1 :
吾輩は名無しである:
キモい奴には背を向けよう。
北斗の拳のエンディングのように。
2 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:22
>1
乙です〜
3 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:25
>1
>北斗の拳のエンディングのように。
・・・・・・・。
5 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:36
「雪間」の映画見たい
6 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:38
7 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:43
8 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:10
雪山堂のおっさんは「逃げ歌」は嫌いみたいだけど、その理由たるや陳腐なものだった。
「丸山の暗い面ばかり」って、エッセイ読まなければそれまでジャン。
9 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:02
『鉛のバラ』まだ読んでないんだけど、実際どうなのさ?
10 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:07
自分で判断してください。
11 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:10
糞スレ消えろ
12 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:11
糞糞って、糞が好きな奴だな。うんこの友達か?
13 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:23
初期・中期の中短編大好き 派閥
それ以後の大長編心酔 派閥
小説よりエッセイだよ 派閥
キャラクターだけに関心 派閥
他にあったらおしえて。
14 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:26
いちいち「派閥」とかいう考えを適応したがる奴だな。
こんな掲示板でそんなことを・・
まさに「先入観」。見てて面白いよ。
15 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:27
掲示板は、集団でも組織ではありません。
馬鹿の一つ覚えのように「派閥」「先入観」「頭が固い」「視野が狭い」とくるのはやめな。
女の世間話でも出てくるよ、そういうかっこつけた言い回し(W
16 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:28
訂正・集団でも組織でもありませんでした。
17 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:30
13
しかし観念に縛られきってるな。マゾッホと呼ぼう。
18 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:34
「派閥」って・・こいつの目は節穴どころか、女子アナだ。
なんらの利害関係も生じず、
なんらの対人関係も生じず、
なんらの力関係も成立しない掲示板で「派閥」とは・・
19 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:35
で、ご自分は一匹狼気取りって訳か。
20 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:39
>>18 女子アナ、ワロタ。19みたいな意味のないカラミに律儀に相手するこたない。
21 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:39
逃げ逃げ
22 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:44
オレは小説は読まんが、映画はよく見る。
「正午なり」「アフリカの光」はよかった。
23 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:45
またくだらないaa貼ると思うよ。あいつ。
出兵先で敗戦が決まってやけっぱちで放火する兵隊みたいに。
24 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:46
「アフリカの光」ビデオ無い。長野の限界を感じる。
25 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:47
26 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:49
じゃあ、どこにあるんだよ・・正午なりは映画としてはつまらんと思いますぜ。
オ○ニーのシーンは強烈だったけど。あと好きな女の布団に顔をうずめてるシーンとかも痛々しくて・・けっこう面白かったな。
27 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:53
>>26 ネットで探せ、おれに聞くな(笑)
東京だからって何でも手に入る訳じゃねー。
もう、ロシアあたりにしかないんじゃないのか?
28 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:56
>>22 どういった部分を以って面白いとするのかにもよるけど、
基本的にその2作は、どっちも駄作じゃん。w
29 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:04
マルケンは今でも、家でサンドバッグを叩いているのか。
30 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:11
前スレの家の中の写真には「トレーニング・ルーム」は無かったよ。
31 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:16
離れのガレージ内とか…
32 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:18
今は普通の四駆に乗っているらしいけど、レガシィあたりかな?
33 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:18
高倉健は明治大学時代にボクシング部を創設したらしい。
34 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:20
35 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:42
ワンボックスタイプか〜、意外だったなあ。
日産っぽいな。
( ´,_ゝ`)プッ
37 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:51
奥さんのクルマはフィガロだね。
38 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:54
マルケンはもう竿を握らない
39 :
吾輩は名無しである:04/08/15 23:54
「水飲み作家」とか言ってるわりには良い暮らししてそうだね。
40 :
吾輩は名無しである:04/08/16 00:03
>>39 家の建築資金は、全部じゃないが借金もあるんだョ。
エッセイに記述。
41 :
吾輩は名無しである:04/08/16 00:05
密かに小川直也を崇拝しているマルケン
42 :
吾輩は名無しである:04/08/16 00:29
きゃらオタスレみたいだな。あまりはしゃがないように。
なるべく作品を読んで感想を書こう。
43 :
吾輩は名無しである:04/08/16 00:39
仕切るなYO
44 :
吾輩は名無しである:04/08/16 01:05
>>9 よかったよ。ラストまで読んで、損はなかったと思えたから。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発見!! マルケンのスレは実は人気スレ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
46 :
吾輩は名無しである:04/08/16 01:26
はぁ???
47 :
吾輩は名無しである:04/08/16 01:27
確かに文学板のなかではレス数は多い方だな。
こんなマイナーな作家なのにみんなマルケン大好き♪
48 :
吾輩は名無しである:04/08/16 01:34
マイノリティ・リポート
49 :
吾輩は名無しである:04/08/16 01:57
つい一ヶ月ほど前までは一日にせいぜい片手くらいのカキコしかなかったのに、
新規参入者が増えたのかな?
50 :
吾輩は名無しである:04/08/16 02:08
>>49 そうとしか考えられぬです。
エマージェンシーです。w
51 :
吾輩は名無しである:04/08/16 02:31
さぁて、こんどは10日もつかなw
52 :
(゚ Д゚):04/08/16 04:37
大作主義に走るなマルケン!
53 :
吾輩は名無しである:04/08/16 09:23
スレタイがイカン
54 :
吾輩は名無しである:04/08/16 10:22
「猿の詩集」とは、マルケン辞書と心得たり。
55 :
吾輩は名無しである:04/08/16 11:19
私は中村紀洋だ。
アテネでは、日本でならボールがつぶれる打ち方で、ホームランを打つ。
56 :
吾輩は名無しである:04/08/16 11:28
私はお盆の帰省ラッシュの新幹線で、両手に荷物を持って、
切符を口にくわえるおとうさんだ
57 :
吾輩は名無しである:04/08/16 12:02
私は、いつまでも情熱を失わない真の漫才師、大木こだまだ。
58 :
吾輩は名無しである:04/08/16 12:06
「ちょー気持ちいい」
狙った発言ですか
59 :
吾輩は名無しである:04/08/16 12:09
まーだ虫が湧いてるんですか?そうですか。
60 :
吾輩は名無しである:04/08/16 12:35
私は高松だ。得点にからんだのにやっぱり目立たない
61 :
吾輩は名無しである:04/08/16 12:37
顔がアレだしねぇ…
62 :
吾輩は名無しである:04/08/16 12:40
一連の私小説の登場人物。
あれ、大丈夫なの?
あれだけ書かれて。
漏れ自身は当時の作品群好きだけど、ああ書かれたらモデルはつらいだろうな。
トシさんは確実に実在。
蒲田にいまバイクショップ出してるね。
今度、マルケンの小説のこと聞いてみようかな。
63 :
吾輩は名無しである:04/08/16 13:04
マルケンって私小説大嫌いでしょ?
64 :
吾輩は名無しである:04/08/16 13:09
私は煩悩だ。
65 :
吾輩は名無しである:04/08/16 13:30
争いの樹の下でという本を読んだのですが、延々と独り言を述べているだけの退屈な小説としか思えなかったのですが
66 :
吾輩は名無しである:04/08/16 13:48
もう65かい
67 :
吾輩は名無しである:04/08/16 14:00
私はデートが終わって帰宅後、溜まりに溜まって、大放出される屁だ
68 :
吾輩は名無しである:04/08/16 14:05
藤田宣永のウンコつきパンツを洗う小池真理子
69 :
吾輩は名無しである:04/08/16 14:13
ここに来る人全員でバトルロイヤル
70 :
吾輩は名無しである:04/08/16 14:23
故郷へ帰るな。寺へ行くな。
酒を飲むな。牛乳飲め。走れ。はよねー。
71 :
吾輩は名無しである:04/08/16 14:58
>>65 そういう意見もある。それはそれでいいと思う。
確かに説教くさいしな。
72 :
吾輩は名無しである:04/08/16 15:06
みんなあの難しい漢字をすらすら読めちゃうのですか?おいらはなんとなく意味
だけ汲んでスルーしてしまう。漢和辞典引きながら小説読むのもめんどくさいし。
ルビふってくれないかな..
73 :
吾輩は名無しである:04/08/16 15:12
74 :
吾輩は名無しである:04/08/16 16:05
金を払って説教を聞かされたんじゃ
読むほーはたまったもんじゃないな。
75 :
吾輩は名無しである:04/08/16 17:11
まるけん、匿名で偽り、素人の文章教室へ。
合評会にて、アホな10代の小娘に
「この人の文章、くど〜〜〜い。もっとあっさり書きはったら」と
あっさりゆわれる
76 :
吾輩は名無しである:04/08/16 17:30
ハイハイ
77 :
吾輩は名無しである:04/08/16 18:38
>>63 さらば山のカモメよとか、そのあたりに私小説っぽいのあるじゃん。
アルペンツーリングとかさ。
あれのモデル、特にヨーさんやキクチさんはたまったもんじゃないだろうな。
エッセイの内容とも合致してるし、かなりの部分私小説なんじゃないの?
78 :
吾輩は名無しである:04/08/16 18:50
ヨーさんは死んじゃったから無問題。
79 :
吾輩は名無しである:04/08/16 19:07
マルケンは最近、スレの延びを確かめてはひそかにほくそえんでいる。
80 :
吾輩は名無しである:04/08/16 19:20
イヌワシ賛歌
ハードカバーで880円で14年前本屋で
購入。本にビニールカーバーが付いている
今では珍しい
81 :
吾輩は名無しである:04/08/16 19:24
ポストの記事に「20世紀文学は完全無視」とあった。
争いの樹の下、意図して19世紀的に書いているんだろう。
82 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:17
>>79 藁。2chチェックしながらニヤついているマルケンを想像してしまった。
83 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:35
>>81 うむ、姿勢としてはあっぱれと思えるけど
いま21世紀なんだよなぁ.......
マルケンはかつて、映像に対抗して視覚的な小説を書いていると言っていた。
そのポリシーはどこ逝ったのだろう。
84 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:51
>>83 ばっさり切って捨てたんでしょう、バイクや釣り見たいに。
85 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:53
>>83 映像に対抗して視覚的な小説を書いていると言っていた。
今でも言ってるよ。
86 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:54
87 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:57
「争いの樹の下で」は「マルケン受難曲」
88 :
吾輩は名無しである:04/08/16 21:58
「マルコ受難曲」「ルカ受難曲」は存在は知られていますが、楽譜が発見されてません。
89 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:06
>>83 19世紀に帰るという意味の20世紀無視ではないと思う。
イメージが弱まるリスクを負っての饒舌な語りは挑戦的。
視覚的な表現を追求する姿勢も捨てていないと思う。
鉛のバラではある意味、薔薇の赤を表現するための小説だったように思うし。
90 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:07
「争いの樹の下で」を長々しい説教の一言で片付ける輩の目は節穴どころか、軽部アナだ。
おれは読んでいる最中すっと雷に撃たれているような衝撃を受けた。というのもおれがめざしていたのはああいうタイプの人生だったのだ。
それが鑑別にぶち込まれておしまいとなった。「おまえ」のようなスリテクがあれば・・
まあやっぱり性格的好き嫌いははっきりするな。説教としか感じられない人もいるか。
91 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:08
89に一票。
92 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:10
ん─────────ん
あれって、破滅型のような。
93 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:10
87に自分で一票。
94 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:11
>>92「破滅と悲劇とを混同視してはならない」(るりはこべ)
95 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:15
軽部アナって・・クトゥルーもそういう冗談を言うのか。微妙につまらんし(笑)
96 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:15
つーこた、やっぱあの「おまえ」は破滅型でそ。
>>91 ありがとう。
ドストエフスキーとかバルザックとか憂鬱になるぐらいくどいものを
読んだ後では、マルケンはまだまだと思えるよ。
マルケンの文章は一文一文ストイックだからね。いまだに。
98 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:17
>>87 「マルケン受難」か……福田にボロカス言われてたな。
99 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:19
>>95 昨日「女子アナ」で受けたので調子に乗りました・・
>>96 破滅、それ自体が問題ではないぞ。
まあ破滅のラストと言うよりは流れて自由に生きている点が、ね。
100 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:22
真のミスターストイックはどっちだ!!
丸山健二VS小比類巻貴之
101 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:25
争いの樹は見た。首つり女が嬰児を産み落とした瞬間を。
奇跡の子のこれから始まる壮絶な生涯を。
生と死のドラマに満ちた千年の過去を。
真夏の日差しがぎらぎら降り注ぐ現在を。
そして、新幹線の前の席で女性アイドルユニットの歌詞カードを眺めている神経質そうなロン毛男を。
102 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:33
目指す文学がマタイ受難曲と言うなら、「争い」の姿勢は正解。
マタイ受難曲の大きな特徴は不協和音の多用。
圧倒的大多数の「淀みゆく者」と
齢千年の老木が愛すら注ぐ「流れゆく者」とのどこまでも相容れない描写が哲学的な不協和音を奏で、圧倒的な緊張感を出していると思う。
103 :
The Call Of Ktulu:04/08/16 22:42
オリンピック興味無い。みんな掲示板に戻ってこいよ。
104 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:50
はいはい。
105 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:51
では、「争い」のテーマはなんぞや。
106 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:53
105
「人間とは何か」
「人間はどう生き、どう死ぬべきか」
ほかは何かありますか?
107 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:55
「永遠なるものは存在するのか」
108 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:58
近年のマルケン小説は、なぜ評論されないのだろう?
出来る人間がいないのか?
それとも、評論するに値しないと無視されているのか?
109 :
吾輩は名無しである:04/08/16 22:59
107
読みが深い・・ラストからすればそんな感じだ・・
物見高い老木の死すら超越した運命の実存性・・・
110 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:01
108
日本経済新聞ではいつもマルケン最新作品が論じられるよ。だいたい絶賛してる。
111 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:03
>>108 芸術選奨レベル(辞退したらしいが)の大作家ってことで、
俎上にあげられないのではないのかな。大江などについても同じじゃない?
112 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:03
まぁなんだ、いろんなコトの前に、面白いかどうかだな。
単純に。
113 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:07
「争い」はスリルがたまらない。
114 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:07
>>109 宗教のシンボルである「樹」教典を思わせる「猿の詩集」。
マルケン、お怒りだなと思ったよ。最後には千年樹すら滅びて、
キメ台詞「よくぞ生まれし!」マルケン教の誕生か? みたいな。
115 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:15
「争い」はマルケンのパッションが大噴火してるね。反自由に対する憎悪がマグマのように・・。
しかし老木を殺したのはマルケン自身がどこかでそんな自分に無理を感じていたのかもしれない。
「黒よりは白が望ましい」(白と黒の十三話)。黒い樹液の老木、黒い服のおまえは「旧生者」なのかも。前にも書いたが。
黒い魂の銀次も死ぬし。まあストーリーの展開としてはそれ以外ありえないが・・
116 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:19
「安曇野の白い庭」で
「芸術における情熱と言うものは料理における塩と同じようなもので:
冷静な視点を忘れてはならない」と。
「争い」は塩を振りすぎか?と思ったが計算は今まで通り卓抜。
しかしこの表現、「美」について語るときも使ってたし、レパートリーが少・・。
117 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:24
こんな方向に話を持って行きたくはないが。マルケンは新聞のインタビュー
だったかで、神や宗教は信じていないけど「あの世」はあると思う、
と言っていたと記憶している。よくエッセイでも「魂」という言葉も使う。
そんなこんなで……「争い」はなかなかに危険な小説だと思うのだが。
118 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:32
「あの世はあると思いますよ。理由は無いけど、直感的にそう思います」ってやつだね。
「魂」はどういう意味で使ってるのだろうか。無辺の境地か、抗えぬ感情か、二つともかな。
119 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:38
「魂」こそが永遠だとしても実体はどこに…。
「パッション」あたりが近いのかなぁー。
ここらへんでもうギブアップ。ごめん。
120 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:39
しかし・・そうだな・・「争い」は確かに宗教チックだな・・まっとうすぎて読んでて怖くなったよ。
121 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:41
119
マルケン自身もわからないかもな。
122 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:41
「水の家族」で死者を主人公に設定したのは、マルケンがやはり「霊魂」を信じている証かと。
123 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:43
そんな安易な…
124 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:45
水野ファミリー未読。切腹!
125 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:48
「虹よ」では銀ダコの霊と肉が分離するシーンがある。
そして死に神は「肉体を持たないおまえに興味は無い」。
複雑。
「月は静かに」では「生なくして死なし。死なくして生なし。されど、生と死とを混同視してはならない」と。
126 :
吾輩は名無しである:04/08/16 23:58
霊魂関係続き。
「るりはこべ」では(未読の人に失敬)自衛隊の輸送船に爆弾を仕掛けて爆発させ、大量の死者を出してから火山湖に身を投げ自殺したアナーキズムテロリスト「白髪頭」(野良犬が人間に名をつけるという逆説)の魂魄が
天才少年「画伯」の肉体をのっとり、時限爆弾の製造に手を染めさせる。その際野良犬が「死者が生者に手を出してはならない。いかなる理由があってもだ。」と。
それで野良犬は「白髪頭」の不可視の力により脳を搾り取られるような頭痛を与えさせられる。
「かつてはそういった組織に加わっていたが、結局はみな本気ではなかったのだ。連中は言った。『本気で革命を起こそうと思っているのか?』」
が、野生生活を営む僧侶「野良人」の助けを借りて「白髪頭」は成仏する。「るりはこべ」はマジで凄い。
127 :
吾輩は名無しである:04/08/17 00:07
「白と黒の〜」「いつか海の〜」「見よ、月が〜」文庫にならないな。
マルケンには悪いけど、こんなことならどの作品も最初から文庫本で出版してほしい。
そしたら安価なぶん、購入する人も少しは増えるだろうと思う。
そこまでして読者を増やしても……という意見もあるだろうが、それがきっかけでハマる人もいると思う。
とにかく手にとってもらって、じっくりと味わってもらわないと。
128 :
吾輩は名無しである:04/08/17 00:20
>>126 そんなに「るりはこべ」プッシュされると、読みたくなってきたなぁ。
まだ読んでないやつたくさんある…。
>>127 文庫化激しく希望! でも、売れないんだろうな…。
129 :
吾輩は名無しである:04/08/17 00:45
130 :
吾輩は名無しである:04/08/17 01:30
江戸川乱歩みたいに
文庫で初期からの全集を出してくれよ。
抜粋じゃなくてさ。1つ残らず。
131 :
吾輩は名無しである:04/08/17 01:49
ある程度は売れるかもね。
おい!今夜8時、NHK-BS2でマルケンのフェイバリット
「灰とダイヤモンド」やるぞ。おまいらオリンピックもう食傷気味だろ?
