1 :
吾輩は名無しである:
みんな大好きマルケン。
過去ログその他は
>>2以降
2 :
吾輩は名無しである:04/09/04 22:55
3 :
吾輩は名無しである:04/09/04 22:55
4 :
吾輩は名無しである:04/09/04 22:58
乙です。しっかし、早いね。
6 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:07
| │
|  ̄\
| ∀ ゚ )─
| ∧/
|∀゚)\
| ∧
|∀゚ )
|⊂
|
9 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:20
小津安二郎
12 :
吾輩は名無しである:04/09/05 03:29
千日もロリ
13 :
吾輩は名無しである:04/09/05 13:07
新聞にインタビュー記事。
高倉健そのものをそのままモデルにして書いたんだと。
ならばホモ、少年買いについてもちゃんと記述したのか。文学の名が泣く。
14 :
吾輩は名無しである:04/09/05 15:09
( ̄ー* ̄)ニヤリ
15 :
吾輩は名無しである:04/09/05 18:18
>>13 >ならばホモ、少年買いについてもちゃんと記述したのか。文学の名が泣く。
なにそれ?高倉健が少年を買ったの?マジ?
ソースは?
16 :
吾輩は名無しである:04/09/05 19:07
また、暑苦しいスレになりそう…
17 :
吾輩は名無しである:04/09/05 19:17
18 :
吾輩は名無しである:04/09/05 19:37
なんでも冒涜すりゃーいい、ってもんではナイ
19 :
吾輩は名無しである:04/09/05 20:30
>>13 伝記じゃないんだから。なまばらは役者高倉健主演のしょーせつ。
20 :
吾輩は名無しである:04/09/05 23:04
中野西高校よ、甲子園をめざせ!
21 :
吾輩は名無しである:04/09/05 23:10
>>21 もれも中野西高のホームページで聴いて、甲子園で聞きたいメロディだな、
と思ったよ。歌詞を見ながら繰り返し繰り返し聴いて、ほぼ暗記した。
マルケンて、実はしたたか
24 :
吾輩は名無しである:04/09/06 06:03
たおやかだなんて誰も思ってないだろ
40年近くも一線で書いてるんだぜ、
群れず、へつらわず(笑
25 :
吾輩は名無しである:04/09/06 09:02
テヘテヘ
26 :
吾輩は名無しである:04/09/06 09:47
♪サッチャンハネ、コウツウジコデ、ハネラレタ、ダカラ、カオガトレテ、
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが0時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ♪
いやなら、さっちゃんが行くまでに、9回違うスレにレスを送ってね♪
あ、さちゃんの顔は、こんな顔だから、
探してくれるのもイイよ♪オネガイネ…。
http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif これマジだよ!!信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし
27 :
吾輩は名無しである:04/09/06 10:18
岡八郎は40年以上「くっさ〜えげつな〜かかってこんかい
ピンポン通信教育」をいい続けてきた。客に媚びず、へつらわず。
28 :
吾輩は名無しである:04/09/06 10:34
29 :
吾輩は名無しである:04/09/06 13:24
>>21 メロディーも聴けるのか。知らんかった。
ほんと、甲子園で聞いてみたいなー
30 :
吾輩は名無しである:04/09/06 15:14
_ト ̄|○
31 :
吾輩は名無しである:04/09/06 17:34
夕立は去った。
32 :
吾輩は名無しである:04/09/06 18:17
わたしはドラゴンだ。
今は社長をしている。無我も率いている。
西村はインタビューでワケワカランことを喋っている。
だから奴を手放せずにいる。
自力で癌を克服した凄い漢だ。
33 :
吾輩は名無しである:04/09/06 18:40
渋い短編を書け
34 :
吾輩は名無しである:04/09/06 18:50
わかった。今度は渋い短編書いてみるよ。
35 :
吾輩は名無しである:04/09/06 19:08
ノノノヘヽ
(〜^3^)
(⊃ \つ
\ ) ))
く く
36 :
吾輩は名無しである:04/09/06 19:30
十年後の一夜、ナカナカ良かった。
これは秀作じゃ。
37 :
吾輩は名無しである:04/09/06 19:59
初期の短篇ってオチが皮肉が利いてるのが多い。雁風呂とか。。
38 :
吾輩は名無しである:04/09/06 20:24
マルケンよ、ディランの自伝が出るぞ。
ディランよ、マルケンを読め。「野に降る星」を読んで「戦争の親玉Vol.2」を書き、歌え。
39 :
吾輩は名無しである:04/09/06 20:53
マルケンは今トリックを考えておる。マニアをアッといわせる密室ものじゃ。
40 :
吾輩は名無しである:04/09/06 20:53
私は只今清掃中だ
41 :
吾輩は名無しである:04/09/06 20:54
>>38 わかった。読むよ。「安曇野の強い風に吹かれて」とか歌ってみるよ。
42 :
吾輩は名無しである:04/09/06 20:55
「何の用か」
「いやあ、丸山健二と同じ空気が吸いたくってさあ〜」
プクプクプク。。。。。
43 :
吾輩は名無しである:04/09/06 21:14
どれだけ歩けば人は生者になれるのか
どれだけ長い間国家悪は蔓延れるのか
どれだけの怒りが生の虚無を焼き尽くすのか
どれだけ「なんぞ」と呟けばスキンヘッドが救いの光を合いるのか
友よ、それは風に吹かれている
答えは風に吹かれている
44 :
吾輩は名無しである:04/09/06 21:15
光を浴びるのかでした
45 :
吾輩は名無しである:04/09/06 21:29
黄金を食べてます♪
46 :
吾輩は名無しである:04/09/06 21:33
どれだけ本出したら、売れるのか
答えは風にもうている シャカシャカシャカシャカーン(←ギターのエンディング)
47 :
吾輩は名無しである:04/09/06 21:34
どんな気がする
どんな気がする
売れへんちゅうことは
48 :
吾輩は名無しである:04/09/06 22:01
. ∧_∧
( ゜∀゜)
( ∪ ∪∬
と__)__)旦
49 :
吾輩は名無しである:04/09/06 22:03
ボブ・ディランをた恐るべし。彼らはマルケンが好きなのではなく
マルケンの周辺にのべつ付き纏っているもやもやしたものが(Ry
50 :
吾輩は名無しである:04/09/06 22:30
だな。
どーでもいいよなアクセサリーまで貪ろうという。
好きなら、本だけ読んでりゃいーじゃん。
51 :
吾輩は名無しである:04/09/06 22:38
そこまでいわんでも・・・。
>>50 49の元ネタわかって書いてる?
最近、スレがマルケンファンの雑談の場みたいになっているとは思うが。
52 :
吾輩は名無しである:04/09/06 22:52
女流作家 丸山健子登場!
53 :
吾輩は名無しである:04/09/06 22:56
水の家族輪舞曲(ロンド)
54 :
吾輩は名無しである:04/09/06 23:05
アラフラ海を感じる時、安曇野の白い巨塔、アフリカの光抱く友よ・・・
・・・・・冒涜もいいかげんにします。
55 :
吾輩は名無しである:04/09/06 23:07
深遠さをねらい過ぎて
リアリティがちょっと
文体は引きこまれるのだが
長すぎて冷める
56 :
吾輩は名無しである:04/09/06 23:11
57 :
吾輩は名無しである:04/09/06 23:12
近作は体力が要る。そんだけでしょう。
58 :
吾輩は名無しである:04/09/06 23:12
「鉛とバラ」の映画化は、やはりないのだろうか?
せっかくマルケンが「脚本を書く用意はある」と前向きなのに。
59 :
吾輩は名無しである:04/09/06 23:47
いまどき映画化が何の意味をもつ?
60 :
吾輩は名無しである:04/09/07 00:17
いくらマルケンが映画マニアとはいえ
小説家が脚本に手を出すと、おしなべて(ry
61 :
吾輩は名無しである:04/09/07 00:34
ふと思う。まぁ余計なお世話だが
マルケンが逝っちゃったら、奥さんは田舎で独りどうするのだろう…と。
62 :
吾輩は名無しである:04/09/07 02:06
頭を剃って女流作家に転身
63 :
吾輩は名無しである:04/09/07 02:20
マルケンはストイック死するw
64 :
吾輩は名無しである:04/09/07 02:21
千日のルリ子さん
65 :
吾輩は名無しである:04/09/07 02:22
アフターダークですと(°。°)
66 :
吾輩は名無しである:04/09/07 02:25
. ∧_∧
( ゜∀゜)
( ∪ ∪∬
と__)__)旦
67 :
吾輩は名無しである:04/09/07 03:04
車谷ちゃーきつの「赤目四十八滝〜」の映画化は見事だったよ
68 :
吾輩は名無しである:04/09/07 09:13
なに
69 :
吾輩は名無しである:04/09/07 11:30
実は小説を書いていたのは奥さん。
70 :
吾輩は名無しである:04/09/07 11:54
村上ナルキみたいなもんか
71 :
吾輩は名無しである:04/09/07 13:48
_, ._
( ・e・ )
72 :
吾輩は名無しである:04/09/07 14:31
ω
( .e.)
73 :
吾輩は名無しである:04/09/07 14:39
週刊誌なんかで売れっ子作家の嫁がしゃしゃり出てきて、
海外取材なんかにも出版社に嫁の分まで出させるとかなんとかっていう話を
時々みるけど、そういうことってホントにあるのかな?
文壇のサッチーみたいながいるんだろうか・・・?
74 :
吾輩は名無しである :04/09/07 15:06
私はストライキだ。
75 :
吾輩は名無しである:04/09/07 15:07
まんまキモ●ルキの嫁だろw
例の○リシャにも随行
よその金で大名旅行満喫
しょせんはその程度のハイエナ
76 :
吾輩は名無しである:04/09/07 15:53
わたしは肉棒だ
77 :
吾輩は名無しである:04/09/07 18:07
スレタイ本を読了。キツイが面白い。
金を出した分の価値はある作だな。
78 :
吾輩は名無しである:04/09/07 18:28
ブラリと入った古本屋とかブクオフに
マルケンの旧書ってまず置いてないな。
置いてあるよ。
80 :
吾輩は名無しである:04/09/07 20:33
私はうんこしてる時、セックスしてる時に地震に遭遇する人だ
81 :
吾輩は名無しである:04/09/07 21:07
食べたぁい♪
82 :
吾輩は名無しである:04/09/07 21:08
うんこ?
83 :
吾輩は名無しである:04/09/07 21:09
私はいくら考えてもわからないジャイアントマシンの正体だ
84 :
吾輩は名無しである:04/09/07 21:22
こどもたちは早く寝なさい!
85 :
吾輩は名無しである:04/09/07 21:49
マルケンかい!
86 :
吾輩は名無しである:04/09/07 22:32
この人の本は15年前よく読んだな(初期、中期の作品ばかりだけ)
図書館にいけば間違い無く貸し出されていない状態だったから
ほぼすべて読んだ。
「雨のドラゴン」や「ときめきに死す」の評価が高いが両方ともあまり好きでは無く、
「さすらう雨のかかし」の方がなんとなく落ち着いて良かった。
生活感の無い作家が唯一生活感を出した良い小説だと思う。
87 :
吾輩は名無しである:04/09/07 22:49
生活感がない、というより現実離れしてんだよね。マルケンの主人公はたいてい。
しかし、だから嘘くさいというものでもない。漏れは「ときめきに死す」なんか
ものすごく好きだけどね。
88 :
吾輩は名無しである:04/09/07 22:59
自殺を否定しながら主人公が自殺するのはなんとなく滑稽に感じた。
どろどろした日常の中でも生を選ぶ人間を書かないとツジツマが合わない。
ただ、これを描くとこれまでによくある浪花節的な内容になるから
書かないんだろうけど。
89 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:06
マルケンってある意味お子様みたいだよな(w
でもお子様を通せるのは並大抵の馬鹿では駄目で、
突き抜けた馬鹿じゃないと。そのお子様ぶりを惚れさせるのも作者の力量。
90 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:16
>>88 ときめきに死すの話? だったら青年は主人公じゃないし(自殺かどうかも謎)。
主人公はうだつの上がらぬ中年男、そいつの非現実的な休暇のような(じっさいは
請負い仕事)ときめきの数日が不条理に断たれる、というところでおわっているん
じゃなかったかな。
>>89 わかってるとは思うけど、小利口にふるまうことが大人になること、というのは
必ずしも通説ではない。だから大人としての勇気や責任感に欠けている奴が多過
ぎる、と憤っているんだろう。
それをお子様とよぶのは勝手だが、多数派=真っ当、とは限らんぜ。
91 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:17
お子様かどうかは別だけど、自由でいるのはある意味子供だと思う。
この人は子供がいないから俗世間に関わる割合が少ないし、
したがって観念的な考え方になっていくと思われ。
「さすらう〜」は珍しく親子の関係を俗っぽく書いていたので
ある意味新鮮だったし、マルケン自身の考えとツジツマがあっていた。
92 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:21
拘泥るつもりもないが、子供=自由、不自由=大人というのはあまりに
単純すぎないか?
まぁ、子どもがいたらあんな生活はできないだろうし、マルケン自身も
それは認めていようが。
93 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:32
単純かどうかはその人次第だと思う。
ただ自由に一人で生きることは子供ではできないし、
そうする為に捨てなければならない事が多いのも事実。
真の大人は自分の事を大人だと言わないし、真の子供は自分の事を大人だと言う。
最近10年のマルケンの本を読んでいないので読んでみるよ。
俺の考えも変わるかもしれない。
94 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:37
そうだね。古いの好きな人はたいてい最近のは読みづらいって言ってるけど
がんばってみて。
95 :
吾輩は名無しである:04/09/07 23:46
>>88 横レス失礼。
自殺については完全には否定していないように思う。近作を読む限り。
人間だからこそ、というような記述が作中にでてくる。
生き抜いた上での死ならば自殺だろうと肯定する、と言っているように思う。
96 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:09
子どもが抱える自由と不自由、大人の自由と不自由は別ではないのかな。
近作の多くは生者とそれ以外(淀む者?)という視点から成っている。
意識的に対比を描いていると思う。
97 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:14
やい藻舞ら! ちゃんとログ読んでからカキコすれ。
きょうは一体なんなんだ? これじゃまるで文学板…。
98 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:24
対比させるのは良いかも知れない。
けど生きているものはすべて生者であると思う。
何らかの理由があって淀むのも人間としてこれ致し方無い。
両者を絡ませて人間を浮き彫りにしたオチが無ければ
読む側としてもしんどいと思う。
99 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:31
マルケンがいう「生者」とはそーゆー意味じゃないのだと思いますよ。
「争いの樹の下で」か「生者へ」読まれたら? 興味があればの話ですけど。
淀みきった人間が慰めに手にする小説とは一線を画すのがマルケンの作品。
100 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:31
この人が真面目に付き合える人は斜め上か下かの人なんだわね。
真上もしくは真横にいる人とはまともに付き合えない。
なんかそれで窮屈になっているような感じ。
101 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:34
♪ぼぉ〜くらは みんな いぃ〜きているぅ〜
漏れは98に浅●次郎をオススメしまつ。泣けるよぉ。人生ってやつはさぁーw
102 :
吾輩は名無しである:04/09/08 00:39
103 :
吾輩は名無しである:04/09/08 08:57
>>98 同意。マルケン自身も「生者へ」の終わりで、近いこと書いてる。
老境に至って、多少変わってきているのかも。
ただし作品に反映…までは、今のところ為されていないね。これからなのかな。
104 :
吾輩は名無しである:04/09/08 09:09
登場する人皆がいけいけじゃないよね?
「月に泣く」は淀む人の視点から書かれていない?
105 :
吾輩は名無しである:04/09/08 12:24
マルケンが大病かなんかして、あるいは、家庭が危機にさらされて、
離婚とかなって、もっかい大都会で、独り生き直さんならんようなったり
なんかしたら、また作品も変わる気もする。←別に深い意味はないっす
106 :
吾輩は名無しである:04/09/08 12:45
淀む者も流れる者も同じうんこする
107 :
吾輩は名無しである:04/09/08 13:48
ぽっぽやの高倉健の役、中川家の弟にやってほしい
108 :
吾輩は名無しである:04/09/08 14:23
ゆく河の流れは絶えずして、
しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、
かつ消え、かつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある、人とすみかと、
またかくのごとし。
109 :
吾輩は名無しである:04/09/08 14:39
陽は断崖の上を昇り
憂いは陸橋の下を低く歩めり
無限に遠き空の彼方
続ける鉄路の柵のうしろに
ひとりの寂しき影
110 :
吾輩は名無しである:04/09/08 16:58
>>100 すまん、斜め上とか、斜め下とかってどういう意味?
111 :
吾輩は名無しである:04/09/08 16:59
. ∧_∧
( ゜∀゜)
( ∪ ∪∬
と__)__)旦
112 :
吾輩は名無しである:04/09/08 17:06
私はふいてもふいてもついてくる根性のあるうんこだ
113 :
吾輩は名無しである:04/09/08 17:18
わたしは週末に街角のいたるところで散乱するお好み焼の素だ。
ときどきわたしを家に持ち帰って、また焼いて食おうとする猛者がいる。
しかし彼もまた、同じような街の同じような場所で、わたしを路面に叩きつける。
そして再びわたしをこんがりと焼いて、無表情に食す。
彼の呟きはこうだ。
「よし、これで一生食っていける」
114 :
吾輩は名無しである:04/09/08 17:53
私はお葬式で読経しているお坊さんの背後から
しのびより、投げっぱなしジャーマンをしたいという
衝動だ
115 :
吾輩は名無しである:04/09/08 18:31
>>113 ォェ.......
グロ道を極めろ。
116 :
吾輩は名無しである:04/09/08 18:49
私はイヌワツだ。
ハゲ作家んチの上空をたまに旋回している。
光る頭を狙い糞を落しているが、なかなか当たらない。
117 :
吾輩は名無しである:04/09/08 19:04
⊂(´-`⊂⌒`つ
118 :
吾輩は名無しである:04/09/08 20:01
マルケンよ長編の中で政治経済への月並みな批判を述べないでくれ。
浮世のことは他の作家にまかせて、もっと自然と人間との・・・をたのむ。
119 :
吾輩は名無しである:04/09/08 20:08
長野県在住作家 水上勉 死去 合掌
120 :
吾輩は名無しである:04/09/08 22:07
心根のセイセイなんかどーでもいいよ
121 :
吾輩は名無しである:04/09/08 22:58
七度目は終ったのかな?
