1 :
吾輩は名無しである:
もう新しいのが立ったのか・藁
新スレでも一人で奮闘してください。
5 :
吾輩は名無しである:04/08/03 01:08
「逃げ歌」のラストのテロリストが「争いの樹の下で」の主人公!?と一瞬
思ったけど、微妙に時代がずれてたのですな。
6 :
吾輩は名無しである:04/08/03 01:11
テロリストも好きだよね、○健。
7 :
吾輩は名無しである:04/08/03 01:21
しかも単独犯
8 :
吾輩は名無しである:04/08/03 03:26
んだな。
9 :
吾輩は名無しである:04/08/03 04:06
早速、一人で健闘しているようですW
10 :
吾輩は名無しである:04/08/03 10:15
マルケンの次回作「狂弾炸裂、ミラクルアーチ」
11 :
吾輩は名無しである:04/08/03 10:42
逃げ歌で鉄道爆破されて天皇が負傷するシーンあったけど、
あれって東アジア半日武装戦線「狼」の「虹作戦」だよな。
あれは実行もされずに終わったけど。
12 :
吾輩は名無しである :04/08/03 10:50
マルケンと清水国明
13 :
吾輩は名無しである:04/08/03 12:21
クマゴロウ・ドングリと来て3代目は何?
14 :
吾輩は名無しである:04/08/03 14:11
ボタン
15 :
吾輩は名無しである:04/08/03 14:15
マルケンは今オウムを飼ってるみたいよ。
CS「白い庭」で奥さんのインタビュー中ずっと鳴いてた。
しかし、アレを見逃したのはマルケンファンとして痛手だな。
おれは録画して何度も見て、マルケンの声色を操れるまでにいたった。
16 :
吾輩は名無しである:04/08/03 14:17
清水国明...彼の笑顔は百万ワット...
17 :
吾輩は名無しである:04/08/03 14:31
「時々、この世は地獄だと思うことがあるし、世界は不毛の荒野だと思うことがあるから、
せめて自分の周りにこういった空間を作って、魂の安全を図ろうとする気持ちが、どっかにあるんでしょうね。」
ジープで移動するマルケン−テロップ−「夏の流れ」で最年少で芥川賞を受賞し、以後分断と決別して大町市に移り住み、
「生と死」という支店から独自の文学を切り開いている−到着マルケン。「さあ着いたぁ」
「ここはーよくぅー私がーお茶をー飲みにー来るー場所です。
高い山はーなぜかーコーヒーがーおいしくて、時々わざわざここに来て飲むわけですけども、
しかし、こういうところに来るたび自分の庭が、ばかばかしくて、白々しく思えてなりません。
しかし、ここの植物はみなそれぞれ必然性があって生えた木々であり、また植物であるわけですから、植えられたものじゃない。
この空間に限ってけちをつけるとすればですね、ここにコンクリートの壁が(笑)デンと(笑)横たわってるわけで、私の庭のほうがまだ自然に近いのかもしれません」
18 :
吾輩は名無しである:04/08/03 14:50
もしも叶うなら、
マルケン出演のその番組、
DVD-Rに焼いてくれんかのう。
モチロンお礼はするよってに♪
19 :
吾輩は名無しである:04/08/03 14:51
20 :
吾輩は名無しである:04/08/03 15:07
BVDならいいぞ
21 :
吾輩は名無しである:04/08/03 15:09
>>18 DVD-Rに焼くにはレコーダーが必要なんだろ?
おれあれないんで、ブツそのものをくれてやるよ。もう十回以上見たからいらね。
映像は少々、ほんとに少々汚くなってるけど、注目しようとしなければ気にはならない。
画面所狭しと暴れまくるマルケンに眼を向けていれば問題無し。
あれかい?VHSじゃ保存能力が悪いからだめだ、ってかい?
マルケン次回作
「跪いて足をお舐め」
23 :
吾輩は名無しである:04/08/03 18:03
おーい、要るのか要らないのかはっきりせんかい。
24 :
吾輩は名無しである:04/08/03 18:21
北島康介はホモっぽい目つきをしていると感じるマルケン
>>21 >>23 レス遅れてスマンです。
オリジナルをいただけるなら、それに越したコトはないでげす。
PDAからなもんでフリーメール取得に手こずったけど
宜しくお願いします。
ありゃ間違えた。。
>>17 横レスですまそですが
>以後分断と決別して大町市に移り住み、
>「生と死」という支店から独自の文学を切り開いている
このまんまの表記(表現)にハマりそう……love
28 :
吾輩は名無しである:04/08/03 19:39
すまん入力みすった。しかし我ながら面白いな・・
29 :
吾輩は名無しである:04/08/03 19:41
>>25 どうすればいいの?このsageっていうあて先に連絡すればいいのか?
30 :
吾輩は名無しである:04/08/03 19:49
奥さん、マルケンの性格を聞かれて
「あのぉ、頑固ですね(笑)。やりだしたら、ほんとにまっすぐというか。
これまでずっとそうでしたし、これからもそうだと思いますけど(笑)」
地ネズミの巣を発見したマルケン
「ネズミがね、どっかに住んでるんですよ。ある日風もないのにバラが揺れる。
おかしいなと思って触ると、スポ〜ンと抜ける。
食うためなのか、伸びる根をね、齧りたくて噛むのか、
あるいはこう、通行の邪魔になるから、むかっ腹立てて(笑)噛むのか(笑)よく知らんのですけど(笑)
で、このナフタリンは自然のものですから、植物に害はない。
ネズミがただ嫌がるだけで、何べんもやっているうちにネズミも『あそこのうち行くのやめようかなぁ〜』と思ってくれるんじゃないかと思うんです(笑)」
>>29 26のメール欄にあるアドレスへお願いすます。
32 :
吾輩は名無しである:04/08/03 19:59
33 :
吾輩は名無しである:04/08/03 20:01
いや、ネズミはこれでおしまい。
34 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:12
まだ見ぬ書き手は中沢じゃないのか?やつはすごすぎる
35 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:15
セルジオじゃないことだけは確かだな。
36 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:19
中沢ってだれぞ。下の名前は?まあ大方違うと思うけど。野呂だって。
37 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:25
すんまそん。サッカー見て興奮してたもんで。日本代表の中沢が小説書いたら
って思っただす。マルケンも小説の世界にまったく縁のない人間からでてくる
かもって書いてたし
38 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:35
大町のどのあたりじゃ。
39 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:37
いちいち関係ねー奴出すな。
中上……のまちがい? ならまぁ、許さなくも
ない…訳ねーだろっ!!
40 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:38
会いに行くつもりですか?追い返されますぞ
41 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:41
おい・・おれ中沢姓の作家を隈なく調べてみたんだぜ・・
集団スポーツに生きてる奴なんかに小説の才能はないんじゃないか。
「自分では制御できない熱い力に振り回され」
「反抗心が強く」
これはおれ当てはまる。
こうなりゃおれがまだ見ぬ書き手になってやるぞ、と。
さて走ってくるか、と。
42 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:43
>>39ホントすんまそん。ところで松本賢吾って呼んだことある?
ヤスケンがまだ見ぬ書き手はこんな風に現れるのかもって言ってたよ。
エンタテイメント系の作家だけど。
43 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:46
頑張れ。「目先の欲に走って満足するな」
44 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:49
>>42 いちいち関係ねー奴出すな。
ここは○健スレだ。ホントすんまそん、
ってあんた、しまいにゃ怒るぜ。
45 :
吾輩は名無しである:04/08/03 21:55
安原顕は「争いの樹の下」まではマルケンを激賞するただ一人の文芸評論家
でした。そのヤスケンの創作学校で実力をつけて作家デビューしたのが松本賢吾。
まだ見ぬ書き手への後書きにかいてたよ
46 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:00
そりゃ、そーなんだけどさ(もちろん『まだ見ぬ』文庫も持ってる)
“親戚のお姉さんが嫁に行った先の隣の家の…”みたいなつながり。
だいたい、鳴かず飛ばずじゃ(RY
大海で難破したか? もう見えない書き手じゃないの。
そもそも安原なんて…スーパーエディター。ぷっ
47 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:14
マルケンはまだ見ぬ書き手の出現あきらめたかな。丸山賞受賞はやはりマルケン?
48 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:21
村上春樹の新作が9月に出る。
アフターダーク
49 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:22
出た、丸山賞(笑)
賞金はありませんし、授賞式もありません(W
ってやつね。
50 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:28
丸山賞がでるとマルケン引退かな?出て欲しいような出て欲しくないような。
絶対出ないと思うけど
51 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:33
48村上の話は出すな。名前聞いただけで気分悪くなる。眼が腐ってゆくのを覚える。
52 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:34
53 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:36
厨はかならず湧いてくる。スルーして吉。
54 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:41
丸山賞の前に、とりあえずノーベル文学賞の候補になってほしいな。
んでもって、「要りません」のひと言で足蹴にする。
んでもって、我々が「よっ、丸山屋!」と声をあげる。
55 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:42
まだ見ぬ、に
「あなたの作品の読者の中には書き手の側に回るべき人間もいるはずです」
ってあったじゃん?ってことはマルケンの読者の中にもいるのかね。
56 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:45
いるかもね。ただ、マルケンにどっぷりハマってるなら
それだけ他の文体を自己開発するのは困難かもしれないでごじゃる。
57 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:45
>>54 そしてノーベル文学賞はボブディランに与えられることになったが、
ディランもこれを拒否し、結局さだまさしに。
58 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:46
えっ おれ!?
59 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:47
さだフィーバー
60 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:47
違うだろ、たぶん。
61 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:51
あなたは集団に加わることが嫌いで、
決められた道を行くことに嫌悪感を感じ、
力の強い者に従うことが嫌いで、
正義感が強く、
反抗心も強く、
捨て場の無い悲しみとやり場の無い怒りを合わせ持ち、
虚無的でありながら決して逃げることは無いタイプの人間ではないでしょうか。
さだまさし、該当点ゼロ
62 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:53
鷽の昼下がり
寂滅の火山
を読んだ、短編集で面白かったのは今ンとこ
河だな。
焼肉を食べたくなる、ビール飲みたくなる。・・・・そんだけ
63 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:54
やれやれ、こんどはさだ厨か。
64 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:55
「河」はいいね。ジンギスカン喰いたくなるのはわかるよ。
65 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:55
「雪折れ」
あの女残酷だなー!
66 :
吾輩は名無しである:04/08/03 22:58
63 村髪はだめだけど、さだはいいじゃん。馬鹿っぽくて面白いよ。また使わせてもらうかも。
67 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:00
「野に降る星」は転機的作品だったと思う。
68 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:00
「なんぞ」「所詮」「やから」「手合い」
まるけん4大キーワード
69 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:00
しかしさぁ、前スレ以上の早さじゃないの?
みんな孤独だったのね。ここ以外にマルケンを語れる場がないもんなぁ。
口に出そうものなら「だれそれ?」とか言われてさ。
されど孤にあらずとか呟いてみてもさ・・・。
70 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:02
よくぞ屁こきし!
71 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:04
「だれだ、おまえは」
「おれはおまえだよ」 千日の瑠璃
72 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:05
>>68 「瀰漫」「ときめき」「掣肘」「その気になりさえすれば」
73 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:06
くたばれ、金甌無欠の国家、
くたばれ、仏教思想の根基、
くたばれ、刑法不遡及の原則、
見よ、月が後を追う
74 :
二人は仲良し:04/08/03 23:08
国家とは暴力である−M.ウェーバー
国家とは暴力そのものである−丸山健二
75 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:08
マルケンの小説読むとやたらと腹が減る。
「がつがつ」とか「ごくごく」とか主人公の喰らい方がとにかく豪快だから。
そういえば気のせいかもしれんが、マルケンが減量に励みだしてから、
飯を食う描写がやたらと多くなったように感じる。
76 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:10
77 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:12
むんず
78 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:13
おい 健二
田舎道で、昔の恋人にバッタリ出会う
でや? ええやろ
79 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:13
マルケンは最近のロックは嫌いだろうね。
内省的で。
80 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:14
弟さんについてあまり書かないな・・・
81 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:15
おまいら、何人いるんだ? 手ぇ挙げてみろ。
82 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:16
「惑星の泉」
最後に鯨が戻ってくるのが最高だね。
赤子をおぶった少女の「だって私はお乳が出ないんだもん」に↑した。
83 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:19
海賊男の増殖
84 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:21
>>79 意味的には逆なんじゃ?
このごろのって、ビャービャーうるさいだけじゃん。
内省的要素のあるものは、ほんの僅かだ。
85 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:23
マルケンの本はやはり正座して読むべきでしょうか
86 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:25
好きにせいや。てゆーか、ふだん正座して本読むの?
87 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:30
いや、マルケン本を寝転がってよんだら失礼かなって。
88 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:34
おれは寝床で読んでいる。
89 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:35
「ペンフレンド」を長編にして帯に柴咲コウの「泣きました」を入れると、
十年がかりの大作に挑めるだろうし、庭を三倍くらいに拡げることもできる。
90 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:35
心がけやよし。けど、あんたのいいようにしたらいいんじゃないの?
同じ深い海に潜って取ってきても空き缶は空き缶、真珠は真珠。
寝転がって読んだら失礼なのはマルケンに限らないが、言い出したら
キリがないって(笑)
91 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:40
>>79ああ、悪い。レディオヘッドを以って最近のロックとしちまった。
あれは内省の種類が悪くて気持ちが悪くなる。なんか最近のロックって二分化してると思う。
そのぎゃーぎゃーうるさいのと、微塵も生命力が感じられないのと。
92 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:40
84 でした。
93 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:43
柴咲コウ・・あのアマ・・視界に入れるや否や殺意を催す・・・
「泣きました」これだ。
下らん女に涙を催させる文学や映画がまっとうなものとされているこの現実。
「鳴きました」ヒヒーン!!
94 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:44
同じ深い海に〜って表現いいね。エッセイなんかはまだいいけど小説はホントに
真剣勝負って感じだからね〜。
95 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:45
今、五度目の書き直しをやってる。
96 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:47
>>93 ま、所詮はキャバ倉あがりの(ry
今の女優って、実はそんなの多いからな。
97 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:48
甘ったれたネエチャンどものうんこ
98 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:48
丸山健二最新作
「キルエムオール」
99 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:48
そうか、がんばれ。あと2回(笑)
100 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:49
丸山健二最新作
「メタル・マスター」
101 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:49
ええい、100!
くそっ
103 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:55
ローソンでプリンこーていくネエチャンども
104 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:56
赤川次郎読むネエチャンども
105 :
吾輩は名無しである:04/08/03 23:59
「泣きました」か。「はだしのゲン」でも読んで「濡れました」とでも言ってろ。
「ゲンのハゲが亀頭みたいで・・」おどりゃー!中だししちゃるぞー!
またきて四角、四角は豆腐、豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、柴咲撥ねる、クルマで撥ねる、
106 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:02
「はだしのケン」
107 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:02
こら、落ち着きなさい。マタイ受難曲でも聴いて。
108 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:05
マタイ受難曲、いいぞ〜
ヨハネもいい。リヒター最強。
パソコンに入れてるし、お言葉通り聞いて落ち着こう。
あのアマの首根っこに押し付けられたナイフが真一文字を切る前に。
109 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:11
多分最新の小説が出る前に、もう一回写真庭エッセイを出すはず。
タイトルは「荒野の庭」だと思う。オブラの連載から。
しかしあの庭物、どうも趣味の色が濃くて、「されど弧にあらず」みたいなほうが好きだな。
「君の血は騒いでいるか」とか。「生者へ」とか。
110 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:11
「生者へ」を読んで、含み笑いするネエチャンども
111 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:12
ネエチャンどもの首、首、また首をヘッジトリマーで伐採してゆくマルケン。
112 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:14
ネエちゃん、あまあま言わないでよね。
108>>マタイの中では、主よ、憐れみたまえが好き。←べたべたでごめん。
このスレに書き込んでる連中はほとんど病気だな(w
114 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:16
ネエちゃんどもの陰毛をドラム缶へぶち込み、毛虫と一緒に焼き殺すマルケン。
115 :
この速さなら書ける:04/08/04 00:19
ネーチャンのシモひじきを食べる漏れ♪
116 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:20
訳注か? マジもちつけって。
117 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:21
>>112ネエチャンが悪いんだよ。若い女性のすべてがってことじゃないから。
マタイでは一曲目「来たれ,娘たちよ,われと共に嘆け」がいい。
「来たれ,ネエチャンたちよ,われと共に嘆け」じゃなくてね。
ヨハネはキリストが捕縛されるところから始まって、一曲目は尋常ではない緊張感に満ちている。こんなクラシックありかよ・・って感じ。
118 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:21
>>113 いや真性の基地外でつ。
それも一匹だけの自演で奮闘中。
119 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:24
120 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:26
>>117 きみは、バッハやらクラシックにも詳しいのか? ○ケンの影響か?
なんにしても、とことん突きつめなければ気がすまないタイプだな。
>>118 自演じゃないよ。暖かく見守ってね。
121 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:30
>>120 クラシックやバッハは前から好きだったけど、マタイを知ったのはマルケン(彫り竜)の影響。
ヨハネ受難曲はマタイの隣に置かれてたので。
結局色々音楽聴いてると、バッハが一番かなあ、と思う。
よく皇族特番でバッハが使われるけど、連中は気品の意味を履き違えているね。
1日で120レスかよ
123 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:36
>>121 よくみてるなぁ、しかし。皇族特番とか(w
それに「連中」って何だ? テレビ局?
気品の意味ははき違えてないぞ。殿様バッハってぐらいだからね。
124 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:38
「マルさまー!」と叫んで、まるけん宅に押しかけるネエチャンども
125 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:43
「ネエチャン」に恨みでも?
あ、ルサンチマン論争については前スレみてね♪
このクソみたいな書き込みの累積は何なんだ。
本人への嫌がらせか?
127 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:47
>>124 そのネエちゃんどもの額に片っ端から強烈な頭突きを喰らわせるマルケン。
そして気絶した女どもをエレベーターで、三階のオーディオ・ルームへと搬入する。
128 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:47
>>123いや皇族特番は一瞬ね。こう、チャンネルを変えるとやってて、流れてる曲を聴くと、みたいな。
気品の意味を履き違えているというのは、まあ作り手の側もそうだが、ああいう番組が好きなオバチャンとかね。
「気品というものを中途半端な文化人がポーズとして向けるあのどうでもいいものと混同視してはなりません」byマルケン
まあブランデンブルク協奏曲とかは権威の音が聞こえてくるな。確かに。
でもマタイヨハネは宗教的云々よりは強靭な自由を代弁しているようで、最近のマルケンっぽい。
「銀の兜の夜」で主人公の青年が私怨を晴らすために竹槍を持って米軍基地に乗り込んでゆくあのシーン、まさにヨハネの一曲芽目。
おれは昔マルケンより今マルケンのほうが好きだ。危険なにおいが最高だ。
129 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:48
>>126 てめえへの嫌がらせ、かな。うざいから消えな。
130 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:50
ゴジラ、モスラ、マルケン
大怪獣総進撃
131 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:55
>>128 昔はよかった派の人を煽る訳じゃないけど、
私も今丸ケンが好き。確実に腕をあげていると思う。
近作は評価しにくい、だからって、短編に戻れだなんて・・・。
132 :
吾輩は名無しである:04/08/04 00:59
>>109 マルケンの写真なかなかいいと思うけど、
プロの目からみると技術的にはどんなもんでしょ。
それとオブラって連載なの?
133 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:03
夏だな、虫が湧いてる。子供の遊び相手にはいいが・・・。
アブラゼミみたいに、汚ったねえ、真っ暗な土の中で7年くらい引きこもってた奴らが、藁藁と這いずり出して来たな。
そんで、1週間、わんわん鳴きわめいて、いつの間にかあぼーんする。
夏だな・・・。
134 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:05
>>132 おれは「夕庭」のプロ写真家の写真より「ひもとく花」のマルケン写真のほうがいいと思う。
作品どうよう突き放した乾いた印象がある。それでいて無味ではない。
オブラは連載。なぜか今月出てないけど、前が合併号だったかな。
連載「荒野の庭」はマルケンの珠玉の写真と言葉で構成されている。
135 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:07
>>133 ヒキコモリ?てめえのことだろ?帰りな。汚いのは自分の顔だろ。
136 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:08
>>133 「汚ったねえ」、ってかいてるけど、読みは
きたったねえ、でいいのかなんなん???
