2 :
吾輩は名無しである:04/12/24 11:53:18
島田先生お元気ですか
3 :
吾輩は名無しである:04/12/24 11:59:16
盛況でおめでとうございます
4 :
吾輩は名無しである:04/12/24 12:06:01
やれやれ文学を叩く島田。
5 :
吾輩は名無しである:04/12/24 12:13:39
春樹も余裕あるんだから相手してやれば良いのにな。
プロレスは相手がいないと注目すらされない。
負け犬は遠吠えばかり、とは島田を見ればよくわかる
島田さんこそが、やれやれな人
春樹は島田雅彦を読んでるかもびみょー
9 :
吾輩は名無しである:04/12/24 18:47:16
ぜってー読んでない
10 :
吾輩は名無しである:04/12/24 18:53:50
春樹って自分で偽名つかって
自分の評論書く人だからなぁ〜 あ、バラシチャッタ クリスマスだからユルチテ
12 :
吾輩は名無しである:04/12/24 19:02:50
島田はクズ
ニッポンに噛み付いて得するだけの朝鮮半島
ニッポンは相手にすればするほど損をする
春樹が相手にするとそれだけで話題になって売名になるから
これまでにも色んな香具師があのテこのテで春樹叩きして
かまってちゃんしてきたけど
春樹が相手にした人って皆無だね
徹底無視。成り上がりに利用されるのがよっぽど嫌なんだろうね。
この人ってそういう所は徹底してるから絶対に妥協しないだろうね。
村上ほげみたいな作家に関しては、歌手のファソサイト掲示板に
批判カキコしても全部あぼーんされるのと近い部分もあると思われ。
信者の相手だけはするから世にもキモいワンダーランドが形成されるってワケ。
島田を棚のう〜んと高い所に上げて言わせてもらえば、
春樹って大して良くない、
なんであんなにファンが多いのだろう…
批判はもーいいから傑作書けや
漏れも島田を棚のう〜んと高い所に上げて言わせてもらえば、
過大評価な作家を嗅ぎ分けて批判する鼻は一応あるみたいだな。
あとはその鼻で自分の小説も嗅いでみるといいと思う。
18 :
吾輩は名無しである:04/12/27 21:15:18
島田も必死ですから勘弁してやってください
>過大評価な作家を嗅ぎ分けて批判する鼻は一応あるみたいだな。
単に、妬んでるだけじゃないの?
20 :
吾輩は名無しである:04/12/27 22:23:44
スレッドができても、作品が話題にならない。誰も興味を持っている人がいない。
村上春樹の悪口を言っているイメージしかない。
21 :
吾輩は名無しである:04/12/27 23:40:56
溺レる市民、読んだ奴いないの?
どれくらい売れたの?1万部いった?
22 :
吾輩は名無しである:04/12/28 14:01:22
この人、作家としてではなく文芸評論家・文学者としてこれからやっていけば
いいと思う。
23 :
吾輩は名無しである:04/12/28 14:02:02
>>21 溺れる市民は世にも奇妙な物語に出てきそうな話でつまらなかった
24 :
吾輩は名無しである:04/12/28 18:34:57
文学者としてやっていくのは無理じゃない?
ドスト関係の座談会に本読まずに参加したってあほじゃないか。
>>24 そう思うな。
ロシア語学科出てるから、ロシア文学に明るいことになってるけど…
ロシア文学の専門家から見たら、大したことないんじゃないの?
この間もゴンブローヴィチについて鼎談してたけど
ドストのときにさすがにまずいと思ったのか、中原昌也が入ってたよね。
> 単に、妬んでるだけじゃないの?
春木を批判しつつ舞錠に三島賞切符を渡したりしたところを見ると
一応鼻は評価してやるべきかなとヲモタ
島田で、まぁなんとか楽しんで鑑賞に堪えうるのは「模造人間」くらいだが
あれとて「三島由紀夫の大ファンが、三島の経歴のようなのをモチーフに、あ
れこれ自分の妄想を満たすべく、シコシコ書いた作品」ってわけだよな。
模造人間の出だしの、母親の胎内に居る時の記憶を書く所なぞ、三島の「仮面の
告白」を超えるべく意識して書いてるのがモロわかるのに、悲しいかな文章が
丁稚で、あれでは三島の文章力を返って際だたせる皮肉な結果となるんだな。
改めて「仮面の告白」読むと凄いもん。
模造人間は島田自身なんだよな。
三島の模倣人間だよ。
まあ、それは平野だがな(笑
28 :
吾輩は名無しである:04/12/30 11:41:39
文章が丁稚…
目指せ文章が番頭
30 :
吾輩は名無しである:05/01/01 07:37:10
国家に国民がいるように、作家には読者がついている。
村上春樹をアメリカとすれば、私はフィンランドか、チェコにたとえられようか。
決して、基軸にはなれないが、グローバリズムのあおりを食って
沈下しないだけの経済的基盤と文化的魅力を持った小国を目指しているつもりである。
31 :
吾輩は名無しである:05/01/02 08:21:31
今年の三冊に、平野の滴り落ちる時計をあげた島田先生
32 :
吾輩は名無しである:05/01/02 18:53:36
似たもの同士って事だなw
33 :
吾輩は名無しである:05/01/02 18:55:21
なんで平野と島田は仲いいの?
34 :
吾輩は名無しである:05/01/02 20:17:03
消去法
35 :
吾輩は名無しである:05/01/02 21:38:27
>>31 まさかと思ってググったらあった。
一応島田は時代的に「あえて」ポストモダン的にああいうことやってたから
80年代限定ではいいけど、平野はマジでダメだろ。
マジにやってて、そのわりには完成度低いし。
浅田の平野批判(というか単にバカにしてるだけ)についてはどう思ってるのかな。
そんなことでは天使は通らんぜよ…
36 :
吾輩は名無しである:05/01/03 03:55:33
平野は以外に知名度が低いね。普通のひとは名前知らないみたい。
もっとも島田雅彦も知名度ないけど・・・
一般人は別に三島の再来なんか望んじゃいないかんね。
平野も舞城もまだ若書きの段階なんだから
まあこの先がんがれよという程度だろう。
それより島田!藻前はもう若書きでもないだろ。そろそろ焦れ。
38 :
吾輩は名無しである:05/01/03 05:02:13
>>30は、島田雅彦2005年元旦の宣言なのかな・・・
39 :
吾輩は名無しである:05/01/03 05:21:12
>>35 つか島田のあげるものっていっつもピントずれてね?
若井すう、だっけ。あの馬鹿も島田推してたし。
40 :
吾輩は名無しである:05/01/03 05:23:58
島田は辻じんせいの解説も書いてた
41 :
吾輩は名無しである:05/01/03 09:53:56
島田はそういう人間なのですよ
42 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:02:59
辻はフランスの何かの賞とったよね。
仏では、辻>島田?
43 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:08:58
とったとった。フェミナ賞?ちがったっけ?
44 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:14:39
フランス人が冗談でフェミナ賞あげるわけないよね?
ということは、辻って・・・
45 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:20:32
どうなんだろ。
日本に対するエキゾチスム込みの評価みたいなんもあるんでないの?
たしか仏像作る話だったと思うし。
あ、とかいいながらジンセイ読んでないんだけどね。
皆馬鹿にするけど実は良かったりして、などと思いながら、
あらすじetc...に目を通して陳腐さにめげて読む気が失せてしまう俺。
読んでないのに内心馬鹿にしててすいません。
でも他人がジンセイ馬鹿にすると「読んでないのにそうゆうことゆうな」とか思ってしまう。
46 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:26:28
その受賞作『白仏』(だったかな題は?)
文庫にフランス人(のたしか女)の解説ものってたんだけど、
「ポストモダンではなくあくまでオーソドックスに書き上げた…」
みたいな紹介だったかなーかなりあやふやだけど。
でも「あんま頭よさそうなフランス人じゃないな」と思った記憶がある。
うーん、辻=ダサイ、という先入観のせいかなー..
47 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:30:07
>>42 >仏では、辻>島田?
島田海外では無名じゃないの?
48 :
吾輩は名無しである:05/01/03 10:55:02
>47 ホントに無名みたい。Amazon.com によると、
Higan Sensei =: Higan Sensei→絶版
Rokoko-cho→絶版
Mikakunin biko buttai→絶版
Dream Messenger→Amazon.com Sales Rank in Books:1,151,048
ちなみに村上春樹
The Wind-Up Bird Chronicle →Amazon.com Sales Rank in Books:4,063
Norwegian Wood →Amazon.com Sales Rank in Books:5,010
まさに春樹と島田の売り上げランキングは桁違い!!
49 :
吾輩は名無しである:05/01/03 11:04:17
考えてみたら、仏像作る話をまじめに書くってけっこうスゴイな。
そんなことできる作家、今の日本にいる?
50 :
吾輩は名無しである:05/01/03 11:06:24
島田雅彦スレで平気で辻の話ですか?
島田もかわいそうに・・・
51 :
吾輩は名無しである:05/01/03 11:10:09
北方健三
52 :
吾輩は名無しである:05/01/03 11:12:07
>>50 だから島田が辻の解説書いてたって上の方にあるだろが馬鹿が!
>>52 お前はキレていい。
やけっぱちのアリス読了。後日譚の書く気のなさっぷりが面白かった。
54 :
吾輩は名無しである:05/01/03 16:59:51
「やけっぱちのアリス」なんて呼ぶな。
あれは、「流刑地より愛をこめて」だ。
55 :
吾輩は名無しである:05/01/03 20:22:57
>>53 「お前はキレてていい」は、
「一人でキレてりゃいいんだよ」って意味か「皆ぬるいのにキレてるお前はいいな」かどちらなのか。
56 :
吾輩は名無しである:05/01/03 20:32:43
ひなびたごちそうをもう一度
57 :
吾輩は名無しである:05/01/03 23:43:17
>>47 一般人レベルで無名でもいいのだよ。
島田が相手にするのは海外の「極少数の知識人層」なのだから。
58 :
吾輩は名無しである:05/01/03 23:49:39
55晒しage
59 :
吾輩は名無しである:05/01/04 00:49:05
訂正。
海外の「いるかいないかも分からない極少数の知識人層」なのだから。
60 :
吾輩は名無しである:05/01/04 00:50:36
島田雅彦は何か吹っ切れてない、何かに遠慮している。
マツケンサンバの松平健を見習いなさい。
61 :
吾輩は名無しである:05/01/04 00:57:14
>59
その発言が出た対談で、
島田雅彦が、その極少数の知識人5千人に読まれればよい。
と言ったら、柄谷行人が、知識人はもう小説は読んでない、
ときり返したと、記憶してるが。
62 :
吾輩は名無しである:05/01/04 01:03:00
辻の「ピアニシモ」の解説で春樹を酷評しすぎ
63 :
吾輩は名無しである:05/01/04 01:18:51
>>61 それ読んでたら、島田さん、平野と同じ匂いがしてきた。
64 :
吾輩は名無しである:05/01/04 02:01:29
文学に死す
65 :
吾輩は名無しである:05/01/04 11:14:51
66 :
吾輩は名無しである:05/01/04 11:52:50
ファッションセンスもないな
67 :
吾輩は名無しである:05/01/04 13:04:26
企画のセンスもないな
68 :
吾輩は名無しである:05/01/04 13:39:50
顔もでかいな
69 :
吾輩は名無しである:05/01/04 14:29:28
>>62でも島田は辻のこと嫌いだって公言してるわけで・・・
70 :
吾輩は名無しである:05/01/04 14:31:46
71 :
吾輩は名無しである:05/01/04 15:57:05
そのうち尻尾も振るさ
72 :
吾輩は名無しである:05/01/04 16:51:59
言いたい事がない奴は、思想に逃げていくんだな。左だの右だのって。
73 :
吾輩は名無しである:05/01/05 01:18:23
74 :
吾輩は名無しである:05/01/05 02:36:18
最近というか昔というか三部作などというのが出たそうですね。
ひやかしで読みたいのですが順序分かる人います?
彗星がどうこうとか恋人がどうこうとか…。
分かる人がいたら教えてください。
75 :
吾輩は名無しである:05/01/05 02:37:40
誰も知りません
76 :
吾輩は名無しである:05/01/05 02:57:30
>74
第一部「彗星の住人」
第二部「美しい魂」
第三部「エトロフの恋」
ただし、あとがきには、どういう順序で読んでもいいと書いてある。
77 :
吾輩は名無しである:05/01/05 04:23:21
島田雅彦って本当にセンスない。
自称“史上最強のラブストーリー”の第一巻が、
「彗星の住人」だよ。彗星って・・・SF小説じゃないんだから。
一方、三島のほうは「春の雪」。
いくらなんでも、彗星はないよねぇ。
78 :
吾輩は名無しである:05/01/05 04:49:22
私は島田のファンでもないし、三部作では「彗星の住人」しか読んだ
ことがないのだけれど、その出来映えは置いとくとして、
作品のタイトルだけで、それほど決めつけてしまうのは、いかがなものかと。
確かに、彗星は出てこないし、何のメタファーかもはっきりしないが。
ま、作者本人にとっては、はっきりしているのでしょう。希望的・好意的解釈(w
79 :
吾輩は名無しである:05/01/05 05:00:07
やっぱり、「彗星の住人」はおかしい。w
ハヤカワSF文庫にあっても誰も気付かないかも。
80 :
吾輩は名無しである:05/01/05 05:19:54
近代日本文学のなかに「彗星の住人」をおくといかにおかしいかわかる。
細雪
羅生門
雪国
金閣寺
彗星の住人 ←おかしな題名
81 :
吾輩は名無しである:05/01/05 07:13:28
『美しい魂』『エトロフの恋』もどうかと思うよ。
ねらってるつもりなのか外してるつもりなのかわからんが、島田は基本的にタイトルのセンスない。
『彼岸先生』が『ノルウエイの森』ぐらい売れなかった云々…とか発言してたと思うが、『彼岸先生』だぜ?
内容はおいといてどう見ても売れる題じゃないよなー。
まあでもその辺の外し具合が島田ならではなのか。
82 :
吾輩は名無しである:05/01/05 08:25:13
『彼岸先生』『ロココ町』は昔のしりあがり寿ぽい気がすす。
83 :
吾輩は名無しである:05/01/05 08:31:42
意図的にはずしてる説あり(好意的解釈)
84 :
吾輩は名無しである:05/01/05 10:59:03
彼岸先生は内容自体もちょっとあれな希ガス
85 :
吾輩は名無しである:05/01/05 11:08:21
意図的に(ねらって)「あえて」はずしてるのはわかるが、それが「はずしてる」。
「美しい魂」とか、あえて俗っぽくてメロドラマ風の題を狙ったんだろうけど。
86 :
吾輩は名無しである:05/01/05 11:16:54
例えば「ノルウェイの森」も春樹のそれまでのタイトルからしたら十分俗っぽくてメロドラマ風。
(まぁ「春樹は元々俗っぽいだろ」という意見もあるかもしれんが「ノルウェイ」とは俗っぽさのレベルがちがう)
で「ノルウェイ」はそのタイトルの通俗性に見合うだけの成功をおさめたわけです。
87 :
吾輩は名無しである:05/01/05 11:24:00
連書きすいませんが、
まあその中途半端さこそが「青二才」のあかしなのかもしれませんね。
ところで、このスレ見てる人の中で「島田の小説最高!」って人いますか?
「まあそれなりに面白いんじゃ?」ではなくて。
88 :
吾輩は名無しである:05/01/05 11:31:00
>>65 ボーダーのランニングの女性の難詰するような表情も印象的。
でもその左のかばんひざに置いた黒い女の人はかわいい。
89 :
吾輩は名無しである:05/01/05 12:12:05
退廃姉妹のタイトルセンスは絶望的。
90 :
吾輩は名無しである:05/01/05 12:19:13
島田でタイトル良かったのは『優しいサヨクのための』ぐらいか。
91 :
吾輩は名無しである:05/01/05 12:35:50
まあ単独スレがあってそれなりに続いている時点で島田の勝利なのだ。
92 :
吾輩は名無しである:05/01/05 15:15:15
出来の悪い勝利ですね
93 :
吾輩は名無しである:05/01/05 19:58:41
島田が好き!という人がいても、
島田が最高!という人はいないんだろうな。
大江や古井が最高! 中上や源一郎や龍や春樹が最高! 阿部や中原や星野が最高!
という人はいるんだろうが、島田が最高!という人はいないんだろうな。
「左翼」を売りにしても大西巨人みたいのが神格化されてる昨今ハズイだけだろうし
今さら「サヨク」も無いだろうし。
俗っぽくも無いし、高級な感じもそんなしないし。インチキ臭さも無くなってしまった。
でも年収2000万は羨ましいなあ。
94 :
吾輩は名無しである:05/01/05 20:58:46
星野が最高!という人が何人いるというのか
>>94 日記のパフォーマンス(別に悪い意味じゃないよ)も入れると
結構思い入れ強い人多そう。
よしりんと表裏一体な感じする。思想は違えどメンタリティ的に近いものがある。
熱いし
96 :
吾輩は名無しである:05/01/05 22:57:07
源一郎が最高! ってのと
島田が最高! ってのは同数くらいだろ、きっと。居るなら。
97 :
吾輩は名無しである:05/01/06 00:20:39
さすがに源一郎のほうが桁違いに支持者が多いと思うの。
98 :
吾輩は名無しである:05/01/06 00:22:58
そうですよね。
99 :
吾輩は名無しである:05/01/06 02:10:17
一冊も読んだことない。
源一郎は初期の2冊は読んだ。
最初に読むとしたら、なんていう作品がいいの?
サヨクがとうたらこうたらは、タイトル的にいやです。
100 :
吾輩は名無しである:05/01/06 06:13:17
101 :
吾輩は名無しである:05/01/06 09:25:25
島田は「読まずに語る」ための作家だから読まなくて良いよ。
文壇での立ち振る舞いこそが彼の「作品」なのだ。
102 :
吾輩は名無しである:05/01/06 10:37:11
>101
文壇での立ち振る舞い、といっても、
芥川賞選考委員にすらなれない、この事実を
島田自身はどう思ってるのだろうか?