122 :
吾輩は名無しである:04/09/09 01:42
8回目コイタ
123 :
吾輩は名無しである:04/09/09 04:32
>>118 争いの樹とか? 月並みな批判、ねぇ……。マルケンの考えでは
文学は「浮き世」を忘れる避難所ではないから、生者をとりまく
現代世界からはなれることは必須ではないはず。
<ネタバレ>
争いの樹の主人公は96年に生まれて28歳で爆死、という設定。
地下鉄サリン事件や阪神大震災はふまえて書かれているが、
その後のこの国の変化はマルケンの想像力をもしのぐスピード。
124 :
吾輩は名無しである:04/09/09 08:55
まあね。
125 :
吾輩は名無しである:04/09/09 11:49
争いの樹 = 男版さそり = 恨み節
126 :
吾輩は名無しである:04/09/09 12:36
自殺だけはすんなYOマルケン
127 :
吾輩は名無しである:04/09/09 15:54
(*´ )∀( `)
128 :
吾輩は名無しである:04/09/09 18:26
∧∧ チンポ
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
129 :
吾輩は名無しである:04/09/09 20:50
私は下痢でもないのに、
ものすごい早いスピードで出るうんこだ
130 :
吾輩は名無しである:04/09/09 21:00
わたしは下痢便をもの凄い早さでかき込む
人間便器だ。
131 :
吾輩は名無しである:04/09/09 21:16
私は自分の屁の臭さは我慢できても、
他人の屁の臭さは我慢できないというエゴイズムだ
132 :
吾輩は名無しである:04/09/09 21:28
マルケンよ、行動をおこせ。
手始めに長野県政改革に立ち上がれ。マルケンvsヤッシー
133 :
吾輩は名無しである:04/09/09 22:14
ヤッシーてあれかトリビアの
134 :
吾輩は名無しである:04/09/09 22:54
(人´∀`)シュテキ☆
135 :
吾輩は名無しである:04/09/09 23:17
私は田嶋陽子の喘ぎ声だ
136 :
吾輩は名無しである:04/09/09 23:52
∩(´・ω・`)∩
137 :
吾輩は名無しである:04/09/10 00:27
私は浅田美代子の目尻に浮かぶ醜い皺だ。
139 :
吾輩は名無しである:04/09/10 03:03
単なるアナザ表示で
深い意味はないと思われ
140 :
吾輩は名無しである:04/09/10 09:01
うん。
141 :
吾輩は名無しである:04/09/10 09:11
つきあえない
つきあえる ↑ つきあえる
\│/
つきあえない←((((( ○ )))))→つきあえない
│
つきあえる
142 :
吾輩は名無しである:04/09/10 10:51
のべつ図示せんでよし!
143 :
吾輩は名無しである:04/09/10 11:10
いま出てる婦人公論2004年9月22日号(表紙が柳美里の)、
マルケンが寄稿してるみたいだね。
丸山健二 主演・高倉健という小説
144 :
吾輩は名無しである:04/09/10 16:17:39
けっこうやってんなぁ‥
145 :
吾輩は名無しである:04/09/10 17:11:00
高倉健はもーほーという確実な情報
146 :
吾輩は名無しである:04/09/10 17:11:58
まるけんの本買った人に、
もれなく細木数子のランジェリー、プレゼントだ
147 :
吾輩は名無しである:04/09/10 19:25:51
>>143 談話でした。
「魂の震えるような小説を書かなければ、作家をやっている意味がないと思います」
ですます調だからか、ちょっと前のポストでのマルケンとは別人のような印象。
148 :
ω :04/09/10 20:18:11
魂の代わりにティムポが震えますた。
149 :
吾輩は名無しである:04/09/10 20:36:57
「女性の神秘性を象徴的に表すときに、「八重子」という名前を使います。
理由は自分でもわからない(中略)それだけ思い入れが深い人間像でもあります」
150 :
吾輩は名無しである:04/09/10 20:43:37
コンプレックスぽいなぁ〜
151 :
吾輩は名無しである:04/09/10 21:39:57
そうかい?
152 :
吾輩は名無しである:04/09/10 21:51:16
まだ見ぬ書き手もですますやったね
153 :
吾輩は名無しである:04/09/10 21:56:17
私はチャットや掲示板で喧嘩して「アフォ ヴォケ こんなとこ
二度と来るか」といいながら、結局、また帰ってくる人だ
154 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:01:01
>>152 「ですます」って、インタビューだぜ。
それより、マルケンのうしろに映ってるの
あれ、もしや……
諸橋轍次博士の世界的偉業と謳われる大著『大漢和辞典』じゃねーの?!
あの難解な漢語の出所はこれだったのかー。持ってる人、童貞してくらはいな
155 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:03:26
魂の震えるようなジャンピングニー
156 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:08:48
理屈っぽい文章なんて誰も読みたくないですわな
BY 文章教室の生徒のおっさん
157 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:10:28
なんか
アフターダークくさいな
158 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:17:46
159 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:29:50
マルケンもっと営業しれ
160 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:40:50
>>159 ヒソヒソヒソ
∧_/∧_∧∧_∧ マジカヨ
( ・∀( )∀・ )
( つ ( つ ⊂ )
( _)(⌒)(⌒)_(_)ノ
161 :
吾輩は名無しである:04/09/10 22:42:51
ディープ 青い海(うみうみ)♪
162 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:05:34
誤爆か?
163 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:10:31
>>160 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
164 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:19:31
「冒涜の虹〜よ」はある意味 ヒキコモリのバイブルらしい。自然派ヒキコモリ丸山健二。しかしこの人 一歩間違えると お笑いキャラにされるよ。
165 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:35:05
>>164 「冒涜の虹〜よ」ってなに?
「ヒキコモリのバイブルらしい」なんて、ハツ耳!
166 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:41:30
>>164 「ある意味」ってどういう意味。何度も逃げてるよねw
つっこまれると、話そらしてさ
89 :吾輩は名無しである :04/09/07 23:06
マルケンってある意味お子様みたいだよな(w
91 :吾輩は名無しである :04/09/07 23:17
お子様かどうかは別だけど、自由でいるのはある意味子供だと思う
167 :
100:04/09/10 23:43:45
>>138 昔のエッセイなどをみてそう思っただけだ。特に意味ない。
斜め上はトシニシヤマや編集者、斜め下は愛読者。
真上は親父、真横は三島あたり(自分の鏡)。
真下(子供)は作らない。作るとぶつかるからだ。
つまり自分と同じような人間を嫌う。前レスにもあったが近親憎悪の強い人だ。
168 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:45:51
ある意味教の教祖かい
169 :
吾輩は名無しである:04/09/10 23:48:21
>>100 の「この人が真面目に付き合える人は斜め上か下かの人なんだわね」
と矛盾してますが。
>>167 シリメツレツ。意味不明。
170 :
100:04/09/11 00:02:03
冷静に読んだらわかるよ。
わかんなかったらレス頂戴w
171 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:03:34
172 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:07:47
親父
編集者 ↑ カメラマン
\│/
ミシマあたり←((((( ○ )))))→自分の鏡
/│ キユークツ
愛読者 │
↓
子供(作らない)
173 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:07:58
常に仮想敵を必要とする。
それにより自分を鼓舞する。
“自然体”などのポージングを最も忌み嫌う。
ここからマルケン節が湧き出てゆく。
おれたちはそれに金を払う。
素晴らしい流れだ。
174 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:10:02
( ・∀・)人(´ι_` )ヒャッホー
175 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:14:50
>>170 上とか下とか旧態依然としたカテゴライズにこだわって何が楽しいのじゃ。
だいたい、作家本人の「斜め上」と言われて、編集者やカメラマンを即座に
思い浮かべる奴がそうそういるとは思えないよ。
176 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:15:02
ある意味うんこしたい
177 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:15:11
なんだかんだ言っても争いの樹は面白かったよ
ずっと同じこと書いてるのに、よくこんだけ表現と単語が出るもんだよ
マルケンは誰か他の人の本は読んでるのかな
日本人作家はいないのだろうか
178 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:17:05
逝きそうだ.......
179 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:18:02
_, ._
( ・e・ )
ノヽ ノヽ =3
< <
180 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:18:58
ある意味、疲れたね。
181 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:19:32
野呂の解説書いてた
182 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:19:46
うん。
183 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:21:05
草のつるぎ、友だちにやんなきゃヨカッタ…
184 :
100:04/09/11 00:23:58
>>172、175
ちなみにトシニシヤマはカメラマンではありません。
オートバイレーサーです。
185 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:24:19
>>167 マルケンは三島なんか眼中にないと思うけどなー
だってマルケンと三島ってぜんぜん似てないもん。
186 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:25:45
>>184 斜め上とは、オートバイレーサーのことなんですね。わかりました。
187 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:29:38
自演乙です。でもここの住人はシツコイから、こんな幼稚な目くらましは(ry
181 :吾輩は名無しである :04/09/11 00:19:32
野呂の解説書いてた
182 :吾輩は名無しである :04/09/11 00:19:46
うん。
183 :吾輩は名無しである :04/09/11 00:21:05
草のつるぎ、友だちにやんなきゃヨカッタ…
188 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:31:30
>185
チビのとこだけ似てる
>>185 『生者へ』ではかなりボロクソに三島を批判していたけどな。
よりによって『白鯨』に打ちのめされたというのもすごい読書経験だと思ったが。
あとホフマンスタールか。こっちは一回読んでみたい。
190 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:32:55
白鯨は読んだことあるけど、
野呂さんの作品は一つも読んだことないよ。
読んでみるかな。
191 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:36:35
講談社文芸文庫であるよ
192 :
吾輩は名無しである:04/09/11 00:43:07
193 :
吾輩は名無しである:04/09/11 01:45:08
>164 「冒涜の虹ヒキバイブル」は塔に一人隠れて己と葛藤する姿。極力人との接触を避けて 自然や謎の仮面と向き合う姿が 理想的なヒキ像として写った
194 :
吾輩は名無しである:04/09/11 01:50:03
俺がいいたいヒキの意味=人との交わりを控える人。隠れ住んで人との交わりを控えるとこは銀次もヒキと同じ
195 :
吾輩は名無しである:04/09/11 02:01:51
>>193-194 ある意味ヒッキーだね。ある意味w
単純にヒッキー否定ではないのね? いや、ちなみに私はヒッキーじゃないけど。
銀次はどうやって最期を迎えるかばかり考えているような感じだった。
そんな中、死神(自分の分身)と対峙した・・・。
196 :
吾輩は名無しである:04/09/11 09:30:24
キットクル〜 キットクル〜
197 :
吾輩は名無しである:04/09/11 10:26:35
マルケンはもともと文学より映画に強い関心を持っていたので残りの人生
なんらかのかたちで映画作りに傾斜していくような気がする。
198 :
吾輩は名無しである:04/09/11 10:32:19
「まだ見ぬ書き手」の中で”自作を語るな、それは虚しいこと”と恫喝しておきながら、一昨日の日刊ゲンダイで喋ってるじゃん。しかも「僕」なんて自称で(w
健さんサイドからもっと営業しろと言われたのかな?
199 :
吾輩は名無しである:04/09/11 10:53:32
その矛盾がマルケン流♪
200 :
吾輩は名無しである:04/09/11 11:35:57
わたしは昆虫だ。
マルケン自慢の庭へ隊列飛行し
糞爆撃を開始する。
201 :
吾輩は名無しである:04/09/11 11:50:12
僕、私、俺・・・いいんじゃないですか?
仕事に対するスタンス、才能についての考え、田舎と都会についての考察などは一貫してるし。
202 :
吾輩は名無しである:04/09/11 17:40:10
>>143 なぜに婦人公論なのか。
でも色々と面白そうなので買ってこよう。
203 :
吾輩は名無しである:04/09/11 18:41:49
そうしましょう。
204 :
吾輩は名無しである:04/09/11 21:46:16
すべての作家は処女作がすべてなんだけどマルケンもどうやらそうみたいだ。
生と死、日常と非日常、孤独と仲間、尊敬と軽蔑。
コントラストを鮮やかに描く人だよ。映画の影響が強い。
205 :
吾輩は名無しである:04/09/11 22:29:09
夏の流れの最後末描写も、
映画のラストシーンみたいな感じだしね。
206 :
吾輩は名無しである:04/09/12 11:31:31
∧_∧
( ゜∀゜)
( ∪ ∪∬
と__)__)旦
207 :
吾輩は名無しである:04/09/12 12:14:48
幻の名作の冒頭
夜明けの接近につれて気温がさがる。
208 :
吾輩は名無しである:04/09/12 14:16:54
初期〜中期の中上と野呂以外にマルケンが認める日本人作家はいないのか
209 :
吾輩は名無しである:04/09/12 16:04:26
みたいよ
210 :
ツァレラ!ッツアレラ!:04/09/12 17:32:35
俺4年前(2000年8月)に丸山健二に無償で25万円貰って、当時陥っていた窮地を切り抜けられたんだよね。
詳しくは後で(今SM中)書くけど、あの時は本当に有難かった。
チーズとトマトが接触して疲れきってるんじゃねえよ。
顔の硬直は事実に対する人間それ自体の葛藤なんだよ!!
皮膚!皮膚!ひっふー!!!キョヌー。
あ!今隣で糸井重里が川口能活のケツ犯して・・・ルー大柴!大柴!
あ、そう?それじゃ即興でいこうか。
211 :
吾輩は名無しである:04/09/12 19:28:45
フム
212 :
吾輩は名無しである:04/09/12 21:05:03
∧_∧
(´∀` )
⊂ ヽ ブッ
( _)_) =3
ヽJヽJ
213 :
吾輩は名無しである:04/09/12 21:26:55
新刊はまだか
214 :
吾輩は名無しである:04/09/12 21:39:16
215 :
吾輩は名無しである:04/09/12 22:11:07
完全否定するほど認めているということか。
昔エッセイでも三島の小説を読んだ上でその内容を否定していた。
話は変わるがノーベル文学賞あたりを取るかも知れんな。
あと20年くらい生きたらの話だが。
216 :
吾輩は名無しである:04/09/12 23:28:01
マルケンのミシマ論は「小説家が作品の前に躍り出るとき」(『小説家の覚悟』)に
つきていると思われ。
「氏は武士道とやらに傾倒して、それらしく振舞っていたようだが、《死ぬこと》の
前に地味で奥床しい忍耐の連続があったのだろうか」。
「また、こうも考えた。太宰治の場合のように、毎年〜日は三島由紀夫の日となって
しまい、この先しばらく氏の亡霊の虜となった《文学愛好者》が目につくだろう」
マッチョ信奉の《文学愛好者》よ、目を醒ませ!
217 :
吾輩は名無しである:04/09/12 23:48:45
トラックの荷台にぶら下がって逝ってしまったミチマっちょ♪
218 :
吾輩は名無しである:04/09/13 00:08:20
「孤高の作家」という表現はもう聞き飽きた。マルケンも気に入ってないだろう。
新しいキャッチフレーズを考えてください。
219 :
吾輩は名無しである:04/09/13 00:09:25
単純に三島の作品も人間性も認めていないだろ。
三島のことを取り上げるのは、三島が文壇の寵児として異常に
持てはやされていることを馬鹿馬鹿しく思ってるからじゃないのかな。
そんな三島に夏の流れを激賞されて、けったくそ悪いとかもあるかもしれん。
220 :
吾輩は名無しである:04/09/13 00:34:19
近親憎悪
221 :
吾輩は名無しである:04/09/13 00:45:49
婦人公論買ってきたよ。
立読みで済まそうと思ったけど、
こんなことでもないとこの雑誌を買うこともないと思って
思いきって買いました。
今から読みます。
222 :
吾輩は名無しである:04/09/13 00:48:58
芥川賞の選評では「夏の流れ」を激賞していなかった気がしたが(うろおぼえ)。
若かった頃は三島をまったく意識していなかった訳ではなかろうが、
三島を憎悪する理由もないんじゃ? 父親への憎悪というのも、わからない。
あの程度で憎悪かな。血のつながりに価値を求めないことが憎悪なのか?
223 :
吾輩は名無しである:04/09/13 02:41:38
エッセイをよく読んどらんな。
こういうバカは、なにも発言していないのと同じ。
225 :
吾輩は名無しである:04/09/13 08:47:44
またここで厨が暴れるのか…
226 :
吾輩は名無しである:04/09/13 12:08:27
>208
島田荘司 車谷ちゃーきつ あたりはおそらくいけてるかと
227 :
吾輩は名無しである:04/09/13 12:11:09
嘉村磯多
228 :
吾輩は名無しである:04/09/13 12:13:30
>218
死神作家
229 :
吾輩は名無しである:04/09/13 12:16:07
見よ 只今清掃中
230 :
吾輩は名無しである:04/09/13 18:58:03
見よ、ぁゃゃの尻を追う♪
231 :
吾輩は名無しである:04/09/13 19:00:47
見よ 誠に勝手ながら本日臨時休業
232 :
吾輩は名無しである:04/09/13 20:18:07
>>226 島荘に目をつけるとは、けい眼だな。次のテーマはえん罪で。
233 :
222:04/09/13 20:43:30
いいかげん、いやがる人が多いのだろうけど、
223は222へのレスだと思うので書きます。
だいぶ前にビョーク(歌手)がTVのインタビューでミシマの作品について
「ああいうのは、十代のころに読むものでしょう?」みたいなことを話していた。
北欧でも有名なのかと驚いたけれども、そのようなミシマ評価が海外では一般的なのかも。
マルケンも、日本におけるミシマの評価の高さに疑問を持っていて、
本当は相手にしたくないんだけど、反面教師の代表として名前を挙げているのだと思う。
>>223 どのエッセイをどう読み違えているのか、ご指摘いただければ幸いです。
234 :
吾輩は名無しである:04/09/13 21:15:46
見よ、マラがぁゃゃを追う
/⌒\
( ^ 人^) 〜♪
) つ つ
(((_人(⌒)
235 :
吾輩は名無しである:04/09/13 21:55:00
16文キックと、32文キックと、椰子のみ割りと、
かわず落としで有名な誰それというプロレスラー
236 :
吾輩は名無しである:04/09/13 21:55:58
>>233 俺は>223では無いが、三島はマルケンが芥川賞を獲ったときの選考委員だ。
「夏の流れ」を男性的ないい文章だと激賞していた。
あと父親との仲の悪さおよび罵倒についてはエッセイで発表済。
加えてかなり前に名指しでは無いが石原慎太郎への酷評もしている。
俺としては死んでしまい反論不可能な三島を一方的に酷評するより、
今現在生きた権力者である慎太郎に食ってかかる方が遥かに男らしいと思うし
その方がマルケンの言っている「生者」では無いかと思う。
あえて言えばこの人は不特定多数の人や反論出来ないような人ばかり
叩いているような気がする。
237 :
吾輩は名無しである:04/09/13 22:28:10
作家は作品だけで勝負しろ
天ぷら屋の親爺は天ぷら揚げるのだけに集中しろということでは
238 :
吾輩は名無しである:04/09/13 22:48:33
>>236 そう、そうなんだけどさ、ここの住人で読んだ人もいるかもしれんけど、
十年ぐらい前かな、
ナントカ「信州」という別冊雑誌にマルケンのインタビューが載っていて、
「作家は、その気になれば自分好みの世界に
ずっと浸っていられる。でも、読者は違う。
時間とともに世間の荒波に揉まれ、成長する。
ところが、作家の方はその機会がないために、持とうともしないために
いつまでも“ジャリ書き”から抜けられない者が多い。
石原慎太郎なんかはそれに気付いて、小説やめてスパッと政治家に転進した。
あの人をああだこうだ言う者は多いけど、俺は偉いと思うね。」
と。
マルケンが今のようなこと言い出したのは、ここ数年なんだよね。
239 :
222:04/09/13 23:01:03
>>236 「男性的ないい文章」という評が、私には激賞とは読めなかったのです。
「石原慎太郎への酷評」は知りませんでした。
父親うんぬんは、そんなに異常か? と思うだけです。
他人に「まだ生きたいのか?」なんて聞いたらまさに異常者ですが、親子ならあり得る、と。
「争い〜」の説教調は、教育者だった父上の影響なのかと思いましたし。
むやみにケンカを売るのは時間の無駄だと思っているのではないですか。
逃げではあるのだろうけど、一種の気の弱さもマルケンの武器なんだと思います。
小説でもエッセイでも、弱者を叩いているようには思えませんけど。
240 :
吾輩は名無しである:04/09/13 23:57:27
田中康夫にも もの申せ
241 :
吾輩は名無しである:04/09/14 00:00:41
信州ペログリ日記
242 :
吾輩は名無しである:04/09/14 00:14:21
芥川賞の選考会での三島の意見は、他の委員の何倍もの影響力を持っていたはず。
また、三島の批評家としての眼力は当時から誰もが認めている。
逆に、三島が評価しなかった内向の世代の作家たちのもとへは芥川賞はわたっていない。
同じ頃、三島が激賞した庄司薫は今 何してる。
>>242 堅実に作家生活しているって話を聞いたが
244 :
吾輩は名無しである:04/09/14 00:25:25
>>242 橋本治「「三島由紀夫」とはなにものだったのか」を読まれましたか?