…でもクリスチーナでコくなョ(´ー`@)
133 :
吾輩は名無しである:04/08/17 09:17
オリンピク見てるよ
134 :
吾輩は名無しである:04/08/17 10:18
オリンピコでチンピク♪
135 :
吾輩は名無しである:04/08/17 10:37
私は思いだ。
将来佐渡に住んでみたいという思いだ。だが、あの拉致被害者が暮らしているという事が確かめられた刹那、私はものの見事に消滅した。
136 :
吾輩は名無しである:04/08/17 10:38
132
情報ありがたや!
137 :
吾輩は名無しである:04/08/17 10:50
セイタカアワダチソウ
138 :
吾輩は名無しである:04/08/17 11:19
139 :
吾輩は名無しである:04/08/17 11:51
舞台の中心でパイを投げる
140 :
吾輩は名無しである:04/08/17 12:27
パイの中心で孫を放出
※ 息子から出るから孫ね
141 :
吾輩は名無しである:04/08/17 12:49
どシモかよっ!
142 :
吾輩は名無しである:04/08/17 19:00
いっときでもオリンピックの呪縛から解かれるのはありがてぇ。
灰とダイヤはあと1時間か。
143 :
吾輩は名無しである:04/08/17 19:35
細木数子VS丸山健二
144 :
吾輩は名無しである:04/08/17 19:38
高倉健の次 松平健 タイトル「踊るサンバの夜」
145 :
吾輩は名無しである:04/08/17 19:53
マルケン
「あれこれ悩む人間の多い世間ではあんたのように断定的にものを言う者は少ないわけだ。
要するに、連中の過多な依頼心があんたを神さまにしてるだけで、おれにとっちゃあ、ただのでぶの婆さんだね。」
細木
「あなた罰が当たるわよ。次回作は私を主演にしなさい。」
マルケン
「っけ、下らねぇ。反吐が出そうだ。」
146 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:07
本 音 で い く わ よ
∧∧
(д`* )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
147 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:08
「ホモは死ね」(聖書)
148 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:32
BS入っていない君の悲劇・・
149 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:40
今頃マチェクは詩を口ずさんでいるのか・・
150 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:47
最近は女子アナも
タレント扱いやな
151 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:47
細木の番組て人気なの? ここに来るような人たちが見る番組?
テレビほとんど見ないからわかんないな。卓球少女の勝利。松岡S造へん。
あーあ、BS見られない。びんぼーだがら(泣
一度スクリーンで見てるからいいけど。 だめレスすまそ。
152 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:55
151
細木は人気だよ。でも俺はちらっとしか見てない。あの醜悪な存在は目に痛い。
153 :
吾輩は名無しである:04/08/17 20:57
細木は人気、を、細木の番組は人気に訂正します。
154 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:09
あらあらご丁寧に。細木女史本人も人気者なんでしょうけど。
155 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:11
マチェクはカナーリ逝ってる椰子だな。
58年製作の映画でこのキャラを設定できる監督は凄いな。
156 :
マルケンVS細木数子:04/08/17 21:24
丸山「つまり、あんたが言う逆のことをすればいいわけだ」
細木「馬鹿おっしゃい! あなた、地獄へ行くわよ!」
丸山「この世に勝る地獄ってえのがどんなものか、一度見てみたいもんだ」
157 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:26
156
上手いな。おれの陳腐な発想力じゃそれは思いつかんかった。
158 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:33
高倉健に奥さんをぶん取られるマルケン
159 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:38
【なんだ、】丸山健二6【こいつらは】
160 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:41
究極の大傑作をモノにして、「チョー気持ちエェ!」と関西弁で絶叫し、昇天するマルケン。
161 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:49
※ネタばれ注意!
「るりはこべ」では、「野良人」の呪文により「白髪頭」の人骨がエメラルドグリーンの火山湖から浮上してくる。
そして「白髪頭」は一度成仏したと見せかけて「野良人」に乗り移る。「野良人」はテロリストの魂魄を抱え込んで火山湖へと転げ落ちて行く。
「るりはこべはここにしか咲かない花ではないぞ!るりはこべは別の場所にも咲いているぞ!」
るりはこべを食べて育った野良犬は、落涙する。
162 :
吾輩は名無しである:04/08/17 21:56
古来より人間は他律的な生き物なのだ。
たとえば、細木の話に耳を傾けるネエチャンたち。
たとえば、細木の話に耳を傾けるニイチャンたち。
たとえば、細木の話に耳を傾けるババアども。
163 :
吾輩は名無しである:04/08/17 22:04
私はふけ顔だ。
あの卓球少女の、ふけ顔だ。だれかが私の持ち主にこう言った。
「処女だな」と。だが何も不思議なことではない。15で膜が破けているほうがどうかしている。
164 :
吾輩は名無しである:04/08/17 22:11
私は谷川プロデューサーの首の辺りだ。
私は白い。私は柔らかい。それは驚くほどのレベルだ。
そして、彼は全体的にロシアの玩具・マトリョ−シュカを思わせる。だからと言って彼の中から少し小さい彼が、また中から更に小さい彼が出てくることはない。あしからず。
165 :
吾輩は名無しである:04/08/17 22:18
マルケンに似合うオリンピック種目は、やはり重量挙げだな。
自称「強力犯タイプ」だし。
藁・藁・藁
167 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:09
(マルケン&夫人&ドングリ・マルヤマ&細木数子の会話)
細木「あなた、女がいるでしょう」
マルケン「で、でまかせ言ってんじゃねえよ」
夫人「どうせそんなことだろうと思ったわ(ケラケラ)」
マルケン&ドングリ「ちくしょう、爆弾三勇士だあ〜!」
168 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:14
>>163 それを言うなら、タワラでしょ。w
あれ10歳老けてるよ。
169 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:29
奥さんより先にマルケンが死んだら手記とか出すんだろうか。
生きてるあいだはマルケンが絶対許さんと思うが・・・
170 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:33
171 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:37
>>169 「おれより後に死ぬなよ」って言ってたな。
172 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:40
デューク更家に変なウォーキングを教わるマルケン。
173 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:40
マルケンって愛妻家だなー
174 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:44
口には出さないがな。
「月は静かに」では凄いメロメロぶりを庭に語らせてたよ。ちょっと恥ずかしくなった。
175 :
吾輩は名無しである:04/08/17 23:49
次に文庫化されるのは、たぶん「るりはこべ」
るりはこべふぇちより
176 :
吾輩は名無しである:04/08/18 00:24
わかった。出たら買うよ。
でも、そこまですすめられちゃうと待ちきれないなぁ。
文庫が出る前にどうにかして手に入れて読むか。
177 :
吾輩は名無しである:04/08/18 00:57
るりはこべはまだ絶版になってないから本屋で注文すれば買えるよ。
しかしマルケンの本って寿命短いな・・
178 :
吾輩は名無しである:04/08/18 00:57
マネー成立です
179 :
吾輩は名無しである:04/08/18 01:00
マルケン「牛乳を主軸としたファストフード店を全国展開したいと思ってます」
堀之内社長「私たちなんかに頼らずに、売れそうな本を書いて稼いだらいいじゃないですか」
栄作「ノーマネーでフィニッシュです」
180 :
吾輩は名無しである:04/08/18 01:01
るりはこべの表紙の写真、実際あんな犬がいるのか???
181 :
吾輩は名無しである:04/08/18 01:12
犬が語るっていう時点で俺は銀牙を思い出した。紅桜の最期はマジ泣けたっす
犬が主人公という点では「唐獅子のような犬」の系列だな。
というか、過去の短編を膨らましているだろ。
183 :
吾輩は名無しである:04/08/18 01:55
正直、チョビットあるな。原案だけね、部分的に。
184 :
吾輩は名無しである:04/08/18 08:53
映画は面白かった!
185 :
吾輩は名無しである:04/08/18 11:25
181
いや、「争い」のように犬が語り手だというわけではないよ。
「神の視点」において犬が主人公と言うわけ。
186 :
吾輩は名無しである:04/08/18 13:59
nda
187 :
吾輩は名無しである:04/08/18 18:08
今度はネコがイイ
188 :
吾輩は名無しである:04/08/18 18:59
私はCMだ。
ラモス瑠偉が「日本人ならお茶漬けやろがぁ!」と叫ぶ永谷園のCMだ。私はもう大半の人々の記憶から消え去りつつある。
まぎらわしいな、こないだ丸山才一と間違えたような気がするw
190 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:37
丸谷才一でしょw
191 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:39
今日は賑わってないな。さみし。
192 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:40
私はマトリョーシカだ。
はるばるロシアからやって来たのに「なにこれ、かわいくない」の一言で
箱にしまわれたままのマトリョーシカだ。たしかに、私の主人の「子供だまし」という
判断は正しかった。願い事をこめられても私には何も叶えてあげられないのだから。
だが、過大な期待を込められなかったことに喜んだのもつかの間だった。もう、
この窮屈な箱の中で一年もじっとしている。この夏はあまりの熱さに何度も気絶した。
主人は私のことなど忘れてしまったのだろうか。
193 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:42
192
なかなかの実力派だな。
谷川をマトリョーシカに例えた者より。
194 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:43
マトリョーシカは可愛くないどころか、不気味・・・
195 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:46
蒐集家も多いみたいだし、まとりょーしかを作ろう!とかいうHPもあるみたい。
びっくりだ。
196 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:49
マルケンのマトリョーシカVSさだまさしのマトリョーシカ
197 :
吾輩は名無しである:04/08/18 20:52
私はベルイマンだ。
実を言うと、後期に差し掛かり私の才能は枯渇した。「やるべきことはやった」とは詭弁に過ぎない。
だが「第七の封印」を丸山健二に褒められたのは嬉しかった。きっと彼も私と同じでゴダールが嫌いだろう。
198 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:03
大家という大家を最後は才能枯渇した、と思いたいのはなんで?
だいたい才能って何よ。とまじで訊いてみたり。
199 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:11
198−大家という大家を最後は才能枯渇した、と思いたいのはなんで?
と思いたいわけじゃないよ。思ってわかってる風を気取りたいわけじゃないよ。
まあ、ベルイマンはもっとやれたかなと思った程度で、ちょっと才能の枯渇と言うのは大袈裟な表現でした。すいませんでした。
しかしそれでも、大御所とかは最後は尻すぼみな感があるとは思うが。ゴッホは頂点に達したところで死んじゃったけど。というか、死んじゃったところが頂点だった、か。
200 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:13
マルケン才能論は
「人より何かを持っているわけではなく、基本的な部分が欠如している」だったな。
まあ才能の枯渇、と言うより創造力と想像力の枯渇と言ったほうが適切で、それらが枯渇するのはハナからその程度の才能しかないと、マルケンは言ってたな。
199
いやどうもすみません。責めるつもりは…。
マルケンは最後の最後まで高みをめざすと何かに書いていたし、
最後の最後に大傑作を残した作家もいるにはいると思ったもので。
ベルイマンについてはよくわかりませんが、
確かにゴダールはしりつぼみの感がありますね。私はゴダール好きですが。
202 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:28
なんかゴダールは「知性ぶった」印象がぬぐえなくてどうも・・。
局部とか写されても、想像させて濃密な印象を与えるほうが技法的には優れてると思うし。
ベルイマンは「野いちご」「第七の封印」「処女の泉」「鏡の中にあるが如く」らへんで頂点を迎えちゃって、晩年の「結婚の風景」とかは・・人間の肯定と言えばそれまでだけど、もっと重いテーマを追求してほしかった。
最後は作品を作らない辛口のご意見番という恥知らずな立場に・・
203 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:36
しかし確かに、晩年に差し掛かっただけで「この作家もこれまでか」とうそぶく連中はいるな。
ただそういう必衰のイメージが好きなだけなんだろうね。
204 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:37
マルケンはかつて日本のヘミングウェイと称された時があった。
短編集「穴と海」なんて鳥肌が立つほどゾクゾクするぞ。
205 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:40
マルケンはヘミングウェイが嫌いらしいがな。
「自分より弱いものを殺して喜んでいる姿に垣間見られる底知れぬ女々しさ」
でもはっきり言って初期の作品は似ているとは思う。
でもまあ「女が月に支配されているように、海も月に支配されている」とかいう臭い言葉は絶対に使わないが。
206 :
吾輩は名無しである:04/08/18 21:42
初期マルケンはいわゆるハードボイルドですらないと思う。
もっとこう、神の如く第三者的な雰囲気がある。
一人でスレ埋め作業ゴクローサンww
208 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:15
207 ちがうよ。
ところで、何年か前に、ゴッホの「烏のいる麦畑」を肉眼で見たけど、
絵の具が乾いていないようにみえた。あまりの生々しさに正視できなかったよ。
写真で見るとそうでもないから不思議だ。
209 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:44
「月は静かに」のKは木村健悟
210 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:46
それでも荒ぶる精神の制御棒とでも呼べる趣味を見つけることができた。
キティちゃんグッズ集めがそれである。
211 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:51
私はシンクロナイズドスイミングの選手の体内に貯蔵されたウンコ、屁、小便だ
212 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:54
マルケンはなぜ坊主頭にしたのか。
はげてきたから?
出家したから?
単なるイメチェン?
組にはいった?
213 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:56
>>167 肉眼で見たのか。いいなあ。
写真はかえってリアリティが無いよな。これは映像と文章においても言えるかも知れない。映像芸術は説明的過ぎると説得力が無い。あくまで想像させる技法に徹するべきだと思う。
前に書いたけどペトロフっていうロシアの油絵アニメ作家が「老人と海」を製作して、NHKでやったんだけど、すごかった。
あの人にぜひ「月に泣く」手掛けてもらいたいんだよなあ。頭の中で何度も想像してて、弟子入りでもするか、なんて思ったりして。
タッチはゴッホみたいに視覚混合、筆触分割を駆使して。
214 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:57
215 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:58
>>212 小説と言うものに立ち向かってやるぞと、気合入れるため。
216 :
吾輩は名無しである:04/08/18 22:58
「金くれ」byごっほ
217 :
吾輩は名無しである:04/08/18 23:01
「まだ見ぬ書き手へ」は「もう見ぬ本」になった
218 :
吾輩は名無しである:04/08/18 23:03
私はタンギー爺さんだ。
219 :
吾輩は名無しである:04/08/18 23:08
こんなことしてんと、はよ寝てください。
220 :
吾輩は名無しである:04/08/18 23:10
自殺した後にテオも精神錯乱に陥って死ぬ。ゴッホは死に神だな。
神性と悪魔性と死神性、マルケンの三大アイテム。
クソスレ消エロ
222 :
吾輩は名無しである:04/08/18 23:28
初期短編「雁風呂」を読んだらサマセット・モームの「雨」を思い出した
223 :
吾輩は名無しである:04/08/18 23:31
人の心を持たぬ悪党極まる冷徹な暗殺者を書いてくれ。
ときめきの最中にとうとう逃げて
最後にクルマん中で仲間に殺されるようなヘタレじゃない奴。
>>213 >ペトロフっていうロシアの油絵アニメ作家が「老人と海」を製作
それ見てないよ。悔し。
>>218 お、しぶいところを。
>>222 「雨」は映画もよいぞよ。
225 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:03
226 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:12
>>223 横っ腹刺して“自殺”は、普通あり得ないとは思ってた。
227 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:15
あのテロリストは右?左?自転車のチューブって何?北欧デスメタルって何?
228 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:24
小説家になる前に仲間たちとやろうとしてた商売って何だったんだろう
229 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:25
>>227 2番目の問い:
ナイフの柄を握るときの、リスト固定用。
紐などは絞めつけ過ぎなので、弾力のある物が良い。
230 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:35
231 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:38
うお〜気になる!泥棒会社?(笑)
232 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:39
右だったら腹を刺して「切腹」的な自殺の仕方はありかなと思った。
ちなみに北欧デスメタルとは、デス声とクサメロを兼ね合わせたへヴィメタである。
233 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:41
前にあった「日曜日は安息を」だっけ?あれが闇金の話だそうじゃん。どう考えてもそっちだな。
234 :
吾輩は名無しである:04/08/19 00:43
近いかも。
235 :
吾輩は名無しである:04/08/19 05:42
>>212 初歩的な事項。『生者へ』に詳しい。
「本当なら刺青でも…そんな余分な金はなく…そこで、頭を剃ることにした」
236 :
吾輩は名無しである:04/08/19 05:58
>>213 アレクサンドル・アレクセイエフ Alexandre Alexeieff
のアニメ、「展覧会の絵」みてみれ。
たぶんDVDとかないと思うが、国内でも2、3年に一回ぐらいは
何かのイベントで上映されてるようだ。ふざけるな、メンドウな、
って思うか? ちょっと前までは映画ってそうやって観たものだw
237 :
吾輩は名無しである:04/08/19 08:41
ELPもあるでよ
238 :
吾輩は名無しである:04/08/19 08:59
ロシアアニメはレベル高い。
239 :
吾輩は名無しである:04/08/19 09:05
アニヲタがここにも…
240 :
吾輩は名無しである:04/08/19 12:38
私は卓球のラケットだ。
241 :
吾輩は名無しである:04/08/19 19:10
私は親知不海水浴場だ。
さあ、大いに泳げ。
242 :
吾輩は名無しである:04/08/19 19:18
私は美浜海岸だ。
この夏も、私の尿で皆が思いきり放射能浴を楽しんでくれた。
友人の肥大クラゲも、今ではプルトニウム239が御馳走だと喜んでいる。
243 :
吾輩は名無しである:04/08/19 19:23
私は胸だ。
天才卓球少女の膨らみかけの胸だ。私に性的興奮を覚えた者は数知れない、はずだ。
244 :
吾輩は名無しである:04/08/19 19:27
健二です、おれのバリカンがありません!
健二です、ロリコンが治りません!
健二です、おれの庭がありません!
健二です、健二です、健二です.......
245 :
吾輩は名無しである:04/08/19 19:39
つーか、ここの住人、みんな逝ってるね
247 :
前略、おふくろ様:04/08/19 20:41
健二です。
248 :
吾輩は名無しである:04/08/19 20:41
マルケン死後の庭はどうなる。
大町市が市の名物として売り出し始める、か。
249 :
吾輩は名無しである:04/08/19 20:47
おらが手入れ続行することになっている。
250 :
吾輩は名無しである:04/08/19 21:03
がんばれよ・・おれも手伝うよ。
251 :
吾輩は名無しである:04/08/19 21:47
丸山健二について語り合える銀河系で唯一のスレはここですか?
252 :
吾輩は名無しである:04/08/19 21:55
太陽系ぢゃないの
253 :
吾輩は名無しである:04/08/19 21:58
ベタすぎていままで聞けなかったけど、
マルケンのアニキの名前は健一なのか?