103 :
吾輩は名無しである:05/01/06 10:51:45
>>102 「なれない」のではなく「ならない」のです。
芥川賞の選考委員なぞ、せいぜい詠美程度に任せておけばいいのです。
島田はあくまでも中上の後継者として文壇に存在しているのです。
105 :
吾輩は名無しである:05/01/06 11:22:46
106 :
吾輩は名無しである:05/01/06 12:34:32
どうせなら柄谷の後継者とくらい出てみて欲しいものだ
107 :
吾輩は名無しである:05/01/06 14:36:48
柄谷って何?
売れ線?
全く無意味ですよね。
108 :
吾輩は名無しである:05/01/06 18:53:49
島田は、読後感の消化不良感を何とかしてほしい、というのが正直なところ。
109 :
吾輩は名無しである:05/01/06 18:54:46
>>108 国内のしかも知識人でもない読者の正直な感想など無用。
110 :
吾輩は名無しである:05/01/06 19:06:22
知識人。へーー、人を何人感動させたのてせすか?
読んだあと頭痛がするよね。
イテテテテ。
112 :
吾輩は名無しである:05/01/06 19:26:54
113 :
吾輩は名無しである:05/01/06 19:43:24
今時「知識人」だなんて洒落てるね、島田先生。
さすが前途多忙なっ先生は言う事が違う。
誰も読んでなかったりしてね。その知識人とやら。
そもそも、日本国内で島田の読者って5000人もいるのか?
116 :
吾輩は名無しである:05/01/06 22:10:51
>>65 この写真の左から二番目の人って紀宮様に似ていない?
こんな不敬な僕を誰か成敗してください。
島田さんに褒められてしまいそうでイヤです。
117 :
吾輩は名無しである:05/01/06 22:27:37
三部作はどれくらい売れたの?
118 :
吾輩は名無しである:05/01/06 22:48:14
三つで五千部。
119 :
吾輩は名無しである:05/01/06 23:04:21
部数が伸び悩んでるからって馬鹿にするつもりはないけどさ、
時代のトリックスター気取るなら、大衆を巻き込めよ、とは言いたくなる。
120 :
吾輩は名無しである:05/01/06 23:14:35
ですから巻き込んでいるのはあくまで海外の5000人の知識人なのです。
癒しを与えるだけのハーレクインロマンス的な流行作家になど
興味はないのです。やれやれ。
なんといっても文壇の中上的役割を担っているのです。
溺れる市民、読みましたか?
あれこそ世界の心ある知識人と共有しうる文学なのです。
で、その海外の5000人とやらは、
島田の作品を実際に読んでるのか?
122 :
吾輩は名無しである:05/01/07 02:00:39
島田雅彦「極少数の知識人5千人に読まれればよい。」
柄谷行人「いま知識人は小説を読んでないです。」
島田雅彦「・・・。」
123 :
吾輩は名無しである:05/01/07 05:18:09
たまたまエトロフの恋人読んだけど感動的にダメだった
124 :
吾輩は名無しである:05/01/07 12:12:11
でっちあげ
5000人の知識人w
125 :
吾輩は名無しである:05/01/07 12:15:50
んでまた読んだ人全員がよく思うとも限らんしね。
5000人の知識人が読んでで4千数百人がダメだと思ったら
5000人の一般人が読んで同じ数だけダメだと思われるよりも
ダメージがデカイ。
イラクに大量破壊兵器はあったと捏造したアメリカ。
海外の5000人の知識人に読まれていると捏造する島田雅彦。
一人もブッシュ支持者に会ったことがないと捏造する島田雅彦。
島田先生の大好きなアメリカとそっくりですね。
所詮左翼はこんなもんか。
世界の知識人がおれの小説に注目!妄想
129 :
吾輩は名無しである:05/01/07 20:51:22
左翼ってのは相対論でものを言うのが常らしいから、島田の作品もそれに
似て、作者の本芯がない。
つまらん。
130 :
吾輩は名無しである:05/01/07 20:54:39
左翼なんだ。それで? 右翼から脅迫されたりしたの?
あ、そんな過激な作品じゃないよねえ。
おぼっちゃんだもの。
このスレ島田大先生がご覧になって、反省されるか
もしくは驚天動地、頭から湯気を出してお怒りになられるかw
大江と三島の折衷したかったんだろうけど
彼には度胸が無かった
133 :
吾輩は名無しである:05/01/07 21:31:42
学歴が足りなかった。
134 :
吾輩は名無しである:05/01/07 21:34:30
大江と三島の折衷?
日本語として可笑しいですよね。
>>131 大江先生は「週刊朝日」の書評に怒ったわけだけど。
編集長は解任。
「政治少年死す」では右翼から脅迫されたこともあるから
島田とはやはり格が違いますね。
島田って政治性を特徴にしてる割には
誰からも反感買わないよね。
こりゃすげーや
137 :
吾輩は名無しである:05/01/07 22:27:34
どうしてこんな不評な島田大先生を文学界(雑誌なども)でちやほやするんですか?
さっき、BSで飯食ってたぞー。
NHKとのコネ作りに忙しいね。
NHKとしても、一応「知識人」だからありがたいんでしょう。
その点、テレビに存在価値がないということで出ない
福田和也とは対照的だな。
ラジオでは、ただ酔っ払ってるだけだがw
141 :
吾輩は名無しである:05/01/09 04:48:56
だれか、福田和也の最新活動状況おしえて
142 :
吾輩は名無しである:05/01/09 10:02:55
だめな作家にはだめなレスが付く
143 :
吾輩は名無しである:05/01/10 14:11:13
浅田との対談集でるね
144 :
吾輩は名無しである:05/01/10 14:33:48
俺はシマダマサヒコ最高だと思うがなにか?
146 :
吾輩は名無しである:05/01/10 16:01:15
>>143 「天使が通る」の増補改訂版でしょうか?それともただの復刊?
147 :
吾輩は名無しである:05/01/10 18:29:25
村上春樹や吉本ばななはグローバルな人気を得ても、
国の文化力の指標とはならない。
「ドグラ・マグラ」は愛読者こそ少ないが
海外でも3000人ほどの熱烈な読者を得られる。
日本にもアヴァンギャルドな作品があったのかと。
まさに海外5000人の知識人に読まれ、アヴァンギャルドな作品を
書かれている島田先生は夢野久作の後継者だったんですな。
ttp://www.jlpp.jp/sentei/shimada/main.html
148 :
吾輩は名無しである:05/01/10 19:55:14
そろそろ綿矢批判の一つでも聞きたいものだな。
149 :
吾輩は名無しである:05/01/10 20:04:47
河出と癒着している島田には無理です。
「溺れる市民」の宣伝と引き換えに文藝賞の受賞作を
ヨイショしてるぐらいですから。
150 :
吾輩は名無しである:05/01/10 20:18:24
>>148 「ふやけた少女趣味の文章で綴られた身辺雑記」みたいなことを暗に仄めかしてた。
151 :
吾輩は名無しである:05/01/10 20:24:56
島田の基準で身辺雑記でないものって何なんだ?
152 :
吾輩は名無しである:05/01/10 20:31:53
『ドングリ・マングリ』
島田センセイの『感情教育』に出て来る少女もお世辞にも。。。
155 :
吾輩は名無しである:05/01/11 11:09:24
島田の小説に出てくる少女は
どこかの少女漫画から切り貼りしただけ、という印象が強い。
誰か島田の小説いいよっていう奴はいないのかw
157 :
吾輩は名無しである:05/01/11 12:07:22
あちこちに電波をまきちらしている豊崎社長がいますよ。
島田マサヒコーラsage
159 :
吾輩は名無しである:05/01/11 15:04:25
この人誰を批判してる?
片山の他に
160 :
吾輩は名無しである:05/01/11 16:39:46
島田の時代は終わったんだよ
161 :
吾輩は名無しである:05/01/11 18:02:04
もともと島田先生の時代なんてなかった
162 :
吾輩は名無しである:05/01/11 18:44:37
まだ始まってもいねーのかYO。
これから先、始まることもないと思うが。
163 :
吾輩は名無しである:05/01/11 19:05:42
この人不思議な人だよね
雑文読んだり発言聞いたりしてると、頭いいなと思うけど、小説はどうして
こんなにしょぼいの?なにがやりたいの?
信じられないよ
164 :
吾輩は名無しである:05/01/11 19:22:44
海燕デビューっていうのが全てを現してるでしょw
165 :
吾輩は名無しである:05/01/11 20:15:17
>>163 自分の身になってないんだよ、いつまでたっても。
小手先(頭先)だけで評論家の受け売りみたいなことやってるのが
お似合い。
166 :
吾輩は名無しである:05/01/11 20:30:59
>>164 島田って持ち込みだよね?コネでもあったのかな。
持ち込みといえば、どうしても平野を思い出してしまうな。
167 :
吾輩は名無しである:05/01/11 20:50:30
平野は芥川取ったけどな
島田ってハンサムで頭もいいのに、なぜ?ってことばかりやってる
なんなんだろう
いくらでも受けそうなものでっち上げられそうなのにね
168 :
吾輩は名無しである:05/01/11 22:04:12
キャラ立ちだけでどこまで行けるのか、後進に示そうとしてると思う。
受けを狙わないところは本人の思想とも合ってるからいいんでね。
こいつの良さはどちらかというと朴訥さにあるようだ。
頭の良さではないw
170 :
吾輩は名無しである:05/01/12 05:56:49
>>168 いいこと言うな。
>>189 朴訥さが朴訥さとして機能していない。
最近の島やんは「青二才」というよりも「恐るべき鈍感さ」って感じがするな。
世界5000人の知識人は小説に関する島田の発言に同意するだろうが
その5000人はほぼ間違いなく島田の小説をなんとも思わないだろう。
そしてそのことを実感するのはおそらく島田には無理なのです。
> あとはその鼻で自分の小説も嗅いでみるといいと思う。
と。
172 :
吾輩は名無しである:05/01/12 09:13:36
サヨク→青二才→ヒコクミン→「恐るべき鈍感さ」ですか・・・
ヒコクミン路線でもっとしっかりした作家がいれば島田の出る幕はないんだが、
現実にはこいつしかいないも同然なのよね。
がんがれヒコクミン!
きょうのアカヒ新聞の芥川賞の記事、誰かわかんないけど審査員の言葉と
して「村上春樹、島田雅彦に授賞できなかったことをくりかえさないように」
(記憶で書いてるので間違ったらスマン)ということが書いてあったが、
島田に出せなかったことを後悔している人がいることに驚いた。
アカヒは島田が文芸時評を書いてるから、それに対する配慮だよ。
>>176 そういや忘れてた。つまらないので読んでないもんで。
某審査員は春樹に出せなかったことしかいわなかったのに、
アカヒ記者が島田をプラスして記事にしちゃったわけですな。
178 :
吾輩は名無しである:05/01/14 11:26:36
阿部和重、すでに新潮新人賞の選考委員をつとめてるのに
新人賞の芥川賞ですか? いっそのこと、島田雅彦にも
いまさらながら、芥川賞をあげたらおかしいですかね? どうですか?
直球ばかりのヒコクミンは、まず変化球を会得することからはじめようよ。
180 :
吾輩は名無しである:05/01/14 12:01:02
その直球が役に立ってないからな
変化球は一回投げだすと直球は完全にダメになるもんなんだってね。
サヨクという名の大リーグボール養成ギプス級装備でくりだす直球ですから…
芥川賞もダメポ
芥川賞より直木賞じゃない?
184 :
吾輩は名無しである:05/01/14 17:40:56
今回の芥川賞について島田雅彦の感想はどんなでしたか?
知ってるひといるかな? おしえて。
185 :
吾輩は名無しである:05/01/14 17:44:57
>>175 ムカシ村上春樹に芥川賞をやって日本文学は滅びてしまえばいいって
怒った人がいたね。誰だった?
186 :
吾輩は名無しである:05/01/14 18:35:32
20代の頃のエッセイでは、ほしくてほしくてしょうがないみたいなことを
言ってたけどねw
187 :
吾輩は名無しである:05/01/14 19:44:10
でも、芥川賞といっても結局日本国内でしか通用しないよね。
少なくとも、島田雅彦がターゲットにしている海外5000人の知識人(笑
は芥川賞もらってるかもらってないかなんて気にしてないでしょう。
というより、芥川賞の存在そのものを知らないよ、きっと。
海外で間違いなく5000人以上読者がいる
三島や村上春樹、吉本ばなななんかも取ってないしね。
島田先生の場合は5000人の知識人だから単純には言えないけど。
189 :
吾輩は名無しである:05/01/14 21:24:36
>>178 倉橋由美子、金井美恵子、村上春樹、松浦理英子、吉本ばなな…
島田は大分後回しだね。
191 :
吾輩は名無しである:05/01/14 22:37:39
島田は獲り損ねたんじゃなくて、順当に獲れなかっただけ。
192 :
吾輩は名無しである:05/01/14 22:48:33
島田雅彦は、6回候補になったけど、
そのうち、5回が「該当者なし」。
該当者なしだよ。ちょっとヘンだよね。
193 :
吾輩は名無しである:05/01/14 22:49:05
で、後の一回は誰にかっさらわれたの?
194 :
☆芥川賞落選一覧☆:05/01/14 22:57:02
>193
第89回1983(S.58)上半期 優しいサヨクのための嬉遊曲
受賞作 なし
第90回1983(S.58)下半期 亡命旅行者は叫び呟く
受賞作 笠原淳「杢二の世界」・高樹のぶ子「光抱く友よ」
第91回1984(S.59)上半期 夢遊王国のための音楽
受賞作 なし
第93回1985(S.60)上半期 僕は模造人間
受賞作 なし
第95回1986(S.61)上半期 ドンナ・アンナ
受賞作 なし
第96回1986(S.61)下半期 未確認尾行物体
受賞作 なし
195 :
吾輩は名無しである:05/01/14 23:03:26
「光抱く友よ」とじゃ勝ち目ないだろう。あれは良い小説だ。
196 :
吾輩は名無しである:05/01/15 01:25:28
ちょっと
>>170を改変。
世界5000人の知識人は小説に関する島田の発言に同意するだろうが
その5000人はほぼ間違いなく島田の小説をなんとも思わないだろう。
それでも世界5000人の小説についてなんの疑問もなく語れてしまう。
それが島田なのです。
197 :
吾輩は名無しである:05/01/15 01:27:32
つか5000て数字はどこから出てきたのよ、島っち。
198 :
吾輩は名無しである:05/01/15 01:29:19
三部作の後書きが惨めで泣かせる。
嬉遊曲で芥川賞取ったりしてたら平野某みたいになって
かえって良くなかった気もする。
模造人間くらいでやっておけば丁度だったかな。
20年後には「舞城にやれなかった」とか言ってそうな気もまた。
みんな島田の悪口いうの楽しんでないか?
その意味では島田は2ちゃんには貢献してるのか。
生産力はあって、いいことも言うんだけど
肝心の小説が今一つパッとしない。
一番2ch向きのポジションではあるなw
ホンネを言うなら、
読み手をバカにしたものを書いてヒット飛ばす人よりはずっと好き。
202 :
吾輩は名無しである:05/01/15 10:12:05
>>201 読み手がバカにされてるんだよ!
海外の5000人の知識人しかあてにしてないんだから
そういうバカにし方ならいいの。ちゃんとした読者を想定してるってことだから。
読み手がバカであることを前提に内容の薄いものを書く椰子がダメ。
まーくんの場合は本気で書いてあれなんだから仕方ない、とも言える。
やっぱり球威のない「本格派」投手なんだな。
球威のない本格派って、なんかいい言葉だね。
(球種の少ない技巧派、という気がしなくもない。)
皆で手を変え品を変えまーくんをけなすスレだな。
207 :
吾輩は名無しである:05/01/15 14:35:59
けなしてるんじゃない
真剣に議論してるんだよ
けなしかたを真剣に議論してるようにみえる
彼には何かにちゃんねる的琴線にふれるものがあるんだろう。
210 :
吾輩は名無しである:05/01/15 17:21:00
本も売れないわけだし、その理由として買わない読者を馬鹿にでもしないと、
小説家としての自尊心(あるいは矜持)が保てないんだろうね。
そういう態度だから2ちゃんで叩かれるのだろう。
微妙にニュアンスが違う気がする。別に叩かれてないし。
むしろ愛されているよね。
212 :
吾輩は名無しである:05/01/15 18:10:05
自分がピエロでしかないということを島田大先生がご認識なさったら
事態は改善するだろう
いや、道化は大先生の昔からのテーマの一つだからな。
もっと周りが引くぐらい道化ないとダメ!
215 :
吾輩は名無しである:05/01/15 21:37:18
笑わせてるつもりで笑われてる人だからな
朝日のエッセイなんかは、じゅうぶん引かせる内容だがな>快楽急行
おやじの幼児化とかいっちゃって。じぶんのロリコン賛美は軸が違うとでも?
217 :
吾輩は名無しである:05/01/16 02:05:04
島田の本は目次だけ読んでBANと閉じる。それだけ。
218 :
吾輩は名無しである:05/01/16 02:36:18
いやいや「叩いてる」とは言ってませんよ。
微妙に愛されかたなんです。けしてほめられはしないんです。
それが島田なんです。
219 :
吾輩は名無しである:05/01/16 03:11:49
島田は公文書の取り扱いも知らない。島田の所属する団体全体が島田コピーだと思われても仕方ない。
221 :
吾輩は名無しである:05/01/16 03:57:51
>本も売れないわけだし、その理由として買わない読者を馬鹿にでもしないと、
>小説家としての自尊心(あるいは矜持)が保てないんだろうね。
いやいや、もし仮に小説を書かなかったとしても、作家としての自尊心が揺らぐことはないでしょう。
そもそも島田の小説が単純に賞賛されたこと、純粋に「作家」として称揚されたことは
これまでに一度もなかったのではないでしょうか。
デビュー後、芥川賞に落選し続けた頃の評価も「コイツは今後スゴイ作品を書くんじゃないか」
「大した存在になるんじゃないか」という期待値込みのものだったと思います。
というような事実があったとしても、しかしその小説家としての確信は揺るぎない。
それが島田なのです。
その「鈍感さ」、得体の知れない愚鈍さはやはり恐るべきものと言わねばなりません。
さて、この文章は、まーくんをほめてるのかたたいてるのかどっちでしょう?