三島が松本清張を評価しなかった理由、面白いです。(スレ違いすまそ)
246 :
吾輩は名無しである:04/09/14 00:29:06
なんでって・・・?
評価しなかった理由はなんでですか
248 :
吾輩は名無しである:04/09/14 00:31:45
おおざっぱに言うと、松本作品は「大人」。
子供であるミシマは意地で認めなかった。
なるほど
250 :
吾輩は名無しである:04/09/14 01:18:18
三島とマルケンってそんなに似てるか?
小説に対する情熱とか賞を拒否するとこなんかで山本周五郎を思い出す。
251 :
吾輩は名無しである:04/09/14 02:12:23
確かに。
252 :
吾輩は名無しである:04/09/14 02:15:11
「群居せず(文春文庫)」 よみてー(><)
誰かお持ちやないですか?
253 :
吾輩は名無しである:04/09/14 02:17:20
どっちもちっさいおっさん
254 :
吾輩は名無しである:04/09/14 09:09:41
_, ,_
( ゚∀゚)
255 :
吾輩は名無しである:04/09/14 14:44:00
(人´∀`)シュテキ☆
256 :
吾輩は名無しである:04/09/14 18:26:07
顔出しが好きなのも似ているぞ。
257 :
吾輩は名無しである:04/09/14 18:31:29
丸山と三島の関係って、三島と太宰の関係に似ていない?
嫌っていながら、気になる存在
258 :
吾輩は名無しである:04/09/14 18:49:55
微妙にズレるやうな
259 :
吾輩は名無しである:04/09/14 19:02:47
そんなわけねー
260 :
吾輩は名無しである:04/09/14 21:38:23
ハンマーでバイクを壊したマルケン
261 :
吾輩は名無しである:04/09/14 22:05:32
マジレスするがマルケンが死なない限り、三島と比べることは出来ない。
マルケンも肉体の老いには勝てない訳だし、もし老いを否定するなら死しか無い。
ただこの人は90歳まで生きそうな気がする。意外としたたかな人だ。
262 :
吾輩は名無しである:04/09/14 23:29:21
もう、ミシマの話はあきた・・・。
マルケンがエッセイでとりあげている数少ない作家の一人ということで、
いろいろ考えてみる価値はあるのだろうが。
それこそ、死ぬまで不毛な議論が続きそう・・・。
263 :
吾輩は名無しである:04/09/14 23:56:22
夏もそろそろ終わり、うるさい蝉ももくずと消える。
264 :
吾輩は名無しである:04/09/15 00:50:26
「誰なんだ、おまえは?」
265 :
吾輩は名無しである:04/09/15 09:13:15
俺よおれ
266 :
吾輩は名無しである:04/09/15 13:49:18
_ト ̄|○
267 :
吾輩は名無しである:04/09/15 17:32:37
人
(_)
(___)
(,,・∀・) < マルケン アソボーョ
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎
268 :
吾輩は名無しである:04/09/15 21:19:59
ところで、マルケンはテレビドラマなんか見たりするの
269 :
吾輩は名無しである:04/09/15 23:26:32
壬申の乱に続く第2弾
ジェットシンの乱入
270 :
吾輩は名無しである:04/09/15 23:30:29
寝転がってハナクソほじって、時おりぷぅーとやりながらね
271 :
吾輩は名無しである:04/09/15 23:37:12
わたしの名は星野勘太郎としておこう
272 :
吾輩は名無しである:04/09/15 23:47:40
タイタニックは、お爺さんと観に行きました
そんなクソ映画をお爺さんと一緒に観に行く必要はありません
274 :
吾輩は名無しである:04/09/16 00:05:14
ショーン・コネリーの007とかつしんの座頭市はお父さんと観ました。
275 :
吾輩は名無しである:04/09/16 05:25:31
いま『ぶっぽうそうの夜』を再度読み始めた。
276 :
吾輩は名無しである:04/09/16 09:31:50
>>240 丸山は田中を小説家として認めていないんじゃない?
そもそも歯牙にもかけていない、みたいな。
>>261 意外にあっけない最期だったりして。それとも雷に撃たれて死ぬとか。
それも真冬に一発だけ落ちたヤツに。
エッセイにも雷に撃たれて死にたいと書いていたことがあったし。
277 :
吾輩は名無しである:04/09/16 09:52:54
>>276 マルケンは田中をキモチの悪いヤツだと思ってるだろうな。
278 :
吾輩は名無しである:04/09/16 16:55:01
メルヴィルは、一生のほとんどを無職で引きこもり
279 :
吾輩は名無しである:04/09/16 17:00:41
(人´∀`)シュテキ☆ ( ̄ー* ̄)ニヤリ
280 :
吾輩は名無しである:04/09/16 19:01:03
山岳小説の傑作を期待したいな。
281 :
吾輩は名無しである:04/09/16 19:31:44
それよそれ。
282 :
吾輩は名無しである:04/09/16 21:37:21
_ト ̄|○
283 :
吾輩は名無しである:04/09/16 21:52:33
息ヌキに短いシブイの書けよマルケン
284 :
吾輩は名無しである:04/09/16 21:59:31
今の長篇小説のままだと、行き詰まる可能性なきにしもあらず
285 :
吾輩は名無しである:04/09/16 22:28:22
だな。
286 :
吾輩は名無しである:04/09/16 22:47:06
短編には行き詰まったよ。長編はいくらでも書けてしまうんだよ。
287 :
吾輩は名無しである:04/09/16 23:49:45
短編を丁寧に書くと長編になるんだな。
しかし今一番充実している作家かもしれない。
ノーベル賞は拒否するのだろうか?
288 :
吾輩は名無しである:04/09/17 03:03:33
馬場正平、作家に転身
エドガー・アラン・アッポー
289 :
吾輩は名無しである:04/09/17 03:12:57
鶴田友美、作家に転身
オ〜〜〜〜・ヘンリ
290 :
吾輩は名無しである:04/09/17 09:03:50
ジャン鶴もう故人やろ
G馬場も
292 :
吾輩は名無しである:04/09/17 13:06:09
天龍の筋肉ブツブツは
あれ何?…(((( ゚Д゚;;))))ガクガクブルブル
293 :
吾輩は名無しである:04/09/17 18:44:14
ビョーキ
294 :
吾輩は名無しである:04/09/17 20:57:23
マルケンvsゲンユウソウキュウ
295 :
吾輩は名無しである:04/09/17 21:49:40
296 :
吾輩は名無しである:04/09/17 22:25:13
カネシロタケシと共演しれ♪
297 :
吾輩は名無しである:04/09/17 22:31:27
なまばら、映画化しないでもらいたい。
永遠の女性像八重子役をマルケンが指名するならいいが。
298 :
吾輩は名無しである:04/09/17 23:10:49
ある魂の天賦の資質を知るうえで、不満を創造的な衝動に変える能力を測る
ことほど、よい方法はなかろう。真の芸術家は革命家と同じく、不満を抱え
ている。しかし、同じ不満から両者が生み出すものの何と対照的なことか。
エリック・ホッファー
最近のマルケンってやけに生に執着しすぎてる感があるな
「そこまでして生きたいのか?」
300 :
吾輩は名無しである:04/09/18 06:53:00
>>299 昔から文人が死(特に自殺)を肯定するを否定しているよ。
太宰が女と、三島が男と心中した姿を見てきたからじゃないのかな。
>>299 ワロタw
ぶっぽうそうの夜、いま読んでるんだが、もうギッラギラw
302 :
吾輩は名無しである:04/09/18 09:56:32
ニンニク1塊ほど食ったみたいにギンギン
303 :
吾輩は名無しである:04/09/18 10:59:30
ブッポウソウの夜を読んだけど、つまっらなかった。
最後に主人公が勃起するの何でだ?
304 :
吾輩は名無しである:04/09/18 11:27:04
高揚感 …じゃないかなぁ?
中崎タツヤのまんがに、パチンコでスタートがかかった直後
勃ってる自分に気づいた、というのがあったケド
305 :
吾輩は名無しである:04/09/18 13:30:05
>>298 マルケンの言葉って言われても違和感ないな。エリック・ホッファーか・・
チェックしてみるよ
306 :
吾輩は名無しである:04/09/18 14:23:53
>>303 長崎の、幼児をデパート屋上から突き落した中学生も
男子幼児のおティンティンを傷付ける瞬間に射精してたらしいから
ぶっぽうエレクトも不思議ではないかも。
>>298 どーでもいいけど、ホッファーってなんかG馬場を連想しねえ? 語感が
308 :
吾輩は名無しである:04/09/18 16:11:51
∧∧ チンポ
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
309 :
吾輩は名無しである:04/09/18 16:53:12
オヤスミー
310 :
吾輩は名無しである:04/09/18 20:13:11
高原はまた黄金色 おしゃれな中篇
311 :
吾輩は名無しである:04/09/18 21:00:28
その日は船で(中絶話)
312 :
吾輩は名無しである:04/09/18 23:12:09
十年後の一夜(別れる話
313 :
吾輩は名無しである:04/09/19 13:33:18
∩
∧_∧ (::)(::)
(・ω・)丿
. ノ/ / ッパ
ノ ̄ゝ
314 :
吾輩は名無しである:04/09/19 17:22:06
色川武大 「狂人日記」(講談社文芸文庫 新刊)
は、面白いよ
315 :
吾輩は名無しである:04/09/19 17:35:37
朝 牛乳1本 リンゴ1個
総合ビタミン剤 カルシウム剤
晩 野菜炒め ハンバーガー1個
まず1週間をこれでクリア マルケン流ダイエット
316 :
吾輩は名無しである:04/09/19 23:03:55
懐かしいな、狂人日記。単行本は箱入りだった。
そーいえば、最近は箱入りの小説ってみないな。
昔のマルケンにも箱入り本あるけど、なんか、箱入りって「純文学」って感じ。
マルケンが昔、NHK昼のいこいのために作った(作詞)とかいう
オートバイの歌について何かご存じの方いませんか?
318 :
吾輩は名無しである:04/09/20 11:16:22
箱入り本リスト
「朝日のあたる家」
「雨のドラゴン」
「黒い海への訪問者」
「火山の歌」 以上
319 :
吾輩は名無しである:04/09/20 18:51:48
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドも箱入り+薄紙?カバー付だったような。
マルケンじゃないけどね。
320 :
吾輩は名無しである:04/09/20 18:53:57
マルケンは村上龍や春樹についてはどう思っているんだろう?
逆に龍や春樹はマルケンをどう思っているのだろう?
321 :
吾輩は名無しである:04/09/20 23:21:23
おれの名はケンジww(イン・ザ・ミソスープ)
322 :
吾輩は名無しである:04/09/21 01:55:59
マルケンの作品って、エッセーで軟弱な男を批判するわりには、やたら女に
こだわる男の主人公が多いよな。女を何とか手篭めにしたくて仕方がない忠夫
とかさ。
批判の対象を主人公にしているのかもしれんが、自分にとっての理想的な人格を作品の
主人公にする気はあまりないのかな?
ときめきに死すは相手が商売女だっただけあって、かなりすっきりしていて、個人的には
とてもよかった。
あんなすっきりした作品を求めて過去の作品を色々あさっているんだが、以外に女関係に
しつこいところがあるマルケン。
次は血のしがらみからも、肉体の欲望からも解き放たれた、それでいて何かにギラギラした
強烈な作品を書いて欲しい。
323 :
吾輩は名無しである:04/09/21 09:36:22
>>320 固有名を今まで一度も挙げてないところをみると
ハナから相手にしていない模様
つまり、ジャリ書きだと
324 :
吾輩は名無しである:04/09/21 14:56:10
マルケンはプロ野球ストをどう思っているのか?
325 :
吾輩は名無しである:04/09/21 20:49:04
マルケンは他の作家の小説は読んでいないと思う。もっぱら映画か。
326 :
吾輩は名無しである:04/09/21 22:34:42
>>325 三島は読んでいるだろ。T・カポーティも読んでいるみたいだし。
あえて言えば自分より年下の作家の小説は読んでいないはず。
この人は3人兄弟の次男坊らしいが、次男坊は長男としかケンカしないものだ。
俺も同じ3人兄弟の次男坊だから良くわかる。
327 :
吾輩は名無しである:04/09/21 23:18:14
はい。
328 :
吾輩は名無しである:04/09/22 00:21:26
キタ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
329 :
吾輩は名無しである:04/09/22 05:11:43
小説の解剖学って本でマルケンの「アフリカの光」がとりあげられてるよ。
330 :
吾輩は名無しである:04/09/22 09:37:50
ヨシ!
331 :
吾輩は名無しである:04/09/22 12:52:24
(,,´ё`)y─┛~~
332 :
吾輩は名無しである:04/09/22 19:32:35
私は次第に勢いを失っていくスレだ
333 :
吾輩は名無しである:04/09/22 22:35:20
昔、いいとも増刊号で暗にマルケンを批判していた脚本家がいたな。
自分の映画(鹿賀丈史主演のコメディ映画)のPRだったと思う。
マルケンへの批判内容はともかく、この映画自体は糞つまらないやつで
「他人の事をとやかく言う前に自分をなんとかしろよ」
と思った(その後、この男を見ていない)
334 :
吾輩は名無しである:04/09/22 22:42:45
一色伸幸だな。
フジサンケイGお抱えの脚本家だ。
フジから見放された途端に見かけなくなった。
時代も存在もバブルだった。
335 :
吾輩は名無しである:04/09/23 00:10:58
夜は真夜中 外は蒸し暑い 大気にいまだ秋の気配はなく、虫の音だけが夏の終わりを感じさせている。
336 :
吾輩は名無しである:04/09/23 00:35:03
いいともでマルケンを批判してどうするよww
アホだな、その脚本家。しかし、TVドラマの脚本ってあまりにも酷いな。
あれでよく金貰ってるよと思うのが多い。
あ、それそうと、その脚本家って具体的にどうマルケンを貶してたのかな?
337 :
吾輩は名無しである:04/09/23 01:30:21
しょせんは業界ゴロ、ウジ虫のタワ言だろう。
338 :
吾輩は名無しである:04/09/23 09:33:15
♪
339 :
吾輩は名無しである:04/09/23 09:37:01
>>336 いいとも増刊号のゲストだったと思う。
「田舎に暮らして俺は人間らしいと思っている作家がいるけど、
それは野生に近いだけであって、
この映画(鹿賀丈史が金に汚い親父役を演じている)の主人公の方が
よっぽど人間らしいと思いますよ」
と偉そうに語っていた。
少なくともこの映画(木村家の人々)が面白ければ、奴のいうことも
一理あるわけだが.....つまらん内容だった。
340 :
吾輩は名無しである:04/09/23 12:18:10
その程度の人間だということだろう。
341 :
吾輩は名無しである:04/09/23 14:20:44
くっちゃいコメント<田舎云々〜
342 :
吾輩は名無しである:04/09/23 19:18:04
踊るマルケンサンバ2の夜
343 :
吾輩は名無しである:04/09/23 22:07:27
>>339 うーん、それだけでは確実にマルケンを貶したかどうかわかんないけど、
>「この映画(鹿賀丈史が金に汚い親父役を演じている)の主人公の方が
>よっぽど人間らしいと思いますよ」
っていう発言はモロにマルケンが嫌うタイプの 典型だ。
344 :
吾輩は名無しである:04/09/23 22:27:00
>>343 人間性はともかくその映画が面白ければ何を言ってもいいと思う。
マルケンも三島を言葉で否定するだけでは無く、
小説を書くことできっちり否定しようとしている(まだ否定しきれていないが)。
345 :
吾輩は名無しである:04/09/23 22:57:41
孤独を描ける作家はおらんのか
346 :
吾輩は名無しである:04/09/23 23:31:31
単にだらしなく醜い方向が“人間らしい”っちゅうやつね
347 :
吾輩は名無しである:04/09/23 23:32:35
( ̄ー* ̄)ニヤリ
348 :
吾輩は名無しである:04/09/23 23:46:44
だらしなく狡猾で醜く自分本位こそ獣の本質だな。
349 :
吾輩は名無しである:04/09/24 00:23:52
んん
350 :
吾輩は名無しである:04/09/24 12:55:06
マルケンみたいな奴は、大衆文化を斜にみる
351 :
吾輩は名無しである:04/09/24 15:18:53
そりは言えてまん●
352 :
俺 ◆Gv94byJtgw :04/09/24 15:19:10
あほども!
