軽井沢・信濃追分について語る

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである
以前は軽井沢で30℃を越えるなんてあり得なかったんだが、
最近はそうでもないらしい。
高原の避暑地も白樺の木も、地球温暖化によって失われるのか。
2吾輩は名無しである:04/08/04 02:36
困りますね2
3吾輩は名無しである:04/08/04 02:37
ホホホ・フランド
4吾輩は名無しである:04/08/04 02:42
>>1
すみません。確認ですけど、
旅行情報誌の軽井沢号編集部・文学散歩特集の
ページ担当の方ではないですよね?
5吾輩は名無しである:04/08/04 08:27
>>4
夏本番の今になって雑誌編集者が情報収集しだしてどうする
6吾輩は名無しである:04/08/04 09:10
それともここの人?⇒http://www.karuisawa.com/
7吾輩は名無しである:04/08/04 14:39
>>5
あなたが編集関係者でないことは、
少なくともはっきり分かりました
8吾輩は名無しである:04/08/04 23:05
堀辰雄とか立原道造とか思いつかん・・・
95:04/08/04 23:38
>>7
>あなたが編集関係者でないことは、
>少なくともはっきり分かりました

当然よ。馬鹿にするない
10吾輩は名無しである:04/08/05 00:00
中軽井沢に行くと有島武男の別荘が移築されてあるんだが、
これは有島が女と一緒に
首を吊って、何日も経って腐敗した死骸が発見された家だ。

この家を「一房の葡萄」とか言って喫茶店にして、
そこでみんな楽しそうにお茶を飲んだりしている。
とても不思議な感じ。
11吾輩は名無しである:04/08/05 00:16
信濃追分の方が雰囲気はいいだろ。
旧軽・中軽・南軽近辺はあまりにも俗化してる。
12吾輩は名無しである:04/08/05 00:56
>>10
中軽ではなく、南軽ではありませんか?
塩沢湖畔の移築物件のことでしょ?
1310:04/08/05 01:01
>>12
そうそう。あの辺は南軽井沢って言うのか?
確かに中軽の駅から歩いては行けないか。
今頃はきっと混んでるんだろうな、、、
1412:04/08/05 01:03
>>13
怪談ありがとう。
雰囲気よさげなところだけに、
ちょっと怖くなりますた
15吾輩は名無しである:04/08/05 01:29
室生犀星の文学碑があるへんまで登ると静かだけどね
16吾輩は名無しである:04/08/06 00:58
>>1
30度超えるんですか、ふう。
「風立ちぬ、いざ生きめやも。」堀辰雄に憧れていたんだけど。
所有しなくても、貸別荘でいいかな、なんてね。
17吾輩は名無しである:04/08/06 01:03
でも夜は結構寒いよ。
堀辰雄と云えば信濃追分だけどあっちの方が断然涼しいでしょ。
やっと出たな、堀辰雄。
今日はもう寝るけど、気が向いたら何か書くよ。
ほんじゃ、おやすみ。
19吾輩は名無しである:04/08/06 08:13
堀辰雄の小説に出てきそうな、広い高原で見渡す限り草で、
向うに山が見える、というような場所で好きな女の子と一緒に寝転んでみたいのだが
そういう場所に出会えない。
軽井沢にはそんな場所はない、のだろうか。

おれの知っている限りでは信濃追分の駅のすぐ近くに広い空き地があって、
そこから向うに浅間山が見える。(少なくとも2、3年前にはそういう場所があった。)
写真に撮ると草原の上に浅間山が見えてとてもいい感じなのだが、
実際には近くに建物があるわけだから
上記のような理想とは程遠い。
20吾輩は名無しである:04/08/06 09:00
北軽に逝けばあるだろ、たぶん。
浅間牧場とか。
2119:04/08/06 09:10
>>20
北軽は群馬県だからなあ・・・(笑)

まあ県境はそれとして、
確かにあんたの言うように牧場なら広い場所があるんだろうけど、
「人工的に整備された、牧場」じゃなくて、
自然そのままの草原(少くとも牛のいない)
が良いんだよね。