254 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:06
255 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:06
「月は静かに」のKは、キラー・トーア・カマタ
256 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:07
健二です。
サイン会をやったら、全員、むくつけきやろうどもだけでした
257 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:08
健二です
追っ払っても追っ払ってもキモイファンが訪ねてきます
258 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:23
健二です。
今度「争いの樹の下で」の朗読会やることになりました。
259 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:28
健次です。 十三回忌です。
260 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:36
健児です。まだお笑いの看板掲げてます。
261 :
吾輩は名無しである:04/08/19 22:40
健三です。健二の家を建てたのは私です。
262 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:08
健悟です。
また負けました
263 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:11
264 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:23
健二です。
お母さん、おれのあのサンドバッグ、一体どこにいってしまったんでしょうね。
265 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:25
私は、タイガー服部レフェリーが試合中にポケットからソッと出すカミソリだ。
場外の鉄柱にぶつかった選手の頭を見るフリして
選手の額に当てられる。観客に悟られぬよう、コレにはテクニックが必要だ。
あらかじめ刃は適宜に落してある。
266 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:27
267 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:50
研二です。
ときめきに死すで主役してます。
268 :
吾輩は名無しである:04/08/19 23:53
賢治です。
銀河鉄道に乗っています。
269 :
吾輩は名無しである:04/08/20 00:14
検事です。
アフォ妻が出会い系にハマって犯罪やりますた。
いま私は無職です。
270 :
吾輩は名無しである:04/08/20 00:45
顕治です。
今の共産党は僕の時とは別な意味でやヴァいですね。
271 :
吾輩は名無しである:04/08/20 00:57
ヒロシです。
六度目の書き直しが終わったよ。
272 :
吾輩は名無しである:04/08/20 00:58
私はタワラだ。
メダルは獲ったが、
おそろしくハッキリした三権面のせいで、
歳より10歳は老けている。
273 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:00
271
あと一回ね。
274 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:02
まじでやってるんだけど、ほんとにやるたび磨きがかかるよ。楽しくなってくる。
275 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:03
○額が広すぎるタワラ
○頬骨が高すぎるタワラ
○口が大きすぎるタワラ
276 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:06
七回にこだわらず、納得いくまで書き直していいかも。
七回の根拠、あいまいだったし。
277 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:09
十数年前のインタビューじゃ、3回の書き直しって言ってたけどねー
サマー・スルー
278 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:12
たぶんもう三・四回やる必要がある。
279 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:17
私はピョン吉だ。
もう随分このTシャツの表面上を生きている。誰かどうにかしてくれ。
江口洋介のはレプリカで本物のカエルではないが、私は一応生きているのだ。それが逆につらい。
280 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:21
ぴょん吉さん、そろそろ眠りましょう。
281 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:28
やっぱ5.1chかな.....
282 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:31
いきなりオーディオの話かよ。
283 :
吾輩は名無しである:04/08/20 01:50
スマン、誤爆。
284 :
吾輩は名無しである:04/08/20 08:57
ロビンフッドをパクって
スキンヘッドが月光を反射した所に遺体を埋めてもらうマルケン
285 :
吾輩は名無しである:04/08/20 09:03
「生者へ」を「丸山健二物語」としてマガジンで漫画化してくれ。絵は原哲夫で。
「なんだ、こいつらは」は必見。
286 :
吾輩は名無しである:04/08/20 13:10
そりゃヘヴィーなものになりそうで、イイかも。
287 :
吾輩は名無しである:04/08/20 13:59
いまある作家専用スレでは三島由紀夫はパート8で一番かな。
あとは、後藤明生、安倍公房、芥川、平野啓一郎が6、森健(誰かしらん)が5で
高橋源一郎が4だ。あ、田口ランディーってのが29(アンチスレみたいだけど、
この人もまったくしらんなー)
後藤明生のような作家のスレがこんなに伸びてるとは意外だなー
しかし、後藤スレと比べるとマルケンスレはバカっぽくていいね。
煽りではなく。
288 :
吾輩は名無しである:04/08/20 14:23
そそ。コ難しい屁理屈は要らん。
一方が書き、一方が読む。シンプルなもんでよかろう。
とマルケンも言っていた。
289 :
吾輩は名無しである:04/08/20 14:33
馬鹿っぽいということはそれだけ直接的な視点を持てているということだ。
観念をこねくり回すしか能の無い精神的な言葉人間はここのスレの住人を笑うだろうが、連中は現実を、本質を直接的に見つめることができないので大袈裟で実の無い理屈を並べているだけだ。
理屈っぽさそのものが悪いとは思わない。理屈っぽさにも種類はある。自己を発展させるための前向きな理屈、自己愛に浸りたいがための、後ろ向きな、理屈のための理屈。
マルケンはかなり理屈っぽいが、あれはいい意味で。
↑
と、
観念をこねくり回すしか能の無い精神的な言葉人間、が語ってます。
291 :
吾輩は名無しである:04/08/20 14:48
よくぞ釣られし!
292 :
吾輩は名無しである:04/08/20 14:56
ここは読書は好きだけど、文学部出身者とかは少ないんだろうね。
研究や学問の対象として作家や作品を見るという感覚がないんだよ。
293 :
吾輩は名無しである:04/08/20 16:17
294 :
吾輩は名無しである:04/08/20 16:42
研究対象ではなく、読む対象だろ。
ただそれだけのためマルケン本に金を払う。
295 :
吾輩は名無しである:04/08/20 16:52
>>292 あんたのような、そういう姿勢をディレッタントって言うんだよ。
まあ、マルケンオンリーでなら結構分析できるけど。
296 :
吾輩は名無しである:04/08/20 16:56
>>292文学部なんかで何の自慢になるんだ・・メルヴィルだってホフマンスタールだって文学部なんて出てないよ。ホフマンスタールは法律学科。
メルヴィルはよく知らんが大学は行ってない。
「捕鯨船こそが私のワシントン大学であり、私のイェール大学だったのだ。」(白鯨)
今じゃ十九世紀最高の小説家って言われてる作家さんの言葉だぜ。よく研究しとけよあんちゃん。
297 :
吾輩は名無しである:04/08/20 17:19
>>292 研究対象としてとか言って、
そうやって自分が文学という芸術に誰よりも通じている風な感覚を楽しんで、アクセサリーみたいにしてるんだろ。
どのジャンルにもこういう奴は寄ってくる。
298 :
吾輩は名無しである:04/08/20 17:29
一発屋かよ。張り合い無いな。
299 :
吾輩は名無しである:04/08/20 19:39
不要な屁理屈屋みたいなのってフクロだね。w
300 :
吾輩は名無しである:04/08/20 19:54
マルケンよ 戯曲に挑戦せよ 野外劇
301 :
吾輩は名無しである:04/08/20 20:01
マルケンよ 映画監督に挑戦せよ 「バトルロアイヤル3」
302 :
吾輩は名無しである:04/08/20 20:05
ベルバラVSナマバラ
303 :
吾輩は名無しである:04/08/20 22:47
マルケンよAVを撮れ♪熟女もの。
304 :
吾輩は名無しである:04/08/21 00:27
ロリも撮れ
305 :
吾輩は名無しである:04/08/21 00:56
文学部の人なんかは「メタファー」なんていうのは日常的に
使うんだろうか?漏れも使わないことはないけど、そういうのは照れるな。
306 :
吾輩は名無しである:04/08/21 01:07
あと「エクリチュール」とかも恥ずかしいよね
307 :
吾輩は名無しである:04/08/21 01:30
「エクリチュール」と「エリクチュール」の違いがわからん。
308 :
吾輩は名無しである:04/08/21 01:50
これまで「エリクチュール」という概念は言語(ランガージユ)の一契機であ
るとされてきた。「エクリチュール」は通常「文字言語」を指示し、「音声言語(
バロール)の「代補」という二次的なものとして捉えられていた。しかし、今や
「エクリチュール」の概念は「ランガージュ」の概念を越えそれを包括しさえ
することが明らかになっている。
だって・・・文学部も大変だね。
309 :
吾輩は名無しである:04/08/21 01:57
もちつけ。292もそんなヘンなつもりで書いたんじゃないかも知らんぞ。
バカっぽいこのスレに啓発されることも多い。やや偏ってるとすれば
ときどき挟まれる意味不明のプロレスネタが新日に偏り過ぎだ。
310 :
吾輩は名無しである:04/08/21 02:50
ここ二日ばかり作品の話が全くでてない。これって糞(Ry
311 :
吾輩は名無しである:04/08/21 08:57
PRIDEネタも入れてみるか。。
312 :
吾輩は名無しである:04/08/21 09:01
やめとけ。
313 :
吾輩は名無しである:04/08/21 09:15
さぁ走ってくるか。俺の人生も脂肪との戦い・・
314 :
吾輩は名無しである:04/08/21 09:27
クトゥルーってダイエットのために走ってるの?
イメージ壊れるるるーーー。
315 :
吾輩は名無しである:04/08/21 09:27
【黒い海への訪問者】制作ノートは面白いね。
こういう形でのエッセイは、後にも先にもない。
若き日のマルケン、闘いの逡巡反省記録。
しかしこの行き当たりばったりの出たとこ勝負な取材旅行で、
よくあれだけの密度ある作品を仕上げたもんだよなぁ。やっぱ凄いよ。二十代で。
早々に“切り札”を使った事に後悔しています。
317 :
吾輩は名無しである:04/08/21 10:47
313はクトゥルーではないぞよ。俺は小太りのサラリーマン
失礼しました。
319 :
吾輩は名無しである:04/08/21 11:34
修治です
破滅しました
320 :
吾輩は名無しである:04/08/21 11:36
征ニです
おおそとがりしました
321 :
吾輩は名無しである:04/08/21 11:38
シンクロナイズドスイミングなんぞ
322 :
吾輩は名無しである:04/08/21 11:46
ビッグ・サカ=坂口憲ニ
もはや
323 :
吾輩は名無しである:04/08/21 11:49
遠藤賢司です
売れません
324 :
吾輩は名無しである:04/08/21 11:50
マルケンよ、GoGo夕張と対決してみ
ハトリハンゾウの名刀を与えるよってに
325 :
吾輩は名無しである:04/08/21 12:17
軍司です
ブリーフと猿ぐつわで捕まりました
326 :
吾輩は名無しである:04/08/21 12:25
エホバの証人のけつのあな
327 :
吾輩は名無しである:04/08/21 12:47
痔です。
328 :
吾輩は名無しである:04/08/21 13:00
>>315 乗組員の話だとマルケンはすごい集中力だったらしいよな。
午前中は毎日きっちり仕事。
そんな生活を何十年も続けてるなんてなー
329 :
吾輩は名無しである:04/08/21 13:32
【レミと健二のお料理NANZO】
毎回うざいほどにのりのりのレミに対し、マルケンは「けっ、こんなオカマみたいな仕事やってられっか」とぼやきながら包丁をさばく。
料理が終わるとレミは得意のシャンソンを歌い始める。
そして曲が「ガラスの小部屋」になると証明が暗くなり、マルケンのはげ頭に青いスポットライトが当たり、「健二です」が始まる。
330 :
吾輩は名無しである:04/08/21 13:36
マルケンの武器はやはり映画を創作者側の目線で見まくった経験なんじゃないか、と思う。
331 :
吾輩は名無しである:04/08/21 13:52
>>328 あの頃までは午後の数時間も執筆に充ててたらしい。
午前中だけのスタイルに定着したのは、
80年代になってからだね。
332 :
吾輩は名無しである:04/08/21 13:57
町田康も朝型らしい
333 :
吾輩は名無しである:04/08/21 14:28
彼奴は真のアウトサイダーではないよ。ただの目立ちたがり屋。
ところで「まだ見ぬ」でこの真のアウトサイダーという言葉使ってたけど、コリンウィルソンを読んでるのか。マルケンは。
334 :
吾輩は名無しである:04/08/21 14:38
つーかコリン・ウィルソン自体が‥
335 :
吾輩は名無しである:04/08/21 14:40
コリン・ウィルソンが挙げてたのは、カミュ、オスカーワイルド、
ゴッホ、ソローとかやね。
336 :
吾輩は名無しである:04/08/21 15:15
カーチス夫妻の息子ってカーチス・メイフィールドじゃないよね?
337 :
吾輩は名無しである:04/08/21 17:23
ちゅがう
てか
歳の計算あわんやろ
338 :
吾輩は名無しである:04/08/21 17:27
私は立場だ。
坂口征二が復活した際の、彼の息子坂口憲ニの、応援団長というわけのわからない立場だ。
339 :
吾輩は名無しである:04/08/21 17:32
わたしはオカラだ。
主の人体生産による異臭物だ。ときとして
女に癌を誘発させる核弾頭でもある。
食べると、ニガいよ。
340 :
吾輩は名無しである:04/08/21 17:58
私は拳だ。
「アタック25」で司会児玉清が「アタックチャァ〜ンス!」と言った際に、彼の首の辺りで揺れている右拳だ。
341 :
吾輩は名無しである:04/08/21 17:59
わたしはシモヒジキだ。
ときに陰毛と呼ばれる。
342 :
吾輩は名無しである:04/08/21 18:14
私は難波大助だ。
虎の門事件で皇太子ヒロヒトを撃ち損じ、身柄を捕縛され、連行され、投獄され、死刑に付された無政府主義テロリスト・難波大助だ。
私が使ったステッキ銃が、実は伊藤博文が国会議員の私の父にイギリス土産に買ってきたものであるというのは、皮肉だな。
343 :
吾輩は名無しである:04/08/21 18:32
私は雪待にんにく卵黄のCMのかわゆい少女だ。
344 :
吾輩は名無しである:04/08/21 18:51
ナンヂャソラ…
345 :
吾輩は名無しである:04/08/21 20:39
神保町あるいてきたぞ。初戦グランで隣の小○山書店に○健作品
『踊る銀河の夜』はじめ何点かあったぞ。藻舞ら、どうしますか?
だぁ〜いじな、だあぁ〜いじな あたぁ〜っく ちやあぁぁんすっ。
346 :
吾輩は名無しである:04/08/21 22:16
俺はネット古書店を当たってるからいいよ。
ん、結構!(児玉)
347 :
吾輩は名無しである:04/08/21 22:22
348 :
吾輩は名無しである:04/08/21 22:26
むむ
349 :
吾輩は名無しである:04/08/21 22:49
>>324 マルケンはタランティーノなんぞ見とらんと思うが、夢の対決ではあるな。
GoGoの鉄球を頭で弾き返すマルケンに期待!
350 :
吾輩は名無しである:04/08/21 22:56
>>349 マルケンは五頭の黒犬を操って戦う。
「オソエ!」
事故で栗山千秋は再起不能に・・・
351 :
吾輩は名無しである:04/08/21 22:58
口に白いバラを咥えてナ。
352 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:13
栗山「ハァ〜イ」
丸山「けっ、しょんべんくせえガキだ」
353 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:15
新作インタビューで栗山千明がテレビに出とったが
飾り気のない天真爛漫な明るいお嬢さんだね。
GoGoはあれ見事に演じ切ってるな。
マルケンが見てら、逆に見抜いて惚れるタイプかもしれんぞ。w
ほんのいくつかの作品にだけど、マルケンはどっかに
あるべき理想としての女性像を持ってる感じを受けるんだよなー
354 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:17
何か洋楽の曲を流し、歌っているのがマルケンだと思うと、笑える。
「トゥエンティワンセンチュリィスキゾッドマアン〜♪!」
「とぅぇんてぃふぁーせんちゅりぃすきっつぉいまぁんーー」だろ。
356 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:20
オーレン・イシイ「やっぢまいなぁぁぁ〜!」
マルケン「テヘテヘ…千明ちゃんイイ子だからネ、ほら」
357 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:21
358 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:24
趣味悪いよ。
359 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:25
「こんふゅ〜じょん、いずまいえぴたふ」
360 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:25
うぃるびい でした
361 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:27
クリムゾンは『流刑者』がいいな
362 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:28
エグザイルのことか。アイランドもいい。暗黒も。でもややこしいだけの作品も多いな。名作も駄作も多い。
363 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:29
再び赤い悪夢もイイ♪
364 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:44
堕天使も。
うぇすとすかいらいんこおりん、ふぉ〜りんえんじぇるだあいん、
365 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:45
「赤い眼」という作品があるが、
先日行った海水浴で眼を紫外線にやられ、充血してまさあ。
366 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:47
音楽をあれこれ聴きあさった挙げ句、
「名曲はこれしかないのか?」と残念そうにつぶやき
(まだ見ぬ書き手へ)
367 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:47
指名買いもいいけど、古本や巡りもいいよ。掘出し物みつけちゃったりして。
通販って、支払いとか受け取りとかけっこう面倒くさいじゃん。
でも今に「書店」も消滅してしまうのかな…。
もしどこかに「おまえ」みたいに流れて生きる者がいたとしたら、
どうやって彼にマルケンの本を読ませてあげようか…。
368 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:53
367
そんな奴がいたら大いに嫉妬するよ。byクトゥルー
伝書猿にでも渡して届けてもらうか。
369 :
吾輩は名無しである:04/08/21 23:57
>>366 マルケンは、テクノやハウスやヒップホップも聴きあさったのだろうか?
370 :
吾輩は名無しである:04/08/22 00:08
テクノやハウスは問題外じゃない?浮きに浮いてるから。
ヒップホップは聞いてるかもな。「夕庭」に「ラプソディ」っていうヒップホップとクラシックを融合させた名盤があったって書いてたし。
でもこの「これしかないのか」っていう感覚をときに感じることはあるな。この曲いいなと思ってもどこかじゃ冷めてる。物足りない。で、そんな曲ばっかじゃん、みたいな。
371 :
(´-`).。oO:04/08/22 00:09
「らぁ〜ife たぁーime spent
on the stree〜t of the ci〜tyぃー♪」
372 :
吾輩は名無しである:04/08/22 00:17
368
いるかもしれないじゃん。いや、近いヤツはいるでしょ、たぶん。
373 :
吾輩は名無しである:04/08/22 01:14
マルケンはロックとか好きだけど、
歌はうまいのかな。
374 :
吾輩は名無しである:04/08/22 01:27
声がカン高いしな…
375 :
吾輩は名無しである:04/08/22 02:12
オレはマルケンが出した本は「流れて撃つ」「ひもとく花」の写真集2冊以外
全部集めて持っているが、それってすごいこと?
376 :
吾輩は名無しである:04/08/22 02:19
絶版王マルケン
377 :
吾輩は名無しである:04/08/22 02:30
>>375 すごいよ。うらやましいよ。
でも「ひもとく花」なぜ買わん。
378 :
吾輩は名無しである:04/08/22 08:38
「アタック25」、きょうは特番で放映はないようだ。どうしても
児玉清が見たい人は、フジで「白い巨塔」(主演;田宮二郎のやつ)
やってるから、そっち見てね(原告側弁護士役)♪
スレ違いごめん。
379 :
吾輩は名無しである:04/08/22 09:14
児玉はアタック25でこそ真価を発揮する。
「4番に赤が入って、ん、何も変わらない」
赤の人はたまったもんじゃない。
380 :
吾輩は名無しである:04/08/22 09:26
381 :
吾輩は名無しである:04/08/22 09:39
児玉は、田宮二郎と学習院大の同期
382 :
吾輩は名無しである:04/08/22 09:40
ドラマ板逝け。いたいけな夏
383 :
吾輩は名無しである:04/08/22 12:49
たけしのデビュー曲だっけ?
うーん、ご存じでなかったか! 残念(児玉清)
384 :
吾輩は名無しである:04/08/22 13:47
マルケンの秀作短編をドラマ化しれ
385 :
吾輩は名無しである:04/08/22 15:30
↑ たとえばどの作品?