汚(キタナ)・い、だよね。
その程度の国語力の文学ヲタって・・・。
帰えったほうがいいですよ(笑)
137 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:11
マルケンファンは勤め人の割合が高いんじゃないかな。スレが伸びるのはマル
ケンを語れる場所があって嬉しいのだす
138 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:15
勤め人だよ。最近寝不足。肌荒れが顕著。マルケンはもうすやすやかな。
139 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:16
レスでした
140 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:19
逃げたな(笑)
どうせ田舎教師かなんか。
陰性だよ
でも田舎っていいかたはないと思う。田舎には先生がいらないと言っているみたいだ。
143 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:22
大学陰性?
>>142 じゃあ、田山花袋はどうなんだよっ(笑)
田舎に先生がいるとかいらんとかの話じゃないよ。
我輩のイメージでは○健の父上、ぐらいの意味。
それより、
>>133 よ、なんかないの
自作自演ゥゼー
ちがうよ
148 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:30
149 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:30
マルケンはセパレート・アンプ使ってんのか…
ひと昔前ならちょっとしたマニアと言われる程度だが
今の時代にあっては、立派なオーヲタの称号を貰える装置だなアレは。
「群居せず」で、アルバムを1枚通して聴くことは殆どなく、
あちこちのアルバムから良いと思った曲をイロイロ録ったスペシャル・テープを
ここぞという仕事がノッテきた時に流すとあったけど、
今はテープじゃあれだろうし、DATを使ってるのかな。もしくはMDか。
でもあのシステムだと、業務用リニアPCMレコを常用しててもおかしくはないな。
150 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:32
夏だな、虫が湧いてる。子供の遊び相手にはいいが・・・。
アブラゼミみたいに、汚ったねえ、真っ暗な土の中で7年くらい引きこもってた奴らが、藁藁と這いずり出して来たな。
そんで、1週間、わんわん鳴きわめいて、いつの間にかあぼーんする。
夏だな・・・。
151 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:33
↑ これと我輩が同一人物ってか? ダツリキ。
152 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:34
>>150 「汚ったねえ」、ってかいてるけど、読みは
きたったねえ、でいいのかなんなん???
汚(キタナ)・い、だよね。
その程度の国語力の文学ヲタって・・・。
帰えったほうがいいですよ(笑)
153 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:34
るりはこべ 上巻だけなかった(@図書館)
くっそー><
変わりに「争いの…」上下巻借りてきて、猛烈に
読み進んどります
154 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:37
『争いの…』の中にでてくる、「猿の詩集」が曲者。
155 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:42
うんあのアイデアはさすがにチョット…
156 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:45
このスレが武板「キミィ! 四十段」みたくならないことを祈る。。。
157 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:46
>>152 虫に説教されちゃったよW 久里浜1丁目に戻れよ!
158 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:48
159 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:54
>>158 今、蚊取り線香炊いたから、グッバイ☆☆
160 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:55
161 :
吾輩は名無しである:04/08/04 01:59
お前さあ、鑑別上がりだか、区鶴だか知らないが、るりはこべとか、船とか、評価対象外の駄作にこだわり過ぎなんだよ。
162 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:07
>>161 お前って誰だよ?
おれは鑑別あがりじゃないが、そうかいてた彼は
「昔はよかった、お前らわかってねー」なんて
じじいよりはずっとイイ。自分の意見を述べてる。
高みに立って物言うな、匿名掲示板で、ボケ。
163 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:09
お前もなー!
けっきょく、イバりたいだけなんだよね。カワイソ。
165 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:13
こんなとこ、お前と俺しかいないじゃないですか?
166 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:18
だんだん虫らしくなってきたなあW
ショウジョウバエ並のサイクルだな。
167 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:29
スレ伸びるのはいいけどケンカするなよ。
いきなり、ケンカ腰はよくない。
ケンカ売られたほうも、すぐに同じような言葉で応酬しないように。
168 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:30
4人ぐらいはいるんじゃないか。
少なくとも、おれがいるから。w
169 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:34
もう一人いるよ。少年は寝ちゃったのか。私も寝ます。
170 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:35
ケンカ売られたら買うよ。
不良品だったら、損害賠償もきっちりもらうよ。
171 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:45
虫はどこへいった?
172 :
吾輩は名無しである:04/08/04 02:57
単細胞としか言えない虫よ!自分の事しか考えていない虫よ!そのおぞましい姿形をこんな板でしか表現出来ない虫よ!
お前は、20年前の俺だ。久里浜1丁目のドブに湧いた、虫けらは俺だ、お前ではない。
そして、三角窓のないそのクルマは、サファリで勝ったと言うそのクルマは、俺を踏みつぶす・・・。
ヤフーの掲示板さびしいな。
ビデオテープ購入希望。
連絡待つ。 宜しく
174 :
吾輩は名無しである :04/08/04 09:38
前スレにあったけど、中国での話は本当かな
175 :
吾輩は名無しである:04/08/04 10:14
どんな?…
176 :
吾輩は名無しである :04/08/04 10:39
625 :吾輩は名無しである :04/07/30 17:24
マルケンが中国に行った時、作家の集まるパーティーにおいて、
国内の政治体制のきびしさを理由に文学の可能性を追求しよう
ともしないでナアナアな態度で作家稼業をむさぼっている中国
の小説家と言い合いになり、向こうが乾杯を求めて来たけれど
も断固はねつけたというエピソードを読んだことがあったな。
177 :
吾輩は名無しである:04/08/04 11:52
続・メッセージにあったエピソードだよね。
そもそも呑まない人だしねー
マルケンは酒と酒呑みをひどく嫌ってるようだ。
178 :
吾輩は名無しである :04/08/04 13:04
>>177 その中国の作家が酒を飲むからという理由で批判したんではないでしょうよ
179 :
吾輩は名無しである :04/08/04 15:00
オリンピックを無視するマルケン
180 :
吾輩は名無しである:04/08/04 17:14
帰って見て見りゃ「鑑別上がり」とか言われているおれ。
今日も深夜ころからスパークするんだろうね。
なんか寝てからはケンカの売買が盛んだったな。
181 :
吾輩は名無しである:04/08/04 18:39
>>173 ヤフーのマルケントピってまだあるのか?
そういや、あそこにも女性がいたなー
182 :
吾輩は名無しである:04/08/04 19:08
週間ポストのマルケンの写真、あれはポージングの一種か?
「生者へ」「メッセージ」もそうだが・・やらされてるのか・・本人からやってたら残念。
183 :
吾輩は名無しである:04/08/04 19:30
「黒い海への訪問者」について語れる猛者はいるのか。
テレックスオペレーターマルケン航海記
184 :
吾輩は名無しである:04/08/04 19:33
正午なりなら語れる
185 :
吾輩は名無しである:04/08/04 19:35
「黒い海」はレア物だからな。サロンボーイ
186 :
吾輩は名無しである:04/08/04 19:36
エロいのか。
187 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:19
NHK朝の連続テレビ小説
「雷神、翔ぶ!」
「分校の若い教師」役にユースケ・サンタマリアが決定。
「あなたに何がわかるというんだ!」の演技をさせたところ抜群の出来。
188 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:24
やっぱりあそこの中華料理屋はさだまさしを流す
「おれは死にますか〜おれは死にますか〜」死ぬよ。確実に。
189 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:27
篠田っていう人がマルケンをよく褒めてるね。
「赤い眼」の腰巻きの大江健三郎は食いすぎた犬みたいな顔してる。
190 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:39
ちゃっかり「三島由紀夫追悼号」に寄稿してるマルケン
でもたぶん「されど」にあった
「コタツでメガネをかけながら」
「彼は運動会の練習中にトラックの荷台につかまって逃げてしまった」
っていうあれだな。
191 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:47
192 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:53
クトゥルーだぜ。
193 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:55
194 :
吾輩は名無しである:04/08/04 21:57
その通りだぜ。
195 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:00
大変失礼な質問、すみませぬ。即レスありがとう。
196 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:05
毎晩山を走っていると、クトゥルーの呼び声が聞こえてくるような瞬間がある。
マルケンでもクトゥルーには勝てない。小川直也でもヒョードルには勝てない。
197 :
鑑別青年の独り言:04/08/04 22:20
鑑別所では風呂は集団で入る。少ない時でも3人くらい。多いときで7人くらい。中には刺青やタトゥーを入れている者もいるが、おどろおどろしい図柄と彼らの力無い顔つきとを見比べると失踪を催してしまう。
看守が見張りに着いているが、風呂場を覗き込んでいる際の彼らの眼差は同性愛者的のそれである可能性が極めて高い。
シャンプーや石鹸を借りる際には必ず「借ります」をいわねばならない。そうでないと風呂場中に怒声が響くことになる。そしてそうした時の看守たちの目の輝きたるやどうだ。仕事には楽しみを見出さなければならない、とはよく言ったものだ。
借りたものを返す際にも「返します」を言わなければならない。言わないと先に同じ。
湯船から出る際にも「出ます」を言わねばならない。風呂場からでる際にもだ。看守は耳をそばだてている。そうして暗い喜びを得る機会を狩人のように狙っている。
198 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:24
蔑視の意味はないよ。ここはマルケンすれなので、多少は慎むように。
礼儀についての考察かな。
199 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:33
今日は人が少ないな。
「さとうきび畑の唄」の再放送でも見てやがるのか。
200 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:36
200!
201 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:41
「丸山よ、昨日町の真ん中でナイフを振り回した奴がいたんだってさ。」
「そうですか・・・」
202 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:46
マルケン、高校時代に応援団長をやっていたらしいが・・
203 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:54
CS「白い庭」のラスト
時は流れ、
更に流れて、
大いなる絶頂の季節を閉じたわが庭は、
新たなる再生と次なる復活のため、
吹雪が吼え渡る厳冬に備えようとしている
螺旋状に繋がりゆく久遠の命の核は、
球根や休眠芽として地下に眠り、
熱い眠りを静かに眠るものへと転換してゆく
それは来春の華やぎに備えた荘厳かつ偉大な眠りであり、
まだ見ぬ時代を背負う、涼やかな風を帯びた子らの瞳に、瞬間の愛をくっきりと映し出すためのパトスの眠りである
この世に意味を問うてはならない
なぜとならば、それは一つ一つの命の中に
個々別々な、しかも可変的な形で持って秘められているのだから
(マタイ受難曲−我ら涙もて跪き)
204 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:57
陶酔はいつも短い
短いからこそ陶酔
陶酔は必須の官能
陶酔は生のあかし
205 :
吾輩は名無しである:04/08/04 22:58
段落の始まりにいつも星印をいれるこだわり。空気は必ず大気と表すこだわり。霧の色はつねにミルク色でなくてはいかん。
206 :
吾輩は名無しである:04/08/04 23:00
マルケンサンバはどうなった。
207 :
吾輩は名無しである:04/08/04 23:07
208 :
吾輩は名無しである:04/08/04 23:22
209 :
吾輩は名無しである:04/08/04 23:35
テレックスのオペレーターってナンジャ?
210 :
吾輩は名無しである:04/08/04 23:37
>>203 upサンクス
「この世に意味を問うてはならない」
こんな調子の文章がオブラにも出ていた。
211 :
吾輩は名無しである:04/08/04 23:56
>>209 電鍵をニギニギ
トトトツーツーツートトト(これはSOS
212 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:05
モールス信号?そんな仕事があったのね・・九等社員とか今じゃ考えられませぬ
213 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:08
CS「白い庭」マルケン、室内にて。(背後に木目彫り人形。奥さん作か。)
「色んなタイプの生き方があっていいと思うんですけど、おれが認めるのは、一つの目標とか二つの目標とか、明確な目標を持って、それに向けて全力投球する人が好きなんです。
で、全力投球って口で言うんじゃなくてね、んー、こう、構えないでね、飄々としていながら、何年も持続させらがら、ジリッ、ジリッ、と間を詰めてゆくような生き方をする人が好きなんです。
んー、そうじゃなくて、本当にこう無為のうちに生きてね、『ああ、それでも私は満足なんだ』という生き方をする人も、それはそれですばらしいでしょう。
しかし、私は『ああ、それでは生きたことにはならないなあ』と、思うタイプの人間」
(語気を荒げる)「もぉ、色んな現実の波、津波に呑まれてね、七転八倒しない限り、庭なんてとっても、造れん。
つまり、泥の中に蓮の花を咲かすような、もんですよ。もう、泥まみれにならないと無理。」
214 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:09
マルケン最新作「現ナマ100億ドル」
215 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:11
泥まみれのマルケン・・・
逃げ歌のネコは工芸が得意だったし、ありゃ確実に奥さんがモデルだな。
216 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:22
「10年後の一夜」に出てくる彼女は、
富美子さんがモデルじゃないような気がする。
217 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:25
やべ〜そこらへんのシラネ〜
どんな話?どんな女?「赤い眼」も冨美子(正しくはこっちの字らしい)さんじゃないな。
218 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:26
森山直太郎を一夜干しにして牛乳のつまみにするマルケン
219 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:33
何年か振りに親友と会う話だったよね?
220 :
吾輩は名無しである:04/08/05 00:57
森山直太郎とさだまさし(親友らしい)を地引網で沖合いまで引きずり回すマルケン
221 :
吾輩は名無しである:04/08/05 01:19
MaruKen Remix「禿山の一夜」
222 :
吾輩は名無しである:04/08/05 01:30
【僕たちの休日】にこんなやりとりがある。
けたたましく注意のホイッスルを吹いた、高い椅子に座っているプール監視員との会話で、
「学生か」と、僕が訊く。
右手にタオルを巻きつけながら、また言う。「返事をしろよ」
「……えぇ」と若者は答える。
「たいした身分じゃないか」と、利口な仲間が言う。「学生さんとはな」
「立派さ」と、僕が言う。
「笛なんか吹いて」と、背の高い仲間が言う。「笑わせやがる」
「どうだい」と、僕が言う。「ここへ降りてきてみたら」
必要最小限の、厳選された言葉で練られたこのゾクゾクするような
緊迫感みなぎる会話の妙。マルケンならでわ。
今はきれいサッパリと、こういう映画的なテクニック捨てちゃったけどね。w
チナミニ、「十年後の一夜」にも同じような手法の会話あり。
クソスレ
224 :
吾輩は名無しである:04/08/05 01:35
次の犬は探しているのだろうか
庭の方が大事になってキタかも
225 :
吾輩は名無しである:04/08/05 01:44
ネコの方が可愛いョ♪
_, ._
( ゚ Д゚)
227 :
吾輩は名無しである:04/08/05 09:21
マルケンは一時期、犬の餌を食ってたことがあるらしい。
エッセイにあった。
228 :
吾輩は名無しである:04/08/05 09:35
マルケンは百まで生きる
229 :
吾輩は名無しである:04/08/05 10:10
犬がいつまでエサを食べるか確かめたくてバケツいっぱいのえさをあげたら
吐くまで食ってたっていうエピソードは笑えた。ものすごい声をだして吐い
てたらしい
230 :
吾輩は名無しである :04/08/05 10:13
マルケンは近鉄のパウエルに怒り心頭
231 :
吾輩は名無しである :04/08/05 10:15
マルケンは囲碁ができない。でも男だ。
( ´,_ゝ`)プッ
233 :
吾輩は名無しである:04/08/05 10:23
帰れ↑
234 :
吾輩は名無しである :04/08/05 11:14
マルケンがキャミソール評論家だなんて、もー。
235 :
吾輩は名無しである:04/08/05 11:26
キャミソールはよく出てくるな。ワンピースも。
236 :
吾輩は名無しである:04/08/05 11:45
237 :
吾輩は名無しである:04/08/05 13:05
満月の詩を読んだ
絵を見てエロイ妄想する話しだ
丸健の話しは主人公が妄想するのが多いな
で、面白いかといえばさにあらず
さすらう雨のかかし、水の家族の最後の文章はよかったけど
238 :
吾輩は名無しである:04/08/05 13:30
水野ファミリー
239 :
吾輩は名無しである:04/08/05 13:34
月に泣くもエロいな
いいエロさだけど。
240 :
吾輩は名無しである:04/08/05 13:35
「月が後を追う」で女の陰毛のことを「ひとところに寄り集まった毛」と。
241 :
吾輩は名無しである:04/08/05 13:57
「どこかの臆病者が侵略されるんじゃないかと思って兵隊や武器を増やしてゆく。
それを見た別の臆病者も武器や兵隊を増やし、女のヒステリーのように両者の間に不安がたまってゆき、ある日それが爆発する。そいつが戦争だ。」
242 :
吾輩は名無しである:04/08/05 15:44
破壊せよと、アイラーは言った。
推敲せよと、マルケンは言った。
スイコウって何?クソギャルどものかりすまYoshiは言った。
243 :
吾輩は名無しである:04/08/05 16:21
4時に起きて、冷水をバシャバシャ顔にたたきつけてください。
ほんで走ってください。腕立てと腹筋とヒンズースクワットを
限界まで続けてください。
244 :
吾輩は名無しである:04/08/05 16:26
ハルヲタは帰れ。作品がすべてだって言ってるだろ。
245 :
吾輩は名無しである:04/08/05 16:42
んだ。ファッションで本読む奴ぁ
(゚听)イラネ
246 :
吾輩は名無しである:04/08/05 16:49
勘違い妻の尻にしかれたがっている点といい、
過剰に自分の肉体をいじめている点といい、
さだハルキは単なるM男だと。
247 :
吾輩は名無しである:04/08/05 16:59
しかも
それをイチイチ外へ向け情報発信する激ナルさがキモイ。
248 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:05
所詮は関西芸人のウケ狙い人生。
以上。
249 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:05
作家なんて似た者同士だな。大体は目立ちたがり屋で、ナルシストで、ちやほやされたがってて、ようするに女の世界を生きてるんだよ。
三島ホモ夫、さだハル、ピラノケーイチロー、どいつもこいつも同じ穴の狢。マルケンだけがまっとう。
250 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:07
作品を見れば一目瞭然。
251 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:14
マルケン映画祭
一日目午前の部 二日目午前の部
「灰とダイアモンド」 「血とバラ」
「デリンジャー」 「尼僧ヨアンナ」
「第七の封印」 「針の眼」
午後の部 午後の部
「島の女」 「さらば冬のかもめ」
「スリ」 「穴」
「闇の大統領カポネ」 「網走番外地〜望郷編〜」
252 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:17
春木なんぞ所詮チンカス以下である
253 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:26
丸健のファンて
昔のビートルズ派とストーンズ派に似ている
敵を作って意義や結束を固めよーとしている
本なんか幅広く読んだらそれでえーと思う
視野が狭いのは作家とその丸健ファンの共通点と言える
254 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:28
ペーターゼンの「Uボート」もカナーリお気に入りだよね。
255 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:36
椎名誠の黄金時代読了
哀愁の町に霧が降るのだは面白かった
256 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:40
>>253 視野が広くて、その中でマルケンが抜きんでているんだよ。
敵を作ってるんじゃない、敵がいるんだよ。やまほどな。てめえみたいなキモハルヲタがな。
幅広く読んでそれでいいだ?飯田理穂だ?ふざけんじゃなえ。だったら質は問わないんだな。質を問わない者に議論の必要はないな。
カスコラ、かかってこいや。おれはビートルズもストーンズも嫌いだぜ。
257 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:46
258 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:49
>>257「本当にいいものは十年に一度出るかでないか、それまで読者は読まないくらいの気持ちでいい」
丸山はこう言ってる。てめえは下手な猟師をまねて小物ばっかり狙ってな。せめて「銀の兜の夜」を読んでからマルケンとマルケンファンをけなしな。
259 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:50
おれは大体小説をあまり読まないんだよ。くだらないからな。まあ、活字中毒者に本物は見抜けないよ。
260 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:51
>>258 いいものって
おまえが勝手にそー思ってるだけで
他にあるいい物に目を向けない視野狭窄のトンチンカンなだけやろ
261 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:54
ところであんた、マルケンを読んでるのか?
