明瞭じゃないってのに
ラノベ作家とか純文じゃないとは言わない。
軽いとかリアルさがないとも言わない。
ただ乙一が面白いとは思えない。
323 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 19:41:28
たしかに面白くない。
なのになんで
けっこう売れてんだ?
漫画的で読みやすいから?
324 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 10:47:15
GOTH読んだ…意味が分からん;
たぶんフジテレビの「世にも奇妙な物語」に影響を受けたんだと思う。
稲川淳二のしゃべりは話の内容を聞き取るのに精一杯で怖さについてけない。
早口だし。内容をよく吟味してみると別にこわくないっていうか結局、なんか
のパターンにのっとってるだけの骨組みしかないことがよくわかる。
そんなかんじ?
327 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 22:37:25
はいはいお前らの乙一への嫉妬がよく分かるよ
328 :
吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 00:17:12
乙一の糞つまらん小説に嫉妬できる奴がいるのか。
売り上げに対する嫉妬ならヨシとか片山だしな。
そもそも俺物書きでも何でもねーけどな。
329 :
吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 12:41:14
乙一への嫉妬って…ここにいる人 みんな小説家になりたいの?w
330 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 21:11:47
乙一面白いよ。
みんな理解力ある??
331 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 00:35:14
ラノベ出身者だから文章読みやすいよね。
332 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 08:56:17
いや、理解力があるからこそおもしろいとは思えないんじゃないのかな?
中途半端な理解力しかなければ、「あぁ、これはおもしろい」と意味もなくそう思ってしまうんだよ
333 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 11:02:52
内容は難しいかと問われると、俺は難しくないと答えるな。
ただ、想像しにくい部分もある。
334 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 18:40:08
乙一の場面設定には少し無理があるかと思われる
335 :
吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 22:08:50
GOTHが意味わからんって言うこと自体意味わからん。
336 :
吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 22:18:57
乙一の場面設定にリアリティはないでしょ
自分で言ってるじゃん 自分の小説は単純な娯楽作品で
GOTHは一言で言えば妖怪大戦争だって
妖怪じみた主人公対妖怪じみた犯罪者
337 :
吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 20:02:46
>>332に同意だなー。
ラノベから活字に入ったとしても、いろんな本を読むようになって眼が肥えてくると、
乙一とかナニコレ?って思う
乙一作品(夏と花火と〜)今日初めて読んだけど、
普段漫画とラノベしか読まないような中高生が
「すげえ!!」とか言って読んでるんだろうなーと思った。
リアル鬼ごっこよりは遥かにマシだと思うし、
執筆当時の年齢を考えると凄いんだろうけど…
339 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 03:15:25
貧乏人は黙ってろ
いやでも、正直ZOOとかもラノベだよな。あれ。
でもセブンルームズは面白かったな。淡々と話が進む感じとかさ。
後映画的だ。実際映画になったじゃんってのはなしな。
341 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 08:28:25
339> もはや乙一で楽しめなくなった俺の心は貧乏人だな
高校生でデビューして、その後は大学行きながら執筆してたの?
今は30近いわけだから
十代の頃の作品読んで恥ずかしくなったり
してるんだろうな…
343 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 02:12:27
乙一面白いよー
ま、いろいろ書いてるから当たり外れはあるけど。
「犬」とかは俺もどうかと思うし。
でもたいていの純文とかの「筆力が高そうな」書き方よりは
よっぽど読んでて気分がええよ。
344 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 07:46:25
そりゃぁ、純文はねぇ……
345 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 15:41:05
嵐がいるのは人気のあるしょうこ。
ウソカノ面白勝田
346 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 23:29:20
漫画みたいで読みやすいし、設定と展開とキャラクターが中心だから
すごくわかりやすいし面白い。
でもそれだけなんだよなー。
もっと文章力と、文に対する感覚があればなあ。
はいはい
348 :
吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 12:28:48
はいはい
349 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 21:25:49
はいはい
350 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 23:26:33
わろすわろす
351 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 18:53:50
好きなものを持ち上げるのは解るが、キライなものをバカにする意味がわからん
352 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 19:10:38
353 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 23:09:01
本当に結婚するの?乙一
354 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 22:35:05
シラネ どうでもいいし。
355 :
吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 18:31:46
乙一本当に結婚するの?
356 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 13:07:18
357 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 13:50:07
うぃるすが
だうんろーど できて
うれしいなあ
358 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 07:56:08
359 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 20:15:44
結婚するの
オレおっつーと寝たことあるよ
361 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 14:16:00
ハードカバーで出す本とは思えないのですが。
人の生き死にも、虐待された心の傷とかも、
全部上滑りで観念的でしょ。
今の時代はこれがもてはやされていることに衝撃を受けた。
いや、面白いよ。ただそれに感動してる奴らがどうかとは思う。
トラウマとか死とかすべて仕掛けだよね。
363 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 17:16:05
本人もそのつもりだろうな
信者の間違った持ち上げが多い、作家も大変だね
364 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 17:37:37
結婚するの
文学板はラノベ板より知能指数が低そうだな
乙一を読んだら、人を知能が低いとかいって攻撃するように
なるんだな。乙一様様だ。
ほら、低いだろw
乙一の作風なら、367がこのあと死ぬ
370 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 14:19:27
死にぞこないの青
371 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 15:22:31
乙一が好きな友人を見て共通していること
バンプオブチキンが好き
もちろん乙一が好き
ゴスロリに多少興味あり
比較的O型が多い
どう?
373 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 20:55:52
飼ってた犬が死んじゃって男の子になってでてくる話ってありませんでしたっけ??
↑センチってセンチメンタル?
本読んでないって私のこと?
376 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 06:23:47
久しぶりに乙一読んでみた
はじめが凄くいい、最後の方のページは鳥肌立ちまくりで泣きそうになったよ
377 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 10:17:54
>>372 バンプとゴスロリとo型以外当てはまる俺
380 :
吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 14:34:00
死にぞこないの青読んだ。
後味悪すぎ・・・。今ちょうど先生も加担したいじめなんかが
ニュースになってるからかも知んないけど。
若くて一見好青年のスポーツマンて大体ああなのかな・・・。
もうちょっとスカッとする描写を入れてほしかった。
>381
イケメン過ぎて萎える
384 :
吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 13:22:37
読みやすいけど薄っぺらいとは感じない
他人からは普通に見えてもどこか周りの流れに違和感を覚えている
他の人と歩調を合わせられない、はみだしてる感に共感できる
流行のミステリーって話の筋重視で、こういう人間観を出せる人少ないから好き
「はじめ」いいね!
暗いところで待ち合わせのアキヒロ役が日本人ではないのはどうなのよ!
ほとんど台詞がないんだから顔だちやら仕草も大事だろ!
根暗役なのにイケメン俳優使うってどうなのよ!
あとミチルはピアノ弾くような性格でもないだろ!
そこんところどうよ!乙一&ファン!
田中麗奈はイメージにあってるが。。。
>>386 日本人じゃないといけない理由とは。
ネクラなイケメンは存在しないのか?
ピアノを弾かない性格とはどういうもの?
まずそこを明らかにしてくれないと。
まったく原作に忠実すぎてもつまんないと思うがね、オレは。
ミチルもウリナラにするニダ!
今なら韓流ブームだから監督さんもガッポガポニダ!
松永は日本人でいいニダ!
でも確かにアキヒコがカタコトな日本語だったら萎えるな。
イケ面でいじめられっ子も見た事ない。
390 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 11:26:11
乙一かなり好きでリアル鬼ごっこ書いたやつが嫌いなんだけど、私におすすめの作家さんいないですか?
391 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 17:58:32
米澤穂信や東野圭吾
>390
山田語習うといいよ^^
映画「がんばっていきまっしょい」に主演し、清涼飲料水CM「初代なっちゃん」として知名度を上げた田中麗奈(26)。
最近では中国のテレビドラマにも出演したり、台湾の映画に主演したりと、グローバルに活動中だ。
15歳の時に福岡のモデルプロダクションに所属し、"九州のCM女王"の地位に君臨していた彼女。
「昔はヤンキーだった」というウワサは常につきまとっていたが、具体的な情報がなかったため、ただのガセネタだと思われていた。
だが、彼女の1年後輩という女性が、学生時代の田中について衝撃発言をしている「清純派のイメージだけど、素顔は全然違いますよ。デビュー当時は実像とギャップがありすぎて私たちは笑ってましたよ。
『全然違うよ』って(笑)。実は仲間内でも嫌われていたんですよ」
さらに高校時代のショッキングなエピソードが。「学校での彼女はヤンキー系のグループにいたんです。タバコを吸ったり(ry
http://tanakareina0.jugem.jp/?eid=1
概出だが乙一ZOO2の
「血液を探せ!」は、昔読んだことある話と似ている
名前とかおもいだせないが
誰かわかる香具師いる?