353 :
吾輩は名無しである:04/09/24 19:14:34
( ̄ー* ̄)ニヤリ
354 :
吾輩は名無しである:04/09/24 19:24:46
↑ウザイ アホ!
355 :
吾輩は名無しである:04/09/24 22:01:33
なぜかとっても味のある「チャボと湖」
エロい「サテンの夜」
退屈な「千日の瑠璃」
やっぱりマルケンは「雨のドラゴン」じゃ
356 :
吾輩は名無しである:04/09/24 22:22:09
「正午なり」でしょ
357 :
吾輩は名無しである:04/09/24 23:56:24
鉛のバラを読了したよ。
終盤の源造が刺客を追うあたりは大興奮だったが、鐘に当たった自分の撃っ
弾で刺客が自滅ってオチにはまじめにコケたよ。そこで終わりじゃなかっ
たんだが、でもそんなバカな話はないよな。
例によってオカマが出てくるし、超自然モノ(八重子の亡霊、カメ)も出て
くる。近作では逃げ歌・るりはこべが最低、野に降る星が最高とするオレの
尺度では真ん中の出来かな。
358 :
吾輩は名無しである:04/09/25 00:56:11
オレも正直驚いた。源造に殺させたくなかったのかな?とおもた。
ただ、鉛のバラができた時にすでにそういう作品なんだなと、
見方を調整して読んだので、まあ一応そんなんでもありかなと。
最後もあれだし・・・八重子がもうちょっと早めにきていれば・・・
359 :
吾輩は名無しである:04/09/25 01:34:33
やっぱ≪バス停≫。
これに勝る短編はない。
360 :
吾輩は名無しである:04/09/25 02:24:08
ときめきに
361 :
吾輩は名無しである:04/09/25 10:46:35
ときめきにブス
362 :
吾輩は名無しである:04/09/25 12:03:46
オレにとっての鉛のバラのハイライトは母親の墓への銃撃と群集の拍手か
な。ぞくぞくっと来たよ。そんなのありかと、ぐっと来たね。
マルケン小説にしては会話が多いのは映画化を前提なんだろうね。
源造は高倉健、刺客は中井貴一がいいなぁと思った。で、カネさんは
市原悦子。雑貨や店主と男波は鈴木ヒロミツと窪塚。村長は丹波哲郎で、
渡しの船長が哀川翔ってのどうよ。安直すぎ?すまん。
363 :
吾輩は名無しである:04/09/25 13:14:18
窪塚は、もうまともに歩けんよ…
364 :
吾輩は名無しである:04/09/25 13:59:57
test
365 :
吾輩は名無しである:04/09/25 14:25:22
修羅がゆく
366 :
吾輩は名無しである:04/09/25 17:20:02
>>329 リアリズム、比喩のうまさ、図太いユーモア、クールな視点、
叙情、精神の高揚を抑制するアイロニー、皮肉、ユーモア…。
ロマン主義者、か。
367 :
吾輩は名無しである:04/09/25 20:22:36
マルケンは大江のことは、どう評価してるの。何か書いてるのがあったらおしえて。
368 :
吾輩は名無しである:04/09/26 00:33:58
『あのややこしい文体をヴァ〜〜ッてひん剥いていったら
ガキが出てくる。子供やっていたいんだよ、あの人は。そんだけ』
369 :
吾輩は名無しである:04/09/26 01:09:45
5〜6年くらい前の朝日新聞に丸山健二がなんか文章載せてたんだけど
覚えてる人いる?
漠然としていてすまん。
370 :
無名草子さん:04/09/26 01:52:54
5,6年前の朝日のインタビューなら覚えてる。
371 :
369:04/09/26 02:15:55
>>370 たぶんそれ。どんなこと書いていたのか覚えていたら教えてほしい。
372 :
吾輩は名無しである:04/09/26 11:26:59
370っす。
時期は5年前の夏、江藤淳が自裁したころ。
朝日の「こんな人に会いたい」とかいう朝刊企画モノ。
自分はなぜ毎朝アタマを剃るかとか文学について思うことみたいな記事でした。
インタビューなんでうわっつらでしたけどね。
>>372 どうも
おれの気になってた記事とは違うようなかんじがするけど、
ありがと!
374 :
吾輩は名無しである:04/09/26 13:15:06
>>369 確か「ぶっぽうそう」上梓直後で、瞑想室だとかで座禅を組むのが日課…
とかなんとかって内容だったような。記憶違いだったらスマソ。
375 :
吾輩は名無しである:04/09/26 13:26:00
成宮 寛貴(なりみや ひろき)
本名 平宮 博重(ひろしげ)
とりあえずゲイ・・・。
貧弱体型。
顔でか兄さん。
・中学の時家出して、
新宿二丁目の売り専バーに入り浸る。
・二丁目で評判の美少年となり、
パトロンを何人も抱える。
・ある芸能プロの社長に気に入られ、
芸能界入り。
・成宮側は、
二丁目にいた事実は認める。
・と、
ゲイである事は確実なのだが、
女の子ファン向けに、
雑誌等
では必死に「女好き」である事をアピール。
ゲイバーでは「ひろしげ」と名乗っていた。
チンコサイズ小さめ。
376 :
吾輩は名無しである:04/09/26 13:28:54
本人、エッセイなどには絶対に書かないが
実は瞑想を長年やってきているマルケン。
377 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:08:11
マルケン子供作らなかったが、なんかコンドームつけてるマルケンの姿想像すると
萎える
378 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:08:48
全部生で外出しかな
379 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:18:54
できてしまって、いないいないばーとかやってたら、
それはそれでまたおかし
ああいう人は子供いない方が正解。
育「児」は育「自」なんか言いだされたらいたたまれん。
381 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:46:35
子供抱いて、「しんでやるしんでやる」ってわめきながら
野山をかけまわってるw
382 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:48:21
他人を批判するとその言葉がそっくり自分に跳ね返ってくることを
身をもって知っている作家だと思う。
今のところ跳ね返りをきっちり受け止めている。
383 :
吾輩は名無しである:04/09/26 23:53:50
子供である大人を馬鹿にするマルケンが
子供を作らず大人の最たるものである親になることを拒否する姿は
大いなる矛盾である。
384 :
吾輩は名無しである:04/09/27 00:11:11
まぁな。
385 :
無名草子さん:04/09/27 00:25:36
親ってオトナの最たるものなのか。
全然気がつかなかった・・・
386 :
吾輩は名無しである:04/09/27 00:43:50
わしも・・・。
387 :
吾輩は名無しである:04/09/27 02:56:57
>383
できひんのかも
388 :
吾輩は名無しである:04/09/27 03:00:27
丸山健二のロシア名
サケヨリミルクスキー
フョードル・ミハイロヴィッチ・サケヨリミルクスキー
389 :
吾輩は名無しである:04/09/27 03:02:14
私は鶴田友美の汗でこしらえた
ジャンボジュースだ
390 :
吾輩は名無しである:04/09/27 03:03:07
丸山健二さん 本屋でアフターダークを立ち読み
391 :
吾輩は名無しである:04/09/27 06:15:10
>>377 オマエは女か?男だったらオカマだろ?
そんなこと普通想像するか?
本カマとは違うかもしれんが、準カマは間違いない。
392 :
吾輩は名無しである:04/09/27 09:17:14
論旨がまったく解らんぞ
393 :
吾輩は名無しである:04/09/27 12:29:37
('〜`)
394 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:04:42
395 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:22:26
カーン
396 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:42:40
人生は 喰て 寝て 起きて 糞たれて
子は親となる 子は親となる
397 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:44:08
ぶっぽうそうのおっさんの「はーい」には
ズッこけた
398 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:08:58
相田なんたらみたいでやだなぁ・・・
399 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:17:41
違うよ 一休さんだよw
400 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:21:02
歴史に残るうんこがしたい
401 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:44:48
一球タソでもやだ。
402 :
吾輩は名無しである:04/09/27 22:23:37
このごろ1本糞が出らんなあ
403 :
吾輩は名無しである:04/09/27 22:40:05
マルケンは、人間ドック マニア?
過去に病気でダウンしたという話きかないね。健康的じゃ
404 :
吾輩は名無しである:04/09/27 23:43:50
そういう人ほどポクッといく可能性も。
405 :
吾輩は名無しである:04/09/28 00:15:20
406 :
吾輩は名無しである:04/09/28 08:47:38
∩(´・ω・`)∩シラニャーイ
鉛のバラはいいとしても、銀カブはなんなんのかと。
これ2001年の同時多発テロの頃に書いていただろうから、その影響もある?
なんか読み終わってパットしなかったね。
私は「月は静かに」が一番好きじゃ。文章が美しすぎる。
「爛漫たる春に酔いしれ死はその的を過ち・・・」とか。
408 :
吾輩は名無しである:04/09/28 21:02:52
うん。
409 :
吾輩は名無しである:04/09/28 22:10:10
サガン死んだな。飲む打つ買うの三拍子そろった女だった。
しかし、なんでこうありきたりの死に方するんだろ。
そういや森村桂も自殺したし・・・
410 :
吾輩は名無しである:04/09/28 22:56:20
サガンが飲む打つ買うなんて初めて聞いたよ。
実際、飲む打つ買うなんてそこらの馬鹿でもできる行為だと思う。
(別に偉くもなんとも無い。早死を称える馬鹿によく似ているw)
要はおもろい小説を書けるか否かだ。
411 :
吾輩は名無しである:04/09/28 23:02:37
サガン読まない人は知らないよね。
金と暇さえあれば飲む打つ買うは容易と思うんだが
なんであれが男の甲斐性なのか見当もつかぬ。
412 :
吾輩は名無しである:04/09/28 23:09:37
安直に堕す悦び、とか言うんだろなぁきっと
413 :
吾輩は名無しである:04/09/28 23:26:18
仏女性作家サガンさん死去 「悲しみよこんにちは」
http://www.asahi.com/obituaries/update/0925/001.html >故ミッテラン前大統領と親交を結ぶ一方、スポーツカーを乗り回し、ギ
>ャンブルと酒にのめり込む奔放な生き方でも注目を浴びた。
>90年と95年に麻薬使用で執行猶予つきの有罪判決を受けた一方、
>02年には脱税で有罪判決を受けた。数年前から病気がちで、
>今週に入って容体が悪くなって入院していたという。
まさに飲む打つ買うっぽいな。違うものも打ってるし・・・
この人って交通事故もおこしてなかったけ?
しかし、こういうのを奔放な生き方とか言って持上げるのはどうかと、
「人間らしい」に通じるものがあるな。
414 :
吾輩は名無しである:04/09/28 23:51:17
奔放に生きたといっても、半端に長生きだな。
「悲しみよこんにちは」で思い出すのが、セシルカットのジーン・セバーグ。
サガンより後に生まれているのに、20年以上も前に亡くなっている。
「セシル」といえば、浅香唯。ヒトは大人になるたびヨワくなるよねー♪
それから、思い出しついでに、サガンを気取ってずっこけた、しいな桜子w
・・・なんか悲しくなってきた。
415 :
吾輩は名無しである:04/09/28 23:57:16
あったらあっただけエサ喰ってゲーゲー吐くセントバーナードみたいなのが、
奔放で人間的な生き方なんだよきっと
416 :
吾輩は名無しである:04/09/29 00:19:01
ぉぉ椎名桜子…
もう名前聞くだけで笑っちゃう存在だな
もはや
417 :
吾輩は名無しである:04/09/29 08:57:40
作家になる前から作家と言われてたシトねw
418 :
吾輩は名無しである:04/09/29 13:32:22
>>415 良いこと言った!マルケンスレらしくていい。
419 :
吾輩は名無しである:04/09/29 16:12:15
カロリーメイトか何かのCM出てたよね
さくらこしゃん
420 :
吾輩は名無しである:04/09/29 16:23:53
朝日新聞見たら岸恵子?だったと思うがサガンは格好いい女性だったと
発言していたがジャンキーのどこが格好いいんだ?
人は他人に迷惑をかけない範囲で自由を楽しむ権利がある。とか言っていたが
麻薬はダメだ。
421 :
吾輩は名無しである:04/09/29 16:26:11
岸けいこだろ
真にうけるなョ
パーティー好きな
ただの婆ちゃん
422 :
無名草子さん:04/09/29 18:24:43
1作目と2作目の間くらいに、サガンはスピード出しすぎで
瀕死の重傷を負っている。
最初の薬物依存になったのはそのとき。
岸恵子が格好いいというのは、自由奔放な天才少女というイメージがあったからじゃないか。
423 :
吾輩は名無しである:04/09/29 18:58:53
マルケン小説で海外に翻訳されたのは?
424 :
吾輩は名無しである:04/09/29 19:51:55
麻薬は駄目だな。
薬物に頼った時点でその作家は終わりだ。
425 :
無名草子さん:04/09/29 22:00:50
バロウズ、コクトー、コールリッジ、ヴィアン、中島らも、サガン、ランボー、
終わってたっていいんだが好きなんでね。
426 :
吾輩は名無しである:04/09/29 23:29:30
麻薬がある意味その作家に箔をつけているような気がする。
けどつまらんのは真実だな。
想像で書けない奴は......
427 :
吾輩は名無しである:04/09/30 00:05:38
依存心の強い椰子はクズ
428 :
吾輩は名無しである:04/09/30 01:40:47
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ´・ω・) ギンジガアクヲソメテイル…
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
429 :
吾輩は名無しである:04/09/30 12:00:56
ブクオフに1冊だけあった。
430 :
吾輩は名無しである:04/09/30 21:28:45
「火山の歌」がよかったな。
431 :
吾輩は名無しである:04/09/30 23:36:06
どうでもよろしいが、ボクは小池真理子の表情を見てると
無性に飛びかかって首をしめたくなってくる
432 :
吾輩は名無しである:04/10/01 00:00:51
多作の作家は良いね。
433 :
吾輩は名無しである:04/10/01 00:07:08
434 :
吾輩は名無しである:04/10/01 00:56:13
朝、食堂でスウプを、ひとさじすっと吸って、お母さまが、
「ぷっ」と、軽い屁をおこきになった。
435 :
吾輩は名無しである:04/10/01 01:08:31
そういえば、「悪魔の追跡」ってDVD化されてるのかな?
大昔になんどかTVで見たことはあるんだけど、
最近はまったく見ないな。
あ、「悪魔の追跡」って「火山の歌」の小冊子で、
対談相手とマルケンが見たとか言ってた作品のことね。
436 :
吾輩は名無しである:04/10/01 20:11:00
>435
相手 磯田光一?
437 :
吾輩は名無しである:04/10/01 20:19:23
こおろぎをおいしそうに食う男の話があったけど、何だったかな。
438 :
吾輩は名無しである:04/10/01 20:38:12
439 :
吾輩は名無しである:04/10/01 23:44:40
>435
ほぉほぉ、マルケンが好きそうやね
440 :
吾輩は名無しである:04/10/01 23:53:33
4時起きなんちゅのは、さながら禅僧の生活ですな
441 :
吾輩は名無しである:04/10/02 00:00:38
「銀の兜の夜」読んでる途中だけど、10代が「よしんば」って・・
442 :
吾輩は名無しである:04/10/02 00:18:10
いうわきゃねー罠w
443 :
吾輩は名無しである:04/10/02 00:34:10
ぶっぽうそうのおっさんと語り口調がほぼ同じなのはどうかなって思う。
444 :
吾輩は名無しである:04/10/02 00:36:58
うそ、そうなの?
445 :
吾輩は名無しである:04/10/02 02:53:22
な感じ。
446 :
吾輩は名無しである:04/10/02 08:59:04
|
|⌒彡
|冫、) ジーッ.....
|` /
| /
|/
447 :
吾輩は名無しである:04/10/02 14:48:00
448 :
吾輩は名無しである:04/10/03 00:43:09
今年の夏は良く鳴く虫が発生したねえ、まいったよ。
涼しくなってようやく姿を消してくれたな。
それともまたムショ送りかww
449 :
吾輩は名無しである:04/10/03 01:58:59
サビシサハナク...
450 :
吾輩は名無しである:04/10/03 11:22:11
「サテンの夜」すっごいぞ。
451 :
吾輩は名無しである:04/10/03 17:31:59
さぅかネ?
駄作だったぞい
女が語るとダメだ
452 :
吾輩は名無しである:04/10/03 20:02:24
451に同意。
453 :
吾輩は名無しである:04/10/03 22:36:45
思わせぶりな「アレ」ってのがいただけないね。
454 :
吾輩は名無しである:04/10/03 22:45:04
>>448 あの頃は「マルケン・バブル」って感じだったな。
455 :
吾輩は名無しである:04/10/03 22:56:37
「あの頃」ってほどじゃ・・・
456 :
吾輩は名無しである:04/10/03 23:17:46
○賢、陳腐だね
457 :
吾輩は名無しである:04/10/03 23:51:45
458 :
吾輩は名無しである:04/10/04 02:22:20
東京ワッショイ!
ぶっぽうそうのおっさん糖尿治ったんだよ、ねぇ?
460 :
吾輩は名無しである:04/10/04 11:45:09
過激なわりには、浮いて、売れないつながり
マルケン&エンケン
461 :
吾輩は名無しである:04/10/04 11:55:13
銀次のつぎは、軍司でいこー
462 :
吾輩は名無しである:04/10/04 15:14:27
ブリーフ派なのかな
463 :
吾輩は名無しである:04/10/04 15:37:37
トランクスだよ♪
464 :
吾輩は名無しである:04/10/04 16:15:59
褌もあり得る
465 :
吾輩は名無しである:04/10/04 16:19:12
店頭で、村上春樹さんの最新刊を万引きしたとして、
同業者、丸山健二容疑者を逮捕
466 :
吾輩は名無しである:04/10/04 17:00:43
467 :
吾輩は名無しである:04/10/04 22:34:26
中上が「火山の歌」絶賛していた。マルケンも中上のことは評価していたな。
ダブルケンジ けんかしたらどっちが強かったかな。
468 :
吾輩は名無しである:04/10/05 00:37:33
ボクシング経験者のマルケンが勝つ
469 :
吾輩は名無しである:04/10/05 01:16:56
いや相撲がいちばん強いよ。
顔面も鍛えてるしな。相撲経験者の中上かもよ。
470 :
吾輩は名無しである:04/10/05 08:36:26
顔が相撲
♪顔が相撲、顔が相撲 顔が相撲、顔が相撲
472 :
身体も相撲♪:04/10/05 16:21:20
_____( ´,_ゝ`)_____
〔ノ二___ __,二ヽ〕
|:::::::::::::::::ヽ ・ 人 ・ )::::::::::::::::/
〉:::::::::::::::( ・ ):::::::::::::::〈
|:::::::::::::::::::::/ (∩) ヽ::::::::::::::::::/
〔:::::::::::::::::/ ノ~\ ヽ:::::::::::::::|
ヽ::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::ゝ
ノ:〜〜〜| |_〜─-〜| |〜〜〜/
473 :
吾輩は名無しである:04/10/05 17:54:05
ふむ。
474 :
吾輩は名無しである:04/10/05 19:51:38
マルケン、昔のエッセイに「朝日のあたる家」は、もっと売れて欲しかった、と書いていたが、どんな話だったん?