386 :
吾輩は名無しである:04/08/22 16:21
踊る銀河の夜
387 :
吾輩は名無しである:04/08/22 16:32
中編じゃん
388 :
吾輩は名無しである:04/08/22 17:15
銀河テレビ小説「江分利満氏の優雅な生活」
主演:杉浦直樹
389 :
吾輩は名無しである:04/08/22 17:33
「雨のドラゴン」はいい
390 :
吾輩は名無しである:04/08/22 17:49
短編「ペンフレンド」 とってもかわいいストーリー
こういう作品もかいていたのか。
391 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:07
>>390 マルケンの作品に登場する湖にペンフレンドと逝ったので、印象に残ってる。
ペンフレンドは東京生まれだけど、父方が安曇野だったんだよな。
392 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:14
>>390 ちょっと甘っちょろいストーリーだけどネ。
393 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:16
しかし、安曇野の血を引く、彼女にマルケンの作品は間違っても
読ませることはできない。
394 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:23
短篇をドラマ化するんだったら何年か前の「濱マイク」(このドラマは大嫌い
だったが)毎回監督を変えるといいかも。第一回は2時間スペシャルで「影の
したたり」
395 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:24
濱マイクみたいに
396 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:26
ドラマ化するならバス停がいい。
397 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:27
バス停も安曇野の人には読ませられん典型だなあ。
398 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:27
「ましらの肖像」を頼む。でも最近の若手には撮らせるな。安易な実験の場にさせるな。
399 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:27
aaa
400 :
吾輩は名無しである:04/08/22 19:37
大晦日だよ雨のドラゴン
お正月だよ影のしたたり
夏休みだよ正午なり
401 :
吾輩は名無しである:04/08/22 20:14
白い庭だョ全員集合!
402 :
吾輩は名無しである:04/08/22 22:08
漫画で見る丸山健二の生涯
403 :
吾輩は名無しである:04/08/22 22:17
ベルイマンの映画に「仮面」ってのがあって、精神病患者と看護婦が孤独のあまり人格が入れ替わるってのだけど、
「虹よ」には仮面も出てくるし、銀次の善人化につれてマコトが凶悪化してゆくし、イメージ的にかなり参考にしているのかな、と。
404 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:01
ベルイマンは見てないけど、「虹よ」での仮面は
銀次と死神の間に介在するものだった気がする。
405 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:05
仮面は難しい立場だな。
銀次と死に神の介在者ということは、自己の定義を曖昧化するものということ、か。
仮面の持つ元来の意義というのはそこら辺にあると思うが。
406 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:08
そうでしょう。そうだと思いましたよ。
エヴァンゲリオン(懐かしの)でいう、ATフィールドみたいな(w
407 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:09
「すると仮面は仮面でなくなり、顔面は顔面でなくなる。」
っていう言葉があったな。
408 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:11
エヴァンゲリオン・・・
世代の真っ只中にありながら、なんら関心が向かなかった自分が、少し誇らしい。
409 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:17
407
マコトにはただの板?にしか見えないのに、銀次には表情までみえる、
ということは、自己の投影でしょう。死神も投影だと思うけど、
仮面は他者にも存在がわかる、という。
408
エヴァンゲリオンは自己の完全肯定の話。バカにしたもんじゃないよ。
410 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:18
海亀は審判官、
クロツグミは銀次の死を越えた、さらに普遍的な死の象徴、か。
いずれにせよこの二つは銀次や死神よりももっと傍観的な、より高い立場にあると思った。
411 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:20
409
小難しい理屈を組み込めばなんでもそれらしく見え、聞こえてきちゃうんじゃないか?
フロイトとかバッハとか使っちゃってよ。がきの小細工にしか思えんよ。
真っ先に情理に訴えるのが本物、だろ。
412 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:22
409
本物には不可欠の抑制が無いもん、まず第一に。
413 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:24
自己の投影だなんて、当たり前すぎて書かなかった。
なにせ本編の中に「おまえは自問自答しているに過ぎないのだ」ってあったし。
414 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:25
411
別に小難しくなかったよん。その芯は僕はぼくらしく生きるんだ!
だけだった。それに直接的に情に訴えてかけてくる部分も多かった。
まぁ、私はエヴァオタでもアニメオタでもありませんが。すみませんでした。
415 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:27
いやどうも・・・。なんかあれ生理的拒絶間を覚えるんだよ。
それに情理といっても種類はある。もう「僕は」といじけた感じで来た時点で・・・愛のバケツ行き。
416 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:30
拒絶感でした
417 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:32
いや、私も拒絶カン、おさえきれなかったよ。
でも、まんまとはまっちゃったんだよ。。。
418 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:35
マコトは面白い。
蟹のような顔をしているんだぜ。いるよな、そういう人。
「とんでもないす」
「原爆でも落とされた塔なら大人気間違いないすけどね」
「どれだけついているんでしょうね、兄貴と言うお人は」
「虹じゃまずいっすよ、虹じゃ」
「彫り竜さんも何とか言って下さいよ。まさか焼きが回ったんじゃないっすよね」
「医者も看護婦も一緒になって泣いてくれたんすよ。人に泣かれたのなんて生まれてはじめてすよ」
419 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:40
いるよね、花澤徳○とか観月○りさとか(w
420 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:40
マコトはマルケンじゃないな。
マルケンは銀次と彫り竜。ヤクザと芸術家。現実の世界における支配者なりうる人物と、創造的な才能に異常に恵まれた人物。
その双方がマルケンの自由を激しく求める精神から派生したものだろう。
結果的に彫り竜が銀二を破滅に追いやるというのが、裏社会に生きる道を絶って小説家になったマルケンという現実と微妙に重なる。前にも書いたが。
421 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:47
個人的には
人物に固有名詞をあまり使ってほしくないが。
422 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:57
421
そこはあまり気にならないけどな。「佐々木」とか「堀部」とかならその姓の誰かを想像しちゃうけど、「銀次」「彫り竜」とかならいいよ。ただ名前自体なら目だって浮いちゃうけど、内面描写が半端じゃないから。
あと地味な名前なら浮かない。「八重子」とか「星児」とからな特定の人物を超えた響きを持つ。マルケンはいいセンスしてるよ。なんかあえて浮きに浮いた名前使う奴とかいるじゃん。きもいよ。ああいの。
それと前から不思議に思ってるのだが、個人で話し始める際に「個人的には」と前置きをするのはどうしてだ。
単なるクセか。そこはあまり気にしないほうがいいか。
423 :
吾輩は名無しである:04/08/22 23:58
平成の御代も十数年になろうってーのに仮面もないもんだ罠。
藤岡弘が泣いている。あ、もちろん三島由紀夫も化けてでるぜW
424 :
吾輩は名無しである:04/08/23 00:01
「虹は消えなければ虹じゃありませんよ」
マルケンが白鯨に見出した魅力「狂気と理性の対立」だが、当人はこれがけっこう使い古されてるということがよくわかってるのだと思う。
銀次を破滅に追いやったのはいわゆる理性ではなかった。
425 :
吾輩は名無しである:04/08/23 00:03
>>422 421じゃないけど、いいじゃん別に。
しかし、君のそのマルケンへのジョーネツは凄いものがあるな。
いまさらだけど。
426 :
吾輩は名無しである:04/08/23 00:07
漏れも421じゃないけど、組織を背負っている(立場がある)方と推察。
立場としての発言と個人としての意見を使い分けなきゃいかん人もいるのよ。
まぁ、匿名掲示板の場合は公私があるのは管理人ぐらいだろうが(笑)
427 :
吾輩は名無しである:04/08/23 00:19
>>426 こう、組織を背負ってる人なら使ってもおかしくないけど、単なる学生とかでも使うじゃん。「個人的には」
何かあれ聞くと「個人的には」という言葉とは裏腹に逆に集団というものを強く意識している内面が見え隠れして。ないし、かっこつけてる感じがして。
まあ、集団作業で食ってる身だが。明日もベルトコンベアが相手です。
428 :
吾輩は名無しである:04/08/23 00:26
そうそう、学生でも使うヤツいるよね。まぁ、個人的にはどっちでもいいや。
鎌田慧は読んだ? >ベルトコンベア
なんにせよ喰って行くのはらくじゃねえ。漏れは銀座の雑居ビルで内勤。
429 :
吾輩は名無しである:04/08/23 00:32
私も勤め人。寝なくちゃ、あ、でもマラソンが…。
430 :
吾輩は名無しである:04/08/23 01:55
明日は、てか今日は休みだ。ヒーヤター♪
オリンピコもう見ない。飽きた。
人の活躍にばかり一喜一憂して感動もどきに浸るよなのは
せいぜい2〜3日が限度。あんまし連続すると麻痺して馬鹿になる。
431 :
吾輩は名無しである:04/08/23 02:28
正直、マルケンの近作は油っこい
432 :
吾輩は名無しである:04/08/23 06:12
>>430 自分の何十倍も収入があり、何百倍もモテる人をなぜ応援しなければならないのか?
こっちが応援してもらいたいぐらいだ、というマンガガあったな。小田原ドラゴンに。
433 :
吾輩は名無しである:04/08/23 09:35
近作のことを思うと、映像が浮かんでくるだけでなく鼓膜がぴくりと反応する。
韻文の効果か。
434 :
吾輩は名無しである:04/08/23 10:08
( ´_ゝ`)フーン‥
435 :
吾輩は名無しである:04/08/23 10:19
見よ 粘着が後を追う
436 :
吾輩は名無しである:04/08/23 10:29
( ゚∀゚)アヒャ
437 :
吾輩は名無しである:04/08/23 11:09
マルケンの庭はいま紅葉
438 :
吾輩は名無しである:04/08/23 11:25
月を気に入ってるマルケン。
439 :
吾輩は名無しである:04/08/23 12:25
マルケンの庭でうんこした奴は死刑
440 :
吾輩は名無しである:04/08/23 12:47
マルケンは的山オタク
441 :
吾輩は名無しである:04/08/23 12:56
私はうんこしたくてたまらないのに、(只今清掃中)の看板をたてて、
掃除しているおばはんのきょとんとした顔だ
442 :
吾輩は名無しである:04/08/23 13:07
〜ではない
といって〜でもない
さりとて〜では絶対ない
ましてや〜ではない
せやからゆうて〜でもない
443 :
吾輩は名無しである:04/08/23 13:26
プレイボーイよ。
松本の連載終わらして、マルケンに交替してください。
444 :
吾輩は名無しである:04/08/23 13:32
松本たいしたことない。芸の方でがんばってくれればそれでいいから。
マルケンは映画製作に手を出せ。死に神役で役者デビューしろ。
445 :
吾輩は名無しである:04/08/23 14:15
私はマトリューシカだ
(*.*)
446 :
吾輩は名無しである:04/08/23 14:16
warata.
447 :
吾輩は名無しである:04/08/23 14:22
マルケンしか読んでいない厨房がいるとは、おどろき
ひきこもりになるはずだな
448 :
吾輩は名無しである:04/08/23 15:04
私は球団合併だ。
449 :
吾輩は名無しである:04/08/23 15:07
マルケン読んでバイク乗りになったヤツは多くても、
ひきこもりになったヤツはいないだろ。いるのか?
450 :
吾輩は名無しである:04/08/23 15:30
ひきこもりでも牛乳飲んで走ってるからだいじょうぶだ
451 :
吾輩は名無しである:04/08/23 15:49
本日のメインイベント
五木寛之先生の何日も風呂入ってないちんちんのにおい
VS
林真理子先生の生理中のおまんまんのにおい
452 :
吾輩は名無しである:04/08/23 15:52
私たちは太宰治先生のまわりを取り囲み、大音量でサンバを踊り狂う
食い込みお姉さんどもだ
453 :
吾輩は名無しである:04/08/23 15:56
私は鬱病で死にかかってる人を取り囲むアニマル浜口、ルー大柴、
柳沢信吾だ
454 :
吾輩は名無しである:04/08/23 17:14
気合だぁ!
爆弾三勇士だあ!
455 :
吾輩は名無しである:04/08/23 17:41
>>452 蝶野総裁も加えれ
「ガッデェム!!!(`Д´)エ〜〜〜〜ッッ!!!!」
456 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:01
見よ ヌデレバが後を追う
457 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:11
マルケンの歴史認識はクソ
458 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:14
〈ごぜ〉とかあったな。
三人とも深い雪に埋まって、次の春にそこから泉が湧き出す。
もう完全にベルイマン「処女の泉」だ。別にいいけど。
459 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:14
確か「争い」の小話の一つ。
460 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:17
「争い」の一連の小話の中では「樹皮にクリをこすり付ける巫女」が一番衝撃的だった。
樹に己の罪深さを告白して「うむ、許してつかわす」って、自分で言ってるんだもん。マルケン流「神の不在」って感じで面白かった。ベルイマンと違って直接的でいいな。
あと「地震を予知する知恵遅れ少年」もなかなか。世一っぽくて。
461 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:25
いいんだけどさあ、最近ベルイマンのパクリ多すぎよ。
自由自由、思いっっキリ自由って作中で声高に叫ばせてるわりに
その一見崇高な、原罪訴求を開放!みたいな衝き抜けが
いつの間にか支配の論理になってるキライは否めんな。
462 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:34
俺が気づいていないとでも。あれは確かに支配欲だ。だがいい意味で。下劣ではないからいいよ。芸術的なパワーとはああいう力のことを言うのではないのか。
だいたい「最近」って、「争い」だけ取り出して最近とはないだろ。「銀の兜の夜」読めよ。もう支配欲は無いよ。
あれはベルイマンではないよ。「るりはこべ」も。
463 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:51
悪いけど全部読んでるよ。
そんで言ってんの。
464 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:54
>>463
「鉛のバラ」について解説キボンヌ。
465 :
吾輩は名無しである:04/08/23 18:58
>>463
別に悪かないよ。
ところで「銀の兜」における河童の立場について解説してくれ。知ってるだけで読んでいないんだよ。
466 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:00
ラストの余韻、みたいな印象深さがなくなってきたのは確かだ。
今は余す所なくすべて書き尽くすような感じ。
好ましいと受けとるべきか。
467 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:02
465にも解説を頼む。
くそ抽象的じゃないのを。
468 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:05
銀の兜における河童と鉄男は、「いつか海の底に」における何でしょう。
469 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:13
行間の微小な隙間から、印刷文字以上の何かが、ある種の空気感として伝わる妙味。
最小限にして最大。
そんな小説を書いてきた。
それが丸山健二という男ではなかったのか。
470 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:15
おれは465について聞いてるんだけどな。全部読んでるんでしょ。教えてくれないなんてイケズゥ〜!
471 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:16
逃げたか。アンジャッシュのコントだなこりゃw
472 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:19
473 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:21
474 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:26
連続投稿制限なるシステムが付加されり。
ところで逃げる必要もない。おれはここにいる。
バスは退屈。新設の熟女板にでも逝くかな。
475 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:29
ここにいる、と言いながら、新設の熟女板にでも逝くかな。w
いいから解説をしてくれよ。それをしなければ逃げたのと同じなのでは。
無理をして矛盾した解説になっても面白いからいいよ。おれアンジャッシュ好きだから。
476 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:30
解説なんていらないよ。
477 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:33
「銀の兜の夜」の警察官二人のあだ名は?
だいじなだいじなアタックチャァ〜ンス!!
478 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:34
それぞれの読み方があっていい。
マルケンもそれを望んでいるのでは。
479 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:34
もう熟女板に行っていいよ
480 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:35
478
違う違う。全部読んでるって言うから証拠を示してもらおうとね。
481 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:37
脳内チャット?
相手が一人と思いこんでる熱い人がいるようですな。
482 :
吾輩は名無しである:04/08/23 19:39
それも思い込みだけどな。
483 :
吾輩は名無しである:04/08/23 20:27
>>480 逃げたようだぜw
アタマわるすぎて最近作は読めんのじゃ。けけ
だいたい他人が議論しつくしたとこでノコノコでてきて、
「まとめるとさぁ」みたいな。それが全然マトはずれ。
484 :
吾輩は名無しである:04/08/23 20:32
暑苦しいスレになったもんだな
485 :
吾輩は名無しである:04/08/23 20:36
おたがいさま!
486 :
吾輩は名無しである:04/08/23 20:50
おまいら、マータリしろ。
487 :
吾輩は名無しである:04/08/23 20:57
>>483 そうそう、安易にまとめたがるんだよ。
つまりそれだけ理解力が無い。帰っていいよ。
488 :
ナカトミノカマターリ:04/08/23 21:00
マターリする必要はないって。背を向けるべきは単なるきもハルヲタで、それなりに読んでいる、読んでいる風を装ってる奴の虚を突くのはスレタイと矛盾するわけではない。
489 :
吾輩は名無しである:04/08/23 21:01
夏だなあ
>>488 意気はしかと伝わった。でも、もう少し解りやすく書こう。
>>489 久里浜? 虫がどうしたって(笑)
491 :
吾輩は名無しである:04/08/23 21:15
ちなみに477の答えは
「死に神」と「布袋腹」でした。
青の人が3に入ってぽんぽんぽんと計三つのパネルが青に変わる、白の知ったかさんちょっと厳しいか。
492 :
吾輩は名無しである:04/08/23 21:19
では、白の方、いましばらくのご辛抱。
あとのかた、じゃんじゃんまいりましょう!
493 :
吾輩は名無しである:04/08/23 21:28
いまちょっと夏の流れ読んだけど、最近の作品もいいけど昔のもいいな。
最近のが管弦楽だとしたら、昔のはクラッシックギター一本って感じだな、と。
「子供まで殺してるんだ」
「人間じゃないわね」
「人間さ。行くぞ」
ゾクゾク来るな。
494 :
吾輩は名無しである:04/08/23 21:35
いま「ときめきに死す」よんでるんだけど、相変わらずだな。
沛然と、瀰漫していた暑熱と砂埃が、のべつ…。
まだやってんのか・・
496 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:05
なんか初期のって、電気的な、それでいて無機的ではない、例えようの無い響きがある。
仙台電波高校に感謝。
497 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:10
??? デンパをキャッチしますた。
498 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:22
児玉「青の方には大変無情の鐘でありますが、ちょっと表現が筋違いだったか、ん、残念。
といったところで青の方がお立ちで次の問題です」
女「丸山健二の処女作、夏の流れの単行本に収録されていないのは、次の内どれでしょう
その日は船で、雪間、雪折れ」
赤「雪間!」
児玉「あ〜そっちにいっちゃったか、残念、雪間は入ってる。正解は雪折れ。赤の人もお立ちでトップと言えど安閑としていられない。」
499 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:27
もういいって(笑)
来週もパリ、そしてニースがあなたを待っています。ごきげんよう!