赤川次郎
396 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 15:20:29
ZOOが映画になってるみたいな噂を聞いたんですけど…。
本当ですか?
嘘です
そうなんですか…。
ありがとうございます。
399 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 17:04:45
なってるよ
400 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 18:02:40
ほんとですか?
売ってたりしますか?
3回も書き込む暇があるなら検索しろや。
なんのためのインターネットだよ。
頭がかわいそうな子なんだろ
失踪HOLIDAYコミック発売の話しはここだとスレ違いかね?
平積みされてたから買ってきたけど、内容は原作準拠、
絵はちょっと少女漫画っぽい感じだったけど全体として良い感じだった。
あとオビ情報だと、来春TVドラマ化らしいね
GOTHは映画化されないのかなあ
小説の出来がいいのに、なぜ映画化をまつのか。
ヲタが多いスレって、役者はだれとか、監督は誰とか、臭くてたまらん
映画と小説は別物だしな
407 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 00:20:49
SEVENS ROOM
後味悪すぎて鬱になった
私には乙一向いてないな
>407
題間違えるぐらいだから文章読むのも向いてないんじゃないか?
乙一の本は挿絵の人と後書きが好きだ
本編は薄めたコーヒーみたいな感じがする
>>403が言ってるけど失踪HOLIDAYのドラマ化はマジっぽいな、エースで春にドラマ化って出てた。
412 :
吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 01:25:39
ほんとだ知らんかったわぁ〜
久々にGOTH読んだ。
たまに映画の話が出てくるんだが(夫婦が死んで女の子だけがその夫婦と会話できる、みこし)アレって元ネタあるの?
それとも作者が作っただけ?
>>413 ビールジュース。
さんざんガイシュツだし、マイナー映画でもない。
>>414 元ネタあったのか!dクス!
しかしググっても情報がないぜ、古い映画なの?
>>415 すまねえ。typoだわ。
正しくは「ビートルジュース」(監督:ティム・バートン)
>>416 いやいやdd。
調べてみたらウィナノとか言うのな、その女の子。
俺はもっと暗い話を期待してたんだがコメディみたいでorz
でも探してみるわ。
418 :
1:2006/11/29(水) 14:36:43
金原ひとみと綿矢りさ、どっちが好み?
やるなら金原ひとみかな。
419 :
吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 16:35:33
乙一読んでみたらありがちな話だった
420 :
吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 16:41:11
>>419 持ち上げてるのは読書経験が少ない奴等ばっかだから
422 :
吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 11:00:56
GOTHの犬読んだんだけど何あのオチはふざけてるの?
>>422 まぁ乙一の定石な書き方だがな、暗黒童話も同じやん、
>423私が住んでいる、のとこか?
>>421 あー周りの人間に限って言えばそういう奴も多いな
>>421 今、家に有る文庫本を数えたら、3000だった。
で?
>>426 その数はその数でヤバいと思うが、
その3000冊の中で乙一作品は上位なの?
俺は図書館で借りて読んでるだけだからなぁ、好みの作品はなんかオーラがあるんよ、
>>427 現行販売されてる一万円以下の本を図書館で借りて読んでる奴には作家を論じる資格無いよ。
>>426 それで乙一が好きな作家上位なら驚愕
ということだろ
430 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 00:45:44
確かに乙一は、文章力はないと思う。
描写も少ないし、幼稚だといえばそれまでだと思う。
そこら辺は、受け付けないという人が多いかもしれない。
でも、私は乙一の設定はいいと思う。
現実にはないだろうっていう設定なのに、「もしかしたらあるかも」って思わせる。
そういう設定は好きだ。
なので、乙一はわりと好きだ。
>>430 そうそう、乙一のもの凄いのは物語で描写してしまうところ。
だから、乙一の小説は、一文だけ見て、この描写が凄いとか、
これは名言とか言いずらい。
物語で表現してしまう。そこが凄い。
乙一の小説は娯楽
文学ではない
以上
つまり乙一の魅力はストーリーの奇だということですね^^
434 :
吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 00:17:24
>>433 同意だ。
私が思うに、乙一の話はどこか味がある気がする。
あのストーリーで描写がうまかったら、逆に面白くないのではとも思う。
>>433 ストーリだけじゃないんだよね。
>>434 乙一は、かなり読者を信頼して書いてるんだと思う。
省けるところは徹底的に省く。だから愛されてる。
っつーか、描写が淡白で文に癖がない=文章力がない、ということではないと思うが。
437 :
吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 02:02:39
途中で書き込んでしまったorz
>>431 >言いずらい。
これで人の文章評価しようとするんだから凄いね
441 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 00:35:11
>>440 >文章評価
じゃなくて、正しくは文章を評価でしょ。
又は、間に読点を入れるか。
人のこと言えないね。
まともな意見が言えないなら、せめて一般論でお茶をにごせば良いものを、
どうでもいい揚げ足取りで反論した気になる軽薄さよ……。
おまいら恥さらすのはそのへんにしておけ。
443 :
吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 04:21:03
文学板で一番住人の精神年齢が低いスレ
>>443 そうでもないと思う。新井素子女史から始まった文学の潮流が
ようやく、文学部に浸透してる時期なんじゃないかなぁーと。
20年かかったわけで、文学部は本当にどうしようもないと思う。
446 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 10:48:01
ZOO コミック早く読みたい
1218
447 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 03:37:07
結婚情報は無かったか…
448 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 11:46:43
乙一は年末にも結婚するらしい。お相手は押井友絵さんといって
なんとあの押井守監督の娘さん。彼女は映画関係のフリーライター
ちなみに乙一の本名は安達ヒロタカ(←漢字不明)既スレだったらスマソ
449 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 17:32:35
オレ、認知症の天才
450 :
吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 19:22:01
500
ゴス
>>448 もう結婚してる
11月にな
安達寛高くんは
ZOO 1読んだ。
文章は薄い感じはするけど 何かいい。素直だ。
SEVEN ROOMS痛い。 ほんとに殺されてたのかよ…
そのまんまじゃないか。
ZOOは初読だと地味だし気持ち悪い が、深いかも。。
深くはないだろ・・・
なんか面白そうな本を読んでみよう!って思って初めて買ったのがZOOだったな。最初は、ナンダコレ!だったけど今読むと何か違うわ…。
>>454 374 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 13:04:27
>>372 ・本あんまり読んでない
・センチ
ヨーコがかわいすぎ
なあ、ゴスの声で犯人を殺した「僕」の行動が理解できないんだけど…
夏実を助けるようなキャラじゃないだろ?
犯人が夏実を殺す所を傍観する方が普通じゃないか?
>457
そのつもりで行ったが、犯人を殺してみたくなったとかじゃないか?助けにきたなんて一言も言ってないし。
また乙一作品が漫画家されるらしい。
作品は不明だけど失踪の漫画描いた清原紘がまた使われるとファンのブログで書いてあった。
乙一ファンとしては嬉しいけど清原紘は勘弁してもらいたいなー。
極悪人に乙一が汚されるのは悲しい。
>459
ヘタクソだよな…。ぶっちゃけ。
ソース頼めるかい?
最初から漫画にしたらよかったんじゃない?
おまいらが感じる乙一作品のよさって一言にするとなんなんだ?
どうぞ↓
最後のやるせなさがトゥキだ
ウソカノの安藤夏って好きな食べ物がドーナツとあんパンだから
あん(パン)+ドーナツ
↓
あんどうなつ
↓
安藤夏 なのかね
467 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 21:39:17
【GOTH】[声]のオチがイマイチわかんなかった・・・。
樹君がいままでの話ででてきた男の子だったのか?
だとしたらコンビにで立ち読みしてた時に校門から森野と一緒に出てきた男の子
が犯人?
ちゃんと読んでないだろ
>>467 このレス、各地のスレで何度見たことか。
ほんとに乙一ファンは頭悪いんだなと思う
>469
くくらないでください><
ちゃんと読んでないだろ
472 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 10:27:32
>>467 それすら分からないんだったら、乙一は向いてないのかもしれないよ。
ユカが犬だったなんて…
最後混乱した。
それはいくらなんでも冒頭で気づくw
中二病の僕にGOTHはぴったりでした
読むタイミングがよかったな
476 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 17:47:20
2/26待ち遠しいな〜
477 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 00:39:34
少年少女漂流記の発売か。
478 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 01:00:09
479 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 09:22:26
少年少女漂流記の絵は結構リアルでゲキガだったけど><
内容が面白そう^^
480 :
吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 00:01:24
失踪ドラマ、春放送って聞いてたからまだだと思って見逃した・・・。
昨日気付いたよ。見た人いる? 主役の子可愛いけど、演技どうだった?