球威のない本格派
球種の少ない技巧派
朴訥さとして機能しない朴訥さ
イロニーとして機能しないイロニー
島田雅彦
ダメなんだけどなんか構いたくなっちゃう、そんなキャラでつな
今週の壊落日記はまた130km/hの直球でテロ賛美してますな
225 :
吾輩は名無しである:05/01/16 23:27:35
>147
ドグラマグラって英訳されてるのかYO!
どうやって!?
ちゃかぽこちゃかぽこ
227 :
吾輩は名無しである:05/01/17 03:13:22
>>221 まわりくどいこと言ってんじゃないよ。
>しかしその小説家としての確信は揺るぎない。
↑これに関する説明がないじゃないか。
>その「鈍感さ」、得体の知れない愚鈍さはやはり恐るべきものと言わねば
>なりません。
一発屋ってことじゃねーか。
つまらんな。
>>227 あなたの場合はは単に愚鈍ですね。
ぐぁむばって、精進してください。
応援してます。
マジで。
これは皮肉ではありません。
229 :
吾輩は名無しである:05/01/17 06:13:14
小指の爪でも剥げ同すれば、少しは鋭敏なるんじゃないか。
227みたいな感じで本を読み、かつ発言している人がいるかと思うと
本気でぞっとするのだが。
>230
5000人といえば、村上春樹も自分の読者は5000人だとか昔言ってたな。
残りのン十万人は得体の知れない何かである、と。
村上春樹本人が充分得体が知れない。
島田雅彦次回作
『僕は駄目人間』
234 :
吾輩は名無しである:05/01/17 17:32:20
島田はインチキ野郎だけど中途半端に権力を持ってるのが笑えない
>>147のリンク先のJLPPだって山田詠美と友達だから『ベッドタイムアイズ』選んだんだろ
面識なかったら鼻にもかけないと思う絶対
文壇の悪いところばかり吸収してるって感じだな
>>231 それ、ノルウェイがバカ売れしているときに言ってたよね。
読者数はもうちょっと多かったと思うけど。
にしても、春樹の固定読者は30万人いるわけで、島田は(ry
236 :
吾輩は名無しである:05/01/17 17:59:57
JLPPの選書に、島田雅彦は無いのかな?(笑
島田雅彦を海外に紹介してもしょうがない??
雅彦じゃなくて、荘司の方は入ってるのに
238 :
吾輩は名無しである:05/01/17 19:40:43 ,
雅彦は、JLPP選考委員の一人なのに、
自分の著書が選ばれなくて、内心どう思っているのだろう。
必死に考えないようにしてるのかな。
溺れる市民は1ページ目からして翻訳不能だな
240 :
吾輩は名無しである:05/01/17 20:56:04
雅彦は、内心そうとうあせってると思うな、
いまだに誰もが認める代表作がなくて。
代表作がないと海外で紹介のしようがないものね。
241 :
吾輩は名無しである:05/01/17 21:10:33
先生はどうして文芸雑誌にちょくちょく登場するんですか?
講談社文芸文庫にどうして先生の作が表出したんですか?
それはエロイ人だからです
243 :
吾輩は名無しである:05/01/17 21:26:33
小説が売れないから、
雑誌にでもちょくちょく顔をださないと忘れられちゃうからね。
あのひとは今、状態になっちゃう。
文芸雑誌っていうのは、売れない作家さんを食べさせてあげるための
出版社の慈善事業なんですよ。当然、赤字です。
近所の本屋さんに行ってくださいな。まず、文芸雑誌は置いてありません。
島田先生がデビューした「海燕」もなくなってしまいました。
島田先生が文芸雑誌共々、あぼんされる日も近いかもしれません。
245 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:07:04
246 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:11:25
春樹とばななを叩くのはもう止めればよいのに。
自国作家にない魅力があるから海外でも読まれてるんだろう?
247 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:19:36
有効性
オマエラが島田大先生を叩く>>>>>>超えられない壁>>>>島田大先生がハルキ等を叩く
248 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:21:07
もし島田先生がこのスレ見てショックで床に臥したらどう責任取るんだ
薄情をよそおう薄情者は、結局、文学の対極にいる俗物。
ゲーテは、決して薄情ではない。
要するに、島田は傍系的徒花。
大学の先生におさまって、内心ホッとしてるかと。
実際、本ものの読者などつかないよ、あの人にはマジで。
250 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:34:07
ごめん雅彦。小説も読んでないのに便乗して叩いてごめん。
251 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:35:47
作品を読んでから叩いてくれ。
作品の内容を叩いてくれ。誰か。
252 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:36:42
だってあれだけつまんないって言われると読む気も失せるよ
253 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:36:42
>>248 文壇にとっては、蚊にさされた以下の出来事かとw
254 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:43:28
「楽しいナショナリズム」読んでます。
つまらん。完読するのがつらい。
現代に毒を撒いているつもりなんだろうが、その文脈自体が時代遅れ。
特にこれといった新しさもなし。
ちょっと皮肉っぽくブラックユーモアを加えた世相論調がうるさいです。
いかにも「馬鹿な読者を相手にしている知識人」を気取っているが、
おまえがいらない、と言いたくなってくる。
本当に言いたいことがあるなら、本気で言えばいい。簡単なことですよ。
特に笑いのセンスがあるわけでもないのにおちゃらけた文章書くのは寒い
からやめてほしい。
それで「民衆」とか「郊外」とか自分の発明のように言及してるけど、
そんなの、小津安二郎の映画のワンカットですべてふっとぶよw
255 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:45:44
本気で島やんを叩くスレになりました。
256 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:50:31
254つづき
島田は、青二才サヨクだとか称しているが、21世紀初頭、もっとも大事な
観念であるはずの「民族」というものについて、全く理解がない。
こんなやつに日本史も世界史も語れるわけがない。
だめだこいつ。
↑馬の脚
258 :
吾輩は名無しである:05/01/18 00:11:23
256つづき
島田の仮想敵は大日本帝国時代への復古思想を根幹にしたナショナリズムで
あるようだが、その前提で書かれたこの本に、何の価値があるのだろうか。
みぎひだり観念を一度ご破算にして、ペリー来航から再考しようとする時、
この男の存在は完全に破綻する。
↑蛇の足
260 :
吾輩は名無しである:05/01/18 00:45:55
258つづき
>>259 もうわかったよ勘弁してよ・・・
、島田さん・・・本人・・・
島田さんは鈍感だからこの程度の批判じゃ反応しないよw
いや、これだけ的を外した批判をマジレスのつもりでされたんじゃ
そりゃ海外5000人とか言いたくもなるよ
『愛と幻想のファシズム』辺りから始まる
ドラゴンの似非経済評論家的な振る舞い
よりマシなだけに多少存在的に気になるけど
島田センセはいつもその期待を裏切る
文壇の動向気にしすぎ
彼らにお得意様にしか思われてない
少し春樹を見習った方がいい
264 :
吾輩は名無しである:05/01/18 00:59:59
>>256 >21世紀初頭、もっとも大事な
>観念であるはずの「民族」というもの
異常に乱暴な議論だな。それじゃ揚げ足取りだよ。
いや、かといって、この批判に対して、これといった反論ができないであろうのも事実だろう。
266 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:11:12
そうだろうね。大した奴じゃないからね。島田は。
267 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:11:58
島田って龍批判はしないの?
268 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:15:39
自らを文豪だなんて宣伝してる奴の批判なんて無意味。身の丈知れや。
269 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:26:16
島田はインタビューでも虚言癖があるのか?笑える。Banと閉じるのが正解だよ。
270 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:30:57
ban ???
ばんととじる
ばんととじる
271 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:34:18
そうさ、店じまいだよ。
>>267 島田は小心者なんだよ。ちゃんと相手を選んで批判してる。
春樹やばななを批判するのも、相手にされないから。
片山も文壇的には大したことないし。
273 :
吾輩は名無しである:05/01/18 19:57:11
そういう政治的なことだけには頭が働くんだよな
目一杯
274 :
吾輩は名無しである:05/01/18 20:06:46
島田って慎太郎批判とかしてる?
275 :
吾輩は名無しである:05/01/18 20:11:47
批判しないよ。
批判しても安全な人しか批判しないから、
死んだら批判するかも。
中原昌也も石原批判から石原の信者批判にすりかえるぐらいだから、
島田先生には無理だよ。
「文藝」に載った中原の石原批判(?)の小説は、
石原嫌いの豊崎の前では褒めてたと思うけど。
あくまで、中原の小説を褒めただけで、石原を批判したわけじゃない。
277 :
吾輩は名無しである:05/01/18 20:41:07
雅彦が慎太郎批判なんかしたら、
慎太郎に逆ギレされて、こてんぱんに叩かれるだろう。
または、島田雅彦って誰? で終わりかも。
278 :
吾輩は名無しである:05/01/18 20:42:23
だいぶ前だけど彼岸デパートで物売りしてなかったか?
279 :
吾輩は名無しである:05/01/18 20:51:49
彼岸百貨店は、公式ホームページでしょ。手抜きしてないか?
>>273 島田の政治批判なんてちゃちなモンだよ。
別に議員バッジ持ってる人間だけが政治家ではないから、作家だってある
意味政治家的意味もあるわけだけど、そういった意味でも島田って無用で
すよ。
281 :
吾輩は名無しである:05/01/18 21:12:20
無用の用も成立しない無用というわけか。
282 :
吾輩は名無しである:05/01/18 21:22:40
哀れな奴さ。世の呪詛を一身に受け止めればいい。
てすと
土曜のコラムで、石原批判してなかった?
この首都の知事とか、言明は避けてたけどw
そのテの相手の場合、名指しで批判すること自体が利敵行為だからな。
「そのテの相手」の最たるものは、もちろん、
憲法九条よりも前の方にあるアレだが。
反米が左翼の専売かというとそうでもない今の時代、島田はいらん。
↑みたいな意味の通らないカキコが多いのは
やっぱりデビュー作のタイトルに呪われとんのかのー
反米が左翼の専売だった時代があったんですか???w
287
いや、いまだにサヨクにこだわってますよ島田は。
m9(^Д^)プギャー
291 :
吾輩は名無しである:05/01/20 04:44:49
慎太郎批判はしているよ
先週の朝日
金も地位もある幼児たちの言葉は無内容で、独りよがりであることが多い。
他人の話、特に若い者や女の話を聞く耳を持たず、時代遅れだとか、無意味だと批判されると、
逆切れし、開き直ったりする。太平洋の向こうの国の大統領やこの国の首相やこの首都の知事の顔が思い浮かぶ。
会社では社長や上司が、国家や地方にあっては大統領、首相、知事が常に一番重い責任を負うことになっているが、
実際は逆で、下々の者には自己責任を押し付け、自らの責任はうやむやにする。
つまり、地位が高いほど責任逃れがしやすいというわけだ。
右翼じゃないからサヨクと言ってるんだ。
293 :
吾輩は名無しである:05/01/20 12:28:11
2ちゃんでは常に盛り上げていきたい!
>>291 これってよくある「困った人」のタイプで、珍太郎とかに限った話じゃないけどね。
295 :
吾輩は名無しである:05/01/20 13:27:02
ていうか291に書かれてることは「誰にでも」(馬鹿でも)書けるような
内容だが
296 :
吾輩は名無しである:05/01/20 13:51:46
逆に島田雅彦を叩くひとがいないのがさみしいというか悲しいというか。
なんかで大江と島田がスピーチして、大江の時に野次がとんで、
島田の時は、静かだった右翼がいたらしい。
島田の彗星の住人だったか、皇室問題でもめてたはずなのに、
完全に無視されたらしい。
島田自身が書いてたよ。言論弾圧は許せないが、
無視されるのは、もっと許せないとかなんとか。悲しいひとだ・・・。
297 :
吾輩は名無しである:05/01/20 14:06:17
>>296 おそらく、島田は裏で右翼と取引したんじゃないのかな。
島田は、そんなことを言ってるけど右翼をものすごく恐れてるはず。
298 :
吾輩は名無しである:05/01/20 14:32:49
島田雅彦の知名度は恐ろしいくらい低いと思うな。
だから、単に島田雅彦のこと知らなかったのかも。
一般人が読んでなんとなくわかる率は島田>>大江だと思うが
島田は日本の現代小説に一定の関心がある人間以外には全く知られとらんからな。
ウヨクとしては島田に噛み付いても宣伝効果が得られない。
「今度の新作もダメだった」とか言いながらも一応チェックはしているよーな
我々だけが知っているw
300 :
吾輩は名無しである:05/01/20 15:26:32
>>299 島田大先生曰く、あなたのような読者を想定していません。
海外の知識人5000人だけが信頼できるのです。
だいたい海外とか言うけど
この人の小説って翻訳されてるのか???
慎太郎のこと、たぶん各所で書いてる
大昔、目をパチパチやるチックについて書いてた
シンタロが目をしばたいてる時は、聴衆をだましてる時で、
話の内容が嘘だと自覚してるせいか、顔に出ちゃう、と。
ちなみに島田は怒ってる時のほうが、文章のクオリティが高い。
303 :
吾輩は名無しである:05/01/20 16:56:22
>>296 >なんかで大江と島田がスピーチして、大江の時に野次がとんで、
>島田の時は、静かだった右翼がいたらしい。
ワロタw
305 :
吾輩は名無しである:05/01/20 17:40:43
>301
翻訳されてるけどAmazon.comで調べるとほとんどが絶版になってる。
まったく売れてないみたいです。
きっと翻訳した人も怒ってることでしょう。金にならんと・・・。
306 :
吾輩は名無しである:05/01/20 17:47:56
島田の読者は世界で5人。
おい、島田擁護派よ!(いると仮定して)
誰も読まない、誰も相手にしない、反論されることもなく無視されてる・・
という現状の中で、「それ自体も島田の芸のうちなのよ」ということを
立証できる解説レスをしてくれ。
待ってるぞ。
海外で評価されやすい作家は3パターンあって
1. 日本固有の要素を多く含む(谷崎、三島)
2. 1.の逆で、抽象的で訳しやすい(安部、大江)
3. 世界に冠たるotaku文化を反映している(春樹、ばなな)
我らが島田先生は2.のグループに辛うじて引っ掛かるので
ぽつぽつと訳が出るような感じか。
309 :
吾輩は名無しである:05/01/20 18:43:09
>>535 ただそれを言ってしまうと、実質的にプロは不可という新人賞は存在しない。
松本清張賞のような活躍しているプロが応募してくるようなものとは違うのだ。
島田が星野や若合をデビューさせたように
石田の取り巻きもデビューしそうな予感。
540 名前:名無し物書き@推敲中? :05/01/20 18:19:41
星野って、島田のコネかよ。
だめだな。
541 名前:名無し物書き@推敲中? :05/01/20 18:25:40
若合って、島田のコネかよ。
八百長だな。
542 名前:名無し物書き@推敲中? :05/01/20 18:31:50
310 :
吾輩は名無しである:05/01/20 19:32:11
若合は知らんが、星野は間違いないでしょ。
星野ってデビュー前、島田にインタビューしてたと思うし。なんだっけ?
星野が文藝賞、三島賞を取ったときの選考委員もしてたし。
星野ってどうも島田化しそうな悪寒…
大学教員してるし、思想的に近いし、芥川賞はとれないし…
大学教員やると反世界は迫力なくなるよね。
何を言ってみても、センセイはお気楽でいいですな、で終わっちゃう。
312 :
吾輩は名無しである:05/01/20 23:07:17
雅彦も教授じゃなかったっけ? いったい何をおしえてんだぁ〜。
313 :
吾輩は名無しである:05/01/20 23:16:11
星野は島田に対して
『茶の間の男』という本でインタビューしてる。デビュー前に。
いま読むとかなりアレな内容だが、島田の本は全部そうだから
別にこの本だけが突出してアレなわけではない。
星野公式HPではその経歴は書かれてないけども。
314 :
吾輩は名無しである:05/01/20 23:16:40
法政だよ。何をしているかは知らん。
315 :
吾輩は名無しである:05/01/20 23:23:52
法政大学国際文化学部教授。
研究テーマは、創作、小説論、文学史、戦後史、日欧交流史らしい。
浅田彰がいまだに助教授のままなのに、こんな簡単に教授になれるの?
316 :
吾輩は名無しである:05/01/20 23:31:38
京大と法政を単純に比較できないと思うけど、
浅田って論文全然書いてないし、万年助教授なんじゃないの?
島田はもっと謎だが…
星野は糞マジメだし
最終的には思想よりも小説の生理の方を信じてる感じがするから
可能性有りそうだけど。
島田は完全に終わっている。
318 :
吾輩は名無しである:05/01/21 08:40:23
島田は完全に終わっていながら、今後も、
作品を発表し続けなければならないのか・・・
ようするに、いきおいにかまけて三島を茶化したりしてはみたけど、文才は
もとより、命かけた人に楯突くと、跳ね返りの代償が大きいってことだね。
320 :
吾輩は名無しである:05/01/21 12:02:52
彗星の住人も、見事に春の雪に跳ね返されたしね。
島田ってのは良い男だね。
文章は拙いけどね。この男は最後まで小説を完結させようという
気力に欠ける。多分飽きてくるんだろうが、出だしが良いのに
作品は大概中途半端な感じで終わる。小説家向きじゃないね。
散文でも書いてりゃ良いのさ。
322 :
吾輩は名無しである:05/01/21 12:11:07
思い切って春樹ばななレベルの「商業文学」を書いてみたらどうか。
誰でも書けるんでしょ?