262 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:55
>>260 それならあんたが「いいもの」としているのはあんたが勝手に思ってるんじゃないのか?
263 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:57
>>260 自分だって勝手にいいものとしてるだけだろ。違うのか?違わんだろ。
それとも人に聞いていい物を探してるのか?ええ?
264 :
吾輩は名無しである:04/08/05 17:57
丸健は読んでる
ただ丸健だけ読んでる奴て駄目だな。
音楽だって色々ある。今時一人の歌手しか聞かない奴もいない
それと同じ、あんたらは考え方が偏って柔軟性がない
265 :
吾輩は名無しである:04/08/05 18:15
>>260 好き嫌いは性格に根ざしている。読むものを決める際には性格で決める。
この時点ではたしかに「いいもの」を決めるのは個人の勝手だろう。
だが本当にすごい、すごいとわかる作品というのは、時として個人の好き嫌いを超越している。
「白鯨」を読んだことがあるか?あれは嫌いな奴でもすごいことはわかるはずだ。
読んでないからといって視野が狭いとは思わない。とういうかこの「視野の狭さ広さ」「柔軟性」という方向に持ってきたがる神経は何なのだ。
それこそ誰もがやっているぞ。それこそ狭い考え方だぞ。それこそ柔軟性がないぞ。そう思わないか。
最近のマルケンは圧倒的だよ。ほかの軽佻浮薄な映画や文学が多いせいで、ついつい熱狂的な視線を向けてもおかしくはない。
ちなみにおれはマルケンのほかにはあまり読まない。昔の欧米文学の一部の作品しか読まない。
それというのも国語の試験とかに出てくるのが文学とされているのなら、甘ったれたネエチャンやがきどもに読まれているのが文学なら読む必要はないからだ。
「視野の狭さ広さ」「柔軟性」の前にすごいものを見抜く眼のほうを大事にしたほうがいいはずだね。
すごい作品に出合いたくて本を読んでいるんじゃないのか。圧倒的な感動にめぐり合いたいという思いはないのか。「視野の狭さ広さ」とか姿勢の問題を前面に出しすぎじゃないのか。
最近の小説の耐えられない軽さ、二行読んだだけで、眼が腐って行くのを、心の湿度が一気に高まるのを覚えるよ。
だからおれがマルケン以外はあまり読まないのは「視野が狭い」のではなくて「柔軟性がない」のではなくて、人格と精神の正当防衛だよ。
266 :
吾輩は名無しである:04/08/05 18:40
267 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:02
なんかとにかく進行早いな。
ところで、逃げ歌で誤植発見
落陽の草かんむりがなくなって洛陽になってた。
268 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:03
あんたら丸健とゆーキャラクー
が好きなんやな。
269 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:15
キャラクーてなに
270 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:18
ターが抜けとる
これがホントのたぬき
271 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:23
>>268 最終的にはそういう方向に持っていくほかない。さもないと立場がなくなる。
本気でそう思ってるのか。作品がすきなんだよ。キャラクターの本来の本来の意味は人格だが、人格という意味でも好きだがな。
ただそれは二義的なものであってね。
272 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:25
マルケンのキャラが好きなのではない。
マルケンの小説が好きなだけ。俺はね。
もし面と向かって喋ったりしようものなら、
ひょっとするとイケスカナイ奴かもしれん。
向こうもそう思うだろう。
だから、べつに会いたいとも思わんし
作品以外の何かを探ろうとも思わん。
TVタレントじゃねぇんだから。
273 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:32
>>272おい、それは271のおれに言ってるのか?
おれがマルケンの人格を「好き」と言ったのは芸能人に対して言うような意味じゃないぞ。
おれだって、別にマルケンがいなくてもいいんだ。作品さえあれば。
274 :
吾輩は名無しである:04/08/05 19:36
>>272 そ、その口調。よもやアマゾンの「争いの樹の下で」のレビューを書いた方ではござらんか?
275 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:02
甘ったれたネエチャンにも劣る書き手=さだまさし
276 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:07
「争いの木下」で、大地震によって、救われたおまえに
食料提供して助けたのは、誰なんだい?
277 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:09
見よ 木村健悟が負ける
278 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:11
銀カブは面白いのかい?
279 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:14
擬人化シリーズ
オートバイ 樹木
今度は、パンツでやってほしい
280 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:21
281 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:27
>>278 面白い。読んだほうがいい。
>>279 庭、犬もな。
>>276 最後のほうに出てくるけど、人間と猿の中間にあるような毛むくじゃらな生き物だと思う。
282 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:29
おまえはおまえに背を向ける者に背を向ける
283 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:33
芸能界におけるYOUの立場と役割について思念するマルケン
284 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:34
YOUをバカにするな!
285 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:35
銀の兜の夜には、石原慎太郎みたいな奴が出てくる。まあ、主人公の兄だけど。
286 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:36
馬鹿にはしてないよ。ただ微妙だなと思ってね。
287 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:38
争いの樹の下での猪首の独裁者って池田0作?
288 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:40
286
すまん、つい熱くなっちまった。話がそれる前にマルケンへ戻ろう
289 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:42
287
いや、誰ってわけじゃないんじゃない。
でも猪首なんて珍しいけら、あいつのイメージを使ったというのはあるかも。
D作ね。なんかがきに向けたような小説書いてたな。こっちが恥ずかしくなるって。
290 :
吾輩は名無しである:04/08/05 20:52
小男ってとこから波斯流をイメージしてたケド。
291 :
吾輩は名無しである:04/08/05 21:17
しかしまた荒れているね。
日本文学ではマルケンぐらいしか読めるものがない。
と言うとしかられそうですがね。私は欧米の古典ばっか読んでいる。
たまに日本の流行作家のものなんか読むと、ほんと喰い足りない。
こういうマルケンファンもいるのですよ。
292 :
吾輩は名無しである:04/08/05 21:47
「争い」にもあったけど、独裁者ってみんな「でぶ、ちび、はげ」が当てはまりそうだな。
「女が好むのはいつもそんな奴らだ」とよ。なんでだろ。容姿から赤子を連想させるのか?
293 :
吾輩は名無しである:04/08/05 21:49
だが「ちび、はげ」が当てはまるマルケンは女に人気がない。
294 :
吾輩は名無しである:04/08/05 21:53
295 :
吾輩は名無しである:04/08/05 21:55
でも昔は「ちび、でぶ」だった。常にひとつ条件を欠いているマルケン。
296 :
吾輩は名無しである:04/08/05 21:58
「争い」で樹が酒浸りになったおまえに「もう、死んでくれ」って言ったのが面白かった。
297 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:02
和尚が大好きなマルケン
298 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:20
あのぼんずには確実にモデルがいそう
299 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:46
ショウケン 金田賢一 ジュリー 健さん 次はだれだ?
300 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:46
決まってまいす坊主
301 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:48
竹内力
302 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:50
千春
303 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:51
マルケン、北野映画は嫌いそう
「マルチ人間というのは結局何一つままならない者たちなのです」
304 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:51
八重子はだれだ?
305 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:55
争いの猿に間寛平
306 :
吾輩は名無しである:04/08/05 22:59
夏の流れの堀部に蟹江敬三
307 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:00
ぶっぽうそうの初老にも蟹江敬三
308 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:04
ぶっぽうそうの初老に岸部一徳
( ´,_ゝ`)プッ
310 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:07
↑帰れよ。感じ悪いぜ。普段はいい人なんでしょうけど。
311 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:11
「月に泣く」以下のメンツで映画化希望!
〔監督〕石井總互 〔脚本〕丸山健二 〔音楽〕梅林茂
キャスト
〔私〕オダギリジョー 〔八重子〕田中美佐子 〔私の父〕柄本明 〔私の母〕樹木希林
〔八重子の父〕岸辺一徳 〔八重子の母〕中村玉緒
〔村長〕内田裕也 〔琵琶法師〕丸山健二
312 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:21
争いの破戒ぼんずに武藤敬司
313 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:42
「黒い海への訪問者」
帯に長髪グラサンの丸山がニヤッとしている。商社の通信員として大型
タンカーに乗り組んだ体験で出来た。場所をタンカーの中に固定して主
人公の内面描写が続く。やがて現実と幻覚が交錯して・・ 夜光虫が煌
く夜の海上を静かに船は流れていく。 異色の好編 入手困難
314 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:49
オダギリには断固反対。ほかのキャストも目立ちすぎ。ブレッソンみたいに素人を起用すべき。
315 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:52
「月に泣く」の監督は小栗康平希望。
女優が大問題だが井○遥なんかいいかも。
316 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:54
監督は、柳町光男なんかどうでしょう
317 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:58
火まつり。。。八重子は生きていれば、太地がよかった。
318 :
吾輩は名無しである:04/08/05 23:59
村長は夏八木勲でもいいな。
監督はいっそのこと王家衛(ウォン・カーワイ)で。
319 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:02
私は・・・生きていれば、それこそ若い頃の古尾谷雅人が適役なんだが。
320 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:04
あの「英雄(ヒーロー)」で極限美を撮った人?
>>318
321 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:07
「私」は若いころの金田賢一もいいと思う。あの人ってマルケン小説の青年が似合う。
322 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:14
「私」は台詞なしの演技でいいから、香港の俳優でもいいな。
ナレーションは・・・誰? 思いつかない。
323 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:14
>>313 ラストで忠夫は自殺未遂するもんで、
最終章だけは船長が主人公なんだよね。
でもなぜかチグハグさを感じさせないところが
マルケンの凄さかも。
エッセイによれば、マルケン自身これは失敗作だと言っているけども、
筋の展開も飽きさせないし、何より各乗員人物のキャラクターが魅力的で、
最後まで独特なハードボイルド・トーンにも乱れはないし、
とても失敗作とは思えんけどなぁ。いまだにどこから読んでも面白い。
324 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:16
逃げ歌の忠雄さんは高倉健
325 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:19
文壇婆の
粘着sage一行荒らしうざ
326 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:19
「雷神、翔ぶ!」映画「夕陽に向かって走れ」にちょっと似てる。
327 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:20
>>320 違います。「恋する惑星」「ブエノスアイレス」の監督です。
撮影はもちろんクリストファー・ドイル(ちなみに英雄の撮影はこの人です)
カーワイ作品にドイルのキャメラは欠かせません。
328 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:23
325 まことに
329 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:24
忠雄さん
「君は人を殺せる言葉を吐けるのかね?」
シビレル!
330 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:37
それにしても映画版「ときめきに死す」の杉浦茂はハマリ役だったなあ。
今や原作を読んでもあの顔しか浮かんでこない。
「おじさん、歌舞伎町の医者だったんだよ」
331 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:38
モーホー今野雄二コンチャンの書いたキモい映画エッセイ「恋する男たち」
332 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:39
誰々のようになりたかった、って言ってたね。
ステーキ焼いてたな。
333 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:40
「釣れましたね」
「何ですかこれは」
「鯉ですね」
みたいな。
334 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:41
茂?…杉浦直樹ですよ。
335 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:49
>>333 笑。でも釣らないでよ。お願いだから。私は寝ますよ。
336 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:51
湯船につかると、とんねるずの「情けねえ」を熱唱してしまうマルケン
337 :
吾輩は名無しである:04/08/06 00:53
沢田研ニが暗殺に失敗して、付近で4WDを留めて中にいるSが
上から無線連絡を受け「わかりました。では予定通り、私がやります」
というのが凄かった。予定通りって。
けっきょく、青年は捨て駒だったんだよね。
なるほど森田芳光は、原作をそう解釈したのかと納得した。
これもアリかなと。
338 :
吾輩は名無しである:04/08/06 01:17
日下武史とピンボールマシーンの組み合わせ。
海中で沢田に纏わりつく岸辺一徳(ある意味「ジョーズ」より怖い)
でかいガラス瓶の底のキャンディー。
日下がパソコン少年にスプーンで与えていた、あのキャビアのような粒々は何?
339 :
吾輩は名無しである:04/08/06 01:53
きょうは一徳ヲタ。
340 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:02
男だけ。わしとおまえのふたりだけ!!
341 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:03
? が な け れ ば、 生 き て ゆ け な い。
342 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:04
新必殺技。
丸山ボム
343 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:04
344 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:06
五木寛之先生
目に見える形で何かやりたいと思い、モヒカン刈りに。
345 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:07
>343
?
346 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:09
まるけんはあと50分で起床。
347 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:10
ごめん。違ったね。
348 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:12
>347
いえいえ
349 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:13
丸山式筆入れ
350 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:20
「あのひとセッ○スとか出来るの?」
「見てみろよ。…凄いぜ」
みたいな。
351 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:27
村上龍先生
目に見える形で何かやりたいと思い、顔面を削る
352 :
吾輩は名無しである:04/08/06 03:31
13歳のデイケアサービス
353 :
吾輩は名無しである:04/08/06 07:45
大滝秀治も使えそう
354 :
吾輩は名無しである:04/08/06 08:42
♥なしでは生きていけない。
355 :
吾輩は名無しである:04/08/06 10:07
本当にあんたら暇人だな。
丸さん並みに三時間でも働けよ。
356 :
吾輩は名無しである:04/08/06 13:27
>>355 オ マ エ モ ナー
って、この釣られ方で正しいのかな。
357 :
吾輩は名無しである:04/08/06 14:05
早い。早すぎる。
358 :
吾輩は名無しである:04/08/06 14:40
359 :
吾輩は名無しである:04/08/06 18:40
360 :
吾輩は名無しである:04/08/06 18:46
Sennichi no ruri と Natsu no nagare がロシア、中国、韓国で翻訳・刊行された、とある。
361 :
吾輩は名無しである:04/08/06 18:50
362 :
吾輩は名無しである:04/08/06 19:24
363 :
吾輩は名無しである:04/08/06 19:44
月と手袋か
364 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:02
マルケンってこんなに人気あった?それとも氏が自分で入れてるのか。
365 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:09
丸山先生の身長は、村上龍の顔の直径と同じである
366 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:10
丸山先生、サイン会会場に、オーバーオール姿でお出まし
367 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:10
エロチック NO1 は?
368 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:17
ほ?
369 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:19
エロナンバーワンはおれの知ってる中では「サテンの夜」か、
「白と黒の十三話」の養蜂家と人妻の白昼FUCKの話。あれは少女がその現場を目撃するのがエロさを深めている。
「膣壁のすみずみにその記憶を刻み付けている」だとよ。エロ。
370 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:19
島田掃除「都市のトパーズ」はいいよ
371 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:20
白と黒って短編集かや?
372 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:21
短編集だがや
373 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:22
親父、サコンっていう名前だったのか・・・
374 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:28
マルケンは赤ペン先生
375 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:30
またもチャット状態。今度は10日もたないかも。
>>359 >>361 さんくす。「Natsu、nagareはない」ってなんかおかしい。
376 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:42
下のほうが翻訳できてないね。
月に泣くについて書かれてる。あの作品から変わったんだな。やっぱり。
377 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:43
マルケン ノーベル賞候補 辞退 か
378 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:46
「月に泣く」で文部省から賞が与えられることになったが、拒否したとある。
379 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:49
マルケンスレをキャラ編と純粋作品編に分けたほうがいいんじゃない。
380 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:52
混沌としている方がおもしろいよ。
381 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:53
380
おれもそう思う。
382 :
吾輩は名無しである:04/08/06 20:58
下のほうの翻訳で、財政状態が悪くなってから、
「いくつかの大学の招待では、彼が、文学上の講義をし始めました。」
とあるが、マジかよ。
383 :
吾輩は名無しである:04/08/06 21:05
マルケンは国民年金払っていたのか。
384 :
吾輩は名無しである:04/08/06 21:14
3年B組丸山先生
385 :
吾輩は名無しである:04/08/06 21:17
386 :
吾輩は名無しである:04/08/06 21:27
387 :
吾輩は名無しである:04/08/06 21:32
彼のおばあちゃんの死に直面している、小さな少年の敏感で、映画的に強力な話。祖母が死ぬ小さな少年の敏感で、よく設計された話。
フィルムは、後に残されたおじいちゃんがどのように反応するか、おじいちゃんと孫の感情を示します。
初めて死に一生のうち直面していた少年は、実際に直接の物理的な結果とは別に理解しません:
彼のおばあちゃんの寒く固定した身体。彼のおじいちゃんと一緒に、彼は、特に野ウサギを探す際に、自然界における気晴らしを求めます。
フィルムは、生と死の哲学的な潜在的な性質、および少年と彼のおじいちゃんの間の不意に情緒的な対決を備えた終了を持っています。
388 :
吾輩は名無しである:04/08/06 21:43
389 :
吾輩は名無しである:04/08/06 22:24
稲妻の鳥
日曜日には休息をを読んだ
妻に逃げられた絵描きの話しと
闇金融で成功した男と借りに来た男の会話
読んで何を感じるべきか悩む
390 :
吾輩は名無しである:04/08/06 22:39
まるけんに詩集出してほしい
391 :
吾輩は名無しである:04/08/06 22:41
390
最後には大長編の詩を残して死にたいと言っていた。
392 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:12
387さん 只者ではないな 「315号室」どんな話?
393 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:15
387は386の翻訳だよ・・
394 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:33
「月は静かに」「銀の兜の夜」「鉛のバラ」
一冊だけ買うとしたら、どれが良いでしょう?
395 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:48
394
幻想と怪奇、みたいなイメージが好きなら「銀の兜の夜」にすべき。
「月は静かに」はちょっとこう、まあいいんだけど、庭が主人公で趣味の色があるからね。
「鉛のバラ」は典型的なマルケン小説ではないと思うので、三つの中から買うほどではない。
総合してみると「銀の兜の夜」にすべきかと。
396 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:49
初期の作品がおすすめ。古書をあたるべし。
397 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:51
アエラの記事に「次ぎ書くやつが凄いんだよ」ってあったけど、楽しみだ。
千日の瑠璃クラスの実験性を期待。実験のための実験には陥らないだろう、とはこれまでを見ていればわかる。
398 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:51
私は掲示板だ。誰かの意味の無い独り言も、哲学的な言葉も、特定の人物に
向けられた罵詈雑言も、くだらない冗談も同列に表示し、忘れることだけは
得意なインターネットの掲示板だ。
私のことを便所の落書きと揶揄する輩もいるが断じて違うと言いたい。
確かに、私に吐き出される言葉は暇な主婦たちの井戸端会議にもむ劣る空虚
なものが殆どだ。しかし時々ハッとする言葉に出会うことがある。
今日がまさしくそうだった。
美しい詩だった。必要最低限の言葉でこの世の真理を言い表したその詩は、
うすっぺらな我が魂を突き抜けどこまでも伸びていった。
あまり長くは生きていない私だが、もうこれで役目を終えていいのではないか、
この詩は液晶の画面にはふさわしくないのではないか、紙に刻まれるべきなの
ではないか、という思いが頭の中をよぎった。
しかし「ここは村上春樹スレだ。くだらないカキコはするな。」
という書き込みで私は現実へもどされる。
(千日のルーリード)
399 :
吾輩は名無しである:04/08/06 23:57
↑何のつもりだ?
400 :
吾輩は名無しである:04/08/07 00:04
ロシアのマルケン記事見て、「デルスウザーラ」の黒澤明を思い出した。
401 :
吾輩は名無しである:04/08/07 00:07
それを聞いておれは「どですかでん」を思い出した。
402 :
吾輩は名無しである:04/08/07 00:22
「月に泣く」の村長役はジリノフスキーに決定だな。
403 :
吾輩は名無しである:04/08/07 00:47
膣に泣く
404 :
吾輩は名無しである:04/08/07 00:57
魔羅のざわめき
405 :
吾輩は名無しである:04/08/07 01:16
近年のマルケン小説はラテンアメリカ諸国なんかで受けそうに思う。
406 :
吾輩は名無しである:04/08/07 01:53
なんで?