贅沢だ、と言われればそれまでですが。
しかし小説なんか読んでいると、
そんな場所が本当にあるような錯覚に陥ってしまう。
22吾輩は名無しである:04/08/06 09:23
石尊山あたりまで登れば21の理想にかなり近い場所もあるよ。
ずいぶん前だけど登ったからね。
草原というかススキ原だったけどさ。
23吾輩は名無しである:04/08/08 21:45
堀辰雄の時代と比べちゃ逝かん。
24吾輩は名無しである:04/08/11 00:53
御代田まで行くと、軽井沢町じゃなくなる。
何となく、地名だけで雰囲気が変わる感じがする。
25吾輩は名無しである:04/08/11 01:22
そういや、本格小説って、
半分くらいはあの辺が舞台だね
26吾輩は名無しである:04/08/11 01:31
>>24
西軽井沢で売り出そうとしてますが、何か?
27吾輩は名無しである:04/08/27 23:26
西軽井沢 イラネー
28吾輩は名無しである:04/08/28 15:06
小池真理子は、別荘持ちのお嬢さまだったんでしょうね
29吾輩は名無しである:04/08/28 15:30
最近、サルのいたずらがひどくて問題になっているらしい。
30吾輩は名無しである:04/08/29 01:48
小池真理子に?
31吾輩は名無しである:04/08/29 12:13
故辻邦生さんも軽井沢に別荘あった。
亡くなったのも軽井沢でしたね。
32吾輩は名無しである:04/08/30 00:00
西軽井沢(馬瀬口)には本家・軽井沢にはないラブホが密集してますが、何か
33吾輩は名無しである:04/08/30 22:46
松浦寿輝が、立原道造の解説で
「現在観光地として消費されている軽井沢や清里とは違って
当時の軽井沢は・・・」みたいなこと書いていて
それを読んだ時にかなり凹んだ。
軽井沢と清里を一緒にされてしまうか・・・

俺にとっては幼時の思い出と思春期の文学体験との
織り交ざった特権的な場所なんだが、
客観的に見たら今や軽井沢も、ただの俗な観光地なんだろうな。
と思うと激しく鬱だ
34吾輩は名無しである:04/08/31 00:01
今も昔も俗には変わりないよ
35吾輩は名無しである:04/08/31 07:44
立原道造が初めて軽井沢に行ったときに、
連れの人に
「実際の軽井沢は、堀さんの小説のように美しくはないでしょう?」
と言われたそうだ。

実際軽井沢なんて、昔も今もただの観光地だ。
時間と金に余裕のある連中が半ばステータスのために行く場所、
という点で変わりはない。
それが何故、どのようにして、ある人々に対してのみ
「文学的聖地」へと変貌し得るのか。
というと、中々形而上的な問いになるな。
36吾輩は名無しである:04/08/31 23:06
全然形而上的じゃないよ。
ステイタスが聖なる物へと昇華するのは歴史の常。
37吾輩は名無しである:04/09/01 00:12
>>36
あなたにとって「聖なる物」というのは、
歴史上に幾らでもある、自分とは無縁のものなのでしょう。

しかしそれならば、それは少くともあなたにとっては
全然「聖」ではないわけだし、
また「昇華」したという言葉をわざわざ用いる程の
ものでもないのじゃないだろうか。
38吾輩は名無しである:04/09/01 23:13
浅間山の大噴火、スッゲー!!!
39吾輩は名無しである:04/09/01 23:21
浅間の噴火で軽井沢も遂に全滅でつか?
40吾輩は名無しである:04/09/01 23:33
浅間山って活火山だからね。
戦前から噴火しつづけていたわけで。


浅間嶺にけぶり立つ見つ。
浅間嶺にけぶり立つ見つ。
からまつのまたそのうへに。
41吾輩は名無しである:04/09/01 23:36
浅間山の火口は群馬の方を向いているから、大きな噴火でも被害はほとんどないらしいよ。
42吾輩は名無しである:04/09/01 23:48
てことは、北軽が被害をうけてるのかな?
43吾輩は名無しである:04/09/02 00:16
鬼押し出し?
44吾輩は名無しである:04/09/02 10:55
小康状態みたいね
45吾輩は名無しである:04/09/03 09:09
誰かいまこそ軽井沢に行って、様子を確かめてこい
46吾輩は名無しである:04/09/05 22:10
実家が借宿ですけど何か?