481 :
吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 05:27:54
乙一が文学?
乙一は文学として出版されてるんだから文学だよ。
文学かどうかなんて出版社の便宜的名義でしかない。
483 :
吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 13:09:33
まあ内容としてはライトノベルなんだけどね
484 :
吾輩は名無しである:2007/02/15(木) 02:45:04
銃とチョコレ―トってどうですか?
店頭で少し読んで今までとタイプが違うと思ったんですけど…
485 :
吾輩は名無しである:2007/02/15(木) 11:47:11
>>484 自分は結構好きだな。いつもみたいに伏線はってあって、最後にはトリック明かしもある。
特に某キャラの名前がなんであの名前なのか、ってのは驚いて「乙一やっぱすげー!」ってなった。
でも人によっては「ほとんどのトリックに気付いた」って人もいる。
七部屋はドラマより原作のほうが良かった
487 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 15:02:19
おついちって言いにくいよ
488 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 15:29:22
文学板で一番年齢層が低い
489 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 18:10:18
この人ラノベ作家じゃなかったんだ
ラノベ作家だよ
でなきゃミステリ
だから本来は板違い
491 :
吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 00:02:39
492 :
吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 01:02:25
やっぱり17で賞取ってデビューっていう付加価値は大きいのではないか
読む年代も若いし
ま、山田よりはいいけどね。
山田悠介とどっちが売れてるのかな。山田と競合してたら可哀相だけど。
映画が山田と一緒なんだろ?
496 :
吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 21:13:39
散々言われてるけどカヒミってやっぱり顔でかいよな?
俺の半分くらいあるんだけど
497 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 22:29:44
A MASKED BALLがよくわからなった
ラストにカタカナの落書きがまたあるってことは清掃員さんとカタカナのヤツは実は別人だったってことなのか?
498 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 07:49:37
ウソカノ面白すぎる
短いのに切なすぎる
>>497 あの話はV3の正体に一番伏線を張ってると思ったんだけど・・
清掃員=カタカナなんじゃない?
消えたと思ったけど戻ってきて、学校の規律を守るためにどこかで目を光らせてるってことでは?
冷たい森の白い家がなんか引っかかるんだけど、アレって落ちは何かあるんだっけ?
ksk
再確認…
神山樹=夏美の後輩=主人公の僕
声で夏美の姉を殺した犯人=少年=森野の友達
森野は神山と少年2人と友達だったんですよね?
503 :
吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 03:14:21
505 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 10:56:13
このスレを見て「暗いところで待ち合わせ」読んでみたが、
一体何が面白いんだ?
B級ドラマ以下だと思った
板違いのスレッド。
『少年少女漂流記』表紙に魅かれて買いました。
508 :
aaa:2007/03/28(水) 21:05:18
セブンルームスと暗黒童話は好きだな。
509 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 20:19:17
乙一好きな人におすすめの作家さんいます?
乙一の短編集のなかで好きなのをあげたら
ファンの人からそれは面白くないって言われた…
ほしゅ
512 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:51:04
次スレはいらんな
みんな切ないのが好きだねえ けっ
515 :
吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 13:16:28
あげ
516 :
吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 13:38:29
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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乙一の「暗いところで待ち合わせ」を語ろう! [ミステリー]
乙一のスレが文学板にあるのはおかしい
yoshiのスレがあるくらいおかしい
04/12/28(火) 13:26:43時点では期待されてたんでしょ
若いのに良くやると思うよ
ラノベみたいなのから進歩しないけど、yoshiと並べられるのは可哀相
>>518 >yoshiと並べられるのは可哀相
同感。
520 :
吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 20:19:42
この人読んだことないんですけど
どの辺から読むのがいいですかね?
個人的には平面いぬ。から入ってもらいたい
ほんとに無駄な文が無い
夏と花火と彼女の死体もどぅですか
523 :
吾輩は名無しである:2007/06/08(金) 10:07:06
なんというか
文章が内容とはまったときはいいんだけど
予定調和的にいかにもエンタメという風にわりきったものがあって
それ読むと冷めるんだよね。量産させられるのはかわいそうだな
乙ーサイコ一
526 :
吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 10:07:20
この人よく天才作家とか書かれてるんですけど天才なんですか?
二十歳過ぎればただの人みたいな感じだね
528 :
吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 12:02:10
天才というほどの迫力はない
俊才と呼ぶのが一番適当じゃないかな
初期は本当に天才と思ったんだけど・・
最近のはあざとい感じがするからヤダ
>>50 今どきこんなこと言う馬鹿がいるとはね
乙一を文学だと言い張る奴よりよほどタチが悪い
乙一が天才だったら小説家の8割は天才だな
というか天才と呼ばれている作家だけでいくらいるか
新作の予定はー?
534 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 09:00:27
ウソカノって何処に載ってますか?
536 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 20:04:28
彼はアレだな。クドカンとおんなじで、
読者の関心の引き方が上手いんでしょう。
だがそれは“今どきの読者”だから通用する手口であって、
その売り上げを以てして優れた作家といえるかどうかは判断が分かれるところだ。
もちろん、売れないより売れた方がいい。
しかし創作している立場としては、読むことに意味を感じない作家だ。
オッツーといーちゃんとユヤタンとで
天才対決をしたらいい
天才じゃないと証明されたら作家やめろ
538 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 23:14:47
滝本竜彦先生のみが天才と呼ぶにふさわしい
沖方vs滝本
どっちか作家やめろ
540 :
吾輩は名無しである:2007/06/25(月) 17:56:08
ジャンル問わずの超乱読家で、絵本から聖書、
活字なら国語辞典だって楽しく読んでいた幼少。
筒井の「時をかける少女」より、角川ライトノベルの
「タイム・リープ」のほうが面白くてよくできてると思った私。
…と、文学以外の本は読書にアラズとのたまいながら
本棚には三冊しか本がない(しかも全部途中らしい)30年上の男に言った時の回答。
「馬鹿、オメ、そんな絵とひらがなだらけの漫画読んだって何の身にもならねえだろが」
…それじゃあ、「時かけ」の難読漢字をかなに直して挿絵をつけて出版しなおしたら・・・?
「そりゃ、オメ…。…子供向けの本は、文学っていわねんだよっ」
このオッサンはただ「文学を解する俺」に酔ってるみたいで、
酷く愚かに見えた。
特に漫画嫌いを自称するセンセイ系にこういう大人が多いように思う。
最低限、批判する本は全部読んでほしかった。
スレ違いの独白。
541 :
吾輩は名無しである:2007/06/25(月) 20:45:27
作り話乙一
乙一好きにオススメの作家や作品ってある?
暗いところで待ち合わせや子猫の主人公のように、自分に自信のない人間が少しずつ回復していく話とか好きなんだけど。
乙一ってイメージ的に久保帯人みたいな・・
>>542 こんなとこできいてないで、ラノベ好きのブログにいけば
いくらでも教えてくれるよ
545 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 10:03:28
天帝妖狐の 最初の作品 タバコの話犯人はばあさん もう一人のあの人は?
546 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 10:23:26
他に当てがあるのか?
547 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 10:06:36
カタカナ→掃除のおばはん
V3→前川先生
K.E.と2C茶髪→不明(3年の男子)
北沢ってトイレの住人?後藤先生って関係なし?
だれかおせーてorz 何回読んでもわかんない
548 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 10:52:21
でた。
謎解きごっこ。
エヴァごっこ。
そういうのは当の作者ですら判然としない場合があるのだ。
すべてが事前に仕組まれているわけではない。
549 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 11:37:19
そうだあそこを彼女のお墓にしよう
中国が核ミサイルを撃てば何もかも吹っ飛んですっきりするだろ
550 :
中上 ◆9OFycWSSXQ :2007/06/27(水) 15:54:20
俺を忘れてないか?
551 :
中上 ◆9OFycWSSXQ :2007/06/27(水) 15:56:50
無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!
552 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 16:44:12
553 :
548:2007/06/28(木) 17:37:53
もうさ、そんな小賢しいのはどうでもいいの、俺は。
直球勝負でいこうぜ。
ホームランで返されてなおサッパリとしたマツザカの顔を見ろ。
アンタ、160Kmでるかい?
俺は出る。
数年後、直木賞取りそう。ええっとまだ取ってなかったよね?
