せんずり

どぴゅ

2

「オナニー」よりも「せんずり」の方が文学的で好きだ。

未来に残したい美しい日本語だな。

名スレの予感

１０００回擦る。

>>4
語源的にはどうなんですかね？
そしていつ頃から使われてるんですかね？

日本国語大辞典を見たら、語源は載ってないが、漢字では「千摺・手弄」で、
日葡辞書にも載っている言葉だそうだ。

しこしこ

ガマン汁

存在と千摺

千と千摺の神隠し

>>8
ほんとに千回擦るが語源みたいですね。
流石谷崎を生んだ国、昔からエロエロなんですね。

女性の自慰好意はどうなんでしょうか？
おなじく「千摺・手弄」なんでしょうかね？

日本国語大辞典では、せんずりは「男の自慰」と定義づけられている。
女の場合は、男女共通の表現だが「自慰」じゃない？

>>14
「自慰」という言葉が日葡辞書の時代にありましたかね？
なんとなく明治以降という感じがするのですが。

あ、日葡辞書の時代のことか。
日本国語大辞典によると、「自慰」と「手淫」は、日葡辞書に載ってない。
用例として引用されてるのも明治以降の文章のみ。
「手なぐさみ」は日葡辞書に載ってるが、その時代に「自慰」の意味で使われていたかどうかは書いてない。

意外と文学的なスレだな

>>16
やはりそうでしたか。調べてくださってありがとうございました。
「千摺・手弄」の記述が一体いつまで遡れるのか調べてみたら面白そうですね。

「千回擦る」というの「オナニー」に比べて即物的な、いい表現ですね。
古代辺りに発生してるんでしょうか。

それと女性です！女性の場合は何というのか。誰か知っていたら是非！

訂正
「千回擦る」というのは「オナニー」に比べて即物的な、いい表現ですね。


恥ずかしい。よりによってこんな……。

声に出して読みたい日本語の筆頭として挙げられるな＞せんずり

女の場合は万摺？

以下、赤川学の『セクシュアリティの歴史社会学」の受け売りですが

１６３２年の『日葡辞典』（長崎版）には「Xenzuri」の語彙があって
「自淫、自らもすること」と説明されているそうです。

平賀源内の「長枕褥合戦」では「せんずりまんずり」
という表現があるらしい。女性の場合かは分からないけど。

古語では「かはつるみ」がオナニーを意味していたという説が有力。
宇治拾遺物語にも出てくるとのこと。

「自慰」は山本宣治が「手淫」のオナニーに対する否定的な意味を
なくすために広めたらしい。

手淫船貿易

オマーン国と手淫船貿易

さて、かはつるみでもして寝るか

どぴゅっていう擬音の由来も気になる

しこしこ

僕は三こすりでイッてしまうので、千回も摺れません

おい、こんな糞スレ立ててるならな、
伝説の山川健一先生のスレを立てろ。

×　スレを立てる
○　スレを勃てる

日本語は正しく使いましょう。

文学はせんずりだ。

おんなは語感的に「まんずる」じゃないか？

大江健三郎「セブンテイーン」読むべし

「セブンティーン」では自涜って言ってるよね。

十七歳になってはじめての自涜だ。