407 :
吾輩は名無しである:04/08/07 07:22
おい、おまえら、首都圏から日本海へと拉致被害者を運ぶ
大町ルートってのがあるらしいぞ。TBSっていまやってる。
408 :
吾輩は名無しである:04/08/07 09:01
マルケンの土地って、お母さんからもらったのか…
409 :
吾輩は名無しである:04/08/07 11:12
私は蓮池透だ。
私は弟が拉致されたのを利用している。今のうちに名前を売って、いずれ衆院選にでも立候補しようかと考えている、狡猾な輩だ。
410 :
吾輩は名無しである:04/08/07 11:40
>>409 warota.....
代弁してくれてダンケ
411 :
吾輩は名無しである:04/08/07 12:39
「国民的美少女」の意味がわからないマルケン
412 :
吾輩は名無しである:04/08/07 12:40
じつは俺もわからん
413 :
吾輩は名無しである:04/08/07 13:35
わたしはひとみだ。
日本の飯はウマすぎるからみるみる肥ってもうた。
414 :
吾輩は名無しである:04/08/07 13:47
私はジェンキンスだ。
ひとみとは週三のペースだった。あいつは騎乗位が好きだった。私も好きだった。そのたび射精した。そしてあのブス姉妹が誕生することになったが、悔いはない。
415 :
吾輩は名無しである:04/08/07 13:56
417 :
吾輩は名無しである:04/08/07 13:59
やりすぎました。深く反省。
418 :
吾輩は名無しである:04/08/07 14:00
ナルホロ後背位場面に絞った編集か
419 :
吾輩は名無しである:04/08/07 14:12
「千日の瑠璃」
福田和也が「愚作の一言に尽きる」と言ってた。
それはお前の脳みそだぞ、と。
420 :
吾輩は名無しである:04/08/07 15:27
「銀の兜の夜」96点
「月は静かに」96点
「ぶっぽうそうの夜」96点
いずれも仮往生に並ぶ高得点!!!
421 :
吾輩は名無しである:04/08/07 15:31
争いの樹の下では点数低かった。
ちなみに福田の容姿は23点。
422 :
吾輩は名無しである:04/08/07 15:33
由吉、か。
423 :
吾輩は名無しである:04/08/07 15:59
古井由吉先生
424 :
吾輩は名無しである:04/08/07 17:08
>419
冗談の思いつきですむものを。
誰も止めるものはいなかったのか。。みたいなこと書いてたよ。
425 :
吾輩は名無しである:04/08/07 17:08
私は天龍源一郎の試合後の聞き取り不可能なコメントだ
426 :
吾輩は名無しである:04/08/07 17:44
「サテンの夜」97点
427 :
吾輩は名無しである:04/08/07 17:56
丸健は自画自賛が激しい
つまんない話しもいっぱい書いてるで
428 :
吾輩は名無しである:04/08/07 18:06
自薦短編集は「雪間」「バス停」以外最悪だった。
安曇野の空は今日もよく晴れています。
マルケンより
429 :
吾輩は名無しである:04/08/07 18:27
↑自薦短編集にはいくつかあるんだけど。
「闇の中の黒犬」「血と水の匂い」「影のしたたり」とか入ってないだろ?
430 :
吾輩は名無しである:04/08/07 19:20
「月と花火」読了。ぐさり。私は何も見ていなかったのかもなぁ(遠い目)。
431 :
吾輩は名無しである:04/08/07 20:02
432 :
吾輩は名無しである:04/08/07 20:06
433 :
吾輩は名無しである:04/08/07 20:08
血とアレの匂い
434 :
吾輩は名無しである:04/08/07 20:12
「忠夫は婆ちゃんが嫌いか?」
「普通」
435 :
吾輩は名無しである:04/08/07 20:39
福田和子
436 :
吾輩は名無しである:04/08/07 22:01
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) 丸健は電波高校の頃
/ o━ヽニニフ)) よく焼き肉屋でホルモンを食べた
しー-J
437 :
吾輩は名無しである:04/08/07 22:35
やっと手に入れた、おれのジープ。
438 :
吾輩は名無しである:04/08/07 23:48
丸山夫妻はレンタルビデオで「ロボコップ」を見て、
その華麗なフォルムにイカレてしまった。
三階建てのあの家を見れば、そのことが痛いほどわかる。
439 :
吾輩は名無しである:04/08/08 00:22
「焚火にしては」けっこうおもしろい。
440 :
吾輩は名無しである:04/08/08 00:33
マルケン小説の女はやたらケラケラと笑う。
441 :
吾輩は名無しである:04/08/08 01:08
奥さんの影響だろうね。
442 :
吾輩は名無しである:04/08/08 02:38
しばらくこの板見れんかった。
鯖落ち?
朝、起き抜けに
奥さんにジョークを飛ばす、と。
444 :
吾輩は名無しである:04/08/08 08:53
現代最強作家マルケン
445 :
吾輩は名無しである:04/08/08 08:54
占い師「この子は座ってやる仕事で日本一になる」
これは当たってるぞ、と。
446 :
吾輩は名無しである:04/08/08 08:56
平野啓一郎とか、せいぜい評論家でもやってくれ。あいつはぺらぺらの自己愛を満たすがために書いてる。
オ○ニーで搾り出された○液があいつの作品。
447 :
吾輩は名無しである:04/08/08 08:58
平野啓一郎より、稲川潤二の方が存在意義はある。
448 :
吾輩は名無しである:04/08/08 09:02
流れて、撃つ。
大西部、魂の旅。
449 :
吾輩は名無しである:04/08/08 10:34
「建物探訪」が来るのをひそかに待っているマルケン
450 :
吾輩は名無しである:04/08/08 10:36
「NHK趣味の園芸」からのオファーをひそかに待っているマルケン
451 :
吾輩は名無しである:04/08/08 10:59
マルちゃん
「俺の庭」
452 :
( ・∀・):04/08/08 12:04
マルちゃん生の味〜♪
母さん作った生の味♪
父さん知ってる生の味♪
アンタもアンタもいただきまーす
453 :
吾輩は名無しである:04/08/08 13:07
454 :
吾輩は名無しである:04/08/08 17:33
ずっと前 ニコンだかオリンパスのCMモデルをやっていた。顔出し好き人間だよ。
455 :
吾輩は名無しである:04/08/08 17:48
もしそうなら、自著にもっと顔UPの写真イパーイ載せるだろうな。
○木○之みたく。
456 :
吾輩は名無しである:04/08/08 18:09
丸山が芥川賞取った時の直木賞が五木
457 :
吾輩は名無しである:04/08/08 18:26
五木はマルケンとまったく正反対の生き方で生き延びて未だに現役だからなー
ある意味たいしたもんであるとも言える。黒木瞳を愛人にしてたりするし。
458 :
吾輩は名無しである:04/08/08 19:20
慶子の次は、瞳のまっッッ黒ちくびーか。
その間にも何人かいそうだな。
459 :
吾輩は名無しである:04/08/08 22:08
それにしても呑み過ぎだ。いい加減酒はやめろ。
牛乳にしろ。
460 :
吾輩は名無しである:04/08/08 22:20
マルケンは奥さんと「曙は何戦目にして勝利するか」という賭けをしている。
奥さんの予想では6戦目。マルケンの予想では引退まで負け続ける、と。
461 :
吾輩は名無しである:04/08/08 22:21
今日直江津に行ったら浦島太郎と海亀の壁画があって、絵の隅に「K.maruyama」とあってびっくり。
462 :
吾輩は名無しである:04/08/08 22:24
五木は頭の体積が大きい。
463 :
吾輩は名無しである:04/08/08 22:38
五木は髪が多い。
464 :
吾輩は名無しである:04/08/08 22:58
この世は生きるに値するのか
465 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:01
村上、死んだらしいよ
466 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:07
そりはメデタイ♪
467 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:09
ほんとに死んでくれよ・・一生のお願いじゃ!
468 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:13
わし、やっぱり、昔のやつ読むの疲れる。なんかあんまり面白くない。
にっぽんの純文学の枠の中でちいさくまとまってる、
まとめようとしている感じ。わかりやすい…のかなぁ。
469 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:13
マルケン名言集
「こんなオカマみたいな仕事やってられるか!」
「なんだ、こいつらは」
「生きたいのか死にたいのかはっきりしろ」
「てめえに何の関係がある」
「おれが死んだら、平和も戦争も、日本もアメリカもないじゃないか」
470 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:14
マルケン最新作
「直江津の臭い海」
471 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:18
468
いや、昔の短編だって日本文学の中では逸脱してるよ。最近のは更にね。
472 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:23
471
あら、そうでしたか、すみません。
でも、逸脱するならとことん、という最近の姿勢がいいのです。
473 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:24
私は防衛庁長官だ。
私はしばしばテレビに現れる。私はそのウシガエルのような容姿、オカマ的な口調とオタク的な精神、醜さの極大値を取るような印象をブラウン管いっぱいにぶちまけ、多くの家庭の夕食のひと時の安らぎをぶち壊す。
474 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:31
あの変態ちっくな目線や声がマニア心を・・・・・
いや、その、マルケンになりすませば何でも言えるっていうのはどうかと。
475 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:32
私は文字だ。
この掲示板にしょっちゅう書き込みをしている、今日は一人で海水浴に出かけた青年の入力した「村上」という文字だ。
彼は私を入力したことを深く反省している。私は彼に入力されるや否や彼の眼力を鈍らせ、魂に対する問題のあれこれを無視させ、軽薄で生命力が微塵も感じられない世界に誘った。
彼自身そんなことになるとは思わなかった。だが私から多くのものを感じ取ってしまった青年は、今ひどく狼狽している。悪いのは私ではない。私に群がってくる軽薄な若い女たちと、それにも劣る私の名を冠した小説家と、彼が生み出す文学のメス化に他ならない。
彼は今風呂に入るところだ。
476 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:41
私らは、ラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇だ
477 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:43
マッチョイズムではなくアウトサイダーでしょ、まるけんは。
478 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:44
マルケン名言集
「爆弾三勇士だあ」
「これ以上乗ったらプロになっちまう」
「おい、このくらいの大きさの分厚い鉄板がどこかそのへんに落ちていなかったか?」
479 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:46
「爆弾三勇士だあ」
これこれ!忘れてた。
480 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:49
見よ月が後を追う
金返せ
プッ
482 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:51
私は奇声を発して走り回るガキどもをひき連れたお父さんの半パンから剥き出した
黒々としたスネ毛だ
483 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:55
古書店で30年前の初版本を含めまるけん稀少本20冊も買ってしまったぞ。
かねかえせはこっちの台詞。
484 :
吾輩は名無しである:04/08/08 23:55
>>479 もう一度これを言ってもらうためにも、マルケンには早く黒いチャウチャウをゲットしてほしい。
485 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:01
486 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:04
ケンジです。
俺には若い女性読者がいません。
487 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:11
若くなくて申し訳ありません。ケンジ先生。
488 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:11
バイクとの決別と同時に、それまでの交友関係さえバッサリと絶つマルケン。
今ではエッセイに「トシ・ニシヤマ」のトの字も出てくることはない。
489 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:13
>>487 熟女ブームで( ・∀・)イイ!!
日本人はとりわけ未成熟なものを好むが
果実は本来、腐る寸前が最も美味しい。
490 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:27
>>478 「そういえば女性読者から手紙をもらったことがない」とエッセイに書かれている先生に、
どうか手紙を書いてあげてください。
ああ見えて、内心は欲しがっておられるのだと思います。
491 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:38
可愛い封筒と便箋で
492 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:48
ハローキティのファンレターに目を通しながら、「いよいよおれもおしまいだな」と
自嘲的な笑みを口元に浮かべるマルケン。
493 :
吾輩は名無しである:04/08/09 00:54
実は毎回PRIDEを録画しているマルケン。
494 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:03
マルケン邸は、初めて訪問するひとは必ず道に迷ってしまうのに高倉健はピッタリ
約束の時間に来た。マルケンが尋ねると前日に下見をしていたという。
俺、方向音痴だから初めて行く場所は絶対下見するんだけど、マルケン、俺の
ことも褒めてくれ。
495 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:24
うん。
496 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:26
ありがとう。方向音痴でよかった。ひょっとして高倉健さんも・・
497 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:35
おれを訪ねて来る輩は許さん!
ファンなら尚のことぶっとばす!
チャンピオンの「花右京メイド隊」っていう美少女漫画の今月の題名が「ときめきに死す」になってたよ。漫画家の一部にも浸透しているんだろうか・・・。
499 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:38
太田光の自伝にも「ひらめきに死す」っていう章があったよん
500 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:38
>>489 熟女まではどうかと思います。まだまだ腐りませぬぞよ。果物でもないし。
>>490-491 Oはら麗子さんあたりがきっと…わたしの出る幕ではありません。
501 :
吾輩は名無しである:04/08/09 01:57
マニアックだけどヒートウェイブっていうバンドの山口洋もマルケン読者。
ケツの穴がピリリと締まる小説だと言ってた。
最近、「ひらめき」って単語をみると光った頭を連想しちゃうんだよな。これも丸山の影響だろうか
503 :
吾輩は名無しである:04/08/09 02:00
ぶっぽうそうを読んでみます
504 :
吾輩は名無しである:04/08/09 08:52
ときめきに死すのビデオ見ましたが、?(はあ?)となりました(笑
ジュリーはなんなんでしょうか? ただのテロ失敗?
誰か解説してくれろ。
505 :
吾輩は名無しである:04/08/09 08:53
↑「太陽を盗んだ男」同様、ミスキャスト甚だしいと思ったのは
私だけ?
506 :
吾輩は名無しである:04/08/09 08:55
「いつか海の底に」は購入する価値ありかの。
507 :
吾輩は名無しである:04/08/09 08:56
ここに来る人の中で、まるけんに玄関払いを食らった人は
いるのだろうか
508 :
吾輩は名無しである:04/08/09 10:10
509 :
吾輩は名無しである:04/08/09 10:48
ときめきに死すの沢田研二はちょっとポッチャリしてたな・・太陽〜はハマリ
役!もっとも初めはショーケンを使う予定だったらしいが。。
510 :
吾輩は名無しである:04/08/09 11:44
>>506 ある。絶対ある。読むべき。ムベキ大統領。
>>510 >>506の言ってる事は購入すべきかどうか。
図書館に行って借りてきて
その後に判断すれば良いんだけどね。
512 :
吾輩は名無しである:04/08/09 12:18
そいつはそうだな、と。
513 :
吾輩は名無しである:04/08/09 13:04
本日図書館は休館日なり
514 :
吾輩は名無しである:04/08/09 13:05
515 :
吾輩は名無しである:04/08/09 13:55
ときめきに死すは中国語で
激?而亡
516 :
吾輩は名無しである:04/08/09 13:58
焼?屋さかい
517 :
吾輩は名無しである:04/08/09 15:14
萬 珍杯
518 :
吾輩は名無しである:04/08/09 15:40
密かにブラジリアン柔術を日々稽古しているマルケン。
519 :
吾輩は名無しである:04/08/09 16:35
丸健の小説は
もう買わん。みな似たようなもんだ
520 :
吾輩は名無しである:04/08/09 17:08
お好きに
521 :
吾輩は名無しである:04/08/09 17:30
519
似たようなもんと言うか、思想的一貫性だろうが。ヌケサクが。
522 :
吾輩は名無しである:04/08/09 19:18
マルケンと高倉健が東京フレンドパークに出る。
「デリソバグランプリ」で崩れたそばを拾い上げるマルケン・・
523 :
吾輩は名無しである:04/08/09 19:59
>>521 それを似たよーなもんと言うんだよ。ヌケサクはおまえ!
524 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:24
>>523 つまりおまえはちゃらんぽらんな奴だと言う訳だ。
525 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:33
>>523 おいアンちゃん、「虹よ、冒涜の虹よ」を読んだか?「逃げ歌」を読んだか?「銀の兜の夜」は?「白と黒の十三話」は?「月は静かに」は?「いつか海の底に」は?
まあ、確かに同じテーマの作品はあるけど−前にも書いたけどな−、それぞれの作品で飽きることはないよ。
「似ている」という視点を第一に持ってくる神経は何なのだ?
表面的解釈もいいとこだぞ。あんた女に近いタイプだな。
まあせいぜい村上でも読んでろ。
526 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:37
>>523 まあマルケンの作品の中でこれとこれは似てる、共通した思想が書かれてると思うことはあるが、マルケンの作品は誰のにも似てはいないな。
527 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:44
>>523 作品に共通した雰囲気と言うものは、それは画家で言えばタッチや画題にあたるものなのかもしれない。
つまりそこにもっとも作者自身が現れるわけで、それが嫌いと言うのはあんたがマルケンの性格そのものと釣り合わないと言うことだ。
つまりもう読むのをやめたほうがいいな。ま、昔の短編なんかは結構いろんな立場の人について書いてるがな。だがあんたみたいな奴はいないと思うから、短編もやめな。
528 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:50
ニワカはマルケンを「丸健」と表記することが今日未明わかった。
529 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:51
丸健のわずかなファンはこんなもんか
1~2万人のファンを対象に本を売っているから
こーなってしまう。
丸健自身、自分の好みに合わないものを除外する
排他主義的側面があるからな。感化された連中はこんなもんだ
視野が狭すぎる
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
531 :
吾輩は名無しである:04/08/09 20:59
おいおい、また視野論争か?この前の奴かよ。まだわかってねえのかよ。視野の広い狭いじゃなくてだなあ・・
視野の狭さ広さの前に凄いか凄くないかだろうが。それで作品を選ぶんじゃないのか?あんたは?あんたが言ってる視野の広さってのは何なんだよ。
だいたいあんただって排他的じゃないか。排他主義的側面が無いのなら、排他主義者も受け入れて見せろよ。強く意見した者を排他主義者で片付けたがるのだって随分排他的だろうがよ。
違うか?違わなんだろうが?ええ?!
532 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:03
>>529 わずかなファンもこんなもんか、というのはどういう意味で言ってるんだよ。
あんたの言ってることのほうが具体性が無いぞ。偉ぶるならもう少し論理を組み立ててみろ。
自分の好みに合わないものは排除する、これの何が排他的なんだよ。そう言うなら自分の好みに合わないものを排除する者を排除するなよ。
あんた片付けられないタイプだろ。
533 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:04
>>531 あほか。
排他主義てゆーのはある形しか認めない連中の事だ
純文学はこーあらねばならないとか
ミステリーは文学じゃないとか
そーゆー堅物連中の事だ。
534 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:04
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
536 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:09
>>519 無理して買うことはないですよ。図書館で読んでくださいね。
537 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:09
>>533 純文学はこうあらねばならない,か。ただそう言ってる連中の言ってる内容・実行が問題なのであって、あんたはどうも自己を主張するタイプにアレルギーを感じてるようだな。
マルケンは純文学とそうでないものとを哲学性の有無としている。だがそのことを誰かに押し付けたりはしてはいないよ。ただ作品の中で実行してるだけでね。
あんたは堅物が嫌いか。一部の堅物は確かに虫が好かない。が、堅物にもいろいろだと覚えておけ。つまり頭の堅い奴と、意志の堅い奴。
538 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:10
もちろんマルケンは後者だ。
539 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:17
丸健は小説だけ書いてきたわけではないだろ
旅行記みたいなもんも出したし
テレビのCMにも出たし売らんが為にやった事もあるだろ
行動が首尾一貫してるわけではない
丸健のやってる事は昔のフォークシンガーが
テレビに出ないとゆー売り方に通じるものがある
メディアの逆利用だな。多数派のやらない事が売りになったりするわけだ
丸健に固執せずいろんな本を読んだ方がいいよ。
540 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:19
俺だって頭の堅い排他的な奴は嫌いさ。
彼らの特徴としては自己愛だけが妙に強い。ゆえに、本当に凄いものに出くわすと拒否反応を示す。
彼らが「あんたには文学というものがちっともわかっていない」と言いたがるのは、形にこだわりたがるのは、その自己愛の砦を崩されたくないからだ。
勝手にナルシスティックな観念を作り上げておいて、反対意見者のいないその中で暗い喜びに浸っている。
マルケンはそういうタイプじゃないよ。マルケンは白鯨に匹敵するような凄いものを追求しているのであって、排他性というよりあれは意志力だよ。
強い意志力は弱さを拒絶して当然。何も不自然なことじゃないよ。
541 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:24
>>539 作品が売れなくてカネがなくなったんだから仕方ない。それに昔のことは反省してるらしいよ。頭を丸めたのはその意味もあるらしい。
メディアの逆利用とか、「おとなはみんな汚い」じゃないんだから、もっと自然に物が見れないのかね。物事を洞察する力があるのと、ただ疑い深いのとでは訳が違うよ。
あんたも観念型のナルシストのようだな。じゅうぶん堅物だよ。立派に自分の意見に固執してるじゃないか。それはけっこうだけど、せめて自覚を持てよ。
マルケンは今は全然カネが無いよ。必要最小限しか持ってない。まあカネがあっても作品さえよければとはおもうが。
542 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:31
>>539 ちょっとした言行の不一致をあげつらう態度が女々しいぞ。
随分「首尾一貫」にこだわるじゃないか。
ちなみに「意志」とは作品に対するものであって、
カネがなくなってしまった際の稼ぎ方に対して言行の首尾一貫を求めるようなことはないよ。
すごい小説を書くという点では一貫してるんだから。少なくとも最近二十年はね。とくに最近の作品は凄いよ。
俺だってほかのは読むよ。昔の欧米のだけど。それでも嫌いなのは多いけどな。ゲオルゲとかリルケとかはだめ。メルヴィルは大方いい。魔の島々とか読んでみな。
543 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:34
>>541 俺は唯物論者や観念で物は考えん
丸健の私生活はどーでもええんや
丸健にシンパを感じるのは小説よりも
エッセイを読んだ時に感じるんだろーが
丸健だけ読んでたら狭い物の考え方になるで
544 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:35
視野視野って言う人がときどきここ来るけど
そんなにマルケンが嫌なら
その無駄に広い視野で五木や村上の
薄いキモナル散文でも読んどきゃいい。
わざわざここに来るこたない。
545 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:40
>>541 おいおい、まだわかってもらえないのか。
もっとも最後はそれしか言えなくなるのだと思うが。
おれはマルケンが実在しなくたっていいんだ。作品があればな。
ここに色々エッセイについて書いてたり、マルケンのキャラをいじって書いてたりはするけど、
それは娯楽で、仕事帰りや仕事の合間の娯楽で、人物としてのマルケンが好きで作品に手を出しているんじゃないんだよ。
しかもそれで自分が少数者に入って喜んでいるわけでもないんだよ。わかってくれや。
546 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:41
ここの流行語大賞は「視野」だな。
547 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:48
丸健のファンて
攻撃的だよな。乾いた文体
ばかり追いかけてるからそーなるんでは?
ぶっぽうそうの夜を読んだが
あんな狭い村で殺人鬼がいるのに
逮捕もされない。ありえないだろう
田舎ほど人間の行動に監視的社会はないのに
丸健は小説になるとそれを忘れるようだ
田舎の人間についていろいろ書いていたはずだが・・・・
548 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:48
>>
>>541 なお「観念型のナルシスト」という言葉は、
唯物とか唯神とか別に特定の思想のなかで悦楽に浸っている人物のことをさすのではなくて、
観方を自己愛が得られそうな、傷付くことのなさそうな方向に引っ張っていくタイプだよ。
小説よりも私生活が気になるわけないだろうが。凄い小説を書くからどんな人物か知りたくなるんだよ。現実に根ざした想像力が以上だからね。
小説作品にあまり触れてないと見えるが、まあ思想が厄介だと感じるなら「虹よ、冒涜の虹よ」あたりがお勧めできる。
549 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:53
つーか、よくいるハルキストでしょ。
臭いもん。
550 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:55
>>547 殺人犯を知っていながら知らん顔。
因習的な土地の人間ってそんなものですよ。
551 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:55
>>547 元来男は攻撃的なんだよ。心理学の初歩の初歩。
そして性別に徹することが人間の最高段階の精神である「至高体験」に到達することができる。マズローでも読んどけ。視野が狭いぜ。
そんなに攻撃した覚えは無いけどな。過剰に羊水的なぬくもりを自覚したがっているからそう思えるのさ。被害妄想とまでは言わんが。
ぶっぽうそうだが、田舎の警察なんてそんなもんさ。目ざといのは庶民たちさ。田舎のほうが連続殺人は起こりやすい、と何かで読んだが。
都市生活者にはわからんか。田舎と言うのは闇しかない状態があるんだよ。何でも隠せそうになるな。俺は毎晩山中を走ってるからよくわかるよ。
552 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:56
>>549 小僧、村上春樹の何が悪いんや
読んだ事ないやろ。
553 :
吾輩は名無しである:04/08/09 21:58
>>551 嘘ぬかせ
スパンコール体に纏って
バンジージャンプしてたら
誰だって怪しいと思うわい
554 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:04
むははは
都合が悪くなると消えおったわい
ま、頭でっかちにならず
いろんな本を読んでみろ。
555 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:04
ヒステリーな奴だな。帰れよ。かえってハルキでも読んでろよ。大江健三郎をパクってるらしいが。
赤子をあやすようなふざけきったあの文体にしがみ付いてろよ。ああいう奴をあんたは「視野が広い」と言うのか?
つまりそれは甘やかしてくれる度合いのことなんじゃないのか?違うか?何も違わなんだろ?
おれらより「やさしさ」大好きハルキファンのあんたの方がよっぽどしつこくて迷惑だぜ。攻撃的なまでに厄介だ。
本質に目を向けたがらない分だけ文章の内容が薄い。
556 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:05
書いてたら時間かかったんだよ。ばか。あせったな。
557 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:08
視野ー・ハート・アタック
558 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:10
丸健ファンは
欲求不満が強い
559 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:12
>>554 色んな本と言うが、それつまり活字中毒ということじゃないか。
ちなみにおれは小説はマルケン・メルヴィル・ホフマンスタール・リルケ・ゲオルゲあたり、
小説以外は難波大助とかのアナーキストの伝記とかニーチェ・ボッビオ・宇宙論関係・政治心理学・ユング心理学・マズロー心理学・社会心理学あたりを読んでるが。
あんたはあんたが自分で読んでいるのをこちらが読んでいなければ「視野が狭い」と言っているようだが、こちらは読書の内容が違うだけで、視野の広い狭いとかじゃないと思いますがね。
560 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:13
561 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:14
つまりまあ、帰ってくれればいいんだよ。
562 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:17
関西人は馬鹿だな。
563 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:18
564 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:18
>>552 そうやって簡っ単に釣られてハルキヲタをゲロしちゃうチミは
なかなかにチャーミングだ。
アッタマ悪いけど。(w
565 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:19
>>543 エッセイの内容がどうでもいいといいながら村上のマラソンを褒め称えるのはなぜか。
でも、
なんかみんなツマンナそうで、時間無い現代においては、少なくとも僕は読みたくならないですね。
このスレッドを見る限りだとね。
567 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:20
僕君は帰っていいよ。
568 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:22
>>554 なんでわざわざマルケンスレに来て「いろんな本を読め」というのだ?
スレ違いでは? それともすべてのファンスレに書いているのですか?
569 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:23
おまえらまとめてアホやの〜
村上のマラソンを褒めたんは比喩にすぎんやろ
俺は村上も丸健も読む
しかしなんでも丸健マンセーには承服しかねる
とゆー事だ
570 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:24
マルケンと一緒に村上を読めるなんてのはつまり
活字中毒者である以外には考えられない。
571 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:25
572 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:25
マンセーなんかしてねぇよ。
マルケン作も、駄目なものは駄目。
573 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:27
そう、だめなのはだめ。「口笛吹いて」はだめ。
574 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:27
「刺青の秋」もタイトルはかっこよかったけど、中盤からだれた。
575 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:27
>とゆー事だ
だってうわ臭ァ〜
ハル気取りのつもりらしい。w
576 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:28
このハルオタはほっとくのが一番かもな。
577 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:28
>>567 僕君の区別がつかないのは、日本語の特徴ですね。
579 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:31
春樹スレの気取り合いに疲れたんでしょ。
実のない話の応酬で。
類トモで作者と同じようなのが集まってるし。
580 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:31
マルケンの最近作はとくに難しい漢字が多いから
やなんじゃないの?(笑)
○犬の代表作をおせーてくれさい 嫌ならいいけど
582 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:34
背を向ける者には背を向ける、そういう方針で行くか。
でもこっちがそうしても勝手に湧いて来るからな。
583 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:35
581
しゃべり方を改めろ。ついでに消えろ。消えてから「ときめきに死す」か「銀の兜の夜」を読め。前者は中期の、後者は最近の代表作。
584 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:37
>>582 了解。つられちゃだめだ、みんな!
クトゥルーごくろうさま。もういいよ。
585 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:37
586 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:39
丸健の代表作は
「夜でっかい犬が笑う」だ間違えるな
587 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:41
なんか面白くなさそうなタイトルですね。
さよーなら
589 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:43
嫁に風俗遊びがばれたので、「ここはカラチだ!」と居直ったら、ひっぱたかれた。
>>586 それはアホそうなタイトルで、興味深く読みたくないですね。
おならぷー
591 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:46
592 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:49
例のキモ粘着が住み付いたようだな
593 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:52
夜でっかい犬は
丸健がでかい犬を飼ったはいいが
躾ができなかったり
死なせてしまったりの
奮闘記である。
○軒ファンのうち一人が排他的傾向を持つというのは分かりましたよ。
これだけでもこのスレッドを覘いた価値があった。なぜならば
くだらない作品を読むことに、人生の貴重な時間を消費しなくても済む確立が多少上昇したから。
丸山健二さんの作品が素晴らしいものかどうかはよく、分かりませんでしたけどね。
595 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:58
マルケンの凄いオーディオはアキバで買ったのだろうか。
596 :
吾輩は名無しである:04/08/09 22:58
もう、放っとけ。放っとけ
難しい日本語知っているはずなのに
も ち ろ ん ○ 権 と も あ ろ う 者 の 小 説 を
熟 読 す る 神 人 た ち な ら 知 っ て い る は ず な の に
指摘が遅すぎたので失格にするところだった。危ない、アブナイ
599 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:05
一字訂正したところで……………………。
丸山健二は硬質な文章を書くよ。最近の作品はつまらない(私見)けど、
初期の中短編はほんとにすばらしいよ。
大学を卒業だか中退だかしたあとに、ぶっとい万年筆を買い込んで引きこもる話を勧めたい、
がタイトルを忘れてしまった。
代表作なら「月に泣く」を勧めたい。クッツェーに似た文体だとおもう。
ただ、対象とする世界が狭すぎる。クッツェーが社会や、主義や、現代的な悪、を書くのに対して、
丸山健二の対象は村、家。
最近の長編では変わってるかもしれないが読んでないから分からん。
601 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:08
粘着は流せ
602 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:12
砂漠にはサンタナがよく似合う(マルケン談)
>>600 ◎犬は硬質な漢字多用の文章を特徴とする田舎傾向の日本の小説家か何者かみたいですね。
「月に泣く」か「でっかい夜に犬の遠吠え」を読んでみますよ、もし人生の女神がそういう機会を提供してくれるならば。
604 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:17
オブラの文章は珠玉。今月号はなぜか出てない。
605 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:18
サンタナか・・一部プログレはマルケンっぽい。
606 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:18
マルケンが誉めた映画の最新作は
「Uボート」以降ない。
607 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:21
サンタナも、真面目に聴けるのはキャラヴァンサライのみだけどね。
608 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:24
心の投影を悉く軽んじよ。
609 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:27
そういえば「Uボート」以来は・・「灰とダイアモンド」はムチャクチャよかった。
「血とバラ」も。
610 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:29
マルケンお勧めムービーの中で見たことの無いのは「スリ」だけ。
「島の女」はよかった。「尼僧ヨアンナ」はベルイマンが撮ってたら・・と思う。
611 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:29
マチェク!!!(゚Θ゚)
612 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:30
マルケンの好きな映画に「ワイルドバンチ」「タクシードライバー」などが
見当たらないのが不思議だ。
613 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:31
「灰とダイヤモンド」は花火が印象的。グラスに灯をつけるシーンなども。
モノクロ映画なのに記憶の中では光や炎が赤い。
まるけん作品の映像化はモノクロでお願いしたい。
614 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:31
尼僧ヨアンナは最初モノクロSM映画かとオモタ.....
615 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:33
まるけん 春木
ミルコ 木村健悟
616 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:36
マルケンはベルイマンが好きだからな。
617 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:38
夏の流れとベルイマンの世界は少し通じるとこアリかも。
618 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:41
「虹よ」の死神の発想は、「第七の封印」から、か?
死神がノコギリで木を切ってるのは最高。でも「虹よ」のKトラに乗ってやってくる死神には勝てないかも。
619 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:42
617
同意!
620 :
吾輩は名無しである:04/08/09 23:57
大町に1軒しかないというレンタルビデオ屋に通っていれば
マルケンを目撃できるかもしれんということか。
ガス代がタマランな…
621 :
吾輩は名無しである:04/08/10 00:37
マチェクのラストは、言うまでにあらずか。
622 :
吾輩は名無しである:04/08/10 00:46
昆虫のように…てやつでそ。
623 :
吾輩は名無しである:04/08/10 00:53
逃げ歌 (上)をそろそろ読み終わりそう。
読み出したときには、こんな展開になるとはおもわなんだ。
あと、半分たのしみだな。
しかし、最近ホントスレ伸びるのハヤイハヤイ
624 :
吾輩は名無しである:04/08/10 01:13
忠雄さん強すぎ。
625 :
吾輩は名無しである:04/08/10 01:31
マルケン版「北の国から」製作希望。
都会から田舎に引っ越した父と子供たちが、地元民の陰湿極まりないイジメに遭い、
強烈なテロリズムを育んでゆく成長の物語。
やがて火山が噴火し、町は火砕流に飲み込まれてゆく。
舞台は安曇野、主演は高倉健、テーマ曲は夕べのラーガ。
626 :
吾輩は名無しである:04/08/10 02:49
↑ つまんね。
627 :
吾輩は名無しである:04/08/10 07:09
夕べのラーガって曲があるの?
628 :
吾輩は名無しである:04/08/10 08:57
太陽を盗んだ男21世紀verきぼん
監督はもう30年近くメガホン取ってない
同じ長谷川和彦で。
>>628 今やったらテレビでジャニーズ系を使ってオシマイ。
630 :
吾輩は名無しである:04/08/10 13:49
Maruyama claims that by that time his parents had no hope for him other than that he not become involved in crime.
631 :
吾輩は名無しである:04/08/10 13:51
The shishôsetsu is nothing but narcissism. It is the extension of a diary, and the literature of amateurs.
632 :
吾輩は名無しである:04/08/10 15:14
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < なこたーない。
´∀`/ \______
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
633 :
吾輩は名無しである:04/08/10 15:38
ハーヴェイ・カイテルの映画もいいよ
634 :
吾輩は名無しである:04/08/10 15:40
才能と反比例する自己顕示欲
まーさーに
ハルキズム
636 :
吾輩は名無しである:04/08/10 16:06
まことに
637 :
吾輩は名無しである:04/08/10 16:09
激しく
638 :
吾輩は名無しである:04/08/10 16:10
『私だけの安曇野』
「私が密かに期待している政治犯の出現」
これは『逃げ歌』の忠雄さんのことだな。
639 :
吾輩は名無しである:04/08/10 16:22
その文体を駆使した作品を発表してもおかしくない段階まで持ってゆくには
かなりの努力と歳月を要する。
ひとつひとつの言葉が持つ効果と、それを組み合わせたときの効果をしっかり把握し、
完全に見に付けることは人間の平均的な寿命と一般的な頭脳ではとても足りないであろう。
新しい文体の開発の前にしておかなければならないことがあった。
当面の目標としては散文を限界に近いところまで高めることだった。
極端に抑制を効かせた乾いた文体のみにたよっていたのでは、
結局その文体にふさわしい世界しかかけない。
私が描きたいと思っている世界に必要なのは、もっと柔軟でありながら強靱でもある、
もっと重厚でありながら軽快でもある、散文も韻文も超越した、
喚起力に満ち満ちた文体でなければならなかった。
それこそが圧倒的な文学の構築に必要不可欠な最強の武器にほかならなかった。
640 :
吾輩は名無しである:04/08/10 16:27
マルケンはもう勤め人は主人公にしないだろうね。
641 :
吾輩は名無しである:04/08/10 18:17
どして?
642 :
吾輩は名無しである:04/08/10 18:30
いや、テーマ的に勤め人じゃ無理があるよ。
勤め人を主人公にした際にはこう、人間として社会的に生きることが個人として充実して生きることを妨げるようなストーリーが多かったけど、
今のマルケンはその社会性から飛び出た人間をよく描くじゃん。
643 :
吾輩は名無しである:04/08/10 18:39
通称・真昼の銀次
644 :
吾輩は名無しである:04/08/10 18:57
「自身が絶対の闇でありながら、なぜそこまで眩い光を放つのか」(虹よ)
「うぬらは闇から躍り出る光じゃ。だがこのエイハブは光から躍り出る闇じゃ」(白鯨)
どこか似てる。
645 :
吾輩は名無しである:04/08/10 18:57
「スターバックス」は白鯨の一等航海士・スターバックから来ている。
646 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:03
マルケン母「この子の将来を占ってください」
占い師「こ、この子は座ってやる仕事で日本一になる!」
ってのがあったな。
ちなみに「るりはこべ」の真に自由な一家の母親は占い師。彼女に占いを頼んで「明日の太陽を仰ぎ見ることはないだろう」と言われた勤め人は、
自衛隊の兵士と物資が一緒に積まれた船に乗り、船はテロリストに爆破され、占いどおりに死んだ。
647 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:20
村上春樹、新作
「アフターダーク」9月発売
648 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:32
マルケンでも「白鯨」は超えられてないと思う。今のところは。
あれは主題が強烈で、まあ時代の力がかなり大きい。マルケンが19世紀アメリカに生まれてたらもっと魅力的な海洋冒険小説を・・想定に無理があるか。
しかしメルヴィルがシェークスピアを褒めてるのは意外だ。なんか対極にある気がする。かたや男の世界、かたや少女趣味、と思うが。
649 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:35
ずいぶん大袈裟な事言ってんな〜
650 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:39
少女趣味とは違うと思う。なぜあなたはロミオ…だけじゃないよ。
651 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:42
ゲオルゲはショタコン。
652 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:43
王室とかを舞台にしすぎだ。
653 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:45
マルケンはコンラッドは好きなのかな?
654 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:47
コンラッドは好きかもな。ヘンリとかは嫌いだと思う。
655 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:48
マルケン兄が「騎兵物語」をマルケンにすすめたんだっけか?
656 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:51
「白鯨」はホーソーンのために書かれたが、そのホーソーンが博物学的知識の多さにうんざりさせられたという爆笑エピソードがある。
657 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:53
「地獄にまで届きそうな高い声を上げた」(るりはこべ)
こういう言い回しはマルケン得意だな。
658 :
吾輩は名無しである:04/08/10 19:58
丸健なら
「よしんば」とか「なりふりかまわずに」だな
659 :
吾輩は名無しである:04/08/10 21:42
あるいは
あるいはまた
それとも
660 :
吾輩は名無しである:04/08/10 22:04
「いいじゃない。 そーゆうの、ちょっといいじゃない」
これは山田太一。(´〜`)
661 :
吾輩は名無しである:04/08/10 22:15
「地獄の黙示録」のカーツ大佐って、立場的にもマルケンに似てる。
プッ
663 :
吾輩は名無しである:04/08/10 22:55
マルケンはこれまでに、どの作品で、何の文学賞を辞退しているのだろう?
664 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:03
「月に泣く」で文部省文化省を辞退、と、前にあった英文にあったぞ。
665 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:06
He was offered the Tanizaki, Yomiuri, and Asahi Shinbun prizes for literature for his novel Sennichi no ruri, but declined all of them.
だとよ。
666 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:11
マルケンは今カスピ海ヨーグルトを食いまくってる
>>666 カスピ海ヨーグルトがはやり続けたら、
ヨーグルト売れなくなる。
あれ増殖すんもんね。
668 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:17
最近ここ人少ないな。
669 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:24
「月に泣く」は文部省も認知してるのか。
でも、国語の教科書には載りそうもないな。
なにせ八重子との例のシーンがあるからな、しかも野外だし。
670 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:35
谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日文学賞。
並みの作家ならホイホイ頂戴するところだな。
671 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:49
さすがだ。
賞金ないから…とかそんな辞退じゃないか。
672 :
吾輩は名無しである:04/08/10 23:56
春樹はたしか「世界の〜」で谷崎、「ねじまき鳥」で読売もらっとった。
ケチなもんだな。
673 :
吾輩は名無しである:04/08/11 00:01
商人だしな。その程度だろ。
674 :
吾輩は名無しである:04/08/11 00:01
マルケンの小説はいわゆる゛神の視点゛をつかわずにかたりてを明確に提示した
ものが多いですよね。近年の作品でいえば
神の視点 「いつか海の底に」「虹よ、冒涜の虹よ」
主人公=語り手 「銀の兜の夜」「逃げ歌」「鉛のバラ」「ぶっぽうそうの夜」
庭、巨樹などの語り手が(もちろんそれら自身が主人公でもあるのですが)主人公
の人生を語る 「争いの樹の下で」「月は静かに」 「るりはこべ」もかな?
これらの作品を読み比べてみなさんはどんな感じを受けたか興味があります。
ちなみに自分は読み方が浅いのか、語りの効果にそれほど違いがないような気が
しました。(るりはこべ、鉛のばら、銀の兜は未読ですが)あまりこだわらなくて
もいいのかもしれませんがなんとなく気になったので..
675 :
吾輩は名無しである:04/08/11 00:03
その通りです。
676 :
吾輩は名無しである:04/08/11 00:36
昔マルケンはエッセイで、たとえ小説とは言え、時間を自在にもてあそぶことはしたくない、
というようなことを述べていた。
つまり意図的に「神の視点」を禁じているわけだ。
677 :
吾輩は名無しである:04/08/11 01:40
時系列で書く、みたいなことも言ってた。
まぁ争いの樹ぐらいの置き方はアリなのかも。
678 :
吾輩は名無しである:04/08/11 02:36
芸術選奨(文部大臣賞)
「銀の兜の夜」の主人公の兄は福田和也、兄の師は江藤淳をイメージしちゃうんだよな。
どっちもイラネ
681 :
ナイトライダー:04/08/11 08:36
夜空を見るたび憶い出せ。
682 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:10
つーこた新刊は来年か?
683 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:17
>>676 昔マルは「民衆」という言葉を絶対に使わなかったよな。十把一からげに言うべきじゃないと言ってた。
今マルは使いまくってるな。「浅薄な理解力しか持とうとしない民衆は、彼らが勝手に持ち上げ、偶像化した力の強い者に寄りすがって心の平静を保とうとする」等。
684 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:18
ケンジ・マルヤマ 待望のニューアルバム
「NANZO」
685 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:22
ココノスレハバカバッカリダネ
687 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:24
事前の手紙もなしに、まるけんの家を訪ねたファンは
それっきりぷっつり消息をたつという
688 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:27
庭に「見学禁止」の札が立ってるそうだぞ。
689 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:27
おまえは間違っている。間違った方向へどんどん深入りしている。
かてて加えて霊肉の争いを深めている。
それより何より酒はやめろ。
飲むなら豆乳にしろ。
690 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:33
(・ω・)泡盛りはダメ?
691 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:34
おまえは猿の詩集を高唱する。
「この世に意味を問うてはならない。なぜとならば、それは自分自身の中に秘められているのだから」
692 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:34
「ビョウキないよ」
693 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:47
「手塩にかけて育ててやった奴がとんだ疫病神だったとはなあ!」(虹よ)
694 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:48
(`・∀・´)シャキーン
695 :
吾輩は名無しである:04/08/11 09:55
まるけんのあだ名
ヤカラちゃん
696 :
吾輩は名無しである:04/08/11 10:02
なんだ、そのザマは。そんなおまえなんぞ見たくもない。
ふらふらするのはやめろ。だいたいそのタイのキックボクサーを
彷彿とさせる顔立ちと、バランスの良い筋肉質な、いかにも
レスラー然とした理想的な体型が、ひとつたりとも試合に
生かされてないではないか。頼むから、延々と相手コーナーに
捕まって、試合の流れを止める恥さらしなマネだけはしてくれるな。
その顔の紅潮と泣き顔はみっともないぞ。早く反撃しろ。
バタバタと音をたてて、這ってタッチしにいくのはやめろ。
レッグラリアットを期待させておいて、キッチンシンクはやめろ。
早くトライアングルスコーピオンを決めろ。
697 :
吾輩は名無しである:04/08/11 10:20
プロレスファンがいるな・・近鉄ファンは最近来ない。
698 :
吾輩は名無しである:04/08/11 10:21
シャイニング・ウィザードもネ♪
699 :
吾輩は名無しである:04/08/11 10:49
俺はサッカーの高松ファン
700 :
吾輩は名無しである:04/08/11 11:29
え゛ー
タリンチャン顔の出っ歯じゃん
701 :
吾輩は名無しである:04/08/11 12:21
私はサッカー五輪代表の高松だ。私はFWだが代表のなかでは最も地味だ。
私のゴールは全て田中達也かトゥーリオの手柄になっている。
私はどうしたら目立てるのだろうか・・
702 :
吾輩は名無しである:04/08/11 12:37
>>701 つーーーーーーまーーーーーらーーーーーーーーーね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
703 :
吾輩は名無しである:04/08/11 12:40
まるやまってすげーナルシストだね。きもい
704 :
吾輩は名無しである:04/08/11 12:43
小説家はみんなそうさ。
キモハルキだってな。
705 :
吾輩は名無しである:04/08/11 13:17
703
ナルじゃない作家知ってるんなら名前挙げてみろよ
706 :
吾輩は名無しである:04/08/11 13:47
怖い顔やのに、ええ人 ドン・フライ
ええ人やのに、不幸な人 藤波辰彌
死にたいのに、もてる人 太宰治
売れてんのに、嫌われる人 村上春樹
作家やのに顔のデカイ人 村上龍
年いってんのに髪多い人 五木寛之
ちいさいのに攻撃的な人 丸山健二
707 :
吾輩は名無しである:04/08/11 13:54
噂の新人レスラー
ミルク丸山
708 :
吾輩は名無しである:04/08/11 13:58
ここのスレに集まる人全員で、事前の手紙もなしに、いきなりまるけん宅へ
押しかけていったら、玄関払いはできまい。
709 :
吾輩は名無しである:04/08/11 16:34
そりは新手の釣り企画でつか
710 :
吾輩は名無しである:04/08/11 16:54
釣りといえばもう夜釣りはしないのかな
711 :
吾輩は名無しである:04/08/11 17:13
「けっきょく弱い者いぢめ」って言ってたよ。
釣りは。
712 :
吾輩は名無しである:04/08/11 17:17
丸健は
自分が興味ないか
興味なくなると
途端に罵倒しだす。
713 :
吾輩は名無しである:04/08/11 21:13
それはあるな。
714 :
吾輩は名無しである:04/08/11 21:32
マルケンに子供がいたらケコンしたんだがなー
715 :
吾輩は名無しである:04/08/11 21:57
今夜の死に神は手招きをしない。
窓から出てくるようにと誘いをかけてこない。その代わり、口がぱくぱく動いている。何やら語りかけているらしいのだが、声は音波として銀次の耳に届いていない。
それでも不思議なことに、一言一句鮮明に聞き取れるのだ。銀次の脳に直接語りかけてくる。
死に神はこんなことを言っている。
自己を偽るな。悔いと恥を覚える自分を包み隠すな。死への願望を決して疎かにするな。おまえが渇望してやまないのは断じて生ではない。
死に神の主張を黙殺した銀次は、ぷいと横を向く。
すると相手は、ずいと前に進み出る。もう少しで窓に手が届きそうなところまで迫る。思わず吐き気を催すほどの生臭い空気が、どっと流れこんでくる。地肌にすりこまれるような強烈な異臭に襲われる。
ついで、かくかくの殺人を犯したという具体的な事実が、より事務的な、冒頭陳述にも似た口調で、淡々と語られる。
その途中で、それがどうしたというにべもない返答が銀次の口から飛び出す。そのひと言を発したことで、この場の主導権を握ったような自信が持てる。
嵩にかかって、銀次は尚も言う。
どうせ殺されるために生まれてきたような連中ではないか。
そして、こううそぶく。
「おれはあいつらを殺すために生まれてきたようなもんさ」
死に神は更に近づき、銀次の意図を推し量るようにして言う。
「けものの目をしているな」
716 :
吾輩は名無しである:04/08/11 23:13
「赤い眼」読了。
プライベート・レッスンか・・・やるなマルケン。
717 :
吾輩は名無しである:04/08/12 00:08
赤い眼のエロさは・・・
718 :
吾輩は名無しである:04/08/12 00:11
どこまでもおぼろな、どこまでも静かな夜明けが始まってまもなく、だしぬけに春雷が恐怖の種を蒔き散らす。
稲妻と轟音の発生源は、清々しき朝の隅から隅までをひとしきりかき乱した後、本格的な嵐を呼び起こすこともなく、足早に水平線の彼方へと遠ざかる。
見るからに恐ろしげな、漆黒の魔物を想わせる分厚い雲のかたまりは、みるみる六月の外へはみ出し、電撃の快い響きとぎざぎざの閃光をひき連れて不可視の領域へ駆けこみながら、立ち消えに消えてゆく。
吹きつのる爽快な風によって、浮世の憂いがきれいに一掃された。
太平洋はふたたびあらゆる不足を補う壮大不滅な眺めに変わり、たっぷりと天水を吸収した無骨な大地には開花の華やぎが急速に舞い戻る。
色彩豊かな光彩を放つ大気の循環がいつ果てるともなく反復され、見事に連接している動植物の命と命の終わりなき営みが鮮やかな復活を果たす。
無限なる現在と尽きることのない希望とによってしっかりと支えられ、常に流動している、左右均等のこの世界は、美の無尽蔵な宝庫としての真価を存分に発揮する。
同じ源から出ている、ありとあらゆる形状をした、うたかたの存在のすべてが、いよいよもって深い意味と含蓄ある定義を帯びてくる。
世界は不毛であり、時代は無力であるとする、そんな普遍的な罵声はもうどこにも飛び交っていない。
笑う悪魔が野放図にばら蒔いた雷鳴のなごりも、今や完全に消滅している。
豊かな日光と自然、有り余る陽気さと優美さとに恵まれたこの地こそが、美しく生き、幸福に死んでゆく者にふさわしい、一時的で、有限な、聖なる場所なのだ。
719 :
吾輩は名無しである:04/08/12 00:12
この文体、おれは今マルの方が好きだ。
720 :
吾輩は名無しである:04/08/12 00:16
この管弦楽的響き・・・この普遍性・・
721 :
吾輩は名無しである:04/08/12 00:17
登場人物に「銀次」と名づける時点で、もうギブアップ。
時代とのおびただしいズレを感じずにはおれん。
人物名を記号一文字で処理していたかつてのセンスが懐かしい。
ク ク || プ / ク ク || プ /
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ //
/ _____ // / //
/ l⌒l l⌒l \ )) ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l ))
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、}
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
723 :
吾輩は名無しである:04/08/12 00:45
「銀次」といい「源造」といい、昔の本宮漫画の世界だな。
724 :
吾輩は名無しである:04/08/12 01:26
725 :
吾輩は名無しである:04/08/12 01:44
銀次のモデルは伊藤銀次
真昼の銀次だから間違いない。
726 :
吾輩は名無しである:04/08/12 07:45
「花子」も「八重子」もやばいと思う。
727 :
吾輩は名無しである:04/08/12 08:04
オブラ8月号、最終回「荒野の庭」。ゾウのおきものに萌え。
728 :
吾輩は名無しである:04/08/12 08:48
初期のマルケン、カーヴァー風味? 皮肉なものだ。
729 :
吾輩は名無しである:04/08/12 09:07
ワレワレハ アズミノセイカラキタ マルヤマオトコダ
ワタシニ バトウコウゲキサレタクナカッタラ タダチニコーフクセヨ
タダチニコーフクセヨ
730 :
吾輩は名無しである:04/08/12 09:09
ツマンネェ
731 :
吾輩は名無しである:04/08/12 10:25
あのー、「オブラ」って、雑誌?…
732 :
吾輩は名無しである:04/08/12 13:09
要塞の家にはCSアンテナ装備で
スカパーを毎日見まくっているマルケン。
733 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:13
マルケンは物事にはっきり白黒をつけるが、これはある種の精神障害者に見られる傾向だという。
しかし痕跡学的に見て芸術家にはそういうタイプが多いから小説家としては何も問題はない。
734 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:16
↑同感。
735 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:17
何せ「白と黒の十三話」だからな
736 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:21
瀬戸内じゃくちゃー
瀬戸内じゃくちー
瀬戸内じゃくちぇー
瀬戸内じゃくちゅー
瀬戸内じゃくちょー
737 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:22
衝撃の発覚
太宰治先生は実は強い
丸山健二先生は実は弱い
738 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:25
「白と黒の十三話」のラストでカメラが聞き取る
「黒よりは白が望ましい」という誰かさんの声とはマルケンの声か。
「黒」で思い出すのは「争い」の老木の樹液の色、おまえの服の色、
「虹よ」の銀次を色に例えた際の「どこまでも黒に近い灰色か、黒そのものだ」
おまえも、老木も、銀次も、みな死ぬ。
最近のマルケンの主人公は生き残ることが多い。「るりはこべ」の野良犬と画伯と花蜂、「銀の兜の夜」の青年、
彼らは最終的には暴力を拒絶するものである。マルケンの生者観の変化と言えよう。
739 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:28
叛徒たるべし
個人の自由の敵を一掃せよ
740 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:31
やっぱり銀かぶにするよ。次読むの。
741 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:37
マルケンのネーミングセンスは地味なだけいい。
マルケンの目指すシブハデという観点から見たら何も問題はない。
銀次、八重子、花子、忠雄、世一、星児、どれも地味なだけしっくりくる。
まっさきに「古臭い」とかいう印象が浮かんでくるのは表面的にすぎる。
「月は静かに」では懐かしののアルファベットを使っていたが。
742 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:38
743 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:39
3!2!1! (ゞ´∀`)ゞハッスル ハッスル
744 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:45
↑中途半端な流行りw
745 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:47
まるけんは美少女でも玄関払いか
746 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:49
いやアイボンが立ってたらわからんぞ♪
747 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:52
綿屋は少女じゃないしな。
748 :
吾輩は名無しである:04/08/12 14:56
悪魔教の言葉に
自分の巣穴でうるさい客は、情け容赦なく扱え。
というものがある。
749 :
吾輩は名無しである:04/08/12 15:01
「神も、悪魔も、そして死に神さえも、おまえの自我の一部を成す者であり、おまえの自我の全体を成す者である」
(虹よ)
だれも突っ込んでくれてないやん。
ここ、若い人多いな・・・おっちゃん、ごっつ寂しいわ。
藻舞ら「いいとも」の曲聴いたことあるやろ。
あれ、作曲した人なんよ。
751 :
吾輩は名無しである:04/08/12 15:42
イカ天の辛口審査員やってた人でしょ。
大瀧詠一の弟子みたいなもんだよね。
752 :
吾輩は名無しである:04/08/12 15:44
750
おれは真剣なマルケンファンなんでね。
753 :
吾輩は名無しである:04/08/12 17:32
真剣なマルケンファンて何?
単なる需要と供給の関係だろ。
754 :
吾輩は名無しである:04/08/12 17:39
750
くっちゃい曲
755 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:01
>>753 738のような内容のことを考えているということ。
756 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:03
まるけんを読むのは体力と覚悟が要る
757 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:07
756
同感。鉛のバラを一日で読み上げた時にはどっと疲れが出た。一日で読む気はなかったのだが、ストーリーと文体の持つなにやら強引な力に引っ張られて読んでしまった。
マルケン、まさに強力犯。
758 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:10
重々しくて読むのがつらいにもかかわらず、いつも間にか手にとって読み始めている、というマルケンファンは多いはず。
759 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:17
んで特徴はだな、どこからでも読める。
ディテールを切り取ってそれだけ読んでも面白いんだ不思議と。
ほとんどこのテの文章書ける人いないからな。
760 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:22
どこからでも読める・・それだそれ。どこから読んでも魂をむんずと掴まれ、読まれるように読んでしまう。
761 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:23
マルケンはマルケンで「書いているのではなく書かされているのではないか」と言ってた。
762 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:32
以前NHKでロシアの油絵アニメ作家が造った「老人と海」がやっていたが、
あの人に「月に泣く」を作ってもらいたい。マルケンロシアで人気あるらしいし。
763 :
吾輩は名無しである:04/08/12 18:34
↑アレクサンドル・ペトロフ
「鉛のバラ」は
あれはいったい何なんだ・・・?
765 :
吾輩は名無しである:04/08/12 19:23
マルケン御用達の食物って牛乳の他は何?
自演でスレ埋めゴクローサン!
767 :
吾輩は名無しである:04/08/12 19:36
訛りのバラ
768 :
吾輩は名無しである:04/08/12 19:42
つまんない。↑
勤め人の方々はお盆休みか。昼間からあげクルって。
十日で一スレの夢(?)はかなわないかもしれないが、、、早いねぇ。
769 :
吾輩は名無しである:04/08/12 19:56
がきと女とそれに近い男はマルケンを読むな。読んで下手な感想をはくな。ひきこもるな。
770 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:00
よっ! 男の中の男!
771 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:02
大同小異の生者たちに四六時中付きまとう、濃い不安の影……。
大宇宙の端から端までをぐさりとつらぬく宿命と因果……。
のべつ幕なし桁外れの譲歩を迫ってくる重過ぎる現実……。
それがどうした。
絶望の昏睡を差し招く、たっぷりと毒を含んだ唯物的な意図……。
たちまち虚無に転化してしまう、延命のためだけの無意味な闘い……。
神々の自由にもならないこの惑星の破滅を示す、過多なる徴候のあれこれ……。
それが何だ。
人間の姿などちらほらと見かけるだけだった数万年前の孤独な大地震によって隆起した海岸線に陸と海とが厳しく分け隔てられ、そして今は行政と文化に見捨てられて久しい、北辺の一角。
だからといって、けっして無味乾燥な眺めというわけではない。
最も華々しい季節をときめきをもって迎えんとするこの時期、だだっ広い空間は膨張と拡大の光輝に満ち、自己回復の歓喜にあふれ、いたるところに多くの命の類例を見いだすことができ、そこかしこに誕生の気配が飽和する。
目下の瞬間においても、緑なす野辺では限りなく自由な発芽や孵化の饗宴がくり広げられ、そのひとつひとつが仮象と実在のはざまで先達の祝福を受けている。
動物と植物が感じている喜びのあいだに何ら違いはなく、溌剌たる新しい生命はどれも皆恥じらうような表情を見せ、遺伝子の情報に添って最小限の細胞をそっと息づかせつつ、爆発的な増殖が訪れるあの官能の一瞬をてぐすねして待ち構えている。
772 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:03
それもこれもすべてわが魅力のなせる業に違いない。
もし私がここにこうした形で存在していなかったなら、この辺り一帯はまったく刮目に値しない、とても空疎な印象の、退屈極まりない風光の典型でしかなかっただろう。
つまり、目路の限りつづく、底無しに間延びしがちな春景をぐっと引き締めているのは、ひとえに私の確固たる個性のひとかたならぬ影響にほかならないのだ。
茫洋たる海原も、広漠たる原野も、視界の果てを区切る層々たる連山も、所詮はこうした卒土(そっと)の浜(ひん)においてはほとんど面積のうちに入らぬたった五百坪足らずの庭の添え物にすぎず、借景にすぎない。
ことほどさように強い磁力を持つ私という特殊な一角がなかったら、ここは魯鈍な姿をさらすばかりの、永劫に滅びてゆくしかない、気が変になりそうな、裸の僻地でしかなかっただろう。
773 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:06
韻文も散文も超越した文体、か。
774 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:09
圧倒的な文体、か。間違いじゃないと思う。
・・いくつもレス付いてるのに、
誰も質問に答えられないのか? 文学板は厨房板か
「鉛のバラ」は
あれはいったい何なんだ・・・?
776 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:19
小説。
はい次。
厨房以下かw クソして氏ね>776
人
(_)
(___) うんこスレにうんこ配達に来ますた♪
(,,・∀・)
( O┬O キコキコ
≡ ◎-ヽJ┴◎
779 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:42
なんかオリンピックとかどうでもいい・・マルケン病か
780 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:45
サッカーだけは見るぞ。
留守録して。
781 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:45
そうそう、まずいよね。マルケン読んでると時の経つのも早い。
782 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:56
自ら「新し物好きで飽きっぽい」と言うマルケンにしては
あの坊主のスピーカーって20年物だな。
意外に物もちイイ人って感じ。
783 :
吾輩は名無しである:04/08/12 20:59
デジカメはすぐ買い換えそうそうだな
784 :
吾輩は名無しである:04/08/12 21:43
「他人のまたぐらをかいくぐりながら、そいつの睾丸を銃で吹き飛ばす。マコトが目指しているのはきっとそんな悪党に違いない。」
怖ぁ・・想像して見ろよ・・
785 :
吾輩は名無しである:04/08/12 21:45
「医者も看護婦も一緒になって泣いてくれたんすよ。人に泣かれたのなんて生まれてはじめてすよ」
どこか憎めないマコトなのだった。
786 :
吾輩は名無しである:04/08/12 21:54
マルケンは騎兵物語は超えたと思う。
今の文体はホフマンスタールの文体を突き詰めて生まれたんだね。
787 :
吾輩は名無しである:04/08/12 22:18
( ´,_ゝ`)プッ
789 :
吾輩は名無しである:04/08/12 23:14
ロシアの読者はこの作者が昔、ジープやバイクにとち狂っていたことを知っているのだろうか?
790 :
吾輩は名無しである:04/08/12 23:18
知ってるんでないの。
釣りやってたことも。
791 :
吾輩は名無しである:04/08/12 23:18
近年の著者近影を見て、僧侶と勘違いしてたりするかも。
792 :
吾輩は名無しである:04/08/13 00:34
フーン
793 :
吾輩は名無しである:04/08/13 01:16
わーい、酒飲んでご機嫌。
日頃は牛乳しか飲まないんだけど、今日は特別に発泡酒のんでるぞ。
オレは煙草は何年も前にやめて、酒もほどんと飲まないんだけど、
マルケンは酒はいけるくちなのに、飲まないのかな。下戸なのか?
795 :
吾輩は名無しである:04/08/13 01:21
人
(_)
(___) うんこスレにうんこ配達に来ますた♪
(,,・∀・)
( O┬O キコキコ
≡ ◎-ヽJ┴◎
796 :
吾輩は名無しである:04/08/13 01:25
、 _人
、 ノ⌒ 丿 どーーん!
、 _/ ::(
、 / :::::::\
、 ( :::::::;;;;;;;)
、 \_―― ̄ ̄::::::::::\
、 ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
、 ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
、 / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
、 ( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
、 \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
797 :
吾輩は名無しである:04/08/13 09:04
ぱくっ♪
自作自演もほどほどに。
799 :
吾輩は名無しである:04/08/13 09:24
↑ 自演自演てうるさいよ
800 :
吾輩は名無しである:04/08/13 09:25
800! まじかよ。早ぇ〜
801 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:04
私は遊びにきた友達に見つけられたカーペットの上に落ちていた陰毛だ
802 :
吾輩は名無しである :04/08/13 11:17
私は近鉄ファンだ。合併したら自決する。
803 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:39
野球やら退屈な娯楽やめれ
休んでる時間のが長い
日本とアメリカで騒いでるだけ
しょせん伝統芸能
そろそろ皆も気づいて下火
欧州では未だスポーツと認められてない
804 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:47
何の話してるんだ? ここはマルケン板だぜ(苦笑)
いま、ときめきに死すを再読してる。おれはブクオフみたいなとこで
たまたま見つけたが、文芸書専門の古書店でも1500円前後だろう。
もちろん初版でね。そうそう、初版と言えば旧スレで、丸健の本を何
十冊<すべて初版で>もってる、って自慢している香具師がいたが、
初版じゃない方がレアなんじゃないか? と今おもった。
805 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:48
>休んでる時間のが長い
だから?
>欧州では未だスポーツと認められてない
欧州の認証を得てプレーするのか?
ただ、前盛んであって今は下火になってきているとは思わない。
それは、どこかのファンの手前勝手な偏狭な見方であって、
今回の問題は、それとは別の問題。
野球が嫌いなのは勝手だけど、それを理由にやめれなどというのは
大きなお世話。
806 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:49
スレ違い
マルケンみたいな真の意味でリベラルな生き方している人は、
なかなかいないな。
808 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:50
スレ違いだが805にはおおむね同意
809 :
吾輩は名無しである:04/08/13 11:53
>807
釣り? マジだったらごめん。もうちょっと詳しく
>808
そりゃ、そーなんだけどさー…。
>>809 職場、近所、知り合いとか・・・・
マルケンみたいな人いないな。。
811 :
吾輩は名無しである:04/08/13 12:07
マルケンよモンテッサのバイク売ってくれ。
10萬ぐらいで。
812 :
吾輩は名無しである:04/08/13 12:20
>>810 あぁ、そゆこと? マルケンだって職場、近所、のヤシからみたら
ただの偏屈者かもしんないぜ(w これは、煽りや茶々じゃなくて、
生者に出会ったとき藻舞の目には生者が生者として認識できますか、
というちょっといぢわるな…。
ところで、マルケンの何が好きですか?
813 :
吾輩は名無しである:04/08/13 12:51
(´‐`)変わり身の早さ。
814 :
吾輩は名無しである:04/08/13 12:52
↑
いるんだよな、こーゆーヤシ
ヘアスタイルとか言うなよ、と書いておくべきかなと
チラとは思ったんだが。ダツリキだよ。
816 :
吾輩は名無しである:04/08/13 13:11
いま無毛なんだから、ヘアスタイルも何もないと思うが…
817 :
吾輩は名無しである:04/08/13 13:14
剃ってるんだよっ
818 :
吾輩は名無しである:04/08/13 13:54
コージー富田のように、いろんなヅラをかぶって登場したら面白い鴨
819 :
吾輩は名無しである:04/08/13 14:00
をいをい、芸人じゃないんだよ。しかし昼間は客層違うねw
820 :
吾輩は名無しである:04/08/13 14:53
私はひどい下痢をしたときの肛門の痛みだ
821 :
吾輩は名無しである:04/08/13 14:55
性者は多い
822 :
吾輩は名無しである:04/08/13 14:57
私は猛烈な鬱状態を喚起する笑点のテーマ曲だ
823 :
吾輩は名無しである:04/08/13 15:04
でもギターソロ部分はちょびっとシカゴ・ブルースだよ♪
824 :
吾輩は名無しである:04/08/13 15:09
まるけんでも笑いころげるのか
825 :
吾輩は名無しである:04/08/13 15:12
>823
今度確認しとくw
826 :
吾輩は名無しである:04/08/13 15:27
雨のドラゴン藤波
バカばっかしだねここは。
828 :
吾輩は名無しである:04/08/13 19:58
薔薇ではなく、バラと書くね。マルケンは。
829 :
吾輩は名無しである:04/08/13 20:19
薔薇って漢字かけないんじゃないの
830 :
吾輩は名無しである:04/08/13 20:33
丸健がリベラル
フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!
831 :
吾輩は名無しである:04/08/13 20:33
「薔薇のざわめき」という作品があるよ。
832 :
吾輩は名無しである:04/08/13 20:47
>>826 warota.
筋肉龍のテーマは、会場で流れると妙にオマヌケな感じが付きまとうけど
ちゃんと聴けば、ナカナカに一級のフュージョン(死語♥)なんだよネ!
833 :
吾輩は名無しである:04/08/13 22:55
はい。
834 :
吾輩は名無しである:04/08/13 22:58
釣りをやめた頃は「小説だけが生きる証になった」みたいなこと言ってたのに、
いつのまにか庭弄りまで没頭しとる。
還暦むかえたんだから、ええ加減往生際の悪いことはやめい。
誰か一日でも早く、このおっさんから道楽を取り上げてくれ。
835 :
吾輩は名無しである:04/08/13 23:24
いいじゃん別に。
836 :
吾輩は名無しである:04/08/14 00:35
834
マルケンは趣味に趣味以上に没頭し、そこから作品をつむぐ。
庭造りの経験は「月は静かに」に作品として結実している。
頭が柔軟と言うか頭がふにゃふにゃの関西人は帰っていいよ。
837 :
吾輩は名無しである:04/08/14 09:33
うん。
838 :
吾輩は名無しである:04/08/14 13:16
「どうせマッカーサーの作った法律だ、いちいち守ることはねえ」
839 :
吾輩は名無しである:04/08/14 13:30
ジープ売ってくれ
840 :
吾輩は名無しである:04/08/14 16:11
車谷ちゃーきつ
車谷ちーきつ
車谷ちゅーきつ
車谷ちぇーきつ
車谷ちょーきつ
841 :
吾輩は名無しである:04/08/14 16:12
鉛の馬場
842 :
吾輩は名無しである:04/08/14 16:58
火山の歌を読了後に、
他のもあとで必ず読みたくなるような気がしたから
何年もかかってほとんどの単行本をとりあえず集めました。
エッセイは知りません。興味もないので。
いま少しづつ読んでいってるんですが、丸山健二オモシロイですね。
「舟で海に下る者」を読んでます。
これは、奥さんとの日常がそのまま投影されているのかな。
舞台を海に置き換えただけで、丸山氏の奥さんに対するさりげない愛情が見える感じ。
本質的には、女性を大事にする人のようですね。ベタな方向じゃなく。
そんなこんなを感じます。
843 :
吾輩は名無しである:04/08/14 17:20
>>842 ほとんど集めたんですか。すごいですね。
「舟で海に下る者」は未読です。
奥さんが最も本格的に書かれてるのは「月は静かに」かな。
844 :
吾輩は名無しである:04/08/14 17:47
こら、おっさん。適当なレスつけてんじゃねーぞ!
てめえのケツ毛ぶっこ抜いて一本一本鼻の穴につめこんでやろうか?あ?
きれいになったら俺のをぶち込む!
突いて突いてかき混ぜてやる!
終いには直腸突き破ったる!
ケツ出せや!
845 :
吾輩は名無しである:04/08/14 18:16
∧_∧
(´∀` )
⊂ ヽ ブッ
( _)_) =3
ヽJヽJ
846 :
吾輩は名無しである:04/08/14 18:28
(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3
(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3(ノ∀`)-3
847 :
吾輩は名無しである:04/08/14 18:42
シェパードの九月 サテンの夜 水に映す 砂のジープ ここらが最高峰か。
848 :
吾輩は名無しである:04/08/14 18:51
最高峰は今だよ。
849 :
吾輩は名無しである:04/08/14 19:09
何ヶ月か前にやったサイン会行った人いる?
あれに行きたかったが行けなかった。
850 :
吾輩は名無しである:04/08/14 19:19
>>847 水に映す以外は
微妙にハズシてると思うニャ。
851 :
吾輩は名無しである:04/08/14 19:25
作家のサイン何かもらってなんになるんや
852 :
吾輩は名無しである:04/08/14 19:54
単発質問スマソ。
「バス停」ってどんな話だったっけ?
すごく気に入ってるんだが、手元にないんだ。
文庫かハードカバー持ってるはずなんだがなあ。
どの短編集に収録されてたっけ?
853 :
吾輩は名無しである:04/08/14 20:02
水に映すだった。解決しますた。
854 :
吾輩は名無しである:04/08/14 20:41
>>849 新刊が出るであろう来年か再来年には、またやるんじゃないのか?
855 :
吾輩は名無しである:04/08/14 21:42
好き
856 :
吾輩は名無しである:04/08/14 22:18
>>849 6月、池袋。丸健は上下黒ずくめで登場。
>>852 講談社文芸文庫編戦後短篇小説再発見1 青春の光と影
に再録。
857 :
吾輩は名無しである:04/08/14 22:36
858 :
吾輩は名無しである:04/08/14 22:43
859 :
吾輩は名無しである:04/08/14 22:58
上のプロフィール、誤字脱字が多いな。
860 :
吾輩は名無しである:04/08/14 23:12
丸山健二 高倉健 緒方券 志村けん セントバーナード犬で、ken’s5結成
861 :
吾輩は名無しである:04/08/15 00:14
ときめきメモリアルにハマるマルケン。
「一寸先は光ですよ」
862 :
吾輩は名無しである:04/08/15 01:25
うん。
なんで君らマルケンが好きなの?
売れてない作家なのに
864 :
吾輩は名無しである:04/08/15 03:05
なんで売れてる作家が好きなの?
865 :
吾輩は名無しである:04/08/15 03:24
転機が「月に泣く」かどうか、線引きについては置いておくとしても、
初期の作品(特に短篇)は近年の作と比べると、習作という感じがする。
もちろん短篇としての佳作が多数ある。それにしても、意欲的で刺戟に富み、
パワーが漲っていて、読む者にも力を与えるのは「千日の瑠璃」あるいは、
「争いの樹の下で」からの長編群だと思う。
866 :
吾輩は名無しである:04/08/15 07:40
↑、ふむ。それで間違いない。
867 :
吾輩は名無しである:04/08/15 07:41
マルケンファンなら「月は静かに」を読めよ。ここ俺しか読んでないみたいだぜ。
868 :
吾輩は名無しである:04/08/15 09:53
もれは読んだよ。るりはこべは未読だがw
横レスすまそ。
869 :
吾輩は名無しである:04/08/15 11:32
>>867 「月は静かに」読みたいのはやまやま。買っておいてあるよ。
今「争いの樹の下で」読んでいる途中。すごくいいね。
例えば、これ読んでマルケンが好きになったら、立派なマルケンファン
じゃないか? 全部読む必要はないと思うし、読んでいないから語る資格が
ないとも思わない。私はぽつぽつ古いのから新しいのまで読んでるけど、
マルケン読者としては比較的新しい方なので追いつかない。
まぁ、そんなに焦って読むこともないじゃない。
一年に一作しか出ないんだし。
870 :
吾輩は名無しである:04/08/15 12:03
>>869 「月は静かに」読んでないからファンの資格無いとまでは言わんさ。
「争いの樹の下で」は最高だね。あれはもう立派な代表作だな。ラストは凄いぜ。
マルケンは自分の出生についてああいう風だったと思っているのだろうか。
兄弟の中で自分だけ背が小さく、鼻の形がかなり特殊で、近所の悪がきに「おまえはあの家の子ではない」と言われた、とあったな。「生者へ」に。
871 :
吾輩は名無しである:04/08/15 12:08
幼少時に母親に玩具のピストルを投げつけられて「おまえさえいなければ・・」と言われたともあった。
これは「虹よ」にも出てくる。
872 :
吾輩は名無しである:04/08/15 12:17
エッセイ「私だけの安曇野」おすすめ。短編「刺青の秋」ええぞ。
873 :
吾輩は名無しである:04/08/15 12:25
「私だけの安曇野」はいいね。裏表紙のマルケンが面白・・
「刺青の秋」は掴みはいいがなぁ・・中盤あたりからつまらなくなった。
874 :
吾輩は名無しである:04/08/15 12:52
「現実の世界の厳しさから逃避し、文学を隠れ蓑にペンをにぎり束の間でも浸りきっていられる世界を構築させ、いつしかそういった人々の尺度が主流をなし、
それ以外の価値観を非文学的なるものとして排除し、かつそれらに波長が合う読み手が集まってそれを支え、その積み重ねが伝統を作り、彼らとは異なるタイプの人々が入り込めない異常な世界を作り上げてきたのです」
875 :
吾輩は名無しである:04/08/15 12:56
あらら、「まだ見ぬ書き手へ」に戻っちゃうのか
876 :
吾輩は名無しである:04/08/15 13:30
いや、ちょっと入れてみただけ。その通りだな、と。
877 :
吾輩は名無しである:04/08/15 13:33
月は静かによかった。特にラストはよかった。
878 :
吾輩は名無しである:04/08/15 13:36
ラストはよかった。
しかし準ラスもすばらしい。どちらかと言うと準ラスのほうがいいかも。写真、ね。
879 :
吾輩は名無しである:04/08/15 13:44
文庫版「ときめきに死す」に収録されている
「雪折れ」を読んだ者はいるか?
雪深い村の不倫カップルがいっしょに村を出て行くはずだったが、男の側の家が積もり積もった雪で潰れ、なかから男の死体が発見され、すでに男のことなど忘れていた女が何食わぬ顔で葬式に出席する、という話。
880 :
吾輩は名無しである:04/08/15 13:49
>>870 カンだけど、マルケンの壊れぶり(悪い意味じゃなく)は、
突然変異なのじぁないの? こうだったらいいなという憧れと、
単なる憧れを越えた少数者への強いやさしさを感じるよ。
わかりやすいマイノリティを安易にとりあげる態度とは違う。
「月は静かに」評判いいんだね。
881 :
吾輩は名無しである:04/08/15 13:57
>>880 いないもんな、マルケンみたいな奴。突然変異がしっくりくるな。
前にマルケンはアスペルガー症候群だって話があったけど、ゴッホもそうだったらしい。
伝記映画を見る限りでは本質的な部分でマルケンと似てると思った。
882 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:03
>>881 作風はゴッホほど抽象化されたものじゃないと思う。
作品(特に近年の)はルネサンス後期のマニエリスムの画家たちを思わせる。
古典的でありながら、崩れ具合が特異で。
883 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:06
884 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:06
885 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:16
>>882 マニエリスムか。マルケンはキリスト教的なものは嫌いだと思うが、マタイ受難曲は好きだからな。
でもエッセイで「糸杉」が好きだと書いてた。「芸術の高峰に燦然と輝く作品」だって。マタイ受難曲、糸杉、白鯨が。
マルケンは現代美術は絶対NGだな。現代音楽とかも。シュットックハウゼンとか聞かせたらキレちゃいそうだ。
886 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:19
「安曇野の白い庭」に出てくる「O兄弟」というのはこの岡江建築事務所の社長さんか。
887 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:21
888 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:24
889 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:25
マルケンは性格がちょっとブラマンクっぽい。いやかなり。黒と白のフォービズム。
890 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:26
マルケンが今日のプライドにゲストで
891 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:31
「争いの樹」読了。
「月に泣く」で新次元への突入を期待したおれとしては、大いに失望した。
それにしても丸山は、いつからこんなにも饒舌になったのだ?
「争いの樹」の口を借りて、作者があたかも国会議員のように作中で演説している。
こんなことは本来エッセイで述べることじゃないのか?
「全体主義」だの「静観主義」だの「愚衆」だの、この手の言葉が生のまま文中に登場すること自体、神経を疑ってしまう。
「愚衆」を物語に昇華して、描写することが小説の小説たる所以でしょう?
それにこの作品、小難しい言い回しを除外して読むと、ストーリー的には陳腐だよ。
独裁者の造形など極めて漫画的で、新鮮味も生々しさもない。
こんな長ったらしいだけの勘違いも甚だしい駄作を読むと、あらためて「月に泣く」の凄さがよくわかる。
どうやら丸山は、とんでもない方向にシフト・チェンジしてしまったようだ。
文体云々にこだわるのもいいが、もう一度小説の原点に立ち返ってほしいものだ。
才能は充分すぎるほどあるのだから。
892 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:37
>>885 キリスト教的なものというか、神の名を借りた権力が嫌いなんでしょう。
貴族や教会の財力や権力が多くの芸術を支えてきた事実はどうしようもない
けど、その枠から大胆にはみ出した表現者も少数ながらいる。
ゴッホなどは権威とは無縁に生きたから特に好きなんでしょう。
893 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:42
>>891 ( ´_ゝ`)フーン
…なかなかに的確な分析と言わざるを得まい。
争いの樹に関しては、そうだね。まさにその通りかも。
おれはこれ読み終えたとき、マルケンのストレス解消作かと思ったよ。
894 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:42
>>891 国会議員のように演説だぁ〜!?あんなに哲学的な国会議員知らないよ。
漫画のような独裁者だぁ〜!?漫画ばっかり読んでるからそう思えるんじゃないのか。
ストーリー的に陳腐だぁ〜!?陳腐なのはあんたの頭だよ。
現代的にこれだけ重く現実的な話はない。若い俺は徴兵されちまうかもしれないし。
確かに昔のマルケンは「民衆」という大雑把な言い回しはしなかったが、大多数の従いたがる連中が自由の否定につながる面を持ってるのは明らかだから、そこを踏み切って「愚衆」と言い切るのはもっともであって。
まあ、もう読むのやめな。マルケンがあんたにじゃなく、あんたがマルケンに乗り遅れたんだからな。
895 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:44
「月に泣く」のすばらしさは誰にでもわかる。
896 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:45
1冊で済む話しを
上下に分けて大作といいます
内容は同じことを言葉を変えて繰り返すのみ
897 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:46
898 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:47
>>891 「愚衆」「全体主義」「静観主義」
これらの「大雑把」な言葉を載せてもすべらないように老木を主人公にしてるんだよ。
人間に言わせれば浮くだろうがな。
899 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:49
木が喋る
まるけんが書けば何でも喋りだす
900 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:50
>>891 昔に較べて、語ることに対する「罪悪感」が皆目なくなったな。
「イメージの発信機」に徹していた頃が懐かしい。
901 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:52
せいぜい昔を懐かしんでな。まあ昔のもいいけど、パワーとボリュームと気品という観点からすれば今には到底かなわない。
902 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:54
もちろんマルケンの方が筋運びも上手いし
セリフにも無駄がないし人物描写も魅力的なのは確かだが、
都市と大自然、直接喋らない主人公、の二点を除けば
龍ちゃんのコインロッカー・ベイビーズと重ならないこともないやうな‥
「争いの樹の下で」
903 :
吾輩は名無しである:04/08/15 14:55
丸健の最高傑作は
夏の流れ
904 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:00
デビュー作にして最高傑作をものしてしまったのは、伊丹十三と同様か。
まぁタンポポという意見もあるが。
905 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:01
>>894 盲目的にマルケンに従いたがる、あんたのようなタイプを、
マルケンは一番危惧しているんだよ。
いい加減、この逆説に気付けよ。
906 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:20
オールドファンの不買運動。いつまでも、夏の流れを読んでいてください。
907 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:24
近作のあの難しい単語は、どこで仕入れているのだろう…
やっぱり何かいろいろ読んでるのかなぁ。
ちょっと思った。
908 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:25
>>891 >独裁者の造形など極めて漫画的
カリカチュアライズ、戯画化、という言葉を知らないな(w
909 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:29
>>903 芥川賞オタですか? それとも看守オタ? もしかして、制服ふぇち?
910 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:36
>>907 謎ではある。漢和辞典暗記してるのかも(w
広辞苑暗記したっていう強者がいるって、きいたことがあるけどね。
911 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:44
>>904 映画の例を出すのはかまわないが、痛み13を持ち出すセンス・・・w
912 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:46
>>905 盲目的じゃないさ。初期のは嫌いなのが何個もある。
「アルペン・ツーリング」とかは実生活そのままだもん。小説としては成り立たせてるけど、創造性がなくてな。
あと「イヌワシのように」も好きになれない。ああいうナルシストの主人公がもっと現実的な醜悪さに、もっと翻弄されたほうがいいはず。
熱心なファンの逆説を突いてナルシシズムに浸るのもいいけど、おれは筋違い。
「従いたがる」の意味もわからない。他のがつまらないからそれだけ強く支持してしまうが。
913 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:48
>>907 「我と我が身が疎ましい」とか
「眠りを眠る」とか
「銀鼠」とかはホフマンスタールの詩からの引用である、と。
914 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:50
えーっと、まとめますと「言葉を知らず」「権威に頼って生きていて」
「教養・センスがない」ってことでよろしいかな?(w
>>908 >>909 >>911 それより、そろそろ次スレのタイトル考えれ
915 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:52
丸山健二5【背を向ける者には背を向けろ】
916 :
吾輩は名無しである:04/08/15 15:54
お、さっそくありがとう。怒ってるねえ(笑)
917 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:01
丸山健二5【その先を右折しろ】
918 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:02
丸山健二5【降りる人が先だ】
919 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:05
【雨のドラゴン】丸山健二 5【怪鳥音入り】
丸山健二の食いしん坊、万歳! 5
■ 丸山健二 5 ■
920 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:11
さいしょのか最後のがイイ。どうせなら、数字のあとは全角アキで
■ 丸山健二 5 ■
921 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:25
丸山健二5【丸山健二と同じ空気が吸いたくて】
922 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:29
丸山健二5【友達同士のような口を聞くな。屑どもが】
923 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:32
>>908 マルケンにはそっち方面の才能はないよ。
それにしても「野に咲く草花の一本でも描写に値する」と言っていた作者が、
大雑把な物差しを振り回しただけの大作を連発している現状といったら・・・。
要はマルケン自身が文体に飲まれたんだろうな。
木乃伊とりが木乃伊になったというべきか。
抑制の反動が極端な形で噴出したというべきか。
924 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:32
>>921 スポーツカーのニイチャンは今何をしてるんだろ。
自分のことがエッセイに書かれたことはしってるのかな?
今じゃ、相当な年齢だろうけど、
今でもマルケンの作品を読んでいるのだろうか。
925 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:35
●▲(丸山)
926 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:42
>>923 「月は静かに」を読んでください。
「るりはこべ」を読んでください。
「銀の兜の夜」を読んでください。
「争い」だけ呼んでマルケンの現状云々を言うな。もうあれは「昔の作品」に入るぞ。
独裁者は高度に単純に戯画化されてたと思うね。読者の感受性の問題だな。
これでまた盲目的と来るならあんたが自分に対して盲いているんじゃないのか。
まあ「争い」みたいな姿勢は当人も少し反省してるみたいよ。「夕庭」読め。これ前にも書いたんだけど。
927 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:43
【瀰漫する難解熟語】丸山健二 5【昔はよかった】
928 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:50
>>928 >そっち方面の才能はない
そう言い切れるのは何故ですか?
「おれ様を満足させてくれる小説なら読んでやってもいいぞ」と聞こえます。
傲慢なファンだという自覚はおありですか?
あなたの好きだった丸山健二はもういないのです。
「夏の流れ」などで満足されたのなら、結構なことじゃないですか。
それ以上何をお望みですか。
>>923 でした。
>そっち方面の才能はない
そう言い切れるのは何故ですか?
「おれ様を満足させてくれる小説なら読んでやってもいいぞ」と聞こえます。
傲慢なファンだという自覚はおありですか?
あなたの好きだった丸山健二はもういないのです。
「夏の流れ」などで満足されたのなら、結構なことじゃないですか。
それ以上何をお望みですか。
930 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:52
>>923 大雑把な物差し
対象がより重く大きなテーマになることをこのように言うのか。
その大きなテーマにおいては具体的・具象的だがな。
931 :
吾輩は名無しである:04/08/15 16:55
>>923 「争い」の中でも草花とか季節の移り変わり、それと人間との係わり合いは十分に書けてたぞ。
あのホフマンスタールの文体を発展させた文体でな。なんか万物の間をループする感じがあるな、あの文体。俺は好きだ。
>>923 をいをい、随分カンタンに流してくれるね。
>マルケンにはそっち方面の才能はないよ。
全 然 読 め て な い く せ に(W
言葉だけあって中身がないのはあんたの長文レス。
933 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:04
生まれてすいません
太宰治
ストイックですいません
丸山健二
934 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:07
逃げたか。
935 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:09
太宰気持ち悪いな・・あやまるくらいなら死んでくれ、って、死んだか。
936 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:11
とっくに。とにかく、950糞だヤシ、次スレ勃ててくれよ。
937 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:13
逃げ歌の忠雄さんは、実は安田忠夫
938 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:18
レストラン・マルヤマ メニュー
○なんぞの照り焼き
○やからサラダ
○手合いの酒蒸し
○屑どもの袋煮
○アナーキージュース
939 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:19
937
安田VSレ・バンナ戦の時に古館が「安田、まさに自爆テロ!」って言ってたから間違いじゃないか、って、間違いだけどな。
しかも安田勝ったし。自爆してないよ、と。
940 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:21
.__,冖__ ,、 __冖__ /
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 /
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ ` ー
.__,冖__ ,、 ,へ _,.>
`,-. -、'ヽ' く <´ r "
ヽ_'_ノ)_ノ \> \ _
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ll ヽ二ノ /:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
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941 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:24
あいつ逃げたな。
942 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:25
丸山健二5【背を向ける者には背を向けろ】
ハルヲタに対する「釣られ」に対しての自戒としても、このタイトルがいいと思います。
943 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:33
>>942 賛成。
>>初期作支持者
別に古いやつがよいと思うなら、そのよさをわかるように書いてくれたら
いいのに。「今のはだめ」一辺倒じゃ、説得力ないです。
944 :
吾輩は名無しである:04/08/15 17:58
丸山健二 5【背を向ける者には背を向けろ】 もいいけど、
【背を向ける者には】丸山健二 5【背を向けろ!!!】
これの方がおさまりいいか。どうですか?
945 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:13
946 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:14
!が多すぎだと思います。一つだけか、あえて使わないほうがかえってパワーが出る。
【背を向ける者には】丸山健二 5【背を向けろ】
これでいいんじゃないすか。
947 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:16
>>938 >手合いの酒蒸し
こいつも旨そうだぜ。
948 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:17
じゃ、それでお願い。950 踏んだ香具師よろ。
【背を向ける者には】丸山健二 5【背を向けろ】
949 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:18
ほれ、踏むぞ↓
950 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:19
踏んじゃった
951 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:20
↑ あ゛〜っ
952 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:21
立てちゃった
953 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:27
954 :
吾輩は名無しである:04/08/15 18:41
でも、嬉しいよ。チマタで「丸山健二がさぁ」なんて言っても
語れる奴なんてそんなにであえるもんじゃないし。若いやつが
熱心に読んでるのを知ったのも収穫。あ、あとオサーンがどう
いう風にダメか、も(笑)
955 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:30
まだテレックスのオペレーターとして商社の電信課で働いていた頃、私はある先輩にこんなことを言われて、ドキッとした。
「それじゃあ、おまえに何かほかのことでもできるのか」
まったくその通りだった。当時の私はせいぜいテレックスの受発信がどうにかできる程度の能力しかなく、世間が認めてくれそうな特技はほかに持っていなかった。
さして深い意味もなく、あくびをするのと似たような感じで「こんな仕事はうんざりしたよ」と呟いた私に先輩がそう言ったのだ。
956 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:44
坂田栄一郎という写真家がTALKING FACESという写真集でマルケンを撮っているそうだ。
それこそTALKING HEADだろう、丸山の場合は。
958 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:50
それが高倉健という男ではないのか 作家・丸山健二
何もかも きちんとやってのけたいと思い
これまで 常にそうしてきたのは
映画を愛していたからではなく
あるいは 役者稼業に惚れ込んでいたせいでもなく
ただ それが仕事であり
それで飯を食ってきたというだけの理由に過ぎない
だから できることなら
ファンと称する 大勢の他人に囲まれたり
カメラの前で 心にもない表情を作ったり
ややこしい人間関係の真っ只中に
身を置いたりしたくはないのだ
それが高倉健という男ではないのか
とはいえ 嫌々ながら仕事をしているのではない
好きとか嫌いとかを尺度にして 仕事をするのではなく
やるかやらないかを 問題にするのであって
やると決め 引き受けたからには
持てる力を 惜しげもなくつぎ込み 奮闘する
仕事だから 仕事らしい仕事を やってのけようとする
それは 観客のためではなく
自分自身のためにすることなのだ
受けるとか 受けないとかは
もちろん気になることだが 最終的には
知ったことではない の一言で蹴飛ばしてしまう
それが高倉健ではないのか
959 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:51
必要以上のサービスはまっぴらだ
俺を見たければ 映画館に行くがいいし
こうした本でも買うがいい
だが 本物の俺と 俺の私生活には決して近づくな
誰であってもだ
よしんば 仕事の関係者であってもだ
ましてや 男と男の友情 などと口走って迫ってくる
薄気味の悪い男は なおさらだ
俺は スターの立場にたまたま居るのであって
いわゆる スターさんに 強くこだわったわけではない
それが高倉健ではないのか
腰ぎんちゃくやら お供やらを引き連れて
毎夜 銀座をうろつかなければ
あっちからも こっちからも 声がかからなければ
いつでも チヤホヤされていなければ 寂しくてたまらないし
取り巻き相手に わめき散らしていなければ
安心できないというのが スターさん
仕事を済ませた途端に 素早く自分に戻れるのが スター
スターは 己を見失うことなく
ときどき胸の奥で 冷ややかな笑みを浮かべている
それが高倉健ではないのか
960 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:52
役者は 特別な存在でなければならない
たとえ 普通の人間を演じる場合であっても
普通の男ではいけない
とりあえず 外見が問題だ
顔だけ 特別に立派でも
首から下が 世間の連中とまったく同じではまずい
つまり 頭のてっぺんからつま先までが
売り物として ふさわしくなくてはならない
大酒をのみ 大飯を喰らい
どこにでもいる只のデブとなって
ほんのちょっと動いただけで 息切れをするような男が
主役を平然とやってのけている
しかし 彼だけは違う
彼は いつだって特別だった
それが高倉健ではないのか
961 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:53
必要に応じて
必要な動きができる男が 減ってきている
どうということもないのに
大袈裟に騒ぎ立てる男は うじゃうじゃいる
そんなに動かなくてもいいのに
派手に動き回る男が 増えている
そんな男に限って
本当に動かなくてはならないときに コソコソと逃げてしまう
格好だけで良いのだ 中身なんてどうでもいいのだ
外側しか見えないさ と彼らは 居直る
だが そうではない
人間の中身は ハッキリとスクリーンに映し出されるものだ
たとえば 分厚い皮下脂肪のようなカタチで
彼は 必要に応じて 必要な動きができる
スクリーンの上だけではなく 私生活でも
それが高倉健ではないのか
962 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:56
三年前にやれなかったことが
今は簡単にやってのけられる
そんな男は少ない
流れに身を任せることを知っていて
時には流されもするが
しかしそれでも 頭は常に上流に向けられ
両手は のべつ水を掻き
両足は しょっちゅう水を蹴っている
つまり エネルギーの配分を冷静に計算しながら
少しでも 前進しようと狙っている
彼は決して遅れない
それが高倉健ではないのか
暗くて 重くて 正しくて 強い一匹狼のイメージは
いつしか 敬遠されるようになった
そうした主人公にあこがれ 血の騒ぎをおぼえる男は
減るばかりだ
時代は ますます軽くて薄い方向へと傾いていく
その日 その日を ちまちまと ごすっからく
目先の欲に 振り回されて 弱くて だらしない男達が
普通でいいんだよ 自然に行きたいのさ
等身大の生きざまがしたいんだ
などという 小賢しい言葉の上で あぐらをかいている
その中で彼は 男であり続けたいと願い
役者をしながらも その姿勢を 崩そうとしない
それが高倉健ではないのか
963 :
吾輩は名無しである:04/08/15 19:57
ところどころにマルケンが重なる。たぶんマルケン当人でも重ね見ている部分はある。
964 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:02
写真集に寄せた言葉? サンクス。
だけど、まるうつしはまずいんじゃないの?
965 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:04
964
まるうつししているサイトからまるうつししたから大丈夫。
966 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:15
967 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:17
968 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:19
969 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:54
970 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:57
「争い」は大雑把と言うより「宇宙的視点」と言ったほうが正しいよ。
大雑把と言うならそういった視点があることを見落としているわけであって、それこそ大雑把と言わざるを得ない。
971 :
吾輩は名無しである:04/08/15 20:59
正しいとか誤りとか
そんなこっちゃないと思うが…
972 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:00
現に、「争い」は人間の種類と言うものを事細かに描写している。どこも大雑把ではない。
「人間の立場を忘れる一瞬を迎えることができるかが芸術の大きな役目」と「夕庭」にあったし、ああいう視点で語ってもらっても一向に構わない。
973 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:06
>>971 何が正しくて何が間違っているかと言うとお堅い人物のイメージでも湧くのかね。
感じられる印象に照らして正しい正しくないを言ってるだけだぜ。
まさか感じる印象に正しくも正しくないもないとでも?それは感受性と洞察力の放棄だぜ。
974 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:11
それを主観という
975 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:30
___
_l≡_、_ |_ (
(≡,_ノ` ) )
<__ヽyゝヽy━・
/_l:__|
´ lL lL
976 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:36
このスレ、ざっと目を通したけど、マルケンが嫌悪するタイプの巣窟だな。
ちんけなボスの掛け声で、ちんけな追従者が続々と発言してる。
マルケンも良いファンを持ったものだ(合掌)。
977 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:44
なんのこと?
978 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:44
主観の何が悪い。主観が悪いと言うのも主観だぜ。
979 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:47
>>976 ボスってだれ?追随者ってだれ?あんただれ?
ただマルケンが嫌いそうな形に当てはめたいだけだろ。それでファンの矛盾を突いて自己愛に浸ろうというね。見え見えだよ。
その証拠に具体性がない。
まあマルケンに嫌われてもいいけどね。作品が凄ければ。
980 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:48
ところで、ファンが「マルケン」と、呼び始めたのはいつごろなのでしょうか?
981 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:49
無自覚的に。いつの間にか。
982 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:51
2ch専門の呼び方なのか?
983 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:52
何よりここ以外でマルケンの話をすることがないので、それはわからない。
984 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:53
985 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:54
>>976 追随者って、ボスって、こんな掲示板なんかにそんなのあるかい(笑)
観念から抜け出せない奴。
986 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:55
>>984 否。今読んだばかりという顔で・・・・言わずもがな。
987 :
吾輩は名無しである:04/08/15 21:57
「作者、丸山健二」という先入観を頭から除外して、近年の大作群を読んでみなよ。
はっきり言って読めたもんじゃないぜ。
ま、かぶれきった方々には、そういう読み方をしろっていう方が無理だろうが。
989 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:06
>>987 「作者、丸山健二」という先入観を頭から除外して
確かにそれはそうだ。
「逃げ歌」を「丸山の暗い面ばかりの駄作」と言ってる奴がいたが、丸山健二が何者で、どんなことを考えているかと言うことを知らなければストレートに読めるもんな。
あんたはおれが先入観からマルケンを「信奉」してるとでも?そういうタイプは確かに多い。これは事実だ。そしてあんたはそういう先入観でおれを見、おれが先入観からマルケンを「信奉」しているという先入観を築いているのさ。
近年の文体は圧倒的だよ。「月は静かに」が上にあるが、ああいう壮大な響きがたまらないね。これが「かぶれ」か?それこそ己の考えにかぶれてるぞ。
あんたはもうマルケンに遅れてるんだよ。汽車は行ってしまったよ。
990 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:08
はいはい、ボスですよぉ〜
全員、次に移動!
991 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:10
あんた、がきだな。
992 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:12
埋め。
993 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:14
>>987 近年の大作群を読んでみなよ
大して読んでないだろ。
994 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:16
995 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:19
>>991 987
特徴として
揚げ足を取る言い回し(それもありきたりな)
具体性の欠如(貶めたいだけの裏返しとして)
996 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:22
「視野が狭い」
「頭が堅い」
「先入観」
眼力が欠如した連中が引用したがるワード。
だれでもどこでもどんな内容の会話の中でもでも聞かれる。
あぁ、さっき逃げた奴だね(笑)
998 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:23
現代の呪文、か。
999 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:23
987
寂しくなって戻ってきたみたいだぜ(笑)
1000 :
吾輩は名無しである:04/08/15 22:24
藻舞の判定勝ち!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。