500 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:32
昔からのテクノ好きのおれとしては、文章を読んでテクノを感じたのはマルケンが初めて。
まあ、文体を変える以前の作品だけど。
501 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:36
80年代で昔? マルケンの「昔」って60、70年代じゃあないかしら。
502 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:41
テクノは・・一部のヒリヒリするのは近いかもだけど、何か違うなあ。浮いちゃうもん。
503 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:43
マルケンで?! どんなテクノだよ(w
504 :
吾輩は名無しである:04/08/23 22:46
何のテクノ? ナノテクノロジー。行間の微小な隙間・・・
505 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:08
夏の流れの中川はプチ・スターバック
506 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:09
なぜ杉田かおるが走っているかに意味を問うてはならない。
507 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:14
レスリング・浜口親子の悲喜劇を描ききる1500枚!!
508 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:19
また上下2冊かい? んなもん4,000円も払えるかっ!
509 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:19
気合か、気合だ。男は過剰な筋肉を背負い、娘を応援した。
ブラウン管を震撼させた男、通称・アニマル浜口。応援のためたどり着いたのは、善の光も悪の闇も届かない観客席だった。
精神の皮膜を破って魂にまで浸透する叫び声が娘に招いた途方も無い物語。
510 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:23
速い 加速度が付いてきた バージョン6 タイトルは?
511 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:27
野郎ばかりか
たまには 女性の意見をききたい
512 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:28
【見よ 】丸山健二6【sageが後を追う】
513 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:33
釣られますよ(w 私は女性ですが、このところ毎日参加していますよ。
514 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:42
【ペン】丸山健二6【フレンド(*.*)】
515 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:42
ファンレター書きたいんだけど、
長野県大町市 丸山健二様 で届くのか?
516 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:45
パワー 気品 ダイナミックさ どれをとっても完成度の高いホモ小説がもし
あったらマルケンはそれを認めるだろうか
517 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:49
娘は片時も威嚇の姿勢を崩さない。因縁によって生滅するありとあらゆる力に
対し、蜥蜴にも匹敵する下等ではあるが故に強烈な意思を一つにまとめあげた
のは父親の熱意だった。猛り立った闘志が灰色じみたリングに瀰漫しているか
にも見えるが、もしそうだとしたら思い違いも甚だしい。やがて娘は、塒の定
まらない異国の日々にも似たときめきに貼り付いている虚ろな気持ちに初めて
気づく。父一人が相変わらずこともなしだ。
518 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:52
516
設定そのものが成立しないよ。
動物的、生物的な基本から生の基本的な能力、魂が本来備えている能力であるパワーや気品が出てくるんじゃないのか。
しかし最近の作品にはホモが多いな。「るりはこべ」には何とホモの梟が出てくるよ。「銀の兜の夜」には米軍相手にホモって稼ぐ昔の友人が出てくる。まあ言っちゃうとそいつが米兵に虐殺されて、なぜか心に痛みを覚えた主人公が復讐に行くっていう。
主人公はその鉄男って奴が大嫌いだったんだけど、一度恩を着せられていたんでその礼として。
519 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:08
>>515 トリビアで同じようなネタあったな。「孫様」で郵便がとどくとかいうヤツ
マルケンはどうなんだろ。いけそうな気もするが微妙。
つーか、ファンレターって普通はどこに出すんだ?
昔は平気で本に住所が書いてあったもんだけど。
520 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:08
まもなく父の抗議の声も時ならぬブザー音にかき消される。何のことはない、次の試合が始まったのだ。
父の細い目がより細まり、暗い潤みは意思欠落の墨色で深まってゆく。静脈と動脈がひっくり返ったような、そんな心象だ。
二人はすぐに報道陣の前に立たされる。たくさんのマイク、カメラ、記者、浴びせられる失望の念。娘は顔面を崩したいだけ崩す。
父は無言だ。何かを言うことはない。娘もだ。それこそが何よりの言葉となっている。やがて娘が顔面を両手で覆い、父は地獄の深遠を覗き込むようにして目を下に遣る。
記者からこんなぶしつけな言葉が漏れる。それは言いすぎだ。この現在におけるこの二人にそれだけは聞いてはならなかった。
「気合、空回りしましたね」
「踊る銀河の夜」や「夜は真夜中」にも出てくるがな。
毛嫌いしているくせにホモを書きたがるな。
522 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:11
『赤い眼』(S49発行)の奥付に<現住所>が書いてある。
そこには、大町市・・・・とあるよ。
523 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:17
521
マルケンが嫌いなのにマルケンスレに来たがる人もいるよね。
524 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:18
ホモを出すのも緊張感を出すための手口の一つだと思っている。
よくよく考えれば怖いよ、ホモって。生命の否定か、みたいな。
525 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:26
オレ、長野って行ったことないな。
大町市のこともよくしらない。
なんか、大町温泉郷ってのがあって観光地みたいなんだが・・・
ここの温泉は水道水沸かしたりしてないだろうな。
526 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:42
ここにきて会話の内容と量、双方が薄弱なものとなりつつある。
にべもない答えが返ってくることもある。だが、そうなっても仕方が無かったと思う。
己が半ば勝手に押し付け、歩ませた道が娘を幸福にさせたかと言えば、答えは明々白々だ。
要するに自分と言う人間は、男は、下等なサディズムから抜け出せない第二儀的な存在であり、父親の資格など見出すべくも無い父親だった。そう思いを新たにする父の頬に熱いものが流れる。
527 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:47
1万円生活が板につき過ぎたハマグチェにバックフリップを。
528 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:47
なんか感動的な話だな(笑)つぎは室伏ファミリーお願い
529 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:49
実は先日大町通った。
姉が帰省してて家族旅行で上高地に行ったんだけど。
マルケン邸は見当たらなかった。安曇野はいいとこだが、山育ちとしては海が見えるほうがいいな。
将来絶対佐渡に住んでみせる。曽我を追い出すのはおれだ。
530 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:51
528
室伏シラナイ・・昔少年ジャンプで「室伏広治物語」ってのがあって、そのすぐ後にシドニーでボロ負けしたのは覚えてるけど。
それよか「丸山健二物語」漫画化してくれ。あくまで原哲夫で。「尾崎豊物語」とか「福原愛物語」とかいいからさあ。
531 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:57
チェーンを振り回す若き日のマルケン
532 :
吾輩は名無しである:04/08/24 00:59
実は隣県なので、何度かちょろっと通ったことがある。
ほんと、エッセイにあったように、前は田んぼの中の一軒屋だったのが
付近にいつの間にか民家が建っているのには、ビクーリ。
夕庭にも少し写っているけどね。
533 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:04
繰り返すしかない勤め人としての日々・・
恒常的に他者に尻を蹴飛ばされ続ける立場・・
父親のたどった道に似たり寄ったりの道を歩くしかない性・・
そうしたものが、弟の失踪が隣国の国家犯罪によるものであるという事実、それが己に齎した一般的な中年では経験すべくも無い展開により見事に不感の領域へと過ぎ去ってゆくのを覚えた。
兄は思う。
今のうちに顔を売っておこう。
本を出したりテレビに出たりしておこう。
ゆくゆくは国政選挙に出馬しよう。後援組織などいくらでもある。知名度だって高まっている。
兄は変わりつつあった。
腹黒いくせに善人ぶる、ナルシストの利己主義者・・
己を省みることなどまず考えられそうに無い、根っからの便乗主義者・・
退屈と停滞を解消してくれそうな条件にならなんにでも手をつける、粗悪な猟師・・
そうした第二儀的人間へとみるみる傾注していった。スポーツの国際大会の間に拉致問題を忘れないでもらいたいと言ったのは、実は己のことを忘れてもらいたくなかったからだった。
534 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:08
こら。ここはマルケンスレですが。
535 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:09
ウッタエラレテモ シラナイヨ
536 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:12
>>533 お遊びも、度がすぎるとマズい。
ひろゆきはもう、身代わりになってくれないぞ。
537 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:13
どうもおれはやりすぎるな。ジェンキンスといい。
538 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:14
お次は少年院、か。
539 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:21
それはないんじゃない?
540 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:25
いくら2ちゃんとはいえ、気をつけた方がいい。
あまり自覚がないみたいだが、533の内容文は削除依頼を出しても危ないぐらいだよ。
最近は、すぐチクるのがいるからな。
裁判費用なんて払えないだろ。
向こうは団体だ。個人なんてすぐひねり潰されるよ。
541 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:27
540 脅さないで。
533 大丈夫さ。マタイでも聴いて落ち着け。
542 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:29
関係者にこのスレが晒されないことを祈る‥‥
543 :
吾輩は名無しである:04/08/24 01:39
>>538 賠償金が払えねば、あり得る。
その前に家ごと失くなるが。
マルケンの金言
「抑 制」
久しぶりに来たら、何か凄いことになってるなw
何でこんなにまるけんスレが繁盛してるのだ?
まるけんのホモ嫌いは、まるけん本人の中にそういう資質があって
それに本人が恐怖を感じて必死に否定して回ってるような印象なんだがな。
嫌いだ嫌いだと言ってる割には、昔からホモネタ目につくよな。
「水に映す」もホモ話だねえ。
,
なんぞ。
548 :
吾輩は名無しである:04/08/24 08:54
なんぞ。
551 :
吾輩は名無しである:04/08/24 09:01
交通安全協会費って払わなくてもいいだけでなく、入っても意味ないんだってね。
初めて知ったよ。案内の葉書も公安委員会からくるし。
しかもあの金って不透明な使われ方してるみたいだし。
4億7千万も脱税したそうだし。
免許更新のたびに、不愉快だよ。勧誘が強引な奴が結構いるからね。
何の話だ?
さぁな
板ちがいってやつか
甚だしいな
556 :
吾輩は名無しである:04/08/24 12:52
私は腰抜けオーナーたちの一人だ
わたしは「やから」だ
558 :
吾輩は名無しである:04/08/24 14:12
私は激しい下痢べんの前奏曲として出るコロコロッとした固いうんこだ
559 :
吾輩は名無しである:04/08/24 14:13
私は女子平均台でピュッピュッだ
ヘンタイ!
561 :
吾輩は名無しである:04/08/24 14:32
丸山健二を読む人って肩に力が入ってるというか真面目な人が多いんじゃないかと
思ってたがみんないい意味でアホだな・・俺もアホだが。。
562 :
吾輩は名無しである:04/08/24 14:47
>>545 人格上の影=シャドウと言うのは何もそこに自分の正体があるから無意識に押しやられるのではないよ。
健康人の心理学ではまっとうな成長は異性性を排してゆくことで成り立つとあるし、そういう意味では危険で、暗い印象を与えるのにホモは役立つんだよ。
理解力が浅薄すぎる。平均台に興奮する奴のほうがまだましだな。おれもするけど。東欧系で可愛きゃなおさら♪
>>ここが特別(Ry
564 :
吾輩は名無しである:04/08/24 15:09
私はだら〜んと寝そべって、指先でピーン!と鼻くそを飛ばすボブ・ディランだ
565 :
吾輩は名無しである:04/08/24 15:19
わたしは岡田真澄の沈痛胸中だ
566 :
吾輩は名無しである:04/08/24 15:22
私は夕暮れ時に帰宅中の少女たちを潤んだ目で眺める丸山健二だ。
567 :
吾輩は名無しである:04/08/24 15:24
私はキッズ・リターンにおけるモロ師岡だ。
>>563 確かに過去スレ読むと大分雰囲気がちがうなー
まあ、いいんだけど・・・
569 :
吾輩は名無しである:04/08/24 17:53
マルケンって一時、毎日TV漬けの生活送っていたけど、
TVからなんか影響受けた作品ってあるんだろうか?
570 :
吾輩は名無しである:04/08/24 18:10
マルケンもさっさと文学賞でももらえや
571 :
吾輩は名無しである:04/08/24 18:16
>>569 逃げ歌を読んでみろ。テレビがモロ活用されてるぞ。
爆弾ど〜ん。死体どっさり。報道陣うじゃうじゃ。
572 :
吾輩は名無しである:04/08/24 18:24
>>569 逃げ歌の主人公は金持ちの息子でめっちゃテレビ漬け。
あれマルケンもそうだったのか。嫌いなタイプを書いてるのかなと思ったが、詩の才能とかテロ魂とかはマルケンのまんまだしと思っていた。
573 :
吾輩は名無しである:04/08/24 18:29
瀬戸内じゃくちょうのランジェリー
574 :
吾輩は名無しである:04/08/24 18:37
「飢えて狼」志水辰夫
「氷の森」大沢在昌
「檻」北方謙三
「君よ憤怒の河を渉れ」西村寿行
なんてどない?
575 :
吾輩は名無しである:04/08/24 18:39
逃げ歌かよ。マルケンが専業主婦よりも、やしきたかじんよりも
TVに詳しかったのはマラソン以前の頃でしょ。
あの当時に人気のあったTV番組ってどんなんだったんだろうね。
576 :
吾輩は名無しである:04/08/24 19:48
それはわからんな。
ところでムンクの叫びが強奪されたけど、久しぶりのスカッとした犯罪で、マルケンが好みそうなタイプだと思った。
577 :
吾輩は名無しである:04/08/24 19:51
分厚いメガネをかけてコタツに寝転んでテレビ見てるデブマルケンなんて、ただのヲタ・・
578 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:02
マルケンはサム・ペキンパーの「わらの犬」はすきなのだろか。
579 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:09
「アンダルシアの犬」は嫌いかもね。
580 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:11
絶対嫌いだ。芸術ぶった感じがもう。音楽とかも陳腐で。ダリは絵だけにしとけ。絵も好きじゃないけど。
581 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:15
まぁ、おさえて。ムンクはどうでしょうね。
582 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:36
581
ヒステリーの延長線上にあるぽっと出の犯罪が目立つから、ああいう根性と計画性のいるのはマルケン好みの犯罪だと思う。
ムンクの絵は・・マルケンの作品に近いと思える部分も多少はあるが・・でもホラー嫌いのマルケンとしては露骨に生の不安定な部分ばっかりかかれると嫌悪感催すかもな。
絵で言えば、タッチだけ取れば、俺の中ではゴッホなんだよなあ。後期の筆触分割の幻視性がマルケンっぽい。
それかヴラマンク。白と黒の十三話なんてかなり色の捕らえ方としては近いと思った。それと性格も似てる。ヴラマンクは元自転車レースの選手で、アカデミックな絵画が嫌いだけど、それだけじゃなくて自分の絵を確立できてるし・・
日本の画家の悪い部分を「センチメンタル、精神的不健康、全部表面的で部分的」って言ってたし、感受性が似てるな、と。
583 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:37
>>番号 ブルー の使い方 誰か教えて。
たとえば 571 572 さん
584 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:39
おれも詳しく知らないけど、コピれば使えるよ。コピッタ後に番号を消して、再び入れたい番号を入れればそれでよし。
585 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:40
意外にも「死刑台のエレベーター」は好きみたいだな。
ヌーヴェルバーグの中でも、ルイ・マルって正統派だしな。
トリュフォーまでいくと甘っちょろくなるみたいだが。
586 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:40
587 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:42
588 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:46
582
ゴッホは動的だと思う。マルケンはどっちかというと静的。
日本人の気質がよくも悪くも現れてしまってるというか。
マルケンは「日月山水図」を絶讃してるね。
光琳なんかは好きじゃないかも。
589 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:49
>>587 そうだね。「争い」の表紙にしたいぐらいだ(w
590 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:51
光琳はね。様式的に過ぎるし、金泥とかうざいよ。たぶんクリムトも嫌いだな。
そういえばゴッホって書くのめっちゃ速かったらしいし、まあ頭の中で何度も予行演習してたらしいんだけど、確かに動的だな。
日月山水図屏風はすごい褒めちぎってたな。しかも千日の瑠璃の表紙に使ってるし。
591 :
吾輩は名無しである:04/08/24 20:57
まるけんはホモが嫌いなんだってね。
自分なりに考えてみたんだけど、○権はハゲだからホモのこと嫌いなんだろうな。
だって禿頭のサムソンなんて、でくの坊の象徴じゃん(w
このジョークを楽しむためのTips.
旧約聖書に登場する英雄サムソンは、力の源である髪の毛を切られたせいで死んじゃいました。
また、サムソンというのは伝説的なホモ雑誌の名前でもあります。
まるけんは男色的な素養を持ちながらも、無意識のうちに抑制しているというわけですね。
だから、まるけんのスキンヘッドには衆道への決別という意味が有るのです。
593 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:01
>>585 鬼火はつまんなかったけどね。死刑台…は面白い。
灰とダイヤモンドも同年の製作かな。
594 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:03
>>591 ふーむ。個人的には(w 好きじゃない。
マルケンにはもっと緻密で洗練されていてかつ、ダイナミックな絵がいい。
595 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:03
>>585 「穴」が好きなんだから、「死刑台のエレベーター」も好きだろ。というのは成り立つか。
しかし「穴」は脱獄物の頂点にあるな。未だに。ラストの悲劇性といったら・・
596 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:05
灰とダイアよかったわぁ・・知り合いに録画した奴がいてラッキー!
あの上官が言う「マチェク」の小気味のよさが耳から離れんw
597 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:09
>592
同意。マルケンエッセイに触れた最初の頃、
なんでこうもホモに過剰反応するのだろうと訝った。
普通に興味ないなら、サラッと流すしね。つーかわざわざ書かんでしょう。
読んでくうちに、592氏論のそれにハタと気づいた。。。
598 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:18
単にホモが使いやすいだけでは・・・
あえていえば、純文学はホモに寛容なので、
マルケンは反対の使い方をすると。
599 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:18
そうやって「裏返し」的な思考回路でのみ考えるなよ。
フロイトはもう古いぜ。古くなくても健全な人間の心理学でも拒絶というのはあって、それが何も相手に自分が見えてしまうからじゃないんだよなあ。
自己実現に至る個人は大抵人格的に潔癖なんだよ。それで生物的・動物的な基本線を崩さない。
自作自演か。まあちがくてもいいけど。
600 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:19
598
上手いこと言った。鱗がぽとり。
601 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:24
単に貶めたいだけのやからが湧いて来るな。それも頻繁に。次スレはこいつらとの戦い方如何が重要になってくる。
スレタイも工夫が必要だ。だが一番はエージェントスミスの活躍にかかってくるだろう。
602 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:24
マルケンホモ説はどうかなと思う。
若くして結婚して、田舎にこもってるんだから、
暇な時間も一杯あって、夫婦生活もお盛んだったろ、タブン。
こういう性癖は抑えられないことが多いから、
奥さんと二人で田舎にこもりっきりの生活を何十年も続けるのは
難しいかと。ま、その代償として作品の中でホモがよくでてくると言われれば、
それまでだけどね。
603 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:25
>>599 言ってることが前半と後半つながらずワケワカだが
その熱弁ふるったあと、また勢い余って訴訟爆弾暴走するなよ。
走るのはマルケンネタのみにしとけ。
604 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:29
603
おれのと違ってあんたの書いてる内容はよくわかるよ。子供でもわかりそうだw
なんであんたにそんな心配されなきゃならんのだ?人のことまで心配しないでいいよ。
605 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:30
マズロー読め。そうすれば前半後半の一貫性がわかってくる。
ふぅ
607 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:31
ようするに、あんたが馬鹿なだけだよ。まあ、こちらもそれにあわせなかったのは反省するべきかw
子供が紛れこんでるね
609 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:36
ただ単に貶めたい人って、寂しい人なんでしょうね。
午前中から書き込んでたからヒキコモリかな。
いずれにせよ、普段はおとなしい人なんだろうなあ。
それでこういうところ来て迷惑がられる様な事ばかりやって・・
使い分けてるつもりだろうが‥わかっちゃうんだよなあ。
611 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:45
いや、「でしょうね」をつけただけで、そもそも使い分けるつもりは無かったから。
マルケンは果たして、こんな狂信徒のような読者を喜ぶだろうか。
613 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:46
嫌がられて楽しいか。嫌がられて繋がりを錯覚してるのか。マゾヒストだな。
「自律」のない人がおりますな。
615 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:51
612
狂信徒というからにはそっちもそれなりの論理性でそれを暴き出して見せろよ。印象じゃなくてね。
まあ、マルケンに嫌われてもいいけどな。こっちがいい作品を書いてもらえればそれでいい。だめになったら手を切る。
もう批判の仕方がワンパターンだな。強く肯定すれば狂信、定型だな。もし単なる狂信なら具体的にどこがいいかはわからないはずだ。
第一ファンだからここに来てる訳で、嫌いならもう別のところ行けよ。寂しいのか。しょうがないから相手してやるか。
616 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:52
そういえば最近読んでない。
617 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:53
このスレ、人員が入れ替わった?マンセー一辺倒レスのジエン臭さが…
618 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:54
マルケンホモ説が過去スレにも時々出てきたけど、
激しく憶測の域をでないな。
マルケンの実際の生活を考えると、現実的にホモである可能性は
限りなく低い。妄想でホモってるんだろうか?