555 :
548:2007/07/01(日) 03:22:00
よし、オマエら。
俺の歌を聴け。
ギターを持った渡り鳥
西沢 爽 作詞
狛林正一 作曲
赤い夕陽よ 燃えおちて
海を流れて どこへゆく
ギターかかえて あてもなく
夜にまぎれて 消えてゆく
俺と似ているよ 赤い夕陽
汐の匂いの する町が
どこも俺には ふるさとさ
ひとりぼっちの さみしさも
ギターお前を つまびけば
指にからむよ 汐の匂い
別れ波止場の 止まり木の
夢よさよなら 渡り鳥
俺もあの娘も 若いから
胸の涙も すぐかわく
風がそよぐよ 別れ波止場
556 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 03:28:32
>>555 >よし、オマエら。
>俺の歌を聴け。
僕はあなたのことが大嫌いだけど、
なんか気になるな。
557 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 06:40:59
>>554 >数年後、直木賞取りそう。
芥川賞をやるにしては味気ない連中の取るのが直木賞か。
なら乙一だ。
558 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 19:13:31
乙一の本は漫画になるとどうもだめだな。
なんであんなに薄くなるんだろう。
559 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 19:40:52
元々濃くないけどな
確かに、売れてる実績もあり他メディアヘの展開もしやすそう(実際されてる)だからいわゆる“泣けるホラー”で直木賞取りそうだな
561 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 17:51:36
それはないよ
乙一って文学なの?
はい。
ハルヒも文学だし
もりひろしも文学だし
電車男も文学です。
でも文学板とは関係ないのでスレをたてないでほしいです
GOTHのアニメ化企画があってポシャってたという事実を今知って泣いた
アニメ版にいけばか
>>490 ミス板でも板違いとあったんだけど・・・・・ラノベ板はスレないし
なんだかなー
ミス板にも一般書籍板にも何個もスレ立ってる。
立てすぎだからそうなるんだよ。
佐藤みたいに「どこにも居場所がない」とかいって自慢するのは恥ずかしい
GOTHっていうの読んだけど乙一ってこんなんばっか?
もうメンヘラに憧れる厨房のオナニー文学には辟易しっ放し
トリックもミステリ読み齧っただけの浅学な印象だし
つーかこれが天才だったらミステリ作家の大半が天才じゃん
無理にミステリ気取らなくていいから純文とかそっち目指したら?才能無いよ
> これが天才だったらミステリ作家の大半が天才
そうだよ。ミステリ作家の大半は天才で売っている
そういえばそうだねw
>>569 まあ中高生向けの作家ですから
ラノベ出身だし
今後は貴方のレベルに見合った本を選択して下さい
最近はあまり本を出してないのかな?
谷川がでてきて乙一の天才の肩書きも脂肪w
575 :
吾輩は名無しである:2007/07/23(月) 20:13:31
GOTH映画化だって。
エキストラ募集してる。
576 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 15:21:02
GOTHを実写化って無理がある気がする
ただ、森野は栗山千明がいい
577 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 15:26:24
だからどうしてお前はいつもそうなんだ
578 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 15:27:39
579 :
うるとらまんこたろう:2007/07/26(木) 00:04:15
>>574 逆に言うと、乙一に対抗できるのは谷川ぐらいしかいないということだ
言っても詮無きことだが……
581 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 16:07:25
谷川は天才じゃないだろ・・・まんまエロゲ
乙一スレの住人は
>>1乙を乙
>>1と言うのかと思ったのに…
残念だ
映画GOTHで、「僕」役は誰がいいと思う?
>>585 「僕」松山ケンイチ
「森野」蒼井優
個人的な好みでスマソ orz
587 :
吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 23:47:02
蒼井は素晴らしい女優だと思うけど、夜ではないと思うな。
夜は身長165くらいの、痩せすぎってくらいスラっとした感じの子かな。
GOTHの漫画の絵がすごくイメージにあってたから、あの感じを目指して欲しい。
よく栗山千明って出るけど、それは本当にあってると思う。
高校生に見えるかはわからないけど。
「僕」は
花とアリスの「先輩」役の子とかどうかな
映画の感じの髪型なら冷めた雰囲気ですごく良かったな
591 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 11:57:57
昨日死にぞこないの青読んだ。
おもしろかった。
592 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 19:06:11
ププッ
森野は美人だけど危ない雰囲気の人がいいな。
蒼井はふわふわしすぎてる。栗山千明は本当に合ってると思う。
蒼井なんて単なるブスだしな
演技もクソ
595 :
吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 04:10:00
森野は仲村みうで
仲村みうなんてカメラの前で平気で大股開きの下着姿を晒す頭の弱い子。
14歳くらいであのポーズ笑顔でこなすのは単なる基地外。
597 :
吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 23:44:00
仲村みうがいい
598 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 09:56:31
【天才?】___乙一___【なんかいい感じ】
599 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 23:47:53
GOTHってどっちから先に読んでもいいの?
どっちから読んでも真中から読んでも全然変わらないから大丈夫
どうせ内容無しだから
601 :
吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 08:42:29
映画になって悔しいんだったらセカチューなんてとっくに
604 :
吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 06:53:19
セカチューがハリウッド?あい?
ハリウッドに妄想いだいてんのか
607 :
吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 02:06:33
物語がわかりやすいから映画化しやすいよね。それだけ表層的ってことだけど。
リングとかやらもハリウッド化したしね
609 :
吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 13:25:13
角川も文化庁もなんつー卑劣な連中やろか
高橋玄は業界でも問題児扱いされてるからな。
期待を裏切らないわw
映画界の小林よしのりですか
613 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 17:26:38
乙一さんは天才
614 :
吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 12:39:11
615 :
吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 15:35:56
ただのラノベだろ こんなん
616 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 17:33:33
>612
確かに…。
共通点は
「オレ様の才能を理解できない=馬鹿」
って信じてるところかしら…。
あと、結局「金」ってところも…。
617 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 18:59:16
・・・
日本映画なんてくだらないからどうでもいいよ
乙一特集で基本的には『THE BOOK』(ジョジョの第四部を舞台にした小説)に
ついて。
お気に入りという項目に
DVD カジノロワイヤル とダイハード4.0
お菓子 博多通りもん(モンドセレクション7年連続受賞)
『レンジマン』 惜しまれながらも打ち切りになってしまったラブコメ変身ヒーロー漫画。
全6巻。
この打ち切りに決定に「えーっ!」と思った人は僕以外に相当いるのでは・・・・・・。
レンジマンに関する記事は全て引用 2007年(平成19年12月5日(水曜日)読売新聞 夕刊 P8より
621 :
吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 23:38:53
「あの直言兄弟・兄が激白!!「ALL ABOUT 乙一」論 久々に中味があるよ!」
記事中には盛り込めませんでしたが、乙一さんは有名なゲーム好きで、ただ今PSPの改造に
凝っているそうです。いろんな改造プログラムをぶち込んで、PSPで「スーパーマリオ」
とかやってるそうですが、「そういう既成の価値観を組み替えて遊ぶのが楽しくて、それは
今回のノベライズとか、同人誌とか、ライトノベルとか、いろんなものに共通している感覚
だと思います。
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2007/12/post_db76.html 乙一がただの犯罪者だと知ってがっかりした
622 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 19:08:52
zoo読んだけどオチが微妙だった。
SEVEN ROOMSは後味悪すぎだ
飛行機の話は面白かったね。映画が好きなんだろうなあっていうのはよくわかった。
おまえ北上次郎だろw
暗いところで途中でオチが読めてしまったなぁ…
でもおもしろかった
日本版の森野は誰が演っとんねん!
結局、公開もされんのかい!!
627 :
吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 00:45:26
平面いぬ。のBLUEが感動した。騎士GJ!
628 :
吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 13:25:13
ZOOの映画ってどうなの?
>>627 blueは涙ぼろぼろだった!
個人的に乙一作品で一番好きな話だなあ
飛行機の話を三谷かマギー脚本でドラマ化してほしい。
傷が頭から離れない
小学生男の子を見ると必ず思い出して空想する
632 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 10:10:36
皆さん乙一産の作品で何が好きですか??
あとがき
真理だ
そうだな・・・・確かに「あとがき」が面白いw
636 :
吾輩は名無しである:2008/03/03(月) 08:38:00
乙一が今朝の中国新聞でThe Bookについてコメントしてるぞ。
『The BOOK』 作:乙一 (とりあえず150ページほど分ファーストレビュー)
記憶を「忘れることが出来ない」少年の物語。
そして、彼のスタンド【The BOOK】は、その全ての記憶と情景を本に保存し、
そこに書かれた内容を対象に”物理効果”付きで与えることができる。
果たして彼がこの能力を使って仕掛ける事件とは――?
漫画界の金字塔、『ジョジョの奇妙な冒険』。
その中でも私的イチオシBEST1に輝く第4部が、5年の歳月をかけてついにノヴェル化!
…しかし、期待度MAXで読み始めたテンションは、スカスカの文章に肩すかしを食らってしまった。
文章表現力の拙さも問題だが、まず何が苦渋かというと「ひらがな」が多すぎるのである。
例えば、サラッとページを開いても
>「したくをしている」
>「あれはててはいるが」、
>「ふつうならわすれてしまい、もうおもいださないような」
と、とにかく漢字を使おうとしない。
これは、どう見てもページ数稼ぎの姑息な手段であろう。
全てがこの調子であるから、それぞれを然るべき漢字に変換していくだけで
この小説はあと30〜50ページは短く、かつ濃密度に収まるはずである。
あとがきにあるように、5年もの歳月、書いては破棄し無収入でこの小説を書き上げたのだ。
文庫化のさいに、上下2分冊にできるよう保険をかけておきたい気持ちもわかる。
だが、下手な文章とあいまって、とにかく読みにくくなってしまっている。
これは小説として致命的である。
5年もの間、推敲を繰り返すより、まずその前に文章力を上達させてほしかった。
とにかく、ファーストレビューとしてこの点を突っ込ませて頂きたい。
500円程度で、1時間もあれば読めて捨てるようなラノベ・レーベルと同じノリでは困るのである。
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1201470101/
『The BOOK』 乙一 読了
康一くんや岸部露伴など、第4部の人気キャラが総出演し、
それぞれに見せ場がある点は、ノベライズ作品として基本を抑え高評価。
本の能力のアイデアも面白く、原作の魅力の一つである一見不可解な現象から、
敵スタンドの正体を探る過程などもしっかりとジョジョらしさが描かれている。
しかし、物語はというと正直、ジョジョとの乖離感は否めない。
ストーリーの主軸は敵スタンド使いの”父への復讐”であり、
そのことと、杜王町の面々とは最初から最後までなんの繋がりも関係もない。
実際、敵が仗助に攻撃したのもあくまで余計な介入を防ぐためである。
敵の父への復讐も、しっかりと理由付けがなされ感情移入できることであり、むしろ正義といってもいい。
それを、安っぽい正義感からストーカーのようにつきまとい、
しまいにガチバトル系の仗助と億泰の二人がかりでフルボッコし殺してしまうのだから、
カタルシスどころか、むしろ呆然としてしまったのは自分だけではないだろう。
(おまけに、恒例のオラオラを敵の一人称で描写するのだから思わず笑ってしまった)。
正直なところ、ジョジョキャラは冒頭の導入部のみにとどめるか、
最悪でも、康一くんと岸部露伴だけの介入の方が良かったのではなかろうか?
特に『The BOOK』と『天国の門』は正反対の能力であり、二人の絡みを期待しただけに残念である。
あとは、前にも書いたが文章の読みづらさと、情景描写の拙さがもったいない。
荒木先生の極上に美麗なイラストに「+」を追加。
評価・・・C+
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1201470101/
自分も「The BOOK」 読了
拙いながら、感想書いてみます。
読む前は、内輪ウケ的な内容ではないかと心配していたが
原作を知らない自分でも十分楽しめた。
不満、というか自分の中であまり納得がいかないのは、
キャラクターの名前。
仗助や億泰などは中々しっくりこず
つい、何度も仗助を「つえすけ」と読んでしまった。
原作のノベル化ということだから
仕方がないことなのかもしれないが、
「乙一」を意識すると、どうしても違和感を覚えてしまった。
自分の場合は
>>637氏の仰る平仮名については特に気にならなかった。
(私にあまり学が無いからかもしれないけれど)
読後感は悪くなく、むしろあるキャラクターの言葉に少し感動してしまい
原作も読んでみたいなと思った。
>>632 失はれた物語収録の腕だけになっちゃう話
乙一の作品作りってなんだか安易なんだよね。
どの話にもミステリー的なトリックがあって、それがとってつけたような感動話で締めくくられる。
面白さを感じさせるパズル的な部分と、小説の肝となる人間描写の妙の部分が剥離してしまっている。
どちらの分野に関しても単体で見れば中途半端で飛びぬけた才能があるわけではないのだが、
両方の要素が無難に組み込まれているからなんとなく満足・納得してしまうっていうだけ。
心の底からのめりこむということは無い感じ。アイデアの面白さを小説に昇華できていないから、
評論家的立場から小説を評価する人には受けがいいんじゃないか?
「評論家的立場から小説を評価する人には受けが悪い」の間違いじゃない?
確かに絵に描いたような不幸や感動にはうんざりさせられる事があるにはあるけど、
中高生くらいの子にはこれぐらい分かり易い展開の方が入っていき易いと思うね。
その辺が乙一がラノベと言われる所以なんだけど。しかも、装丁はハードカバーだから「読書」をしてるような満足感も得られる。
乙一と乙一をプロモーションしてる編集者はマーケティングの仕方が本当に上手いと思う。ZOOと来て、GOTHだもんな。(逆だっけ?)
直球なタイトルでペシミストを気取る中高生を虜にし、またヒューマニストたりたい人間の欲求も満足させてきた。
文学だと感じたことはないが、エンタメとしてあるべき姿だと思うよ。
乙一は男性差別主義者
644 :
吾輩は名無しである:2008/03/12(水) 12:36:08
KIDSで徹平が寝たきり親父にキズ移すように玉木が命じた場面は吐き気がした。
こういう残酷なシーンも乙一の味なんだろうね。
Zって両手両脚ないのにチンコはあるんだよな
うつ伏せになったら亀のしっぽみたいじゃない?
646 :
吾輩は名無しである:2008/03/30(日) 23:07:30
>>632 面白いかは別として好きなのは「GOTH」
>>632 「ZOO」の表題作である「ZOO」が個人的に一番好きかな
冒頭の文章も意味ありげだし、オチも色々解釈できて面白い
いい感じの狂いっぷりだなと
オリジナル・星新一「ボッコちゃん」→→→パクリ・乙一「ZOO」収録「陽だまりの詩」
651 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 23:03:01
暗いところで待ち合わせ、天帝妖狐とか、
チョッピリ切ない系が好きなんだが、オススメの作品おしえてくれ
652 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 13:37:01
>>650 ボッコちゃん読んでないでしょ?
貸してあげるから読んでおいで。
654 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 00:12:46
GW中に乙一読みまくった
655 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 22:48:47
乙一はもうオリジナルで小説書かないのかな?
656 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 14:00:01
今さみしさの周波数読んだ。失はれた物語は怖かった、色んな意味で。乙一のこういう話もっと読みたいなあ
657 :
吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 16:19:27
映画版GOTH制作再開で年内公開らしい
ハリウッド版と混同してないか?
例のネコババ問題がクリアになったのか?
アンカーまで混同してるようだな
配給先も興行先も決まってなければ御蔵入りだろ
661 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 16:47:10
森野夜は仲村みうがやるべき
>>662 wikipediaを疑いもせず情報源にしちゃダメだろ。
wiki厨はスルーしとけ
wikipediaをwikiって言っちゃう厨
666 :
↑:2008/05/15(木) 20:12:45
ネット情報を鵜呑みにしてることを指摘されて、よっぽど悔しかったんだね
レスアンカーもまともに打てないんですね
リテラシー能力がなくて情報の取捨選択が出来ない人の言い分ですよね
わかります
669 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 01:02:38
zooは糞だがGOTHは面白いよ
ずーは星作品のパクリが多く、ごすは小手先の著述トリック
切なくなればそれでいいんだろ?w
オチのせつなさ・・・主人公か恋人か親友が死ぬだけ
673 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 17:18:50
ゴスの良さは主人公二人の雰囲気。
ズーはほんと酷い。seven roomsとかほとんど山田悠介並の酷さだ(さすがに山田ほどゴミではなかったが)。
ゴス・・・・主体(主観)を曖昧にすることがトリック(推理ネタ)だと思っているフシがある
「夏と花火と私の死体」がいいって聞くんで読んでみたけど
ああそうなんですかって感想だった
最後の花火の演出もよく分からん
うん、花火やってるみたいだね。くらいの印象だった
死んでしまった「わたし」が語り手ならもっと上手い情景描写の仕方とかあると思った
解説のべた褒っぷりが寒かったです
処女作が最高傑作の作家
677 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 22:43:22
完成はしたんだね>>GOTH
678 :
吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 09:49:48
679 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 13:37:49
この人2ちゃんねら?
いちおつから名前取ったのかと思った
ペンネームの由来については何か他にあって既出じゃなかったか
なんでも音読みかめでてーな
違うのかー。ごめん
素直に謝られるととまどっちゃう
乙一今何か書いてるの?
映画の金で遊べるんじゃない?
686 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 17:56:09
透明感は星、グロさエグさは筒井だね。
だけど二人とも実の人生では随分苦労をなめた人たち。
彼は学生上がりのまま文筆始めているんで、彼らの作品の裏にある
深い人間観にまでは到底及ばない。なぜアレほど虚無的なのか、という
星の澄んだ意味は彼には到底わからないだろうな。
あんまこんな事書きたくないけど
苦労しているからその人の作品から深い人間観が出てくるなんて
めったなこと言うもんじゃないよ
乙一自身が社会経験の貧しさを認めてるから、わざわざ叩かなくてもいいよね
689 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 17:37:33
筒井全盛の頃、随分たくさんの筒井亜流の作品が続いたんだけど、時をおくと
ことごとく筒井の足元にも及ばなかった。そこそこの評価をもらった作品を
書けても後が続かない。乙一という人がその時代よりずれて若い読者を
獲得したからよいけれど、あの全盛期にこの程度の作だったら、亜流の
一群にかたずけられていたよ。
星は実家の製薬会社の整理に伴う縁者知人の裏切り、身包みはがれる扱い
となり、筆にその後を託すしか無いまでに追い込まれてできたのがあの
静かな透明世界だ。二者の作を読む時ふと血反吐を吐く思いの創作の崇高さに
打たれることしばしば。「軽々しく」まねて欲しくないんだ。
乙一は図書館、ツタヤ、ネカフェが情報源(ネタ元)
綿密な調査、取材はやらないんだね
現代文学を代表する中原昌也も年密な調査、取材はしてませんがなにか?
692 :
ああ:2008/07/02(水) 16:41:44
乙一の作品って、海外で売れるんじゃないのか?
ここって乙一に批判的な意見が出ると脊髄反射で開き直りレスが返ってくるのが面白いね
695 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 22:30:24
ジャンプ小説大賞って、この乙一みたいなものじゃなきゃ受賞は無理なん?
星や筒井と比較するのは彼らに対しても
また、乙に対しても失礼だ
星や筒井は独自の作風で一時代を築いた巨匠なんだからな
格が違うんです
横綱と十両を比べるな、つーの
後10年したら乙一が世界級になってるから
西尾好きで、西尾スレに居たら「乙一面白い」みたいな書き込みあったから来てみた。
こんな漏れにオヌヌメの作品あったら頼む。
工房だからシリーズ系は勘弁。
ちなみに星はかなり好きで厨房の時読み漁った。
699 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 16:49:22
「暗黒童話」は最後の方で主人公がすごい事になっちゃってびっくりした。
あの展開はさすがにまずいだろ。
ラノベ板にいけ
ミステリ板でもいい
701 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 22:40:08
死にそう
702 :
吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 11:36:54
743 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2008/07/23(水) 01:41:17 ID:Mlmu8IRA
小説再生工場なんてのがあるらしいな。
はやい話が、乙一は書きたいんだがネタが思い付かない。だから、没原稿で
良いから、ネタだけを拾わせてよ、ってことらしい。
http://renzaburo.jp/otsuichi/ そこまで才能が枯渇したか、乙一!
747 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2008/07/23(水) 19:16:03 ID:pVpOxO4y
!注意事項!
ご応募にあたっては、以下の事項についてご留意下さい。
1. (1)投稿作品が「リメイク対象作品」に選ばれた場合、その著作権は集英社に譲渡いただきます。
2. (2)「リメイク対象作品」の全部または一部またはその要約がweb上で公開されます。
3. (3)「リメイク対象作品」は作家・乙一さんによってリメイク(改変)され、そのリメイク作品は乙一さんの著作となります。
4. (4)上記(1)〜(3)に関して対価は支払われません。
703 :
吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 23:17:53
もともと集英社、角川等の編集主導で作られたスターなんだろうけど、
これは恥ずかしいなあ。この後生き残っていけたとしても、一生の
汚点になるぜ。
16歳でデビューは社会経験のなさすぎかなあ。
それにしてもこれに応募する奴がいるのか〜?
対価ぐらい支払えよw金はあるんだからさあ。
後々問題なるだろこれ
勘違いしてるようだが、応募するしないは自由なんだぞ。
対価がほしいならこんなとことでウダウダ言ってないで、
無視して自力でデビュー目指そうぜ。
706 :
703:2008/07/25(金) 21:25:47
>>705 704は知らないが大きなお世話だ。知った風なことを言い、人を高みから
見下ろして、知ったかしているけれど、読書家もいるんだ。
この事案は編集サイドから出たんだろうけど、これを認めてしまうのは、
作家本人が追い詰められているのか、編集サイドが先走ったか、作家の
知らないところで勝手にしていることなのか・・・・・・。
いずれにせよ双方に取り屈辱的なんだけど。
もちろん応募するのは人の自由だけど
ひっかかるやつが大勢いるからこんな募集してるんだろ。
純粋なファンを餌にしようとは、乙一って……
708 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 11:05:53
ていうか、今までも同じことやってただけなんじゃねえの?
他人の作品を・・・・
なんでもいいから乙一読みたい
710 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 16:35:33
JOJOの場合、印税は荒木先生と折半なんだろ?
なぜ、原案者には一切、見返りがないのか・・・・酷い話だなw
これ、採用者は名前が公表されるけど、これは名誉どころか、されされて
笑い者にされるということで、企画者はそうした配慮を考慮したのだろうか。
この企画に関わったすべての人も挙げられて笑われる必要がある。
応募しなければいいんだという問題ではなく、編集サイドが読者を
どう見ているかということを表したもので、読者側が怒りを示さなければ
ならないことなんだけど。
ここは文学についての話題を扱う、学問カテゴリーの掲示板です。
学問系でない作家や小説については【一般書籍】、
自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。
また専用の板がある場合、スレ立てはそちらで行ってください。
>>1乙一は ライトノベル板へどうぞ。
714 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 15:33:57
乙一、オメエにくれてやるネタはねえ!
715 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 11:24:56
作家には年齢なんて関係ないけど、乙一の場合、キツイものがあるよね
ネタを読者に求めるようになったらオシマイだろ
716 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 15:30:32
文学(笑)なんてやってる奴でも乙一読むんだな。
ていうか文学(笑)やってるのに乙一って口に出すだけでも恥ずかしくない?
717 :
↑:2008/08/03(日) 00:23:14
貴様が文学を笑える根性持ってるんなら、誰をどう読もうと
恥ずかしくあるまいが。それにしても「ていうか」と表現を
使う貴様のレベルは知れてるけど。
718 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 18:40:49
乙ー
719 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:44:35
作家って行き詰って自殺するひと多いよな。
自分の作品でいろいろ書いてるけど彼は大丈夫か?
721 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 11:29:35
山田悠介といい、乙一といい、ラノベ作家は読者にネタを求めるのが流行なのか?
また星新一パクればいいじゃん
乙一という人、初作16歳というその作品の文章に感心したんだけど、
その後の数作(〜暗黒童話)あたりまではいかにも素人に毛の生えたという
感じだった。またネタの使い回しが目立った。Gothで始めて職業作家の
雰囲気を感じたけど、Zooの内容は悪かったぞ。そしてネタ募集かよ。
映画化で印税はいると、危機感も失せるかな。その辺が分岐点に
なりそう。
gothはなんで文庫2冊にわけたの
あんな薄いのに
725 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 07:34:44
そのほうが儲かるからに決まってんだろww
zooも2冊だったな。
乙一の本は単行本のほうが早く読めて一冊で便利だ
……バカ
727 :
吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 12:17:50
結婚してから、JOJOしか書いてないね
728 :
723:2008/08/13(水) 15:43:30
初作は文章と構成力も素晴らしかった。しかしこれ以外の集英社の作は
どれもせいぜい読書量の薄めの20代あたりまでしか騙せないぞ。
Gothは過去自作の部分取り、selfcoverみたいな作だよね。
そしてあれこれと新しい表現にトライしたのがZOOみたいだけど、他作家の
マネの域をでてないぞ。マネが露骨に分かってしまう。
前は淡々とした文章がいいと思っていたけど、この人そんな表現法しか
知らないんじゃないのかという気がしてきた。見事にどの作もおんなじ。
その辺に成長の跡がない。
730 :
吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 23:20:13
乙ー
731 :
吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 15:44:16
ファミレスの不味いコーヒーでも飲みながら、乙一と語り合いたい
「見得を張って、書かない(書けない)なんて、キミらしくないよ。もっと自由に、何でも書いていいんだよ!」
ボロクソに言われても、乙一は新作を書くべきだよ
732 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 13:08:20
Sevenrooms怖かった
733 :
吾輩は名無しである:2008/08/28(木) 16:28:07
乙一、短編書けよ
このスレをネタにしてさ by チキン王子
734 :
吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 15:34:50
短編なら星新一をパクれば済むからね
735 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 16:47:37
乙
736 :
吾輩は名無しである :2008/09/10(水) 13:08:42
age
星の家族が、星をパクッた漫画を訴えようとしてる。
乙一もやばいぜ
738 :
吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 01:42:08
まあ異例の速さでデビューしたからな、話題性が先行しちゃった感はある
本人も分かってんだろ、まだこれからだぐらいの気分でいるとおもふ
739 :
吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 04:45:27
天災
大金持ちと結婚したから、無理してパクる必要がなくなったわけだろ?
逆玉乙
意味わかんね
742 :
吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 16:16:53
それでも俺は「暗いところで待ち合わせ」を読んだ後の感動を
忘れる事はできない。から新作を待つ
743 :
吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 19:15:20
>740
逆玉って? 自分が貧乏だから嫉妬?
そもそも"逆"玉じゃねーだろ。大金持ちって誰よ。
なんだかんだで乙一は金持ってると思うし、普通に玉の輿だろう。
2年前に、乙一が押井守の娘と結婚したことを知らないニワカが何かほざいてるな
大富豪の娘と交際&結婚すれば、価値観が変わって当然だろ
将来的には娘が遺産(著作権を含む)を引き継ぐ
超逆玉婚が成功して、乙一の創作意欲が減少したのは明らか
そんなことは当然知ってること。
しかし己の推測だけで「当然」「明らか」などと断言してしまうとは…
これ以上は平行線だな。
知らなかったとは言えないよねwww
744 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/09/20(土) 23:19:30
そもそも"逆"玉じゃねーだろ。大金持ちって誰よ。
なんだかんだで乙一は金持ってると思うし、普通に玉の輿だろう。
金持ち万歳!
750 :
吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 19:19:32
天才
過去形だな
かつては神童と言われたのに、今や・・・・
GOTHの『声』で何故「僕」は森野を助けたのか良く分からない
森野が死んでしまっては困ることでもあったのか?
しんだらいい手首まで消滅するじゃないか。
>>753 ああ、なるほど!そういうことだったのか
ずっと気になってたんだ
ありがとう
質問です
乙一の、ラノベ「君にしか聞こえない」を一般向けにリライト?した
「失はれる物語」の中の短編「calling you」についてなんですが
この最後のP46で
「数日間のずれ、っていうのは、嘘だったんですね」
という会話があるのですが、この「数日間」ていうのは「半年」の
間違いなんじゃないでしょうか
最後の最後にいきなり唐突に「数日間」という時間のずれが出てくるのが
どう理解したらいいのか良く分かりません
もし分かる方、または違うスレで聞け、なんてありましたら
レスお願いします
>>755 手持ちのスニーカー文庫と角川文庫を確認してみたところ
時間のずれの設定が両者で異なる
スニーカー文庫の方が数日間で角川文庫の方が半年間のずれだが
君の言うような矛盾はない
ページ数から察するに君が読んだのは単行本の方だね
単行本を持っていないので確認できないけど
リライトの際のミスだろう
そこは「半年」に読み替えて良いと思うよ
新作について一切語られない過去の人
GOTHのあとがきに恋愛要素ありって書いてあったけど
それって「声」の北沢博子とその恋人の男(名前忘れた)の
関係のことだろ?恋愛要素ってほどでもないよな
759 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 20:24:56
>>758 要所に夜を助けにいく描写あるし、不眠で悩む夜の為に昔すんでた場所まで回って
その理由解決に努めたりと、ある種の固執が結婚前の作者にとっては
恋愛要素になっていたんだと思う。
>>756 納得しました
リライト時の校正ミスのようですね
遅くなりましたがありがとうございました
>>759 夜が昔住んでた場所に行ったのは趣味で妹が死んだ場所に行きたかったから
夜の不眠症解決は「僕」にとっては二の次
そもそもその場所に行くまでは夜の不眠症解決なんて頭になかったかもしれない
解決出来たのだって偶然だったかもしれない
最後の話で夜を助けたのだって
>>753が説明してるように自分が気に入った
手首の傷がなくなってしまうかもしれないから
夜自身を助けたかったのではなく手首の傷をなくしたくなかっただけ
愛情ではなく執着だと本人も言っている
この執着って夜にではなく手首の傷に対する執着だよね?
762 :
吾輩は名無しである:2008/10/13(月) 20:55:17
作品を分類して、そこに上下をつけるのは嫌いだけど、この人の集英社の
一連の作はいい年して読むには辛かった。読者を選んだ作だからしょうがないけど。
つぎはぎ作のGOTHで読める気はしたが、これも第一章の「暗黒系」が編者に
気に入られたから続けたそうだね。すでに新作に踏み込むモチベーションが
薄くなっていないだろうか?さらに「ネタ切れ」。
これまでの作を斜め読み、通読してみると、作家の育った環境、少年期の
過ごし方などがぼんやり見える。つまり10代の記憶を振り返ったようだけど、
さて30歳を過ぎると、さすがに相応の世界観を提示できないとならないよ。
若き神童という冠で30歳はもう通過できない。他人と衝突でもしないと人は
見えてこないけどね。
>>762 ネタ切れが本当だとすれば、読者が危惧するのも理解できる。
作家の年齢相応な世界観の提示について、それが必要なのかどうかは疑問。
ラノベ作家は、若い未熟な読者を無視した作品づくりはできないはず。
子供向けという割り切ったスタンスで書いていても不思議じゃない。
たとえ子供向けでしか書けないとしても、それはそれで良いと思う。
764 :
762:2008/10/23(木) 18:24:40
>>763 私はこの作家の才能を信じている。なればこその心配だ。
処女作のすばらしさについてはいろいろ言い尽くされているけど、
私がこの作で一番感心したのは「弥生ちゃん」の描写だ。健君の
表情をあえてぼかし、二人の危機感、緊張感をほとんど弥生ちゃんの
仕草に一任している。そしてこの物語の魅力に大きく貢献しているのも
実はこの小さな犯罪者なんだというのが時間をおいて気付いた。
幼年の二人の健気な?事後処理を、彼女の
全身で示す態度で表すその筆力が、わずか16によると知り、恐れ入った。
この娘についてだけは身近にモデルがいるのではと思ったよ。
人称トリックにこだわり、少年少女向け分野の作品群の復権をかたるけど、
この人はその程度のこだわりで終わってもらいたくない。
先の描写力にも非凡なものを感じる。目先を転じてもらいたいということ
なんだけど。
確かにネタ切れと言うだけで消えてもらっては困る作家。
どの作品も設定やアイデアはホラーファンタジーとしては特に奇異なものではないだけに、どんな小品でも独特の余韻を読者に残す不思議な作風に才能を感じる。
独特の余韻の正体は俺的には作者の邪念怨念の奇跡的な無さとでも言うかとにかくどんなに不気味グロテスクな話悲惨な話感動的落涙鼻水な話でも異様に爽やかです清潔な印象が残る気がする。
読後感が希薄なわけでは全くないので誤解しないでね。
あのさ・・・・・
連投自演が肝いんですけど
相当に暇なんですね
GOTHの続編書いてほしいなあ
ないと思うけど
続編かは知らんが、新作出すじゃないか
769 :
吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 01:28:30
乙一はここ最近「乙一」として本書いてないだけで、
変名でいくつか出してるだろ。
みんな不安になりすぎだよ、もう少し待とうよ。
>みんな不安になりすぎだよ
意味不明
乙一本人なんじゃね、不安な奴は
772 :
吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 01:10:05
乙一=中田永一ってホントなん??
775 :
名無し:2008/12/05(金) 18:27:05
○このレスを見た人はめっちゃA幸運です○
えっと、このレスを、違う掲示板3つに貼り付けてください!
そうすると下記のよぅなことが起きますヨ♪
◆好きな人に告られる!!
◆告ったらOKもらえる!!
◆彼カノがいるコゎめっちゃLOVEAになれる!!
◆勉強、学年トップ!!
◆男女にモテる!!
◆5キロ痩せる!!
◆お小遣いが上がる!!
上記のことが起きます。
あたしの友達Mが、これをやったら、上記全て起きて、今は彼氏とめっちゃラブ×2です
先生からも好かれ、男子に8人から告られました。
女子も友達がたっくさんいます!!
この魔法のようなパヮーを信じて、貼り付けてください!!
コレを信じなくて、貼り付けなかったKは、3日後に彼氏にフられて、5日後に告ったらフられて、一週間後に家族が死にました。
そして一ヵ月後にはKが死んで、クラス全員でお葬式に出ています。
さぁ、あなたはMかKかどちらになりたいですか?
信じるか、信じないかは、あなた次第です
お?
777確変!
778 :
吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 22:31:33
779 :
吾輩は名無しである:2008/12/23(火) 21:53:03
乙一=中田永一?