あの辺りは何も問題無いらしいよ。
ってか軽井沢自体問題ないらしいよ。
いっても死にゃぁせんよ。
47吾輩は名無しである:04/09/05 23:32
三石方面も無事だよ
48吾輩は名無しである:04/09/06 11:52
>>41が正論。全くその通り。
49吾輩は名無しである:04/09/07 00:48
信濃追分のヘンな骨董品屋が嫌だ。
あれができてから雰囲気変わった気がする。
50吾輩は名無しである:04/09/07 00:54
置いてるのも ろくなものはない。
51吾輩は名無しである:04/09/07 00:58
>>49
どこにある?そんなの
5249:04/09/07 01:05
>>51
油屋と泉洞寺の間あたり

でわかる?
5351:04/09/07 01:10
だいたいわかるかも。
まああの辺は観光地だから、みやげ物もどきの骨董屋があっても仕方がないよ。

油屋、一度泊ってみたい。
立原道造が焼け出された火事の時に立て直したはずだけど、
そのままの建物が現在まで続いているのかな?
5453=51:04/09/07 01:12
わかりにくい文章だ。すまぬ

× そのままの建物が
○ その時に建てた建物が、そのまま
55吾輩は名無しである:04/09/07 01:20
>>53
昔の建物は油屋さんの道路を挟んだ反対側にあったんだよ
俺は泊まったけど普通の宿だった。
バストイレ付きの部屋もあるし。
56吾輩は名無しである:04/09/07 01:22
>>55
そうなの?
じゃあその火事の後、また建て直してるのかな。
ちょっとつまらないな。
57吾輩は名無しである:04/09/07 01:25
堀辰雄の「ふるさとびと」だっけ?
油屋の話を書いたの?
58吾輩は名無しである:04/09/07 01:27
そう云えば十数年前、バンサンカンと云う安田成美がヒロインのドラマあったけど
相手の男(石黒賢)油屋の息子つー設定だった。
5949=52:04/09/07 01:37
ここってsage進行なの?

55さんの言ってる「昔の建物」っていうのは
火事になる前のやつのことだよね?
それは今ある建物の道路を挟んだ反対側にあった、と。

51さんの質問は
「火事の後立て直したその時のままの建物があるのか?」
ってことだよね。
油屋さんのHP(あるんだなこれが)見ると、
「堀辰雄の部屋」なんてのがあるから、
全部そのままではないにしろ、
一部は残されてるところもあるんじゃないかと思う。

60吾輩は名無しである:04/09/07 23:52
堀辰雄の記念館ってどーよ?
61吾輩は名無しである:04/09/10 23:04:36
どーよってどうよ
62吾輩は名無しである:04/09/13 21:07:09
どーよってどうよってどーよ
63吾輩は名無しである:04/09/13 21:08:05
どーよってどうよってどーよ、って……
64吾輩は名無しである:04/09/13 21:10:35
どーよってどうよってどーよ、って……ってどうよ
65吾輩は名無しである:04/09/13 21:25:10
で、どうなのよ?
66吾輩は名無しである:04/09/13 23:21:40
あそこは堀辰雄の書斎を再現してるんだな。
本棚にいっぱい本が詰まってるんだなぁと思ってたのだけど、
じいーっと見てたらあれって、
本の背表紙を並べて写真に撮って、それを箱状にして本棚に埋めてんだよね。
ちょっとした眼の錯覚って奴だよな。
67吾輩は名無しである:04/09/14 00:34:42
小池真理子様もお亡くなりになったら記念館が建つんだろうか・・・・。
68吾輩は名無しである:04/09/14 09:04:14
その前にもっと建ててほしい人がいっぱいいる。
69吾輩は名無しである:04/09/18 12:47:09
軽井沢はやっぱり秋が一番いいね。
仕事が忙しくなければ行きたいんだが 鬱
70吾輩は名無しである:04/10/03 23:23:27
もう寒いかな。age
71吾輩は名無しである:04/10/04 01:03:54
今の季節、平地の真冬並みの気温だかんな、夜は。
72吾輩は名無しである:04/11/13 12:46:53
秋・冬こそ軽井沢。

と思うんだけど、スキー客とアウトレット目当ての人でいっぱいかと
思うと、行く気が激しく失せる。
スキーなんてものが、この世の中からなくなってしまえばいい。
73吾輩は名無しである:04/12/13 23:21:27
ageる
74吾輩は名無しである:04/12/14 00:27:42
雪化粧した浅間は綺麗だよー
75吾輩は名無しである:05/03/03 01:33:43
まだ雪ですか?
76吾輩は名無しである
age