475 :
吾輩は名無しである:04/10/05 21:37:26
売れてほしかったとは書いてない。
「完全に優しさごっこの時代に入ったせいで、
残念ながら思ったほど売れなかった」と書いてた。
イヌワシ賛歌ね。
476 :
吾輩は名無しである:04/10/06 00:05:04
大牟田のシリアルファミリーは、まるけんの想像力を越えたね!
生きるために殺す!そんな奴らが日本には確実にいるんだから。
477 :
吾輩は名無しである:04/10/06 00:44:06
クトゥルーってもういないの?
懐かしいぜ…
479 :
吾輩は名無しである:04/10/06 04:05:34
実はひっそりいるのかな。そう願いたい。
480 :
吾輩は名無しである:04/10/06 08:57:21
481 :
吾輩は名無しである:04/10/06 19:14:06
482 :
吾輩は名無しである:04/10/06 22:12:41
マルケン、声高いらしいけど、
織田の信長はんも、頭のてっぺんから出るキンキラ声だったとか。
さしずめ、今でいうなら、安田大サーカスのあの人
483 :
吾輩は名無しである:04/10/06 23:40:48
マルケンでも(売れてほしい…)とか思うのね。
484 :
吾輩は名無しである:04/10/07 00:12:45
そりゃね
485 :
吾輩は名無しである:04/10/07 02:40:50
でも、売れたら売れたで、「もうおれも終わりだな」とか言うんだよ。
つくづくカワイイおやじだ。
486 :
吾輩は名無しである:04/10/07 09:31:01
文学人を軽蔑しながらも
文学は愛しているからね。
487 :
吾輩は名無しである:04/10/07 18:56:32
安田大サーカスのくろちゃんかな。スキンヘッドの人
488 :
吾輩は名無しである:04/10/07 23:32:53
車谷はんも、いわゆる「文学好き」の人間が大嫌いだそうじゃ。
489 :
吾輩は名無しである:04/10/08 19:32:02
車谷はアレだからw 4つ。
490 :
吾輩は名無しである:04/10/09 10:28:39
「315号室」のストーリーおしえてください。
491 :
吾輩は名無しである:04/10/09 11:19:07
>>490 通信士の虚無リーマン生活をリアリズムで描きながら
合間に小説を書きためてゆく主人公の、
静かなる不屈の物語。マルケン自叙伝。
492 :
吾輩は名無しである:04/10/09 12:42:09
>>491 ありがとうございます。読みたいですが、入手困難です。
493 :
吾輩は名無しである:04/10/09 13:20:07
このまえ出た全集に確か収録されてたよね?
>315号室
494 :
吾輩は名無しである:04/10/09 18:12:25
やみわだ と ラーガ は入ってるが 315 は なかったよ。
495 :
吾輩は名無しである:04/10/09 22:43:25
>>492 黒暗淵単行本、できることなら貸してあげたい。
私は神田の小宮山書店で手に入れた。予約してみては?
496 :
吾輩は名無しである:04/10/09 23:25:59
駄作だよ、315号室
497 :
吾輩は名無しである:04/10/10 16:34:29
マルケン初期の作品は、全集から漏れたやつは幻だな。
498 :
吾輩は名無しである:04/10/10 16:49:03
「頭痛」はチョー幻の短編。
499 :
吾輩は名無しである:04/10/10 20:52:19
新刊は、来年かな
500 :
「ぼく、、、幸せ、、」丸山健二:04/10/11 12:55:39
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html 宗教、民族、国家などという薄汚いかたまりを、まず捨てることだ。
このような小汚いものにしがみつく、
情けない男になっては、生まれてきた意味がない。
三島の少女のような喘ぎ声と、響き渡る高音の笑い声が、
1999年11月25日、狂いかけた列島にこだまする。
「、、記憶もなければ何もないところへ自分は来てしまったと本多は思った。
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。、、」 『天人五衰』
501 :
吾輩は名無しである:04/10/11 13:09:21
もうえーて
502 :
吾輩は名無しである:04/10/11 16:16:07
突然なにかと思ったよ
503 :
吾輩は名無しである:04/10/11 17:42:30
あー、気味悪いもん読んじまったウェー
そういや最近老舗のホモ雑誌休刊したんだけか。
504 :
吾輩は名無しである:04/10/11 17:48:37
バラ族?
505 :
吾輩は名無しである:04/10/11 19:34:09
丸健はホモじゃない! 鉛のバラ最初はつまらない、退屈、と思いながら
読んだが最後の船上の場面はよかった。
506 :
吾輩は名無しである:04/10/11 19:34:17
なんか最近ちょっと気になりだしたんで、なんか読んでみるかと本屋いったんだけど
文庫置いてなかった。もしかして文庫化してる作品ないのか?
507 :
吾輩は名無しである:04/10/11 20:37:15
ある。瑠璃色の千日、ときめきに死す。ネットで検索して通販で
購入したら?
508 :
吾輩は名無しである:04/10/11 21:48:06
瑠璃色の砂時計♪
509 :
吾輩は名無しである:04/10/11 21:56:15
510 :
吾輩は名無しである:04/10/11 23:46:52
一番新しい文庫は「虹よ、冒涜の虹よ」だったかな?
瑠璃色の千日、はないでしょ。あの名作を。それこそ冒涜。
511 :
吾輩は名無しである:04/10/12 00:59:07
マルケンの読者って何人くらいいるの。新刊一万部くらい出てるのか。
512 :
吾輩は名無しである:04/10/12 01:12:14
そんなものかな? 重版は激レア(笑
513 :
吾輩は名無しである:04/10/12 02:58:32
鉛のバラは重版してないの?
なんか、いままでけっしてマルケンの本を置かなかったような本屋にも
ナマバラはみかけるぞ。売れて欲しいな。つーか売れてくれ。
514 :
吾輩は名無しである:04/10/12 15:40:26
生きてるあいだは認められんトリプルケンジ
宮澤賢治
遠藤賢司
丸山健二
515 :
吾輩は名無しである:04/10/12 18:07:28
>>498 「頭痛」って単行本未収録? 掲載誌を教えてくださいな。
その他にも、雑誌に載って単行本未収録があれば。
516 :
吾輩は名無しである:04/10/12 20:50:05
「頭痛」たしか初期の短編集にあったようなきがする。内容わすれたがたいへん短い作品だった。掲載紙は「風景」だったかな。ちがってたらごめん。
517 :
吾輩は名無しである:04/10/12 22:22:29
すげえよく憶えてんなぁ
マルケンは、マニアに支えられてるねー
丸山さんの作品を初めて読んだ。
といっても「まだ見ぬ書き手へ」ですが、文学とそれに向かう姿勢の
厳しい人ですね。こんな人がいるとは思いませんでした。
でも、その厳しい人が認めている小説や作家はどんなものか、
知りたくなりました。
漱石や太宰は認めていないようですね。私は漱石は好きなんですが。
ファンの方、教えていただけませんか?
519 :
吾輩は名無しである:04/10/13 09:01:01
ホーフマンスタールとキルビル
520 :
吾輩は名無しである:04/10/13 09:28:48
キルビルってなんば?
521 :
吾輩は名無しである:04/10/13 09:31:15
リストラ、鬱病などで、苦しんでいる人に対する励ましの言葉
あなたは不幸を嫌ってるみたいですけど、どうやら不幸のほうでは
あなたを気に入ってるみたいですね♪
522 :
吾輩は名無しである:04/10/13 09:38:03
コンビニとレンタルビデオ屋と漫画喫茶で時間をつぶし、
たちの悪いガキどもに、ボコボコにされる良寛さん
523 :
吾輩は名無しである:04/10/13 13:41:27
524 :
吾輩は名無しである:04/10/13 14:03:18
あなたはハゲを嫌ってるけど、
ハゲはあなたを気にいってるようですね
525 :
吾輩は名無しである:04/10/13 15:04:43
>>518 「まだ見ぬ書き手へ」って読者にマジメに語りかけるようにかかれてるから、
他のエッセイーと違って、笑いやマルケンのお茶目のところが少ないので、
これだけ読むとものすごくマジメ一徹の偏屈なオヤジを思われてしまうかも・・・
526 :
吾輩は名無しである:04/10/13 15:43:31
マルケンの小説は
1万〜2万のほ、ん、も、の、のファンが支えてますプッ
527 :
吾輩は名無しである:04/10/13 17:27:57
丸健、結構儲けているみたい。庭の写真見たけど普通のサラリーマン
の収入ではあんな立派何は作れない。
529 :
吾輩は名無しである:04/10/13 18:31:04
儲かってないってば。
金はないけど時間はあるので365日六時間もかけて
あんなすごい庭造ってるんでしょ。
本人じゃないのでわかんないけど・・・
530 :
吾輩は名無しである:04/10/13 19:52:27
マルケン邸とマルケン庭、界隈では浮いた存在なのだろうけど羨ましい。
ふつーのサラリーマンでも、40年節制に節制を重ねれば
家ぐらい建つんだろうなぁ・・・と思わせてくれる。
531 :
吾輩は名無しである:04/10/13 20:52:49
「十年後の一夜」「僕達の休日」「風の友」「雁風呂」切れ味抜群だな
532 :
吾輩は名無しである:04/10/13 21:34:06
(´ω`).。oO(あの頃はネ‥
今、ブックオフで見つけた
「雨のドラゴン」(河出ハードカバー初版)を読んでいます。
しかし、\105とは…。
534 :
吾輩は名無しである:04/10/14 14:13:00
マルケンに欲しいのは、これという名作、代表作。
535 :
吾輩は名無しである:04/10/14 21:15:53
「朝日のあたる家」が手に入りにくいNO1かな。
536 :
吾輩は名無しである:04/10/15 01:41:20
代表作ってまわりが勝手に作り上げていく印象があるからなー
三島といったら金閣寺、川端といったら雪国みたいな状況にはなりようがなさそう。
ありがとうございます。
メルヴィルって白鯨ですよね?
中学の頃、読みました。けど、忘れてしまいました。
もう一度、読んでみます。
「まだ見ぬ書き手へ」では、頑固というより真摯という印象でした。
そして、文学を志すならこうすべきという突きつけてくるもの、
というか自負も感じました
小説も読んでみます。
でも重たそうですね(^^;
538 :
吾輩は名無しである:04/10/15 12:19:13
代表作は『争いの樹の下で』もしくは『ときめきに死す』
539 :
吾輩は名無しである:04/10/15 12:35:19
>>537 重いぞう! 素人は手を出すな。それでも読みたければ、
「さらば山のかもめよ」から取りかかるが良い。
ひととなりをある程度リサーチできる、自叙伝だからね。
540 :
吾輩は名無しである:04/10/15 12:49:49
普通に処女作「夏の流れ」からでいいのでは。
541 :
吾輩は名無しである:04/10/15 22:49:45
>>533 こういう時ってうれしいけど、無性に腹が立つよね。
542 :
吾輩は名無しである:04/10/16 00:19:45
>>538 初期の短編や「正午なり」とくらべても、この二作が上ですか???
543 :
吾輩は名無しである:04/10/16 00:30:40
>>539 白鯨読んでるような人なら大丈夫でしょ、きっと。
>>542 短編は中期(70年代後半から80年代初頭)までが全盛期だろうな
545 :
吾輩は名無しである:04/10/16 01:16:12
「シェパードの九月」がすらすら読めるし、おもしろいよ。
546 :
吾輩は名無しである:04/10/16 09:19:09
>>542 538ではないが、ときめきは必読でしょう。
争いの方は、少々疑問。
クオリティーは火山の歌が上かも。
547 :
吾輩は名無しである:04/10/16 12:00:28
重いし、読み終わったら、倒れるよww 要覚悟
548 :
吾輩は名無しである:04/10/16 13:56:40
やたら長いしね。
549 :
吾輩は名無しである:04/10/16 15:34:06
話が重いんじゃなくて本自体が重い。
550 :
吾輩は名無しである:04/10/16 16:39:17
マルケンの作品で一番長い長編ってなんだろ?
やっぱり千日か?
551 :
吾輩は名無しである:04/10/16 20:26:46
「千日」は力作なのは認めるが、たとえば「誰もいない町」のほうが記憶にのこっているのは私だけだろうか。
552 :
吾輩は名無しである:04/10/16 20:46:25
「一年の瑠璃」にしておけば傑作だったのになあ。
553 :
吾輩は名無しである:04/10/16 20:55:37
漏れは「千日」マンセー派でつ。普通にすげー傑作だとおもてる。
554 :
吾輩は名無しである:04/10/16 21:21:40
漏れも「千日の瑠璃」は傑作だと思う。
555 :
吾輩は名無しである:04/10/16 22:31:15
>>551 わしも。なぜか珠玉の短編群の方が
何年過ぎてもインパクト強いんだよなぁ。
しっかり脳裏にあるしね。
556 :
吾輩は名無しである:04/10/17 00:01:28
短編が残るのは、脳科学的には当然なんだろうね。
「河」と、「雪間」はメモリー。
557 :
吾輩は名無しである:04/10/17 00:11:28
千日の瑠璃は初めから読み通したのは二回しかないけど、
手元において適当に開いたページから何日か分読むってことをしてたので、
かなり印象にのこってるな。
558 :
吾輩は名無しである:04/10/17 00:27:52
私は長編の方がずしりとくる。
イメージが脳裏に焼き付くというような残り方ではない。
じゃあ、何がどうと聞かれても説明は難しいけど。
千日〜は、どこから読んでもまほろ町の空気に満ちていて、すんばらしい。
559 :
吾輩は名無しである:04/10/17 01:02:25
「千日」が印象に残るというのは、あの形式に理由ありと考えたりする。
大長編とは言え、読みきりショートショートの集成(安っぽい言い方しかできん)みたいな感じだから。
560 :
吾輩は名無しである:04/10/17 01:05:12
せめて日記体形式と言ってくれ。
561 :
吾輩は名無しである:04/10/17 01:07:58
大長編じゃなくて大長連作短編って感じか?
562 :
吾輩は名無しである:04/10/17 01:19:43
チャプター読み切り形式の長編
563 :
吾輩は名無しである:04/10/17 01:56:14
やおよろずの神の視点長編
564 :
吾輩は名無しである:04/10/17 01:59:28
565 :
563:04/10/17 02:16:25
>>564 さんくす。
神々を操り世一を凝視するもうひとりの神の視点にぶれがない。
566 :
吾輩は名無しである:04/10/17 13:46:37
あーぁ‥
567 :
吾輩は名無しである:04/10/17 21:35:01
マツケンもとうとうスキンヘッドにしたな。
ふたりで紅白にでて、サンバを踊れ。
568 :
吾輩は名無しである:04/10/17 22:01:13
ちっさいおっさーん♪
ちっさいおっさーん♪
つるつるヘッドのちっさいおっさーん
569 :
吾輩は名無しである:04/10/17 22:16:15
生者へ パートU で、(便所の落書き以下のパソコンの掲示板なんぞに
夜な夜なうつつをぬかし、ロクでもない素人の戯言にもならぬ戯言を
綿々と書き連ねて悦に入っている気持ちの悪い若者ども)
とか書かれていたら、どうするwww
570 :
吾輩は名無しである:04/10/17 22:23:05
ひと目で変人とわかるつるつる頭のちいさいおっさん
571 :
吾輩は名無しである:04/10/17 23:15:49
572 :
吾輩は名無しである:04/10/18 00:36:49
ををっ おっとこまえ ってか わりと可愛いなwww
573 :
吾輩は名無しである:04/10/18 00:41:32
574 :
吾輩は名無しである:04/10/18 09:15:48
べつにマルケンのため生きてるわけではないし
気に入られようとも思ってない。
本を買って読んでるだけだ。
575 :
吾輩は名無しである:04/10/18 19:15:23
解き放たれては面白かった。
こーゆうシチュエーションのうまいね。
576 :
吾輩は名無しである:04/10/18 19:29:32
>>575 同感 昔 書いてた短編 いいね 今しか知らない読者 絶対読むべし
577 :
吾輩は名無しである:04/10/18 20:52:43
昔、昔ってさぁ。。。なんか、ノスタルジー入ってない?
昔の短編はうまかったっていう人多い気がするけど、今のだっていいじゃん。
と、リアルタイムで読んでない僻みもこめてみるテスト。
578 :
吾輩は名無しである:04/10/18 21:11:30
マルケンを読みだした時期で大まかにデビューから70年代、80年代、90年代以降と
三つのタイプの読者で少し傾向が分かれるんではないか?
579 :
吾輩は名無しである:04/10/18 23:25:13
年代で分けるのはいかがなものかと。
初期・中期・後期でいいんじゃない?
ま、「河」や「千日の瑠璃」が
ターニングポイントだったんじゃないの?