まあ出版社にとってはどんなくだらない作品を書こうが『売れる』
ってのが第一な訳で、そういう観点からは渡辺淳一先生を見習えば
良いんじゃない。彼の薄っぺらい文章や人間観察の甘さから来る
人物造形の浅さなんかもね。エロ小説家として島田先生は蘇れば
良い。
324 :
吾輩は名無しである:05/01/21 12:27:02
かつてNHKテレビ番組で、今年はベストセラーを書きたいです、と
ベストセラーを小ばかにしたジョークをかましてたが、
売れる商業文学をねらってはずした時が怖いんだよ。
だから、いまさら商業文学に手を出せないんだ。
325 :
吾輩は名無しである:05/01/21 12:49:07
島田大先生が自ら仰ってるようですが、どのあたりが「文豪」なんでしょうか。
ご教示賜りたく存じます。
326 :
吾輩は名無しである:05/01/21 12:59:08
売れないから。
自分の作品は大多数の大衆には理解されないと思い込んでます。
ズンイチ先生の作品はアレだが、島田が小説製造の量をこなせるとも
思えない。
また、ズンイチ先生の陳腐なエロ描写程度のものも書けないと思う。
基本的に、作家が教員になるのは
それほど売れなくても書き続けられるように・
売れるために節を曲げずとも済むようになのだから
島田に何かを積極的に売るつもりは全くないだろう。
ここらへんでそろそろ、最後の質問をしたいのですが、
「おれは才能があるのに、世間では認められない。むしろあえて認められな
いように自らしているのだ。」
・・・と言ってる小説家が本当に才能があるのかどうか、判断する方法を
教えてください。
330 :
吾輩は名無しである:05/01/21 14:23:09
島田がどう頑張っても春樹レベルの「商業文学」を書けると思えない。
ばななレベルだって無理だろう。
もっと言えば片山恭一レベルすらむりだと思うのだが。
331 :
吾輩は名無しである:05/01/21 14:24:07
>>329 100年後にまた生まれ変わってください。
そうすればおのずとわかります。
ああ、でももう島田大先生の本はこの世から
見つけ出すのも難しいかもねw
みんなが春樹になっても仕方がない。
島田に信頼すべき点を見出すとするなら、むしろここだろう。
でも、片山は初め古井由吉のマネをしていて全然売れなくて
春樹のマネをして売れたんだよな。
そういう点では、島田も見習うところがあるよ。
春樹が嫌いなら、島田も春樹のマネをして
春樹を批判するのを書いてみたらいいと思うが
無理だろうな…
ぜんぜん鋭くないねら〜たち…憐憫さるべきは我々のほうだろ?
マー君、プロの釣り師だしなw
336 :
吾輩は名無しである:05/01/21 19:01:07
ああ、かみさまのおなみだ金魚
島田擁護派が「アンチがいくら2chで叩いても、所詮島田は地位のある
著名人であり、おまえらはひがんでいるだけ」
・・・と言うなら、たのむから以下の質問に答えてくれ。
誰も読まない、誰も相手にしない、反論されることもなく無視されてる・・
という現状の中で、「それ自体も島田の芸のうちなのよ」ということを
立証できる解説レスをしてくれ。
338 :
吾輩は名無しである:05/01/21 20:28:38
屁理屈こねるな
忘却の淵に沈め
339 :
吾輩は名無しである:05/01/21 20:34:38
著名人だとしてもその分だと新聞に小さく死亡記事が載る程度だろう。
いや、島田がもしももしも割腹自殺とか焼身自殺とかしたら
新聞も取り上げてくれると思うよ。
そうしたら、島田の人生自体が芸だったって立証できるな。
341 :
吾輩は名無しである:05/01/21 21:14:40
やつには芸に徹しきれない、サヨクw的小心さが付き纏う
本が継続的に出てるのに誰も読んでないってことはないだろう。
文芸書がいくら企業イメージのための事業だからって
そこまで採算を無視できるわけじゃない。
心配するなら、数十万部単位で本が売れるのに誰も相手にしなくなった
元作家でも心配してやってくれ。
>>340 その能力について島田は全くの無力だからこそ、いまの作家的袋小路が
あるんだろう。
いや、島田には殉じるものがないから自殺する意味がない。
そこは三島なんかと違うところだ。(実力もダンチだがね)
亡命する人間と自害する人間は<人種>が違う。
批判するにしてもそのくらいのことは押さえてやらないとまーくんが可哀想だ。
じゃあ流れとして、青二才サヨクの行く道は何なんだろうね?
島田君自身がそれに悩んでるんだから考えてやろうよ。
自決が島田の帰着点じゃないなら、せめて共産圏への亡命くらいはして
もらいたいと思うんだが。
亡命先がなくなったから無国籍主義みたいになったな。
でも大学教員やりながら「漏れはいつでも亡命できるんだ」ってのは
正直カコワルイ
あーでも島田デビューの頃には既に日本のマルキシズムは死に体だったから
その意味では島田はソ連崩壊でそれほどの打撃を受けたわけではない。
このあたりの事情は柄谷と近い鴨。
348 :
吾輩は名無しである:05/01/21 22:00:35
村上春樹をアメリカとすれば、私はフィンランドか、チェコに
たとえられようか。決して、基軸にはなれないが、グローバリズムの
あおりを食って沈下しないだけの経済的基盤と文化的魅力を
持った小国を目指しているつもりである。
↑
雅彦本人は、北欧や東欧の小国みたいな魅力を出したいみたいね。
最初からニッチェで逝くと言ってるしとに
「もっと売れるものを書け」というのはナンセンスだね。
ニッチェ仲間の高橋源一郎は代表作願望丸出しの整水器を書いたが
この人にはその手の願望もあまりない気がする。
>>348 そういう、欧州の国名を例えに挙げるような言説ってさ、言ったその時点
ではバシッ決まるのかもしれないけど、10年ぐらいすぎると目も充てられ
ないほどサブいだけになるんだよw
351 :
吾輩は名無しである:05/01/21 22:31:06
フィンランドやチェコね。
ナルシストだな。
ははは
>>350 それ、たしかつい数ヶ月前のセリフだよw
読売でなぜか島田の特集をしてたときのだと思う。
353 :
吾輩は名無しである:05/01/21 22:59:22
2004年9月19日の読売新聞だから、4ヶ月前だね。
>>352 これからサブくなっていくってことだなw
墓穴用意するとは、島田君やるぅ。
355 :
吾輩は名無しである:05/01/21 23:25:03
大国と小国の差を自分と春樹に当てはめるってのはナンセンスだね
商業誌と同人誌の差を当てはめろよ
一生同人誌レベルでぐだぐだいってるのが雅彦ちゃんにはお似合いでしょう
雅彦君は政治家志望。
そのうち自民党公認で参議院から出そう。推薦人は福田和也。
357 :
吾輩は名無しである:05/01/21 23:57:56
そして落選して借金
三億
借金まみれ
糞まみれ
/ \ / \
/ − 、−、 ヽ/_______ ヽ
/ -| /・|・ヽ|- |ノ−、 , ─ \ | |
| /_ `− ●-′ /⌒)| |_|___/
. | | _ ̄ | 二 | ⊂ノ | └ | 6 |
| |  ̄ | ─ |_/-c`─) ) - ′
ヽ |  ̄ ̄ |_) | |‘┬─(、( /
ヽ | /(⌒|\ | |`-`─- ´ノ^\
┝━/ /|~| |━l ヽ__|ヽ./\/ l |
. | / | | | |/ | | |
「雅彦に釣られちゃったよ〜!!」
「君は実に馬鹿だなぁ」
ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
l i''" i彡
.| 」 /' '\ |
,r-/ -・=-, 、-・=- |
l ノ( 、_, )ヽ | 雅彦?誰ソレ?
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l
/\ヽ /
/ ヽ. `ー--一' ノ/ヽ
せめて実効的な政治論をひとつは提示すべきだね、島田。
改憲具体案とかさ。
あ、護憲だったか・・・じゃあやっぱり逝ってよしだわ島田。
361 :
吾輩は名無しである:05/01/22 00:33:23
夢見るマー君。
夢で終わるマー君。
借金もたいへんそうだねぇ。
362 :
吾輩は名無しである:05/01/22 00:34:47
漫画の原作やりたいと言ってたけど、なんの漫画が向いているかな?
みんなで考えてあげましょうよ。
主人公:少年
舞台:郊外
・・・だろ。読みたくもねえw
>主人公:少年
>舞台:郊外
少年が実は死んでいたというのはどうかな?
シックスセンスや銀河鉄道の夜みたいに?
366 :
吾輩は名無しである:05/01/22 00:57:37
大学も騙されてるんだから、出版社なんかお手の物だろ。
一体どんな人脈があるんだ。
>>367 あ、ごめん読んでなかったのでついていけなかったw
あははー
370 :
吾輩は名無しである:05/01/22 01:08:24
島田の読者じゃない香具師はこのスレに書き込むなよ
読者は海外の5000人ですから
372 :
吾輩は名無しである:05/01/22 01:22:56
島田は変態プレーマニアか ワロタ サクス美かHaHa
>>370 読んでまっすヨー。
しょっちゅう金ぶんだくられてマッスヨー!
374 :
吾輩は名無しである:05/01/22 01:25:14
三部作が合計で南部売れたかだけ教えてくれ
375 :
吾輩は名無しである:05/01/22 01:41:27
シマダは種豚か カワイソウニナ雌豚諸豚
376 :
吾輩は名無しである:05/01/22 02:04:31
島田は嫌われ者の変態ポッチか カワイソニナ
なんだかんだ言っても、レス数は多いなーw
アンチレスマニアが貼り付いてるからだろ?
そうだろう
マンセーがいなくて、アンチと愛の鞭が半々という
ちょっと変わったスレではあるな
というかさ、島田小説って「だからどないやねん」って言いたくなるもの
が多いでしょ。腹立つんですよ。
なんか、どっちに転んでも僕の思うツボだよ、みたいなところが。
だから今売れなくなっても存在価値だけは残ってるような幻想があるじゃ
ないですか、彼には。それをいかに潰すかが楽しいから、このスレは盛り
あがり続けるんですよ。
島田は頭良いんだよ。実際は碌な物も書いていないんだけど何処と
なく大物然としているし、「マジにやれば僕は大作家なんだよ。」って
世間に思わせているだけでも大したものじゃないか。で、結局はチンケ
な作家として終わるって訳さ。
383 :
吾輩は名無しである:05/01/22 08:20:53
> 世間に思わせているだけでも
世間の誰も思ってません
「過去の名だたる文学作品と全く違う小説を生み出すにはどうすればいい
のか・・・。答えは簡単、駄作を作ればいいのじゃ。」
「ハッ!今僕は開眼しました!島田先生!」
>>231 >5000人といえば、村上春樹も自分の読者は5000人だとか昔言ってたな。
>残りのン十万人は得体の知れない何かである、と。
「残りのン十万人」がいる作家といない作家が同じことを言っていると
いうのは、何を暗示しているのでしょうか。
副業を持つ必要があるか否か
387 :
吾輩は名無しである:05/01/22 09:04:48
副業が本業でしょう
388 :
吾輩は名無しである:05/01/22 09:24:46
やはり本業でしょう 本書きですから
なんちゅうかなぁ、彼(島田)だけはいくらけなしてもバチが当たらない
ような気がするのはなぜなんでしょうかね。
彼には貶す部分があり過ぎる程あるから。よって少しも不自然じゃ
無いんですね、彼を貶すという行為が。
本人もマゾだしね
けなされることをあらかじめ戦略に入れてるようなことを
書いているからね。そういういらぬ先回りがうざい。
そのうち「僕の夢は、大衆から見放されて野垂れ死にすることですね」
・・・とか言いそうだから、今のうちに先手打っておこう。
394 :
吾輩は名無しである:05/01/22 13:04:46
まーくんが階段から転げ落ちて怪我したと言うのに
お前たちは冷たいな。
死んだら売れるかもしれないのに。
今思ったけど、島田雅彦の文って、
「転げ落ちた」という文に「突き落とされた」という文意を
読み取れ、と強制するようなところがある。
このスレにも、ひとりくらい、ルックス由縁で島田を擁護しようとする
女性でもいれば、まだ救いなんだがw
398 :
吾輩は名無しである:05/01/22 13:18:13
まーくんは立ち位置を読む才覚には長けているのだから
自分が文壇にも読者にも出版社にも相手にされてないことには気づいているはず。
それでも意地を張り続けられるモチベーションはどこにあるのだろう。
正直言って米原万理なんかに馬鹿扱いされたらもう文豪気取りは辛いだろう。
399 :
吾輩は名無しである:05/01/22 13:52:25
文豪気取り、大笑いだな、ほんと
400 :
吾輩は名無しである:05/01/22 13:58:36
この人のキャラ好き
401 :
山田詠美:05/01/22 14:05:07
ルックスが、嫌。
男のパッチリ二重って、年取ると、本当に野暮ったい。
吉田修一のほうが、チャーミング。
島田さんをいじめないで!
403 :
吾輩は名無しである:05/01/22 14:30:49
平野啓一郎が一番だって結論になったようですね
吉田修一は十分ぱっちり二重のような気がしていた。
ぱっちり二重の男は眼鏡などをかけてぱっちり感を薄めるべし、
ということでしょうか。
405 :
吾輩は名無しである:05/01/22 14:54:23
まーくんが吉田を褒めないのは二枚目が許せないからですか?
文芸時評なんかでも無視してるってことか?>吉田
407 :
吾輩は名無しである:05/01/22 15:58:09
島田の服装センスったら、ちょつとタリない人っぽいけど。
408 :
吾輩は名無しである:05/01/22 16:09:36
あの年齢でジャケットのインナーにパーカを着るのは素晴らしい。キュート。
80年代のセンスだね。とっぽい!
島田は大江の子分なんか
411 :
吾輩は名無しである:05/01/22 16:22:38
412 :
吾輩は名無しである:05/01/22 16:31:07
島田はカミさんにガミガミやられてるんだろうね。モットカセイデコイとか
413 :
吾輩は名無しである:05/01/22 16:42:57
三省堂の国語辞典
とっぽい (1)なまいきだ (2)ぬけめがない (3)きざだが感じがいい
(4)(方言)抜けている
414 :
吾輩は名無しである:05/01/22 16:53:21
つかお前みたいなキモオタは殺されないから
どうせドン臭い奴なんだろおまへは
おまへは何も出来ずに死んでくんだよ
俺と2ちゃんでコミュニケーションできただけでも良かったジャン
以上島田言語録
島田の自己破産眼に見えるようだよ。島田は経済オンチのようで(爆笑
とっぽい、って、東京っぽいの略だと思ってた。違う?
そうですか、マッチョレ、ションベンタラスナヨ
417 :
吾輩は名無しである:05/01/22 16:58:51
でもお洒落してバーで美女とデートできるんだから
それなりに羽振り良いよな。羨ましい。
子供も一人いるんだろ?俺には無理だ。
418 :
吾輩は名無しである:05/01/22 17:09:30
変態ホ゜ッチ相手にそう熱くなるなよ。今は死んで清算なんていうハッタリ多いから心配ないよ。
419 :
吾輩は名無しである:05/01/22 17:37:38
420 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:01:34
不自由人のお祈りだったか、丸投げエッセイだとか、痣とか大女とか変態プレー丸出しにカミサン騙すんだからふふさっぷす美
島田って詩集まで出したの
422 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:20:28
そりゃーいいやー
423 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:26:20
読みたくねー
424 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:28:59
あんなもんただの丸投げエッセイや
詩の価値はあらへん
ルクスがちょろい
425 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:33:17
426 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:41:23
オマエの多作はアイツの寡作にしかない
427 :
吾輩は名無しである:05/01/22 18:55:25
島田=三頭身首フリ人形
ごめんくらさいませ、転げ落ちたでござる。
428 :
吾輩は名無しである:05/01/22 19:09:03
先生大人気だねw
海外の知識人5000人に加えて、2chネラーも加えるべきかもね
うむ。このスレをパート2にしてしまった時点で2ちゃんねらの負けだな
430 :
吾輩は名無しである:05/01/22 19:14:45
しかし誰も作品は読まないのであった。
〜完〜
読んでないなら批判には何の効力もないのでさらに負けなのであった。
まーくんは巧いね
432 :
吾輩は名無しである:05/01/22 19:42:50
変態ホッチめ
生娘とやっただと
433 :
吾輩は名無しである:05/01/22 19:51:47
434 :
吾輩は名無しである:05/01/22 19:56:53
読んでない批評に効力があるところが島田作品の凄いところ。
436 :
吾輩は名無しである:05/01/22 20:09:15
屁理屈こねやがって
オマイの作品などどこにもない
アンチの質が下って来たなあ。おじさんは淋しいぞ。
438 :
吾輩は名無しである:05/01/22 20:13:01
板の頭を飾るほど盛り上がると、なんだか
このすれの主旨とちょっと違うって気がする。
440 :
吾輩は名無しである:05/01/22 20:19:13
エッセイにしろ小説にしろ喩えが下手糞だよね、この人。
言葉の選び方が薄っぺらい。
441 :
吾輩は名無しである:05/01/22 20:34:50
語彙力がないんだろ
442 :
吾輩は名無しである:05/01/22 20:35:41
文学界新人賞の島田奨励賞ってなに?
443 :
吾輩は名無しである:05/01/22 20:40:52
島田を叩いてるのは春樹ヲタ説
> アンチの質が下って来たなあ。おじさんは淋しいぞ。
同意。昨日までは、わりと意地悪だったのにねえ
それとも、島田ファンが、バカアンチを装ってるとか?