高倉健とホモってる夢を見たとか。
まさかEDだから子供作らないわけじゃあるまいし。
619 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:55
マンセーが嫌悪感に勝つのは当たり前でしょう。
620 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:56
子供は奥さんが欲しがらない、とエッセイで読んだよ。
621 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:57
マンセーとか、狂信とか・・それこそ思い込みなんだけど。だいたいマンセーって何?
ってか前にも同じようなパターンがあっただろ。
622 :
吾輩は名無しである:04/08/24 21:59
>>621 しつこい。
うざい。
子供は寝なさい。
623 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:00
なんか雰囲気悪くなってきたね・・・。
マルケンが小説で扱う「ホモ」や「女」は、
断念する者とか澱む者ぐらいの意味だと思うのだが。
624 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:01
まあ、最近は近作を積極的に評価するカキコが多いから、
マンセーと感じる人もいるかもしれないけど、
このくらいなら問題はないんじゃない。
確かに人員が多少入れ替わったというより、
増えた感はありますが・・・
625 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:03
男である指標の、対極観としての存在であるモーホ。
マルケンにとっては大道具・小道具ですよ。
三島のマスラオブリとは方向性ちがいます。
626 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:05
627 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:34
625
それが正しい。しかしなんでこんな内容にこれだけのレスを費やしたんだ。
正しいも誤りもないんです。
掲示板は、皆が吐きだす場所。
それ以上でも、それ以下でもない。(by「メッセージ」
629 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:41
掲示板と言えども言葉は言葉だろ。
本質は揺るがないから本質なんだ。小道具としての使い方というのは正しいよ。
この正しいと言う言葉を使うと嫌悪を催させるのか。よくわからんな。
630 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:49
>>578 ペキンパーなら「戦争のはらわた」の方が好きそうだけどな。
631 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:54
そういえばエッセイにペキンパー映画出てきたことないな。
「ガルシアの首」とか如何にもマルケンが好きそうな作品多いのに。
632 :
吾輩は名無しである:04/08/24 22:55
630
カモシレヌ。ちょっと騎兵物語にも似てるし。ふんぞりかえる大尉だけだけど。
でもわらの犬もいいって。優男の豹変、みたいな。
633 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:02
>>632 優男のカミさんには興奮した。
陵辱シーンに何度お世話になったかしらん。
634 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:05
おれは一度だけだ。世話になったのは。きちがいに犯されるってのがまたいいな。変態だなおれ。
かみさんの女優なんていうんだ。金髪の女優はフェイダナウェイしか知らん。
優男を誘惑するシーンとかもよかったな。
635 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:06
あ、ちげえや。犯したのは別の奴だった。で、そいつの妹かなんかを誘拐したのがきちがいだった。
636 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:10
>>634 スーザン・ジョージだったと思う(違ってたらゴメン)
あの女優で、おれのブロンド嗜好は決定づけられた。
637 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:12
俺達に明日はないのフェイダナウェイはめっちゃきゃわゆい。
638 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:15
優男と言えば、「見よ 月が後を追う」の原発を説明するシーンで、
「そいつは 懐に匕首を忍ばせている優男」ってのがあった。
639 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:19
スーザン・ジョージでした。サンクス長野南千歳店。
640 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:28
マルケンが密かに好きな映画は「スターシップ・トゥルーパーズ」に決定。
641 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:30
実は「幻の湖」が好きだったりして
642 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:35
実は「ベニスに死す」が好きだったりして
643 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:37
実は「バルタザールどこへ行く」が好きだったりして
644 :
吾輩は名無しである:04/08/24 23:40
>>640 奥さんが「ロボコップ」見てそうだし、ありえるかも。
645 :
吾輩は名無しである:04/08/25 00:21
私は古館がよく用いたがる「またも、切れる大人です」だ。
646 :
吾輩は名無しである:04/08/25 00:56
647 :
吾輩は名無しである:04/08/25 01:05
ロシアのアンナ・パブロワはマルケンが気に入りそうなタイプじゃ。
648 :
吾輩は名無しである:04/08/25 01:07
大型台風よどこへ行く。 台風見物人
649 :
吾輩は名無しである:04/08/25 01:35
650 :
吾輩は名無しである:04/08/25 02:04
マルケンよ女を描け 赤い眼のような
651 :
吾輩は名無しである:04/08/25 02:37
>>640 あんな明るい体育会系ノリで戦争に逝けたらいいよね!
652 :
吾輩は名無しである:04/08/25 08:53
マルケンも「鉄道員」映画館に観にいったのかな・・
653 :
吾輩は名無しである:04/08/25 09:19
ジェダイ・マスター・マルケン
654 :
吾輩は名無しである:04/08/25 09:21
私は「テレビのドミノ倒しに参加して得られるような薄っぺらな感動」だ。
そして私は「文化祭の最終日に得られるような、あの程度の、ぺらっぺらの感動」でもある。
ヒキコモリが吠えるスレはここですか?
656 :
吾輩は名無しである:04/08/25 10:56
丸山賞は俺の物。首洗って待っとけ!!
657 :
吾輩は名無しである:04/08/25 11:41
丸山健二のお父さんのニューアルバム
「ウォッチング・ザ・水戸黄門」
君が死んでからもう1年。
今も、僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも陰で泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、すごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら見て!今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、「ごめんね…でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらほら、見て、この3のひと変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいわねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
目の前に寝ている君の顔が、湧き出る涙でゆらゆらしてきた。
堪らなくなり、僕は病室を出た。
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら、息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続で叩いている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
自 演 お つ か れ
659 :
吾輩は名無しである:04/08/25 11:49
大久保 清
梅川照美
川俣軍司
宅間 守
丸山健二
660 :
吾輩は名無しである:04/08/25 11:55
マーキュリーはハードゲイ
661 :
吾輩は名無しである:04/08/25 11:57
きつねうどんでもない
てんぷらうどんでもない
さりとて、月見うどんではない
ましてや、断じてわかめうどんでは絶対ない
かといって、素うどんでもない
662 :
吾輩は名無しである:04/08/25 14:09
丸山賞の応募要綱教えてくれ。
オレが始めての受賞者になるから。
664 :
吾輩は名無しである:04/08/25 17:11
とりあえず芥川賞でもとってインタビューでマルケンの名前を出す。
まぁいずれにしても賞を欲しがってる段階でチミ達に才能は無いよ
665 :
吾輩は名無しである:04/08/25 18:29
福永法源のオナニー
∧_ ∧ ( ブッ )
( ・ω・` ) ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
667 :
吾輩は名無しである:04/08/25 18:45
最高ですか?
668 :
吾輩は名無しである:04/08/25 18:46
最高でーす
こういうのこそ自演というんだろ。
しかも全然面白くないし。
670 :
吾輩は名無しである:04/08/25 19:02
>>664 マルケンも新人賞みたいなものまでは獲って(狙って)はイカンと言ってない
それ否定したら、どうやってデビューすんだよ。同人誌か?
「どっかで見た書き手」じゃん、それじゃ(w
671 :
吾輩は名無しである:04/08/25 19:15
芥川賞でデビューはありえない・・・よ。
672 :
吾輩は名無しである:04/08/25 19:36
芥川賞ってどうやったら取れるの?綿谷とかがとれるんだったら俺でも取れ
そうな気がするんだけど
673 :
吾輩は名無しである:04/08/25 19:42
立花武田ペアでぴゅっぴゅ
674 :
吾輩は名無しである:04/08/25 20:11
ここは若い人が多いのね(w
675 :
吾輩は名無しである:04/08/25 20:17
おら28歳
676 :
やらないか:04/08/25 20:17
見よ、マルケンが尻を追う
677 :
吾輩は名無しである:04/08/25 21:36
芥川賞は公募してないんだよ。谷崎賞も三島賞も。
ここできかないで自分で調べたらどうなのよ。
678 :
吾輩は名無しである:04/08/25 21:38
文藝誌の新人賞と他の新人に与えられる賞を
もらうのはしょうがないんじゃねーか。
マルケンもそこまで否定せんだろ。
ベテラン作家が年功序列でもらうような
賞がきらいなだけで。
679 :
吾輩は名無しである:04/08/25 21:59
なんかヘンな方向に・・・。初心者スレか(W
680 :
吾輩は名無しである:04/08/25 22:48
>>640 あれは「華氏911」より辛辣にアメリカを皮肉った名作だ。
681 :
吾輩は名無しである:04/08/25 23:44
なんかここへきて荒れに荒れてるな。やはり
挑発的なスレタイがまずかったのだろうか。
ま、今さらどうしょうもないが。
682 :
無名草子さん:04/08/26 08:58
私は、金メダルより価値ある銅メダルだ。
683 :
吾輩は名無しである:04/08/26 09:08
失速
684 :
吾輩は名無しである:04/08/26 09:09
おい、おまいら、一人でうんこできまつか?
俺は恥ずかしくて一人ではできない。
685 :
吾輩は名無しである:04/08/26 09:25
誰とするんだよ(笑)
686 :
吾輩は名無しである:04/08/26 10:43
やっと夏休みとれた。上司に嫌味いわれて、ったくムルソーかい。
暇だ。るりはこべでも読むかな。それとも光るスーツを手作り…
687 :
吾輩は名無しである:04/08/26 16:59
私はまるけんの長篇上下巻を読了したときの、
混濁した脳と心身のえげつない疲労感だ
688 :
吾輩は名無しである:04/08/26 17:04
私は学校のトイレでうんこをした男子生徒に加えられる
懲罰、虐待、嘲笑、面罵だ
689 :
吾輩は名無しである:04/08/26 17:13
そんな曖昧な気持ちを吹っ切るために、目に見える形で、何かしようと
考えた。本当なら刺青でも背中一面に彫りたいところだったが、
そこまで自虐的ではなく、また、そんな物に頼るほどのチンピラでも
なかった。だいいち、そんな余分な金はなく、そのためだけに
都会へ何度も通う時間もなかった。
そこで、チン毛を剃ることにした
690 :
吾輩は名無しである:04/08/26 17:31
(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)
691 :
吾輩は名無しである:04/08/26 17:58
「10年後の一夜」とか「誰もいない町」とかがマルケン文学の真骨頂じゃ。
692 :
吾輩は名無しである:04/08/26 18:29
釣りでつか?
693 :
吾輩は名無しである:04/08/26 21:45
牧師のオナニー
694 :
吾輩は名無しである:04/08/26 21:47
ここに来る人たちは、まるけん以外では誰が好きなのでつか?
マルケンしか読んでないよ、ここの厨房は。
696 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:03
なんだかんだいって、白鯨は読んでる人多そう。
697 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:04
ほー(°。°)
698 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:09
デニス・ルヘイン フラナリー・オコナーとか読んでるよ
699 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:10
700 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:15
オレも筒井とその世代のSF作家
701 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:20
存命の作家ではミラン・クンデラ。あとは、ドストエフスキー、ロレンス、
モーリヤック、、、、ディレッタントです。はい。
702 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:23
赤川次郎
703 :
吾輩は名無しである:04/08/26 22:24
水中クンデラ
704 :
吾輩は名無しである:04/08/26 23:12
男組
705 :
吾輩は名無しである:04/08/27 00:00
るりはこべ、序盤タイクツ
気安く政治の話をすると大変なことになるのはどの国でも同じだ。スペインで、酔った勢いでフランコ将軍の悪口をいった旅行者が刑務所に入れられた、って逸話がある。ソースは確か、伊丹十三の「ヨーロッパ退屈日記」って本。気をつけろ
そういえば、筒井が岩波新書の赤で出した本で、「千日の瑠璃」を褒めてたよ
708 :
吾輩は名無しである:04/08/27 00:39
>>706 きみは、例えばサルカニ合戦を読んだら「柿を投げつけられたら
たまらないから猿と喧嘩するのはよそう」とかおもうのかな?
伊丹はよんでないが、たぶんそういうことが言いたかったのでは
ないと思うよ。俳優(=表現者)なんだしw
709 :
吾輩は名無しである:04/08/27 01:12
寂しくなったもんだ。夏も終わりか・・・。
うっ・・・確かにそうだよな・・・人の意見を弾圧してくるやつと闘う気骨くらいはもっとくべきだろうな・・・でもよく考えたら、スペイン人がさっきの書き込みを見て、怒って訴えてくる可能性もあるのでは・・・顔から血の気が引いてきた・・・どないしよう
711 :
吾輩は名無しである:04/08/27 02:10
>>710 なんでそんなに怖がりなんだ(笑)
それに、藻舞の悪文解読できるヤツなんてネイティブの日本人でも
そうはいないから心配すんな。大丈夫。
712 :
吾輩は名無しである:04/08/27 12:13
私は、選手会長の礒部だ。
713 :
吾輩は名無しである:04/08/27 12:26
714 :
吾輩は名無しである:04/08/27 12:26
お、久々の近鉄
そりゃいいが、昼間はヒト少ないね。
るりはこべ、上巻前半で挫折。奨めてた人、スマソ
715 :
吾輩は名無しである:04/08/27 12:33
716 :
吾輩は名無しである:04/08/27 14:15
星野之宜「2001夜物語」「残 像」「サーベル・タイガー」
717 :
吾輩は名無しである:04/08/27 14:36
つげ「夢の散歩」
718 :
吾輩は名無しである:04/08/27 17:16
719 :
吾輩は名無しである:04/08/27 17:18
マルケン ベスト 3 どうぞ
720 :
吾輩は名無しである:04/08/27 17:35
「正午なり」「雨のドラゴン」「火山の歌」
721 :
吾輩は名無しである:04/08/27 19:13
「バス停」「月は静かに」「いつか海の底に」
722 :
吾輩は名無しである:04/08/27 19:30
「月に泣く」「千日の瑠璃」「ぶっぽうそうの夜」
723 :
吾輩は名無しである:04/08/27 19:56
「正午なり」「鳥籠を高く」「野に降る星」
724 :
吾輩は名無しである:04/08/27 20:31
マルケンは特殊すぎて、似た傾向ないなあ。
漏れも筒井、星、小松が多い。
このスレも終わったなw
726 :
吾輩は名無しである:04/08/28 00:43
ゆうべは新体操で3回いった
見よ 月が後を追う
727 :
吾輩は名無しである:04/08/28 01:16
>>724 作品は良いのだけれど、日本の純文学の枠におさまらないと、
純文学史流れの中の文脈で語られることが少ないので、
評論家に取り上げられることは自然と少なくなってしまうよな。
まあ、マルケンはそれで本望だろうけど。
漏れも、光瀬、眉村、半村が多い。
728 :
吾輩は名無しである:04/08/28 01:26
729 :
吾輩は名無しである:04/08/28 02:08
エンタメ好きな方が多いのですね。意外。それとも、基本はマルケンで、
気分転換に他の作家も読むという方が多いのか。
ヘンリージェイムズやホーソンだって読むし
石田衣良や椎名誠だって読むよ。
ただ、ランディやユヅキは読まない。
というか、読めない。
731 :
吾輩は名無しである:04/08/28 10:01
>>721 「いつか海の底に」は面白いの?
アマゾンで買おうか買うまいか迷っています。
「銀の兜の夜」や「ぶっぽうそうの夜」は一気に読めたよ。
「月は静かに」は忙しくてまだ途中だな。
「バス停」はなかなかいい作品だね。
個人的には「雪間」が傑作だと思うよ。
732 :
吾輩は名無しである:04/08/28 10:57
火山の歌を読みゃ
銀かぶやら吹っ飛ぶぜ
733 :
吾輩は名無しである:04/08/28 11:19
とにかく初期の作品読んでない人は、探して読むべし。おおいに価値あり。
734 :
吾輩は名無しである:04/08/28 11:21
かつてのように
微小燃料投下でまた盛りあがるかニャ・・
735 :
吾輩は名無しである:04/08/28 11:23
読んでみるよ
736 :
吾輩は名無しである:04/08/28 11:30
737 :
吾輩は名無しである:04/08/28 14:33
「書く前に読もう超明解文学史―ワセダ大学小説教室」って本を読んだんだが、
マルケンのことはついて一言も出てこない。ちょっと上で文学史どうこうってあるけど、
まったく無視ってのはどうかと。
738 :
吾輩は名無しである:04/08/28 14:43
いいじゃん別に。今とりあげられないからってそれが何?
マルケンは長い時間をかけて評価されていく作家だと思うよ。
真剣に書き込んでるつもりでも、人から見たら怖がりに見えるのかな・・・実の親に「気違い」呼ばわりされて精神病院通わされてたこともあるからな・・・ここの住人で、普段異常者扱いされてる人いるのかな・・・いたら返事してくれ。
740 :
吾輩は名無しである:04/08/28 16:14
変な人とは思われてるが、病院に行けとは言われたことないなー
まあ、マルケンのファンなんてたいがい変人なので気にすんなよ。
741 :
吾輩は名無しである:04/08/28 16:47
変な人といつも言われているよ。
家族も精神病院に入院していたよ。
気にするな。
「いつか海の底に」
アマゾンで注文しました。
742 :
吾輩は名無しである:04/08/28 17:05
>>739 私もそっちの病院に行ったことはないな。でも、生きづらい毎日だよ。
ぎりぎり、社会生活に支障をきたさないようにと自制心が働く・・・。
743 :
吾輩は名無しである:04/08/28 21:04
『争いの樹の下で』上巻読了♪ 頑張るぞー!
744 :
吾輩は名無しである:04/08/28 21:30
「鉛のバラ」読了
いやー、賛否はあるだろうけど、マルケンはいきがいい。いまだ元気一杯。
これが内向の世代以前にデビューした作家とはとても思えない。
ある意味、驚異的。すごすぎる。
745 :
吾輩は名無しである:04/08/28 22:49
>>744 どんな意味で驚異的だと思ったの?
もれは最後のカタルシスがよかった。
746 :
吾輩は名無しである:04/08/28 23:14
この頭からいったい何が飛び出すやら楽しみだぜと言って掌で頭をぴしゃりと
叩く・・見て〜〜〜!!
>>746 すごいね、藻毎のカキコ。自由律俳句みたいだ
748 :
吾輩は名無しである:04/08/28 23:19
たねだやま あたまひ
749 :
吾輩は名無しである:04/08/28 23:22
暇だたぁやだね
レス、サンクス。って書きながら思ったんだが、日本語で「返信、ありがとう」にすると、無性に恥ずかしくなるな。
751 :
吾輩は名無しである:04/08/28 23:59
おっ、戻ってきたな? ああああはマルケン作品で何が気に入ってルンバ?
752 :
吾輩は名無しである:04/08/29 00:00
マルケンがもし北朝鮮に拉致されてたら・・
753 :
吾輩は名無しである:04/08/29 00:01
いらん心配せんでよし
1番が「いつか海の底に」かな。読んだ後感動で、頭が真っ白になったよ。
次が自選中篇集に入ってる「風の友」と「アフリカの光」。
主人公の孤独に共感した。
755 :
吾輩は名無しである:04/08/29 00:35
「あひるなり」
756 :
吾輩は名無しである:04/08/29 01:49
nmbnmbnmbnmmnm,nnmnbtyufrgprgprg:;fkfkf:dkgf:df:b,mvbmv;cbmrpoewrwre
gfeojdgjf;gmbfvmbfnbfngflngflkerwjuqw-3uerpojg;ggjjjjswperojgjb;fb;
;gk;f;sdfgjror@hjmb;rr;r@4583575739ujfdjghg9ghkflnflkgnheworupwpwe
757 :
吾輩は名無しである:04/08/29 01:52
???
758 :
吾輩は名無しである:04/08/29 03:00
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ´・ω・) カレラワタダオヲミテイナイ…
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
759 :
吾輩は名無しである:04/08/29 03:03
初めて読むけど
銀の兜の夜なかなか面白くてこれから先が楽しみ
ガッコの宿題で読まなきゃいけなくてまだ50ページほどしか読んでないけど
この本なら長くても耐えられそうかな??
760 :
吾輩は名無しである:04/08/29 03:11
宿題??? どういう学校だよw
マルケンの本を夏休みの読書感想文の宿題の題材に使うことはOKですか?
762 :
吾輩は名無しである:04/08/29 10:38
>>761 もちろんOKじゃ。「正午なり」がおすすめだな。
763 :
吾輩は名無しである:04/08/29 11:52
あれ長過ぎくない?
764 :
吾輩は名無しである:04/08/29 12:10
十年後の一夜を嫁
765 :
吾輩は名無しである:04/08/29 12:18
高校生? 今から読むとなると間に合わないんじゃW?
マルケンは感想文の題材には適さないと思う、よ。
766 :
吾輩は名無しである:04/08/29 13:32
767 :
吾輩は名無しである:04/08/29 14:52
青春は青春でも、影が濃厚な「バス停」は高校生にはちょっと…。
「夏の流れ」はどう? 短いし、たいていの図書館にありそう。もう遅いか。
768 :
吾輩は名無しである:04/08/29 16:11
わざわざ探してまでマルケンで感想文書かなくてもw
たまたま既に読んでいて、とくに何か書きたいことが
あるというなら止めはしないが…。
>>759 は銀の兜の夜を夏休み中に読み終わるのだろうか?
769 :
吾輩は名無しである:04/08/29 16:57
>>754 「風の友」ってパチンコ屋で働いてる若いのが、
偶然橋の下でセックルしてるヤツと仲良くなって、
バイク乗ってたら、土手から転がり落ちたりする話だっけ。
パチンコ屋の奥さんとは関係をもったんだっけ?
遠い昔でうっすらとしか記憶がない。
770 :
吾輩は名無しである:04/08/29 20:16
延びが止まってきたな。
マルケン初体験の作品は? オレは「火山の歌」
771 :
吾輩は名無しである:04/08/29 20:33
白と黒の十三話、第一話の男が死ぬ場面で、開いた口(死体)に
雨が落ちていく描写が強く印象に残った。
772 :
吾輩は名無しである:04/08/29 20:54
男たちの旅路
773 :
吾輩は名無しである:04/08/29 21:56
774 :
吾輩は名無しである:04/08/29 22:08
775 :
吾輩は名無しである:04/08/29 22:46
初マルケンは「ときめきに死す」(映画→小説)。
776 :
吾輩は名無しである:04/08/29 23:02
たまたま神田で他のと購入した
「黒い海への訪問者」
777 :
吾輩は名無しである:04/08/29 23:10
藻前らいい年でつね
漏れは「野に降る星」からの新参者です。
778 :
吾輩は名無しである:04/08/29 23:15
779 :
吾輩は名無しである:04/08/29 23:20
オレは『争いの樹の下で』からだよ。
あれがマルケンとの初めての対面でショックを受けた。
10年位前かな。
780 :
吾輩は名無しである:04/08/30 00:06
マルケンが芥川賞とった年に生まれた・・・
初めて出合ったのは中学の時
いまとなっては遠い昔のことだ。
781 :
吾輩は名無しである:04/08/30 00:31
おや、同世代。10年前、「千日の瑠璃」を読んで絶句、
「まだ見ぬ〜」を読んで感服した。
浮きに浮いた時代に青春を過ごしたから、
時流に流されない創作姿勢に衝撃を受けたし、勇気づけられた。
782 :
吾輩は名無しである:04/08/30 00:34
朝は極上の蜂蜜
783 :
吾輩は名無しである:04/08/30 00:47
極上のバター、ね。
「花蜂ちゃん」って、かわいいよね。
牛乳に林檎。
785 :
吾輩は名無しである:04/08/30 01:03
下痢ピー最強タッグだね
786 :
吾輩は名無しである:04/08/30 01:11
マルケンは何を狙っているのだろう?
>下痢ピー
ダイエットか? そういや、サイン会でお姿をみたとき、
スリムでキビキビ、颯爽とした身のこなし、還暦過ぎには
とても見えなかったよ。
787 :
吾輩は名無しである:04/08/30 15:00
はつまるは、朝日文庫の「まだ見ぬ〜」。
浮きに浮いた軽佻文壇に真性のアウトサイダー作家を
発見できた思いで嬉しかった。
「見よ 月が後を追う」が一番よかった。今のところ。
788 :
吾輩は名無しである:04/08/30 15:02
還暦で、しなびた蛙体型は、恥じだよ
789 :
吾輩は名無しである:04/08/30 15:35
マルケンてカエルさんてか?
790 :
吾輩は名無しである:04/08/30 15:54
ちがうてw
791 :
吾輩は名無しである:04/08/30 16:19
_ト ̄|○
792 :
吾輩は名無しである:04/08/30 16:26
793 :
吾輩は名無しである:04/08/30 16:53
>>792 三浦 しをん? まったく聞いたことがねー
>1976年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
>2000年、書き下ろし長篇小説『格闘する者に〇』でデビュー
いきなり書き下ろし長編でデビューってよくわかんね。
早稲田の第一文学部ってのはちょっと前ででてきた
三田誠広が教えてたところか?
三浦しをん、名前は覚えておきます。
794 :
吾輩は名無しである:04/08/30 17:34
しかし、女性のマルケンファンでしかもプロの小説家
かなり珍しい。
795 :
吾輩は名無しである:04/08/30 17:34
いるんだね、やっぱり若い女性で。
796 :
吾輩は名無しである:04/08/30 18:31
次は「主演・マックス・フォン・シドー」で頼む。若い頃の。
797 :
吾輩は名無しである:04/08/30 20:55
本の雑誌? プゲラ
798 :
吾輩は名無しである:04/08/31 00:33
「るりはこべ」上巻、読み終わりそうな台風の夜。
799 :
吾輩は名無しである:04/08/31 00:43
798
花蜂可愛いよなぁ・・
おれの中で花蜂はキャノンのデジカメのCMで「ダブルオッケ〜」って言ってるあの子。三つ網みも同じだ。
800 :
吾輩は名無しである:04/08/31 01:11
純文学系の若手作家でマルケンが好きな作家っているのか?
いてもマルケンが好きですとか言うと差し障りがあって言えないんだろうか。
801 :
吾輩は名無しである:04/08/31 01:30
言えねえ言えねえ
802 :
吾輩は名無しである:04/08/31 01:58
マルケンは文壇では禁句なのかよ。
803 :
痔郎。 ◆oYo4g5x7Sc :04/08/31 03:07
804 :
吾輩は名無しである:04/08/31 08:10
俺は初めてアフリカの光を読んでハァハァした。
今はときめきに死すでドキドキしてる。
MSNの自己紹介にマルケン好きって書いたけど駄目なのかorz
805 :
吾輩は名無しである:04/08/31 14:15
MSNって何?
806 :
吾輩は名無しである:04/08/31 14:27
メッセンジャー
807 :
吾輩は名無しである:04/08/31 14:34
自転車乗ってるやつだね。俺は田舎に住んでるんで縁がないな。自転車は好き
で、会社まで乗ってくこともあるが・・
そういえばマルケンはバイクにはまる前になぜ自転車にはまらなかったのかな・・
808 :
吾輩は名無しである:04/08/31 14:55
PRIDEの選手コールの女=レニー・ハートに「よくぞ生まれし!」って叫んで欲しい。
「よぉぉぉくぅぅぞおおおっ、うぅぅんまぁあれぇぇぇぇしぃっ!!」
809 :
ペッチ ポッチ:04/08/31 16:07
☆さいこーー☆丸山先生の言葉です。↓
文学の行き着くべき遠大で深淵な夢を、あるいは未踏の
ユートピアでもあるような文学の究極な「思想」を
導き出そうとしている。まさに新しい「まだ見ぬ書き手」が真の意味での
地平を切り開…
そうして四半世紀を超えて執筆活動を続けた結果垣間見た
既存の文学世界の現実に失望し、落胆する。こういう動きは、
なにやら、「戦後文学」の埴谷雄高の小説への姿勢に似ていなくもない。…
小説という文学の一ジャンルが誕生した歴史はそれほど古くなく、
たかだか19世紀の終わり頃から現在に至るまでの短い時間しか
経過はしていない。20世紀の文学が全て、実験的であり暗中模索的であり、今でもその
完成を求めて邁進中であることは確かであろう。…
など。
【作家への姿勢】の一部分
7,人間はなぜ生まれ、あるいはどう死ぬべきかといった
普遍的テーマに挑戦し続けること。
9,友人を遠ざけ、職場の同僚とも一線を画し、自分を
孤立無援状態に置くこと。芸術を扱うとは、要するに
魂の問題に触れることゆえ、幸福や安定に近づくほど、
人はそれから離れるからだ。真に救済の文学を目指すのであれば、
孤独に立ち向かい、孤独をねじ伏せ、孤独を超越せよ。
自分以外の力を当てにするな。不安、怒り、孤独感、哀しみの
突き抜けた彼方に、文学の手つかずの鉱脈が横たわり、、
未踏の山々が聳えているからだ。自閉的ではなく前向きの「個」、
前向きの「弧」たれ。
これはとんでもなく哲学的で根元的、文学する事の
最終結論とでもいえる、
文学者の「在りよう」の追求の書である事が見えてくる。
したがってその結末はかなり抽象的だ。
それゆえ未だ到達し得ていない、文学の行き着くべき
遠大で深淵な夢を、あるいは未踏のユートピアでもあるような
文学の究極な「思想」を導き出そうとしている。というよりも、
当人も「それ」は完成させてはいず、「そのようなもの」を
見いだすべくこれから作家を目指す人間は心せよと唱っているようだ。
著者の指向する文学ワールドは、
文学に関係するほとんどの人間の意表をつく。その流れは
既存の文学世界を逆流し、破壊させるかのような厳しい視点が
内包されている。従って神経質な「小説作り」の
心証を逆撫でしていく。
氏はその「行為」を「小説を書く事」として説明していくが、
その意図し、目指すところのものは、かって「文学」が始まって
このかた誰も獲得し到達し得ていない領域を創造しようと提案
しているからである。それ故、そこがいまだ未踏の領域で
あるからには、ジャンル的には「文学」の何かになる可能性もあり、
」けっしてその結実は小説などという一ジャンルには
あてはまらないかもしれないとしつつ、だがしかし、
小説を愛する作者としては、こよなく「小説」にこそ、
その結実が到達すべきジャンルであることを切実に
願っているようである。
純粋で絶大なる憧れの感性で体感した現実の小説家の全てとは、
どんな世界だったのかと言えば、氏に言わせれば「異常な世界」
だったのである。それは「本物の女にも本物の子供にもなれない、
自立したがらない、創造という行為には不向きな人たち」や
「今やその権威も地に落ちた感が否めないノーベル賞に起死回生の
歪んだ願いを込めるしかなくなった書き手」や
「男のように強い女性に惹かれ、その女性を母親代わりにしたがる
ような人」や「ステッキをついて白樺林を散策している
己にうっとりしたり、大酒を飲んで泣いたり暴れたりするタイプ」
の人間たちが、「現実の世界の厳しさから逃避し、
文学を隠れ蓑にペンをにぎり束の間でも浸りきっていられる世界を
構築させ、いつしかそういった人々の尺度が主流をなし、
それ以外の価値観を非文学的なるものとして排除し、
かつそれらに波長が合う読み手が集まってそれを支え、
その積み重ねが伝統を作り、彼らとは異なるタイプの人々が
入り込めない異常な世界を作り上げてきたのです」と現在までの
文学世界を断罪する。
「わが国の文学では、古典も含めて、真に遺産と呼べるほど
すごい作品は皆無です。格調の高さ、ボリューム、哲学性、美、
完成度、パワー、大胆さ、オリジナリティー、気品、
そして目くるめく圧倒的な感動といった条件をすべて兼ね備えた
作品となると、いくら探してみてもないのです」とまで言ってのける。
氏の言う究極の作品とは、いわば絵画の世界における
「日月山水図屏風」のような作品で、全てに突き抜けてそれのみで
全世界が見渡せる文学的作品ということであり、
いわば一瞬の「閃き」が全てを見通すような素材が提供されている
作品とでも言うべきか。またこの屏風が作者不詳という事も含め、
「我が国が抱える芸術の問題が隠されているのだ」とも結論する。
究極にはその「作品」は作者不詳となり、
全人に共有されるような道を歩む「遺産」のような存在なのである。
815 :
吾輩は名無しである:04/08/31 17:41
>614
マルケンは古典の読みが浅いんしょ
816 :
吾輩は名無しである:04/08/31 17:54
>>810-814 Uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
そんなんどーでもいいぜ。
アホか。
二、三行ならともかくも、これほどの分量を無断掲載するとは
あなたはいったい著作権法をどう考えているのか。
818 :
吾輩は名無しである:04/08/31 19:03
819 :
名無しのオプ:04/08/31 19:07
マルケンよ、トリックを考えろ、密室殺人事件じゃ。
820 :
吾輩は名無しである:04/08/31 19:31
「赤い眼」いいな。
821 :
吾輩は名無しである:04/08/31 20:43
810〜814
ファンはとっくに読んでるよ。
何が言いたいのら? まとめるにしても、もっと上手に。
822 :
吾輩は名無しである:04/08/31 20:57
マルケンの一番駄作
それは「レッドサンドモーテル」
823 :
名前はいらない:04/08/31 21:22
aho-
824 :
吾輩は名無しである:04/08/31 21:32
アルペン・ツーリング
これの右に出る駄作はあるまい。
825 :
吾輩は名無しである:04/08/31 21:59
「サテンの夜」はマルケンらしくない。
娘に語らせてるけど、女々しい男の妄想爆発って感じ。
826 :
吾輩は名無しである:04/08/31 22:06
それは言えて萬
827 :
吾輩は名無しである:04/08/31 22:37
>>824 私小説嫌いの割には私小説らしきものも書くマルケン。
828 :
吾輩は名無しである:04/08/31 23:24
「生者へ」もエッセイじゃなくて私小説にすればよかったのに
829 :
吾輩は名無しである:04/08/31 23:34
「生者へ」は小説だろ。
830 :
吾輩は名無しである:04/09/01 00:11
そういう読み方もありかも。
831 :
吾輩は名無しである:04/09/01 00:24
832 :
吾輩は名無しである:04/09/01 00:35
「生者へ」はまるけん節全開で好きだけど、まるけんがちょっと鬱気味になって
夜毎、釣りに出かけてる、あのへんも好きだよ
833 :
吾輩は名無しである:04/09/01 01:34
「書きたいのか書きたくないのかわからずに書いていた」ってやつな。私らしからぬ鬱な精神状態っていう。
アルペンツーリングとかその時期の作品じゃん。想像力が減退してたのか?とにかくあれはつまらなかった。
「生者へ」は鬱から立ち直ってメラメラと燃え始めるところとか、あと少年時代の話とかも面白かった。エッセイはあれが初めてだったから。
しかしまあ、小説もエッセイもリアリティが凄まじいな。昨今のオブラのエッセイで神と人間の問題を生と死に対する考え方の違いと絡めて書いてたけど、すごかった。
ちなみにそれ特集号だったんだけど、またアメリカの大西部に行ったみたいよ。ドラム缶の写真とかが印象的だった。
834 :
吾輩は名無しである:04/09/01 01:43
相当本は読んできてるつもりだけど、系統的に文学について勉強したことがないので、
いまひとつ「私小説」の定義がはっきりわかりません。
文学部の人おしえてちょ。
「生者へ」はエッセーとはいくぶん違った印象があるので、
漏れは小説と同じような感覚で読みました。
835 :
吾輩は名無しである:04/09/01 02:20
836 :
吾輩は名無しである:04/09/01 02:30
文学部じゃないけど。最近の私小説作家といえば「鹽壺の匙」などの車谷氏。
体験を描写したものが私小説、体験に導かれた主義主張を綴ったものがエッセイかな、と。
837 :
吾輩は名無しである:04/09/01 02:49
やっぱり「生者へ」は私小説になりそうだな。
>>843 ょー!ぽっくんはケルベロス。チンコもマンコも塗れ過ぎて困っちまうイオ。
んでな今日は今起きたんだけどさ、なんか眠いのよ。んで尾奈って汁なめたらアジ薄いの。
こりゃ困った。んで俺はとりあえず全部出してしりの穴に塗り込めといた。
さてこれから六法全書の風俗営業の項目みながらまたオナニーしゅるかにゃか。
あーキュアブラック燃え。劇も絵。あああ〜〜〜尾奈にしてぇぇえええ。
好きだよぉぉおおおおキュア部らっく!!!!!!!
839 :
吾輩は名無しである:04/09/01 04:59
アルペンツーリング、カモメは私小説で、モデルはたまったもんじゃないという
カキコあったね。
840 :
吾輩は名無しである:04/09/01 08:48
あった。
841 :
吾輩は名無しである:04/09/01 16:55
三浦しをんはしょうむないネエチャンやった(本屋でパラ読み)
842 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:03
843 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:28
>>841 マルケンは女の作家にはとやかく言うつもりは無いみたいじゃん。
ぺらぺらの作品でも女が書いている以上は無罪放免みたいな。
「女の書き手が恋愛至上主義の桃色の物差しを振りかざしたところでとやかく言うつもりはありません」
自然って言えば自然だ。
844 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:30
845 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:38
エッセイとしては「チャンドス卿の手紙」に匹敵するくらいの深みがあるんじゃないか、と思う。別次元での深さで。
だらだらした日常を綴るだけのエッセイが圧倒的大多数を占めてる中で、あれだけの濃い内容を、しかも調子を崩さずに書けてしまうマルケンというハゲに脱帽。
846 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:40
847 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:54
>>845 改行しないで精力的に長文書きまくる藻舞に脱帽。
848 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:56
三浦しをんって人、マルケンを神とあがめてるけど、
やおい、ホモ小説も大好きで何百冊も呼んでいるらしい・・・
マルケンよ、藻舞のファンはそんなもんだ。
あきらめろ。
しかし、しをんっていう人微妙にかわいい。
両手を合わせて笑っている画像にちょっと萌える。
もっと、アップの画像はねーのか。
849 :
吾輩は名無しである:04/09/01 19:58
850 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:03
851 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:04
自演厨キタ━━━━━━ !!!!!
852 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:07
違うよ。
勘違いしてて端から見てると面白い。
厨キタ━━━━━━ とか、恥ずかしくて使えないな。
いちいちこのくらいのことでつっかかってくるとは・・・
短気はいかんよ。
なんかいい年した女性なのに少女っぽいしぐさしてんなと
おもただけのことなのだが・・・
854 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:12
>>853 構ってもらいたくてちょっかい出したがるんだろ。
855 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:14
三浦しをんのインタビュー、「マルケンが好き」のすぐ上に「ハルキが好き」、と。
……
856 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:17
いい年した女性? 若いじゃん(爆)
857 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:21
少女っぽい仕草をするにはいい年してる、という意味なのでは?
1976年生まれ、二十八歳だろ。
若いとはいえんような気が・・・
859 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:24
三浦はイイ燃料だ
860 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:26
どうみても乱読タイプなのに、神とか簡単に言えるのって…。
まぁ、このネタはもうやめましょう。入り乱れて混乱してるような。
861 :
吾輩は名無しである:04/09/01 20:56
あ、浅間山が噴火した!
マルケンよ、火口に向かってバイクで突っ走れ!
今こそ「死んでやる」時だ!
862 :
吾輩は名無しである:04/09/01 21:17
ヴィン・ディーゼルみたく携帯パラシュート背負って
バイクで崖からジャンプ→派手にダイブし
カコヨク噴火口へ一直線に突っ込んでくれ
863 :
吾輩は名無しである:04/09/01 21:20
864 :
吾輩は名無しである:04/09/01 22:06
各出版社から送られてくる「目が腐りそうになる」小説がたんまり掲載された雑誌を、
今こそ火口にぶちこむ時だ!
物置で埃を被っている釣竿とともに!
865 :
吾輩は名無しである:04/09/01 22:16
866 :
吾輩は名無しである:04/09/01 22:20
浅間山、明日の夜見に行こう。長野県在住でよかった。
ひょっとしたら、大型バイクに跨って火口に突っ込んでゆくスキンヘッドにサングラスの初老の男を発見できるかもしれない。
867 :
吾輩は名無しである:04/09/01 22:30
別名カタストロフィー丸山。
噴火が鎮静化するまえに、トシにバイクを注文しなくちゃ。
869 :
吾輩は名無しである:04/09/01 22:36
「小説家という立場を自嘲しながら、誰よりも創作に没頭する」丸山健二(小説家)
「オレ嫌いなんですよ、アダルトビデオが」高橋がなり(ソフト・オン・デマンド社長)
870 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:09
俺は小説もアダルトビデオも大好きだぞ!ひよりん超かわいい
871 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:32
今は亡き(芯だワケではないが)川村智花タソ♥
872 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:48
マルケン小説のエロさって、AVを超えてると思う。
これはへヴィメタルがいくら激しい方向に走ってあまりに直接的に過ぎるがために大した感動が得られず、
逆に、抑制の効いた古典が未だに強い魅力を持っている事と良く似ている。
古都ひかるを推す!
873 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:54
なんじゃそら.......
874 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:55
875 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:56
876 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:57
あの同姓同名オデブチンかも
877 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:59
あいつは学者だよ。
878 :
吾輩は名無しである:04/09/01 23:59
ガキんちょが好きな椰子多いなぁまったくYO
bPは、高梨さとみさんに決まっておろう。
879 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:10
AVの話題うざぁ。。。。すれ違い。ふゆかい。
880 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:15
丸山健二物語が実現したら、青年時代は山本太郎、中年以降は竹中直人だな。
881 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:22
>>880 青年時代は窪塚にでもやらせとけ。心の復活のためにも。
で、中年以降は竹内力にでもやらせとけ。
奥さんは古都ひかるで。
882 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:33
>>874 それはどう考えてもマルケンのことだろ。
つーか、もう終わってるじゃん。
883 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:36
束の間の心の休息をお届けしたい・・ってなんかマルケンらしくないって思った
のは俺だけかな。
884 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:37
マルケンか?なんか題名が仰々しくてマルケンらしくないと思うが。
それにリストラにあったって書いてあるけど、マルケンは自分からやめただけでしょ。
885 :
吾輩は名無しである:04/09/02 00:53
ヤスケンがマルケン絶賛してたなー。
それで俺もマルケン読もうと思ったなー。
まだ読んでないけど。
886 :
吾輩は名無しである:04/09/02 01:04
>>874 やっぱこれマルケンだよ。信じたくないけど。
887 :
吾輩は名無しである:04/09/02 01:06
ヤスケンが絶賛してたのは「争いの樹の下で」までだな。それ以降の作品には
批判的だったよ。「虹よ〜」を最後に新作読むのやめたらしいし。残り少ない
人生、駄作を読む暇は無いと。
888 :
吾輩は名無しである:04/09/02 01:13
窪塚、マルケンに感染。
「国家という暴力に対する、ハートフルでポジティブな暴力革命だ馬鹿野郎!」
「野に降る俺だこの野郎!」
889 :
吾輩は名無しである:04/09/02 08:54
窪塚あれもう駄目
890 :
吾輩は名無しである:04/09/02 12:41
891 :
吾輩は名無しである:04/09/02 16:02
やばげ
892 :
吾輩は名無しである:04/09/02 16:36
表紙かっくいい!!鯉ですよ。
893 :
吾輩は名無しである:04/09/02 17:09
894 :
吾輩は名無しである:04/09/02 17:47
うん
895 :
吾輩は名無しである:04/09/02 18:04
>>893 そうなのか。えーい、紛らわしい。
他の投稿に大町がどうこうとか書いてあるし。
896 :
吾輩は名無しである:04/09/02 19:36
NHKラジオドラマで「赤い眼」やったの知ってる? 26年くらい前。
原作よりけっこう印象に残ってる。
897 :
吾輩は名無しである:04/09/02 20:26
898 :
吾輩は名無しである:04/09/02 20:26
899 :
吾輩は名無しである:04/09/02 20:30
淫ストール!!
900 :
吾輩は名無しである:04/09/02 20:55
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ´・ω・) アシヲスナダラケニシテハシッテキタ‥
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
901 :
吾輩は名無しである:04/09/02 20:57
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ぁー読んだ読んだ〜
902 :
吾輩は名無しである:04/09/02 22:26
>>890 シュール。ときめきに相応しいかどうかは別にして、気に入った。
残念なことに、マルケン本は装幀がいまひとつというものが多い。
903 :
吾輩は名無しである:04/09/02 23:09
>880
ジョー樋口
904 :
吾輩は名無しである:04/09/02 23:20
三浦しをんからををとったら、三浦氏
905 :
吾輩は名無しである:04/09/02 23:24
瀬戸内寂聴で萌える人はいるのか
夏休みの読書感想文、争いの樹の下で発表しますた。
907 :
吾輩は名無しである:04/09/02 23:50
908 :
吾輩は名無しである:04/09/03 00:11
スレよ、冒涜のスレよ
909 :
吾輩は名無しである:04/09/03 00:17
ふつうに
■ 丸山健二 6 ■
910 :
吾輩は名無しである:04/09/03 00:33
そそシンプルなのがいい。
911 :
吾輩は名無しである:04/09/03 00:48
>>890 なんかヘンだと思ったら、「鯉のぼり」にしては目が小さ過ぎなんだ。
みょ〜にリアルな…。
912 :
吾輩は名無しである:04/09/03 01:48
【月と瑠璃と火山と海】丸山健二 6【生者と輩と犬と薔薇】
913 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:22
【願い下げ】丸山健二6【玄関払い】
914 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:39
【死んでやる死んでやる】丸山健二6【死んでやる死んでやる】
915 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:41
アゴを強くするためにチューインガムだ
916 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:42
ミルコにハイキックで秒殺される丸山健二さん
917 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:43
918 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:51
見よ 長州力の白い靴
919 :
吾輩は名無しである:04/09/03 02:52
また新日ネタかw
920 :
吾輩は名無しである:04/09/03 03:46
【ビタミン剤は必需品!】丸山健二6【減量】
921 :
吾輩は名無しである:04/09/03 03:52
【リメンバー・ドングリ】丸山健二6【追憶の爆弾三勇士】
922 :
吾輩は名無しである:04/09/03 09:24
【スキスキ】 丸山健二6 【ベルイマン】
↑ ↑
半角あけれ
923 :
吾輩は名無しである:04/09/03 12:14
924 :
吾輩は名無しである:04/09/03 13:00
キモデブぢゃないYOってのも宜しくきぼん
925 :
吾輩は名無しである:04/09/03 15:22
926 :
吾輩は名無しである:04/09/03 19:59
どうなん 新スレ
927 :
吾輩は名無しである:04/09/03 21:57
■ 丸山健二 6 ■ がいい。
このスレが浮いてしまうけど・・・
928 :
吾輩は名無しである:04/09/03 22:00
>>885-887 安券の評価ってそんな大事かぁ? バカじゃないの?
スーパーエディター…ぷっ。合掌
929 :
吾輩は名無しである:04/09/03 22:51
>>887 「争い」まで評価して、「虹よ」で途端に落胆する理由がわからん。
両作の間にそれほど極端な違いはないと思うのだが。
930 :
吾輩は名無しである:04/09/03 23:03
ぶっぽうそう読んで身につまされたんじゃないの?
931 :
吾輩は名無しである:04/09/03 23:25
「鉛のバラ」は久しぶりにひじょーに分かりやすいストーリーだったな。
932 :
吾輩は名無しである:04/09/03 23:37
>>929 俺も立ち読みだったからうろ覚えだけど、ヤクザの描写にリアリティがないと
いうような事を書いてた
933 :
吾輩は名無しである:04/09/04 00:18
まだ見ぬ〜文庫版についている文章を読む限り、
安原氏の読み手としても力量も書き手としての力量も・・・。
作家志願者に限らずあらゆる職業人が耳を傾けるべき内容を矮小化している。
こんな文章ならいらないよ、と思ったのは私だけかな。
934 :
吾輩は名無しである:04/09/04 05:37
>>932 虹を彫るヤツはいないだろうけど、安部譲二ならいいのかと小一時間…
>>933 「まだ見ぬ」の中でマルケンが否定する文壇人そのものにしか見えない。
朝日文芸文庫の編集者のセンスを疑う。
935 :
吾輩は名無しである:04/09/04 13:46
猿の詩集、独立させて、編んだらいいのに。ああいう形で挿入しないで。
936 :
吾輩は名無しである:04/09/04 13:54
まるけん原稿、手書きなのかにゃ。そうだとしたら、えげつない。
937 :
吾輩は名無しである:04/09/04 13:56
サイン会とか、やっぱり出版社に説き伏せられて、
イヤイヤやってんのかな
938 :
吾輩は名無しである:04/09/04 14:17
>>935 誰が買うんだ?
猿の詩集 著者名・出版社名不詳
・この宇宙そのものが有機体である
・人には二種類ある。流れ行く者とそれ以外だ。ほか
939 :
吾輩は名無しである:04/09/04 14:24
↑この2つめなんか、かなりボブディランの詩っぽいわ
940 :
吾輩は名無しである:04/09/04 14:28
まるけん、ついにダイエット本発売
941 :
吾輩は名無しである:04/09/04 15:10
あ、争いの樹の下で、この土日で読み終わりそう。
942 :
吾輩は名無しである:04/09/04 15:15
ムタ轢き逃げ
943 :
吾輩は名無しである:04/09/04 15:28
>>937 『されど孤にあらず』には次のような一節がある。
(それまで二十年の間に3、4回しかやっていなかったサイン会を再開したのは)
「二十年近く私の本をせっせと買いづづけ、読みつづけてきてくれたと思われる
人たちの顔を、ひとりでもふたりでも見たいという思いがあったからだ」
944 :
吾輩は名無しである:04/09/04 16:24
マルケンって一般人どころか、そこそこ本を読む人の間でも
認知度は激しく低いな。
時々、サイン会するくらいのことはしといたほうがいいのでは。
945 :
吾輩は名無しである:04/09/04 16:42
「るりはこべ」読了。凄まじいパワー。しかし、できばえは微妙。
野良犬が狂言まわしにとどまらず主人公になってしまっている・・・。
私自身、花蜂一家に似たような境遇で育ったし、犬を飼っていたこともあって、
まずまず面白く読めたけど、度重なって起こる奇跡に閉口した。
犬が糞をならして字を書く場面は笑ったけど。
「争いの〜」と同じく、名も無き生者へ捧げられた物語という点では好きな作品だ。
花蜂と野良犬が抱き合って泣く場面は泣けた。
「虹よ〜」では花子をひとりぼっちにして物語を終らせてしまうけど、
花蜂を一人にはしなかったんだな。
946 :
吾輩は名無しである:04/09/04 17:06
人には二種類ある。ハゲてない人とハゲてる人だ。
947 :
吾輩は名無しである:04/09/04 17:23
マルケンはブルース・ウイリス
948 :
吾輩は名無しである:04/09/04 17:39
>>926 もういらないんじゃん?腐ってきてるしw
950 :
吾輩は名無しである:04/09/04 22:53
さて、次スレでもつくるか。
952 :
吾輩は名無しである:04/09/04 22:56
北斗のなんたらなどとは入れないでもらいたい。
953 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:09
実は花村満月と親戚のマルケン
954 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:20
萬月うめ。
955 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:21
そうか。ここは冒涜のスレだったのか……
957 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:40
新スレ乙
テンプレが充実していていいね。
958 :
吾輩は名無しである:04/09/04 23:53
やっぱり「千日の瑠璃」を読んだ人は皆、私は〜だ。がやりたくなるんだね(笑)
959 :
吾輩は名無しである:04/09/05 00:04
私はうめだ。
960 :
吾輩は名無しである:04/09/05 00:06
私はたわし
氏ね
962 :
吾輩は名無しである:04/09/05 01:09
明日も仕事。サービス業はつらいよ。
ところで、サラリーマンを武士に例えたりしてるビジネス雑誌をよく目にするが
サラリーマンは農民だよ・・スレ違いですまんね。寝よ。
963 :
吾輩は名無しである:04/09/05 01:46
なんかスレ自体も、近年のまるけんみたいにゴテゴテ装飾過多だな。
964 :
吾輩は名無しである:04/09/05 03:07
ホリーズの名曲「バスストップ」
「バス停」ってこの曲が元なんじゃないの?
965 :
吾輩は名無しである:04/09/05 03:07
ホリーズの名曲「バスストップ」
「バス停」ってこの曲が元なんじゃないの?
966 :
吾輩は名無しである:04/09/05 03:09
ホリーズの名曲「バスストップ」
「バス停」ってこの曲が元なんじゃないの?
967 :
吾輩は名無しである:04/09/05 05:38
平浩二じゃないの?
>>962 お疲れさん。うちのボスは「プレ○デント」を購読しているが、
どこかで誰かが、「プレジ○ントなんて読んでる経営者は。従業員の
ことを足軽だと思っている」って書いてた、まさにそのまんま(笑
968 :
吾輩は名無しである:04/09/05 06:36
埋め。
969 :
吾輩は名無しである:04/09/05 06:48
梅。「ド根性ガエル」の梅さんの本名は佐川梅三郎。宝寿司のオヤジは宝善兵衛だ。
970 :
吾輩は名無しである:04/09/05 07:21
真夏の夜の梅。
971 :
吾輩は名無しである:04/09/05 12:48
>>966 セクシー・バス・ストップ(浅野ゆう子)
972 :
吾輩は名無しである:04/09/05 12:50
バス停留所(マリリン・モンロー主演)
973 :
吾輩は名無しである:04/09/05 13:11
∧_∧ ワ〜ィ!!
(ヽ( )ノ) ∧_∧
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ)
| . . | ヽ ̄ l  ̄./
(___人__ ) | . . |
; ノω し (___人__ )
∪ ∪ω ; 丿
∪
975 :
吾輩は名無しである:04/09/05 14:40
埋め埋め
976 :
吾輩は名無しである:04/09/05 18:07
1000までいこうよ。
新スレがあるんだから、このスレは以降sageで。
さげ。
次スレは、ここ以上に暑苦しい感じだ。
sage
北海道に取材に行っているマルケン
ちょっと、新スレ早かったね。
北海道、いいなー。ホント?
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
| ∴ ノ 3 ノ < 連れてって
ノ\_____ノ、
( * ヽー--' ヽ )
(∵ ;) ゚ ノヽ ゚ ):)
(: ・ )--―'⌒ー--`,_)
(___)ーニ三三ニ-)
(∴ ー' ̄⌒ヽニ3 )
`l ・ . /メ /
ヽ ∵ /~- /
(__)))))_)))))
984 :
吾輩は名無しである:04/09/05 22:30
age
985 :
吾輩は名無しである:04/09/05 22:37
長い、長すぎる。省略と抑制をもっと・・・
986 :
吾輩は名無しである:04/09/05 22:59
台風見物でもするか
いいねぇ!
きっとマルケンはWRCの取材に北海道に行っているはず。
アフリカに比べたら近いもんだ。
今度は車が主人公か?
はっきり言ってつまんねーよ、最近のマルケソ
視線を高みに置き過ぎてるよね。
まぁ、歳とっちまったつーことなんだろう。
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
∧_∧
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/ ∩ <0> <0>∩ 1000!
| ∀ |
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1001 :
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