「千日の瑠璃」以降はあまり好きじゃないな。
581 :
吾輩は名無しである:04/10/19 09:20:52
>>577 歌謡曲じゃないんだから。
客観的に見て。読んでの話。
582 :
吾輩は名無しである:04/10/19 14:01:16
昔は教科書に載ってもおかしくないような、「名作」を書いてたね。
もちろん、いい意味で。
最近は、教科書に載せられない「悪文」でどこまでいけるのか、試してる。
もちろん、いい意味で。
583 :
吾輩は名無しである:04/10/19 14:33:27
文章はいまでもとても好き、誰にもマネできない筆力でグイグイ引っ張ってくる感じがイイ
最近の作品については文章というか、ナマバラなんかでいうと、拳銃撃ったら、
たまたま鐘にあたってバラができたり跳弾が殺し屋にヒットしたり、
いずな落とししたり、子供の病気が突然治ったりとかいうのをどう考えるかによるんじゃないのかな。
584 :
吾輩は名無しである:04/10/19 16:39:55
もう何でもありの世界に逝っちゃったしな。
ありえねえーって感じ。
リアリティを持たせる文力は
さすがに他の作家がマネできないところにはあると思うが
もう秩序も何も吹っ飛んでるしなぁ。
585 :
吾輩は名無しである:04/10/19 22:43:12
マルケン以外で、誰のを読んでるのかな? オレはシマソウだけど。
586 :
吾輩は名無しである:04/10/20 00:11:26
三島
587 :
吾輩は名無しである:04/10/20 00:26:16
シマソウって誰。
島田荘司だろう。
589 :
吾輩は名無しである:04/10/20 01:06:13
>>589 うっすらと名前聞いたことある。
ググってみたけど、ミステリー作家なのか・・・
最近の人のミステリーってまったく読まないからなー
ちなみに漏れがいまつらつら読んでるのは大岡昇平でつ。
590 :
吾輩は名無しである:04/10/20 01:27:38
大江の初期のものはなかなかのものだ。
安部の「燃えつきた地図」「砂の女」は彼のベストだろう。
三島なら「春の雪」
>>589 本格ミステリー宣言を宣揚して
トリック重視のミステリーブームを領導した人だよ。
592 :
吾輩は名無しである:04/10/20 01:51:13
ふーん・・・
593 :
吾輩は名無しである:04/10/20 01:57:11
荘司シャン、心理描写の突っ込み等がもちょっと上手かったらなー
乱歩並みに書けとまでは言わんが、少々もの足りん。
594 :
吾輩は名無しである:04/10/20 10:50:25
どうやら、シマソウの読者とけっこうダブッてるみたい。
どちらも、マニアむきといえるが。
595 :
吾輩は名無しである:04/10/20 11:35:07
このスレ以外に、文学・小説でブックマークしているスレは?
俺、「矢作俊彦」「奥田英明」
596 :
吾輩は名無しである:04/10/20 13:23:05
シマソウのライバル、笠井潔は?
山口雅也とか、竹本健治もいいよ。
597 :
吾輩は名無しである:04/10/20 13:30:34
「虚無への供物」か「黒い海への訪問者」かどちらを再読しようかな。
598 :
吾輩は名無しである:04/10/20 17:28:14
ミステリー好きとかぶるのか。
そっちはほとんどダメなわしからすると、驚き。
「虚無への供物」は好きで二回読んだけど・・・バラつながり?w
599 :
吾輩は名無しである:04/10/20 23:34:09
漏れもミステリーよまないな
過去に読んだのも、松本、横溝、江戸川とかの古いものばかり。
600
601 :
吾輩は名無しである:04/10/21 13:12:21
2046
602 :
吾輩は名無しである:04/10/21 14:51:57
(人´∀`)シュテキ☆
603 :
吾輩は名無しである:04/10/21 15:36:46
「都市のトパーズ」シマソウ(ミステリーではない)は、
マルケンワールドとダブるよ。
604 :
吾輩は名無しである:04/10/21 17:15:49
『まだ見ぬ書き手へ』の解説で言及されてる
松本賢吾は、プチ丸山健二って感じ。
あくまでもプチだけど。
605 :
吾輩は名無しである:04/10/21 20:36:43
>>598 虚無への供物で青薔薇は不可能だったが、サントリーさんがつくったよ。
マルケン「薔薇のざわめき」どんな話だっけ。
606 :
吾輩は名無しである:04/10/21 20:52:36
>>603 マルケンもシマソウも孤高でストイックで偏屈おやじのところがよく似てる。
607 :
吾輩は名無しである:04/10/21 22:45:43
>>605 サントリーの薔薇、新聞広告で見たような気がする。金属的な青だった。
ざわめきは買ってあるがまだ読んでないw。
装幀がビニールカバーでしゃれてる(内容に詳しい方、ヘルプ)。
薔薇にこだわるあたりは、中井英夫ともつながってるなぁ、
マルケンもすみに置けないなぁなどと思いますた。
608 :
吾輩は名無しである:04/10/22 01:00:35
>>607 この夏、青いコーラも出してたね。
でもあの薔薇、ムラサキじゃんw
装幀は、ホントしゃれてるねえ >ざわめき
ここで人気の「僕たちの休日」が入ってるやつ。
あと、「血と水の匂い」か。
609 :
吾輩は名無しである:04/10/22 09:46:33
傑作揃いぢゃないか!
610 :
吾輩は名無しである:04/10/22 09:50:46
うん。マルケンは半分ぐらいもってるけど、中でもすきな一冊。
611 :
吾輩は名無しである:04/10/22 19:44:23
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∠ 今夜読もぉっと!
(・∀・ ∩ \_______
)つヽノ
.し(_)
612 :
吾輩は名無しである:04/10/22 21:03:15
マルケンってあんまり女遊びしてないのかなー
日本ではともかく野郎どもといっしょに長期間
海外でかけてるんだから遊んでるほうが普通だよな。
昔はエイズとかないし。
613 :
もてない男:04/10/22 22:15:15
マルケンはもてない男の仲間だ。
614 :
吾輩は名無しである:04/10/22 22:40:25
「解き放なたれて」もはいってたかな。ほんとに傑作揃い。
615 :
吾輩は名無しである:04/10/22 22:58:35
短編集「水に映す」が一番好きだなあ。
616 :
吾輩は名無しである:04/10/23 00:12:40
バス停のラストは、じんわり感動する。
あーいう、ギリギリまで削ぎ落した表現で
無駄なくかつ的確に描写してゆく精緻な筆力は、
あの時期のマルケンならでわ。あれは相当に時間かけてるかも。
617 :
吾輩は名無しである:04/10/23 00:28:23
今の方が時間をかけているだろう。
ワープロを使い始めてから
駄目になったような気がするな。
618 :
吾輩は名無しである:04/10/23 00:54:58
いや、今は手ダレの妙的な部分でペンが走ってるような
走り過ぎてるような奇ガス
619 :
吾輩は名無しである:04/10/23 08:51:56
ぽ
620 :
吾輩は名無しである:04/10/23 16:22:01
「惑星の泉」くらいまでかな。
621 :
吾輩は名無しである:04/10/23 20:09:57
はじめからワープロ使って書いてるのかな。
紙に書いて適当なところで、ワープロに入力、これを繰り返して、
最後まで書ききったところで、ワープロで校正推敲とかではないの?
勝手な想像だけど。
622 :
吾輩は名無しである:04/10/23 21:21:36
今は、のっけからワープロ打ちだよ。
あの機種は大型辞書が入るタイプだね。
623 :
吾輩は名無しである:04/10/23 22:37:53
「見よ 月が後を追う」は推敲ではなく
編集で使った形跡がある。
でも、そんな事をすると
文章のリズムが殺される。
624 :
吾輩は名無しである:04/10/23 22:56:38
>>622 あれってオアシスだよな。もしかして親指シフトかも。
625 :
吾輩は名無しである:04/10/24 01:18:19
マルケンの長編にやたらコ難しい単語が頻出するようになったのは、
あのワープロ(確かにオアシスみたい)を使い始めて以降のような。
たぶん、いろんな漢和辞典をフロッピーでインスコ可の機種だね。
ノートワープロと違ってあんだけ大画面だし、
漢字各語や用語一覧を一括スクロールで見ていってるのかな。
余暇に、そういうこともしてるような気がする。
ここ数年の仕事時間は、“執筆”だけじゃないと思うんだな。
626 :
吾輩は名無しである:04/10/24 14:47:59
(人´∀`)シュテキ☆
627 :
吾輩は名無しである:04/10/24 18:29:58
>>625 たしかに。ところで誰も使わぬ難解語を多用するのはコンプレックスの裏返しか。
628 :
吾輩は名無しである:04/10/24 19:34:45
ところでワープロ専用機って完全に絶滅してるのか?
あのワープロ壊れたらどうするんだろ?
629 :
吾輩は名無しである:04/10/25 00:02:02
PCに乗換えて、ついでにインターネットににも手を出す。
そして、2chを覗いて激昂する。
630 :
吾輩は名無しである:04/10/25 01:26:02
グリップにティッシュを巻きつけた水性ボールペンは、
一体どこへ行ってしまったんでしょうね。
釣竿と一緒に物置で埃かぶっているとか・・・。
631 :
吾輩は名無しである:04/10/25 12:30:41
別にそれほど難しい漢字使ってないんじゃないの?
千日はわりと使ってるけど、あの時は水性ボールペンでしょ。
632 :
吾輩は名無しである:04/10/25 12:48:00
>>630 作家生活も長いと、日々盛りあがってくるペンダコに耐えられなくなるのでは。
ちなみに【走者の独白】で、29歳のマルケンは
東京新聞にこんなコトを書いている。
「現在の生活をつづけることによって、
数年後にどんな人間になっているかを想像してみると、身震いがする。
大豆よりも大きなペンだこをつくって、しかめっ面をして、
気むづかしくなって、色紙をたくさん書いて、眼ばかり異様に光らせて、
孤高の姿勢だなどとうぬぼれて、人々を俗っぽいなどと軽蔑しきって、
死んでやる死んでやるが口癖になって、大酒やハイミナールをどっさり呑んで、
毎日仏像の尻でも磨いているのだろうか。」
( ´_ゝ`)フーン
633 :
吾輩は名無しである:04/10/25 14:07:51
3分の1ぐらい当たってる罠…
634 :
吾輩は名無しである:04/10/25 14:34:11
1.大豆よりも大きなペンだこをつくって
2.しかめっ面をして
3.気むづかしくなって
4.色紙をたくさん書いて
5.眼ばかり異様に光らせて
6.孤高の姿勢だなどとうぬぼれて
7.人々を俗っぽいなどと軽蔑しきって
8.死んでやる死んでやるが口癖になって
9.大酒やハイミナールをどっさり呑んで
0.毎日仏像の尻でも磨いている
該当するのは何番でしょう。
635 :
吾輩は名無しである:04/10/25 19:48:16
「走者の独白」は必読だな。あと「イヌワシ賛歌」
636 :
吾輩は名無しである:04/10/25 19:51:53
マルケンは将棋はするのかな。性格は枡田タイプのよう。
マルケンの血液型知ってる人教えて。
637 :
吾輩は名無しである:04/10/25 19:59:36
>634
総合してみると、相当危ないね、その状態。
638 :
吾輩は名無しである:04/10/25 20:48:18
639 :
吾輩は名無しである:04/10/25 23:53:45
マルケンのような男に限って、
隠れて「サイモン&ガーファンクル」を聴いていたりする。
640 :
( ̄ー* ̄):04/10/26 01:28:47
>>637 当時、大御所ごっこを張りきってこなしてた文壇オヤヂたちの間では
きっとそれらが文学してる証のデフォだったのでせう。 ひひ。
641 :
吾輩は名無しである:04/10/26 01:38:57
>>634 7,9,0,以外は全部当て嵌まっていたと思うな。
642 :
吾輩は名無しである:04/10/26 01:49:19
>>627 なんのコンプレックスだよ。
単に、リズムを崩さずに簡潔な文章を書くために漢語を使ってると思うよ。
643 :
吾輩は名無しである:04/10/26 02:15:59
「魂は実存します」(『まだ見ぬ書き手へ』より)
というのは流石にイタイと思う。
644 :
吾輩は名無しである:04/10/26 08:14:11
UFOもイタい?
645 :
吾輩は名無しである:04/10/26 09:27:18
UFOはイイ♪
646 :
吾輩は名無しである:04/10/26 14:54:16
見たらしいからな
647 :
吾輩は名無しである:04/10/26 16:25:53
>>625 漢字で思い出したけど、マルケンは大修館の大漢和辞典っていうのを持ってるらしいよ。
上のほうに書かれてる。
漏れその時調べてみたけど、全十五巻二十五万円以上もするらしい。
詳しいことしらんけど、値段の通りすごい辞典らしい。まあ、漢字だけで十五巻だから・・・
というわけで、ワープロの辞書でセコセコお勉強ってことはないだろ。
648 :
吾輩は名無しである:04/10/26 16:30:55
FDに入力
649 :
吾輩は名無しである:04/10/26 18:42:28
マルケン絵本作家に転身 あずみののこねこちゃん
650 :
吾輩は名無しである:04/10/26 18:43:47
>639
ディランはバリ好きみたいだが
651 :
吾輩は名無しである:04/10/26 18:45:20
ねえちゃんは読まんね
652 :
吾輩は名無しである:04/10/26 18:59:48
マルケンのすぐ近所に小金を持ったファンが続々引っ越して来る。
その1人がエッセイを出す。
「群 居 せ り」
653 :
吾輩は名無しである:04/10/26 19:16:44
マイナーなのに、ねっちゃぁ〜〜とした濃いファン(孤独で男)がつく不幸な作家
654 :
吾輩は名無しである:04/10/26 19:18:12
マルケン宅へ100人のファンが一気に押しかける。
その一人がエッセイ
「大挙せり」
655 :
吾輩は名無しである:04/10/26 19:26:15
マルケン小説に出てくる女って、みんなけっこうエロい。
656 :
吾輩は名無しである:04/10/26 19:48:32
UFOがイタくなくてなんで魂がイタいのか? ま、いいけど。
さんざんでてくる「魂」。
アラマシキ、アラヤシキとかんけーしてると思うんだけど。
657 :
吾輩は名無しである:04/10/26 20:23:43
アラヤシキ 三島の小説にあったな。
マルケンvs三島
658 :
吾輩は名無しである:04/10/26 21:04:43
>>653 それがサイン会にいくような女性ファンもいるらしい。
前スレで若い女性作家がマルケンを神とあがめてるなんで話あったし。
名前わすれたけど・・・
659 :
吾輩は名無しである:04/10/26 21:31:27
ヤクザっぽいからね。
ほんとはチョー繊細な人みたいだけど。
660 :
吾輩は名無しである:04/10/26 22:39:22
ウェットじゃないっていうだけで
たぶんそうだと思う
661 :
吾輩は名無しである:04/10/26 22:46:54
クラッシャー・バンバン・ビガロの悪口をいうのはやめろ
662 :
吾輩は名無しである:04/10/26 23:15:56
6月のサインに会行ったよ。ファンの8割ぐらいは男性で10代後半から60代、
女性は20代後半から50代、全体の平均年齢は40代半ば、という感じだった。
みかけはごくまっとうな人々ですた。参考までに。
663 :
吾輩は名無しである:04/10/26 23:17:40
× サインに会行った
○ サイン会に行った
664 :
吾輩は名無しである:04/10/26 23:36:59
マルケンのテーマ曲は、やっぱ「ワルキューレの騎行」だな。
665 :
吾輩は名無しである:04/10/26 23:49:08
666 :
吾輩は名無しである:04/10/26 23:52:58
>662
♀は桜さんだったりしてね(わろた)
667 :
吾輩は名無しである:04/10/27 00:07:50
「複雑玄妙な」女性心理
668 :
吾輩は名無しである:04/10/27 09:02:02
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
669 :
吾輩は名無しである:04/10/27 19:12:38
エッセーではサイン会ひとがいなくて同じひとが何回も本書くので桜だと気づいたとか
書いてあったけど、花の写真集の時は階段の上から下まで並んでいたらしい。
かなり前もスレでみた。園芸やりだして女性ファン増えたのかな?
670 :
吾輩は名無しである:04/10/27 20:30:47
このスレ マルケンは きっと見てるぜ。
671 :
吾輩は名無しである:04/10/27 20:33:42
シンスケが女を殴ったらしい。告訴するそうだ。
マルケンも気をつけろよ。
672 :
吾輩は名無しである:04/10/27 20:36:21
ガーデニングと何の関係が? 女性ファン、そんなにヘンですか?
673 :
吾輩は名無しである:04/10/27 21:00:06
丸山庭園 台風 大丈夫だったの
674 :
吾輩は名無しである:04/10/28 00:37:33
マルケンは1穴主義だナ。見上げた根性だ。
675 :
吾輩は名無しである:04/10/28 02:52:44
オーバーオール姿で庭仕事に励むマルケンを見てみたいものだ。
676 :
吾輩は名無しである:04/10/28 10:03:20
>>655 また、したくなった?(いつか海の底に)
677 :
吾輩は名無しである:04/10/28 11:58:53
俺の妄想
八重子=朝河蘭 ハアハア
678 :
吾輩は名無しである:04/10/28 15:08:45
>>669 つーか、マダムと園芸爺さんばっかだったよ。
園芸入門みたいな本にサインしてもらってたおっさんもいたし。
「何の本かわからない」ってマルケンも笑いながらコメントしてた。
679 :
吾輩は名無しである:04/10/28 15:56:08
そういう的外れな方向から来るファンも、
やっぱ歓迎なんかな、マルケン。
高倉健のファンも増えたかな。
680 :
吾輩は名無しである:04/10/28 15:57:15
>671
もう慣れてなんとも思わぬw
681 :
吾輩は名無しである:04/10/28 15:58:26
>672
どういうところに魅力を感じるので?<マルケン
682 :
吾輩は名無しである:04/10/28 18:55:17
やっぱり、女性の読者はすくないだろ。宮本輝とか春樹とくらべりゃ。
683 :
吾輩は名無しである:04/10/28 20:16:31
684 :
吾輩は名無しである:04/10/28 20:52:30
案外一穴主義ってのが高感度アップなのか?
作家なんて女関係は無茶苦茶な人ばっかだからな。
若いときから田舎に二人っきりで篭ってるんだから、
よほど夫婦仲いいんでしょう。
それでもやっぱり離婚の危機とかあったりするんだろうか?
685 :
吾輩は名無しである:04/10/28 21:40:49
マルケンは責任感の塊だからな。
あそこまでの偏屈者に付いてきてくれる女性はそういないでげしょ。
本人もそれはよく解ってると思うけど。
愛妻家だし、なんだかんだ言ってても、奥さんにはやっぱ感謝してるんじゃない?
だから離婚しなかった…と見ている。
686 :
吾輩は名無しである:04/10/28 21:50:54
マルケンって、家では案外子供っぽいところがあるんじゃない。
外向けの顔と、きっと違うとおもうよ。
687 :
吾輩は名無しである:04/10/29 00:34:27
鴨♪
688 :
世一:04/10/29 02:01:50
本人は、マルケンと呼ばれることを拒否するだろうw
>>688 どれがいいんだ? いっぱいあるじゃん?
(いっぱいあるからいいのか。それとも、るりはr)
>>689 「てめえらの飼い犬じゃあるめえし、へっ」とか?
691 :
吾輩は名無しである:04/10/29 12:58:55
まぁ、読者がいるから食えてるワケなのだが。
>>690 左列、「人気の50件」の上から2番目に丸山の名前があるぞ。
693 :
吾輩は名無しである:04/10/29 15:29:00
丸山健二をマルケンと呼び出したのは2chからなのか?