つまり
乙=中田永ってことか?
整理すると。
押井の娘と結婚して、乙一は枯れた
だから今は、ハードルを低くして、お茶を濁している
乙一というペンネームから逃げているだけ
>>781 わざわざ"押井の娘"と書くところに悪意を感じるが、まあ同意。
結婚というよりは童貞を捨てた時点で枯れた、と勝手に思ってる(笑)
億万長者乙・・・・・一
>>758 自分もそこに悩んだ。
夏海が殺されるとこすら喜んで見る奴かと思ってた。
ただ作中の異常者と樹の違いは、暗黒面を見せられる人間がいたかどうかかとも思う。
自覚的ではないにしても、夜は樹があちらの世界に行ってしまわないための
重要な何かを握ってる。
夜の鈍くささや肩の細さをやたら強調するのは、犯人と乱闘してでも
守りたいというイメージを喚起するため。
新刊買った人いないの?
小説というより作文レヴェル
787 :
吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 09:52:25
映画観たひといる?面かった?
渋谷で上映中か・・・・面倒くさいな
784だけど、補足。
恋愛要素については、夜は夏海にジェラシってる。
樹もダークヒーローらしく犯人と大立ち回りするのは、夜が大切な存在だと
気付いてるからだと思う。
それを執着心だと考えているとしても。
夏海を助けた件だけど、「犬」でもルールを破ってナイフを渡してるし、
少女の命の危機は救うというメンタリティーはあると読めた。
790 :
吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 21:27:45
The Book・・・・やっと読みましたw
乙一ワールド全開だったけど、ジョジョファンにとっては「ざけんな!」レベルの陰惨な世界観ですね
(荒木氏の描く杜王町自体は、もっとファンタジックな町なのに)
主人公が復讐者という点が、失敗の最大原因だと思います
ズバリ、救いがない
また、視点が変わりすぎて、一気に読まないとチンプンカンプンw
でも、乙一ファンならば「スゲー! さすが乙一だぜ」と納得できるでしょう
PS
父親のスタンドが曖昧すぎて、消化不良でした
791 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 11:36:16
あれって読後感が最悪だよな
復讐者に感情移入させておいて、あのラスト
792 :
吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 19:27:03
ブログを単行本にしてたのでてた?
確か「これを買ったって時間とお金の無駄です」と乙一さんかいてて、
じゃあ買わネと思って本棚に戻した。
ラノベ書くのも映画のためみたいなこと言ってたし、
読者としては複雑。
ブログ本は大昔の話ですね
794 :
吾輩は名無しである:2009/02/15(日) 11:30:21
またブログみたいのはじめたね
ブログ本を買う馬鹿がいるから、助かるぜ
796 :
晶:2009/03/18(水) 17:11:39
乙一ファンです。
「seven rooms」に影響されて、「HAKO」という作品を書きました。
サイト「小説家になろう」の、「小説を読もう」で、「HAKO」と検索して頂ければ見つかると思います。
乙一ファンの皆様に感想を頂ければ嬉しいです。
797 :
吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 18:10:38
失はれた物語が美しすぎる
798 :
吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 06:02:51
799 :
吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 14:48:58
「GOTHモリノヨル」って新作じゃないのか?
帯に『乙一6年ぶりの著書』みたいなこと書いてたけど
800 :
吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 15:05:16
ごめん
どうしても800とりたかったんだ
801 :
吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 19:16:14
802 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 15:15:03
小生物語のレヴューで、日記は小説じゃないみたいなニュアンスで書いてるハクチがいたが
低脳しかいないのかな?
この馬鹿のファンは。
803 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 18:12:01
日記形式のフィクションならいくらでもあるが、ラノベ系の馬鹿は底が浅いので(以下りゃく
凡才のスレでなにを盛り上がってんの
805 :
わしょい:2009/03/31(火) 16:48:45
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ・ ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
こ れ を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、
3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。
悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は
こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、
違 う 所 に 10 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。
10 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、
書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た
806 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 19:44:55
ただのラノベだろこんなん
GOTHはやっぱり実写化してほしくなかったなぁ
808 :
吾輩は名無しである:2009/04/24(金) 13:12:16
なにがいいのかわからない
809 :
吾輩は名無しである:2009/04/24(金) 22:10:48
この人の名前が読めない。おついち?おつー?
おついち
逆玉無職と書いてオツイチと読む
GOTHアニメ化してほしいなー
813 :
吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 05:05:57
これから読んでみたい
814 :
吾輩は名無しである:2009/06/28(日) 22:10:12
GOTHってハルヒ二期の枠でアニメ予定だったらしい。
内容が内容だけに放送中止なんだろな。
815 :
吾輩は名無しである:2009/07/12(日) 19:50:55
この人、最初は謙虚だなあって思えたけど
過剰に自己評価が低すぎるのって一種の逃げ道だよね。自分の作品の評価に対する。
この人の作品好きだけど
816 :
吾輩は名無しである:2009/08/20(木) 15:17:26
あげ
谷川より乙一が文学である理由を教えて
板違いスレ
新刊出して―ぇー(悲)
貴方が映画製作したがってるのはわかってるけども、もう何年も音沙汰ナシやん
大学生レベルの自作映画を作りたかったんじゃないだろう!?
820 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:13:57
映画のGOTHはひどかったな。中途半端に映像に懲り、不自然に結びつけた
3話の流れ。制作側の自己満足が過ぎる。ポエティックに作りたい
気持ちは伝わったが、原作のエッセンスをすくうにはえぐさが皆無。
全編が原作のプロモーションVに見えた。
日本映画をバカするやつばっかりになるんでしょうねえ将来は
822 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 20:44:13
あほ女向け作家
823 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 12:21:48
mixiで「しあわせは子猫のかたち」が人気だけど何でだろう?
好き嫌いは人それぞれだけど、
あの作品が人気ある理由が全くわからない…
いたって普通の話のような。
叙述トリックの仕掛けがうまいんだよ
先人が生み出した叙述トリックをマネしただけ
そういうならミステリなんてみんな真似だろ
ぷっw
> 先人が生み出した叙述トリックをマネしただけ
具体的にいってみな?
童貞スレ
十角館はクリスティのぱくりだからカス
叙述トリックの本場は英国ミステリ
「本格ミステリが盛んなのは日本だけ!」
833 :
↑:2009/09/21(月) 07:58:41
アホだろ、コイツ
といっている評論家や作家がいましてね
オレは海賊王になる!!
836 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 18:04:03
乙一もマジコン使ってたから
通報していいの?
838 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 00:39:12
「優子」はよかった
16歳でよくあの文章が書けたと思う
プロットのほうはまだしも何かの真似でできるものだが
あの文章は、編集者の力が大きかったのかね
841 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 00:48:15
早期デビューの弊害を全て抱えてる作家
億万長者の義子になれたんだから、成功者だろ
書きたいものだけ書いていればいい環境なんて、作家として理想的だろ
843 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 22:32:03
844 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 00:17:05
>>842 何で理想的なんだ? モチベーション無き状態で書くというのは
相当辛いことになるはずだけどね。
書いてないから心配するな
846 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 11:46:26
過剰評価されている感は否めない
まあ読むんだけどね
847 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 20:06:57
デビュー作読んだ
構成が見事過ぎる
十六であれはすげえわ
アイデアも面白いし
緊張と弛緩の連続で読書やめれなかった
またそのバランスもうまい
他に5つくらいしか読んでないけど
どれもタブーや非道徳の肉体結合のない性が
書かれていてそこが苦手
性的倒錯や機能不全家族を客体でなく主観で書いてるようで
生々しい
正直気持ちがわるい
読んだ作品作品でここにそれを滑り込ませる必要があるのかと何度も思った
そうだろう、そうだろう
江戸川賞の作品より高度な出来栄えだったろう
849 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 16:57:41
とりあえず2冊オススメ教えてくれ
ゴスと暗いところで待ちあわせ
かな?オレは読んでないけどw
851 :
吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 00:54:29
今ゴス夜の章から読んでるんだが暗黒系のラストって何?特に意味はないかんじ?
852 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 10:15:24
GOTHモリノヨルって本に出てきた
赤ちゃんの剥製みたいのってどこの何でしたっけ?
カタカナ覚えられん
854 :
吾輩は名無しである:2010/07/18(日) 20:11:47
デビュー作を感心して読ませてもらったけど、ひとつ疑問。
東京都会育ちなんで、終盤に出てくる井戸のくだりがどうもよくわからない。
死体をそこに落とすわけだけど、縄がどう上に引っかかっているのかという点で
情景が浮かばなかった。彼の描写に難か、私がわからないのか?
なにゴスって?
誰でも書けるじゃん!