喩えのヘタさベタさは島田なりの芸だろう。
人物その他の命名もいつだって明らかに読み手をズッコけさせるようなものだ。
実にショボい芸だが。
なにせ長居古風の葬式に参列者が谷崎潤、太宰勇だぜ。
いけね、もうボクシングが始まる時間だ。
448 :
吾輩は名無しである:05/01/22 21:55:11
島田が問題にされること自体が問題だ。蠅だと思え。
かっこわるい男だよ
450 :
吾輩は名無しである:05/01/22 23:52:44
島田雅彦 featuring ちゃねらー
451 :
吾輩は名無しである:05/01/23 00:57:45
階段から転げ落ちたって?あのアンチバリアフリーで危険な
階段からでしょうか?ならば当たり前というものでしょう。
近代欧州では、小説家が大衆をアジテートしたという歴史は確かにある。
そういう文学の後光にあぐらをかいているのが凡人島田だ。
文学にそういう役割が潜在していたのだとしても、それが島田といういち
作家の存在を確証するものでもなければ、その役割を担う「権利」島田に
あるというわけでもない。すべては島田本人の能力だけの問題。
島田は、作家である自分と大衆に、どう線引きできるのか?
いやできていない。同じ穴のムジナでしかない。
453 :
吾輩は名無しである:05/01/23 09:25:54
自分だけが特権階級だと思いこんでることがそもそもの間違いの始まり。
作家は意味ない存在となりつつある現代において...
454 :
吾輩は名無しである:05/01/23 10:17:43
作家には神秘主義が似合うよ。たぶんメディアがあかんのやろ。
455 :
吾輩は名無しである:05/01/23 11:39:31
島田はダメだ
>>455 トルネードのごときガイシュツぶりを見せつけられて、思わず禿同。
> 作家は意味ない存在となりつつある現代において...
昔は良かったとばかり明治に戻りたがるような作家はマヂイラネとも思う
そういった意味では、島田ってのは保守的な人間なんだね。
文学の歴史にとらわれ、文壇との距離感で島田の挙動が成立しているのだ
としたら、そのすべては規定されているものでしかないな。
昔を繰り返すやつ、脱け出そうともがくやつ、
そして時代を超えて突き抜けるやつ。
3番目のやつなんて数十年に一人だろう。
それが現状一人もいないから島田の居場所もなくなりそうでなかなかなくならない。
461 :
吾輩は名無しである:05/01/23 17:01:51
人脈で食らわしてもらってんだろ。だがみんな離れていくだろう。そしてまたオイッニイサンオイッニイサン
的ジンセイの恥まりはじまり。センセイ助けてとか何とか。
462 :
吾輩は名無しである:05/01/23 17:09:00
大学の教授になれたからよかったじゃん
せいぜいのこいつの終着点だよ
いや違うね、転落こそこいつの終着点さ
転落なんかしたら、
覚醒して、いい作家になっちゃうかもしんないよ
まあ、そんな姿は、まるで想像できないが
危機を経験したら良くも悪しくも青二才ではなくなっちまうな
おそらく阿部和重の数十倍の知識があるだろう。
文学に付いても、それ以外でも。
映画以外なら断然ボロ勝ちだろう。
でも小説家としては…と思うとあれだなあ。
467 :
吾輩は名無しである:05/01/23 18:06:34
> 阿部和重の数十倍の知識があるだろう。
これ非常に疑問。
彼の知識は底知れぬほど浅いよ。
いろんな分野に顔だしてるから、そう見えるのかもしれないけど
底の浅さといったら目も当てられないよ。
人から聞きかじった知識を表層的に利用してるだけ。
ロシヤ文学での対談しかり、ゴンブロの対談しかり、福田との
対談しかり、枚挙にいとまがない。
468 :
吾輩は名無しである:05/01/23 18:17:06
フガフガいって、呆けて女子学生の尻さわってる
老教授(特任までしがみつく)
として、一生を終えるだろう。岸田某のように
その頃は小説も書いてない。
大学の授業は「英雄論」、大学院の授業は「天皇論」だそうな。
「ぼくの小説は、ぼくが死んでから100年後じゃないと、その真価がわから
ないだろう」
・・・的なことを彼が言い出したら、島田の本を所有しているみなさん、
ガンジス河に放流ツアーに行きましょう。
471 :
吾輩は名無しである:05/01/23 18:59:38
アフォな
金もったいね
その辺の堰で十分だよ
灯油たらり
マッチ一本でボウッ
実に経済的
>>467 同意。ただのハッタリなんだよな、島田は。
柄谷や浅田、ハスミなんかに金魚の糞みたいにひっついてるから
凄そうに見えるだけ。
島田だけだと、サヨク団体の奴らと同じ程度だろ。
それを法政もNHKもありがたがってるんだから。
473 :
吾輩は名無しである:05/01/23 19:05:43
ひそかに危機感にうちふるえてるのは、青二才なる者の特権だよ。
セン王ともいう。
本当に転落しちゃったら、おしまいだけど。
474 :
吾輩は名無しである:05/01/23 19:13:11
だから完全なる、再起不能の転落だよ。
見ててみぃ
相変わらず、レス数だけは多いなw
476 :
吾輩は名無しである:05/01/23 19:26:51
青二才の再起不能もいいが、
軍事評論家某の髪型のように、ひたすら鉄面皮で通そうとする
青二才のブザマな老けざまヲッチも楽しいかもよ?
ひたすら救いなし
(爆笑
老いる青二才、か。
この国のこれからには相応わしいテーマかもしれん。
479 :
吾輩は名無しである:05/01/23 19:41:50
まあ、がんばれよ青二才
うちふるえようが、転落しようが
しったこっちゃない
まーくんの髪、さいきん薄くなってるYO!
481 :
吾輩は名無しである:05/01/23 23:30:54
バーコード
482 :
吾輩は名無しである:05/01/23 23:32:37
マサヒコの妖怪人間ベム化
483 :
吾輩は名無しである:05/01/23 23:35:49
ハハハ
徹底的に叩いてやれ
もっとやれ、やれややれ
484 :
吾輩は名無しである:05/01/23 23:43:03
ハゲ
チビ
タンソク
トンソク
島田=永遠の無責任オヤジ
485 :
吾輩は名無しである:05/01/23 23:45:47
離婚間近
ボロボロになるまで消耗シロ
487 :
吾輩は名無しである:05/01/23 23:55:34
長男タレントデビュー
488 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:03:28
しかし大学教授になれたのだから人生大成功だと思う。裏山しか。
>ひそかに危機感にうちふるえてるのは、青二才なる者の特権だよ。
・・というか「青二才なる者」という規定自体、島田が作ったものだよ。
自分が作った規定の中での成功・失敗は、自己判断でしかない。
つまり島田には負けを認める義務がないかわりに文学の歴史に名を刻む
権利もないってことだw 青二才ってそういうことだろ。
4年くらい前に福田和也を、パンク右翼と命名してたけど、そのセンスも
ちょっともう、どうだろう・・・
サイバーパンク的なものが島田にはいまだ生きてるみたい・・・
490 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:09:58
死に様見るまではなんともだねぇ
491 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:12:48
いやなアンチにとりつかれちゃったもんだなあ>マサヒコ
492 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:15:24
>>489 あいかわらず、女コドモレベルの近視眼だなあ
>「青二才なる者」という規定自体、島田が作ったものだよ
・・・なんで、そんな規定作る必要があったのか、
考えてみりゃわかることだろw
493 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:17:22
褒め殺し
494 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:23:54
にせ王が
にせ王でいられる条件は、
「あいつがニセ者だあ」と、誰よりも大きな声で言い続けられること。
さて、いつまで頑張るかね。
495 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:24:45
舐め殺し
496 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:28:28
サッサトドスイレテヤレヤ
497 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:34:16
何だかんだ言われていても、家を建てるだけの
財力があったわけだから、島田の人生は悪くない
んだろうな。
498 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:35:34
ま、自称青二才の呆けっぷりも
「ボリス・ゴドゥノフ」なんかには遠く及ばんってことだ。
・・・しかし、誰も読まないというのは、
ニセ王にとっては、実に好都合なことかもしれない。
あくまでも彼自身だけにとって、だが。
499 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:37:07
それだけさっ
燃えつきたユリシーズ様が500ゲト
501 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:43:28
マッチョルセ゛フフフフッ
502 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:50:28
新人賞に変名で応募してみてはどうだろう。
慎太郎先生は「ぼくは結婚しない」を上梓したとき
新人賞に応募したら獲れちゃうな、と豪語してらしたぞ。
こいつに子供がいることがナンセンス。
いじめられても、親として守る理屈がたたねーんじゃねえの?
青二才御殿で育てられた子供じゃあ。
まあ、「おまえの父さん、売れない小説家なんだってなあ」といじめられ
る以前に、誰も知らないってのもあるけど。
↑
そんな小説をデビュー時に既に書いていた気もする。
父は売れない作家じゃなくて蝋燭職人だったけど。
505 :
吾輩は名無しである:05/01/24 00:54:32
バッカーン
バッカーン
506 :
吾輩は名無しである:05/01/24 01:01:07
タレントデビューだと笑わせるぜ
くえねぇーよ
かみさんのつら見てぇーよアフォ
507 :
吾輩は名無しである:05/01/24 01:10:34
青二才御殿だとよ
燃えろ燃えろ
508 :
吾輩は名無しである:05/01/24 01:14:16
ほらほら燃えろ燃えろ
火の粉をあげろあげろ
妄想逞しいねぇ
510 :
吾輩は名無しである:05/01/24 01:49:12
あほ(二才)
511 :
吾輩は名無しである:05/01/24 01:55:15
おーい蠅叩き持ってこぃ
512 :
吾輩は名無しである:05/01/24 02:01:58
プルルルーン
こんなにも、今の島田を叩くと、まるで後ろめたい気持ちにもなるけど・・
だって、80年代の島田の声が、脳裏に響いてくるんだもん、
「今の僕を叩いてくれ」・・・って。
島田の小説は、なにか「一人語り」のような印象を受けるんだよな。
会話形式の部分が続いても、どこか一人称でずっと書いてるような、なにかの
レポートを読んでいるような印象を受けるんだよ。
俺の嫌いな春樹の方が、よっぽど物語があって、小説していると思う。
読後の感じだ。
島田のは、論文とかレポートを読まされた印象が消せない。
こういうのは小説としては良くない。下手くそなんだろうな、つまり。
春樹の方が、(嫌悪感はあろうが)数倍上手いし、売れるのは当たり前という
気がする。
515 :
吾輩は名無しである:05/01/24 12:02:12
春樹は「嫌い」という反応も多いが
島田は好き嫌いの判断まで至らない。
詠美とバンドでも組んでデビューするといいと思う。
516 :
吾輩は名無しである:05/01/24 12:05:21
なんか中国にいって楽器の修行に行くとか逝ってなかったっけ?
中国人になって、もう帰ってこないでください
中国の人もこんなもん来ても困る、と迷惑だろう。
島田が中国に行ったとしたら、本人としては文化的センセーションを自負
して乗り込むんだろうが、中国当局としては単なる、いち観光客に過ぎない
のがアルマジロ王。
519 :
吾輩は名無しである:05/01/24 16:49:35
>>514 本当は嫌いなんて言いたくない春樹ヲタのくせして。
520 :
吾輩は名無しである:05/01/24 17:33:10
やっと見えたよ。島田商店の傾いた看板。
おお、わずかひと月で500超えてるよ
売れてない作家としては驚異的な伸びですな
島田商店てなんだ
ホモバーだよー。
524 :
吾輩は名無しである:05/01/24 18:52:06
女装して店子してます♪
オホモ達ッ
勝手にヤッテロー!
526 :
吾輩は名無しである:05/01/24 22:02:38
>>521 しかもほぼ全てが島やん叩きのレスで擁護はほぼ皆無ってのがすごいな。
ある意味今が旬かも 笑。
どっこい、よく見ると愛のある叩きが混じっている
528 :
吾輩は名無しである:05/01/24 23:55:56
いやだから「愛」のある人でもあくまで叩く。
それでひと月で500レス越えって逆にすごくない!?
529 :
吾輩は名無しである:05/01/25 00:36:00
勿論「溺レる市民」発売記念叩きなんだろ?
「僕は模造人間」とまで言い切った彼だが、内心ナルキシズムが皆無かと
いうとそんなことはなく、むしろそれが多分にあったゆえの作品であった。
島田よ「僕は無能」と言えるかよ。
溺れる島田
532 :
吾輩は名無しである:05/01/25 23:39:08
429 名前:ハニロウたん ◆T61/rdmlFM :05/01/25 18:32:02
朝日の夕刊で島田雅彦が芥川賞批判だあよ。
現在の小説にまったくついていけない選考委員たちに、定年制の導入を示唆。
芥川賞作家という呼び方に、文筆で食べて行けない哀れな者達という。
この制度が変わる余地はあるのかなあ。
でも最近の芥川賞は興行的に成功しているわけだから、
変える必要ないというが資本の論理でもあるね。
「芥川賞作家」のところを「芥川賞6回落選」に代えたら
島田のことになるな。
島田こそ、小説家としての定年を迎えてるわけだが。
いつものパターンだが、言ってることは正しいんだよなあ。
小説がアレだから「自分はどーなの?」になってしまうのもいつもの(ry
雅彦タンはもうきっぱり小説家を諦めて批評家になったほうがいいんじゃないかな
まちゃひこちゃん今年消えそ
三島賞審査員の中では間違いなく一番マトモなジャッジをしてるんだよな。
>>536 そうかな。
輝と高樹は論外だけど、筒井康隆と福田和也は島田よりマトモだと思うが。
島田が青山真治の「ユリイカ」(映画)も見ないで、
「ユリイカ」(小説)を推したことを浅田がからかってたよ、たしか。
ところで、今年の三島賞は鹿島田の「6000度の愛」になるのかな。
去年も惜しいところまでいったし。
538 :
吾輩は名無しである:05/01/26 12:35:50
いつも言ってることは正しいがなんかズレてる島やん。
今気付いたんだが島田的言説の特徴として、
>>532の芥川賞発言もそうだが
「誰に向かって言ってるかわからん」というのもあると思う。
539 :
吾輩は名無しである:05/01/26 12:44:12
誰に向かって言ってるかわからん=批判として機能しない批判
の実践? 慎太郎いじめに見せかけて、じつは古井を攻撃?
島田の世相批判モノは、よく読んでみると、ただ現状を説明している
だけ。比喩過剰の文体で「ブッシュは・・・している」「大衆は・・・
されている」なんのことはない、ニュースを見てれば誰でもわかること
を延々論じている。
・・・で、ときどき島田自身の主張が出てくる。(出てくるというより
文脈上致し方なく顔を出す)この箇所だけを抽出列してみると、島田本人
の主張ってのは、なんのオリジナリティも衝撃も無い。
そこらへんのオヤジの意見だ。
なぜ、現状説明が多く、自己の主張が明朗でないかというと、やっぱり
社会的責任がなさすぎるからだろう、島田に。
やっぱりその点、石原のボリュームに敵わない。
>>540
上の芥川賞云々…の文も同じだよね。
見透かされていることに早く気づくといいなぁ
>540
壊落急行みたいのに関していえば、そのオリジナリティも何もない
普通の観察や主張がしにくくなっている実情があるから
ああいうのでも一定の意味は持つわけだ。
ぶっちゃけ、大新聞の連載で「911当然、自業自得」と毎週のように書いて
しかも大目に見られているという島やんのキャラは実にユニークだ。
本人は「無視された」「冷遇」と思っているというのがさらにスゴイw
島田くんって、影うすいよね
546 :
吾輩は名無しである:05/01/26 16:40:37
ズバリ、すごいですねぇ^^
547 :
吾輩は名無しである:05/01/26 16:42:43
島田くんって、透明感あるよね
やっと賞賛のコトバが!!
誉めてんのか貶してんのか
550まできてもまだ誉め言葉なしか
透明豚(爆笑^^
またこれだもの。^^
540だが、ほめてやるか・・
>>544 たしかに「楽しいナショナリズム」で天皇制に言及している箇所では、
島やん頑張ってるよ。左翼にしては重層的に今後の天皇制を模索してる。
島田は必ずしも一辺倒の廃止論者ではない。
554 :
吾輩は名無しである:05/01/26 18:06:12
俺も誉めてみるか。
島田さんの小説を読了した後は……
_| ̄|○
555 :
吾輩は名無しである:05/01/26 19:42:36
悪脆過ぎryo
じゃあ俺も褒めてやるか
島田のツラはどっちかっていうとイケメンだと思うよ
漏れも漏れも。
「天皇をメタファーやアレゴリーで語っても仕方がない」って、
やっと気付きますたか。
つかあんたほど天皇のアレゴリー濫発したしともおらんで。
んじゃ漏れも漏れも
ツラよりミソだよミソ
んじゃもっと褒めちゃおうかな
文学板にこうしてスレを立ててもらって
「板違いだ!」って批判がないところをみると
雅彦ちゃん文学者として認めてもらってるんだよ
曲がりなりにも立派な作家だよぅ
良かったね雅彦ちゃん
560 :
吾輩は名無しである:05/01/26 23:01:31
島田を不在の中心として連帯感を感じるスレですか?
561 :
吾輩は名無しである:05/01/26 23:56:28
読者はそうはいかないじゃないか。結局作家を評価するのは読者だし。
そして島田を認める側もどうもおかしい。密室だし。日本の読者も
結構あなどれないよっwと。
562 :
雅彦ちゃん文学者:05/01/27 00:22:55
142 名前:日朝韓の貧乏奴隷ども老後は大丈夫かい? :05/01/27
http://zenkyoto68.tripod.com/kumoribi01.htm 国家や民族という汚物に絡め取られ、
「天皇陛下」や「将軍様」などを平気で肯う「自主性の歴史的欠如」こそが、
アメリカへの従属構造を簡単に作り上げて来たのだ。
「愛子様」「将軍様」「殿下」などと赤面もしないで連呼する異常な変態社会を、
異常とも感じないからこそ、
感じない「文化」と「伝統」故にこそ、
異常が、、、
以下略
この人って子供いるんだっけ?
そのうち国民の三つ義務も果たせなくなるんだろ、島田は。
三つ義務てなんだ
くうねるあそぶ
しょべたれ
568 :
吾輩は名無しである:05/01/27 01:03:41
スレタイなんて読むの?
569 :
吾輩は名無しである:05/01/27 01:17:40
におえ?
>>563 いるよ、男の子だったかな。
やっぱり変な家に住んでいて、父親の職業不明ってことで
子どもの親の間で話題になったり、子どもも苛められたりしてるのかな。
やーいやーいおたんちん、おまえの父ちゃんだいがくきょーじゅ!
平野とパリにハネムーンにトンだって、島田でつかw
あの平のレミさまとっ!!島田もやるなあ
ワダ誠にぶすっとやられちゃうぞ!
574 :
吾輩は名無しである:05/01/27 10:38:49
575 :
吾輩は名無しである:05/01/27 13:15:09
弥勒くんとか言う名前だった気が>ご子息
子供の話題はやめてあげてください
子供に罪はないんです!
郊外板で、透明化するマサヒコ。空白レスで1000を目指すスレ
>>541 > やっぱりその点、石原のボリュームに敵わない。
だが知っての通り、石原の書くものが小説として見られることは最早ない。
文学者には書くこと以外に根拠があってはならず、
であってみれば本質的に文学者の足場は脆弱なものとなる。
言葉以外のものに立脚したらそれは既に文学ではないわけだ。
石原はその境界線を越えてどっかへ逝ってしまったが、
島田はヘタクソながら手前にとどまっている。
>>580 純粋な意見だが、文学者の古来からのジレンマというものをわかってない。
588 :
まだ生きトンノッ:05/01/29 00:17:04
おしまい
すばる文学賞の選考委員だっけ?
違うだろ
川上弘美
笙野頼子
辻仁成
藤沢周
又吉栄喜
嬲り殺しw
594 :
吾輩は名無しである:05/01/29 02:22:22
平野に媚売りパックマン、水洗で糞の構図(禿藁
595 :
吾輩は名無しである:05/01/29 02:36:39
藁藁!
596 :
吾輩は名無しである:05/01/29 04:11:19
今週の週刊新潮に新国立劇場でのオペラ「ルル」が3幕から2幕に
変更になったのは佐藤しのぶのせいって書いてあったな。
以前の公演もひどかったって書いてあったけど、
島田先生脚本の「Jr.バタフライ」で主役を張ってたことには一言も触れずじまい。
売れないとはいえ、一応新潮から出している島田先生に対する配慮か、
佐藤しのぶよりもオペラそのもの(しかも、三枝が作曲)がひどかったのか、
オペラがあったこと自体を忘れていたのか。
島やんを、2ちゃんねるの星にしましょう。
>>414をあちこちの板にコピペしたりスレ立てまくれば
2ちゃんの星になる日もそう遠くはないだろう。
Cって島田?説がときおり囁かれますが、ほんとうなのでしょうか?
600 :
吾輩は名無しである:05/01/29 16:38:37
Cって、ちょい前までこのすれによくきてた人でしょ?
島田風の論調で島田を擁護してたんだっけ。
今、筒井康隆スレで叩かれてるよ。
603 :
吾輩は名無しである:05/01/29 20:20:44
もしCが島田だとすると、市場最低の作家として名を刻むぜw
とっくに刻んでると思うが…。
605 :
吾輩は名無しである:05/01/29 21:52:44
>>600 筒井忘れたか?スレと同性愛の作家スレと
このスレを時間で追って読んでみて!
>>601 Cは、ソースは?とか、根拠は?などと安易な一行レスで
切り返してくる煽り屋なので論調というものはないのだが、
カキコから推察される年齢は若作りの40代なのであった
606 :
吾輩は名無しである:05/01/29 21:57:25
なんの根拠もない Cは島田じゃないっちゅの
607 :
吾輩は名無しである:05/01/29 22:06:34
609 :
吾輩は名無しである:05/01/29 23:02:23
騙るな、歌え
俺こそが本物
僕は模造島田
俺だってものほん
614 :
吾輩は名無しである:05/01/31 06:38:35
>>605 筒井忘れたか?スレ読んだけどC=島田説の由来わかんなかったけど。
「同性愛の作家スレ」にはCの名前自体出てこないし。
615 :
吾輩は名無しである:05/02/01 20:05:12
今書棚にある島田の本全部捨てちまおーかなーと悩んでる。
今書棚にある島田の本全部捨てちまお
捨てるときは後世に残らないように燃やしてくだkろあrもらmろあmたが
島田より実績も稼ぎも劣る我々
619 :
吾輩は名無しである:05/02/02 01:02:47
朝日とってないので
雅彦の文芸時評みたくて、図書館で調べたけど見つからない。
夕刊でしょうか? いつも月末に載るのかな?
620 :
吾輩は名無しである:05/02/02 01:04:27
>>618 このスレッドでは通用しないアンチ叩き定型文。
時間が勿体無い。
読む必要はない。
625 :
吾輩は名無しである:05/02/02 01:28:38
先月のは波田陽区風で終わっていたな
今回の芥川賞は十年選手の阿部和重に授けられた。この前は一作しか書いていない
新人に気前よく賞を出し、今回は罪滅ぼしめいたことをしながら、選考委員たちは
賞自体の延命を図っているようだ。かつて六回も落選させられ、いまだに「芥川賞
取れるといいですね」などといわれる私は苛立(いらだ)ちを笑顔で隠すのに苦労
する。不幸な作家を増やさず、不遜(ふそん)な才能を発掘するためにも、また小
説の現在にまるで対応していない選考委員に引退してもらうためにも、定年制の導
入を真剣に考えてはどうか。余談ながら、過去の栄光を誇示する「芥川賞作家」と
いう呼び方だが、現在の文業では勝負できないことを隠すためにも使われる。残念!
罪滅ぼし
残念!
島田の魂胆丸見えピッタリンコ
上の世代の圧力なんかねえよ、フェアに勝てねえだけだろ島田はw
・・・ってことで無用に保守。
631 :
吾輩は名無しである:05/02/02 09:09:38
> 過去の栄光を誇示する「芥川賞作家」と
> いう呼び方だが、現在の文業では勝負できないことを隠すためにも使われる。残念!
島田大先生はご自分が文業で勝負できるとお思いでらっしゃいますか?
632 :
吾輩は名無しである:05/02/02 11:31:03
>>626 嫌われ者が笑いを取ろうとしてさらに嫌われていく構図だなw
ヨクナパトーファや中上の路地と島田の郊外を並べるなんて発想は
常人にはなかなか出来ませんな
郊外がダメだとは言わんが、サーガとは違うだろ
石原慎太郎は今回の選考には大反対だったと言ってたけどね。
少なくとも、作家じゃない人を選考委員にしとくのは間違いだな。
さいきんの慎太郎って、かならず受賞作に物言いをつけてるけど、
島田がからかってるからかなあ?
>>637 率直な見解でしょう。
辻仁成をほめていたね。
ところで芥川賞って、今回は該当者なしってことはないのかな。
あなた、いったいなに時代の人?
天平の甍?
640 :
吾輩は名無しである:05/02/02 20:32:48
今週号のニューズウィーク日本版で海辺のカフカ英語版が賞賛されてた。
ますます雅彦と春樹の差は広がるばかりだ。
彗星の住人がニューズウィークで話題にされるのはいつのことだろうか。
641 :
吾輩は名無しである:05/02/02 20:34:31
来世
次のハレー彗星が来る頃。
643 :
吾輩は名無しである:05/02/02 21:05:20
なんだかんだで
春樹と比較されるだけでもまーくんの作戦勝ち。
普通に見れば、比べられる土俵にすら乗りえないのだから。
ネット上で比較されててもねぇ…。
>普通に見れば、比べられる土俵にすら乗りえないのだから。
事実でも言っていい事と悪い事がある。
「島田を叩きたいんなら最低限、作品を読んでからにしろ」
・・・理論破綻しているよね。
というわけでこの先新たな読者を獲得できないのは目に見えているため、
「1冊も読んでなくても叩きに参加して良し」としましょうか。
647 :
吾輩は名無しである:05/02/03 11:11:35
叩かれる一方でも、知名度は守られる。
叩くために本を買おうとする読者もいるかもしれない。
エイミー理論にのっとって顰蹙を買おうとしているのだよ。まーくんさすがだよ。
648 :
吾輩は名無しである:05/02/04 10:41:49
649 :
吾輩は名無しである:05/02/04 10:45:07
>「芥川賞作家」と いう呼び方だが、現在の文業では勝負できないことを隠すためにも使われる。残念!
泉鏡花賞作家は?
650 :
吾輩は名無しである:05/02/04 12:33:54
>>648 なんで映画板に島田登場させる?
ほとんど誰も知らないのに
一応、島田は映画に出てるから、俳優なのか?
村上龍の『トパーズ』や奥田瑛ニの『少女』に出てたし。
CMでも、自分の詩集売ったりしてたが、誰も知らないんだろうな。
青山真治が三島賞を取ったのは、島田とのコネなんだろうけど。
652 :
吾輩は名無しである:05/02/04 16:43:58
>>626 波田を引用したのは同じナベプロだからでしょうか?
653 :
吾輩は名無しである:05/02/04 16:52:48
だって作品がつまんねえんだもん。
654 :
吾輩は名無しである:05/02/04 17:51:47
でも昔のものは面白かったでしょう。
655 :
吾輩は名無しである:05/02/04 19:09:54
>>654 具体的に?
俺はまーくんの作品を面白いと思ったことは一度もない。
次こそは次こそはと思い続け、三部作で絶望した。
656 :
吾輩は名無しである:05/02/04 19:26:42
>>655 強いていえばこの辺りの作品かな。
「優しいサヨクのための嬉遊曲」「ドンナ・アンナ」「スピカ 千の仮面」
「僕は模造人間」「未確認尾行物体」
わたしが島田雅彦に絶望したのは「夢使い」だったかな。
657 :
吾輩は名無しである:05/02/04 20:01:05
「ロココ町」「流刑地より愛をこめて」もまだ読める。
俺の中でまーくんがネタ作家に転落したのは「彼岸先生」だった。
そうですか。「僕は流刑地より…」からです。
659 :
吾輩は名無しである:05/02/05 00:17:53
この人は実は清水義典?とかに近いのではないか
それはいくらなんでもかわいそうだろ、清水が。
>清水義典
よしのり、という読みの作家、評論家が多いので
正確に書くか、肩書きを明記してください
「浮草」(カラー版)見たけど、匂いたつようなエロティシズムがあるね。
663 :
吾輩は名無しである:05/02/07 08:59:32
お前ら我慢強いな。
俺は優しいサヨクのための嬉遊曲で既に駄目だったぜ。
664 :
吾輩は名無しである:05/02/07 10:57:37
まーくんの退廃姉妹、終わっちゃったよ!
665 :
吾輩は名無しである:05/02/07 11:22:58
ぜんぜん話題にならずに終わったねw
666 :
吾輩は名無しである:05/02/07 12:32:06
海外の知識人の間では話題沸騰でした!
島田の脳内海外知識人
島田はデビュー作で芥川賞もらえなかったからか、その頃から「俺は
アナアキー路線で行く」なんて発言してたが、世の大人たちというのは
そういう世間知らずの若者の言葉にカチンとくるものなんだな。
そのせいで芥川委員会は、一切島田には取らせなかったんじゃないのか。
今は、島田も「賞取り損ねた傷」は癒えたろうが、相変わらず小説が脳内
で書いてるところから抜け出せないんで、もう40過ぎの男の書く内容と
思えない程、精神年齢の低さをさらけ出してくれちゃってるよなア。
戦後生まれの小説家の場合は、卒業後そのまま小説家になる奴は全部ダメだ。
思考及び精神回路が大学生の延長のままで止まってしまうからだ。
やっぱり若い時に社会人経験いてから作家になった奴の方がいい。
それに小説家なんてものは何十年もやり続ける家業ではないのだ。
せいぜい十年かそこらでパッと書き上げて終わりにするべきなんだ。
なら、その人物の機が熟した時に、才能や溜まったものを爆発させるのが
一番いい。日野啓三なんて理想的な人生を送れたんじゃないか。
島田とか平野とか、若い内に、あらん限りの力を出して駄作書いて
すり切れらしちゃうのが最も哀れなケース。
669 :
吾輩は名無しである:05/02/07 16:52:06
> らず小説が脳内
> で書いてるところから抜け出せないんで、もう40過ぎの男の書く内容と
> 思えない程、精神年齢の低さをさらけ出してくれちゃってるよなア。
これは同感。
ずっと前に、FM(夜9時ごろ)に島田が出てて、(相手は音楽家?)
「あなたの小説は頭で書かれたものだ(作家として自ら得た血となるものから
書かれたものでない)」って言ってたな、たしか。
でたぞ社会で苦労しとらんやつは厨
うーん。さすがに島田が苦労してないというやつはいないと思うが
それとは、またべつの話なんですよ>社会で苦労しとらんやつは厨
朝日のコラムツマンネ
本人の弁によると、相当な精神的重圧を受けながら書いてるらしいから、つまらんとか言うとかわいそうだよ
自分で重圧と言えるうちは大した圧力じゃないな。
いやらしい。
エロイんじゃなくて
いやらしい。
立ち回りが上手いだけで生き残ってる人
って感じ。
ま、嘘が下手な人は小説家には向きませんからね。
でも、あんなにつまらないコラムも珍しいよな
っておもわず感嘆するくらい毎回つまらないよ。残念!
> それに小説家なんてものは何十年もやり続ける家業ではないのだ。
> せいぜい十年かそこらでパッと書き上げて終わりにするべきなんだ。
作家の作風も十年ぐらいやっていれば、認めてくれますよね。こういう
ことを書く作家なんだと、死んだ時に三行でまとめられるような。
(……)しかし、三行分の作風は十年で残せますが、二十年書く作家は三
行では足りない。次の十年では全く違うことをやっていなければいけない。
退廃姉妹最終回sage
たまに言われることだが三島の後継者は春樹。
大江は中上とかの方がまだ近い。
島田はどっちでもない。
島田がどちらかになりたがった形跡は微塵もないのだが。。。
そして、それ以外の「何か」になった形跡もない、と…
何かになりたがるのは現代人の病気だ、とか言いそうだな。
そして無能は正当化される・・・・
・・・少なくとも彼の脳内では。
685 :
吾輩は名無しである:05/02/18 21:56:24
可愛そうに、この人書けなくて
いっぱい々な感じがする。
大学の「センセー」受けちゃった時点で
恥の上塗り。
終わっちゃってる人の足掻き。
法政って、藤沢周も「せんせー」なんだって?
節操ナシ三流大学。
いいなあ、漏れも恥の上塗りしたい。。。
大学教師ってマジでいいよね。芥川賞なんかより全然いいよ。
みんなそのあがりのために作品書いてるんじゃ? と思われるほど。
688 :
吾輩は名無しである:05/02/19 17:39:12
確かに、
学部卒男に、院の教員やらせるのも
どうしたものか…
まあ高卒教授や大学中退教授だっているから、
学歴で云々するのはよろしくなかろう。
690 :
C ◆7sqafLs07s :05/02/19 18:28:57
三島の後継者は春樹って何を根拠にそう言われているの?
Cさん、つぎは島田スレでスレスト計画中ですか?
693 :
C ◆7sqafLs07s :05/02/19 20:53:02
ごめん。俺専用ブラウザなんだ。引っかからないんだよね。
いや、事前にわかったつーことは、
過去に一度は引っ掛かったということだろう
つか死んだ作家の後継がどーしたとかゆー話は素で
>>691と思うぞ
695 :
C ◆7sqafLs07s :05/02/19 21:50:38
専用ブラウザはURLの上にカーソル置くだけでタイトル見られるんだ。
まあそんなこと知っていなくても恥じゃないが、おまえは恥だから死んだほうがいいよ。
696 :
C ◆7sqafLs07s :05/02/19 21:53:25
死んだ方がいいは言い過ぎだな。
お隠れ遊ばせ。
専用ブラウザ使ってるやつは中
いえいえ、そちらこそ大の方をお召し上がり頂ければこれ幸い
699 :
C ◆7sqafLs07s :05/02/19 22:11:54
というわけで落ちのない笑点、お開き。
> 世の奥方のヒステリーは全(すべ)て夫に原因があることになっているので
みたいな昔の男性週刊誌の安コラム的記述ってのをこのしとは良く使うけど、
一体何を考えてやってんだろ。
海外の5000人の知識人に向けてるとは到底思えないのだが。
マス=朝日読者を半バカにしているとしても、
ピントが合ってないんじゃないのかなあ。
701 :
吾輩は名無しである:05/02/20 22:50:58
>>691 三島をキチンと読んでから言えよ
春樹のどこが後継者だ?
島田も違うけどw
文体が軽いから損している点は認めるよ
三島の作品を読んだことのない俺でも
春樹と三島は全く異質だと思う
705 :
吾輩は名無しである:05/02/21 18:09:21
島田先生は三島になりたいんだぞとっても
こないだの三部作は先生流の『豊饒の海』なんだってさ
ただ評価が追いついてないだけ
706 :
吾輩は名無しである:05/02/21 22:28:28
705
内容が
707 :
吾輩は名無しである:05/02/23 21:51:28
今日の夕刊19面島田雅彦の文芸時評
世界遍歴の終わり 9・11後に「私は祈る」「箱庭」で米国を無害化
>今もガンジーの精神が政治的に有効か、どうかはわからない。それは
>反戦デモに意義があるかと問うことに近い。しかし、反戦デモも政治
>活動としてではなく、宗教的な儀礼と見なせば、誰も無意味とは思うまい。
>村上ワールドは理想化された日本の箱庭でもあり、いかにアメリカを自国に
>取り込み、無害化するか、そのノウハウを示すモデルにもなっている。今後の
>アメリカとの付き合い方が自分たちの未来を実質的に左右することになる
>ロシアや中国で、村上春樹が流行るのはそうした事情による。
マスコミ板からちょっと貰ってきた。
まーくん、とうとう自分の領域も明け渡しちゃうの?
そーいや、まーくん自身はこれからは天皇制をマテリアルに
正面から扱うようなことを言ってたな。
メタファーやアレゴリーによる無害化は天皇には効かないからって。
709 :
吾輩は名無しである:05/02/23 22:12:49
>708
なんかいまさらっつーか、
今まで何を感じて生きていたのかと小一時間問いつめたい。
ずばり天皇という言葉を作中で使って描くということだろうか?
それでもなおスルーされる可能性大というのが島田の偉大さだよ
偉大というより偉小
712 :
吾輩は名無しである:05/02/24 01:18:43
9/23ね。文芸時評やっと読める。月末じゃないのか。
何回か図書館で調べたけど一度も読めなかったよ。
713 :
吾輩は名無しである:05/02/25 21:45:27
先生、UOMO見ました
714 :
吾輩は名無しである:05/02/26 00:18:03
わたしも見ました
相変わらずモデルのほうがお似合いですね
先生、文化人はいい物が着れてうらやましいです。
UOMOなんて聞いたこともなかったぞORZO
『40歳のライフデザインマガジン』なんて見てんだ。。。
あの雑誌に載ってる服とか着てる40歳見たことねー
逆に怖えー(カタギじゃなさそう)
718 :
吾輩は名無しである:05/02/26 21:06:53
だいたいモデルが現実離れしてる・・・そんな40歳いない・・・。w
719 :
吾輩は名無しである:05/02/26 23:43:46
いるよここに。
まじで。
すべての40歳を見たのか?
あの雑誌は40歳予備軍のための雑誌でしょ。
流石に福田和也では様にならないだろうな。
>>719 差し障りなければどのようなものをお召しですか?
うん、なるほど
こないだの文芸時評は、わりに悪くなかったよw
そんな雑誌を見てるヤシがここにそんなに多いことの方が新鮮な驚き。
700の答えがみつかったような気もする
天皇って言っても
大江は若い頃に書いちゃったし現実的な反応ってのもあった。
天皇について書くのが今より数百倍困難な時代だったし。
中上もある時期から天皇の事ばっか言って書いて、ってやってた。
被差別部落と結びつける、という必然性もあったし、昭和天皇崩御っつーのもあった。
オッサンになってから、批評と中上気にして、今の安全な時代に書いといて
ビビって美しい魂出版止めて、韓国との繋がりを言っちゃった天皇や
人格否定なんて皇太子自身が皇室解体してる時代に
天皇性について言ってもしゃーない
ヘタレな感じがする。
>>723 カコイイオヤジを目指そう的な雑誌が今スゲー売れてるらしいね。
実際、ヘタレなわけですから
>>724オッサンになってから、批評と中上気にして、今の安全な時代に書いといて
ビビって美しい魂出版止めて、韓国との繋がりを言っちゃった天皇
ここんとこ詳しく
いや、そーゆー時代にそんな損な役をやろうつーのは無意味じゃないと思うぞ。
気が付いたら誰もいないからな。
中上の代わりは資質的に無理だが、それでも誰かやってるヤツがいないとまずい。
> 韓国との繋がりを言っちゃった天皇や
> 人格否定なんて皇太子自身が皇室解体してる時代に
そこが天王星の怖さなんだよ。
連中をナメちゃいけない。
天皇なんかタブーじゃないだろこの御時世
結局、サヨク青二才出身なんだから
タブーじゃないからタチが悪いんだよ。
いやぁそれにしても
豊饒の海は名作ですね、先生
いやぁそれほどでも
昔、女の子の顔が表紙の先生の本を読んで、
結構面白いじゃんと思った記憶がある。
タイトルなんだっけ?
734 :
吾輩は名無しである:05/03/05 00:51:06
「春の雪」が妻夫木聡と竹内結子で映画化されます。
ぜひ島田先生のコメントを聞きたいです。
「彗星の住人」を書くにあたり「春の雪」をじっくり読んだはずでしょうから。
735 :
吾輩は名無しである:05/03/05 01:18:28
しかも先生のお嫌いな映画「セカチュー」の監督らしいです。
736 :
吾輩は名無しである:05/03/05 09:37:04
笑った。
「それでも私の本は流通する」
737 :
吾輩は名無しである:05/03/05 10:43:19
またまたNHKお抱え知識人が今晩登場しますよ。
なにやら日本語に関してですが。
739 :
吾輩は名無しである:05/03/06 01:08:39
安
教育、美輪との対談はあまりにもレベル低いだろ…
美輪は良いよ、タレントだし。
ワイドショーに出てるジャーナリストと大差ないじゃん島田…
キミはいいよ、2ちゃんねらーだし
って、キミもTVカメラの前でしゃべってごらんよ、
そこらの気取ったやつらと大差ないじゃんキミも…
先生の動画初めて見たけど見直しました。
小説もその勢いでお願いします。
>>741 出た!「だったらお前がやってみろ」マンめ!
誰か、島田とエイミと源一郎の仲良し3人組の
鼎談読んだ人いる?群像だっけ?
もうこの3人の話は食傷気味なんだけど…。
そういえば、古井由吉が芥川賞の選考委員辞めるよね。
島田はその後釜をやはり狙ってるのかな?
狙うに決まってるだろ!!
これ¥がいいのに
>744
今「顰蹙」がマイブームだそうで>三人
そういえば昔「顰蹙は金を出してでも買え」と
幻冬舎のキャッチコピーにあったな。
高橋が、阿部にはいくつも傑作があるが、
受賞作のグラフィナ(阿部作品のなかではかなり悪いもの)もふくめ
失敗作もある、と聞きなれない話をしている。
島田が気の利いたイヤミを言う。おもろい。
749 :
吾輩は名無しである:05/03/09 17:23:51
もういい加減、この3人を使うのやめて欲しいんだけど。
うんざり、げんなりするよ。
750 :
平野けーたん ◆f.VA0mqpzM :05/03/09 17:39:40
島田って単なるジャレ犬じゃんwwww
死後10年もすりゃみんなから忘れられてるんだろうなぁwwww
あ、中上もこのまま「復活」とかなくて消えますよwww
この3人は結局、文壇政治でうまく立ち回ってきただけでしょ。
3人とも作家としてはもう(ry
そんな文壇の中でぬくぬくとやっているのに、顰蹙とはよく言うよ。
島田は右翼から相手にもされなかったのに、顰蹙とはねえ〜
源一郎も詠美も自力でそこそこ本売ってんだから
政治云々つーのは違うんじゃにゃーの。
島やんは・・・えっとその・・・
>>752 ちょっと言い方が悪かったかな。政治というのは比喩で、
文壇の権力構造というか力関係といったものを指したつもりなんだけど。
この前の、島やんは出てない方の対談では
顰蹙は若いもんの仕事だから本当は漏れたちはもう引退したい、
後進がんがれみたいなことを書いてたぞ、その二人。
755 :
吾輩は名無しである:05/03/11 19:44:24
第89回1983(S.58)上半期 優しいサヨクのための嬉遊曲
受賞作 なし
第90回1983(S.58)下半期 亡命旅行者は叫び呟く
受賞作 笠原淳「杢二の世界」・高樹のぶ子「光抱く友よ」
第91回1984(S.59)上半期 夢遊王国のための音楽
受賞作 なし
第93回1985(S.60)上半期 僕は模造人間
受賞作 なし
第95回1986(S.61)上半期 ドンナ・アンナ
受賞作 なし
第96回1986(S.61)下半期 未確認尾行物体
受賞作 なし
こりゃぐれても仕方ないよな
俺だったらぐれそうだ
756 :
吾輩は名無しである:05/03/11 23:03:19
六回中で五回受賞者なしだったのか!正直笑える。
未確認尾行物体読了。エイズに過剰な意味付けしてるのがマイナス。
でも面白かった。
未確認尾行物体は当時じゃないと読めないよなー
あのエイズ認識は今じゃキツ過ぎ。
ずっと芥川賞候補って事は
ずっと2番手3番手、って感じで生き残るのにはいい感じだね。
出版社もとりあえず次こそは、って感じで、
最低限のチャンスの場は与え続けてくれそうで。
いっそあの時、転職でもしてくれればよかったのに。
発表順も悪かった。
前の候補作を上回る作品でなければ、賞を与えるのは難しい。
サヨクや亡命旅行者が後の方に来ていれば
そこで受賞できていたのではないか。
まあ、この間の悪さもまたこの人らしいと言えばらしい。
新聞のエッセイも新人賞の選評も
以前どこかのインターネットで読んだことがあるような間の悪さ。
そして、食材粉砕コラム
762 :
吾輩は名無しである:05/03/12 14:07:32
>759
宮部みゆきは
「火車」でもらえなくて
「理由」でもらいました(w
じゃあ、島田先生には直木賞をあげればいいのに
764 :
吾輩は名無しである:05/03/13 03:34:50
もう作家と思ってる人はいないのでは?
本屋で本をみかけることも難しい
BOOKOFFに島田雅彦の札があったぞ!
札が・・
766 :
sage:05/03/13 12:59:37
あの作品レベルじゃ仕方ないだろ
正直「サヨク」にしたところ、普通に新人賞に応募したら通らんと思うが。
767 :
吾輩は名無しである:05/03/13 16:35:50
お誕生日おめでとうございます。
これほど作品が読まれていない(というか読む気にならない)作家も珍しい。
だな。
固定読者数は、リービ英雄といい勝負だろう
771 :
吾輩は名無しである:05/03/14 22:02:30
作家としてはダメボだし、
タレントとして気の効いたことが言えるでもない。
正直、存在意義がよくわからん。
島田さんの小説は直木賞がちょうどいいですよね?
みんな島田雅彦のことが好きなんだな
いや、どっちかといえばやっぱり芥川賞向きだよ。エンタメになってないもの。
直木賞<<芥川賞、みたいな風潮もやめてほしいね。
776 :
吾輩は名無しである:05/03/14 23:34:28
エンターテイメントは絶対に売れなくちゃならないから
実は、純文学より難しいんだよ。
すばらしいエンタメ小説をあげてみな
778 :
吾輩は名無しである:05/03/15 00:16:22
エンタメは一人よがりでは絶対にダメ。
島田には永遠にエンタメは書けない。
779 :
吾輩は名無しである:05/03/15 00:17:43
島田って文章が下手すぎる。
春樹に文句言う前にあの下手糞な文章どうにかしたほうがいい
>直木賞<<芥川賞
直木賞>>芥川賞
781 :
吾輩は名無しである:05/03/15 00:25:57
>>779 禿同
やつの文章は実に読みにくい。
何度読んでも頭に入ってこない。
最初晦渋を装っているのかと思ったが、
最近単に島田の頭の中が整理されていないだけと気がついた。
いや、美文を敢えて回避してるのは間違いない。
文章はあれでいい。
美文がよろしとエンタメに毒されてるやつに対抗してるんだよ、島田は
対抗の果て
このざま
島田って結婚してるの?
近大の教授まだやってんの?
786 :
吾輩は名無しである:05/03/15 22:43:26
もちろん美文じゃなくてもいいわけだが、
文章に香りのようなものがあってしかるべき。
島田の文章にはそれが皆無。
島田雅彦の天才は島田雅彦の為だけにある
>>785 一体、いつの話をしてるんだ?
子供もいるし、今は法政の教授だよ。
>>788 うひょー。dクス
柄谷が近大所長になって続々有名なの集まって来た頃
時代感覚麻痺してるから間違ってるかも
調べて見る。文学とかここ数年離れてて今の分からんし
元々、島田に感心なかったけど法政なら調べないといかん
> 文章に香りのようなものがあってしかるべき。
あー、そういう人には島やんは向かないっす。
他を当たってくだされ。
791 :
吾輩は名無しである:05/03/16 00:58:00
本質的に、「小説家」になる人じゃないですね。
評論家とか批評家とかエッセイストとか。。。
文学にかかわるなら、ほかに生きようがあったのに。
なにゆえわざわざ小説家に。。。
もしこの人に小説家としての資質があったとしたら、
多分芥川賞どころか、作家デビューも出来ないまま終わってたと思う。
>>791 そんなの個人の希望だろよ
小説家になりたいからなった
単純なこと
794 :
吾輩は名無しである:05/03/16 01:11:13
旅をすれば島田の良さが分かるよ。
↑おおっ、久々に本心からの支持者を見たぞ
797 :
吾輩は名無しである:05/03/16 10:05:51
794に書かれてることって、あったような。
旅しても全然よさなんてわからん。
おまえらの貧相な読解力では島田の良さはわからんだろうなw
俺もだがw
読解力って・・・中学生向きの本ばっかなのに
でも確かに今の中学生には
巷間の妙な本よりは『感情教育』あたりを読んで欲しい気もする。
いくら世相暗いからって、
小中学生にまでオッサン臭い発想させてちゃいかんよ。
やっぱり青二才は青くなきゃ。
そうだよね。
島田のようなオッサン臭が漂うロリコン本より
フローベールとか読むべきだよ。
フロベールはそれこそ大人にならないとわからないよーな気もする。
高校の頃読んだけど、バカな話だなぁというくらいで全然ピンと来なかったもの。
もう少し小説つーものに慣れて来た時期に
再読したら鼻血が出た。紙、もとい神。
ところで、「フローベール」でぐぐると5000件、
「島田雅彦」でぐぐると50000件ヒットするんだ。世の中間違ってるよね。
フローベルトと島田を並べんなよ
フローベルに失礼
>>803 あと百年経ってみ。
フローベルは5000件で変わらんが、
島田は0件になってるよ。
>>803 フロベール
フローベール
フローベル
って三個足してもかなわんな
あーでも島やんのために一言付け加えると、
あの下手糞文章にも五分の理はあるのかなとも思うようになりますた。
フロベールはおろかハルキにもなれないけど、
自分のやれることをやっているというか。
>>803 Flaubertで検索したら50万件弱ヒットしたよ。
809 :
吾輩は名無しである:05/03/17 09:28:40
> 自分のやれることをやっているというか。
そんなことだれでもやってること
誉め言葉にもなんにもならない
むしろ迷惑。
そうでもないぞ。文体が整ってる人というのは
やれないことをやろうとしている人である場合が多くて、
そういう方々には本当に存在理由がないと思う。
島田に誇れるような独自の文体があるか?
誇るというか、あのどこか情けない人となりと見事に一致した文体だと思う。
もちろん、これは褒め言葉だw
814 :
吾輩は名無しである:05/03/17 21:17:43
あれだよね。
島田ファンも現在の日本人の作家を基準として評価してるわけで、
うえにあるようにフロベールなんかとは桁違いの作家ってのは自覚してるでしょ。
中上と島田どっちが実力ある作家?
って問いにいくら島田ファンでも島田と答える人はいないでしょ。
自分も島田好きだけど、その好きってのは今の日本の作家を基準としてだからさ。
(少しだけいい意味で)軽薄で俗物だから、たまに読みたくなるんだよな。
春樹などは反吐がでるが、島田作品の登場人物はそこまでひどくない。
816 :
吾輩は名無しである:05/03/18 00:38:42
> 島田作品の登場人物はそこまでひどくない。
いやいや、酷すぎると思うけど
セリフなんかくちにしようものなら
>>815 俺は軽薄で俗物なら春樹とか龍のほうがいいけどね
それじゃ(少しだけ悪い意味で)になるのかな
818 :
吾輩は名無しである:05/03/18 07:28:52
うっかり物書きなんかになっちまうと、あとあと大変だね。
819 :
吾輩は名無しである:05/03/18 10:50:20
日本の作家を基準としてもまーくんのレベルが高いとは思えない…。
たとえば春樹は経年劣化しない作家だと思うけれど(むしろ後から読み返すほうが
寓意が前面に押し出されて読みやすい)、まーくんは発表時に読まないと
とてもじゃないけど読めたもんじゃない。
パフォーマンスを含めて楽しむもの。
でもモテるだろうなあ、島田は。ほんとに。
アブラギッシュな俗物よりは青臭い俗物の方がまだいいなぁ
821 :
吾輩は名無しである:05/03/18 17:11:39
1961年生まれで四十路半ばの男の書いた文章ということを考えるとねぇ。
それもキャリア20年であの程度の到達度だから
普通に世間は納得しないと思うぞ。
822 :
吾輩は名無しである:05/03/18 18:48:37
近所のBK1、溺れる市民がまだ初版だよ…
フローベールの話が出てたが、
フランス文学で言うなら一番近いのはジッドじゃないか?
いろんな意味で。
また言われると思うから、先に言っとくよ。
ジッドと島田を並べんなよ
ジッドに失礼
島田が生き残ってるのは小説家としてはハンサムなほうだからというだけ
826 :
吾輩は名無しである:05/03/19 01:02:07
筆力も容姿も上回る吉田修一のことをどう思ってるのか気になる
はげ、じゃないかなあ。
>>824 いや、ジッドはかなりないかさまだよ。ロリっぽいし。
あ、ごめん824は823なのか。失礼しました。
830 :
吾輩は名無しである:05/03/19 01:35:42
そうだまーくんには毛があるじゃないか。ふさふさの。
このスレタイの2oeというのは、to oe(大江への道)と読むの?
そっか、oeって大江のことか。
第2の大江ってことじゃないのかな?
スレタイつけたひと、回答求む。
ジードはロリつーよりゃショタだろ
「オエッ」という嘔吐の音じゃないの?
まーくんも薄くなってきたよ。修一といい勝負だよ
837 :
吾輩は名無しである:05/03/19 23:53:52
髪が無くなったら勝ち目が無いじゃないか!
838 :
吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 17:08:44
院でやってる天皇論も
中沢新一のパクリでしょ。
集英社新書「僕の叔父さん」でネタばれ
パクリも何も、かなり前から島やんと新ちゃんには密接な関係があるでしょ。
アミノ酸つながりだっけ。
840 :
吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 18:14:29
2oeは2番目を意味するロシア語。英語の2ndみたいなもん
ありがとう。かしこくなりました。
842 :
吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 21:12:20
いま島田 テレビ東京の
サイエンスロマンスペシャル
天才の脳 って番組に出ているぞ
巻きマフラーしてるね。
巻き物
>その男性が金銭的に恵まれた芸術家肌の人間であることを示す
アクセサリー。見る側にすれば、結果的にうさんくささの記号。
>冬ソナのミニョン、中尾、島田
よくみたら普通のマフラーだった。スマソ
846 :
C ◆7sqafLs07s :2005/03/22(火) 23:46:40
バッハの頭蓋骨すごかったな。
島田は表情はいいけど台詞と動きが一致してないな。っていうかどうしても台詞のとき言葉だけになってしまう。
芝居はまだまだだな。
847 :
吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 00:06:21
ナベプロからあっ旋された仕事かな
848 :
C ◆7sqafLs07s :2005/03/23(水) 00:07:10
なんとなく数ヵ月後に京野ことみと噂になってそうな……。
849 :
吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 00:09:32
京野には彼氏がいます。あしからず。
850 :
C ◆7sqafLs07s :2005/03/23(水) 00:12:50
詳しいね。テレビ東京にしてはなかなか面白い番組だったんじゃないの。低予算なりに構成で頑張って。
851 :
C ◆7sqafLs07s :2005/03/23(水) 00:21:58
芸術の天才たちが多く共感覚の持ち主だった、という事実を前に島田という作家が何を思ったのか、
ナレーションしてくれればよかったのに。虚実の境目で。
>>851 BSやCSないんか?
しょっちゅうやってるぞ
853 :
C ◆7sqafLs07s :2005/03/23(水) 00:34:27
まじで?ディスカバリーチャンネルとかのこと?
>>853 いや、色んなチャンネルでやってる
最近じゃ再放送でダリとのデュシャンの観た
番組表では他にもっとやってるよ
855 :
C ◆7sqafLs07s :2005/03/23(水) 00:53:24
地上波でも深夜だとなかなか面白い企画もあるんだけどな。
民放でも結構いいドキュメンタリやってたりとか。
いい番組だったみたいね。
島田さえ出なけきゃもっと良かったのにな。
857 :
吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 12:51:53
Cセンセイ、ご盛況おめでとうございます
858 :
吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 20:02:13
島田雅彦、朝日の文芸時評読んだらわかったけど、すっかり吹っ切れたみたいだな。芥川賞とれなかったこと。
>>858 いや、全然吹っ切れてないよ。未だにうじうじ言ってるのが、その証拠。
でも、芥川賞とれなかったことでまだ生き残ってるんだけど。
そういや朝日土曜日のコラムも終わったな。
嫌がられないうちに去る(大意)と書いてあったが、楽しみに読んでいた
人はせいぜい日本で100人くらいでは。
861 :
吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 13:11:25
> 嫌がられないうちに去る
もっと具体的に!
あんまり営業にはならなさげな連載だったが、まずは乙。
単行本化しても数は出ないこと請け合いw
>859
吹っ切れてないつーよりゃ、
賞の件なぞどーでもよくなるようなホームランが出ないんで
しょうがないから道化のネタにしてるって感じだな。この人らしいや。
亡命者にとって大切なのは一山当てることでなく「生きること」、
つーオチですかな。
863 :
吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 14:51:13
どこが「亡命者」なんだと問い詰めたいが。
この人の言葉は勝手に一人歩きして、道に迷っている感じがプンプンする。
「徘徊者」ってとこですか。
865 :
吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 19:10:50
朝日新聞御用達作家だ。はっきりいうと。
866 :
吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 19:36:13
そもそも朝日(だけ)が島田を両村上や源一郎、詠美やばななと
並び立てて文学扱いするのはなぜなのか
>>42 翻訳小説の話。
辻本人がとったわけじゃないよ。
空気を読まずに島田雅彦が好きだ、と言ってみる。
最近のは面白くないけどw
つねに嫌われ者の島田センセイ
ちゃんころから好かれたらタマランよ
なんと、海外の知識人にとっても必要とされていない
873 :
吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 05:30:47
書店で半島〜をパラパラみたが、なんか島田雅彦のほうがまだましと思えた。
それはまた微妙な比較ですなw
まーくんはダメダメだけど一応内側のしとって感じかな。
半島のしとは人外魔境というか。
でも、まーくんより権力者だよ>半島のしと
権力を読むわけじゃないからね
えーそうなの?
ダチョウは飛べなくても一応トリだけど
ムササビは飛べてもトリじゃないとかいう意味だとばかり。
トリ=生え抜き文学
881 :
吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 20:06:16
御用達か。……
882 :
吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 20:54:31
今日の読売夕刊に載ってた。
どうした?
叩くネタさえ尽きちゃった?
ばかばかCい男が降臨すれば、いっきにのびるのにな
ネット上の連載も、役に立たないようでいて
「私を忘れないで」効果は意外と小さくないということがわかるな
朝日のbeの連載、まだやってるじゃん。
文豪の書簡ってギャクかよw
887 :
吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 16:43:29
島田雅彦程度だとパロディもあの程度だ。冗談にもなってない。困った事だ。
確かに、ヴィルテュオジテみたいなものがこの人にあったら
随分と違ったろうにね。
遅い直球は簡単に弾き返されるし、飛べない鳥はすぐ捕まる。
でもまあ、それも一つの在り方か。
だーけど大きくなーってもー、まーくんはまーくん♪
またNHKに出とるか・・・
日曜美術館orz
890 :
吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 12:30:40
おれは高校生の頃に島田の作品をいくつか読んだ
当時のおれにはそれなりに面白かった
しかし彼には興味がなくなった
他にもっと面白い人たちがいっぱいいたからだ
そしておれは島田の存在を忘れた
しかし最近、朝日新聞を見ると彼が文芸時評をやっていた
そして作家の唯一の仕事、馬鹿の一つ覚えのようにおれを挑発している
なぜ存在すら忘れていたどうでもいい80年代の遺物が
おれに関わろうとしてくるのか全く持って謎である
おれが彼の小説で唯一覚えてるのは主人公の少年の
「ぼくはロックンロールと牛乳が大嫌いなんだ」
と言うセリフである
ださい、とんがりキッズな80年代を象徴する一言であろう
というわけで島田センセイには一切興味がないので
今後僕に粘着するのは止めてくださいね
おまい誰だよw
892 :
吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 13:41:03
村上龍を司馬と重ね合わせるという頓珍漢な時評はスルーですか?
その本は読んでないので何とも
しかしま、この人に限らず書評係ってのも
本は選べんわ表向きは貶すこともできんわで因果な商売だなとはヲモタ
時評でとりあげる作品は、島田が自分で選んでるだろ
ああいうのは一種の暗号らしいぞ。
そのあたりの事情は群像4月号の対談に詳しい。
896 :
N:2005/04/27(水) 23:28:04
島田がそこそこに知識とやらを持っていて、それを自分の小説の中でひけらかしてる、
まぁ少しは他人(の小説)と違う感じがして、読んでいて面白い気には一瞬なったりする。
だけどな、そう、だけど・・。
島田の小説を読んだ後に、何も残る物がない。
スッーと消えていくだけ。
後々まで全然残る印象とかインパクトが無い。
まぁつまり、つまらん作家なのだな・・。
それは不思議な読後感だな。
島やんの小説はずっこけながら読んで
その奇妙なずっこけ感が後に残るもんという印象が。
898 :
吾輩は名無しである:2005/04/28(木) 13:26:56
とっても!ラッキーマンに近いかな。読後感。
フォローするなら、その時一緒に「知識」の対象になっているものも
ずっこけさせようとしているのかもしれない。
でも本当に好きそうなオペラや料理の話を書いててもずっこけるから
やっぱり地なのかもしれない。
村上龍の新作を、北朝鮮の兵士が視点人物になっていることを理由に誉めているわけだけど、
あの小説で描かれている兵士の内面は「五分後の世界」のパラレルワールド日本の戦士のそれと
ほとんど変わらないと思うんですけど。
なんかずれてますねこの人。
不敬小説が失敗して以来スランプなのかしら。
誉めてないだろ、あれ。
北の内面云々も蛮勇を持って描き、若者=馬鹿者の破壊衝動の出汁にしているっていてるんだろう。
こいつに限らず、頓珍漢に見える書評は
「本当に言いたいことは別にある、汲んでくれ」という
書評子からの目一杯のサインであるのが通例なので覚えとくと良いぞ。
904 :
吾輩は名無しである:2005/04/30(土) 00:21:25
島田雅彦の料理って、味が薄そう。
ちょっとだけ手を加えて、素材の味を引き出すというのが好きみたいだな。
小説もそういう風に運べば良いのだが・・・
906 :
吾輩は名無しである:2005/04/30(土) 09:07:25
>>905 素材を選ぶ目がないんだし、料理の腕もあれだし。。。。
素人のつくりそこねた薄味料理ほど、食えない物はない
仕方ないからショーユをどぼどぼとかけて奥さんに睨まれる、と。
なんだ、あのホリエモンへの手紙。
なにが言いたいのか、まったく分からん。
「俺はホリエモンに会ったことがあるからスゴイ」っていいたいだけなんじゃないんかと。
ほら、昔の小説に出した人物にいたじゃん
>>80 近代日本文学のなかに「彗星の住人」をおくといかにおかしいかわかる。
細雪
羅生門
雪国
金閣寺
彗星の住人 ←おかしな題名
ジョン・レノン対火星人 ←もうだめぽ
好き好き大好き超愛してる。 ←余の者終生遠島を申し付ける
>>912 島田雅彦は「ガンダム世代」なのだ。
その他にもおかしいのはある。
阿部和重の『インディヴィジュアル・プロジェクション』はイイけど(基本的に映画の人だと思うので)、
保坂和志の『カンバセイション・ピース』は顔とミスマッチだと思う。B'zの新曲じゃないんだから。
914 :
吾輩は名無しである:2005/05/01(日) 18:44:25
>>912 ジョン・レノン対火星人は文脈が違うと思うけど、
並べて意味があるとは思わない。
どうせおかしいなら、ビミョーにおかしいより
うわ何だこりゃあ!認めん!というくらい完全におかしい方がいいよな
もう終わっちゃったのかな・・・
文豪ミニだそうですから
経営という観点から見れば数十年にたかだか100名の死者を防ぐよりも
通勤にかかる時間を数分短縮した方が遥かに経営にプラスだし客も喜ぶのだが、
そういうところに誰も目を向けようとしないのは恐いなあ。
本当に考えなきゃならんのはその部分なのに。なあ文豪ミニ先生。
919 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 01:52:38
この先生、法政ではどんな授業をされているのでしょうか?
学部生向けに文学史を、院生向けに天皇制論を教えているとか
読んだ覚えがある。
天皇制論は網野−中沢ラインか。マテリアルにやるとも言ってた。
意外と学生ってこの板見てないもんなんだな。
921 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 15:29:45
それでも有名人なのか。よかったよかった(?)
某芥川賞作家教授の授業、学生が漏れを含め2人だけで
どうしようかと思ったことがあったなあ。
なにせ2人だから毎週当てられる。勉強になりまくりw
じゃあ、島田センセイはパンダみたいなもんか。
招聘した側の狙いはそれしかないっしょ。全入時代だからね。
同じ狙いで最近教授に推された人がもひとりいたっけ。
926 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 11:37:19
927 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 12:53:49
島田雅彦については小説で評価できるのは『彼岸先生』一作のみ。
あとは、食・住に関する本のほうが小説よりマシだと思ってる。
意外な作品を評価しましたね。
ジイドがさらに失敗したみたいな本だというのが正直な感想なのですが。
929 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 22:40:12
>>928 ほおほお。
あなたの島田評価と「島田ならこの1冊」があればご教授願いたいです。
島田氏への評価=とべない鳥
島田氏ならこの一冊=こどもを救え!
931 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 23:22:04
アイラブ島田
932 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 00:13:01
貶してもいい、笑ってもいい。なんでもいいからまーくんの話題を!!
まあ新作が出るまで文豪ミニで我慢。
しかしあの文豪ミニははまり杉。自己諧謔の芸人だわやっぱ。
ミニにタコ
社会的生命の全てを賭した渾身のギャグ。
やはり逆立ちしても本職の芸人の神には勝てようはずもないな
今更辻なんか批判してどうすんだ。
もっとまともなものを、てーめで書け。
書評委員はあんまり長くやるもんじゃないね。
938 :
LoVE:2005/05/31(火) 22:42:27
僕は模造人間最高!
939 :
吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 22:53:11
吉田修一を広告代理店と批判する島田。
あまりにも惨めでちょっと泣けた。
文壇人とだとそれほどでもないけど、
他分野の専門家と対談させると結構いい聞き手になるみたいだねこの人。
ならないに一票。
そう? 一般強要とか銃にかまけるとか結構うまいなーと思ったんだけど。
この人、少人数を相手にして自分の居場所作るの得意なんじゃないかな。
944 :
吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 20:38:41
つまり理由は説明できませんってことですねー
どうでもいいことに首突っ込まずに
自分の作品を地道に書いて欲しい。
947 :
C ◆7sqafLs07s :2005/06/02(木) 21:09:22
>>900 不敬小説ってあの「カノン」のこと言ってるの?
あれは不敬じゃなくて天皇の特権について書いた小説じゃないか。
天皇制関係の本を書くつもりはあるのかな、まーくん。
興味がその方向に向いてるのは間違いなさそうなんだけど。
今後書くとしても「ヒコクミン入門」と同じ程度のものだろ、
せいぜい。
「川は流れる、アダムとイヴを乗せて」なんてバカな
引用の仕方をする奴にろくなものが書ける訳もない。
院の天皇制の授業って、どんなことやってんだろ。
院生は……ここ見てないだろな
壊落旧稿発売決定御目出度御座
あはは
953 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 18:48:29
文章の下手さ加減を、主題の重さでごまかしている作家だ。とにかく駄文だ。駄散文。
954 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 18:50:52
953は貶しているのか、
それとも巧妙に持ち上げているのだろうか。。。
まー姫w
良くも悪しくも朝日社説の文化面版みたいだな、今週の書簡。
まーくんだからねw
古くからのオペラ好きのまーくんとしては、時の首相が
何かとオペラをダシに使うのは内心気分がよろしくないだろうね
「オペラ好き」じゃなくて「オペラ好きな俺が好き」でしょ。
小説のタイトルや章題なんかにオペラやクラ関係の語を引っ掛けるセンスは
かなり野暮ったいな。なんか赤川次郎みたい。
962 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 18:22:51
こいつのせいで、人生狂ったし、病気にもなったし、最悪!
最低の作家!
963 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 19:35:25
>40
亀レスで悪いのだが、辻仁成は、じんせいではなく、ひとなりと読むんだよ。間違っている人が多いのにびっくりした。
964 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 19:54:23
963
知っててバカにするために「人生」というとろくさい言葉とかけてあえて「じんせい」と読んでるよ俺は
965 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 20:38:24
>>963 タレント活動のときはじんせいと読むんだが
自分も「じんせい」って敢えて呼んでる。
「いくらお前が小説家を気取っても
おまえの恥ずかしいバンド時代を忘れてないぜ」
って意味を込めてな。
ほぼ同じ意味合いで町田康も「町蔵」だ。
もっとも町蔵のバンド時代は結構好きだったから
辻のぞんざいな扱いとは少し違うが。
967 :
963:2005/06/26(日) 21:05:02
みんな嫌いなんだね。俺は好きなんだが。
zooってバンドだったよね。ボーカルしてたの。俺、20代後半なんだけれど、まったく知らない。
たぶんもうそんなに厳密に分けてないと思うよ。じんせいかひとなりか。
どっちゃでもええけど。
969 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 21:11:11
967「エコーズ」じゃないのか?
俺は30すぎで当時ビデオクリップとか流れてたの見たが、
「イギリスっぽくしたいんだけどいかんせんあか抜けないパッとしないバンド」って当時から野暮臭いイメージ
そういうやこないだの時評で辻に絡んでたな
売れっ子女流にぶら下がる、とかなんとか…
972 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 16:25:52
973 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 17:21:56
宮崎哲弥と島田雅彦、似てるな。どう?
974 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 18:30:29
>969
訂正サンクス。エコーズだった。名前だけは知っている。島田氏が辻批判したの? 昔は仲良かったのにね。
辻が島田先生の取れなかった芥川賞を取ったからだろ
それこそ春樹みたいに超然としてりゃいいのにね
977 :
吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 20:23:20
エロ作家
978 :
吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 20:53:12
おまけに辻はフランスでなんか賞とってし。
おまけに中山美穂が妻だし、
おまけにフランス在住で、今度日仏合作映画も撮るし。
まさか辻にまで引き離されるとは、雅彦!
負けじと択捉へ移住
980 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 00:20:53
朝日の書評で金原と詠美を褒めてるな。
金原は笙野路線、詠美は現代の宮沢賢治だと!
吉田修一には悪意剥き出しの嫌味を書いた欄で、よく詠美を褒められたもんだ。
吉田ファンの方?
島田が「現代の○○」と言う時は実はあまり評価していない場合が多い
ていうか、エイミ批判をちゃんとやれる奴はいないのか?
内輪で褒めあってるだけにしかみえんぞ。
>>983 >内輪で褒めあってるだけにしかみえんぞ。
その通りだから、しょうがないよ…
まーくんをいじめるなっ!
エイミンは確かにちょっと裸の女王様化しつつあるな
私もキャラメル短編集を誉めたのは、ちょっと引く。
他の書評は概ね同意できるけど、これだけはもう、譲れなく引いた。
988 :
吾輩は名無しである:
>>980 吉田は最初に買ってくれた浅田詠美島田ラインに、媚が足りなかったな。
マメに持ち上げとけば、島田も褒めたろうに。