普通はフルネームか丸山、もしくは丸山さんっていったところか。
ここ見てると、もし実際に本人にあっても思わずマルケンって言ってしまいそう・・・
694 :
吾輩は名無しである:04/10/29 17:16:39
うん。
695 :
吾輩は名無しである:04/10/29 17:56:36
>>688 それってよくわかんないけど、マルケンって密かに人気あんのか。
漏れちょくちょく、文芸誌も見てるけどマルケンについて誰も触れてねー。
生者への宣伝文くらいあったんだろうか・・・珍しく文学界に掲載してたし。
最近は新潮社から本出してるけど、新刊でたときに新潮でだれかちょっとした
書評とかしてるのかな。
696 :
吾輩は名無しである:04/10/29 19:21:33
>>695 文芸評論家からは、ほとんど黙殺されてるな。
中上が「火山の歌」 沢耕が「サテンの夜」 江藤淳が「バス停」をほめておったが。
697 :
吾輩は名無しである:04/10/29 20:08:18
丸山健二と山川健一の対決を観てみたい。
698 :
吾輩は名無しである:04/10/29 20:32:04
文芸評論家なんて、どこにいるんだ。
700 :
吾輩は名無しである:04/10/29 21:17:53
映像化された作品一覧
「アフリカの光」「正午なり」「ときめきに死す」
他にあったらおしえて。
701 :
吾輩は名無しである:04/10/29 21:19:54
「雪間」?
702 :
吾輩は名無しである:04/10/29 23:22:30
「朝日のあたる家」は企画段階で潰れた。
703 :
吾輩は名無しである:04/10/29 23:33:47
「赤い眼」はラジオドラマになった。
704 :
吾輩は名無しである:04/10/30 00:52:30
>>696 マルケンを黙殺してるってことだけで文芸評論家たちの程度の低さがわかるな。
705 :
吾輩は名無しである:04/10/30 02:47:00
マルケンが小ばかにしている「文士劇」って、未だにやっているのだろうか?
やっているとしたら時代錯誤もいいところだ、「文壇バー」も含めて。
706 :
吾輩は名無しである:04/10/30 12:21:17
安岡章太郎っていかにも文壇の大御所って感じだけど、なんで力があるのかな。
707 :
吾輩は名無しである:04/10/30 12:48:00
>705
やってるみたいだよ 前、テレビのワイドショーでやってたわw
708 :
吾輩は名無しである:04/10/30 13:33:44
>>705 いつだったか(五、六年前かな?)、深夜のドキュメンタリーで
文士劇とそれに出演する何人かの作家について取材した番組をみた。
エンタメ系の作家が多かったような・・・詳しいことわすれたけど、
なんか薄気味わるかったことだけはおぼえているな。
709 :
吾輩は名無しである:04/10/30 15:25:28
宮部みゆきとか北方とか東野とかミステリー系の人がいたな。
こわもての人を集めてマルケン大サーカスやってくれない?
710 :
吾輩は名無しである:04/10/30 15:38:50
あれまだあるのか
キモイ
711 :
吾輩は名無しである:04/10/30 17:30:35
やっぱエンタメやね 普通な人のオーラがいっぱい
712 :
吾輩は名無しである:04/10/30 17:45:30
やってるというか、復活したんだね。
ミステリー系のが中心になって始めた。
713 :
吾輩は名無しである:04/10/30 17:51:12
シマソウは日本から逃げた
714 :
吾輩は名無しである:04/10/30 19:50:02
あの番組、雰囲気が湿っぽくて辛気臭い演出だったのが、
気味の悪さを助長していたような・・・
715 :
吾輩は名無しである:04/10/30 20:55:18
京極が手甲して出ておったぞ。
716 :
吾輩は名無しである:04/10/30 20:57:35
島荘が新作だしたな。御手洗 吉敷 ダブル登場
717 :
吾輩は名無しである:04/10/30 23:33:57
純文作家で文士劇やったら、マルケンはさしずめ僧侶か琵琶法師役だな。
718 :
吾輩は名無しである:04/10/31 00:15:45
つーかもういい。その手の話。
719 :
吾輩は名無しである:04/10/31 02:03:17
うん。飽きたわ
720 :
吾輩は名無しである:04/10/31 13:20:12
ふと、思ったんだがマルケンって文学賞の選考委員をしたことあったんだよな。
その時のこと詳しい人っている?
721 :
吾輩は名無しである:04/10/31 17:24:24
「文学界」新人賞の選考委員をやっていた。25年くらい前だったと思う。
722 :
吾輩は名無しである:04/10/31 19:34:49
断片的記述で申し訳ないが、丸山健二が文学界新人賞選考委員をしていた
時、石原慎太郎もいっしょだった。(ほかの選考委員は不明)
在任中の受賞作に三好京三「子育てごっこ」がある。
723 :
吾輩は名無しである:04/10/31 21:52:16
>>722 子育てごっこって古いなー
映画になってるよな。
724 :
吾輩は名無しである:04/11/01 00:46:47
軽い気持ちで引き受けたけど、もうこりごりって言ってたな。
なにがイヤだったんだ?受賞作決めるのに慎太郎ともめたのかな。
とりあえず選評読んでみたいね。
725 :
吾輩は名無しである:04/11/01 02:45:32
>なにがイヤだったんだ?
走者の独白に、それの詳述エッセイが載ってる。
モメたとか、そんなセコイ理由からではなく。
726 :
吾輩は名無しである:04/11/01 12:42:36
マルケンはAV見るのかな♪
727 :
吾輩は名無しである:04/11/01 16:42:29
マルケンがうどんぶっかけかかったオババはもう死んだかな♪
728 :
吾輩は名無しである:04/11/01 16:46:21
アル中でね
729 :
み ◆Qu2WKHScT6 :04/11/01 16:46:49
あお
730 :
吾輩は名無しである:04/11/01 16:59:31
>>725 走者の独白ってすごく初期のエッセーでしょ。
漏れ読んだことねーや。詳細おしえてください。
731 :
吾輩は名無しである:04/11/01 17:07:27
死んでやる死んでやる 丸山健二
死んでもた死んでもた 太宰治
732 :
吾輩は名無しである:04/11/01 17:08:46
ブッチャ−とカマタを見間違えるのはやめろ
733 :
吾輩は名無しである:04/11/01 20:00:59
「走者の独白」は初めてのエッセイで、作家になった頃のことが中心だな。
マルケンはエッセイもそうとうな達人だが、「イヌワシ賛歌」「私だけの安曇野」とならんで必読の書といえる。
しかし、手に入りにくいぞ。
734 :
吾輩は名無しである:04/11/01 20:48:25
>>732 小橋のうしろの百太郎化はどないでっしゃろ
735 :
吾輩は名無しである:04/11/01 22:42:16
>734
キムケンと間寛平
736 :
吾輩は名無しである:04/11/01 22:48:47
マルケンもレンタルビデオ屋の会員証更新するねんな?
ちょじゅちゅぎょうとか書くねんな?
737 :
吾輩は名無しである:04/11/01 23:07:03
会社員とかテキトーに書いてるんじゃないの?
738 :
吾輩は名無しである:04/11/02 09:11:35
739 :
吾輩は名無しである:04/11/02 11:18:36
大町市のビデオレンタル屋は、マルケンの経営だから、好き放題だよ。
740 :
吾輩は名無しである:04/11/02 14:04:55
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
.|ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 (_ _) )< なワケねぇせ
|/ ∴ ノ 3 ノ \______
\_____ノ
/ ̄ ̄(_) ヽ
|ししl_l ( │
|(_⊂、__) |
\____/ |
741 :
吾輩は名無しである:04/11/02 16:52:40
楽天!イヌワシ賛歌きたーっ!
742 :
吾輩は名無しである:04/11/02 18:08:44
ヌキ天、キテねェ〜っ!!
743 :
吾輩は名無しである:04/11/02 21:20:13
ときめきに死す、やっぱイイわ。これ凄い。
744 :
吾輩は名無しである:04/11/02 21:58:17
「冬の華」健さんよかった。池上もとってもよい。
745 :
吾輩は名無しである:04/11/02 23:21:45
イヌワシ球団?
746 :
吾輩は名無しである:04/11/02 23:57:37
ゴールデンイーグルって何だか温泉街のパチンコ店みたい。
747 :
吾輩は名無しである:04/11/03 13:27:19
♪ウェカムットゥズィホッテー…
( ´_ゝ`)フーン
748 :
吾輩は名無しである:04/11/03 22:34:20
「るりはこべ」読んだけど、どうもだな。
749 :
吾輩は名無しである:04/11/04 00:37:28
だしょだしょ
750 :
吾輩は名無しである:04/11/04 08:54:46
ヘイヘイHOH
751 :
吾輩は名無しである:04/11/04 20:11:56
マルケンよ 上下本 もう ヤメレ 退屈すぎ
むかし書いてたような短編 タノム
752 :
吾輩は名無しである:04/11/05 00:39:19
「これ以上やると職人になっちまう」のひと言で、
ある日突然庭弄りをぱったりとやめるマルケン。
753 :
吾輩は名無しである:04/11/05 15:30:04
754 :
吾輩は名無しである:04/11/05 16:31:55
マルケンが編集者になったらダメ出しの連続
755 :
吾輩は名無しである:04/11/05 17:54:24
庭作りってシーズンオフってあるのかな?
冬なんてやることあんのかね。
756 :
吾輩は名無しである:04/11/05 18:09:44
マルケンの『千日の瑠璃』最高!
あのくらい笑える小説は初めてだ。
「わたしは信号だ。」とか、大まじめで書いてると思うと、
おかしくてしょうがない。マジ最高!!
あんな分厚いのに、
最後まで笑える小説だった。
「わたしは風だ」・・・ぶわははっははは、
マルケン最高(文学的には最低?)
757 :
吾輩は名無しである:04/11/05 20:22:35
文学的に最高。
758 :
吾輩は名無しである:04/11/05 20:51:37
文学的に最高から、3番目。
759 :
吾輩は名無しである:04/11/05 21:14:39
三島を越えろ 大江を超えろ
760 :
吾輩は名無しである:04/11/05 21:25:36
761 :
吾輩は名無しである:04/11/05 23:34:44
>>756 文学でも何でも、突き詰めると滑稽になってしまうんだな。
762 :
吾輩は名無しである:04/11/06 01:20:36
正直、
瑠璃は1ページ目でもうダメだった。
あれはイカン。
763 :
吾輩は名無しである:04/11/06 12:33:57
(:D)| ̄|_
764 :
吾輩は名無しである:04/11/06 15:32:06
一行からダメって・・・不思議だな。
マルケンファンであれが一行からダメってありえるか?
765 :
756:04/11/06 16:51:39
>>762 とにかく読め。
アレだけ笑える作品は稀だ。
「わたしは『おーい』だ」・・・ぶわははっはははは。
最高(最低?)だな、マルケンは。
766 :
吾輩は名無しである:04/11/06 17:19:30
瑠璃色は新しい事への挑戦。
767 :
756:04/11/06 18:38:20
>>766 禿げ同。
ただし、その新しさが問題。
馬鹿らしくて誰もやろうとしなかったことに
果敢に挑戦したマルケンは偉大だ。
『千日の瑠璃』はもっと読まれてしかるべき。
読者が増えれば増えるほど、
それだけ爆笑の渦が発生する!
768 :
吾輩は名無しである:04/11/06 19:57:08
千日を読んで笑える? 漏れは笑えない。
なんか、枝雀の落語を聞いた時の感覚に似てるっていうかさ。
「もっと読まれるべき」には禿げ禿げ同。
769 :
吾輩は名無しである:04/11/06 20:35:26
「千日」の正しい読み方は、千日かけて読むことである。
今日で5日目だ。
770 :
吾輩は名無しである:04/11/06 20:44:02
『千日の瑠璃』って、くだらなすぎ。
アレって悪いジョークだろ?
771 :
吾輩は名無しである:04/11/06 20:58:00
772 :
吾輩は名無しである:04/11/06 21:07:16
くだらなすぎる所がすごい。
瑠璃はただくだらないのではなく、
桁外れにくだらないからえらい。
マルケンはただのバカではなくて
大馬鹿ものだ。そこがえらい。
773 :
吾輩は名無しである:04/11/06 21:13:31
わたしは「おーい」だ→あほやなあ、まるけん
774 :
吾輩は名無しである:04/11/07 00:53:39
わたしは情けないケンスケだ。
今は女レスラーとケコンした軽はずみを後悔している。
775 :
吾輩は名無しである:04/11/07 01:38:53
>774
それいまいち。だけど、コンセプトのみはいい。
『瑠璃』で面白いの作ろうぜ、みんな。
じゃあ、おれから。
おれはちんぽだ! マルケンの股間に屹立する肉棒である。
マルケンの頭部とうりふたつの亀頭をもつちんぽである。
776 :
吾輩は名無しである:04/11/07 12:49:33
いやん
777 :
吾輩は名無しである:04/11/07 13:10:23
このスレっていつもあがってるけど、数人の信者でなれあってるだけだね
778 :
吾輩は名無しである:04/11/07 14:49:17
漏れは馴れ合ってないぞ。
というか、漏れはプロレスネタについていけないんだよー
779 :
吾輩は名無しである:04/11/07 22:08:37
「ひまわりの道」教習所の話 ドラマにしたら。 結構おもしろかったよ。
780 :
774:04/11/07 23:51:03
>>775 あのね、それもんで、チミにいまいち言われとうないわ。w
781 :
吾輩は名無しである:04/11/08 00:21:42
マルケンとこはケータイ通じないんだろな。
真っ当な土地柄だ。
782 :
吾輩は名無しである:04/11/08 00:51:25
なれ合いだなんてとんでもない。
人の話を聞こうとしないヤシばっか。さすがはマルケンファン。
783 :
吾輩は名無しである:04/11/08 01:25:36
馴れ合いじゃないのは確か。
たとえば、おれは『千日の瑠璃』なんて
ゴミだと思ってる。
また、マルケン当人も、
本人の言動などは面白く感じるものの、
作品は概ねくずだね。
わたしは「三文文士」だ。
というのを書いて欲しい。
784 :
吾輩は名無しである:04/11/08 01:34:29
>わたしは情けないケンスケだ。
>今は女レスラーとケコンした軽はずみを後悔している。
くそつまらん。センスゼロ。
787 :
吾輩は名無しである:04/11/08 11:30:31
あららまぁ・・・
>>785 よほど悔しかったようだなw
788 :
吾輩は名無しである:04/11/08 17:56:01
椎名さくらこ、俵まち?仲谷、丸建よりダメな作家はいっぱいいる。
丸建はイイ作家だ。
丸建?
北九州の、丸一建設株式会社?
しょーもな
791 :
吾輩は名無しである:04/11/08 22:52:24
狭いアパートで耳栓して書いた「正午なり」 このテーマの小説では、日本文学史上に残る傑作だな。
間違いない。
792 :
吾輩は名無しである:04/11/09 01:18:49
重い作品だよね。
793 :
吾輩は名無しである:04/11/09 09:04:23
あんま面白いと思わなかった >正午なり
すまそ。
794 :
吾輩は名無しである:04/11/09 13:50:30
いや、実際そんなにオモロクはない作品だし。
ターニングポイントってことでしょ、あれ。
795 :
吾輩は名無しである:04/11/09 20:20:22
読んだ人少ないと思うけど、「黒い海への訪問者」よかったな。
シュールな展開が「雨ドラ」に繋がってるのかな。
796 :
吾輩は名無しである:04/11/09 21:02:02
シュールな展開って?
797 :
吾輩は名無しである:04/11/09 23:20:26
>>795 同意。おれも黒い海への…大好きです。
各ポイントで挿入される、簡潔なそれでいて効果的なリフというか、
「忠夫は彼らを見ているが、彼らは忠夫を見ていない。」
こういうの挟む間とセンス、当時のマルケンはめちゃめちゃ巧いんだよね。
何度読んでもシビレる。
798 :
吾輩は名無しである:04/11/10 00:20:25
抜けるセックルシーンが堪能できる作品はなんですか?
799 :
吾輩は名無しである:04/11/10 01:40:25
>>798 「黒い海への訪問者」
風呂場での、妻との浴槽シェックス
800げと
801 :
吾輩は名無しである:04/11/10 17:25:38
月に泣くのリンゴ園でセクースは、ハアハア
絶版じゃん!
803 :
吾輩は名無しである:04/11/10 23:06:39
つーか、先生の本置いてる本屋少な過ぎるぞ。全然選択肢なし。
804 :
吾輩は名無しである:04/11/10 23:21:44
だから、、、図書館か古本屋にならある、ものもある。
さんざんガイシュツ。本当に読みたければ探すこと。
805 :
吾輩は名無しである:04/11/11 01:29:29
センセイとか呼ぶなョ。マルケンはそういうの嫌う。
たぶん。
806 :
吾輩は名無しである:04/11/11 01:58:19
807 :
吾輩は名無しである:04/11/11 03:48:38
じゃあ、くだらなくない作家を教えてください。
808 :
吾輩は名無しである:04/11/11 09:15:17
ムラカミ ナルキ
と言いたい輩
809 :
吾輩は名無しである:04/11/11 19:02:55
「赤い眼」のヒロイン すてき 好きです
810 :
吾輩は名無しである:04/11/11 20:50:29
女性読者が好きな作品は?
811 :
吾輩は名無しである:04/11/11 22:02:33
三角の山。
マークスの山じゃないです。
812 :
吾輩は名無しである:04/11/11 23:07:35
私は「月に泣く」と「月は静かに」。
813 :
吾輩は名無しである:04/11/12 01:30:25
正直、サテンの夜は駄作。
マルケンの場合、
ぜんぶ駄作だけどな
816 :
吾輩は名無しである:04/11/12 05:03:50
そろそろ、マルケンは起床時間かな。
漏れは今日は徹夜です。
眠くなってきたぞ。
817 :
吾輩は名無しである:04/11/12 08:57:35
私は大木こだまだ。
818 :
吾輩は名無しである:04/11/12 09:28:48
まだやるのんか
819 :
吾輩は名無しである:04/11/12 18:55:57
「サテンの夜」のエロテイックな雰囲気いいとおもうよ。
あの短編集は粒ぞろいだな。
820 :
吾輩は名無しである:04/11/12 21:44:16
女を主人公にした作品にいいのがある。
「赤い眼」「バス停」「サテンの夜」「焚き火にしては」
821 :
吾輩は名無しである:04/11/12 23:46:17
この前、ビデオで「ナチュラルボーン・キラーズ」を観ていて、
ふと「焚き火にしては」を思い出した。
822 :
吾輩は名無しである:04/11/13 00:10:58
丸山健二っていい作品かいてるけど、どうにも読者を
意識してるとは到底思えない。
読みたきゃ読めよと言わんばかり。
823 :
吾輩は名無しである:04/11/13 00:35:40
>>822 この資本主義社会で、それでどうにか生活してこられたんだからすごいよね。
居留地のアメリカンインディアンと一緒で
観光資源なんですよ。
居留地のアメリカンインディアンと一緒で
観光資源なんですよ。
二重投稿須磨祖
827 :
吾輩は名無しである:04/11/13 01:07:47
はい
このスレ的に福田和也はどうなの?禁句?
829 :
吾輩は名無しである:04/11/13 11:47:26
自然災害の極限状態の中でのドラマを描いてほしいな
830 :
吾輩は名無しである:04/11/13 12:14:43
「惑星の泉」の土石流のシーン迫力満点
831 :
吾輩は名無しである:04/11/13 12:35:31
>>828 過去に二、三度名前出てきたけど、そのたびにゴミ認定で誰からも異存なし。
832 :
吾輩は名無しである:04/11/13 15:33:37
名前もここで初めて聞いた。
知らないんだよね。
833 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:19:23
チョットイイデスカァ ア・ナ・タ・ハ
マルヤマケンジヲシッテマ〜スカ
834 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:22:18
私はセロテープだ 私は洗面器だ 私は耳かきだ
私はブロッコリーだ 私はたわしだ 私は猿股だ
私は綿棒だ 私はタライだ
↑
マルケン、ボツ手帳より
835 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:24:52
私は「やーい」だ
私は「ほーい」だ
私は「ひゃっほぉ〜」だ
私は「ダー!」だ
私は「オ〜〜〜」だ
私は「あっぽー」だ
私は「ハッスルハッスル」だ
836 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:25:30
福田和子?
837 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:26:41
私は段田男だ
838 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:26:51
マルケンも初めてネットにつないだら、自分の名前検索するのかな。
はじめに出会うのがあのマルケンなのかもしれん。
というか、あのマルケンはマルケンのこと知っているのだろうか。
案外、ファンでここにも書き込みしにきてたりするかも・・・
839 :
吾輩は名無しである:04/11/13 16:28:18
好きな彼女の誕生日に
マルケンの長篇上下本プレゼント
840 :
吾輩は名無しである:04/11/13 17:05:07
あのマルケンてだれ?
841 :
吾輩は名無しである:04/11/13 17:43:39
バトルAV作品「ERO-ONE」
チョトワロタ
842 :
吾輩は名無しである:04/11/13 18:03:20
あのマルケンは震災大丈夫だったのか?
843 :
吾輩は名無しである:04/11/13 22:45:36
>>839 かの野口英世はひとめぼれした女に頭蓋骨標本をプレゼントしたらしいから、
迷惑さえ省みなかったらマルケン本なんてカワイイもんでしょう。
844 :
吾輩は名無しである:04/11/13 22:47:25
今どき本つーのもなあ・・・・・
丸山の本だとプロテインをプレゼントするのと変わらんぞ。
846 :
吾輩は名無しである:04/11/13 22:55:10
オランダには、マルケン島という観光名所があるらしい
847 :
吾輩は名無しである:04/11/14 00:10:35
スイスにレマン湖があるように
848 :
吾輩は名無しである:04/11/14 00:36:34
オマーンはホントはオマンが正しいらしいよ。オマーンと伸ばして言ってるのは
日本だけらしい
849 :
吾輩は名無しである:04/11/14 01:27:35
まぁ、最高峰はミクロネシアのエロマンガ島なんだが、もうやめようぜ
スレ違いだし
古本屋で「夜、でっかい犬が笑う」と「シェパードの九月」を同時に
入手したので読んでみたんだが、一体なにがどう違うんだ???
850 :
吾輩は名無しである:04/11/14 08:58:08
マルケンはわからず死んでいくんだろうな。
851 :
吾輩は名無しである:04/11/14 12:15:46
シェパードの九月の方は私小説、ということでいい?
852 :
吾輩は名無しである:04/11/14 12:38:04
(゚Θ゚)イイ!!
853 :
吾輩は名無しである:04/11/14 12:53:33
「高原はまた黄金色」よかったな。
854 :
吾輩は名無しである:04/11/14 13:14:43
マスターは・・
855 :
吾輩は名無しである:04/11/14 18:21:40
オランダの地名で「スケベニンゲン」っていうのがあるらしい。
856 :
吾輩は名無しである:04/11/14 22:51:57
857 :
吾輩は名無しである:04/11/14 23:19:21
マルケン、戦争小説書いてくれんかなぁ。
「惑星の泉」で終戦直後を描いたので、かすかに期待してるんだけど。
858 :
吾輩は名無しである:04/11/14 23:28:09
>843
なるほw。で、その女性の反応はどうだったん?<頭蓋骨
859 :
吾輩は名無しである:04/11/15 18:30:11
故・金子光晴(詩人)は、好きな女性の肛門に指を突っ込んで、
においをかいだらしい
860 :
吾輩は名無しである:04/11/15 20:05:42
マルケンの私小説的作品って、けっこうユーモアのセンスあり。
861 :
吾輩は名無しである:04/11/15 20:53:18
さらば山のかもめよ とか?
862 :
吾輩は名無しである:04/11/16 00:47:31
でもあれ、T坂氏に了解とって書いたのだろうか・・・
執筆時は、すでに友人やらを遠ざけてた時期なんでしょ。
863 :
吾輩は名無しである:04/11/16 07:23:45
マルケンの場合、
ぜんぶ駄作だけどな
864 :
吾輩は名無しである:04/11/16 13:27:15
へぇー
865 :
吾輩は名無しである:04/11/16 19:10:32
T坂氏は死んじゃったから、いいんじゃない。嫁の実家とかには、一升瓶持っていった
と、思う。
866 :
吾輩は名無しである:04/11/16 19:19:32
勝手に死なせたらイカン…
867 :
吾輩は名無しである:04/11/16 20:13:17
オフロードバイク へらぶな釣り ガーデニング 次は?
868 :
吾輩は名無しである:04/11/16 20:30:07
次は初老パラパラ中毒
869 :
丸山:04/11/16 22:06:27
次こそ小説一本にするつもりです。
名無し物書き@推敲中?
871 :
吾輩は名無しである:04/11/17 14:00:27
872 :
吾輩は名無しである:04/11/17 14:14:30
どこまでもストイックなのもいいが、
ふらついてる感じのマルケンも見たいな
873 :
吾輩は名無しである:04/11/17 18:13:06
金正日と対談してほしい
庭いぢりや小説書きなんて、大の男がやることじゃねえ、
といってペンを投げ捨て、長髪サングラスで、バイクに跨るマルケン。
875 :
吾輩は名無しである:04/11/18 19:26:17
髪 もとにもどるのかな
サングラス付のカツラ
877 :
吾輩は名無しである:04/11/18 20:29:33
878 :
吾輩は名無しである:04/11/18 21:54:45
代表作は「火山の歌」だしょ。
879 :
吾輩は名無しである:04/11/19 00:13:20
今後文庫化されそうな作品ってなんだろ?
「建さん」は確実だろうけど「逃げ歌」や「るりはこべ」は厳しそうだな。
880 :
吾輩は名無しである:04/11/19 00:57:01
881 :
吾輩は名無しである:04/11/19 18:47:06
るりはこべって駄作だよあれ。
882 :
吾輩は名無しである:04/11/19 19:22:27
駄作だべ。長いのはよくねえ 短編もっと書かんかい。
883 :
吾輩は名無しである:04/11/19 21:40:43
「見よ月が後を追う」が評価されない日本文壇は
やっぱりうんちだな
884 :
吾輩は名無しである:04/11/19 21:46:01
やっぱり長州力の
「なぁ〜にコラ」だな
885 :
吾輩は名無しである:04/11/19 21:57:17
やっぱりコンビニ店員の
「またおこしくださいやせ〜〜〜〜」だな
886 :
吾輩は名無しである:04/11/19 23:08:14
マルケン上下本をカッパノベルズで一冊本にして刊行してくれ!
887 :
吾輩は名無しである:04/11/19 23:50:03
次は上中下だ
888 :
吾輩は名無しである:04/11/20 00:08:41
長いの疲れる
昔のマルケンはこんなの中編で詰めてペロンと仕上げてただろ
てな長編の大作主義にハマりきっとるな
イカンなあ
889 :
吾輩は名無しである:04/11/20 00:56:54
では俳句だ
890 :
吾輩は名無しである:04/11/20 01:07:52
>>888 かつてのストイック作風の反動?
もしくは経済的理由?
891 :
吾輩は名無しである:04/11/20 01:35:26
長いのは飽きるけど疲れないなぁ。短いのこそ疲れるよ。
892 :
吾輩は名無しである:04/11/20 13:26:02
切れ味なくなって、短編書けなくなったと思うよ。
いまさらエンタメ長編にもできなくて、退屈な観念的長編の袋小路にはまりこんでいくのか。
人間、年をとるとくどくなるのです。
894 :
吾輩は名無しである:04/11/20 18:04:03
アリだねえ、残念だが。
895 :
吾輩は名無しである:04/11/20 19:05:58
ここに来る人は、マルケンの作家としての創作姿勢(読者を意識しようと
思えば簡単だが、やらへん云々)にも共鳴しまつか。
896 :
吾輩は名無しである:04/11/20 19:12:03
わたしの名前はエメリヤエンコヒョードル
897 :
吾輩は名無しである:04/11/20 21:06:35
現行の文体もやり出してからかれこれ十年にはなるから、
マルケンもぼちぼち倦んできてるような気がする。
「千年の寿命が欲しい」とか言ってるわりには、
高倉健主演小説などというわけのわからんブツでお茶濁してるし・・・。
まあその内「月に泣く」の時みたいに、予想だにせん方向に
また針が振り切れるでしょう。
その時を密かに心待ちにしています。
898 :
吾輩は名無しである:04/11/20 21:45:58
>>895 そういうのはあんまし関係ないかな。
小説が面白いから読んでいる。というか読んできたけれど
今の作品は正直‥ 峠を(ry
899 :
吾輩は名無しである:04/11/20 23:08:28
次作は「千日の瑠璃」を超える「比叡山千日回峰」に挑戦せい。
900 :
吾輩は名無しである:04/11/20 23:35:58
900!
とにかく、カメラや庭が主人公のような
作品はもう書くな。
902 :
吾輩は名無しである:04/11/21 04:10:41
>>899 比叡山千日回峰ってやる気になったら同じようなこと誰でもできるんでは。
903 :
吾輩は名無しである:04/11/21 12:54:50
粗悪な住環境と闘いながら
迷いながら
ぶつけていた頃の作品のが面白かった。
904 :
吾輩は名無しである:04/11/21 14:56:03
せやな
905 :
吾輩は名無しである:04/11/21 15:25:08
マルケンはマルケンのいう「淀む者」の典型だな
906 :
吾輩は名無しである:04/11/21 15:30:30
たとえば「るりはこべ」とか「虹よ」とかをマルケンは会心作と考えて世に出してるのだろうか。
907 :
吾輩は名無しである:04/11/21 15:43:11
エッセイとかのが無難なんちゃうん? あんな小説誰も読まんだろw
908 :
吾輩は名無しである:04/11/21 15:51:32
死後に全集が編まれる可能性は?
909 :
吾輩は名無しである:04/11/21 15:52:48
とにかく、シャイニングウィザードのような
くだらない技は作るな
910 :
吾輩は名無しである:04/11/21 16:33:05
>>906 「るりはこべ」は未読だけど、「虹よ」は傑作だとおもいますたよ。
911 :
吾輩は名無しである:04/11/21 17:17:37
所詮はドリーファンクジュニアだな
なかんずくリックフレアーだな
よしんばリッキースティムボードであったとしてもだ
912 :
吾輩は名無しである:04/11/21 17:18:19
ちょっとはバロンフォンらしくしろ
913 :
吾輩は名無しである:04/11/21 19:32:33
蛇の穴ビリーライレージムで鍛え直さんといかんな
914 :
吾輩は名無しである:04/11/21 20:31:13
915 :
吾輩は名無しである:04/11/21 21:38:06
飯嶋和一とかの方が執筆により真摯に向き合ってるのでは。
いまだに手書きっぽいし、賞も候補にあがった時点で辞退してるし。
916 :
吾輩は名無しである:04/11/21 21:43:05
その人知らんが、そう鴨
917 :
吾輩は名無しである:04/11/21 22:18:00
マルケンは何やかや言っても、小説以外で話題性あるしな。
918 :
吾輩は名無しである:04/11/22 01:19:45
飯嶋和一って誰?
919 :
吾輩は名無しである:04/11/22 08:50:45
花輪和一?
920 :
吾輩は名無しである:04/11/22 23:42:33
ダカーポ(
http://dacapo.magazine.co.jp/)12/1号にマルケンのインタビューが載ってるYO!
72ページだYO!
「七転八倒して書くのが作家と思っているフシがある。だが、才能とは横溢
してくるものでしょう。無理に無理を重ねて、小さな才能を削るようにして
書いているから、そうしたことになる。その結果得た地位を文壇が守ってく
れるというわけですよ。」
だって。やっぱりマルケンだね。
丸山にあるのは技術であって才能ではない。
ハズレてはいないが、正解ではないな。
923 :
吾輩は名無しである:04/11/23 02:29:46
924 :
吾輩は名無しである:04/11/23 14:19:19
そかなぁ。いまどきの文学もどきの普通の人って、器用さだけが横溢してくると
思ってたけど
925 :
吾輩は名無しである:04/11/23 17:50:07
>>920 一応、なにも考えずに買ってみたけど、
これはこのスレの住人には物足らないかな。
926 :
吾輩は名無しである:04/11/23 20:14:34
物足りなかった。たった2ページ。
しかし、このごろマルケンをとりあげる雑誌が多いね。
ナマばら効果か、ここのスレ効果か?W
927 :
吾輩は名無しである:04/11/24 08:52:50
(:D)| ̄|_
928 :
吾輩は名無しである:04/11/24 13:43:53
高倉健効果。
もしくは話題に困ってる。
929 :
吾輩は名無しである:04/11/24 21:18:50
マツケンサンバ3の作詞を売り込むマルケン
930 :
吾輩は名無しである:04/11/25 02:35:17
なんか正直、全盛期を過ぎた感は否めない。
ヘンに腹を括らずイヤイヤながら書いてた頃の作品が
実際に面白く、独創的で輝いているのはどうしたわけか。
931 :
吾輩は名無しである:04/11/25 03:02:11
バイクにのめり込む以前の無趣味の時代。
バイク→釣りときて、園芸にのめり込むまでの間にあった無趣味の数年。
この期間に書かれた作品が良いように思うのだが、気のせいか?
932 :
吾輩は名無しである:04/11/25 11:02:33
そもそも文壇のことなんか何も知らんかった←これ妙に強調するね
933 :
吾輩は名無しである:04/11/25 20:05:44
934 :
教えて:04/11/25 20:06:55
ところで野菊の墓って、誰の小説だったっけ?
935 :
吾輩は名無しである:04/11/25 20:07:50
今日は、三島の命日じゃ。 合掌
936 :
吾輩は名無しである:04/11/25 20:09:29
937 :
吾輩は名無しである:04/11/25 20:52:44
次のスレタイ案
【誰なんだ】 丸山健二 7 【おまえは】
938 :
吾輩は名無しである:04/11/25 22:17:52
却下
939 :
吾輩は名無しである:04/11/26 00:06:23
↓これは?
【横溢する】 丸山健二 7 【才能】
940 :
吾輩は名無しである:04/11/26 00:08:22
マルケンにこのスレのこと知って欲しいな。
誰か教えろよ。
941 :
吾輩は名無しである:04/11/26 00:17:29
必要なし
そもそも興味ないと思われ
便所の落書きでイイじゃん
942 :
吾輩は名無しである:04/11/26 00:17:50
代表で誰か大町へ訪ねてみるか。
田んぼの真ん中のライトアップされた家らしいから、
夜中に行けばわかりやすいだろ。
943 :
吾輩は名無しである:04/11/26 00:27:00
<<940
当然知っていると思うよ。読んでニヤついているよ。
944 :
吾輩は名無しである:04/11/26 00:30:42
>>942 殴られるそうだ。前スレに書いてあったぞ。
945 :
吾輩は名無しである:04/11/26 11:50:24
訪ねた奴 消息絶ってるし
946 :
吾輩は名無しである:04/11/26 13:10:47
>>942 おそらくチミのような読者をマルケンは最も嫌っている。
947 :
吾輩は名無しである:04/11/26 13:31:42
ホワイトガーデンに埋められとるし
948 :
吾輩は名無しである:04/11/26 18:12:58
彼の薔薇の肥料にならなってもいいわ。
949 :
吾輩は名無しである:04/11/26 18:18:45
案外、ちゃんとした団体の体裁を作った上で、
礼を尽くして頼めばムゲにはされないのでは?
庭に招待されるかどうかは知らないけど・・・
950 :
吾輩は名無しである:04/11/26 22:50:04
マルケンの最近の愛読書は「虚無への供物」?
951 :
吾輩は名無しである:04/11/27 02:48:11
【その気になりさえすれば】 丸山健二 7 【あまつさえ】
952 :
吾輩は名無しである:04/11/27 15:07:27
【てめえになんの関係があ】マルケン7【る】
953 :
吾輩は名無しである:04/11/27 17:23:19
【家には来んなよ】 丸山健二 7 【冗談じゃねぇ】
954 :
吾輩は名無しである:04/11/27 21:42:30
【殴るぞ】 丸山健二 7【本気で】
955 :
吾輩は名無しである:04/11/27 21:59:22
【わたしは】丸山健二7【三文文士だ】
【わたしは】丸山健二7【下らん作家だ】
956 :
吾輩は名無しである:04/11/27 21:59:48
【挿されたいのか】 丸山健二 7 【このオレに】
957 :
吾輩は名無しである:04/11/27 22:06:28
【わたしは】丸山健二7【「おーい」だ】
958 :
吾輩は名無しである:04/11/28 00:15:19
【よくぞ】 丸山健二 7 【生まれし!】
959 :
吾輩は名無しである:04/11/28 11:19:27
958に一票。
960 :
吾輩は名無しである:04/11/28 17:45:17
まあ
>>958でいいかな。
適当なところで新スレたてちゃってください。
961 :
吾輩は名無しである: